638 :
名無しさん@一本勝ち:
どうやらちょうど、一番感じる部分を突いてしまったらしい。
だが、ここならあまり激しくしなくても……。
そう思って、その部分、膣内の上側を集中的に刺激する。
「う、あ、やぁっ、だめっ……あふぅっ!!」
峰流婆の反応が強くなった。ふるふると体を震わせて、声にならない嬌声を漏らしてい
る。
「はぁぁっ、あっ……きゅぅっ……んっ……あ、あっ、あっ……!!」
指をきゅうきゅうと締め付けられる。絶頂が近いのか。
溢れる愛液を掻き分けて、少しずつ刺激を強くしていく。
「うあっ、あっ、だめ、きちゃう、きちゃうっ……!!」
「ああ、もっと気持ちよくしてやるよ……!!」
そこで、お互いに向き合うように抱き上げて、二本目の指を押し込む。同時に、背中か
ら空いている手を回して、抱きしめるように菊座へ指を侵入させた。愛液が染みていたの
か、あっさりと飲み込まれてしまった。
「ひゃうっ、あああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!」
突然の大攻勢に、あっけなく理性が決壊する。二つの秘部に押し込まれた指が強く締め
付けられ、痙攣するかのように震えていた。
「あ、あああ、ああっ……は、ぁ……」
暖かく、甘い快感の余韻。それに抱かれて、峰流婆は失神した。