打撃と当身の違いってなんなの?

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1名無しさん@一本勝ち
ひょっとして同じ物なの?
2名無しさん@一本勝ち:2006/05/10(水) 15:16:02 ID:JYNGv0O60
合気道をしている先輩「表面が痛いか?内部へ浸透するか?の違いだ」と最もらしいことをほざいておりますw
3名無しさん@一本勝ち:2006/05/10(水) 16:12:46 ID:2xr9nZXW0
何を重視するかが違うんじゃない?

当身は崩しがメインで、相手をKOするぐらいの勢いで連打、
打撃は相手を倒すのがメインで、そのためには崩しが必要、と。
4名無しさん@一本勝ち:2006/05/10(水) 23:11:30 ID:MsM2/3Bz0
日本古流で使われる打撃が当身
それ以外はただの打撃
5名無しさん@一本勝ち:2006/05/10(水) 23:17:37 ID:4SNWl92a0
大和古来の柔術整体からきてんじゃないの?

手当て。 活殺自在で。殺の方向で攻撃すると、当身と?
身体の急所を熟知して軽く刺激で治療で、深く刺激すれば
殺で。いまふうにゆうと、リンパ線、リンパ節なんかを
破壊すると。
6名無しさん@一本勝ち:2006/05/14(日) 01:29:21 ID:v3x1BLDJ0
点穴を突くのが当身でしょ
7名無しさん@一本勝ち:2006/05/14(日) 18:39:59 ID:8nmqpyKM0
>>5
ドルゾチウム 復活だな
8名無しさん@一本勝ち:2006/05/14(日) 20:06:23 ID:GHFJ2KC00
あ、ドル君ぽいかな。
他人だとしたら若年層の日本語が今まで以上に歪んできているのかもなあ。。。
だんだん増えてきたりしてorz
9名無しさん@一本勝ち:2006/05/14(日) 20:35:59 ID:ZI/3fN420
ドルはもっと文法が崩壊している上に語りがクドイ
10名無しさん@一本勝ち:2006/05/18(木) 21:25:55 ID:nAQlSexS0
当身の方が武道っぽくてカッコイイと思ってる勘違いバカが当身って言うんだよ。
実際は近代格闘技の足元にも及ばない低レベルな打撃のくせにwwwwww
11名無しさん@一本勝ち:2006/05/18(木) 23:37:43 ID:Vq26FVmI0
つまり低レベルな打撃が当身って事か
12名無しさん@一本勝ち:2006/05/19(金) 01:59:51 ID:WhcvW/aC0
そういうこと時代遅れのね
13初 ◆nrEc92s5Wo :2006/05/19(金) 11:43:26 ID:YHXkc3dO0
時代遅れでも実用できれば問題ないですからね。
14名無しさん@一本勝ち:2006/05/19(金) 14:37:53 ID:WhcvW/aC0
実際の殴り合いやってる最先端の近代格闘技の打撃の方が百倍実用的だよ。
15初 ◆nrEc92s5Wo :2006/05/20(土) 12:27:17 ID:G6+EnaQT0
近代格闘技の打撃は、古流の100倍実用的であるかも知れませんね。
古流の打撃(当身)は、古流の動きに適したモノですから。

まぁ、それであまり困らないので私は構いませんけど(笑
16名無しさん@一本勝ち:2006/05/20(土) 19:45:33 ID:n+KzEji00
初先生おかえりなさい
17初 ◆nrEc92s5Wo :2006/05/21(日) 17:31:13 ID:bEzXBGPL0
>>16
ただいまです。
メインで使っていたPCが起動しなくなり、財政事情からずっとネットから遠ざかっていました。
そしてノートの蘇生を諦めて、なんとか復帰です(笑えない

ネットから離れているうちに古流スレが堕ちてしまったようで悲しいです。
そして何人かのコテの姿も消えているようで寂しい限りですが、遺物のような古流を学ぶ一人としてまたひっそりと書き込んでいきたいと思っております。
18名無しさん@一本勝ち:2006/05/22(月) 00:38:21 ID:7gp9Uj9R0
>>17
古流がとても寂しいので先生の復帰は朗報です
西洋剣術や楊心流なんかにもまたきてください

>>そして何人かのコテの姿も消えているようで
桜田先生も断先生もおられないので居合スレをはじめ古流関連はひどい有様です
これからの時期に質問も増えますし老兵は消え去るのみなんでしょうかねえ
19フルコン:2006/05/25(木) 20:51:35 ID:M7anQjST0
 おお初様 ご無沙汰です。お帰りなさい。
20名無しさん@一本勝ち:2006/05/27(土) 01:03:11 ID:dssuUIZ10
保守
21ベルクカッツェ:2006/05/28(日) 00:43:37 ID:6lzhOJU90
むっひょっひょ♪
22名無しさん@一本勝ち:2006/05/28(日) 08:36:54 ID:PGoBxog50
当身は、そのまま「当てる」技。
当てて崩すのが目的。
崩したあとに当身を当てる場合があるが、これも結局、緊急回避、もしくは、”あわよくば”を狙った技。
型として、最後に来る当身も結局、その次の極め、投げ技に入る目的があっての技。
あくまで型として、最後に当身が来る。
また、それらは、ルール(社会)があっての世界の事。侍がいた時代であるならば、当身でなく脇差、手裏剣(忍者のじゃないぞ)などにより
刺す、切るというのが本来の技。これは、西洋とて同じことだと思う。投げたり極めた相手に当身を入れて御終いなのは、「手加減」「活殺自在」している証拠。
古流の型で腰に片手を置いているのは、その証だと教わった。
これが、近代格闘技の打撃の場合、あくまで強烈な打撃で相手を倒すのが目的の物が多い。
そのため、洗練され、完成度が高く、古流に比べようが無いほどのパワーを持っている。

