1 :
名無しさん@一本勝ち:
守弘先生がなくなってからなんで合気会から抜けたんですか?
2 :
カキウチ最強:2007/09/06(木) 00:05:59 ID:SvJ9B8P2O
カキウチ最強
カキウチ最強
3 :
名無しさん@一本勝ち:2007/09/06(木) 00:07:58 ID:awifG8vQ0
黙れ!!!
,.へ
___ ム i
「 ヒ_i〉 ゝ 〈
ト ノ iニ(()
i { ____ | ヽ
i i /__, , ‐-\ i }
| i /(●) ( ● )\ {、 λ
ト−┤. / (__人__) \ ,ノ  ̄ ,!
i ゝ、_ | ´ ̄` | ,. '´ハ ,!
. ヽ、 `` 、,__\ /" \ ヽ/
\ノ ノ ハ ̄r/:::r―--―/::7 ノ /
ヽ. ヽ::〈; . '::. :' |::/ / ,. "
`ー 、 \ヽ::. ;:::|/ r'"
/ ̄二二二二二二二二二二二二二二二二ヽ
| 答 | ク ソ ス レ 終 了. │|
\_二二二二二二二二二二二二二二二二ノ
5 :
名無しさん@一本勝ち:2007/09/06(木) 00:11:29 ID:K5WIKI2EO
神社2つあるの?
まあ、すでに会派も立ち上げ、言ったことで今更どう変るものではないだろうし、またその程度の話しだが、岩間は、
自分から攻撃する型など、昔ながらの稽古スタイルを頑なに変えなかったので本部が指導する稽古規範から大きく外
れていたからね。また、斉藤守弘先生も若い頃は本部批判を辛らつに行っていた事もあった。
そんな事もあって昔から岩間は、合気会上層部には目の上のタンコブと思われていた。だが、開祖直伝をう言う先生も
多いが、そのほとんどが数年レベル。その中で、毎日のように接し24年間と最も長く指導を受けた斉藤守弘先生に
面と向かって文句を言える人がいなかった。
対立がピークの頃は、理事会は岩間の土地を第三者に売り、斉藤守弘先生を追い出す計画を持ったくらい。ただ、
さすがにそれは対外的に問題ありとなったのかは分からないが実際に売られる事はなったけどね。
後年、斉藤守弘先生の合気会批判、言動も大人しい?ものとなり、対立も沈静化していったが、火種はくすぶり
続けていたようだ。斉藤守弘先生の死後、それが一気に噴出した。
仁弘先生もまだ合気道界では若造。守弘先生には言えなかった分だけ堰を切ったかのように言い出した。表向きは、
岩間が独自に出している免状の問題だが、それは請われれば出す程度のもので、斉藤守弘先生以外にも出している
先生は多い。
ようするにいちゃもんを付けて従えないのから出て行け、と言うか最初から出て行けという雰囲気だったそうだ。
この時、3代目道主がもっと岩間擁護の立場を取ったのなら仁弘先生も折れる部分は折れ合気会に残ったかもしれない。
だが、その時の3代目は、オレ知らねの対応・・・。
以外と思うと思われるが、吉祥丸道主は岩間への理解はあった。毎月1回は岩間の道場に顔を出し、斉藤先生をはじめ
とする門人と酒を酌み交わしたり、岩間は開祖の技を特別に習っているのだから、頑張って稽古して下さいとも言った
そうだ。
つまり岩間の教えは、合気会ではなく、植芝家の裏公認があって成り立っていた。それが出ないのなら出て行くしかない
という事だったのだと思う。
7 :
名無しさん@一本勝ち:2007/09/06(木) 07:55:00 ID:uO+Sb6Cz0
インチキ武術家 遠山=猫だニャン ↓
中国武術【異端系】ディープ会話道場
http://sports7.2ch.net/test/read.cgi/budou/1077702731/269 269 名前:猫だニャン ◆lKnekodaJo [sage] 投稿日:04/03/16 17:53 ID:BLBrSPfJ
>李酪農氏
文章が読めない人ですね。
実戦ならボクシングの世界ランクにだって勝てる自信、もちろんありますとも。
なおかつ師父や師叔なら絶対といっていい程、勝てない要素が見当たりませんし、
師叔はボクシングルールのスパーでも実際にミドル級(世界ランカー)を倒しています。
インチキ老師とはまたずいぶん愚弄されたものです。
そういうあなたはどうなんですか?
これ以上愚弄なさるのであれば、下記まで連絡ください。
[email protected]
9 :
名無しさん@一本勝ち:2007/09/06(木) 16:11:53 ID:awifG8vQ0
真の植芝合気道であるという自負があるのだろう。
11 :
名無しさん@一本勝ち:2007/09/06(木) 18:00:08 ID:G69r8vy/0
>9
合気会認可の価値がおかしくなるだろ。
会通さないからマージンも入らないし。
後者は先の道主もやってた気がするから
割と緩いのかも知れないが。
12 :
名無しさん@一本勝ち:2007/09/06(木) 22:55:34 ID:awifG8vQ0
仁弘先生の息子さんってむっちゃ強いって聞いたけど、どんな感じ?
15 :
名無しさん@一本勝ち:2007/09/06(木) 23:20:02 ID:5j3Oh3760
柳川昌弘「武道家のこたえ」を読んでも批判的だなーと思ってたが
>6さんのが詳しいね、乙です
16 :
名無しさん@一本勝ち:2007/09/07(金) 01:16:32 ID:mHJggbqu0
岩間と仲良くしてる合気会系のグループってないの?
