【槍術】2

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1サリー
槍術の話題を語りましょう

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前スレ
【槍の】槍術ってどうよ?【宝蔵院】
http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/budou/1131947605/

関連スレ
■■■ 棒・杖・棍 総合スレッド 2 ■■■
http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/budou/1156390614/
2名無しさん@一本勝ち:2006/12/21(木) 21:09:34 ID:qTi5L0Iq0
宝蔵院
3名無しさん@一本勝ち:2006/12/21(木) 21:13:35 ID:BCG6FjyT0
>>2
「突けば槍 薙げば薙刀 引けば鎌 とにもかくにも外れあらまし」
宝蔵院の十文字鎌槍術は優れていたようですね
4名無しさん@一本勝ち:2006/12/21(木) 21:13:47 ID:WLEdMJ+B0
なかなかさっぱりとしてよいと思います乙
5名無しさん@一本勝ち:2006/12/21(木) 21:26:16 ID:qTi5L0Iq0
新撰組で宝蔵院流の人いたよね、原田某だったと思うが。
6名無しさん@一本勝ち:2006/12/21(木) 21:43:09 ID:BCG6FjyT0
>>5
十番隊の原田左之助です。宝蔵院流ではなく、
種田宝蔵院流槍術と書いてる資料もあります。

前スレでも話題が出ていましたが、

2004年のNHK大河ドラマ「新選組!」では
山本太郎が演じていました。

ドラマで槍術の演技をするために、
私費で渡中し、河南省の少林寺で
少林槍術を1ヶ月間という短期ですが
みっちりと学んだそうです。

頭も丸めてたそうです…。
7名無しさん@一本勝ち:2006/12/21(木) 23:02:48 ID:qTi5L0Iq0
>6
ごっつあんです。CSの燃えよ剣で今やってるんで見てます。
8名無しさん@一本勝ち:2006/12/23(土) 03:26:20 ID:0i+xI+oVO
素槍ってスマートだね♪
9某研究者:2006/12/23(土) 21:33:23 ID:wmxkLta/0
http://homepage2.nifty.com/kousyuryu-kisya/kachukishakou/ss04.html
槍を構える場合でも
上の様に袖を盾にしたのかどうかだが
槍が登場した南北朝時代の場合は
袖が小型化していると言う情報も
有るだろうし
上の様に此れを盾にして武器を構えたのか
どうかだが
10某研究者:2006/12/23(土) 21:42:15 ID:wmxkLta/0
http://bunkazai.ysn21.jp/general/summary/genmain.asp?mid=70093&cdrom=
室町時代の袖も
壷袖・広袖等と小型化したと言っても
小型の当世袖と比べれば
可也大きいかも知れぬし
此れを盾として正面に向けて居たと言う可能性は
無いのかだが
11某研究者:2006/12/23(土) 21:44:35 ID:wmxkLta/0
戦国時代にも一応
大型の袖は使われて居た訳だろうが
銃に対しては全く無力だろうが
弓や槍に対しては袖を正面に向けて
使用して居たと言う可能性も
有るのかも知れぬが
当世袖の様な小型の袖は
どうなのだろうか
12名無しさん@一本勝ち:2006/12/23(土) 21:50:19 ID:NIQqzemE0
>>11
某研究者さんへ
他の人からも言われてると思うけど、レスの仕方が間違ってるよ
半年程書き込まずに読むだけにして、正常なレスができるようになるのを待ったほうがいいと思うんだけど
13名無しさん@一本勝ち:2006/12/23(土) 21:51:46 ID:s7sdKx/v0
方天戟・三尖両刃刀とかやってる中拳の方いらっしゃいやせんか
14某研究者:2006/12/23(土) 22:17:20 ID:wmxkLta/0
15名無しさん@一本勝ち:2006/12/24(日) 00:42:12 ID:WFmnPjNL0
>>13
>方天戟・三尖両刃刀とかやってる中拳の方いらっしゃいやせんか
中国槍やってるけど、普通のもの。日本の素槍に近いよ。
槍棹がよくしなるのが違うくらい。
16某研究者:2006/12/24(日) 01:58:55 ID:ATUTkHob0
撓っては打撃には
使えないと言う事は無いのかだろうし
板金鎧も貫けないと言う
可能性も有る訳だろうか
17摩利支天:2006/12/24(日) 09:54:56 ID:fxcyLc/tO
冒険!
映画の見すぎ。
18摩利支天:2006/12/24(日) 10:38:04 ID:fxcyLc/tO
しなるから纒絲がかかる。
しなるから甲冑の継ぎ目を探れる。
19名無しさん@一本勝ち:2006/12/24(日) 10:44:56 ID:NX9WIspH0
>18
纒絲は、胸と背中を使ってするのでしょうか?
20摩利支天:2006/12/24(日) 19:32:43 ID:fxcyLc/tO
纒絲は胯と膝と丹田を遣う。
もちろん手首も回すわけなんだが。
21某研究者:2006/12/24(日) 22:51:07 ID:32bwaEH50
戦国時代でも弓を扱う兵は
弓を止める為に
大袖を使用して居たと言う
可能性も有る訳だろうし
騎馬武者は弓を扱う騎馬武者の弓を止める為に
大袖が多かったと言う可能性は
無いのかだが
22摩利支天:2006/12/25(月) 04:50:56 ID:GFTNEdMQO
弓は止まらんだろ?
冒険!
矢だろ?
しっかりしろっ!
23名無しさん@一本勝ち:2006/12/25(月) 18:19:41 ID:Xj5i08Fr0
ぶわっはっはっは! 吹いちまったよ。

ところで中武で槍で床叩くのはなんでだ?
24摩利支天:2006/12/25(月) 19:54:55 ID:GFTNEdMQO
それは見栄だな。
歌舞伎の見栄をきるとゆうやつだな。
中国には京劇とゆう歌舞伎みたいなのがある。
だって派手な音がするだろ?
ちなみに大槍では床は叩かないな!



しっかし、冒険はマヌケだったな!
弓と矢を間違えるなんてな。
今は立ち直りの為の小ネタを仕込んでるんだろうな!
25名無しさん@一本勝ち:2006/12/25(月) 22:05:42 ID:SWEk1Szl0
>>24
違うよ。

倒れた奴の頭を割るためだ。中国全土で
ここ数年続いている土地収用問題に起因する
農民暴動の報道ビデオを見ていると、
3〜4メートルくらいの槍がよく出てくる。
散弾銃や小銃の弾が飛び交う硝煙の中、
槍や大なたが振り回され、死傷者が
たくさん出ている。手斧や刀を手にして
倒れた農民を、軍隊上がりのデモ破り要員=
ごろつきたちが、長い槍でぼこぼこに殴ってるよ。
26名無しさん@一本勝ち:2006/12/25(月) 22:31:16 ID:Xj5i08Fr0
>>25
なーる、納得。dd
しかし農民暴動がおきてるとは知らなんだ。
共産国の土地収用は簡単だから現在の発展が有ったのだから皮肉な話だ。なあ某研。
27摩利支天:2006/12/25(月) 22:42:50 ID:GFTNEdMQO
冒険が名無しで書き込んでる!
冒険にも恥らいがあったんだ。
愕然!
28名無しさん@一本勝ち:2006/12/25(月) 22:44:10 ID:k8nIXPze0
冒険に人間的な感情があるとは考えられん・・・
29摩利支天:2006/12/25(月) 23:03:43 ID:GFTNEdMQO
でもな、名無しで冒険が書き込んでるってーのんはやはり・・・
かんじょうはあるんだよ。
感情、勘定!
30名無しさん@一本勝ち:2006/12/25(月) 23:24:43 ID:LLWXm9xZ0
>23

大槍で床を叩くとは聞いたことが無いなぁ
今就いている老師の先生が老師に槍の見本を見せたときに
先生の功夫が凄くてしなった槍が地面を叩いて折れた穂先が
天井に刺さった事があると老師から聞いたことがあるけれど
31名無しさん@一本勝ち:2006/12/26(火) 02:05:47 ID:0jCnaOc60
ぶわーっはっはっは!俺、某研と間違われちまったぜ!

わかった、わかった「見栄をきる」ためだな。
32某研究者:2006/12/26(火) 19:35:55 ID:dBcbXCZY0
騎馬武者は馬上で立って
弓を構えて居たと言う事だが
馬上で立って
剣や槍を振るったと言う事は
有るのかだが
西欧の鐙の構造で
立てるのかどうかだが
33某研究者:2006/12/26(火) 19:38:59 ID:dBcbXCZY0
馬上で立った方が座るよりは
柔軟に剣や槍が
扱えると言う事は
無いのかだろうし
威力も増すかも
知れぬが
34名無しさん@一本勝ち:2006/12/26(火) 19:44:59 ID:hBYVU+4g0
摩利支天タソは西洋剣術に対してどう思いまつか
みんなものすごい自信なんだが・・・
35某研究者:2006/12/26(火) 20:06:11 ID:dBcbXCZY0
中世迄の西欧の剣術は
管槍も無い
摺り足も無い
鍔が小さい
剣が重過ぎる等の
問題も有る訳だろうし
ミトン式のガントレット等で
組み討ちが何処迄
出来るのかだが
36某研究者:2006/12/26(火) 20:08:23 ID:dBcbXCZY0
http://www.nikkei.co.jp/novel/20060203tu923000_031.jpg
モンゴルの鐙は
立てる構造なのか
どうかだが
37某研究者:2006/12/26(火) 20:13:48 ID:dBcbXCZY0
上は実物同様の構造なのかどうかだが
オスプレイ等を見れば
分かる訳だろうか

馬上で立てれば
組み討ちの際にも
有利と成る可能性は
有る訳だろうか
38名無しさん@一本勝ち:2006/12/26(火) 20:39:07 ID:bKm6M6t10
キャッチャーでも、フォークからのワンバンの球を捕るのは難しいですね。

地面を叩いた勢いでチンタマ突かれたら受けにくいでしょうね。
39摩利支天:2006/12/26(火) 20:43:53 ID:7mt1fXXlO
西欧の武術はなんにも知らないから。
40摩利支天:2006/12/26(火) 20:52:49 ID:7mt1fXXlO
馬上槍の操作方法はちと違うんぢゃッ。
片手で二間の槍を自在に振るコツがな。
冒険にはわかるまい。
フォツフォツフォツフォツフォツフォツフォツフォツフォツ・・・
41名無しさん@一本勝ち:2006/12/28(木) 22:39:51 ID:f6S2hu5U0
冒険いじめすぎてスレまで止まったw
42名無しさん@一本勝ち:2006/12/29(金) 02:26:13 ID:ttAxyORG0
冒険なら軍板あたりに居るんじゃね?
43摩利支天:2006/12/29(金) 13:50:49 ID:c7P1ZlFAO
まっ、冒険がいなくなったらそれはそれでいいんだけど。
44名無しさん@一本勝ち:2006/12/29(金) 18:54:54 ID:ttAxyORG0
ふっ・・・ 強がるなよ。
わかってるさ、漏れも藻前もホントは寂しがりやだからな。

ところで槍印の房って何のために着いてるんだ?
45摩利支天:2006/12/29(金) 23:20:48 ID:c7P1ZlFAO
ただの飾りだな。
意味はいろいろあるだろうがな・・・
飾りだよ。
46名無しさん@一本勝ち:2006/12/30(土) 20:45:44 ID:2sN1t2CQ0
佐分利流の腕貫の房は武器でもあるらすいな。
47某研究者:2006/12/31(日) 06:52:57 ID:nsnnTk8w0
桃形兜の様な物で
打撃を逸らしても
肩が割られると言う事は無いのかだが
逸れた剣や薙刀等は
兜の吹き返しの部分で
止まる様に成って居ると言う事かも知れぬが
西欧の兜はこの様な構造は
無い訳だろうか
48摩利支天:2006/12/31(日) 08:04:10 ID:UfyEXssEO
吹き返しは内兜を射抜かれないようにするもの。
対弓矢用甲冑と徒用甲冑は違おう。
49名無しさん@一本勝ち:2007/01/01(月) 20:00:32 ID:yWi4qfLb0
よっ!あけおめ。
星兜なんかもわざとイボイボさせてるから吹き返しも
太刀打ちの衝撃緩和の意味もあったんじゃね?
50摩利支天:2007/01/01(月) 20:33:12 ID:68MRYuL4O
あれってラホツのパクリちゃうの???
51某研究者:2007/01/02(火) 00:17:33 ID:h5FzBq9f0
http://atpaint.jp/boukenkyuusha2/potiboard.php?res=44
只の兜では
頭に当たって滑った武器が
肩に食い込むと言う可能性も
高いかも知れぬが
日本の兜なら其の様な事は
無いかも知れぬが
ウオーハットなら
肩の外側に武器が落ちるかも知れぬし
肩の外側なら武器が滑る可能性は
有る訳だろうか
(まあ槍等を構える為に半身に成れば
 又別かも知れぬが)
52某研究者:2007/01/02(火) 01:07:11 ID:h5FzBq9f0
阿古多形兜や頭形兜は
頭の上にスペースが有ると言うが
桃形兜の様に受け流した方が
良いと言う事かも知れぬが
53名無しさん@一本勝ち:2007/01/02(火) 02:40:14 ID:/PoDfxPy0
鉄砲の弾丸を弾きやすくするためだよ。太刀は関係ない。
つーか槍の資料出せ冒険。

>50
ラホツってなんじゃー?
54名無しさん@一本勝ち:2007/01/02(火) 11:19:03 ID:z5KVa2Vz0
らほつってたしかに変換候補でないね。
螺髪でいいよね?お釈迦さまのあたまのてっぺんでうずまいてるぽこっとした
髷みたいなやつのこと、だよねたしか(うろおぼえ)。
55名無しさん@一本勝ち:2007/01/02(火) 13:44:07 ID:l+8WGUjr0
イボイボのことを星という。もともとは鉄板を固定するための鋲頭を
装飾目的にしたものらしい。多少強度が上がるという。

56摩利支天:2007/01/02(火) 16:38:01 ID:qv+8JkzIO
ラホツぢ〜ゃッ!
57某研究者:2007/01/02(火) 20:32:28 ID:gCx6qk160
星をまともに太刀等で打てば
刃が欠けたり折れるかも知れぬし
此れを考えての事かも知れぬが
室町時代の星兜は
頭の上には打撃の防御を考慮して
恐らくスペースが有る訳だろうか
(故に頭部は金棒や槍の柄で殴るか
 他の場所を
 狙うと言う方向に
 成ったのだろうか)
鎌倉時代の兜も
太刀に対抗して多少はスペースは
無いのかだが
鎌倉時代も長巻が有ったのに
此れに対抗する気は
長巻は基本的に兜の無い歩兵や
馬を攻撃する武器なので
無いと言う事かも知れぬが
鎌倉時代の絵には兜を被った徒歩武者が描かれて居たし
此れの兜は頭の上に大きなスペースは
無いのかどうかだが
鎌倉時代では兜を被った徒歩武者は多くは無いので
未だ其処迄は考慮して居ないかも
知れぬが

槍の柄でも殴ったら
破損する可能性も
有る訳だろうが
金棒なら何とか
保つかも知れぬが
58某研究者:2007/01/02(火) 20:37:55 ID:gCx6qk160
星兜が室町時代に廃れたのは
矢張りコストの所為なのだろうか
59某研究者:2007/01/02(火) 20:40:28 ID:gCx6qk160
槍等を半身に構えた場合でも
吹き返しの部分やウオーハットは
肩の上部を守る効果が有るのかどうかだが
写真を見れば恐らく分かるだろうか
60某研究者:2007/01/02(火) 21:41:43 ID:gCx6qk160
日本刀の強度と言うのも
星兜に叩き付けても
折れぬ様に
増されて来たと言う可能性も
有るだろうし
其れ故の湾曲や
刃の厚みと言う事かも知れぬが
硬軟二重構造と言うのは
可也後でだっただろうし
後には軽装甲のモンゴルに対抗して
刃が薄く成った訳だろうか
61摩利支天:2007/01/02(火) 23:18:38 ID:qv+8JkzIO
冒険はしらんみたいやな!
甲冑つまり介者剣術はな頭なんか切らんのぢゃ!
第一、袖や兜が邪魔で刀を振りかぶれんからな。
脇を見せるなどまさにおバカさんよ。
62某研究者:2007/01/02(火) 23:20:51 ID:QZnNo+lv0
まあしかし槍や薙刀なら狙えるかも知れぬし
馬上から歩兵を狙う場合はだろうか
63某研究者:2007/01/02(火) 23:24:00 ID:QZnNo+lv0
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%A3%E8%A1%93
>徒歩の状態で太刀を用いる場合、重装備の相手に対してはまずは頭部を殴打して気絶させるといった使用法しかなかった。

>ただし介者剣術には隙間を狙うだけでなく刀剣を刃物ではなく打撃を与える鈍器として使い、撲殺するために単純にぶん殴るという使い方も伝えられている。 これは使用方法が西洋のメイスなどの鈍器に近く、金属甲冑にも有効である。



頭部を狙う技は無いのか
どうかだが
64摩利支天:2007/01/02(火) 23:27:19 ID:qv+8JkzIO
剣は突くもの。
刀は斬るもの。
日本刀は戦国末期から江戸初期に剣から刀になった。
使用法がね。
もちろん剣と刀では腰での下げかたが違う。
65某研究者:2007/01/02(火) 23:28:43 ID:QZnNo+lv0
1対1で兜にダメージを与えられる様な
大振りの打撃は当たるのかどうかだが
馬上で加速の付いた状態なら
コンパクトな打撃でも
可也のダメージに成ると言う可能性も有る訳だろうし
此れは1対1でも当たる訳だろうか
66某研究者:2007/01/02(火) 23:46:32 ID:QZnNo+lv0
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?qid=1310264963
>戦国時代は鎧を着用しての戦いで「介者剣術」と呼ばれるもので
>鎧兜の隙間を狙い斬り付けたり、突いたりするのが主流で
>自身も鎧兜で守られている為に、ある程度の防御は軽視して
>攻撃を主体とする剣法です。

有効打に成らぬ様な攻撃は
鎧で受けて攻撃を優先していたと言う
事かも知れぬが
矢張り見込み違いは有ったと言う事かも知れぬが


>同じ、構えでも「戦国」では「上段」は甲の前庇が当たるから、目の高さまでしか刀は、上がらない。しかし、幕末なら、現代の「大上段」と同じ構えである。

兜を被らぬ兵や
槍を持つ兵は其の限りでは無い訳だろうか
67摩利支天:2007/01/03(水) 01:28:35 ID:/OGLb34oO
分かってるんなら、紛らわしいこと書くな。
68名無しさん@一本勝ち:2007/01/03(水) 03:22:54 ID:4WtVRmtR0
69名無しさん@一本勝ち:2007/01/03(水) 14:31:57 ID:fgRSeh7v0
源平盛衰記とか読むと太刀で敵の鉢をぶっ叩いて、ひっくり返った所を首チョンだな。

星兜はリベットがデカ杉るからそこに銃弾が当たると鉢まで破壊されちゃうんだよ
だから当世具足は凹凸を廃し、鉄板を貼って跳弾させやすく造った ・・・たぶん!

つーか『槍』の資料はどうした冒険!!
70名無しさん@一本勝ち:2007/01/03(水) 18:20:47 ID:yO0YFvP7O
研究者さん明けましておめでとうございます
相変わらずお詳しいですね
71某研究者:2007/01/03(水) 19:30:14 ID:xMapEePg0
そうすると星が廃れたのは
銃の登場以後と言う事なのだろうか
72某研究者:2007/01/03(水) 19:45:00 ID:xMapEePg0
http://www.oningyo.com/tango/rekisi/rekisi.html
>南北朝時代の鎧は、兜の星はさらに小さく細かく、編み目も非常に細かくなります。

星が細かく成った理由と言うのは
何なのかだが
軽量化の為なのだろうか
73某研究者:2007/01/03(水) 20:29:27 ID:Rjpn/tDL0
http://www2.coresite.ne.jp/hofubunkazai/shousai.asp?id=052
南北朝時代に星の無い筋兜が
現れたと言うが
星では大太刀や大薙刀・金棒等は
砕けぬから
軽量化を優先した訳だろうか
74某研究者:2007/01/03(水) 20:36:04 ID:Rjpn/tDL0
http://www.sekku-world.com/hati-sikoro.htm
>Aは阿古陀形(あこだなり)といわれる楕円形の鉢。
>南北朝・室町以降の形式といわれています。
>筋兜と呼ばれる鋲の無い物が多いです。

阿古陀形の星兜と言うのも
有るのかどうかだが
星では大薙刀や大太刀は砕けないので
星を無くして
兜の上部にスペースを付けたと言う
事だろうが
太刀を砕く事も考えて
星を付けた物も有ると言う事かも知れぬが
重いので多用はされなかったと言う
事かも知れぬが
75某研究者:2007/01/03(水) 20:39:22 ID:Rjpn/tDL0
兜も星は無く成ったが
マクシミリアン鎧の様に筋を付けて
強化はして有る訳だろうが
頭形兜等では此れは無く成った訳だろうし
此れは戦国時代の武器の軽量化が
影響している訳だろうか
76某研究者:2007/01/03(水) 20:45:53 ID:Rjpn/tDL0
http://www.city.sasayama.hyogo.jp/rekibi.html
>六十二間総覆輪兜 

この様に筋が多数入った兜は
防御力を考えたのか
或いは装飾の意味が大きいのか
どうかだが
(大薙刀の打撃に耐える為に
 頭の上にスペースを空けて
 補強の為に筋を付けると言う方向に
 成った訳だろうか)
77某研究者:2007/01/03(水) 20:55:34 ID:Rjpn/tDL0
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A7%8D%E8%A1%93
槍術(そうじゅつ)は、日本古来の武術のひとつ。平安時代中期以降に主流だった薙刀の後を追うような形で鎌倉時代後期に槍が生まれた。鑓術とも書く。

発生当初は雑兵用だったが、次第に武将が好んで使うようになり、槍術が発達した。


一番初期の槍の菊池槍は
当初は騎馬武者用では
無かったのかどうかだが
78某研究者:2007/01/03(水) 21:01:22 ID:Rjpn/tDL0
袖が南北朝時代に湾曲したのは
大薙刀等を受け流す為と言う
事だろうか
79某研究者:2007/01/03(水) 21:29:08 ID:Rjpn/tDL0
http://atpaint.jp/boukenkyuusha2/potiboard.php?res=45
上の様に槍に対して
吹き返しの部分は肩の中央部を
守れたのかどうかだが
80某研究者:2007/01/03(水) 21:45:12 ID:Rjpn/tDL0
戦国時代の小型の吹き返しでは
肩の上部は守れるのかだろうし
側面からの頭部への攻撃を
防御する程度と言う
事かも知れぬが
81某研究者:2007/01/03(水) 21:56:22 ID:Rjpn/tDL0
槍での戦いの場合は
戦国時代の小型の吹き返しは
役に立たぬ様に見えるが
剣での乱戦の際には多少は
役に立つかも知れぬが
82名無しさん@一本勝ち:2007/01/03(水) 22:09:56 ID:sFbNgG5CO
槍術(チァンシュウ)は、中国古来の武術のひとつ。
青銅器時代に主流だった矛や戈の後を追うような形で戦国時代後期(約2300年前頃)に槍が生まれ普及、発達した。鑓術とも書く。
83名無しさん@一本勝ち:2007/01/04(木) 00:31:42 ID:LwNelhxD0
84某研究者:2007/01/04(木) 02:08:31 ID:ZCM3MsPz0
戦国時代は武器が軽量化したので
兜の筋は無くなり
吹き返しは小型化したと言う事かも知れぬが
85某研究者:2007/01/04(木) 02:10:41 ID:ZCM3MsPz0
まあしかし戦国時代でも
肩の上部に小鰭等の
装甲を置く場合も
有った訳だろうか
(此れは巨大な吹き返しの有る南北朝時代には無い
 装備かも知れぬが
 小鰭程度では大薙刀は止まらず
 吹き返しが必要だった訳だろうか)
86名無しさん@一本勝ち:2007/01/04(木) 18:22:54 ID:Dx/6oX330
原始時代:木棒の先を削って尖らせたり焦がして硬くした槍
石器時代:獣骨や石器の槍穂を付けた槍
青銅器時代:ソケット式の矛、対盾戦や戦車戦に有効な戈
中国戦国時代〜:鉄製の槍穂(ソケット式、中子式)の付いた槍
87名無しさん@一本勝ち:2007/01/04(木) 20:51:49 ID:L++YCcPL0
>>71 >星が廃れたのは銃の登場以後と言う事なのだろうか

西洋の技術も取り入れたからだろ。吹き返しは矢の防御だ。
戦国時代も太刀、薙刀は有ったが当世具足に吹き返しは無い(結局もとの説に戻ったw)
つーか『槍術』の資料はどうした冒険!!
88摩利支天:2007/01/04(木) 21:14:17 ID:70g91J1TO
あんまり冒険を責めたら可愛そうだ。
冒険は槍はあまり知らんからな。
89名無しさん@一本勝ち:2007/01/05(金) 19:24:33 ID:HNOg93keO
ソケット式某研
90某研究者:2007/01/07(日) 05:44:21 ID:F3/avZTf0
歩兵の場合は上方向から叩くか
突くかと言う戦術だろうし
及び上方向からの打撃や
突きに対する防御が主体と成る訳だろうが
騎馬武者の槍術の場合は横方向からの打撃・
及び此れに対する防御も
有る訳だろうか
91某研究者:2007/01/07(日) 05:45:58 ID:F3/avZTf0
薙刀や短槍で戦う騎馬武者は
下馬して長槍に対して踏み込むと言う
戦術も練習して居たと言う
事だろうか
92某研究者:2007/01/07(日) 05:47:38 ID:F3/avZTf0
騎馬武者の踏み込みに対する対処は
長槍では困難かも知れぬし
此れは長槍足軽は練習しては居なかったと言う
事かも知れぬが
踏み込ませない様に打撃や突きを加えると言う事は
練習して居たかも知れぬが
踏み込まれた後の対処は
果たして考えて居たのかどうかだが
93某研究者:2007/01/07(日) 05:51:28 ID:F3/avZTf0
西欧と日本の槍兵が戦えば
パイクが割りに普及していたと言う
管槍でやられたと言う
可能性も有るだろうが
ハルバードや剣を持つ士官の切込みには
対応出来たのかどうかだが
日本側にも短い十文字槍等を持つ
精鋭歩兵が居た可能性も有る訳だろうか
(或いは彼等は下馬した騎馬武者に対処させると言う
 方向も有る訳だろうか)
94某研究者:2007/01/07(日) 05:54:44 ID:F3/avZTf0
重装槍騎兵と槍を持つ騎馬武者が打ち合えば
何れが勝つのかだが
槍の長さの差で
騎馬武者が負けると言う可能性も
有るかも知れぬが
日本の槍の場合は両手で振るえるので
パワーを生かせば勝てると言う可能性も
有る訳だろうし
組み討ちでも優位かも知れぬが
95名無しさん@一本勝ち:2007/01/07(日) 06:25:30 ID:+i8ApChB0
歩兵の場合は上方向から叩くか
突くかと言う戦術だろうし
及び上方向からの打撃や
突きに対する防御が主体と成る訳だろうが
騎馬武者の槍術の場合は横方向からの打撃・
及び此れに対する防御も
有る訳だろうか
96名無しさん@一本勝ち:2007/01/07(日) 06:26:48 ID:+i8ApChB0
西欧と日本の槍兵が戦えば
パイクが割りに普及していたと言う
管槍でやられたと言う
可能性も有るだろうが
ハルバードや剣を持つ士官の切込みには
対応出来たのかどうかだが
日本側にも短い十文字槍等を持つ
精鋭歩兵が居た可能性も有る訳だろうか
(或いは彼等は下馬した騎馬武者に対処させると言う
 方向も有る訳だろうか)
97名無しさん@一本勝ち:2007/01/07(日) 06:28:52 ID:+i8ApChB0
まあしかし戦国時代でも
肩の上部に小鰭等の
装甲を置く場合も
有った訳だろうか
(此れは巨大な吹き返しの有る南北朝時代には無い
 装備かも知れぬが
 小鰭程度では大薙刀は止まらず
 吹き返しが必要だった訳だろうか)
98名無しさん@一本勝ち:2007/01/07(日) 06:30:00 ID:+i8ApChB0
兜も星は無く成ったが
マクシミリアン鎧の様に筋を付けて
強化はして有る訳だろうが
頭形兜等では此れは無く成った訳だろうし
此れは戦国時代の武器の軽量化が
影響している訳だろうか
99名無しさん@一本勝ち:2007/01/07(日) 06:31:07 ID:+i8ApChB0
まあしかし戦国時代でも
肩の上部に小鰭等の
装甲を置く場合も
有った訳だろうか
(此れは巨大な吹き返しの有る南北朝時代には無い
 装備かも知れぬが
 小鰭程度では大薙刀は止まらず
 吹き返しが必要だった訳だろうか)
100名無しさん@一本勝ち:2007/01/07(日) 06:32:43 ID:+i8ApChB0
歩兵の場合は上方向から叩くか
突くかと言う戦術だろうし
及び上方向からの打撃や
突きに対する防御が主体と成る訳だろうが
騎馬武者の槍術の場合は横方向からの打撃・
及び此れに対する防御も
有る訳だろうか
101名無しさん@一本勝ち:2007/01/07(日) 07:25:36 ID:nEq4dJQ30
最近夜な夜なお父さんが部屋に入ってきます・・・
初めのうちは普通に起きて「何?」返してたんですけど
熟睡している時、入って来たのが分からなくて気付いた時は身体を触られてました。
怖くて何も言えなくて、寝た振りしてたんですけど・・・
最近行動がどんどん激しくなってきて怖いです・・・
・・・怖くてお母さんにも言えません。
警察に言ったりしたらお父さんに何されるか分かりませんし・・・
どうしたらいいでしょうか・・・
102名無しさん@一本勝ち:2007/01/07(日) 09:57:31 ID:rNVE9X/A0
>>101
某研究者も大変なんだな
103名無しさん@一本勝ち:2007/01/07(日) 14:21:52 ID:oruH8k+n0
>>102
糞腹痛いwwww
104名無しさん@一本勝ち:2007/01/08(月) 18:04:27 ID:MfCcahLK0
【蒙古】世界史上最強の騎馬軍団とは?【突厥】
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1147423539/