でも、結局、古流は、武器が基本。日本刀や杖、棒、手裏剣を携帯しておくところからスタートしているため、「剣道三段倍」の理屈で打撃そのものより
それ以外の技術が発達している。
ここで不思議なのが中国拳法。レスリング、相撲、ボクシングといったような制約のきついルールで戦う目的で作られた格闘技でもないのに、何故に打撃が発達したのだろうか?
中拳は、武器術も発達しているが、同じくらい素手の打撃も発達している。一体、どういう経歴があったのか?
23名無しさん@一本勝ち:2006/05/28(日) 08:48:14 ID:8U0djN5o0
逆だよ。当て身は急所に当てる物。気絶・麻痺痙攣・骨折りなどに使う。
打撃はなんとなく撃てばなんでも打撃。威力の無いチビの軽いパンチも打撃。
24名無しさん@一本勝ち:2006/05/28(日) 09:41:47 ID:PGoBxog50
急所を狙わない打撃ってあるのか?
素人でも喧嘩の時には、人体最大の急所である顔面を殴る。
ボクサーは、その顔面パンチで脳を揺らして失神KOできる。
でも、当身とは言わない。
当身と言うのは、「当身」と言う言葉を使う格闘技にだけ使われる言葉。
ただ、当身が打撃と一括りに出来ない理由は、やはり、用法の違いが大きいと思う。
一撃必殺の当身狙いと言うのは、古流では、現代格闘技のバリエーションと比べてそんなに多くは無い。
これは、やはり、当身の使いどころで一番多いのが、崩しだからであろう。
25名無しさん@一本勝ち:2006/05/28(日) 20:04:14 ID:UhVw4RSZ0
>>24 例えばフライ級の顔面への急所?攻撃も打撃。
しかし、ヘビークラスから見れば軽いパンチだから効果が無い。
当身を使う流派では体格差で効果が変わる場所は当身とは言わないし狙わない。
26名無しさん@一本勝ち:2006/05/28(日) 21:04:36 ID:BQ7KaHkv0
>>25
わかって書いてる?
フライ級のパンチがヘビー級では、効かないから使わないと言うなら、
一撃必倒のヘビー級のパンチは、全て当身と言う事になる。
ちなみに体格差があっても一撃必倒の威力が変わらない場所は、眼球、金的、指先ぐらいのものだ。
頚椎や鳩尾への当身を取り入れてる流派は、多いだろうが、あれは、体幹が太い人ほど、効果が薄れる。
実際、空手の試合なんかで首にまともに蹴りが入っても、軽量級対重量級の場合倒れないのがほとんど。
ボディブローもはっきり言って、雲泥の差がある。
では、頚椎や鳩尾への攻撃を「当身」と言わない流派があるのだろうか?
27名無しさん@一本勝ち:2006/05/28(日) 21:12:38 ID:UhVw4RSZ0
頚椎や鳩尾にも流派独特の撃ち方があって公開された技術を習わない限り使えない。
当身の概念に体重差はない。
しかし当身が当るかどうかは実力差によるわけで問題としてない。
当て方を習うかどうかの問題。
28名無しさん@一本勝ち:2006/05/28(日) 21:36:19 ID:BQ7KaHkv0
>頚椎や鳩尾にも流派独特の撃ち方があって公開された技術を習わない限り使えない。
当身の概念に体重差はない。

つまりあれか?
古流の鳩尾を狙う突き方なら、フライ級のボクサーからボブサップまで倒せると言うわけだ。
ボクサーの洗練されたボディブローでも体格差を補えないというのに?
寸止め空手とかにもこういう誇大妄想抱えてる人多いけど、君はその典型だな。
こういう人種は、宗教関係の人と同じで会話が成立しない。わるいが、話はここまでだ。
では、さようなら
29名無しさん@一本勝ち:2006/05/29(月) 12:46:03 ID:TUECdbYH0
>>22概同意。
例えば弟子に教える際、「ここで当て身を入れる」といった場合
相手との間合いによって突き・蹴り・肘・膝・体当たりなどが含まれる。
また、体格差等で上段・中段を使い分けるまで含んでいる。
あくまでも武器術あってのもの、サブ的用法の場合が多い。
打撃とは徒手空拳において相手を破壊する技術。
もちろん、どちらも急所を攻撃するのは大前提。

>ここで不思議なのが中国拳法。レスリング、相撲、ボクシングといったような制約のきついルールで戦う目的で作られた格闘技でもないのに、何故に打撃が発達したのだろうか?
>中拳は、武器術も発達しているが、同じくらい素手の打撃も発達している。一体、どういう経歴があったのか?

日本は江戸時代、世界に誇れるほど治安の良い国家。戦う必然性があったのは当時の警察組織である
武士階級の人々か武芸者(つまり武器を携帯できる人)戦闘術=武器術。

中国の場合、近代まで地方の人々は山賊や海賊の脅威にさらされていたが、農民は武器が
政治・経済・技術的理由で携帯できず、素手または原始的武器で対抗しなければならなかったから。
これは戦国時代の琉球(空手の歴史)の人々と似ているかも。
30名無しさん@一本勝ち:2006/05/29(月) 14:11:38 ID:Nw7nLFxA0
スポーツで急所に当てようなんて意識はないだろう。
急所なんて信じてないから体重別があるんじゃないのか?
31名無しさん@一本勝ち:2006/05/29(月) 14:20:08 ID:27iqiJyM0
>30
どこ殴ってもダメージなんて変わらないとか思ってるの?
32名無しさん@一本勝ち:2006/05/29(月) 14:49:59 ID:TUECdbYH0
>>30
東洋と西洋では、急所の意味合いが若干かわるかもしれないけれど、
効率良くダメージを与えるという考え方は一緒。
ボクシングでもチン・テンプル・レバー・ストマックを急所とし、狙う・ガードするのは常識。
33名無しさん@一本勝ち:2006/05/29(月) 14:51:13 ID:fLtLLDiO0
>>30
スポーツでは急所に番号をつけて、そこを素早く叩く練習をしたりするもんだが、はて。
34名無しさん@一本勝ち:2006/05/29(月) 16:57:17 ID:OAJLyah70
>>26

軽い=比較的背が低いと考えると、チビが一生懸命上段蹴ってたまたま首に
入っても全然威力が無い、ってだけでは?抜き手や一本拳で喉仏まともにい
ったら、よっぽどアゴの肉で邪魔されてるとかじゃないかぎりヤバいんじゃ?
35フルコン:2006/05/29(月) 19:10:22 ID:yaawYN8u0
 江戸も盛りからは武芸は旦那芸になっていたのだが…
当身は武器術を基本とした技であると思う。
36初 ◆nrEc92s5Wo :2006/05/30(火) 17:05:19 ID:dVlkiEEL0
当身は打撃と重なる部分もありますが、それこそ鉄槌で鎖骨を狙ったりもしますし、掌底で顎を突き上げたりもします。
貫手で目や喉といった部位を突くこともあります。
が、当身だけで技法が成り立っていないことが大半だと思います。

打撃を中心とした近代格闘技と、当身が中心ではなかった古流ではおのずと求められる技法が違って当然だと思います。
37名無しさん@一本勝ち:2006/05/30(火) 17:36:33 ID:IKgUk3aY0
>>6
「点穴」とは名詞ではない。「点(動詞)+穴(名詞)」の結合。
つまり点穴という言葉は急所をつくという意味。

自称中国人に習ったというO飛雲というバカが中国語も知らずに
「点穴に対する打撃」などと平気で本に書いてた。
38名無しさん@一本勝ち:2006/05/30(火) 20:53:16 ID:7t1igkti0
当身に体重差の概念があるなんて言ったら先人に笑われる。
体重差で効果が変わる場所を急所と呼ぶ打撃とは分けて考えよう。
39名無しさん@一本勝ち:2006/05/31(水) 19:14:22 ID:ClH7vK0c0
よく時代劇で当身一発で女を眠らせるシーンがあるが、みぞおちかレバーなんだろうが
ほんとにできるんだろか?悪用する気はないが、いつも考える。皆どおー?
40名無しさん@一本勝ち:2006/06/02(金) 06:20:31 ID:T8hQe3sy0
首にdッとか?
41名無しさん@一本勝ち:2006/06/02(金) 19:31:29 ID:M5+bMgOe0
当身ってのは打撃に括られるし、打撃ってのは必ずしも当身だとは限らない。
それは何故かというと、当身ってのはただの言葉だから。その言葉を使う流派があるかどうか、ただそれだけなんだよね。
「ボディーに効かせる」ってのは、当身だろうと近代格闘技で言うところの打撃だろうと、要点は一緒。

あえて腑分けするのなら、当身は崩すための技で打撃はソレで倒そうとする技。
決して正しいとはいえないけどね。
42名無しさん@一本勝ち:2006/06/02(金) 19:53:28 ID:UlmeiLsv0
>あえて腑分けするのなら、当身は崩すための技で打撃はソレで倒そうとする技。
>決して正しいとはいえないけどね。

