1 :
葦原:
うちの近所に大山道場時代の黒帯が住んでます。
「今の極真は大山空手とは全然違う、普及するために変えたんだね」だって
昔は回し蹴りは中足で急所を蹴ったし大山先生もそうだった
顔殴らないのは空手じゃないといってた。
先日出版された葦原氏の本には同じ内容がたくさん載ってた
ちゅうことは、今の極真って普及版空手をやってるってこと?
大山倍達の空手は自分で研究するしかないってこと?
2 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/03(火) 09:46:09 ID:0uKGNVNg0
なるか?初めての2ゲト!!
3 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/03(火) 09:47:11 ID:vinpPD340
どちらも大山の空手には違いない。
教えたのは大山なんだからね。
4 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/03(火) 09:48:34 ID:0uKGNVNg0
成功!!( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \
5 :
葦原:2006/10/03(火) 09:53:15 ID:dIHQjuyt0
でも大山倍達が喧嘩したら大山道場時代の戦い方をするだろうってその人は言ってたよ
考えてみたら、喧嘩になって胸をバンバン叩くなんて馬鹿だよね
6 :
葦原:2006/10/03(火) 09:59:00 ID:dIHQjuyt0
考えてみれば
顔面を殴らないってことは・・・
もし顔面を殴れば大変なことになるという仮定の空手
もしこの太い腕で殴れば相手は死んでしまう、仮定のボディビル
似たようなポジションだよね
もしという仮定の中にあるんだね
7 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/03(火) 10:06:27 ID:Vb2IzZWOO
↑で書いてるのに賛同するよ!
倍達が[教えた]って!?
笑い話じゃないか!
[チャンプ蹴り]だぞ。
大成した[てし]は自分でスタイル確立した人ばかりだよ!
本来、曲新ガラデに形はないんだよ。
と云えば聞こえはよいが、普及=金儲けの為の団体なんだよ。
儲けた金で贅沢して、事業費は募金で賄う。
そんな募金ですら、自宅を建てるねにさえ使う。
腐りきってるな。
お客様(会員とも云う)はエラそうに言われて金までくれる打出の小槌なんだよ。こけにされてる現実に気付こうぜ、日本人ならよ!
8 :
葦原:2006/10/03(火) 10:08:39 ID:dIHQjuyt0
本当の強さは大山道場時代にあり?でつか?
ならば大山道場時代の技術書がでてもいいね
9 :
葦原:2006/10/03(火) 10:09:51 ID:dIHQjuyt0
マス大山の真髄は大山道場であると断言して良いのかな??
10 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/03(火) 12:28:44 ID:Vb2IzZWOO
俺はそう思うよ。
でも断言はK島の専売特許だからなぁ。
11 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/03(火) 16:07:20 ID:m4y+8op80
以前本で読んだんだけど、大山氏は海外に行ってることが多くて実際に生徒に
教えていたのは日大(剛柔流)の石橋氏や、学習院大(松涛館流)の安田氏等
だったらしいよね。だから両方の流派の型(大分オリジナルとは違ってるけど)
がごっちゃになってるのが何だか納得できる。
そう言えば昔住んでたとこの近所の割烹の大将が、大山道場時代の門下生だったなぁ。。
>>11 たしかマス・オーヤマ氏自身が松濤→剛柔(東亜連盟)じゃなかった?
