┯━┯━┯━┯━┯━┯━┯━┳┛
┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┨
┬┴┬┼─┴─┼─┴─┼┬┴┨ ________________
┴┬┴┤ // │∧_∧├┴┬┨ /
┬┴┬┤// |(,;´Д`).‐┬┴┨< まだいますか?
┴┬┴┤./ |( つ つ ┴┬┨ \
┬┴┬┴┬─┬┴┬─┬┴┬┴┨  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┴┬┴┬┴─┴─┴─┴┬┴┬┨
┬┴┬┤ 古流喫茶 ├┬┴┨
┴┬┴┤ “ 口 伝 ” ├┴┬┨
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┬┴┬┴┬┴┬┤ku.den..├┬┴┨
┴┬┴┬┴┬┴┤ ├┴┬┨
┬┴┬┴┬┴┬┤ O├┬┴┨
┴┬┴┬┴┬┴┤ ├┴┬┨( sage )
━┷━┷━┷━┷━━━┷━┷┛ ┻
・sage進行推奨で。
・他流派の誹謗中傷はNG!大人の対応を。
2 :
名無しさん@一本勝ち:2006/12/19(火) 17:32:35 ID:I3Fv5F1JO
笹塚に警官がたくさんいる。
ノロウィルスは経糞感染する。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ますたー、ひさしぶりん♪
| _________________
.| ./ ..| | \目 \|\
|/ __ | [|__|\ [][] \|\_
.. / | .∧_∧.[][].\YY. \| .│
. ∧ _∧ / |..(´Д`; )\ △\△ | │
( ´・ェ・)/ | (つ つ[] \ 目\/ │
. / 0凵 | ..| | | \| .|\凸. | │
| ( / . | (_)_) .\| .|\ノ |
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..┻\| ..| /| .\| |
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 最近はめったにコテのしともこなくって・・・
\_____________
別にAA使う必要ないデスよん。
またーりと潜水してれば古流使いが訪れるかなと。
お。そでしたか。
最近、稽古の時間もでんでんとれましぇん。
空いた時間探して四股ふみだけでもしようかしらん???
潜水してるが出だしが悪かったせいかコテも様子見してんのかな
ここは古流以外は書き込み不可ですか?
どうもまったりスレになりつつあるやうな?
流儀の話とかはねー、でも知っててもあえて沈黙してたりするからなー。
自分のものであって自分のものでない、っていう感覚はたぶん古いんだろうけどさ。
>>8 古流武術関連の話題なら、素人でも質問でも感想でもオウケィです。
ただし他流批判にならないようお願いします。
巡回スレにしておきますが、PCの前にいることが少なくなってます…
初さんがきてもこれじゃあ潰れるよ…
剣道部でした。
足絡みをふざけてやったら監督に歯がぐらつくほど殴られました。
休憩中の遊びだったのに……。
馬鹿らしくなって監督ぶん殴り返して退部しました。
五十年くらい早く生まれて剣道したかったとか思いつつ、今は鍛錬棒振ってます。
剣道部の方々は、私と遣りたがらなかったです…
あはは。着底間近だー。
今どき、部活の子を殴る監督なんているんですねえ。
天然記念物デスカ?
国で保護しないと絶滅すると思うなー(藁
最近の古流に対する認識はどうなっているのでしょう。
・風前の灯
・見直されつつある
わたしは入門者の増加傾向等から見て後者のように思えます。
皆様はどうですか?
>>17氏
見直されているのか、単なる古武道ブームなのか判断がつきません。
見直されるといっても、古流が何かの大会とかで実績を出しているというわけでもありませんし、護身術というにはいささか大仰なモノですからね。
流行の身体運用といわれたとしても、それは古流の一面であって、古流が本当に求められているという話でもないと思うのです。
古武術ブームて言っても甲野さんオリジナルの武術(昔から存在した古武道ではない!)