冒険よこっちでも頼む
105名無しさん@一本勝ち:2007/01/09(火) 16:05:09 ID:IP6p3uaE0
形意拳のスレでも聞いたんだが
槍で地面を擦るのはどういう意味なんだ?
日本の古流の槍でもやるんだけど
あれ西洋の槍でもやるのかな?
106名無しさん@一本勝ち:2007/01/09(火) 16:48:46 ID:Xzn3pnnp0
http://www.youtube.com/watch?v=YBiS8gwJW70
かなりの軽装で槍の試合してる
当てる瞬間離したりしてないし
アバラとか平気なのかな、凄いやりたい
107名無しさん@一本勝ち:2007/01/10(水) 00:00:08 ID:RVw48ltmO
中国槍術で地面を打つ動作は、
倒れた相手を叩く練習だよ
108名無しさん@一本勝ち:2007/01/10(水) 00:03:20 ID:l5zGsxbM0
打つのじゃなくて
擦るやつ
ズズーっと伸ばしてその勢いで手元に戻す様なの
109名無しさん@一本勝ち:2007/01/10(水) 00:16:28 ID:8vKckiQ7O
倒れた相手をサクッと刺す練習だよ

二寸くらい刺してしまえば短時間で敵は失血死する

突きの威力は不要、戻し際につかまれないように素早く行う
110名無しさん@一本勝ち:2007/01/10(水) 01:47:22 ID:QxaMNOPb0
この動画、尾張貫流なんですけど。
槍の撓らせ方といい赤い房といい、どう見ても中国の大槍。
これ、渡来人が伝えたとかそういう流儀ですか?

http://www.youtube.com/watch?v=DCeHuv2M5NY
111名無しさん@一本勝ち:2007/01/10(水) 02:14:49 ID:l5zGsxbM0
試合風景は日本武道館で見たけど
槍の布は初めて見たわ(獣の槍思い出したw)
それとスローで見ると凄い撓ってるね。
佐分利流も確か撓らせてた(鎧着てフラフラしてた)
宝蔵院では撓らせないけど、無くなった他の派や流派では
そういうとこもあったのかも。
112名無しさん@一本勝ち:2007/01/10(水) 02:22:43 ID:l5zGsxbM0
世界的に見て、槍を撓らせるってのはポピュラーな技術なのかわからんが
佐分利流と貫流は関係あるみたいだな
113名無しさん@一本勝ち:2007/01/10(水) 10:55:48 ID:f+3oewDN0
この映像はおもしろいね。でももっとよく見るべきだな。槍がしなる時の右手の動きを。どうも回転を加えているんだろう。
114名無しさん@一本勝ち:2007/01/10(水) 16:06:27 ID:gxwfh/Eu0
日本と中国ではしならせ方が違うってことか
あと、中国の方の試合動画だと片手突きが多いけど(型では見るけど)
これは試合だから?
115名無しさん@一本勝ち:2007/01/10(水) 16:51:30 ID:6HX0D01G0
これは相手の武器を巻き取る技術だな
確か剣道でもあったべ?
116摩利支天:2007/01/10(水) 22:37:54 ID:p3xCMwyJO
大槍はあんなに易々とは振り回せない。
つーか、振り回すのは無理。
欄拿扎だけで精一杯。
あとは劈くらいだな。
ホンマ重たいから。
117名無しさん@一本勝ち:2007/01/10(水) 22:44:11 ID:lNck5ou40
>>116
>>106は大槍ってのじゃないんですか?
あと中国でしならせない槍の流派(?)ってのはあるんですか?
118名無しさん@一本勝ち:2007/01/10(水) 23:44:19 ID:LnYBdWqs0
>>117
>中国でしならせない槍の流派(?)ってのはあるんですか?
南中国の槍棹は
太くて堅く重いよ

棍術も同じ
南のはフィリピン棒術、沖縄棒術、マオリ棒術と似ている
119名無しさん@一本勝ち:2007/01/11(木) 00:05:21 ID:wjGaYZZf0
なるほど地域によって用途が違うんですかね
120摩利支天:2007/01/11(木) 12:25:23 ID:ESkt5lkqO
>>117
大槍の試合ですよ。
けど、あれは竹かカーボンの槍と違うかなぁ!
大槍は重たいから、あんなに易々とは突けませんわ。
大槍は結構太いから管流の槍よりしならないかも・・・
121名無しさん@一本勝ち:2007/01/11(木) 13:07:33 ID:VLZCshjZ0
スポーツ化するのに制限が付くのは仕方ない。

日本刀術が日本剣道になるのに
竹刀を使ったのと同じ事だ。

ある程度の制限をふまえた上での修行だ。

武術としての大槍の功夫を身につけたければ、
相対組み手試合が出来るスポーツとしての槍術と、
槍穂も槍棹も本物の真槍を柄っての
槍術套路の練習を併せて行えばよい。
122ura2 07052500496964_vg:2007/01/11(木) 13:25:34 ID:Xtoh388MO
fusi
123名無しさん@一本勝ち:2007/01/11(木) 13:37:57 ID:wjGaYZZf0
>>120
そうですか・・・
まぁそんなに重いんだったらあの防具だと
アバラ逝ってしまいそうですもんね
124摩利支天:2007/01/11(木) 17:30:03 ID:ESkt5lkqO
尾張管流の槍は、石突きギリギリまでは持たずに
二尺程残してるでしょ!
大槍はギリギリで把持するから同じ槍を使っても重さが違う。
いくら白臘がしなるっていっても大桿子は別よ。


台湾の大槍試合だと軽装で試合できるかもしれないが、
大桿子を使うとなると、尾張管流と同じ位の防具は必要だな。

125名無しさん@一本勝ち:2007/01/11(木) 19:11:35 ID:LHmdeQ+w0
なるほど勉強になります
126名無しさん@一本勝ち:2007/01/12(金) 10:26:04 ID:X8qNAihE0
尾張貫流の槍は一度持たせてもらったけれどものすごく重くて近くで試合を見たけど打突の衝撃はすさまじい。
127名無しさん@一本勝ち:2007/01/12(金) 19:10:31 ID:/9ZDfF5H0
あばら一度は折れるって月刊秘伝(?)かなんかに書いてあったな
128某研究者:2007/01/13(土) 06:04:19 ID:ifSWJXFX0
日本の鎧の場合は脇の部分の防御と言うのが
問題だろうし
半身で槍を構える場合は
この部分の防御が無いのは問題だろうが
脇を守る脇引と言うのも有ったかも知れぬが
脇の部分を完全に覆う物では無い訳だろうか
(腰部の隙間等も
 問題かも知れぬが
 この部分が一部一体化された物は有ったかも知れぬが) 
129某研究者:2007/01/13(土) 06:08:53 ID:ifSWJXFX0
16世紀のパイク兵の
鎧を着たコルスレットも
脇は無防備だろうし
この部分に槍が付き込まれる頻度と言うのは
どうだったのかだが
130摩利支天:2007/01/13(土) 20:12:30 ID:cVbNp8bCO
冒険。
槍はな
喉や顔、
肩のつけね。
内股。
この三つが狙う場所。
脇は槍を担いだり、振り回したりしない限り大丈夫。

131名無しさん@一本勝ち:2007/01/14(日) 01:10:11 ID:EOAKTgYK0
震脚もわざと大きな音を鳴らそうと力を込めて、
見よう見真似で不自然なやるかたでやると、
そりゃ足ばかりではなく、体全体がおかしくなると思いますが・・
まあ・・震脚で脳に衝撃が行くとか言っている人のはそうなのでしょうけれど・・
普通ちゃんとしたやり方でやっていれば震脚で膝を壊すということは考えられないです。
せいぜい最初の頃に、足の裏が痛いとかいう程度でしょうか。
でもそんなもの、靴底の厚い靴で練習すれば良い話しで、問題外です。
拳法で引き起こす膝の問題のほとんどはおかしな立ち方のせいですよ。
私の膝が悪くなったのは空手時代に変則的な蹴り技を好んでいたせいです。
三角蹴りと見せて下段廻し蹴りに変化させて蹴りおろすとかやっているうちに、
突然膝がロックを起こしたのが最初です。
気にしないで放っておいたら、年月経つとどんどんロックするようになって、
しまいに靭帯も切ったので手術しただけです。中国武術の架式とは関係ないです。
132摩利支天:2007/01/14(日) 09:35:32 ID:rYoi+kssO
ヨソのコピペ貼るな!
133某研究者:2007/01/14(日) 13:49:37 ID:iVSYAEgF0
槍はな
喉や顔、
肩のつけね。
内股。
この三つが狙う場所。
脇は槍を担いだり、振り回したりしない限り大丈夫。


顔は面具で防護され
喉も同様だろうが
喉は日本の鎧の場合は
一体成形では無いから
打撃には脆い訳だろうか

http://www.whitbyhs.cheshire.sch.uk/curric/history/alevel/civilwar/causes/pikeman.htm
パイクマン鎧では
脇はおろか肩も防御されて居ないと言う
事だろうか
134名無しさん@一本勝ち:2007/01/14(日) 13:54:13 ID:RWVt+Hjl0
貫流の槍が撓るのは稽古用の槍だからじゃないのかなと。
あの長さで槍穂がついて撓るととても扱えたものじゃないかなと。
推測ですが・・。

あと赤い布を付けるのは惑わすため、とナレーションではあったけれども、
それが本当ならば貫流は試合・立会いに比重を置いているような気がする。
中国の槍の赤い房は返り血が柄をつたるのを防ぐため、というが貫流の赤布はその目的を
取り付け方からしてその目的を果たすためのものには見えない。
135某研究者:2007/01/14(日) 14:01:19 ID:iVSYAEgF0
http://www.gaopu.com/gishin.html
筒袖鎧と言うのも有るが
日本では此れは使われ無かったのか
どうかだが
通気性や脇の動作性に問題が
有るかも知れぬが
136某研究者:2007/01/14(日) 14:19:49 ID:iVSYAEgF0
大袖なら脇に槍を付き込まれる事も
余り無いかも知れぬが
戦国時代には廃れていた訳だろうか
137某研究者:2007/01/14(日) 14:27:24 ID:iVSYAEgF0
左半身の太刀・脇差も
槍を付き込まれるのを防ぐのに
使えるかも知れぬし
左側の草摺が
一部一体化している鎧も有る訳だろうか
138摩利支天:2007/01/14(日) 15:34:55 ID:rYoi+kssO
大袖は矢避けの為。
だから自由度も高い作りなんよ。
馬で駆ける時には袖を前に寄せて八字にして前からの矢を避ける。
放物線を描く矢には馬の背に伏せて袖を背中に寄せてカブト虫みたいになって避ける。

139名無しさん@一本勝ち:2007/01/14(日) 16:44:20 ID:gv49enPS0
>>138
盾使えばいいじゃん。と思う侍はいなかったの?

日本にも持ちたてはあったらしいが騎乗で使う盾は無いのが不思議。
大袖より効率がいいと思うんだが…
140名無しさん@一本勝ち:2007/01/14(日) 16:47:05 ID:RWVt+Hjl0
騎馬で片手で盾を持って、もう片方の手で槍を持って・・・
手綱はどうするんだ?!
141名無しさん@一本勝ち:2007/01/14(日) 16:53:45 ID:gv49enPS0
>>140
鐙に付けるんだよ。
たしかナチの騎馬楽団の映像にそんなのがあったぞ。

小型の盾なら二の腕に付けて手首は自由ってのもあるし。
142名無しさん@一本勝ち:2007/01/14(日) 16:55:10 ID:RWVt+Hjl0
>>141

>小型の盾なら二の腕に付けて手首は自由ってのもあるし。

だから大鎧には肩部に大袖がついているのだが・・
何を言いたいのか分からん
143名無しさん@一本勝ち:2007/01/14(日) 17:00:03 ID:gv49enPS0
>>142
肩につけたものと、手につけたもの効率よく動かせるのはどっちだ?

矢は何処から飛んでくか分かんないじゃん。
盾の方が馬に飛んできた矢も防げるんじゃないかと。
144某研究者:2007/01/14(日) 18:37:15 ID:V3gTFQBb0
弓を構えた侭盾を
構えられぬだろうし
袖を使う以外無い訳だろうが
銃は止まらないので銃の時代には
廃れた訳だろうか
145名無しさん@一本勝ち:2007/01/14(日) 18:48:36 ID:RWVt+Hjl0
>>143
二の腕がどこを指すか分かっているのか?

146摩利支天:2007/01/14(日) 18:59:49 ID:rYoi+kssO
>>143
矢が見えたらたいしたもんだ。
矢は弓を引き絞る手元をみて間を計るんだよ。
間を計れれば、矢ごろを読んでこちらから矢を放てばいい。
先に相手の矢が放たれればこちらが弓を退けば、大袖と錣で矢からは身を守れる。

147名無しさん@一本勝ち:2007/01/14(日) 19:53:21 ID:P/iAv6Jm0
まあ、弓を引いた身が一番的が小さくなるからな。
持ち盾では弓は引けないわな
148名無しさん@一本勝ち:2007/01/15(月) 16:07:40 ID:3n9/FWmg0
モンゴル弓兵は盾どうしてたの?
149摩利支天:2007/01/15(月) 18:24:32 ID:FFBeqU2yO
しょぇばいいやん!
150某研究者:2007/01/16(火) 01:56:23 ID:gKet7ZZj0
盾を持っても馬がやられればアウトだろうし
馬に装甲を施しても近距離では
貫通するだろうが
遠距離からの射撃に徹すれば
敵をほぼ一方的に撃破出来るのかどうかだが
30本発射して何発当たるのか
どうかだろうし
機動力も低下するので軽装の騎兵に
追い付かれる恐れは有る訳だろうか
151某研究者:2007/01/16(火) 05:24:28 ID:mN/1oOt80
パルティアやペルシャには
後ろだけに装甲の有る馬も居るが
装甲を装備してパルティアンショットで
逃げ乍ら放って相手に
一方的に損害を与える為かも知れぬが
(此れをやられると軽装騎兵も可也厳しいかも
 知れぬが)
逆に前だけに装甲の有る騎兵も居るだろうし
此れは突撃用だろうか
152某研究者:2007/01/16(火) 05:28:04 ID:mN/1oOt80
http://www.iranchamber.com/history/parthians/parthian_army.php
後方及び側面だけに装甲の有る馬も
パルティアには居た訳だろうし
此れはパルティアンショットで逃げ乍ら
矢を放つと言う事を
した為かも知れぬが

http://www.iranchamber.com/history/sassanids/sassanian_army.php
ペルシャの騎兵の馬は逆に正面だけ装甲が
有る訳だろうか
153某研究者:2007/01/16(火) 05:36:29 ID:mN/1oOt80
彼等の使う強化弓に対しては
馬鎧は100m程度で貫通するだろうが
其処迄接近される前に
軽装甲の馬に対して可也打撃を
与えられると言う事かも知れぬが
154某研究者:2007/01/16(火) 05:45:03 ID:mN/1oOt80
http://www.atamijyo.com/b_shiryo/img/v_7.jpg
此れは弓が止まる鎧では
無い訳だろうか
155某研究者:2007/01/16(火) 06:00:14 ID:mN/1oOt80
http://www.uraken.net/military/heiki/rot_knight/rot_knight.html
これだけの鎧を馬に装備しても
鎧+人の重量は135kg程度だろうし
馬鎧は30kg程度と言う事なら
厚みは0.5mm程度しか無いかも知れぬが
156某研究者:2007/01/16(火) 06:01:52 ID:mN/1oOt80
近距離では弓に対しては
全く歯は立たず
銃では200mでも危ういと言う
可能性は有るだろうか
157某研究者:2007/01/16(火) 06:05:53 ID:mN/1oOt80
歩兵に対しても重騎兵が
パルティアンショットを
続ければだろうが
鎧が有効な100m程度からでは
矢の命中率は低いかも知れぬし
有効打を与える前に矢が無くなる可能性も有るだろうか
(クロスボウでは200m程度でも
 薄い馬鎧は貫かれるかも知れぬが)
158某研究者:2007/01/16(火) 06:15:46 ID:mN/1oOt80
http://www.royalarmouries.org/extsite/view.jsp?sectionId=474
モンゴル騎兵も馬に装甲が有るが
此れを用いてパルティアンショットを行ったのか
どうかだが
159某研究者:2007/01/16(火) 06:36:10 ID:mN/1oOt80
http://www.elisena.com/mongols_2.htm
上程重装のモンゴル兵と言うのは
実際に居たのかどうかだが
160某研究者:2007/01/16(火) 06:44:05 ID:mN/1oOt80
重装弓兵もフス教徒の車陣の様な物から
クロスボウでも撃たれればだろうし
攻城戦でも重装弓兵は
役に立つのかどうかだが
161名無しさん@一本勝ち:2007/01/17(水) 10:38:52 ID:ez3pAX7e0
なんかオタクっぽい書き込みばかりでよくわかりませんね…。最近刊行された「剣道再発見」という本を読んでいたら槍と剣道との異種試合のことが書いてありました。尾張貫流が試合したんですね。どなたかこの試合のこと知っていますか?
162名無しさん@一本勝ち:2007/01/17(水) 13:25:32 ID:nCl82L5i0
つかこの某研究者ってなに?

なんか流れとか完全に無視して、独り言書き連ねているんだけど。
しかも、自分の意見を言っているというより思いついた疑問を
だらだらと書いているだけのようだし。
163名無しさん@一本勝ち:2007/01/17(水) 13:46:33 ID:AXAMNvtk0
>>162
たった一人で歴史・軍・武器関係の板・スレを壊滅的に破壊させてきた
2chコテ界のデストロイヤー。
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=Shift_JIS&q=%96%5E%8C%A4%8B%86%8E%D2&lr=
164名無しさん@一本勝ち:2007/01/17(水) 14:42:21 ID:xEoegVB10
ただのキチガイ
詳しくは西洋剣術系スレで
165在原業平:2007/01/17(水) 15:58:31 ID:vk941kjkO
冒険はなんちゅーか中途半端なんだよな!
槍の知識についてはな。
ま、せいぜい頑張って研究してくれ!
166名無しさん@一本勝ち:2007/01/17(水) 16:40:43 ID:ez3pAX7e0
なるほど。本当に某研究者は「オタク」だった…。しかも槍の知識は生半可だし。
「研究者」ではないんだ。「槍」のことどこでわかるんかなあ。この掲示板もおわりだね。
167在原業平:2007/01/17(水) 17:13:24 ID:vk941kjkO
まろがおりまする。
えっへん!
168某研究者:2007/01/17(水) 17:57:48 ID:yf3i4LFX0
パルティア・ササン朝ペルシャ騎兵の槍は射撃時は
何処に装備して居たのかだが
ヌミディア騎兵等の様に
肩に掛けた盾に通して居たのかどうかだが
169名無しさん@一本勝ち:2007/01/17(水) 20:22:13 ID:ikcuGQi20
こーら某研!「槍術」の資料はどうした!!
170在原業平:2007/01/17(水) 23:03:56 ID:vk941kjkO
盾と槍は掛ける肩が違おうが!
171名無しさん@一本勝ち:2007/01/23(火) 19:43:39 ID:rLUXYIpx0
あぶねー
172名無しさん@一本勝ち:2007/01/23(火) 19:47:13 ID:HAweEnVT0
大好き
173某研究者:2007/01/24(水) 15:20:39 ID:9A148+Nn0
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1169593179/
蹴りが当たった後体重を掛けると言うのが
ローキックの基本だっただろうが
パンチも同様なのだろうか
(キックやパンチを外した場合は
 体重を掛けずに
 次の攻撃を掛けると言う事かも知れぬが)

剣術でも同様に攻撃が当たった場合は
体重を掛けるが
外した場合は掛けずに次の攻撃を
行うと言う事なのだろうか
174名無しさん@一本勝ち:2007/01/24(水) 15:38:41 ID:zKaMixzi0
 ↑
誤爆?

打撃系経験者よ「ローを滑らせる」と言うのか?
http://sports10.2ch.net/test/read.cgi/budou/1168699084/

に書き込むつもりだった?
175名無しさん@一本勝ち:2007/01/26(金) 10:42:46 ID:J3Olut/M0
最強の防具は対テロ.com

槍術なんか、200年遅れwww
なんちゅー旧式やねんwww
176名無しさん@一本勝ち:2007/01/27(土) 20:13:53 ID:lMwTaTwlO
川崎近辺で槍術の道場ないかな。
177名無しさん@一本勝ち:2007/01/27(土) 20:17:32 ID:LXg8HVgO0
槍にも中国、日本古流、他、色々ありますが
178名無しさん@一本勝ち:2007/01/28(日) 01:10:37 ID:CzQCMldN0
できれば日本ので知ってる道場に心当たりがあれば教えて下さい。
古武道自体がマイナーなのに中でも槍は輪を掛けてマイナーっぽいので。。
179名無しさん@一本勝ち:2007/01/28(日) 01:21:27 ID:hbYfcvbH0
日本のだと槍術専門流派が少ない上に、
道場持ってるとこはさらに少ないときてる。
東京(埼玉だな)まで出てくれば宝蔵院、
都内、都下、併伝でいくつか
中国槍なら見つかると思いますが
180名無しさん@一本勝ち:2007/01/28(日) 01:46:05 ID:pL/g2gdv0
残念なことだけど、
日本国内でも世界でも
一番普及している槍術は中国槍術だ。
181名無しさん@一本勝ち:2007/01/28(日) 01:52:04 ID:CzQCMldN0
サンクス。
宝蔵院を視野に入れてみます。
中国槍は派手な安っぽいイメージあるからあんまり好きじゃない。
地味で厳かなのが好みなんですよね。
182名無しさん@一本勝ち:2007/01/28(日) 01:56:30 ID:fajlyOUi0
愛知 尾張貫流
奈良 宝蔵院高田派
大阪 素流
兵庫 氏家流
広島 佐分利流
183名無しさん@一本勝ち:2007/01/28(日) 01:58:19 ID:hbYfcvbH0
それなら六合大槍とかいいと思うんですけどね
ブンブン振り回す派手なのこそ住宅事情のせいか
日本じゃそんな多くないと思います
米の人は好きみたい
184名無しさん@一本勝ち:2007/01/28(日) 02:01:46 ID:pL/g2gdv0
>>181
>中国槍は派手な安っぽいイメージあるからあんまり好きじゃない。
流派によるよ。
新体操競技や床体操競技みたいなサーカス軽業系ばかりではないんで、
機会が在れば、練習をのぞいてみればいいと思うよ。
185名無しさん@一本勝ち:2007/01/28(日) 02:09:41 ID:2/KAjAYYO
奈良県人ですが、宝蔵院流は興福寺や法隆寺、薬師寺で教わることができるそうです
186名無しさん@一本勝ち:2007/01/28(日) 02:13:57 ID:pL/g2gdv0
>>106
>http://www.youtube.com/watch?v=YBiS8gwJW70
こういう槍を学べる教室が日本国内にも欲しいよ
187名無しさん@一本勝ち:2007/01/28(日) 13:18:02 ID:j3F5h5N40
槍術やりたいって人は多いが、実際にやってますって人が少な過ぎ
188小野篁:2007/01/28(日) 13:59:37 ID:9+mqITc/O
大槍やりたいってゆうが実際に手にしてみたら大概はやめる現実。
189名無しさん@一本勝ち:2007/01/28(日) 14:40:47 ID:hbYfcvbH0
日本の槍や、古流は特にそうですね
想像と違うだろうし、槍は重いし、空手で言う騎馬立ちもきついし
190名無しさん@一本勝ち:2007/01/28(日) 17:50:16 ID:9aqWVpBR0
>185
奈良市の文化振興事業になってるんだよね。
奈良市中央武道場で毎週稽古してて、三ヶ月にいっぺん道場生募集してるらしい。
大阪や名古屋にも分道場があるとか。
関西圏で槍をはじめたいなら一番敷居が低そうではある。
191小野篁:2007/01/28(日) 18:11:44 ID:9+mqITc/O
違った意味で根性がいりますからな。
体力的に辛いのではなく、ただたんに槍を持てなくなる
という筋力のアツーイ壁が待っとりますからな。
最初は5分から10分持てればいいところなんで
何をどうするもへったくれもあったもんじゃない。
192小野篁:2007/01/28(日) 18:21:58 ID:9+mqITc/O
忠兵衛さんところか!
いろいろなイベントや祭で演武したり奉納演武しているからな。
ああいう演武会が好きならうってつけだろうな。
人が沢山集まって来て、槍の技を見せて喝采を受ける。
何を選ぶかは人それぞれだな。
193名無しさん@一本勝ち:2007/01/28(日) 18:25:14 ID:hbYfcvbH0
奈良は改変しすぎだからなぁ
194小野篁:2007/01/28(日) 18:27:27 ID:9+mqITc/O
なんのなんの演武が目的だから問題なし。
ましてや今時槍で殺し合いもなかろうて。
195名無しさん@一本勝ち:2007/01/28(日) 21:29:49 ID:Ov5ep7mQ0
香取、鹿嶋みたいに総合武道で槍を扱う道場も有るから実際にはもっと多いよ。
196名無しさん@一本勝ち:2007/01/28(日) 21:32:22 ID:hbYfcvbH0
総合系?は
しょっちゅう槍の練習するわけじゃないからな
197名無しさん@一本勝ち:2007/01/28(日) 22:52:48 ID:hiAHNeQK0
ttp://chutokukai.hp.infoseek.co.jp/
宝蔵院流槍術の奈良で無い方ってこちらですね。
198名無しさん@一本勝ち:2007/01/28(日) 22:57:30 ID:+UXTjyVG0
貼るとまたオタクが・・・
過疎スレでヨカタ
199名無しさん@一本勝ち:2007/01/29(月) 23:47:01 ID:yvJd3uX90
銃剣道へ
200名無しさん@一本勝ち:2007/01/29(月) 23:52:41 ID:yvJd3uX90
銃剣道やっている人がいつもの木銃(167p)を槍に持ち替えたら
かなりの腕前になるのか?
201名無しさん@一本勝ち:2007/01/29(月) 23:57:38 ID:BvPmWbYZ0
重くなるといつもの戦法が出来んと
自衛官の友人が言ってた。
木銃→実銃に着剣(;^ω^)重w
長いのには長いのの用い方がある。
202名無しさん@一本勝ち:2007/01/30(火) 00:20:53 ID:NyT1Yp0j0
現代銃剣術の訓練は実銃使ってそうだけど、
それでも扱きがないのは大きな違いでしょ。
手槍くらいなら上手く使わはるかもしれんけど
203名無しさん@一本勝ち:2007/01/30(火) 17:36:35 ID:l/t++eg60
武具についての質問です。
競技の剣道で使う刀はおなじみ「竹刀(シナイ)」ですが
競技の槍術で使う槍はどんなのですか?
「竹槍」と書くと「タケヤリ」になってしまい、ただの断面が鋭い竹になってしまうと思います。
しかもタケヤリは突いたら殺傷力がかなりあると思うので、競技では使えないと思います。
「竹刀(シナイ)」みたいな構造、感触、出来の「竹槍(シソウ)」があるのでしょうか?
それは大きな武具店などで竹刀のように売っているのでしょうか?

