1 :
名無しさん@一本勝ち:
出来れば投げもありで
2 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/23(火) 00:16:36 ID:evNHVeevO
スポーツチャンバラ小太刀護身道
3 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/23(火) 00:49:00 ID:loBq1fqr0
むかーし昔、柳剛流という流派があったそうな。
4 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/23(火) 00:51:11 ID:Du2lyK/XO
天然理心流
5 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/23(火) 01:10:48 ID:K4Vz552l0
鎌で稲刈り流
足叩いたらアカンようになったのはいつから?
俺がガキの頃通ってた道場では脛をねらったりしてたぞ。
つば競り合いで足払いぐらいはするとこあるだろ。
8 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/23(火) 13:55:13 ID:xz4WmG0oO
なぎなたとやるときは、脛あるぞ
9 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/23(火) 13:58:31 ID:7hsVlgEI0
足払いぐらいはありなほうがいいよな。
しばらく剣道やめてて復活するのを考えたらそういうところも魅力的に思えてきた。
てか、何故足を狙っちゃ駄目なの?
足を竹刀で狙うと、普通の剣道と比べると汚くなるだろうね。
単純に考えて足に防具が着けられないから、一生続ける武道なことを考えると?
つかそもそも素肌剣術で
足切る形をあまり見ない
フェンシングは足ありだっけ
それで決闘に勝ちまくった人が非難?された話を
世界不思議発見かなんかで見た気がするんだが・・・
13 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/23(火) 14:19:30 ID:1pYwPhg7O
フトモモだけでも防具着けられれば大分変わると思う
あるならやってみたいわ
>>10 試合競技で省かれたから。
実戦的な胴突き、袈裟切りが使われないのも試合で使えないから。
転がって足を狙うだとか、肩を袈裟に斬るだとかは、昔はやってたはず。
試合でのポイントだけwp考えてるから、面への攻撃を首でよけるなんていう、
キチガイじみた発想をするやつが全国大会にわんさといる。
なぜ狙っちゃ駄目かの説明ではないな、
なぜ有効打突ポイントに指定されていないのか
戦後、学校の体育用に健全?にした
そういうものだと割り切りましょう
嫌ならやめるor個人で稽古
剣道ほど高齢者に道が開かれた武道も珍しいよな。
女性や背の低い人でもそれなりに続けられるのも剣道の素晴らしいところ。
しゃっきりした高段者が多いのを見るとパンドラの心配も大丈夫そうだよね。
18 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/23(火) 15:13:19 ID:BzlDdER1O
防具は脛ならナギナタ様のがあるじゃん。江戸時代の防具稽古の絵では着けてたよ。
まぁ垂れも当たりゃかなり痛いけど、防具ではあるから太股もあったのかもね。
19 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/23(火) 15:20:40 ID:3hvbnSKb0
江戸時代位から剣術に格を求める考えが生まれてきて、
その時代から足を狙う技法は邪道として嫌われて来た過去がある。
ただし、流派として脛を狙う技法のある所も結構あって、新撰組で有名な
天然理心流の近藤達は相手の腕が上の場合、脛切りも使っていたと言われている。
で、それで勝つもんだから歴史のある有名な流派の人間はからは、喧嘩剣法や田舎剣法なんて呼ばれて、
バカにされていたという話しがあるね。
20 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/23(火) 15:26:55 ID:BzlDdER1O
足きりなんて古流なら普通にあるでしょ?
下段のなんて足きりがあること前提の構えだし、脇も足きりがあるから変化の幅も広がる。
普通に“型に”ないから問題なのれす
古流とかさー居合とか何流派もあるのに>普通とか言えるってヤシは
何流派修めてんの?
23 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/23(火) 15:38:48 ID:VQ+qONFK0
竹刀を投げての「突き」もアリ!柄の先端で突くのもアリだと思う
普通にあったら柳剛流にやられまくったりしなかったでしょ
残ってる記録にも足を切って死ぬ話もそう、聞かんし
まぁ、格やら何やらの問題かと
25 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/23(火) 15:55:16 ID:xz4WmG0oO
>>23 槍でも刀でもそうだが、自分の得物が自分の手から落ちたり離れたりするのは
武士にとって恥な事のひとつ。
26 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/23(火) 16:22:18 ID:tMwvJ2FYO
柳剛にみんなやられた、てのは柳剛流が足切を深く研究してたからだろ。
足を切る形は、幕末の流行流派に限っても、直心影流、神道無念流なんかには出て来るし、現存流儀でも柳生新陰流、タイ捨流、神道流なんかにも普通にある。
ただ足切には相撃ちになった時にこちらがやられる(頭や首を切られる)、て弱点があるから案外使うのが難しい。だからあまり研究されて無かったのかもな。
27 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/23(火) 16:23:37 ID:KsiPf0Ya0
28 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/23(火) 16:42:30 ID:swsPwKUF0
“古流剣術”でひとくくりにするなよ
30 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/23(火) 16:51:41 ID:ZOIifTPy0
剣道は伝統武術板へ池
31 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/23(火) 17:01:30 ID:xz4WmG0oO
つっこむとこ違うんじゃね
33 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/23(火) 17:49:29 ID:BzlDdER1O
>>23 二天一流に確か刀飛ばす技があったな。
新陰系は大体足きりあるでしょ?
古流に無い無い言われても、そもそも下段構えってのが足守る構えでしょ?下段なんて大
体の流派にあるでしょうが?
無い方が少なくないか?
34 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/23(火) 18:05:01 ID:Q3ZuNIH1O
古代ギリシアのレスリングも足へのタックルは品がないって嫌ったらしい。
剣術も何となくそんな感じだったんじゃない?
やられたら対応するし、対応の練習の為に足きりの練習もするけど
乗り気じゃないみたいな。足きりはされてもオレはしない的な。
35 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/23(火) 18:07:54 ID:Xd6CXR8y0
この話は江戸時代に既に済んでる話。つまらんよ、いまさら。
>>33 >下段構えってのが足守る構えでしょ?
そうとも言えません
一度道場へ通ってから発言してください
使わなきゃ意味がない
使えなきゃ意味がない
対処できなきゃ意味がない
38 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/23(火) 18:40:47 ID:DRPiYfTN0
技があっても使わなきゃ意味ない
練習しなきゃ意味ない
39 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/24(水) 00:03:18 ID:BzlDdER1O
>>36 足守る以外の意味もあるけど、主要な目的はそれでしょ。じゃ下段の主要な目的は何?
で、古流じゃ普遍的な構えなのに何で現代剣道では使われてないの?