でしょうね。いわゆるKO(相手の卒倒、行動不能)を狙った「打撃」的当て身も
ありますし。十分に相手を制した上体での留めの当て身もある。
KO的ダメージを与えつつ崩すのもあれば相手の局部を破損させる(そこから
崩しにもっていく)というのもある。
崩すための当て身が大部分であるとは思うけど、それだけじゃないですね。
つまり相手に自分の手足諸々を「当てる」という点で「打撃」と重なるけれど、
「打撃」とはカバーするものの範囲が異なる、別の概念と言えると思います。
43名無しさん@一本勝ち:2006/06/12(月) 22:36:15 ID:zXEY7HPk0
保守
44名無しさん@一本勝ち:2006/06/21(水) 00:41:26 ID:6mjOXb230
当身で崩す=当崩し
本来の当身は一撃必殺のものです。
当身で人を殺す。
精神的にもすさまじい気合と技を要するもの。
そうでないものは打撃の範疇に近いものと考えてみる。
しかし、古来の日本で打撃と言う術語があったのか
どうか怪しい。西洋スポーツのボクシングなどの氾濫で
そういう言葉が一般化したのではとおもったりする。
日本では当身じゃないのかな?
もっとも本土での事ですから、其の外琉球などではどう呼んで
いたのか知らないが。
45名無しさん@一本勝ち:2006/06/26(月) 00:30:56 ID:wOZvBCAb0
当身投げとか有名だね
46B級B系モリの仲間達:2006/06/26(月) 00:50:42 ID:Uy/CNKi80
一般的に当て身って言ったら相手の攻撃を掴んで投げることだろ!?
47初 ◆nrEc92s5Wo :2006/06/26(月) 15:50:09 ID:4TeAvU4a0
>>45-46
その話題は過去の当身スレで飽きたので、別の話題をお願いします。
48名無しさん@一本勝ち:2006/07/06(木) 23:20:47 ID:nYBnR1nZ0
>>46
あてみ 【当て身】

柔道で、こぶし・ひじ・つま先などで相手の急所を突き、または打って相手を制する技。
乱取りや試合では禁止されている。当て身技。当て技。当て。

[ 大辞林 提供:三省堂 ]
49名無しさん@一本勝ち:2006/07/07(金) 11:01:32 ID:2AwPS0Yb0
>>46
どこの一般? そんな話、聞いたことないぞ。
50名無しさん@一本勝ち:2006/07/07(金) 19:39:28 ID:HZR28L7a0
>>46はネタだよww

某超人気格闘ゲームのラスボスが「当身投げ」という技を使うんだが、
それのモーションがまさに>>46がいうように、相手の攻撃を掴んで投げるというもの。

過去の当身スレに、↑を信じていたゲームヲタが降臨し、笑いものにされた。
51B級B系チョッパー李:2006/07/08(土) 02:23:28 ID:gsmwA8LP0
十日以上放置されて髪を短くしたり悩んだり自分ばかりを責めて泣いて過ごしたりしてましたが、
よく見たら即日ツッコミでしたね。
ハーメストとかだと今でも一般的に当て身。
時代劇だと後頭部チョップかみぞおちパンチ。
52名無しさん@一本勝ち:2006/07/08(土) 05:10:54 ID:WYbJJjnBO
>>50
なんのゲームだよ。そんなゲームしらんぞ。
そんなこと言わなくても当て身投げは無理なことくらいわかってるよ。

まあおれは武道歴15年、
つい先日、
手を振り上げると、闘気でできた強烈な風が地を這い
相手にぶつけられるようになった。
なんて名付けたらいいか迷ってる。
53名無しさん@一本勝ち:2006/07/08(土) 11:52:06 ID:UMCW9yJX0
結構前の書き込みだけど、22が一番納得できるな。

>ここで不思議なのが中国拳法。レスリング、相撲、ボクシングといったような制約のきついルールで戦う目的で作られた格闘技でもないのに、何故に打撃が発達したのだろうか?

倭寇との戦いで功のあった将軍も、わが国の武術は拳術ばかり修練しているが
実戦では役に立たない、と書いていた(はず)。
日本では素手の技術は基本的にオマケだったのだが、理由は分からないが、中国大陸では
拳術が多かったのはかなり昔からの習慣らしい。
ついでに中国武術は健康法・導引法としての側面がそれこそ大昔からある。

中国人の思考法として、拳で体が使えれば武器も使える、器械は手の延長、というものがある。
まず中心に『原理原則』を置いて、そこから外を考える。
日本人はどちらかというと、まず単純で使える技と動きを身に付けさせて、
後から『原理原則のようなもの』に気付けばいいと考えている節がある。

中国人は思想・理論の構築に才を見せるが、現実で活用できずに机上の空論に陥り、
日本人は理論を現実で活用することに長けているが、思想・理論の構築は『理屈っぽい』としてこれを嫌う。
54名無しさん@一本勝ち:2006/07/09(日) 21:03:00 ID:LK7puFda0
>>52
ギースキターーーーー!!
弟子にしてください
55名無しさん@一本勝ち:2006/07/13(木) 23:34:40 ID:7sjc8dmv0
揚げ
56名無しさん@一本勝ち:2006/07/14(金) 01:15:10 ID:6DwROkHv0
当身とは、一部の武道での打撃技を指す。
柔術や合気道などの、寝技や関節技主体の武道がそれにあたる。
その中で当身が人を殺傷する程の威力があり、その当身で決着がついてしまうような威力ある技だったとしても、
その武道において寝技や関節技を要としている限り当身と「呼ばざるを得ない」。
コマンドサンボなどは、自らがコマンドと名乗っているように、更に実戦的な格闘技になっており、
日本の古流柔術の様に寝技や関節技へのこだわりはないように思える。
だから彼らの打撃は打撃なのであり、当身とは呼べないのではないだろうか。
要するに、日本古来からある美徳によって、当身と打撃は区別されているのではないかとも思える。
57 ◆DkauvQ/85Q :2006/07/14(金) 02:59:29 ID:k4WaLTp50
当身は打撃よりも適用範囲が広い別概念ってことでいいんじゃないですか?
58名無しさん@一本勝ち:2006/07/14(金) 03:07:41 ID:Cw0k3QtR0
打撃と当身はあきらかに違う。
体重別がない時代に軽量級のパンチに合格点がもらえるはずがない。
現代の打撃を見せたら、そんなんじゃ人を殺せないって始まるだろう。
59B級B系チョッパー李:2006/07/14(金) 03:09:55 ID:awVHY0oh0
殺すとか物騒だなあ
jくん久しぶり
60初 ◆nrEc92s5Wo :2006/07/14(金) 13:15:43 ID:2X6cgndc0
殺すとか完全に相手を破壊するための当身はありますが、たとえジャブであったとしても当身であることに変わりはありません。
誤解されてるようですが、当身とは打撃の一種であって特別でも神秘でもありませんよ。
61名無しさん@一本勝ち:2006/07/14(金) 13:39:06 ID:M/7/wNRR0
当身→打撃ではあるけ打撃→当身ではない。つまり打撃≠当身。
…というのも、ただ単に当身ってのはただの呼称だから。打撃の中に括ることはできるけどね。
62名無しさん@一本勝ち:2006/07/14(金) 14:00:23 ID:vtuQrdyZ0
>>58
戦国時代から明治時代までの日本人の大半は軽量級です。
体格のいい異民族同士で戦って生まれた技ならともかく
同じ軽量級同士の闘争で生まれた技が
現代にも通用するというのは驕りでしかない。
63B級B系チョッパー李:2006/07/14(金) 22:46:50 ID:awVHY0oh0
そう言えば金属バットで頭を殴打するのも打撃だし、バットでボールを打つのも打撃だ。
パンチで急所をつくのは当て身だし打撃。
やはり打撃の方が広範囲だ。

当て身の方が古語的。打ち手(骨)とか。
64あぼーん:あぼーん
あぼーん
65名無しさん@一本勝ち:2006/07/25(火) 18:19:09 ID:W20eFFT+0
江戸時代あたりに打撃とか格闘技って言葉はあったのかな?
66名無しさん@一本勝ち:2006/07/25(火) 18:34:50 ID:Psx+UGPMO
体当たりとか肩で打つのって当て身とは言っても、打撃とは呼ばないんじゃないか?

