空手対ラウェイ五番勝負! CHAOS MADMAX
話題を戻す。
今回長谷が試合で傷ついたのは、『全然恥ずかしくない。』なんて話じゃない。
頭蓋骨陥没骨折させられたとか、顎割られたとか、手足の骨が折れたとかで、
再起不能やひとつのダウンもなかった。実際長谷はまだ戦闘可能な肉体を残してた。
それどころか、皮膚が切れただけで目も潰れず、心も折れてないんだからな。
それと勘違いしちゃいけないよ。このスレは長谷のブログや無門会所有の掲示板じゃない。
ケイオスの試合と結果に興味ある連中がアレコレ自由に語る場だ。
無門語りのスレすら別にある。結果と情報を知りたい奴らに
ここで少しでもデータを提供するのはオッケーなんだよ。昨日の時点では
試合結果の情報は、このスレの名無しの書き込みを除いて
長谷ブログしかネット上に無かったんだからな。
いいか。俺は、このケイオスの結果に興味を持った他流派の人間として
『長谷の勝利』をコピペしたんだよ。悪いけど。
915 :
名無しさん@一本勝ち:2007/07/24(火) 19:16:28 ID:vceB+EJJ0
長谷と江口のケイオスでの試合は、まぁ江口の優勢勝ちに近いドローだ。
だがな、そんなもんこのスレ見に来る九割の、
日本中の他の武道実践者にはどうでもいいんだよ。
試合に出なかった奴が知りたいのは、無門会空手という流儀の目指す方向性の可能性だ。
それはキックスタイルや、他の空手や、総合スタイルに比べてどれだけ強いのか、だ。
この山ははたして、一番高い所へ連れて行ってくれるのか、だ。
そして、どうやれば俺たち他流派が攻略できるのか、だ。
頭部への突きの課題はふたつしかない。(眼球の話題は今回割愛)
ひとつは
・ 頭部を高速で揺らして脳機能を遮断することだ。顎への打ち抜きに代表される。
・もうひとつは、 グラブでは困難だが、頭蓋骨の陥没骨折だ、人中からの上顎の骨折破壊だ。
これはどちらも成らなかった。
皮膚なんざ、どんな強い奴でも裸拳や頭突き、ヒジありなら
流れの中では切られたりするもんだしな。
固い裸拳で球形の固い頭を叩いて、全エネルギーを叩き込むのは本来非常に困難だ。
だからこそグローブは摩擦の強い男性係数の低い素材で
頭部に容易に吸着してエネルギーロスを減らしてKO率を上昇させる。
ソレが出来ない裸拳は撞球を木の棒で突くような困難がある。
拳サポだってこれがあるだけでまるで威力が違う。
はっきりいって裸拳はとても難しい。
今回の試合で、
無門スタイルは、単純な攻撃力のみにおいても、
別に飛びぬけていちばん高い山じゃないことを、世に知られてしまった。
無門スタイルはダイヤでもゴールドでもなかった。富士山でもなかった。
UWFや中国拳法、シューティングと同時代に世に現れたが、公平な測定の場に現れず、
オウムや幸福の科学と同時期に登場し
同じように『我こそ世界で至上至高のスタイルなり』と主張し続けた富樫会長。
それを全く言い訳できない形で、大して不思議の威力のあるスタイルではないと
秘密のヴェールをひっぺがした時点で、長谷は無門会という流儀に勝ったといえる。
無門が神話になるには、敵意むき出しの強い長谷を
カウンター一閃で屠り、場合によっては再起不能以上の状態に至らしめる必要があった。
結果は、それには程遠いものだった。
神話は崩壊したんだ。
俺と同様、長谷よくやった!と讃える者は多いはずだ。
無門はこの試合で、完全に日本中に見切られたんだ。
無門の売りはダイナマイトパンチであり、
かつて無門の先人が海外で撃ってしまったという撲殺パンチだろう。
素手の一撃で、おそらくは対峙した敵を、初撃で、
会長においては90%、師範クラスにおいてでも30%〜70%は
絶対的攻撃の成立、頭蓋骨陥没骨折確実の威力を示せるという
会長の自信満々の著作何百ページだろう。
それは全く不発に終わらせられたわけだ。
10分も狭い折の中で闘って、さあ殺せの状態で。
皮膚が切れて縫って、それで何?ってな。
この一戦には、ある意味日本中の空手家と、格闘技者が注目していた。
会長の論理に間違いが無いのなら、長谷は100%カウンターでKOされる。おそらくは死ぬ、って。
相手が逃げたらソレは起きない。
