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名無しさん@一本勝ち:
そういえば、芦原英幸ケンカ十段も僅か50歳で亡くなったね。
大山倍達自身でさえも、最期の症状は平清盛みたいに顔が燃えるように熱くなって妻が団扇で必死に扇いでいたとか。
心不全としか発表されなかったけど、営業に支障が出るから本当の死因を幹部たちは必死に隠したかったのだろう。
大山倍達に限らず、死因を伏せたい場合は心不全にするから。
支部長クラスまで行かない下級黒帯や色帯の中にも、死んだり不具者になった人は無数にいると思われる。
ただ、因果関係を特定できないだけだろう。
稽古中に昏倒して病院に担ぎ込まれて、そのまま帰らぬ人になったケースも何件かあったと聞いたけど。
徳川家康の価値観で言うなら、長寿も勝利に重要な目安だから、いくら一時強くなっても早死にしたら負けだね。
だいたい、極真の稽古や試合は俺なんか見ているだけで寿命が縮まりそうだ。
あそこまでして強くなりたいものかな。