柳川先生は、岩間も本部もどっちの考え方も武道的に見てOKてな感じで締めてるね。
>>16 個人的な付き合いならあるようだが、合気会の団体ではないと思う。守弘先生生前の頃、仁弘先生を2代目としてお披露目しませんか
と言う話しがあった時、守弘先生は「何もかも大皿に盛り上げてそっくり渡すのは父親としては失格。自立したいのなら一から自分
自身で築き上げねばならない」と断わったそうだ。変らず付き合いたいと言う団体もあったのだが、全部、関係を断ってしまった。
免状だが、段位は合気会でちゃんと取り会費も払う。でも、中には守弘先生の特別な認可が欲しいと言う人もいて請われて与えたもの。
持っている人はごく一部の人なんじゃないだろうか。
19 :
名無しさん@一本勝ち:2007/09/07(金) 17:40:30 ID:mHJggbqu0
じゃあ守弘先生が合気会に謂わずに勝手に与えていたわけではないの?
岩間は外国でも通には有名だからな
21 :
名無しさん@一本勝ち:2007/09/09(日) 13:49:52 ID:+08L/XIJ0
親の七光りの単なるデブ。
興味ねー
親父に問題があるよな・・・・
あんだけ、”合気会9段””開祖の真伝”を売り物にして教習本だのビデオだの
出していれば、そりゃ自分自身がいつかは教祖様になってしまうわさ。
本人だってわかってやってただろうに・・・・
23 :
名無しさん@一本勝ち:2007/09/11(火) 17:15:28 ID:sZPwm/a20
まずメタボ体型を何とかしてもらわないと
24 :
ハナちょうちん:2007/09/17(月) 20:36:39 ID:OJR4hsmk0
武器術とかやっちゃいかんとかいわれてた
と思いますよ。岩間には杖とか剣とかありますし。
25 :
名無しさん@一本勝ち:2007/09/17(月) 23:34:13 ID:p0pS/4En0
守弘先生は本部で武器の指導をすることを許された唯一の師範でしょ。合気会本部の他の師範からは一目おかれてたんじゃないですか?
迷惑がられてた
開祖の真伝”を売り物にして教習本だのビデオだのを出していたと言いますが、得た収入を
個人的な遊行費に費やしたわけじゃありませんよ。道場、神社を管理するのにただじゃでき
ない。本部からは管理にかかる金は出ませんでしたからね。
清貧な生活とまでは言いませんが、そのお金で、豪邸をつくり贅沢をしたわけじゃありませんし、
女遊びをしたわけじゃないですから。ボランティアであれだけの広い敷地を管理しろとは無理な話です。
ただ、守弘先生の忠義、忠節は、あくまで開祖と植芝家に対したものであり、合気会ではなかった。
そこが対立を生んだ原因のひとつになったかもとは思っています。
戦後、日本が連合軍の管理下にあった時、武道が厳しく制限された時期があり、合気道もそうした
得にGHQの本部が置かれた東京では管理の目も厳しかったと聞いたことがあります。そんな状況
で武道が生き残るには危険がなく平和的なものだとアピールしなければなりませんでした。
そんな中で、武器術を教えたり自分から攻撃するんだと平気で言ってしまっては、たんこぶ
扱いされるのは仕方ない部分もあったかもしれませんねぇ。
>>25 個性的な人が集まる合気道、自分が知らないものを知っていると言う事を面白くないと思う
人もいます。そう言う人は一目置く前に否定しますよ。
28 :
名無しさん@一本勝ち:2007/09/18(火) 22:14:28 ID:TtTkhgVx0
まあ岩間でやっている剣も所詮百姓の剣だからね。今の合気の理合からは外れているよ。
29 :
名無しさん@一本勝ち:2007/09/19(水) 01:07:28 ID:4qA5NZLxO
技術書「武道」の技が岩間にある・・・と云うのが自慢話だが、あの武道の受けの一人が塩田剛三なのだが・・・その真伝を体得したのが養神館だと言っているのと同意語だとは知らなかったんだろうな〜?
>>29 20年くらい前の話し。斉藤先生は塩田先生に次期館長を約束するから、養神館で指導しなかと
誘われたことがある。どう考えたって養神館に行って上手くいくはずがないから断わった
そうだけど。
塩田先生の実力は疑うものでない高いものだけど、自分にはない、欲しかったものが岩間に
あったんでしょうね。
31 :
名無しさん@一本勝ち:2007/09/21(金) 23:11:53 ID:BJPrO+wY0
塩田先生と仁弘先生は仲いいん、悪いん?
32 :
名無しさん@一本勝ち:2007/09/22(土) 17:01:18 ID:TNje4T4EO
>>30 それは嘘だよ、剛三先生自体が戦後の岩間で当時九段に一番乗りしていたし、杖もやっていたし、養神館設立後にも翁先生はやってきて塩田先生に稽古をつけていたしね。
逆に植芝道場時代の稽古方法や技を聞かれたみたいですね
合気神社に行くたびに斎藤先生は快く迎えてくれたようですが。
>>31 岩間の独立には当時の館長の井上先生がお祝いに駆けつけました。
同じ基本ある合気道として認めあっていたとは思いますけどね!
33 :
名無しさん@一本勝ち:2007/09/23(日) 11:34:07 ID:8+p+ZmPU0
修練道場と隣の合気会支部の茨城道場との関係はどんなの?内部の裏事情知ってる人教えて。
>>32 嘘だと言われても・・・そう聞いたもので。斉藤先生もつまらぬ嘘は言わない方なので本当だと思いますよ。
何かを得たかったのかもと言う部分は私論ですけどね。ただ、いらない人を誘うこともないと思いますよ。
>>33 近くて遠い隣人と言ったところでしょうか。まあ、合えば挨拶くらはします。目を合わせようとしない人
もいますが。
35 :
名無しさん@一本勝ち:2007/09/23(日) 12:31:17 ID:8+p+ZmPU0
>>34 会っても挨拶してはいけないって師範から言われているしトイレすらも貸してくれないって聞いたんだけど?
