俺が伝統空手強くなってくスレ

・・・ちなみにその師範、自身の生徒があまりにも少なすぎる（多いときで２人w）ため、
系列道場に出稽古に連れて行ってくれたことが何回かあった。

その出稽古先で、皆で（俺の師範も含め）組み手をすることになった。


師範の組み手の相手は、ガタイのいい高校生。
ところが、ムキになった俺の師範は、その高校生に思いっきり顔面パンチ！
高校生大流血。


そんな感じで、その師範にはアツくなると自制心がきかなくなる面があった。

他にも出稽古先で、
強い相手には頭突き・強打などの行為に出ることはしょっちゅうだった。

「地稽古だから」仕方ないのかもしれないが、それにしてもムキになりすぎで、
そのまま乱闘になるのではとヒヤヒヤしながら見ていた。

稽古が終わってから、師範が「あのヤロー、ムカつくなあ… あんなに思いっきりやりやがって･･･」と呟いていたのにはちょっとビックリした。
（仕掛けたのアンタだろ！）

そんなこんなで、この道場のメニューは

「一人でひたすら型」
「師範の気が向くと、師範と組み手（途中からバーリトゥードルール）」

といった感じでまことに行き当たりばったりだった。


行き当たりばったりといえば、
「縄跳び千回飛んでて下さい」と言われ（縄跳び千回は、決して大変ではないが、数えるのは本当に難儀する！）
必死で数えていると、もう少しで終わりというところで
「じゃ、次行きましょうか」と言われたり。

モチベーションを保つのも大変な、ある意味きびしい精神修養であった。
（それが狙いだったのかもしれないが・・・）

終わりが訪れたのは些細なことからだった。

どうやら、僕が型の一部を間違えたのだが（いまだにどう間違えたのか、はっきりとは分からない）、

師範が突然険しい顔で
「○○流（他流派）の型が混じっているじゃないですか！
掛け持ちをして、余所でも教わりながら、ココにも来るようなら
もう辞めてください。」と言い出した。

自分に心当たりは無い。（組手ならともかく、俺は他所でも型を教わるほど型好きではない！）

さすがに俺もムッとして、そんなことはないと反論した。

ムッとした態度が表に出てしまったのだろう、師範とのやり取りは徐々に険しくなっていった。

そんなやりとりで、
怒りが頂点に達した師範は、
「ようし、そこまでいうなら組み手で勝負しましょう」と言ってきた！！！

なんだこの漫画みたいな展開は！

ここで、サスガに俺はやりとりがバカバカしくなり、この道場を辞めようと思った。

エキサイトした師範は、

（同じくエキサイト気味だった）俺が「腰に手を当てながら話をしていた」
のが気に障ったらしく、

「その手の位置はなんだーっ！！話をするときは手はここだ！」

と言って俺の両手をつかみ
「不動立ち」の位置に無理やり直した。

詰め寄ってくる師範。正直、身の危険を感じた。
一触即発というか、非常に危険な雰囲気になった。

「暴力はゴメンですよ。話が出来ないんなら帰ります。
それに辞めさせて頂きます。」
と言って師範を振りほどいて帰ろうとした。まだ胴着だったけど。

すると、
「じゃあ試合のカネを払え〜！」と言って掴みかかってきた。

（未納だった試合のお金があった）

俺は師範ともみ合って倒れ、壁に頭を打った。

賞状がバラバラと落ちたのを、少し冷静になった師範が「それ拾ってもとにもどしてくださいよ」
と言った。俺は無言で拾い、「試合のお金はいくらですか」と聞き、そのお金を払った。

たかだか2千円だった。

着替えて俺が道場から去ろうとすると、師範が、
「最後だから送っていきますよ」と言った。

俺はサスガに腹が立っていたので
「・・・いや、イイッス、遠慮しときます」と言って歩きで家路についた。

そしたら、師範、車で追いかけてきた。

冷静になった師範が言うには、

「私が、○○さん（←俺の名）が違う流派の型をやったんじゃないかと勘違いして、
ムカついちゃったんです、スミマセン、それしか私にはいうことはありません。」

俺はそのとき、まだカナリ怒っていた。

俺「そんなことより先生、先生は僕に暴力振るいましたよね」
師範「振るってないじゃないですか」
俺「壁に頭ぶつけてコブが出来ましたよ」

師範「そんなこと言うなら、アンタねえ、目上の人間に、
モノ教わってる人間に、『腰に手を当てながら話す』のは失礼じゃないか」

師範「俺が暴力振るった云々言うんなら、俺にやり返せばいいじゃねえか！
だけどなあ、俺はもう60だ、60近い爺さんを
○歳だか知らねえが、若いお前がやったって・・・」