だからおそらくは日本一闘争心の強そうな生贄(いけにえ)の闘犬として、長谷は選ばれた。
大会主催者は俺と同じ予想を立てていたと踏んでいる。
長谷は生贄。
だが、無門に勝てそうなのも長谷と見られたと思う。
俺は試合前、長谷有利と睨んでいた。理由は多々あった。
先の高橋との試合経験が無かったら、江口は長谷に
早い段階で仕留められていたかもしれない。
922 :
名無しさん@一本勝ち:2007/07/24(火) 19:47:26 ID:mclcc+zKO
長谷選手は前回の試合を観ていたから、無闇に突っ込んで来なかった。だからカウンターの餌食にならなかった、と俺は思った。
923 :
名無しさん@一本勝ち:2007/07/24(火) 19:50:30 ID:3MMBvrr10
私もそう思う。高橋さんのほうが圧倒的にアグレッシブだったと思います。
見方はそれぞれの立場から異なるのは分かるから、ID:vceB+EJJ0の意見も
それはそれでありと思いますが・・・
>>922−923
これは勝負なんだぜ?カウンター戦法決め込んでる奴相手に突っ込むのは
真剣に闘う気がないか、よっぽど相手を見切ってるときだろう。
925 :
名無しさん@一本勝ち:2007/07/24(火) 20:00:13 ID:lCkMGKRL0
>>924 カウンター戦法を決め込んではいるけど、カウンターを決め切れなかったね。
まあ、それは馳選手の戦法の結果かもしれんし、特に否定する気もない。
無門の会長さんの理論に間違いがあろうがなかろうが、試合でやりきれなかった、という程
江口選手が戦えなかった訳でもないと思うよ。
だが、『極々受即攻』は、成らなかったな。
927 :
名無しさん@一本勝ち:2007/07/24(火) 20:15:07 ID:t/vCfLTs0
>>924 これは、あおりとかではないのですが、無門会って他流の人からはそういう風にみられていたのですか。
自分のところが最強と言っている諸流派の一つぐらいの認識でした。
私は、格闘技通信やフルコン空手の連載を知らない世代なのですけど。
それから、素手、素面における最高の理論を公の場で証明できた団体は存在しない。
この点は長谷選手の闘道も同様だ。そして、多くの団体は証明しようともしない。
無門会が証明に至っていないのも事実だけど、柳〇拳のごときインチキではないこと
は証明できているのではないか。
928 :
名無しさん@一本勝ち:2007/07/24(火) 20:23:07 ID:mclcc+zKO
>>926 だから、相手が出て来ないんだからやり様がないでしょ?
929 :
名無しさん@一本勝ち:2007/07/24(火) 20:24:50 ID:gXB5ItRj0
レベルが拮抗して>782みたいなことに、でいいんじゃ?
極めているというわけでもないか
930 :
68:2007/07/24(火) 20:30:12 ID:lCkMGKRL0
>>926 うん、その「受即攻」も随分限定された状況だと思うよ。で、今の無門会さんは昔
それを言い過ぎたために、みんなその「限定された状況」から始める稽古ばかりしてるみたい。
今回のケイオスさんみたいな「打ち合い」の稽古をあまりしていないから、結果として
「打ち合い」に慣れてない選手が増えていると思う。
「受即攻」の状態は、あくまで理論を熟知しているもの同士だからあの状態になる、って側面もある。
確かに突き、蹴りをきちんと全部受けられちゃったらやりようがないんだけど、さすがにそこまで
受け技ができる人もそういないでしょ?受けてばかりでも試合にならんし。
931 :
名無しさん@一本勝ち:2007/07/24(火) 20:35:51 ID:lCkMGKRL0
やべっ、68って別スレだわw
>>915 ここでも気にはなったけど、そんなに特別視するもんでもないって。
「受け技を重要視する空手団体」くらいの認識でいいと思うよ。
強い人もいれば、弱い人もいる。強いんだけど他のルールに慣れていない人だって、当然いる。
無門会的には微妙だけど、他のルールに出ると強いって人もいるかもしれん。
その、『極々受即攻』ってのもよくわからんけど、「極」がふたつもついてるくらいなんだから相当難しいんでしょ?
