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萩原幸之助:
37さんの質問にお答えします。2月行われたベラルーシ国際の後、
「スタイカ」というオリンピック選手強化養成所で
4日間合宿に参加しました。
10カ国参加していましたがそのなかでカザフスタンの女子の監督だけが
選手に幅7cm、長さ5mの平ゴムで打ち込みをさせていました。
コーチがゴムを引っ張り負荷をかけてこんなやりかたもあるのだなと。
木口道場の榊原師範がそのゴムを貰っていました。
彼のブログでもそのことに触れているのでご覧ください。
スタイカでは滅多にない機会を生かしスパーリング中心でした。
技の研究もなく、みんな出来上がっているサンビストだからでしょうね。
国ごとにコーチの考え方も違いますしいろんな強化法、調整法があります。
今年も世界選手権に匹敵するといわれるベラルーシ遠征が近づいて
参りました。連盟で告知もしますがみなさんも参加なされてみては
いかがでしょうか?!
全日本何位など厳格な規定は特にございませんので。