東京で剣道のような対戦競技としての槍術を習いたくていろいろ調べようと思っています。
204名無しさん@一本勝ち:2007/01/30(火) 17:45:56 ID:8MkXDo9t0
競技の槍術はないです
基本、木の素槍です
205名無しさん@一本勝ち:2007/01/30(火) 19:59:01 ID:Ud5tGVtr0
>>106
>http://www.youtube.com/watch?v=YBiS8gwJW70
こういう競技槍術を学べる教室が日本国内にも欲しいよ
206名無しさん@一本勝ち:2007/01/30(火) 22:08:31 ID:TZefNsCo0
ところでこのスレに
実際に古流の槍術やってる香具師、
どれくらいいるの?
207名無しさん@一本勝ち:2007/01/30(火) 22:33:12 ID:iZk1wJt00
古流槍でござんす
208名無しさん@一本勝ち:2007/02/01(木) 10:14:30 ID:IsdL9hMK0
競技槍は尾張貫流に聞いて見ればわかるかもしれない。たしか以前剣道雑誌で剣道との試合を読んだことがある。
209某研究者:2007/02/01(木) 20:36:54 ID:Gb7d33Fe0
http://page.freett.com/sukechika/ishin/kengi/souzyutsu.html
上に有る様な技は
実際有るのかどうかだが
210名無しさん@一本勝ち:2007/02/02(金) 10:40:34 ID:cfITFaC10
え?冒険そんなことも知らないの?「研究」したほうがいいぞ。
211名無しさん@一本勝ち:2007/02/03(土) 13:48:34 ID:/hjxYJHt0
槍で競技がしたいってのは俺もあるんだが
古流で使ってる槍で(一般的な素槍ね。)突くと相当衝撃があるし
貫流の槍の威力は、刺さりすぎるから口伝があるくらいなわけで
大槍でブルンッって突いても、(貫流と同じ様に刺さり過ぎない口伝があるのかな?)
やはりダメージがでかすぎるだろう

上の動画みたいに軽い槍でやるしかないかな
でも技術が変わってしまうしね
212名無しさん@一本勝ち:2007/02/03(土) 20:55:43 ID:mGy+3Smg0
競技作るしかないかもね。
西洋甲冑来てチャンバラしてるひとたちならいるんだけど。
213名無しさん@一本勝ち:2007/02/05(月) 10:51:21 ID:njio0giDO
台湾の槍術競技団体が日本進出してくれればいのに。
214名無しさん@一本勝ち:2007/02/05(月) 14:39:52 ID:es0o3qWd0
中国槍と日本の槍は使い方がぜんぜん違いますね。でも日本の槍(宝蔵院とか貫流とか)と試合をするのは面白いでしょうね。
215通信講座で人は強くなれるのか?:2007/02/05(月) 14:57:12 ID:vKDwB7Xf0
http://members.jcom.home.ne.jp/shiyoukai/
こういうので強くなれるんですか?
216参議篁:2007/02/05(月) 15:45:35 ID:e2SOMb31O
試合をやろう。
やろう。
やろう。
217名無しさん@一本勝ち:2007/02/05(月) 17:54:50 ID:0Q5Avslf0
防具が問題
槍は突きを抑えれば何とかなるとしても
218胴締め ◆zRMZeyPuLs :2007/02/05(月) 19:44:05 ID:Pe0rJ/sWO
長刀の防具を参考にしたら?
219名無しさん@一本勝ち:2007/02/05(月) 19:48:43 ID:0Q5Avslf0
剣道や薙刀は防具が高いから
ムエタイのコーチがつけてる胴プロテクター二枚で
当てをライトにすれば
220名無しさん@一本勝ち:2007/02/06(火) 17:37:00 ID:S+jiyuM20
槍は門外漢ですが…打突の強さと速さがもとめられる勝負ならしっかりした防具が必要でしょう。
中国の槍の防具では剣道の突きにも対応できないでしょうね。あてっこ槍になってしまいます。
221名無しさん@一本勝ち:2007/02/06(火) 18:19:41 ID:+GuGmj790
んなこたわかってんだよ
222名無しさん@一本勝ち:2007/02/07(水) 13:26:13 ID:ZBKC8dHN0
>>220
>あてっこ槍になってしまいます。
それで十分に刺さって大怪我をおわせることや殺害が出来るんだよ。
223名無しさん@一本勝ち:2007/02/07(水) 13:27:33 ID:erloO0xI0
槍で一番やばいこと→刺さりすぎること
224名無しさん@一本勝ち:2007/02/07(水) 20:30:48 ID:GPYRbWrK0
突けないと槍の意味がないが、
突きは一番危険だからなあ。

そういや、突きメインの銃剣道とかどうしてるの?
よく死人が出るの?
225名無しさん@一本勝ち:2007/02/07(水) 20:34:09 ID:Hrnbu4P50
そのための分厚い革の肩当
226名無しさん@一本勝ち:2007/02/07(水) 20:36:17 ID:Zrl66OXg0
スポチャンの先の部分を長い柄につければいいんじゃね?
227名無しさん@一本勝ち:2007/02/07(水) 20:49:34 ID:Hrnbu4P50
槍は硬いので
胴をタイサマイのプロテクター+剣道の胴で今度やって見る。
腿と首は突けんが仕方ない。
228名無しさん@一本勝ち:2007/02/08(木) 10:03:36 ID:j0NVws7p0
銃剣道をしていましたが…、なんか槍術の人って試合したことないんですね。防具の知識が乏しいです。
229名無しさん@一本勝ち:2007/02/08(木) 14:57:08 ID:G8jDiDuR0
>>226
それは、まんまスポチャン用の槍だべ。薙刀も兼ねてるやつ。
ただ、突きはあれでも怪我するらしいよ。
たまに突いた際に柄の部分が相手の指に当たって骨折ったりするらしい。
空気の入った緩衝部分が、柔らかいが故に曲がっちゃうので、
強烈に入るとそんなことも起こるとか。
まあそれでも安全なほうだけど。重さが軽いのが難点。

重さで忠実にやるなら、西洋チャンバラのひとらが使ってるソフトソードみたく、ウレタン巻いて作るしかない。
ttp://www.rsw.com.hk/spear.htm
ttp://www.rsw.com.hk/pudao.htm
↑RSW社のソフトソードには槍(中国槍ベースだけど)もあるけど、
香港から持ち込むのは金がかかるし、実槍とおなじ重さだからやっぱり危険ではある。

>>228
このスレには未経験者もいるけどね。

そういや、宝蔵院に見学にいった時、
剣道か銃剣道と同じような格好で試合してたひとたちがいた。
230名無しさん@一本勝ち:2007/02/08(木) 15:00:27 ID:fzniI8bN0
>>228
防具の知識が乏しい
何でそんなレスが?

銃剣道だって肩当だけだろ
腿、首突いちゃだめだし
231名無しさん@一本勝ち:2007/02/13(火) 09:29:01 ID:BxOqt+RI0
槍との試合をしたことある人いますか?僕は高校生の時、剣道部にいましたが、槍と試合をした(監督さんに試合をやらせられた)ことがあります。
すごく怖かった…。剣道の防具の上にさらにクッションを入れた防具をつけさせられたんですが、一瞬息ができなくなりました。足も打たれたし。


232名無しさん@一本勝ち:2007/02/14(水) 00:18:10 ID:4xDrrzPR0
俺もやってみたいっ!
233名無しさん@一本勝ち:2007/02/23(金) 12:46:54 ID:0l1UHSdMO
動画で中国槍の試合を観たが、長い割には軽そうで中々良さそうです。あの槍を購入したいと思うのだが誰か購入方法知りませんでしょうか。
234名無しさん@一本勝ち:2007/02/23(金) 13:13:07 ID:rH3GxzuR0
日本にも、
中華人民共和国系の(器械体操やサーカスのような)
表演中心の中国槍術競技だけではなく、
台湾(中華民国)系の防具試合のある槍術スクールが欲しい時期が来ている。
235名無しさん@一本勝ち:2007/02/24(土) 22:08:55 ID:PmryQxNy0
そ、そんな時期が来ているのかっ!
236名無しさん@一本勝ち:2007/02/27(火) 05:51:39 ID:Pm/yx1Qy0
>>233
日本の槍は硬く「払う」=棍として使う
中国の槍は柔らかく「払う」=鞭として使う
ということで根本的に材質から使用法から違ってて同じ「槍」という名前でも
事実上全く違う武器らしくて日本ではとても手に入りにくいとのこと
「白柳」っていう木で作るらしいけど、それが中国にしか生えてないんだってさ
けど今は化学原料みたいのもあるのかも知れんけど

と太極拳のせんせーが言っていた
237236:2007/02/27(火) 06:15:39 ID:Pm/yx1Qy0
あ、個人では手に入りにくいってことね
238名無しさん@一本勝ち:2007/02/27(火) 09:00:05 ID:x8mTqnon0
大槍は通販で買えるよ!
239名無しさん@一本勝ち:2007/02/27(火) 14:29:59 ID:OwdCIpLF0
>>236
>日本の槍は硬く「払う」=棍として使う
>中国の槍は柔らかく「払う」=鞭として使う
それは中国槍でも華北や武当派の槍の事だろ。

南中国の槍には、槍棹が堅く太く重いものもザラにある。
日本槍は中国槍の南のものとダブっている。
(日本槍術は中国槍術の一部というと語弊があるけど)

中国槍の中には、日本槍と違うものは沢山ある。
日本槍にあり中国槍には無い用法は一つもない。

十字槍でも管槍でも探すと中国にはある。
240名無しさん@一本勝ち:2007/02/27(火) 14:50:01 ID:x8mTqnon0
あるかも知れんがあんま見たことないぞ
いわゆる素槍か呂布が持ってるような変な薙刀
中華思想に気をつけよう
241名無しさん@一本勝ち:2007/02/27(火) 20:47:24 ID:wigqe2JV0
管槍とか大身槍って中国にあるのか?
242名無しさん@一本勝ち:2007/02/27(火) 20:52:26 ID:cHC/cQOQ0
>中国槍の中には、日本槍と違うものは沢山ある。
>日本槍にあり中国槍には無い用法は一つもない。

ここのところが中国人・中国武術の最大の特徴だと思うんだよな。
中国武術には確かに武器や用法が星の数ほどあるのかもしれない。中国と日本やそれ以外を
研究・比較したことが無いから答えは言えないが、それはひとまず大した問題ではない。
問題は、『武器と用法の数がたくさんあることを誇る』ということが中国人の発想であり特徴だと私は思う。

日本人は余計なものを削ぎ落とし、高度に洗練されているものを好むかと。
確かに日本の古流でも技の豊富さを自慢するところもあるけれども、それは太平の世の武芸者の飯の種に近い。
もしくはひとつの系統の流派が何百年と続いたことで派生的に技が増えているか。
日本人の戦場経験や美意識からすると、無駄な技は実戦じゃクソの役に立たない。
若き日の北条早雲は素槍で銭の穴を突く稽古だけをして戦場で屍の山を築いたという逸話もある。

倭寇の武芸を研究した明国軍人(名前を忘れた・・)は、日本人のシンプルな力と技(剄という表現だったか・・

を評価していたはず。
また現代日本人が好む中国武術の代表といえば八極拳やら大気拳だが、いずれもシンプルであることを売りにしている。

中国人からみれば日本人は技を知らない、武器を知らないと映るのかもしれないが、
日本人から見ると中国人は技の多さ・武器の多さを知って技の深さを知らないように映る。
243名無しさん@一本勝ち:2007/02/27(火) 21:00:35 ID:1skjmuWx0
中華料理の包丁と
日本料理のそれを
比較すると

中華の方は道具がシンプルだね
244小野参議篁:2007/02/27(火) 21:03:54 ID:j1Y4ixwdO
大槍ならいくらでも相手したるがな!
245名無しさん@一本勝ち:2007/02/27(火) 21:05:02 ID:cHC/cQOQ0
出来あがる料理は日本料理のほうが淡白かつシンプル(に見える)ですね。

そのシンプルさを生み出す背後にどれだけの労力がかかっていようが、
お膳の上の料理はあっさりと。
246名無しさん@一本勝ち:2007/02/27(火) 21:07:01 ID:x8mTqnon0
オフやりたいねぇ
間近で大槍の上手を見てみたいし
しかし、槍オフやっても人来るかな
長物まとめたらいけそうかな
247名無しさん@一本勝ち:2007/02/27(火) 21:18:29 ID:DQi8guCt0
>>246
いっそ棍 棒 槍 薙刀交流会みたいに大きくくくってしまうとか
その後小分けしたらどうかな
248小野参議篁:2007/02/27(火) 21:28:46 ID:j1Y4ixwdO
大槍に上手いもへったくれもありません。
突けるかどうかですよ。
次に足が動くかですね。
まずは無理。
249名無しさん@一本勝ち:2007/02/27(火) 21:58:27 ID:x8mTqnon0
場所はどこか体育館かなんか借りるかでいいけど
車持って無い人は槍が持って来れん
小野参議篁さんは関西でしょ
長物は難しいねぇ
250名無しさん@一本勝ち:2007/02/28(水) 14:24:32 ID:SPAAQkx40
車で遠方まで運べるサイズの
携帯二間槍作ってる流派もあるよな。
251名無しさん@一本勝ち:2007/02/28(水) 14:28:13 ID:SPAAQkx40
まつがえた
× 車で遠方まで運べるサイズの
○ 宅配便で遠方まで送れるサイズの
252名無しさん@一本勝ち:2007/02/28(水) 21:53:31 ID:cCJeDbVL0
>248
そんなデカ槍って、戦場でどうやって使ったんだ? 日本の金砕棒みたいな用法?
253名無しさん@一本勝ち:2007/03/02(金) 22:14:04 ID:bY6487SG0
大槍ってどこで買ってんの?
第一クリエイティブしか知らん
254従三位参議篁:2007/03/02(金) 23:11:45 ID:V0HTtFEaO
>>249
東京なら大槍準備してもらえますが・・・
>>252
馬の上では単把・・・つまり片手の槍法があるんです。
>>253
イチクリで買いなさい。
なかなか良いもの置いてまますよ。
255名無しさん@一本勝ち:2007/03/03(土) 00:25:52 ID:cr2W3upw0
神槍・李書文について語ろう
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/chinahero/1161673853/
256名無しさん@一本勝ち:2007/03/04(日) 05:57:34 ID:/1ShJSW70
日本は馬上槍の技術がほとんど失伝してるからなぁ
降りて戦えとか書いてあってワロタもん
三国志の国はさすが
257名無しさん@一本勝ち:2007/03/09(金) 20:31:58 ID:RYQwgMNc0
あぶね
258名無しさん@一本勝ち:2007/03/09(金) 21:02:32 ID:0I3DiQJi0
騎馬武者は供回りの徒歩衆がいないと、止まったら負けだよな
259名無しさん@一本勝ち:2007/03/09(金) 23:34:51 ID:8H63Pwh80
age
260名無しさん@一本勝ち:2007/03/10(土) 01:58:12 ID:Q7WE4ifh0
まずは腰を落としてまっすぐ突くってのが基本だが
どこの槍術もここは同じなのかな
中国のは加えてブルルンってしなくちゃいかんようだが
(佐分利流、貫流もブルルンとしとったがちょっと違う気がする)
261名無しさん@一本勝ち:2007/03/10(土) 09:07:56 ID:3a1RptTW0
q
262某研究者:2007/03/10(土) 14:00:39 ID:VpDbxGBt0
胤栄の槍・十文字槍には
薙刀は勝てなかった訳だろうが
此れは装甲の有る状態で勝負したのかだろうし
装甲の有る相手には
隙間を狙うにしても
槍は何処迄有効なのかどうかだが
(隙間を狙う槍は
 ステップ等で割りに簡単に回避されるかも知れぬし
 カウンターで
 装甲の上から殴った方が有効と言う事は
 無いのかだが
 摸擬戦等でテストしないと分からないだろうし
 スペースの無い戦場ではステップや
 上体の動きだけで
 何処迄敵の攻撃を回避可能なのか
 どうかだが)
263某研究者:2007/03/10(土) 14:04:00 ID:VpDbxGBt0
当世具足の場合後部に装甲は無いから
隙間への攻撃だけでは無く
十文字槍の鉤の引きの攻撃等にも
注意する必要は有るかも知れぬし
此れはスペースが有っても
ステップや上体の動きだけで
回避出来るのかだが
間合いを詰めねば鉤での引き等は
使えるのかだろうし
其の前に薙刀の打撃が当たると言う
可能性も有るだろうが
ロードス等に有る様に間合いを詰めて
打撃力を低下させると言う様な事を
上手くやられればだろうが
こうした細かい部分は
摸擬戦でテストしないと
分からぬかも知れぬが
264某研究者:2007/03/10(土) 14:06:52 ID:VpDbxGBt0
当世具足の場合腹部の帯の部分に可也
機動力を高める為に隙間が有るだろうし
この部分を槍で狙われたらステップだけで
回避出来るのかどうかだが
太い帯が有った場合は
中々貫くのは難しいかも知れぬし
薙刀や槍を構えている場合は半身に成るから
打刀が差してあれば槍が此れに当たるかも
知れぬし
打刀の鞘を防御に使えるから
この部分には隙間が有ると言う事かも知れぬが


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%93%E5%88%80
>これに対し打刀はいつでも簡単に抜けるよう
>にするため、腰の帯に差す。これを帯刀する
>(帯びる)という。室町時代後期は太刀とお
>なじく刃を下にしていた。これを天神差しと
>いう。それが、江戸時代初期に刃を上にする
>ようになった。

太刀の様な差し方に成るなら
帯の部分の隙間は埋まるかも知れぬが
265某研究者:2007/03/10(土) 14:08:41 ID:VpDbxGBt0
騎馬武者は短い打刀と長い太刀を
装備していたと言う事だっただろうが
打刀だけでは無く
太刀の鞘も腹部の隙間を埋めていたと言う
可能性も有るだろうか


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F:Samurai.jpg
まあしかし此れでは
太刀では腹部の隙間は埋まらないだろうし
打刀もこの場合は無いだろうか


兎も角隙間を簡単に狙える程
実戦は甘くは無いと言う事かも知れぬが
全身に装甲の無い足軽には
槍の方が有効かも知れぬが
完全鎧の様な物を装備している
騎馬武者や騎士相手なら
斧や薙刀等の打撃武器の方が有効と言う事は
無いのかだが


完全鎧を着た実戦テストでも
隙間を狙うのは容易では無いと言う
記述も多かっただろうし
上から殴るか組み討ちが有効と言う
事だっただろうか
266某研究者:2007/03/10(土) 14:10:39 ID:VpDbxGBt0
>完全鎧を着た実戦テストでも
>隙間を狙うのは容易では無いと言う
>記述も多かっただろうし

まあしかし
ステップが可能なスペースが無い場合は
槍が隙間に当たると言う危険は無いのかだが


まあしかし管槍なら
装甲も貫通出来るかも知れぬし
此れには薙刀は勝てるのか
どうかだが
管槍が出て来たのは戦国時代の可也後期の
事だったかも知れぬが


長目の十文字槍で
鉤で引く攻撃をされると
余り長くは出来無い薙刀は
勝てるのかどうかだが
267従三位参議篁:2007/03/10(土) 14:25:30 ID:vcGh8/BMO
冒険。
ひさしぶりだなっ!
268名無しさん@一本勝ち:2007/03/10(土) 15:54:12 ID:rhuq2j2f0
>>263
背部装甲として臆病板を入れていた者は、割と多いらしいぞ。
269某研究者:2007/03/10(土) 16:14:50 ID:VpDbxGBt0
騎馬武者も西欧と異なり
下馬戦闘でも槍を使用していると言うのは
スペースの無い状態では
隙間を狙える槍の方が
有利と考えての事なのかどうかだが
270名無しさん@一本勝ち:2007/03/10(土) 16:15:27 ID:mNao5xdr0
ジェダイさんと冒険さんは何年ぐらい槍やってるんですか?
271某研究者:2007/03/10(土) 16:16:19 ID:VpDbxGBt0
>背部装甲として臆病板を入れていた者は、割と多いらしいぞ。

まあ後部の装甲は当世具足では
廃れたと言う事は無いのかだが
272名無しさん@一本勝ち:2007/03/10(土) 19:18:17 ID:DNviYEt80
甲冑の隙間を埋める小物類は消耗品だからどうしても後世に残り難い。

273某研究者:2007/03/10(土) 19:19:06 ID:VpDbxGBt0
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F:Samurai.jpg
>まあしかし此れでは
>太刀では腹部の隙間は埋まらないだろうし
>打刀もこの場合は無いだろうか


http://www.city.kikuchi.kumamoto.jp/cgi-bin/odb-get.exe?WIT_template=AC020000&Cc=7d5a100c080208c
上を見る限り太刀で隙間は一応
埋まっている様にも見えるが
埋まって居ない場合も有る訳だろうか
馬上では余り動けない訳だろうし
隙間を槍でやられる可能性も
高いかも知れぬが
馬がやられる方が
早いかも知れぬが
274某研究者:2007/03/10(土) 19:29:31 ID:VpDbxGBt0
まあしかし当世具足が登場したのは
南北朝時代に槍が登場してから
可也時間が経っている訳だろうし
其の前は鎧の腹部に大きな隙間は
無いと言う事かも知れぬが
275従三位参議篁:2007/03/10(土) 19:41:38 ID:vcGh8/BMO
冒険は槍なんざぁ稽古してないぞ。
冒険は研究者!!!
276某研究者:2007/03/10(土) 20:18:44 ID:VpDbxGBt0
http://blog-imgs-2.fc2.com/m/a/g/magoichi/20061105-09.jpg
上の様な飾りを付けられると
どうしても上の方に目が行って仕舞い
やられると言う可能性も有るかも知れぬが


当世具足の場合
槍を構えて
半身に成った時に正面を向く
膝の側面にやや隙間が空く様に見えるが
当世具足以前だとこの部分にも
装甲が有るだろうか
277名無しさん@一本勝ち:2007/03/10(土) 20:19:58 ID:mNao5xdr0
ジェダイさんはどんくらいやってるんですか?
拳法にも効果が出てきたかな〜と思ったのはいつぐらいからですか?
長く併習している方の意見が聞きたくて、何度もすいません。
278某研究者:2007/03/10(土) 20:20:59 ID:VpDbxGBt0
内股の部分や腿の後部も
当世具足以前は守られている物も
有るだろうが
足を守る甲懸と言うのは
南北朝から有ったのかどうかだが
279従三位参議篁:2007/03/11(日) 18:43:43 ID:iQRFwydGO
>>277
空手をば31年。
八極などは3年程ですわい。
大槍は6年くらい。
しかし、八極自体は劉月侠が武壇に入門したくらいからは知っておったがな。
だからあまり細かいことはわからん。
だから、細かいことは冒険に聞いてくれ。

280名無しさん@一本勝ち:2007/03/11(日) 19:49:14 ID:XSzNxDs20
空手歴は流石ですね;^^
ありがとうございます。
僕は大槍を始めたばかりですが、キツさが先行してしまって;;^^
体は結構出来てると思ってたんですが・・・
281某研究者:2007/03/12(月) 11:19:03 ID:fUSqQw8l0
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E7%94%B2%E6%87%B8&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=
上のサイトを色々見ると
当世具足以前にも
足の甲を守る甲懸は
有った様だが
使用して居たのは騎馬武者クラスのみと言う
事かも知れぬが

騎馬武者が下馬戦闘を殆どしない
鎌倉時代には無かったと言う
事かも知れぬが
282名無しさん@一本勝ち:2007/03/12(月) 11:24:26 ID:GE8NoIxK0
>>281
戦国時代板や日本史板に行けよ
もう来ないでね
283名無しさん@一本勝ち:2007/03/12(月) 13:10:19 ID:6UJTFhPR0
現象みたいなもんだし諦めれ
284某研究者:2007/03/12(月) 14:52:43 ID:8RsIp0gZ0
まあしかし徒歩でも
ステップが止まった所に
隙間に槍を突き込まれれば
アウトと言う事は無いのかだが
(相手の槍を見てから動けば
 この様な事は無いのかも知れぬが
 カウンター気味にでも入ればだろうし
 2対1等では厳しいかも
 知れぬが)
285某研究者:2007/03/12(月) 14:55:20 ID:8RsIp0gZ0
相手の槍の突きが来た瞬間に
ステップで隙間をずらして槍を装甲で受け
カウンターで即座に打撃や
相手の隙間を狙うと言う様な
方向ならどうなのかだが
2対1ではやられるかも知れぬし
管槍では装甲を貫通する危険も有るだろうし
札鎧では槍の打撃でダメージを
可也追うかも知れぬが
286某研究者:2007/03/12(月) 15:11:51 ID:8RsIp0gZ0
>管槍では装甲を貫通する危険も有るだろうし
>札鎧では槍の打撃でダメージを
>可也追うかも知れぬが

鎧の強度や槍の威力と言うのは
矢張り重要である訳だろうか
287従三位参議篁:2007/03/12(月) 17:42:50 ID:j3qra7z9O
大槍は腕力では操れない。
体幹部で操る。
288名無しさん@一本勝ち:2007/03/13(火) 00:25:01 ID:XpXuVhoZ0
某研究所っていうHPがあるけどこいつのページ?
289名無しさん@一本勝ち:2007/03/13(火) 00:30:13 ID:aNCTETPw0
そうみたいだwwww






読んでると少し恐くなるわけだが
290名無しさん@一本勝ち:2007/03/13(火) 01:07:18 ID:XpXuVhoZ0
掲示板も独り言でいっぱいw


つか、マジで何がしたいんだこの人?
会話しないなら書き込む意味ないじゃん
291名無しさん@一本勝ち:2007/03/13(火) 01:30:49 ID:6s44StKk0
むかしからこんなん

稀に会話が成り立つ
292従三位参議篁:2007/03/13(火) 20:58:06 ID:SftJYFBVO
冒険は刺身のツマみたいなもんだからな。
邪魔にもならんがなくてもよい。
293名無しさん@一本勝ち:2007/03/13(火) 21:02:32 ID:6YbjUnBn0
稀に会話が成り立ったとき、SF映画なみに感動する。

ロボットにも感情があるんだ!という・・
294名無しさん@一本勝ち:2007/03/13(火) 21:31:25 ID:uCrF9fim0
>>292
いや、邪魔だよ
295名無しさん@一本勝ち:2007/03/13(火) 22:17:29 ID:CBhP81Da0
NGにすればよかろ
296某研究者:2007/03/16(金) 19:45:53 ID:ow/sDcSF0
槍兵も屈んで騎馬武者は阻止出来るだろうが
下馬騎兵は無理だろうし
騎兵が下馬して突入して来たら
アウトと言う事だろうか
297名無しさん@一本勝ち:2007/03/16(金) 20:29:26 ID:eyjxZ282O
某さん
相変わらず研究熱心ですね〜
がんばって研究してくだパイ
298某研究者:2007/03/17(土) 05:56:17 ID:CBwGsUwP0
前書いた様に
ステップや上体の動き等で
隙間をずらして
隙間を狙って来る突きを受け
其の後打撃武器で殴ったり
敵の鎧の隙間にカウンターを掛けると言う
方向も有る訳だろうが
突きのフェイントを入れられ
ステップが止まった所に再度突きを入れられたら
此れは武器で防御せねば
隙間を貫かれると言う事は無いのかだろうし
馬上や集団戦等でスペースの無い状況でも
同様な訳だろうか
299某研究者:2007/03/17(土) 06:00:33 ID:CBwGsUwP0
管槍は武器で防御せねば
鎧が貫通する可能性も有る訳だろうし
札鎧では槍の突きの打撃で
鎧の上からでも可也ダメージを
受け得る訳だろうか
(当世具足でも腿の部分は札鎧の物が
 大半だろうし
 腰や首にでも突きが入ればだろうか)
300某研究者:2007/03/17(土) 06:39:22 ID:CBwGsUwP0
騎馬武者の馬上での槍の打ち合いでも
石突きで殴ると言う事は
可也行われたのかどうかだが
槍を全く合わせずに
いきなり組み討ちに成る事も多かった訳だろうか

301某研究者:2007/03/17(土) 06:41:44 ID:CBwGsUwP0
相手の槍を掴んだり
抱え込む等と言う様な物も
西欧の剣術の本には良く有るが
騎馬武者同士の戦いでも行われたのか
どうかだが
302某研究者:2007/03/17(土) 06:49:08 ID:CBwGsUwP0
槍の打ち合いでは
矢張り肩部の隙間が問題だろうし
この部分に大鎧で有る様な板を
張ると言う考えは無かったのかどうかだが
303某研究者:2007/03/17(土) 06:52:52 ID:CBwGsUwP0
脇引きと言うのも有るが
何処迄隙間を埋められるのか
どうかだが
304某研究者:2007/03/17(土) 19:51:50 ID:esUAtN8c0
袖を前に回して
脇の隙間を防御すると言う方向も
有るのかも知れぬが
袖の無い鎧では無理だろうか
305ジェダイマスターヨーダ:2007/03/17(土) 19:56:09 ID:gXdgcq1jO
冒険。
素晴らしい槍の技術は前の腕はほとんど動かさない。
だから肩の前を防御すればいい。
槍は喉、肩、内股が刺突の部位。
306名無しさん@一本勝ち:2007/03/17(土) 19:59:02 ID:/xtuLDUR0
内股突かれるとゾクッッッっとするような痛みが続く
喉はさすがにやられたことないけど
肩は痛いけど軽くならガマンできる
内股はガマンできん
307某研究者:2007/03/17(土) 20:12:18 ID:esUAtN8c0
>だから肩の前を防御すればいい。

袖の無い鎧では防御は
困難かも知れぬが

内股は当世具足で防御している物は
恐らく無いだろうが
以前には有った訳だろうか
308ジェダイマスターヨーダ:2007/03/17(土) 20:17:16 ID:gXdgcq1jO
西洋のやつならあるだろうがまずはないだろ?