が養護とかで役に立つってだけで実際古武道ブームとも思えん。
いい加減な系譜を謳い文句に
いい加減なこと教えて名人達人ヅラして喧嘩なんて一回もした事無いっていう詐欺師の先生が圧倒的に多いしね…
吉鷹さんの話じゃ宇城って沖縄空手の先生が強いって聞いたが実際やってみないとわからんし。
この世界
古武道初め武道の世界は試合をやらねえ人間も多いから話の上手い詐欺師が横行しまくるんだよね…
まあ
間違っても馬鹿高い料金をふっかけるとこは行かない方が賢いんだろうな。
>>18 雰囲気としては、一風変わったフィットネスとして捉えられてるようです。
関節・筋肉などの構造を利用した技術、トリック的な技術、あとは得物を利用しての
筋力トレーニングなどなど。
人によっては棒術・居合・剣術・短刀術・体術のどれかを学ぶために来たりします。
流派によると思いますが、各道場の受け入れ態勢が変わってきたのかもしれません。
以前より多少認知度が上がり、古流側も柔軟に対応する所が出てきたのかも。
>>19 甲野さんの過去は詳しく知っていますが、まぁどうでもいいんでないかと。
古流の先生にもいろいろあると思います。ただ詐欺師紛いの人ばかりでなく
伝承を守り地道に稽古されてる方もいます。まさに玉石混合。
武道経験のある人なら一度体に通せば真偽の程は判断できますが
運動経験の無い人には厳しい場合もあります。
判断の目安として料金の安い所はハズレが少ないと思います。
月謝が二千円のとこもあるかと思えば、
一万円でさらに入会費まで取る所もあるもんなぁ。
一般的な方々の最近の古流の認識は、甲野さんオリジナルと混同されているのが実際で
しょう。
ただ昨今のネット普及などにより興味を覚えた人間がどこへ行けば良いのか探しやすい世
の中にはなっているとは思います。
基本的に古武道や古流に興味を覚える人間は少なく、実際に入門してみようとする人間は
更に少なく、入門して続く人間はもっと少ないのは今も昔もほとんど変わりません。
また、古武道や古流にはある種の幻想がありますが基本的には現実的な技術の集
大成です。
現代ではあまり必要とされない技術であるというのは間違いないところですが、触れてみ
ればそれが良いものであるというのが理解に難くないものでもあります。
文明の進歩によって必要なくなり忘れさられてしまった技術はいくつもありますが、一旦
無くなってしまうと現代の技術でも復元不可能なものは珍しくありません。
格技としての強弱については、身体能力的なマンリソースが現実的にどの分野・領域に存
在するかということと無関係ではありません。
既に古武道や古流は現代社会の主流からから外れていますのではなから話になりません。
古流の技は、決してマニュアルや映像だけでは伝わりません。
技は人から人へ身体を通してしか伝わらないものです。
残す価値があると思うから、細々と続けてる人間がほとんどのような気がします。
でも稽古は思ったよりも楽しいものなんですけどね。
ただ単に強くなるための苦しい鍛錬や稽古というものだったら、たぶん古武道はもうとっ
くに無くなっていたと思います。
技が身についていく過程がのめり込むほどに面白い。
そういった一面が確実にありますね。
見直されているかというと、たぶん誤解されてる、というのがホントのところじゃないか
な。
>ただ単に強くなるための苦しい鍛錬や稽古というものだったら、たぶん古武道はもうとっ
>くに無くなっていたと思います。
>技が身についていく過程がのめり込むほどに面白い。
全面的に同意する
古流の技術が現代社会に必要ないのは確か。
ただ必要無くとも、楽しめるって事か。
世間一般では古流の技術知られていない。
そして古流やってる人は自分達の技術をあまり説明しない。
でも実際はやってる人自身、古流の技術がどういったものか知らないのでは?
型は知ってる。動きも出来る。でもどういう時に使ったか?は分からない。
「敵に襲われる」という設定は知っていても経験が無い。襲われるなんて事無いから想像出来ない。
結果、「古流の技術ってこんなモノ」としか説明できない。
つまり古流武術の使い方を、やってる人自身が誤解しているのでは。
現代格闘技に応用汁!!ってわけじゃなく
「古流武術がどういった状況で生まれたか?」
を掘り下げて理解する必要があると思う。
>でも実際はやってる人自身、古流の技術がどういったものか知らないのでは?
少なくとも私は自分のある程度知っていることについて書いたつもりです。
あなたはあなたの知らないことについて推測で物を書いているようですが。
>型は知ってる。動きも出来る。でもどういう時に使ったか?は分からない。
>「敵に襲われる」という設定は知っていても経験が無い。襲われるなんて事無いから想像出来ない。
>結果、「古流の技術ってこんなモノ」としか説明できない。
>つまり古流武術の使い方を、やってる人自身が誤解しているのでは。
あなたの論旨は前提条件自体があなたの推論ではありませんか?
そこから仮定だけを重ねて導かれる結論に意味があると思われますか?