そりゃあできなくたってしょうがないわw
白熱しすぎだろw
違うな。
受即攻というのは、武術における最高境地を目指す過程のドリルだ。
相手がいかに差し出した手をも乗り越えて、自分の突きを撃てるという訓練は何を目指すか。
これは単なる過程に過ぎん。
目指すところはストップヒッティングだ。
>932
君はそれでも武道家か。 ケイオスの試合に出た選手達は、こんなもんじゃない時間と、情熱と、人生を賭して闘っていた。
フェンシングや剣道(富樫が目指したのは東西剣術が示した過程を素手でやろうとしただけだ)において
位攻め(ユッタリズム)の根拠は究極のカウンター能力だ。
これが相手にいかに動いても打たれるという意識誘導をおこなって、
最終的には相手を完全に居つかせて、すらすらと歩み寄ってなにげなくバカンと打ち倒すというものだ。
これは最上級者が門弟の後輩相手になら普通に見られるものだ。
これをもって富樫は完成形とし、そこへ至るルートとして、修行体系をたてたはず。
ストップヒッティングは反応力が完璧に相手を押さえ込めるレベルで正しい動きが出来て
絶対的な破壊力をもっているならば成立する。
剣術系において現代の試合ですらより見られる頻度が高いのは
剣術は剣という物自体に威力が内蔵されているので
威力追求にリソースを割く必要がないからだ。
フェンシングはそれに加えて、設定条件を横に回ることが不可能にしている故に
よりここへのルートが短い。
936 :
名無しさん@一本勝ち:2007/07/24(火) 20:54:26 ID:lCkMGKRL0
>>933、
>>934 だから、まだ未熟なんでしょうよ。位攻めできない、意識誘導できない、居つかせられない。
というかね、俺個人の話だが、無門会の人からここまでいろいろ言葉を聞いた事ないよw
また修行体系もでききってはいないと思うよ。少なくとも、自分の技術をきちんと継承できるようにはできてないと思う。
俺は落ちるけど、また機会があったら話したいです。よろしく〜。
相手がただひたすら逃げ回っていただけというなら、
そもそも両者の体が一度も触れることはない。
どんな打撃格闘技の選手だって、カウンターの餌食にならないように近づきながら、攻撃する。
実際相手は、攻撃を仕掛けている。
逃げるとか云う問題じゃない。リングはカラテの試合場に比べてとても狭いし、
コーナーという立地も存在する。少し追い込めば逃げ場はなくなるんだ。
事実、伊藤師範はそれに近いことをやった(コーナリング)。
だが。
ストップヒッティングは成立せず、カウンターすら成立しなかった。
この場合のカウンターはボクシングで言うレベルの要求水準のもの。
ウエイトシフトのかち合いが拳面で成立したカウンターパンチだ。
それは一度も成らなかった。
全身で、それのみを追求していたはずの無門会が。
我々が興味を持っていたのはこの試合の勝敗ではない。
無門会スタイルが成功するかしないかは、ひとつの武道における科学的実験だった。
この成否は武道史上の一大実験のひとつだったと位置づけていい。
多くの流儀が同様のスタイルを取らなかった。
それは。
専業でやってもその方法は無理だという結論が出ていたからだ。
相手を上回る威力と相手を上回る反応力を目指すのは、無謀だ、と。
これはボクシングという世界中でブラッシュアップされた体系を持つ実験場があり
そこで却下されている。
それに対して『いや、可能である。私はそのメソッドを所有してる』と言い切った富樫会長。
流儀というのは同一リソースの自分同士が闘った場合に
一番強くなる戦略と、一番強くなるシステム構築を提示するものだが
訓練においてはリソースの割り振りをどうするかというのが一番大事な部分だ。
攻撃、防御、スタミナの要求比率(ウエイトやランニングをどの程度まで要求するかなど)。
野球の監督が相手より点を取って相手に点を取られるなだけでは、話にならない。
限られたリソースをどう割り振るか。
相手も必死なのが勝負というものだ。