検討違いだったらスマンです。
67名無しさん@一本勝ち:2006/07/26(水) 11:22:09 ID:vtVUw/lB0
五輪書では剣による打ちと当るを区別してるけどね。
意志と動作が一体で結果が出る → 打ち
動作が先で意志が続いて伴う → 当る
したがって当て身は、当て身の次にくる動作が大事な場合に
使うことば。これが、打撃で結果を出してしまおうとする
武術との思想の違いでわないかいな。
68名無しさん@一本勝ち:2006/07/26(水) 12:09:57 ID:sUBkgsxA0
>>66
あのな、体当たりは「体当たり」。
肩で打つのも「体当たり」もしくはまんま「肩で打つ」。

おk?
69名無しさん@一本勝ち:2006/08/05(土) 20:50:35 ID:Vgu7LW2/0
身を当てるから当て身なんでしょ
70名無しさん@一本勝ち:2006/08/07(月) 16:47:49 ID:KYXR1SdI0
たたきと刺し身の違いってなんなの?
71名無しさん@一本勝ち:2006/08/07(月) 17:08:45 ID:G700Gz1N0
>>70
たたきには、
1. 表面だけをあぶる(内側は生)
2. 細切れにする
3. 棒で叩いてやわらかくする
の3種の調理法がある。
刺身は薄切りにしたもので、たたきの一部は刺身に含まれる。
72名無しさん@一本勝ち:2006/08/12(土) 00:18:54 ID:q788TXu50
空手も当身っていうんでしょうか?
73名無しさん@一本勝ち:2006/08/12(土) 01:16:06 ID:qUvlhas90
打撃プラス当身で打ち身
74名無しさん@一本勝ち:2006/08/12(土) 02:23:41 ID:BdQXE05SO
すり身
75名無しさん@一本勝ち:2006/08/23(水) 11:49:03 ID:658bKKnb0
日本拳法では打撃全般を当身と言う
76名無しさん@一本勝ち:2006/08/23(水) 13:41:13 ID:MR4v0WFN0
殴ると、突くはちょっと違う
77名無しさん@一本勝ち:2006/08/23(水) 13:49:46 ID:yxtFIZ+C0
突きと打ちってどう違うの?
78名無しさん@一本勝ち:2006/08/23(水) 14:21:47 ID:MR4v0WFN0
突きは鳩尾か腰の高さから面か胴に拳を貫くように当てる
打ちは額の上、大上段または肩の高さから横面に鉄槌または手刀を当てる
79名無しさん@一本勝ち:2006/08/23(水) 19:39:31 ID:FJioIWHIO
中国拳法の件だが、武器が発達しなくて素手の技術が発達したと、
 そしてそれは琉球唐手の状況に似ると。

そう言われると疑問なんだが。トンファやヌンチャクなんかの武器はもともと農具だったと聞くが、中国拳法での武器は元が農具や日用品だったものはなかったのだろうか。

武器が使えないから素手の技術が発達した、というのは賛成だが、そこに行く前の武器の発達過程は考慮されないのか?
80名無しさん@一本勝ち:2006/08/23(水) 19:48:45 ID:Y6rmk91n0
要するに

なにを質問しているのか

解りにくい
81名無しさん@一本勝ち:2006/08/23(水) 19:58:11 ID:8Dp7KpzI0
ヌンチャクもトンファーも中国伝来の武器ですよ。
82名無しさん@一本勝ち:2006/08/23(水) 20:25:43 ID:FJioIWHIO
あ、そう?ならいいわ。

俺は空手の型の動きが実戦的じゃないとかよく非難されるからそう思ったんだ
83名無しさん@一本勝ち:2006/08/23(水) 20:50:39 ID:MG0xjdeg0
>>82
原典となるモノは実践的だったと思うよ。ただ、西洋的な格闘技とは違うからな。伝え方とかも。
日本とアメリカの、教科書の違いみたいなモンか。
84名無しさん@一本勝ち:2006/08/24(木) 00:45:09 ID:AKO8fniLO
あんまうまく言えなかったけど、前に空手の型は武器を持つからあの腰を落とした構えも正拳も実は

理に叶っているのだと聞いたことがある。

だから中国武術もはじめに武器ありきの戦闘方法なのではなくとも、
唐手は発達段階では武器ありきだったのではないかと
考えたわけ
85名無しさん@一本勝ち:2006/08/24(木) 01:17:17 ID:5TJP/OA/0
空手のこと考える前に日本語を磨いてくれ
86名無しさん@一本勝ち:2006/08/24(木) 19:13:32 ID:zaobu9DO0
打撃と当身の違いは、関節技と逆技の違いと同じ。
要は言葉が違うだけで、当身というのがより古風な言い方なだけ。
これが打撃でこれは当身といった違いはない、と個人的には思う。
(違いがあるってんならあるでも別にいい、どうでもいい)

武術は相手および自分が武器を持つことを想定しており
武器の理を素手にも応用できるよう考えられている。

対して格闘技は素手の戦いを前提として考えられている。
この点が武術と格闘技の大きな違い。
87名無しさん@一本勝ち:2006/08/25(金) 16:49:22 ID:OXy3GcBDO
じゃあグレコローマンスタイルのレスリングは格闘技じゃないのな

だいたい日本発祥の格闘技って少ないだろ。起源が向こうにあってそれをくっつけただけだ       
競技として制定される以前のグレコローマンスタイルとか、そういったものを格闘技以外の呼び方でなんて呼べばいい?
88名無しさん@一本勝ち:2006/08/25(金) 17:39:25 ID:MhZfYasx0
【武道 格闘技】定義を教えてくれ3【武術 護身術】
http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/budou/1142948079/
89名無しさん@一本勝ち:2006/08/25(金) 17:49:39 ID:EOlJ8f/90
>>87
極真空手のスタイルの変遷を考えると理解しやすい。
極真空手初期は武器も意識した半身の構えの選手が多かったが、
ルール内で勝つためにと正対し突きを打ち合うスタイルの選手が多くなった。

ここに武術から格闘技への変遷が見られる。

といっても極真にもいろいろな考えの人がいるだろうから、
極真空手は武術だ格闘技だと言い切ることはできない。
より武術的とか、より格闘技的といった方がいいだろうし
人によってその割合も変わってくるだろう。

グレコローマンスタイルのレスリングも同様のこと。
ただ現在は格闘技としてやっている人がほとんどだから、格闘技といっていい。
発祥が武術であっても格闘技になり得るし、逆もまたあり得る。