俺「そんなことするわけ無いじゃないですか、でもねえ、暴力はダメじゃないですか」

師範「それなら、警察行って言ってみろ！あそこに交番あるから。だいたい、お前の態度が悪いんだ。」

俺「それはその前に、先生が他の流派の型云々って言ったからじゃないですか」
師範「ああ、言ったよ。それがどうした」
俺「開き直るんですか、じゃ帰りますよ」

俺は背を向けた。

後ろから師範が

「戻ってこーい！！やってみろ俺と！」とか怒鳴って通行人がびっくりして振り向いていた。

俺も少々アツくなって「やりあうわけなーだろ！」と無礼な口をきいてしまった・・・

師範の最後の捨て台詞は、少々堪えた。

師範「どーせ、最初から、教わる気なんて無かったんだろ〜〜っ！！！」


・・・けっこうついていってたつもりだったのに、そりゃないでしょ。。。

誤「やりあうわけなーだろ！」
↓
正「やりあうわけねーだろ！」

↑
悲しすぎてワロタｗｗｗ

マジでそんな道場あるの？ｗ

いや〜君もよく耐えたよｗ

何県に住んでるの？他のいい道場調べてあげようか？

>>204

ありがとう。
お気持ちだけ受け取らせていただくよ。

実は
株式会社ツワモノ　の空手スクールに入会してきました。
黒帯取るぞ！！！

>>204

＞マジでそんな道場あるの？ｗ

まあ、道場と言うか・・・
リアルベストキッド状態だったからね・・・
（ほとんどが師範とマンツーマン）

ちなみに関東在住で、
仕事や趣味は
神奈川・都内・埼玉あたりでやっています。

ちなみに関東在住で、
仕事や趣味は
神奈川・都内・埼玉・千葉あたりでやっています。

練習形態だけど、
日曜は近くの学校の体育館借りて稽古。たいてい俺一人。

それ以外は
プレハブの建物の中で稽古。たいてい俺一人。

そのプレハブの建物には
木の板の切れ端に、マジックで手書きで「○○市空手道連盟総本部」と書いたものが
ぶら下げられていました。

ところで、
俺が辞めることになった最後の練習の日、
トラブルになる前の時間帯の話をします。

その日は、
珍しくもう一人の古参の人が来ていた。

師範は1時間くらい遅れて登場。（俺ら生徒二人は型をやっていた）

登場した師範はおもむろに我々２人に組手（練習試合）を命じた。
全空連ルールの３本先取で勝ちというもの。

はじめの１試合こそ負けたものの、
２試合目、３試合目は俺が勝った。

古参の生徒の人は俺より年配で、公認３段。

師範は「バカヤローっ！！３段なんか返上しちまえ〜！！」
とか「下がってんじゃねえ、○○（古参生徒の名）！ふざけてんのか！！」

などと散々に罵っていた。

練習試合が終わると、順に俺たちに型の演武をやらせた。

途中で、師範は無言でどっかへいってしまい、
４０分位戻って来なかった。

その間に古参の生徒さんは帰り支度を始めた。

俺も区切りのいいとこで帰ろうと思いつつ、
教本で、まだ習っていない「ジオン」の型の練習を始めた。

すると、間の悪いとき（古参の生徒のNさんが着替えをしている最中）に
師範が戻ってきた。

師範は「おい！N！なに帰ろうとしてんだ。練習はまだだぞ」と言った。

さらに、
師範は俺に

「今まで習った型も満足に出来ていないのに、新しいことはやらないでください。
そんな風にやってると全部メチャクチャになりますよ。」と言い、
いつものように「言われたことだけ、言われたとおりにやってください」と
怒気を含んで言った。