無駄なことはしてはいけないし、やればやるほど弱くなる稽古など幾らでもある。
戦略にあわないツールを幾らそろえても無駄どころか、やるほど弱くなる。
無門システムは果たしてどれほど優秀なのか。どうなのか。富樫理論はどこまで通用するのか。
江口は富樫理論の最高の体現者であることは論を待たない。
彼以上のレベルで無門スタイルを体現できる入門者は、千人に一人も居まい。
百万人に一人のレベルのリソースの保持者を持っての実験など、流儀の優秀性の証明にはならない。
それは個人の優秀性を示すだけだ。
もっとも、長谷は十万人にひとりの天才くらいかな?とは思ったがw
はたして江口にして、長谷相手にこれを成立させることはかなわなかった。
これは
>>だから未熟だったってことでしょうよ
で済ませられる問題ではない。
オウム真理教は『この修行体系のポッピング(座禅ジャンプ)をやり続ければ、
ついには完全な空中浮遊が可能になる』と教えていた。
無論そんなことは人間には不可能だ。麻原ヨガ理論は妄想だったからだ。
江口は強かった。だが。
この実験の結果で俺が見てとったのは、
やはり無門スタイルは、格闘の最終形態ではあり得なかったということだ。
その翼で飛べる高さは、案外低かったのである。
自分より弱い奴相手に、神業じみたことをやってのけるなんてのは
柔道、剣道、ボクシング、フェンシング等大抵の流派に可能なものだ。
その意味で無門会は凡百の格闘技スタイルに過ぎなかった。
これを肌で感じた長谷は、会長に大声であんな台詞を吐けたのだろう。
長谷は富樫理論に勝ったつもりなのだ。
江口は無門会で修行した能力を内包した状態で
表向きはキックスタイルで闘った方が全然強いだろう。
キックスタイルのなかで、流れの中で自然に受即攻が出るように溶かし込んで、
むしろ『相手には受即攻スタイルを会得していることを最後まで悟らせずに
倒してしまう』のが武術的には正解だと言える。
最初からタックルを狙っているとかチョークスリーパーを狙っているとか
相手に知られていない方が全然有利なのと一緒だ。
それと、江口の拳。グローブや拳サポなら
両試合ともあっという間に左ストレートでKO出来ていたのではないだろうか。
K−1でのかなりいいところまで行くと思う。
ただ、そんなものには興味ないだろうが。
江口さんよりも滝沢さんや金城さんや洲鎌さんの方が上でしたよ。
つーか力み過ぎた話には付いて行けん・・・w
無門会の会員の殆んどが
「この人うちらの団体の事を必死に語ってるみたいだけど何すかこれ・・・(苦笑
同名の別団体の話かな?
まぁ俺らは地味に地道に素手の為の打撃技術を磨いて行こう」
つて所ですよ。w
946 :
名無しさん@一本勝ち:2007/07/24(火) 22:08:50 ID:3MMBvrr10
ちょっと時間を置いてのぞいてみたら凄い事になってる!
ID:vceB+EJJ0 よく書き続けたねぇ〜 ワンマンショーだね。
しかも自分で「無門語りのスレすら別にある。」って記載していながら一番
無についての話が長げーwwww
947 :
名無しさん@一本勝ち:2007/07/24(火) 22:10:07 ID:vceB+EJJ0
富樫の昔の著作や本の帯を見てごらん。
俺ごときの語りなんざ冷静至極としか言いようがないYO
無門会内部の豆知識なんざ興味ないんだよ。
他流派の人間が関心あるのは、その理論の実用性だ。
俺とて20年前に富樫の理論の影響からは逃れられなかった。
黒帯の友人も何人かいて、稽古をしたことも何度かある。
感情的なレスは仕方ないかも知れんが、あまり意味ないよ。
俺がやってるのは実験結果に対する考察だ。
ケイオスはそのためのものだったろう。
949 :
名無しさん@一本勝ち:2007/07/24(火) 22:19:12 ID:3MMBvrr10
>>945 江口さんが現在無のNo1なのは間違いないでしょう。
その発言は江口さんに失礼ではないでしょうか?