>>25 これは失礼を。
24の内容は一般的に古流武術を練習してる人への感想です。
実際に日本刀で斬りつけられた経験をもった人には会ったことがありません。
もしかしたら少数いるのかもしれませんが、大多数の人は無いと思います。
古流の型は知っているけど、本当に襲われたことは無い。
というのはそこから来ています。
危険な目にあったことの無い人が伝える古流武術。
そこには古流武術の正しい使い方かどうかという疑問が残ります。
自分の練習している技術が、危険な状況で本当に使える理由は?
その理由を持たない古流武術は本来の目的から外れた存在といえます。
ああ、そういえばあなたと同じようなことを書いていた方が少し前にいましたね。
確か、サリーとか。
最近は見かけないようですが。
何か勘違いされていると思うのですが。
稽古というのは致命的な怪我をなるべくせずに伎倆が上がるよう絶えず工夫されてきたものです。
その陰にはあたら才能のある多くの修行者の犠牲と稽古への試行錯誤がありました。
未経験な方にはありがちですが、物事の一面しか見ずに全てを判断しようとするのは浅慮というものでしょう。
>>27 ID変わってるけど26です。ここ何年か名無しでしか書き込みしてません。
未経験というか古流には10年以上携わっています。
ですので稽古の工夫という点についても良く存じております。
24はそれらを踏まえたうえでの感想です。
型・稽古方法・口伝・伝承の内容は昔とほぼ同じかもしれません。
では昔の人と同じ感性を持っているか?というお話です。
流儀を創始した人・継承してきた人たちは、敵に襲われたり戦ったりしたという記録があります。
では最近の人はどうでしょうか?
そういった経験のない人達は古流武術の本質を完全に理解できるのか?
そこが疑問なのです。
型には様々な状況が設定されています。現在古流武術を修行している人が
その設定を自分の経験を通して想像できるか?
それに対して「否」と思ったわけです。
伝わっている技術を、自分の想像で勝手に解釈しているのでは?
本当に使える技術か?使った事があるのか?本当にそんな状況があるのか?
これらにしっかりと答えられる人がどのくらい居るのでしょうか。
別に古流が使えないとか、伝えている人がダメだと言っている訳ではありません。
ただ現在伝わっている技術は本当に使えるか?
正しい伝わり方をしているか?
その部分に疑問を感じたわけです。
29 :
マグロ:2007/01/13(土) 00:49:46 ID:+8bgVywL0
最近感じること、世間の認識として古武術/古流が一ツのイメージに
集約されつつあることです。そこには流儀というものが存在してないかの如く
ただ古武術という画一的なイメージ。流儀の中に身をオイテこそ見得ることがある。
>>24は10年やった人間の書込みなんだ。
道場に見学に来てご高説を一説ぶっておいて入門しない奴みたいとか思ったYO。
10年やってアレでは全くの無駄としか言いようがない
>>28氏
世の中には一度も戦場にいったこともなければ、人を殺したこともない軍人がたくさんいますし、そういった人が指導教育している軍隊もあるわけでして…
なら、そういった軍隊がどうやって実戦に耐えうる兵隊をつくるかと言いますと、これまでの情報をもとに妄想して訓練をするわけです。
○○の戦地にあっては**という状況になり、△△という対応をとった。この情報から、より効率が良いと思われる戦術を考案してマニュアル化していく作業が繰り返されます。
古流はそういった先人の知恵を継承してきたものですし、どこかで誤伝があることは否めません。
だからこそ流儀によっては、様々な口伝や伝書などが遺され、後世の私たちが少しでも誤らないようにされているのだと思います。
無論、伝書口伝の消失や解釈と時代の変化というものはありますが、それは仕方のないことです。
ひょっとしたら現在伝わる技法の解釈はまったくの見当外れで、これから何十年か先に生まれる新解釈が流祖が考えていたことであるかも知れません。
ですから私は伝書口伝そして形に頼って稽古はしますが、盲信はしてはならないと考えています。
ひとつの技に対しても様々な解釈があるのなら、そのどれもが真実である可能性がありますからね。
33 :
名無しさん@一本勝ち:2007/01/17(水) 11:36:49 ID:gDDGR2s70
ヘルペス
うつるとも月も思わずうつすとも
水も思わず広沢の池
ハジメのカレーを出す喫茶店かと思った
高野茂義が言うには、「前の足先が外を向いているのはいけない」だそうだが、
持田盛二や塩田剛三の構えを見ると、ほんの少し外を向いている。
マスター、こいつをどう思う?
