1 :
名無しさん@一本勝ち :
2006/05/31(水) 05:16:04 ID:nqA7mVGS0 日本刀で戦う日本の剣道と西洋のレイピアを使った剣術はどちらが強いのだろうか? 剣道vsフェンシングではなくあくまで真剣勝負という前提 もちろんそうなれば個々の人間の実力次第かもしれないが、 相性とか戦い方の特性という部分を論じればどうなるだろうか? なぎなたvsレイピア 槍vsレイピア これも興味ある
はい?何で剣道なの?
3 :
名無しさん@一本勝ち :2006/05/31(水) 06:05:43 ID:nqA7mVGS0
誤爆スマソ 剣術ね
4 :
名無しさん@一本勝ち :2006/05/31(水) 06:28:02 ID:H8UaMRRN0
薙刀と槍を日本人に持たせるなら、西洋人にも槍や戦斧持たせてやれよな。 槍や薙ってのは、刀より相当有利なんだから。 鎧をつけた状態であるなら、手甲で突きを流して、踏み込んで投げ→短刀で鎧の隙間から首を刺す レイピアのように突きに特化した武器は、「突きの動作分」のスペースが必要になってくるので、間合いを詰めてしまえば、どうにでもなる。 つまり初手にどれだけ詰められるかが勝負の分かれ目となる。 と、なると、他にも方法は、ある。確実に先手をレイピアに当ててそのまま刀をレイピアに滑らせて懐に入る。 また、フェンシングのような足運びで戦うものは、足払いに弱い。一か八か、脛きりによる払いで倒すなど レイピア側は、何が何でも自分の距離感を守る事が勝負の分かれ目になるだろう。 無論、レイピア側でも強引に間合いを潰し→投げ→間接という手も存在する。
5 :
名無しさん@一本勝ち :2006/05/31(水) 06:38:29 ID:92BzTr1r0
西洋人馬鹿力あるもんな。 一応レベルの高い二人が殺り合ったらたぶん日本人が勝つと思う。日本刀切れ味抜群だし、 西洋人の攻撃って結構よけやすい。(経験済み、高校の喧嘩だけど)
>>4 >確実に先手をレイピアに当ててそのまま刀をレイピアに滑らせて懐に入る。
はずされて突きで終了。
そもそも相手の剣に当てる/当てられてからの対処法はフェンシングの基本。
さらにいえばフェンシングにはほとんど体が接触しているような状態でも
突きを出せる技術があるので間合いを詰めたからといって簡単にどうにでも
なるともいえない。
7 :
名無しさん@一本勝ち :2006/05/31(水) 10:14:01 ID:pHgRdlJBO
妄想スレの予感
技量の差の問題
某研スレの予感
10 :
名無しさん@一本勝ち :2006/05/31(水) 13:22:13 ID:Vnu7nb+xO
初めて10ゲット
11 :
初 ◆nrEc92s5Wo :2006/05/31(水) 13:48:16 ID:hDdmK+kU0
フェンシングと対戦したことがないので妄想に過ぎませんが、 銃剣や槍との対戦経験からすれば、刀の反りを生かせば滑らせて懐に入ることは可能です。 反りがある分、相手の剣先は自分から遠ざけることができると同時に、己の剣先は相手に向きます。 また反りは、相手の剣をかけることもできます。私はこれを刃を粘らせると教えられました。粘らせて間を詰めることができれば、少なくとも槍を相手にするよりは間合いが近いぶん勝ちを得ることも不可能ではないでしょう。 ただしレイピアは片手使いですので、変化も広く柔軟であろうと思われます。 それがどれほどのモノなのかは、実際にやられてみなければ難しいですね。相手も古流の剣術の奥深さを知らないように、こちらもレイピアの深さを知らないのですから。 万能絶対の武器は存在しないと教わりましたので、あとはお互いの工夫と技量でしょう。 あと、西洋剣(ブロードソード)とか盾持ちの相手となると、sporran氏に見せてもらった動きからの妄想からは剣術だけではなかなか難しいという印象です。
12 :
sporran :2006/05/31(水) 23:42:48 ID:tUonmGq/0
薙刀、槍の勝ち。剣ではないでしょう。
13 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/01(木) 01:30:21 ID:mEB9+h8u0
↑ それはそうだ。 間合いが遠い方が勝つ。
14 :
sporran :2006/06/01(木) 08:32:04 ID:4fdwUDs60
書き込み前にお読みください。良くある誤解と質問。 1 レピアは軽いから〜 レピアは重く1,5kgほどあります。 2 レピアは切れないから〜 切れます。かなり鋭い。 3 レピアは片手だから日本刀がパワーで押せば〜 片手だから手首の返しはすぐに出来ます。また、パワーで押せばそれに力で対抗するような事はしません。 4 日本刀で叩き折って〜 切れません。空中に浮いているものを垂直ではなくほとんど平衡した状態から切れますか? 仮に切ろうと上段からきり下ろし失敗したら終わりです。 5 間合いを詰めて もともとレピアはダガーとセットです。したがって間合いを詰めて接近されたらダガ-で刺されます。 長短富津の間合いはとても実践的です。また、ダガーはサイや十手のような鍔をしたものがあります。一旦剣を取られるとどうしようもないです。 6 精神力で勝つ〜 論外 7 フェンシングは前後しか動かないから〜 それはコードが背中から出ているので競技フェンシングはそうならざるを得ません。 しかし、レピアは足場も広さも制限がありません。 8 日本刀の方が威力があるので一刀に〜 勝ちの条件にもよりますが一撃で切り倒す必要はありません。鋭利な切っ先で裏篭手を切上げ動脈か腱を切ってそのまま間合いを広く取り相手に接近させなければ 出血で倒れます。ゆっくり待てばよい。 9 接近して柔術など体術に持ち込めば〜 ポンメルかガルドで鼻を殴られ潰されます。ポンメルやガルドも接近戦の武器です。
15 :
sporran :2006/06/01(木) 08:33:18 ID:4fdwUDs60
日本刀と条件が似ているのはブロードソードの片手剣(盾なし)かロングソードでしょう。
16 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/01(木) 09:43:38 ID:gl00gqBh0
フェンシングと剣道ならフェンシングが勝つことは間違いないね。 フェンシングってのはナイフを長くしたようなものだからね。 基本的に竹刀試合みたくすぐにつばぜり合いになるのはおかしいね。 実践では間合いの取り間いだからね。よくつばぜり合いから引き胴とか 偉そうに指導してくるオッサンがいるけど、あんなつばぜり合いなんて 実践ではオカシイよ。力任せに体ぶつけてたおすと怒るしな。 もっと高校の指導でもつばぜり合いでの体当たりを練習させんといかんよ。 あと、後頭部打つから防具も改良せんとあかんな。 それに蹴りとか足を蹴払うとかないとおかしいやろ。 二刀流に対しても小刀の方の打突の有効打をはげしく制限しているし、 卑怯にもほどがある。そもそもフェンシングは片手だけに武器を持つわけで なくて、もう一方の手も使ってたわけやからな。盾や飛び道具もてるやろ?
妄想スレの現実化
18 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/01(木) 09:50:24 ID:gl00gqBh0
日本は徳川260年の歴史で後退してしまったんよ。国が平和になったのは ええことや。しかし、戦国時代には世界最強の質と量をほこる銃器を 所有してたのに、明治維新では西洋銃を手に入れんと話にならんかったんや。 悪いけど日本の戦争技術は江戸時代で腐ってしまったんや。 だから、戦争の主武器だった槍が廃れて、槍を失ったときのための副武器である 剣がサムライの魂みたいにされてしまったんや。だから、剣に対する アホなまでの幻想が日本人にできてしまったんや。 剣より長モノの方が強いにきまっとるやんけ。そして、長モノよりも 飛び道具が強いんや。ところが、日本は江戸時代のために発展がとまり いびつな形で形式化してしまったために世界から遅れをとったんや。 日本の武道は世界に誇るモンやけど、それは技術的な意味やないんや。 それがわからんアホが2ちゃんにもたくさんおるで。
>もっと高校の指導でもつばぜり合いでの体当たりを練習させんといかんよ。 するわ
西洋剣術も完璧滅亡してるけどな 文献のみ残ってる 銃をすぐ取り入れたんだから そりゃね
近代でも白兵戦は頻発しているし、乱戦では長い銃剣よりも短いスコップのほうが役立ったという兵士の意見もある。 こっちが使えてこっちは使えないとスポーツチックに考える時点で、すでに妄想。 戦場は試合場みたいにルールが固定されていないのだからケースバイケースでしかないはず・・。 つまり、妄想逞しくしても始まらねえと言うことだぜこんちくしょー
22 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/01(木) 09:58:32 ID:gl00gqBh0
ルパン三世とかいうテレビがあるやん。あれは悪影響あたえるな。 まず、あんなふうにスパスパ切れるわけがないんや。あんな幻想を 持つほうがおかしいんやね。時代劇もあかんわな。剣ばっかりや。 剣よりも槍の方が強いし、それよりも飛び道具が強いんや。 でも、平和な世の中では権力が道具を禁止するんや。だから 空手とか柔道みたいに肉体を武器化するようなモンが最強になるんやな。 でも、アホな人間はヒョードルはんとかを人類最強と言っちゃうわけやろ? ヒョードルはんも特殊部隊のナイフ術の前では切り刻まれるだけや。 あるいは、フェンシングの学生チャンピオンにも突き殺されるぜwww もちろん、ピストルには勝てんのや。そして、日本ならともかく 世界中ではありふれとるんや。 日本だって、殺傷能力のある飛び道具くらいいくらでも作れるんや。 日本の場合はお上の管理統制がかなり効いた国やから、どうしても 感覚がズレてしまうんやな。
>9 接近して柔術など体術に持ち込めば〜 ポンメルかガルドで鼻を殴られ潰されます。ポンメルやガルドも接近戦の武器です。 ポンメル ガルドってなんですか?
24 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/01(木) 10:04:54 ID:gl00gqBh0
>>19 強豪高ならそういういい指導者めっちゃおるだろうな。うらやましい
ことや。でも、剣道日本に書いてあったと思うが、ある指導者のなげきとして
今はあんまり強い体当たりをすることに反発があったりするちゅう話や。
そやけどそのセンセは、きちんと指導しとるっちゅう話や。
まぁ、真剣でなくて竹刀競技の場合、主眼は殴りあいっちゅうことになるから、
あんなにつばぜり合い多くなるんやろうな。
25 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/01(木) 10:20:23 ID:g4/3ZlZs0
柔術に持ち込んどいて柄で相手に殴られるのは、修行不足なんじゃね? まあ、おれは修行不足だから殴られるがな
26 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/01(木) 10:25:57 ID:g4/3ZlZs0
相手が二刀だからって日本側が困るわけでもないしね。 日本にだって二刀流を使う流派があるんだから。二刀流破りの技を研究している流派もあるでしょ。 レイピアが長いのだって、武器の長さなんて人それぞれ。 まあ、盾は勘弁して欲しいですが。
剣術は決闘を前提にしないと語れないな。 実戦を前提にしたら、何でもありだしね
28 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/01(木) 16:41:36 ID:jVn3fBmjO
決闘を突き詰めると戦場から離れてしまうというジレンマ。 戦場のための兵法、護身のための武芸はある。 でも決闘のための剣術というのは余技でしかない
29 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/01(木) 17:03:51 ID:3SiGSMY60
高校時代剣道部で、フェンシング部と対戦したものです。 もちろん遊びですが。 防具もそれぞれ身につけて、ルールは互いの一本を尊重する形で。 突かれまくって負けました。 3回やりましたが、勝てる気がしなかった。 そこで、フェンシング(というか、レピア、でしょうか、その違いがよく分からないが) に教えを請いたい。 フェンシングの弱点て、あえて言うとどのあたりなのでしょうか。
30 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/01(木) 17:05:03 ID:qPAW53Wv0
いやいや、平和な社会ではそれの方が大切だぞ。個人にとってはな。 決闘裁判もあったぐらいだし、昔の人は暴力の有無が普段の力の有無だったんじゃないか? 戦場での兵法は、高い身分と勝ち戦が唯一の堅い防御力。 低い身分なら脱走や他の兵士に私物や装備を取られたりボコられたりしないなどのサバイバル術。 人を盾にして生き残り組になったりドサクサの異動しまくりとか、とにかく大変。でも 高い身分と負け戦のコンボよりは分が良い。戦場のことは、考えるな。 技術じゃないんだよな。最強の兵科は督戦隊。最強の兵種は核ミサイル基地の将校。 で、決闘を更につきつめると明治以降のスポーツになる。
31 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/01(木) 17:11:17 ID:qPAW53Wv0
>>29 横に回り.com
剣を合わせて来たらすかさずフルスイング。
信剣の構えで両手で突きまくりフェンシングより20cm余り長いことを利点にする。
フルーレが相手だったら上段(顔面攻撃)を執拗に意識させる。
後ろに下がって間合いを取ろうとしたらすかさず突進。実戦wじゃないからミスっても氏なないが
しかし、その後の人間関係を考えると突進とかスライディングとかはダメだな。
ただ、後ろに下がろうとした瞬間に大またでツカツカ進んでこられたらイヤな感じはする。
特に正眼の構えで来られると戸惑うよな。
>>29 フェンシングはスポーツの名称、おk?
レイピアは武器ないしフェンシングのある種目で使う器具、おk?
フェンシングの弱点?さあ?
フェンシングのルールの下、フェンシングの選手とフェンシングしかしたことないから、わかんないねえ。
33 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/01(木) 17:13:57 ID:qPAW53Wv0
戦場での兵法は突き詰めるとイデオロギー論とかアンチエイジングとかにまでなるし、 意味無いよ。氏ぬヤツは氏ぬし生き残りはまあ生きてるってもん。 決闘も、護身とかと併せて考えると剣術とかだけじゃないんだよな。 剣術とかを論じるなら、古武道やスポーツとして論じるのが最適な希ガス。 それ以外の論じ方は、軍事板とか少年犯罪板とかに有るだろうし。
34 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/01(木) 17:16:28 ID:qPAW53Wv0
フェンシングの道具とレイピアの違いは、最初はつかないかもな。 漏れも中学まで、剣道に熟練したら木刀や日本刀を剣道技で使えると思ってたもん。 でもるろ剣とか剣道のテキストとかで、刀と剣道は別だと知った。
>>29 捨て身で思い切り面打ったら
危険じゃないのお互いの防具装備だと
フェンシングの突きは剣道の防具の隙間突くし
捨て身で面打ちしたらフェンシングの防具じゃ痛いだろ
遠間から一方的に突かれたんならレベルの差
とりあえず森寅雄の名を上げておく
まあ、「フェンシング」の最強技は、先っちょよりも少し下の方で 折れたサーベルかダガーあたりで相手の太ももを突くことなんだけどなww 事故死じゃ上のパターンが非常に多いww
剣道は手入れしてない時の竹刀のささくれが 相手の首を切り裂くのが最強技ですかね
39 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/01(木) 17:22:58 ID:fjexH8NU0
>>29 相手は片手だからクルリと剣をはじくあれは使えんか?
剣術だと真剣初めて持ったときに 指切るのと膝切ること
41 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/01(木) 17:25:44 ID:hfJqp0yu0
>>40 昔のヤツだったら破傷風か何かで氏ぬ。
そんなのは都市伝説。
本当だったら、誰も道場来なくなる。
バキの弓道耳と同じネタ。
いや、俺だよ
43 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/01(木) 17:37:43 ID:jVn3fBmjO
やはり妄想スレになったな。 古武術古武道は戦場、護身が目的なのだけど・・・。
ほとんどのものは形骸化しました 流れです
45 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/01(木) 17:47:13 ID:3SiGSMY60
>>41 29です。巻き技ですね。あれは竹刀相手でもなかなか決まらないんですよ。
やったときは思いつきもしませんでしたが、切っ先の動きの柔軟さから見て、
なかなか決まらないようにも思いますが。
フェンシング経験者の人、フェンシングにも巻き技ってありますか?
46 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/01(木) 17:49:23 ID:3SiGSMY60
それと、妄想妄想と批判している人がいますが、 確かに妄想ですよ、妄想以外にありえません。 が、それのどこが悪いのでしょうか。
47 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/01(木) 18:00:41 ID:3SiGSMY60
45、
>>41 ではなく、39の間違いでした。
>>31 横に回る、これは考えました。ただ、やったときはこれも思いつかず試しませんでした。
どうなんでしょう、フェンシング経験者の人教えて。
48 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/01(木) 18:02:19 ID:jVn3fBmjO
じゃあこっちも妄想全開でいくぞ!
49 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/01(木) 18:07:36 ID:3SiGSMY60
>>48 どうぞどうぞ。
ただし、批判のための妄想は、盛り上がらないのでやめよう。
50 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/01(木) 19:02:59 ID:ku6GJaln0
万力鎖で絡めることが出来れば、勝てるかも・・・・手放しで終わりか。
51 :
フルコン :2006/06/01(木) 21:11:23 ID:bhyrjclE0
西洋剣術にも巻技はあるし、日本刀に利がある 古流剣術に利があるとは一概に言えませんな… 場、力量、その他もろもろ、体格・体力も重要 な要素だし…
52 :
sporran :2006/06/02(金) 00:00:32 ID:4fdwUDs60
ポンメルは柄頭。鳩の卵ほどの金属の塊。剣身をとめるのとバランス調整の為。 ガルド。鍔。西洋剣のサーベルなどに見られる護拳鍔。ナックルとして使える。 29.「フェンシング」の弱点は正眼以外の構えからの切りがいや。 突きはどのような構えだろうと最終的には自分に先端が向くので、よけられるが切りは軌道が変わる。 巻き技はあります。剣道のような豪快なものはあまり見ません。大きく巻くと言う事は先端が相手の体からよそを向いているということなので、 攻撃を考えると良い方法ではない。エペ、レピアは切っ先が相手の中心(喉)を向いたまま、ガードは肘を動かし、切っ先を中心にした円錐状に防御します。 こうすると、剣でよけても先端は常に相手を狙ってるのよね。
>>45 フェンシングで巻き技使わないで何使うのwwww
まさか、チクチク付き合うだけだと思ってた?
ガシャガシャ相手のサーベルはじいたり巻きこんでずらしたりしてるよ。
森寅雄は擦り上げ技が得意だったので フェンシングに行っても上手くやれたって 書いてあったな やれるかよwwww 達人乙
55 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 01:24:15 ID:mz7CjHG/0
まあ剣と剣による一対一の対決で宮本武蔵に勝てる人間なんて世界中どこ探してもいない事は確実
56 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 01:36:48 ID:OOd9I8940
いくらでもいたし 今日も生きてるし これからも生まれ続けるよ
まあ妄想だからこの際何でもいいでしょう
58 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 03:54:21 ID:0vDQZP000
>>52 29です。
フェンシングは切っ先を中心に円錐状に防御ですか。
そこからしても、やはり突きに特化した攻防になるんですね。
で、正眼以外の構えからの切りがいやと。なるほど。
とすると、上段構えがやや相性いいのかな。
ただ、こんなことも考えて見ました。
正眼の構えで、あらかじめ後ろに体重が移行しやすいようにしておいて、
突いてきたところを後ろに踏み込みながらの小手狙い。
これなどは、切ると言う剣道の特性を生かした有効打のように感じますが、
フェンシングの方、どうですか?
59 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 04:16:32 ID:0vDQZP000
29です。 さらに考えてみました。 上段から、フェンシングの突き端に、後方に踏み込みながらの片手での小手打ち。 これが有効打であると考えた理由。 まず、52さんが言った正眼以外の構えです。 フェンシングではおそらく、下がりながら突くということはないのではないか。 下がっていても最後の一瞬は前に体重がかかるのではないか。 なぜなら、下がりながら前に突くと、力が無化されてしまうから。 とすると、そのタイミングでの下がりながらの打突に防御法が確立されていないのではないか。 それに、フェンシングは基本的に胸を狙ってくるようなので、 下がりながらさらに片手で小手を狙えば、間合いも十分に取れる。 どうでしょう? うん、これならいけそうな気がします。 どうでしょう。
60 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 04:54:17 ID:mz7CjHG/0
武蔵最強
61 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 05:07:24 ID:AtuYm2W00
フェンシングは片手を必ず前に出してるイメージがある。 もし必ず片手を前に出してるなら、日本の剣術に必ず負ける。 理合い的にはそうなっている。 理合いを使う実力がないなら、日本剣士vs西洋剣士の構図じゃなく 個人の実力差だろうね。弱い奴は何持っても弱いよ。
62 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 05:21:59 ID:0vDQZP000
すみません、バカで。 理合いって、なんですか。
63 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 07:01:03 ID:w39QzlmKO
>>62 バカだけじゃなくて武道未経験てちゃんと言えや。
64 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 07:12:12 ID:8IRbkjEH0
>>63 未経験ではないよ。理合いという言葉を知らなかっただけ。
もう分かったからいいが。
65 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 08:19:45 ID:7owoPGdF0
>>63 それはそうと、あなたの知る理合いは、具体的にどういった攻防で剣術が勝つと言っているの?
実際フェンシングとやった自分としては、かなり厳しい闘いになると思うんだけどね。
66 :
61 :2006/06/02(金) 08:30:51 ID:HlkfkxLX0
>>65 63は自分じゃないですよ。
じゃぁやってみろという構図になりそうで書くのは嫌なんですが。
手が前に出てるなら間合いに入った瞬間斬ればいいだけの話。
体全体が移動する動作と斬る動作の速さを比べれば絶対勝てる道理です。
絶対がつくぐらい簡単な事で試す価値もない事です。
67 :
sporran :2006/06/02(金) 08:48:15 ID:8RBosTdh0
出鼻の篭手はフェンシングに限らず一般的に弱いです。 その際後ろには下がらず右か左に回りこむべきです。 こうすると右に回れば例え篭手を打ち損ねても剣に当たり剣が下がるのでそのまま上に切上げられるし、左だと左手で相手の手首をつかめます。 だから、構えも右八双くらいがよい。ドイツ剣術のロングソードの考えですけどね。 後ろは下がりやすいですが危険です、篭手打ちを手首を返されてよけられた場合。先端はすぐに正面に戻ってくるので、足を交差させてもう一回突いてきます。 レピアは突きなので基本的には構えは6という右半身で剣先を相手に突きつけた良く見られる構えにならざるを得ません。 相手も同じですから、攻撃に先立って邪魔になる相手の剣先を排除しなくてはなりません。 これを剣への攻撃(アタック・オフェール)といいますが、剣術でいう正眼の剣先争いです。 だから、正眼にはなれていますがそれ以外だと対処方法に不安があります。フットワークで逃げて切り下げた瞬間を狙うくらいしか思いつきません。 剣でよけようとは思いません。マスターは「一番良い防御はフットワーク、二番目は盾(ダガー)、3番目は剣でよける、4番目は体で受ける」 といつも言います。 後ろに下がりながらの突きはカウンターで結構しますよ。アレ・ア・ロンパンといいます。私は得意でした。 これは前足を交差し後ろに踏み込んで逃げながら、体を地面と並行になるまで倒して突きます。 61どういう理合いですか?理合いと現実は違います。私の経験ではレピアはかなり勝ちますよ。 片手と言うのは剣の長さが同じであれば、間合いが遠く手首は柔軟に動かせます。 私のレピアの剣は長さ115cmあります。(たぶん身長175cmくらいの位の人用、私には長すぎます。) 防御が円錐状というのはエペです。フルーレはルール上、相手の剣をはじいて攻撃しなければならないので、手首の返しを使うために、 防御範囲は肘を中心に円錐状、エペとは正反対になります。相手の剣をガードするだけならば、こちらのほうがやりやすいのです。 フルーレからエペに移行するとこの癖が抜けず苦労しました。
68 :
sporran :2006/06/02(金) 08:56:51 ID:8RBosTdh0
66 つまり相手の3倍速く動ければ防御できないから絶対勝てる。 相手より剣が長ければ相手が届く前にこちらが届くから絶対勝てる。 相手の剣をよけて相手に剣を当てれば絶対勝てる。 これと同じようなことですね。 仰るとおりです。お見それしました。はい、ありがとうございました。
69 :
61 :2006/06/02(金) 08:58:43 ID:HlkfkxLX0
>>67 突きの速さは体の移動する速さに依存します。
斬る速さは突きよりも、フットワークで逃げる体の移動よりも速いという理です。
70 :
61 :2006/06/02(金) 09:44:03 ID:HlkfkxLX0
>>68 剣先と身体移動速度の差は三倍どころの速さの違いじゃないですね。
理合いが分らない人には永遠に分らない話です。
71 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 09:52:59 ID:FaPU6HhI0
>>67 フェンシングには下がりながらの突きもあるんですか。
さらに、足を交差させることも出来ると。うーん、ますます手ごわい。
出篭手、ですね。出篭手に弱いと。これはやはり当たっていますね。
で、右か左に行けば活路があると。なるほど。
ちなみに私は、日本の剣術のことはよく分からず、あくまで自分のやった剣道での発想でやってます。
で、その感覚で行くと、出篭手を外した直後に切り上げるというのは結構大変なんですよ。
というのも、現代のスポーツ剣道(高校剣道)では、下からの打突はないからなんですよね。
しかも両手でないと、それは出来ない。まして片手での打突では無理ですね。
左に踏み込んだ場合。下に踏み込んでいるのに、その直後に剣を持ち上げるだけならまだしも、
それを斜め下から手首を返して上に、ですよね。これはかなり難しい。
私には出来ないと思います。
右に踏み込んだ場合。この時点で私の頭の中では剣を両手で持つしかなくなっています。
すると、打突の直後に相手を掴む、これもかなり難しい。
私には無理だと思います。
(それを言えば真剣を扱うこと自体、さらには右八双というのも、私には難しいわけですが)
さて。私はさらに考えました。フェンシングは、片手。
しかも、フェンシングは、(現在のスポーツとしてのフェンシングではということなのかもしれませんが)
レピアをどうやらつまむように持つようですね。
そこで考えました。
あえてレピアをはじくことからはじめてみてはどうか。
両手の剣で弾くと、片手で持つレピアには不利なのではないか。
だとすると、レピアが突いてきた瞬間に、レピアの腹辺りを左から両手のスナップを利かせて強く弾き返し、
そのまま篭手を打つと。
つまり、突き返し篭手。
おそらくは左斜め前に体が進みつつ、打ち込んだら、そのままフェンシングにとっての左側から後方へと逃げると思います。
勝手な思い込みかもしれませんが、現代のスポーツフェンシングでは競技の特性から
横の動きにやや弱いのではないかと思うからです。
こんな攻撃はどうでしょう?
72 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 10:07:41 ID:FaPU6HhI0
さらに考えました。 切っ先の軌道を変えても、エペを修得されているあなたには、篭手は当たらないかもしれない。 とすると、これはどうか。 突いてきたレピアを弾いて篭手打ち。それでもエペの防御でかわしてくるかもしれないから、さらに面打ち(もしくは突き) つまり、突き返し篭手面二段打ち。 おそらくエペは突きを想定しての防御かと思うので、打突を受けるとかなりぶれるはずだという読みです。 どうでしょう。
西洋剣術は存在しないのだから、西洋側は個人の能力で勝負してくる。 日本剣術側は代々伝わった技術があるのに、独習者に負けるのは問題あるだろう。 技術が修得できずに負けてる奴は何を持っても負けるんじゃないのか? sporran氏が日本刀を持ってもレピアを持っても結果は変わらないんじゃないのか?
>>72 フェンシングには、種目にもよるが、面に対しての加撃も許されてるから、注意な。
それに、篭手への攻撃に対する攻防の技術もいくらでもあるからね。
切り込む動作も。
あまり、突き、突きと考えないほうがいいよ。
>>73 西洋剣術は存在しない・・・
(´゚c_,゚` ) プッ
つか、フェンシングの技術だけでも侮れないぞ。
日本剣術はスパー的なものはせず 儒教のせいで精神性が問われたり 様式美が大事だったりしますが 西洋剣術はほとんど一からだし体裁(下らない思想が混入していない) 考えないで無茶苦茶やれるので、同じ実力で勝ち負けを付けるなら 勝ちになると思われ ただ鹿島神流の國井先生みたいのとやるなら(実力差抜きにして) 同じじゃねかと
>西洋剣術は存在しない・・・ (´゚c_,゚` ) プッ 残ってんの?文献以外で 細々過ぎてるんじゃないの? >つか、フェンシングの技術だけでも侮れないぞ。 これは納得
77 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 10:29:55 ID:FaPU6HhI0
>>74 フェンシングでは、面への打撃もあるんですか。
ただ私の記憶の中の競技用のレピアを見ると、あれで叩かれても防具の上からじゃ利かないんじゃないかなと思うんだが。
つまり言ってみれば、ちょっと痛い程度で、有効打突にはならないんじゃないかと。
それから、篭手に対する防御技術と言いますが、
それは例えばソードに対する防御法ということですか?
そうでなければ活路はあると思うんですが。
78 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 10:34:33 ID:FaPU6HhI0
あ、私はあくまで、「剣道」対「フェンシング」で発想しています。
79 :
sporran :2006/06/02(金) 10:42:15 ID:HTEVjixp0
理合い以前の問題でしょうね。水の上を走るには右足が沈まないうちに左足を踏み出せばいいだけのこと。 サラマンダーなんてトカゲは実際にそうやって水の上を走ります。 問題はどうやって?という「How?」ですよ。それを語らねばここではね〜。 3倍というのは具体的な数字じゃないですよ。 73 結局西洋剣術はスポーツ化したフェンシングしかないのは事実でそれ以前のものは文献から復活しました。 恐竜が実際どうだったかDNAがない以上化石でしらべ全体像はCGで見せているようなものです。 だから性格ではありませんし研究者によっても解釈が違います。ただ、我々の場合は研究者=剣士でもあり理論を実際に試してみての研究です。 フェンシングは例えて言えば恐竜から進化した鳥のようなものです。剣道も同じでしょう。日本の場合は剣術緒派が残っていますから 大変貴重です。DNAが現存しているわけですからね。ただ、このDNAも世代がながいと変質しています。開祖のコピーを次代に継承しそれが代を重ねるわけですから。 ここで問題なのは開祖が大男でその継承者が小男だった場合、理念は理解できても技術はマスター出来るのかという事です。 剣術の本質が自分が勝つことに重きを置くか伝承に重きを置くかで変わります。前者であればDNAの変質は世代ごとに自己保存の積み重ねによって大きくなる。 後者であれば変質は少ないが個人は負ける可能性がある。戦国の時代であれば本人が負ければDNAの継承はそこで終わります。逆に平安な時代であればDNAは伝承されます。 したがって、個人的な対戦での勝ち負けは個人の能力次第。
80 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 10:49:40 ID:UFtYHhu50
で、レピアとか西洋剣術はどこのジムで教えてるの? どっかのスポクラとは提携とかしてるのか? マイナーだったら、同好会レベルとか言われてもしゃーないだろう。 現物を全然見る機会無いんだから、妄想オンリーになる。 動画とかで動きが速くても、ダンス同然のヤラセスパーリングとかじゃない保証なし。
81 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 10:52:59 ID:FaPU6HhI0
ちょっと勉強してきました。 サーブルというのがあるんですね。 だとすると、打撃への防御法も有るわけだ。 しかし、両手の剣の打突ということになるとどうでしょう。
82 :
sporran :2006/06/02(金) 10:55:39 ID:HTEVjixp0
エぺは全身が有効、突きのみ。サーブルは腰から上カットもあり。 競技用の剣は軽く、必要以上に強く叩くことはありませんが有効になります。 私の言うレピアはルネッサンスの時代で重く長くカットも出来、左手にダガーを持ちました。 その後、スモールソードと言うものが出てきます。これは現行のエぺと同じ重量、バランスですから非常に軽い。 突きだけです。 72、いい方法だと思います。面は水平に斬りつけた方がよいです。これだと左右に逃げても切られます。 また、居合いのように下段からも構えも嫌ですね。籠手をねらわれるのは判りますが下か横か上か判らず、間合いも見えないのに、こちらは剣の長さをさらして腕をのばしていますから。 だから籠手をねらって〔相手は後ろに逃げるしかありません)二の太刀で斬りつけるのがいいと思います。
とりあえず西洋剣術の解説書(技術書) で短剣で股間を切る技(ここまでは日本剣術にもある) の後に股間から大出血している絵があるのにはワロタ
84 :
sporran :2006/06/02(金) 11:08:48 ID:HTEVjixp0
レピアは日本では米軍基地のなかだけですが、アメリカの大会はすごいですよ。 ロングソードや甲冑、中世ものは東京Avalonでやっております。 こちらもアメリカの大会は30000人が集まり延べ20日のお祭り、 3000人の屋外バトル、攻城戦、槍、弓兵、クロスボウマン、カタパルトやバリスタまで動員されます。さまざまなレッスン。
85 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 11:12:09 ID:UFtYHhu50
石丸寛VSアバロン、それが先に知りたいな。 ただの剣道VSフェンシングなら「トリビアの泉」過去放送分で充分だろう。 アバロはフェンシングのスクールじゃないんだしな。
86 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 11:13:45 ID:UFtYHhu50
屋外バトルってどんなルールよ??
87 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 11:21:56 ID:puxrTWcK0
週何回稽古してるの?稽古量と実力は比例してる。 同好会かそうじゃないかも稽古量が関係してると思うよ。 それにしても空想西洋剣術に日本の剣術が負けるのは術者に問題があるとしか思えない。 剣道だって術者によって実力はピンからキリだぞ。 一番聞きたいのはsporran氏が日本刀を持って同じ相手と戦った時 勝敗が左右するのか?其処が知りたい。sporran氏が強いだけなんじゃないの? 日本刀だからって使い方にこだわる必要はない フェンシングと同じ技術は日本剣術にも含まれているのだから。 特化して稽古してる量が違うだけの話。
88 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 11:23:37 ID:kTXK2QCz0
面を横に切りつける、なるほど。 経験した剣道から一歩踏み込んで、真剣での想定で妄想すると、 確かにどうやら下段からの攻撃がもっとも有効であるように思います。 下段に構えた左下から刃を返して斜め右上に篭手切り→右から水平に面打ち。 ただし、これだと篭手を引かれてかわされたときが怖い。 じゃあレピアを弾くことを狙うかというと、下からの攻撃は真剣の切れ味頼み。 体重を乗せることができない。下からの弾きでレピアの軌道を変えら切れるか。 難しそうです。 やはりここは、下から篭手、さらに下がったところをあまり間合いを詰めすぎずに 上から篭手。 こちらの方が有効かな。どうでしょう。
89 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 11:27:38 ID:puxrTWcK0
篭手引かれたら、そのまま突けばいいだけの話。 それ以前に、引かれる場面で斬るのは大問題。
90 :
sporran :2006/06/02(金) 11:39:58 ID:HTEVjixp0
私はそんなに強くないですよ。A卿やT卿の足元にも及びません。 屋外バトル。一日目。森林フラッグ戦。規定時間の最後にフラッグを持っていた方の勝ち。バトル時間3時間。森の中で見通しが悪く足場も悪い。木は障害物になる。 死んでもレザレクションポイントまでもどれば再戦できるが、レザレクションポイントは200mほど離れた谷の奧。この往復で疲労困憊。 2日目。ブリッジバトル。幅5m長さ30mほどの並行した5つの橋を想定。両陣営は橋を渡り相手側に攻め込む。 橋から落ちたら死亡。サムライグループは隣の橋を占拠し置き楯を置いて矢を射かけてくる。 3日目。フィールド戦。広大な牧草地で戦う。3回までは復活できる。楯に書いた紋章で遙か彼方の個人が識別できる。 4日目。城攻め。場内に突入する。投石機やバリスタは塀越しにミサイルを放り込んでくる。城壁からはクロスボウで狙撃される。 城門からはいったら馬蹄形に並んだローマ軍が強い!見る見る死体の山が重なる。
91 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 11:40:04 ID:kTXK2QCz0
>>89 いや、あくまで私の妄想の基準は私ですから。
おそらくこの攻撃にいく場合、篭手→篭手は一種のコンビネーション。
一太刀の篭手が当たろうと当たるまいと、私は二の太刀のコンビネーションまで行くと思います。
そうでないと、すぐに態勢を整えられそう。
篭手を引かれたら、と考えるのではなく、あくまでコンビネーションとしてです。
で、篭手を引かれたら突きを持ってくると。
私は、フェンシングの突きに対する防御方法、あるいは反射能力はかなり高いと見ていて、
不用意に突きに行くのは危険かと思い、その選択はしませんでした。
引かれる場面で打つのは大問題、とありますが、確かにそれはそうですね。
ただし、私はこうも考えます。相手は片手です。
こちらは両手を想定しています。すると、引ける距離は手だけでも50センチはあるし、
しかも手だけだからかなりスピーディー。引かれる可能性も大きい。
それを想定してのことです。
一の太刀か二の太刀、どちらで切れてもOKというコンビネーションなのですが。
92 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 11:42:27 ID:kTXK2QCz0
>>90 なるほど・・・サバイバルゲームのフェンシング版といったところですかね。
どうなんでしょう、参加者は、フェンシング競技者なのか、それとも日本のサバイバルゲームのように、
単なる愛好者レベルなのか。
>A卿やT卿 爵位持ってる人がいるんですか? SUGEEEEEEEEwwwwwww それとも只の称号?
94 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 12:05:47 ID:puxrTWcK0
>>90 一番聞きたいのはsporran氏が日本刀を持って同じ相手と戦った時
勝敗が左右するのか?其処が知りたい。
95 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 12:35:20 ID:kTXK2QCz0
>>94 割って入ります。
この場合、スポランさんの日本刀対、レピエを持ったスポランさんと同等の力を持つ剣術家との対戦、
という設定ですね。
これに一つの仮説があります。
私はフェンシング部の人とやって、3回やって3回突かれて負けました。
ちなみに私は剣道部の主将で、相手もフェンシング部のキャプテンでした。
で、ためしに相手にレピエではなく竹刀でやってもらったんですよ、一回だけ。
私の圧勝でした。竹刀を弾くと、彼は正中線に切っ先を戻せなかった。そのまま真っ直ぐ打ち込んで終わりです。
レピエという武器を中心に進化したのがフェンシング。
あくまで仮説ですが、レピエと日本刀とは、全く違う武器だと考えたほうがよいのではないでしょうか。
96 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 13:38:43 ID:NnTwmvHe0
仮説どころか全然違う。剣道の文庫版の教本にも書いてある。るろ剣読んでてもわかる。 レピア使いだったら、フェンサーと違ってアドリブ利きそうだけど、それでも 格段に落ちると思う。レピアと比べても竹刀は太くて軽い。ついでにエペよりずっと長い。
剣道部はピンきり (強豪校だろうが関係なく フェンシング部には突かれるだろうが)
98 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 13:55:20 ID:NnTwmvHe0
フェンシングって剣道より強いのか。 でも、エペとかが竹刀より強いだけだと思うのは気のせいか? クレー射撃や居合道も剣道より強いだろうが、それはライフルやポン刀の力でしょ? 鞭の先端が時速2000kmでプロボクサーより速かろうが、有畜農法の外人のオッサンがプロボクサーより 速いことにはならんでしょう。
99 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 13:57:23 ID:NnTwmvHe0
>部活の子 竹刀とかフルーレは危ないから、対戦するならエアーソフト剣にしなさい。 得物が同等じゃないと平等じゃないしな。
100 :
sporran :2006/06/02(金) 14:24:53 ID:HTEVjixp0
このときのバトルは全員甲冑です。レピアではなく甲冑バトルです。100年戦争の甲冑や十字軍の騎士がソードや楯、ハルバートなど使います。 レピアはまた別の大会でレピアの団体戦。時代的にも銃ありです。 銃は輪ゴム銃で単発うち。〔装てんに時間がかかる)輪ゴムを落とすと火薬と弾を落としたことになる。 暴発は死亡。 彼らはマスタークラスです。爵位は運営的な意味と名誉称号です。勝手に名乗ることは出来ません。 甲冑バトルの卓越者は騎士になれます。非常に強いです。私が4人かかってもたおせません。 男女、体格の差は関係なく全員同じ条件で戦います。女性でもサーを名乗る騎士はいます。 相手が自分のヘルムをとるまで「中身」が男か女か判りません。〔ヘルムを脱いでも判らない人も居ますけど) 参加者は様々ですが、歴史、戦闘、武器など専門の研究家で音楽、歌、カリグラフ、工芸品、様々な物があります。 同好家のつくる中世テーマパークです。各王国ごとに野営をし天幕をはりたき火でキャンプです。 94 大変興味深い質問です。日本刀であればロングソードとブロードソードの使い方をします レピアに較べると両手でも片手でも扱え、切りも突きと同じように使えます。 そこそこいけるとは思いますが、レピアの使い方ではありません。レピア的な要素はいれますけど。 当然、日本刀の要素が充分生かせるとも思えません。 自動車で軽やワゴン、トラックに乗り換えるような物です。基本は同じですがマイカーの癖が出るでしょうし 乗り換えた車の性能を充分引き出すことも出来ないでしょう。
101 :
sporran :2006/06/02(金) 14:40:03 ID:HTEVjixp0
ロングソード使いとかレピア使い。戦うならどっちがいいか? ロングソード。ロングソードは頭を割られて即死できるがレピアは腹を刺されて死ぬのに3日かかる。
102 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 15:13:20 ID:DMyNdS3U0
スポランさんが昔、西洋剣術は真剣と甲冑を使ってもアマチュア・ボクシングにも 勝てないとか言ってたそうですが、本当ですか?
103 :
sporran :2006/06/02(金) 15:31:20 ID:HTEVjixp0
言いました。冗談に決まってます。あの手の輩は頭が悪いので冗談も真に受けてしまいます。 その程度のジョークがわから無いでは頭の柔軟度もたかがしれてます。
104 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 15:36:26 ID:DMyNdS3U0
>>98-99 はいいこと言ってる。
ところで、西剣はマグナム・パンチャーを装着したプロ・ボクサーより強いですか?
105 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 15:39:15 ID:DMyNdS3U0
西剣が熊より強いのか、ドラクエの世界ではどんな強さに相当するのかも興味あります。
106 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 15:41:15 ID:DMyNdS3U0
ロスにはネット狩猟があるそうですが、アヴァロンもケージで動物と戦ったりしますか? 米軍基地の道場には一般人でも通えますか?
>>99 スポチャンでの長剣の部門は、
あまりにも両手持ちの勝率が悪いために、大会では、片手の部と両手の部が
分けて開催されるようになった。
片手使いになれてるフェンサーのほうが有利になるだけかと思う。
108 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 16:33:39 ID:DMyNdS3U0
なんで両手で構えやすい柄なのに両手が弱いの? 剣道経験者も多いんじゃないのか? 柄が太くてある程度長めだから、剣道に有利すぎるかとも思ったんだが。
109 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 16:56:21 ID:xfxQZ2De0
レピア相手の場合、死ぬまでに三日。 これはあくまで、心臓や肺を貫かれた以外のケースを考えているものと思われますが、 あえてその設定を真に受けて考えると、文字通り肉を切らせて骨を絶つ、という覚悟で闘うのがいいのかもしれませんね。 自分の急所を外すことを祈って、あとは思い切り打ち込むと。 ロングソードの場合。 重さ1.5キロから2.5キロの代物ですよね。 この場合は、なんとなく勝機を感じます。 仮に同体格の対戦となれば、剣先の攻防で両手が基本の日本刀に分があるように思います。
110 :
sporran :2006/06/02(金) 17:36:29 ID:HTEVjixp0
柄の太さより重量の問題です。あれだけ軽ければ片手で充分。両手でもつとその分リーチは短くなる。 同じ武器を両手と片手で使ったときの悲喜劇。 ロングソードは本当にいい勝負。どうなるか判りません。
111 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 17:38:40 ID:R/K9q95W0
112 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 17:42:42 ID:Rr5SyvdP0
>>100 日本刀を勘違いされていると思います。
自分の流儀に合わせて重さや重心、長さを変えて使うのが日本刀です。
レピアと同じ重さにしても形状にしても問題ないんですよ。
今回のsporran氏の結論では
両手剣よりも片手剣のが、相手の実力関係なく勝率が高いという結論でよろしい?
113 :
sporran :2006/06/02(金) 17:45:53 ID:HTEVjixp0
書いたつもりが送信されてなかったようです。 プレートアーマーだったら鎧をへこませれば中身にダメージ与えられます。 チェーンメールでみぞおちだったら倒せます。 106 動物愛護が厳しいので。それに動物を使うゲームは高価になります。 基地へはあなたが彼らと友人となり招待されれば。
114 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 18:36:17 ID:OAGJvmAS0
ちょいとそれた話題だが、 倭刀VS西洋の剣 ならどうなんだろう ?
115 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 18:43:19 ID:Ceb8pbV10
porranさん。 とても知識と経験の深い方のようであり、とても勉強になります。 それで、横からですみませんが、教えてください。 どうも、フェンシングというか、突き刺す剣が、切る剣より有利なようですが、それでは、 西洋の切る剣を使う剣術と、フェンシングでは、どちらが有利なのでしょう。 もし、突く剣が有利と言うことなら、切る剣は捨てられてしまったのでしょうか。
116 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 18:44:22 ID:UlmeiLsv0
>レピアと同じ重さにしても形状にしても問題ないんですよ。 それはいわゆる日本刀とは言わないような
117 :
115 :2006/06/02(金) 18:47:28 ID:Ceb8pbV10
すみません。 ×porranさん ○sporranさん です。
118 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 18:50:44 ID:Rr5SyvdP0
>>116 物干し竿や小太刀は日本刀とは呼ばないのかな?
119 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 18:52:43 ID:UikeVvyp0
万力鎖 対 西洋の鎖系武器 ・・・異色すぎて判らない。
120 :
sporran :2006/06/02(金) 18:55:53 ID:HTEVjixp0
112.片手剣といってもレピアのような突き剣からフォールションのような断ち切りタイプまであります。 一概にとはいえません。また、何を持って勝つとするかというような勝利条件も決定していません。 そのような日本刀は見たことがありません。無い物をあるとするのはいかがなものでしょうか? 幕末刀も突き主体とはいえ、刀ですよ。 115 これは昔から言われている論議で結論は出ていません。シミターやシャムシールなどは切りに特化したものです。 日本刀は両者の中間です。レピアvsシャムシールというのがあれば面白いですね。
121 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 19:13:35 ID:W65+l1Hc0
青竜刀と日本刀 同じ技量の者が使った場合どっちが勝つと思います? あと青竜刀の刃渡りはどれ位なんでしょうか?
123 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 19:33:17 ID:UlmeiLsv0
>>118 レピアと同じ長さ、さらには同じ形状なら、それはレピアでしょうに。
いくら日本刀の製造技術で作っても、「和鍛冶が作ったレピア」。
少なくともスポラン卿に日本刀の使い方について答えているときには、
標準的な形状のものについてのことでしょ。それがやれ形状が違っても
日本刀だなんだという異議はまったくお門違い。
124 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 19:35:27 ID:Rr5SyvdP0
>>120 倭刀とか小太刀とか知らないのですか?
子供が使っていた打ち刀も重くて長いとでも思ってるんですか?
自分の知らない物を「無い物」と言い切るとは固定観念の強い人ですね。
125 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 19:39:22 ID:Rr5SyvdP0
>>123 何故、日本刀を片手で持ってはいけないのですか?
二刀流は全否定ですか?日本刀の使い方ってなんですか。
流派によって全然違いますけど。
126 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 19:41:48 ID:UlmeiLsv0
>>124 スポラン卿は「日本刀」を、標準的な形状のそれを想定して
話している。「日本刀にだっていろんな種類がある」というのは
その通りだけれど、相手が何を想定して話しているのか読み解こうとも
しないなんて、固定観念どころかドグマに満ち満ちたひとですね。
127 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 19:51:24 ID:Rr5SyvdP0
>相手が何を想定して話しているのか読み解こうともしないなんて それはお互いさまでしょう。何故にドグマが片方にだけ適応されてるのよ? 私は、日本の剣術にもレピアの使い方が含まれてるって話をしてるんですよ。
128 :
sporran :2006/06/02(金) 20:02:54 ID:HTEVjixp0
それでは直身で両刃、片手持ちでポンメルの付いた日本刀をおしえてください。 烏丸はちがいますよ。
129 :
sporran :2006/06/02(金) 20:12:42 ID:HTEVjixp0
打ち刀も倭刀もレピアとは言いません。 幕末刀は幕末にはやった反りの浅い刀です。突き主体に作られましたが 振り回して切っ先を地面にぶつけて折ったと言う話を聞きました。 青龍刀、正しくは柳刀といったはずです。ながさは手をおろして耳までが刃の長さ。
130 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 20:15:56 ID:O/UzKCSm0
>>113 凹んだ場合の中身の様子が気になる。圧迫系の氏因になるんだろうか。
131 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 20:43:20 ID:O/UzKCSm0
132 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 21:03:18 ID:Rr5SyvdP0
>>128 知ってると思うんだが
日本刀が両刃の頃もあったし、倭刀の柄が西洋式の形式のもある。
sporran氏のやってるのは、ただのアテッコゲームなんだから
ただ軽くて長い日本刀を使えばいいだけの話じゃないのか?