>競技として制定される以前のグレコローマンスタイル

剣なども想定しているというなら、(西洋)武術でいいのでは?
90名無しさん@一本勝ち:2006/08/25(金) 18:11:36 ID:/xvnojgk0
グレコローマンは、競技として制定されたスタイルだから、
それ以前のものというのは無いよ。
各地にそれぞれのルール、スタイルで行われるご当地レスリングがあって、
それでは試合がしにくいため制定されたのだよ。
91名無しさん@一本勝ち:2006/08/25(金) 18:18:27 ID:kINmUlPm0
グレコに当身あるの?
92名無しさん@一本勝ち:2006/08/26(土) 00:23:14 ID:VQlf52y4O
いや、なんつーかグレコは古代の闘士達が武器もって戦う際に、足にタックルするのはどうしても危険だなって考えから
足へのタックルが無くなってると聞いた事がある。

武器を持って戦う事を想定した時にはあったかも知れない>グレコの当身 

ただテコンドーは銃を持つ事を考慮して足技が発展したらしいから、だとするなら
当身がないのは単なる競技化過程での安全への配慮だろう。
93名無しさん@一本勝ち:2006/08/26(土) 01:33:16 ID:/y2MVG100
グレコ・ローマンは19世紀に出来たんであって、
ギリシア・ローマ時代のレスリングとは関係ないんだよ。
古代の身体礼賛の精神を取り戻そう、という思想から付けられた名前で
当時フランスで行われてたレスリングが主な母体。

で、それ以前のこと言えば、中世頃からの戦場レスリングは当然打撃がある。
近世になるとレスリングは村相撲のような娯楽的スポーツになった例が多いけど
イギリスのデボンシャーレスリングでは、相手の脛を蹴る技が盛んで、
硬い靴を履いて蹴りあうから、脛が血だらけという壮絶なものだったそうだ。
94名無しさん@一本勝ち:2006/09/04(月) 18:00:34 ID:hkiYtrOJ0
打撃→南斗聖拳
当身→北斗神拳
95名無しさん@一本勝ち:2006/09/12(火) 12:10:30 ID:b1kcgvPN0
ほわた
96名無しさん@一本勝ち:2006/09/12(火) 12:43:19 ID:1Y0shTiy0
【社会】頭突きされ転倒した男性死亡 富山・滑川
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1157881044/l50
97名無しさん@一本勝ち:2006/09/12(火) 14:22:05 ID:xOL6Vx6PO
男を倒す→打撃
女をコマすために失神させる→当身
98名無しさん@一本勝ち:2006/09/24(日) 00:04:24 ID:1yKe0LPE0
ティン
99名無しさん@一本勝ち:2006/09/25(月) 20:44:25 ID:vyZj0S/e0
当身と打撃を、効果や目的、あるいは技術体系の差で差別化しようとしてるから笑っちゃう
ホント、不毛な議論

例えば、200年前にボクシングが日本に来て、当時の武術家がそれを見たら、
「撲振具とは拳頭による当身を工夫する武術」とでも評しただろ。

そうゆうこと。
100名無しさん@一本勝ち:2006/09/30(土) 01:40:12 ID:mvsP+rXL0
>>52
ゲーム"餓狼伝説"が悪いのではない。
投げ技を「当身」と略称したゲーム誌"ゲーメスト"が悪いのだ。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89
101名無しさん@一本勝ち:2006/09/30(土) 01:46:33 ID:mvsP+rXL0
>>100
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%93%E8%BA%AB
ウィキペの記載に異論はある?
102名無しさん@一本勝ち:2006/10/05(木) 23:50:12 ID:G3SRtYzb0
ゲーム業界は大変な事になってるんだな
100年後には当身=投げ技で定着してしまってそうだ
103名無しさん@一本勝ち:2006/10/06(金) 01:38:16 ID:WRmWNjis0
甲が手を用いて乙の胴体に打撃を加えることを当身といふ。
104名無しさん@一本勝ち:2006/10/16(月) 21:01:22 ID:c1WskNWH0
劇画じゃ 腹うって気絶させるけど。

ボクシングの常識によれば
「眠らせるなら顎、
苦しめるなら腹」
を打つんだよね?
105名無しさん@一本勝ち:2006/10/16(月) 21:43:57 ID:5kf5YK4Y0
>>104
当身の本には息の吸いきりか吐ききりに水月に当てると、落ちるそうな。
連れは落ちました。
106名無しさん@一本勝ち:2006/10/17(火) 10:26:03 ID:u+1yOMVo0
>>105
その方法、封神演義にもでてた、大昔からある定番テクだね。
107名無しさん@一本勝ち:2006/10/17(火) 13:02:00 ID:IbjB8jWt0
なんで漫画を根拠にしてるんだ?
108名無しさん@一本勝ち:2006/10/17(火) 13:12:21 ID:u+1yOMVo0
>>107
は? 民間伝承をもとに明代につくられた娯楽小説なんだが。
109名無しさん@一本勝ち:2006/10/17(火) 13:16:52 ID:NdnvlLS80
>>107
ワロタwwww

「三国志にも出てた〜」

「なんで漫画を根拠に〜」

ギャハハーーーッwwwwwww
110名無しさん@一本勝ち:2006/10/17(火) 16:51:12 ID:bzTirkwP0
ふーん、武術ヲタばっかなんだな
111名無しさん@一本勝ち:2006/10/17(火) 22:16:36 ID:yHksm96z0
武道武術板だもの ゲーヲタ板でも格技評論板でもないんだよ?
112名無しさん@一本勝ち:2006/10/20(金) 09:09:23 ID:p2bk4vgM0
>>102
(格ゲーでは)投げ技じゃなくて、
打撃に対するカウンター全般を当身って言ってるみたいです。

>>110
ふ〜ん、玄米ビスケットがあるのにね
113名無しさん@一本勝ち:2006/10/20(金) 20:52:32 ID:C3W9z1qg0
鉄拳やってたんだが「返し技」てのが有ったのだよ
バーチャファイターには「当て身投げ」が有って「当て身」って省略されていた
それが鉄拳の方に流れてきて鉄拳の「返し技」も「当て身」と呼ばれるようになって悲しかった

ちなみに「返し技」は相手の打撃にタイミングを合わせてボタン入力するが、アニメーションはキャラによって様々で、相手の攻撃を掴んだ後、打撃を含んだ連携技になったりもするが、全て
「投げ」扱いとなる。

補足
格ゲーやるやつリアル格闘技の技の名前とか全然知らないのがほとんど
ゲームの方も技名が実際と微妙に、または大幅に違ったりする
114名無しさん@一本勝ち:2006/10/20(金) 20:58:02 ID:10D6w5yrO
ジョジョで花京院がタワーオブグレー本体に当て身といってチョップ食らわせて失神させてたな。

はだしのゲンでも浩司あんちゃんがゲンに当て身を食らわせて失神させてた。
当て身とは相手を失神させる技と言うのが漫画では普通じゃね?
115名無しさん@一本勝ち:2006/10/21(土) 00:16:32 ID:nUvThPYbO
日本ゲーム史における『当て身投げ』の初登場はSNKの餓狼伝説シリーズにおけるギース・ハワードw