俺はと言えば、別に悪いことをしたという意識も無かったので、
（師範がいなくなったから、手持ち無沙汰で仕方なく新しい型をやってみたという感じだった）
苦笑い気味に、いつもの型を始めた。
今思えば、師範はこの態度も師範の気に食わなかったかもしれない・・・

つまんねーネタをダラダラ書くなよなぁ。
チラシの裏で十分だ。

誰も使ってないスレだからいいんでない？ｗ

-------------------------クソスレ終了--------------------------------

あげんな

オマイが上げてるんだろ！ｗ

>言われたことを言われたとおりやってください
なんてすばらしい指導方法なんだ

事細かに指摘されたり、鏡に映る姿を見ることに頼ることなく、
自分の手足の感覚だけで微調整していく格好の訓練だったのに、
youさんはそれを放棄してしまったんですね。
惜しい、まことに惜しい。

還暦の偏屈爺さんをお守りするデメリットを差し引いても、
黒帯を取ったときのメリットのほうが大きかったに違いない。

以上

松涛館の空手に疑問を感じてしまったモノなんですが
顔面突き寸止め、それ以外はフルコン…みたいなルールって、現状としてはどんな感じなんでしょうか？
上地流のは、掴みがアリっぽくて「ガツン！」と当たる人とかいましたけど。

しばらく見ない間にすごいことになってたんですね(笑)
新しい道場でも頑張ってください。

ここのスレ主って、みっつぃ〜？

死にかけたスレを、ワザワザ延命させる必要もないだろ。

>>223
ありがとうございます。
新しい道場には1回行きました。（週一なので・・・）

>>221

暴力さえなければ・・・

その一点さえ踏み越えなければ、
疑問があっても耐えて続けていたと思います。

うぜーから上げるな。
自演野郎が！

習ってもいない慈恩をやって、先生に否定されたら苦笑いって…。
そんな態度では、どんな流派のどんな先生も呆れると思うよ。
俺もそんな入門者にはまともに教えたくない。正直、相手にしたくないね。
人にものを習う気持ちが無いのなら、道場などに通わず独学すれば良いよ。

うんこ

いやー
師範がだまって道場出てって、
もう一人の生徒さんも帰り支度始めるほど放置されてたし・・・

しかも、型教わるときは「型教本」みたいの渡されて放置みたいな感じだったから
新しい型を本でやるっていうのもさして抵抗は無かったんだけどね・・・

習ってないことはやってはいけないというのは日本の文化なのかな？
（公立の小学校もそうだけど、個人的にはあれはあんま良くないよと思うね）

>>you さん

あなたがその道場をやめたのは、大変正しい判断だと思います。
思うに、先生に誠意を感じられなかったということではないでしょうか？

問題は「暴力」とかではないと思います。
私は竹刀でバシバシやられながら教わっていますが、全く苦になりません。
先生に誠意を感じているからです。
ですから、私も「それはキミにはまだ早い」と言われることもありますが、素直に受け止められます。

ちなみに私の先生には、「放置」みたいなのは全くありません。
相手が弟子であっても、「稽古中は全力で向き合わなければ失礼だ」という先生の熱意が、ひしひし伝わってきます。

私も幾つかの道場を経験しましたが、熱意のある先生は大勢いて、探すのに苦労するということは一度もありませんでした。
貴重な時間ですから、そういう先生と稽古しましょう。

日記はチラシの裏へどうぞ！

>>231
大変ていねいなレス、ありがとうございます。

＞私は竹刀でバシバシやられながら教わっていますが、全く苦になりません。
＞先生に誠意を感じているからです。

そうですね。誠意、それがキーですよね・・・

自分も以前は先生の誠意を信じていたのです。
放置にしてもなんにしても、何らかの事情・考えがあるのだろうと・・・

稽古中ぐうぐう寝ているのも、それはそれで先生のキャラクターゆえのご愛嬌かと、
解釈しつつこの間までやってきていました。

しかし、「金を払え〜」と言って掴み掛かってこられたときに
その幻想は消えました。

今の道場も練習は非常に厳しいですが、
充実しており、享受しております。

自演だから丁寧なレスもつくだろうよｗ

最近はウェイトをやりこんでいる・・・

-------------おわり------------------

諸岡奈央の型は凄いね！
香川先生の本買おうと思う

>>1が必死すぎて萎えた。

-------------おわり------------------