レピアと日本刀はかなり近いだろう。
武器の差じゃなく、個人の実力差を話してどうする。という疑問を振ってるんだぞ。
日本の剣術にもレピアの使い方が含まれてるんだから
西洋対日本を比較したいなら、同じ武器で理合だけを西洋対日本にするべきだろう。
西洋剣では出来ないが、日本刀なら形に幅があるから出来るんだよ。
133 :
sporran :2006/06/02(金) 21:23:21 ID:HTEVjixp0
それはちがいます。剣技は剣の特製あってのもの。剣技と剣のデザインは車の両輪です。 他の物でも応用は利きますが、あくまでも応用です。 片刃の日本刀で両刃の裏刃はありません。裏刃はロングソードは特によく使います。 また、バランスもちがいます。ガルドの一種にスィプトヒルトというのがあります。s型をしたものですが、剣をあわせて鍔元までおしこめば 相手の剣はフックに引っかかりからめとられます。先出の巻技もこれが使えます。 あなたは本当に剣術をたしなんでいるのですか? ついでにRr5SyvdP0は個体識別出来るためにネームをつけて下さい。
まあまあ皆さん落ち着いて。実戦もある意味あてっこゲームだしね。 背中から刺してもいいわけだし。 どうせ妄想スレなんだから sporran氏も肩肘はらず妄想の翼を広げて楽しく語り合おうじゃないか。
135 :
sporran :2006/06/02(金) 21:36:12 ID:HTEVjixp0
日本刀が両刃だったのは奈良時代です。それは日本でつくられましたが日本刀ではありません。 また、明治以後の近代化軍のサーベルは日本刀で両手サーベルがありました。 でもこしらえが洋装しただけです。
136 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/02(金) 21:57:20 ID:yJGG9YWz0
日本刀は日本で作られた刀って意味ですが。 sporran氏の常識は大丈夫でしょうか?
>>135 誤解があるようで・・・
日本軍は貧乏なので刀とかピストルは自費ですた・・・(悲)
こしらえはお好みで人それぞれです。
自分の知ってる範囲では普通に日本刀風なのばっかりです。
138 :
sporran :2006/06/02(金) 22:20:58 ID:HTEVjixp0
日本刀(にほんとう)は、日本に於いて独自に発展した方法で鍛えられた刀のこと。 特徴は"折り返し鍛錬法"で鍛え上げられた鋼を素材として作られた刀の内なかご(茎)と一体になった刀身であり、茎には目釘孔が開けられている。 時代による分類 上古刀 通常日本刀の分類に入らない、古刀以前の刀をさす。直刀が主であるが、大刀などにはそりが見られるものがある。 古刀 狭義の日本刀が制作されてから、慶長以前の日本刀をさす。室町中期以前は、太刀が主である。 新刀 慶長以降の刀をさす。 新々刀 「水心子正秀の提唱により制作された古刀の鍛錬法を用いた刀」など諸説あるが概ね18世紀末か19世紀初め以降の幕末頃の日本刀をさす。 現代刀 これも諸説あるが明治9年の廃刀令以降に作刀された刀剣をさすことが多い。 *昭和刀 美術刀剣としての日本刀の分類から除外されてしまっている日本刀。昭和に製作された刀の全てを指すわけではなく、主に軍刀向けとして作られた兵器用の刀「 模倣刀剣」を指している。製法は様々であるが、本鍛錬刀と認められないものは原則所有することを禁じられており、所持許可証が必要となる。 あなたの定義だとアメリカ人の刀鍛冶が同じ製法で刀を作ってもアメリカ刀。 逆に日本の刀鍛冶が国内で作った折り返し鍛錬法でつくったレピアも日本刀になるんですね。 ドイツ剣とかフランス剣なんてよびかたもきいたことがありません。形状が同じならどこの文化圏でつくっても斧は斧といいます。
上のほうで、理合があるから勝てるとかいうやつは、実際にオフにいって 対戦してみて欲しいね。
そういうギスギスしたやつじゃなくて もっとネタ提供してよ。楽しいヤツ。 とりあえず俺が。鉈 VS グルカナイフ 勝つのはどっち?
141 :
sporran :2006/06/02(金) 23:22:24 ID:HTEVjixp0
137 有名なものは南部14年式短銃に日本刀をミックスさせたガンブレードがありますね。
>>141 そ、そんなゲテモノが我が帝国に・・・ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル
画像うpキボン
こっちも一つ。ずばり、ステンレス製の刀!
水洗いできてお手入れラクラク!・・・ってそんなんで斬られた奴って・・・
ま、んなズボラな野郎が真面目に人殺しするとは思わんが
織田の長槍隊とマケドニアの長槍歩兵隊から、偶然一人ずつ迷子になって 原っぱのど真ん中でばったり会いました。 勝つのはどっち? 握手するってのはなしの方向で。
144 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/03(土) 01:09:16 ID:9jIy2miIO
意味あるのかそれ? 先に槍を捨てた方が勝つ
145 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/03(土) 01:58:27 ID:EBfWzTH5O
だれかトリビアに出せよ!絶対に検証してくれるぜ!
146 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/03(土) 05:02:24 ID:b9gTdfpq0
>>138 日本刀は中国人が日本の剣・刀に対してつけた名前です。当時は両刃。
日本人は刀や剣を日本刀とは呼んでないんですけど。
頭が固いというか、メディアに犯されてるというか、妄想ファンタジー卿ですね。
>あなたの定義だとアメリカ人の刀鍛冶が同じ製法で刀を作ってもアメリカ刀。
だから中国から来た製法で造った刀を日本刀と呼ぶんじゃないんですか?
147 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/03(土) 08:40:16 ID:nDFysgXN0
西剣はマグナム・パンチャーを装着したプロ・ボクサーより強いですか? フェンシングって剣道より強いのか。 でも、エペとかが竹刀より強いだけだと思うのは気のせいか? クレー射撃や居合道も剣道より強いだろうが、それはライフルやポン刀の力でしょ?
刀とか剣とか、実際に手にしたことないひと大杉。
>>146 日本刀の名称は、中国人じゃなくて中国地方出身の頼山陽が
太刀も打刀、その他の総称で読んだ。
宋で日本刀と呼ばれたのは、日本に有る蛮族の武器の総称で
なぎなたも日本刀よんでOKとなる。
>>149 宋代の欧陽脩が日本刀の切れ味を称える詩を作っている。
少なくとも倭寇の脅威に晒された宋代以降の中国で、
日本の刀剣についてそんな大雑把な意見しかもっていないのは有り得ない。
>>141 刀射銃か!そういや、
うちの爺さんが接続装置を壊したのを持っていたな。
152 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/03(土) 19:02:52 ID:GqA54uIj0
>>149 そのとうりちなみに頼山陽は幕末の日本人だ
水戸藩で国学指南をしていた傑物だな
146はもうすこし頭を使うほうがいいかと考える
ちなみに直刀で抜きつけは非常にやりづらい・・・・
日本刀ってすごいなと思った瞬間だった
>>150 ・・・隼をゼロ戦いう奴がよくおるだろ、
酷いのだと一式陸攻を見てゼロ言うし・・・
まぁ、当時は刃物を指す言葉で使用していた節があるが。
明治十八年(1885)抜刀隊の二番歌詞に
<皇国の風ともののふは、その身を護る魂の
維新このかた廃れたる、日本刀の今更に
また世に出ずる身のほまれ、敵も味方も諸共に
刃の下に死ぬべきぞ、大和魂あるものの
死すべき時は今なるぞ、人に後れて恥かくな>
とあるが日本刀は[にほんとう]ではなく[やまとがたな]
と歌う事から、今の日本刀と示唆する所が違うのだろう。
陸軍分列行進曲に編曲された時[にっぽんとう]に改変されている。
海ゆかば・抜刀隊、陸軍分列行進曲板(ゆかばの後、始まります)
ttp://kaga226.hp.infoseek.co.jp/04/bato.html 要フラッシュプレイヤ
>>152 通りすがりの者ですが。
頼山陽が儒学者であること、元広島藩士でのちに京都で私塾を開いて
いたことは知っていましたが
寡聞にして、頼山陽が国学者だとも水戸藩につかえていたとも
知りませんでした。
是非、普段から良く頭を使っている152さんにその辺りのことを
詳しくお教えいただきたいものです。
155 :
初 ◆nrEc92s5Wo :2006/06/04(日) 02:03:50 ID:b/NjNAnG0
一時期の西洋剣術スレのような賑わいですな。 上のほうで刀側は下段に構えるという人がいましたが、それは正しいと思います。 下段。または斜め青眼あたりに構えるのが、私の学んだ流儀では上策とされていました。 意外に思えるかもしれませんが、下段に構えるのは防御に長けています。 また銃剣でも後の先をとろうとすると、下段に構えて相手の剣を弾いたり絡めたりします。 あと下からの切り上げは刀の切れ味に依存したりはしませんよ。膝をつかって身体を沈み込ませることによって、十分な斬撃をだすことができます。
関係ないけどマグロとかクジラを解体するあの長い包丁ってすごい切れ味だよね。 あれって一枚の鉄なのかな。それとも芯とか背や刃で鋼を組み合わせているのかな。
ふつうの日本刀じゃなくて 胴太貫ならフェンシングぶちおれるんじゃないの?
159 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/04(日) 09:48:27 ID:RIIZ5FCs0
胴太貫も普通の日本刀だが何か?
160 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/04(日) 13:48:13 ID:z0jCTTP80
>>150 大雑把もなにも、日本人がつかう刃物って意味だから。
なぎなたや長巻も日本刀になるんだろう。
日本人が刀の事を日本刀なんていう恥ずかしい行為はしてない。
>>160 ちょっと待ってくれ。日本刀歌に、
佩服せば 以って 妖凶を 禳(はら)ふ 可(べ)し。
という表現があることからして、どう考えても長柄武器は入らないと思うが。
佩くことはできないから。
さもなくば今一般に「日本刀」と呼ばれているものは
当時の中国では何と呼ばれてたの?
162 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/04(日) 14:36:10 ID:z0jCTTP80
苗刀は日本刀を模して中国国内で生産された刀じゃないだろうか。 しかも確か明か清代からのものだったはずだが。
164 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/04(日) 14:49:48 ID:z0jCTTP80
苗の形をした刀は、苗刀でしょう。製造法で名前がつくわけじゃない。
Wikipediaでつがメンゴ >苗刀(みょうとう)は、倭寇が使った日本刀(恐らくは大太刀)を元に 明の頃から製造されている長大な倭刀、もしくはそれを扱う中国武術。 長さが有る割に細く、軽量に造られているため、苗刀(苗のように細長い刀)という。 日本刀と比べると、柄が鍔もとに向かって細くなるなど、若干形状が変化している。 戚継光は明代の将軍で、日本剣術の研究に大きな功績を残した人ですが、 彼の「紀効新書」にいわく >長刀、倭の中国を犯すよりこれ始めてあり。 彼らこれを持ちて跳躍光閃(雷電のことく身を翻す)して前に進めば、 我が兵は己に気を奪われるのみ。倭は躍を善くし、一たび足を逆えば別ち丈余、 刀長は五尺にて、則ち(一)丈五尺なり。我が短兵器は接し難く長器は捷ならず、 身多く両断す 先に挙げた宋代の欧陽修の日本刀歌の例とも合わせて、「日本刀」の一語でもって 日本人の使う刃物全般を指した、という意見は乱暴すぎると思います。 違うというならソースキボン! ・・・といきたいがそろそろスレ違いですね。スマソ
166 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/04(日) 19:46:37 ID:YTSFwt0X0
>>165 同じWikipediaで日本刀を検索してみたら?
薙刀・長巻・剣・槍も日本刀って書いてあるからさ。
Wikiをソースに出した俺も悪いけど。一応謝罪つきなんで勘弁してやってください。
そもそも「広義には」という但し書きつきの表現でどっかの隈の方で言われているんだろう。
大体それ以下の説明には薙刀、槍はどう考えても含まれていない。しかも
薙刀、槍まで含むと「刀剣」の項目の説明とも矛盾するのでは。
それと俺が疑問に思ったのは「中国では日本刀の語でもって日本製の刃物の総称とした」
という
>>149 >>160 の主張で、現代日本の定義は関係がない。
>刃渡十五センチメートル以上の刀、剣、槍および薙刀ならびに合口 というのが銃刀法における刀剣の定義なのでWikiのソレはこのことを言っているのではないでしょーか。
169 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/04(日) 21:05:45 ID:6VOyDQLI0
>現代日本の定義は関係がない 武具屋やでのジャンルわけも、日本刀といえば薙刀〜長巻まで入るけどな。 西洋剣と同じような総称した呼び名なんだが、どうして理解できない? 日本人がうどん・蕎麦を日本麺って呼ぶか? 日本刀なんて言葉は日本人は使ってないんだよ。
170 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/04(日) 21:19:43 ID:KU/2bTuU0
刀という言葉自体、形状を現しているのだが、 学術的に言えば鍛錬構造分類(たんれんこうぞうぶんるい)で 芯鉄を囲んであるものを日本刀と言う エゲレス刀は含鉄鉱炭で出来たものを言う 以下割愛 この分類をおかしな方向へと引きずっているのが妄想現代人だったりする。
171 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/04(日) 21:26:29 ID:U00kiWxd0
刀なんて、どうでも良いから技術的な話しようぜ。 どうせ、多くの人は同じ形状のを思い浮かべてるだろうし。 自分の使っている流派の刀が、特殊な形状なら、 「当流はこういう刀(武器)を使っているのですが」 と書き込めばよい。 習ってないなら武版の道場訓を良く読んで・・・って事だな。
172 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/04(日) 21:27:05 ID:6VOyDQLI0
>>170 貴方の常識が正しくて。世界の武具屋の常識が可笑しいといいたい?
漫画の世界だけで妄想してる方は恐ろしい常識をお持ちですね。
173 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/04(日) 21:30:02 ID:6VOyDQLI0
>>172 そういう事。刀の形状なんてどうでもいい。
好きな形に注文して使うのが実践者。
定寸の刀なんてのはありえない。
>>172 どこを読んだのかな、「「学術的」」
という語句の意味はわかるかな、こぞう。
>>173 そうそう。俺なんてゴルフクラブで戦ってたけど、
毛唐に遅れをとることなんてなかったよ。
俺ナマハゲだけど 和包丁でガリア兵にも負けないよ?
177 :
sporran :2006/06/05(月) 02:18:22 ID:5PARGAgh0
日本刀。わが国固有の製法で鍛えられた刀。慶長以前の物を古刀、以後を新刀という。 刀。1刀身の短い片刃の刃物。2太刀の小さいもの。こしがたな。3小さい刃物。小刀。4脇差に添えて帯びる太刀。 剣。1諸刃の太刀 つるぎ。 広辞苑第4版。この定義ですとたたら精錬と「折りたたみ折り返し鍛錬法」でつくった「片刃の刃物」 が日本刀となりますね。したがって同じ製法で作ったアメリカ産の片刃の刃物も日本刀。長巻、薙刀も日本刀。しかし両刃のものは刀ではありません。剣といいますし古代の剣は固有の鍛錬方ができる以前ですから 日本刀とはいえません。 日本刀はあくまでも片刃ということになります。したがって132(固体識別ができるように仮名でポチ)がいってる日本刀で剣の術理ができるということはありえません。 まあ、ポチ氏はロングソードの裏刃の使い方もレピアも知らないと思うのですが、日本刀は剣以上に幅があるからできるとどのような根拠で言われるのか不思議です。 基本技のラップショットをしたら折れると思いますけどね。
178 :
sporran :2006/06/05(月) 02:22:00 ID:5PARGAgh0
それから当てっこゲームではない対人剣術で安全性に配慮し、勝敗のあるものとはどのようなものでしょうか? 仮想敵をイメージして型だけをしたり、不動目標を切ったり打ったりするのではなくですよ。 思いつくのはTVゲームしかないですがね。
179 :
sporran :2006/06/05(月) 02:30:22 ID:5PARGAgh0
具体的な例を出しましょう。レピアで手の甲を上で手首を30度くらい下にねじっって構えます。相手が正眼のとき私が一挙動で狙っているのは3ヶ所です。 そのまま突いてボディ、そのまま切上げて篭手、そのまま裏刃を使って切り下げて膝の裏。 日本刀を同じように片手で構えても膝の裏は手首を返さねば切れません。 このように、日本刀で補えるというのは大変な間違いであると知るべきです。 同じようにロングソードでも、ブロードソードでも剣の場合、裏刃は大変重要でかつベーシックなテクニックです。
180 :
sporran :2006/06/05(月) 02:33:10 ID:5PARGAgh0
仮名ポチ氏は日本刀の定義と語源はどうあれ、171氏のご意見にそって具体例で示していただくとありがたい限りです。 我々は全ての提案を「脳内」だけではなく参加型実験としていつでも受け入れますよ。
181 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/05(月) 03:26:35 ID:mRt8EyRL0
>日本刀はあくまでも片刃ということになります 間違い。 日本における刀剣の歴史は長く変遷を重ね区別も曖昧なため明確な定義自体が適当ではない。 刀剣博物館館長の故佐藤貫一博士によれば日本刀の呼び名は元来日本人が名づけたものではなく、 他国人によって言い習わされたものである、とされている以上、我々日本人による定義付けすら 無意味ではないのか。 言い争う前にこれくらい勉強しろよ、オマエら。特に自ら「固体識別」してるヤツ。
182 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/05(月) 03:58:32 ID:/a7pEq680
「刀」は片刃が常識。
>>181 は何を粘着してるのか、変な奴だな。
言い負かされるのが悔しいのだろうが、
明らかに言い負かされ尽くしている。
上の反論はただのだだっ子状態で反論になっていない。
両刃は「剣」と呼ぶんだよ、坊主、クソして早く寝ろ。
でもさ、ぶっちゃけ刀と剣は日本ではごっちゃだから、区分けしても意味があるのか??
184 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/05(月) 10:45:19 ID:27NX3NSV0
sporran卿とやらは西洋甲冑を着込んで戦うのかな? それなら相手の膝裏を裏刃とはいえ届かぬような気がするが如何? よしんば届く間合いに入ってたとしても甲冑の重みで鈍った体では容易に蹴り倒されるであろうと予想される。 まぁ甲冑を着込んで素肌剣術と相対するとは思えぬがよ…
185 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/05(月) 11:15:15 ID:n8RFw5rr0
西剣はマグナム・パンチャーを装着したプロ・ボクサーより強いですか? フェンシングって剣道より強いのか。 でも、エペとかが竹刀より強いだけだと思うのは気のせいか? クレー射撃や居合道も剣道より強いだろうが、それはライフルやポン刀の力でしょ?
186 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/05(月) 11:21:38 ID:3pWHkpXD0
西洋剣術スレでSporran男爵をしらないとは・・・
187 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/05(月) 12:10:49 ID:ZborJgbS0
>>184 膝裏は甲冑装着でも露出していることが多いだろ。
特に地上戦闘ではほとんどがそうだろう。
当然、そこを狙うテクニックはとても大切。
故ファンファン大佐はそんなせせこましいことはなさいませんでしたわ 5番アイアンで鎧ごとベッコリいかせましたの 皆さんも見習ってみてはいかが?
189 :
初 ◆nrEc92s5Wo :2006/06/05(月) 12:26:31 ID:jh9pyAkE0
>>184 氏
sporran氏は西洋式金属鎧に身を固める騎士です。
日本では知名度が低いですが、外国にはそういった格好でバトルをする団体があるとかで、氏はそこの正式なメンバーですよ。
ですからコスプレといっても、かなり再現度の高いコスプレですのでその戦技なども文献からの復刻と実際のバトルでの経験によるカスタマイズもありますので『実践者』と思ったほうがよろしいでしょう。
ちなみに過去には、別スレにて何人もの古流や剣術コテとも意見交換やオフをしていらっしゃいます。
190 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/05(月) 12:30:31 ID:MW9WYTt30
>>189 本だけを真似て修練する修行者を世間では「実践者」とは呼ばない。
空手を道場で習わずに、本だけで修行する者を世間でどう評価するか?
考えれば分かるだろう。
甲冑つけてタートルポジションとったら
ひざ裏狙えないよな。やっぱ永田さんすげーよ。
リングの上でも実戦を想定した動きをしてたんだから。
>>190 ところが永田さんは世間からどう言われてるだろう。
真の武道精神が理解されない・・・寒い時代だと思わんか?
192 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/05(月) 12:51:36 ID:ZborJgbS0
>>191 >甲冑つけてタートルポジション
戦場でそんなことをしたら
即座に刺殺されるか撲殺されるよ
>>185 武器を扱う武術において、武器の性能が高ければ高いほどいいんじゃないの。
そもそも最初から「ライフルやポン刀の力」を当てにしてるわけだし。
技量も重要だけど、扱う武器の性能のほうも同じくらい重要じゃね?
>>190 バーカ、お前なんにも知らないだろ。
いや、知らないのが悪いんじゃないんだな。うん。
調べようともしない怠惰で腐りきった心根がダメなんだな、
そう、お前さんの腐れた心根が。
194 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/05(月) 15:19:50 ID:mRt8EyRL0
>>182 よく読めよ。
>日本刀はあくまでも片刃ということになります
間違い。
日本における刀剣の歴史は長く変遷を重ね区別も曖昧なため明確な定義自体が適当ではない。
刀剣博物館館長の故佐藤貫一博士によれば日本刀の呼び名は元来日本人が名づけたものではなく、
他国人によって言い習わされたものである、とされている以上、我々日本人による定義付けすら
無意味ではないのか。
言い争う前にこれくらい勉強しろよ、オマエら。特に自ら「固体識別」してるヤツ。
誰も片刃、両刃の話なんかしてないぞ。それに反論でもない。
日本刀の定義が曖昧なのは仕方が無いという話。
キレやすいオマエはカルシウムが足らんから寝る前に牛乳でも飲め。
195 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/05(月) 15:40:19 ID:3pWHkpXD0
自分が使ってる獲物の定義もできずに何を語れるんだろネ。このひとは? 剣と刀は構造上違うから曖昧な定義の元に日本刀といってるお前にまず剣と刀の違いを説明してるんでないの? お前は片刃も両刃もたいしたちがいじゃないくらいにしか、理解してねえんじゃないのまあ、こうかんがえれや。平安以後の武士が使った腰につける曲がった片刃の武器。 本来両手で持つが、片手でも使える武器。これでいいか? まあ、ごたくいわんでスポランと戦ってみたら?
196 :
大予想 :2006/06/05(月) 16:48:22 ID:NTmm9+9v0
>>194 が
1.実は爽やか甲子園ピッチャー
→離れたところからスポランに投石。金属球ならなおよし。
→ヘルメット直撃。
→人生では負けるが勝負には勝つ。
2.実はヒキヲタ
→護身完成
>>194 スゲェェェェ!!負けようがねぇ!!!
197 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/05(月) 19:16:30 ID:mRt8EyRL0
>>195 酷いね。どんどん間違った方向に走ってるね。キミごとき2chねらやスポーランに日本刀の定義ができるなら
故佐藤貫一博士も苦労はしないよ。
>まあ、こうかんがえれや。平安以後の武士が使った腰につける曲がった片刃の武器。
呑み屋で管巻いてるヨッパライかよ、オメーはよ。
自分の勝手な思い込みだけで突っ走ってるだけだから注意してやったんだよ。
言っとくけど俺の発言は181からなんだけどね。
>といってるお前にまず剣と刀の違いを説明してるんでないの?
これはオマエの勘違い、そこんとこヨロシク。ちゃんと牛乳飲めよ。
198 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/05(月) 19:19:44 ID:mRt8EyRL0
ま、そんなに日本刀の定義がしたければきちんと学会で発表すれば?
199 :
目ん玉特捜隊 :2006/06/05(月) 20:03:54 ID:mswugpQu0
そう言えば、昨日の噂の!東京マガジンで西洋甲冑作ってる 職人さんがいるとやってましたが、出かける前でバタついてたので 重要なトコロ見逃したんですが、誰か詳細キボンヌ sporranさん達のお役に立てればと思うのですが。
200 :
目ん玉特捜隊 :2006/06/05(月) 20:08:18 ID:mswugpQu0
200げと
201 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/05(月) 20:20:09 ID:njisGago0
世間の常識(故佐藤貫一博士によれば日本刀の呼び名は元来日本人が名づけたものではなく、 他国人によって言い習わされたものである。)とズレてるのが2chネラー なにを言っても理解できない頭の悪い人種。
202 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/05(月) 20:29:56 ID:mRt8EyRL0
>まあ、ごたくいわんでスポランと戦ってみたら? べつに戦いたいわけじゃないが、このスポランて人は何かと独善的だよね。 それに、俺は佐藤博士とスポランとどちらのいう事を信じるかといえば、きちんと研究した人に決まってる。 別に反論してるんじゃないんだけどね。研究者すら明言を避けているものを、どうやって俺たち素人が断言 できるのか、ってこと。
203 :
152 :2006/06/05(月) 20:36:46 ID:pV3FdfLp0
>>154 そのとおりです ご指摘のほど 失礼をいたしました
なお
ttp://www.ccv.ne.jp/home/raisanyo/jinbutu.htm 頼山陽史跡資料館では漢学者になっていますね
大日本史の研究と日本外史の編纂により国学者と記載されることもままあります
水戸藩においては大日本史研究をしただけでつかえてはいないようですね 失礼しました(昌平黌録他)
剣菱(お酒)に感激して漢詩を寄贈しています(剣菱記念館)
往復の船着場である播磨姫路で河合寸翁と議論 意気投合してお酒・肴で講義をしていますね1824以降4回(酒井文書河合文書他)
もしよろしければ当流に少し影響を与えた方ですのでご存知の一級資料をお教えいただきたいです よろしくお願いします
スレ違い失礼
204 :
sporran :2006/06/05(月) 22:52:26 ID:5PARGAgh0
190実践者の定義付けもどうでもいいです。 アメリカでデュークやサークラスの人に特別レッスンを受けました。また、我々の感覚では道場というものがありません。 レッスンとクラスでそこで学びバトルをします。 むしろ本は確認するだけです。英語は得意でないのでネ。 甲冑剣術は特殊ですし、それはもう一つのスレッドで語っていますのでこちらは甲冑、盾なしでの方がよいと思います。 ポチ君。私はポチ君の進言に従ってカルシウム2倍入りミルクを飲んでますよ。 ポチ君は剣と刀の違いがわかりましたか?日本刀の定義がどうであれ、侍たちが使った片刃の剣が日本刀のカテゴリーには入るでしょうから 薙刀や槍、古代の直刀ははずして語ってもらうと整理がつくとおもいますけど。 我々が語るのは剣術であって誰が日本刀と名づけたかなど語源探査は関係ないですが、 構造上の定義として剣と刀は分けるのは常識でしょう。百科事典では剣と刀はきちんと区分され、使われています。
妄想スレなんだから、あまりドロドロするなよ。 西洋剣士と日本剣士の優劣なんか、今更つけられるわけないんだから。 子供の無邪気さと大人の余裕がないと、この手のスレはとことん荒れておしまい。
禿胴
207 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/05(月) 23:10:12 ID:dJOMifB70
>>204 日本刀と呼ばずに打ち刀と呼べばいいだけの話じゃないの?
日本刀ってのは総称した呼び方ですよ。
208 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/05(月) 23:11:46 ID:vmmObY7u0
一方ロシアは鉛筆を使った。
209 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/05(月) 23:36:44 ID:vmmObY7u0
どうせ妄想するなら 国まるごとの対決の方が好きだな。
210 :
sporran :2006/06/05(月) 23:41:37 ID:5PARGAgh0
目ん玉特捜隊さん、多分その方は三浦さんだと思います。独学で西洋甲冑を作ります。芸術品ですよあれは。 208、はははは。その話大好き。
211 :
sporran :2006/06/05(月) 23:51:02 ID:5PARGAgh0
国ごと対決は世界史板で武士と騎士対決スレがありますからね。 では妄想のねたに。相手はあなたと同じ体格。鎧は両者とも着ていない。 1m20cmほどのロングソードを八双に構えている。十字つばは20cmほどあり、手首をしっかり守れるばかりか、フックとして有効な使い方ができる。 剣は重いがバランスは良い。バランスに良い剣は軽く感じる。 あなたは相手が取っていいる八双の構えがドイツ剣術の基本構えであることを知っている。 また、相手が連続攻撃をすることも知っているし、ドイツ剣術は刃を合わせたところから様々なテクニックが出ることも知っている。 接近すればポンメルで殴ってくるだろう。また、リカッソを掴むことも知っている。ここを掴んで逆手で殴ったりかち上げたりしてくるだろう。 リカッソを持つと重心をはさんで持つことになるので、剣は重さに流されない。 対してあなたは打ち刀である。
長い刀身といい八双からの連続攻撃といい、まるで野太刀の自顕流ですな・・。
リアルジャパンプロレス、「撃剣試合」を開催 佐山聡率いるリアルジャパンプロレスが、6月7日の後楽園大会にて、 居合道の門下生が出場する「撃剣試合」のトーナメント開催を発表。 ・日本刀(ただし刃引きしたもの)を装備 ・防具着用 ・審判不在 ・勝敗は自己申告制 刃引きの西洋剣もってこれに出る勇者は・・・
ならば対抗するには、こちらも太刀を高く蜻蛉に構えて猿叫をあげて10メートルくらい走りこんで叩き切る! 以下略
215 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/06(火) 00:05:07 ID:Nta20yMX0
「馬針を投げる」のはアリなんだろうか。
216 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/06(火) 00:23:22 ID:qYMNOBkN0
>>211 術者のレベルを設定してないと話にならない。
剣道初心者〜大会優勝者では話が全く変わってくる。
愛好家・初心者・中級者・上級者・達人、程度は分けてほしい。
2chにも上級者(免許皆伝)が書き込みをしてるかもしれないし
愛好家が書き込みをしてる場合もある。
日本側の達人となると兜を割り・蝿を斬る。西洋の剣ぐらい斬ってしまうだろう。
西洋側の達人はどの程度のものなのかも参考までにしりたい。
217 :
sporran :2006/06/06(火) 00:31:31 ID:jfUFUB/x0
214、左足を引き右足で体の方向を横向きに変え、サイドから相手を打つ。 上手くいけば相手の首を横から、失敗しても相手の刀を横方向からはらえるし自分は相手の攻撃正面にいないので安全。 即座に切っ先を突き上げるか裏刃で切り返す。あるいはポンメルでみぞおちをつく。
218 :
オティムティム25歳 :2006/06/06(火) 00:35:55 ID:byu/UJsb0
マシンガン最強
219 :
sporran :2006/06/06(火) 00:48:26 ID:jfUFUB/x0
ドイツ剣術では一番強いのは八双からの袈裟切りとされます。しかし、それだけで終わるのではなく攻撃が終わった時に次の構えになっていなくてはなりません。八双からだと下段構えになるでしょう。 構え〜攻撃〜構えの連続攻撃をすることが可能になります。また、基本的な単純攻撃には返し技があります。 上の場合、袈裟懸けはゾーナワーといますがこれに対抗してツベルクハウという返し技が、基本テクニックで出てきます。ツベルクハウは八双からまず親指をサムアップし、右手首を甲を前に出すようにねじります。 そうすると背中側の刃が手の中で180度ねじられ裏刃が正面を向きます。 その状態で左手の肘を高く、右手の肘を立てるようにして相手の剣を横からはじきます。このとき切っ先は斜め下を向いています。あなたは相手の攻撃を防御すると同時に上手くいけば切っ先は相手の耳かあご下あたりを切ることが出来ます。 悪くても防御できます。もし、八双からの袈裟に対して普通どおり(横からでも)剣を当てると防御できますが切っ先は上を向いたまま。ドイツ剣術はこのように裏刃を使い切っ先を下げることで防御と攻撃が同時にできることを理想とします。 つ・ま・り このようなテクニックは刀では出来ないんですよ。ポチ君。
なんかここ見てたら、西洋剣術最強に思えてきた。 銃剣道と銃剣格闘をちょこっとやってて、下手糞な俺でも一年くらいやったら 竹刀持った剣道3段に余裕勝ち出来た。銃剣最強wwwwうはwwwwおwww とか思ってたんだが、西洋剣術はもっと凄そうだ。 レイピアに何しかけても揺さぶられないってのが凄い。 接近されたら床尾でカチ上げたり縦打撃する前にポンメルとやらでボコられて、 ダガーで刺されて、組んだらジャーマン柔術とダガーでこってりやられそうだ。 穴がねえwww 俺は遠間から頑張るぜ。
221 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/06(火) 01:06:05 ID:3p2ac2rY0
史実として、堺だったかな、当時、外国船が寄港する港町で ポルトガル?のフェンシングの猛者が、商人と諍いを 起こし、手当たりしだいに日本人を突き殺しだした。 あたりに武士がいなかったので、だいぶやられた頃、事の次第をやっと 聞きつけた一人の武士が駆けつけ、そのフェンシングの猛者は勿論、ポルトガル の乗組員をあっという間に切り殺しちゃった。 この事件以来、堺は外国に敬遠されて、廃れたというけどね。 日本人を、そこらの植民地並に見た報いなのだが、この一人の武士の働きは 素晴らしス!
222 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/06(火) 01:06:47 ID:qYMNOBkN0
>>219 刃がない部分でも顎に当ったら致命傷。これぐらい貴方の常識で理解出来る?
日本の武術にも斬り返しは普通にある技術。問題は斬り返す速度。
剣術なら斬り返しを女性でも同じ速度が出せるように理合いでやる。
当然斬り返す速度が、刀より遅いなら斬られる訳。これもやってみないと分らない?
言葉が通じないなら、掲示板の書き込みをやめるべきですよ、ファンタジー卿。
223 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/06(火) 01:09:43 ID:YeNGDRwy0
やれやれ・・。 そろそろ、希少生物、闘剣士の俺が書き込む時期か?ん? ウレタン木刀上等。本当の日本剣士は闘剣士。 大和魂withT。avex musicsってか?
闘剣の極意、すなわち日本剣士の極意。心得。 それはズバリいうわよ!! あっという間の突進で距離を詰め、渾身の力を込めて斬る!斬る!! 刀が折れてもいい!と思うくらいの覚悟と力で斬る!叩き切る! 一言で言うと、パワー。 以上!!
あっという間の突進で距離を詰め、渾身の力を込めて斬る!斬る!! 刀が折れてもいい!と思うくらいの覚悟と力で斬る!叩き切る! 後ろからね。 以上!!!
>>220 今、一般的に「剣道」と呼ばれてる防具・竹刀を用いる剣術は、
元の正式名称は、「竹刀打ち込み“稽古”」。
あくまで、打ち込み稽古用・試合用に流派の違いを問わずに体型化されてきたものだから、
他の武道と比較しても仕方ないと思う。
世界史板から来たモヤシですが 西洋、日本と剣術の知識が無い私から見れば このスレ読む限り西洋剣士のほうが技術的に洗練されているイメージが持てる 日本剣術の知識がある西洋剣士さんがレピアの優位性を語れば、確かに説得力があるし 反対に西洋剣術の知識が乏しい日本剣士さんが日本刀の優位を語れば論破されやすい希ガス で、なにが言いたいって 某研を武道板で引き取ってくださいお願いします
>>227 某研に関しては今後一切関知しないのが武板の意思だす。
( ̄ー ̄)も、荒らしやキティにはスルー・無視が一番だといってますしのう。
229 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/06(火) 03:46:42 ID:YPBo0CxAO
馬鹿な連中だな。 真剣とったら、西洋も日本も結局流派の違い。剣術だって鎧着なくなった江戸時代、それも幕末近くなって現代剣道の系譜が出てきたんだ。 何流でも関係ない。 スポーツと同じ。先生が誰だろうとようは本人だ。流派が何だろうと、その才能があって努力したやつが強いってわけだ
230 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/06(火) 04:13:41 ID:9ah2Or7+0
>>204 俺はね、はっきりと間違った情報を垂れ流してるから注意したまでなの。
>誰が日本刀と名づけたかなど語源探査は関係ないですが
広辞苑や百科事典を引き合いに出してまでこだわったのはキミだろ。
その上で、
>日本刀はあくまでも片刃ということになります
という誤解をしてるから注意したの。片刃だけが日本刀だという誤った認識を垂れ流すことになるから。
名無しで散々汚い口をきいたのもキミだよな。都合が悪くなると固体識別をやめちゃうのは卑怯じゃないの?
231 :
sporran :2006/06/06(火) 08:39:07 ID:jfUFUB/x0
230はポチ君ですか?。固体識別する為にコードをつけたので名乗ってくれないと困りますよ。 それなりの主張をするのなら顔隠して石を投げるようなことはしなさんな。ポチが嫌なら何なりと自分で名前をつけなさいよ。 日本刀と言う言葉にこだわったのはそちらですよ。だから語源を提示した。 私とすればサムライサーベルでもジャパニーズソードでも何でもいいんです。 平凡社世界百科事典 刀剣 刀は切るに便利な片刃の武器であり剣はつくに便利な諸刃の武器である。日本でも「和名抄」調度部征戦具にみられるように片刃のものを刀 諸刃の物を剣として形状を区別するものであった。 したがって刀剣といった場合「広義には」打ち物武器を一般的に汎称するもので剣、太刀、刀などから槍、薙刀までを含む。 日本では弥生時代に銅剣が用いられ古墳時代初期には鉄剣と鉄刀の両者が混在し、後期では鉄刀となるがそれら全ては反りのない直刀であり 「そりのついたいわゆる日本刀」が登場するのは平安に入ってから・・・ これでみると日本刀というと日本産の手で持つ刃のついた武器をさす広義の意味と平安以後の太刀にはじまる「狭義の日本刀」と2種類あるようですよ あなたが前者を私が後者を差してたわけですね。 日本刀と言う表現が広すぎて解らないというならば、打ち刀でも太刀でもいいです。いっそのことサムラーサーベルと称しましょうか。 222 切るよりも殴るに近い用法で剣を使っているのはむしろ我々のほうですが。 当然斬り返す速度が、刀より遅いなら斬られる訳。 そのような常識はお互いわかってのことだと思ってましたが。 あのね、それを主張したいのならば、切り返すテクニックにこのようなものがあるから、通常よりも速いんだよ といわなければ。速いほうが勝つよ〜ではお話になりません。日本人のほうが精神力に勝るから勝つ」という主張よりはマシですけど。 ちなみにロングソードは八双から切り下ろし、切上げる時は腰のひねりで腕を固定したままそのまま裏刃で切上げます。 こうすると腕をクロスしないからパワーが出るのと、先端が先に届くのと刃が後ろ側に回り込んでくるので防御しにくい。
232 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/06(火) 09:10:23 ID:5VnW07iG0
>>193 スポラン御大は、その書き込みからはスルーで逃げてる。
西洋剣は、実は物凄い剣なんじゃなかろうか。
どうせ道具の性能に頼るならマークリード最強とかボブマンデン最強とか、
基地で真面目に訓練してるヤツ強いとか言われるから触れたくないんだろう。
日本人と違って、剣に魂や自負を托さないから委縮してるのかなスポさん。
233 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/06(火) 12:28:51 ID:md5ox2H70
>>231 剣術が刀を使うんですよ。これでもまで理解できない?(笑
貴方の定義だと刀術じゃないと困りますね。
234 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/06(火) 12:34:44 ID:YeNGDRwy0
235 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/06(火) 13:15:16 ID:x8ireW1Y0
中国では百日刀、万日剣といわれて剣のほうが修練がむずかしいとされてる。刀は兵の武器、剣は士の武器ともいうね。 233の定義問答はROMてていらいらするわ。ごたくはもういい。具体的の話しもできんやつはうざい! スポラン卿に質問。大型剣はしっかりにぎってないと力もこめられないし打ち合ってもまけるとおもうけど 手の内ってどうなん?
236 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/06(火) 13:23:46 ID:xuy/iRqd0
映画「グリーンデスティニー」(原作:碧銘剣)での 刀術得意のミシェル・ヨーと 剣術自慢なチャン・ツィイーの 道場での腕比べを思い出したよ。
237 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/06(火) 13:39:20 ID:x8ireW1Y0
もひとつ質問。相手が二刀流だったらロングソードはどう? 刀術でも剣術でもソードテクニックていえばいいじゃん233
>>205 の危惧が現実になりつつあるな。スポラン御大も煽るような言い方はやめようよ。
西洋東洋双方の剣術が各々の歴史の中で役割を十分に果たしてきた事実をお互いに尊重して、
楽しく妄想話ができたらいいと思うな。
明末の程宗猷という武術家が、「其用法、左右跳躍、奇詐詭秘、人莫能測。故長技毎毎常敗於刀。」
と言ってて、要は倭寇のフットワークが凄いってことなんだけど、
西洋剣術のフットワークはどう?
あと剣道家と対戦してみてそういうの感じた?
239 :
233 :2006/06/06(火) 17:15:24 ID:1MapwgPe0
>>237 日本での刀・剣定義は曖昧であり、どっちでもよいと主張してるのが私。
それじゃ嫌だとダダをこねてるのがファンタジー卿。
240 :
233 :2006/06/06(火) 17:18:13 ID:1MapwgPe0
>>238 歴史的にみて
盾有り片手剣は両手持ちの日本刀に負けてるのが史実。
それじゃ嫌、オフに来いとダダをこねてるのがファンタジー卿。
241 :
233 :2006/06/06(火) 17:21:27 ID:1MapwgPe0
歴史的にみて西洋のフェンシング家?は剣術家にボロ負けしてるのが史実。 オフに来て証明しろと五月蝿いのがファンタジー卿。
歴史的にみてフェンシング家にボロ勝ちした剣術家といえば 森寅雄しか知らないが、彼は 「フェンシングと剣道は全くの別物」と言って優劣をつけるようなことはせず、 両方の競技を等しく愛したみたいよ。
243 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/06(火) 17:42:44 ID:/a7NdG2s0
住み分けがしっかりしてるうちは、武術家の皆さんは友好的。 ただ、同じ土俵に上がった時に注意。皆さんシッカリ毒吐いてますよ。
244 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/06(火) 18:12:06 ID:GgWmstnr0
>>239-241 自分は武道の経験も知識も0でみんなの議論を楽しくROMってるだけなんだが
自分の信念の元、意見をぶつけるのは一向に構わんと思うが
文末で相手に変な名前つけて煽るってのは程度が低すぎないかい? 小学生かと。
245 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/06(火) 19:12:58 ID:0o7bv4WM0
>>244 ポチ君と先に言い出したのはsporran氏でしょう。程度を合わせてるんですよ。
剣術の理合いを、水面を走るのと同等に扱う、脳内ファンタジーには丁度よいでしょう。
>>239-240 あたりは俺もほとんど同じ考え方(?)だけど、
西洋剣術というのも興味深く、またそれを実践している方も少ないのだから、
も少し余裕もってスポラン氏の技術論を聞いてもバチはあたらないんじゃないかと。
スポラン氏も、きっといい歳なんだから妙なところで張り合わないよう・・。
247 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/06(火) 20:01:22 ID:GgWmstnr0
>>245 ぽちとか言い出した彼もあれだが、程度が低いと思うならその部分に付き合うこともないだろう?
大人の対応でいこうよ
新参なんでいろんな意見聞けるのは純粋に楽しいよ
248 :
152 :2006/06/06(火) 22:27:38 ID:FKjHsC2k0
はっきりいうと どのようなテクニックをつかってどうやって相手をしのいで勝ったか の説明がない限り 男爵への回答にはなりえませんね 誤解せぬよう 歴史的にはだが 西洋には日本刀術に勝った例があるのかもしれないし どういう記録があるのかvsこういう技術がありますよでかみ合ってないんじゃないか?といいたいだけ 初氏と同じく練習したものが強いという意見ですし
249 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/06(火) 22:37:41 ID:hG0KuUp50
やっぱ実際に戦場で殺し合わないとわからんね。
(⌒Y⌒Y⌒) /\__/ / / \ / / ⌒ ⌒ \ (⌒ / (・) (・) | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( (6 つ |< おーい某研。お前の出番だ!! ( | ____ | \_____________________ \ \_/ / \____/
251 :
某研究者 :2006/06/06(火) 22:50:28 ID:6cP7skjR0
通常当たり得るコンパクトな打撃では プレートアーマーは 首や目部等の急所以外は必要なのかどうかだが 組み討ちの際にも突然短剣を 鎖や皮鎧の有る相手に刺せるのかだろうし 関節を固めてからで無いと 無理だろうし この技術は侍は兎も角 騎士に何処迄有るのかだが
252 :
某研究者 :2006/06/06(火) 22:55:49 ID:6cP7skjR0
騎士も侍の目の部分の隙間に コンパクトな突きを入れられぬのかだが 其の前に組み討ちに持ち込まれる可能性も 高いかも知れぬし そう成れば 柔術の技術の低い 騎士が負けると言う事は無いのかだが
253 :
某研究者 :2006/06/06(火) 23:02:47 ID:6cP7skjR0
下馬戦闘では 騎馬武者の槍に騎士がポールアームや剣で 踏み込んで来た場合は 厄介と言う事は無いのかだが 踏み込まれた侭打ち合えば騎馬武者の負けだろうが 素早く組み討ちに持ち込めば 騎馬武者が勝つと言う事は無いのかだが 此れは容易なのかどうかだが
254 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/06(火) 23:56:34 ID:9ah2Or7+0
さすがだなコイツはw
しかし実際に戦場で殺しあうとなるとさ、
現実には騎士と侍が戦うことなんて無かったし、そもそも起こりえないこと、
だってそんな遠くに派兵する力のある文明が中世レベルであるわけない、
という「現実」が身に染みてきて、「何で俺らこんなことしてんだろ・・・」
ってすごい虚しくなると思うんだよね。
それゆえの妄想スレッドなんだけどね。
>>248
かなり胡散臭いでつ。
サンクス
259 :
某研究者 :2006/06/07(水) 06:44:46 ID:+ZGCpcry0
鎌倉時代では騎士のランスで 騎馬武者の馬がやられるかも知れぬが 下馬戦闘なら組み討ちに持ち込めば 柔術の差で騎馬武者が勝てる訳だろうか
260 :
某研究者 :2006/06/07(水) 06:51:48 ID:+ZGCpcry0
14−15世紀の 乗馬戦闘時の武器は 騎士はランス・剣・ポールアーム 騎馬武者は槍或いは弓(或いは銃)だろうが 下馬戦闘では騎士は剣或いはポールアーム 騎馬武者は槍或いは弓(或いは銃)と言う事かも知れぬが 16世紀では騎士の乗馬時の武器は パイクへの対抗上か 殆どランスに成る訳だろうか (16世紀後半は鎧は軽量化され サーベルに成ると言う 事だろうか) 13世紀では 乗馬時の 騎士はランス或いは剣(或いは斧) 騎馬武者は剣と弓だろうか (下馬時は騎士は剣或いは 斧と言う所だろうか)
261 :
sporran :2006/06/07(水) 08:08:37 ID:7Hw6Vr8s0
西洋剣の性能に関しては私の情報不足です。日本で西洋剣の試斬が出来ない以上は試 すことが出来ません。 また、現在作られている西洋剣と過去の歴史の中で使用されたものがどれほど切れ味 に差があったかかも確認できません。 剣によっても変わります。しかし、鋼の剣でしっかりと研いだ物であれば切れ味はそ れなりにあったでしょう。 問題は耐久性でしょう。サムライサーベルはあの軽さで人間の胴体を二分出来ます。 ロングソードでこそ可能でしょうが 重さは断然違います。同程度の重さの西洋剣でそれは出来ないでしょう。しかし、剣 があくまでも腕を使う道具である以上、 その威力は使い手の能力に左右されます。例えばインカの戦士がつかう黒曜石をはめ 込んだ石木剣?であっても剣士がそれを剣と認識して使えば 突きこそ出来ないものの、その威力は充分引き出せるでしょう。長時間の戦いではじ めて材質などの性能の差が出てくると思います。
262 :
sporran :2006/06/07(水) 08:10:29 ID:7Hw6Vr8s0
上は232 237 それはわかりません。剣道の二刀流のひとともまだあったことがないので。妄想たく ましくすれば相手が小太刀と刀の場合。 剣道に見られるような左小太刀正眼、右刀上段だとしたらロングポイントガードから 突きに行きます。相手は小太刀で防御しつつ後退するでしょう。 相手は右の横面がカバーしにくい場所ですから左右側頭部に連続攻撃をかけます。相 手が右面を右手でカバーしようとしたらミュティエというテクニック、 刃を合わせたまま手首を返し相手の剣の背中に剣を回し込みそのまま顔面を水平に切 り上げる〜を試すでしょう。 あるいは剣を斜め右に立てショートポイントガードで接近しスナップで右側面を攻撃 しますがこれはフェイントです。相手は右の刀で防御しようとするでしょうから 腕を引いて突きます。 その後どうなるか判りませんがきっかけはそのような方法をとるでしょう
263 :
sporran :2006/06/07(水) 08:13:45 ID:7Hw6Vr8s0
和冦のことだが、ではなぜ勝てたのか証明して頂きたい。それが歴史的事実であって も再体験することは研究者としてやりたい。(ポチ君改めラテン語風にヒッポディア氏)が日本刀で楯を征するならば是 非ともお相手願いたい。わたしはそれでなぜ負けたか理解できれば目的は達成するのだから。現実、OFFがむりであっても自分だったらどうやって 楯を制するかは拝聴する価値が十二分にある。ではどうぞ 理合もよいがそれをきちんと説明する努力が欠けていると思うな。
264 :
sporran :2006/06/07(水) 08:16:26 ID:7Hw6Vr8s0
つまり中型の盾に対してあなたは理合いという言葉を使わず、テクニックだけでどうやって攻略するか書いて欲しいのだよ。
265 :
ねみ :2006/06/07(水) 08:20:22 ID:9U2b5VAg0
前出の彼らとは違う人間ですが。 是非機会があれば、卿とお手合わせ願いたいです。 しかし、九州の人間にとって、東京はあまりにも遠い・・・・
266 :
ねみぎし ◆iJ3v4UsY9Q :2006/06/07(水) 08:21:59 ID:9U2b5VAg0
うまくHNが入っていませんでした。
267 :
sporran :2006/06/07(水) 08:28:11 ID:7Hw6Vr8s0
235 手の内ですがガンとレットをつけると細かい持ち片はできませんが 普通の手袋ほどの防具であれば手首、握力は軟らかく持ちます。 重い剣は小指薬指中指でもち残りの指は力を抜き、インパクトの瞬間に握ります。 ロングソードは左右の手で絞るように打ち込みます。 レピアは指環に指をとおしていますのでねらいをつけるときは親指、人差し指、中指で保持しますが 通常構えているときは剣が重いので手の甲を上にし手首を曲げポンメルが手首に当たるよう持ちます。 こうすると指と指環が支点となり剣先の重さはポンメルを押し上げることで打ち消され楽にもてます。 正眼に構えたときはレピアもロングソードも刃が水平、つまり鍔が水平になるよう構えます。 つき損ねてもすぐに左右に切る為です。鍔が垂直だときりかかられても鍔で受け止めることが出来ません。
268 :
ねみぎし ◆iJ3v4UsY9Q :2006/06/07(水) 08:41:07 ID:9U2b5VAg0
>卿 握り方については、当流も似たような握りとなります。 剣術において、大陸と違う点があるとすれば、刀の操法にあり、力を抜いて 足捌き、体捌きで操作する点かと思います。 何拍子かの動作を1拍子で終わらせてしまうのが、私の習った剣の使い方です。
269 :
sporran :2006/06/07(水) 08:51:32 ID:7Hw6Vr8s0
大阪までは行くことがあるでしょう。 それから佐世保にはSCAのグループがあります。
270 :
初 ◆nrEc92s5Wo :2006/06/07(水) 10:06:55 ID:Ac87GdOr0
>>ねみぎし氏 古流のかたが来てくれて嬉しいです。 >大陸と違う点があるとすれば、刀の操法にあり、力を抜いて >足捌き、体捌きで操作する点かと思います。 そうですね。無論、大陸の剣術には中国剣術のような変化が多彩なものもありますが、日本剣術は特に歩法が重視されていると思います。 歩法によって有利な場所を占位し、体捌きによって全身の力を刀に伝えていくのが日本剣術の基本にあると思います。 >>sporran氏 次に大阪に足を伸ばすのは、いつ頃でしょうか?