そんなんは冒険のほうがよくしっとろうが。
309某研究者:2007/03/17(土) 23:10:48 ID:esUAtN8c0
http://www.fsinet.or.jp/~usa/hon43.html
上の宝幢佩楯なら
腿の内側・後部も守れるだろうが
当世具足の時代には
有ったのかどうかだが
310名無しさん@一本勝ち:2007/03/17(土) 23:26:47 ID:ax6u7gGt0
相手の槍って掴めるのか?
映像とか見ると超速いんだけど。
311某研究者:2007/03/18(日) 02:01:35 ID:0RyLat5V0
ランスチャージの様な事をやられて
此れが鎧の肩の隙間に当たればだろうが
西欧の甲冑の上からでも
此れは厳しいだろうし
ランスチャージの片手持ちの槍を何とか
両手で打ち払う等して
カウンターを決めると言う事は
出来無いのかどうかだが
312某研究者:2007/03/18(日) 02:03:30 ID:0RyLat5V0
腕の反応性は日本の鎧の方が
軽装なので上だろうし
この部分を上手く打ち合いや
組み討ち等で生かせればだろうが
鎧の重量は日本側の方が
大概は重い訳だろうし
ステップの遅さ等が命取りにも
成り得るだろうか
313某研究者:2007/03/18(日) 02:05:47 ID:0RyLat5V0
15世紀の西欧のガントレット等は
指が分かれて居ない訳だろうし
此れは組み討ちには可也不利に働く可能性も
有るだろうか
314某研究者:2007/03/18(日) 02:09:31 ID:0RyLat5V0
>ランスチャージの片手持ちの槍を何とか
>両手で打ち払う等して
>カウンターを決めると言う事は
>出来無いのかどうかだが

まあ可也手馴れの者で無いと
此れは困難かも知れぬが
315某研究者:2007/03/18(日) 03:46:52 ID:0RyLat5V0
管槍なら鎧も貫通可能かも知れぬし
ピストル騎兵の馬を狙うか
3クオーターアーマーを装備した騎兵の
サーベルを両手で払った後で
管槍で突きを入れれば即アウトと言う事は
無いのかだが
ピストルで一方的にやられる危険は有るだろうし
騎馬武者は馬上筒を持つのは少数なら
アドルフの様に
歩兵の銃撃で混乱させてから
突撃する必要は有るかも知れぬが
316某研究者:2007/03/18(日) 04:22:07 ID:0RyLat5V0
管槍が出る前は
薙刀等で殴った方が
完全鎧に対しては有効かも知れぬが
大身槍での打撃も有効かも知れぬが
此れは何時頃出たのだろうか
317某研究者:2007/03/18(日) 04:34:09 ID:0RyLat5V0
大身槍でも完全鎧を
エストックの様な感じで貫けぬのかだが
同時代に管槍が
存在していたなら
こちらを使うと言う方が良いのかも
知れぬが
318某研究者:2007/03/18(日) 04:54:01 ID:0RyLat5V0
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=phistory&nid=75075
>作者は室町時代・康正年間(1455-57年)の刀工・島田義助 Shimada Yoshisukeらしい。

この段階で既に
大身槍は有った訳だろうが
南北朝時代に既に薙刀の代用として
既に存在したと言う可能性も
有る訳だろうか
319某研究者:2007/03/18(日) 05:11:25 ID:0RyLat5V0
http://myth.bbs.thebbs.jp/1104912138/
【蜻蛉切(とんぼきり)】
>南蛮鉄の鎧すら苦もなくつらぬいたという頑健無比なその刃は、忠勝の
>神話的活躍を常に支えて来たに違いない。

管槍が出る前の
一番貫通力の高い槍と言う事かも知れぬが
管槍と此れを組み合わせた物は
無いのかどうかだが
320某研究者:2007/03/18(日) 05:13:57 ID:0RyLat5V0
> この時、忠勝は旗下の軍団を編成すると同時に、愛槍・蜻蛉切の柄を長くしていた。
>その長さ、優に6メートル! 頑丈なカシの木材で、6メートルの長さの槍をふりまわ
>すことは、とても人間業ではない。しかし忠勝は、その槍を自在に振り回して、軍団の
>最前線に立ち、自ら十数騎の敵を討ち取ったという。

竹製の軽量な柄と言うのも
有った様だが
この場合は違うのだろうか
(馬上で6mもの槍を
 振り回したのかどうかだが)
321某研究者:2007/03/18(日) 06:42:28 ID:0RyLat5V0
プレートの胴以外を貫通するのは
大身槍を持ってしても困難かも知れぬが
盾と鎧を同時に貫通する事も
或いは有り得たのかどうかだが
322某研究者:2007/03/18(日) 06:50:11 ID:0RyLat5V0
http://www58.tok2.com/home/hermitage/weapon/ahlspiess.htm
http://www58.tok2.com/home/hermitage/weapon/awl_pike.htm

西欧の場合はランスや上の武器で
鎧を貫いていたのかだが
ハルバードでも一応
可能かも知れぬが
323某研究者:2007/03/18(日) 06:56:14 ID:0RyLat5V0
http://www58.tok2.com/home/hermitage/weapon/breach_pike.htm
上は板金を直接貫くのは
無理なのかどうかだが
324某研究者:2007/03/18(日) 07:10:33 ID:0RyLat5V0
打撃力を追求する技術は良く有るが
貫通力を追求する術と言うのは
余り無い様に見えるし
突きの方が容易なら
重い槍や管槍での装甲貫通と言う事を
もっと考えた方が良かったと言う事は
無いのかだが
管槍は可也多用された訳だろうが
大身槍は体力が無いと使えぬかも知れぬし
どうだったのかだが
325某研究者:2007/03/21(水) 00:55:10 ID:PH3LxVQ/0
日本の鐙の場合
この上で立てる構造だから
体を捻って袖を敵の槍に向ける事は
割りに容易だったのかだが
小型の袖では困難だったと言う事は
無いのかだろうし
袖の無い鎧も有る訳だろうか
326名無しさん@一本勝ち:2007/03/21(水) 00:58:35 ID:gq9iY0I2O
うおお
某さん遅くまでお疲れ様です
327某研究者:2007/03/23(金) 07:03:46 ID:LxjOno0S0
http://homepage2.nifty.com/kousyuryu-kisya/kachukishakou/ss03.html
>鎧は長時間着用していると自然と隙間があいてくるものだが、身体を揺さぶることでこの隙間を正すことができる。この行為を「鎧つき」という。射向け姿勢と並んで防御の勘所と言えよう。

此れで隙間は完全に
埋まるのかどうかだが

>鞍の前輪・後輪ごと射通す、

鞍と鎧を同時に貫かれる例も
有った訳だろうか
328某研究者:2007/03/23(金) 11:34:19 ID:DUh1O6DH0
大身槍や管槍でさえ柄が撓って
貫通力が低下する可能性も有るだろうが
鉄製の柄と言うのも有ったかも知れぬが
ツヴァイハンダーの様な物なら
重いが撓って貫通力が低下する事は
無い訳だろううか
329某研究者:2007/03/23(金) 11:37:59 ID:DUh1O6DH0
鉄製の柄を持った軽量な槍の方が
木製の柄を持った重い槍より
貫通力は高いと言う事は無いのかだが
鉄製の柄を持つ槍と言うのはどの時点で
出て来たのかだが
330某研究者:2007/03/23(金) 11:50:21 ID:DUh1O6DH0
http://meteoroid.exblog.jp/959078/
>鍵槍
>関ヶ原の合戦で使われた槍の8〜9割がこれであるという。

此れは驚いたし
鍵槍等と言う難しい武器を
使いこなせる兵が多かったのだろうか
(此れと管槍と組み合わせた物も
 有ったのかどうかだが
 長さは6m等の物が大半だったのか
 どうかだが)
331某研究者:2007/03/23(金) 12:36:47 ID:DUh1O6DH0
柄が撓って貫通せず共
重い槍や管槍なら札鎧に対しては
可也打撃を与えられる
訳だろうか
332ジェダイマスターヨーダ:2007/03/23(金) 12:43:32 ID:Usmsec+6O
冒険。

しなるから貫通しにくいんではない。
しなるから貫通するんだ。
しなりタワミが生じる。
その時の遊びが隙間を探してシナリが戻るときに刺さる。
333名無しさん@一本勝ち:2007/03/23(金) 12:46:03 ID:ZEqJf7Kv0
なんか冒険ってコンピューターウイルスみたいだな…
334名無しさん@一本勝ち:2007/03/23(金) 15:47:50 ID:kjlZnNA30
貫流の細い槍でもブルルンってやってドラム缶貫通するというのに
冒険と来たら・・・
335某研究者:2007/03/24(土) 03:11:58 ID:TaceeoqP0
まあ貫通力の差は有るだろうし
軽量な鉄の柄の槍の方が良いと言う事は
無いのかだが
336名無しさん@一本勝ち:2007/03/24(土) 03:23:08 ID:4hkQeqRj0
冒険氏よ。
アンタすごいところに言及してるな!
ちょっと驚いたよ。
337某研究者:2007/03/25(日) 09:38:02 ID:Lv+c5nEQ0
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=6680661&comm_id=889158&page=all
上を見ると小型の袖でも脇の隙間を
可也守れる様に見えるが
袖の無い鎧では無理だろうし
此れは問題では無いのかだが
338某研究者:2007/03/25(日) 10:01:02 ID:Lv+c5nEQ0
http://ic42.mixi.jp/p/8b8baf87e28df2b1e93c3362b0b951711a92f9791b/4605c900/bbs_comm/60/18/20926018_155.jpg
鎖の脇引きが有る様に見えるが
脇が塞がって居るのか
どうかだだろうし
脇を狙って外れた突きの打撃を
緩和する為の物なのかも知れぬが
339某研究者:2007/03/25(日) 11:10:38 ID:Lv+c5nEQ0
http://www.youtube.com/watch?v=UqoIgL_MxU4
2刀対槍でも
槍が可也有利にも見えるし
槍が突然伸びて来る攻撃に
反応出来て居ない様に見えるし
管槍なら尚更と言う
事だろうか
340某研究者:2007/03/25(日) 11:15:30 ID:Lv+c5nEQ0
大きく引いた槍を
踏み込むと同時に突けば
此れを回避するのは難しいかも知れぬし
管槍で且つカウンター気味に
入ればだろうか
341某研究者:2007/03/25(日) 11:32:56 ID:Lv+c5nEQ0
http://www.youtube.com/watch?v=6OcV1WqddNA&mode=user&search=
槍対槍も有るが
割りにマークの甘い足辺りを
コンパクトに突き切ると言う様な
方向も有るだろうが
装甲が有る場合は無意味だろうが
腿や鎖の脛当て・足袋等なら
貫通する可能性も有るかも知れぬが
只の突きでは当たるのかだが
割りに装甲の薄い足袋辺りを突き切ると言う様な
方向も有る訳だろうが
板金が有る場合も有る訳だろうか
342某研究者:2007/03/25(日) 11:41:05 ID:Lv+c5nEQ0
http://www.youtube.com/watch?v=7lStVMqypiU&mode=user&search=
槍対杖だが
槍側が安全な間合いを掴んだ後は
槍が有利に成っていた様にも
見えるが
343某研究者:2007/03/26(月) 00:05:12 ID:nT9MBa0L0
剣と盾を使用するハイランドチャージで
槍兵や銃剣を持つ兵がやられているし
マケドニア兵やギリシャのファランクスも
ローマの剣と盾を持つ兵にやられているだろうが
スイス槍兵にはスペインの剣と盾を持つ兵は
勝てなかったのは何故なのだろうか
344某研究者:2007/03/26(月) 00:16:51 ID:+9/IV7bC0
http://www.youtube.com/watch?v=VcMdTYrzKwE&mode=user&search=
此れは杖対盾+剣だが
盾の面積が小さいし
余り参考と成らぬかも知れぬし
槍対盾+剣が見たいのだが
何処かに無いのだろうか
345某研究者:2007/03/26(月) 00:18:46 ID:+9/IV7bC0
槍も盾越しに鎧等貫けぬだろうし
兜や脚甲は抜けないだろうし
この部分は打撃で叩くしか無いと言う
事かも知れぬし
やや重い槍・薙刀等が必要かも知れぬが
346某研究者:2007/03/26(月) 00:52:47 ID:+9/IV7bC0
盾と脛当てを装備して居る
西欧の歩兵と言うのは
ローマ時代は兎も角
中世には余り居なかった訳だろうし
槍で足や頭部を狙えばアウトと言う事だろうか

ローマ兵も後期では脛当ては
無い訳だろうし
脛当ての有る兵もファルクスの様な武器には
苦戦していた訳だろうか
347某研究者:2007/03/26(月) 08:07:23 ID:+9/IV7bC0
http://www.youtube.com/watch?v=DCeHuv2M5NY
尾張管流に関して色々有るが
今は時間が無いので
後で見るとしたいが

http://page.freett.com/sukechika/index.html
上に有る槍術の技も
同様だが
348某研究者:2007/03/26(月) 08:32:34 ID:+9/IV7bC0
http://www.youtube.com/results?search_query=hozoin
上は宝蔵院槍術だが
未だ見て居ないが
349某研究者:2007/03/26(月) 08:37:17 ID:+9/IV7bC0
http://www.youtube.com/results?search_query=sojutsu
上は前に紹介した様な
物だろうか
350某研究者:2007/03/27(火) 04:44:17 ID:31LfogWN0
摺り足で踏み込むと同時に
最大限引いた管槍を突き込めば
此れを回避するのは極めて困難かも知れぬし
カウンター気味にでも入ればだろうが
盾と鎧を同時に貫けるのかだろうし
手足等の装甲の湾曲した部分も
貫けぬ訳だろうか
351某研究者:2007/03/27(火) 05:14:39 ID:31LfogWN0
手足の装甲を貫通出来ず共
ダメージは可也与えられるかも知れぬし
頭部に当たれば動きは可也
鈍るかも知れぬし
何回も突いて動きを鈍らせた後で
組み打ちに移行するか
隙間等に止めを刺すと言う様な
方向も有る訳だろうか
352某研究者:2007/03/27(火) 05:27:29 ID:31LfogWN0
ハイランドチャージ等
雑兵相手以外は使えるのかだろうし
精鋭の擲弾兵やパイク兵相手には
使えたのかどうかだが
353某研究者:2007/03/27(火) 10:00:04 ID:Ailxh3J30
槍の斬りや
足払いと言う様な物も
有る訳だろうし
引いて切る事等も可能な訳だろうか
354某研究者:2007/03/27(火) 10:05:50 ID:Ailxh3J30
最初突き出す角度とは
徐々に向きを変えて突かれると
此れを防御困難と言う事も有るかも知れぬし
斬りも同様だろうが
短い武器では余り効果は無いかも
知れぬが
355某研究者:2007/03/27(火) 10:27:34 ID:2yI8uM2m0
パイク兵の場合は片手に剣を持って居るが
此れは屈んで騎兵を阻止する際だけかも
知れぬが
其れ以外の場合片手に槍を持って
もう片手に剣と言う様な
例は有ったのだろうか
356某研究者:2007/03/30(金) 16:53:09 ID:FbIv6jP90
トライデントは当たる確率を増す為に
3本に分かれていると言うが
(狩猟用の鏃の幅が広いのも
 同様の理由だろうが)
此れを人間相手にも使えば
命中率は高まるかも知れぬし
16世紀の西欧の絵にはトライデントは
描かれて居るだろうが
十文字槍等でも代用は可能かも
知れぬが
357某研究者:2007/03/30(金) 17:12:54 ID:FbIv6jP90
http://www.youtube.com/watch?v=DCeHuv2M5NY
尾張管流で十文字槍等も紹介されて居るが
此れは管槍なのかどうかだが
358某研究者:2007/03/30(金) 17:27:24 ID:FbIv6jP90
尾張管流では
金属の面頬が変形している映像も有るし
通常のたんぽ槍や防具を用いては
可也危険な競技に成る訳だろうか
359某研究者:2007/03/30(金) 17:44:29 ID:FbIv6jP90
http://www.youtube.com/watch?v=hW_9dkcRynQ
上は宝蔵院槍術だが
上の演武では鎌の部分が役に立っている様には
見えないが
鎌の部分で敵の槍を受ける様な事は
素早い動きでも可能だろうし
スローで鎌の部分で敵を斬ったり
引いたりする動作を見せると言う
方向も有る訳だろうか
360名無しさん@一本勝ち:2007/03/30(金) 17:51:51 ID:TSmPO9ub0
大槍はおんもいな〜疲れるとつい腕に力が入ってしまう・・・
361ジェダイマスターヨーダ:2007/03/30(金) 18:24:09 ID:yTUU6A9WO
左手は上からつまむようにして。
右手は右の腸骨と股関節の間で支えるようにする。
楽チンよ。
362某研究者:2007/03/31(土) 05:57:16 ID:ABbxtwMx0
http://plaza.rakuten.co.jp/mooneater/diary/200702190000/
>(ある流派で、自分の得物を落として油断を誘い、相手に攻撃を仕掛けさせつつ懐に忍ばせた短刀で相手を討つという演武を見た時には思わず『イロコイ・インディアン?』と思ってしまいました。)

こんな物は何度も通用するのかだが
槍を落として・或いは投げてから
剣で切り込むと言う様な事は
行われたのかどうかだが
(組み討ち時に刀を落として油断させ
 予備の小刀を使うか
 関節を固めると言う様な方向も
 有るかも知れぬが)
363某研究者:2007/03/31(土) 06:50:15 ID:ABbxtwMx0
http://www.youtube.com/watch?v=AzJdCX051jU
管流の巨大な房はたんぽ槍には付いて居ない様だが
実戦用の物には付いていたと言う事だろうが
管槍と言うのは多用されたと言う意見も有るが
皆巨大な房が付いて居たのだろうか
364某研究者:2007/03/31(土) 07:11:53 ID:ABbxtwMx0
http://www.youtube.com/watch?v=UN2g-hD_dSw
此れも可也手加減した突きを
出して居る様にも見えるし
踏み込みと同時に突いた物が
カウンター気味に入れば
防具は保つのかどうかだが
365名無しさん@一本勝ち:2007/03/31(土) 17:26:58 ID:cVoH2aDI0
366某研究者:2007/04/01(日) 15:36:17 ID:Gcv+J+zb0
http://www.youtube.com/watch?v=mUvt8WnM1hg
SCAのポールアーム対盾+剣だが
一方的に盾がやられて居るし
盾で守れない腿を突然打たれて
(SCAのルールで無ければ脛も打てる訳だろうが)
挙句の果てには胴体や頭部迄やられているが
レベルの高い剣士なら勝てるのかどうかだが
踏み込んでも短い槍なので
剣の攻撃が上手く防御されている様に見えるが
スペースの無い戦場なら槍は剣で踏み込まれたら
防御は困難かも知れぬが
367某研究者:2007/04/01(日) 15:52:31 ID:Gcv+J+zb0
http://www.youtube.com/watch?v=Qd7DyglwM2w
ポールアーム対ポールアームだが
管槍に比べたら可也スローな突きだが
ハルバードの斧が付いて居る事を想定すると
打撃力は有る訳だろうか
(管槍で敢えて貫通せぬ程度の突きを突かせてから
 斧の部分で殴ると言う方向も有るかも知れぬが)
368某研究者:2007/04/01(日) 16:03:54 ID:Gcv+J+zb0
http://www.youtube.com/watch?v=KZG_4fvQ_U4
此れも同様だが
管槍で切ると見せ掛けて
突きを入れられると
結構厄介かも知れぬが
369某研究者:2007/04/02(月) 15:50:26 ID:8NPL11oo0
http://www.youtube.com/watch?v=Qlam_3UN750
巨大な盾を持つ者が妙に多いが
SCAルールでは膝下を狙えないので
有利かも知れぬが
現実には足を狙われる危険が
有る訳だろうか
370某研究者:2007/04/04(水) 12:48:56 ID:ykqZWNMa0
http://www.youtube.com/watch?v=FzmUddRi2d0
珍しくポールアームが盾・剣に負けているが
短い槍であり
最初から足を狙って居ないだろうし
最後片手に成って負けている訳だろうか


盾を構えて盾の部分以外に
剣の防御の意識を集中すれば
楽だ等と言うが
其れでもポールアームには可也
やられて居る訳だろうし
両手持ちの高速武器には中々
剣で防御する面が限られていても
対応し難い訳だろうか
371名無しさん@一本勝ち:2007/04/06(金) 17:49:00 ID:gMNDawfX0
「某研究者」さんがアップされる西洋の武術は「あぞび」の域を脱していませんね。これをみてあれこれと解説されるのはどうかと思います。間合い・構えどれとっても日本の銃剣道ともくらべものにならないですね。
372某研究者:2007/04/06(金) 18:34:10 ID:nk3QIUrc0
http://mixi.jp/view_community.pl?id=184924
http://avalon.tsukaeru.jp/
まあSCAの剣術がどの程度リアルなのかは
上辺りで質問すれば分かるかも知れぬが
373某研究者:2007/04/07(土) 13:21:47 ID:xVqf+aWI0
チャージ時のランスを盾で止められるのかどうかだろうし
盾毎鎧が貫通していたと言う事は無いのかだが
(プレートアーマー装備後は盾が廃れたのは
 ランスを鎧で受け流す事を
 考えた故かも知れぬが
 剣や弓を止めるのには盾は必要だろうから
 剣や弓相手には構えたと言う事かも知れぬが)
374ジェダイマスターヨーダ:2007/04/07(土) 13:27:28 ID:mKS66R77O
冒険。
元気か?
375某研究者:2007/04/07(土) 13:28:40 ID:xVqf+aWI0
両手持ちの槍でも盾は貫通するかも知れぬが
ランス程の威力は無い訳だろうし
盾越しに鎧迄貫くのかどうかだが
376某研究者:2007/04/07(土) 16:29:49 ID:xVqf+aWI0
http://www.youtube.com/watch?v=iWLxyp-eanE
ハルバードが妙に使われて居るが
此れは精鋭兵や士官の武器だろうし
雑兵は短槍やパイク・長柄フレイル・ビルを使用して居たと言う
事だろうか
(精鋭兵はハルバード或いは剣・或いは他のポールアームを
 使用だろうか)
377某研究者:2007/04/07(土) 16:37:14 ID:xVqf+aWI0
構造が単純な長柄メイスは
雑兵は使用したのかだが
構造が複雑なポールアームは
雑兵用では無いと言う事かも知れぬが
378某研究者:2007/04/10(火) 15:33:12 ID:xuR2dse30
槍では脛当ての部分等は
滑って貫通困難かも知れぬが
薙刀や十文字槍の様な先端なら
貫通出来ず共
ダメージを与えられるかも知れぬが
379名無しさん@一本勝ち:2007/04/11(水) 10:13:34 ID:/YQT5C6+0
歴史的に見れば中国が最強でしょ。
蓄積された時間が違う。
三国志の頃から、あれだけ豊富な武器で戦っているんだから強いでしょ。
380名無しさん@一本勝ち:2007/04/11(水) 10:18:26 ID:sXccO8u/0
その長柄武器もかなり廃れた
残念
まぁ、邪魔だし、製作も大変だろうしね
381名無しさん@一本勝ち:2007/04/11(水) 13:10:10 ID:o70c/7mg0
中華人民共和国人民解放軍は設立当時、
紅軍として朝征をはじめた頃は、
兵士のほとんどが長槍を肩に担いでいました。
銃は数丁、槍は数百本でした。

現在の中国では、

手槍 : 拳銃のこと    敵を撃ち殺す
水槍 : 高圧放水器のこと 犯罪者を制圧する

槍は形を変えて生きています。

政府公認の不動産デベロッパーに土地を奪われた
農民たちは手製の槍で今日も暴動を起こしてもいますが…
382名無しさん@一本勝ち:2007/04/11(水) 14:36:29 ID:sXccO8u/0
そういえばググルのイメージで槍検索すると
いっぱい銃が出てくるね
383名無しさん@一本勝ち:2007/04/11(水) 15:18:29 ID:o70c/7mg0
中国人にとって

槍というのは

個人装備の武器で
少し離れた相手を倒すものなんだろうね

中国に古武術や古武道が無いのもそんなセンスなんだろ

全部実用。体操や健康法やオカルトになった元・武術には
「古〜」もあるけど、ほんものの武術にはない。

だから、中国拳術に寝技がないんだろう。
384某研究者:2007/04/11(水) 18:37:15 ID:uHZfAQpX0
まあしかし薙刀の突きと言うのも
脛当て等に当たれば滑るかも知れぬが
十文字槍の突きは滑らないかも
知れぬが
385名無しさん@一本勝ち:2007/04/13(金) 01:18:50 ID:WMS7RbkM0
333 :名無しさん@一本勝ち :2007/04/09(月) 20:14:40 ID:aq2cnnwR0
訓練された警察犬以外なら、槍状の武器を目の前に差し出せばそれめがけて噛みついてくると思う。槍一本有ればなんとかなるぞ。

クマー(熊)を銃無しの近接戦闘で倒すスレ 2
http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/budou/1173538119/l50

昔のマタギは、銃が故障した際に、槍でヒグマも仕留めた
という話を聞きますが、槍術の達人なら槍で熊に対抗する
ことは可能でしょうか?
386某研究者:2007/04/13(金) 20:32:41 ID:PxU30RCg0
http://www.youtube.com/results?search_query=Pollaxe
こんな物で殴られれば確かに
騎士もやられるかも知れぬが
鎧で滑る場合も多いかも知れぬが
馬上でもリチャードの様に斧を使う例も有るだろうが
馬上では此所迄長い物は使わず
リチャードのデンマーク斧並みの物が
使われたと言う事かも知れぬが
387某研究者:2007/04/13(金) 20:48:29 ID:PxU30RCg0
http://www.youtube.com/watch?v=2wJRJqWyFVY
剣の鍔で相手の足を掛けると言う様な
戦術も多用されたのかだが
日本刀では此れは困難かも知れぬが
十文字槍や鉤薙刀等では可能かも知れぬが
柔術の技術は日欧では精鋭兵では差が可也
有ると言う事は無いのかだが
388亡研究者:2007/04/15(日) 13:14:36 ID:/hmQRFVy0
平三角は突きだけかもしれぬが、鎬槍は突かなくても斬る用法が考えられる
のだが。
389亡研究者:2007/04/15(日) 13:16:30 ID:/hmQRFVy0
三角槍は刺しにくい形状に見えるが、刺入してから両手で柄をこじりまわ
して疵口を大きくするためにあんなかたちをしているとしたら恐ろしいのかだが。
390名無しさん@一本勝ち:2007/04/17(火) 03:30:15 ID:H6Gh3tbX0
こりゃ八卦なんとかって書いてあるけど
八卦掌の兵器なの?
ttp://www.youtube.com/watch?v=FCf8yb0uGUw
391名無しさん@一本勝ち:2007/04/17(火) 03:41:22 ID:vW76B3eg0
八卦戦身槍、見事だね。