36 :
名無しさん@一本勝ち:2007/09/23(日) 12:40:53 ID:lc7ouesWO
合気は愛気なり
養神館に翁が来てたのか‥
初めて聞いた。
38 :
名無しさん@一本勝ち:2007/09/23(日) 12:53:56 ID:8+p+ZmPU0
仁弘先生って性格悪い?
39 :
名無しさん@一本勝ち:2007/09/23(日) 14:53:56 ID:ZXF342aQ0
ええ先生ですよ。
>>34 そうした事もありましたが、全部の人がそうなわけでもないです。今、某昼ドラで、外資系に乗り込まれた
老舗旅館の話しがありますが、あんな感じなんですかね。残った人達も色々と大変みたいです。
>>38 良い先生ですよ。短気で頑固な部分が玉に傷ですが。それも昔に比べればたいぶ丸くなってきています。
41 :
名無しさん@一本勝ち:2007/09/23(日) 21:54:13 ID:8+p+ZmPU0
仁弘先生って守央先生のこと嫌ってるの?
42 :
名無しさん@一本勝ち:2007/09/23(日) 22:21:32 ID:c3akwF77O
>>34 嘘と申して申し訳なかったm(__)m
言葉足らずでした、ご容赦ください。
異端児とされていた塩田先生にしたら、数少ない理解者だったと私は思います。
塩田先生が合気神社へ訪問するたびにたいそうなご馳走を用意していてくれたようです、酒でも呑みながら合気会に居場所がなければ俺のトコに来いヨ、とか冗談で言ったのでしょう。
塩田先生も合気会問題が自身にある以上、軽率な言葉など吐けなかったはずですからね。
ソレに養神館は塩田先生の御尊父が創立者であり初代館長でしたから、いつかは息子にと思っていたはずですからね。
そんな事より、晩年の二人が稽古して映像でも残していてくれたなら、合気道界にとって、途方もない財産になったのに残念でたまりません・・・
43 :
名無しさん@一本勝ち:2007/09/23(日) 22:52:40 ID:8+p+ZmPU0
45 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/15(月) 19:47:19 ID:2LxNOjHu0
カキウチ最強
46 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/18(木) 20:27:41 ID:sZi9Awle0
過疎化してますな〜。岩間には興味あるのに。
47 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/18(木) 20:38:04 ID:VFJv3TOu0
>>46 岩間で習ってるの?
うちは別団体だけど初心者も剣杖の稽古に参加できて得した気分だよ。
48 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/19(金) 18:45:04 ID:ff+Z8BAt0
49 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/20(土) 20:20:57 ID:enNwlQCtO
>1
宗教じみたことばり言って武道としての合気道捨てた合気会何かと一緒より外れて良かったでしょう
現在の合気道ヘタレイメージは合気会の合気道
50 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/20(土) 20:36:34 ID:bR/d1SFa0
今の合気会が概念的に一番近いのは日舞とか太極拳とか生け花。
あまり、そう言うことは言わない方が良い。合気会には色々な人がいて、確かにそう見える場所もあるけど、
岩間にはない動き、技があり、勉強になる場所もたくさんある。
それと岩間スタイルが世界に知られるようになったのは、開祖の教えを実直に残し伝えようとした事もあるが
斉藤守弘先生自身の実力や人柄があったからこそ。
道場を任された直後は、外人などに技がかからない事もあって大変苦労したそうだ。開祖直伝を謳う影で
それに恥じぬ日々の絶え間ぬ努力をしたとも聞いている。
誇るべきは自流の教えではなく、自信の修行の成果。唾棄すべきは他流のことではなく己の修行の足りなさ
だと思うよ。
52 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/22(月) 23:31:02 ID:B930A0+R0
いいこと言うねえ!
岩間の合気道は斉藤仁弘になってから明らかに道がずれている。 あんな鍬を振るような素振りの仕方では駄目だ。剣の振り方の基本はお腹に納めるということ。仁弘がやっている前傾姿勢の残心なんてどの剣術の流派でも見たことがない。
仁弘がやっている武器技は今の合気の理合からは外れている。
53 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/23(火) 02:23:08 ID:SHqIPgEkO
守弘先生の素振りも同系でしたよ。。。
54 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/23(火) 22:56:49 ID:fjthAC4M0
最初の方、姿勢が崩れて見える
はっきり言って守弘先生と仁弘先生の動きは確かに違う。守弘先生の動きは、むしろ内弟子経験者などの
弟子達の方が己が修行した時期の動きを忠実に守っているかもしれない。
親子と言えどクローンではないので動きに違いが出て当然だし開祖に殉ずると言っていた守弘先生と基本
を踏まえつつ守破離に進むと言う考え方の違いもあるだろうしね。
個人的なものだが守弘先生と仁弘先生の技を比べると仁弘先生の方が合理的で分かり易い。守弘先生の技は、
受けの感覚としては、あっと言う間に倒されていて、何が何だか分からなかったのが素直な感想。それに比
べると仁弘先生は、どう崩されてどう投げられるのかが分かった。
そうした意味で仁弘先生の技は指導と言う点では上とも言えるかもしれない。どちらが良いと思うかは人
それぞれだが・・・。
ちなみに
>>54の動画は、野外で足場が悪かったので参考にしないで欲しいものがあると守弘先生自身が
後年言ってましたね。
57 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/24(水) 15:58:50 ID:OqI3feoTO
仰る通りですね(*u_u)
58 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/24(水) 20:53:36 ID:7mDllfoz0
やはり岩間は格調が高い。(マジで)。気の犬スレとは大違い。
59 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/24(水) 22:32:47 ID:i0BEojpt0
岩間の合気道って実戦的なんですか?