271 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/07(水) 10:34:26 ID:u58ei//gO
現実の戦では、盾+剣両手剣という対決はあまり意味ないでしょう。 甲冑の発達等によって両手がフリーになればより大きな武器を持つのが人情です。 だから一部例外を除き、盾+剣両手剣ではなく盾+剣甲冑+槍にすべきかと。 例外とは何かというと、ヒットアンドランを旨とする海賊や敵陣地内での奇襲でしょう。
272 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/07(水) 10:53:19 ID:vEMrj7450
歴史板からながれてきたけどsporrn氏の説明は素人向けにも何となく判るよ。 手と足の動かしかたを具体的にかいてるから。反対にぽちさん?は理合いですべてを まかなっててぜんぜんわからん。
273 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/07(水) 11:18:12 ID:XA6trjW30
現実の戦の話は世界史板か日本史板か軍事板のほうが詳しいよ。 ここは決闘ルールで西洋剣士と日本剣士がチャンバラしたら・・・ という妄想スレッドでし。
274 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/07(水) 11:27:42 ID:u58ei//gO
なるほど そういやそうだな 妄想スレなんだから拘る必要ないな・・・。 決闘ルールで盾はあり?
275 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/07(水) 11:27:49 ID:XA6trjW30
779 名前:名無しさん@一本勝ち[sage] 投稿日:2006/06/06(火) 00:44:13 ID:1aK8X+r40
>>777 グルカ兵のビデオでは型練習をやってた。
右前の構えで、腰のあたりから胸の前を通って正面に伸ばして止める。
型自体はアタリマエの、大したもんではなかった。
やってる兵士も、単なる型として練習してたっぽい。
グルカ兵は、その勤勉かつ勇猛な精神と、窮乏に耐える肉体それに
ククリ自体に慣れ親しんでいて愛着を持っているのが強さの理由
なんだと改めて思ったよ。
というように現実の戦というのは華麗な攻防も何もない味気ない代物です。
理合いとかいう曖昧な表現でごまかしてもいい!
どこで使うの?的なやたら複雑な必殺技を披露するのもいい!
喧嘩せずに仲良く妄想しよう!
現実じゃ転機として、騎士も侍も蒙古に手痛くやられてますからねぇ・・・ 実際の集団戦闘と個人の決闘は分けたほうが良いよね 個人的にはスイス傭兵のハルバードvs宝蔵院流槍術みたいな論争が見てみたい って、剣じゃないねゴミン
278 :
某研究者 :2006/06/07(水) 11:59:02 ID:+ZGCpcry0
武器は何を使おうと 1対1では鎧相手に大した打撃は 与えられるのかだろうし 組み討ちで以外での決着は1対1なら 困難なら 騎馬武者の方が柔術に優れていると言うなら 組み討ちに持ち込めば 騎馬武者が勝つ訳だろか
279 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/07(水) 12:15:45 ID:u58ei//gO
自分だけ盾ありって随分とずるい決闘だなw
280 :
ねみぎし ◆iJ3v4UsY9Q :2006/06/07(水) 12:29:49 ID:oogkAw6A0
281 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/07(水) 16:36:41 ID:36Olz8vx0
>サムライサーベルはあの軽さで人間の胴体を二分出来ます。 粗製乱造された、ものうちモノは地面に重ね置いた死体を 二体斬ったとか。
282 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/07(水) 16:42:36 ID:36Olz8vx0
>>279 流派によってはそこらへんの往来人を引き寄せて盾にする方法が
あるから問題ない・・・・人が居ればのはなしだけど。
柳生の某流には笠を使いしものがあると聞くから問題ないだろ。
此処で疑念が沸くのだが、日本では盾ではなく、変わり身のほうが発展したのだろうか。
283 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/07(水) 17:27:13 ID:f47G3Kc10
>>263 >>264 ファンタジー卿はあいかわらず脳内ファンタジーだな。
貴方の脳内ファンタジーにも理解できるように例を出してあげよう。
例:剣道我流は何をやっても剣道優勝者には勝てません。理由、理合いの差。
ファンタジー卿の盾持ち片手剣は我流。師匠も我流。その又師匠も我流。
何十年も剣術を修行した者に勝てる道理がない。何をやっても勝てませんよ。
ここまで来るとカルト的ですな 『理合い』は魔法の合言葉ですか?
285 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/07(水) 18:31:02 ID:36Olz8vx0
>>283 経験の差とはっきり言え、それに不確定要素というものがあるだろ、100回に3回は勝てるかもしれない
286 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/07(水) 18:41:25 ID:+pSoRKiO0
>>284 君には我流が大会優勝者に負けるのがカルトに聞こえるんだね。
>>283 経験だけじゃ大会で優勝できないと思うのだが。
287 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/07(水) 18:42:37 ID:Jzw1dnSd0
sporranさんへ。 あばろんって見学したいって申し込んだらできるのかな? HP見たけど、場所だけ書いてあって日程とかはよくわからなかったから。 できるなら方法教えてほしいんだけど…どぉ?だめ? 参加しないと見ちゃダメとかなの?
288 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/07(水) 19:14:11 ID:vEMrj7450
283 こいつは馬鹿ですか?あほうですか?剣道以外のどんな対人稽古しとるんですかいな? すぽちゃんですかww 理合いとは便利な言葉ですな。目にしみます。 スポランは勝つことに執着してないみたいだから口だけでなく勝って見せたら?
289 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/07(水) 19:22:52 ID:vEMrj7450
283はいままででどんな相手と戦って勝ったんかな? 剣道だけか?そもそもフェンシングを生で見たことあるんけ? おまえの修行って何よ?形稽古だけかな?
質問 鎧着けて殴り合う事って護身になるんですか?
多分彼のいう理合いっていうのは、 待ち伏せしたり寝込みを襲ったりすることだと思うよ。 歴史的にみても西洋人が男らしい決闘の作法や、ドイツ剣術のような華麗な技法を発達させたのに対し、 日本人は技を研究する努力を怠って、新撰組に代表されるようにやたら群れるは奸策を弄するは、 やりたい放題だよね。日本人の卑劣な本性が日本剣術にもよくあらわれてるよ。
292 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/07(水) 19:52:12 ID:DvzM2PiNO
寝込み襲われて死んだら地獄で負け惜しみ?
293 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/07(水) 19:55:47 ID:k5W1umzr0
>>288 貴方には修行者が我流に負ける道理が分らないんだね。
>>291 華麗な技法を残さなかったドイツ人の精神には何も思わないわけ?
剣術は心と体で理合いを習うんですよ。
待ち伏せや寝込みってどうやって習うんだろうね?無知の方の発想って凄いね。
>>291 妄想は妄想でも、もう少し違った方向に妄想をお願いします。
決闘というのはその国その時代の文化を反映していて、明示的であれ暗黙であれ、 そこには一定のルール(掟)が存在します。 ですよね?
>>293 無知で申し訳ないのですが
293氏は様々な理合いを修めているようですが
どの様な流派で修行なされたのですか?
297 :
:2006/06/07(水) 20:15:20 ID:uTC0d/9A0
片手では竹刀に瞬間的に力を伝える能力が劣るが、柳谷君は独特の上段の構えを編み出し、人一倍の練習で、
振り下ろすスピードやタイミングに磨きをかけた。「片手では、つばぜり合いからの相手の引き技に対応しにくい」弱点も
、並外れた運動量と瞬発力で克服し、素早い足運びで相手のリズムを崩しすきを狙う。
27 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2006/06/05(月) 16:06:19 ID:YD1d6Dn00
右コテもダメだね。上段されてたら面狙えないしドウとツキしかないよ。
ドウ打ちに行けば面でやられるし、ツキを狙うのも難しいし・・・。
これはやりづらいなぁ。
上段は基本的に右手使わないから左一本でも結構上に行くのかもね。頑張りました。
65 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2006/06/05(月) 16:22:43 ID:klNeCvin0
剣道やったことある奴なら分かるが、確かにハンデはハンデだが、
これは面白いハンデだよ。
ある意味利用できる。
特に隙の多い右小手が無いってのは凄く攻めづらい。
その上、上段に構えられるとなると余計狙いどころが少なくなる。
105 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2006/06/05(月) 16:46:05 ID:tBVjEKhp0
>>23 重量規定があるから片手は不利。
相当な腕力握力があるはず。
ご本人の人並み外れた努力によるところが大きいみたいですよ。
299 :
sporran :2006/06/08(木) 00:28:38 ID:odwJ+2zn0
287 Avalonの練習は雨の降らない日曜日9時から集合します。見学希望の場合はBBSに書き込んでください。 290 現代では意味をなしません。しかし当時であれば武器を失った時、最後の武器は自分の体ですし、鎧は着る武器です。 重量はパワーでありガントレットで殴るのは1kgのハンマーに匹敵します。 295 そのとおりです。 さて、 ポチ改めヒッポディア君。ドイツ剣術て、レピアって、シールド&ブロードソードって我流だったのか?知りませんでした。 もしかしてあんたのいう「我流でない、正当な流派」というのは過去から人を介して受け継がれたものだけをいうのかな? それならそれでいいでしょう。ここで我流の定義をつけたところで意味のないことだしね。 仮に、我流だとしても(今まで言いませんでしたけど)日本古流剣術の人たちと対戦してほとんど勝っていますけど。 対戦回数を重ねると学習されて勝率は下がりますけどね。 もう一度言いますが隠れて石を投げるような行為は止めなさい。それなりに主張するのだったら固定ハンドルネームくらいつけるべきでしょう。 ポチが嫌なら自分でつければいいものを、「自分の名前も名乗れぬ名無しごとき」と思われますよ。冒険以下ですね。紳士じゃないですな。恥ずかしくないですか? 288 289の質問は私も気になるところです。過去の書き込みを読むにあーたはどのような何をしているか全然述べていませんね。 理合いもよいが説明が出来ない。人に説明できずその努力もしないヒッポディア君が、果たして理合いを本当に理解しているかどうか疑問ですねぇ。 「理解していると思っている」のではないでしょうか?
300 :
sporran :2006/06/08(木) 00:46:24 ID:odwJ+2zn0
我流についてですが、ポチ改めヒッポディア君の脳裏には我流は悪いという先入観がありますね。 その考えは間違いの元でしょう。確かに0からの我流は無駄な行為や思い込みに進んでしまうでしょう。 しかしある程度技術ができたものならば、いかに自分流を作り上げるかが大切です。 習ったことをそのまま信じているのであれば、成長は期待できません。少なくとも先代以上にはなれません。 我々はあなたとは考えが全然違う。きちんとした正統派の剣術を学びそれを基礎にしつつ、自分にあった勝つための手法を常に模索しています。 ロングソードで言えばドイツ剣術を習っていますが、そのテクニックが私に使えるかどうかは別の問題です。 だから機会があればイタリアやイギリスの剣術も習いたい。その中で自分にあった物を見つけていきたいと思います。 戦った事のない君には理解出来ないでしょう。 わたしは何度も書きましたが、武術は音楽や絵画にも匹敵するクリエイティヴなものだと思っています。 だから基礎を古典から学び取るのは大切ですが、それにこだわって自分自身を見失ってはダメだと考えています。 日本にも守破離という言葉があるように、私のレピアのマスターは「基礎とテクニックと考え方は教えてやるがそれをどのように自分にあった物にするかは俺はおしえられん。自分で見つけてものにしろ」 といわれました。
299A モナクレイトス: おやおや、sporran君、そんなにいじわるしてはだめだぁよ(ママ)。 ポチ君がすっかり子犬のように怯えて震えているではないかね。かわいそうに。 だからここでどうだね、お互いに対話の仕切り直しをするというのは。みるところ、 お互いに意思の疎通が上手くいっていないようなのだがね。 それに、議論もたけなわだ、誰か、年を経たこの老人の為に、 議論を整理してはくれないのかね。若者の議論というものは、 流れが速すぎるだけではなく、とても長くて、精神的にも 体力的にもついていけないのだよ( ´∀`)
302 :
sporran :2006/06/08(木) 01:13:19 ID:odwJ+2zn0
ねみぎし様 初様 大阪は大阪Avalonが軌道に乗れば3ヶ月に一度の割合で行きたいと思っています。 私は北九州出身なので里帰りするときは合う事ができるかも。 飛行機の制限に引っかかるので鎧は無理ですしレピアも持込できるかどうか・・
303 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/08(木) 01:30:06 ID:E6H18bN80
>>299 ファンタジー卿。私は貴方の態度に程度を合わせてるだけですよ。
日本の剣術を馬鹿にしてる態度が文章に滲みでてます。
貴方は脳内がファンタジーで構成されてる為に、かなり世間ズレしてますね。
>「自分の名前も名乗れぬ名無しごとき」
名無しに反応してるのは貴方、反応してる自分には恥ずかしさを感じないの?
>>301 では自分なりに。
sporran卿:
過去剣道、スポチャンを経験するも適応をみず、自分のアイデンティティを求めて西洋剣術にたどり着く。
紳士的で公平な態度を装っているが、過去の経験から剣道、スポチャンには屈折した感情を抱いており、
敵対者には剥き出しの悪意で応える。
ポチ改めヒッポディア氏:
sporran卿の発言に日本剣術に対する敵意を見出し、反論しようと試みているが、
卿の理論的で筋道だった技術解説に太刀打ちできず、「理合い」という意味不明の表現に逃げ込む。
旗色の悪さは隠しようがない。
以上のお二人による泥仕合がここのところの主流であります。
個人的な見解ではsporran氏に反論としては次のメッケルの言葉、
「間違ってはいないが、理論的でありすぎる」で十分だと考えますが、
何よりもっと仲良く、快適なスレ運営をこころがけていただけると幸いです。
以上。
305 :
sporran :2006/06/08(木) 01:37:10 ID:odwJ+2zn0
Vail卿より伝言 浅草橋近くの公園で頻繁にスパーリングをしているので、Vailが相手になるから、竹刀持って来なさいと書き込んでおいて下さい。 あと、日本刀vsレイピアですが、レイピアは常時マンゴーシュかソードブレーカー、ダガーを持っているので日本刀が不利という事も書いておいてください。 某氏の切り込みを何度もダガーで簡単に防御が可能だった事もお願いします。 私の方から書込たいのですが、セーフハウスのネット環境がPHSになってしまうので、書込出来ません。 ・・・・・・・・・・・・・・ 浅草橋近くの公園は本日私も参りました。平日夜8時あたりからソフトソード中心でします。今後はレピアも行うでしょう。 off会を開くのは事前の準備が大変ですが定期練習であればいつでも出来ます。 私としてはポチ改めヒッポディア氏が理合いでもって私の伸ばした片腕を間合いに入った瞬間、見事切り落とすことを願います。 でも、もしヒッポディア氏が負けたら「理合いは正しいが個人の実力で負けた」は認めませんよ。
306 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/08(木) 01:42:30 ID:E6H18bN80
>>300 貴方達のように流派を「捏造」してる方には「我流」は正統なんでしょうね。
>戦った事のない君には理解出来ないでしょう。
当てっこゲームを戦いと勘違いしてしまうファンタジー脳には恐れ入ります。
>「基礎とテクニックと考え方は教えてやるがそれをどのように
>自分にあった物にするかは俺はおしえられん。自分で見つけてものにしろ」
武器持って実戦する場所がないのに、我流身に付けてどうするんですか?
先人の理合いを正しく身に付ける以外なにがあるんですか?
応用するなら傭兵や警備員などの現実社会でしょう。なんで妄想に走るのか。
貴方には「敬」の字が全く感じられません。紳士がそれでいいんですかね。
307 :
sporran :2006/06/08(木) 01:57:37 ID:odwJ+2zn0
301モナクレイトス老。おおむね304氏の見解で正しいです。 いくつかの修正を許可していただくならば剣道に対しては私の認識不足と現行剣道の矛盾点からなる疑問、スポーツチャンバラに関してはスポーツチャンバラそのものは大変評価していますが 組織への失望と不快感。日本剣術に関しては私自身習ったこともあり全く偏見はありません。昨年のアメリカ大会は、武士の正装である烏帽子直垂狩衣で王に謁見しました。可能であればアメリカ大会は日本の甲冑で参加したいほどです。 ただし、日本文化の思い込みと技術論は別問題です。 もし、日本剣術に対して偏見を持っているというのならば型だけではなく実際にその技術を使って試合をしたほうが、より技の意味を見出せるのにね。というところでしょうか。 ヒッポディア君、程度を合わせなくても結構ですよ。無視すればよろしいこと。
ブラックホールで見たけどどつきあってるだけで技というほどのものは感じなかったな。
309 :
某研究者 :2006/06/08(木) 02:36:37 ID:vkycnGhW0
鎧の有る場合では組討ちに持ち込めば 騎馬武者の勝ち 鎧の無い状況でも同様かも知れぬが 組み討ちには鎧の有る状態よりは 持ち込み難く成るかも知れぬが 其れでも勝つ確率は有る訳だろうか (レイピアと1刀が戦えば組み打ちをせず共 1刀が勝つが レイピア・マンゴーシュと1刀なら 何共言えぬかも知れぬが レイピア・マンゴーシュと2刀であれば 剣の重量等を考えれば 後者が有利である可能性も有るだろうか)
310 :
sporran :2006/06/08(木) 02:49:46 ID:odwJ+2zn0
我々には研究のために〜流を学びます。またSCAにはハウスという制度がありナイトは自分のテクニックを従騎士に教える徒弟制度があります。 流の概念に近いでしょうがこれは日本剣術のように連綿と受け継がれたものではありません。 また、それらに属さず自分独自のスタイルを持つものも大勢います。 ドイツ剣術に関しては研究対象であり流派の継続が目的ではありません。 だからアメリカにもイギリスにもフィンランドにもドイツ剣術をしている人はいます。いますが「自分こそ正統派だ」と本家元祖のような争いはありません。 それぞれに解釈がちがいますがそれも研究を対象としているからであり捏造も糞もありません。また研究者は立派な剣士でもあります。 流派と言う概念はないのですから「捏造」ってこの人は何を言っているのやら???? この時代、戦国時代と同じ剣術試合をすることは法的に出来ません。それをすれば犯罪者になります。 あなたがどう言おうが、安全性が必要とされます。それにはルールがあり犯罪者にならないよう当てっこゲームにならざるを得ません。 しかし、我々のする当てっこゲームは私が知る限り、真剣を使う「オーストリア学生決闘協会」同じく刃引きの鉄製剣を使ってバトルする「ロシアグループ」「HACA」 何をしても良い「トゥ・チャックス」についでハードなものでありリアルなものです。
311 :
ねみぎし ◆iJ3v4UsY9Q :2006/06/08(木) 02:52:53 ID:dOHvcEmg0
>sporran卿 それは、何よりです。お会いできるのを楽しみにしております。 私は、日本剣士vs西洋剣士の論議に私の技術で終止符を打とうとか、大それた事は考えておりません。 一つは西洋剣術に対する興味、もう一つは、経験豊かな卿の話を聞きたいだけです。 なので、武器が無くても結構です。 また、私の興味ばかりでは卿に申し訳ないので、 私もそれなりの系譜の人間ではありますので、お互いの技術交流になればと思います。 と、堅苦しい挨拶はこのくらいにして、技術的な論議に戻りましょう。 「合って戦え」だけでは面白くありませんからね。 レピアは、切ってから切っ先を返すまで、どの位の時間がかかる武器でしょうか?
312 :
sporran :2006/06/08(木) 02:59:08 ID:odwJ+2zn0
私の剣術歴はリアルな剣術を目指して探してきましたから、通常日本においてこれ以上リアリティな剣術はないはずです。 リアルとリアリティはちがいます。それは実戦とシミュレーションのような違いですが脳内で仮想敵相手にしているよりははるかにマシです。 再再度お伺いしますが、ではあなたはどのような場所で我々以上のリアリティのあることをしているのでしょうか? まさか、と思いますが「当てっこゲームは本当の戦場ではない。だからそこでは強い技術でも実戦では使えない{はず} だったら流派の教えだけを忠実に守り仮想敵だけを頭の中で切っておけば、限りなく戦に近いテクニックと精神状態が保てる」 と思っているのではないでしょうね? 我々はいわば実験とフィールドワークの研究家集団です。古文書だけのデスクワーカーではありません。 我々の基本は研究です。流派の正当性でもなく思考(デスク)剣術でもありません。 申し訳ないが幾つかの質問すら回答できない、具体的な説明も出来ないあなたには理解出来ないと思います。 私はね、ヒッポディア君。自分から今まで理合いという言葉はつかいませんでした。理合いという言葉は抽象的で単純ででも複雑です。 言ってみれば馬鹿みたいに単純で当たり前です。 例えばジョージ・シルバーは「あなたが死ねばそれは良くないテクニック」 「一番良い防御は相手の剣に当たらないこと」「相手に当てられずに相手に当てれば勝つ」 当たり前の事ですがこれをいちいち説明しようとは思いません。 308 それは難しい。本来の剣を使った甲冑剣術は鎧の隙間をねらい足を引っ掛けて倒すものですが、ラタンの剣は鎧の隙間が狙えず脚を引っ掛けて倒すことは危険です。 また、ドつくのは剣をメイスに持ち変えたと考えれば解るでしょう。相手を殴り倒すのもまた甲冑剣術ですし、いかに効果的な打撃を与えるかはそのようなテクニックがやはりあるのです。 また、今回のブラックホールは新人が多く体力的にも技術的には充分ではありませんでした。 もし、サー・ガイなどが今回もいたら絶対にそうは思わなかったはずです。
313 :
sporran :2006/06/08(木) 03:18:48 ID:odwJ+2zn0
ねみぎし様 私もどちらが強いなどの論争に結果が出るとは思いません。 私も日本剣術から学ぶべきところは多いと思います。 2ちゃんねるでも名前をなのりoffに顔を出せる人間は、やはりそれなりの紳士です。 今まで何人もの素晴らしい方たちと交流しました。 剣道とザマのレピアグループのoff会は彼らの語り草となっています。 こちらこそお会いすることを楽しみにしております。 そのときはソフトソードを持っていくでしょう。 西洋剣術系のスレであれば私は常駐していますので。 ご質問ですがタイムウォッチもないので何秒というのは難しい。 大型の重い傘のできるだけ端をもって切り返すくらいでしょうか? あと剣の軟らかさにも関係があります。軟らかい剣は先端がぶれます。 硬い剣は先端が決まります。
314 :
sporran :2006/06/08(木) 03:26:19 ID:odwJ+2zn0
304に追加修正。フェンシングが最初です。フルーレ、エペとしました。サーブルは電気剣とメタルジャケットが変えなかったので断念。 次にスポーツチャンバラ、それからAvalon・SCA、ソフトソードになりました。 有効範囲が広がり、慣習ルールが消え、突きだけから切りもでき異種武器と組討までリアル剣術を追求する過程がわかると思います
315 :
sporran :2006/06/08(木) 03:51:36 ID:odwJ+2zn0
ヒッポディア君用小話。 フランス人とドイツ人の探検家がいた。フランス人の探検家は現地で住民から話を聞き、自分の足で歩き目で確かめた。ドイツ人は大きな辞典を持っていていつもテントの中で読んでいた。 あるとき二人の前にヘビが現れた。フランス人探検家はそのヘビの事は知らないが聞いた話と特徴から強力な毒蛇だと思って近づかなかった。 ドイツ人探検家は辞書で調べるとそのヘビは学名がつけられ、無毒であるとかかれていたので手を出した。 ヘビはドイツ人に噛み付いた。ところがヘビは毒蛇だった為ドイツ人は倒れて死んでしまった。 死ぬ間際のことば「辞書では確かに無毒とかかれてあった。なぜ無毒のヘビにかまれたのに毒が回ったのだろう・・・」
316 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/08(木) 03:56:08 ID:MsK5zja70
その蛇は、体長が50メートルもあるような化け物だった。 いくら無毒でもかまれたらひとたまりもない。
317 :
sporran :2006/06/08(木) 04:17:23 ID:odwJ+2zn0
Vail卿より伝言。転載
>ID:E6H18bN80
>当てっこゲーム
それはスポチャンじゃないの? スポチャンユーザーには申し訳ないが、私個人としては正直言ってフニャチン剣は合わないです。
あなたが言う我々の当てっこゲームはフルコンタクトバトルです。
防具無しでは死人が出るレベルです。当たれば良いだけのバトルで満足していたら海外まで行って戦争イベントに参加していません。
>武器持って実戦する場所がないのに、我流身に付けてどうするんですか?
では、あなたは武器持って実戦する場所が無いのに武術を学んでどうするのですか?
私は実戦に参加する事が無くても自分の好奇心を満たすためにやっています。
もちろん、前の仕事をしている時は実戦を想定して学んだりしてはいましたが、今は好奇心を満たすのが主な理由です。
あと、あなが言う妄想の結果が下記のようになる訳ですが、貴方のようなレベルでは妄想の世界ですら通用しないでしょう。
ttp://www.tomeistudios.com/sca_secure.html 私としてはSporran郷は紳士的だと思いますが、貴方の態度はどうですか?
紳士的と言えますか?名無しとは言え発言には責任を持ちましょう。
見ている方が恥ずかしくなるような発言をしないように注意してください。
日本剣士vs西洋剣士を体験したければ私が相手しますので、是非とも貴方の言う先人の理合いを披露して下さい。
318 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/08(木) 04:20:31 ID:MsK5zja70
ブロンドの探検家とブルネットの探検家がいた。 ブルネットは現地で住民から話を聞き、自分の足で歩き、目で確かめた。 ブロンドは大きな辞典を持っていて、いつもテントの中で読んでいた。 ある時二人の前に蛇が現れた。 ブルネットはその蛇の事は知らないが、聞いた話と特徴から 強力な毒蛇だと思って近づかなかった。 ブロンドは辞書で調べると、その蛇は学名がつけられ、無毒であると書かれていたので手を出した。 蛇はブロンドに噛み付いた。ところが蛇は毒蛇だった為、ブロンドは倒れて死んでしまった。 死ぬ間際の言葉…「辞書では確かに無毒と書かれてあったのに。 なぜ無毒の蛇に噛まれたのに毒が回ったのかしら…」 ブロンドが読んでいたのは、雷魚の本だった。
319 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/08(木) 04:26:29 ID:MsK5zja70
単なる英語のダジャレだ。すまんな。
320 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/08(木) 04:44:13 ID:CKQSFUTm0
>>310 我流の正統性を説いてるのか。捏造の歴史を否定してるのか理解しかねる。
ドイツ剣術が我流なら「捏造」。
>連綿と受け継がれたものではありません。
そうであれば「捏造」。
>我々以上のリアリティのあることをしているのでしょうか?
リアリティまで捏造したい?ルールのある戦いにリアルの欠片もない。
>我々の基本は研究です。
研究からでた結果は全てが予想であり、断定した時点で「捏造」。
連綿と受け継がれたものではないと断言しておきながら
ドイツ剣術があるというなら「捏造」以外のなんだっていのうよ?
歴史のある物として宣伝せずに、ファンタジー流創作剣術であるならば正統だろう。
勝手に流派起こすのはなんの問題もない。
島国日本ですら流派の数は山ほどある。しかし、日本剣術ってあるか?
ドイツ剣術なんて括りの国の名前のついた流派があるはずないだろう。
321 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/08(木) 04:55:51 ID:CKQSFUTm0
>私の剣術歴はリアルな剣術を目指して探してきましたから >通常日本においてこれ以上リアリティな剣術はないはずです。 さすが脳内ファンタジー。我流同士戦って何処がリアルなのか理解に苦しむ。 古文書の空手本と剣術本を見て覚えた両者が戦って、リアルな戦いなのか? 貴方がやってるのは、ドラゴンボール読んで亀仙流覚えてるのと同じレベルだろう。 >戦国時代と同じ剣術試合をすることは法的に出来ません。 例え出来てたとしても、我流同志が戦った場合リアルとは呼ばない。
322 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/08(木) 04:56:39 ID:MsK5zja70
と、ポーランド人が申しております。
323 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/08(木) 05:18:08 ID:CKQSFUTm0
>>317 Vail卿。貴方の脳内もファンタジーに侵されてますね。
残念ながら、貴方の電波ぶりには恐れ入るばかりで、かける言葉も見つかりません。
>日本剣士vs西洋剣士を体験したければ私が相手しますので
>是非とも貴方の言う先人の理合いを披露して下さい。
悔しくて戦いたいのは貴方だけです。私が貴方に勝った所で貴方より強かった。
ただそれだけです。理合いの証明にはなりませんね。
>私としてはSporran郷は紳士的だと思いますが、貴方の態度はどうですか?
日本古武術をあきらかに馬鹿にしてるSporran郷が紳士ですか。
貴方達の団代はそういうSporran郷のような方を紳士と呼ぶのですね勉強になります。
324 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/08(木) 06:11:55 ID:MsK5zja70
罵り合いは無しだぜ。
325 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/08(木) 07:51:26 ID:faGyKSJV0
アバロンは頼むから来るなよ 何処へでも顔を出してつっこんできて 結局こういう流れになってすごく迷惑だぜ そんなこと気づきもせず、気にかけもしないし、 住人への気配りすらできないような、 アバロンていう団体には全く興味はわかないし、 正直、「またか、この人たち」ってうんざりだよ
326 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/08(木) 08:40:26 ID:es10jaxVO
しかも毎回スポチャン引き合いに出して暗に馬鹿にしてくるからね、人として最低だよ
327 :
Lv1 :2006/06/08(木) 09:04:14 ID:bqScITF/0
客観的に見た感想。 sporran卿、ポチ君。色々な話をしていても結局どっちが強いか比べたいだけでしょや? 自分のやってる事を相手に認めさせることで正当化するんかい? 洋の東西じゃなく、お互いに精神的な満足の為に始めたんじゃないんかなぁ? その為に研究、実践、理合い。そういう言葉も出てくるんでしょや? 例えば… A君「ボクはコレをやってるけど、キミの方もなかなか良さそうだ」 Bさん「アナタとは別の道を進んでるけど、お互いに頑張ろうね」 こんな感じで良いんでないかい? そんなに個人同士で東西の決着をつけたかったら、侍の覚悟を以て騎士の誇りを以て丸腰の取っ組み合いすればいいべさ? 剣が振るえる体が出来ていれば意味は解るしょ? でもね?どっちが勝っても日本剣術のほうが西洋剣術のほうがなんて決まらないよ? 勝つのは当人達の資質でしょや? 長くなったけど…ごめんね? できればsporran卿とポチ(仮名)君、それと実際に武道をしてる人達の意見を聞きたいな。
>>320 avalonは「捏造」じゃなくて「復元」だろう。
資料を元に研究して当時どうであったかを予想する。
捏造って言うなら一部の古流剣術のほうだろう。復元したものを、さも昔から相伝しているように言う。
某研究者が一番紳士的だな。
330 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/08(木) 11:16:51 ID:UolArxHU0
>私の剣術歴はリアルな剣術を目指して探してきましたから 結果として本物を探せなかっただけで、キミの知らない世界はたくさんあることを自覚しないとね。 とりあえず警視庁剣道あたり覗いてみた?新陰流、一刀流の古流を学んでる人もいる。 そういうところを避けてたら意味無いでしょ。一体何処を探してたの?
331 :
ねみぎし ◆iJ3v4UsY9Q :2006/06/08(木) 13:10:19 ID:dOHvcEmg0
>sporran卿 有難うございます。 なるほど、イメージできました。 私のイメージどうりなら、面白い事になりそうですよ。
332 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/08(木) 14:40:12 ID:fpuf7sU70
俺は八王子のoffにいったけどsporranさんもVailさんもていねいで西洋剣術をよくおしえてくれたし
日本古流の演舞も途中時間を割いて作ってくれてレピアの外人さんたちに説明してた。
日本剣術をバカにしているというような事はポチ君の被害妄想だね。
ポチ君は言ってる事に責任取れるのかな。他流あいてに捏造呼ばわりしてるんだから普通ならただでは済まないよ。
幸い西洋剣術は流派のこだわりがないみたいだからいいけど、国内流派だったら大変なことになるよ。
ポチ君の頭の中は歴史検証や考古学や美術修復は皆捏造なんだね。
ポチ君が理合いの説明をしないのはしないんじゃなくても出来ないんだよね。
何をしているとも答えてないしね。同じ古流やってたらこっちが恥ずかしい。
自分が剣術などやった事のないヒッキーオタだからだろ?もしかしてチョソかな?wwwwwwwww
両卿、ポチ君ごとき愚昧の狂人はスルーしてください。ポチ君の書き込みには内容がない、某研以下です。
卿らがお相手する相手ではございません。
>>325 。アバロンは西洋剣術が専門だから当然それ関係のスレに出てくるのは当たり前じゃないかな。
説明は丁寧だし質問にはきちんと答えてくれる。sporranさんはコテハンだから噛みつく基地外も多い。
かれらの意見は貴重だと思うよ。
(´・ω・`)マターリしてえなぁ…
334 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/08(木) 15:39:54 ID:PLIoN0Bx0
ジークフリート伝説の北欧Ver.「ヴォルスン・サガ」のラスト。 二人の騎士が敵の城のど真ん中で剣を奮う。誰も彼らに太刀打ちできない。 そこにオーディンが現れて言う。 「お前等は人の殺し方も知らないのか。石を投げて殺せ」 皆はその通りにした。どっとはらい。 ああ、なんてこと!西洋文化の源流では、 投石>>>>>こえられない壁>>>>>剣術。となってますた! というわけでほんとは西洋剣術>日本剣術の理合い、かもしれませんが、 投石(ローマ軍の用語でいうとテラね!)にはるかに及ばないのは両方一緒なので、 スレの平和のために西洋剣術≒日本剣術ということで納得してもらえまいか。
335 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/08(木) 16:04:06 ID:N9b2m6qV0
西洋剣。その使い方
>179 名前:sporran[] 投稿日:2006/06/05(月) 02:30:22 ID:5PARGAgh0
具体的な例を出しましょう。レピアで手の甲を上で手首を30度くらい下にねじっって構えます。相手が正眼のとき私が一挙動で狙っているのは3ヶ所です。
そのまま突いてボディ、そのまま切上げて篭手、そのまま裏刃を使って切り下げて膝の裏。
日本刀を同じように片手で構えても膝の裏は手首を返さねば切れません。
このように、日本刀で補えるというのは大変な間違いであると知るべきです。
同じようにロングソードでも、ブロードソードでも剣の場合、裏刃は大変重要でかつベーシックなテクニックです。
ククリ刀。古代ギリシャに源を発するとも言われる、長い伝統をもつ刀。
世界最強のグルカ兵が現在もその威力を証明し続けている。その使い方は
>>275 を参照。
「ククリは柴刈りができるよ。柴を刈るみたいに人の首も刈れるよ」
sporran卿の言うリアルっていうのは本当のリアルなんでしょうか。
336 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/08(木) 16:08:11 ID:j+3H+9bJ0
>>332 早くも捏造剣術の被害者が。西洋剣術なんてないんだよ。
石器時代の槍投げ術は石器槍術?聖書の相撲はイスラエル武術になるのか?
捏造武術は、既成事実を積み重ねて伝染するから怖い怖い。
337 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/08(木) 16:16:30 ID:fmON2FMh0
欧州剣術、トルコ剣術、エジプト剣術、イラク剣術、 スラヴ剣術、モンゴル剣術、インド剣術、中国剣術、 タイ剣術、インドネシア剣術、ベトナム剣術、 フィリピン剣術、沖縄剣術、日本剣術はあるよ。 ないのは韓国剣術や朝鮮剣術。
338 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/08(木) 16:25:24 ID:j+3H+9bJ0
339 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/08(木) 17:00:42 ID:fkG+0WHK0
>>335 今日蛙の解剖を実践した俺様から言わせてもらえば、
変な匂いが手につくは下半身だけがピクピク動いてマジで怖いのがリアル。
340 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/08(木) 17:40:22 ID:fpuf7sU70
にほんでもいんじうち専門ぶたいはあったし、投石が一番の死亡原因だからね じゃあレピアって何剣術よ?
341 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/08(木) 19:08:45 ID:fkG+0WHK0
Sporran殿もVail殿 口先だけの輩を相手にしないで良いですよ。 西洋剣術関係のスレが立ち上がる度に彼のような輩が出てきますから。 口だけで戦うのが武道と思っている輩は恥ずかしい限りです。 私としても彼が古流を学んでいない事を願うばかりです。 私も西洋剣術オフ会とかに参加してご教授願いたいのですが、都合が付かず 残念な限りです。是非とも開催してください。 >330 >結果として本物を探せなかっただけで、キミの知らない世界はたくさんあることを自覚しないとね。 君が知らない西洋の剣術は沢山あるって事でOKかな? >とりあえず警視庁剣道あたり覗いてみた?新陰流、一刀流の古流を学んでる人もいる。 私自身、第一機動隊の道場を借りる事があったので、相手してもらう事があったが、 大したことはなかったよ。柔道、剣道ともに相手にしたが剣道に関してはレベルが 高いとは思わなかった。所詮はスポーツ剣道というレベルでした。 それとも機動隊には古流の方が居なかったのですかね? >そういうところを避けてたら意味無いでしょ。一体何処を探してたの? Sporran卿自身は彼の行動範囲内で様々な流派と交流をしていたと思うけど、 君はどれほどの流派と交流を図ったのかな? それに君は何処の流派なの?君みたいな発言をするようでは恥ずかしくて 流派すら言える訳がないよね。それとも我々のような輩には言える流派では無いと? あと警視庁の方と剣道ってそうそう簡単に出来るものなのかい? 私自身はそういった環境に恵まれたから何とも思わないが普通の人にとっては 簡単では無いと思うけど。 ところで、ID:UolArxHU0=ポチ君で良いのですか?
ポチ君は陸奥圓明流とか灘神影流とか一子相伝の後継者なんじゃ? あとは飛天御剣流くらいしか思いつかんが凄い人なんだよきっと
ファンタジー卿はたしか 中学の授業で剣道やったんだよね その後はどうか知らんけど 過去にマンガを引用して日本武術を語ってたような… そんな人。
345 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/08(木) 21:37:13 ID:fkG+0WHK0
>>342 スポーツ剣道は“所詮は”っていう枕詞つきで語られるもんなのかな。
夜討朝駆け何でもありの殺人剣から、時代の趨勢に合わせて青少年健全育成という
結構な看板にかけかえたのは、西洋剣よりよっぽど“実戦的”だと思うけど。
あと古流っていつより前の流派を呼ぶんだろか。
幕末の剣豪の事績を調べても、直心影流や北辰一刀流みたいな新しい流派の人間も
人を斬るのに困ってた様子はみられないが。結局個人の資質に帰する部分の方が
大きいと思うんだよね。
それはさておき
>>317 >私としてはSporran郷は紳士的だと思いますが
ま じ で いってんの ?
ポチも大概だとは思うが、最初にポチとかいう蔑称使いはじめたのは
おたくのSporran卿だろ?
346 :
sporran :2006/06/08(木) 23:39:51 ID:odwJ+2zn0
それは名無しさんの固体識別はつかないからです。ポチがいやなら自分でよい名前を名乗ることもしませんでした。 ロシュテン・アインブロウ伯とでもつけたら良かったですか?確かに口だけの輩です。こちらは幾つかのキーワードで探せば素顔までさらしているのですからね。 でも、終わり。332氏のご進言にしたがって今後ヒッポディアと思われる書き込みは一切無視します。
347 :
sporran :2006/06/08(木) 23:49:55 ID:odwJ+2zn0
>>327 :Lv1
そんなに個人同士で東西の決着をつけたかったら、侍の覚悟を以て騎士の誇りを以て丸腰の取っ組み合いすればいいべさ?
剣が振るえる体が出来ていれば意味は解るしょ?
でもね?どっちが勝っても日本剣術のほうが西洋剣術のほうがなんて決まらないよ?
勝つのは当人達の資質でしょや?
長くなったけど…ごめんね?
できればsporran卿とポチ(仮名)君、それと実際に武道をしてる人達の意見を聞きたいな
そのとおりですね。個人の資質によるところは大きい。しかし、武器と剣術が有利か不利かと言う論点は別問題です。
ところが不利か有利かということを強い弱いでとららえる人が多い。だからややこしくなる。
私は前にも書き込みましたが、私自身は相手に負けようが勝とうが全然関係ない。
勝ち負けなどはどうでもよいのですよ。なぜ負けたかはなぜ勝ったか以上に貴重な経験になると考えてます。
交流することが目的で、だから何度かoff会をひらいているんです。
>スポーツ剣道は“所詮は”っていう枕詞つきで語られるもんなのかな。 私からみてもスポーツに見えますが何か? 面、胴、籠手狙いだけのスポーツかと..... 実戦的だから剣道をやっている方って居るのですか? >夜討朝駆け何でもありの殺人剣から、時代の趨勢に合わせて青少年健全育成という >結構な看板にかけかえたのは、西洋剣よりよっぽど“実戦的”だと思うけど。 > という事は貴方は西洋剣術というのが、どのような物か理解しているという事ですね? 剣道が実戦的という事を是非ともSporran郷主催のオフ会にて実証して下さい。 私は彼のオフ会に参加しましたが、剣道以上に実戦的でしたよ。 特に盾は油断できません。 貴方は剣道で正面から相手の後頭部、背中、臀部、脹ら脛を打てますか? 正面に居ながらいとも簡単に後頭部、背中、臀部、脹ら脛へ打ち込んでくる西洋剣術は十分実戦的です。 あと、レイピアに関しては攻防一体の攻撃とリーチの長さは馬鹿には出来ません。 レイピアを相手にしている間にダガーだかマンゴーシュで攻撃されたり、ダガーだかマンゴーシュとかで こちらの攻撃を受けられてレイピアで止めをさされた時は恐怖を感じました。 >幕末の剣豪の事績を調べても、直心影流や北辰一刀流みたいな新しい流派の人間も >人を斬るのに困ってた様子はみられないが。 で、それがどうかしたのですか? >結局個人の資質に帰する部分の方が大きいと思うんだよね。 どの流派でも当てはまる事だと思いますが?誰しも向き不向きがあります。 さしずめ貴方は口撃術専門とお見受けしました。 >最初にポチとかいう蔑称使いはじめたのはおたくのSporran卿だろ? 犬相手にポチと呼んで何が悪いのですか? 寧ろ犬以下の輩をポチと呼んで貰えるだけでも有り難いのでは? ひょっとして345はポチ本人ですか?それは大変失礼いたしました。 マリアナ海溝より深く反省します。謝罪と賠償は(以下略
349 :
sporran :2006/06/09(金) 00:22:29 ID:FfL2raxo0
344 漫画でも小説でも映画でも良い例であればとりあげますが、なにか問題がありましょうか? リアルとリアリティは違います。血を流し生死を賭けた闘争が出来ない以上、ルールの中でどこまでリアリティを追求できるかを目指しています。 その中で我々が目指すのはテクニックとしてのリアリティです。相手を掴む、ポンメルで殴るなどをルールに取り入れているのは実際そのような方法があったからです。 しかし、当てっこになるという指摘はそのとおりです。メンタルな部分のリアリティの追求はしていません。 もし、するならば生死と同じほどのリスク〜負けたほうは勝者に1000万円しはらう〜など絶対に負けら得ない状況を作ればいいのですが、難しいですね。
日本剣術に妄想を抱く口だけ野郎、 マイナーゆえに相手の知らぬテクニックに光を見出す西洋剣術野郎、 そして、中華にはなんでもある!の中華主義者。 こやつらに対抗できるのは某研のみだ。 さあ出でよ!某研
351 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/09(金) 00:30:32 ID:lylSxGTm0
>>345 ぽち本人ではありませんが。
剣道という形で全国津々浦々で盛んに行われている日本剣術は、
物好きが細々と研究するだけの西洋剣術や、一時は金持ちの趣味に堕したフェンシングなどよりも
よっぽどうまく立ち回ったんじゃないかって言いたかったんです。それが「実戦的」の意味。
>正面から相手の後頭部、背中、臀部、脹ら脛を打てますか?
とってもすごいぎじゅつですね。
普通の人は背後や側面から襲うにはどうしたらいいか知恵をしぼるんですけど、
皆さんにはそういう手間が省けていいですね。
自分は煽るポチにも、善人面しながら煽り返すsporran氏にも平等にうんざりしてるもんで。
352 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/09(金) 00:41:29 ID:lylSxGTm0
>>348 >>335 とかはどうですか?グルカ兵相手にも西洋剣術の裏刃の使い方とか講釈しますか?
正面から相手の後頭部、背中、臀部、脹ら脛を打つ技術は素晴らしいです。
でもそれも実戦からは遊離して決闘ルールの中で隘路にはまってしまった技術です。
あなたがた言うところの“所詮”スポーツ剣道に打ち込む人がいるように、
それを追求するのもいいです。しかし他の人に自分の価値観を押し付けないでください。
>350 頼むから某研を召還しないでくれ! 彼には元の住処に帰って欲しいと思っているんだから!
さあ出でよ!某研 妄想せよ
355 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/09(金) 01:08:00 ID:/dZErhUY0
古の血の契約の元、暗渠より某研を招かん… さあ、某研よ出でよーーーーーーッ!!!
>351
元から日本にあった物が残ってもおかしくないし、日本に無かった物が一般的に
ならなくてもおかしくありません。実戦的という意味を理解願います。
>普通の人は背後や側面から襲うにはどうしたらいいか知恵をしぼるんですけど、
常に奇襲できる立場でいられるという脳天気さに感服します。それに相手は一人とは限りませんが?
>自分は煽るポチにも、善人面しながら煽り返すsporran氏にも平等にうんざりしてるもんで。
私は頭の悪い奴にうんざりしてますが?
>>335 とかはどうですか?グルカ兵相手にも西洋剣術の裏刃の使い方とか講釈しますか?
その必要が何処にあるのか知りたいのですが?
あなたの知り合いのグルカ兵が知りたがっているのですか?
誰しもが使い慣れた獲物を使うのは当たり前ですが何か?
>でもそれも実戦からは遊離して決闘ルールの中で隘路にはまってしまった技術です。
決闘のルールではなく、実戦で使用していた技ですが?
あと、レイピアとかの技じゃないからね。盾と両刃剣を用いた技ですが?