いいものを見せてもらったよ。
ありがとう!
392名無しさん@一本勝ち:2007/04/17(火) 21:51:03 ID:Q0I7zWfa0
youtubeで六合大槍見たい時はどういう風に検索すればいいんですかいの
大槍だけだと例のカーボン槍試合しか見れぬ
393名無しさん@一本勝ち:2007/04/18(水) 01:19:43 ID:EEBft4Kn0
蔡李佛の槍、色々
六合大槍
奇槍
花槍
八卦の
何だかんだで大槍が一番多いのかな?
394某研究者:2007/04/18(水) 08:27:00 ID:ZmPQp7Hc0
平三角は柄の部分で殴るが
刃の有るタイプは刃の有る部分で
殴ると言う方向だろうか
395某研究者:2007/04/21(土) 04:13:56 ID:qlhM4dl20
http://www.medievaltymes.com/courtyard/images/maciejowski/leaf12/otm12rc&d.gif
馬上で両手で槍を振るう騎士も居たのかだが
ハルバード等は無い訳だろうか
396某研究者:2007/04/22(日) 09:59:09 ID:/zaaWish0
グレイブと言うのはイスラムに薙刀の様な武器は
無かったかも知れぬなら
モンゴルの薙刀の模倣なのかどうかだが
http://www58.tok2.com/home/hermitage/weapon/glaive.htm
登場もモンゴルと接触した
13c頃と言う事だろうか
397某研究者:2007/04/22(日) 10:03:50 ID:/zaaWish0
http://www.medievaltymes.com/courtyard/images/maciejowski/leaf45/otm45va.gif
左側の騎士が使用しているのが
グレイブと言う意見も有るが
此れはモンゴルの薙刀を模倣した物なのか
どうかだろうし
欧州独自の物と言う可能性も有るだろうか
398某研究者:2007/04/22(日) 10:12:41 ID:/zaaWish0
http://www.medievaltymes.com/courtyard/images/maciejowski/leaf10/otm10ra&b.gif
柄が長目のグレイブも描かれて居るが

http://www.medievaltymes.com/courtyard/images/maciejowski/leaf10/otm10va&b.gif
上の中央の騎士が使用している
ナイフの様な剣もグレイブなのか
どうかだが
http://www.medievaltymes.com/courtyard/maciejowski_images_10.htm
上を見るとグレイブと言う事だろうが
此れ以外に描かれて居る絵は無いだろうか
399某研究者:2007/04/27(金) 20:46:49 ID:eToK6FHQ0
両手剣は所詮はパイクを切る為の武器であり
両手剣を持つ兵とハルバードを持つ兵が戦ったら
ハルバードが勝つと言う事は
無いのかだが
(下馬騎士の短いポールアックスで
 精鋭のハルバード兵に勝てるのかどうかだが
 長い物を使用する場合も有る訳だろうか)
400某研究者:2007/05/01(火) 22:54:07 ID:huvGzITn0
http://en.wikipedia.org/wiki/Image:Wallerstein_219.jpg
剣でこんな戦いをするより
ポールアームでも用いた方がましと言う事は無いのかだが
ポールアームを失った後の戦闘術なのだろうか
401某研究者:2007/05/04(金) 04:03:07 ID:CUFdBjYq0
http://www.geocities.jp/trushbasket/data/my/oman5.html
>さらに、少し後の時代には、ドイツ人以上にはるかに手強い敵が姿を現すことになった。ゴンサロ・デ・コルドバのスペイン歩兵は、ローマの戦法の強さを軍事史上に再現することになった。
>彼らは、古代のローマ軍団の兵士のように、刺突用の短剣と丸盾で武装し、鉄帽と、胸甲および背甲、すね当てを着用していた。そのため彼らは防具の点で、戦うべき相手であるスイス軍よりも、
>はるかに強力であった。これらの槍を持った兵士と剣を持った兵士が初めて激突した1503年には、バルレッタの防壁の下で、ピュドナ(紀元前168)とキュノスケファライ(紀元前197)と同じ事態がもう一度進行することになった。
>マケドニア王フィリッポスのものと同等に堅固で強力な密集部隊が、アエミリウス・パウルスの軍団と同じ戦法を使う軍勢と戦った。そして古の時代と同様に、短い武器の使い手が勝利したのである。

>彼らが交戦に至った時、スイス軍は槍によって敵軍を激しく圧迫したが、そのため間もなく隊列に隙間が出来てしまった。そこでスペイン軍は丸盾で身を守りつつ、素早く突入して剣を振り回し、スイス兵を虐殺して、完全な勝利を獲得した。

スペインの剣と盾を持つ歩兵と言うのも
槍歩兵に対してはローマレギオン同様に優勢だったが
騎兵に対抗出来無いので廃れたと言う事だろうか
402某研究者:2007/05/04(金) 04:28:14 ID:CUFdBjYq0
>はるかに強力であった。これらの槍を持った兵士と剣を持った兵士が初めて激突した1503年には、バルレッタの防壁の下で、ピュドナ(紀元前168)とキュノスケファライ(紀元前197)と同じ事態がもう一度進行することになった。

http://cwaweb.bai.ne.jp/~dsssm/spqr22.htm
>ピュドナの戦いは激烈なものでした。マケドニア騎兵にとっては不利な山腹と
>いう地形であったものの、アレクサンドロス大王以来のファランクスはすさまじ
>い攻撃力を発揮し、ローマ軍は徐々に押されていきます。ローマ軍右翼では不利
>を何とか挽回しようと、サルウィウスという指揮官が旗手から軍旗をひったくり、
>それを押し寄せるマケドニア軍の真っ直中に投げ込みました。およそローマ軍及
>びイタリア同盟軍にとって軍旗を失う以上の恥辱は地上に存在しません。兵士達
>は必死になって自分らの軍旗を取り戻そうと、切り結ぶ事さえ忘れて突進し、槍
>と槍の隙間に体を押し込んで、獣の様に吠えながら突撃を敢行しました。
> しかし、この無茶苦茶な蛮勇をもってしても、訓練と規律の行き届いたマケド
>ニア軍の戦列を崩すことは出来ませんでした。

> しかし起伏のある山腹で戦った事は、マケドニア軍にとって致命的なものとな
>りました。ファランクスが混乱をきたし、ところどころに隙間が出来ていること
>を見てとったパウルスは、ローマ軍が当時可能にしていた小部隊運用の柔軟性を
>生かし、隊長達に隙間を攻撃する様命令を下します。さしものファランクスも隊
>列を乱したその隙間から横槍に攻撃されては脆く、崩壊を始めます。戦いは小部
>隊同士の戦いとなり、そうなればローマ軍の優位は揺るぎ様もなかったのです。

マケドニアファランクスの方が後列の槍迄前に出て居るので
盾と剣を持つ兵も突入は中々困難だったと言う事かも知れぬが
403某研究者:2007/05/04(金) 04:33:24 ID:CUFdBjYq0
http://pezetairoi.hp.infoseek.co.jp/history/b-3-9.html
>キュノスケファライの戦いでフィリッポスはマケドニア歩兵18000、騎兵2000、軽装歩兵5500からなる軍勢を率い、フラミニヌスは全部で 32500の軍勢を率いていた。
>キュノスケファライの戦いは密集隊形を組むマケドニア軍とハンニバルとの戦いを経験し、軍団兵を巧みに運用するローマ軍の激突となった。少数の部隊の衝突の後、
>両軍とも軍勢を繰り出し、霧が晴れてくると全軍がぶつかり合った。
>始めの衝突ではフィリッポスが優勢であった。丘をおりるマケドニア密集歩兵の圧力によりローマの軍団兵は交代を余儀なくされた。
>しかしマケドニア軍のほうでは丘を越えていく際に密集隊形が維持できなくなり、そこをローマ軍の別の軍団兵や象部隊によって突かれて大敗を喫したのであった。
>この戦いでフィリッポス側は死者8000、捕虜となった者5000、フィリッポスはかろうじて逃げおおせたものの軍の半数以上を失う大敗北であった。

キュノスケファライでも同じ原因で
マケドニア軍は敗れたと言う事だろうか
404某研究者:2007/05/04(金) 23:21:21 ID:JjBac/sM0
http://es.geocities.com/capitancontreras/atella.htm
上が所謂円盾兵だろうが
槍で足を狙われればどうだったのかだが
足は剣で防御したと言う事なのだろうか
405某研究者:2007/05/04(金) 23:22:46 ID:JjBac/sM0
まあしかし複数の槍を剣で防御出来たのかだろうし
同時に多数突入し無いと効果は無いのかも
知れぬが
406某研究者:2007/05/06(日) 17:50:33 ID:RVhPYlNZ0
円盾兵も精鋭のハルバード兵や
両手剣を持つ兵に勝てたのかだろうし
彼等に対して簡単に踏み込めたのか
どうかだが
407名無しさん@一本勝ち:2007/05/06(日) 18:49:18 ID:wlmbbIvI0
チンパンジーも手製の槍(1.2mくらい)で狩りをするらしいね。
408某研究者:2007/05/06(日) 22:53:19 ID:UbOs+4NZ0
ネアンデルタール人も槍は有ったが
クロマニョン人の投げ槍に敗れたと言う事だっただろうか
409某研究者:2007/05/06(日) 22:59:26 ID:UbOs+4NZ0
http://www.geocities.jp/minase_bungei/g22.html
>一部の発掘現場で、ネアンデルタール人たちが死者に花をたむ手向けて埋葬した形跡があったとされていたが、
>最近ではその根拠となった花粉は単に風に乗ってきたものという説が有力になっている。彼らに死後の世界を想像することや宗教心はなかったようだ。

此れは知らなかったが
知能がそう低かったのか
どうかだが
410某研究者:2007/05/06(日) 23:04:31 ID:UbOs+4NZ0
>ネアンデルタール人たちにとっては強力なライバルであったオオカミを、クロマニョン人たちは飼い慣らし、イヌとして狩猟にも役立てたことが大きな進歩だったという。
>オオカミの一部を手なずけ始めたのは、13万5000年前のことだったと推測されている。
>イヌが賢いのは、祖先がオオカミだったからであろう。
>クロマニョン人たちは、オオカミだけではなく、多くの野生動物を飼いならし、家畜化、家禽化し始めた。やがては、人さえも飼い慣らす……。
>飼い慣らされると、動物はみな、脳の容積が小さくなる傾向をもっている。なお、われわれ新人の脳の容積は数万年前をピークとして減少傾向にある。

まあしかしモンゴロイドに対して脳容量が小さい
白人や黒人は飼い慣らされていると言う訳でも
無いかも知れぬが
411関羽雲長:2007/05/06(日) 23:10:48 ID:A1jHnesyO
冒険、
新分野だな!
412某研究者:2007/05/06(日) 23:56:20 ID:UbOs+4NZ0
http://boukenkyuusha.blog72.fc2.com/
まあ科学分野はブログ等で前から
扱っている訳だが

弓は兎も角槍を投げる程度に
知能がそう必要なのかどうかだろうし
猿でさえ石を投げる訳だろうが
ネアンデルタール人は石は投げて居たのだろうか
413名無しさん@一本勝ち:2007/05/07(月) 00:15:21 ID:k1YHjy/L0
中拳のおまけで習う槍術より、尾張貫流の方が1000億倍強いよ。
414某研究者:2007/05/07(月) 00:22:26 ID:OzD+3Dws0
管槍も突きの速度は有るだろうが
トータルで見れば十文字槍等の方が強いと言う事は
無いのかどうかだが
415名無しさん@一本勝ち:2007/05/07(月) 01:18:59 ID:m13bAIvp0
おまけじゃないし
貫流の人にも失礼
416名無しさん@一本勝ち:2007/05/07(月) 01:26:32 ID:k1YHjy/L0
>>414 使う人の技量に寄るだろう。当たり前だが。有利か不利はある。

>>415 いや、おまけ。中拳は槍中心の流派ないだろ?
槍での試合やっている貫流に対し、形だけしかやらず、しかも拳術の片手間でしかやらなきゃ、
そりゃ試合やってる方が強いに決まってる。

それが失礼ていう意味が分からん。お前の方が失礼だろ。
417名無しさん@一本勝ち:2007/05/07(月) 01:39:49 ID:r8ttEWKM0
k1YHjy/L0が失礼だし、槍術の門外漢なんだと思う。

中国人は「槍の中国、弓のモンゴル、刀の日本」と
いうくらい、槍術を誇りにしている。
規定武術としての中国槍術は北のしなる槍、
南の固い槍や短い槍とバラエティに富んでいる。
槍術の競技人口は多く、世界大会も頻繁に開催されている。
日本も主要都市では多くの人々が中国槍術を習っている。

もちろん、器械体操のような形中心のスポーツとしての
槍術が中心だが、それで「すそ野」の広さを維持している。
老若男女が普段着で低い敷居を超えて楽しく安全に練習できる。
台湾などでは、防具を着けての槍術を練習し、試合も行われている。
槍術の影響を強く受けた銃剣術は全国の中学高校で軍事教練として
毎日練習されている。軍ではもちろん多くの人が練習している。

尾張貫流は素晴らしい流派だし、槍穂を回転させたり撓らせながらの
突きや払いや巻きや打ちは中国槍術と共通です。槍に赤い房をつけるのも
共通しています。安易にどちらがどちらの千億倍…と語るのは失礼です。
418名無しさん@一本勝ち:2007/05/07(月) 02:07:46 ID:k1YHjy/L0
>>417 で、何? 知識ひけらかすだけなら別にいらない。
勝手に門外漢て決め付けるのだって、失礼だろ?
まあ、中国共産党の手先として、宣伝したいってことは分かった。
あと、建前論だけが先行する偽善的な理論も反吐が出るほど今まで聞いてきた。
お前の程度の知識なんて、ネットで拾ってくりゃ誰でも知ってる程度の知識。

貫流を素晴らしいとか言ってるけど、やったことあるのか?
ヒョウエンがほとんどで、何が裾野を広さを維持するだ、笑わせる。
じゃあ、日本の武術太極拳連盟が太極拳を広げてることで、中拳の裾野の広さを維持するのに役立ってるか?
あれが本当の武術か?名前だけだろう?劣化コピーにも劣るものだ。
問題のすりかえも甚だしい。

面小手つけてド付き合いの試合やって、厳しい鍛錬やってる方が強いに決まってる。
当たり前だろう、そんなこと。
裾野が広いだの、学校で採用されてるだの、だからなんだ?強さに関係あるか?

きれいごとだけ言うヤツ。一生きれいごと言ってろ。
419某研究者:2007/05/07(月) 02:22:50 ID:OzD+3Dws0
http://news.webshots.com/photo/1504873607043670524yRnVLz
ランツクネヒトも異様に派手で規律は無い様にも見えるが

http://www.geocities.jp/trushbasket/data/my/oman5.html
>スイス同盟軍の軍事的優越が喪失した要因の最後のものは、止まるところを知らない規律の低下であり、これは重要度で他の諸要因に劣るものではない。
>他の諸民族において指揮官達が、ますます戦争術に練達していった時に、スイス人の指揮官達はますます軍隊の奴隷へと成り下がっていった。
>権威の分散は戦略判断にとって有害であったが、今や戦術計画すら不可能にしつつあった。この軍隊は自らを、規律を持った軍事集団というよりも、
>首脳の判断への介入が可能な民主的団体であると見なしていた。自分たちの突撃が無敵であると盲目的に確信していたために、彼らは自分たちに無駄に思える命令は黙殺したのである。
>いくつかの場面では、彼らは迂回するはずであった陣地に対し、正面攻撃を加えている。

スイス傭兵と異なり自分達が弱いと言う事は
自覚していたかも知れぬし
指揮官に無用に逆らったり
無謀な突撃等は無かったと言う事かも
知れぬが
420某研究者:2007/05/07(月) 02:26:00 ID:OzD+3Dws0
>この他、敵の別部隊が到着するまで待機する命令を受けながら、戦闘を開始したこともあった。戦況が良くない場合には、彼らは指揮官に対して見せかけの服従すら放棄した。
>ビコッカの戦いの前には、「穀潰しの高給取りの士官どもはどこにいる?引きずり出して、一度、給料にふさわしい働きをしてもらおうではないか。
>今日は奴らはずっと先頭で闘うべきだ。」との叫びがあがった。だが、この要求の傲慢さよりも、さらに驚くべきはこの要求が受け入れられたことである。
>指揮官や隊長は前方へと進み出て、先頭の部隊の先端部を形成したのである。彼らの内、この戦いで生き残った者はほとんどおらず、前衛集団の指揮官であったウンターヴァルデンのヴィンケルリートが、
>最初にフルンツベルクのドイツ傭兵隊(Landsknechte)の槍の下に倒れた。兵士が命令し士官がその実行に当たるような軍隊に、いったい何が期待できるだろうか?こうして、スイス軍が蛮勇と無謀のみを誇っている時に、
>戦争の新たな流派に属する科学的な指揮官達が、彼らの前に立ちはだかるようになったのである。

こんな愚かな事迄行われて居た訳だろうが
ランツクネヒトはテルシオには何とか適応出来たのかも知れぬが
マウリッツやアドルフの戦術には
適応出来たのかどうかだが
421某研究者:2007/05/07(月) 02:44:55 ID:OzD+3Dws0
>尾張貫流は素晴らしい流派だし、槍穂を回転させたり撓らせながらの
>突きや払いや巻きや打ちは中国槍術と共通です。槍に赤い房をつけるのも
>共通しています。安易にどちらがどちらの千億倍…と語るのは失礼です。

巨大な房での撹乱や管を利用しての突きの速さ等は
管槍の方が優れているのかも知れぬが
http://www.gaopu.com/2222.html
上に色々有る枝の付いた槍に比べて
強いのかどうかだが
422某研究者:2007/05/07(月) 02:46:07 ID:OzD+3Dws0
>巨大な房での撹乱や管を利用しての突きの速さ等は

失礼房では無く相手を撹乱する為の巨大な札の様な物が2枚
付いていたかも知れぬが
中国の槍には此れは無いかも知れぬが
423某研究者:2007/05/07(月) 02:47:45 ID:OzD+3Dws0
>中国人は「槍の中国、弓のモンゴル、刀の日本」と
>いうくらい、槍術を誇りにしている。

中国の弓もモンゴルと同じだっただろうし
クロスボウ等も他国より強力では無いのかだが
槍はパイクや長柄槍の様な長い物は
果たして日本や欧州の様に多用されたのかどうかだが
424名無しさん@一本勝ち:2007/05/07(月) 02:52:19 ID:r8ttEWKM0
>>421
>枝の付いた槍
槍同士、1対1の対戦では弱いと思うよ。

相手が大きな袖の付いた服を着ている相手なら
絡めるのに便利な槍、盾を手にしてる相手なら
それを引きはがすのに便利な槍、木盾を手に
している相手なら打ち壊すのに向いた槍、など
用途に応じて、いろいろな槍があると思う。

短剣や手斧を持った相手と戦うときは、
間合いを詰められないように十字槍や
三つ叉の槍も便利。

日本の槍では素槍が一番使いやすい。

管槍は良いアイディアの武器だと思う。
とても実戦的だね。
425某研究者:2007/05/07(月) 02:55:54 ID:OzD+3Dws0
http://www.youtube.com/watch?v=DCeHuv2M5NY
上の尾張管流の槍には確かに大きな札が付いて居るが
戦国時代には此れは使用されて居たのか
どうかだが
426名無しさん@一本勝ち:2007/05/07(月) 02:56:19 ID:r8ttEWKM0
対戦相手の武器が分からない状態で
飛び道具は無しで、腰簑以外は裸で、
武器を二つ選べといわれたら、
素槍を手に、腰に頑丈なククリナイフを選ぶ。
427名無しさん@一本勝ち:2007/05/07(月) 02:58:07 ID:r8ttEWKM0
>>425
>大きな札
赤い布だね
428某研究者:2007/05/07(月) 02:58:58 ID:OzD+3Dws0
>管槍は良いアイディアの武器だと思う。
>とても実戦的だね。

登場時期は戦国時代後期だろうが
朝鮮侵攻時には投入されたのか
どうかだが
長柄槍や十文字槍は投入されて居た訳だろうが
管槍も可也多用されていたと言う記述も
有る訳だが
此れは何時頃の話なのだろうか
429某研究者:2007/05/07(月) 03:00:42 ID:OzD+3Dws0
朝鮮侵攻時に中国の槍兵と
日本の槍足軽が戦ったら
勝つのは何れなのかだが
3.5m以上の長槍は中国では多用されていたのか
どうかだが
430某研究者:2007/05/07(月) 03:12:08 ID:OzD+3Dws0
中国の弓兵も訓練の問題等から
クロスボウ兵が大半であり
発射速度は早合を用いて居る銃より
遅かったと言う事は無いのかだが
通常の弓兵の比率は日本側より
高かったかも知れぬが
銃の物量には勝てなかったと言う
事なのだろうか

中国の騎兵も弓騎兵は残っていたかも知れぬし
此れに日本の槍を持つ騎馬武者が一方的にやられたと言う事は無いのかだが
日本の騎馬武者は歩兵と連携して行動しており
足軽の銃撃や弓・長槍で中国の騎兵が混乱した後に
槍を持った騎馬武者が突撃を掛けた可能性も有る訳だろうか
431名無しさん@一本勝ち:2007/05/07(月) 03:12:17 ID:r8ttEWKM0
中国の兵は一般的に弱いよ。

装備の見てくれの派手さと
兵の数で圧倒して勝つのが戦法。

武を軽んじる国なために
まともな人間は兵にならない。

中国槍術自体は強いよ。
12才から古武道の槍術と剣道を学んでた俺が、
大学生時代にはじめて渡中したとき、
全く相手にならなかったよ。
432某研究者:2007/05/07(月) 03:16:22 ID:OzD+3Dws0
クロスボウやモンゴルの弓の射程は
銃を上回るかも知れぬが
此れでアウトレンジされたと言う記述は有るのかだろうし
大砲もテルシオの物と同様に巨大過ぎて野戦では
役に立ったのかどうかだが
フランキ砲なら発射速度はそこそこ有るのかも
知れぬが
日本側がやられたと言う証拠は無いかも知れぬし
日本側の小型の大筒の方が
(オランダ独立戦争や30年戦争の軽量砲の様に)
役に立ったと言う事は
無いのかだが
433某研究者:2007/05/07(月) 03:24:28 ID:OzD+3Dws0
熊本城の城壁が西郷軍の砲撃に持ち堪えたと言う様な
記述も何処かに有ったかも知れぬし
中国側の砲撃は日本の城には
通用したのかどうかだが
434某研究者:2007/05/07(月) 03:29:33 ID:OzD+3Dws0
>武を軽んじる国なために
>まともな人間は兵にならない。

秦・清や金等は違うかも知れぬが
騎馬民族にやられた
漢や明は駄目だったのだろうか
435名無しさん@一本勝ち:2007/05/07(月) 03:47:15 ID:r8ttEWKM0
>>433
>熊本城の城壁
中国人の建築技師や
半島住民の工人が
建築に参加してたらしいね。
436名無しさん@一本勝ち:2007/05/07(月) 09:24:05 ID:k1YHjy/L0
>>431
中国槍術自体は強いよ。
12才から古武道の槍術と剣道を学んでた俺が、
大学生時代にはじめて渡中したとき、
全く相手にならなかったよ。

そりゃお前の腕と習ったものが悪かっただけでね。
個人の腕が悪いのを中国の槍が強いとか言うのは間違ってるだろ。
てゆーか、何年習ったのか知らないけど、情けなさ過ぎるな(笑)
437名無しさん@一本勝ち:2007/05/07(月) 09:33:36 ID:LTQ6xYXi0
めんどくせーな
438名無しさん@一本勝ち:2007/05/07(月) 09:50:08 ID:yr7WnDUE0
youtubeの大槍の試合と
貫流の見比べて1,000億倍強いとは言えないと思うし
まだ、銃剣道とかの方が強そう

k1YHjy/L0は貫流の人?たぶん違うと思いたいんだけど、
ジェダイマスターが寄って来るよ。
439名無しさん@一本勝ち:2007/05/07(月) 13:36:12 ID:08KXekRc0
ジェダイマスターって、空手やってて中拳齧ったけど、結局どっちも中途半端に終わってるやつか?
おっと、リアルでは空手で凄い実績あるんだよって言うのは聞き飽きてるから(笑)
日本人のくせに、偽物大国の片棒担ぐってなあー。反社会的だよな。

>>438 知識を無料動画から仕入れるってのは痛い。
440名無しさん@一本勝ち:2007/05/07(月) 19:32:09 ID:vB4hCgyt0
>>439
>知識を無料動画から仕入れるってのは痛い。
そういうの以外にk1YHjy/L0に教えられないでしょう
それとも誰かの道場に来てもらうとか?ありえない
441名無しさん@一本勝ち:2007/05/07(月) 20:39:58 ID:k1YHjy/L0
>>440 なんだそりゃ。
最近、ユーチューブの動画貼り付けて自分の言葉で説明できない
ヤツが多いけど、お前さんもそういう輩かね?
自分の経験とかで説明すりゃ、いくらでも説明できるだろう?
経験も何もない上、ネットで得た知識で人に説明できるわけがない。
さらに言えば、言語不足&日本語能力の低さを自分で告白しているようなもの。
そんな日本語能力の低レベルな人間が人に教えるだってさ。おこがましいね。

オレにはただ単に手を抜いてるだけとしか思えない。道具が進歩すればするほど、
人間の能力は退化する。お前さんは日本語能力が退化してるんだ。
そのうち、テストの回答に「ユーチューブがないから説明できません」て答えるやつが出てくるかもな。
ネット社会の悲しい現実。
442関羽雲長:2007/05/07(月) 20:55:12 ID:kMP9dCQ3O
降臨
443名無しさん@一本勝ち:2007/05/07(月) 20:58:19 ID:vB4hCgyt0
>>441
>面小手つけてド付き合いの試合やって、厳しい鍛錬やってる方が強いに決まってる。
ってのから
防具付けてド付き合いやってるのは
貫流だけじゃないっての示すのに動画のほうが簡単でしょ?
表演のだけ見て判断してるんじゃないのかと思って
444名無しさん@一本勝ち:2007/05/07(月) 20:59:21 ID:k1YHjy/L0
降臨とは。
1 天上に住むとされる神仏が地上に来臨すること。「天孫―」
2 他人を敬って、その出席をいう語。

>>442 は、日本語の使い方がいずれも間違っています。
445関羽雲長:2007/05/07(月) 21:03:11 ID:kMP9dCQ3O
関羽雲長だから降臨だ。
ボケッ。
446名無しさん@一本勝ち:2007/05/07(月) 21:08:10 ID:ArBx3AAeO
中国が絡むと訳分からん話になるな

447関羽雲長:2007/05/07(月) 21:14:00 ID:kMP9dCQ3O
中途半端な知識ひけらかすからだよ。
448名無しさん@一本勝ち:2007/05/07(月) 21:24:55 ID:vB4hCgyt0
武術系スレにはよくあること
449関羽雲長:2007/05/07(月) 21:26:47 ID:kMP9dCQ3O
再び、降臨!!!
450名無しさん@一本勝ち:2007/05/07(月) 21:27:03 ID:k1YHjy/L0
いい歳した大人が、自分を関羽雲長だとか言ってる時点で相当痛い。
想像してみてくれよ・・・。
仕事で挨拶回りに行って、受付で。

受付嬢「失礼ですが、お名前は?」
445、447「関羽雲長です。降臨しました」
受付嬢「お帰りください」

おかしな光景だ(笑)
451関羽雲長:2007/05/07(月) 21:32:27 ID:kMP9dCQ3O
これだけの時間がかかってこれだけ???
ちみィ・・・
いまじねいしょんが足りないよ!
冒険みたいに膨大な知識もないのに
この冒険スレで絡もうなんざぁ・・・
身の程知らずだねぇ!!!
452関羽雲長:2007/05/07(月) 21:43:03 ID:kMP9dCQ3O
あーあ、妄想一つに時間のかかるガキだな!
つまらん!
453関羽雲長:2007/05/07(月) 21:51:37 ID:kMP9dCQ3O
歯応えのないガキだ!
454名無しさん@一本勝ち:2007/05/07(月) 21:51:48 ID:k1YHjy/L0
ははは(苦笑)
なんだろね、この知能指数の低い書き込みは。
1つ教えて置いてあげよう。棒研究者とか言う人は、知識は多いのかもしれん。
だが、知恵ってものがないね。ただ自分の知っている知識をダラダラ書き続ける自己満足行為。
こんな長いもの、まず読もうという気が起きない。それだけで一般社会からは受け入れられない。
小学生の日記と同じ。

人に理解してもらおうと言う努力、工夫と言うものが微塵も感じられない。
ということは、対話でも何もない。落書きと同じこと。

コテハンって言うやつらは、自己満足タイプが非常に多い。自己顕示欲の表れが
固定したハンドルネームと言う形で出てきている。実社会、現実ではプロとして通用しないからだ。
あと、とにかく自分自慢が多い。気持ち悪いんだよなぁ。
455関羽雲長:2007/05/07(月) 22:17:37 ID:kMP9dCQ3O
冒険に知恵がない?
何をいまさら!