高野先生が何でもかんでも外に向いてるのはいけないと言ったかどうかかなあ?
塩田先生は体術のヒトだから、足捌きは若干違うかもねえ。
でもいつも一緒とは限らんのじゃないのー??
あ、俺マスターじゃないや。めんご。
ところで
寝技とか立ち技とかを乱取りでガンガン
昔の田辺又右衛門みたいにやってる古流の先生と道場て今でも存在するのでだろうか?
木村又蔵センセの時代で終わったのか?
今の不遷流のサイト見たが型稽古しかやってないっぽいし…
もう古流は乱取りやらないのか?
今、乱取りやるとほぼ柔道になるねえ。
だって乱取りに適した技なんだもん。
でも、そういうのを期待してるんじゃないんでしょ。
昔の古流だって乱取りは流儀の業を全部つかったわけじゃないよ。
ご期待に添えなくて申し訳ないけど。
>>37 塩田氏は剣術も稽古しとるよ
その師匠もそのまた師匠も
>>40 いやまー、そらそーかもしんないが軸足どっちにあるんかいなって話だよ漏れのは。
人間、長くやってるほうのクセが出るもんだし。
養神館の所作はけっこー特徴的。
>>36がどこまで詳しいのか知らんけど、只単に突っ込んでみたい年頃なだけのようにも見えるしなあ。
植芝先生の振りは個人的にはあんまり剣術長くやってる感じにはみえなかったな。
まあ、壮年期のフィルムなんで晩年は違ったのかも知れないが。
つーかそう思うなら、漏れにトリビアネタで反論するより
>>36に自論展開してみそ。
おー長文だ。
塩田つうか合気道が剣と杖を含んでるのなんて武板じゃ常識だがw
トリビアってww
わーったから言葉尻だけ捕まえて反論すんのが面白いんかっていってんのよ。
でんでんネットで落ちてる以外の情報で話さねーじゃん。
いーけどよ。
武板の常識つったって最近は経験者もすくねーし。
んな表面的な叩き方で書き込んでる奴制限すんのはどーなのよ。
合気道が剣杖含んでいても武器術としてはどーだと思うのよ?え?
おまいはその辺どう考えるのか少しは書いて反論しろよ。
二次とか三次じゃなくて、初心でもいいから自分が経験した中から話すのが大切なんだよ。
初心がちょっと間違っていても直ぐ叩く奴もいるし。
しかもやってない奴とかな。
「わーったから」だって ┐(´ー`)┌
オイラは40とは別人なんだけどw
そんな必死に長文書かれても読む気失せるよ
しかもさ
あんたまさに「ネットに転がってる情報」すら拾えてなかったってことに気づいてる?w
>41は駄々っ子に見えるな。
46 :
名無しさん@一本勝ち:2007/01/20(土) 17:36:29 ID:alhrJ1l/O
空手(松濤館)を習ってた時、前足を開いていて相手が突っ込んで来て乗っかられたら、脚関節を壊されると先生に言われた。
ただ、前足を自然に開く柔軟性があって開くなら左右に変化しやすいのでは?バレリーナも開きますね。
未だ青空道場で稽古しているようなところでは、
踏み込みは真っ直ぐにとよく言われる。
足場の悪いところや、ぬかるんで滑りやすいところでは足を横にして踏み込むと滑りやすいので。
一見、横にしたほうがブレーキがかかり易いように思えるが、実は違って体勢を崩し易い。
まあ、どうやらこんなレスはいらんようなのでしばらく黙る。
では。
>「前の足先が外を向いているのはいけない」
聞いたことあるなぁ。
でもこれ、いわゆるソの字立ちが否定されるよね。
49 :
初@古流:2007/01/21(日) 22:02:57 ID:MOgVPAqb0
私の流儀では レ の立ち方が基本になりますが、実際は相手に合わせて細かく変化しますね。
前足だけでなく、後ろ足も変わります。
高田先生の教えがどういうものか詳しく知りませんので、それをどうこうは言えませんが、言葉のひとつだけですべてを縛るべきではないのではないでしょうか。
読み返すと高田先生ではなく、高野先生ですね。失礼しました。
国井善弥はソの字を重視したそうだが。
会ったことないから知らんが。
52 :
杓子猫:2007/01/24(水) 21:14:04 ID:BpQ/VrgY0
おもくそ話の流れぶった斬りますが
タイ捨流の動画ようつべで見たんですが、いいですね。
特に師範の方(宗家?)の動きが、すごいなと思う。
なんか、そのままで半棒や杖もいけそうな感じなんですが、この流派って剣術オンリーなんでしょうか?