知らないのなら発言しないでください。これ以上馬鹿な発言はやめてくれ。
頭が痛くなるよ。
>あなたがた言うところの“所詮”スポーツ剣道に打ち込む人がいるように、
>それを追求するのもいいです。しかし他の人に自分の価値観を押し付けないでください。
剣道をするしないは個人の自由です。
だれも剣道をやめて古流や西洋剣術をやれとは発言してませんが?
西洋剣術に打ち込む人が居る訳だが、彼らの価値観は無視して良いのかな?
剣道に比べて競技者人口が少ない長刀は実戦的では無いのかな?
357 :
ねみぎし ◆iJ3v4UsY9Q :2006/06/09(金) 01:13:52 ID:0U9gSRFC0
剣道は「剣」道と言いながら、日本刀の扱いも知らないし、 当てる所が固定され、スポーツ化されていますが、バカに出来たものではありませんよ。 稽古量はなかなかのものですし、 その稽古の中で身につけられる術理は実用的な物です。 私も何度か剣道の連中と仕合しましたが、なかなか手をやきました。
358 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/09(金) 01:18:53 ID:lylSxGTm0
>>356 実際にグルカ兵があなた方のやっているような無駄に洗練された技法を持たずとも
大いに成功を収めていることを不思議に思いませんか?
>決闘のルールではなく、実戦で使用していた技ですが?
あと、レイピアとかの技じゃないからね。盾と両刃剣を用いた技ですが?
モンゴル軍は馬鹿正直に正面にたつことをせず、機動力を生かした偽装後退の技術を駆使して
正面から相手の後頭部、背中、臀部、脹ら脛を打つ技術を持った素晴らしい!騎士たちを
虐殺しましたが、あなたのおっしゃる実戦の定義というのが分かりません。
視点が狭いんじゃありませんか?だから決闘ルールと揶揄してるんですけど。
馬鹿には分からないかな。
359 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/09(金) 01:25:49 ID:mU0jkU960
はぁ〜、どいつもこいつもバ〜カばかり!!(俺がいったんじゃないぞ) とりあえず、闘剣使ってオフしようぜ。ウレタン素材で木刀を包んだ、 袋竹刀みたいなもんつかってよ。 西洋剣術?、日本剣術?の両方に使えると思うんだ。 んでよ、ビッシバッシやりあってよ、”ケジメ”つけりゃイイと思うンよ、ワシは。
360 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/09(金) 01:34:02 ID:lylSxGTm0
>だれも剣道をやめて古流や西洋剣術をやれとは発言してませんが? >西洋剣術に打ち込む人が居る訳だが、彼らの価値観は無視して良いのかな? このスレではこれまで何人もの人がお互いの価値観を尊重して仲良く話し合おうじゃないか、 まったりしたいし、と提案してきていますが、そのたびに煽り煽りかえし、耳もかそうともしなかったのが、 ポチ氏と他ならぬsporran氏なんですが。 あんたらいい加減偽善者ぶるのはやめたら?
だから某研がくるまで皆黙っていればいいってのがこの住人の総意です。 さあ祈ろう。 某研が降りてくることを!
362 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/09(金) 01:41:25 ID:/dZErhUY0
その者、青き知識を用いて混沌のスレに降り立たん… 失われし住人同士の絆を結び。 さあ我らを救うのだ! 毒を以って毒を制すのだ某研よ!
つうかさ、どんなに凄い技もってたって、銃剣道のひよっこアンちゃんに簡単に負けるんだから、みんな祈れよ。 大日本帝国万歳 旧軍銃剣術最強 出でよ!某研!
俺があれほど忠告したのに、皆耳を貸さなかった。 人間というものは愚かなものじゃ。 大地が怒りで震えている。 こうなったらもう誰にも止めれないんじゃよ。 青き衣をまとった某研
365 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/09(金) 01:50:44 ID:/dZErhUY0
「クソッ、三番艦もやられたっ…!ええい、某研は何をしてるんだ!」 「なんちゅう脆いスレじゃ」
366 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/09(金) 01:53:17 ID:lylSxGTm0
>>357 しかし他人のことを「連中」ってwww
すげぇ偉そうw
>358 これでも軍役なんで、グルカ兵の事も彼が使う兵装の事も知っているが不思議とも思わないが? 知っているからこそここで議論する気になれなかったのだが? >モンゴル軍は馬鹿正直に正面にたつことをせず以下略 処で、何時から騎士対モンゴル軍スレになったのか? 騎士対モンゴル軍を出すのならモンゴル軍対武士の話も出さないと! ごめん、スレ違いのネタまで引っ張ってくる君の視点は理解できんわ。 西洋剣術が決闘ルールなら、剣道はスポーツルールって事で良いのかな? 競技人口が多い方が実戦的という方に馬鹿と言われても何とも思わないよ。 因みに君は犬に吠えられて気にする方かな?俺はたまに石くらい投げて追い払う必要があると思っているよ。 実戦で必要な事は何か知っているかな?効率よく敵を殺す事なんだよね。 看板残して立ち回る事や競技人口が多い少ないなんかは関係ないよ。 騎士達よりもモンゴル軍が実戦的な戦いをしたからモンゴル軍は騎士達を圧倒した。 ただそれだけだよ。 処で、俺は中世騎士達がモンゴル軍より強かったとか実戦的とか言ったのかな? それとも、モンゴル軍は日本剣術を使っていたという事か?そうかそれは知らなかったよゴメンね! Sporran郷や世界史板住人ほどでは無いが、君よりは知識はあると思っているよ。 西洋剣術の実戦的な処は効率よく組織的に兵隊を育てられる事なんだよね。 西洋剣術を全く知らない君には判らないだろうけどね。 盾と剣、刀だけの各グループを同じ訓練した場合どちらが熟練度が高いか想像してみれば判るよ。 ヒントとして防御の重要性を上げておこう。
>363 激しく同意! 銃剣道の長木は反則的な強さだ! 剣道段持ちでも新兵に刈られるくらいだからな!
369 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/09(金) 02:01:38 ID:/dZErhUY0
そこは同意できないな。 あんなものにすがって生きてなんになるんじゃ。
>>295 で決闘のことを言ったのに、誰も耳を貸さなかった。
みんな阿呆じゃ
日本的に言うなら、盾もって剣持つなら戦支度するのと同じじゃ。
次は戦場で会おう
371 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/09(金) 02:11:42 ID:lylSxGTm0
>>367 何だお前自衛隊か?馬鹿じゃないかお前。
盾と剣だけの軍隊なんて存在するわけねーだろ!!
もしかして空挺か?だったら分かるがな。脳みそまで筋肉でできてる野郎どもだからな。
騎士マニアのsporranとさぞ気があうことだろうな。
近代以前で最強のヨーロッパはアレクサンダーからローマにかけての統合軍。
自分の個人技ばっかに頼ってる中世の騎士なんて糞以下の戦力しかねーんだよ。
盾と剣を訓練した集団より、甲冑着て槍を訓練した集団のほうが強いもんじゃ。 ええい!某研を写せ!
空挺はバカじゃつとまらんらしいが・・。 色々とおぼえなくちゃいけないし、頭の回転が早くないとね・・。
374 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/09(金) 02:33:16 ID:lylSxGTm0
大体熟練度でまさる西洋の騎士は、イスラムに負けるはモンゴルに負けるは、 負けっぱなしなんだからそんなのは意味ないってことだよな。 筋トレするまえに学校の教科書を読み直そうな。もう捨てちゃった? あと剣道はスポーツで結構。この妄想スレッドでアバロンの連中が実戦やらリアルやら うるさいから、あてつけに言っただけだからな。こんなことも説明しなきゃならないなんて やっぱお前空挺だろ。
375 :
目ん玉特捜隊 :2006/06/09(金) 08:18:49 ID:1flNyVaU0
闘剣の道具って、アキバの武器イッパイ売ってる店に置いてあったヤツかな? あれって痛くない?
376 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/09(金) 08:28:34 ID:p6dmy5It0
何時のまにか西洋剣術・ドイツ剣術があるような発言をしてる人がいますね。 誰が作って何時頃から出来たんですか?
377 :
sporran :2006/06/09(金) 09:07:54 ID:FfL2raxo0
359 いつもやっております 370 299で肯定しております 決闘は様々な方法で行なわれました。裁判決闘はソードシールドでも行なわれましたが 基本はどのような武器を使い勝利条件を事前に決めておくことです。軍隊ではサーベル、シールド&ソードも使われました。 ナイフだけもあるしレピアもあります。レピアは決闘用と勘違いされますが、護身用です。 身近にあるので決闘の道具として使いやすかったということでしょう。 それでもバックラーていどは普通に持つ物ですからこの程度であれば決闘にも使われたでしょう。 たかが直径20cm程のバックラーでも大変厄介です。 昨日の夜の練習で私は刀、相手はブロードソードです。若干刀が長いのですが勝率はほぼ5分です。しかし、相手がバックラーを持ったとたん 勝率は3割以下にまでさがりました。
378 :
sporran :2006/06/09(金) 09:08:55 ID:FfL2raxo0
376
良い質問です。中世の西洋剣術で一番古く文献として残っているのはI-33と言うテキストでバックラーとソードの動きをイラストつきで書いたものです。
名前は不明のドイツ人僧侶がかきました。幾つかの挿絵は明らかに女性が剣を持っています。13世紀前半です。
これより古い時代はほとんど資料がなく一気にローマになります。ここでは軍隊剣術、剣闘士の剣術などは資料があります。
ドイツ剣術ですが14世紀にヨハネス・リヒテンアウワが剣術の大家として登場します。彼は秘密主義者であり暗号化された長い詩によって教えを説きました。Merkverseと言う本で出版されました。
15世紀に彼の教え子のジークモンド・リンゲックがその詩を補足、注釈をつけました。
15世紀後半にはハンス・タールホッハーがこの流れの代表的な人物となります。
ドイツ剣術は攻撃と防御を一体とする考えがあります。
http://www1.neweb.ne.jp/wb/kaname/ahund/manual.htm この研究を現代している人物はChristaian Henry Toblerで「seccets of German Mediebal Swordmanship]
と言う本で発表しています。
一方イタリア剣術はフェラーラ宮廷のデスデ家につかえた宮廷武術指南フィオレ・デ・リベリ
がいます。彼の著「FlosDuellatotum」はレスリング、ダガー、ポールアームなどの様々な武器のコンバットシステムがかかれています。
イタリア剣術は相手の力を利用するカウンター重視の考えがあるようですがイタリア剣術は全然習っておりませんので。
イタリア剣術の流れではジャコモ・ディ・グラシなどが登場します。
16世紀はイギリスのジョージ・シルバーが登場します。彼はブロードソードの達人でした。
有名な本は「Paladoxes of Defense」でこれは以後戦闘の哲学書として読み継がれました。
フランスではポールアクスの専門書「Le jeu de Hache」という本があるようです。
I-33も現代風に写真とで再現されたもの、レピアも同様にあります。
379 :
ポチ君 :2006/06/09(金) 10:34:31 ID:i7r4W/ep0
ドイツ剣術もレピアも西洋剣術も捏造ニダ。その発祥はウリナラニダ。 スポランには謝罪と賠償を要求するニダ。ついでに日本刀も日本剣術も剣道も柔道も捏造ニダ。 すべては歴史的事実ニダ。 ウリは火病ではないニダ。
(´・ω・`)マターリしてえなぁ…。
381 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/09(金) 11:06:37 ID:Miy1gjodO
某剣士、カモン
マイノリティー同士の争いはお互い墓穴を掘って周りがドン引きするのが面白いよな 引き合いに出されるスポチャンもカワイソス
何年2CHいても、未だに煽り煽られてるお前らは何なんだ
>>378 質問デス
そのリンク先の教本に描かれている身の丈ほどもある大きな盾が気になるのですが、
真剣にそういう装備が使われたことがあったのですか?
385 :
うぃらヴ某研 :2006/06/09(金) 12:04:03 ID:Dob1ia5t0
あのさー軍隊ってのはさー盾と剣だけで成り立ってるもんじゃないんだよねー 弓矢の係とか槍の係とか偵察の係とかいるわけー 荷物を運んだりご飯をつくったりお金を勘定したりする人もいるのー 何が言いたいかってゆーとー 空挺は氏ネ。
386 :
ポチ君 :2006/06/09(金) 12:15:00 ID:i7r4W/ep0
ファンタジー卿は自分たちの世界をもちめいっぱい遊んでるニダ。 そのようなやつらは許せんニダ。 ウリたちはアバロンなど全然やっかんでもうらやましくもないニダ。 理論で反撃できなくても感情で反撃するニダ。 ウリナラでは出る釘は叩くものニダ マイノリティは叩くものニダ。 マイノリティを叩くのは自分たちの優位さを確認する為ニダ
387 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/09(金) 12:59:46 ID:WI1ptjJr0
>>378 それは武術書?身体操作・目付け・間合いの概念などが書いてありますか?
それともただの参考資料?現代でも日本の剣術なる本が資料として出てる。
現代で例えるとそれらの本のジャンルは何になる?
388 :
真流星ポチ剣 :2006/06/09(金) 13:04:28 ID:D3Jnvz5i0
>>307 >もし、日本剣術に対して偏見を持っているというのならば型だけではなく
>実際にその技術を使って試合をしたほうが、より技の意味を見出せるのにね。というところでしょうか。
自分たちの世界をもちめいっぱい遊んでるだけなら人様にこんな因縁つけず、
自分たちの世界の中で遊んでてほしいニダ。
>>317 >>当てっこゲーム
>それはスポチャンじゃないの? スポチャンユーザーには申し訳ないが、私個人としては正直言ってフニャチン剣は合わないです。
>あなたが言う我々の当てっこゲームはフルコンタクトバトルです。
自分たちの優位さを確認したいのはどっちニカ?
あとニダニダうるさいアルヨ嫌韓厨
他人をけなすんじゃなくて笑かすネタ考えて来い。
sporran信者ってろくなのがいねーな。
389 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/09(金) 14:09:46 ID:Miy1gjodO
今週末、某研がこのスレに天罰を下す 覚悟しておけよ
空挺は西洋剣術の特徴と言える剣+盾を例に挙げ、刀と戦わそうとしているのに 日本剣術介護派はモンゴル軍、イスラム勢力に勝てない西洋剣術はダメとか言う始末。 日本剣術がモンゴル軍やイスラム勢力を圧倒していたのなら判るが、歴史は違うだろ? 挙句に盾+剣よりも槍が強いと言い出す。そんな事は誰でも知っていることで、 空挺がその事を挙げないのはここが、西洋剣術vs日本剣術スレだからだろ? だから、盾+剣vs刀を挙げたというのに日本剣術介護派はお頭が悪いのかその辺りを理解していない。 日本剣術vs西洋剣術の話に槍とか矢を出したらキリが無いのを理解していないのか? 世界史板の騎士vs侍スレじゃないのだから日本剣術介護派はスレの雰囲気を読めよ! 残念だけど日本剣術介護派はお頭悪い奴が多く感じてしまう。 日本剣術vs西洋剣術のように実際に戦った事が無い、もしくは例が少ないか事例を このスレで検証したり意見を出しているにも関わらず日本剣術介護派の発言は否定的な 意見を出すだけに止まらず一方的な勝利宣言だけで終わっている。 オフ会での検証は否定的、大した説明も無しでは西洋剣術グループに馬鹿にされても仕方が無い。
>>392 アヴァロンの皆様こそスレの雰囲気を読んでください。
ええぃ、某剣はまだか!
394 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/09(金) 21:11:26 ID:/lMjbqMs0
>>392 なんで存在しない西洋剣術に日本の剣術家が負ける理屈がある?
亀仙流vs日本剣士と同じ理屈で話あってるのを貴方は理解しなさい。
そりゃぁ亀仙流名乗った人物に愛好家よりも強い人は沢山いるでしょう。
西洋剣術なんてのはないんだよ。あるとしたら捏造武術以外なにものでもない。
確かに騎士はイスラムやモンゴルに負けたけど、それは奴らが弓や奸計を用いたからで、 西洋剣術が実戦的であることに変わりはないよ。なにしろ正面から膝裏がつけるんだから。 それに比べて剣道やスポチャンの奴らは・・・ あれは所詮スポーツ!やる気があるなら鎧をつけて殴りあって実戦の中で技を確かめている 僕らアヴァロンに参加してほしいね。
396 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/09(金) 21:32:42 ID:wUt/m8zK0
俺は今すごいギャグを思い付いた。 某研 待ち ぼうけ (ン)
397 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/09(金) 21:37:57 ID:/lMjbqMs0
>僕らアヴァロンに参加してほしいね。 亀仙流なんだからコソコソしてればいいんですよ。 >西洋剣術が実戦的であることに変わりはないよ。 鎧い着て、デカイ武器持って街中あるくんですか?本当に脳内ファンタジー漬だね。 アヴァロンは捏造武術なんだから他を批判出来る立場にないでしょう。
398 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/09(金) 22:00:32 ID:qQ8Mpkoa0
アヴァロンも紳士とは言いがたいが、ポチはただの荒らしとしか思えない。 某研よ、闇より出でてここを焼き払い給へ。
399 :
目ん玉特捜隊 :2006/06/09(金) 23:51:33 ID:1flNyVaU0
まぁあれだ、我こそはと思う人はやってみるのが手っ取り早いね。
400 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/09(金) 23:52:35 ID:M6U3KCEW0
そういう貴方が一番スレ違い発言連発の荒しだね。
401 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/10(土) 00:07:45 ID:q4CNCKhc0
402 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/10(土) 00:16:58 ID:q4CNCKhc0
403 :
sporran :2006/06/10(土) 00:35:03 ID:+rNu2t010
394 397 ご苦労様です。心中お察しいたします。
384
デュエリングシールドは決闘裁判の為の特殊なものです。あるいはトーナメントで使われたかもしれません。
378 剣の持ち方、足さばき、間合い、視線 練習方法、でてます。
http://www.chivalrybookshelf.com 395 すみません。軍隊や国家としての勝ち負けはスレ違いです。ここでは個人の戦闘が中心のはずです。
戦争と軍をかたるならばまず政治、経済をかたりついで文化、世界背景をかたり、物資、地理的状況、そのあとようやく戦術を話すことが出来ます。
個人の話はそこからはるか先ですよ。
404 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/10(土) 01:06:42 ID:q4CNCKhc0
405 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/10(土) 01:20:50 ID:sTk2YLpa0
>>404 昔の闘剣をみてるみたいだなあ。鬼門戦みたいww
あんねえ、なんでも過激にすればいいってもんじゃないよねえ。
最後にはスティックなんて放り出してボコボコとパウンド?してるしねえ。
そういうのは剣士じゃないよ、戦士ですらない。豚。猪。小汚いモグラ。
そんな戦いだよお。
俺ら闘剣士はどんなことがあっても木刀をはなさない。キミを離さないんだよぉ、トウナイト。
やっぱ八双からの袈裟でズバーーッと逝きたいもんだね。
406 :
384 :2006/06/10(土) 01:26:13 ID:fESOz6MV0
407 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/10(土) 01:30:03 ID:cT0Yje6+0
>>404 剣術では…ないな…
「斬れた」想定がないからな。
408 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/10(土) 01:35:33 ID:sTk2YLpa0
闘剣でもいるだわな、下手な蹴りとかだしてくるバカが。 あんなへなちょこミドルがきくわけないべさ。 また、肝心の剣の扱いが酷い。完全に木刀にふりまわされとる。 素振りの回数が足りない。木刀の重みを感じないくらい筋肉とつけ、 まるで手足のように繊細な動きができるまで、木刀をいじりたおさなあかん。 「俺は体術と剣術の融合をめざしてるっすから(キリッ)」 とかわらわかせるわwww 大和先生が聞いたら呆れるだろうにゃあ・・。
409 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/10(土) 01:59:30 ID:cT0Yje6+0
体術もやれれば、それにこしたことはないけどな。 剣道でも足払いやるし。 やれればだけど。
410 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/10(土) 02:00:33 ID:q4CNCKhc0
411 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/10(土) 02:15:17 ID:q4CNCKhc0
>>404 ワロスwww
プライド消えたから次はこのジャンルがブームになるんじゃね?
あぁ、興行はアヴァロン様頼みますよ。同じようなことやってるしw
413 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/10(土) 02:51:33 ID:A+/RBv5d0
アヴァロンもスティック・ファイトのイメージで剣術を考えてるんだろう。 現実とは全然違うのにな。この酷さは、顔面のない極真に近い。 斬っても進んでくるんじゃ、刃物の意味ないな。 このルールじゃ武器持ってもグレイシーやシュトボクセなどの柔術に勝てないだろ。 真実を知る機会なんてないんだろうけど、ファンタジー卿も可愛そう。 当てっこゲームで永遠に研究しててくれと願うよ。 斬っても進んでくるんじゃ、刃物の意味ないだろう。
414 :
某研究者 :2006/06/10(土) 02:55:47 ID:ALsFzMeW0
侍がマントを投げる 或いは帽子を投げると言う様な 事は有るのかだが 何か投げ付けて牽制すると言う事は 有った訳だろうか
415 :
某研究者 :2006/06/10(土) 02:59:37 ID:ALsFzMeW0
脇差を投げる技と言うのは 確か有っただろうが 傘やマントを投げると言うのは 有るのだろうか
416 :
某研究者 :2006/06/10(土) 03:10:13 ID:ALsFzMeW0
http://www.gusuku.sakura.ne.jp/a_kojima/nenpyou_1412_c_5.htm >手裏剣は投擲武器として、戦国末期の頃に考案されたものです。もちろんそれ以前にも矢、槍、剣、短剣などさまざまなものが、
>便宜的に投げて使われました。もっとも古い記録として手裏剣らしきものがみられるのは、後三年の役(1083〜87)の頃で『優衡の記』に、
>「手裏剣に小剣を隠して遠きを打つ」とあります。つまり語源的には短刀などを投げることを“手裏剣に打つといったわけです。
>やがて戦国時代頃には脇差を投げることが多く行われるようになりました。それが剣術においては「打物」という技術へと発展します。
>その一方で、戦国の乱戦を経験するなかで脇差、短刀などの武器が、投擲に適した形状へと小型化、専用化されます。そのほかにも槍や矢などの武器の利点なども取り入れながら、
>特殊投擲武器として完成されたのです。
何処迄戦場では脇差しや短刀が投げられたのか
どうかだが
脇差しは兎も角短刀を全て投げては
組み討ちに不利に成るだろうか
417 :
某研究者 :2006/06/10(土) 03:29:14 ID:ALsFzMeW0
鎌倉時代は兎も角戦国時代の 騎馬武者相手に短刀を投げても ダメージに成るのかどうかだが 馬や雑兵相手ならダメージに成るだろうが 雑兵は短刀では無く石を投げたかも知れぬが (札鎧相手なら鎧の上からでも 石は可也ダメージは与えられるだろうか) 雑兵は予備の短刀は無いかもしれぬが 脇差を投げると言う事は有ったのだろうか
418 :
某研究者 :2006/06/10(土) 03:31:52 ID:ALsFzMeW0
雑兵は何処迄組み打ちをして居たのかだろうし 短刀も投げた後で 槍で打ち合って負傷した者は 早々に逃げたという可能性も 有る訳だろか
419 :
某研究者 :2006/06/10(土) 03:42:33 ID:ALsFzMeW0
西欧の槍兵も同様だったかも知れぬが 石は投げずに 銃で打ち合った後で 槍の打ち合いに入ると言う事かも知れぬが 剣を持つ精鋭歩兵同士が先に打ち合った後の 突入だろうが 剣を持つ精鋭歩兵が崩壊し 相手の剣を持つ精鋭歩兵が可也の数残った場合は 事実上負けると言う事は無いのかだが (まあ歩兵を補強する為に下馬騎士が 配備されると言う事も有っただろうし 乗馬騎兵は槍兵や弓兵が防護すると言う 事だろうか)
420 :
某研究者 :2006/06/10(土) 03:47:13 ID:ALsFzMeW0
>剣を持つ精鋭歩兵が崩壊し >相手の剣を持つ精鋭歩兵が可也の数残った場合は >事実上負けると言う事は無いのかだが 日本の場合も長槍を持つ 精鋭の徒歩武者が崩壊すれば アウトかも知れぬし (まあ敵の残存した徒歩武者が 雑兵の1/100等なら 流石に壊滅かも知れぬが) 下馬した騎馬武者が此れを補強しようと 動く場合も有る訳だろうか
421 :
某研究者 :2006/06/10(土) 03:51:10 ID:ALsFzMeW0
下馬騎士や剣を持つ歩兵が 槍を持つ敵の歩兵や下馬騎士を崩せば 乗馬騎士が突入出来る 可能性は有る訳だろうか
422 :
ハオルン :2006/06/10(土) 03:53:19 ID:t6MsQIoK0
ノ′ } 〕 ,ノ .゙'┬′ .,ノ ノ } ゙l、 」′ .,/′ .,ノ _,,y .,v─ーv_ 〕 〕 .| .il゙ 《 ._ .,,l(ノ^ノ ,i(厂 _,,,从vy .,i「 .》;ト-v,|l′ _,ノ゙|.ミ,.゙'=,/┴y/ l ,zll^゙″ ゙ミ .ノ .il|′アll! .>‐〕 \ _>< 《 il|′ フーv,_ .,i″ ||}ーvrリ、 ¨'‐.` { \《 ヽ .゙li ._¨''ーv,,_ .》′ ゙゙ミ| ,r′ } \ ,゙r_ lア' .゙⌒>-vzト .ミノ′ 〕 .゙'=ミ:┐ .「 ./ .^〃 :、_ リ .} ゙\ア' .-- ,,ノ| 、 ゙ミ} :ト ゙^ー、,,,¨ - ''¨.─ :!., リ ノ 〔^ー-v、,,,_,: i゙「 } .,l゙ l! .´゙フ'ーv .,y ] '゙ミ | ,/゙ .ミ;.´.‐ .] ミ, | ノ′ ヽ 〔 ミ } } ′ } { .| .ミ .< 〔 〕 .{ \,_ _》、 .{ .} { ¨^^¨′¨'ー-v-r《 〔
423 :
ハオルン :2006/06/10(土) 03:54:25 ID:t6MsQIoK0
> ``‐.`ヽ、 .|、 | ゛'. ,ト `i、 `i、 .、″ | .,.:/"" ゛‐,. ` / ` .,-''ヽ"` ヽ,,,、 ! 、,、‐'゛l‐、 .丿 : ':、 、/ヽヽ‐ヽ、;,,,,,,,,,-.ッ:''` .,"-、 ,r"ツぃ丶 `````` ../ `i、 ,.イ:、ヽ/ー`-、-ヽヽヽ、−´ .l゛`-、 _,,l゛-:ヽ,;、、 、、丶 ゛i、,,、 ,<_ l_ヽ冫`'`-、;,,,、、、、.............,,,,、.-`": │ `i、 、、::|、、、ヽ,、、. ```: : : ``` 、.、'` .|丶、 .l","ヽ、,"、,"'、ぃ、、,、、、、.、、、.、、、_、.,,.ヽ´ l゛ ゛).._ ,、':゛l:、、`:ヽ、`:、 : `"```¬――'''"`゛^` :..、丶 .l゛ `ヽ ,i´.、ヽ".、".、"'ヽヽ;,:、........、 、、...,,,、−‘` 、‐ |゛゛:‐, ,.-l,i´.、".`ヽ,,,.".` `゛゛'"`'-ー"``"``r-ー`'": _.‐′ 丿 ,! j".、'ヽ,".、".、"`''`ー、._、、、 、._,、..-‐:'''′ .、,:" 丿 ゛l,"`"`''ヽヽ"`"` ```゛'''"ヽ∠、、、、ぃ-`''''": ` 、._./` ._/` `'i`ヽヽヽ`''ーi、、、: : 、.,-‐'` 、/` ``ヽン'`"` : `~``―ヽ::,,,,,,,,,,.....................,,,,.ー'``^ ,、‐'"` `"'゛―-、,,,,..、、 : ..,、ー'"'` : `‘"`―---------‐ヽ``"''''''""
424 :
ハオルン :2006/06/10(土) 03:56:11 ID:t6MsQIoK0
川三三三三三三 /iiii 〜 〜iヽ |ミ/ ー◎-◎-) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (6 (_ _) ) <俺は某研究者! _| ∴ ノ 3 ノ \____________ (__/\_____ノ_____∩___ / (__)) 餌を ))_|__|_E) ̄´ []_ | | 与えないでヽ |[] | |______) \_(___)三三三[□]三) /(_)\:::::::::::::::::::::::/ |空き缶|::::::::/:::::::/ (_____);;;;;/;;;;;;;
425 :
ハオルン :2006/06/10(土) 03:57:22 ID:t6MsQIoK0
_.. - ― - 、 _ , '´ ╋ `''ヽ、 〈::::::: _:::> \:::::::::_,. - ― - 、.〃/ /./ ⌒ ⌒ \ヽ、 // (●) (●) ヽヽ \ r-i./ `⌒,(・・)⌒´ ヽ.l-、 お大事に(^ω^) <\n | | | ),r=‐、( | | ノ /.)\_, `| |ヽ ⌒ ノ| || V二ス.Y´| | | | |\ `ー-‐'' /| || || {. r_〉`! }. | | | | |.ゝ 、,,_o]lム| |ー- 、 \ f ,. '´/| | o | |:: : \ `! {/⌒ヽ::::| | ::: | |\_:: ヽ | .|:::/::| ',::| | :| |:: ヾ:: ,〉、 | .|::::::::::::::::l:| |::: | |ヽ::: ヾ__,人 | |ミヽ::::::::j/_:::: }::: }、 ヽ ! .! ヾ_,ノ ヽ ミ:::: , i :::::ノ:::ハ イ y'⌒ } .| |:: /\:::::/::::::::::::/::::j::::':::::/:::::|l./ ./ t ノノ ヽ:::::::::::::::':::::::: :::::o|l' , ' ` ‐´' }: /::::::: ー- <二.)_/ j::: '::::::::: ニ=‘ーァ',〉 /:: ::::::, , /〈ノ_〉 , '::::::::::/ / :::::/::|l
426 :
ハオルン :2006/06/10(土) 03:59:04 ID:t6MsQIoK0
, - 一 - 、_ / .:::ヽ、 /, -ー- -、 .:::://:ヽ i..::/\::::::::ヽ、::|i::::::| /7 .:〉::::::::: /::|::::::| / / .:::/ .:::::|:::::::| i / .:::::i :::::::|:::::::| 自分を馬鹿だと理解することは .i i;::::ヽ、 ,i .:::::::|::::::::| i `'i'''''''´ .::::::::|::::::::| 馬鹿には難しい i-=三=- 、 .:::::::::ゝ、ノ . i .:::::::::::i:::| ..i .:::::::::::::i:::| サンデー毎日 .i .::::::::::::::/:::| 脳内花満開 .ゝ、____.;;;;;;;;;;;;;;/::.:::! ニート中島
427 :
ハオルン :2006/06/10(土) 04:00:05 ID:t6MsQIoK0
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428 :
ハオルン :2006/06/10(土) 04:02:35 ID:t6MsQIoK0
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429 :
ハオルン :2006/06/10(土) 04:06:37 ID:t6MsQIoK0
オウオウオウオウ♪ 村上タイガース♪ フレーフレフレフレ♪ / ̄ ̄ ̄`⌒\ / ̄ ̄ ̄`⌒\ / / ̄ ̄ ̄`⌒/ ̄ ̄ ̄`⌒\_ / ヽ / ̄ ̄ ̄`⌒\/ / / ̄ ̄ ̄`⌒\/ ̄ ̄ ̄`⌒\ / / ̄ ̄ ̄`⌒\ | _,___人_/ / ̄ ̄ ̄`⌒\ ヽ | _,__/ / ̄ ̄ ̄`⌒\ ━ / ̄ ̄ ̄`⌒\ ヽ . ヽ|´ ┏━| _,__ / / ̄ ̄ ̄`⌒\ ヽ__人_ .`i / | 《・》 ヽ|´ ┏━ | _,__ / ヽ _人_ .━ ━┓`i / | (6| ,(、_,)| 《・》 ヽ|´ ┏━ | _,___人_ . ━┓`i /・》 《・》 | |6) ヽ トェェ(6| ,(、_,)| 《・》 ヽ|´ ┏━ ━┓`i /》 《・》 | ,(、_,)、 |6)/ ヽ ヽニヽ トェェェ(6| ,(、_,)| 《・》 《・》 | ,(、_,)、 |6)トェェェイ // `ー一' ヽ ヽニソヽ トェェ(6| ,(、_,)、 |6)ェェェイ / ヽニソ /' `ー一' ヽ ヽニソヽ トェェェイ / ヽニソ / `ー一' `ー一' ヽ ヽニソ / `ー一' `ー一'
430 :
ハオルン :2006/06/10(土) 04:09:10 ID:t6MsQIoK0
____ /ヾ ;; ::≡=- /:::ヾ \ |::::::| | ヽ;;;;;| -==≡ミ ≡=-|ミ /ヽ ──| ∀ | ̄| ∀ || ヽ < \_/ ヽ_/| ヽ| /( )\ ヽ | ( ` ´ | | | ヽ \_/\/ヽ/ | ヽ ヽ \  ̄ ̄/ / <俺がおまいのケツ掘るか! \ \  ̄ ̄ / おまいが俺のクソ掃除するか選べ! /⌒ \____⌒ \ \ / ¬ \ / ̄ ̄ヽ \ \ \ / \ \ ・ | \ ・ \ ヽ / ヽ \ / l ヽ \ / | \ | \ \/ | | \ l | \__/ | | \ ̄ ― _ ヽ -/ | | \ ( ,人) / | | \ | | / | | | ノ ;;;ノ /| | |; ;;ノ *
431 :
ハオルン :2006/06/10(土) 04:10:46 ID:t6MsQIoK0
____ /ヾ ;; ::≡=- /:::ヾ \ |::::::| | ヽ;;;;;| -==≡ミ ≡=-|ミ /ヽ ──| ∀ | ̄| ∀ || ヽ < \_/ ヽ_/| ヽ| /( )\ ヽ | ( ` ´ | | | ヽ \_/\/ヽ/ | ヽ ヽ \  ̄ ̄/ / <ワシの珍は美味そうだろ! \ \  ̄ ̄ / おっと、慌てるなまだ咥えるなよ! /⌒ \____⌒ \ 暫くは見るだけ! \ / ¬ \ / ̄ ̄ヽ \ \ \ / \ \ ・ | \ ・ \ ヽ / ヽ \ / l ヽ \ / | \ | \ \/ | | \ l | \__/ | | \ ̄ ― _ ヽ -/ | | \ ( ,人) / | | \ | | / | | | ノ ;;;ノ /| | |; ;;ノ *
432 :
ハオルン :2006/06/10(土) 04:12:11 ID:t6MsQIoK0
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433 :
ハオルン :2006/06/10(土) 04:13:40 ID:t6MsQIoK0
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434 :
ハオルン :2006/06/10(土) 04:14:53 ID:t6MsQIoK0
ノ′ } 〕 ,ノ .゙'┬′ .,ノ ノ } ゙l、 」′ .,/′ .,ノ _,,y .,v─ーv_ 〕 〕 .| .il゙ 《 ._ .,,l(ノ^ノ ,i(厂 _,,,从vy .,i「 .》;ト-v,|l′ _,ノ゙|.ミ,.゙'=,/┴y/ l ,zll^゙″ ゙ミ .ノ .il|′アll! .>‐〕 \ _>< 《 il|′ フーv,_ .,i″ ||}ーvrリ、 ¨'‐.` { \《 ヽ .゙li ._¨''ーv,,_ .》′ ゙゙ミ| ,r′ } \ ,゙r_ lア' .゙⌒>-vzト .ミノ′ 〕 .゙'=ミ:┐ .「 ./ .^〃 :、_ リ .} ゙\ア' .-- ,,ノ| 、 ゙ミ} :ト ゙^ー、,,,¨ - ''¨.─ :!., リ ノ 〔^ー-v、,,,_,: i゙「 } .,l゙ l! .´゙フ'ーv .,y ] '゙ミ | ,/゙ .ミ;.´.‐ .] ミ, | ノ′ ヽ 〔 ミ } } ′ } { .| .ミ .< 〔 〕 .{ \,_ _》、 .{ .} { ¨^^¨′¨'ー-v-r《 〔
435 :
ハオルン :2006/06/10(土) 04:16:31 ID:t6MsQIoK0
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436 :
ハオルン :2006/06/10(土) 04:19:07 ID:t6MsQIoK0
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437 :
ハオルン :2006/06/10(土) 04:20:21 ID:t6MsQIoK0
チンチンしゅっしゅっしゅっ .,,メ-‐'" _"',| .、、._,i.""│._、 ._,,,/`,イ―'' ,`",l゛、、,,ジ'"`.```.|゛゛ .,,,-,i´,―--―''" 、、,!冖'"`、_、,,,/'゜,,."゛l-‐'' _,,,,,,,,,,,,,、 _,,,,,--''"`'",/゛ 、、.',j/′.、,,∠''"` .'_ヽ.',゛l.._,,、 ,,-'"゛` `0?'lーイ"` .‐′ _,..,,/ .ヽ、,i,i´ ``゛’ 、、シ":"'.「 .,,i´ `'i、\ ゛!, ._,-'"ン'` 、、`_,/`,i´ _,___,ニ='" .'゛、゛".゛l,,-'` .,/′ `'i,\ ′ .,,,,-',,,,、.,i´、_:_'_v`"゛i、| ```` ` 、_,Jィ""゛l, _,,,,、 : ,i´ ゛l. ヽ丶 .r‐'"、.l゛、、:,p=l┴丶 .!,,! `'"''''''冖''?'''゛~."""'."'/゛ ` : |,,r ゛l, 、 i、、、、:,,_,xl!ヴi,、 、、っ,,,, 、`',,,,、`、`、|、 |、 、"| .i、 lrr-''"゛,,ハ;、-'"0?''''''"丶ヽ.,,冫``~`"`"~"``` `/ `'''' `''r,,、 、 、、 .、丶、.``ヽ,レ"° `` .j゜'=∠、````,,,,,∠ ~'ヽ```````、_,r‐'ヘi、 `゛'ーi,,_、、、、、: :._,,,r〃 " /^゜"'广 ,/ .,/0??''ヶ―''''″ 日本ちんぽvs西洋ちんぽ
438 :
ハオルン :2006/06/10(土) 06:55:15 ID:6BqSNAm70
ノ′ } 〕 ,ノ .゙'┬′ .,ノ ノ } ゙l、 」′ .,/′ .,ノ _,,y .,v─ーv_ 〕 〕 .| .il゙ 《 ._ .,,l(ノ^ノ ,i(厂 _,,,从vy .,i「 .》;ト-v,|l′ _,ノ゙|.ミ,.゙'=,/┴y/ l ,zll^゙″ ゙ミ .ノ .il|′アll! .>‐〕 \ _>< 《 il|′ フーv,_ .,i″ ||}ーvrリ、 ¨'‐.` { \《 ヽ .゙li ._¨''ーv,,_ .》′ ゙゙ミ| ,r′ } \ ,゙r_ lア' .゙⌒>-vzト .ミノ′ 〕 .゙'=ミ:┐ .「 ./ .^〃 :、_ リ .} ゙\ア' .-- ,,ノ| 、 ゙ミ} :ト ゙^ー、,,,¨ - ''¨.─ :!., リ ノ 〔^ー-v、,,,_,: i゙「 } .,l゙ l! .´゙フ'ーv .,y ] '゙ミ | ,/゙ .ミ;.´.‐ .] ミ, | ノ′ ヽ 〔 ミ } } ′ } { .| .ミ .< 〔 〕 .{ \,_ _》、 .{ .} { ¨^^¨′¨'ー-v-r《 〔
スポラン先生はこのスレで 『 決 闘 』 を前提にスレしてるの? 『 実 戦 』 を前提にスレしてるの? 『アヴァロン』 を前提にスレしてるの? どれよ?
440 :
sporran :2006/06/10(土) 08:25:59 ID:+rNu2t010
ここでは決闘。 実戦は別スレで。 アヴァロン前提とはなんでしょう? 413 あなたは真剣でたたかったことがあるということですね。過去に殺人未遂で逮捕されるべきことがあったと・・ ハオルン どうせかくならもっと芸術的なものを描けば?思わずチップをあげたくなるようなね。
441 :
sporran :2006/06/10(土) 08:33:26 ID:+rNu2t010
404 これはトゥ・チャックスのグループに近いですね。剣術とは違いますよ。
ハオルンて誰?
443 :
某研究者 :2006/06/10(土) 08:50:03 ID:ALsFzMeW0
決闘では侍の投げ付けた短刀や脇差が当たるか 或いは騎士の帽子やマントが当たるのが 早いかと言う事も 有るかも知れぬが
444 :
某研究者 :2006/06/10(土) 08:54:30 ID:ALsFzMeW0
騎士のサバット用のソールナイフで 侍がやられる危険も 有る訳だろうか
445 :
某研究者 :2006/06/10(土) 08:58:14 ID:ALsFzMeW0
剣術だけなら レイピア対1刀なら 侍の勝ち マンゴーシュ・レイピア対1刀なら 騎士の勝ちかも知れぬが マンゴーシュ・レイピア対2刀なら 侍が勝つ可能性も有るだろうか
446 :
某研究者 :2006/06/10(土) 09:02:39 ID:ALsFzMeW0
侍が剣術で勝てても 騎士のソールナイフで やられる危険も有るだろうが 組み討ちに持ち込めば侍が 柔術で勝てる可能性は有る訳だろうが この際にソールナイフを生かされる可能性も 有るだろうか
447 :
sporran :2006/06/10(土) 09:03:51 ID:+rNu2t010
avalonには二つの柱があります。一つは純粋な西洋剣術を研究する知的好奇心。 もう一つは当てっこになりますが鎧をつけてのコンバット。 メンバーがどちらに興味を持つかはその人次第です。SCAでは当てっこゲームのほうが見てもしてもゲーム性があるという点で 人気があります。しかし、SCAのブランチ・グループは山ほどあり、SCAに加盟してないグループや別グループもたくさんあります。 Avalonでは創立者の個人的な意向は前者重視です。しかし、メンバーのなかにはゲーム性を追及するものもいますし新しいメンバーはまず当てっこ用テクニックを覚えます。 日本風にいえば剣道と剣術が融合しているといったところでしょう。 例えば、ポールアームは普通だと刃を前に構えますが、中世では刃を後ろに親指を中に向けた鉄棒にぎりで構えます。 新しいメンバーも何時の間にかこちらの構えを使っています。 また、シューズによっても重心と足さばきは違います。中世風のかかとのないシューズと、現代風のミリタリーブーツでは歩き方が変わってきます。
448 :
某研究者 :2006/06/10(土) 09:11:12 ID:ALsFzMeW0
15世紀以前の騎士なら 平時の武器は剣+短剣しか無いだろうし ソールナイフも有るのかどうかだが 騎士は平時に短剣を持ち歩いて居るのか どうかだが 鎖程度は着て居る場合も有るのだろうか (決闘を想定しているなら 有り得るかも知れぬが)
449 :
某研究者 :2006/06/10(土) 09:18:17 ID:hwaTZgpXO
22世紀の騎士なら拳銃を常備しているだろうし サーベルも持ち歩いてるだろう
某研降臨 虫けらどもを焼き払え
451 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/10(土) 11:41:53 ID:STD4R0pI0
452 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/10(土) 11:50:06 ID:STD4R0pI0
453 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/10(土) 14:20:32 ID:STD4R0pI0
454 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/10(土) 14:47:11 ID:nSjw3uEz0
西洋剣士が勝ってる・・・ ちょっとショックだな
455 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/10(土) 14:59:09 ID:1OAOaHqa0
何が「自分でいろいろ見てみてね。」だ。 余計なお世話だ
456 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/10(土) 15:15:39 ID:1OAOaHqa0
再度降臨せよ某研
457 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/10(土) 15:24:33 ID:Lu2UEmWO0
458 :
ハオルン :2006/06/10(土) 16:35:29 ID:C0zSAZyO0
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ハオルン :2006/06/10(土) 16:37:09 ID:C0zSAZyO0
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ハオルン :2006/06/10(土) 16:39:15 ID:C0zSAZyO0
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ハオルン :2006/06/10(土) 16:42:57 ID:C0zSAZyO0
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ハオルン :2006/06/10(土) 16:54:37 ID:C0zSAZyO0
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ハオルン :2006/06/10(土) 17:01:31 ID:C0zSAZyO0
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464 :
ハオルン :2006/06/10(土) 17:03:35 ID:C0zSAZyO0
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ハオルン :2006/06/10(土) 17:05:47 ID:C0zSAZyO0
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ハオルン :2006/06/10(土) 17:13:49 ID:C0zSAZyO0
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ハオルン :2006/06/10(土) 17:33:40 ID:C0zSAZyO0
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ハオルン :2006/06/10(土) 17:47:39 ID:C0zSAZyO0
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470 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/10(土) 20:42:54 ID:1pFWYyFL0
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471 :
またーり(´∀`)とー ◆0n8aCgRvHM :2006/06/10(土) 21:08:26 ID:cZlWteIHO
>>445 片手剣のマンゴーシュ、レイピア二刀より、
両手持ちの日本刀が圧力で勝るだろから一概には……
トリビアの剣道VSフェンシング初めて見たけど 分かりやすい勝負のつきかたしてますね。 最後に前に出て追いすがるフェンサーに対して後ろに下がる剣道家ですが フェンサーとの経験が無い、或いは浅いせいか 片足で低く大股で踏み込んでくる独特のフェンサーの間合いの伸びに対抗できていません。 更に剣道が下からの打ち込みを想定してない為、ガードが高く しなるフェンサーの剣にまったくと言って良いほど反応出来ていませんし 反射的に一発見舞っていますけど、思わず出しただけでもう自分でも負けを認めていたでしょうね。 まあ、ちょっと剣道家に不利な材料が揃い過ぎてますね。 こんな素人解説なぞ、とっくに誰かがやっていると思いますが 個人的にはもう少し重い武器同士で再戦して欲しい所です。 まあ、そしたら剣道VSフェンシングじゃなくなっちゃいますが…
473 :
sporran :2006/06/10(土) 22:01:57 ID:+rNu2t010
471 でも片方の武器でやられてしまうよ。 472 もし望むならば。私はレピアではなくロングソードでやってみたい。
フェンシングの1ポイントってどのくらいの評価がされるんですか? 剣道の面1本と同等に見てもいいものですか?
475 :
目ん玉特捜隊 :2006/06/10(土) 23:40:44 ID:VYbpEArT0
稽古したいYOーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
477 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/11(日) 00:27:59 ID:oFcwnek80
私見ですが、 武器の違いから、 剣道家は、竹刀はフェンシングの剣では受けられないので 竹刀を上段に構えて攻撃100%でいけば良かったのでは。 異種どうしでやるにはは相手と自分の武器の違いなどの 今置かれてる条件を考えることができないと。 西洋でも刀槍のみの時代に今のフェンシングみたいな 技術があったとは考えにくい。 重い剣でああいう動きはよほどの腕力でも無理で、 実際今日のフェンシングは18〜19世紀に宮中の貴族文化として 発達したものらしい。
478 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/11(日) 00:48:25 ID:jEodmod30
当てっこゲームと刃物がついた武器の実戦の違い。 少しやれば理解できるのにな。 ナイフがカスッタだけで戦意を喪失する状況に追い込まれる。 木刀が指に当っただけで満足に動けない。足の指が一本損傷するだけで立てない。 日本刀や中国刀などのよく斬れる刃物の脅威は 当てっこゲームじゃ永遠に理解出来ないよ。 こんな簡単な理屈が理解出来ない連中がファンタジー卿。 アヴァロンはオタ集団だから脳内までファンタジー漬で喧嘩もした事ないんだろう。 よくこんなんで、自信持てるもんだと妄想集団を尊敬するよ。
アヴァロンがオタ集団だってよwwww 湾岸でミサイルの雨をくぐりぬけた歴戦の兵も沢山いるのになwwww
480 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/11(日) 00:58:49 ID:OgOdOHkY0
ナイフ術きわめてどうしようっての? 殺人者?