一般社会?
ここは2ちゃんだ!

小学生の日記?
ここは2ちゃんだ!

コテハンは自己顕示欲が強い?
これは当たりだ!



しかし、時間がかかりすぎ・・・
ビギナーずよ頑張れ!
456関羽雲長:2007/05/07(月) 22:20:57 ID:kMP9dCQ3O
時間がかかりすぎ・
頑張れ!
ビギナー図。
457名無しさん@一本勝ち:2007/05/07(月) 22:30:23 ID:k1YHjy/L0
>>455
一般社会? ここは2ちゃんだ!

ふーん。じゃあ今後一切「試してみるか?」とか「オフ会やろうぜ」などと言うなよ。

>>しかし、時間がかかりすぎ・・・ ビギナーずよ頑張れ!

悪い悪い、お前みたいに暇じゃないんで。即レスなんかするわけないだろ。

458関羽雲長:2007/05/07(月) 22:35:01 ID:kMP9dCQ3O
ワシはオフ会などとは言わぬが・・・
誰かと間違ってはおらぬか?
それとも・・・
勘違いか???

まさに・・・ビギナー図。
459名無しさん@一本勝ち:2007/05/07(月) 22:45:15 ID:OMJExHXI0
槍の実際の防具をつけた試合を皆さんは実際に体験されたことがないんですね…。それからですよ。1000倍強いとかどうとか言うのは。怖いのなんのって…。体験してみないとわかりません。
460関羽雲長:2007/05/07(月) 22:49:48 ID:kMP9dCQ3O
痛いだけだろ?
そんなもん。
慣れ、慣れ!!!
461名無しさん@一本勝ち:2007/05/07(月) 23:09:04 ID:ArBx3AAeO
俺が編み出した機動円匙術を披露してやる。



チェストー
462名無しさん@一本勝ち:2007/05/07(月) 23:11:20 ID:OMJExHXI0
やっぱりここはオタクの集まりですね…。
463名無しさん@一本勝ち:2007/05/08(火) 01:23:02 ID:sT4saqezO
於 詫駒
(1452〜1520)
464某研究者:2007/05/08(火) 03:19:10 ID:JYMjGb7v0
14−16世紀前半の西欧の騎士と
騎馬武者が戦ったら
騎乗戦闘の訓練は騎士の方が受けている訳だろうし
騎士が有利な可能性も有るだろうが
下馬戦闘は逆に騎馬武者の方が有利かも知れぬし
組み討ちも騎馬武者の方が上かも知れぬが
465某研究者:2007/05/08(火) 03:21:07 ID:JYMjGb7v0
>騎乗戦闘の訓練は騎士の方が受けている訳だろうし
>騎士が有利な可能性も有るだろうが

まあ十文字槍等でランスを防がれた後
組み討ちに持ち込まれて騎士がやられると言う
可能性も有るかも知れぬし
14−15世紀の騎士では
組み討ちの際に盾が邪魔に成る恐れも有る訳だろうか
466名無しさん@一本勝ち:2007/05/08(火) 03:28:43 ID:+sAXtfgv0
>>462
>オタクの集まり
槍術は現代ではオタクが好む
スポーツアイテムの一つ。
それ以外の何者でもないよ。

槍術愛好者である俺はオタクだよ。悪い?
467名無しさん@一本勝ち:2007/05/08(火) 03:32:31 ID:+sAXtfgv0
昨日のk1YHjy/L0 も
槍術スレによく来るからには、他人目には十分に
オタクなんだけど、オタクとしての自覚が足りないな…。

協調性に欠けるオタクだね。

そのうち、仲間になれるから毎日来て、
文句たれてろよ。
468某研究者:2007/05/08(火) 03:49:59 ID:JYMjGb7v0
騎士も騎馬武者も剣の訓練は余り受けておらず
槍・或いはポールアームと組討ちの訓練が
大半と言う事かも知れぬが
槍足軽等は槍の訓練だけと言う事は
無いのかだが
精鋭兵は刀や組み討ちの訓練も
して居たのかどうかだが
469某研究者:2007/05/08(火) 03:52:12 ID:JYMjGb7v0
騎士は下馬戦闘時のポールアームの扱いは
騎乗時の槍の訓練の方が可也多いとすれば
騎馬武者の槍程には習熟して居ない可能性も
有る訳だろうか
470某研究者:2007/05/08(火) 03:55:42 ID:JYMjGb7v0
騎馬武者や騎士も下馬戦闘では
精鋭歩兵のハルバードや両手剣に負けると言う
可能性も有る訳だろうか
(精鋭の徒歩武者の槍なら此れ等にも
 対抗可能なのかどうかだが)
471某研究者:2007/05/08(火) 04:06:12 ID:JYMjGb7v0
円盾兵も精鋭かも知れぬが
足を狙われる等すれば
槍には勝てるのかどうかだが

両手剣と槍でも槍やハルバードの方が有利という事は
無いのかだが
472某研究者:2007/05/08(火) 04:10:20 ID:JYMjGb7v0
重いハルバードやポールアックスは扱い難いと言うし
両手剣も同様かも知れぬし
騎馬武者や徒歩武者の槍や十文字槍に勝てるのか
どうかだが
473某研究者:2007/05/08(火) 05:08:50 ID:JYMjGb7v0
馬鎧もランスや弓・銃の直撃を防げるとは思えぬし
殆ど飾りと言う事は無いのかだが
ランスに関しては当たり所に拠っては
多少は防げたケースも
有るのかどうかだが
474某研究者:2007/05/08(火) 05:23:49 ID:JYMjGb7v0
http://www.wga.hu/art/a/altdorfe/1/5battle2.jpg
上の16世紀前半の絵でも
馬鎧は余り描かれて居ない訳だろうか
475関羽雲長:2007/05/08(火) 07:06:38 ID:EkWEcGdaO
冒険っ、お前が来ないから変なのが湧いてきたやんけーっ!
しっかりしろよな!
冒険スレなんだから、ここはよ!
冒険の新しい切り込み気に入ってたんやけど、もうやめるんか?

476名無しさん@一本勝ち:2007/05/08(火) 16:04:21 ID:1Lay6XCc0
結局、このスレを守ったのは
冒険であった…
477名無しさん@一本勝ち:2007/05/08(火) 18:07:00 ID:W9arfEmL0
なんかさ、まとめてくんねぇかな?
読む気しないんで。
478関羽雲長:2007/05/08(火) 18:12:58 ID:EkWEcGdaO
読まずに流すんだよ。
で、冒険を讚える。
それだけ!
479名無しさん@一本勝ち:2007/05/08(火) 18:18:37 ID:W9arfEmL0
そんなことに費やす時間はもったいない。
480名無しさん@一本勝ち:2007/05/08(火) 22:15:47 ID:AHfY5i5U0
ぶわっはっはっはっは!2ちゃんで愚問を!
ここはあえて某研と遊ぶぞ!

>騎馬武者や徒歩武者の槍や十文字槍に勝てるのかどうかだが

ワシなら熊手で引っかけるねw 鈎槍はどうじゃ?某研?
481名無しさん@一本勝ち:2007/05/08(火) 22:21:36 ID:1Lay6XCc0
冒険と戦う猛者が現れた
精神をいつやられるのかどうかだが・・・
482某研究者:2007/05/09(水) 00:50:25 ID:F5ZvlYqk0
まあ基本的に実戦で主に使用された武器を用いての
議論をして居た訳だが
袖を絡める様な武器と言うのは
捕物以外では使用されて居ないかも
知れぬが
船上で相手を絡めて落とすのに使用されたと言う
意見も有るだろうか
483名無しさん@一本勝ち:2007/05/09(水) 01:10:15 ID:J5cf0+PI0
ぶわっはっはっはっは!
熊手やカギ槍は実戦で主に使用された武器では無かったのか某研!!
十文字槍も引けるぞ!ぶわっはっはっはっは!
484関羽雲長:2007/05/09(水) 01:13:25 ID:pJfgYqHRO
せんなき事よの。
485名無しさん@一本勝ち:2007/05/09(水) 01:28:30 ID:836pJ2ML0
換羽ウン長なら中国語だろ?せん無き事よのって、参議のキャラそのものじゃねーか。
キャラ設定が甘すぎて、詰まらん。もうちょっと工夫しろよ。
>>483の方がハジケてて面白いぞ。
486参議篁:2007/05/09(水) 01:32:56 ID:pJfgYqHRO
呼んだかゑ?
487某研究者:2007/05/09(水) 01:59:35 ID:F5ZvlYqk0
熊手等は海戦用だろうし
十文字槍や鉤槍と言うのは
多数使われたのかどうかだが
(金棒や鉞・大太刀と同程度の使用と言う事は
 無いのかだが)
488某研究者:2007/05/09(水) 02:04:29 ID:F5ZvlYqk0
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9D%E8%94%B5%E9%99%A2%E8%A6%9A%E7%A6%85%E6%88%BF%E8%83%A4%E6%A0%84
胤栄の生存時期からして
十文字槍が出て来たのは銃が可也普及した後と言う事は
無いのかだが
長篠辺りでは十文字槍は多用されていたのだろうか
489某研究者:2007/05/09(水) 03:36:07 ID:F5ZvlYqk0
http://www.geocities.jp/trushbasket/data/my/oman5.html
>ゼンパッハ(1386)で、倒れた軍旗の向こう側にいるハプスブルク家のレオポルドを殺したのも、ナンシー(1477)でブルゴーニュ公シャルルに向けて打ち下ろされ、こめかみから口に至る顔面の全てを一撃で切り裂いたのも、ハルバートであった。

ハルバードも威力は有るのかも知れぬが
矢張り重過ぎると言う事は無いのかだが
490名無しさん@一本勝ち:2007/05/09(水) 05:27:52 ID:7tm4zeoU0
ベトナム槍術の練習
ttp://www.youtube.com/watch?v=-T_oR7Sv2hg
491名無しさん@一本勝ち:2007/05/09(水) 15:04:25 ID:pCp/P7w00
棒研究ってヤツ、もういい加減自己満足したかな?タダのオタ、会話できないヤツ。
492名無しさん@一本勝ち:2007/05/09(水) 15:56:00 ID:8HDbewUO0
冒険研究初心者は
冒険のサイトを見てみよう!



頭が痛くなってくるよ^^
493名無しさん@一本勝ち:2007/05/10(木) 01:27:18 ID:VnXB9brf0
>>487
ぶわっはっはっはっは!熊手はふつうに陸戦でも徒立ち、騎馬でもつかってるぞ春日権現験記見ろ!
十文字槍や鉤槍も金砕棒も多数使われたぞ。特に鉤槍は便利アイテムだったぞ!
・・・のう関羽殿。
494名無しさん@一本勝ち:2007/05/10(木) 01:30:43 ID:gujoH04u0
十文字槍や鎌槍、鍵槍のケレン扱いっぷりは異常!
武蔵だけに言われてるのかと思ってたわ。
495某研究者:2007/05/10(木) 04:43:36 ID:4D/WoJ530
>ぶわっはっはっはっは!熊手はふつうに陸戦でも徒立ち、騎馬でもつかってるぞ春日権現験記見ろ! ]

http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/personal/fujiwara/kasugakenki.rekisidokuhon.html
>またここには熊手が描かれており、『春日権現験記絵』巻二第二段の合戦の場面では、実際にそれが使用されている様子が描かれている。

確かに描かれて居る様だが
大量に利用されたのか
どうかだが
(矢張り5%の兵も使用しては
 居ないと言う事かも知れぬが)


>十文字槍や鉤槍も金砕棒も多数使われたぞ。特に鉤槍は便利アイテムだったぞ!

これ等も全兵士の内で5%も
使用して居たのかどうかだが
496某研究者:2007/05/10(木) 04:46:07 ID:4D/WoJ530
>双方の軍勢が対峙している画面左側の描写には、当時の戦闘の方式のひとつのあり方が反映されているだろう。
>楯を持って前進する者たちと、同じく楯を背負って後退する者たちが、ともに横一列に並んで向かい合っている。この楯の列の背後から、互いに弓を射掛けあう。

シールドウォールも使用されて居るが
ファランクスやバイキング等と異なり
盾を持つのは最前列の兵だけと言う
事だろうか
497某研究者:2007/05/10(木) 05:55:29 ID:4D/WoJ530
>またここには熊手が描かれており、『春日権現験記絵』巻二第二段の合戦の場面では、実際にそれが使用されている様子が描かれている。

http://mahoroba.lib.nara-wu.ac.jp/y04/html/n02/p024.html
上の中央の騎馬武者が使用しているのが
熊手かも知れぬが
卑怯な武器とは見做されなかったのか
どうかだが
498某研究者:2007/05/10(木) 06:29:08 ID:4D/WoJ530
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%8A%E6%B1%A0%E5%8D%83%E6%9C%AC%E6%A7%8D
1335の槍の登場迄は何が白兵戦用の主力武器なのかだが
槍の登場迄は依然として射撃戦が
主体だったと言う事は無いのかだが
499某研究者:2007/05/10(木) 06:40:07 ID:4D/WoJ530
槍登場後も騎馬武者は射撃主体だったと言う事は
無いのかだが
応仁の乱以降は異なると言う
事かも知れぬが
500某研究者:2007/05/10(木) 06:56:09 ID:4D/WoJ530
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%82%AA%E5%85%9A
まあしかし悪党が何処迄射撃戦等したのかだろうし
鎌倉末から騎馬武者も長巻等の使用が
増えていたと言う事かも
知れぬが
501某研究者:2007/05/10(木) 07:19:03 ID:4D/WoJ530
http://woodone3831.web.infoseek.co.jp/kinki/c-1-3-6-6-siro-SHIMOAKASAKA.html
悪党は野戦はやらないので
騎馬弓兵或いは騎馬武者も不要と言う
事かも知れぬが
502某研究者:2007/05/10(木) 08:41:12 ID:4D/WoJ530
悪党の場合騎馬武者は1割も
居ないと言う事は無いのかだろうし
騎馬武者も弓を扱える者は
何処迄居るのかどうかだが
元武士の悪党なら使えるのかも知れぬが
悪党の影響で時間が経つに連れ弓を扱える騎馬武者は
減って行ったと言う
事かも知れぬが
503関羽雲長:2007/05/10(木) 08:52:52 ID:0oK+Wf1xO
冒険頑張りすぎ!
悪党は関西が多いだろ!
それに経済基盤が流通水運運送に関わっている。
関東の経済基盤である農業牧畜とは異なる。
だから足軽と騎馬武者の比率も違うはずだろ?
地形も野戦に適した場所は少ない。
市街や街道なんかで戦ったのでは?
だったら弓は初戦以外は不要だし、あんな糞長い弓は邪魔だな!
504名無しさん@一本勝ち:2007/05/10(木) 09:40:04 ID:u4mMmy+H0
>>503 お前が一番悪党
505某研究者:2007/05/10(木) 10:19:33 ID:7UK0g5xx0
>だったら弓は初戦以外は不要だし、あんな糞長い弓は邪魔だな!

http://www.rak3.jp/home/user/heiseiryu/
短弓と言うのも有った様だが
戦国時代の登場と言う事だろうか
506名無しさん@一本勝ち:2007/05/10(木) 23:36:21 ID:u4mMmy+H0
とにかくさ、お前もう少し文章の書き方勉強して来いよ。
だらだら羅列するだけじゃ誰も理解できねえっつてんだろ?
結局何がいいてえんだ?簡潔に書け。
出直して来い、オナニー野郎。
507名無しさん@一本勝ち:2007/05/11(金) 05:03:46 ID:p2jQet2VO
東京で槍を習えるところってないのかな
検索してもスポチャンばっかり
508関羽雲長:2007/05/11(金) 08:23:07 ID:JO5BHTtUO
冒険に説教垂れてる!!!
プッ・・・プププッ、、、
509名無しさん@一本勝ち:2007/05/11(金) 09:07:06 ID:Suu+r6f30
同じ馬鹿でも、ジェダイの方が少しマシ
510名無しさん@一本勝ち:2007/05/11(金) 16:41:42 ID:u6Q0Yy+T0
>>507
結構あるでよ
古流、中国槍
511名無しさん@一本勝ち:2007/05/12(土) 00:34:13 ID:6XiYN0M40
ぶわっはっはっはっは!それでこそ某研!

>これ等も全兵士の内で5%も使用して居たのかどうかだが
ぶわっはっはっはっは!では太刀や薙刀は何%ぐらい使用してたと思うんだ?

>槍登場後も騎馬武者は射撃主体だったと言う事は無いのかだが
つーか鉄砲の概念が抜け落ちてるぞ!

>>507
有りますよ。都内、神奈川、千葉、あと香取流のような総合武術系の槍とか。
少し検索方法を変えてみてはいかがか?
512某研究者:2007/05/13(日) 23:20:45 ID:nh/JquTT0
>ぶわっはっはっはっは!では太刀や薙刀は何%ぐらい使用してたと思うんだ?

太刀は騎馬武者は全員携帯しているだろうが
主武器では無く
弓が廃れた後は槍が主武器では
無いのかどうかだが
徒歩武者は太刀の無い者も平治物語絵巻等を見ると
描かれて居るが
槍登場前の主武器は弓或いは長巻
槍登場後は槍或いは弓・銃では無いのかだが
(薙刀は僧兵以外は余り
 使用して居ないかも知れぬし 
 5%等は有るのかどうかだが)
513某研究者:2007/05/13(日) 23:23:58 ID:nh/JquTT0
>槍登場後も騎馬武者は射撃主体だったと言う事は無いのかだが
>つーか鉄砲の概念が抜け落ちてるぞ!

前書いた様に悪党は乗馬しての射撃等
無理かも知れぬし
乗馬して銃の射撃を行ったのも
極一部の兵だけだろうか
514某研究者:2007/05/13(日) 23:59:51 ID:nh/JquTT0
悪党も弓兵の比率は
多かったのかだろうし
大半が長巻或いは槍だったと言う事は
無いのかだが
武士出身の悪党等も居た訳だろうし
彼等は弓を扱えたと言う事かも知れぬが
515名無しさん@一本勝ち:2007/05/14(月) 00:45:25 ID:VC0ocB+r0
千葉で槍を教えてくれるところは総合系以外にありましたっけ
516名無しさん@一本勝ち:2007/05/14(月) 01:37:46 ID:CQVPt3/n0
槍専門の道場というのもあまり無いのでは?
知り合いの個人道場(宝蔵院流)は剣道と居合弊習なので結局総合になる。
517名無しさん@一本勝ち:2007/05/14(月) 01:41:52 ID:CndLaEgd0
>>515
中国槍ならいくつもあるだろ
518某研究者:2007/05/14(月) 02:44:48 ID:WsRpG8j50
室町時代には弓歩兵や槍歩兵は可也
整備されたのかも知れぬし
戦術面も篭城主体の悪党よりは
野戦も出来る様に成り進歩したのかも知れぬが
弓騎兵は廃れて居たと言う事かも
知れぬが
519名無しさん@一本勝ち:2007/05/14(月) 08:01:50 ID:UuuwVJpj0
竹内流は槍でも名前が時々出てくるけど
やはり、小具足と棒がメインだし、
場所的な問題もあって槍はあまりやってないんだね

念流もそう、立身流もあまりやらない。
520某研究者:2007/05/14(月) 10:39:21 ID:xswCZE/C0
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%81%E9%8F%91%E9%A6%AC
室町時代には流鏑馬も廃れたと言うし
悪党が幕府軍に成った後も
騎馬弓兵は再興されなかったと言う
事だろうか
521名無しさん@一本勝ち:2007/05/14(月) 12:04:45 ID:nu5Yf+gT0
ぶっちゃけ、槍を一生使うことはない。除く槍投げ選手。
522某研究者:2007/05/14(月) 12:31:23 ID:xswCZE/C0
http://blog.livedoor.jp/nobunaga_1534/archives/50889037.html#comments
>小姓・馬廻り衆を乗馬組、信長自身は弓衆と共に徒歩組というように二手に分け、乗馬組に徒歩組を追い回させます。信長率いる徒歩組はその“攻撃”をかわすといったもので、しばらく楽しんだようです。

上を見る限り戦国時代でも槍での乗馬戦闘は一応
可能だったかも知れぬし
正規軍が乗馬戦闘が何も出来無いと言うのでは
問題が有ると考え
室町幕府軍も馬上で槍は使える様にはしていたと言う
可能性も有る訳だろうか
523名無しさん@一本勝ち:2007/05/19(土) 09:51:29 ID:w5erUEhQ0
>>516

> 知り合いの個人道場(宝蔵院流)は剣道と居合弊習なので結局総合になる。

それって、どのあたりにあるの?
とても興味ある。やってみたいかも。
524名無しさん@一本勝ち:2007/05/19(土) 19:53:05 ID:DUSYLGIJ0
525名無しさん@一本勝ち:2007/05/19(土) 20:11:15 ID:DUSYLGIJ0
526某研究者:2007/05/23(水) 16:58:10 ID:BU1yLmug0
パイクの様に上に逆手に構えて
突き下ろすと言う様な事は
日本の長槍では行われたのか
どうかだが
此れは通常の構えより有効な攻撃なのか
どうかだが
527某研究者:2007/05/23(水) 17:06:33 ID:BU1yLmug0
http://www.pbase.com/bmcmorrow/image/34195507
上に有る様な構え方だが
対騎兵では足を置いて固定する構えだったかも知れぬが
散開している時は対騎兵でも上に構えると言う
事なのだろうか
528某研究者:2007/05/23(水) 17:09:19 ID:BU1yLmug0
http://72.14.235.104/search?q=cache:5t3l81tMTvYJ:hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1153279518/-100+%E3%83%9E%E3%82%B1%E3%83%89%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%B9&hl=ja&ct=clnk&cd=5&gl=jp
>マケドニアファランクスは、目標を粉砕するためではなく拘束するために使われるので、
>移動に関してはあまり制限がきつくない。
>(マケドニアタイプは打撃力を騎兵が担っている) 

マケドニアファランクスには攻撃力は余り
無いのだろうか
529某研究者:2007/05/23(水) 17:13:13 ID:BU1yLmug0
マクシミリアン鎧も打撃には兎も角
突きには弱いと言う可能性も有るかも知れぬし
溝の部分にランスやパイクでの突きが入ったら
厚みが薄いので簡単に貫通すると言う事は
無いのかだが
530某研究者:2007/05/23(水) 17:21:15 ID:BU1yLmug0
マクシミリアン鎧もランスの防御は
通常の鎧でも余り防げないので捨てており
軽量化を優先したと言う事なのだろうか
(パイクでやられる可能性も
 乗馬してパイクには飛び込まないから
 問題は無いと言う事かも知れぬし
 下馬戦闘では軽量化が優先されると言う
 事かも知れぬが)
531名無しさん@一本勝ち:2007/05/23(水) 17:48:35 ID:BSd97O6f0
ふーん、で?
論文発表したいのなら、もうちょっといい場所でやれば?
532某研究者:2007/05/23(水) 21:13:12 ID:BU1yLmug0
マクシミリアン形式の
トーナメントアーマーと言うのは
無かったかも知れぬが
腕の部分に溝が有る物は
有ったかも知れぬが
ランスの先端構造が違うので溝に刺さる可能性は
無い訳だろうか
533名無しさん@一本勝ち:2007/05/23(水) 22:09:33 ID:1Ar5gQ/u0
冒険に正論とは
534名無しさん@一本勝ち:2007/05/24(木) 00:07:32 ID:N4WmHyCj0
ぶわっはっはっはっは!新たな挑戦者か!