まぁ地味に地道に素手の打撃技術を磨いていこうっていうのは
会員の人達の本心でしょうね。
ID:vceB+EJJ0の人が思っているように神話が崩壊したとかそんなことは
思っていないでしょうw
科学的実験というのは華々しい成果だけが偉大なのではないんだよ。
推論では凄いかも?だったがこの道は行き止まりだった、たいした結果は出なかったと
キッチリデータを出す。
この積み重ねの果てに、偉大な成果は現れる。
俺は富樫理論が至高の方法だとは思えなかったからそこに身を投じることは出来なかったが
そっちは全然ダメと云われていた分岐の果てに
青色発光ダイオードがあったのは、有名な話だ。
だから、無門会門人ではない他流の人間達の多くが、俺と同様の注目をしてはいた。
結果次第では全面的にその体系を取り入れることも考えて。
ケイオス参加選手には皆に頭が下がる。
というより正直、滅茶苦茶に嫉妬してるというべきだな。
俺自身は人生のリソースをそこに割り振ることが出来ないで、あーだこーだ言ってるだけだから。
だが、あの多大なコストをかけた実験の考察は
俺自身の修行や指導に活かすつもりだ。
俺と同様の考えの武道家は沢山いるだろう。
そう思って2ちゃんねるを本当に久々に開いて、本当に数年ぶりに
武道板に長々と書いてしまった。笑わば笑えw
952 :
名無しさん@一本勝ち:2007/07/24(火) 22:34:42 ID:3MMBvrr10
1度や2度のCHAOSの戦いで全面的にその体系を取り入れちゃうの?
それではグレーシーが勝ったからグレーシー柔術を、キックが勝ったから
キックをっていう浅はかさと変わらないと思いますが。
951さんはどういう修行をされているのですか
私も空手の修行を続けていたとしたら同じような感想を持ったに違いないと思いますので気になります。
>>947 う〜ん俺らはさ、本読んで空手やってるわけじゃないからさ・・・(苦笑
道場で汗して初めて空手なり格闘技なわけで・・・
で結局は格闘技って個人的な物だしさ。
トップが異能過ぎるだけに他と比べても俺らは自立した方だと思いますよ。
グローブとか他もそれなりにやって来た俺から見てもね。
会長の境地や世界はあくまで会長の境地や世界であってさ、俺らには俺らの現実があるんだし。
頂上に達しなければ意味が無いって物でも全く無くて、頂上目指して歩んでいる過程その物が
素手の為の打撃技術の練磨なわけでさ、
まっ普通ですよ普通。
実際に触れた事の無いファンやアンチは話が凄い事になるんで驚いちゃいますね。
一応多少はやっていた珍味が冷静に評価下しているのとは対称的でさ。
955 :
名無しさん@一本勝ち:2007/07/24(火) 22:53:25 ID:vceB+EJJ0
>952
取り入れたよ。そんなの当たり前じゃないか。
君は究極の真理みたいなメソッドを保持してるつもりなのかい?
それと流行というのは侮れないもんでね。
それが最高に正しい術理じゃなかったとしても、
大流行中というのは、多大な人のリソースがそこに注がれる。
突然後ろ回し蹴りだの踵落としだのアキレス腱固めだのが流行っていた時は、
白帯に毛の生えたようなのでも、油断してたら見事に踵をコメカミや鼻に
見事に合わせて来る奴がいる。そういう時期ってのがあるんだ。
対策ゆめゆめ怠っちゃイカンw
>953
私は空手です。
ほかはいろいろやりましたが不器用で、業一つ使えません。
ただ、とにかくどんな技からも滅茶苦茶な不恰好なルール違反でもいいなら、
まぁエスケープだけは出来るようにと努力してみただけです。
>>954 そう。
俺が知っている昔の黒帯たちは、君とは随分温度差があったようだよ。
悪いけど最近の無門会の事情はさっぱりわからない。
しかしもうちっと試合の考察や技術論を語る人が現れるかと思ったんだが。
書きすぎたな。もうスレが埋まりそうだ。ちと反省。
またROMに戻るよ。