君こそ道場通ってから言いな。
みんな妄想は良く練りこんで
41 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/24(水) 01:00:12 ID:b6D1gAFe0
あんまいじめないほうがいい
43 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/24(水) 01:05:44 ID:woUhxJbR0
つうか、答えは出てるから。
>>39 >じゃ下段の主要な目的は何?→>足守る以外の意味もあるけど
知ってるんでしょ
>で、古流じゃ普遍的な構えなのに何で現代剣道では使われてないの?
局面局面で使いますよ
そもそも古流だって常に同じ構えじゃないけど
自分は剣道自体は門外漢だけど、「剣道の防具の後部がガラ空きなのは、
敵に背中を見せることは死を意味するからだ」って教わったことがある。
もちろん着脱の利便性が先で、後付解釈かもしれんけど。
ただ、その精神でいくなら敵に後頭部や背面をさらす脛切りは、薦められる
べきものではないんだろうと思う。
相撲の変化やはたきこみといっしょで、奇襲策としては有効かもしれないけど、
そればっかやってたら、危険な上に長い目で見ると強くなれないんじゃないかな。
というか、柔らかい棒ならいざ知らず、竹刀で足を狙うのは胴みたいな防具の上でも、
ガチで痛いと思う。
高校の武道の時間で空手ではなく柔道と剣道が選ばれていることからも考えて、
カタチが汚くて、喧嘩殺法に使うような戦い方は好ましくない、ってところでは。
現代剣道では下段なんて殆ど、というか全く使わないと思うが。
斬り上げもないし。
48 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/24(水) 08:43:42 ID:XWE3LcwaO
>>44 局面ではって・・・
戦前剣道はいざ知らず現代剣道の試合で下段使ってるのなんて見たこと無いんですが?
新陰流の下段もしくは平正眼と間違えてませんかね?
ここは剣道系スレでしょ、下段て言えば五行の構えのあの下段でしょ。
まぁ高校の頃、試合で上段に下段でやってみたことあるけど下段の変化しらんで仕留め
るのに7分かかったよ。後で顧問に叱られた。
うちの古流は下段にとる時は、相手が足きりや切り上げに来るのを受ける変化で使う。
下段に構えてから云々てのは無いし、それ以外の使い方も無い。
下からの攻撃ってのの有効性が無く変化も伝えて無い現代剣道じゃあの構えは使う意味
が無い。
現代剣道で局面で使うって状況を教えてもらえませんかね?
道場通ってんでしょ?
>>45 背中を斬られるってのは、敵に背中を見せた=逃げた、ってことになり恥だから、
俺は逃げたりしないぞってな意味で背中には防具はない。
50 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/24(水) 11:31:55 ID:XUVyaKshO
アメフトも前面に比べて後ろはガラ空き
びんぼっちゃま
>>48 >現代剣道の試合で下段使ってるのなんて見たこと無いんですが?
やってたら見たこと無いってのはないわな
使う意味はあまりないと思うけど
(後はもう見せるしかないから、
よければ八王子スパオフへ、いつも行ってるんで)
>相手が足きりや切り上げに来るのを受ける変化で使う。
ありゃ、わかってる人みたいね、失礼しました。
申し訳ない。
前に同じやりとりしたオタかと思った。
剣道で
上段に下段とって
"7分”?延長?
試合中顧問切れっぱなしだろw
県大会で八双とって試合後殴られてる奴はいたw
54 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/24(水) 14:56:30 ID:XWE3LcwaO
まぁ観客集まって面白かったな。相手は面以外打つとこ無いんで、最後は中段戻してきた。
そこを叩いたよ。
顧問は苦笑してた。
八王子は遠すぎるので無理!
55 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/26(金) 13:04:39 ID:ooAyhDzjO
難しいな剣道は!
なんで足への攻撃ってないんだろうな
57 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/26(金) 15:03:11 ID:5F04xxamO
防具で守ってても痛いって書いてる奴いるけど、薙刀なんか脛当てつけてガンガン打ちまくるぞ。
あれは良く出来た防具だ。
58 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/26(金) 17:14:17 ID:8cFCkhKq0
アバロンのソフトソードをすればいい。あそこは騎士剣術だけど日本剣術も歓迎してるぞ
ソフトソードは刀もあるし、組技もあるらしい
(´-ω-`)スレタイ
着眼点 かなり良し
60 :
名無し@そうだ水戸へ逝こう:2007/10/26(金) 23:56:31 ID:HkfvmR96O
東武館 最強剣道技
「腰抜け」
これが今だ出来ない方はどうぞ学びに来てください。
常識ですが、賂として菓子折りとお金(現金を札束で)を忘れずに持参すること。
61 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/27(土) 00:00:09 ID:krqskxDsO
J隊ってありじゃなかった?
62 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/27(土) 00:33:53 ID:WQSAGhcx0
ボクシングに蹴りが無いのと一緒だろ 規制があると技術が上がるんだよ
63 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/27(土) 12:01:49 ID:k/6GaQC7O
使えない構えと技増えた点では劣化じゃないか?
江戸時代の武士と今の剣道やってる人で足も狙っていい剣道ルールやったら
どっちが勝つんだろう。見たことないからこう言えるのかもしれないが、
現在の研究された剣道も負けないと思うんだが。一本取って終わらないなら
昔のほうが強いかもしれないけど。
65 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/27(土) 13:00:31 ID:BPe+eXvKO
>>63 投げとかあった昔のボクシングが劣化したのが現代のボクシング、ってわけじゃないだろ?
スポーツ化した、ルールに適応したのが今の剣道だと思う
66 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/29(月) 16:53:46 ID:PJn5SKgZO
それで、あの単調なアレですか?
ボクと違って根拠の無い正剣思想がまかり通って、工夫を排除してるから劣化以外の何物
でも無いと思うが?
67 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/29(月) 17:21:24 ID:x27Prf0AO
工夫された上での淘汰だったんじゃね?
68 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/29(月) 20:50:05 ID:PJn5SKgZO
剣道やった人は分かるけど「正剣」が正しい根拠が失われている。
同じ淘汰でも意味がボクとは全く違うんだよ。
69 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/29(月) 21:27:06 ID:x27Prf0AO
正剣てなんだ?
剣道は今の日本のスタイルで完成形って感じだよね。外国のは他流派って感じ。
それでも負けたりするのは外国流に慣れてないからだと思う。
今の日本の剣道でFAだよ。
> 剣道は今の日本のスタイルで完成形って感じだよね。
本気でいってるのか?