53 :
フルコン:2007/01/26(金) 23:40:01 ID:KaJ6fLzz0
タイ捨流には裏に忍術もある、人吉相良藩では
もっぱら薩摩の隠密を斬るためだったらしい…
54 :
38 :2007/01/28(日) 01:19:19 ID:0svVKO0W0
>>39 亀レスですがレスくれてトン!
個人的には古流の寝技てのも激しく知りたかったんですよ。
私自身がブラジリアン柔術やってるてのもあるし
高専柔道より前の時代には寝技が強くて講道館をきりきり舞いさせた流派が存在した
と【知られざる日本柔術の世界】で書かれていたからそういうのに惹かれていたんですが…
それに乱取り形式の稽古は西洋文明絶対の明治から始まったわけではなく江戸期に
メジャーな実力派天神真楊流でも既に採用されていたそうですし。
あと
やっぱスパー‥乱取りしないと危険な技術も衰退するしね…
BJJでも既にその傾向が…
それと古流柔術系の書でオススメ本ていうのは他の方々はありますでしょうか?
技術系では中山清先生、名和弓雄先生系統のサイード・パリッシュ先生の本が一番使えそうでしたね。
あくまで個人的な感想ですが。(松田隆智さんの秘伝日本柔術は単に流派の紹介書でしたし…良書ですが…技術面ではさっぱり参考になりませんでした…)
他の本は平上信行さんの極意〜とか古流柔術戦闘理論、佐藤金兵衛先生の柔術入門なんかも見ましたが
どう考えても非現技実的な使えない技術が盛り込まれていたのでパスしました…
アッパーをスゥエイでかわしてパンチしてきた手首を極める!て絶対出来ねえよ!
とはいえサイードセンセの本もマウント(馬乗り)の状態の時ツボ圧して
そこから逃げるてのはどうかと思うけどね…
それを差し引いても良書でしたね。
つ「天神真楊流柔術 極意教授図解」(冗談です)
古流は本読んでもわかんないような気が。
時折非常識というか無理ありすぎな技だなあと思うものもあるのは事実。
ただ前提が違うものもあるので現代の技術にそのまま置き換えて考えるのにも実は無理がある。
例えば、上述の佐藤先生の著書の天目返しとかは本来の型の殴り方は、アッパーではなくて真っ直ぐに出す裏拳のようなものだったりする。
今はそんな殴り方はしないのでまあ無用というか?
それと甲冑組討あたりにまで遡れる流派にはあまり精緻な寝技はないんじゃないかな?
倒した後にある程度押さえつけられて片手が自由になる固め技みたいなのはあるけど。
鎧着て倒されると裸の状態よりも動きづらいし。
逆に江戸時代に隆盛していた流儀にはその手の技術が残っているかも知れないが。
講道館初期に寝技でアドバンテージがあったのは不遷流とかだったかな?
57 :
名無しさん@一本勝ち:2007/01/29(月) 22:28:14 ID:R+yJPeaS0
↑
なんか書け
59 :
杓子猫:2007/02/01(木) 22:47:09 ID:9NOCRzhA0
>53
忍術ですか。
この忍術って、どの分野まで含んでるんですかね。
うーん、まさしく総合武術。
ところで、隠密という言葉を見るとワクワクしてくるのは、TV番組の見過ぎでしょうかw
>>杓子猫氏
見過ぎです(笑
実は私のところにも、忍術というかそういった芸があったりなかったり(笑
61 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/16(金) 03:44:43 ID:4buqvNnX0
62 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/16(金) 16:52:56 ID:OoKKv1CsO
うおお
初さんて何流なんですか?
柔道なんかと比べて古流柔術はどうですか
技とか動きは違いますかね?
うちなんか毒術(?)がありますよw
他にも聞いたことあるから
結構普通の技術なのかもしれないけどw
64 :
杓子猫:2007/02/16(金) 22:32:11 ID:t8GxF7y10
>初さん
_ ∩
( ゚∀゚)彡 忍術! 忍術!
⊂彡
…………ということは初さんギャラクターなのはマズイんじゃ???