482 :
472 :2006/06/11(日) 01:04:03 ID:ZNDek83p0
>477 うーん、両方とも齧った者から意見を言わせて貰うと 「刺突を得意とする細身の剣使い」と「切れ味抜群な日本刀使い」なら色々戦法も思いつくんだけど 「剣道」と「フェンシング」じゃあ、どう考えても剣道に分が悪いよ。 これは剣道が弱いんじゃなくて、ルールの違いのせいね。 そもそもフェンシングの剣は鍔元部分はかなり太くなっていて頑丈で 柄も手をすっぽり鉄で覆われてるから竹刀を受けられないという仮定も成り立ちにくい。 ちなみに竹刀も突き専用のフルーレも両方とも家にあるけど 重さは同じぐらいなんだよね、竹刀は全体的に重さが分散してるけど フルーレは手元に重心が来てるから片手でも扱いやすい。 勿論、先端よりに重心がある竹刀の方が「振り」の威力は強い。 ただ、だからといって上段の構えはどうかと思うよ。 自分がもし竹刀持ちだったら 正眼をやや引き付け気味に構えて相手の攻撃に対応しつつ 両手の「押し」で打ち出す突きと面の中間ぐらいの技でカウンターを狙うかな たまには片手面撃ち狙ってもリーチの差を埋めて行くのもありかと
>>476 集団戦ヤバスwww
前に集団戦では個人の技能はあまり関係ないという書き込みがあったけど
これを見ると確かにそうだな。
あえて個人の技能を言うならポジショニングとかが重要になりそう。
踏み潰されないための。
484 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/11(日) 01:25:57 ID:LYaCp2FJ0
刃物を相手に当てる、と言う発想にしても、 とりあえず相手に斬り付けて機先を制する(戦意喪失させる)のか、 腰を入れて必殺の攻撃でぶつかってゆくのかで、結構違ってきますよ。 前者の先に切りつける、という発想は分かりやすいのですが、 後者はなかなか理解が難しい。 中途半端な攻撃を出しても、命取りになるだけ。必殺の攻撃じゃないといかん、というのも かつての実戦での事実なんでしょう、きっと。 そんでもってそれをルールを決めて競技にしたときにどちらの発想をルールに取り入れたかで、全く違う競技になりますな。 剣道は後者の色が濃いと思います。相手の中心を取って、『良い』攻撃でないと一本とってくれません。 居合いなどではまず早く切り上げて出血を促し機先を制し、その後トドメ、というパターンも 結構あります。 自顕流などでは、もう明らかに必殺の気合と太刀筋で飛び込んでゆきますね。 これはもう突きと斬撃のどちらが実用的か?と同じで答えはないと思います。
485 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/11(日) 01:32:55 ID:oFcwnek80
そうなんですか! 大学の部活で見て フェンシングの剣ってピョロピョロした 軽くてやわいやつなんだと思ってた。 あれで竹刀を受けられるんだ。 日本の剣術も江戸時代、17〜18世紀にできた 実戦とは無関係の武士文化ですからね。 柔術もそうで、幕末動乱の時期に剣術、柔術などを集めた講武所じゃ、 その後、柔術は禁止された。 実戦を経てみると、柔術は役に立たないからって。史実はきびしいね。
講武所設立の建白書を出して、頭取にも就任した男谷精一郎は、 各派の武道を統合して西洋式の訓練をしなければ国防につながらない、 と考えていたらしい。 >勝海舟と、男谷とはともに男谷検校の孫で従兄弟同志である。 >剣によって身を立てようとした勝海舟に、男谷は >「今後、国家の為になろうとする士は、蘭学を修め航海の術を会得して、 >西洋の事情に明るくなければ、人後に落ちるであろう。汝もこの覚悟で世に処するように」と教えた。 ということだし。他にもこの人についてはいい話ばかりで、 幕末にこんな人物を擁することができた日本剣術は本当に幸福だと思う。
487 :
某研究者 :2006/06/11(日) 02:00:14 ID:pnh+cvgB0
16世紀迄はエペ等無いだろうし 其れ以前では騎士の剣は決闘には 重過ぎるかも知れぬが
488 :
某研究者 :2006/06/11(日) 02:01:34 ID:pnh+cvgB0
まあ矢張りエペで多少叩いた程度で 何処迄傷付くのかだろうし 鎖を着て居れば 全く意味の無い打撃と言う事は 無いのかだが
489 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/11(日) 02:07:50 ID:/CuLgPAr0
ボウガンってフルプレートの西洋甲冑も貫通するの?
490 :
某研究者 :2006/06/11(日) 02:12:07 ID:pnh+cvgB0
無理と言うDATAも有ったが トルコ弓や 3人張りの弓等はどうなのだろうか
491 :
某研究者 :2006/06/11(日) 02:14:20 ID:pnh+cvgB0
日本刀も基本的に叩き切る剣であり 引いて切るのはシミターや 女型の薙刀の様な構造で無いと 無理と言う意見も有っただろうか
492 :
某研究者 :2006/06/11(日) 02:17:33 ID:pnh+cvgB0
493 :
某研究者 :2006/06/11(日) 02:22:50 ID:pnh+cvgB0
サーベルも反りは余り無いだろうし 反りは耐久性を増す為で 突いたり叩き切る為の剣と言う 事な訳だろうか
494 :
某研究者 :2006/06/11(日) 02:26:01 ID:pnh+cvgB0
女型の薙刀やシミターの方がコンパクトな振りでも 切れるのかも知れぬが 可也反りの有る日本刀と言うのも 何処かに有ったかも知れぬが 女型の長巻と言うのも有っただろうが ファルシオンは余り反りは無いかも知れぬが カトラスは有ったかも知れぬが 決闘に此れが用いられた事が有ったのだろうか
495 :
某研究者 :2006/06/11(日) 02:28:48 ID:pnh+cvgB0
コンパクトな振りで切れると言っても ファルシオンやシミター・薙刀等の様に重量が有れば 簡単に振れるのかどうかだが
496 :
某研究者 :2006/06/11(日) 02:31:51 ID:pnh+cvgB0
>478 西洋剣て全く切れないと思っていないよな?日本刀程切れなくても当たれば大変な事になるよ。 アヴァロンはスポチャンソードや竹刀で当てっこをやっているのではない事を理解しているかな? ラタンの強度は知ってる?ようするに鈍器で当てっこをやっているという事だよ。 っつうか剣道だって当てっこだよな。剣道やっているからと言って刀を使える訳じゃないことくらい知っているよな。 鋭利な刃物で切るのと、鋭利でないが鈍器を兼ねた刃物とでは扱いが違うが、 鋭利な刃物を扱う方が高いスキルが必要なんだよ。 西洋剣の良いところは斬らなくても当てるだけでもダメージが与えられる事だよ。 処で、478は日本刀で物を斬った事があるのか?斬った事があるのなら難しさは理解している筈だ。 何を根拠に自信を持っているかは知らないが、君には西洋剣術の恐ろしさは永遠に理解出来ないだろうな。 ま、一度で良いからオフに参加してみるんだな。勝ち負け関係なく体験してみれば良いと思うよ。 俺は参加してみて盾とレイピアの恐ろしさを理解できたよ。貴重経験だったよ。 アヴァロンは定期的に練習をしているから道場破りでもしてきたらどう? ま、君みたいな口だけのチキンはここで煽る事しかできないだろうけどね。 >木刀が指に当っただけで満足に動けない。 アヴァロンは木刀よりも丈夫なラタンで殴り合っている事を知ってて言ってるのか? >アヴァロンはオタ集団だから脳内までファンタジー漬で喧嘩もした事ないんだろう。 で、君は喧嘩どころか口論すら無いんだろ?良くて2ちゃんで煽るだけだもんな。 アヴァロンは米軍のファイター相手に鍛えられているから君では相手にならないと思うよ。 女性ファイターもいるらしいが、男顔負けの強さだそうな。試しに挑戦してみたら? ま、君が勝てるのは君の脳内ファイトだけだろうけどな。
498 :
某研究者 :2006/06/11(日) 03:06:27 ID:pnh+cvgB0
切れるには切れるだろうが エペ等の軽い剣のコンパクトな振りで 何処迄切れるのかだろうが 軽いが反りの深い日本刀の様な剣なら 切れるかも知れぬが
499 :
某研究者 :2006/06/11(日) 03:10:48 ID:pnh+cvgB0
盾はトーナメントは兎も角 決闘に使用されるのかだろうし 決闘を考慮するなら 盾は無く 鎧は精々鎖程度と言う事かも知れぬが
500 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/11(日) 03:11:28 ID:LYaCp2FJ0
オフに来い、オフに来いって、オフで遣り合って結果が出ても、 それで日本剣士vs西洋剣士の何が分かるのかと。
501 :
某研究者 :2006/06/11(日) 03:13:26 ID:pnh+cvgB0
http://www.budoshop.co.jp/Kiseru-Story.html >平安時代、鎌倉初期のものは反りが深いが、南北朝、室町前期になると反りが浅くなり直刀に近づく。そして江戸時代初期には、またかなり反りが深くなり、江戸末期には直刀に近い形になる。
>なぜか戦(いくさ)の頻度が多くなると直刀に近くなると、思えないこともない。
平時の鎧を着ない戦いには
反りが深い方が有利だが
鎧を着た場合は突き主体に成るから
反りが浅く成ると言う事だろうか
502 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/11(日) 03:19:25 ID:LYaCp2FJ0
戦ではなく、決闘だという前提で話していると最初に書いてあった。 それならば、決闘に盾を使う文化と使わない文化があるというだけ (戦じゃ日本も欧州も盾は早々に表舞台から消えている)。 それを無視しして、盾があるほうが強いだのなんだのは見当違い。 長竹刀を使った大石進みたいなもので道具使ったもん勝ちなら、相手だってなんでも決闘に持ち込む。
503 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/11(日) 03:24:55 ID:LYaCp2FJ0
戦では盾と甲冑は共存しないから、どうしても相手が盾を持つというなら、こっちは甲冑着込んで戦うな。 これで斬られることはないから平気。 それで少しは決闘らしくなるだろ
504 :
某研究者 :2006/06/11(日) 03:28:21 ID:pnh+cvgB0
505 :
某研究者 :2006/06/11(日) 03:39:13 ID:pnh+cvgB0
相手に鎖が無いなら反りの無い軽い剣 鎖が有るなら反りの無い軽い剣を 用いると言う 所だろうか
506 :
某研究者 :2006/06/11(日) 03:40:18 ID:pnh+cvgB0
>相手に鎖が無いなら反りの無い軽い剣 >鎖が有るなら反りの無い軽い剣を >用いると言う >所だろうか 失礼鎖が無ければ反りの深い軽い剣と言う 所かも知れぬが
507 :
某研究者 :2006/06/11(日) 03:42:54 ID:pnh+cvgB0
鎖相手にコンパクトな突きでは首等以外 余り通用せぬかも知れぬが 決闘で着込まれる鎖等 胴体だけかも知れぬし 曲刀で手足や首等を狙うと言う様な 方向も有るだろうが
>>497 っていうか、ラタンって藤だよね?
木刀で殴り合うも同然じゃないか。恐ろしい。
>>500 盾の効果とかを実際に体験してみろって話じゃない?
いってみれば参考資料みたいなもんでしょう。
真剣での戦闘を体験するというのは現代社会においてはナンセンスだし、
アヴァロンにはいろんな技術を持った人が来ているようだから、
そういった意味でも参考になるんじゃないか。
>>502 異文化間の戦闘である以上、
相手によってさまざまな条件があることは大前提なんじゃない?
つ参考資料。泗川の戦い
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%97%E5%B7%9D%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84 盾あり片手剣の中国・朝鮮連合軍推定4万以上対島津軍7千
島津デラオソロシス。
ぶっちゃけ盾と日本刀どっちが上かっていうのは戦いの中ではどうでもいいことじゃないかな。
sporran氏は正面から膝裏を突く技術を紹介していたけど、一番大切なのは
そういう技術を皆と一緒に練習することで、いつも自分のことを気にかけてくれて、
自分が危機に瀕したときに敵の背後にまわって膝裏を突いてくれるような、
そんな友達をつくるのが一番だと思うのよ。ターミネーターになることじゃなくてね。
それが大きくなると隊列を組む、軍団として行動する、となる。
モンゴル軍の偽装後退なんかは戦列を乱すのが目的。
それが成功したときターミネーターみたいな鎧を着た騎士はただの的になったと。
何が言いたいかっていうと、煽らず煽られず楽しくやりましょうってことなんだけど。
510 :
某研究者 :2006/06/11(日) 05:12:47 ID:pnh+cvgB0
相手を殺す決闘の時に 軽量なエペが使われたのかどうかだろうし 相手を殺す決闘の時は 日本刀より重いレイピアが使われたと言う事は 無いのかだが
511 :
某研究者 :2006/06/11(日) 05:14:16 ID:pnh+cvgB0
弓を異なり盾も貫く 銃の装備率が島津軍は 高かったと言う事かも知れぬし 銃で隊列を混乱させた所で 突入を掛けたと言う事は無いのかだが
512 :
某研究者 :2006/06/11(日) 05:16:47 ID:pnh+cvgB0
騎兵同士の戦いでは 盾+短槍より 両手で振るう槍の方が 強かったと言う事は無いのかだが 馬上で両手で槍を振るうのは 簡単な事なのかどうかだが 中国軍の士気の低さと言うのも 有るかも知れぬが
513 :
sporran :2006/06/11(日) 07:37:56 ID:BdlxAeES0
フェンシングと剣道の判定ではおそらく数十倍剣道のほうがシビアでしょう。 484.その差が剣道とフェンシングの違いです。フェンシングがフェイント重視するのに対して剣道はそうでないところなどは正にそうなのでしょう。 角度とポイントによってはプレートアーマーを打ち抜きました。初期の銃よりも強かったのです。 477、現在のフェンシングのバランスと重さはスモールソードと呼ばれるものと同じです。 古い時代のものは前に述べたように重く長いものです。現行フェンシングのようなパリー、アタックの連続は難しいですがその分をダガーでカバーしました。 478 心中お察しいたします。ご苦労様です。 509 世界史板でもそうですが、しばしばモンゴルと西洋騎士の戦闘が引き合いに出されます。しかし、モンゴル戦士と騎士の単騎戦というのは見たことがありません。
514 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/11(日) 07:47:09 ID:ohBeu4mg0
正義のヒーロー某研ジャー!
515 :
sporran :2006/06/11(日) 07:55:46 ID:BdlxAeES0
509 大切なのは連帯意識と規律と士気。だから指揮官は大変ですね。 恋人と一緒に戦えるホモ部隊が強かったのもわかります。 502 盾がなくなったのは1400年くらいですが、それは良い甲冑をきた騎士だけで一般兵のボウマンやガンナーなどは剣とバックラーをつけていました。 盾は17世紀までは使われています。 通常、決闘の場合はお互いの同意を得て武器を選びます。ただし、甲冑と言う事はお互いが騎士身分であるとか、トーナメントの余興で決闘があるとか特殊な場合でしょう。
516 :
sporran :2006/06/11(日) 08:02:30 ID:BdlxAeES0
Avalonを一つの剣術体系と捉えている人がいるようなので説明しましょう。 まず、ラタンと甲冑を使っての当てっこゲームです。これは、接近してダガーを使ったり、ポンメルで殴ったりなども可能だし、ポールアームとソードなど異種のコンバットも出来ます。 次は木剣をつかっての型練習でドイツ剣術をします。 3つ目はソフトソードで甲冑なしのもので、サムライサーベル、ロングソード、ブロードソード、様々あります。 4つ目はレピアですがこれはAvalonではなく、SCAのメンバーに招待されたときだけになります。
517 :
sporran :2006/06/11(日) 08:14:39 ID:BdlxAeES0
477 現行フェンシングのフルーレで始めに教わるのがリポストです。リポストは相手のつきをパリーし、すかさず突く突き返しですがこれを反射的に出せるよう練習します。 ある試合で私はリポストを十数合い連続でしたことがあります。(普通は3〜4回ほど) このときはお互い手をとめることができず、腕だけが別の生き物のように動き、自分は驚いてそれを客観的に見ていた記憶があります。 しかし、重いレピアではこれは出来ません。シングルソードにしても遅くなります。 この差は手首でパリーができる軽さのフェンシングと腕と肘をうごかす防御空間の差です。
518 :
sporran :2006/06/11(日) 08:42:37 ID:BdlxAeES0
479 AvalonにはいませんがSCAは陸軍中佐、海兵隊キャプテン、空軍、ベトナム戦争のとき将校だった爺様、 オキナワの海兵隊、ヨコスカとサセボの海軍みな実戦経験者です。 で、やってることはAvalonのほうがややリアルに近い。 500、わかる者にはわかるし、わからない者にはわからない。わかろうとする意志がなければどこで何を見てもただの雑音にしか感じないでしょう。 その人次第。ま、相手の情報がただで手に入ることがoff会の良さですが、それすらも理解出来ない人も世の中いるようです。
519 :
ハオルン :2006/06/11(日) 08:44:10 ID:d1dtJtzm0
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520 :
ハオルン :2006/06/11(日) 08:49:15 ID:d1dtJtzm0
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決闘が前提なのに 盾だの鎧だの言い出して スレが荒れ始めた事に対しては どう思ってるんだ?
522 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/11(日) 11:10:39 ID:LYaCp2FJ0
決闘というのは、儀礼或いはスポーツ的側面の高いものであって、 どこまで武器を持ち込むか何をするべきではないかは その時代の社会や文化、互いの一定の信頼関係に依存する。 どっちかが一方的に盾を持ち込んだり、鎧着たりすれば 儀礼的な試合は成立せず、互いの信頼関係も消滅する。 もうそれは決闘ではなく、だまし討ちであり、いかに掟(ルール)の網の目をくぐるかが 争点になる。 江戸期、長竹刀を用いて江戸の道場を荒らした大石進に対して、 千葉周作一門は巨大な鍔のある竹刀で対抗したという。 ルール破り(明文化されたルールはなかったけれども)に対して、ルール破りで 対抗した。 そして、その後竹刀の長さは統一された。
>>479 ,518
別に君たちがやってることがそうだとは言わないけれど
そういう元〜や誰々もやっているっていう言説は新興宗教やマルチの
勧誘みたいで余計ウサン臭く思われるよ
それに他人の褌で相撲取るような奴に思われるのも嫌でしょ?
海兵隊だろうがグリーンベレーだろうが妄想入った人やオタはいるわけだしね
ファンタジーオタの軍人さんが手持ちの技術を使って鎧兜に身を固め
妄想の世界に遊んでないともいえんだろ。
特に何処で誰から受爵してどこに封土をもらってるかわからないけど〜卿
なんて名乗ってる時点で妄想入ってるんでは?と疑うのも無理はないん
じゃないかな
日本にだって俺は戦国武将だと鎧兜つけて真剣振り回して悦に入ってる
元帝国陸軍の爺さんとか妄想古流を立ち上げる元〜の誰々等々武術武
道の世界では特にこの手の人は多いもんだしね
524 :
またーり(´∀`)とー ◆0n8aCgRvHM :2006/06/11(日) 11:21:15 ID:GLect6jGO
>>473 とても両手持ちの斬撃を片手剣でいなせる気がしないのですが……
525 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/11(日) 11:33:47 ID:0iLQVR1g0
526 :
sporran :2006/06/11(日) 11:39:02 ID:BdlxAeES0
AvalonはSCAといつもいっしょにしていますが? 〜がもしているというのは質問に答えただけ。 もちろん軍人で中世オタクの集まりであることは当たり前の事です。 私はウェストキングダムの王からランド・Baronを2回拝命し、2月にランド・Baronを拝命しました。 領土は日本、韓国、シンガポール、ディェゴ・ガルシアです。 卿というのは自分では言いませんが女性に対してレィディとつけるように、仲間内での一般的敬称です。 SCAでLordは厳密にはAOAをもらったものに対してだけですが、こちらも私は持っております。 ランド・Baronは地区の運営委員長みたいな行政職ですし、コート・Baronは名誉称号です。 詳しくはSCAのサイトを見てください。私の名前は出てるはずです。
527 :
sporran :2006/06/11(日) 11:50:50 ID:BdlxAeES0
473 例えば、あなたが刀で正面から切りつけたとします。私は左手のマン・ゴーシュで受け止める。 マン・ゴーシュは十手のようなフックがついているので、刀はまず逃げられません。あなたは相手が片手の短剣だけで受け止めているのを見て、 そのまま正面から力押ししようとします(ここはどうでるか微妙な所ですが)私はそのままでは力負けすが押し返しはせず、マン・ゴーシュはそのままの位置で左にねじり、刀の刃を遠ざけます。体を右に一歩踏み込みずらします。 刀はマンゴーシュの鍔にとらわれているので左右にははずせません。そのまま押すか、あるいは上にあげてはずすしかありません。 私の右手は空いているのであなたの首をさっくり・・
528 :
sporran :2006/06/11(日) 11:57:41 ID:BdlxAeES0
526 軍人は軍の定期便とアメリカ国内と同じ輸送料金で移動できますが、私のような日本の民間人は、イベントごとに青森からソウルまで鎧を抱えて移動しないといけないので、大変な負担ですよ。 AvalonではナイトのシステムがありませんがSCAではナイトのシステムがあります。 これは戦闘能力、人格ともに優れた人がなれるもので十数年かかります。Baronの称号はそれらに比べたら紙切れみたいなものです。
529 :
sporran :2006/06/11(日) 12:18:00 ID:BdlxAeES0
524でした。 両手剣の斬撃といえども当たらなければいいわけです。 シングルソードでこちらは中段で構えます。面は狙えません。喉元を狙った私の剣が邪魔になるので、あなたは自分に一番近い篭手を狙うでしょう。 例え篭手をはずしても、剣を叩き落すくらいの威力で上から切り下ろすとします。失敗してもそのまま突きをする二の太刀まで考えています。 私は腕を小さく回転(ディッセンゲージ)させ、それを回避し、一歩ステップバックします。あなたは切り下ろしたものの、篭手も剣も捉えられなかったので剣は下を向きます。 特に刀の場合は円弧軌道を取るので切っ先はより下を向きます。そこから両手で突きを入れようとするでしょう。 私は片手なので半身になることができそのまま突きます。ここは同時の突きになるでしょうが、あなたは両手で刀を持っている以上、正面面積は広い、一方私は半身なので正面面積は狭く、剣は体幅の半分ぶんのびます。 したがって数センチの幅であなたの突きはかわされ、私の突きは貴方の正面に10cmほど先に届きます。仮にあなたの突きがあたっても肺に刺さるものの、心臓には届きません。 あなたは即死、私は鼻と口から血を吹きながら数日後に死ぬか運がよければ助かるでしょう。 両手剣が理合いで勝つというひとから先出の動画の説明を聞きたいですね。 実際、この方法は剣道の人にはよく使いますよ。
>>526 サンクス。
ようするに仲間内のお遊びってことだね。
後、
>>528 の526ってのはレス番じゃなくって
>>526 から続くってことだよね?
これは余計なお世話かもしれないけど、ざっとこのスレを読んだ限りでは
君のレスや書き込みは著しく読みにくいよ。レスしあっている当人同士は
いいかもしれないけど、チャットじゃないんだか
らきっちり>>を付けて、続きの場合はその旨を明示するなど、もう少し
皆が読みやすいように考えてみたら?
531 :
某研究者 :2006/06/11(日) 12:28:03 ID:2ms7CjoH0
反りの深い長脇差と 刀2本で戦った場合は マンゴーシュで受けられぬと言う 可能性も有るだろうが 1刀でも組み打ちを考慮すれば或いは どうなのかだが
532 :
某研究者 :2006/06/11(日) 12:39:44 ID:2ms7CjoH0
脇差と刀を同時に投げた後 短刀を抜いて 組み討ちと言う様な物も 有り得るのかも知れぬが 外せば厄介な事に 成るかも知れぬが (単純に脇差や短刀を投げた後で 組み討ちと言う様な 方向も有るだろうが)
533 :
某研究者 :2006/06/11(日) 12:41:54 ID:2ms7CjoH0
短刀2本を同時に投げられた場合は 1刀で此れを回避可能なのか どうかだが 2本同時に投げる手裏剣術と言うのは 果たして有ったのかだが
>>522 良い武器を使って戦うのも、それに対してより良い武器を使うのも、
歴史上常に行われてきたごく自然なことでしょう。
いかなる武器を使ったにせよ、
勝負を挑まれてそれを受けたのであれば、
文句を言う筋合いはないでしょう。
> そして、その後竹刀の長さは統一された。
それは形式化して応用力を失い、
その分弱くなったと考えることは出来ませんか。
>>スポラン卿
>があれば直前の書きこみを見やすくなるので、
できれば>を使用してもらいたいです。
>>534 その件についての川路聖謨の意見。
「近来、試合剣術のうち、はなはだ長き撓をもって、片手にて刺突を専らとすること流行せり。
試合もかくの如くなりゆきては、実用に遠く、型剣術と同日の論なり。
されば、その弊を矯めんには、人々双方の撓をおび、槍(のように長い竹刀)をつかわせ、迫りたらば槍を捨て
刀を抜かせて戦わしむることを調練せば、はなはだ長き剣の実用に遠きを悟るべし。」
ちなみに竹刀の長さを定めたのは男谷。曲尺八寸以上は不可とした。
536 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/11(日) 13:15:29 ID:LYaCp2FJ0
>>534 良い武器を使って戦うのは歴史の常ですが、決闘が儀礼的要素の強いものである以上、
両者にどこかで信頼関係、暗黙のルールがないとだめでしょ。
決闘ならば。
竹刀の長さが統一されたのは、けっきょく道場での戦いでのみ通用するような
技や道具を駆使して勝っても意味がないから。
戦場に行けば槍は長竹刀よりずっと長いし、巨大な鍔のある刀なんて使いにくくて適いません。
しょせんはお遊びの延長です。
暗黙のルールを破ったもの勝ち、しかも道場での当てっこに特化したもの。
剣術に槍止めの技があるように訓練稽古のためにやるなら意味ありますが、
決闘で勝敗つけたいために盾をつかっていいなら、槍も使っていいのかと。
537 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/11(日) 13:17:29 ID:LYaCp2FJ0
>>515 スレ違いだが、その神聖部隊もカイロネイアの戦いではアレクサンドロスの騎兵隊に壊滅させられてるね。
状況はよく分かっていないが、一説によると、このとき右翼のフィリッポス王の歩兵部隊が
偽装後退を実施して戦列を乱したところに、アレクサンドロスの騎兵が突入して・・・らしい。
539 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/11(日) 13:22:47 ID:LYaCp2FJ0
別に決闘で盾を使うのが良い悪いを言っているのではなくて、 どこまで何を使っていいのかを決めるのは、あくまで暗黙のルール(というか不文律)に 依存しているということです。 破ると名誉が汚されるような行いがルールです。 だから、時代や文化に依存すると言っているのです。 盾を使う文化のあるところでは使うのが当たり前だし、 そうでない文化では決闘では盾や甲冑は使わないだけ。
540 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/11(日) 13:27:24 ID:0iLQVR1g0
右手に三叉の魚突きヤス 左手に投網も 決闘では有利そうだ
541 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/11(日) 13:29:24 ID:LYaCp2FJ0
決闘というのは突き詰めると相撲ですな。 互いにそれで納得して勝負して、相手を転がして勝ったら名誉が得られ、負けたら潔く引き下がる。 剣士同士の決闘もそれと同じ。 決闘と戦場を混同すると少しずつ何かがずれてくる。
そもそも剣道はもとより古流剣術でも介者の形が残ってるところなんて 多くないんじゃないだろうか? それに残ってるところでもほとんどは伝承の為に高位者が特に練習するくらいで 普段は素肌の形をやってるんじゃないかな? 介者剣術を専一にやってるところなんて極限られた流派ぐらいだよね? 介者と素肌ではかなり技術体系が違うと思うんだけど それでいきなり甲冑付けて戦って、まともに自分の技術使えるのかな? 甲冑付けて戦うってだけでかなりハンデを背負うように思うんだけど さらには防具/武器としての甲冑の用法もわからないだろうし。 どうかな?
そういえば地元の新聞に「マリーンが公園で夜中にサバゲーして、BB弾散らかしていった」 という記事が載ったことがあるな。そのときはアフガンで好きなだけ本物やれよ、 と思ったが、実戦がすぐそばにあるからこそ、そういう戦争ごっこでまったりしたいのかも。
この天満屋の話を、後ちに山口次郎となった斉藤一が、よく私のところへ来て語っていったが、 その日はどうもやって来そうな気持ちがしたので、斉藤は鎖を着て酒を飲んでいた。 ところが段々酔いが廻って来ると、この鎖の手甲が邪魔になって仕方がない、 その上どうも少し暑苦しいので、これを脱いで終おうと思って、手甲の中指へかかっている輪のようなところを、 指から抜こうとしたが、なかなか抜けない、抜こう、抜こうとしているところへ、 どっと押し込んで来たので、大変こんどは、この鎖が役に立ったといっていた。 斉藤の言葉に、「どうもこの真剣の斬り合いというものは、敵がこう斬り込んで来たら、 それをこう払っておいて、そのすきにこう斬り込んで行くなどという事は出来るものでなく、 夢中になって斬り合うのです。この夜も、私が無茶苦茶に暴れていると、 敵の誰かが、そ奴は何か着てるぞ、斬らずに、突け突け!といっているのが、耳に入ったので、 ようし突いて来るなら俺もこうしてやると決心した位のものでした」との事である。 (山川健次郎博士談)
545 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/11(日) 14:12:26 ID:AgqHelhx0
>>544 それはね、身体に剣技が染みついている人間だから言える事だよ。
546 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/11(日) 14:16:37 ID:nTcOfjmE0
>527 529 sporran卿 そんなこと考えるような技量なら卿は絶対に勝負に勝てない 相手の思考は卿の考えとは別の事を考えるものだよ
547 :
534 :2006/06/11(日) 14:18:11 ID:iF0zWQTR0
>>535 > されば、その弊を矯めんには、人々双方の撓をおび、槍(のように長い竹刀)をつかわせ、迫りたらば槍を捨て
> 刀を抜かせて戦わしむることを調練せば、はなはだ長き剣の実用に遠きを悟るべし。
それは単に試合でしか使えない、実用に耐えないものを使ってもダメだと言う話で、
異なる装備での試合を問題にしたものではありませんよね。
>>536 異文化間の対決である以上、「暗黙の了解」が成立するのは難しいでしょう。
だからこそルールを明示しなければならないわけです。
このスレの場合「剣士」の戦いが問題なわけですが、
「槍」はあからさまにこの定義から外れますね。
しかし「盾」は、しばしば剣と同時に使われます。
普通に剣と組み合わせて使うものを、
最初から排除しての考証はいかがなものか?と思ったまでです。
”ここでは完全に「剣」のみに絞って、盾や鎧はなしで考える”と言うのが場の総意であれば、
その合意を以って決闘のルール、考証の条件とするのは問題ないと思いますが。
548 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/11(日) 14:24:21 ID:ldM1RSKr0
長くて細い剣の勝ち
549 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/11(日) 15:08:15 ID:LYaCp2FJ0
>>546 あなたはsporran卿の代理人?
sporran卿に勝つのがこのスレの主旨ですか?
そうではないはず。
決闘前提というならば、そこには不文律があるだろうよ、と言っているだけ。
おまえは剣だけでやれ、俺は盾を持つ、おまえは甲冑着てはダメ、
みたいことになったらもはや決闘でもなんでもないし、
日本剣士vs西洋剣士なんて、もともと妄想遊びなのに、さらに劣化する。
>普通に剣と組み合わせて使うものを、
>最初から排除しての考証はいかがなものか?と思ったまでです。
それは欧州の文化・常識であって、それを異国に当てはめてもせん無き事。
相手が盾を持ち出すのなら、もはや戦支度と同じだからこっちは甲冑着込んで
槍もつぞ、という文化・常識もあるわけで。
550 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/11(日) 15:11:45 ID:LYaCp2FJ0
だから、どうせ妄想するなら、持ち盾と剣vs甲冑(せめて鎖帷子)と剣にすれば、 たがいが納得するんじゃないか?と。 昨日か一昨日にそう言ったわけで。
江戸時代、まるい円盾を持ってゆく男がひとり・・・ 「キミ、お名前は?仕事何してんの?今からどこに行くのかな。ちょっとカツどん食おうか」 「いや、これただの中華鍋っすよ!」
552 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/11(日) 15:15:48 ID:ldM1RSKr0
日本刀相手に持ち盾を使うなら 籐製の丸楯で良いよ 軽いし丈夫 突いても貫通できないし 斬っても両断できない 剣は日本刀より3割長く 細くてよくしなる 直剣が良い
レイピアの先にうんこを突き刺して持つといいと思うな。
554 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/11(日) 15:32:02 ID:LYaCp2FJ0
>>552 おいおい自分だけがなんでも道具を選べるのかよ。
そろそろ日本剣士だって、他の道具を持ち出すぞ
555 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/11(日) 15:38:21 ID:LYaCp2FJ0
日本剣士が持つのは刀だけと脳内設定しているくせに、 対戦相手はなんでも好きなもの持ち出しやがる。
幕末の京都。鎖帷子を着込んでいるらしき浪人者が・・・ 「オゥてめーやっぱ着てやがった。出身どこの田舎よ?」 「何いうもそ!おはんらだって着てるもそ!不平等もそ!」 「ハァ?いつから俺ら新撰組とお前等糞ムシ共が同じ立場になったんだ? てめーちょっと屯所までツラ貸せや。京都の行儀を教えてやらぁ!」 「あーれー」
決闘をする場合は申し込まれた方が優先的に武器を選べるらしい もちろん申し込んだ側の武器、戦い方を選ぶ事も可能 まあ、決闘をするわけじゃないから ファンタジー卿が盾うんぬん鎧うんぬん言うのもありだが 剣術スレである以上、剣術だけのスレがほしかったな なぜならスレ立てたのは日本人だし自然と剣術だけを前提として スレ立てしたと思う。盾や鎧の術もあるだろうが… 剣術=剣だけなのよ。イメージは。剣豪小説みたいにね。 頼むよ。
558 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/11(日) 17:46:05 ID:ldM1RSKr0
日本刀側は「刀」じゃん 西洋剣側は「剣」だろう 北欧ヴァイキングの大型肉厚巨剣から 近代南欧タイプの細くしなやかな剣まで なんでも選べると
559 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/11(日) 17:46:45 ID:LYaCp2FJ0
欧州人が、なんだかんだと正統な理由つけて、自分達に有利なルールをこしらえて 勝利する姿を思い出した。 まるでオリンピックの日本選手叩きを見ているようだ。 口癖にように異文化を尊重すると言いつつ、全く異文化を許容しない 二律背反こそ近代文明とスポーツの精神。
560 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/11(日) 17:49:49 ID:LYaCp2FJ0
>>558 だから・・?
言葉覚えたての子供じゃねエンだから、意味分かるように言いやがれ
561 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/11(日) 17:56:50 ID:LYaCp2FJ0
日本『刀』という範疇ならば、戦場用の物干し竿のような太刀はもちろん、 野太刀、長巻もOkになるのか?下手したら薙刀もOkか? もう言葉遊びの世界
>>558 西洋がどんな剣を使っても問題ないよ。
彼らの文化遺産だし
日本側は刀だけかも知れんが
それでも剣vs剣になるだろう?
ここは剣士vs剣士のスレなんだし。
むしろ日本刀vs西洋大型剣の戦いの妄想なんか
かな〜り楽しいのではないだろうか?
>>561 薙刀は槍の範疇に入れた方がよくね?
野太刀、長巻はOkじゃないだろうか?
>>525 永田さんレスだが、それだけは勘弁してください。
戦の前に指導者は戦士に心の準備をさせるために興奮する演説をした。
そこでは敵に向かってわめき、大声を上げ、それから敵に対して矢、槍、石の雨を降らし、
それから剣、斧、槍で白兵戦をする。それは非常に簡単で、
ヴァイキング時代の戦がどのように進んだか想像できる。
565 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/11(日) 18:05:44 ID:ldM1RSKr0
映画「ハムナプトラ」で エジプト砂漠での戦いが そんな描かれ方をしてたね
西洋の剣には刀身とバランスをとるために柄頭におもりがついてるんだけど、 アイスランド・サガには、柄頭にあいた穴に紐を通して、手首に結びつけ、 決闘のさいに取り落とすことがないようにする、という小技がでてくる。 奥山選手の見事な巻上げ は通用しないということだ。
567 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/11(日) 18:09:00 ID:LYaCp2FJ0
それ、時代劇チャンネルの木枯らし紋次郎がやってた・・・ 果し合いやら、討ち入りの時にはしばしばやるらしい。
>>566 >奥山選手の見事な巻上げ は通用しないということだ。
ちょwww
んなこたぁーない。
地面に落っことさないだろうけど、剣のコントロールを失うので
その瞬間、頭打たれる
>>567 人間が頭をひねって思い付くことはどこも同じだね。榊原鍵吉の
>明治八年にオーストリアの有名な剣士、シーボルト・ヘンリが来日した。
>東西剣法に就いての談話となった時に榊原は「すべて理に二つはない。
>己れを知り彼を識ることが百戦百勝の策である。これは、洋の東西、剣の操作何故に由らず、
>真理である」と説いて、シーボルトを心服させた。
という挿話を思い出す。
>>568 そういうパターンもあるか。
あと、アイスランド・サガでは剣を使ううちに曲がり、しばしば足の下にしいて直した。 という描写が出てくる。 日本刀は折れず曲がらずとはいう。そんな剣が実現できたら結構なことだが、 決闘のときには折れるよりも曲がる剣を選んだほうがいいと思うな。
盾対策についてだが、 まず、決闘の際、主人公が盾ごと剣で斬り下げる。これは主人公の怪力を大袈裟に描写したものかも。 もう一つは投げやりを投げて、盾を粉砕する。もしくは突き刺さって抜けなくなり、盾が使えなくなる。 盾を持ち出すならこっちも槍を出すよ?というのは間違ってはいないようだ。
572 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/11(日) 18:57:53 ID:ldM1RSKr0
>>570 日本刀だって中世の合戦や昭和の大戦で折れたり曲がったりした。
それ以外にも竹製目釘が折れたり、柄がバラバラになった。
俵にスペア刀を刺しておいて
日本刀が壊れたら取り替えたという
話を耳にするね
573 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/11(日) 19:13:48 ID:LYaCp2FJ0
竹製目釘、竹製目釘と、まるで欠陥商品の代名詞の如く言う奴がいるが、 使ったことあるのか? 竹はぽっくり折れないから、優秀な素材なんだよ。
574 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/11(日) 19:15:45 ID:ldM1RSKr0
三島由紀夫を介錯した名刀は 目釘が折れたんだよ 斬った奴は筋骨隆々の青年 剣道の有段者で 据えもの義理の練習も重ねた挙げ句の 目釘ポキンだよ
575 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/11(日) 19:18:55 ID:ldM1RSKr0
目釘が折れたのは 室町時代末期の名工・孫六兼元の刀。
576 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/11(日) 19:24:32 ID:LYaCp2FJ0
それにしても日本刀ってのは、インフレとデフレを激しく繰り返しているなw
577 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/11(日) 19:31:30 ID:kmwGtHbl0
包丁で殺し合いした。 40秒位、包丁の奪い合いと殺し合いをした。 俺も血だらけ、親父も血だらけ。 俺が負けた。 包丁を喉元に突きつけられ、「動いたら本当に殺す」 と言われ、俺は動けなかった。 俺のトレーニングに嘘偽りはない。 大柄な男でも余裕で倒していた俺。 喧嘩も腕相撲も負けた事がない俺。 小柄で痩せ型な50代後半の親父に負けた。 俺は生きている。 絶対に死ぬと思ったけど、生きている。 俺は最低で非力な弱者野郎だ。 命の尊さを知った
578 :
またーり(´∀`)とー ◆0n8aCgRvHM :2006/06/11(日) 19:51:18 ID:GLect6jGO
親父と頃し合い… あちこちにマルチしてますね。 目釘云々より剣道有段者が日本刀を正しく使えるが疑問…… 剣道は叩く、相討ち覚悟のスポーツと思うが…
579 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/11(日) 20:05:17 ID:LYaCp2FJ0
日本刀の強度の話ばかりだから、たまには西洋剣の強度の話とかしろよ 妄想を期待する
582 :
またーり(´∀`)とー ◆0n8aCgRvHM :2006/06/11(日) 20:16:34 ID:GLect6jGO
弾力性のある竹が一番向いてるらしいね。 金属でイケそうな気がするよね。
そいえば西洋剣に目釘ってあるの?
584 :
またーり(´∀`)とー ◆0n8aCgRvHM :2006/06/11(日) 21:26:20 ID:GLect6jGO
(´∀`)JKUってスペイン製のサバイバルナイフには目釘状のモノがあるよ。 スレ違いごめ
今調べてみたら高張力鋼は戦後になってからの話だった。めんご
587 :
sporran :2006/06/11(日) 22:46:34 ID:BdlxAeES0
>>562 .
むしろそちらを期待したいです。
>>566 ・我々もストラップで手首に剣を固定していますが、しばしば剣を叩かれ落とします。
ストラップは地面に落とさないとこととギャラリーに飛んでいかないことへの対処です。
剣が手首から離れるとストラップがついていても柄を掴むのは困難。奥山選手の巻上げは充分使えます。
通常、決闘は相手と同じ武器と装備、もしくは同等の武器と装備です。片方がダガー、片方が槍というのはないでしょうし、片方がのみが鎧というのもないでしょう。
ここでは盾無しでも良いとおもいます。
588 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/11(日) 23:03:47 ID:g3uyG5Go0
>>585 重さを利用して叩き割るように使う場合、硬い鋼一枚の方がいいのかなと。
叩き割ることよりも切りつける、撫で切るという用途に主眼を置いた場合、
日本刀のような形状になるし材質もそれに見合ったモノになるのかも。
日本刀の形状で硬鋼一枚だと、なんかのはずみでポッキリいきそうだし。
589 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/12(月) 00:01:52 ID:73aOM/5B0
日本の剣術は相打ち上等主義。当てっこゲームじゃ理解できんよ。 動いてる人間相手に細い剣で急所斬るのは至難の業。 西洋側が急所を狙い損ねてかすり傷つけてる間に、バッサリやられて終わりだろう。 だいたい独学で動いてる人間の急所や血管狙える技術が身につくのか?
>589 >西洋側が急所を狙い損ねてかすり傷つけてる間に、バッサリやられて終わりだろう。 ばっさりやって死ぬか、腹さされて三日後に死亡かどっちかってカキコされてたと思うが? どっちにしても嫌な死に方だ。 >だいたい独学で動いてる人間の急所や血管狙える技術が身につくのか? 相打ち上等の当てっこ剣道よりは身に付くんじゃねーの? 試しにオフに参加してどれだけ正確に突いてきたり斬りにくるか試したら? 独学だからと言って嘗めるのも良くないよ。 独学のナイフ格闘で現役の軍人相手に勝てる奴も居るくらいだからね。
591 :
sporran :2006/06/12(月) 00:49:05 ID:g91+r3VX0
>>589 要は精神力で勝つということでしょうか?それも結構ですが、では、今の世で相打ち上等あってこなしでやれるのはやくざ業など特殊な職業の方でしょう。
>>日本の剣術は相打ち上等主義。当てっこゲームじゃ理解できんよ
ではあなたは理解していますか?もし剣道がその精神性を具現化していても剣道自体当てっこゲーム化していませんか?
あるいはあなたが相打ち覚悟で体験をしていたら障害罪に問われてるはずです。
あまり説得性はありません。その意見は残念ながら今まで幾度となくでましたが再現がなく実証不可能です。
また、日本剣術も親指を狙う流派などありましたね。これに関しては日本剣術の精神性からは例外と考えますか?
592 :
sporran :2006/06/12(月) 00:52:44 ID:g91+r3VX0
>>546 あなたの対処法を具体的に述べてください。まずは構えからどこを狙いどういう具合に攻めるのか。
私が最も聞きたいのは精神性でも理合いでもなく、あなたの腕と足の動き、思考です。
人間の体の中で斬られても戦闘能力を失わない場所なんてのは1割以下に過ぎない。 試しに鏡の前で裸になって自分で確認して見ろ。人間なんざ急所だらけだ。 どんな事をしてくるか分からない初見の相手とは 手や足の末端を狙うようにして必要以上に近づくリスクを犯さないのが一番重要。 相打ち至上主義などとまるで日本代表のような言い方はこっちから願い下げだ。 相手を舐めて掛かるのと、相手を憎むのは違う。 それこそsporranをぶっ殺したいなら、敬意を払え。 穴が開くほど見て研究して、ぐうの音も出ないほど完璧に叩きのめせ。 それでこそ剣士ってもんだ。
594 :
sporran :2006/06/12(月) 01:31:19 ID:g91+r3VX0
いいこと言うねぇ。それで叩きのめされても文句も無し!
>593 人間の体なんて急所だらけという事を589は知らないだけなんだよね。 斬られなくても後ろから不意打ちを喰らっただけでも戦意喪失して戦えない場合もあるというのに。 肉体的ダメージ、精神的ダメージのどちらでも一定量を超えると簡単に負けてしまう。 589は相打ち至上主義等と偉そうに言っているが素手で一発くらっただけで逃げ腰になりそうだ。 >穴が開くほど見て研究して、ぐうの音も出ないほど完璧に叩きのめせ。 確かにその通り、せっかくの研究材料が居るのだから有効に利用すべき。 ま、589みたいな口だけの奴には無理だろうけど。 俺は次回のオフで盾とレイピアを克服したいと思っているし、無理でも前回よりは 有利に戦えるように研究したいと思う。
596 :
某研究者 :2006/06/12(月) 01:43:12 ID:i2I8szen0
突きは余り当たらないから 反りの深い刀を用いて切りのダメージを 大きくした方が 決闘時は得策と言う事は 無いのかだが シミターや薙刀より軽い日本刀を使用した方が 矢張り良い訳だろうか
597 :
sporran :2006/06/12(月) 01:45:03 ID:g91+r3VX0
595 お待ちしております。
まあ、589の言ってる事ってのは、一度もチンコ使った事のない童貞君が 3Pもスカトロも好き好んでやってる変態親父に向かって 「俺のチンコはこんな立派なんだ」と見せびらかしてるようなもんだ。 >595 ただ、お門違いは攻めるけど 一発食らっただけで逃げ腰になるかもってのはちょっと言いすぎだろ 本当に気合の入った奴かもしれないし まあ、一辺その相打ち至上主義とやらを拝ませて貰いたいけどな ちなみに俺は木刀持ってても100メートル12秒台で走る足があるから 逃亡至上主義とでも名乗っておこうかなw
599 :
某研究者 :2006/06/12(月) 01:51:05 ID:i2I8szen0
>597 是非ともご指導願います。 >589 ごめん、例えに笑った。というか飲んでいたビールが鼻に入ってしまった。 思わぬ不意打ちを食らったよ。 前のオフで試しにヘルメット借りてラタンの剣で叩いてもらったけど、 かなりの衝撃で首を持って行かれたよ。 剣道の竹刀で喰らう面打ちなんて比べ物にならないくらいだった。 ラタンで手加減無しで叩く訳だからヘルメット無しなら簡単に死ねる訳であって、 589みたいな素人が喰らったらそれだけで戦意喪失すると思うよ。 試しに喰らってみたらどうかな?良い経験になるよ。 >逃亡至上主義とでも名乗っておこうかなw 相手を研究するには逃げ足の早さも必要だと思うよ。情報入手できても生きて 帰る事ができなければ意味がないからね。
手近な場所を切りつけるというのも立派な戦術だけど、 中途半端な攻撃より必殺の攻撃をしないと逆に危険、というのも 実戦から生まれる発想だろ。 どっちがいいとか悪いとかという問題じゃないっしょ。 特に後者を理解しないことには、日本剣術は意味不明で理解できないと思う。 言ってみれば、剣道ルールだってわざわざ一本の判定を厳しくしているのは そのための訓練だともいえるし。
日本剣術で相打ち〜っていうのは、別にどこか斬られてもかまわず斬る、ということではなくて 斬られるつもり(死んだつもりで)で踏み込んで斬る、或いは突く、ということじゃないのか。 実戦だと心でも押し相撲をしているようなもので、向こうが出るとこっちは引く、 こっちが出ると向こうが引く。 心と間合いの話。 ぶっちゃけ、相撲の立会いと同じ。 多分、幕末に一部から批判された竹刀の「当てっこ」だと理解できない。
603 :
目ん玉特捜隊 :2006/06/12(月) 08:25:15 ID:iT7GAHrF0
つたない経験で言うと、一撃与えた後の方が相手の反撃は強くなるぉ だから残心は改めて大事だな、なんて思ってたらそんな事はすでに 兵法家伝書に書いてあった。
木刀(ラタン?)で殴ると「死ぬ」なんて妄想満載の書き込みが多いな。 試しに木刀で本気で打ち合ってみるといい、痛いだけで死なないよ。 これだから防具つけて妄想だけでファンタジー剣術やってる奴は痛い。 木刀ってのは意外と簡単に折れてしまって、殺すまでいかないんだ。 そんな事は剣術やってる人間なら常識なんだけどな。
>>593 >手や足の末端を狙うようにして必要以上に近づくリスクを犯さないのが一番重要。
相手が突進してきた場合。そんな抹消を狙って勝つような神業は無理だな。
日本の剣術を何も理解してない発言。刀の下に踏み込んで行くのが剣術だろう。
刀側の設定は弓尽き槍折れた状態。踏み込む技が多くて当然だろう。
世界的に認められてない捏造剣術のsporran氏を初めから相手にしてない。
捏造武術を正当化しようと頑張ってるのがファンタジー卿だろう。
どこぞの研究家が復活させた妄想剣術を広めるのは問題だろ。
無い物を有ると言い出す神経は理解できないね。
606 :
sporran :2006/06/12(月) 08:39:30 ID:g91+r3VX0
本当に死人が出ます。ヘルムの安全基準は厳しく厚み1.6mm以上、中のパッドは独立発泡素材を1インチ以上と規定があります。 死ななくても障害が残る可能性があります。 これは実際あったものよりも丈夫です。それすら凹みがつくほどです。あるいは喉への突きなどは致命的でしょう。腹部を突かれると鎧がなければ腹筋だけで防御しなければなりません。 内臓に損傷が出る可能性もあります。 ラタンは樫などの材質と異なり縦方向に繊維が走っているので使い込んでいくと劣化によって折れますが、今まで折れたものをみたのは3回ほど。 申し訳ないがあなたの常識はあなたの範疇でのことです。妄想も結構ですがあなたの妄想と我々の現実とはずれがあることを認識してください。 もし、あなたが誰かの無防備な頭部に本気で木刀を打ちつけたならば立派な傷害致死未遂ですよ。
607 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/12(月) 08:47:15 ID:j1gLVXAyO
とりあえずスポラン氏と誰かさんの抗争は他でやってくれってのが住人の総意です。
>>604 >木刀ってのは意外と簡単に折れてしまって、殺すまでいかないんだ。
どんな木刀使ってるんだ?1000円で買えるお土産木刀じゃないよね?