>>71 オレは日本の美しいあのスタイルは好き。外国のを見るまではこれが
普通だと思ってたけど、外国のあの汚いのは受け付けない。
でも、試合に勝つことをキレイすぎるのだと思うけど、もっともっと突き詰めて
いけば最終的には日本のやり方が至高だと思う。思いたいのかもしれない。
なんだ答え出てるじゃん
お前がそう思いたいだけ
74 :
名無しさん@一本勝ち:2007/11/02(金) 17:09:18 ID:QwKmX0nl0
>>65 >スポーツ化した、ルールに適応したのが今の剣道だと思う
それで正解だと思う。
競技化されてしまったらまずルールありきだろね。
75 :
名無しさん@一本勝ち:2007/11/02(金) 19:30:43 ID:yfbuTbNn0
アメリカでUFCの武器持った版みたいなのが有るって何かで読んだ
「スティックファイト」って名前で金網で何でもありKOルール
防具はスーパーセーフ面だけで刀は鉄芯をゴムで包んだ棒を使う
長い短いや何本持つかは選択出来て蹴りも投げもグランドも有り
フィリピンナイフ術とかも出て来るがやっぱり剣道が強いらしい
日本でもフルコンタクト居合道ってなかった?
KO制でローキックと前蹴り使っても良いルールで
大和龍門wがやってる団体?興行?
棒スレかなんかで動画出てたよねそれ
途中から棒関係なくなってて噴いた
77 :
名無しさん@一本勝ち:2007/11/02(金) 19:39:35 ID:yfbuTbNn0
そうそう棒落としてもKOかタップしなきゃ試合が終わんないのよw
78 :
名無しさん@一本勝ち:2007/11/02(金) 19:46:19 ID:bLEXaDYH0
>>75 ようつべで「stick fighting」で検索すると
それっぽいの出てくるね
「stick fight」だと棒人間のアニメいっぱい出てきてワロタ
79 :
名無しさん@一本勝ち:2007/11/02(金) 19:47:33 ID:Ty/GeJE60
フルコンタクト剣道
寸止め剣道
80 :
名無しさん@一本勝ち:2007/11/02(金) 19:49:27 ID:W3ugTcya0
もうさ、スポーツチャンバラでいいじゃん、いや釣りじゃなくてマジで。
スポーツちゃんばらちょっと興味ある。でもさ、前にテレビで見たけど、
あれってたぶん剣道と互換性ない気がするんだけどw
剣道出身の人が活躍してるっていうのは単純に剣道から流れる人が多いだけですよね。
>>81 大学の時にウチの剣道部が学祭でスポチャン大会をすることになって、
試しに部員全員で総あたりのスポチャン大会をしてみたんだが、
剣道の実力あるヤツほどスポチャンでは弱いという結果になったなw
漏れは大学から始めたから剣道は弱かったけどスポチャンでは上位だった。
剣道経験長い人の方が、剣道の動きの常識にとらわれすぎるから弱いように
思えた。
テレビでもやってたが、70歳くらいの七段の先生が5級の小学生に負けるらしいw
83 :
名無しさん@一本勝ち:2007/11/02(金) 21:03:13 ID:yfbuTbNn0
スポーツチャンバラってカスっても一本なんでしょ?
何の実戦性もないと思う
木刀や真剣や凶器に成る物持って
大怪我さすか殺すまでスポーツチャンバラやりましょうだったら
剣道圧勝に違いない
84 :
名無しさん@一本勝ち:2007/11/02(金) 21:10:39 ID:lcVSy3Df0
それはほんとのチャンバラだろ。
85 :
名無しさん@一本勝ち:2007/11/02(金) 21:16:09 ID:W3ugTcya0
今の時代に実戦性もないとおもうが・・・
スポチャンのほうが安全で反射神経とか鍛えられて子供にやらしたいスポーツ。
ニコニコにスポーツチャンバラあった。
なんだあれは・・・。あんな下半身が不安定なのでいいのだろうか。
スレにも何度か出てきてる剣術や古流の人が出たら上位なれそうな。
87 :
名無しさん@一本勝ち:2007/11/02(金) 21:34:19 ID:EfC6GTilO
>スポーツチャンバラってカスっても一本なんでしょ?
真剣だったらカスっただけでも致命傷になることあるからな。
不十分な場合無効にしちゃう剣道の方がヌルい、とも言える。
88 :
名無しさん@一本勝ち:2007/11/02(金) 21:45:58 ID:yfbuTbNn0
>>87 簡単に真剣の刃を当てられる訳ねーべ
不十分な場合〜だからこそ「殺し」を想定した実戦格闘技だと思う
>>85 否定しません反射神経を養う良いスポーツだと思います
スポチャンは長物の扱いが寂しい
特に槍・・・
スポチャンもきれいに入ったのだけ一本とるようにしたらいいのに
スポチャンの映像見たことあるけど、剣道の方が深みがあって良いと思うがなあ・・・
>簡単に真剣の刃を当てられる訳ねーべ
??
そりゃあ長モノの扱いは難しいかも知らんが
ナイフや包丁でも人は殺せるし、例えば手首内側や首の血管なんて
力乗せて思いっきりぶった切る必要も無いしなぁ。
抜き胴で胴体両断したいとか、小手で手首切り落としたいとかなら別だが。
>>92 スポチャンには刃筋の概念が無いからな。
ナイフや包丁や刀でも刃以外が当たっても切れはしない。
94 :
名無しさん@一本勝ち:2007/11/03(土) 00:22:52 ID:cZ9/Kio20
>>92 スポーツチャンバラと剣道がチャンバラで戦ったらって設定話だ
剣道の一本が打撃のインパクトと形のスローを必要とするのは
実戦に置いてより確実に相手に致命傷を与えるためだろって話だ
そもそも日本刀や凶器になりえる武器をスポチャンの棒みたいに
片手で振り回せて刃先を当てられないだろうし
スポチャンの当てには剣道のような想定はされてないスポーツだ
ナイフや包丁で人が殺せるなんて当たり前だよ
あれって剣道から派生したんだっけ?と思ってうぃきってたら、
どうやら普通に遊びと逮捕術?みたいなのから生まれたらしい。
小太刀60センチ、長剣100センチ、杖140センチ、棒210、槍190センチらしいから、
竹刀と同じ長さはないね。
んで、うぃき見てるだけですごいやってみたくなってきたw
>>93-94 ずいぶん勇ましいが、お互いに刃物持った同士で
「どうせ刃以外が当たっても切れはしない」
なんて具合に戦えるのか?
