肥田式強健術その2

このエントリーをはてなブックマークに追加
21肥田春充の超人的エピソード
1.中央大学法科・明治大学政治科・明治大学商科・早稲田大学文学科
 という三大学四学科に同時に入学、トップクラスの成績で同時に卒業。
 (試験の答案は十分ほどで埋めていたという)
2.メモを持たずに百数十箇所の数字や数十篇の名文名詩を含む内容の講演を行う。
3.ソロバンの名人よりも早く二十桁程度の暗算ができた。
4.ランダムな3桁の数字が書かれたサイコロを50個くらい一度に振る。
 バラバラに落ちたすべてのサイコロの表裏の総和を瞬時に言い当てた。
5.目隠しした状態で矢を射て、百発百中で針金に当てることが出来た。
6.竹内流柔術の免許を六ヶ月で習得。
7.姿勢を正しただけで凄まじい気迫を発するため高名な武道家も触れることすら叶わなかった。
 近衛歩兵隊に入営しても一度も上官から殴られることがなかった。
8.新興宗教と対立し訴訟を起こされる。裁判所で訴訟相手を一喝したところ、
 相手の教祖と裁判官がひっくり返って気絶した。
9.日本刀・木刀などを持った十二人の刺客に襲われるも撃退。刺客たちは春充に弟子入りした。
10.机を殴ったら、手のひらの形に抜けた。
11.丸太を踏みつけると、踵の形を残してへし折れた。
12.9mの直線を一筆書きした。(中心○)
13.海を割ることができた。
14.空中浮遊した。
15.数千年先の未来を見通すことができた。
 しかし愚かな争いを延々と続ける人類の未来に絶望。断食の末命を絶つ。