まあ、流派によって木刀の種類が違うからそういうのもあるのか。
昔、形の最中に篭手を誤って打たれてしまった人がいたけど、骨が折れてたってよ。
頭蓋骨のほうが頑丈だとは思うが脳震盪で戦闘不能にはなるんじゃないかな?
袈裟を食らったら鎖骨が折れそうだ。
>>608 これを最後にスポラン氏は相手にしない事にしよう。
>妄想も結構ですがあなたの妄想と我々の現実とはずれがあることを認識してください。
貴方は木刀で叩き合った事がないのだから、木刀の件に関して貴方の意見は全てが妄想。
刃物で切りあった事がないだから剣術の意見に関しても全て妄想。
西洋剣術が存在しないのが事実、貴方が有るという西洋剣術も全て妄想。
妄想家と話が合うわけがない。
それを証拠に貴方は剣術の関連書を読んでも妄想と感じてるでしょう。
現実なのは当てっこゲームでの実績だけ。
スポチャンとなんら変わらない情報なんですよ。
>601 >中途半端な攻撃より必殺の攻撃をしないと逆に危険、というのも実戦から生まれる発想だろ。 中途半端な攻撃ではなく、相手を倒す為の攻撃への布石とは考えた事はない? 常に必殺の一撃で倒す必要はないし、それができるとは限らないよ。 >4K0SB7J20 >木刀(ラタン?)で殴ると「死ぬ」なんて妄想満載の書き込みが多いな。 木刀で頭を殴るとどうなるか知らないのか?木製バットで殴っても同じだろ? >試しに木刀で本気で打ち合ってみるといい、痛いだけで死なないよ。 相手を殺すつもりで打ち合っている訳じゃないだろ?それに頭部への攻撃はしないのが前提じゃないの? >これだから防具つけて妄想だけでファンタジー剣術やってる奴は痛い。 「これだから妄想だけで剣術やっている奴は痛い。」と思われている事に気づけよ! >木刀ってのは意外と簡単に折れてしまって、殺すまでいかないんだ。 殺し合いをやっている訳じゃないから当たり前だろ!お前の道場殺し合い前提でやるのか? >そんな事は剣術やってる人間なら常識なんだけどな。 ごめんそんな常識は知らん。何処の常識?君の道場を教えてよ。 試しに君を相手に実証してみるから是非とも教えてくれ! >相手が突進してきた場合。そんな抹消を狙って勝つような神業は無理だな。 相手が突進してきたからと言って正面から受けるだけが策ではないだろ? >日本の剣術を何も理解してない発言。刀の下に踏み込んで行くのが剣術だろう。 >刀側の設定は弓尽き槍折れた状態。踏み込む技が多くて当然だろう。 君こそ理解していない、刀の下に踏み込んで行くという発言からして、攻撃は常に 上からだと思いこんでいる辺りが素人臭いよ。君は前後上下しか動けないのか?
>4K0SB7J20 >世界的に認められてない捏造剣術のsporran氏を初めから相手にしてない。 君は妄想剣術士で良いかな? >捏造武術を正当化 上記の発言がどれくらい禁句か理解してる?剣術やっているなら当然だよね? >どこぞの研究家が復活させた妄想剣術を広めるのは問題だろ。 >無い物を有ると言い出す神経は理解できないね。 君の見解だと西洋剣術はなかったという事でOKかな? >貴方は木刀で叩き合った事がないのだから、木刀の件に関して貴方の意見は全てが妄想。 君は真剣で斬り合ったことはあるの?無いのなら妄想って事になるよな? >刃物で切りあった事がないだから剣術の意見に関しても全て妄想。 実際に自分が経験していない事に関する意見は妄想ていう事は大半の意見が妄想になるんだね。 >西洋剣術が存在しないのが事実、貴方が有るという西洋剣術も全て妄想。 西洋剣術が存在しないのが事実というのなら西洋の剣はどのように使用されていたのですか? 君の頭のなかでは西洋史すら妄想ですか? >妄想家と話が合うわけがない。 確かにそうだね、皆は君のような妄想剣術士とは話が合うわけがないよね。
sporran卿およびこのスレの住人諸君、 そろそろお猿の相手は打ち切りにして、 正しくこのスレの趣旨に沿う談義のみに絞ってはどうですか? 斯様な妄言と仕合っても、堕落はすれども向上はないでしょう。 不要を切り捨てるなら早い方がいいですからね。
>>604 どアホ。
闘剣経験者の俺から言わせてもらえば、木刀も十分に危険じゃ。
痛いだけ?
アホかと。
>>612 そうじゃな。
と、いうことで、皆、闘剣汁。
614 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/12(月) 12:49:11 ID:j1gLVXAyO
610 もちろん、裏小手や親指への攻撃は普通にあるけれども、その後さらに踏み込んでとどめってのがよくあるパターン。 戦争末期、米軍との本土決戦のためにつくられたゲリラ戦のマニュアルに刀にのっていた刀を使った必殺技があった(他にも竹槍とか色々ある)。 まず逆袈裟で拳銃を持ち肌が露出している米兵の右手を切り上げ、続いて袈裟掛けに首筋に打ち込み、最後に踏み込んで抱きつくように突き刺す、というのがあった。 それはともかく、相打ち覚悟、切られる覚悟、捨て身で、というのは、気持ちで引いてしまうことで腰が引けてしまうことへの戒め。 気持ちで負けた中途半端な攻撃は相手の逆上を招くこともあるし。 明らかに殺意を持った相手や、逆上した相手のなりふりかまわぬ猛攻をくい止めるのは実際問題難しい。 突き詰めると真剣勝負は技がどうこういう話じゃない、どれだけ恐怖を越えて無心で踏み込めるかだ、というのが日本の剣術の思想の奥にあるからね。 要は精神的なものと技巧的なものがくっついて成り立っているんだよ。 その辺を考えてやってくだせえ
615 :
初 ◆nrEc92s5Wo :2006/06/12(月) 13:57:30 ID:7Rq6Cl3a0
sporran氏に絡んでいるのが、古流をやったことのない素人であることを心から願います。 まぁ、世の中には数多の捏造と妄想剣術がありますから、彼がそれを学んでいる可能性は否定しませんがね。 古流の末端にいる者として、彼の発言はほとんど失笑モノでした。 無論、一気に間合をとり必殺の一撃という戦術はあります。そしてそういった動きにあわせて応じ業というのがあります。 彼の流儀には応じ業が皆無なのか、まったく重要視されてないのかも知れませんね。あの初太刀一撃必殺と知られる示現流でも、しっかり応じ業はあるうですが。 また木刀での形稽古、打ち合い稽古、試合で古来から修行者が怪我をしたり、あるいは不具となり命を落とすことになっています。 柳生の袋竹刀などが、そういった背景から生まれたモノであることはどう考えているのでしょう? 木刀での殺意をもった一撃に耐えうるまで肉体を鍛え上げる流儀を学んでいる人と、私が学んでいる流儀では大きく隔たりがあるようです。 願わくば日本剣術と言わず、自分の流儀ならと限定して頂きたいものです。
616 :
初 ◆nrEc92s5Wo :2006/06/12(月) 14:06:15 ID:7Rq6Cl3a0
>不具となり命を落とすことになっています ちょっと間違いでした。 不具となり命を落とすこともありました。ですね。
617 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/12(月) 14:30:47 ID:CRtYK+eH0
他人を卑下することしか自分のアイディンティティを保てない君は哀れだな。 理論で勝てないから逆恨みする奴は多いけどね。傍目に見てもSporran氏のほうがまともだと思われ。 Sporran氏もあほうを相手しないことにしたようだから、今後の話題に期待しる。 ま、ぽちくんとやらは恥ずかしい限りだわ。
618 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/12(月) 15:12:03 ID:j1gLVXAyO
もう煽るなよ
619 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/12(月) 16:46:28 ID:828PQEGHO
初さんにまでダメだしくらったか
620 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/12(月) 17:11:59 ID:Pu82nWgO0
621 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/12(月) 17:14:08 ID:j1gLVXAyO
煽る奴は荒らしと同じ
622 :
sporran :2006/06/12(月) 17:35:17 ID:2vrSwLFk0
我々は、はっきり言えば型しか出来ない 権威主義に凝り固まった日本剣術なんか本当は相手にしたくないんですよ。 300年も鎖国をして戦争が無かった日本に本物の剣術が生まれるわけが無いじゃないですか 日本刀は実はよく曲がります 柄もよく壊れます ただの美術品であって実用品ではありません にも関わらず『切れる』とか『戦える』とか 馬鹿馬鹿しいかぎりです。
623 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/12(月) 18:05:10 ID:j1gLVXAyO
別人乙
えっとー、ここで敢えて必要なのかもわかりませんが、 古流薙刀(メインの天道流とちょっとだけ直心陰流) と現代なぎなたをやってる私が来ましたよ。 一応♂。 んで、薙刀についての所感。 本物の薙刀も一応演舞の時に一回触ったけど、天道流の理合でやるとちゃんと切れますね。 甲冑なしでは実践的には樫でできた硬い現代の型用なぎなたで遠い間合いから面や突きのほうが効果あるような気がします。。 剣道や木刀、同程度の西洋剣程度のリーチに負ける気はしませんよ。 相手が甲冑だったら辛いんだろうなあ、とは思います。 鎧のどこかに隙間があるなら狙いようもあるんですけどね。 振り回したりすることで遠心力で吹っ飛ばすことなんかもできるでしょうが・・・。 そういうことに関しては西洋のゴツイ感じの剣のほうが得意でしょうし。 もし現代なぎなたレベルの動きを、真剣のなぎなたでできたなら結構強いんでしょうね。 なぎなたに関して質問とかありましたらどうぞ。
薙刀の試合ってあるの?
>>625 現代のなぎなたでは、防具(剣道防具+スネ)をつけた試合と、型の試合が存在しますよ。
防具試合についてはルールは剣道とほぼ同じです。
剣道となぎなたの異種試合は大会のエキシビジョンで行われたりします。
ただし、剣道となぎなたでは残心の判定の仕方が違うので、審判によっては違和感を感じちゃったりします。
剣道ルールでやれば、なぎなた側は普段より斬心の判定が緩いので楽ですし、
薙刀ルールでやれば、剣道側は4段くらいの実力までの残心ではいつまでたっても一本が取れません
なお、銃剣道とも試合ができるようなのですが、こちらの情報不足でよくわかりません。
それから、古流については現在では決まった試合形式は存じあげません。
622は別人だろうが本人の代弁にはなってると思うw
>>622 せめて、結晶構造を理解してから書き込んでください。
629 :
152 :2006/06/12(月) 22:05:22 ID:4rqaYQ120
>>604 氏 木刀ですけれどウチの師匠曰
「樫 鉄木 枇杷なんかの木刀は真剣と同等にあつかわれるから寸止やヒキハダ撓が発達した」
ということですよ
皮が裂け骨が折れ 傷口が化膿して肉が腐りますから安易に木刀だとなめないほうが御身の流派のためだとおもいます
御身の流派では柔らかい木刀をお使いなのかもしれないので古流一般としての発言はご遠慮願いたいです
>>622 sporran氏本人の文章っぽくはないですけれども・・・・日本刀は切れますよ ただし剣豪伝説なんかの兜割が残るというくらい
逆に言うと兜を割れる人が限られていた というくらいですけれども
なので鎧どおしや小柄などをつかうわけですね
630 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/12(月) 22:09:32 ID:2p++gLxj0
日本刀はピストルから撃たれた弾丸も真っ二つに切れるのだよ。 石川五右衛門の描写は真実なのだよ。西洋ナマクラ刃物にはムリッ!!
>>630 音速以上に速い銃弾の弾道を肉眼で見切る事が出来ればな。
普通の拳銃弾でも銃声が聞こえた時には既に着弾している。
しかも鉛でなくタングステンを使用した徹甲弾ならどんな剣でも簡単に折れるよ。
剣で飛び道具に勝てるとアニメを真に受けてる幼稚さは嘲笑物だな。
ネタに決まってるでしょう、相手にしないでください。もしくはネタで返してください。
事実、トリビアでも機関砲の弾に砕かれている
斬鉄剣は隕鉄&オーバーテクノロジーで作られてるから。
対人用の弾丸は西洋剣でも切れそうな気はするが 徹甲弾は_だろうなぁ 体表や骨格に当たって弾が潰れるから裂傷が酷くなると聞いた事がある
>>633 あの12.7mmは機関砲の弾ではないし、徹甲弾でもない。
徹甲弾の意味解ってないだろ?
FMJとは違うぞ?
皆さんスレ違いですよ
稗田利八翁 遺談 ずっと明治にになって、東京で当時実際にやった斎藤一氏にこの話(天満屋事件)を詳しく聞いたことがあります。 その時に、「いつやって来るか解らないので自分は鎖を着て酒を飲んでいた。ところが酔って来ると、体がほてり出して、 この鎖が邪魔になっていけないので、いっそ脱いでしまおうと思い、手の甲から中指にかかっているところをとろうとしたが それが仲々とれない、二三度やって見るが駄目なので、ええ面倒臭いと、そのままにして、盃を持つと、 そこへどっと斬り込んで来たんだ。相手もなかなか冴えたもんだった。何しろ行燈が消えて真っ暗で、 しかも狭い座敷の中だからやり切れない。夢中で暴れている中に、どうも三四度刀が自分のからだにさわったように思うが 痛くもないので、なおも頻りにやっていると、「其奴は何か着ているようだ。斬っても駄目だから、突け、突け」 と叫んでいるのが聞こえた。「畜生!来い!」と思っている中に、ばたばたと戦争は済んでしまって、 自分は傷一つ負わなかった。これも鎖帷子のおかげで、あれは実にいいものです。 あなたは刃と刃とを合せた斬合をしたことはないそうだが、実際刀を抜き合って、 「さあ来い」となると、敵が、こう来たからこう避けて、こう斬る----なんてうまい事が出来るもんじゃない、 ただ夢中で斬ったり突いたりする、敵がばったり倒れて、はじめて、「まァよかった」と思うくらいのものである。 剣術なんてものは要するに、刀を早く振廻すことさえ知っていればいいので、そういう時は、 ただ早いとこ勝負だから。天満屋の一件でも、私は、相手のどこをどう斬ったのか突いたのか一切わからない、 第一相手が何人くらいいたのかさえわからなかった。」 とのことでした。 弾丸>>>越えられない壁>>>鎖帷子>>>さらに越えられない壁>>>刀剣
総合的に見て、最適なのは、ウェザビー460マグナム口径のマークXライフルでしょう。 ティラノサウルスなどの恐竜に対しても充分効果的だと思います。 ウェザビー460マグナム弾は、ハンティングライフルとしては最強です。 地上最大の哺乳類であるアフリカゾウをも1発で倒す威力があります。 象撃ち用の大口径としては、600や700などのニトロエキスプレスなども有りますが、弾速の遅さから来る 浸透力不足や、総合的な初速エネルギーから考えても、狩猟用としては、460は最強の弾薬と言えるでしょう。 軍用の50口径バレットライフルなどは、携帯性から考えても、13.5キロもの銃を担いで動きのある動物に挑むバカはいないでしょう。 460弾は厚さ2センチのT1という材質の防弾性を有する、メタリックターゲットに使われる鋼鉄を貫通する程の威力を持ち、厚さ7センチにも及ぶ、アフリカゾウの頭蓋骨を貫通します。 375H&Hマグナムでさえ、捕鯨船に積んで行き、捕鯨砲でとどめを刺すことの出来なかった鯨を殺すのに使われる程の殺傷力が有るのです。 デザートイーグルに使用される50口径アクションエキスプレス弾は、人間の腹部に命中すれば、胴体がちぎれる程の破壊力と言われますが、単純にウェザビー460マグナムは、エネルギーにしてその5〜6倍です。 その威力は創造を絶する物でしょう。 要するに、アフリカなどの大型動物に使われるような大口径ライフル弾は、銃器の知識が無い方が考えられている寄りも、ずっと強力な物だという事です。 ちなみに、ティラノサウルスの体重は約6トンほどと推測されていますが、アフリカゾウの体重は最大級のもので11トンです。 そのアフリカ象をも1発で倒し、急所に命中すれば鯨も仕留めれる大口径マグナムライフルは恐竜相手にも充分対抗出来る武器だと思います。
何だかよく分からんw
自分はカナダ国内において実際に460マグナム口径のMarkX他数丁の ハンドガン、ライフルを所有しています。 大口径ライフルが生物の肉体に与える損傷というのをご存じ無いかと思うのですが、 古生物ライターの金子隆一氏と電話でお話しさせて頂いた際、T-REXとて460wbymagが 命中すれば確実に上顎の一部は吹っ飛ぶだろうというご意見でした。 小さな脳を狙うよりも、正面にある胸骨の間から、スイカ大の心臓を 吹っ飛ばすほうが得策だろうとも助言してくださいました。 水を満タンにした200kg以上のドラム缶を撃てば、中に跳ね上がり表面が 大きく張り裂ける威力を目の当たりにすれば、恐竜相手にも充分通用しうる 武器だということが納得できると思います。 国内の話しですが、308程度のライフル弾でさえ、鹿の頭部に命中して頭が 破裂することも有ります。 ちなみに、私がカナダの射撃場において、銃弾の威力テストに使う 一辺が1m四方の樹脂(粘土に近いもの)に460wbymagを撃ち込んだところ、 真っ二つに切断すると一番広い所で直径約70cmの穴が開いていました。 入り口と出口は10数センチ程度ですが、真ん中あたりの損傷はそれぐらい 大きいものでした。 もちろん、クレイやバリスティックゼラチンも体組織と同じ性質では無いので 生物のそれに全く同じ効果が期待できるとは言いませんが、破壊力の目安程度にはなります。 460Weatherby mag FMJ(フルメタルジャケット)の場合、着弾時に 変形しにくいように表面のカッパー(銅のコーティング)とレッド(鉛) の間にスチールが入っていますので、前述した様に、その貫通力は 常軌を逸したものなのです。
642 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/12(月) 23:22:35 ID:J7zUThNb0
救いがたいクソスレだな。
初活エネルギーですが、Weatherby MkXRifleに使用される弾薬は、1つの口径につき 幾つかの弾頭や火薬の種類が選択できますが、代表的なデーターを記して置きます。 目安くらいにはなると思います。 ちなみに銃口エネルギーに関しての比較では460weatherbyのパワーは、 45ACPの約25倍、44マグナム弾の約10倍程度となります。 460weatherby FMJ 弾頭重量 500gr 使用火薬 IMR 4350 薬量 124 grs 銃口初速 2774 fps エネルギー 8525 ft-lbs TKO 90.75 OGW 8005 lbs .45 ACP FMJ 弾頭重量 230 grs 火薬量 5.5 grs 銃口初速 825 fps エネルギー 347 ft-lbs .44 Remington Magnum 弾頭重量 240 grs 火薬量 20 grs 銃口初速 1280 fps エネルギー 871 ft-lbs
某クマ被害スレで見た文章だな。コピペ乙
BARRET M82-A1
http://dolby.dyndns.org/upfoo2/mov/1132923661513.wmv 確かに対物用ライフルとしては、素晴らしい破壊力です。
ただし、携行性を重視するハンティングに使用できる代物ではない。
これは敵の司令塔などを攻撃する用途に使用するライフルです。
トラックなどに銃座を設置して車で運搬し、ある程度ゲームの生息域まで足を踏み込みそこで
射程圏内に入るまで待ち伏せするという方法ならばアンチマテリアルライフルも使えないことは無いと思います。
ただ銃自体が非常にヘヴィで銃座かバイポッドによる射撃を強いられることになるので
どうしても人間の数倍の反射神経を持つ素早い猛獣の前後左右からの急襲に対しての対応は限界が出てきてしまいます。
あと、ゲームの糞や足跡などの痕跡を辿って捜し歩くという一般的なビッグゲームハントの
形は取れないので実用的とは言えず、プロハンターでその手のライフルを猟野で使用する
人はいません。
647 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/12(月) 23:29:09 ID:84liODEu0
でたっ! 恐竜! 恐竜氏は刀剣には興味ないんですか?
>>645 コピペというよりはWeatherby 460 magnumが世界最強のライフルということを
一人でも多くの方々に認識していただけるよう、日夜布教活動をしております。
649 :
sporran :2006/06/12(月) 23:30:48 ID:g91+r3VX0
>>622 こりゃ誰ですか?私ではないですよ。この時間は早稲田大学の留学生祭りで鎧を着ていましたからね。
300年間純粋に維持され続けた日本剣術は非常に興味深い。我々はその中にいるからそのユニークさに気がついていないだけです。
特に平和時の時に様々な局面を想定されて編み出された数多くの流派、剣術は面白い。
美術品として作られたサムライサーベルよりは実用目的で作られた物のほうが好きです。
サムライサーベルの凄さはあの軽量で人間を胴切りできる威力です。
トリビアの実験は面白いですが比較実験がないことが問題です。例えばフェンシングと剣道は命中判定の基準を逆にしてもう一度するべきでした。
また、サムライサーベルと銃の実験は同じ状態の斧や西洋剣で試してみるべきでした。
>>626 薙刀相手では逃げます。勝ち目ありません。私は何度か薙刀相手にしました。勝てません。
>>628 マルテンサイトのことですか?
現在、Weatherby社の416以上の口径にはaccbrakeという非常に優れたマズルブレイクが標準で付いています。 同社オリジナルのマズルブレーキであるaccbrakeは、同社カタログによると 反動を50%近く軽減するという事ですが、正直それ位軽減出来ているのかは判りません。 ただ、私が実射しても肩口に内出血が起きる程の強烈なキックでは有りますが、 マズルブレーキを装着時なら実用に耐えうる程度のリコイルです。 身長158cmの女性(射撃歴4年)の女性も撃ってみましたがマズルブレーキの効果が 幸いしてか、女性が射撃しても大きく後ろに仰け反り半歩後ろに後退する程度です。 精度のほうも、メーカーでは100ヤード3発の精度1.5インチを保証していますが、 実際に射撃場で撃ってみても精度自体悪くはない銃です。 私の場合マグナムオートなのど射撃でも良く的に使うのがボーリングの ピンですが、wby460magでも慣れれば50ヤードからスコープ無しで3発撃って9割の確率で全弾命中します。 アフリカゾウなどの場合、スコープを使用せずオープンサイトで超至近距離から 狙いますので問題の無い命中精度です。
俺が今まで17頭仕留めた熊の中で最大のものは615kgのブラウンベアと体重540kgのグリズリー。 そのグリズリーの存在に気付いた時はキャンベルリバーという川を挟んだ向こう岸でその距離約50mくらいの場所だった。 最初はこちらに向かって少し助走したので慌てて後ろに下がったが、クマがストップしたので、ただの威嚇だと思った。 俺のウェザビーはスコープなし(普通.460クラスはオープンサイトで使用する)なので、本当はもう少し近くのほうが 狙いやすかったが、距離が有るうちに仕留めたほうが安全なのでクマに狙いを付けた瞬間、ヤツもこちらの 殺気に気付いたように、唸り声を上げながら物凄い勢いでこちらに突進して来た。 そのド迫力に思わず後ずさりしたが、ガイドもクマにエイムして慌てるな!と叫んだ。 あっという間に距離は詰まりガイドの合図で発砲した時はその距離約10m、見事に狙い通り正面から鼻に入り脳幹を破壊した。 クマが倒れた場所は俺たちからわずか3mところだった。 倒れた後にもう1発保険の弾を撃ち込んでから、クマの目を銃口で突いて反応が無い事を確認して。 ガイドと俺は握手して歓喜の雄叫びを上げたよ。 クマが立ち上がって威嚇する時はまだ向こうもこちらを威嚇しながら様子をうかがっている場合。 繁殖期の気が立ったクマなら異変を感じて人間に警戒すれば直ぐにこちらに走って突っ込んで来る。 そうなればもうスラッグ弾か、大口径マグナム弾の強烈なインパクトでないととても止めようがない。
グリズリー(400--700ポンドの平均重量) 7mm Rem. Mag., 175 gr(OGW 1074 lbs.) .338 Win. Mag., 225-250 gr(OGW 1632-1765 lbs.) .375 H&H Mag., 270 gr(OGW 2129 lbs.) .458 Win. Mag., 350 gr(OGW 1705 lbs.) ヘラジカ(600--1000ポンドの平均重量) 7mm Rem. Mag., 175 gr(OGW 1074 lbs.) .338 Win. Mag., 225-250 gr(OGW 1632-1765 lbs.) .375 H&H Mag., 270 gr(OGW 2129 lbs.) .458 Win. Mag., 350 gr(OGW 1705 lbs.) ブラウンベア(900ポンドの平均重量) .338 Win. Mag., 225-250 gr(OGW 1632-1765 lbs.) .375 H&H Mag., 270 gr(OGW 2129 lbs.) .458 Win. Mag., 350 gr(OGW 1705 lbs.) アメリカンバッファロー(930--1600ポンドの平均重量) .338 Win. Mag., 250 gr(OGW 1765 lbs.) .375 H&H Mag., 270 gr(OGW 2129 lbs.) .458 Win. Mag., 500 gr(OGW 3184 lbs.)
600Nitroなどのブリティッシュ・クラッシック・カートッジは 重量低速弾至上主義時代の最たるアモだといえるが、現在、エレファントガンの主流が それらの弾薬を使用するダブルライフルから.458Winや.460Wbyといった軽量高速な モダンボルトアクションへと移行していったという事実からも有効性の優劣が一目瞭然。 460weatherby FMJ 弾頭重量 500gr 使用火薬 IMR 4350 薬量 124 grs 銃口初速 2774 fps エネルギー 8525 ft-lbs TKO 90.75 OGW 8005 lbs 見よ、この軽量高速弾のハイパフォーマンス!! 正に素晴らしいの一言に尽きる!
それまで世界最強のエレファントガンとして君臨していた600Nitro Experessに代わり、
1958年にロイ・ウェザビーが開発したWeatherby 460Magnumがその高速にものを言わせ、世界最強の座についた。
その後も577T-REX 700Nitro Expressなど、市販の商用ベースに乗らないカスタム品を
除いて、市販の狩猟用ライフルとしては未だにWeatherby 460Magnumが世界最強の座を守り抜いている。
http://www.bigboreproductions.com/TheGuns.htm http://en.wikipedia.org/wiki/.700_Nitro_Express SpeerのAfrican Grand Slamも優れものだ。
恐らく市販の.458弾頭の中では最も貫通力に長けていると思われる。
http://www.gunaccessories.com/Speer/African%20GrandSlamRifleBullets.asp アフリカの大型硬皮獣などは遠距離での初速やエネルギーの維持、命中後のエキスパンション
などといった要素よりも、20〜30mという至近距離で分厚い皮膚や頑丈な骨を貫通できる能力が
重要になってくるので、African Grand Slamが最適だろう。
タングステンを使用しているAfrican Grand Slam500grなら、ティラノサウルスの
頑丈な皮膚や骨を難なく貫通して、内部の脳幹や中枢神経も粉砕することができる。
逆に、グリズリーなどの軟皮ゲームに対してはある程度の遠射も考慮に入れて、
Barnes Triple Shock 500grあたりが最良の選択だと思われる。
俺はWeatherby MkX.460Magを使えばT-REXとて倒すことが出来る偉大なるビッグゲームハンターだ。
法律さえ許すならシロナガスクジラもブレインショット1発で仕留めていただろう。
スレ違いも甚だしい。帰れ。
これは50BMGで頭を吹っ飛ばされたイスラムテロリストだが、下顎だけ残して頭が綺麗に吹っ飛んで無くなっている。
http://www.ogrish.com/archives/iraqi_insurgent_taken_out_by_50_cal_sniper_May_27_2005.html Weatherby.460mag 2,776fps 8.545fi.bltのホットロードでT-REXを撃てば上顎は綺麗さっぱり無くなるだろう。
捕鯨船で止め用として使われることでも解る通り、大口径ライフル弾の運動能力というのは
銃器の知識が無いものが想像するよりも遥かに凄まじいものなのだ。
ちなみにカナダでも.458クラスでグリをやる時は3〜4倍位の低倍率スコープで
100yard以内から狙う場合も有るが、俺が何故オープンサイトに拘るかと言うと
強烈な反動でスコープがずれてしまうのを嫌ってのことだ。
スワロフスキーやリューポルドなのどの高い物を選んでもハイパワーマグナム
で有る限り、それは避けられないし、中口径クラスでも近距離で遭遇した場合はスコープが邪魔になることもある。
ジュラシック2でスキンヘッドのハンター、ローランドが大口径ダブルライフルでT-REXを仕留めようとしたが、
カートリッジの弾頭が外されていたので撃つ事が出来ないというシーンがあった。
あのライフルはスピルバーグが映画に使うためにホーランド&ホーランドの特注した
600Nitro Experessを使用するダブルライフルだ。
参照:
http://www.searcyent.com/all_sorts.htm
>特に平和時の時に様々な局面を想定されて編み出された数多くの流派、剣術は面白い。 厭味にも聞こえますが。実線とは程遠いという意味ですよね?
アラスカ、カナダではプロガイドは最低でも.375H&Hや.458Winを使うのは常識だ。 日本の熊とはでかさの桁が違う。 700kgなんて化け物クラスもザラではないにしろ存在する。 308クラスのライフルは止む終えない時にしか使わないし、それならスラッグの方がまだ頼りになる。 半矢にしてアドレナリンが分泌し、興奮状態のグリズリーの突進は.308では到底止まらず、 そうなればもう3inスラッグか大口径マグナムのカウンターパンチでなければストップ出来ない。 北海道でもハンターがヒグマを.308で半矢にして、逆襲されて殺された人は何人もいる。 旭川の人だが、ヒグマを撃ったが急所を外して、逃げたと思って帰ろうと車に戻り、 銃をトランクにしまった途端に隠れて待ち伏せしてた熊が飛び出してきて襲われた人は、一週間後に亡くなった。 アイヌの人々はヒグマを神として崇めるが、そういう頭の良さにも敬意を示してのことだろう。 熊はアンブッシュとストーキングの名手だからね。 最初の一撃が的確でなければ、半矢で逆上したクマは体内アドレナリンが 分泌して何発撃っても死ななくなる。 だから最初の一撃で鼻か口、立ち上がってる場合ならば喉から矢を通して脊椎を切断し 中枢神経を破壊すればその意思とは無関係に強制的に動きを停止することが出来る。 射手と熊との位置や角度によって100通り以上の仕留め方が有るが、 野生動物は心臓を撃っただけでは直ぐに死なない場合が多い。
銃が恐竜に通用しないと言う人は、弾丸の運動能力というものを全く認識してない。 恐らくゴジラ映画に出てくる怪獣と恐竜を勘違いしてると思う。 恐竜同士で争って噛み殺されてるという事実が有る以上、強力なライフル弾なら 間違いなく貫通する。 防弾鋼板も貫通する徹甲弾を止める皮膚など生物学上有り得ない。 硬いものに対する貫通力にしても、ライフル弾の数分の1しかない拳銃弾でさえ 日本の警察が採用している.38sp弾を除いて殆どの拳銃弾は、日本製の自動車のドアくらいは 余裕で貫通して後ろに置いた粘土を粉砕する程の威力がある。 ライフル弾の貫通力をテストするのに厚さ3.2mmの鉄板を25mm間隔に溶接したもの撃ち抜くテストをしたが、モーゼル98Karの8mmモーゼル弾でさえ5枚は貫通した。 .460ウェザビーマグナムに関しては15枚全てを貫通した後も後ろに置いた粘土を粉々に粉砕したほどの貫通力だ。 剛鉄よりも硬い皮膚など物理的に有り得ない話しだ。 金子隆一氏に言わせればアンキロサウルスの小さな頭など.460マグナムで撃てば?げてしまうだろうという事だ。 ブラキオサウルスの様な、巨大な草食恐竜であっても頭部は現世のアフリカゾウなどよりもかなり小さい。 地球誕生から今まで、現代の大口径ライフルの破壊力に敵う生命体などは存在しないという事だ。 以前狩猟板でも、ライフルを捕鯨に使う事について聞いていた人がいるけど、 日本でも96年度の捕鯨船団にはクジラを捕らえた時に不必要に苦しまないようにライフル銃の射殺を取り入れるようになった。 口径は.375を使ってほとんど2発で即死するようだ。 捕鯨砲の命中率はわずか25%で、それも急所に命中と言うわけではないので20分から30分もがき苦しみむ。 最近ノルウエーでは捕獲したクジラをライフル銃で射殺する方法を採っているがグリーンピースはこれには賛成をしている。 例えBlue Whale(シロナガスクジラ)であっても、Weatherby.460の驚異的な浸透力ならば、 分厚い脂肪層を貫通しても脳幹を破壊する余力は必要充分に残っている。
アフリカゾウを1発で倒す様なスーパーマグナムクラスのライフル、ましてや 世界最強のエレファントガンであるWeatherby .460Magumで撃てばT-REXとて1発で 上顎が吹っ飛んで無くなる。 口径.40以上のハイパワーマグナムライフルを使用してスコープ無しのオープンサイトで 20〜30メートルから狙うのが、一般的なT-REXハントのセオリーだ。 恐竜には神経節(昆虫にも存在する)があったと思われるので、 脳幹を破壊しても脳の指令とは無関係にのた打ち回る可能性が非常に高い。 脳を破壊されればもう噛み付くという脳からの指令は切断されるが暴れまわれば 余力で突っ込んで来るなど、危険な状態に陥る。従って脊椎を切断して、強制的に行動を 停止させたほうが暴走を防ぐ意味でも確実だろう。 横からならそのまま延髄のしたの中枢神経が通ってを撃って吹っ飛ばす。 正面からなら、鼻か、または口を開いていれば口の中から通して脊椎を切断するのが確実だ。
663 :
sporran :2006/06/12(月) 23:52:15 ID:g91+r3VX0
さて本題に戻って、精神面のことですが精神面を否定するわけではありません。それが重要な要素であるのは理解できます。 それを鍛えることも正しいと思います。しかし、それがどの程度なのかは人によって違います。例えば筋力トレーニングが必要しかし、筋力は個人差が大きい。個人差の大きいものは条件を語るのに難しい。 ところで、ここから妄想ですが。 戦場での精神と決闘のような場面での精神は同じ死に望んだ状況だとしても(人によってでもありましょうが)かなり違うと考えます。 戦場では戦さ歌やときの声を上げたりして周りの状況から精神が高揚されていきます。戦いになっても他人の血か自分の血かわからないような状況で簡単に言えばバーサーク化しやすい。 以前資料としてあげましたイギリスの古戦場で発掘された戦士の遺骸は頭骨に平均5〜6個の傷がついていたことからも人間はなかなか死なないようです。 しかし、戦場などはいわば周囲に酔わせられる環境だと思います。それに自分が死んでもそれが褒章になったり、あるいは誰かを守るという崇高な任務もあります。 ところが決闘だとむしろ冷静になり、死ねば利益もなく、勝っても名誉だけというあまり利益のない戦いになることが多いような感じです。 だとしたら仇討ちなどはまさにそうではないでしょうか?決闘のほうが己を客観的に見られる余裕がある気がします。ときの声もなく聞こえるのは自分の呼吸音だけのような状況ではかなり意図的にしないと戦場のようなバーサークモードにはなれないのではと 思います。
簡潔に言うと、世界最強の狩猟用ライフルであるWeatherby .460Magumなら
T-REXとてダメージを与えられるどころか、1発で倒せる。
ちなみに、通常の拳銃弾でさえ日本車のドアやマンションの分厚い
鉄のドアくらい貫通して裏に置いた粘土を粉砕する威力は持っている。
ましてやWeatherby.460Magともなると初活エネルギーや貫通力は.44Magnumの約10倍以上有る。
アメリカ製フォードV8のエンジンブロックも貫通破壊してもまだ余力を残してる程だ。
.460なら通常弾のFMJでも厚さ2cmのT-1防弾鋼板やアフリカゾウの厚さ7cmの頭蓋骨
も余裕で貫通するが、T-REX狩りなら俺は更に強力な狩猟用徹甲弾ともいえるSpeerの
African Grand Sramという弾頭を選択する。
この弾頭は徹甲弾に使われるタングステンという素材を使っているから物凄い貫通力だ。
しかも打倒力も文句なしで、直径約30cmの立ち木を撃ったら一発でへし折れた。
恐るべき破壊力で、素晴らしいの一言に尽きる。
一般の方々も、もう少しライフル弾の破壊力というものを認識すべきだ。
これはローマでの銃殺刑動画だが、大口径ライフルの5分の1程度の威力の
8mmモーゼルでさえ人間の頭くらいは軽く吹っ飛ばせる。
http://dolby.dyndns.org/upfoo/up.php?res=12852
まとめ。 人間の頭脳は武器であり、その叡智が産み出したる銃火器や武器は 野生動物の強力な牙や角、爪などに相当するものであり、 それを使用して野獣に対抗する行為は卑怯でも何でも無い。 要するに、どの様な猛獣も1発で倒す事が出来る強力な銃と、それを 的確に扱う事が出来る射撃技術を持ち尚且つ、野生の迫力の前にも 怯まない場数を踏んだハンターが最強の生物と言える。
666 :
sporran :2006/06/12(月) 23:56:47 ID:g91+r3VX0
>>658 違います。平服の場合です。実戦とは戦場だけではありません。
貴族の護身用といわれるレピアと同様に平服での実戦性だと思っています。
667 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/12(月) 23:58:52 ID:J7zUThNb0
夫婦喧嘩で、嫁さんが激怒して包丁もったときは下手な技は通用しねえ。 自分が興奮しなくても相手が興奮しとる。
>>666 了解しました。
>実戦とは戦場だけではありません。
ご尤もです。
669 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/13(火) 00:08:53 ID:yREPQod/0
そんな時、方法は二つ。 一つ目は、徹底的に間合いを取ってしばし逐電。 二つ目は、覚悟きめて飛び込んで抱きしめる。 夫婦喧嘩に中間距離は通用しない。
671 :
sporran :2006/06/13(火) 00:47:59 ID:5I2D94JO0
300年の間に戦国時代の多くの甲冑剣術が廃れたのは、時代の流れとは言え残念です。
もし研究者が当時の資料をもとにそれを復元したら、捏造と言う人は一人しかいないでしょう。
そういえば流鏑馬は的を左に見て射ますが、本来の馬上騎射は正面を向いて弓を射ました。
現在の流鏑馬は平安の馬上騎射を再現せよと殿様に言われた弓使いが「多分こうであろう」と作ったものが小笠原流や甲斐流とよばれる流鏑馬になりました。
流鏑馬を捏造というひとも世の中一人だけでしょう。
>>648 意図はわかったので来なくて結構です。ライフルの破壊力と刀剣と繋がりがないので。
>>663 >>638 5、6個傷を与えたやつは「何発で死ぬのかなー」と考えつつ打ち込んだのかな。
「おらおらおら!!あれ、こいつ死んでら」という方がありそうな気がするが。
池田屋事件では藤堂平助が鉢金を外した隙に額に一撃くらって戦闘不能に陥ってる。
戦線を離脱して命は助かったが。
一撃が致命傷になりうるからこそ、5、6発も打ち込まれる隙ができると思うんだけど。
そもそも甲冑剣術ってそんなに凄い代物なの? >この闘法の特徴は、身に着けた甲冑のため動きに制限があり、相手の脇などの甲冑の隙間をねらう、 >自ら倒れ込んで相手の股間を突く、腕力に任せて兜ごと頭を殴りつけて昏倒させるなど、 >限定的なものでした。また、甲冑で重装備をした相手を想定したものであるため、 >体力に優れた偉丈夫がより強さを発揮するための非常に荒削りな闘法で、 >戦場に赴く兵士に実戦を通じて広がって行きました。 どう読んでもまぁ念のため、レベルの代物としか思えんが。 甲冑をつけて戦うような戦いは、例外なく領地の興廃をかけた集団戦だが、 そこで鼻くそくらいの役にしかたたない 甲冑をつけての個人用の武技の開発に力をそそぐ余裕なんてあったのか?
674 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/13(火) 01:27:59 ID:NSEHPamI0
木刀で殴りあっていたのが江戸の剣術。死人なんて出てないのにな。 ここの住人は妄想で死ぬと想像してるだけだろうが。 歴史的事実は全く無視して、妄想だけでよく自信満々に語れると感心する。
甲冑剣術はちゃんと残ってますけど。 神道流、新陰流は甲冑と大太刀を使う技術ですよ。
>ここの住人は妄想で死ぬと想像してるだけだろうが。 ま ず 自 分 で や っ て み れ
677 :
sporran :2006/06/13(火) 01:31:21 ID:5I2D94JO0
673 凄い、凄くないは主観的なもので比較が出来ません。 その情報はどこからですか?
679 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/13(火) 01:53:44 ID:NSEHPamI0
>>676 当然自分で試してる。木刀の喧嘩なんてのはオタじゃなきゃ普通にあるだろ。
刀で斬ったってなかなか死なないんだよ。刀の死因すら知らないんだろうな。
想像だけで話てるオタってのは、なんでもありだな。
680 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/13(火) 02:03:34 ID:eyNwPGF40
>>679 どんな木刀を使ったんだ?話はそれからだな。
>そういえば流鏑馬は的を左に見て射ますが、本来の馬上騎射は正面を向いて弓を射ました。 これはどうでしょうかね? 本当ですか?
682 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/13(火) 02:27:12 ID:FjdhI2br0
>679 木刀の喧嘩なんてのはオタじゃなきゃ普通にあるだろ。 木刀の喧嘩なんてのはオタじゃなきゃ普通にあるだろ。 木刀の喧嘩なんてのはオタじゃなきゃ普通にあるだろ。 お前、どこのバカDQN中学校行ってたの? ついでに盗んだバイクで走り出しそうな青臭い喧嘩の話は武勇伝のつもりなの? マジテラワロスwwwwwwwwヤンキーきめぇwwwwwwwwwww
馬が走る方向と矢が飛ぶ方向を合わせると、流鏑馬の場合と違って、 矢に対し横向きの力を考えなくてすむから狙いが定めやすい。 しかし正面を向かない騎射としてパルティアン・ショットという有名な例がある。 それとモンゴルの騎射用の弓は、射程距離を犠牲にして、 馬上での取り回しがやり易いように小さいものが使われていた。 「本来の馬上騎射は正面を向いて弓を射ました」 というように射つ方向が一つに定まっているなら、 こんな工夫をせず長いものを使えばよい。 これらのことから「本来の馬上騎射」というものが「正面を向いて弓を射ました」 というふうに単純に定まらないことが分かる。
684 :
闘剣士 :2006/06/13(火) 02:33:04 ID:+VINCG1d0
なに〜?
木刀ときいちゃあ黙ってらんねえ、ウレタン素材で包んだものとはいえ、
毎日ぶったタキあっていた俺は木刀に一家言あるよ!!
確かに、木刀じゃなかなか死ねないなww
だども、一発篭手に打たれたり、突かれたりしたら、それなりに
痛いしw、まともに立っていられなくはなるよな。
な?
ま、自分で試している(現在進行形?!)
>>679 には釈迦に説法かwww
685 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/13(火) 02:33:26 ID:eyNwPGF40
日本の弓の下側が短いのって馬上での取回しがしやすいからのかな。 >これらのことから「本来の馬上騎射」というものが「正面を向いて弓を射ました」 >というふうに単純に定まらないことが分かる。 じゃあ、左側に撃たなくても、とも考えてしまうけど・・・。
686 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/13(火) 02:36:10 ID:eyNwPGF40
>>684 闘剣士さんにお聞きしたいんだけど、闘剣ってどんな技術体系になってるの?
ネットにあるムービーを見るとただぶっ叩き合っているようにしか見えんのだけど。
居合いとかもやっているの?
スレ違いなんだけど気になったので。
687 :
たちゅん☆ :2006/06/13(火) 02:40:07 ID:onEohiTd0
僕もそう思います!!おいさんが言っていることは正しいとおもいます!! 本当に人の事言う前にちゃんと考えてから言ってほしいいでしゅ!! バカが多い!!死ね
688 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/13(火) 02:46:20 ID:FjdhI2br0
>687 う ま か ゅ >686 闘剣なんてあんのか、見たいから動画教えてくれ
>>686 結論からいえば、
・袈裟斬り、
・払い斬り、
・斬り降しろし、
・逆袈裟斬、
・連続斬り
・ショボい蹴り
・突き
などのシンプルな技を、
力とスタミナの限り!素早く!力強く!正確に打ち込むだけ!!
こちらの木刀を、折れるらいの力強さで相手に叩きつける!
相手に打たれる前に叩きつけ、メッタうちにするんだ!
以上!
>>689 サンクス。
シンプルな動作をひたすら練習って感じなのか。
691 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/13(火) 03:27:41 ID:GNyUcOx+0
>>679 それじゃあ木刀なり真剣なりでボッコボコに打たれてる君の画像をうpしてくれ。
話はそれからだ。
鋼の肉体にも興味があるし。
高画質の動画で頼みます。
>>685 弓道の本には丸木弓だった時代に根っこに近いほうが年輪が締まって硬いから
弾力の差を考慮して非対称にした、とあるが。 ホントかどうか知らん。
>>689 そんなん技術って言わない。ただ殴り合ってるだけだろ、刀の存在を無視してるよな
695 :
sporran :2006/06/13(火) 08:17:43 ID:5I2D94JO0
>>683 いつでも同じ方向で射たわけではありません。そのときの自分と相手との関係で横向きもあるでしょうし、パルティアン・ショットもあるでしょう。
馬を走らせずに射る場合もあります。例えば犬追う物を考えるとイヌのほうが速く馬の正面を逃げていくはずですね。決して馬と並列で逃げることはありません。
しかし、それらは現在の流鏑馬で見られません。馬上騎射のはなしはスレ違いなのでここまでで。
696 :
sporran :2006/06/13(火) 08:36:07 ID:5I2D94JO0
>>673 日本と西洋の違い、時代の差もありますが確かに鎧相手の場合は力で叩き殴るのは最も有効です。
しかし、相手を倒す、鎧の隙間をつくというのはテクニックになります。フルプレートの剣術が出来たのは当然その時代で、15世紀になります。
実際にはフルプレートが活躍したのは100年強ですから、これをもって甲冑剣術の全てと言うわけではありませんが、
逆手に持って鍔で相手をぶん殴るハンマーは力で叩き殴るものですし、リカッソをもって相手のガントレットのカフスに剣先を差し込んで引きずり倒すテクニックなどは詳細な技を必要とします。
とくにリカッソを持っての剣術はフェンシングのような剣先争いと棒術のようなテクニックが混在します。
しかし、このようなきちんとしたテクニックを学べるのは騎士くらいで一般兵はアクスやハルバートを使いました(もちろん騎士もですが)
やはり、剣(ロングソード)は身分の象徴でそれをもつのは騎士階級が多かったからです。
697 :
sporran :2006/06/13(火) 08:51:16 ID:5I2D94JO0
ねみぎし様 未確認ですが10月にハウステンボスでSCAのイベントがある可能性があります。 どなたか言うように我々はエンターティナーであっても恥ずかしいとも変だとも思いません。 むしろより多くの人に知ってもらうよい機会だと捉えています。武術を知らない一般人にPRできるのはより多くの人々をターゲットにできるし また、剣術だけではなく女性のドレス、ダンス、コートなども我々の活動ですから。
698 :
sporran :2006/06/13(火) 09:01:17 ID:5I2D94JO0
流鏑馬で補足。 相手は自分に正対していますから、当然正面に弓を射ます。わざわざ側面を見せて攻撃面積を広げるのは危険です。 この時代馬には鎧をつけていませんから。しかし、相手の位置によって射る方向が違うのは当然です。その中で最も射易い方向が正面であり 序で左側面、左後方、右はほとんど死角になります。騎馬武者は戦闘機のように相手の右後ろを取り、自分に優位な方向にもちこむ操馬技術が必要でした。
699 :
初 ◆nrEc92s5Wo :2006/06/13(火) 09:19:04 ID:9p/4B5NM0
>>674 氏
>木刀で殴りあっていたのが江戸の剣術。死人なんて出てないのにな。
>ここの住人は妄想で死ぬと想像してるだけだろうが。
>歴史的事実は全く無視して、妄想だけでよく自信満々に語れると感心する。
どちらにお住まいです?
