>>640 いや、断定出来るさ。断定できない場合というのはその人が嘘をついている可能性
がある、という表現でしかない。でも彼に嘘をつかなければならない理由が無い
場合は断定できる。そうじゃなきゃ他人の感覚に関する報告はどれも疑わしいって
ことになってしまう。でもそんな疑わしい場合というのは明らかに限られている。
>少なくともすべての感覚に対する言明は懐疑のそしりを免れない。
と言うけど疑えるものは何でも疑わしいわけじゃない。確かに疑える場合があるのは
事実だけど当然普通に痛みを感じている場合があるのは確かだろう。(これは感覚
の存在そのものを疑っている議論じゃないんだから)