少林寺が弱いといわれるのは仕方ない第38章

このエントリーをはてなブックマークに追加
604カオル(級拳士)

>カオルの権威に対する執着はとても強い。

才能や努力によって身についた権威、だからこその相応しい態度や姿勢にたいして
わたしは素直です。相応しくない態度や姿勢にたいしては、わたしは反発します。

>カオルのレスを読めばわかるが、哲学的知識をとても重要視している。

才能や努力によって身についた知識、だからこそ言える意見について、わたしは素直です。

>一方で、そういう哲学的知識が豊富な人を批判してきたという過去を持つ。

そうではなくて、博覧を誇る人(そうでない人をいやしめ見下す人)や、博覧でなければ
哲学ができないように言う人…を批判してきました。碩学たちはそのようにはなりません。
でもだからといって、浅学非才なのに勉強もしないでプライドだけ高くて素直でない人は
もっと嫌いです。

ロムるだけで、ちっとも書き込めなかったわたしの記念初カキコは「哲学は暗記です。」
というスレでした。もちろん、わたしのことだから、

  知識は真理に至るための手段でしかなく、しかも知識は真理を希求する精神にとっては、
  かならずしも合理的な手段とはかぎらず、たとえそれが論理にかなったもので、客観的
  に正当であるにしても、それはあくまで学問的知識であって、哲学のもとめる知恵では
  ないのです。真理を希求する精神とっては、この命もこの体も手段のひとつでしかなく、
  日々の生活、家庭人/社会人としての経験、すべてが真理に至るための手段なのです。

みたいなことを書いていたはず、です。このような意見であることは今でも変わってません。