関西圏なら、ぜひともお会いしたいです。
私は貧弱なので、師に木刀で軽く打たれただけで戦意喪失でした。
竹刀で防具の上から篭手を打たれれば痣ができ、面を打たれて昏倒したこともあります。
そういった経験からも、木刀の打撃力は殺人可能と認識していました。
また、木刀があれば人を殺しうる程度には修行してきたつもりでした。(手も足も出ない実力差は別
是非とも、氏の頑強な肉体で私の認識不足を改めさせてください。
700 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/13(火) 09:27:31 ID:XDw9FTOo0
>>699 >江戸の剣術。死人なんて出てないのにな。
事故での死者は出てるだろ。
701 :
681 :2006/06/13(火) 09:44:22 ID:IILvgbhD0
>>698 その説明では納得できませんが、スレ違いなのでこの辺にしときましょう。
私も
>これらのことから「本来の馬上騎射」というものが「正面を向いて弓を射ました」
>というふうに単純に定まらないことが分かる。
このように考えます。
702 :
畠山鈴香 :2006/06/13(火) 11:14:59 ID:y7AA8Tfd0
, , , , , _/ミ \_ / ! ミ \_ / __|l l l\ \ / // / \ |_L \ \ / /// \ | l_ \ ) / ( /.| \\\ \| | | /l/ ,-== =\ヾ| \ | / ! ! ( V ,--o、 l-o-L\\\ | ! ! !(__! \ \ | \ l\| , | \ } \l | l..o,.o) | \\ \ ^l ,-v-、_ / / | | \ <-l^l^lヽ/ /|___/|  ̄\ ヽ ̄/ / | )/\ / |\_  ̄ _/ | ̄^|\ \ / ̄ /|  ̄ ̄ ̄ / \\ \___ / ( _| | l l l \| ) / ̄ \ ) | | | | \ /\ / \_____// | | | | \\ / .\ / / | | | | \ \ / \
皆さん、レベルの低い煽りに乗らないでください。 同レベルに落ちないでください。 たとえ素手であっても、人間には人間を殺すのに十分な力があります。 (刑法上、鍛えられた人間の体は「凶器」として扱われることをご存知の方もいるでしょう) ましてやそこに武器が加われば、死に至るのは当然の帰結です。 「木刀」に「障害致死」「死亡」「殺人」等のキーワードを加えて検索すれば、 木刀による死亡例が山ほど見つかります。 証明の為に、わざわざ空っぽの頭を殴って時間を無駄にする必要などありません。
704 :
ねみぎし ◆iJ3v4UsY9Q :2006/06/13(火) 13:00:09 ID:zvmGzhWn0
>>687 sporran卿
情報有難うございます。
時間が合いましたら、是非見に行こうかと思います。
後、私は別に卿をエンターテイナーだとは思っておりませんよ。
私は、自流以外は余所者と教えられてきましたので、
他流だとは思っていますが、それ以上でも以下でもありません。
自流の剣術に妄信する事は、稽古の上で必要かもしれませんが、
度が過ぎると自分の力量を見誤ります。
誰しも、自分の力量を過信したがりますが、卿は自分の力量の過信が少ないだけでも、
武術家として素晴らしい事だと思います。
頼むから個人的な情報伝達はそれ用のスレでするとか、お互いメアド交換する とか自分とこのサイトでするとかしてくれ それが出来んのならせめてsageてやってくれ しかも、ご丁寧にレス番まで間違えてるし
拙者、石川五右衛門と申す者なり。
707 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/14(水) 21:38:39 ID:lG2DLFnq0
大体からして剣道と剣術の違いすら分かって無い香具師が多い。
708 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/14(水) 21:55:56 ID:3/28dbXm0
へー、じゃあ剣道と剣術の違いを教えてくだちい。
それより剣術と棒振りの区別がつかん
710 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/14(水) 22:58:00 ID:a3Rz493N0
ご静聴!みねぎし様による剣道と剣術の違いのご講釈です。 > 357 名前:ねみぎし ◆iJ3v4UsY9Q [] 投稿日:2006/06/09(金) 01:13:52 ID:0U9gSRFC0 > 剣道は「剣」道と言いながら、日本刀の扱いも知らないし、 > 当てる所が固定され、スポーツ化されていますが、バカに出来たものではありませんよ。 > 稽古量はなかなかのものですし、 > その稽古の中で身につけられる術理は実用的な物です。 > 私も何度か剣道の連中と仕合しましたが、なかなか手をやきました。 「剣道は(略)バカに出来たものではありませんよ。」 「私も何度か剣道の連中と仕合しましたが、なかなか手をやきました。」 剣道のスポーツ化(笑)を鋭く指摘されながらも、 剣道の立場にもご配慮を忘れないみねぎし様に、古の侍魂を感じます。
711 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/14(水) 23:07:48 ID:3/28dbXm0
当てる所の固定化はスポーツ化とは言えないね。 限定的な条件になるが故の高度化というのもあるわけだから。 居合なんかはそういう部分をよく表していると思う。 剣道の練習量の多さはたしかに群を抜いてる。 ただし物事の定義化が型稽古の稽古量が少なすぎるせいで 進んでいない者も多く、そういう者は他流仕合では 稽古量のみの反射になってしまいがちなだけ。 きっちり型の稽古量がともなえばそれは改善されるよ。
712 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/15(木) 08:30:51 ID:8r+NUdKT0
ルールが違うだけだ。 強い奴が勝つだけだ。
713 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/15(木) 09:51:21 ID:T2bFC4rs0
剣道と剣術の違いを誰も分かって無いじゃないか。 それで西洋剣士だと日本剣士だの論じようとしてるのが呆れるよ。
714 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/15(木) 09:57:34 ID:8r+NUdKT0
そんな風に言ってる奴ほどわかってない罠。 ヲタ臭がプンプンしますぞ。 悪い事は言わん、やめとけ。
715 :
某研究者 :2006/06/15(木) 10:18:06 ID:N9iuKBRR0
曲刀の太刀筋は読み難いと有るが 反りの深い刀程 太刀筋は読み難いのかだが 慣れれば此れは問題無く読める様に 成るのだろうか
太刀筋が分からない場合 手の甲や腕、要するに篭手を打つなり切るなりして下さい
717 :
某研究者 :2006/06/15(木) 10:22:12 ID:N9iuKBRR0
反りの深い曲刀を多方向にコンパクトに振れば 素人では確実にやられると言う事は 無いのかだが
719 :
某研究者 :2006/06/15(木) 12:55:25 ID:N9iuKBRR0
太刀筋を読み難い曲刀を 多方向にコンパクトに振られたら 素人は此れに対応出来るのか どうかと言う事だが
720 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/15(木) 13:00:26 ID:qRwu/JFw0
石を投げればいいんじゃないのか? 試合以外の状況では、まず飛び道具が必ず飛んでくる。
721 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/15(木) 13:35:58 ID:2VCzY+K3O
自分が石を拾うのを相手が都合よく見ているはずがない。 または相手も石投げてから切りつけてきたら?
722 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/15(木) 13:46:50 ID:RKhT0NCV0
太刀筋問題解決。一対一じゃなければ誰かが石を拾える。 一対一じゃなければ相手が石を投げてる隙に斬りつけられる。 自分が一人じゃなければ、武器を振り回せない。問題解決だね。
723 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/15(木) 13:49:07 ID:2VCzY+K3O
実際、石投げて相手をひるませることはできても、石投げて相手を倒すことは難しいです。
724 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/15(木) 14:07:21 ID:2VCzY+K3O
722 ヲタらしい回答だな。
>>724 荒しの敗北宣言の常套文句だね。次はaaでも貼り付けるのか。
727 :
某研究者 :2006/06/15(木) 15:49:29 ID:N9iuKBRR0
重いが反りの深いシミターの方が 軽いが反りの浅い日本刀より 命中率が高いと言う事は無いのかだが 敵の攻撃の防御は 軽い日本刀より出来るのかだが
728 :
某研究者 :2006/06/15(木) 15:50:52 ID:N9iuKBRR0
一番反りの深い日本刀でも シミターには矢張り及ばない 訳だろうか
729 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/15(木) 16:02:58 ID:dyBl73l60
>>714 簡単に言うと剣術とは真剣での戦いを前提としている物であり、
技術もそれに基いて構成されている。
一方剣道は防具を装着し、竹刀での攻防を競うスポーツとして独自に発展した物であり、
剣術の様な流派は存在しない。ルールも命のやり取りを想定したものとはなっておらず、
例えば小手に軽くかすっただけで勝敗が決まるなどという事は真剣を使用した立会いにおいてはあり得ないことだ。
730 :
真剣での戦い :2006/06/15(木) 16:15:38 ID:quVyYeFl0
稗田利八翁 遺談 ずっと明治になって、東京で当時実際にやった斎藤一氏にこの話(天満屋事件) を詳しく聞いたことがあります。 その時に、「いつやって来るか解らないので 自分は鎖を着て酒を飲んでいた。ところが酔って来ると、体がほてり出して、 この鎖が邪魔になっていけないので、いっそ脱いでしまおうと思い、手の甲から 中指にかかっているところをとろうとしたが それが仲々とれない、二三度 やって見るが駄目なので、ええ面倒臭いと、そのままにして、盃を持つと、 そこへどっと斬り込んで来たんだ。相手もなかなか冴えたもんだった。 何しろ行燈が消えて真っ暗で、しかも狭い座敷の中だからやり切れない。 夢中で暴れている中に、どうも三四度刀が自分のからだにさわったように思うが 痛くもないので、なおも頻りにやっていると、「其奴は何か着ているようだ。 斬っても駄目だから、突け、突け」 と叫んでいるのが聞こえた。「畜生!来い!」 と思っている中に、ばたばたと戦争は済んでしまって、 自分は傷一つ負わなかった。 これも鎖帷子のおかげで、あれは実にいいものです。 あなたは刃と刃とを合せた 斬合をしたことはないそうだが、実際刀を抜き合って、 「さあ来い」となると、 敵が、こう来たからこう避けて、こう斬る----なんてうまい事が出来るもんじゃない、 ただ夢中で斬ったり突いたりする、敵がばったり倒れて、はじめて、「まァよかった」 と思うくらいのものである。 剣術なんてものは要するに、刀を早く振廻すことさえ 知っていればいいので、そういう時は、 ただ早いとこ勝負だから。天満屋の一件でも、 私は、相手のどこをどう斬ったのか突いたのか一切わからない、 第一相手が何人くらい いたのかさえわからなかった。」 とのことでした。
731 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/15(木) 16:27:14 ID:dyBl73l60
改心流 黒田康治師範レベルなら余裕だろう。 居合いで切り口90センチの柿の木を切り倒す。 馬賊を背負ってた鉄砲ごと両断 子供のときに剣道5段の教師を遊びまくって倒す。 同じく子供の時に大人の相撲取りを投げる また、気合術にも長け、気合だけで倒す。幻覚を見せるといったこともした。 老いても、力士5人に体を固めさせ、余裕で転がし、 剣道家との試合では自分は素面素小手で相手。一発も相手の剣を当てさせなかった。 子供のめちゃくちゃな剣筋だろうが5段6段だろうがそんなものは関係なかった。 7段8段の剣道の達者と試合をしても勝負は一瞬。相手は反応さえ許されなかった。 また、剣聖といわれた中山博道師範が居合いを必死で盗もうとしていた。 大きな大会では黒田師範が来ただけで剣聖・高野佐三郎や高名な剣術家が 嫌な顔をした。 康治師範の親父は水すらも切、 また、蝋燭を真っ二つ切っても再びくっつけることができた。 同狸でのかぶと割で有名な榊原健吉の道場に出稽古に行っても接待された返された。 康治師範が言うには親父は康治師範の倍強いのだそうだ。
典型的な剣豪のエピソードでつ。
733 :
目ん玉特捜隊 :2006/06/15(木) 18:08:23 ID:yrt23KCFO
数年続いてる不毛な剣道と剣術の違い論争ですが 剣道やってる時はめちゃめちゃ楽しい。 剣術なり居合なりで刀抜いてる時はメチャクチャ楽しい。 西洋剣術の方に稽古つけていただいた時なんてムチャクソ楽しい。 と、言うのが僕が最終的にたどり着いた答えですた。
734 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/15(木) 20:43:59 ID:0hoBZiGE0
>馬賊を背負ってた鉄砲ごと両断 切れるかぁぁぁぁぁぁぁ〜い!
735 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/15(木) 23:23:50 ID:sSKFIRoU0
>切り口90センチの柿の木 そんな柿の木あるのか?90ミリの間違いでは?
736 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/16(金) 00:03:48 ID:quVyYeFl0
↑
コピペにマジレス
華麗にスルー
↓
> 48 :名無虫さん :2005/05/22(日) 12:37:05 ID:???
> 改心流 黒田康治師範レベルなら余裕だろう。
> 居合いで切り口90センチの柿の木を切り倒す。
> 馬賊を背負ってた鉄砲ごと両断
> 子供のときに剣道5段の教師を遊びまくって倒す。
> 同じく子供の時に大人の相撲取りを投げる
> また、気合術にも長け、気合だけで倒す。幻覚を見せるといったこともした。
> 老いても、力士5人に体を固めさせ、余裕で転がし、
> 剣道家との試合では自分は素面素小手で相手。一発も相手の剣を当てさせなかった。
> 子供のめちゃくちゃな剣筋だろうが5段6段だろうがそんなものは関係なかった。
> 7段8段の剣道の達者と試合をしても勝負は一瞬。相手は反応さえ許されなかった。
> また、剣聖といわれた中山博道師範が居合いを必死で盗もうとしていた。
> 大きな大会では黒田師範が来ただけで剣聖・高野佐三郎や高名な剣術家が
> 嫌な顔をした。
> 康治師範の親父は水すらも切、
> また、蝋燭を真っ二つ切っても再びくっつけることができた。
> 同狸でのかぶと割で有名な榊原健吉の道場に出稽古に行っても接待された返された。
> 康治師範が言うには親父は康治師範の倍強いのだそうだ。
> 49 :名無虫さん :2005/05/22(日) 23:14:17 ID:???
>
>>36 > マンモスは後足の大腿骨が骨折し易いと言う弱点があったから
> 穴や地形的に後足に急激な負担が掛かる場所にはまると簡単に
> 骨折して動けなくなったらしいよ。
737 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/16(金) 00:12:48 ID:FDDdLoQx0
738 :
某研究者 :2006/06/16(金) 05:37:41 ID:u4JYXs2Z0
739 :
某研究者 :2006/06/16(金) 05:38:48 ID:u4JYXs2Z0
740 :
某研究者 :2006/06/16(金) 05:48:29 ID:u4JYXs2Z0
741 :
sporran :2006/06/16(金) 07:44:11 ID:C6PzLbm10
>>733 目ん玉特捜隊 さん。わたしもおなじです。交流会は実に楽しい。
742 :
某研究者 :2006/06/16(金) 11:59:59 ID:u4JYXs2Z0
焼きを入れると勝手に曲がってしまうのが日本刀 鋼材を切りだしてから曲げを調節して研ぎ出すのがシャムシール
746 :
某研究者 :2006/06/16(金) 16:00:47 ID:6uwk/tNg0
焼きを入れた刃の部分が加熱し膨張して 曲がると言う 事なのだろうか
747 :
某研究者 :2006/06/16(金) 16:04:15 ID:6uwk/tNg0
748 :
某研究者 :2006/06/16(金) 16:07:35 ID:6uwk/tNg0
焼きのコントロール等で反りは 人為的に変化させて居た可能性も有るのか どうかだが
749 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/16(金) 17:20:50 ID:64W3YYnm0
金属の得物を使う事で危険度と緊張感は高まりますけど、 実際に「刃のついた武器で斬り合う」わけにはいかない以上、 純然たるリアルにはなりえないのでは。 それでも興味深いものになる可能性はあると思うのですが、 プロレスと言う見世物の関係上、ルールや技術や精神性よりも、 見た目や展開の派手さの方が優先されるようにならないか気になります。 (観客の反応を見ると「地味だった」といわれているようですね)
751 :
sporran :2006/06/17(土) 00:55:16 ID:9Kv4fjcq0
面白いですね。 地味だったということですが、私が幾つかの評を読んだ限りでは剣道のように中段稲になり積極的な攻撃がなかった。 唯一足払いがあったとのことです。 少なくとも積極的な攻撃ではなかったらしい。ここで考えられることは鉄の剣の恐怖です。 まず、痛み。これは無視できないでしょう。剣道やフェンシングと違って相手も自分も当たれば痛いというのは、かなりのリスクです。 上段や八双がほとんどなかったのは「相手を怪我させるリスク」が先にあるからです。自分の怪我は二の次です。 良くある、実戦ではびびって動けなかったというのはこの二つのリスクがあるからでしょう。 しかし、本気で相手を倒すことを考えたならば上段や八双がもっと使われたと思います。 言い方を変えるならばバーサークモードになれば打ち合いが激しくなるというのは730の記述にあるとおりではないでしょうか? 刃引きの刀の先端がどのような処理かわかりませんが、せめてゴムでもつけなければ突きもできません。 フェンシングのマスクでは激しい打ち下ろしには耐えられません。ルールは自己申告とのことですが一本の基準は定かではありません。 プロレス興行の一環としてですから観客受けを狙うならば、ステージコンバットのように演出が必要かもしれません。
おー、闘剣、美しくはないけど腕力は付きそうだね。 しかし、得物で殴られるより、蹴り食らったほうが痛そうなのはちょっとなぁ… 片足あげてローキック防いでる剣士って初めて見たよw ワイルドなのは良いと思うので、もうちょっとだけ洗練されて欲しいな。
闘剣の鬼門の動画ワロス フロントチョークとかマウントから柄で殴るとか あの戦い方ならサイとかマンゴーシュ二刀流のが普通に強そうw
755 :
sporran :2006/06/17(土) 09:39:38 ID:9Kv4fjcq0
闘剣は木刀のリアル試合と考えてよいですか? どう見ても刀の扱いとは異なるようですが。
756 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/17(土) 10:49:06 ID:qjys2uwJ0
木刀とも言えない。殴られても痛くない、突きがない。 根性を競うのみで意味ありませんよ。
>>755 居合い出身の人が考えた新しいジャンルの剣術かと
刃物を持てない現代じゃ案外実戦的な護身術とは思いますがw
758 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/17(土) 16:04:16 ID:YC4wYA/L0
759 :
某研究者 :2006/06/17(土) 18:07:30 ID:hiPGlp+pO
手コキのコントロール等でチンコの反りは 人為的に変化させて居た可能性も有るのか どうかだが
>>754 闘剣士のいのししぱぅわ〜に勝てるかな?
>>755 そう、木刀ウレタン巻きで戦う競技だお。
>>756 おっ、もう一人の闘剣士がここに・・。
762 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/20(火) 05:04:54 ID:Tqneno/R0
日本の剣法は我を護ることを先とせずして我を殺すことを先とする。 西洋のフェンシングなどは刀を片手に執り、身を引けるだけ引き、 最も多く我が身を護りながら最も多く敵を傷つけようという防禦的の理法に 出でているが、日本の剣法は、刀を双手に取って全身全力全精神をもって敵に ぶっつかって行く「死中に活を求むる」という超経済の方法なのである。 だから日本の剣法には本来「受ける」という手はないのであって、 討つか討たれるかという二つの端的よりほかはないのである。 これは、仏教のうちの禅の宗旨とよく合致した手段なのである。 どちらが強いかはぼくはまだ結論がでませんが、どちらがより多く 生き残るかを考えると、サムライは厳しい感じがします。
763 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/20(火) 07:35:38 ID:NUVUr1t20
えっ?
764 :
某研究者 :2006/06/20(火) 08:34:46 ID:mMUlBu0P0
まあしかし曲がっている刀は 足迄防御するとすれば 直刀より重量が嵩むかも知れぬし 防御面で問題が出ると言う 可能性も有る訳だろうか
765 :
sporran :2006/06/20(火) 08:35:55 ID:jiHVeEnB0
>762 私のそのように感じたことがありますし、防御思想は希薄だと、過去に同じような書き込み(神風特攻や太平洋戦争の思想をあげて)をしたところ ずいぶん反対されました。それは軍教育が日本武術をそのように利用したのだと。 確かにそれはあるでしょうけど、やはり防御を殺して攻撃優先という思想はあると思います。 ところで、なぜ日本刀は両手で持つ必要がありますか?(片手で扱うこともしっていますが多くの流派の基本は両手もちです) 確かに胴体を両断させようとか、篭手を腕ごと切り落とそうとするならば、両手で持つことで保持も力も入ります。 しかし、対人相手で(西洋的な思想で)動くならば片手のほうが動きに優れている。 そもそもに本当は軽いし、柄も長いからバランスも取りやすい。西洋剣のブロードソードのように重さで振る必要は無くレピア感覚で充分できます。 事実、日本刀ソフトソードを扱ったときに両手よりも片手のほうが勝率が上がりました。 どこかで誰かが書いていた「両手の持ちが理合いで必ず勝てるようになっている」というのは私自身の実験では完全に否定されました。
766 :
某研究者 :2006/06/20(火) 08:36:41 ID:mMUlBu0P0
まあ侍の自己犠牲等 現実にはどうなのかだろうし 敵より長い槍を用いて 自分が生き残る事を 考えたと言うのが現実かも知れぬが 主兵装として弓を用いて居た時代はどうだったのだが 馬を狙って居たと言う記述も 結構有っただろうか
767 :
某研究者 :2006/06/20(火) 08:41:40 ID:mMUlBu0P0
ソフトソードの重量では 片手で持っても可也剣速は 出るかも知れぬし 間合いの差等で片手の方が有利に成る 可能性も有るだろうが 同じ重量の実剣を片手・或いは両手で持った場合は 剣速の差で勝率は後者が上に成ると言う可能性も 有る訳だろうか
768 :
sporran :2006/06/20(火) 08:55:31 ID:jiHVeEnB0
767 ちがうね。相手も同じソフトソード。知っての通りソフトソードはバランスと重量が真剣と同じ。 したがって、真剣と変わるのは空気抵抗と剣がバインドしたときの摩擦係数くらい。
769 :
某研究者 :2006/06/20(火) 10:10:08 ID:mMUlBu0P0
日本刀(或いはバスタードソード)を片手で持てば 両手で持った物に対して 果たして有利に成るのか どうかだが
770 :
某研究者 :2006/06/20(火) 10:11:47 ID:mMUlBu0P0
両手剣側が剣速を生かせる戦いをすれば 矢張り有利と言う事は無いのかだろうし 速度を生かさずに只打ち合っても 間合い等の問題で片手の方が有利と言う事は 無いのかだが
771 :
某研究者 :2006/06/20(火) 10:18:49 ID:mMUlBu0P0
私の場合は片手で竹刀等 全然振り回せないし 両手で扱う以外無い訳だし 両手の方が疲労の問題等を考えても 片手用の剣と同じ重量の剣を使うなら 長期戦に持ち込めば 有利と言う事は無いのかだが
772 :
某研究者 :2006/06/20(火) 10:23:50 ID:mMUlBu0P0
両手剣側が コンパクトに打ち合っても 剣速は生かせぬかも知れぬし 正眼で防御主体の構えに擦るとしても 其処から剣を大きく高速に足や頭等に振れば 片手剣側は追随出来なく成ると言う事は 無いのかだが
773 :
某研究者 :2006/06/20(火) 10:34:46 ID:mMUlBu0P0
片手剣2本でさえ 両手剣のスピードで間を抜かれると言うのは 剣道の2刀流と1刀流の対決を見れば 良く有ると言う事かも知れぬし この様な戦いを両手剣側が 片手剣側に出来ればだろうし 2刀流の剣士が優勝した試しが無いのは 数が少ないからなのか 或いは片方の剣が短いからなのか どうかだが
774 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/20(火) 11:30:01 ID:LHtPhDhv0
BHで見たけどスポラン卿は細いけど筋肉すごいから相手がパワー負けしたのではないかい?
775 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/20(火) 15:32:41 ID:/G5gvUh50
776 :
某研究者 :2006/06/20(火) 15:43:24 ID:5ogxm2Re0
盾を持っても 1刀にやられる2刀流と同様の事に 成る可能性も有る訳だろうが 雑魚なら1刀や2刀より盾を持たせた方が 強いかも知れぬが 長槍の方がより強いだろうか
777 :
某研究者 :2006/06/20(火) 15:49:15 ID:5ogxm2Re0
大和が防御を軽視していた共思えぬし 空母が米と異なり格納庫が閉鎖型なのは 防御を考えての事では無いのかだが (米に大鳳の様な装甲空母は 無い訳だろうが) 防御思想では無く防御の技術が 不足していたと言うのが 正しいのかも知れぬが 戦闘機に関しても後期の機体は 米程では無いにしても防弾は有るだろうか
778 :
某研究者 :2006/06/20(火) 15:52:57 ID:5ogxm2Re0
戦闘機も疾風以降は某漏タンク・防弾板は有るだろうが 日独の20mmに対しては米も防弾は 無理だろうが 12.7mmより命中率は低いと言う事かも知れぬが 防弾を強化した零戦52型も 機動性が低下して却って やられて居ただろうか (情報戦の軽視と言うのも果たして軽視していたのか 技術が無かったのかどうかだが)
>>775 新撰組にはハシゴとか盾とか有ったから、鎖帷子装備で
両手と片手の優劣が決まるとはおもえん。
なぜか小説では、出入りの時に一緒に桑名の槍持ちがいたことがスルーになってて不満。
鎖帷子と刀だけで身を固めた部隊なんてフィクションだ。
780 :
某研究者 :2006/06/20(火) 15:58:19 ID:5ogxm2Re0
防御軽視で40kgの大鎧を着て 20kgの当世具足を着るのかと言う事は 有るだろうし 十字軍時代迄は西欧の鎧の方が 軽かった訳だろうか
781 :
某研究者 :2006/06/20(火) 16:01:11 ID:5ogxm2Re0
足軽の装備する桶側胴と言うのも 残って居るが 16世紀にはパイクマン鎧と言うのが 有るだろうが 此れを装備したパイク兵の比率と (此れを装備して居たのは一部のパイク兵だっただろうか) 桶側胴を装備していた足軽 何れの比率が多いのかだが パイクマン鎧は銃を防げるのかも知れぬが 桶側胴はどうなのだろうか
783 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/20(火) 16:02:12 ID:7hwHB1t9O
とりあえず両手持ちを大東亜戦争とか神風とかと結びつけるのはお門違い。
784 :
某研究者 :2006/06/20(火) 16:03:28 ID:5ogxm2Re0
種ヶ島銃が伝来した1543年には 西欧ではピストル騎兵が台頭しつつ有った訳だろうし 日本に完全鎧が伝わって居たのかだが 3/4鎧なら有った訳だろうが 此れを模倣した鎧と言うのは 有るのかどうかだが 脛当ての無い鎧と言うのは日本は 作らなかった訳だろうか
785 :
某研究者 :2006/06/20(火) 16:04:46 ID:5ogxm2Re0
動力や攻撃の技術も米に比べ 劣っていた訳だろうし 防御や情報の技術が此れに比べて 劣って居たのかどうかだが
786 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/20(火) 16:07:44 ID:7hwHB1t9O
刀をバットだと考えてみれば、アメリカ人だって、いざというときは両手持ちだぜ。 要は、相手を早く死に至らしめる(或いはそれに準ずる状態)ことが自分の身の安全に繋がるならば、誰でも両手持ちになる可能性があるんだよ。
787 :
某研究者 :2006/06/20(火) 16:10:08 ID:5ogxm2Re0
1対1で当たる様なコンパクトな打撃なら 鎖帷子+綿入れでも十分止まるかも知れぬが 首等に当たれば厳しいだろうか
788 :
某研究者 :2006/06/20(火) 16:16:12 ID:5ogxm2Re0
789 :
某研究者 :2006/06/20(火) 16:23:33 ID:5ogxm2Re0
790 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/20(火) 16:23:56 ID:7hwHB1t9O
盾を武技に入れるかどうかは、その地域の戦術に拠る。 盾を戦場で使わないのに兵に盾を習熟させても意味がない。また決闘のためだけの武技というのは副次的なもの。 戦国末期から江戸にかけて剣が隆盛した一つの理由は、最小限の武器で戦う訓練をすれば精神的に恐怖に勝ちやすく、戦場その他で動揺しづらくなるため。 技術的にも戦場では個人の技術的な攻防はほとんどない。切迫した状況で単純質朴な技を如何に繰り出せるかだけ。 現代軍隊の銃剣訓練に求められて効果と似ている。
791 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/20(火) 16:25:12 ID:LHtPhDhv0
>>775 来たー━━ヽ(≧∀≦)ノ━━!
ぽちくんの逆襲!
793 :
某研究者 :2006/06/20(火) 16:34:31 ID:5ogxm2Re0
西欧の騎士も11世紀頃迄は 下腕部に鎖は無いだろうが 当時の騎馬武者は片腕にしか篭手は 無いだろうが 徒士は両手に有るのだろうか
794 :
某研究者 :2006/06/20(火) 16:54:07 ID:5ogxm2Re0
騎馬武者の腕の装甲が薄いのは 剣速が鈍る事を恐れたのでは無く 組み討ちの際に柔軟性が損なわれたり 腕の動きが遅く成るのを 防ぐ為故なのだろうか
795 :
某研究者 :2006/06/20(火) 16:57:42 ID:5ogxm2Re0
分厚い綿甲でも 1対1でのコンパクトな攻撃は止まるだろうし ぼろ布等でも此れは作れる訳だろうが 西欧では此れが多用されていたが 日本では何故か無いだろうか
796 :
某研究者 :2006/06/20(火) 17:08:52 ID:5ogxm2Re0
陣笠と言うのも 槍の上方からの打撃を防げない 雑兵の為の防具と言う事かも知れぬが (突きより此れは 防ぎ難い訳だろうか) 西欧にも同様の兜は 有った訳だろうか
797 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/20(火) 17:59:48 ID:40r1qO+5O
うるせぇよニート
798 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/20(火) 21:45:51 ID:pY0MxzuJ0
よし分かった、明日友達とブシドーブレード壱&弐で対戦してどっちが強いか白黒つける。 ・打刀vsロングソード ・忍者刀vsレイピア ・野太刀vsブドーロソード ちなみに、シュヴァルツ・カッツェとホッキョク・ツバメは使用禁止だぜ。
799 :
sporran :2006/06/20(火) 22:48:28 ID:jiHVeEnB0
>>774 相手は私よりもパワーがあり大柄です。剣術はパワーではありません。
>>775 意味不明の資料ですね。それは。
>>786 日本刀は鋭利な刃物です。鉄の棒で殴る武器ではありません。それではブロードソードやロングソードと同じになってしまいます。
>>790 ここは戦場の話をしてはいません。決闘が論旨です。戦場での剣術はもう一つの西洋剣術騎士スレへ。
>>798 おお!それがあったか!!
ツバメタソ(;´Д`)'`ァ'`ァ
802 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/20(火) 23:53:28 ID:XTYzgkgG0
>sporran卿 何故、日本刀を両手で握るかと言う質問ですが、 片手では、円を作り難いからだと思います。
803 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/20(火) 23:55:13 ID:auyAfDV50
>>799 >防御思想は希薄だと、過去に同じような書き込み(神風特攻や太平洋戦争の思想をあげて)をしたところ
>ずいぶん反対されました。それは軍教育が日本武術をそのように利用したのだと。
>確かにそれはあるでしょうけど、やはり防御を殺して攻撃優先という思想はあると思います。
この発言のほうが意味不明だと思い益代☆説明キボン
木刀では殴るってことになりますか?でも昔はこれで剣術稽古してましたよね。
仕合もほとんど木刀でやってましたが人を殺すことさえ困難はありませんでした
木刀で剣術やって真剣に勝ったひともいます。
「怖れず剣を振るえば我が木刀を斬り飛ばせたのに、引いて受けるとは未熟である」
両手を使うのは、梃子のようにつかったりすると剣の操作性が上がるからだと思いますけど。 これは西洋剣術のロングソードにもたぶんありますよね。 もともと日本の剣術の多くは大太刀からスタートしたと考えると、リーチのために片手にするという 考えがあまりないことも納得がいくのでは? まあ、なんでその後片手で使うようにならなかったのか、については、この発想からは答えが出ませんが。
日本刀を扱わせたら天才の男と,拳銃を扱わせたら天才の男が戦った場合,やっぱり勝つのはガンマンの方ですよね?
806 :
ど〜ん :2006/06/21(水) 00:32:27 ID:9vsHecBIO
距離による
807 :
sporran :2006/06/21(水) 00:32:37 ID:ugC2k3dz0
>>802 片手のほうが円弧を描き易いと思います。例えばシャムシールなどは片手湾曲刀です。
>>804 確かにてこのような操作性はあがりますが、斬撃の強さを確実にするためなのではないかと思ったりします。
一撃主義であればダメージを確実にする必要があるからだとか・・思いつきですが。
>>803 戦闘機は防弾版をとってその分高速機動性を高めました。これは腕のよいパイロットであれば良いのですが未熟なパイロットには生還性を下げます。
私は同じ中型戦車に乗るならば日本製ではなくドイツ戦車に乗ります。火力が劣っていてもね。
むしろ人命軽視というべきでしょうか。
808 :
sporran :2006/06/21(水) 00:44:53 ID:ugC2k3dz0
念流 面白そう。
809 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/21(水) 01:30:45 ID:qWBc5pVG0
防弾を自分から外すようなパイロットが他国より多かったのは事実ですが そもそも戦闘機に防弾を施したのはドイツではスペイン内乱以降、イギリスでは BOB以降のこと。これらの国では防弾を装備するとともに、エンジンの出力も向上させているが、 工業力の低い日本には同じ芸当は無理。戦闘機にはただ飛べればいいというものではなく、 敵を追撃しうる能力がないといけない。 それでも他国の趨勢にようようついていけた陸軍に比べれば、海軍機の有様は非難されて然るべきだとは思いマス。 しかし海軍でも戦時中に提出された仕様書には防弾の必要性が明記されており、 この仕様を実現するようなより高性能の後継機が開発できればいらぬ非難は受けなかっただろう。 陸軍と違ってそれを実行できなかった海軍の管理の杜撰さをまず攻めるべきで、 これをもって精神がどうのと言い立てるのはおかど違いだろう。 日本の戦車は歩兵支援のためのもので、それを対戦車戦に投入する羽目になったのが不運だった そもそも戦車や飛行機の後継をばんばん開発できるような先進工業国なら、 日本の場合は戦争はしていない。 まとめると初めからウンコな基礎体力を無計画に浪費したのがまずい、となり あやしげな精神論を持ち出さなくてすみました!
810 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/21(水) 01:37:04 ID:qWBc5pVG0
ついでに言えばドイツ戦車は日本のよりも火力は余裕で上です。安心ですね! あなたと同じことを当時の兵隊さんも思ってたと思いマスよ☆ それができればよかったんですけどね
811 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/21(水) 02:07:09 ID:qWBc5pVG0
日本刀の祖形と言われる蕨手刀は片手湾曲刀の類ですネ それが刀身だけでなく柄も長くなって両手でも使えるようになったのには積極的な必要性があったはず 持ち盾がかぎになるような気がしますが、日本史板のほうは結論がなかなか出ず荒れ気味ですネ やっぱココロの問題カナ?wwwwww
812 :
通りすがり :2006/06/21(水) 02:12:04 ID:9vsHecBIO
一年振りに覗いてみました。
>>799 陰流系は基本的に『後の先』主体。つまりは
初伝は防御即攻撃!を重視する。
少し上に行けば、相手の攻撃を誘いだしてそれを捌いて勝ってしまう。
もっと上行けば先を抑えて・・・
ま、なんにしても特攻なんて無謀なアホな事は絶対しない。
(命いくつあっても足りん)
です!
多分、一刀流系も基本的には順番違っても一緒でしょう!
どっちかと言うと日本武術は防衛思想が偉く高い!と思う。
盾とか使わないぶんだと思うけど。
道具による防御力の向上よりも、身体技術による防御力の向上を重視したんじ
ゃ無いのかな?
日本人は道具の向上よりも、それを使いこなす身体技術の向上を好む傾向が
あるからね。職人文化がその良い例!
柔道や合気道やみたらわかるでしょ!
攻撃重視の民族なら、こんな武道作り得ないし流行ら無いって!
じゃ、忙しいのでまた来年。
813 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/21(水) 02:27:36 ID:qWBc5pVG0
何か答えがあっさりでちゃった感じですね。 特攻についてですが、チャーチルの大戦回顧録を読むと、 BOBの時期に、彼がイギリスの女性や少年が鉄パイプで作った槍や火炎ビンで 上陸したドイツ軍に立ち向かう計画を真面目に考えていたことが分かります。 てんぱった国はどこも同じですね
815 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/21(水) 02:34:16 ID:uB6WwWiV0
>>812 隊列組んで刀持った兵士が防御力重視ってアホしか言わんだろ。
漫画の読みすぎ。防御重視の馬鹿が横にいたら邪魔だから後ろから斬るだろうよ。
周りは命かけて戦ってんのに防御してどうすんの?後で周りに言い訳できるのか?
>>815 日本の抜刀隊が隊列組んで臨戦は新しい学説だな
ローマ軍か?
ローマ軍ですら隊列は攻撃よりも防御主体と言われている訳だが・・・
それより、なぜ個人戦の話に集団戦の話をもってくるんだ?
817 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/21(水) 03:24:35 ID:qUrq6LGY0
隊列という言葉で理解できなくなってしまった?集団なら理解できる? 剣術って集団戦の技術の一部。護身術とは全く違う目的があるだろう。
818 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/21(水) 07:50:02 ID:NoLjNAKY0
> 太刀は抜刀してから頭上に振り上げて切り下す,即ち動作が二段モーションなのだが,
> 打刀は一度の動作…抜き打ち,で相手を倒せる,これは実戦では最大のポイントである,
> いつの世もスピードが最優先という訳で,室町期の後半からは太刀より刀が主流となる。
> 又,何よりも,軽くて,安くて,良く切れる,これが関(美濃)や備前,等の末古刀の
> 最大のウリである,実際,室町末期は戦闘方式が集団戦になった為,ワァーと押込んで,
> ワァーと逃げて来る,大体がこの繰返しのため,戦場では走れ無くなった者は死んだも
> 同然と云われていた,因って武器は片手で扱える程の軽さ,惜し気も無く消耗品として
> 捨てられる安さ,そして,切れ味が抜群,これが一番という訳である。こんな虫の良い
> 条件は無理だと思えるが,日本人は器用なのですな,驚く事にこれが出来るんです。
>>817 は勇者
819 :
おいおい :2006/06/21(水) 08:04:16 ID:9vsHecBIO
流派の成立年代によるが、江戸期に隆盛した流派のほとんどは個人戦使用!
護身術と警護術?中心
それに後の先=待ち戦術って訳じゃない。
>>812 に書いたでしょ?
上に行けばそれこそ相手の先を抑えて・・・って、
ここまで行くと、後の先だけど傍目には先の先とられて相手制圧してるように見える。
だから先の先とる一刀流系と最終的には同じと。
どっちにしても後の先でも先の先でも、常にこちらが十分な防御体勢でないと
誘いだしたり抑えたりした相手の隙をつけない!
相手から攻撃出来ない体勢を常に守ったまま、相手を制圧して行くんだよ。
天真独露だったかな?に書いてある!
「斬ろう斬ろうとするものは良く斬られ、
斬られまい斬られまいとするものは、
良く斬る!」って!
特攻とは別次元の世界、一緒にしなさんな。
それが日本武術クオリティ〜
820 :
某研究者 :2006/06/21(水) 08:23:54 ID:qYnMcPG80
剣道で1刀流剣士が2刀流剣士を 破る様に 1刀を持った侍が 1刀或いは2刀を持った騎士に 勝つと言う可能性は無いのか どうかだが
821 :
某研究者 :2006/06/21(水) 08:27:23 ID:qYnMcPG80
前書いた様に 両手1刀側が剣速を利用して 片手1刀に受けさせない 或いは2刀や1刀+盾の間を抜けると言う様な 方向で勝てる訳だろうか
822 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/21(水) 11:41:13 ID:cD0hR7Xg0
>>815 はみんなが伏せたり物陰に隠れたりして投げ物を避けてるところに、
「隠れてないででてきて戦えチキン野郎!」とか言ってうざがられるタイプ
結局流れ矢に当たって「ザマァwww」とか思われるタイプ
823 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/21(水) 12:25:39 ID:cD0hR7Xg0
>>814 アメリカのフィリピン統治時代、現地のモロ族の反乱に際し、
当時の38口径リボルバーが十分な殺傷力を発揮せず、
心臓に数発食らってもなお50m突進してくるモロ族の蛮刀に頭を割られる者が続出した。
現地からの悲鳴のような報告を受けて、牛を標的にして開発されたのがコルト.45オート
防御を殺して攻撃優先という思想を持つ日本人なら西部のガンマン程度なら
勝てる可能性はあるよね!
>>823 英語でもいいし、書籍でもいいから、ソースきぼんぬ
825 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/21(水) 12:52:03 ID:7kpSt2dz0
伴天連記に1561年に平戸でフェンシングの達人(外人)が日本の普通の武士に負けたって書いてる。
826 :
某研究者 :2006/06/21(水) 12:55:29 ID:qYnMcPG80
エペは16世紀には無いかも知れぬし 重い片手持ちのレイピアでは 日本刀の剣速には付いて行けなかったと言う事かも知れぬが
829 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/21(水) 15:00:37 ID:/D/erDIL0
>>819 戦国の流れがなく、突然江戸期に剣術が出来てるならそうだろう。
もしかしたら居合い道は護身術かもしれない。
しかし剣術は戦国期の流れをくむ物で護身術ではない。
集団戦で居合い抜刀なんて馬鹿な奴がいたら、迷惑でしょうがない。
830 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/21(水) 15:09:37 ID:/D/erDIL0
>>823 日本軍も同じように銃弾浴びながら突撃して恐れられた事実がある。
銃で怯まない日本人が片手剣の斬撃で怯むはずがない。
当てっこゲームでは理解出来ないんだろうな。
>>829 剣術は戦場における護身術って見方も出来るけどな。
空軍のパイロットが徒手格闘技をやってるのと同じようなもの
だったのかもしれない。
どこの国の話? 食う字の皆さんは走るのさえ嫌いでデブが多いよ
必要ないって思いながらも一応はトレーニングに入ってるから チンタラでもやってるんじゃないの? 正式のトレーニング以外に個人的に格闘技習ってる人は趣味ってこと。
835 :
某研究者 :2006/06/21(水) 19:18:47 ID:qYnMcPG80
レイピアに対して 日本刀が大きく素早く振れば 重いレイピアは対応出来ないと言う 事だろうが 相打ちに成るリスクも 有るかも知れぬが
836 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/21(水) 19:34:17 ID:Np00g66t0
830 つまり防御思想がないってことで。剣道でも理解できないって事ね。
837 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/21(水) 19:39:08 ID:Np00g66t0
830 お前はどうやって理解したのか、そこんとこ聞こうか?
838 :
某研究者 :2006/06/21(水) 19:41:12 ID:qYnMcPG80
剣道の2刀流対1刀流の 動画でも有れば 片手剣に両手剣がどう対処すれば 勝てるかは分かるだろうか
839 :
830 :2006/06/21(水) 19:44:40 ID:k0B5aUs60
840 :
某研究者 :2006/06/21(水) 19:45:39 ID:qYnMcPG80
841 :
某研究者 :2006/06/21(水) 19:58:52 ID:qYnMcPG80
重い剣を持てば 腕の動きも鈍るだろうし 1刀側が篭手を狙うと言う方向も 有る訳だろうか
842 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/21(水) 20:53:44 ID:Np00g66t0
>>839 なんだ、人に教わって知っただけか、つまらん。
843 :
某研究者 :2006/06/21(水) 21:02:42 ID:qYnMcPG80
間合いの近い篭手を外したら 其の侭剣速を殺さずに 足等を狙うと言う方向も 有るだろうか
844 :
830 :2006/06/21(水) 21:39:47 ID:av6Qh29y0
>>842 なんの情報も落とさない君の書き込みのが、つまらん。のだが。
なにがしたかったの?
845 :
某研究者 :2006/06/21(水) 22:06:07 ID:qYnMcPG80
日本の剣術の摺り足での踏み込み・ 後退の速度の優位と言う物も 西欧の剣術に比べて有るのかも知れぬが フェンシングも摺り足で移動していると言う事は 無いのかだが
846 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/21(水) 22:07:25 ID:wKza1rAsO
2刀には突きが有効だよ! まず、小手と面でのコンビネーションで相手を前に出さずに牽制して、相手が防御の姿勢になったところで面に見せかけて突き! だいたいの弱い2刀には攻めまくって抜き胴で決まり! 真剣勝負も似たもんだろ。 ま〜2刀の本当に強い奴とやってないから言えるのかも知れないけど。
847 :
某研究者 :2006/06/21(水) 22:31:26 ID:qYnMcPG80
両手持ち1刀の剣速と 摺り足での踏み込みの速さを生かせば レイピアに勝てると言う事は 無いのかだが
848 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/21(水) 22:55:57 ID:UXriRnAA0
無いのかだがw
無いのかだがw
850 :
sporran :2006/06/21(水) 23:41:51 ID:ugC2k3dz0
>>830 前に出るというのはロングソードもシールドも同じです。日本剣術だけの思想ではありまん
>>824 俺は
>>823 ではないが、有名な話しだ。
現在のアメリカでも警察官が使用している9mm弾は麻薬中毒者などに対して
信頼性が薄いので、使用する拳銃が大口径に移行してきているのは事実。
実際、人間は心臓を撃っても10秒程度は生きていてこれは犯人が刃物等の
武器を所持していた場合、死ぬ前に相手を殺すのに充分な時間だ。
生理学の認識が高くなっている現在、アメリカでは相手を確実に止めるために
中枢神経を切断する。
前からなら口か鼻の周辺を狙い延髄を破壊する事により、意思とは無関係に行動を
強制的に停止させるというより確実な方法を取る。
852 :
sporran :2006/06/22(木) 00:02:08 ID:+Cqa71S50
特にシールドは間合いが近いので、攻撃しようと思えば嫌でも前に出なくてはなりません。
853 :
某研究者 :2006/06/22(木) 00:11:48 ID:VwMWOFQ60
剣道の動画を見る限り 2刀側も意外としぶとい様に見えるが 1刀側が剣速を生かす戦術を 徹底して居ない故と言う事は 無いのかだが
854 :
某研究者 :2006/06/22(木) 00:31:28 ID:VwMWOFQ60
両刃の剣の裏の刃と言うのも 甲冑剣術では役に立たないが 装甲無しの剣術では役に立つのかも知れぬが 矢張り相手に 剣速を利用されてはだろうか
855 :
762 :2006/06/22(木) 04:31:40 ID:WTdzXMHz0
「剣法の勝負は必ず相打である」ということが古流剣法の極意になっている。 相打とはいいながら、その深浅精粗が問題なのである。 皮を切らせて肉を斬れ、肉を斬らせて骨を斬れ、骨を斬らせて髄を斬れ、 と柳生新陰流では云う。全く死中に飛び込んで活殺の自在を得るのである。 その勝負はオールかナッシングか生か死かの決定的のものである。 一瞬にて決する生死の勝負の為に一生涯の修練を費して絶対無擬の世界を 悠々自若として歩み得るというのが宗教の境地に達するのである。 日本の剣法は基本的に受けの心を嫌います。 現代剣道でさえ、受けの技術はありますが、概念としては「受け」は存在しません。 「捨て所」があれば、胴を抜かれようが、小手を打たれようが、思いっきり 飛び込むのが剣道の極意でもあります。 死を恐れるわが心を捨て、覚悟と気合を持って跳び込むことにより、技が働き 勝ちとなるのであります。 実際には、受け太刀や受け流す技術はありますが、極意技=至上の技には必要 ないのです。 そのために、そこに到達する為に、受けの心を律しているのかもしれません。 畳で死ぬよりも戦場での華々しい死に方を選ぶ侍にとっては、この極意で雌雄を 決するのが最高なのではないでしょうか。 まさに『切り結ぶ、太刀の下こそ地獄なれ、踏み込み見ればあとは極楽』です。
856 :
762 :2006/06/22(木) 04:33:51 ID:WTdzXMHz0
sporran様
両手持ちのお話ですが、
僕としてはレイピアなどは手で斬る・突くという感覚なのですが、刀は肚(ハラ)で斬る
というの感覚でして、ハラで斬るには両手がいいと思っています。
まさに、腰溜めの一撃必殺であります。
動きは片手持ちに比べると劣るとは思いますが、日本の剣法は、機動力での戦いというよりか、
一瞬の見切り合いの戦いという感じがします。
西洋の戦い方とは、戦いの中での勝ち所が多少違うのかもしれません。
>>801 念流は、日本剣術の中でもとても変わった感じがしますね。そくい付けですよね。
一度見てみたいです。
そういえば、一刀流が念流系の系列というのを聞いた事があるのですが、本当なのでしょうか。
857 :
sporran :2006/06/22(木) 08:39:26 ID:+Cqa71S50
>>856 確かにそういうことかもしれません。差はわかるような気がします。
「一瞬の見切り合いの戦い」はまさに日本剣術の思想でしょう。
西洋剣術では攻撃回数を多くし、そのうち何発か当たれば良いと考えます。
この考えは弓でも銃でも同じ思想があるようです。ボウマンが一斉に矢を放ち「太陽が蔭った」ほど多量の矢を射ることや
単発銃では兵隊を横列にして数で弾幕を張ることなどに通じるようです。
数はテクニックに勝るという感じでしょうか。
反対に「百発百中の砲一門は百発一中の砲百門に勝る」といったのは日本の将軍でした。
>>855 その考えがやはり西洋剣術と決定的に違います。肉を切らせて骨を断つ考えは西洋剣術もなくはありません。
レピアはダガーがない場合、左手は頬の前に構え、相手の剣を払うのに使います。
体を刺さされて死ぬよりも腕を無くしたほうがマシ。だからですがリスクを負うなら軽いほうを選択するという防御の考えです。
858 :
某研究者 :2006/06/22(木) 08:43:34 ID:AT1keRh80
まあ只受けの考えが無いと言うのは 理想論かも知れぬし 現実にはディフェンスやカウンター主体だったと言う 可能性も有る訳だろうか
859 :
某研究者 :2006/06/22(木) 08:46:48 ID:AT1keRh80
日本側は 摺り足で地形に拠っては回避力も 増すかも知れぬし 回避力の優位と言う要素も 有る訳だろうか
860 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/22(木) 08:58:37 ID:0DMpmNce0
>>857 自分の耳に心地いい意見しか聞かない人だね。
>>812 氏とかは誠実に答えてると思うけど
坂井三郎が面白いこと言っていた
お互い秘技を凝らした激しい格闘戦の末に敵機を撃墜すれば誉められることもあろうが
実際にはこれはリスクを背負った下手な戦いで、
大名人は不意打ちによって安全確実に墜とす
先輩搭乗員はこのことを次の例を引いて教えた
塚原卜伝が、弟子がつないであった馬が突然暴れたのをひらりとかわしたのを見て
「未熟だ」と言い、自分は大回りして通った。
どのへんが「防御に無関心」なんだろうか
861 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/22(木) 09:14:08 ID:0DMpmNce0
>西洋剣術では攻撃回数を多くし、そのうち何発か当たれば良いと考えます。 >この考えは弓でも銃でも同じ思想があるようです。ボウマンが一斉に矢を放ち「太陽が蔭った」ほど多量の矢を射ることや >単発銃では兵隊を横列にして数で弾幕を張ることなどに通じるようです。 >数はテクニックに勝るという感じでしょうか。 >反対に「百発百中の砲一門は百発一中の砲百門に勝る」といったのは日本の将軍でした。 自分の好きな思想にのっとって戦いができたらどんなにか楽だろうね 実際にはソ・フィン戦争のフィンランドのように西洋でも テクニックで数に勝る戦いをした、せざるを得なかった場合は多い これは古代史においても同様 いつでも飽和攻撃ができるわけではない 「下手な鉄砲数うちゃあたる」を体現した機関銃、という武器があるが 日露戦争という格好の戦訓がありながら 騎士道精神かなにかに囚われて第一次大戦になっても騎兵突撃を繰り返したのは 他ならぬヨーロッパ人だよね
862 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/22(木) 10:11:11 ID:k9wt/MaW0
>>自分の好きな思想にのっとって戦いができたらどんなにか楽だろうね 当たり前だな。そうなるように持っていくのが指揮官だな。 イギリスと日本はは巴戦、ドイツ、アメリカは一撃離脱。機体の旋回性能とスピードに思想が出てると思う。 日本も日露戦争の教訓の得ているとは思えんがな。
スポ卿以外でフェンシングとかしてる人は武道板じゃなくてスポーツ板に行っちゃうのかな?