またこういう流れか
素人ほど妄想だけで気軽に、しかも偉そうに語るからな。
いざ刃物なんか向けられたら、へっぴり腰で逃げ回るのがオチ。
そもそも竹刀剣道やってても真剣の振り方(物体の切り方)は身につかないし。
スポチャンのてつんど氏は機動隊出身だっけ。
学生闘争の頃、ゲバ棒相手にしてたと何かで読んだな。
刃物とは直接関係は無いが、現代剣道の綺麗な動きは
泥臭い現実の闘争の場では、用途として限界があるのだろう。
そうだな
妄想はほどほどにしないとな
しかし、今さっきスレタイ見て思ったんだが、
こうなると足を狙っていいとなるともはや剣道じゃないってことになるような。
んで、もっともそれっぽいのだと、スポーツチャンバラか足ありの古流かな?
この二つってルールは似てるのになんであんなにフォームが違うんだろう。
足がないと一本にならないからか、単にスポチャンの動画で下手が多かっただけか・・・
上の方でボクシングと同じで規制があると技術が上がるって書き込みがあったけど、
それは徒手格闘だけの話しでは無いかと思った。
武器の試合の場合は逆になるような気がする。
技術が上がると言っても、一長一短
ボクシングは、殴るだけに絞ったからこそ、ステップなんかの殴る事を追求した技術が発展している
だが、実戦で考えれば、蹴りや投げがないのは不安材料となるし、
殴る事を補佐する技術も、ちゃんと機能しないかもしれない
剣道も、打ち込みだけ見れば、早さは剣術より上だろう
切る必要のない現代剣道は、明らかにスポーツ化している
それは、打ち込む時に片足な所を見れば明らかだが、
これも実戦で考えれば、切れる必要はないのだから、剣道の打ち込みは有用だと言える
それは、剣術とは別の道に発展した、と言って良いと思う
ボクシングって裏拳、諸手突きも駄目なんでしょ?
>>102 そんなに難しく考えんでいいよ。
現代剣道ってのはまず「竹刀」ありき、そして
面・胴・小手のみを打つというルールありきの
特殊な技術体系なの。
つまり剣道は竹刀を使う事に特化したスポーツなわけだな。
んで真剣は使えないと。
実に分りやすい結論じゃないか。
まぁスポチャンやるよかなんぼもましだろ。
剣道にもスポチャンにも偏見の無い外人なんかに
それぞれの競技を同期間修行させてからフリールールで打ち合わせたら、
スポチャンやらせた方が勝つかも。
忍者の初見先生のところなんかの練習見てると
なんかスポチャン的な動きだったのを覚えてる。
剣道とか剣術の動きには日本人特有の美学や哲学が見受けられる。
それはいいもの、美しいものであることも多いが
逆に泥臭い実戦性においてはマイナス要素である場合もある。
足を狙う、狙わないの論議もそういう方面の話。
フリールールで戦ってた戦国時代の侍?なんかはどうだったんだろう。
戦争の中でも美学や足を狙わない精神みたいなのがあったんだとしたらすごいが。
戦で刀でやりあうってよっぽどの状態だな
もう足とかそういうレベルでもないんだろうな
>>107 武器が軽けりゃスポチャンが勝つし、重けりゃ剣道に分があるんじゃない?
それに、戦って言ったって、時代によっても違うよ。
一騎打ちが美学の時代もあれば、首とりゃ褒美って時代もある。
様々な流派が生まれたり、礼儀作法や精神性を含んだものになったり
日本刀そのものを神聖視するようになったのは
すべて戦国末期以降の、大きな戦乱が収まった後の時代。
それまではほとんど流派らしい流派はなく、あっても
介者剣術と言われるような特殊なものしかなかったらしい。
戦国期の雑兵の戦闘技術は「斬り覚えに覚ゆものなり」てな具合で
戦場で斬り合って覚えろ、とかそこらの木でもブッ叩いて鍛えろ、とか
そんなもんしかなかったようですな。
フリールールだったらそれぞれ得意の武器だろう。
それなら一長一短で武器によるハンデは無い。
>>108 足を守るものも付けてるし、古流にも足を狙う技が伝わってる所を見ると、
足を狙わないとかはなさそうだね。
脛当てとか鎧のせいで
内腿やチンコ切って(刺して)るんだよな
チンコ刺されるのはきついだろうなぁ
>>111 香取神道流も念流も中条流も陰流も無視とはとても博識ですね
武士の技芸として直接的に関連してくるのは戦国期以降。
信長や秀吉を始め、戦の末端である雑兵達の技芸に対して
軽視・蔑視の念を持っていた武将がほとんどだった模様。
戦国期にもある程度流派の存在は知られていたようだが、
当の武将達に「戦場でそんなチマチマしたことやってられるか!」
「漢なら戦場で気合で斬りまくって、体で覚えるんじゃ!」
という風潮が色濃く残っていたようで、積極的に合戦の際に
何とか流の技術が活かされた、という形跡は非常に薄い。
江戸期以降、武術が大流行したのは家康が大の武術好きであった為で、
武術という一芸で取り立ててもらえるのは、それまでにはなかった風潮。
さすが、タイムスリッパーのお言葉は含蓄があるな。
118 :
↑ :2007/11/06(火) 09:18:35 ID:/yXH/1mj0
揚げ足取るだけならサルにも出来るしな。
119 :
名無しさん@一本勝ち:2007/11/06(火) 11:25:35 ID:YfO/H53XO
さすが、脳無しアマノジャクのお言葉は含蓄もクソもないな。
121 :
名無しさん@一本勝ち:2007/11/06(火) 13:22:05 ID:jOysOQWgO
鹿島や香取の太刀は、正にその戦に行く人が習得したものの筈だけど?
鹿島や香取の土豪同士の小さな合戦で、卜伝や上泉といった剣豪が活躍してたの知ってる?
特に卜伝の高弟は戦国の領主で武将だったしね。
最後は同じく弟子だった奥方とともに敵斬りまくった上にジガイだったかな?
それに剣術ったって合戦で役立つ様に槍から薙刀やら迄習う総合武器術のところが多いんだけど?
でも、主流じゃないよな
つかスレ違いすぎだろ
123 :
名無しさん@一本勝ち:2007/11/06(火) 14:55:54 ID:PrGSqlIvO
戦国時代の戦場での武器殺傷力は、
弓>石つぶて類>槍>刀
これ豆知識な。
124 :
名無しさん@一本勝ち:2007/11/06(火) 15:06:56 ID:PrGSqlIvO
宮本武蔵は2回戦場に出て2回とも手柄を立てられなかった。
しかも2度目は石を投げ付けられて戦場から離脱
豆知識な。
武蔵の戦ってるところyoutubeにうp希望
>>122 剣術だけしか伝えていない流派の方が少ないと思うが?