船越義珍から「大器晩成」との書を賜るという自己申告話も…。
14 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/03(火) 16:25:56 ID:GhgX8D8hO
俺も知り合いに元大山道場生の人がいる。
その人は裏拳と前蹴りがすごい。
前蹴りは中足がサンドバックに突き刺さる。
蹴るんじゃなくて刺さるんだよ。マジで。
ミットを持ち相手をすると気迫が凄い。
胆力もハンパじゃない感じ。。
60すぎの人だがケンカで勝てる気がしない。
15 :
11:2006/10/03(火) 16:34:17 ID:m4y+8op80
>>13 こんにちは。そのことも本で読んだことがある。>>11のことは石橋氏や、
安田氏へのインタビューで述べられていたことです。両氏の話が合致していた
ので結構信憑性があると思う。でも、大山氏が両流派を学んでいたことで、な
んらかの影響はあるかも。
16 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/03(火) 17:09:38 ID:EcFpcwKA0
焼き鳥屋で隣り合わせたおっさんが大山道場出身者で、貫手の稽古の影響で中指が短くなっていた。(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
17 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/03(火) 17:14:01 ID:Sl1zwQ1k0
秘伝極真空手、続秘伝極真空手、ダイナミック空手等絶版になった本に
色々な技術が書かれていますね。しかし、モデルが半端じゃない。
大山総裁の上段回し蹴りにはじまって、大沢昇、黒崎健時他伝説の人物が
極真空手着を着て、モデルをやっています。大沢さんの身体も半端じゃない。
18 :
11:2006/10/03(火) 17:15:56 ID:m4y+8op80
実は私、伝統派(全空連系ではない)ですが、空手を始めた動機は空手バカ一代
(アニメ)でした。牛を倒したり、空手って凄いなあ、と。安田氏の言葉で「当時
は凄い組手をしていた!なんて話があるが大げさです。そんなことをしていたら次
の日稽古に出れなくなってしまう。今までの稽古よりも少しは強く当ててもいいの
だ、という内容だった」というのがありました。私が想像するに、一般の道場にあ
りながら、大学空手部の稽古内容に近い状態だったのではないかと。小沢一郎氏の
コメントでは、「試合が始まってからの稽古では、以前の技が使えなくなった」と
ありました。タイ式等との対戦でいろいろなノウハウを持ちながら、極真が現在の
ようなスタイルになったのは私としては残念な気がします。極真も、伝統派も、試
合という存在が、本来の姿を奪っていってしまったのかもしれないですね。
19 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/03(火) 17:29:11 ID:Vb2IzZWOO
というわけで「極真ガラデに形なし」は間違いないな!
>>15 極真のあの大きく回し下ろす中段手刀受けは独特で面白いよね。
あれは誰の発案なんだろうか?
21 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/03(火) 19:45:06 ID:u1zRYzxE0
安田氏たちが極真を体系だったものにした話は定説ですが
それ以前の稽古は黒崎氏の「必死の力、必死の心」に書いてあるとうり
一斉に掛け声をかけてやるものではないようですね。
キミは電柱を叩いて、君は腕立て伏せ、キミは蹴りの練習 とか
個別でやっていたそうです。キックやボクシングのジムみたいなものですね。
その後、大山先生がほとんど稽古に出てこれなくなって
石橋氏たちが大学でやってる稽古をとりあえず取り入れて行ったそうですね。
そもそもそれが間違いの始まりだったかもしれませんね。
体系だった稽古のせいで金になる生徒が増えたのですから。
それまでは大山先生も金に対して汚い人ではなかったと言われてます。
22 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/03(火) 19:49:26 ID:u1zRYzxE0
生徒たちは稽古で身に付けた技を路上で試し切りをよくおこなったそうです。
だから空手=ルール無用の喧嘩なのでしょう。
たしかにヤクザと殺し合いをやってきた大山先生と
世界チャンピオンの松井だったら、
路上の喧嘩で勝つのは大山先生だろうし、
俺が喧嘩相手に選ぶのも松井だろうね。あいつなら勝てる気がするもん。
23 :
11:2006/10/03(火) 21:39:31 ID:DWme8+XO0
>>20 あれはどのように使うんでしょうね?私の感覚では受けというよりも、和道流
のように、掬い上げに応用できるかも?誰がどのように開発したのかは興味深
いですよね。
24 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/03(火) 21:45:20 ID:yLVMnU1E0
>>16 そうそう。
貫手の練習のしすぎで
小指の先が無い人とかいるね。
25 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/03(火) 23:58:14 ID:QkYFHm8G0
27 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/04(水) 09:08:38 ID:XIjvqmru0
大山道場時代の人間のグローブマッチは
今の極真ルールでやってる奴らよりスムーズだね
空手ってやっぱり形に捉われるようになるとだめだ
形を決めるとそれから違う形になると直される
それは昇級試験の材料になるからね
金儲けとしてはただしいだろけどね・・・
極真ルールはカタワだよな
28 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/04(水) 09:13:59 ID:XIjvqmru0
大山のスパーリングはやばいな
上体が硬いし、ノーガードで突進
道場生は極真ルールだが、大山センセは顔面打ちまくり
やられた道場生になり変わって言わせて貰おう
「あんた!酷いじゃないか!ルール違反じゃないか!」
30 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/05(木) 11:35:59 ID:CcyX5uYm0
大沢昇つえええじゃん
31 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/05(木) 11:44:24 ID:53ERt++Z0
>>28 >道場生は極真ルールだが、大山センセは顔面打ちまくり
黒帯同士は、たがいの面子の問題もあり、ほどほど当てて、後は流すだけ。
これが下の帯相手だと、
先輩は顔面、金的あり、後輩は極真ルール
反則ルールのオンパレード。
32 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/05(木) 17:28:25 ID:4gIBgRL30
それ聞いたことあるよ
昔の極真はそうだったんだってね
だから極真ルールでも、喧嘩が強いというか
気が強くて変わり者が多かったときいてるぞ
今は和気あいあいだから道場も強さより通い易さが重要みたい
指導者もジムのトレーナーみたいな優しいのばっかりだとか
投げがうまいな。
34 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/07(土) 23:25:17 ID:JpaMOdES0
まんこ」
35 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/09(月) 14:52:00 ID:JPLEVJso0
かつて、大山空手は実戦空手を目指してフルコンタクト形式の練習方法を
取り入れ、その形式での試合を行う大会を確立した。結果、大山空手は
その試合のルールに適合した技術へと偏向してしまった。実に皮肉な事だ。
昔の極真は強かった。
37 :
ピストン:2006/10/11(水) 18:03:39 ID:3x3/kd0HO
俺が極真にいる限り、大山道場より今の極真の方が強い。
38 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/11(水) 20:03:04 ID:0hVGkPCK0
でも大山道場時代の組手、技ってどう言うものかその時代の人に聞けませんか?