強くなりたかったら握り稽古(強く握る)をしなさいと言う開祖の言葉通り、岩間は握り稽古中心。
体術と武器術が同格なので、徒手での戦いに拘らない。
また、斉藤守弘先生は色々な武勇伝を持ち、実戦の体験も多い人でしたので、稽古でもそうした経験
が生かされていました。例えば正面打ち表、5教裏などいくつかの技は実戦では無理があるとされ稽古
しません。
そうした事から合気道の中では実践的と言われていますが、実践的と実戦で使えるのとは違いますよ。
実戦に必要な実戦感は実戦の中で養われるもので、型稽古だけでは無理です。実際に技を使えるよう
にするには、斉藤先生のように町に繰り出し実戦を経験しなくてはダメでしょうね。
修正
正面打ち表×
正面打ち一教表○
>斉藤先生のように町に繰り出し実戦を経験
そんな痛い事してたの斉藤さんww
63 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/25(木) 20:25:34 ID:P3cXcpxi0
それって「ケンカを売りに行った」という事ですか?
64 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/25(木) 20:48:29 ID:tttmCoKI0
昔はそういうのよくあったらしいよ。自分の腕がどれ位のものなのか武道家同士で立ち合いしたり。
まあ今じゃ考えられんことだけど。
岩間流とか本部流とか、素人にはどうでもいいことだけど、
岩間信者は本部を嫌うし
本部信者は岩間と目をあわせることもしない
素人ながら
守弘先生から繰り出される技の、流れるような美しさはスゴイと思いました。。
体術にしろ、武器術にしろ、
稽古を見ていて、ココで体の向きを変えて、ココで足をこう出して、なんて手順を
見る人に考える間も与えないような滑らかさ。
それに引き換え、内弟子連中の品の悪さよ
守弘先生の弟子ってだけで天狗になっている人多数。
それはそれとして。
蕎麦屋はまだ有るのだろうか。
カリスマを頂いている道場のお約束だけどな。
偉大な師範の弟子であるだけで満足しきっちゃってる奴って必ずいるんだよ。
そういう奴は自分がやってる事は師範が言った事だから、間違いないと
虎の威を借りて威張っている。 その癖自分が責任持って言える事は何一つ無い。
67 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/26(金) 02:54:11 ID:Xki9XNtTO
そんなのばかりじゃないでしょうね
>>65 今は、学生さんが学校の休みを利用して短期の内弟子になる場合がありますが、昔は1〜2年の修行期間を
積まないと胸を張って内弟子とは言えませんでした。それには仕事や学校などそれまでのキャリアを捨てて
来る覚悟が必要。
そして、稽古ちょっぴり、仕事いっぱいなどと揶揄されるくらい雑務をこなし、傍目から見ると理不尽とも
言える厳しい内弟子修行。正直、普通の感覚を持つ人には内弟子になるのは無理と思ったものです。
そんな内弟子修行をする人は、純粋な人(悪く言うと変わた人?)が多かった。その純粋さゆえに貴方の仰る
ような対応をした人もいるかもしれませんね。でも67さんの言う通りでもあります。
まあ、同門との対応が違うかもしれませんが、自分としては内弟子さんより、古参の方達の方が苦手でしたけどね。
ちなみにお店はありますが営業はもうとっくにしていません。
69 :
67:2007/10/26(金) 14:14:04 ID:Xki9XNtTO
仰る通りですね。。。
71 :
65:2007/10/27(土) 00:38:56 ID:ZXWt7FN20
>66
>偉大な師範の弟子であるだけで満足しきっちゃってる奴って必ずいるんだよ。
その通りですね。
>67
>純粋な人(悪く言うと変わた人?)が多かった。その純粋さゆえに貴方の仰る
>ような対応をした人もいるかもしれませんね。
色々な内弟子さんを見比べてみて、
ストイックに稽古を積んでいらっしゃる方が、
こんな対応するとは思えないです。。
ま、素人の戯言ですけど。
72 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/27(土) 00:43:39 ID:RbQo+L8q0
仁弘先生について言えば、
>>56さんのおっしゃる所と私の感想も変わりません。
確かにどちらが良いかと思うのは人それぞれなんですが…。
先輩方の話を聞くと、守弘先生がとても大事にされた無形の物が、
仁弘先生には見られないというような事は、耳にしますね。仁弘先生について
いかれる方は、それを知っていても口にはしないでしょう。
仁弘先生の指導方法は、迷いは無くなる方法です。合理的といわれるゆえんです。
合理的だからこそ、逆に可能性が限定された形になっている。解りやすいという
のはそういう事です。守弘先生が個性の部分をほほえんでおられた点を、
仁弘先生は、限定方向にもってゆく指導方法とも言えます。
教えられる人がどううけとるかは、これまた人それぞれなんですが…。
>>65 自分も内弟子さんの人なりを見知るのは岩間の道場の中だけですから、道場以外でどんな顔をしているのかは、
正直分かりません。そんなにも内面と外面が違うのものなのですかね・・・。
>>72 合理的=限定方向に持っていく指導法なのは分かります。その懸念も自分としてもなくはない。仁弘先生の教えは、
守弘先生が生きていた頃からのもので、守弘先生も稽古中にふと誰れの教方えとは、言わなかったけれど「それも
悪くはない。ただ、どっちのレベルが高いかだ」と言ったのを聞いたことがあります。
ただ、個々の部分は上回る人がいるかもしれませんが、投げの技術や素早い杖捌きは、他の岩間流の中で他の
追随を許さぬものを持っている。総合的に見れば岩間流を率いるのは仁弘先生しかいない。そして、自分とし
ては組織立ち上げて数年でしかないこの時期に団結が必要なんじゃないかという考えからの発言なんです。
それに師弟関係は、当然、師の方が上ですが、師も弟子によって変っていくものだとも思っています。弟子の
レベルが低ければ教えのレベルも低くなる。弟子の上がれば当然、師も必死で教えのレベルも上げていく。
今の段階で、守弘先生と仁弘先生を比べるもなく、また、指導方針を弟子が言って変わるものでもない。
奇麗事を言うようですが、教えうんぬんよりもまず、個々の者が、切磋琢磨し、レベルを上げていくこと
が一番大事なことではないでしょうか。
74 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/27(土) 14:54:42 ID:FdIUCxEbO
人間は環境の関数なんて言葉があります。気負う顔もあれば知己に吐露する顔もある。
みんな普通の人(じゃないのも迷い込んでましたが、守弘先生はみんな受け入れてました)ばかり。
いろんな時がありますよ。