剣術=総合武器術ぐらいに思っていた方がいいぞ。
そこは突っ込んでないし
スレ違い
>>127 武術は戦場の役に立たず、剣術は戦では殆ど使用しない
ってことえの反論。
スレちいうならもっと上の奴に言えよ。
そこへの反論はしてないじゃん
もうええわ
130 :
名無しさん@一本勝ち:2007/11/06(火) 17:11:10 ID:PrGSqlIvO
刀を使う時は、乱戦、刀しかない時、カッチュウ、帷子を着込んだ相手にトドメをさす時(主に脇差しで帷子を脱がして)
剣術家を武芸者っていうくらいの芸。
男芸者。
ちなみに武田の騎馬隊で有名な騎馬は断然槍を使う。
しかも戦う前に騎馬を降りて馬をどっかに繋ぎ、自分は槍で突撃する。
ここからも刀がいかに使われて無いかわかる。
豆知識な。
スレ立てるか
こっちの方が盛り上がりそうだ
合戦の主武器は飛び道具以外なら槍
サシの戦闘での脅威は薙刀
134 :
名無しさん@一本勝ち:2007/11/06(火) 17:33:48 ID:PrGSqlIvO
>>130 太平記に槍の元祖の記述があるように鎌倉時代くらいから槍が使われ、それから戦場のメイン武器になった。
第二次世界大戦では学徒兵が竹槍と根性でB29を撃墜させまくったくらいだ。
これ豆知識な。
135 :
134:2007/11/06(火) 17:35:37 ID:PrGSqlIvO
136 :
名無しさん@一本勝ち:2007/11/06(火) 17:47:44 ID:WhwFbWW+0
137 :
名無しさん@一本勝ち:2007/11/06(火) 17:49:43 ID:WhwFbWW+0
138 :
名無しさん@一本勝ち:2007/11/06(火) 17:54:37 ID:WhwFbWW+0
「払切に切て上りけるに、太刀の歯に当る敵は、どう中諸膝かけて落され、
太刀の峯に当る兵は、或は中にづんど打上られ、或尻居にどうど打倒されて、血を吐てこそ死にけれ。」
太刀の刃に当たれば胴体や膝を切られ、峰側に当たっただけで打ち上げられしりもちをついて血をはいて死ぬ
「と云侭に、四尺余の大長刀水車に廻して、跳懸々々火を散してぞ切たりける。
是を打取らんと相近付ける武士共、多く馬の足を被薙、冑の鉢を被破て被討にけり。」
刃渡り120cmの太刀を振り回す
討ち取ろうと近づく騎馬の脚を斬り騎手の頭をぶん殴る
南北朝時代の大太刀
ttp://japantrip.tripod.com/nodachi/odachi_gallery.html
>>121 突っ込み。
上泉伊勢守は元々槍の名人として名を成した人であり合戦では
槍で戦っていた訳ですが?
戦場では刀はあくまでも槍を無くした時の予備の武器に過ぎませんよ。
>>124 剣術は基本的には一対一向けの技術だから集団戦には役に立たないので
戦国大名に芸人扱いされたようです。
卜伝って仕官できたんだっけ
上泉伊勢守は槍単体で上手くなった訳ではない
彼の師(一人ではないが)の愛洲移香斎の愛洲氏は長い刀を使って戦う倭寇の一大勢力
槍術家が剣を扱えるのと同じ
もともと「剣術」とは表芸が剣、稽古に一番時間をかける得物が剣ということ
なので「剣術」を使って「槍」という武器を扱うということはごく一般的なこと
>>139 >>126を読もうね。剣術流派だからって剣術しか伝えてない流派は少ない。
香取も鹿島も一通りの武器を修行するよ。香取は甲冑つけての稽古まである。
昔の剣豪が剣術しか出来なかった訳がない。
>>140 あの人は上泉と同じで土豪領主の地位を捨てて剣術修行の
道に入ったんじゃなかったっけ?
何てスレタイにしようか?
武術は戦の役に立たない
でいいかな?サブタイよろ
もう夕飯の時間だな
重複じゃねーだろ
戦の役に立たないつうより、
戦にはもっと他に必要な要素が多い
っつうことではないかと。
スレタイ長くなっちゃうよ
つかさ、戦は個人装備どうこうより戦術的運用の方が大事なんぢゃね?
今日日槍をまともに扱える人間だって稀だろうし。
つか、ここにレスしてる人間で、槍をちゃんとやってる人っていんの?
刀<槍どうこうなんて、言ったって使えなきゃ只の妄想。
ちなみにウチの流派は、刀も槍も使い方は同じな。
同じ???
どこ系統?
立身流や神道流も同じとはいってるが
つかい方は違うからな
何も言ってないがw
体の使い方が同じって話だろ?
勝てば官軍時代の剣豪と戦っても、意外とやりあえるんじゃないかって気がしてきた。
練習量も練習の質も明らかに現代の環境のほうがいいわけだし。
槍は・・・素人の槍でも結構怖いかもしれんがw
>>154 師曰く、刀も槍も杖も持ち方違うが要点は一緒だって。
体捌きは、剣道やるときも刀抜く時も長物扱う時も、無手の時も一緒。
それを俺がちゃんとできるかは、別問題。。。
>>155 剣道家の練習量は半端ないけど、それに匹敵するくらい居合や剣術やってる人間が
稽古してるかは、疑問大だから本身もってどれだけ渡り合えるか?俺は自信ないぽ。
ただ、5式兵器(竹やり)だけはガチ。
>>156 ああ・・・やっぱそうか
操法が同じってとこはあっても
普段から槍もやってるところってないよな…
竹内流も槍は有名だが習ったことない人多いみたいだし
(棒があるからって)
子供の頃念流やってたけど槍はやらなかった。
>>151 刀で槍を止めるのは至難の業というのは江戸時代の定説ですよ。
リーチが全然違うし突きが主要な運用法だから刀の間合いに
入れません。薙刀やってる人と稽古してみたら?
戦国時代では足軽が集団で槍を並べて押してくるから刀ではどうしようもないかと。
>>159 頭悪いな。どう読んだらそう言うレスつけられるんだ?
だいたい武板で歴史的資料だけをソースにするのって
妄想以外の何者でもないだろ?そんなら日本史板でやってろよ?
だいたいお前自身は槍やってるのか?てか直に見た事あんのか?