今のルールは関係なく実戦に近い技だと思います。
39 :
広目天:2006/10/12(木) 07:59:25 ID:rJXELryC0
黒崎先生の指が欠損しているのは護國團時代の指詰めの為だよ。土穴の中に籠って土に抜き手
をしていて腐ったというのは漫画。破傷風になるやろ。
40 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/12(木) 13:09:24 ID:GHhMEsA60
教えてほすい。
梶原一騎の空手マンガに必殺技の「三角飛び」というのが
よく出てくるけど、支部長とかでこれ出来る人いるの?
大山さんは出来たの?それとも架空の技?
それからビールビンの頭だけ手刀で切るのも本当に出来る人いるの?
あれは瓶にしかけをしただけ?
41 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/12(木) 14:12:58 ID:8YYcFeQl0
指詰めの漫画のシーンは笑ったな。
貫手やりすぎて小指がポロッと落ちよったって
あれさ、犬の断尾もポロッと落ちるんだよ。
尾っぽをきつく縛って尾っぽを腐らして落とすんだよ。
ドーベルマンも切らないと太くて長い尻尾なんだよ。
耳も切らないとコッカスパイニエルみたいだし。
黒崎組長も返事に困るだろうな。
「はーこれが鍛錬で指が落ちた手ですね、名誉の勲章ですね」
42 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/12(木) 14:21:25 ID:dlwKI4pG0
小指がポロッととか
次から次へと
ウソが出てくるねw
昔は強かった、ってのも
どーせウソなんでしょww
43 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/12(木) 14:26:30 ID:+shQY9T40
三角跳びは創作
瓶切りはガチ
44 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/12(木) 17:17:34 ID:dlwKI4pG0
瓶切りは熱疲労
45 :
広目天:2006/10/12(木) 18:42:36 ID:rJXELryC0
あほ。断指はドスだよ。指もって護國團青年隊長に詫をいれたそうな。
46 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/12(木) 23:05:38 ID:p8L7d7D30
>>45 誰でもわかってることだって
漫画が面白かったって話だよ
ヤクザまがいの仕事にミスった男の指詰めを
修業に結びつける梶原の酔っ払い発想が笑えるっての
妄想作家だったんだな梶原
48 :
広目天:2006/10/14(土) 18:03:13 ID:LDnneWyU0
あほ。何がやくざまがいの仕事にミスったや。ぼけなす。部下の隊員の不始末(という
ほどではないが、石井さんの逆鱗に触れたと黒崎さんは感じた)を指詰めで詫びた話や。
まんがおたくが知りもせんことに口だすな。あほんだら。
49 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/14(土) 21:30:50 ID:YCEBgGLx0
お前はヤクザのファンクラブでもやってろ(笑)
50 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/15(日) 01:05:55 ID:/rfWtMqv0
ヤクザ映画見て劇場出てきた時に
「こら!おんどれなめとんのか!」と怒鳴るなりきりボーイ
尻もせんことにくちだすな、あほんだら、だってさw
51 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/15(日) 01:14:27 ID:7GjnBxr20
てか5,60代の武道家にアンチ大山派が多すぎだろ…。
なんで?