実際の当て身は合気道の技と記憶してるが間違いない?
116名無しさん@一本勝ち:2006/11/01(水) 12:48:13 ID:0Hvn9npM0
合気道というか日本の伝統武術の名称じゃないか?
117名無しさん@一本勝ち:2006/11/05(日) 10:55:34 ID:JTH3AMpj0
投げを前提にした軽い打撃と
倒すことを目的にした打撃の違いだと思う・・・
118名無しさん@一本勝ち:2006/11/05(日) 12:54:02 ID:0EmEjou4O
俺が当て身を教わったときは、字のごとく体当たりの力を拳に乗せる。それをコンパクトに行う。普通の打撃とは体の運用法が違う。
119名無しさん@一本勝ち:2006/11/05(日) 14:03:04 ID:EXEXlR72O
はっちゃけて言えば、打撃の古流での言い方が当て身。
120名無しさん@一本勝ち:2006/11/05(日) 20:52:27 ID:pVbhuSQ+O
言葉の違いに過ぎない(笑)
121名無しさん@一本勝ち:2006/11/05(日) 23:28:59 ID:7Kg0E5mA0
>>120
なんで違う言葉が生まれたの?
122名無しさん@一本勝ち:2006/11/07(火) 00:32:57 ID:AypqYEkU0
漢語と和語の違いじゃないか?
古流柔術は勿論、和語としての当て身(文法としては漢文なんだがね。)
空手や中武なんかは、漢語としての打撃
ってところじゃない?

打撃って言葉、何時から使われてるんだろうね?

123名無しさん@一本勝ち:2006/11/07(火) 01:23:45 ID:9Mgji9w/0
>>118
あー、それ、古流柔術の先生も似たこと言ってた。
相手の身に当てるんじゃなくて、自分の身を当てるから当身って。
124名無しさん@一本勝ち:2006/11/07(火) 20:41:05 ID:r+KvgokxO
あげ
125名無しさん@一本勝ち:2006/11/07(火) 22:47:49 ID:EF+oEZ6e0
99を読め。当て身と打撃は言葉として同じ。
強いて言うなら「○○流の当て身」と「××術の打撃」は違う技術であると言い方ができるぐらい

打撃って言葉がどこから出てきたにしろ
最初に使ったやつが当て身って言葉知らなかっただけだろ

昔、空手は「拳足を用いた当て身を主体とする武技」と本土人に言われたことあるからね
126名無しさん@一本勝ち:2006/11/07(火) 23:57:19 ID:AypqYEkU0
厨の頃発勁理論盛んなりし頃でさ、古流なんて今みたいな注目
のされ方なんて全然されてなくて中国武術の発勁は「超能力」
みたいに凄いもんで・・・・・・

なんて時代に、武の国日本には無いのか?
って思ってたところに古流には「当て身」って技法がある。三年殺し
や一撃で卒倒させる技術だ!ってなんかの漫画か何かに紹介され
てて、「ウォ〜コレジャ〜!!!!!」なんて思ってワクワクしたよ。

「裏当て」とか「透し」とか「寸勁」とかロマンがあったな〜
127名無しさん@一本勝ち:2006/11/16(木) 13:05:29 ID:dMqPfX3v0
キックボクシングが当身といったらおかしい
古流柔術が打撃といったらおかしい
ただそれだけの事
128武術初心者:2006/11/25(土) 12:12:36 ID:4D2Yjvye0
当身は発勁と同じ。
練習体系とかは違うけど使ってる原理は同じ。ついでに打撃はどこぞの素人が打っても
打撃、熟練した空手家が打っても打撃。要するに殴る技法全てひっくるめたのが打撃。
字を読んでもそうだしね。
ついでに骨法の徹しも唐手の当破も同じ原理。
人間が大きな力を出そうと思ったら行き着く先なんて大体同じ。違うのは小手先の
工夫と当てるための戦闘方法くらい。あとは内功か。
129名無しさん@一本勝ち:2006/12/06(水) 12:22:14 ID:MyI4i0sG0
身を当てるから当身なんでしょ
130名無しさん@一本勝ち:2006/12/06(水) 18:44:17 ID:lz4IyL8KO
当身
1打撃の昔の言い方
例文「空手とは当身を主体とした闘争法である。」

2打撃という単語がなく、当身という単語が使われていた当時と同じ打ち方や目的の打撃。
その打ち方・目的であることを強調する場合に使う。

例文
「合気道のパンチは打撃というより当身だな。」

これが答えじゃない?
当時の打ち方や目的を議論したいならどうぞ
131名無しさん@一本勝ち:2006/12/09(土) 13:23:19 ID:1UrXjbPM0
打撃って言葉ができたのは最近の事だろ
132名無しさん@一本勝ち:2006/12/12(火) 19:00:16 ID:uoTehCxi0
がy
133名無しさん@一本勝ち:2006/12/19(火) 00:28:25 ID:v6PKAkY40
u
134名無しさん@一本勝ち:2006/12/29(金) 23:41:00 ID:DQJnX1WD0
空手は当身って使わないのはなんでなの?
135名無しさん@一本勝ち:2006/12/29(金) 23:44:26 ID:M0rJEUrJ0
>>1
漢字が違う。
136名無しさん@一本勝ち:2007/01/07(日) 03:57:39 ID:ASsWPyBi0
空手も昔の技術書では当身といっていた。
137名無しさん@一本勝ち:2007/01/09(火) 19:41:56 ID:HySy8Ewp0
古風な格闘技では当身って言うのかな
138名無しさん@一本勝ち:2007/01/09(火) 19:50:27 ID:pZfPlzpk0
語感として
当身は寸勁みたいに短距離の打撃って感じ
打撃は体全体を使って打つ感じ
このスレ面白いね
139名無しさん@一本勝ち:2007/01/09(火) 21:58:02 ID:AO9Ws7GoO
不毛すぎる(笑)
「単なる言葉の違い」って言ってる人が正解だろ
打ち方が違う?
流派(武術)自体が違うんだから当たり前(笑)
打ち方がボクシングでも「当て身」って言葉を使う流派なら「当て身」って呼ぶし
打ち方が古流でも「打撃」って言葉を使う流派なら「打撃」って呼ぶよ
当たり前だろ(笑)
140武術初心者:2007/01/09(火) 22:53:43 ID:X2LLdS9A0
>139
いや、そうとも言い切れない。
当身には三つくらい用法があるから。打撃とは根本的に違う。単純に触るだけの奴も
あるしね。もちろん、打撃と当身という単純な言葉の違いという事もあるけど。
本来はその三つの用法の事を言う。もっとも私が知っているのが三つというだけで
もっとあるかもしれないが・・・。
だから、そこのところをきちんと抑えていれば、当身を打撃と言おうが、打撃を当身と
言おうが構わない。ただ、古武術独特の打ち方が当身だという事を知っていればね。
141名無しさん@一本勝ち:2007/01/09(火) 22:58:24 ID:SS8bkfey0
↑その用法とやらを最近の他の流派が使ってたら打撃って呼ぶかもね
ただ古流の時代には打撃って言葉がなかっただけじゃね?
139が言ってんのはそういう事だろ
142名無しさん@一本勝ち:2007/01/10(水) 01:48:56 ID:lRtZfyfs0
ボクシングは昔は拳闘術と読んでいたが、それと同じことだろう。
拳闘道と道をつければなんちゃって武道にもなる。
143名無しさん@一本勝ち:2007/01/10(水) 10:38:32 ID:euNmde1c0
フックと鈎突きは違うのか? ってのと同レベルな気が。
144武術初心者:2007/01/11(木) 17:44:16 ID:MTCoWQEn0
現代で古流の打ち方を使ってる、もしくは経験から知った、というのは
微妙なところだね。少なくとも極真では習わなかった身法がたくさんあった。
そもそも139の言い方だと突きを蹴りと言ったっていいだろ?って事になる。
別に突きを蹴りと言おうが構わないけど、それは何か違わないかい?という事。
まぁ、突きを蹴りと呼ぶ流派なんて正直胡散臭いし、言葉の違いをきちんと知らない
んだな、って事になる。だから一応、言葉の違いを言ったけどそれが一緒のものだって
言うんだったら、もうそれで良いよ。恥かくのは私じゃないしね。
まぁ、もっとも語句の違いをきちんと抑えている人と会えばの話だけど。
145名無しさん@一本勝ち:2007/01/11(木) 17:48:48 ID:/pWdrCdE0
本部朝基先生・語録