>パイクの様に上に逆手に構えて突き下ろすと言う様な事は日本の長槍では行われたのかどうかだが

「上に逆手に構えて突き下ろす」の意味が良くわからんが逆手の上段のままからの突きと言う事か?
棒術に有るな。槍ではしらんが。
535名無しさん@一本勝ち:2007/05/24(木) 00:19:39 ID:tfiNAvnx0
>>532
つか今更かもしれないが、もうちょっとレスの仕方について考えてくれないか?
煽りとかでく、普通にスレ住人として話を聞いてほしいんだけど。
536名無しさん@一本勝ち:2007/05/24(木) 00:28:39 ID:UacWCDhI0
気違いだからしょうがない。
537某研究者:2007/05/24(木) 10:07:29 ID:j9oVE4uf0
>「上に逆手に構えて突き下ろす」の意味が良くわからんが

http://www.pbase.com/bmcmorrow/image/34195507
上のパイク兵の槍の構えだが
マケドニアファランクスは確か
通常の構えだっただろうか
538某研究者:2007/05/24(木) 10:36:00 ID:j9oVE4uf0
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%B9
>3年間テーバイで人質生活を送ったフィリッポス2世は、エパミノンダスから改良型ファランクスの戦い方を盗み、マケドニアのファランクスを生み出した。
>マケドニアのファランクスでは、本隊の歩兵右側を重装歩兵とし、左側を軽装歩兵とした。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%9C%E7%B7%9A%E9%99%A3
マケドニアファランクスも
上の斜線陣を参考としたと言う事かも知れぬが
敵の防御力の弱い左側に突破用の重装歩兵を置くべきでは
無いのかだが
539名無しさん@一本勝ち:2007/05/24(木) 15:01:15 ID:3yt+m5lY0
開放病棟から書き込みしてるのかな
それとも内牢…
540名無しさん@一本勝ち:2007/05/24(木) 16:03:53 ID:iZiT1E+80
もうね
冒険にレスとか安価とかね
そういうの一度はやっちゃうんだよね
NGにすれば良いよ、寂しくなるけど
541某研究者:2007/05/24(木) 16:10:00 ID:xZY7bTwQ0
>下馬戦闘では軽量化が優先されると言う
>事かも知れぬが

突きは命中し難いと言う意見も有る訳だろうし
突きに対する防御力は
多少犠牲としても軽量化を優先したと言う
事かも知れぬが
542某研究者:2007/05/24(木) 20:43:24 ID:xZY7bTwQ0
http://www.ageofbattles.ru/images/sets/8019.jpg
マケドニアファランクスの後方の兵は
肩辺りに槍を構えているが
ローマレギオン等が踏み込む隙間は
無い訳でも無いだろうか
543某研究者:2007/05/24(木) 20:48:52 ID:xZY7bTwQ0
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%A9%E3%83%88%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84
まあしかし弓を大量に用いるペルシャ相手では
マラトンの戦いの様に素早く走って突撃しないと
可也打撃を受けると言う事は無いのかだろうし
マケドニアファランクスでは素早く移動出来るのかだが
軽装歩兵や騎兵が先に突撃して弓を封じたのか
どうかだが
544某研究者:2007/05/24(木) 20:56:24 ID:xZY7bTwQ0
百年戦争時の仏歩兵も英の弓兵に対して
マラトンの様な事は出来たのかだろうし
全員或いは正面の兵に盾も無い状況での突撃等は
流石に無理な訳だろうか
(重装騎兵には盾が有るかも知れぬが
 疲労と言う問題も有る訳だろうし
 ギリシャのファランクスより盾は可也
 小型である訳だろうか)
545名無しさん@一本勝ち:2007/05/25(金) 03:31:35 ID:vmzjqMJ30
>>537
これじゃぁーわかんねーよ。
相手が騎馬or倒れてるから構えが高いとも見えるし。
546某研究者:2007/05/25(金) 08:39:55 ID:bmFfqQlA0
http://en.wikipedia.org/wiki/Image:Switzer.jpg
http://en.wikipedia.org/wiki/Image:Marignano.jpg
通常の構えで攻撃している例も有るが
何れが基本的な構えなのか
どうかだが
547某研究者:2007/05/25(金) 08:49:39 ID:bmFfqQlA0
http://www.geocities.com/ao1617/weapon.html
上の足で槍を支える構えは
対騎兵用であり
騎兵に槍を突破された場合は
剣で応戦と言う事かも知れぬが
剣は馬を狙ったのかどうかだが
騎兵の剣を防ぐのが先だったかも
知れぬが
548某研究者:2007/05/25(金) 10:39:58 ID:jZSsucBR0
17世紀のパイク兵の場合は
対歩兵の場合は肩辺りに構えて上から突き下ろして
槍を使用すると言う事だろうが
長槍の場合は上から突き下ろした方が
突きはやり易いかも知れぬが
上からの打撃や切りは困難だろうし
攻撃パターンが単調に成ると言う事は
無いのかだろうし
防御はやり難いと言う事は
無いのかだが
549某研究者:2007/05/25(金) 11:04:36 ID:jZSsucBR0
ギリシャのファランクスの様に
槍を片手で逆手に構えて扱う場合も
攻撃パターンは突きのみで単調と成る訳だろうし
防御に使うのも困難だろうし
敵の槍や両手で振るう槍を防御出来たのかだろうし
踏み込んでくるローマレギオン等も
突きのみで上手く阻止出来るのか
どうかだが
550某研究者:2007/05/25(金) 11:09:05 ID:jZSsucBR0
逆手に構えるギリシャのファランクスや
17世紀のパイク兵は
長槍足軽やマケドニアファランクス等の
両手用の槍で攻撃された場合は
全く此れを防御出来ず
敗走したと言う可能性も
有る訳だろうか
(パイクより槍の長い長槍足軽や
 マケドニアファランクスの長槍の間に
 上手く踏み込めば
 或いは勝てたと言う可能性も有るのかも知れぬが
 相手の槍が当たる方が早いと言う可能性も
 有る訳だろうか)
551某研究者:2007/05/25(金) 11:09:51 ID:jZSsucBR0
逆手に構えるギリシャのファランクスや
17世紀のパイク兵は
長槍足軽やマケドニアファランクス等の
両手用の槍で攻撃された場合は
全く此れを防御出来ず
敗走したと言う可能性も
有る訳だろうか
(パイクより槍の長い長槍足軽や
 マケドニアファランクスの長槍の間に
 上手く踏み込めば
 或いは勝てたと言う可能性も有るのかも知れぬが
 相手の槍が当たる方が早いと言う可能性も
 有る訳だろうか)
552某研究者:2007/05/25(金) 12:01:43 ID:jZSsucBR0
パイク兵も突きしか出来無いのでは
剣を持つランツクネヒトに容易に踏み込まれないのかだが
ランツクネヒトが居た時代には
逆手には構えて居なかったと言う事かも知れぬし
ランツクネヒトの剣を持つ兵に対処する為に
同様に剣を持つ兵がスイス傭兵にも居たかも知れぬが
553某研究者:2007/05/26(土) 13:59:08 ID:oF053W6H0
http://www.mirai.ne.jp/~wakita/simadu/simazu.htm
>豊久は本多忠勝の兵に囲まれ、四方八方から槍で突き上げられる

>島津豊久のものと伝えられる鎧

>江戸時代の中期に家中の者が江戸の道具屋で
>偶然に見つけ、買い上げて島津家に収めた。

> 胴丸に残るいくつもの槍傷の痕が、戦闘の激しさを
>生々しく伝えている。

槍は鎧を貫通はして居ない様に見えるが
可也打撃を受けて居たと言う
可能性も有る訳だろうか
554某研究者:2007/05/26(土) 14:02:25 ID:oF053W6H0
島津豊久も桶側胴や南蛮胴を着ていたら
助かったと言う可能性は有るのか
どうかだが
555某研究者:2007/05/26(土) 14:41:15 ID:Ewji/qfY0
って、能書きたらたらしたけど、実はそんなのどうでもいいや!
555!
556名無しさん@一本勝ち:2007/05/28(月) 03:24:58 ID:lUXU01c70
【警備/防犯】新護衛棒『三股警杖』を開発--明石の警備会社アレスト [05/27]
ttp://news21.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1180273576/

ttp://www.kobe-np.co.jp/chiiki/ak/Images/00352058.jpg
557某研究者:2007/05/28(月) 12:05:17 ID:93rWFMmE0
http://www.topguardsha.co.jp/
虎と戦っている映像が有るが
一歩間違えると危険と言う事は
無いのかだが
558某研究者:2007/06/01(金) 17:23:59 ID:OYnERPtw0
13世紀のシルトロンには
長巻では恐らく勝てない訳だろうが
此れは盾が無いか小型なので
弓に弱いと言う意見も有る訳だろうか

13世紀以降の英のロングボウ兵と
日本の弓兵が撃ち合えば
どう成るのかだが
全兵数に対する比率はロングボウ兵の方が多く(8割)
射程も180ポンドの弓等が多用されたと言うなら
長いかも知れぬが
動員力の差でアウトと言う事だろうか
(シルトロンも14世紀には廃れている訳だろうし
 パイクが出てくるのは15世紀後半である訳だろうから
 日本側の両手持ちの槍に英歩兵は
 片手用の短槍や短いポールアームでは
 対抗困難な訳だろうが)

13世紀なら日本側も槍は無い訳だろうし
英兵はポールアームでも何とか対応出来たかも知れぬが
片手用の短槍と盾を持つ兵も
多い訳だろうか
13世紀の下馬した騎馬武者の剣と
騎士のポールアームでは何れが強いのかだが
プレートアーマーの無い13世紀ではポールアームは未だ
使用されて居らぬかも知れぬし
組み討ちに持ち込まれれば騎士は勝てるのか
どうかだが
559某研究者:2007/06/01(金) 17:34:33 ID:OYnERPtw0
西欧でパイク兵が多用されたのは
16世紀だろうし
其れ迄は歩兵対歩兵の戦いでは
西欧軍は日本に勝てないと言う事かも知れぬが
パイクと言うのは長槍足軽の槍より
長いのかどうかだろうし
構え方も前書いた様に白兵戦向けでは
無いかも知れぬが
560某研究者:2007/06/01(金) 19:50:28 ID:hSqUszpK0
ここで600をゲットしたのは良いのかどうか
悪いのかも知れぬが
561某研究者:2007/06/01(金) 22:42:17 ID:OYnERPtw0
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F:DiegoVelazquez_SurrenderofBreda.jpg
17世紀の上の絵(ブレダの開城)を見る限り
パイクは3−4m程度かも知れぬし
足軽の槍(3.5m)と大差は無いなら
逆手に構えている以上は足軽には勝て無いと言う
事かも知れぬし
銃の精度も照門も無い訳だろうから
足軽より低い訳だろうか
562某研究者:2007/06/01(金) 22:55:14 ID:OYnERPtw0
盾と剣を構えるローマ兵に
長巻で殴って勝てるのかどうかだが
片手用の短槍しか無い
ファランクスになら勝てるのかどうかだが
マケドニアファランクスに
雑兵が長巻で踏み込むと言うのは
可能なのかどうかだが
563某研究者:2007/06/01(金) 23:04:54 ID:OYnERPtw0
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F:DiegoVelazquez_SurrenderofBreda.jpg
上に有る様な先端の細いハルバードでは
殴った時に斧の部分では無く先端の部分が
敵に当たった場合
この部分が折れると言う可能性は無いのか
どうかだが
564某研究者:2007/06/01(金) 23:18:51 ID:hSqUszpK0
頭を洗わぬなら、抜け毛は少ないが
不潔にしておいた場合
逆に髪の毛が抜けやすくはなら無いのか
どうかだが
一説には毎日洗髪した方が
清潔で髪の毛が抜けにくくなるということは無いのか
どうかだが
565名無しさん@一本勝ち:2007/06/01(金) 23:32:27 ID:fPqB+vUY0
wwwwww
566名無しさん@一本勝ち:2007/06/01(金) 23:54:51 ID:7jycWuxR0
お湯だけで洗うって人もいるようだ
で、たまに薄めたシャンプーですすぐ
567某研究者:2007/06/02(土) 01:36:52 ID:DfBpIqbS0
まあ髪を短く切ってから洗えば
抜け難く成るのではないのだろうか(苦笑
(洗わないと油が溜まって
 毛根がダメージを受けると言う事かも知れぬが)
568関羽雲長:2007/06/02(土) 01:41:25 ID:R63jtf+XO
冒険は毛は抜けないだろ?
胴締めからきいたよん。
569関羽雲長:2007/06/02(土) 01:49:43 ID:R63jtf+XO
しかも、

(苦笑)

って・・・

いつものCOOLな冒険に戻って!
冒険カムバーック。
570某研究者:2007/06/02(土) 05:18:49 ID:DfBpIqbS0
>マケドニアファランクスに
>雑兵が長巻で踏み込むと言うのは
>可能なのかどうかだが

マケドニアファランクスも
盾が小型なので
弓で可也打撃を受けるかも知れぬし
下馬した騎馬武者に踏み込まれた場合は
対抗出来るのかどうかだが
(ローマレギオンも騎馬武者に
 組み討ちに持ち込まれればだろうが)
571某研究者:2007/06/02(土) 05:34:12 ID:DfBpIqbS0
西欧の騎士も
クロスボウや弓・銃には全く歯が立たない様な鎧を
馬に施す意味は有るのかどうかだが
其れたランスやパイク・剣等をある程度弾くと言う様な事を
期待しているのだろうか
(ランスをまともに食らえば装甲は
 役には立たない訳だろうか)
572某研究者:2007/06/02(土) 05:36:07 ID:DfBpIqbS0
馬の後部の装甲はバランスを保つ為であり
正面装甲は基本的にパイクを
ある程度防御する為と言う
事だろうか
573某研究者:2007/06/02(土) 05:38:20 ID:DfBpIqbS0
首上部の装甲はパイク対策では無く
剣やランスに対する対策かも知れぬが
この部分は殆ど鎖の物も有る訳だろうから
此れは剣対策だろうが
鎖では剣をまともに受ければアウトだろうし
板金でもどうなのかだが
574某研究者:2007/06/02(土) 06:01:02 ID:DfBpIqbS0
http://en.wikipedia.org/wiki/Image:Tournament_bavarian_engraving.png
こんな巨大なランスの護拳部分も
有る訳だろうが
トーナメント用は兎も角
実戦用では有るのかどうかだが
575某研究者:2007/06/02(土) 18:40:35 ID:UERSAK4G0
ほくろに毛が生えた場合
いわゆるほく毛というのだが
中国人は縁起が良いと抜かぬのだが
香港人ではやたら長いのも見かけるが
日本人的にはどうだろうか
抜くと癌化すると言う説もあるのだろうが
事実あるようだが
抜かぬとイケてない気もするが
切ってしまうのが良いのだろうか
ほく毛は実用的であるのかどうかだが
576名無しさん@一本勝ち:2007/06/02(土) 23:22:30 ID:spN07GlU0
頼むから、せめて槍に関連した話題に限定してくれよ。

とうとうネタが尽きたのか?
577名無しさん@一本勝ち:2007/06/05(火) 13:33:46 ID:nFypibX70
>>574 タダの絵に突っ込むなよ。
578冒険九者:2007/06/05(火) 14:21:08 ID:+rK3sVl50
中国武術の武器に日本の管槍相当の槍が無いわけが無く
名称は違うかも知れないが
日本武術にある武器はよく探すと必ず見つかることが
ほとんどな訳だから
表演武術種目としては地味だからだろうが
全然見ないのも寂しい気もするが
歴史から姿を消したのはいつ頃なのかだ
579名無しさん@一本勝ち:2007/06/05(火) 19:30:44 ID:GAQ0evm10
それより、何でもあるが何にも使えない中国武術の謎を解くほうが先だ。

580名無しさん@一本勝ち:2007/06/05(火) 21:37:11 ID:3vq4a9eh0
はったりが全て

平和追求のデコレーション武術
581某研究者:2007/06/06(水) 17:22:04 ID:XWq+Y97d0
http://www2.gpmd.com/image/i/itas6028.jpg
ローマ騎兵も短槍しか無いから
カエサルの短槍しか持たぬ歩兵に
阻止されたと言う事だろうか
(ギリシャのファランクスでも当時の短槍騎兵なら
 阻止出来たかも知れぬが
 マケドニア騎兵は無理な訳だろうか)
582名無しさん@一本勝ち:2007/06/08(金) 00:16:28 ID:R9Wx1WDL0
中華が周辺国に武器を与えたのではなくて、周辺国の武器を中華がコピーした。

だって中華大陸の人間なんて、北方から西方から東方から攻められてグチャ混ぜなんだよ。
583名無しさん@一本勝ち:2007/06/09(土) 20:38:44 ID:RTOdvLAl0
>>582
>中華が周辺国に武器を与えたのではなくて、周辺国の武器を中華がコピーした。
双方向だろ

はったりっぽいのは中華が多いだろうし、
素朴でも実用的なのは周辺のが多いだろう
584某研究者:2007/06/10(日) 10:20:18 ID:n8YMVm+S0
中華がパクルというのはありがちだが
ディズニーランドをパクッタのは事実だろうが
武器も中華がパクッタというのは
本当だろうか
周辺国から連れてきた人質から
技術を導入したとは
考えられぬだろうか
どうだろうか
585名無しさん@一本勝ち:2007/06/10(日) 12:55:25 ID:p8UtBc0V0
中華がパクルというのはありがちだが
石景山游園でパクッタのは事実だろうが
刀槍甲冑も中華がパクッタというのは
史実だろうか
周辺冊封王が中華皇帝に献上した武人や武具職人から
武具の製造法や使い方を導入したとは
考えられぬだろうか
どうだろうか
586名無しさん@一本勝ち:2007/06/10(日) 16:12:19 ID:p8UtBc0V0
北京の石景山游楽園、
中華武術キャラのパークにするなら、
版権料を払わなくて済むのにね。

ブルース・リーのは使っちゃダメだけどね。

袁和平(ユエン・ウーピン)を名誉園長に迎えるといい。
587名無しさん@一本勝ち:2007/06/10(日) 23:45:46 ID:Ttt0EoDP0
ツイハークに監修してもらうとモアベター
588名無しさん@一本勝ち:2007/06/11(月) 01:54:21 ID:l55e+Ajr0
程小東[チン・シウトン]に頼むのはやめて欲しい
589名無しさん@一本勝ち:2007/06/13(水) 05:54:37 ID:RcRi2Bo30
冒険さん
一昨日テレビで戦国武者が
熊手みたいので騎馬武者引きづり落としてる絵見たんだけど
アレなんて名前ですか?
590某研究者:2007/06/13(水) 22:54:42 ID:ASmo4Ybe0
http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/personal/fujiwara/kasugakenki.rekisidokuhon.html
>またここには熊手が描かれており、『春日権現験記絵』巻二第二段の合戦の場面では、実際にそれが使用されている様子が描かれている。

http://mahoroba.lib.nara-wu.ac.jp/y04/html/n02/p024.html
上の中央の騎馬武者が使用している
熊手かも知れぬが
591某研究者:2007/06/13(水) 23:37:42 ID:19aV+Lsi0
熊は熊でも
熊田曜子は年齢をサバ読んでいると思うのだが
どうだろうか
岡本夏生のように
あからさまなサバの読み方は
どうかと思うが
どうだろうか
592名無しさん@一本勝ち:2007/06/14(木) 00:25:41 ID:bg4boxyq0
>>591 西洋剣術スレに行っといで
593名無しさん@一本勝ち:2007/06/14(木) 01:17:46 ID:dOMudlu/0
ぶわっはっはっは某研っ!
松田金七郎は関ヶ原では熊手で敵を掻き寄せて味方に首を取らせたと言うぞ。

あと、年齢サバ読みなら三井ゆりも忘れるな!
594名無しさん@一本勝ち:2007/06/17(日) 10:35:08 ID:eNXbrCCn0
>>589
>熊手みたいので騎馬武者引きづり落としてる絵
最近、よく見る始皇帝映画。
「戈」の使い方もそんなだね。
疾走する戦車から振り回して首刈り、
歩兵が相手の盾を引きはがして首刈り。
595名無しさん@一本勝ち:2007/06/17(日) 20:46:52 ID:3vbSLLz60
妄想はもういいから…。本当に日本の槍術を学びたいんだけど。ここで聞いてもだめか。
596名無しさん@一本勝ち:2007/06/17(日) 21:30:51 ID:Zq+7wOrW0
槍は中国槍が本家。

弓術はモンゴル、刀術は日本ね。
597名無しさん@一本勝ち:2007/06/17(日) 21:56:28 ID:0rA2r+Bv0
さぶり流かほうぞういん流やれば?
598名無しさん@一本勝ち:2007/06/18(月) 03:37:54 ID:h+AwSC9d0
>>595
熊手の話は妄想じゃないだろ!
本気で槍術やる気もないくせに〜w



宝蔵院は奈良に行ってさらに変質
佐分利は宗家が・・・
貫流は知らん
599名無しさん@一本勝ち:2007/06/18(月) 09:52:28 ID:hHQoZN1s0
それがやる気あるんだなあ。俺。ガキのときから銃剣道やっているからいつかは槍をと思っている。試合もしてみたいし。
600名無しさん@一本勝ち:2007/06/18(月) 10:15:33 ID:G/w0E7Kh0
NHKの大河ドラマ「新撰組」で
種田流槍術使い、原田左之助の役をもらった
若手俳優・山本太郎が槍の師範を捜し回った挙げ句
「国内に良い槍術師範はいない」とけっこう長期間
中国河南省の少林寺に留学して
槍術をみっちり基礎から学んだそうな
601名無しさん@一本勝ち:2007/06/18(月) 10:16:57 ID:NCqGKM2M0
とりあえずスレを最初から読みゃ、大体わかると思うが
試合を表立ってやってるところは少ない。
あんたが思ってるようなもんではないだろう。
602名無しさん@一本勝ち:2007/06/18(月) 10:18:16 ID:NCqGKM2M0
>>600
>「国内に良い槍術師範はいない」
そんな言い方じゃなかっただろ
殺陣のために派手なの習いに行ったんだから
603名無しさん@一本勝ち:2007/06/18(月) 13:48:31 ID:tzF9tFM10
山本太郎がどれだけ古武道のこと詳しいんだ(笑)
槍術、残ってるとこすくないね。しかも、地域限定だし。
>>599 は住んでるとこどこよ?
古流柔術に槍の形があるところもあるし、槍中心の流派なら、宝蔵院、佐分利、風伝、尾張貫流
くらいしか知らないが、習える所も限られてるからね。

>>598 佐分利流の宗家ってどうかしたの?色々併伝してるみたいだけど。
604名無しさん@一本勝ち:2007/06/18(月) 14:09:39 ID:76oJh3niO
槍は中国が本場とか日本に良い師がいないから山本太郎は中国に槍を学びにいったとか、素手でも槍でも中国武術は自画自賛吹きまくるから嫌です。
自分たちの発言の何が嫌われているのかが理解できないところが嫌。
605名無しさん@一本勝ち:2007/06/18(月) 22:22:25 ID:8L5tcAwT0
山本太郎は
国内の槍術は地味で硬く
北派はしなる槍で動きが大きく派手で
殺陣として見栄えが良いから
 といってましたが? どんどん意見が曲げられて伝えられてますね
また南派の槍術は風伝なんかと近いものがありますがね?
同じ風伝でも大阪と北陸では少し使い方が違いますし

試合している槍なら まあ尾張貫流くらいしかないんじゃないかな?

宝蔵院はわりと薙刀にも近い動きがありますね
石突の使い方とか 鎌でのしのぎ方とかがね
サブリは・・・・よくわかりません
606名無しさん@一本勝ち:2007/06/18(月) 22:31:32 ID:NCqGKM2M0
「宝蔵院流という流派なんですけど、
 ビデオを取り寄せて見たら
 意外に、こう言っては失礼なんですけども、地味なんです。 
 動きが。
 で、「新選組!」 の5年位前に中国の少林寺に1ヶ月修行に行った事がありまして。
 プライベートだったんですけども。
 その時の感覚を混ぜたら、アクティブになるんじゃないかと思って。
 だから、無茶苦茶オリジナルなんです」
(徹子の部屋より)

硬いとはどこで言ってたのかな?
607名無しさん@一本勝ち:2007/06/18(月) 22:42:29 ID:8L5tcAwT0
フライデーかフォーカスだったとおも
608名無しさん@一本勝ち:2007/06/18(月) 22:45:36 ID:1uqdPCJA0
そか
まぁ、日本槍術や南棍系はテレビ映えしないわな
七人の侍の槍使いでも参考にすれば良かったのにな
609名無しさん@一本勝ち:2007/06/19(火) 00:05:34 ID:Mc/Gp6yV0
七人の侍は香取流か? 
610名無しさん@一本勝ち:2007/06/19(火) 00:19:28 ID:/Mj/ZAj60
ところで、このスレって柔術とかの総合形の中のひとつでもいいから、実際に(銃剣道は除く)日本の槍術やってる人ってどれぐらいいるの?

ノシ 宝蔵院流
611名無しさん@一本勝ち:2007/06/19(火) 01:07:13 ID:Tp87Krbs0
ところで、このスレって拳術とかの総合套路の中のひとつでもいいから、
実際に(銃剣術は除く)中国の槍術やってる人ってどれぐらいいるの?
612名無しさん@一本勝ち:2007/06/19(火) 01:13:21 ID:fWPx8hFh0
宝蔵院(埼玉)→大槍→神道流系
613名無しさん@一本勝ち:2007/06/19(火) 09:38:24 ID:D69aROmj0
銃剣道もテレビみたいに派手な動きじゃ試合できないよ。剣道の試合をみてもわかると思うけどな。ところで中国の槍で日本で試合するところないの?
614名無しさん@一本勝ち:2007/06/20(水) 01:33:55 ID:s/n5rOtH0
>>612
…をやってるってこと?

つーか、二人って…。
615名無しさん@一本勝ち:2007/06/20(水) 01:39:22 ID:TOZRwjJ20
書くと身元ばれそうだからじゃね?
俺がいた時は(埼玉の)
多い時で一回の稽古で十数人、内若い人2人(20代)
小さい流派なら名前言った時点で絞られそうだし
616名無しさん@一本勝ち:2007/06/21(木) 17:25:58 ID:N/TmgAl30
幕末で銃剣道使いがいたら・・・相当時代を先取りしてるね。
617名無しさん@一本勝ち:2007/06/21(木) 17:42:01 ID:2Vp4r7biO
ノシ 六合大槍
618名無しさん@一本勝ち:2007/06/21(木) 22:37:20 ID:Ct76vaLG0
中国槍も試合はやらないんだ。動画みたけどやはりあれではねえ…。
619名無しさん@一本勝ち:2007/06/21(木) 23:12:02 ID:Mg1+NRsl0
台湾でやってる動画がいくつもあるだろ
620名無しさん@一本勝ち:2007/06/22(金) 12:48:51 ID:/KwtuSSS0
あれではねえ「あてっこ」だよ。
621名無しさん@一本勝ち:2007/06/22(金) 13:16:22 ID:nlFA1iF40
槍で試合しようとしたら
あれくらいが限度でしょ
重い槍なら怪我するし
競技化が完璧にされたら
更にそうなる
622名無しさん@一本勝ち:2007/06/22(金) 14:45:59 ID:vkIwU0mL0
尾張貫流ってさ、 「試合に始まり型に終る」なんてモットー掲げてるけど
本当に江戸時代からそういう稽古してたんかいな?

よくよく考えて見ると、あんな防具して試合形式の稽古を江戸時代から
やっていたとは思えないのだが・・・
623名無しさん@一本勝ち:2007/06/22(金) 18:00:01 ID:Do3bPlNe0
>>620
>あれではねえ「あてっこ」だよ。
近代武道や興業格闘技の試合しか見たことがない人には
分からないだろうけど、武術の場合は
試合は目的ではないから、あれで十分なんだよ。

それさえも無い流派は大問題だけどね。

試合は必要だけど、試合が全てでも最終目的でもないよ。
624名無しさん@一本勝ち:2007/06/23(土) 12:14:50 ID:R5BZqs0s0
>>622
防具の発明って槍術からなんですけど・・・・
625高師直:2007/06/23(土) 12:35:33 ID:HvlI+n4zO
六合大槍で試合やろー!防具なんか不要!
重たいからマトモに突けないから!
626名無しさん@一本勝ち:2007/06/23(土) 12:41:55 ID:B6A8YSjb0
調べて見たら防具はたしかに槍術からはじまったらしい。中国武術オタには悪いが台湾の動画みたいなのを「あてっこ」って言うんだよ。日本の剣道のほうがはるかにレベルが高い。
627名無しさん@一本勝ち:2007/06/23(土) 15:17:52 ID:fxVuOSfm0
せっかく無難にやってきてるのに荒らそうとするのは
槍をやってない人ではないだろうか
ただ、前にもそういう荒らしが出たが
そのおかげでdat落ちを免れているのも事実であった・・・
628名無しさん@一本勝ち:2007/06/23(土) 17:08:56 ID:dyBH4hgt0
>>626
>中国武術オタには悪いが台湾の動画みたいなのを「あてっこ」って言うんだよ。日本の剣道のほうがはるかにレベルが高い。

荒らしにしか見えません。

日本と台湾の武道家や武術家は戦後も久しく、
友好的に仲良く交流し、技術交換しています。

日本剣道は、台湾でも多くのファンに広く親しまれていて、
韓国のように起源捏造したクムドのようなことはありません。
日本文化の花、日本武道の一つとして、台湾人に剣道は愛されています。

工夫しながら指向している槍術試合の努力を、
剣道と比較して、誹謗中傷するのは失礼なことだと思います。
629名無しさん@一本勝ち:2007/06/23(土) 17:11:02 ID:xBNZ7U8K0
627で終わらせられる展開を引っ張らないように
630名無しさん@一本勝ち:2007/06/23(土) 21:27:48 ID:Gh0a4sE+0
>>627
>そのおかげでdat落ちを免れているのも事実であった・・・

サポーター乙
631名無しさん@一本勝ち:2007/06/24(日) 18:35:06 ID:UvDoT9y60
槍術の動画で基本を押さえてある動画ってある?出来れば和洋両方
物書くときの参考にしたいんだ
632名無しさん@一本勝ち:2007/06/25(月) 03:03:44 ID:peqDotBF0
和洋と言うより
槍は中華がメインだろ
633名無しさん@一本勝ち:2007/06/26(火) 22:14:09 ID:c8sqAzxzO
現存する最強の槍はなによ
やっぱあれかい?
634名無しさん@一本勝ち:2007/06/26(火) 23:26:38 ID:K7LNLzlY0
>>633
重さならランスじゃね?
635名無しさん@一本勝ち:2007/06/26(火) 23:33:22 ID:rE01OCHz0
マサイの毒槍
636名無しさん@一本勝ち:2007/06/27(水) 00:52:49 ID:ktoWJBAW0
ヒトラーが探し求めた、神殺しの槍?
637名無しさん@一本勝ち:2007/06/27(水) 04:12:57 ID:ktoWJBAW0
638某研究者:2007/06/27(水) 22:41:19 ID:cJdTEMcB0
管槍或いは枝の付いた槍が
最強かも知れぬが
薙刀やハルバードの様な物は
どうなのだろうか
639名無しさん@一本勝ち:2007/06/29(金) 01:47:46 ID:3PtPVH3o0
昔の武芸書見ても槍の流派では「薙刀には間合いで勝てる」と言い、
薙刀の流派では「槍には懐に入って勝てる」と言ってるなw
まあ、そんなもんだよ。ぶわっはっはっは。
640某研究者:2007/06/30(土) 03:52:38 ID:c8hbLvhd0
まあ薙刀で槍の懐に入っても
柄でやられると言う事は
無いのかどうかだが
641名無しさん@一本勝ち:2007/06/30(土) 06:53:31 ID:yY5gXHoO0
柄だって?おまえ研究していないなあ。槍だけもって、薙刀だけもって戦うやつなっていないよ。だからだめなんだよ!
642名無しさん@一本勝ち:2007/06/30(土) 22:49:55 ID:tnUSIS0b0
某研。石突の事か?そりゃ有るだろ。 まあ返せるかは長さにもよるだろうが。
刀で槍に勝っちゃう人も居たが、これはその人しだい、基本的に長い方が有利。
銃床使えば剣道には負けないと言い切る銃剣道家もいたし、やはり人それぞれだな。
643某研究者:2007/07/02(月) 00:09:53 ID:Kpr5OmXb0
http://jp.youtube.com/watch?v=VmfgBzLRczc
上の両手剣対ポールアームでは
槍の側が踏み込まれて腕をやられているが
此れは防げるのかどうかだが
644名無しさん@一本勝ち:2007/07/02(月) 00:11:15 ID:uGTJVGhB0
槍はいい・・・
645名無しさん@一本勝ち:2007/07/02(月) 01:28:05 ID:gkPbD8KJO
>>639