a
53 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/18(水) 00:57:25 ID:H+7gGAKl0
三角飛びは、名前だけは船越義珍の本に出てくる。
54 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/18(水) 01:03:46 ID:H+7gGAKl0
三角飛は昔から神秘的の妙技とて普通の場合決して見られるものではない。
双方互いに奥義を極めた大家になると、いく千尋の絶壁や数千尋の海上で
或いは命の取り遣りでもするような場合に於いてアワヤ一大事と来た時に
三角形に飛び越えて九死一死を免れる場合があるので主に敵の力を利用して
この術を施すのである。
「錬胆護身 唐手術」(富名腰義珍、1925年)
老齢の武道家の在り方というのは難しいね。
先日400mのオリンピック選手の高野選手がマスターズの100mに出て
真ん中程度の成績だった。
それも地方の普通の大会だった。
身体勝負の世界は年をとると無残なのだ。
武道家の場合、伝説の人であらねばならないから年をとっても
強いという存在でなくちゃいけないのは辛い話だ。
その昔カレンバッチが本部の猛者であった山崎照朝やロウ山などを
ぶちのめして誰も勝てる奴がいなくなって
最後に大山先生に組手お願いしますと言った時
膝を壊していて、組手がやれないって断ったらしいが
大山先生は極真ルールなんかやったことない
米兵やヤクザや喧嘩自慢相手に目を突いたり金玉潰したり
殺したりしたのだから、命のやり取りはやったことあっても
スポーツ空手は先生の世界じゃない。
心許せる手加減してくれる高弟しか組手はできなかったと思う
どこの道場主もそれが辛いところだね。
ボクシングのジムじゃそんなことないけど・・
56 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/18(水) 15:41:49 ID:Jlfg8m0F0
大山茂さんが、あるときは拳にタオル巻いて顔面、あるときは掌底で顔面、
みたいな話をしていたな。
ようは当てる伝統派だったみたいね。
初期の頃の大会みたら今の間合いとは確実に違うのがわかる。
寝技も含めて何でも有りだったとか
58 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/20(金) 16:58:53 ID:s8ht8f/u0
女と寝技したい
59 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/22(日) 22:05:24 ID:JbDk7EWp0
昔の大山道場の唐手を安全で合理的な方法で指導しようとして始めたのが芦原カラテだとききました。もちろん新しく加わった技もありますが。髪を掴んで投げる技有り、金的を蹴られる事を頭に入れた動きや背後からの攻撃等
実戦(この言葉も死語になってきた)的でレジスタンス向きの武術が復活すると良いですね。大山道場時代の空手術にこれほど興味が集中するというのはその兆しがあるのでは。日本国民の皆さん皆強くなって生き残りましょう。
62 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/05(日) 03:54:58 ID:sUaGa6lh0
無関係というのは日本語の使い方の間違いだな。
私の弟子の中で三角飛びが使えるのは中村誠だけであろう
64 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/11(土) 22:29:37 ID:kZzITyXQ0
さんP啓二もできると言ってる
中村だけには負けん
65 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/11(土) 23:07:08 ID:mdWGYjeG0
金的は蹴るよりも、掴んでたけどね。
66 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/11(土) 23:13:17 ID:O8Fe3siUO
中村デブオには無理だろ!
67 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/14(火) 09:24:37 ID:7UceV1Th0
現在三角飛びができるのは、塚越しかいないだろう
弟子の中で三角とびが可能であったのは黒崎健時その人である
69 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/14(火) 20:07:47 ID:k+t6Xt+E0
弟子の中で猿飛び佐助は大沢昇である
70 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/14(火) 20:09:03 ID:k+t6Xt+E0
弟子の中で本物の猿は黒崎健時である
あえていうが真の秘技は六角飛びである
だれあろう全盛期の郷田勇三その人である
72 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/15(水) 13:12:33 ID:wB2kvjva0
誰がなんと言おうと、本物の猿は郷田勇三である
73 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/16(木) 11:30:30 ID:32kBduxy0
松井章kはニホンザルのボスに似ている
74 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/16(木) 11:38:30 ID:IFGgnDVI0
当時、『牛若丸』、『飛び加藤』と恐れられ
2mをこえる外人を楽々飛び越えた人間が存在した。
『飛び加藤』こと、加藤重夫師範その人である。
来年から何でもありの大会開くんでしょ。極真が。
微妙に期待してる
76 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/16(木) 11:52:06 ID:32kBduxy0
松井章kは近所の中華料理屋の親父にも似ているのも見逃せない まんこ
77 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/16(木) 11:55:39 ID:32kBduxy0
極真が総合を始めたら強くなるだろうね
最初はダメだろうが、人数が多いからな
強い奴がすぐ集まるだろうし、今は技術も公開されてるし
経験者もゴロゴロしてる
でもまあ、大山道場時代の強さはストリートファイトだから別物だろうね
78 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/16(木) 12:08:27 ID:IFGgnDVI0
残念ながら、立ち技が好きだから極真を行っている。
総合に変更したら、組技、寝技が嫌いな人は去ってゆく。
現在の極真競技人口がそのままスライドするとは
とても思えない。総合はそんなに甘いもんじゃない。
この間テレビでやっていた全国大会を見たけど、あれ何?