>>62氏
柔道と比べると、試合が少なくて対人稽古が不足気味です(笑
私の流儀は、柔道より合気道に似ています。
かなり当身を重視していまして、組み合ってから動くというよりはサバキ系の空手のような動きの方が近いようです。
あとは体術の動きが武器術に直結してますね。
剣術(抜刀、小太刀含)と杖術(5尺)と体術が基本で、半身での構えが多いです。
>>63氏
うちも毒はあったようです。残念ながら、私はやりませんでしたが。
既に師は逝去されていますので、相当の業が失伝してしまっていて残念でなりません。
手裏剣と分銅鎖もあったのですが、そういった裏芸を学びきれませんでした(泣
体剣杖の表3芸と、それを基とした暗器、槍、薙刀の裏3芸がありますが…知人がいうには薙刀と槍は酷似しているので裏の3芸目は心術じゃないのかとか言われてます(笑
>>杓子猫氏
悪の忍者なのです(笑
66 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/17(土) 01:03:04 ID:x5+YcPY80
>初さんて何流なんですか?
忍者で初って言ったら「初○」に決まってるんだから分かるでしょ。
ヒント:○の中はsee
濡れ衣(?)w
>>66氏
だとすると、師が逝去しているという設定はどうしましょう?
>>67氏
剣も体術も杖もやるというと、条件的には合致してなくもないですね(笑
そうか、私は戸隠流の忍者だったのか!
20年以上やってきて、初めて知る衝撃の事実?
初さんノリノリっすね。
またどこぞのスレでお会いしましょう。取り合えず名無しに戻ります。
実は昼間に寝すぎて、今日も朝から仕事だというのに寝られなくなっています。
だからと言って、あんまり飲むと、今度は起きられなくなりそうなので…
功朗法って色々言われてるけど
発想やテクニックが結構面白いと思うんですよね。
これからは古流諸派も生き残りに護身術を。
整体みたいなことして食いつないできたこともあるんだし
できるはず
世間ってものはですね。
横からやいのやいの言うだけの人間のいう事は誰もやろうとしないんですよ。
73 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/17(土) 09:58:49 ID:RtLv07pNO
20年もやっておられるのですか!
すごいベテランですね〜!
そんなにやってたらやっぱ相当強くなりましたかね?
74 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/17(土) 10:01:56 ID:RtLv07pNO
ではズバリみなさんにお聞きしたいのですが
古流柔術は決して柔道に劣るものではないんですよね!?
75 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/17(土) 13:15:29 ID:een4mjrXO
初さん遅刻したの?
>>74 柔術家と柔道家をわけるなら人口はかなり劣るな。
77 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/17(土) 20:00:03 ID:ES1GZawH0
合気道は最初から勝つための稽古
by反射道
>>73-74氏
無駄に時間だけを重ねているような気がしてますが(笑
よく冗談で言ってますが、剣術、体術、杖術の流儀を20年やるというなら、実際の稽古はそれぞれ1/3しかやってないということにもなるわけです。
古流20年で、剣道6年、空手柔道6年、杖道6年と互角だと良いのですが(笑
それが効率がいいのかどうかは考えないことにしています。
ちなみに、柔道に比べて柔術が劣るものとは思いません。
そして勝るとも思いません。
>>75氏
ギリギリ間に合いましたよ。
出先で使っている携帯は、現在アク禁状態のようですので書き込みできませんけどね(苦笑
>>65 似たような系列の流派とかで、技の復興は不可能ですか?
ある程度の伝書と、古老と巡りと、同業他社の協力を得られれば可能な気もします。
>>80氏
おそらく可能でしょう。
ただ、似て異なる技術になってしまうかも知れないことを考えれば、私は師から学んだものを守り、それを工夫して次代につなげていきたいと思います。
そして流儀を受け継ぐ誰かが、私が受け継げなかった技術を求めていくことでしょう。
私は寝技をほとんど知りません。師から教わっていないからです。
ですが、寝技を求めた誰かがBJJを学び、それを流儀に取り入れるというのならそれもまた良いと考えています。
師は復興よりも、成長することを私に託してくれたと信じているからです。
武州の気楽流なんて柔道の足技
形に加えてるそうですし
どんどんやってやっても良いんじゃないかと思います
初さんのOFF 場所と時間きまりましたか?
