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名無しさん@一本勝ち:
柔心左右衛門の独言
「受けるということ」 平成19年11月1日
体術の受けは難しいもの。
常に稽古でも、受けが出来てなんぼだと。
受けが、型と相手のテーマを理解していないと、型稽古は成り立たない。
うちの稽古では、
1、勝手に受けをとらない
2、踏ん張らない・固めない
この2大原則を守るようにと言っているが、これがまた難しい。
だってさ。踏ん張っても固められても、技が掛かるようにするのが稽古じゃないのか?
受けが取りの思うように動いてくれないからこそ、技をかけようとするところに工夫が
生まれるんだろ。