相手の胸から下ばっかり見て至近距離でのド突き合い。
それも拳ばっかりで手刀もなければ貫手もない。受けすらロクにしない。
練習も筋トレで打たれ強い身体を作ることばっか考えていて技の精度なんかそっちのけ。
あれが空手なの? あれが武道ってもんなの? ただの体力バカのガマン比べじゃない。
>73
岩風呂はいってそう
81 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/17(金) 00:22:05 ID:VWQzt8mA0
>>78 総合に変更は絶対ない。
そんなことをする権利は極真の中に誰もいない
でもな、極真っていろんな奴がいるんだよ。
で、何年かすればえらく強い奴がいてもおかしくないよ
格闘技は所詮素質だからね。数が多いほど素質のある奴がでるさ。
それより3年後に格闘技ブームがあるかどうかだよな
極真が総合始めたとしてもだれが教えるかだな。
支部長連中なんて教えられないから間違いなく反対するな。
自分の立場がやばくなるから。
適当に極真ルールの技術を教えてるだけで金が入ってくる今の状況の方がいいんだよ。
83 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/17(金) 05:56:56 ID:48NP2Kq40
84 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/17(金) 10:30:04 ID:KG7ItPth0
極真は極真の体系は崩さないよ
ただ、総合は総合の部門を作って一から鍛えていかないと
ダメだよね。空手経験があるとかえって邪魔になるし、
空手の先生ではなくて、総合の先生を雇って技術はプライドで
ブランドは極真というパターンでしょう。
道場は総合専門で独立した方がいいですな。
でもねー、他に流されないのが極真だったのにな。
大道塾がキックが流行ったらキックを始め、バーリツードが流行ったら
グレイシーに挑戦したりして節操なかった感じを受けた。
中途半端で止めたから大道塾も軽く見られるようになった。
極真もテレビで総合が視聴率取って人気あるからと言って
安易に参加するのもどうかと思うよ
選手をやめた年配の空手家が他の格闘技と戦う時の戦術を練った
訓練をするのは非常にいいと思うが、若い選手は極真の大会を
盛り上げた方がいいな。
おれは全日本17回大会や第四回世界大会の興奮を今でも忘れてないし、
あれが極真の醍醐味だった。もう二度とあんな盛り上がりはないだろうね。
今思うとあれが極真ブームのフィナーレだったんだろうね。
大山マスタツがいなくなったら極真が終わるって言われていたけど
本当に終わっちまった。みんなてんで散り散りになって・・・
85 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/17(金) 12:19:43 ID:Vk6pJm/I0
>>81 その理屈だったら柔道のほうがよっぽど可能性があるな。
競技人口、とりわけスポーツエリートみたいな素質がある人が集まっているという点では
柔道のほうが極真より圧倒的に上だもの。
極真門下生世界に1200万人なんて大嘘もいいところだし。
柔道では一流とは言えなかった佐藤勝昭が極真では世界チャンピオンになれる
(空手バカ一代ではさも佐藤が柔道で超一流だったみたいな書き方していたけど)。
柔道では三流だった東が極真では全日本チャンピオンになれる。
86 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/17(金) 12:57:55 ID:33GsI0yi0
長谷川巨気も二宮城光も柔道出身。
今でこそキョクシン選手は、ムキムキマンだらけだけど、
当時の空手家は線が細かった。
その中で
佐藤らは、空手の技のキレはあまりなくても
柔道で鍛えた基礎体力でトップに立った。
87 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/17(金) 13:39:39 ID:E9iuNemD0
地上最強の空手・極真の世界チャンピオン、フィリオが
K−1のジェロム・レバンアに壮絶KO負けした時点で
完全に終わりました。白目を剥いて失神するフィリオが
画面いっぱいに映される現実。
88 :
81:2006/11/17(金) 15:28:06 ID:z/xUmHRP0
柔道はオリンピック種目で、極真は有限会社みたいな商業団体。
極真は商売として総合にも目を付けたということだよな。
だから柔道はプロ柔道さんたちがやってるだけで、
柔道連盟がやるわけないし、そんな可能性ゼロ。
総合なんて柔道からすれば大道芸人だしな。
商業団体じゃないからそんな理論自体持ち出すのが変。
現実の話したのよ、極真がそんなこと始めたってので。