75 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/30(火) 09:10:34 ID:ctBzdhOr0
>>73 岩間系で、仁弘先生について漠然と印象づけられている事といえば、
ずばり、「総合的に見れば岩間流を率いるのは仁弘先生しかいない」という
ものの味方なんです。「率いる」という態度は、守弘先生には無かった。
老先輩方は、そのあたりに守弘先生との違い、正直申し上げれば、
ふところの深さの違いを感ずるのだと思います。
仁弘先生・開祖・守弘先生も含め、みんな、普通の人ですから、「率いる」あるいは、
担ぐ事もなく、守弘先生が大切にした「家族」という考えを大切にするという考えも一考に
値すると思います。
76 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/30(火) 09:58:55 ID:ctBzdhOr0
僕の見るところ、岩間は、合気会に残り組の先生方は、残る理由があるから
残っているのです。その背後には守弘先生の教えがあるからでしょう。
また神信に移った先生方は、仁弘先生を中心に伝統継承をしてゆこうと
考えられた方でしょう。また、それを応援する先輩方も合気道界にも沢山います。
もちろん合気会に残った先生方も含まれます。岩間スタイル合気道愛好家は、
国内外問わず、守弘先生のスタイルが主流でしょう。
仁弘先生講習会などでは、神信のスタイルを学びます。そして自分で学んだ
スタイルとの比較にて、技を深めてゆけばよいのです。
外国からは様々なアイキドウ感をもった人達が守弘先生に教わりました。
スピリチュアルな視点から、あるいは武術的な視点から、あるいは東洋の思想を学ぶという
視点からです。開祖の通訳として守弘先生は存在していたし、守弘先生もそれに徹した。
だから、守弘先生は形としての実技しか教えなかった。逆にいえば、自分がつかんだ
開祖の総てを、実技として表したから、教えられる人は、そこから開祖の総てを掴んだ。
仁弘先生のスタイルは、俺流という観点での指導です。それを中心に守弘先生や
開祖のスタイルを説明しながら理合を説いてゆきます。つまり現在の形と
それが出来上がった歴史までも明確に説明される現在進行形のスタイルでしょう。
どの時代を取り出して学ぶかは、興味深いですが、霊性という観点から言うならば、
守弘先生のスタイルはすっと入るものがあります。武術・活用という観点からいえば、
仁弘先生のスタイルが理解しやすいでしょう。
77 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/30(火) 12:02:24 ID:JSH62ryT0
だから?
>>75 基本的には同意見なんですが、斉藤先生が亡くなった後、岩間スタイルは守弘先生の勘違いである と言い出
した方もいたし、仁弘先生の講習会に参加した指導者が合気会から脱会させられたとも聞いています。
また、岩間神信の団体でもないのに守弘先生の弟子であった指導者が指導している学生達が学生連盟から
脱退を強要されと言う話しもあるようです。
一部の方のようでしたが、そうした圧力、岩間の教え自体を否定しようとする動きがあったので、誰かが
率いる必要はあったと個人的には思っています。
>>76 そうですね。
神信とか、霊性とか、
合気道業界(?)では常識なんですか?
個人的には
ちょっと受け入れられない世界観なんですが。。。
80 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/30(火) 21:31:42 ID:JSH62ryT0
岩間は霊性とか言うんですか?残念ですね。
残念?何が?
>>79 斉藤先生は、道場に宗教と政治は持ち込むなと言っていたので、稽古中に霊性とかを意識する人はいないでしょう。
ただ、開祖はそうした方面にも詳しい方でしたので、開祖を研究するために個人的に研究している人もいるかも
しれません。それも少数派でしょうね。普段、耳にしませんから。
83 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/31(水) 07:29:29 ID:iFJ3/Uim0
>>80 過剰反応なきよう。残念どころか、神仏を尊う。当たり前の事です。
精神性と言や〜イイものを(笑)
85 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/31(水) 21:15:49 ID:o7D1sb6U0
江原啓之とか来るんですか?
86 :
名無しさん@一本勝ち:2007/10/31(水) 22:15:06 ID:iFJ3/Uim0
>>79 合気道業界の常識ではなく、個人的な興味の守備範囲の
広さ狭さの問題だと思います。広い方が狭いよりは良いでしょう。
道場は実技をする所です。同時に修練者は開祖の心を学ぶ所でしょう。
87 :
名無しさん@一本勝ち:2007/11/02(金) 08:17:39 ID:uGOxZAb50
仁弘先生ですか、懐かしい人です。
彼は人から誤解されやすい人柄ですが本当は素直で美しい心持ちの方なのですが・・・。
去年の全国学生は不覚にも目頭が熱くなる演武を見せて頂いた。
東北から唯一参加した仙台の学生がたった二人で岩間のしっかりとした体術と
組太刀を行っていた。あの日本武道館中に響く気合はまさに守弘門下のもの。
もう本部では聞けない懐かしいものだった。
守弘先生の岩間を知り、古き先生方が元気であった本部道場を知る者としては
現在の本部スタイル至上主義は嘆かわしいかぎり・・・。
技の違いは個性と受け取るくらいの器量の大きさを本部には示してほしい。
出来ないようならば合気道は滅ぶ。
技の違いなんて問題の一端でしかないのではないですか。
独自の段位制度を作ったり、組織の中で収まらなかったわけですから
他のスタイルのように独立して行うのは当たり前です。
そのやり方が良いか悪いかは習う人間が決めれば良いのです。
合気道が滅ぶかどうかは各人の努力以外の何物でもないです。
しっかりとした師範が数人の後継者を作れれば良いだけです。
もし斉藤スタイルが本部のスタイルより、または養神館のスタイルより
優れていれば残るだけです。
なぜ現体制に批判的な人がこのような所で吠えているのか全くわかりません。
いやなことがあるなら自分で一派を立ち上げれば良いだけです。
全国大会も自分たちで開けばいい。
柔道の大会で剣道やらせろといっているようなものです。
89 :
名無しさん@一本勝ち:2007/11/03(土) 17:09:10 ID:EBfgYk+B0
ま、別に合気会にこだわる意味がないからな
91 :
名無しさん@一本勝ち:2007/11/03(土) 17:24:14 ID:EBfgYk+B0
>>88 俺は岩間ではないが、客観的に見て、このような所で攻撃的に吠えているのは
むしろ貴方ではないかと思われ・・・。ストレスたまってますね?
