【無影拳】北海道の星、のんちゃんを語る【無影脚】

なぜか？
「目の前で、こどもが射殺されたから・・」

また、やらないと目の前でまた銃殺されたから。

あなた方が、あなたがたの「武」の言い分がそうだ！と主張するならば、
あなた方の武道の精神を見せてほしい・・

現実は、のんちゃんの障害よりも、のんちゃんの生き方よりも、
もっと最悪な残酷がある。それが、内戦地で戦い続ける子供達・・

戦争に巻き込まれている子供達・・宗教犯罪組織および国際犯罪組織に
巻き込まれてしまった子供達の行きかたは、一生の傷が拭えない。

救済は
「一人が一人を救うことで成し遂げられる。」

一時的に食べ物や、衣類を配布してスクっても、その環境から抜け出す知恵を
与えられなければ、それらの宗教及びユニセフの救済後、数多くの子供達は
飢えて死んでいった。マザーテレサは、飢えてころさせはしなかったが・・
貰い手へ救済されたあとのこどもの安全を配慮せずに、国際にテロリストを発生させてしまった。

あなた方は、歩けるし、世界をより広い目で見ることの出来る「健康な体」がある。
その拳や強さを自慢げにするなら、「自分たちの自慢している力」で一人でも多くの
子供たちの命を救ってくれるように願う。

その子どもたちの生き方は、のんちゃんよりも凄まじい残酷を味わっている・・
なぜか・・目の前で肉親が殺され、尚も自身さえも殺しを強要され、虐待される有様・・

逃れようにも、その世界観から逃れられない・・それが「少年兵」・・