・一目見ただけで、その者の当身の力がどれほどのものか、見分けるようにならねばならない。
・当身の力の乏しい相手の攻めはいちいち、受けなくともよい。一気に攻めるべきである。
146名無しさん@一本勝ち:2007/01/11(木) 18:05:24 ID:ZpigiDPkO
>>144本当に馬鹿だな
古流の当て身=ボクシングのパンチ
なんて誰一人として言ってないだろ
古流においては打撃技を「当て身」と呼び
ボクシングにおいては当て身を「打撃」という
それだけの話。術理が違うから言葉が違うんじゃない

言 葉 も 術 理 も 最 初 っ か ら 違 っ た だ け

「こう打ったら当て身、こう打ったら打撃」
なんて線引きはないんだよ。分かるかなー、分かんねえだろうなー
147名無しさん@一本勝ち:2007/01/11(木) 18:08:24 ID:ZpigiDPkO
>>144ついでに

>>136

>突きを蹴りと言ったっていいだろ?

そんな小学生みたいな事言って、恥ずかしくない?
148名無しさん@一本勝ち:2007/01/11(木) 19:55:13 ID:fm96YpKM0
名前見ろよ。

釣りだよ。
149名無しさん@一本勝ち:2007/01/12(金) 01:18:24 ID:GZ82Cm+tO
>>140
打撃が当て身といわれていた時代の日本武術では、
打撃は今のとは違う打ち方、目的で使われていた
だから今でも昔の打ち方、目的で打撃を使うなら
当て身とよぶこともある。

前の方に書いてあるよ
150名無しさん@一本勝ち:2007/01/12(金) 01:29:27 ID:ef+ionAZ0
つまりだな、

一つの技術体系の中で、
打ち方で明確に、
打撃と当身を分けている。

そういう流派があるなら、ソースをこぼせ、と。
そーすたら、皆がそれに準じて判断すれば良い、と。
それだけのこったろ?何をグダグダと・・・
151名無しさん@一本勝ち:2007/01/12(金) 02:47:57 ID:ehLmFjpe0
言 葉 の 違 い






























修了
152名無しさん@一本勝ち:2007/01/12(金) 15:47:59 ID:pc5lopFF0
>>1
訓読みと音読みということでカンベンしてもらえませんか?
153名無しさん@一本勝ち:2007/01/18(木) 22:43:33 ID:NsBkEBpH0
昔の医術で、病因が体の深部に及ぶことを『中る(あたる)』と呼んだ。
悪いモノ食べて「○○に当たった・・」というのはその名残り。
その影響で鍼灸などの医術を取り入れた流派で、体の深部に衝撃が及ぶ
打撃を当身と呼ぶようになった。
154名無しさん@一本勝ち:2007/01/18(木) 22:47:46 ID:jhheZC9TO
>>153
ホンマかい!!!









単純に「身に当てる」から当て身だろ。
155名無しさん@一本勝ち:2007/01/19(金) 04:44:31 ID:RBXcJP/P0
中身とも書くからな
156名無しさん@一本勝ち:2007/01/27(土) 23:41:41 ID:IN4Nycs70
なかみじゃん
157ネ申:2007/01/27(土) 23:48:21 ID:N+TcBrDi0
馬鹿どもにヒント
神道揚心流の中山辰三郎師範は、当身を仮当てと本当てに分けていました。
158↑知ったか乙:2007/01/27(土) 23:54:33 ID:vnV7BQou0
仮当てと本当てに分けてるのは神道揚心流だけじゃないだろ。
159名無しさん@一本勝ち:2007/01/28(日) 00:02:45 ID:bmbyyMbn0
>>157
打撃に仮当てに相当するものが無いような言い方だな。
素人は引っ込んでろ。
160名無しさん@一本勝ち:2007/01/28(日) 01:06:56 ID:TLmHMGrU0
ボールをバットで撃つのも打撃なんだよな。
161ネ申:2007/01/28(日) 06:26:18 ID:cg1rdvyq0
せえっかく乞食共にヒントを与えてやったのに理解できないようじゃのー、
古武道、中拳オタは打撃がなにかを定義すら出来ていない。
小学国語を勉強しなさい。
162名無しさん@一本勝ち:2007/01/28(日) 22:33:39 ID:VkvnLojc0
157のどこがヒントだクズ。
163名無しさん@一本勝ち:2007/01/29(月) 11:38:17 ID:R+yJPeaS0
だげき 【打撃】<
(1)強く打つこと。
「?を加える」

(2)相手の攻撃や思わぬ出来事によって受ける心の痛手や物質的な損害。
「彼女の話に?を受ける」

(3)野球で、打者が投手の投げた球を打つこと。バッティング。


あてみ 【当て身】<
柔道で、こぶし・ひじ・つま先などで相手の急所を突き、または打って相手を制する技。乱取りや試合では禁止されている。当て身技。当て技。当て。
164名無しさん@一本勝ち:2007/01/31(水) 14:44:45 ID:lRACKcW00
辞書の答えで一件落着のようだね、
辞書も調べられないクズ野郎の集まりだってことか、
ご苦労さん。
165名無しさん@一本勝ち:2007/01/31(水) 14:49:14 ID:tV+D7xHO0
急所をピンポイントで狙い打つのが当身
ムエタイの蹴りのようなのが打撃
166名無しさん@一本勝ち:2007/01/31(水) 19:06:07 ID:5yj8uNJC0
>>164
当身って柔道にしかないんですね。
167名無しさん@一本勝ち:2007/01/31(水) 19:14:26 ID:lRACKcW00
>>166
自分で調べられないクソ発見。
168名無しさん@一本勝ち:2007/01/31(水) 23:02:20 ID:WEGFG67m0
辞書の定義が絶対だと思ってるのか…ゆとり教育乙だな。
169名無しさん@一本勝ち:2007/02/10(土) 19:15:20 ID:B8Lw5VsY0
ウィキペディアだけが真実
170名無しさん@一本勝ち:2007/02/11(日) 20:51:37 ID:4l/j+zuu0
頭から読んだけど打撃と当身を同じに考えたいバカが
アホな書き込みをしているだけだった。

辞書が一番わかりやすかったよ。
武道経験者がこれじゃ、辞書みた方が早いね。

馬鹿、幼稚、クズ、糞野郎の集まりだね。

きちんとした反論してみろよ、
クズ共。
171名無しさん@一本勝ち:2007/02/11(日) 21:48:32 ID:4l/j+zuu0
おまえらはクズなんだよ!