84 :
杓子猫:2007/02/19(月) 23:53:28 ID:VChq2c/n0
伯耆流柔術って、確か伝書だか目録だかから、復元した流派でしたよね。
資料なり環境なりが揃ってれば、完全にってのは無理かもしれないけど復元はできるんでしょうね。
情熱とフットワークと、あと運も多分に必要な気がしますが。
さらにネットワークが加われば、自分の流儀の親戚とかから技の復元が出来そうですね。
>>82氏
そうですね。
私も師から受け継いだ技術に、合気道や居合といった現代武道や、銃剣、徒手格闘、中国武術等と交流経験したことを加えています。
人間は機械ではありませんから、経験して得たものを分けて使うということはではないでしょう。
「これだけ学べて、こんな程度にしかやれないのか? おまえは不肖の弟子だなぁ」
そう言って師は、苦笑しているのではないでしょうかね。
>>83氏
誰も参加表明してくれません(笑
まぁ、25日に東京国際展示場ワンダーフェスティバル会場で、西洋剣術のS
氏に挨拶をしたり、ネットゲームで知り合った人間に一発芸でも披露してたりすると思います。
興味があれば遊びに来てください(笑
>>杓子猫氏-85氏
居合の名門ですね。
伝書などから研究復元するというのは、並大抵のことではなかったでしょう。
87 :
83:2007/02/20(火) 23:18:18 ID:UEtc1DsN0
時間はどうでしょう?
表明しときます
>>83氏
参加表明ありがとうございます。
ですが、今まで誰もいませんでしたから、さっぱり詳細など決めていませんでした(笑
W-F会場に来られれば、おそらく全身を金属鎧に包んだ人がいるので、その人周辺に私がいることは確実ではあるのですが…
そうですね。りんかい線の国際展示場駅前などはどうでしょうか?
W-Fの開始は10時ぐらいからですので、その騒ぎが落ち着いた頃となると13時あたりが妥当かも知れません。
私は、始発から会場入りの行列に参加しているのでしょうけどね…(遠い目
あと、空手をされている烏氏も姿を見せられるかもしれませんよ。
89 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/22(木) 15:21:29 ID:QTOf8XLfO
初さんかっこいいなぁ
古流柔術使いで戦う度胸があってオフもやれるなんて
カッコヨスカッコヨス
90 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/22(木) 15:24:19 ID:QTOf8XLfO
師は復興よりも成長することを私に託してくれたと信じているからです
初さんのこの言葉
感動したんですけど(泣
91 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/22(木) 15:49:18 ID:5pEe0j0O0
誰もワンフェスにツッコミを入れないのかw
アヴァロンってそういうとこでいつもやってんでしょ
93 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/22(木) 23:45:04 ID:kEiZL5R4O
そんなことを恥ずかしげもなく書いてる初だが古流とは全然別物になってる危険はないの?
S卿とやらの影響で、そのうち盾だって使うようになっても古流か?
勝手にやるなら初流格闘術とでも名乗るべきじゃないの?
あと、ワンフェスってフィギュアとかのコミケだろ
そんなとこに行くオタに、83はわざわざ会いにいくの?
mixi覗くといつも?そういうとこでやってるようだが・・・
s卿は西洋剣術スレのあの人
技術交流はやってもいいはず
ただお互いを○○卿と呼び合うのは如何なものか・・・
95 :
83:2007/02/23(金) 00:42:35 ID:yB+wVMfJ0
>>93さま
>ワンフェスってフィギュアとかのコミケ
じつは知りませんでした
まあ初さんのが中止になってたり
時間がかぶったりしなければ
胴締めvsアルケを見に行こうと思っていましたので
(どうも対戦相手らしきひとが急に連絡不能になったとのこと)
交通費以外は特に問題はないです
では寝ます
96 :
初@夜勤:2007/02/23(金) 00:55:14 ID:Qrm6AsoT0
>>89氏
度胸などありませんよ(笑
ただ、やれることをするだけです。
たいして強いわけでも、私が古流の代表でもありませんからね。
古流をやっています。私はこの程度ですというだけなので、度胸も必要ありません(笑
>>91氏
わはは。そのツッコミを待っていました。
W-Fは模型関係のコミケみたいなものですからね。
いろいろ見るのは好きですが、購入しても完成させられない不器用者ですから、見るだけです。きれいに作れるなら、買ってもいいのですが。
>>93氏
そうですね。別物になっているかもしれません。
それでも、私の根底にあるものは師に学んだものですし、そのうえで成り立つ技術であるから古流を名乗っています。
盾につきましては、現在の私の体術などにうまく取り入れることができませんので、知識として知っておくという感じですね。
>>94氏
まぁ、敬称ですし(笑
実際にお会いしたときは、普通に「スポーランさん」とお呼びしていますよ。
>>83氏
胴締め氏のvsということは、また妄想系か粘着系の人でもいたのでしょうか…
アルケという人は知りませんので、失礼な物言いになってしまいますが…煽りには容赦なくオフを申し入れるのが、胴締め氏という気がします(笑
オフ会ですが、私は何も持って行くつもりがありません。
場所もただの広場ですから、派手なことはできません。
まぁ、簡単な技術交流と雑談ぐらいになると思われますがそれでよろしいでしょうか?