それにプロ柔道がいまやってるのはキックボクシングじゃないの。
秋山の試合で柔道の技はほとんどないでしょ
総合初期の頃の柔道マンって実績ある奴でも凄く弱かった。
今は柔道マンで打撃に向いてる奴が転向したってことでしょ。
弱い奴はやっぱ弱いよ。
過去なんて関係ないよ、所詮は素質だよ。
全日本チャンピオンなら松井は体操出身、緑はバレー、増田は陸上、格闘技関係ないじゃん
89 :
81:2006/11/17(金) 15:29:26 ID:z/xUmHRP0
90 :
81:2006/11/17(金) 15:31:04 ID:z/xUmHRP0
というか、極真は第一回世界大会のメンバーが
大会史上最強のメンバーだよ。
喧嘩という意味でね。
極真に限らず空手は大会が大きくなればなるほど弱くなっていったよね。
昔は大山道場みたいな練習してたとこ結構あったんだよ。
伝統でも大学空手部でも。
当時の東の技のキレを知らないとはね
93 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/17(金) 23:06:51 ID:Mlj+JxNP0
>>90 たしかにあのメンバーは、全員がサムライだったな
後の極真選手がどういう手を使っても喧嘩で勝てる姿が想像できない
94 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/19(日) 15:13:34 ID:dX0icgXY0
それに比べて今の選手の低レベルさは酷すぎ
塾に通ってる坊やみたいな奴ばっかり
でかくて筋肉鍛えてて技を一応習得してるが
それだけって感じ・・・怖さがない
昔の極真って極道ってかんじだもんな
95 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/19(日) 15:15:56 ID:a1vbSkX70
96 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/19(日) 15:19:23 ID:a1vbSkX70
今より昔が優れてるのは、雰囲気 だけだよ。
何だってそうだが、過去からの積み上げがあって今がある。
97 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/19(日) 15:22:10 ID:HDk3tlnq0
創世記は即顔面ありのルールで戦えたようですが、
現状ではボクシングなりの練習を積まないと難しいでしょうね。
フルコンルール内でしたらレベルは格段に向上していると思いますが。
98 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/19(日) 15:27:15 ID:a1vbSkX70
大山道場は単なる町道場。
総裁が少数を直接シゴかれてたろうから、平均でみると今よりも上だったのだろう。
しかし、今と昔を比べると、人数が全然違う。
その中でトップになれる方々は半端ではない。
それに、トレーニング方法やテクニックも進化している。
昔のトップと今のトップを戦わせれば、今のトップの方が絶対に強い。
99 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/19(日) 19:39:48 ID:5tFs3ctUO
強かった時代の極真と強かった時代の少林寺の抗争の真実を教えて下さい。概ね40年程前は両派とも相当先進的だったはずだし、トップ同士もお互いを刺激する発言してたみたいですけど。
100 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/19(日) 23:12:33 ID:jzolJVbf0
>>96
君は歴史を知らないな
極真ルール最強時代は第四回世界空手道選手権だよ。
松井、八巻、増田、黒澤、緑、アンディ、ミッシェル、アデミールその他
極真の時代背景や人間的強さは今の落ちぶれた極真など比じゃない
そのチャンピオンの松井全盛期にサンペーに負けていて
そのサンピーも中村誠も体力抜群だったのに、道場で佐藤勝昭に子供扱いされてた。
それよりも実際に映画を見てどう思った?
今の空手と全然違うだろ。
全員、組んでも強かったんだよ
ウイリーと二宮ジョウコウの組手では取っ組み合いになると
ウイリーがいつもマウントとられてしまって、上から殴りつけられていたそうだ。
それに葦原さんの戦いなんて極真の戦い方じゃない
すれ違いざまに顎へ肘をぶち込んだりするらしいじゃないの
ようするに昔の極真の侍は試合ではなく、果し合いなんだな。
武道は町の教育者的レベルになるとどうしても
狂的強さより、礼儀作法と綺麗な技の応酬の方が大切になる。
極真の方向性には間違いはないと思うが、危ない浪人者のような
人間はもういないし、このご時世には必要もない