それからなぎなたの人はどんなにoffに誘っても出てこねぇし。
offしてくれるなぎなた使いいるなら紹介してくれよ。
ちなみに、杖とはやったが攻め手が全くないわけじゃないし
懐はいっちゃえば全然余裕。ただ素面素小手でやったから
打たれた時メチャメチャ痛くて心がすぐ折れるからいやぽ。
だいたいこのスレで槍の話出したヤツすげー馬鹿だろ?
スレ違いもいいトコだろ(藁
>>160 槍を小太刀や太刀で捌く型の難しさは異常。
うちの先輩は部屋の角に左かかとをつけた状態で担保槍の突きを竹刀で全部かわす
互角の先輩同士でやると突かれてるけど
あれで足を自由に使って動かれたら相手が剣でもあてれねえなー
慣れもあるんだろうね。
竹刀の打突や、空手の受けも、知らない人から見たら難しそうだけど、
やってれば比較的楽に受けられるみたいな。
だが槍は・・・面小手胴だけならまだなんとかなるかもしれないけど、不利には違いないね。
でも、逆に突きしかないと分かってたら受けやすいかもしれない。
突きだけって?
槍って突き以外もあるんですか?すみません、槍は全然知らないでした・・・
>>160 剣道居合なぎなたフェンシングオフへどうぞ
>>166 八王子にはなぎなた来なかったんだっつの。
剣道居合(ryは関西だす
八王子は剣術居合すぽチャン槍オフ
>>168 関西とか無理だから(笑)
関東、つか東京で俺に稽古つけてくれるなぎなたの人いないかよ!?
そしたら、臑有りでやれるのにな。
ところで、臑の打ち方は袈裟の要領で打てば良いって
師匠に言われたが、そんなに俺は上手くないので、以前八王子で
相手に臑打ってみたら、右足に過重かかりすぎて
次の日からハンパない筋肉痛、と言うか激痛にさいなまれたぞ。
>関西とか無理だから(笑)
知らんわw
mixiのなぎなたのとこに募集掛けてみれば
172 :
名無しさん@一本勝ち:2007/11/08(木) 17:01:15 ID:RJSp5nEAO
>>165 槍は突きと純粋に上から叩くのみ。
合戦時は集団戦なので払いはない。
「センゴク」で出てくるみたいな感じか。
そういや以前、沖縄関連の辞典みたいの読んだんだが、そこに槍か棒の記述があった
それによれば、中国は突きが主体なのに対し、沖縄のは払う攻撃が主体らしい
実際にやってる人を見たわけじゃないが、この違いはなんなんだろ?
棒術はどこでも払う動き多いす
突く以外もやらんと、棒だし
>>174 槍は穂先があるから突くのが主な用法になるのは必然でしょう。
177 :
名無しさん@一本勝ち:2007/11/09(金) 12:48:46 ID:I4lvIY1DO
沖縄はゲリラ戦の歴史。
幕府や王朝の役人に抵抗する為に空手や武器術が発達。
よって集団の役人対少人数ゲリラ
奇襲→逃走が常套手段。
だから囲まれないように棒は払い、逃げられるように空手は寝ない。
ちなみに琉球空手にハイキックはない。
ハイキックは体勢が著しく悪くなる為逃げ難いから。
これ豆知識な。
また琉球側が一番恐れたのが薩摩自源流の特に下級武士が使う流派。(名前失念)
ゲリラ戦でもおかまいなしにバッサバサ斬られたらしい。
これ豆な。
>>165 日本の槍は大きく分けて武士が使うための槍術と足軽が集団で長槍使うための簡易的な技がある
武士の使う短めの槍(七尺平均)では突き以外にも打ちや払いがあり叩いたり、斬ったり、足をかけたり、相手の攻撃を払ったり巻いたり、受け流したりする
>>172は足軽の話をしてるわけな
え、俺の槍は四寸しかない訳だが……
いつ立ち会ってもいいように、日々しごいているさ。
必殺の突きを見せてやりたいところだね。
はいはいアッーアッー
しかも槍の話なんか出してきてねぇしwww
上泉伊勢守は槍単体で上手くなった訳ではない
彼の師(一人ではないが)の愛洲移香斎の愛洲氏は長い刀を使って戦う倭寇の一大勢力
槍術家が剣を扱えるのと同じ
もともと「剣術」とは表芸が剣、稽古に一番時間をかける得物が剣ということ
なので「剣術」を使って「槍」という武器を扱うということはごく一般的なこと
186 :
171:2007/11/11(日) 23:39:57 ID:osxQPwN70
>>170 mixiのなぎなたコミュ覗いたけど、数は多いし小規模単位のばっかだし
どれにしたら良いかわけわからんぞなもし。
>>186 関東でやるときは是非オフスレ立ててくれ.
188 :
186:2007/11/12(月) 00:03:16 ID:zmHaj9RA0
>>187 やる時ぁまたいっぱさんに会場とか頼むと思うよ。
長刀、此レ倭中国ヲ犯スヨリ始テ之有リ
[日本海賊が中国に攻めてきたときに初めて我々は長い日本刀の力を知った]
彼ラ是ヲ持チテ跳躍光閃シテ前ニ進メバ我兵ハ己ニ気ヲ奪ワレルノミ。
[彼らが日本刀を使って稲妻のように早く攻め込んでくると我ら中国の兵は集中を乱し混乱するのみだった]
倭ハ躍ヲ善クシ、一度足ヲ逆エバ別チ丈余、刀長五尺ニテ、則一丈五尺ナリ。
[日本人はフットワークが巧みで一息で1丈も飛び込んでくる。彼らの日本刀の刀身は五尺あるので一丈五尺も先から斬り込まれる事になる]
我ガ短兵器ハ接シ難ク長器ハ捷ナラズ、身多ク両断ス。
[我々の武器のうち剣などの短めの武器では日本人には近づくことが難く槍などの長柄武器では遅すぎて日本人のスピードに付いていけない、我々の多くが両断されて死んだ。]
白髪三千丈の國だから数字は差し引かないとね
というか南北朝時代とかの日本刀は平気で140センチぐらいの刃渡りだし
打刀じゃなく太刀て事?
193 :
名無しさん@一本勝ち:2007/11/27(火) 18:17:55 ID:vHM3VjRa0
落ちるぞ
>>192 太刀でも長太刀ね。
身長に近い刃渡りの太刀で戦場を駆け回ってた。
打刀より作り方が洗練されてない上に長い
そんなんで人が切れるのか?