見苦しいです。
>柔道の大会で剣道・・・
意味不明。例えになってない。
おれも岩間だが本部道場スタイルもイイなと思ってるよ。
その岩間スタイルでやってる人達が合気会にもいるのだとしたら
合気会はとても自由な気風だと思うけどね。 何が嘆かわしいのか理解出来ない。
逆に、斉藤さんの所ってそんなに自由な所なの?
94 :
名無しさん@一本勝ち:2007/11/04(日) 00:58:37 ID:6gCpzu0X0
俺岩間系だけど本部の人たちの圧力はひどすぎ。
一度なんて学生の俺に合気会の師範クラスが電話してきて「お前ら合気会に刃向かうのか」
なんてのたもうた。講習会では指導員から「嘘の技でしょ」ときたもんだ。
これが自由な気風ですか、87の言ってることは俺は理解できるね。
95 :
名無しさん@一本勝ち:2007/11/04(日) 02:21:11 ID:muwtj0r40
残留組も代が変わったら、年季が上じゃなくなってきたら抜けるか本部式の技受け入れるか決めなきゃいけなくなる。
技の違いは本質じゃないんだよね。
96 :
名無しさん@一本勝ち:2007/11/04(日) 21:54:03 ID:sFVc/nj80
岩間を応援します!
97 :
名無しさん@一本勝ち:2007/11/04(日) 23:12:57 ID:AA7lm8MKO
今の合気道はほとんどが吉祥丸流が主流なんだけど、合気ニュースの合気道クラシックスを見ると坊っちゃんの映像は、お約束組み手でしかない
空手だとかみたいに習いたいなら、坊っちゃん流以外を習わなきゃならないんだよ
万生道とか岩間とか・・・俺は養神館を選んだけど
氣の研や坊っちゃん流の一番の基本ベースは「氣のつながりを理解する」なんだから
別にソレが悪なのではなく武道性を基本ベースにするのかの指向性の問題なんだよ
坊っちゃん流からも確かに多くを学ばせてもらった
そんな事は自分の指向で決めればイイんだよ
98 :
名無しさん@一本勝ち:2007/11/05(月) 11:14:54 ID:Eg2lt3mu0
>>97 激しく同意。
ただ問題は現在の主流がその坊ちゃん流であり、それだけで満足してる連中が
他を排斥しようとしてること。
>>23 アメリカ人の研究者でも太っている人のほうが長生きの傾向あるって出てたよ。
やせる、太るは体の反応だからね。
無理してやせればいろんなところに害がでるよ。
開祖ご自身も若い頃太ってたしね。
>>29 塩田氏と斉藤先生は個人的にも関係が有り斉藤先生は、塩田先生のわざを開祖の教えのように言われていたそうだからいいのではないかな?
ていうかさ、97の言ってる事、 さーっぱり判らないんだけど。
坊ちゃん流とか、空手みたいにやりたいなら万生道とか岩間って・・・
最終的には指向性・・・・って意味不明すぎてどこに激しく同意出来るんだか・・
102 :
名無しさん@一本勝ち:2007/11/05(月) 15:45:00 ID:rdpfAYcf0
坊ちゃん流なんて言い方をするところが・・・
2代目は開祖に認められて2代目をやっているのであって・・・
故吉祥丸道主は、それなりの実力はあった方ですよ。あの安部正先生を負かしたこともあるくらいですから。
それに短い期間にしろ岩間で固い稽古や武器術も稽古したこともある。時期によって変化し続けた合気道を
一番知る方だったかと思います。
それと吉祥丸流と言うのもどうかと。それと坊ちゃんでもない。むしろ苦労人でしょう。自身の個性を殺し、
君臨すれど統治せず的な立場を貫いたからこそ、開祖と言う求心力を失っても合気会をまとめる事ができた
のではないですかね。
104 :
名無しさん@一本勝ち:2007/11/06(火) 22:47:49 ID:Fpybc7lA0
>>103 >君臨すれど統治せず的な立場
方々のゴタゴタを見ると、良く解かりますね。
合気道は神道だからな。一神教はダメだ。 八百万の神を祀らないと
植芝家は、その祭祀者であれば良いし、合気会は八百万の武産の会であるべき。
106 :
名無しさん@一本勝ち:2007/11/06(火) 23:28:18 ID:Fpybc7lA0
ホント!
いやいや、凄く良いと思うよw
マスターさんのブログかと思った。
109 :
名無しさん@一本勝ち:2007/11/07(水) 08:34:26 ID:0ktvrS+pO
あれ?久々に覗いたら、合気会員が再度岩間を取り込むスレみたいになってるのはなぜ?
岩間の人はいないか・・・
110 :
名無しさん@一本勝ち:2007/11/07(水) 21:59:10 ID:L5mhHDhO0
しまった。バレたか。
111 :
名無しさん@一本勝ち:2007/11/07(水) 23:49:55 ID:EvZ/UwHT0
岩間系だけど、もう翁先生も斉藤先生も亡くなってるんだからうやむやに合気会で剣杖取り込んじまえば良いと思うよ。
政治や先生評はどうでも良いけど座り技と武器技捨てちゃ駄目だよ。
合気会本部って剣杖や座技やってないの?