864 :
某研究者 :2006/06/22(木) 10:19:49 ID:m5orA5xe0
低空では零も含めた日本機の方が 空気抵抗の問題で有利だったと言う 意見も有るだろうし 空戦で敗れたのは機体の性能では無く レーダー・無線や戦術・数の問題が 大きいのだろうか
865 :
某研究者 :2006/06/22(木) 10:25:11 ID:m5orA5xe0
甲冑剣術では無いから レイピアの裏の刃も有効だろうが 此れは何処迄役に 立つのだろうか
866 :
某研究者 :2006/06/22(木) 10:37:44 ID:m5orA5xe0
0,3kgのエペでは片手持ちでも 日本刀では追随出来るのかどうかだろうし 肉を切らせて骨を絶つと言う様な 戦術を用いるしか 無いかも知れぬが (摺り足での回避力の優位等を生かして 且つ一番軽いタイプの日本刀を使えば 肉を切らさず共勝てるかも知れぬが)
867 :
某研究者 :2006/06/22(木) 10:41:31 ID:m5orA5xe0
西欧側にマントや帽子を生かされればだろうが (まあしかしマントを持った手に 更に短剣を持つと言う事は 有ったのかどうかだが) 日本側は短刀や脇差等を投げると言う方向も 有るだろうが ダートを決闘に持ち込む事は 西欧は有ったのだろうか
868 :
某研究者 :2006/06/22(木) 11:10:30 ID:rRAJs/+u0
サバット用のソールナイフと言うのも 決闘では使われたのかどうかだが 此れが登場したのは何時頃なのだろうか (エペ+短剣+マント+ソールナイフと言うのは 日本刀1−2本で対抗するには厄介な相手と言う事は 無いのかだが) 日本側が剣や打撃戦では勝てないと見れば 組み討ちに持ち込めば 柔術の能力の差で勝てる可能性は 有る訳だろうか
869 :
某研究者 :2006/06/22(木) 11:12:41 ID:rRAJs/+u0
まあしかしレイピアは兎も角エペが 短剣と同時に使われた事は 有るのかだが
有るのかだがw
基本的に日本の武道は稲作。決まった手順を守って人より丹念に仕事をする。 奇をてらうことを嫌う。協調や統制、前例主義が育つ反面、独創性や柔軟性、 能動的な発想は育ちにくい。 日本人の下士官、アメリカ人の参謀、ドイツ人の指揮官がいれば最強の軍隊。
872 :
某研究者 :2006/06/22(木) 16:24:29 ID:rRAJs/+u0
まあ只誰かが0から型を作ったのも 事実だろうし 其の時点では創造力が働いたと言う 可能性も有るだろうが 分析力の方が上なのか どうかだが
どうかだがw
>>856 一刀流のもとになった鐘巻流は中条流が元である。
その中条流の中条家が念流を習っていたという話。
ひょっとしたら冨田家だったかも。
ちなみに一刀流にもそくい付けがある。
>>874 中条流の開祖が念流開祖の念阿弥慈恩の弟子だったらしい。
で、慈恩は京都の鞍馬寺で修行していたらしいから
京流とも関係あったのかもな。
剣道の巻き技は元々は(京流の流れを組む)鞍馬流の技だったらしいし。
巻き技はそくい付けから発展したものだったのかも。
878 :
ぷつり君 :2006/06/23(金) 17:04:58 ID:WbM08PCe0
879 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/23(金) 18:32:53 ID:fUZK8XQz0
>>875 中条家が自称したところによれば、小野篁の子孫で武蔵守になった小野孝泰の子が、
横山に定着したのが一族の始めという。中条流の人たちはこれを取り上げて
中条家の剣術は小野に由来するとも言っていた。参考までに
当然だが嘘の可能性が高い。そもそも中条流自体が箔つけのために
中条の名前だけ借りた可能性もある。鎌倉から室町半ばまでは高級武士の家だったから
念流を学んで中条流を興したのは中条家の長秀という人
この名は中条家の14世紀の当主として実在するが、慈恩の年齢についての伝承を信じるなら
慈恩が子どもの頃に青年期を迎えている。中条流の長秀はこの人とも言われるし
応仁の頃の人とも言われる。中条家は応仁の乱を機に零落の一途をたどっている
>>871 関係ない。
困ったときの民族性頼みはよくない。
日本の合戦は奇襲のオンパレード。
881 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/24(土) 09:31:05 ID:HfYFN/pp0
>>875 鞍馬流明治中興の流派だから
剣道に巻き技を与えたというよりも
一刀流から巻き技が与えられたという
方が正しいかもしれん。
882 :
ぷつり君 :2006/06/24(土) 09:47:09 ID:x20yHkxY0
>>880 大艦巨砲、ワンパターンの突撃、
聖断がなければ終戦に至れなかった無責任さ
はなにによって培われたと思う?
883 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/24(土) 10:07:07 ID:LV0qEXTY0
日本刀とレイピアで居合抜きで勝負して日本剣士が勝つ
884 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/24(土) 10:08:12 ID:LNVZyV4m0
1939年9月既存艦船数 日本 アメリカ イギリス 戦艦 10 14 15 正規空母 6 5 5 軽空母 1 1 2 護衛空母 1 0 0 空母総トン数 17万3880 17万968 12万9950 1945年までの新造数 日本 アメリカ イギリス 戦艦 2 12 5 正規空母 5 19 6 軽空母 5 9 6 護衛空母 5 75 63 空母総トン数 38万5190 181万360 120万2620 大艦巨砲主義の偏狭で前例主義な日本 空母の有効性をいちはやく理解した合理的で聡明なアメリカ WWWWWWWWW
885 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/24(土) 10:18:36 ID:LV0qEXTY0
このスレではどっちの国の剣士が勝つかだ!!何故お前はそんな事を書くわけだよ!!!!
886 :
sporran :2006/06/24(土) 10:28:44 ID:TuP7EoYd0
887 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/24(土) 10:33:06 ID:LNVZyV4m0
ハァ?ネタスレならネタだけやってろや 実際にはすぽらんが 「合理的な西洋剣術と比べて偏狭な日本剣術には防御思想はありません 近代史にもその思想が現れてますね」 と20年前に大流行したようなくだらん文化比較論をぶちあげるのを拝聴してるだけだろーが
888 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/24(土) 10:37:23 ID:HfYFN/pp0
空母を開発実践投入したのは日本。 空母の有効性に活を見出したのも日本。 惜しむらくは日本には量産するだけの生産力が 伴わなかったから一騎当千思考が現実として 抜けきらなかっただけの話。
>>882 >>884 つまり、アメリカ以外はみな偏狭で前例主義なわけかw
日本に敗れたり、植民地から追い出された国の立場がなくなるから、そんな非科学的な言い草はやめときなさい。
民族性や国民性は、剣や戦争の勝敗に直結しない。
でも忘れたころに顔を出す、あくまで間接的なもの。
民族性や国民性を第一の理由にあげるのは、ほかに理由を探せなくなった学者の最後の言い訳。
890 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/24(土) 10:42:16 ID:LNVZyV4m0
>>889 ・・・・皮肉なんですけど。
空母と戦艦の数を数えてみてください
なぜこのスレでその問いを? 話したいなら、軍事板へいらしてくださいな。
892 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/24(土) 10:59:17 ID:LNVZyV4m0
防御思想は希薄だと、過去に同じような書き込み(神風特攻や太平洋戦争の思想をあげて)をしたところ ずいぶん反対されました。それは軍教育が日本武術をそのように利用したのだと。 確かにそれはあるでしょうけど、やはり防御を殺して攻撃優先という思想はあると思います。 この考えは弓でも銃でも同じ思想があるようです。ボウマンが一斉に矢を放ち「太陽が蔭った」ほど多量の矢を射ることや 単発銃では兵隊を横列にして数で弾幕を張ることなどに通じるようです。 数はテクニックに勝るという感じでしょうか。 反対に「百発百中の砲一門は百発一中の砲百門に勝る」といったのは日本の将軍でした。 とまたすぽらんが言い出したら「なぜこのスレで?」と言ってあげなよ
893 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/24(土) 11:46:09 ID:LV0qEXTY0
894 :
sporran :2006/06/24(土) 12:45:27 ID:TuP7EoYd0
893 理解不能。技術的解説もとめる
>>893 ボクチャン、居合い抜きは、大道芸のことなの。居合知らないのだから、黙ってましょうね。
896 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/24(土) 13:16:05 ID:rykLn7jP0
居合の意義は不意打ちに素早く対応することにあるんだが 確かにそんな芸を磨くくらいならはなから抜身の真剣をぶらさげて歩けって話 日本人は合理的な考え方はできないもんだな
897 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/24(土) 14:22:36 ID:HfYFN/pp0
居合の意義が不意打ちへの対応とは笑わせてくれるw
なんだかまだまだ荒れそうですな。 某研召喚のおまじないを。 某研某研某研某研某研某研某研某研某研某研某研某研某研某研某研某研某研某研某研某研某研某研某研某研某研某研某研某研某研某研某研某研某研某研某研某研某研某研某研某研某研某研某研某研某研某研某研某研某研某研
剣の話っておもしろいね。
900 :
ゼロック :2006/06/24(土) 18:27:35 ID:LV0qEXTY0
剣道やってりゃ当たり前
901 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/24(土) 19:52:28 ID:is49A0Xl0
フェンシングって剣道より強いのか。 でも、エペとかが竹刀より強いだけだと思うのは気のせいか? クレー射撃や居合道も剣道より強いだろうが、それはライフルやポン刀の力でしょ? 鞭の先端が時速2000kmでプロボクサーより速かろうが、有畜農法の外人のオッサンがプロボクサーより 速いし対戦してもプロボクサーが鞭に反応できて無いから、プロボクサー<<有畜農家ってことにはならんでしょう。
902 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/24(土) 21:05:47 ID:trgmD1GB0
>>901 鞭で戦えるかは知らないが
拳銃持ってるお巡りさん>>プロボクサーなのは確か
903 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/24(土) 21:25:00 ID:HfYFN/pp0
日本で拳銃もってるお巡りさんが素手のボクサー相手に発砲できる可能性は極めて低い。
904 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/24(土) 21:29:10 ID:cYfLgnED0
考えが甘いな。発砲できないからと言って スピード違反で捕まったボクサーが逆らったりするか? いわば拳銃を抜く前から勝負をつけているのがお巡りさん まさに日本武道の精神を体現している存在だ
>>902 戦闘開始時の距離によると思いますが。
至近距離で銃をホルスターに収めた状態からはじめたら、銃を抜く暇もないかもしれません。
近距離ではナイフ>拳銃というのはよく耳にする話ですが、実際のところどうなんでしょうね。
ボクサーと拳銃だったら?日本刀と拳銃だったら?レピアと拳銃だったら?
>>903 日本のお巡りさんはなかなか発砲できなさそうですね。
でもつい先日襲ってきた相手を射殺したお巡りさんもいましたね。
まぁ、そういうことは状況の違いや個人差も大きいでしょう。
>>904 麻薬不法所持だったら?
おっと、スレ違いでした。
お巡りさんが強かろうがボクサーが早かろうが、剣士の戦いには関係ないので
↓以下剣の話にお戻りください。
>901 別に剣道よりフェンシングが強いわけではない。 勿論、竹刀がエペより弱いということでもない。 現行のルールでやったらフェンシングの方が有利というだけ 極端なことを言えばフェンシングVSボクシング。 フェンシングは当てたら勝ち、ボクシングはノックアウトしたら勝ちとしたら どう考えてもフェンシングの方は負けにくい。 剣道家とフェンサーがそれぞれ真剣で戦ったらどうなるか 鎧具足の侍と甲冑の騎士が戦ったらどうなるか それをそれぞれの持論で語り合うのがこのスレの嗜み 結論は出さなくていい、その方が楽しい。 でも、一時の結論を出したいなら… オフ会で勝負するのもありだ!!
907 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/25(日) 00:31:16 ID:Bf1/epyZ0
フェンシングの剣ってマグロは切れるの?
908 :
あがたゐ :2006/06/25(日) 01:47:48 ID:UxNfHZzx0
909 :
812再び :2006/06/25(日) 02:22:08 ID:hSf/FJNTO
>>855 確かに『相打ち』なんだけど、相手に『斬らせる』んだよ!
それは決してイチかバチか、デスオアライブな『相打ち』じゃない。
こちらは完全な体勢で相手に斬らせて、そこを斬り止めるんだ!
高度になると見た目には相打ちになるけど、内容は全然別。
それには高度な見きりやその他諸々の能力が必要になる!
剣道の高段者の相打ちも同じ。
失敗しても此方の被害は無い相打ちなんだ!でなければ命がいくつ有っても足りない!
柳生十兵衛の逸話にそんなのあったでしょ!
木刀だと相打ちで真剣だと十兵衛が皮一枚で勝ったとかいうの!
あれだよ!
>>卿!お久しぶりです。
以前に色々御教示いただいた者です。あの時はお世話になりました。
でも今回に関しては、日本武術への認識が浅すぎます。
自分の修行していることが正しい道なのだと確信したいのはわかりますが、
比較したいのなら、もっと本物の日本の武術を勉強して下さい。
陰流系のある高名な剣術家の言葉です。
「勝負において、自分から打って出ていくことなど無い。
まず、自分の構えに心をこらすのだ。」
自分が斬られ無い位置にいるからこそ、斬ることができるのです!
分かりますか?
攻撃重視なわけが無い!
日本の武術を冒匿していると言われても、仕方の無い意見ですよ!
<それは決してイチかバチか、デスオアライブな『相打ち』じゃない。 細かいようだが「生か死か」って意味なら「デッド・オア・アライブ」な ライブじゃなくて アーラーイーブーね。
911 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/25(日) 02:35:26 ID:nFwr0pgY0
DEAD O' ALIVEとしたんジャマイカ?
まあ、日本の剣術を一括りに語るのが無理なわけで。 攻撃重視もありゃ防御重視もあるでしょ。 じゃあ、どこが攻撃重視でどこが防御重視なのか? 上の書き込みから念流と陰流は防御重視っぽい。居合いもかな? 示現流は攻撃重視かな? 西洋剣術はどうだろう。
913 :
812 :2006/06/25(日) 02:42:53 ID:hSf/FJNTO
スマソ 恥じかいた・・・テヘ
914 :
812 :2006/06/25(日) 02:51:47 ID:hSf/FJNTO
ついでに言うと、冒匿って字も間違えてないか?! いかん武術語る前に漢字と英語の勉強しよ!
915 :
812 :2006/06/25(日) 03:09:04 ID:hSf/FJNTO
>>912 いや、防御重視ってわけでも無い。
勿論攻撃重視じゃないけどね。
神武不殺が理想だからさ、抜かずに勝てれば理想なんだよ。
相手はどうしたって攻められない!打ち込めないって、
そんな体勢でスルスル間を詰められたら、相手にとったらその移動そのものが
攻撃でしょ?
だから分かる人にとったら、動かれる前に力量の差を感じとって
「参りました!貴殿の力量に感服いたし・・・」
となるわけ。
言うなれば攻撃も防御も表裏一体なんだと思うよ!
でもそれが日本武術の全てに当てはまるか?と言われれば、多分違う。
その点は、君の意見は正しいね。
916 :
ゼロック :2006/06/25(日) 16:38:37 ID:KlPAJHzf0
>>895 俺、居合い抜きと居合い斬り同じだと思ってた
むしろ一般世間には大道芸のほうが知られていたからね。
918 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/26(月) 06:54:43 ID:gW9v3Puc0
日本刀では強度に不安があるので、ドイツ製の大剣ツヴァイハンダーを持って 示現流剣術でGO!!
日本刀、すっかり脆弱の代名詞になっているなw まったく
920 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/26(月) 11:40:09 ID:A8bS/ZWR0
日本刀をちゃんと扱える人がここには少ないってことが反映されちゃってるんだよ。 攻防共にしっかりできる技術があれば、扱いやすいし、携帯も他のに比べて便利だし ま、甲冑相手とかだったら大剣の方がいいだろうけどね。 その前に、ここに書き込んでいる人は、流派ごとに刀の拵えや作りが違うって知ってるのかな? 読んでいてわかって書いてる人は数名しかいないように思うんだが・・・
921 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/26(月) 16:16:12 ID:MlV8VCcp0
>>906 フェンシングの方は剣だから、当たるだけでも真剣だったら致命傷。
ボクシングの方は本来のスタイルがグローブだから、ノックアウトしないと
勝ちじゃないのは普通。
フェンシング、超有利。
>>921 加藤清正はある剣術家に負けたあと、鎧をつけて槍を抱えこんで出てきて
「これが俺の戦い方だ」と見得を切ったらしいな
マジレスしてカックワルーイwww
>>920 流派ごとにいちいち刀の拵えや作りを違えられるほど、昔のお侍は豊かだったんだな
923 :
ゼロック :2006/06/26(月) 17:53:22 ID:K+MNUpyC0
日本剣士が日本刀をツヴァイハンダーにもちかえれば有利
924 :
イヤ〜ん? :2006/06/26(月) 18:53:28 ID:F9+d6g3kO
流派ごとに違うよ!色んな意味で。 直心影流の宗家だかなんだかが書いた本には 「ウチの流派の柄は・・・」 ってのあったよ。 でも別の流派じゃ、 「使えるもんなら何でも使えなきゃ駄目!こだわるなって。」 ところもある。 でもね〜、そんなの西洋の剣にも当然あるだろうし少々工夫したっても 限界あるから、皆そこらへん分かってて一般的な話してるんだと思うよ!
925 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/26(月) 19:43:41 ID:he+ixrXm0
ちょい刀の拵えについて話になってるから少し 有名なのは示現流などの薩摩拵え。刃の反りが深く衝撃に強い刀身と それに伴うリーチの短さを補う柄の作り。鍔は小さく構えの時に耳に当たらない配慮あり。 小野派一刀流では刃の反りは浅く、やや肉厚の刀身。 柄は突きに強く、鍔は通常より大きめで拳が隠れ、防御に優れたもの。 これが、流派での一般論。ここから更に、分派や道場、個人の好みで工夫が加わる。 西洋の剣においては、体験してないから机上の資料だけだけど、重さの配分、重心関係以外は 同地域でそこまで変化が無いようだよ。とりあえず、こちらは補足お願いします。 で、言いたいのは流派にあった拵え、使い方にあった拵えが日本刀では細かくなされている。 それを1くくりにしてして「日本刀」の使い方だのと考えるのは強引過ぎる。 もちろん、西洋のソードでも。 実践者ならそこの重要性を知ってるのが当然なのだから、もっと言及すべきではということ。 あまりに大雑把で議論として穴があるようなので
流派ごと、刀匠ごと(拵えも)ごとに日本刀の造りが違う、というのはご尤も。 だが、そもそもそれ以前に日本刀という言葉は幅が広く、打刀、脇差はもとより小刀から野太刀、下手すれば長巻まで日本刀になってしまう。 ツヴァイハンダーという言葉が指し示す武器の範疇をはるかに超えている・・。
>>926 そうそう。武器特性と使い方すら全然違うのにまとめて「日本刀」
西洋の武器についても同じで、時代ごとの変化も度外視。
その辺を武版で実践者達のはずなのに一まとめに論じてる。
そんなので考えてもまとまりなく、都合のいい解釈のみで終わってしまう。
もう直ぐ1000だけど、もっと考慮して話してみるのが筋だと思う。
もちろん、膨大な量になるけど、このテーマを話すこと事態が覚悟の上だろうから
928 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/26(月) 21:21:11 ID:rWXq2Sbm0
>>992 負けたら実戦スタイルで威嚇するぐらいなら、武芸者とスパーなんかしなきゃいいのに(^−^;)。
>>922 加藤清正だっけ?
可児才蔵が武芸者に試合を申し込まれて、甲冑に十文字槍を手挟んで手下を引き連れて合戦支度をして
やってきた、という逸話ならしっているが・・。
武将と武芸者の関係は今で言えば、試合で結果を出すサッカー選手とリフティングのギネス記録保持者みたいな扱いだった。
930 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/26(月) 21:43:57 ID:rWXq2Sbm0
戦国時代は、武芸者でさえ非実戦的な部類だったからな。 古武道の開祖でもマッハ速人みたいなポジションって、どんな世界なんだろうか。 カゴサイゾーとやらも、自分ひとりの体じゃないし戦いといえばイクサだから、 そういうスタイルで来たんだろうな。本当に負傷したらガチの武将人生にも関るんだし。 まぁ、俺の意見としては「そこまでするぐらいなら交流スパーするな」だなw
931 :
sporran :2006/06/26(月) 21:44:44 ID:G1Ko8pUp0
>>907 マグロではないですが吊り下げた豚肉を刺して、きってる動画はありますよ。
>>909 .日本剣術の認識が浅い。確かにそうです。流派は多すぎるしこのスレでもそれぞれの主張に食い違いがあります。
私はある掲示板質問コーナーで居合について質問をしましたが、返ってきた答えはばらばらでした。したがって、なにか主張する場合、日本剣術という大きなくくりではなく、何流では〜と
細かくするべきでしょうが、手元の本を調べてみても網羅することが出来ません。山が大きすぎます。
それから、私は攻撃重視と書きましたがそれが悪いとは一言も言っておりません。
>>927 .日本刀の定義ではじめのころにうるさく噛み付いた「たわけ」がいました。
彼が言うには日本刀と言うのは日本産の刀剣(槍、薙刀含む)をいうのだそうで、構造であるとか技術であるとか言う分類ではないそうですよ。
だから、私はサムライが使った日本刀を指して誰でもわかるようにサムライサーベルと便宜上呼んでいます。
932 :
sporran :2006/06/26(月) 21:50:32 ID:G1Ko8pUp0
ところで居合スレで質問するのもこっぱずかしいので、こちらで質問しますが居合は組太刀はしますが、試合をするところは少ないようですね。 その掲示板質問コーナーの回答では勝ち負けなどという概念はないとのことです。 >>抜粋。 その時の前腕と二の腕の角度は135度。納刀は三角納刀をしない、目付は・・ 等きりがありません。 これらを黙々とこなすことで精神を養うのが居合の主眼と推測されます。座禅みたいな物と解釈してください。 >>抜粋。 道も然り。剣とは名ばかりの竹の棒で、斬るとは名ばかりの打ち合いを主とする体系。 居合道も然り。座った状態で敵と相対することなど皆無でしょう。 ですので、実際に剣術の試合をしたら、という仮定は全くの無意味です。 >>抜粋 居合道の経験者です。 居合で本当に人が斬れるかは江戸時代から既に疑問視されていました。 戸山流居合のような「人を斬るために作られた陸軍の居合道」ならば 勝てるかも知れません。ですがそれ以外の流派で剣術試合で勝てるかと 申しますと何とも言えません。居合道は基本的に太極拳や茶道のような 者とお考えください。 というのがやはり本当の所なのでしょうか? 私は考えがどうあれ、武術は相手に勝つことが根幹でありそれを無視したり忘れたり、なかった事にするのは大きな間違いであるように思うのですが。 これらの回答を見ると 精神修行の一環としてしか捉えていないように思えるのですが?
933 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/26(月) 21:56:27 ID:VyttuVTn0
上泉や柳生は、地方小領主の悲哀を味わい尽くした類の人間だな 思いにまかせぬ戦で功をたてようとこれ以上あがくより、 剣一本に夢を託して自由な天地へ歩みだす方を選んだんだろう
>>932 いやー、意図的な抜粋ですね。
いいんじゃないですか、精神修行の一環で。
居合は武術か否か。オフ会で教えてくれる人はいないの?
どんな回答がお望みですか?
>>930 『かにさいぞう』と呼びます。
宝蔵院十文字槍の名手と言われてますが、武芸者というより合戦場で首級を挙げるプロですな。
俺は居合はやったことないけど、居合ほど試合から程遠い技もないんじゃないの?
如何に奇襲するか、と如何に奇襲に応戦するか、という世界では?
それを学ぶことで精神的にも、危機を備えられるようになる・・・というのが居合の目指すひとつの理想なんじゃないの?
936 :
927 :2006/06/26(月) 23:02:03 ID:usxXrdvf0
>>931 sporranさん
そういう極端が居たんですか、この板でw
しばらく出入りしてなかったうちにいろいろ変ったんですね。
「日本刀」でそういう解釈されるのはごめんですが、サムライサーベルならOKです!
そっちなら意味内容的に誤解が少なそうだし
937 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/26(月) 23:08:55 ID:Sv2rW0hS0
>>931 ドイツ剣術も何流ではと細かく出来るはずなんですよ。
一国に一つの流派しかないわけない。ドイツの何流と名乗るべきなんです。
>>931 居合の中の一つに抜刀術がある事を知っていれば、
其処から共通の理論を導き出せるものを
939 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/27(火) 01:32:43 ID:GZcK2qND0
スポーツ欄の略称。ニックネーム。 「卿」とやらは日本人。
今更何を
941 :
sporran :2006/06/27(火) 08:15:43 ID:wkGgCGbw0
>>932 意図的ではありません。
>>抜粋。居合は屋内での斬りあいを想定しているものも多くあります。
どちらかというと、一太刀で仕留めることを前提としていますので、一太刀同士での試合ということにもなりますから、試合そのものが難しいのではないのでしょうか
>>抜粋
水鴎流は居合道としての「道」、つまり、作法にとらわれず、剣術としての
体系を400年以上維持しております。所謂「居合剣法」と言う物です。
水鴎流は居合の練習にも打太刀及び敵を高段者がつとめ、初心者が業の
理合が掴めるようにしているのが特徴です
オフに来る人は結局の所試合をする人です。八王子では多くの人が来られましたが私は世話役に回った形でしたから
あまりお相手も出来ませんでした。
937 おそらくそうだったのでしょう。当時は多くあったでしょうが残っているのは一つだと思います。
リンゲック〜タールホッハーの系譜です。
>>939 居合、抜刀、居合術、抜刀道
抜刀術(ばっとうじゅつ)は、日本刀(打刀とは限らない)を鞘に収めた状態で帯刀し、鞘から抜き放つ動作で一撃を加える・
または攻撃を受け流し、二の太刀で相手にとどめを刺す形、技術を中心に構成された武術のことである
居合道とは、日本刀を用い、抜刀から納刀、および諸作法を通し技能の修練のみならず 人格の涵養なども含めた各自による自己修練のこと。
居 居とは座っているという意味であると説明する流派もある
居合という言葉は万力鎖の技の名称でもある
居」の状態は抜刀に不便であるため実用的ではないとする者もいるが、これは不利な状態から優位にたつための修行法であるとする流派が多い。
初めに抜刀術と称したのが何者かは判らないが、「鞘抜きから始める剣術」として認識しておけばよい。
試合 (演舞形式も含む) のある武道であっても、
修行者によって目的は異なり、試合を目標とする者がいる一方で、稽古を中心とし試合にはこだわらない者も存在する。
試合に強いからといって、武道が持つ技術体系を高レベルで習得しているとは限らないことにも現れる。
調べた範囲ではこのような所ですが、よろしいでしょうか。
942 :
932 :2006/06/27(火) 11:53:24 ID:GWPHnGQr0
結局のところ、居合を知らない人にとっては情報を選択する手段はないわけで、 稽古をしてる人なら流派や修行者なりの哲学で色々な意見が分かれるわけですよ。 興味を持つだけではどうにもなりません。
943 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/27(火) 12:44:22 ID:lKg0ARYl0
剣術は、フェンシングも居合も先に道具の性能ありき。 ガンマンのCQC.Verだなw
居合道は近代になって土佐系の居合(術)を元に、柔術に近い技を排除し、太刀筋を 整理(少なく)して入門者用に開発した新流のように思っています。 居合は廃刀令後失伝した部分が大きい。いまの帯刀法は脇差の方法であり、下緒の さばきもそれを踏襲し袴紐に結びつけたりします。幕末でも、大刀の下緒を袴紐には 結びつけないのが普通です。 古い居合の稽古には独演の型の他、組太刀があり、打ち込み台のようなものを使った り、あるいは対座者に棒を持たせ実際に抜きあてるような稽古法があったようです。 また、技のコンセプトが、我大刀、敵小刀(あるいは無手)を明確に想定している 場合があります。とすれば敵は必ずしも武士の想定ではありません。居合の技には 切捨御免のような技ばかりでなく、明らかに柔術から取り入れたと思える技もあり、 いうなれば居合は武士の稽古するオールラウンドなケンカ術であったといってよいの では?
昔は居合と普通の剣術が試合してたらしいけど どういうルールでやってたの?
>>941 >居合、抜刀、居合術、抜刀道
>抜刀術(ばっとうじゅつ)は、日本刀(打刀とは限らない)を鞘に収めた状態で帯刀し、鞘から抜き放つ動作>で一撃を加える・
>または攻撃を受け流し、二の太刀で相手にとどめを刺す形、技術を中心に構成された武術のことである
ふむ、「抜刀術」「抜刀道」は比較するとかなり違うが、大体この文章でいいとして、
問題は「居合」「居合術」これは、[居て合う]の事で早い話
平時(座っている、歩いているなどのとき)に襲われた時の対処法。
無論、無手も含む。
「居てるとき仕に合わせうて」が「居て合う」になりさらに約まり「居合」
刀による抜き打ちを「抜刀術」と書いて「いあい」と読ませる「掛詞」的な要素もあるが、
当時としては「抜き打ち」が今の居合の刀による部分に当たると同時に
「抜刀術=秘伝」といった、
秘匿性も有しいわゆる「異口同音」では在るが、
武士の身近にある物が刀であったため
現代に至る次第。
異句類意に「無の境地」等があるが、
此方は「体が覚えていて意識しないで出来る」の意味合いが強い。
>>932 いや、君は幾つかの板で居合を格闘技として使う答えも聞いているはずだ。
意味が理解できなかったのか? そうでなかったら934の言う通り意図的抜粋だね。
そうか、ガムやるよ
オマエが噛んでろw
950 :
812みたび :2006/06/28(水) 02:15:19 ID:LjBdDLSSO
居合に関しては、書き込みできる腕も認識も無いので、さし控えていたんだけど・・・ ある有名な居合と剣術の大家の本にはね、 「早抜きは居合の一側面でしかない。 それは修行の中で自然に出来る様になれば良いのであって、 ことさら其れを眼目に置いて修行をすべきではない。」 って、またこうも書かれてたよ、 「居合は剣術の精髄である。」 その真意がどういう事なのか自分の未熟な腕じゃ理解できないけどさ、 卿、意味分かります? 少なくとも試合が無いのは・・・だの、禅の様な精神修養だのってのは 認識の浅い人の戯言に聞こえてしまうよ! 剣術も居合も侍が『自分の命守る為』に血をながして作り上げたものだよね。 それを現代の格闘技的感覚で捉えようとしても何も見えてこないんじゃない? 祖先が命守る為に作り上げたものを、 「防御よりも攻撃重視でそれは特攻とかに表れ・・・」 何て書かれたら、日本の武術を小馬鹿にしている様にしか感じられません。 一度、達人クラスの日本武術の大家についてみたほうがいいよ!
耳障りが良いだけの青臭い精神論に終始して ついでに自分の未熟さを責任逃れの言い訳にして おまけに回答は大家とやらに丸投げか お前も郷もどっちもどっちだな
精神論なんて一行も書いてないし、どっちかと言うと居合いってのは実践に
役立たずの精神修養だって感じのそれを否定したくて書いたんだかね?
も一回よく読み直してみ?
>>946 の居合の話しなんて自分の今の認識に近くて(当たり前だがそれ以上
に優れてる)良いもの読めて嬉しくなったんだけどさ、件の大家の本読むと
もっと居合の奥には何かある気がしてああいう書き方したのさ。
自分自身は古来の林崎氏が創始した頃の居合は剣術で剣を操作する『術』を
得た人が、更にその術を精密化する為にあったんじゃないか?と思うんだ。
だから術を得てない人や全く知らない人が外から見たり修行してもそれが実際
の場でどう生かされるのかいまいち見えてこなかったんじゃないかな?
ま、自分の今の腕や認識力じゃ妄想の域をこえないがね。
だからさ、卿も間が抜けた書き込みしてる暇あるんなら居合の良師を探して
修行した方が西洋剣術の研究するのにも無駄がなくて良いよ!
そろそろ桜〜が出てきそうだな?
居合は兵法に非ず。居合は業をもって宗とする。 武道とは格闘術の職人芸。それ以上でも以下でもない。
>剣術も居合も侍が『自分の命守る為』に血をながして作り上げたものだよね じつは、これはよくわからないことでして、刀は弥生時代から存在しています。 古墳時代の刀は刃長1mくらいと長く、奈良時代には60cmくらいになります。 軍防令には兵士が備える用具に刀の名前が見えます。防人は武士団が成立して から縮小されていますが、急に取って代わられたわけではないです。
955 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/28(水) 09:50:31 ID:s95OvPZQ0
居合いをやっている方々見てだけど、居合いだけをやっている人っていないんだよね。
剣術、まあ、剣道を含むをやった上で居合いに行く。
軽く触りだけしかやってないけど、先生達見てて現代剣術の補完が居合いにあると感じてる。
現代剣術が抜いた後の話ばかりなので、収まってる状態、抜いて用意万端ではない状態が相手しまう。
そこの空きを埋めるために居合いがあるということ。
ま、誤解ありで言えば、
>>953 の言うように「業」でしかないんだよね。
禅だのの精神については、居合い以外の武道・武術をやっていれば普通に触れるものだから特別ではないし、
西洋武術でも古いものは通じるものがあったと思ったけど。
ま、西洋武術は聞きかじりだから微妙だけどね。
>>954 有史以前の話は考証のしようがないだろ。
侍だって人間だし防衛本能もある。
958 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/28(水) 15:27:48 ID:JnRLjCtz0
>>954 戦死を誉れとした武士の剣術が、自分の身を守る技なわけがないだろ。
少し考えれば分るだろ。
現代でも戦死は名誉であるけど望んで死ぬわけじゃないだろう
「死して辱めを受けず」は近代だがな
961 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/28(水) 17:25:17 ID:i470Gg5U0
武術を護身術だと思ってる奴は恥ずかしと思わないのか? 死を覚悟して事に望むのが武士道だろう。
962 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/28(水) 17:39:49 ID:hwB3ZbdR0
ウチの流派、飛んでくる矢から身を守る構えとかあるよ。
武士という者は死を恐れず戦った。 なぜなら領地安堵の「御恩」があるから、自らの命も省みず「一所懸命」に「奉公」した と、中学校で習ったがな・・・
964 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/28(水) 17:52:02 ID:fXcrdK7k0
見返りがないと分かるとあっさり寝返った と、本に書いてあった
>>963 領主層が、「一所懸命」になったのは自分の所領を守るためだよ。
だから、自分の所領が危なくなると平気で裏切ったし
自分が戦場で死んでしまったら所領の相続問題が勃発してしまうから
そんなに簡単に死ぬわけにはいかなかったんだよ。
まぁ、領主層と違って郎党層は主君に命をかけて尽くしたらしいけどな。
程度問題にきまってんだろ。
死を恐れぬやつが戦場では実際強かったし、たとえ少数でも先駆け斬り込みができる 連中を戦略上求めたのも事実だろう。 戦場の空気を読み、攻める時は生命を省みず一気に攻める。古来の兵書にある通り。 それが室町、戦国時代、個人戦術の思想として取り入れられた。 「斬り結ぶ太刀の下こそ地獄なれ 一歩踏み込め後は極楽」「巌の身」とかね。 ウチの流派剣道でも習いの最初と最後の極意が「捨てろ」の一言だったし。
さらに諸氏よ、もう一つ私が確信していることがある、
すなわち、戦いにおいて何としてでも生き永らえようと望む者は、
大抵は見苦しく悲惨な最期を遂げるものであること、
それに反して死は万人に共通で逃れ難いものと悟り、
ひたすら見事な最期を遂げんとする者は、何故かむしろ長寿に恵まれ、
在世中も他の者より仕合せな生活を送るのを私は見てきているのだ。
という演説が前401年にギリシア人に対してなされている。
しかし
>>967 の戦略という言葉の使い方はおかしいと思う。
死を恐れる9割の兵をどうやって働かすかを考えるのが戦略じゃまいか
寡を以て衆を制す。 敵であれ味方であれ、死を恐れる9割の兵を動かすために少の人材活用ですませられたなら 立派な作戦企画、つまり戦略でホンジャマカ
970 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/29(木) 00:54:33 ID:uS4PUf/L0
mange 上、 /⌒ヽ, ,/⌒丶、 ,エ `,ヾ / ,;;iiiiiiiiiii;、 \ _ノソ´ iキ / ,;;´ ;lllllllllllllii、 \ iF iキ' ,;´ ,;;llllllllllllllllllllii、 ナf !キ、._ ,=ゞiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii!! __fサヘ. / `ヾ=;三ミミミミヾ仄彡彡ミミヾ=`´ 'i、 i' ,._Ξミミミミミヾ巛彡////iii_ | | ;if≡|ヾヾヾミミミミヾヾ、//巛iiリ≡キi | | if! |l lヾヾシヾミミミ川|ii//三iリ `キi | | ,if ,f=|l l lヾリリリリリ川川|爪ミミiリ=t、キi | | ;iナ,サ |l l l リリ川川川川|爪ミミiiリ キi キi | | iナ ;サ |l l リリリリ川川川川l爪ミミilリ キi キi | | iサ ;サ, |リ リリ川川川川川l爪ミミiリ ,キi キi | | iサ ;サ, | リ彡彡川川川川|爪ミミiリ ,キi :キ、 | ,i厂 iサ, |彡彡彡彡ノ|川川|爪ミミリ ,キi `ヘ、 ,√ ;サ, |彡彡彡彡ノ川川|ゞミミミリ ,キi `ヾ ´ ;サ, |彡彡彡彡川川リゞミミリ ,キi ;サ, |彡彡彡彡リリリミミミシ ,キi ,;#, |彡彡ノリリリリミミミシ ,キi ;メ'´ !彡ノリリリリリゞミミシ `ヘ、 ;メ ヾリリリリノ巛ゞシ `ヘ、 ;メ ``十≡=十´ `ヘ、 ノ ゞ
971 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/29(木) 01:24:31 ID:afNojsE10
>>967 どの流派なのかは存じないのでなんともいえないけど、
一刀流系の剣道とかで言われる「捨てろ」は勝気や打ちに対する残る心などを捨てろということ。
もちろん、生きたいという概念も捨てるが、決して遮二無二戦えという意味ではない。
全てを「捨てる」ことで理に従って動き、戦うということだよ。
とりあえず、俺は先生のそう習ったし、小野派一刀流などの伝書解説を読むとそういう風にあったよ。
加えて、武者と剣術家{兵法家}を一緒にするのはどうかと思うよ。
正々堂々とか巷で言われてる武士道なんて伝書読んでいくと剣術家は持ってる人ほとんどいないからさ
>>971 「戦場の空気を読み、攻める時は生命を省みず一気に攻める」と書いて置いたが?
手柄にはやり無駄死にした者は嘲笑されたりもした。
だが敵に応じては、かさにかかりて一気にひしぐもまた兵法ではある。
そこは状況次第。
973 :
名無しさん@一本勝ち :2006/06/29(木) 14:05:36 ID:jlJwDom10
>>972 一剣士というより、一軍人としての武士の考え方、兵法の捉え方だね。
今更だが、ここって戦争屋の武士と騎士のどっちが強いかって比べる主旨になったの?
日本と西洋の「剣士」を比べているなら論点と見る所が異なっているように思うよ。
>>971 とか
>>952 、
>>941 みたいにもっと実践者の視点から見てみたらって思う。
なんか日本史板っぽくなると実状と乖離するから
974 :
某研究者 :2006/06/29(木) 17:00:34 ID:gBip5I7i0
西欧の腕の鎧の重量は 片方で1kg程度有るのかも知れぬが 日本の鎧の場合は 軽い物では500gも無いかも知れぬが この程度重量差が有ると反応性は 可也違うかも知れぬし 組み討ちの場合は不利に成ると言う 可能性は無いのかだが
975 :
某研究者 :2006/06/29(木) 23:25:28 ID:gBip5I7i0
腕の反応性の差で 騎士が騎馬武者に関節を固められた後 短剣を刺されてアウトと言う事には 成らぬのかだが
976 :
某研究者 :2006/06/29(木) 23:42:11 ID:gBip5I7i0
足の反応性の差は余り無いだろうが 打撃に対する脆弱性や 首を固められると言う事は 騎馬武者の鎧には有る訳だろうか
>>977 理論だけ言いたい人なんだから追い詰めたらダメだよ
そもそもその部分の前提を踏まえて理解できてたら
>>972 みたいに返さないって
最近この板でも実践者って減ったんだね。体得できてない理論家が多すぎだよ
鏡見て言ってるの? 2ch来るようなやつに過大な期待は禁物
>>978 逆だ、意味わかってないし武板で実践者面する香具師も痛い。
自称実践者のヨタと宮本武蔵のヨタ。どっちがマシか考えなくてもわかるだろ
じゃ君は何者なんだ? 武の実践者でもなければ、知識武ヲタでもない! でも書き込みはする! それって武板的に・・・って言う、一番イタイ奴なんじゃないかい??
982 :
名無しさん@一本勝ち :2006/07/01(土) 16:02:51 ID:KdNL4AM70
>>980 武板の前提は実践者ってことだったんだがな
半年くらい前までは実践者同士の話の話がメイン、末期の住人とはいえそれくらい知ってろ
>>978 が指摘してるような何にもわかってない奴はそんなに威張ってなかったよ
そもそも話の大元を勘違いしてるんはお前の方って自覚しな
単なる崩れ理論家は日本史板へ
983 :
名無しさん@一本勝ち :2006/07/01(土) 16:15:13 ID:lbQfEhPq0
全く同意。きちんとした史料批判がやりたければ史学板にいくべき ここは脳内騎士や侍気取りの馬鹿が、自分が道場で得た僅かな経験を 妄想で補って、チャンバラごっこで遊ぶスレです 史料をいちいち持ち出してくるヤツは、壷中の和を乱すジャイアンも同じだ、 ということを肝に命じるべき
>>980 真面目にしろ、お遊びにしろ場違いはそっちってこと
>>983 >ジャイアン はちょいニアンス違うと思うけどね
まだまだわかってる人が居て良かった良かった
侍気取りの・・・、です!
良いねぇ〜
>>983 、ズバッと言ってくれましたね!
この書き込み気にいった。
そうなんだよね〜
本当の実践者はさ、こんな武板に書き込むなら稽古に精
出してるよ!
それにしても一年振りにのぞいてみたら、何か痛いの増えたね?(自分もか?)
前は古武術っていう江戸期に発展した闘争用の個人的身体技術と戦国期の
集団戦での操兵法?と、武士道っていう倫理観とを同じにして語
る無謀な奴は
いなかったよ。
やったら凄く叩かれたね!
大体、戦国期の甲冑剣術と江戸期の素肌剣術の違いすら分かって無い奴が
書き込んで反論ぶちあげるんだからねぇ〜
勇気あるよ。
987 :
某研究者 :2006/07/02(日) 02:09:22 ID:ufC32AVr0
雑兵にも持たせた弓の数で圧倒と言うのが 鎌倉時代 敵より長い槍で勝負すると言うのが 戦国時代の基本であり 幕末は新型銃を手に入れると言う 方向が 良しとされた訳だろうか
ああ?バカかオマエはw
989 :
名無しさん@一本勝ち :2006/07/03(月) 00:37:13 ID:8BlozOp10
冒険を相手になんという暴言…
990 :
某研究者 :2006/07/03(月) 03:36:13 ID:7tN4OF0R0
991 :
名無しさん@一本勝ち :2006/07/03(月) 23:09:40 ID:dnLmrSGQ0
>>990 おお、これは驚きだ!
まあ、殺すのが目的だから有効武器を身につけるのは理に適ってるんだろうね。
日本刀、フェンシングの変形とか見るとそれと同じ線上にあると思うし。
場違いな感想だけど、土佐藩って装備に力入れていたんだね。
道場剣術から長い直刀を身につけさせるとかもやってるし。
992 :
名無しさん@一本勝ち :2006/07/03(月) 23:17:15 ID:iysrpYEC0
ただ土佐の長い直刀が実戦で役に立ったかと言うと、厳しいものがある。 そもそも、直刀は勤皇刀とか言われていて、古代朝廷をイメージさせる、 多分に思想的なものだったのでは? 実際、直刀だと抜刀が難しいので、咄嗟に応戦しにくい。 しかも長いとくると・・・いつ始まるか分からない市街戦、個人戦では ちょっと難あり。 戦国期に打刀が隆盛した理由を逆行したような結果だったはず
993 :
名無しさん@一本勝ち :2006/07/03(月) 23:39:28 ID:dnLmrSGQ0
>>992 説明不足で申し訳ない。
そうそうかなり難が大きかったらしいよね。
土佐の直刀は新撰組とのイザコザのときに役に立たなかったというのがわかったらしい。
発想としては、思想的なことについては私は知らないのでなんともいえないのだけど、
道場剣法、竹刀剣術をそのまま行うために使われたとのこと。
そういう今までの企画にないもの、新しい発想の武器を装備させるというのが
思い切った進歩的思考ですごいなぁって
簡単そうでなかなかできないことだなって感じました
994 :
名無しさん@一本勝ち :2006/07/03(月) 23:50:17 ID:GF74KusT0
土佐藩が装備に力を入れて洋式化も進めていたのは事実だが それらは山内容堂の開明的な考え方によるもので、以蔵の属する土佐勤皇党は 尊王攘夷を唱えこれに反対する立場だった。実際土佐勤皇党は土佐藩によって 粛清され、以蔵も処刑されている。 新撰組とちゃんちゃんばらばらやってたのも土佐勤皇党の面々。 土佐藩が直刀を装備していたというのは初耳だが、 当時昔風の直刀は勤皇の志士の間でそれなりに流行っていたらしいのでそのことか?
995 :
某研究者 :
2006/07/04(火) 02:04:59 ID:zGdzW76P0