戦剣法の肩に担いでおもくそ叩っ斬るやつじゃないの
陰流には太刀の型がある?ようだから違うかな
和冦の大半は日本人じゃない件
初期の倭寇は日本人だった件
重さで斬れるべさ
明末徽州武芸家程宗猷が『単刀法選』にも述べている。
「其の法は、左右跳躍して、神秘で、人が予測できない。そこで、長技は毎度刀に負ける」
程宗猷 「単刀法選」で倭寇を分析した記述
「其の法は、左右跳躍して、神秘で、人が予測できない。そこで、長技は毎度刀に負ける」
日本刀法は神秘的だ。左右への跳躍がすさまじく誰にも予測できない。
そのせいで槍を持ってしても毎回刀に負けてしまう。
203 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/02(日) 12:50:16 ID:oj8ZEOel0
「是程に引立たる大勢の中より、只二人返し合するを以て三塔一の剛の者とは可知。
其名をば定めて聞及ぬらん、東塔の南谷善智坊の同宿に、
豪鑒豪仙とて一山に名を知られたる者共也。
我と思はん武士共、よれや、打物して、自余の輩に見物せさせん。」
と云侭に、四尺余の大長刀水車に廻して、跳懸々々火を散してぞ切たりける。
是を打取らんと相近付ける武士共、多く馬の足を被薙、冑の鉢を被破て被討にけり。
彼等二人、此に半時許支へて戦けれ共、続く大衆一人もなし。
単刀法選の出来た経緯も知らない歴史無知の
>>198がいるのはここですか。
古流じゃ剣術でもスネ当てつけるし逆袈裟だって剣道で言う一本の扱いになる.
長刀、薙刀、槍など異種戦が前提にもなってる.
そういうところを探したらいいんじゃないっすか?
立ち会ったとき、いきなりしゃがみこんで足首を切りはらう流派があったはずけど、ちょっと名前が出てこない。
柳剛流だな
型見たことあんのか
いや、そもそも柳剛流て流派があるかも確かじゃない
ただ、何かの時代小説で読んだ気がする、ってだけ
普通に金的狙うってのもあるぜ
鞘で突くとか膝で蹴り上げるとか
素肌剣法ならではの姑息な手段だが
そういや、手裏剣使う流派もあるよな
>>211 マジであるのか
ガチかよ…
剣道で八重垣みたいなさばき方することあるの?
八重樫に見間違えた中年…orz
216 :
小泉@水戸から来ますた。:2007/12/16(日) 00:00:09 ID:oYNXdm82O
217 :
小泉@水戸から来ますた。:2008/01/14(月) 23:25:16 ID:epmSW2O/O
218 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/15(火) 00:05:21 ID:43KsX3ji0
柳剛流
219 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/15(火) 01:38:10 ID:F4z0074E0
220 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/18(金) 21:55:38 ID:cLs1+QM40
剣道協会の剣道だろ?
221 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/18(金) 22:29:25 ID:vgcPLOK70
え?
222 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/19(土) 01:15:59 ID:N3wBQGYp0
剣道協会剣道って連盟と違って
投げ 突き 極め 脚きりがあるんじゃなかったっけ?
居合と組太刀もしてるはず
戦前剣道をしてる羽賀系の団体でしょ?
223 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/26(土) 16:12:41 ID:iukEINpl0
>177
そうか?うち、普通に上段蹴りあるし。沖縄人はもともと背が低いからじゃ
ねーの?
224 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/26(土) 20:18:00 ID:K3fM/LL20
下段はいいぞ。注意しにくい足攻撃を防御しやすいし負担が少ない。
1キロの棒を何時間も正眼とか無理だから。
戦場では時間が経つにつれ自然と下段の構えになるという…
下段もいいが、実は肘と膝が一番に体重がのりやすいメガヒットなんだよな
226 :
小泉@水戸から来ますた。:2008/01/28(月) 18:09:46 ID:bzqEVjbtO
227 :
小泉@水戸から来ますた。:2008/02/10(日) 20:31:15 ID:IabTO6SjO
228 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/11(月) 09:50:50 ID:EMwtqaYZ0
229 :
小泉@水戸から来ますた。:2008/02/20(水) 16:34:38 ID:NcSoL+wdO
230 :
名無しさん@一本勝ち:2008/02/21(木) 01:24:31 ID:7NK09lUo0
首を切られても肩口を切られても腿を切られても死にませんが
小手を切られると即死しますw
小手は攻撃力を下げるためのものだよ。
と釣られる。
そう言や、先日の重体だった子どうなった?
即死はしてないけど、その後が気になる
一瞬何のことだかわからんかったが・・・
>>233-234 あの親父さんが一家心中計って次男の両手、鉈で両断したヤツ。
次男重体だったけど、その後報道してないから気になる
236 :
名無し@そうだ水戸へ逝こう:2008/03/01(土) 23:46:38 ID:fo3salcxO
東武館 最強剣道技
「腰抜け」
これが今だ出来ない方はどうぞ学びに来てください。
常識ですが、賂として菓子折りとお金(現金を札束で)を忘れずに持参すること。
237 :
名無し@そうだ便所へ逝こう:2008/03/09(日) 22:52:49 ID:EJbTKKxaO
東武館の通常カリキュラム
「胡麻擂り」
これが上手く出来ない者は館生失格です。
なお、胡麻擂りの極意は「揉み手」にあります。
揉み手をしながら卑屈に胡麻擂りをすることこそ当館の館生の条件です。
これは人間育成の上で重要な要素であるとの高い理念の元、当館は歩んでまいりました。
238 :
名無しさん@一本勝ち:2008/03/24(月) 01:06:52 ID:P2/yjYnwO
東武館 最強剣道
「腰抜け」
これが今だ出来ない方はどうぞ学びに来てください。
常識ですが、賂として菓子折りとお金(多額の現金を札束で)を忘れずに持参すること。
239 :
名無しさん@一本勝ち:2008/03/24(月) 09:50:59 ID:96VwCKufO
面白そうだから作ったら?