だって、剣杖無くても合気道の修養は十分出来るはずだし、
中途半端に剣杖やってヘンな癖つけるくらいなら、本格的に古流学んだ方が
きちんとした剣杖学べるし、経験にもなるし・・・
114 :
名無しさん@一本勝ち:2007/11/08(木) 00:54:54 ID:Rp0NAYe30
剣をやらないと力技しか修養できんぞ…。
守弘先生は、合気道やりながら合気道以外の古流剣術やることは反対してるよ。
合気道指導者の中に
>>113のように言う方がいますが、そう言う方のほとんどが、開祖に武器術を習っていない人なんですよね。
中には合気道に武器術はない、開祖は武器術なんか教えていなかったと言う方すらいます。開祖は気難しい方で、武器術に関し
てはごく一部の者しか教えなかった。今更ながらそれが岩間と本部系の指導者との間に対立を産む原因となったかと。
まあ、岩間側にも武器術など開祖に特別に教えてもらっているという自負が、ともすればそうでない他を見下すような部分が全く
なかったと言えば嘘にはなります。自分がもし本部側なら、やっぱりそんな者に習う気にはなりませんし、師は教えてくれない
のなら否定したくもなる気持ちにもなるでしょう。
ただ、合気剣(合気杖)は、間違いなく開祖が生み出したものであり、合気道の根本を左右するものなので合気剣術、合気杖術は
習得しておくべきものと思います。
それと合気剣と古流剣術を比べることは間違いだと思います。合気剣(合気杖)は、剣体杖理合の一致から考え出されたもので、
鎧など具足をつける想定はないし、あくまで合気道に必要な動きを習得するものなので、殺傷威力を考えていない。真剣で切り
つければ、それなりの威力はあるだろけど、積極的に何人殺すという部分はないと思います。
そこが居合いなど古流剣術を習った者にすれば、嘘となり間違いに見える。万有愛護、和合を目指す合気道と基本は人を殺す為
の術である古流剣術の理合が同じはずがないのですから。
>>114 斉藤先生は、腰の動きに合気道の妙があると言う自論でした。馬上を意識する剣術は、下半身を使えない状況の中で戦わなくては
ならない為に腰の動きに制限があります。そうした剣術を習得すると腰の動きが鈍り、合気道と相性が悪いと言っていました。
てことは、合気道と鹿島神流を教えてる明治神宮の至誠館はダメなんだね。
119 :
113:2007/11/08(木) 12:54:25 ID:l4uDEJj50
当然、習ってないから出来るんだよ。 逆に合気剣・杖やってたら別の事出来ない。
却って教えてもらわないで良かったと思っている。
仰せの通り、合気道に利用する為に古流剣術をやるなんてのは邪道でしょう。
俺が言ってるのは、合気道の為に剣杖をやるんじゃなくて、本格的な古流を学びたい人が
合気剣やってると(当然理合が違うから)邪魔になる場合があると言っているだけ。
だったら知らない方がいい。 全て合気色に染めないで扉は開けておく余地があっても
いいだろう・・と言ってるだけ。
だから当然、一生涯合気道一筋で他の経験積む気はナッシングな人は
合気剣杖にかけるのもアリだとは思うよ。
ただし、合気道の修行、これは剣杖やらないと理解出来ないなんて事は絶対に有り得ない。
そこは考え方の違いだな。岩間でそう教えているのなら考え方の強制は出来ないけど・・・
基本的に合気道の稽古は全て合気道として真であるという考えだから。
何か特別な稽古をしないと理解出来ないなんて事はそれは認めない。
(ただし、剣杖は宗教的に重要なキーワードではあるから、その意味では合気道理解の為に
必要な要素である可能性は指摘しておく) 以上
120 :
名無しさん@一本勝ち:2007/11/08(木) 17:45:08 ID:Rp0NAYe30
どうでもいいけど、公文でも行って文章まとめる勉強してくれ。
121 :
名無しさん@一本勝ち:2007/11/09(金) 11:22:40 ID:boh1o3ZW0
>>120 十分理解できる内容だ。
自分の理解力の問題を他人の問題にすり替えるな。
122 :
117:2007/11/10(土) 07:45:43 ID:7qhEklCS0
>>119 邪道だなんて言っていないし思ってもいませんよ。求めるものが違えば答えも違ってくるのは
当然のことです。まあ、ここは一応、岩間スレなので岩間側からの発言とはなっていますけどね。
岩間流合気道には、合気杖剣の習得は必須であり、また特別な稽古なものでもないですが、
貴方の目指す合気道に剣杖は必要ない。それで良いのではないですか。
教えが違えど自らの道を信じ一生懸命修行している者の方が好ましく、技が素晴らしければ
尊敬もできるくらいの度量があった方が合気の真髄に近づけると思っています。
123 :
名無しさん@一本勝ち:2007/11/27(火) 03:20:26 ID:x9n0o+JQ0
斉藤先生は良く言っていたなぁ。「ここは大先生の道場だから、大先生のやっていたように、そのままやっている。君たちは自由なんだ。ここを出たら色々な先生の技を研究して自由に出来るんだ。」
内弟子に対しては、免状を渡すとき「岩間スタイルを大切に」と付け足していた。
斉藤先生自身は大先生の合気道を教えるということ以外にあまりこだわりは感じなかった。
私は覚えていることは少ないけど、斉藤先生の教えてくださったように合気道を教えたいと思います。
学んだ者がどうするかは、学んだ者に任せます。
やっぱり剣はやるべきっしょ。
植芝翁が「合気とは己を宇宙の中心に一致させることだ」
って言ったらしいけどさ。
剣とひとつになれない人がどうして宇宙の中心とひとつになれるのさ?