98 :
初:2007/02/25(日) 13:02:14 ID:IeyDaP0Y0
駅前のサンクス前にいます
99 :
83:2007/02/26(月) 00:37:26 ID:uGgn4yu+0
本日はありがとうございました
隙をつかせて下さらなかったので舌をまきまくりでした
初さんファンですけど、もしかしたら某河川モノレールの下でお会い
しているひとかもといまさら妄想。
オフに来ていただいた83氏、烏氏ともありがとうございました。
83氏がどのような武道を学んでいる方かわかりませんでしてので、現地での即興オフになってしまいましたが楽しんで頂けたでしょうか?
今回は武器術と無手の体術の重なる部分や、腰と膝の使い方などをお見せしました。
棒の一本でもあれば、もっとわかりやすく説明できたのですが準備不足で申し訳ありませんでした。
また機会があれば、よろしくお願いしますね。
>> ◆DkauvQ/85Q氏
モノレール下?
四国にモノレールはありませんし、おそらく違う方と思います。
102 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/10(土) 00:48:59 ID:93ppRR+Q0
a
103 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/12(月) 23:02:22 ID:eb75VjDs0
106 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/31(土) 17:08:58 ID:nvWcwdWU0
107 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/31(土) 17:12:49 ID:nvWcwdWU0
108 :
杓子猫:2007/04/01(日) 23:25:56 ID:9qpeCZ7e0
エイプリルフールも終わる。
なんにもネタを思いつかなかった。
武板全体でそういうのが無かったですな
今の人生が嘘だと言って欲しいですけど(笑
仕事をせずに武術だけをしていきたいですねぇ…
111 :
名無しさん@一本勝ち:2007/04/10(火) 00:35:19 ID:NGEF9+KW0
凹むわw
113 :
杓子猫:2007/04/10(火) 22:12:03 ID:mt66XOFb0
>>110 いや、今の人生が嘘って……w
当てるか、拾うか、悪さするかして使い切れないほどのお金を手に入れるか、
仙人のごとく山に籠もるしかないんじゃないですかね。<仕事をせずに武術だけ
あ、養ってくれる伴侶がいれば、あるいはw
>>杓子猫氏
わはは。
仕事をしないと生きていけないわけですが、仕事をしていると稽古する時間も余裕も減ってしまいますからねぇ
道場でも開いて、それで暮らしていければいいかもとか思いますが、今のご時世に古流で食べていけるのは極めて一部の人だけでしょう。
知名度のある流儀や、私が達人級の実力があったり実績でもあれば別ですが…当然そんなものとは無縁の腕(笑
ひっそりと受け継ぎ磨く流儀では、正直どうやって次代につなげるかすら不安な日々だったりします。
あと、自炊能力がないので、山で暮らすのも無理っぽいです。生きていけるか怪しいですよ。
サバイバル技能は自衛隊の訓練だけで、一杯一杯でした。文明生活万歳。
伴侶?
私が結婚するということ自体が、すでにエイプリルフールネタな人生ですけど(笑
115 :
名無しさん@一本勝ち:2007/04/26(木) 01:41:17 ID:OSWb6Xqq0
hosyu
116 :
名無しさん@一本勝ち:2007/05/03(木) 02:49:52 ID:zSxTA5B/0
が結婚するということ自体が、すでにエイプリルフールネタな人生ですけど(笑
117 :
名無しさん@一本勝ち:2007/05/08(火) 16:18:30 ID:utVt/0bs0
age
↑なんか古流系のきなみageてるけど。
別に落ちるなら落ちるでいんでないか。
119 :
名無しさん@一本勝ち:2007/05/11(金) 17:45:17 ID:gF/4Q8l40
保守
滝本派不遷流ってのは
不遷流の流れなんですか?
武器術は無いみたいだが・・・
121 :
名無しさん@一本勝ち:
あげ