240 :
名無し@そうだ水戸へ逝こう:2008/04/03(木) 22:39:04 ID:XTVfxMrXO
東武館通常カリキュラム
「胡麻擂り」
これが上手く出来ない者は館生失格です。
なお、胡麻擂りの極意は「揉み手」にあります。
揉み手をしながら卑屈に胡麻擂りをすることこそ当館の館生の条件です。
これは人間育成の上で重要な要素であるとの高い理念の元、当館は歩んでまいりました。
242 :
名無しさん@一本勝ち:2008/04/15(火) 14:19:33 ID:uZE9lAhA0
しかしこうした剣術も、江戸時代に入ると、実戦には役に立たないものになる。
多くの剣術流派も、戦場で通用するような斬り合いの為の武芸の伝承は、
怠る傾向に駛(はし)っていた。つまり道場内稽古に止まっていたのである。
単に木刀、もしくは袋竹刀を持って、一対一で相手の躰のポイント稼ぎの箇所に当て、
叩き合うというものに変貌する。
そして江戸末期の幕末になると、北辰一刀流なるものが出て来て、
神道無念流の斎藤弥九郎(激剣館)、鏡新明智流の桃井春蔵(士学館)と並んで
幕末の三剣士と言われるようになるが、北辰一刀流の千葉周作(玄武館)のそれは、
更に「叩き合い化」を極める。
この叩き合いは、これ迄の剣術とは大きく異なり、武士のみに限らず、その裾野を
町人にも広げたものであった。その為、軟弱化し、小手・面・胴を模した防具を付け、
その部分のみを打ち合って、優劣を競うという競技剣術が姿を顕わす。
戦場理論から言っても、脚の「脛」を払う事が常識になっていた中世、「脛」の部分の
打ち払いは、この時代に至って姿を消す。
そしてこれらは「打ち合う」というもので、「斬る」と言う戦場理論での思想は完全に
抜け落ち、実戦からは大きく後退した、競技の一種の武技になってしまった事は
言うまでもない。
今日の近代剣道は、北辰一刀流の競技思想が基盤となっている。
こうした「打ち合う」競技思想は、乱世が治まった江戸時代の軟弱武士の登場に由来する。
243 :
名無し@そうだ水戸へ逝こう:2008/04/19(土) 09:52:29 ID:VD/LYeehO
東武館 最強剣道技
「腰抜け」
これが今だ出来ない方はどうぞ学びに来てください。
常識ですが、賂として菓子折りとお金(多額の現金)を忘れずに持参すること。
244 :
名無し@そうだ水戸へ逝こう:2008/04/19(土) 23:14:21 ID:VD/LYeehO
東武館の通常カリキュラム
「胡麻擂り」
これが上手く出来ない者は館生失格です。
なお、胡麻擂りの極意は「揉み手」にあります。
揉み手をしながら卑屈に胡麻擂りをすることこそ当館の館生の条件です。
これは人間育成の上で重要な要素であるとの高い理念の元、当館は歩んでまいりました。
245 :
名無しさん@一本勝ち:2008/04/20(日) 07:59:32 ID:TozVMzLv0
246 :
名無しさん@一本勝ち:2008/04/28(月) 22:30:56 ID:Qns5sQlb0
肩狙うのもだめじゃない?
247 :
名無しさん@一本勝ち:2008/04/28(月) 22:36:16 ID:Q0uS6zOb0
塚原卜伝(字あってるかな)って足きりで有名じゃなかったっけ?
248 :
名無し@そうだ水戸へ逝こう:2008/05/03(土) 20:04:15 ID:1ol9QDL1O
東武館 最強剣道技
「腰抜け」
これが今だ出来ない方はどうぞ学びに来てください。
常識ですが、賂として菓子折りとお金(多額の現金を)を忘れずに持参すること。
age
250 :
名無し@そうだ水戸へ逝こう:2008/05/20(火) 21:26:52 ID:LqN/v9p6O
東武館の通常カリキュラム
「胡麻擂り」
これが上手く出来ない者は館生失格です。
なお、胡麻擂りの極意は「揉み手」にあります。
揉み手をしながら卑屈に胡麻擂りをすることこそ当館の館生の条件です。
これは人間育成の上で重要な要素であるとの高い理念の元、当館は歩んでまいりました。
薙刀と対戦すると足が狙われる
253 :
名無し@そうだ水戸へ逝こう:2008/06/08(日) 00:50:13 ID:I44cERQSO
東武館 最強剣道技
「腰抜け」
これが今だ出来ない方はどうぞ学びに来てください。
常識ですが、賂として菓子折りとお金(多額の現金を札束で)を忘れずに持参すること。
254 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/24(火) 21:57:18 ID:UPkGBA760
aa
255 :
名無し@そうだ便所へ逝こう:2008/06/26(木) 19:08:37 ID:qmZf2wseO
東武館の剣道カリキュラム
「胡麻擂り」
これが上手く出来ない者は館生失格です。
なお胡麻擂りの極意は「揉み手」にあります。
揉み手をしながら卑屈に胡麻擂りをすることこそ当館の館生の条件です。
これは人間育成の上で重要な要素であるとの高い理念の元、当館は歩んでまいりました。
256 :
名無し@そうだ水戸へ逝こう:2008/07/12(土) 03:51:31 ID:dbaBhJihO
東武館 最強剣道技
「腰抜け」
これが今だ出来ない方はどうぞ学びに来てください。
常識ですが、賂として菓子折りとお金(多額の現金を札束で)を忘れずに持参すること。
257 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/08(金) 03:25:25 ID:wXCyP8QQ0
aa
258 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/09(土) 10:35:47 ID:U98FYFOW0
昔は足も打突部位に入っていた、今ではもう無いが
面を狙うのに特化しているのが上段の構えのように、足を狙うのに特化していたのが下段の構えだったんだ。
だから足を狙わなくなったから下段の構えを見なくなったんだよ
260 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/09(土) 22:58:25 ID:TZXixEM30
いや、下段は足狙い特化じゃないだろ・・・JK
下からの切り上げとか摺り上げとか色々と。
一刀流極意でも嫁!
262 :
名無し@そうだ水戸へ逝こう:2008/08/17(日) 11:39:20 ID:LiItgcTMO
東武館 最強剣道技
「腰抜け」
これが今だ出来ない方はどうぞ学びに来てください。
常識ですが、賂として菓子折りとお金(多額の現金を札束で)を忘れずに持参すること。
263 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/24(日) 13:50:02 ID:woL1qSZZ0
真剣で戦って欲しい。
264 :
名無しさん@一本勝ち:2008/09/17(水) 00:19:37 ID:vdpr/8iY0
age
265 :
名無しさん@一本勝ち:2008/09/18(木) 22:25:55 ID:DFrqtRiSP
>>263 佐山サトルの制圏道のエキシビジョンで戸山流を招いて真剣試合やってたよな
始めはグダグダだったが、防具のおかげで安全とわかるやある程度見られる試合になったようだ。
裏返せば、防具のない真剣のやり取りはいかに腰が引けるかという事だ
一刀流極意の切り落とし、白井流の相抜けが単純なのにいかの難しいかの証明デスね
266 :
名無しさん@一本勝ち:
スポチャンなら打てるで
目茶苦茶痛いけんの