大東流からはよくボロクソ言われるけど、
深いことも言ってるよな植芝翁は。
己を宇宙の中心に。
これが「宇宙の中心を己に」だったら大間違いなんだが。
126 :
名無しさん@一本勝ち:2007/11/28(水) 04:53:02 ID:HRa2RiWa0
その植え芝は弟子に大当流の初歩のみを
けちりながら教えたわけだが
>>123 そうですね。斉藤先生の頭にあったのは常に開祖であり、その技でした。自分も岩間の修行者
として斉藤先生が、伝え残してくれた技を劣化させないように努力したいとは思っています。
>>125 その通りですね。
>>124 人は一を知るだけで十を知る能力を持っている。技の中に剣体一致があれば、何も剣を持たなく
ても理合を理解できる。まあ、確かにその通りですね。個人的には剣を持った方が、もっと簡単
で手っ取り早いとは思いますが…。
>>126 奥義は基本の中にありとは昔から言われているもので、個人的には初伝で十分だと思います。
技も時代に合わせて変えていかないと使い勝手よりも形式や形の美しさを求める骨董品と同
じものとなってしまいますからね。
128 :
名無しさん@一本勝ち:2007/11/28(水) 17:23:58 ID:5ENPNXuk0
382 名前:とわ[] 投稿日:2007/11/28(水) 15:39:32 ID:gDil5BHX0
>>378さまへ。
出来もしないかはやってみなければ分からないわけですが、
自身の技術を信じてそれを生活の糧にする事自体を、
他人である筆者が責められるものではないという旨を説明させて戴いてる次第です。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
合気道や大東流の技術の合理性に加え、
合気道や大東流でいちばんの練達者であったなら、そう自覚してしまうのも尚更とおもわれます。
筆者の二十代の時分に接しを持った同世代の合気道、大東流の修行者に比して、動きのちがいをみましても。
繰り返しもうしあげますが、合気道や大東流の総ての指導者は対格闘技に何も出来ません。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
何も出来ない技術を生活の糧とされてるのを詐欺と責めたいのなら総ての合気道、大東流が詐欺になりますけれども、
物事はそう単純モデルで理解するべきではないものと、筆者は考える立場です
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
129 :
名無しさん@一本勝ち:2007/11/28(水) 17:42:17 ID:HRa2RiWa0
130 :
名無しさん@一本勝ち:2007/11/30(金) 00:53:06 ID:6YLlfku50
小学生から高校生の頃、岩間在住で斎藤守弘先生の指導をうけていたものです。
今は別の土地に住んでいますが。岩間スタイルを受け継いでいるのは仁弘先生?
今の茨城道場では20年くらい前のスタイルは続けているんですか?
合気剣や三十一の杖とか、徹底した基本重視などです。
>>130 >岩間スタイルを受け継いでいるのは仁弘先生?
教えを受けた弟子さん達が頑張っているので、だけと言うわけではないですが、
代表格は仁弘先生だと思います。
>今の茨城道場では20年くらい前のスタイルは続けているんですか?
合気剣や三十一の杖、徹底した基本重視をするのは同じですが、守弘先生と仁弘先生では、
若干解釈が違うので、20年位前の守弘先生の動きをイメージすると仁弘先生の教えを違う
と思うかもしれません。
20年位前のスタイルだったら、内弟子だったTさんが色濃く残していると思います。
132 :
130:2007/12/05(水) 21:57:33 ID:TaIcrWIq0
そうですか。
すぐには岩間に戻れないんですが、いずれ戻れたらどちらに行くべきか?
などと考えたもので。
Tさんって誰だか思いつきません。
自分の記憶では(通いで)当時六段だったHさん、五段だったIさん、三段だったNさんなどが記憶にあります。
内弟子というだけで思い出せないっていうだけで失格ですね。
どうもすみません。
133 :
名無しさん@一本勝ち:2007/12/07(金) 21:43:51 ID:pVrNBtqkO
本当の問題は、坊っちゃんが五段で、飛び出したのが原因・・・
最低、本家在籍時にきちんと師範くらい取得しておけば、
問題なかったし、習う側も安心して評価できたんだよね・・・
>134
なんで飛び出したの?金?人間関係?女?
135 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/05(土) 14:30:22 ID:/NF1fWT70
なぜ自問自答
136 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/09(水) 14:39:16 ID:EN8FSrwO0
武器術を含めて合気道習いたいと思い茨城支部道場へ行ってみたんだけど、今は武器術の教授が無いのな。
たま〜に古参の方の気が向いた時にちょこっとやるだけという感じだった。岩間といえば斎藤先生の武器技が
有名だから、お亡くなりになった後もお弟子さんが武器技の指導をされていると思っていたので以外だった。
組織でやってく事になると、やはり本部色になってしまうのかなぁ。全国どこでも同じおいしさをご提供します、って
事かね。まぁ私用で結局すぐ辞めちゃったけど、あのような感じなら近くの合気会の道場行っても大して変らない
と思った。指導される先生は良い方々が多かったけどね。
そう考えると、いわゆる岩間スタイルを学ぼうと思ったら仁弘先生の所か、もしくは岩間の看板を掲げてる先生の
所に行くしかないかなと思った。
137 :
名無しさん@一本勝ち:2008/01/11(金) 21:20:07 ID:O6KCIGpl0
↑その通りですね。
話は変わりますが、岩間で直ぐ自分なりの合気道は何か悟る方も多いんでない
でしょうかね。岩間の人で合気道とはこうであるとうんちくいう人少ないのは
ちゃんとした理由があるのです。
体力合気道だもんね。楽して痩せられるダイエット方法が胡散臭く感じられてビリーが流行ったのと同じよっ!!
139 :
名無しさん@一本勝ち:
ワンネスをやればすぐに痩せます。