雑誌のインタビューでどっかのなぎなたの宗家の先生は
「槍はなぎなたの天敵」って言ってたような…

646某研究者:2007/07/02(月) 02:40:33 ID:Kpr5OmXb0
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%92%E9%83%A8%E7%A7%80%E9%9B%84
園部秀雄も槍には何故か
負けて居ないが
647名無しさん@一本勝ち:2007/07/02(月) 18:20:50 ID:GUCftZMs0
園部秀雄=ありもしない直心影流薙刀術をでっち上げた張本人
648名無しさん@一本勝ち:2007/07/03(火) 19:29:05 ID:io8FvgFc0
園部先生が…。そんなばかな。いい加減なことはいわないほうがいいぞ。直心は立派な武道だよ。
649名無しさん@一本勝ち:2007/07/03(火) 23:04:38 ID:FNnJ/mLo0
>>648 直心影流剣術と直心影流薙刀術は全く無関係。もう少し調べてはいかがかな。
650名無しさん@一本勝ち:2007/07/04(水) 03:42:34 ID:j/QTLNAc0
槍が最強
651名無しさん@一本勝ち:2007/07/04(水) 03:53:50 ID:bMMgO6RY0
高い
持ち運べない
この二点だけでも結構きつい
もう少し一本あたりの値段をどうにかできないものか・・・
652名無しさん@一本勝ち:2007/07/04(水) 05:04:42 ID:fQUPGxBZ0
園部さんはたしか天道流じゃまいか?園部秀雄が無敵だったのは事実。
振出し杖か何かには負けたが、試合では槍にも負け無しだったろう。
653名無しさん@一本勝ち:2007/07/04(水) 05:16:59 ID:d2ELL9cY0
長柄のフレイルが相手では戦いようがない

中国でも刀槍の天敵は、長梢子棍だ。
654名無しさん@一本勝ち:2007/07/04(水) 09:58:17 ID:MJ7wnpDm0
薙刀と槍との試合の記録は何かに掲載されていますか?剣と槍との試合はたしか剣道雑誌で読んだことがあるけど…。
655名無しさん@一本勝ち:2007/07/04(水) 17:50:33 ID:9rYDBJO30
直心影流薙刀術とは・・・
関東の鹿島の太刀と関西の鞍馬流の長所を合わせた鹿島神伝神陰流を基に
十五代宗家、園部秀雄が柳剛流薙刀の要素を加え生み出したのが現在の直心影流薙刀術である。直心影流薙刀術は最小の力を以て最大の力を挫くことを狙いとして、
自然の力を技の術理に応用させている。そのため、
実戦的かつ、男性に負けない女性のための武道として高く評価されてきた。

園部が生み出したのに、なぜか15代宗家!!
656名無しさん@一本勝ち:2007/07/04(水) 18:38:54 ID:u7mbdVFb0
柳龍拳みたいな明らかにニセモノなインチキ爺?
657名無しさん@一本勝ち:2007/07/04(水) 23:41:16 ID:fQUPGxBZ0
>インチキ『爺』
・・・まさか秀雄ちゃんの事を言ってるのか?
658名無しさん@一本勝ち:2007/07/04(水) 23:55:54 ID:5+eSVukM0
>>652
>園部秀雄
園部秀雄の幼名は日下たりたと言ったが、
これは六女として生まれた彼女に対し、
子供が女ばかりでもう「足りた」からと
親が名づけたものだという。

Wikipedia
659名無しさん@一本勝ち:2007/07/05(木) 00:20:46 ID:XmEIJOhF0
かんぺーちゃんだって、重美って名前だからな。
でも、秀雄で女って・・・いくら明治でもアリかな?
660名無しさん@一本勝ち:2007/07/05(木) 01:07:54 ID:n1UyrnjN0
>>656
柳龍光がなんだって?
661名無しさん@一本勝ち:2007/07/05(木) 08:30:25 ID:pMOTfESv0
直心影流をあれこれいうならば、中国武術はまさに「インチキ」になってしまうよ…。
662名無しさん@一本勝ち:2007/07/05(木) 09:08:31 ID:XmEIJOhF0
>>661 意味が分からん
663名無しさん@一本勝ち:2007/07/05(木) 12:49:54 ID:/ZiZDkoW0
薙刀スレでやれ
664名無しさん@一本勝ち:2007/07/05(木) 18:33:09 ID:uCN5pH8R0
同じナガモノなんだから良いんだよ、ボケ!
665名無しさん@一本勝ち:2007/07/05(木) 19:58:10 ID:j4wxW0EB0
無茶フイタ
666名無しさん@一本勝ち:2007/07/05(木) 20:56:45 ID:nkfMWhcs0
薙刀の宗家は女でも男名を名乗る事があるよ。
武甲流の宗家がそうだった筈。 
名前が秀子なら秀雄とかそんな感じで
667名無しさん@一本勝ち:2007/07/05(木) 21:06:38 ID:1T/vox9e0
おい、冒険
軌道修正しろ
668名無しさん@一本勝ち:2007/07/05(木) 21:29:04 ID:XmEIJOhF0
冒険なんてよ、偉そうに言ってるけどソースがウイキとかだから、
悲しいよな。もっと凄い何か読めない字で書いてあるものを解読して
もの凄い的確な研究していたら尊敬するけどな、
ウイキで「槍には何故か負けて居ないが」とか言ってたら。
「冒険は名前だけでロクな研究もして居ないのだが」とか言うことになるぜ!
669名無しさん@一本勝ち:2007/07/05(木) 22:05:37 ID:1T/vox9e0
保守してくれてる冒険になんて酷いことを><
670名無しさん@一本勝ち:2007/07/05(木) 22:12:14 ID:XmEIJOhF0
それって必要か?
671名無しさん@一本勝ち:2007/07/05(木) 22:41:24 ID:65SBVSBD0
実践者の方が少なくて
ネット情報だけで語ってる人がほとんどの武板で
何を今更
冒険を責められないだろ

俺はNGにしてるけど
672名無しさん@一本勝ち:2007/07/06(金) 10:23:37 ID:pL1AyL1W0
>>655
末っ子の高橋是清の命名も。これで浄めるの意味。
むかしはこういうのが多かったみたいね。

>鹿島神伝神陰流を基に十五代宗家園部秀雄が柳剛流薙刀の要素を加え

江戸時代は当て字文化だから音が大事、字形はあまり意味を持たない。
いまでも縄文文化を縄紋文化と書く学閥がある。
柳剛流を柳影流薙刀術と書いている人もいて、実はよくわかっていない。
宗家とは名乗っていないと思う。
673名無しさん@一本勝ち:2007/07/06(金) 10:58:30 ID:aX+PffX10
形意(しんい)拳と心意(しんい)拳、
秘宗(みぞん)拳と迷踪(みぞん)拳、
通背(とんぺい)拳と通臂(とんぴい)拳とおなじだね。
674名無しさん@一本勝ち:2007/07/06(金) 12:45:44 ID:aX+PffX10
音が大事だったと言うより
武人が無学でバカだったからだと思う
675名無しさん@一本勝ち:2007/07/06(金) 13:51:38 ID:DZ00NAGf0
スレ違い
676名無しさん@一本勝ち:2007/07/06(金) 23:00:34 ID:fFGLYeVc0
>>672
>江戸時代は当て字文化だから音が大事、字形はあまり意味を持たない。

へえ、初めて聞いたな。江戸時代の日本の教育水準って、もの凄く高くて世界トップクラス
だって言われてたと思ったがな。ヨーロッパで文字が読めるのが奇跡だったころ、
寺子屋でみんな読み書き算盤習ってた気がするけど。
そんなのに、当て字文化???よく分らないね。
当て字というより、伝書なんかでは写し間違いというのは良くあったみたいだけどね。
当て字というのは初耳だ。
良かったら、その理由なり、情報源など教えてください。
677名無しさん@一本勝ち:2007/07/07(土) 04:44:55 ID:PCHM4nOv0
じっさい当て字者多い渡思不 ←楷書で書くと、こりゃ読めんわw
678亡研究者:2007/07/07(土) 21:16:53 ID:nm5zHVfE0
>>676
1,郷義弘(江義弘)
ttp://www.nona.dti.ne.jp/~sword/katana/1go.htm
2,金毘羅、琴平、金刀比羅
ttp://www.konpira.or.jp/
679亡研究者:2007/07/07(土) 21:40:16 ID:nm5zHVfE0
>>678
ちなみに槍も当て字。これは新井白石が『本朝軍略考』でこれが正しいと
誤って主張したことによる。もともとは金扁に遣、または金扁に倉、あるいは
夜理、矢利、也利などとも書かれた。
680亡研究者:2007/07/07(土) 21:42:19 ID:nm5zHVfE0
長刀、薙刀は?
681名無しさん@一本勝ち:2007/07/08(日) 02:00:31 ID:TReABLTA0
業界有名人で…
電通に武鎗部長って有名なサイトプロデューサーがいたし、
コロンビアにも武鎗さんってアニメや音楽の美人プロデューサーがいる。
682名無しさん@一本勝ち:2007/07/09(月) 00:55:20 ID:tj3iKgpW0
現代中国で槍という字は「銃」の意味だ
683名無しさん@一本勝ち:2007/07/13(金) 01:46:53 ID:cC86HkM40
やり投げはスポーツに昇華
684名無しさん@一本勝ち:2007/07/13(金) 18:01:54 ID:vE1El0Ph0
日本の槍も刀と同じくただ鉄を尖らせるだけじゃなく焼きや造り込みとかの高度な技術を使ってたりするの?

もしそうなら穂を長くして日本剣とか作れそう。
685名無しさん@一本勝ち:2007/07/13(金) 23:28:56 ID:zb2dqnOl0
佐分利流なんて穂先2尺くらい有った希ガス。服部半蔵も、かなり大身の槍ではなかったかな?
十文字鎌鑓なんて研ぐだけでたいへんそうだ。
686名無しさん@一本勝ち:2007/07/14(土) 01:10:12 ID:qDQcvpDx0
先生が砥ぎ代が一番恐いと言っていた。
687名無しさん@一本勝ち:2007/07/14(土) 14:27:37 ID:kvhsvNBm0
恥ずかしい話だが

俺程度の技量では
槍先が刃物でなく、
棒手裏剣みたいなただの円錐先端でも構わない

槍で斬るレベルの腕前が俺にはない
刃筋に気をとられるくらいなら
突いたり打ったり払ったり巻いたりに専念したい
688名無しさん@一本勝ち:2007/07/14(土) 14:35:04 ID:OXJmrXmqO
刃渡り二尺の槍?
すぐ折れそうなイメージあるなぁ。
689名無しさん@一本勝ち:2007/07/15(日) 15:38:49 ID:0RtA/qdU0
無意味



居間の壁の装飾用
690名無しさん@一本勝ち:2007/07/16(月) 02:06:18 ID:CZ0xgHYj0
薙刀や長巻きはもっと長いんじゃね?
691名無しさん@一本勝ち:2007/07/16(月) 15:23:38 ID:mL3MwmDa0
欄、拿、扎の画像とかある?
ぐぐったんだけど出てこんかった
692名無しさん@一本勝ち:2007/07/18(水) 00:53:54 ID:m1pJqrqr0
693名無しさん@一本勝ち:2007/07/19(木) 00:14:17 ID:cRXu/+jI0
良い動きだ
694名無しさん@一本勝ち:2007/07/19(木) 01:16:22 ID:IhXsdz+N0
インチキ武術家 ↓

中国武術【異端系】ディープ会話道場
http://sports7.2ch.net/test/read.cgi/budou/1077702731/269


269 名前:猫だニャン ◆lKnekodaJo [sage] 投稿日:04/03/16 17:53 ID:BLBrSPfJ
>李酪農氏
文章が読めない人ですね。
実戦ならボクシングの世界ランクにだって勝てる自信、もちろんありますとも。
なおかつ師父や師叔なら絶対といっていい程、勝てない要素が見当たりませんし、
師叔はボクシングルールのスパーでも実際にミドル級(世界ランカー)を倒しています。
インチキ老師とはまたずいぶん愚弄されたものです。
そういうあなたはどうなんですか?
これ以上愚弄なさるのであれば、下記まで連絡ください。
[email protected]


695名無しさん@一本勝ち:2007/07/19(木) 11:29:34 ID:FKI6Tefe0
槍の機能は、槍ふすま作るのと、叩く・突くでしょ。
服部半蔵の折れた槍があるけど、ただ突くだけだったら
折れないと思う。あれで固い物を叩いたから折れてる。
696名無しさん@一本勝ち:2007/07/19(木) 23:35:50 ID:FjJPyfU90
宋より前の時代では槍衾もあったろうけど、
元の時代以降は、「叩く」、「突く」、
刀槍相手に「巻く」かな。
697防剣弓射:2007/07/20(金) 15:03:21 ID:yc9xvHRC0
パイクはどんなもんかと
698名無しさん@一本勝ち:2007/07/22(日) 10:27:03 ID:itmQ2shy0
引きずりながら逃げるてのもありだな。
699名無しさん@一本勝ち:2007/08/03(金) 14:40:02 ID:FXgj1FSd0
冒険しっかりやれ!
700名無しさん@一本勝ち:2007/08/03(金) 22:55:54 ID:HhmItOSd0
700万円!
701名無しさん@一本勝ち:2007/08/03(金) 23:43:44 ID:SUEnzPN20
インチキ武術家 遠山=猫だニャン ↓

中国武術【異端系】ディープ会話道場
http://sports7.2ch.net/test/read.cgi/budou/1077702731/269


269 名前:猫だニャン ◆lKnekodaJo [sage] 投稿日:04/03/16 17:53 ID:BLBrSPfJ
>李酪農氏
文章が読めない人ですね。
実戦ならボクシングの世界ランクにだって勝てる自信、もちろんありますとも。
なおかつ師父や師叔なら絶対といっていい程、勝てない要素が見当たりませんし、
師叔はボクシングルールのスパーでも実際にミドル級(世界ランカー)を倒しています。
インチキ老師とはまたずいぶん愚弄されたものです。
そういうあなたはどうなんですか?
これ以上愚弄なさるのであれば、下記まで連絡ください。
[email protected]
702名無しさん@一本勝ち:2007/08/10(金) 18:32:35 ID:RqxO8Srx0
前に熊手の話したけど
最近やっと絵で使用法見た。
船の上で熊手みたいので甲冑着込んだ奴を引き釣り落としてるやつ
そりゃ鎧着てるんだから落としたほうが早いんだろうけど
絵面はちょっと面白い
703名無しさん@一本勝ち:2007/08/20(月) 00:19:03 ID:deR7xO1X0
槍の話題に戻そう
704名無しさん@一本勝ち:2007/08/23(木) 19:48:14 ID:YGiwhD8A0
<ニニ ロ━━━━O/⌒ヽ━━━━
         ∧,,∧(^ω^ )
        /ο ・ )Oニ)<;;>
        /   ノ lミliii|(ヾゝ
       (o_o,イ__ヽ´|(__) ノ~⌒)彡   ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
          ノllllllllヽ| | ̄ノl ノ
         / /~ヽ ノ'''''''~ヽヽ\ヽ_
         ヽニフ|_|   (_/  ヽノ
             (_ヽ
705名無しさん@一本勝ち:2007/08/23(木) 21:01:25 ID:E92H6znI0
↑す・・・すごくイイ
706名無しさん@一本勝ち:2007/08/24(金) 18:02:24 ID:G+Xih9pB0
東西南北どこの国にも槍はあるけど技法に違いはあるの?
707名無しさん@一本勝ち:2007/08/29(水) 14:21:12 ID:yHhSUxsA0
違いはある

東アジアだと
朝鮮半島には槍術が何一つ残っていない

日本には投げ槍の技法が残っていない
中国には管槍の技法が残っていない

一般的に小国だと
突きと叩きの技法はあっても
斬りと巻きの技法は無いことが多い
708名無しさん@一本勝ち:2007/08/31(金) 12:08:31 ID:Kkn6V14Z0
宮城か青森で槍術教えてくれる道場か人物、どなたかご存知ないでしょうか。
709名無しさん@一本勝ち:2007/09/03(月) 09:46:30 ID:QTQh1De30
     /ノ/ノ
   ( ・ x・)
    /   |
  ━∪━⊃━━<>
  ol 2 2l
710名無しさん@一本勝ち:2007/09/12(水) 20:38:39 ID:ceGbwaeH0
日本の槍術で投げ槍って言ったら
片手突きかなんかのことかね?
711名無しさん@一本勝ち:2007/09/12(水) 20:54:15 ID:jwnyEiqk0
江戸時代に失伝だろ
712名無しさん@一本勝ち:2007/09/12(水) 21:00:08 ID:ceGbwaeH0
いや、松田秀彦って人の本で
投げ槍で一本取った話が出ている
高野佐三郎の本でも出てきた
こりゃ、なんのことかと
713名無しさん@一本勝ち:2007/09/12(水) 21:04:53 ID:jwnyEiqk0
例外だろ
714名無しさん@一本勝ち:2007/09/12(水) 21:06:21 ID:ceGbwaeH0
相手に投げて一本取ったってこと?
技の名前じゃなくて?
715名無しさん@一本勝ち:2007/09/12(水) 21:15:36 ID:j4j32vC50
メタボリックデブのインチキ猫だニャン=遠山
の狂言集w

349 名前: 猫だニャン 投稿日: 2001/05/03(木) 02:04
「バリトゥードゥ・ルールでマウント・ポジション」なんか
最悪の稽古です。仮にそんなポジションになったら、即金的に一撃しろ
と十数年前に教わりましたよ。私ゃね。マウント・ポジションの定義は
「乗られた側は下半身へ攻撃されることを一切心配せずに、
 一方的に、馬乗り側の金的を狙える状態」ってなもんです。
この金的攻撃、または防御されたとしても、そこを糸口にした連関技法が
いかに有効な脱出方法であるか、実践練習したこともない人達には全然
わからんでしょうね。ハイ、どうぞ。今から慌てて検証し、練習し、
ここへ反論するも良し、どこぞで発表するも良し、って感じです。
グレイシーでも大道塾でも所詮ルールの中での特殊技術ゲームですよ。
716名無しさん@一本勝ち:2007/09/12(水) 21:32:58 ID:jwnyEiqk0
高校生の頃、槍の練習してて、
間合いを見きった、と思って天狗になってた。
小さい道場だから、老人や中高年の師範や師範代など
相手にならないほど、強くなったつもりだった。
スピードと柔軟性、反射神経で圧倒しまくってるつもりだった。
入門して半年目の中学生に稽古を付けはじめてたとき、
相手の付きが手からすっぽ抜けて飛んできて
俺の脇腹に突き当たった。

痛かったよ。1月くらい、アザが残ってた。

大笑いしてた師範や兄弟子たちの顔を覚えてる。
「お前もいつでも突きを飛ばしていいぞ」と言われた。
何度も、槍を飛ばしたが、誰にも当てることはできなかった。
俺に花を持たせてくれてたことを知った契機になった事件だった。
717名無しさん@一本勝ち:2007/09/12(水) 21:36:11 ID:ceGbwaeH0
それが投げ槍?
718名無しさん@一本勝ち:2007/09/12(水) 22:47:55 ID:HhfTM2ZF0
719某研究者:2007/09/18(火) 07:45:55 ID:ChRhl44y0
蜻蛉切等の6m等の槍は
踏み込まれた場合対処出来るのかだが
長いので踏み込まれた場合
刀を抜く余裕は有ると言う事かも知れぬが
3.5m程度の槍ではどうなのだろうか
720名無しさん@一本勝ち:2007/09/19(水) 02:35:51 ID:xf2ZN+9t0
棒の方でも得物自主栽培について
話してるけど
さすがに二間槍は竹かなんかぶった切ってきた方が早そうだな
721名無しさん@一本勝ち:2007/09/26(水) 12:12:11 ID:cs8l2qWS0
管流って弱いじゃないの
どうしても衝き中心になるから払ったり叩いたりの変幻自在さに乏しい
管槍で叩いたりしようとしても力が出せない
例えるなら150キロの直球を投げられるが、カーブは出来ない投手みたいなもん
それとも、俺の思い違いなのか
ハッキリしてよ

もう一つ、質問!
あくまで、フィクションの仮定で時代的にはありえないけど、仮に
左を向いて、両手で槍を持ったとして、左側の大袖を上手いこと敵に向けるってできるもんなの?
映画ドラマを見ていると、大袖はすぐに肩後ろに廻ってしまうので、腕(上半身)を護れないようにも思えるんだけど
もしできるなら、右肩からたすきがけに盾をたらして両手で長槍を保持したマケドニアファランクスに近いものになると思うんだけど
722某研究者:2007/09/26(水) 23:24:53 ID:iHhYuR4d0
>左を向いて、両手で槍を持ったとして、左側の大袖を上手いこと敵に向けるってできるもんなの?

大袖も後期の物は湾曲しているから
肩の後ろに回るのかどうかだが
小袖と同じ様な動きに
成るのかどうかだが
723某研究者:2007/09/26(水) 23:34:39 ID:iHhYuR4d0
http://ch.kanagawa-museum.jp/jyosetu/jyosetu02-2.html
上の様な湾曲した袖が
主流と成ったと言う事だっただろうし
もう少し大型の湾曲した袖も
確か利用されて居た訳だろうか
724ジェイク烏袋:2007/09/26(水) 23:45:13 ID:VtNZSxUxO
左手が槍をどう掴むかによるな!
下から握れば袖は後ろへ回る。
上から掴めば袖は胸を隠す。
725某研究者:2007/09/26(水) 23:47:34 ID:iHhYuR4d0
http://ch.kanagawa-museum.jp/jyosetu/jyosetu02-2.html
上の様な湾曲した袖が
主流と成ったと言う事だっただろうし
もう少し大型の湾曲した袖も
確か利用されて居た訳だろうか
726某研究者:2007/09/26(水) 23:48:53 ID:iHhYuR4d0
http://www.fsinet.or.jp/~usa/hon5.html
上の袖は湾曲して居る大型の物だが
確か上杉謙信の物だっただろうか
727名無しさん@一本勝ち:2007/09/26(水) 23:52:34 ID:LxSGF9Jt0
>>726 違うよ。山田太郎の物だよ。
728某研究者:2007/09/26(水) 23:54:28 ID:iHhYuR4d0
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/kyouiku/hotline/bunkazai/data/102040490.html
この様な籠手と一体化した様な袖も
有る訳だろうし
袖の無い鎧も可也多かった訳だろうか
729721:2007/09/27(木) 00:07:58 ID:tsr2MB5R0
>>728

当世袖だと、篭手に仕付けるのは珍しくないけど、大袖を仕付けるものってあったんですかね?
江戸時代の、大鎧形式の当世具足にあたっけ?
時代的に、篭手に仕付けて、大袖なのは江戸時代の復古リバイバルしか考えられないけど、江戸具足に大袖仕付けたものは知らない
730721:2007/09/27(木) 00:10:32 ID:tsr2MB5R0
>>726の鎧の袖は腕の動きに連動するんですか?
後ろに廻らない?
731名無しさん@一本勝ち:2007/10/04(木) 04:29:28 ID:3Xagpevz0
現在、関東で槍が上手いって言ったら誰ですかい
732名無しさん@一本勝ち:2007/10/04(木) 18:18:55 ID:8lXF4rzM0
あまり良くは知らないが見た感じでは香取流と鹿島流の師範じゃないかな。
733名無しさん@一本勝ち:2007/10/07(日) 01:16:06 ID:quPD+7gZ0
・中国は戦争にも白臘の槍を使ってたのか
・処理施して重くしたのか
734名無しさん@一本勝ち:2007/10/10(水) 14:47:24 ID:N/6V8CBv0
イチクリで白蝋の大槍が15000
樫の素槍が30000以上・・・
二間槍50000とか・・・
735名無しさん@一本勝ち:2007/10/11(木) 18:44:43 ID:M3ePYR9d0
小さい袖と大きな袖の二枚重ねにすればいい
736名無しさん@一本勝ち:2007/10/21(日) 02:06:32 ID:8eWHoHBZ0
冒険さんここのワードのリンク先空欄を記入してくれませんか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0
737名無しさん@一本勝ち:2007/10/27(土) 16:11:24 ID:/suxME9W0
http://www.youtube.com/watch?v=c5fA5xpQWkA
武壇スレより
鍛錬鍛錬
738名無しさん@一本勝ち:2007/10/27(土) 21:58:25 ID:7Q9CoZ7X0
875 :名無しさん@一本勝ち:2007/10/15(月) 16:28:21 ID:SeYw5bRA0
http://www.youtube.com/watch?v=p-QApzQB4YA
http://www.youtube.com/watch?v=_qjMS9GNn2w
確かに地味だ・・・・・・。


876 :名無しさん@一本勝ち:2007/10/15(月) 16:36:45 ID:SeYw5bRA0
http://www.youtube.com/watch?v=n9-eni0sUqQ
http://www.youtube.com/watch?v=dVXszSDmtZo
http://www.youtube.com/watch?v=UNNDIJdPBJI
http://www.youtube.com/watch?v=gAJ9weSZ0mQ
http://www.youtube.com/watch?v=VtEJCI8QGKQ
華麗とは確かに言えんな……しかし練習してると手の皮がズル剥けになりそうな動きばかりだなあ。
あと共通して右手右足が前になる構えなんだよね。
不思議。


棒スレから。
こういうのも槍が元?
739名無しさん@一本勝ち:2007/10/28(日) 08:35:24 ID:ouwWu1lC0
>>876
槍が元というよりも共通だと思われっがね

>>732
香取は良いです 棒 槍 なぎなたの特性による違いも
教えてくれる先生だなや
740名無しさん@一本勝ち:2007/11/24(土) 21:24:12 ID:krFRxxnmO
槍挙げ
741名無しさん@一本勝ち:2007/12/08(土) 21:54:41 ID:7RBeyj+W0
 
742名無しさん@一本勝ち:2007/12/09(日) 00:41:00 ID:In3r2f/J0
槍挙げ
743某研究者:2008/01/02(水) 02:23:59 ID:6dMuGJ5E0
カウンターの取れない様なコンパクトな攻撃を
多数連続で出してリズムを握り
相手に隙が生じた所で
カウンターを受けない状況に成ったら
大振りの攻撃を入れて
敵の動きを鈍らせた後
連打して倒すと言う方向も有る訳だろうか
744名無しさん@一本勝ち:2008/01/02(水) 22:57:43 ID:GJruIyRQ0
律儀に保守する冒険乙
745名無しさん@一本勝ち:2008/01/02(水) 23:19:02 ID:+FYID0PL0
某研もきをつかってくれてるんだよ。

>コンパクトな攻撃を多数連続で出して相手に隙が生じた所で

少し成長しているぞ冒険。
746名無しさん@一本勝ち:2008/01/13(日) 10:38:00 ID:aiWGVX/60
ttp://toku.xdisc.net/cgi/up/vcc/nm15861.jpg
三国志大戦3というゲームの夏侯惇の画像なのですが、
この槍の持ち方ってありえるでしょうか?
747名無しさん@一本勝ち:2008/01/13(日) 11:07:14 ID:Lchh0cRG0
>>746
一般的ではないけれどあるにはある
なぎなたなら黒田さんのところとかはこう
ただし使い方は棒になる
槍先と石突で交互に回しながらとかね
乱戦では使いづらいと思われる
748名無しさん@一本勝ち:2008/01/14(月) 02:00:07 ID:WQoImuQz0
レスどもです!
あるのか・・
749名無しさん@一本勝ち:2008/02/01(金) 13:40:47 ID:4fVYlX++0
うん
750名無しさん@一本勝ち:2008/02/08(金) 20:54:50 ID:CTdjD8XOO
孟創君先生期待age
751名無しさん@一本勝ち:2008/02/09(土) 20:46:19 ID:U2309iog0
上段下段合い構えのみ
752名無しさん@一本勝ち
あいかぶりだ