コンプリート...
172名無しさん@一本勝ち:2007/02/11(日) 22:08:02 ID:Pv6LadEIO
辞書の解釈文って書かれた時代ごとに変化するって知ってる?
その解釈文は現代のゆとり教育馬鹿にも分かるように書かれた辞書のもの。
まさか、そんな事も知らずに辞書マンセーなんて言ってないよね???そんなこと言うの余程の馬鹿ぐらいだからねぇ。

ま、もし可能なら「打撃」って言葉の成立した時代の国語辞典で調べてみなよ。
国会図書館ぐらい行けばあるから。
173名無しさん@一本勝ち:2007/02/11(日) 22:58:27 ID:4l/j+zuu0
まずお前が行って調べて発表しろ!クズが!

自分で調べもしないでほざくな雑魚!
174名無しさん@一本勝ち:2007/02/11(日) 23:04:28 ID:4l/j+zuu0
お前みたいな馬鹿は、辞書の読み方も知らないんだろうがな。
国会図書館なんて行ったこともないのに、知ったかぶりをする。

たかが打撃と当身でファビョってんなよ、くさいよお前。
175名無しさん@一本勝ち:2007/02/12(月) 02:34:20 ID:RLx2UFhrO
反論されてファビョったの?ひょっとして?まさかそんなわけ無いよねぇ?

でもさ、国会図書館て
ワザワザ行かなくても閲覧出来ますが何か?

ファビョってないけど馬鹿だから君は知らないんだね。
176名無しさん@一本勝ち:2007/02/12(月) 09:37:26 ID:73YRcVoz0
じゃ、閲覧して何が書いてあったんだ?ん?
漢字読めんのか?

とにかくお前お口が臭いよ。
177名無しさん@一本勝ち:2007/02/18(日) 19:30:03 ID:DQRUz6k30
国会図書館なんてほざいて結局閲覧すらできないバカ。
ゆとり教育の失政からうまれたかわいそうな人間それが>>175

>>175は、
ゆとり教育→ニート→脳内武道家
178名無しさん@一本勝ち:2007/02/19(月) 10:45:40 ID:5WzOQXkD0
>>175のような自分ではなにもアクション起こせない30代〜40代って多いね。

そしてもう諦めて2chとかやっている奴なんだよ。

ほっといてやろうよ。
179名無しさん@一本勝ち:2007/02/23(金) 16:56:13 ID:5hg5uxhT0
>>159

言っておくが打撃に仮当てに相当するものは無いよ。
180名無しさん@一本勝ち:2007/02/23(金) 17:12:31 ID:5hg5uxhT0
当身=打撃になってしまうと、
古流から伝わる繊細な当身の文化が失われる恐れ有り。

打撃の語感からくるイメージを考えて下さい、
大雑把で相手にダメージを与えればいいような響きではありませんか?

それに対して当身は、仮当てや本当て、霞当て、引落し当て、等々
細分化された用途名が明確にされています。

わたしは逆に打撃じゃなくて当身と使えばいいとおもいますよ。

TV的にはインパクトがなくつまらないかも知れませんがね。
181名無しさん@一本勝ち:2007/02/23(金) 17:20:02 ID:lmmzx4Pq0
空手の下段蹴りとキックボクシングにおけるローキックの関係
どっちも同じ動作を説明しているが、名称や細かい動作が違うが殆ど差はない。
あるとすれば空手家が蹴れば下段。キックボクサーが蹴ればローキックという感じ。
「当身」という名称をもつ流派の人間が使えば当身、それ以外なら打撃。
182名無しさん@一本勝ち:2007/02/23(金) 17:22:04 ID:EOuRuXCl0
打撃⊃当身 では?

とにかく「体の一部を相手の体に当てることで何らかの効果を狙う」のはすべて打撃。
その中で「当てたことによる直接的なダメージ」を重視しないものを当身ってんじゃない?
183名無しさん@一本勝ち:2007/02/23(金) 17:25:24 ID:49AShcFE0
波動を当てるのがあるが、あれはどっちだ?
184名無しさん@一本勝ち:2007/02/23(金) 17:29:56 ID:lmmzx4Pq0
飛道具
185名無しさん@一本勝ち:2007/02/23(金) 20:00:24 ID:YXkVZ6IV0
>>183
暗器か大道芸
186名無しさん@一本勝ち:2007/02/23(金) 20:22:08 ID:5hg5uxhT0
>>183
幸道当て
187名無しさん@一本勝ち:2007/03/04(日) 11:27:54 ID:9Q7B9lKy0
 
188名無しさん@一本勝ち:2007/03/09(金) 19:33:13 ID:8H63Pwh80
違うでしょ
189名無しさん@一本勝ち:2007/03/11(日) 09:09:29 ID:l+Iv4Zf70
打撃は手や足で 当身は身体でやるんです 
190名無しさん@一本勝ち:2007/03/11(日) 18:12:30 ID:HFySWFP30
おっおっお(^ω^ )
191名無しさん@一本勝ち:2007/03/11(日) 18:16:29 ID:kBN9aQp70
moo-
192名無しさん@一本勝ち:2007/03/23(金) 14:18:35 ID:do6HAnSS0
>>189
どちらの流派の話ですか?
193名無しさん@一本勝ち:2007/04/04(水) 20:26:11 ID:lfF/4LIV0
古流では蹴りも当身と呼ぶんですか?
194初 ◆nrEc92s5Wo :2007/04/05(木) 17:20:43 ID:T1qxBzYJ0
>>193
私のところでは蹴りも当身と呼びますね。
あまり蹴りはありませんけど。
195名無しさん@一本勝ち:2007/04/16(月) 16:01:10 ID:k8B1EiVh0
・・・とゆーことは相手を崩すために使うんだね?
196名無しさん@一本勝ち:2007/04/16(月) 18:08:06 ID:2VG38Nep0
銃連射の時代になるまでは、甲冑武術が軍事力であったことを考慮し
なければなりまへん。甲冑武術の素手技術と現代格闘技は全く別物で
ありますね。甲冑状態ではムエタイの飛び膝蹴りなんて、とても出来
ませんし。

甲冑状態では当て身という、自分のこぶしや脚を痛めずに衝撃を与える
独特の打ち込み方が必要なわけでして、打撃とは明らかに見た目が違い
ます。・・・あまり言いたくありませんが、中国武術の人には何を勘違い
してか、「これぞ他武道が知らぬ武術秘伝」みたいな顔で素肌相手に
掌打を説明する人がいますが、アレは甲冑相手の打ち方でして、素肌なら、
本能に任せてゲンコツでふつーに殴るのが、一番強いのであります。

どうも、値段の高い「武術秘伝」には、甲冑相手の打ち方が多いように
見えます。今では全部ゲンコツでいいのに・・・。
197名無しさん@一本勝ち:2007/04/16(月) 18:17:59 ID:2VG38Nep0
秘伝商売の邪魔をやってしまったか!?(苦笑)
198初 ◆nrEc92s5Wo :2007/04/16(月) 21:54:23 ID:yqZWM1CV0
>>195
無論、崩すためにも使いますし倒しても問題ありません。
空手の蹴りは相手をKOするためであって、崩したり牽制したりは絶対にしないなんてこともありませんでしょう?
199名無しさん@一本勝ち:2007/04/29(日) 21:48:59 ID:J9PJAkPH0
age
200名無しさん@一本勝ち:2007/04/30(月) 16:55:53 ID:HV9JpW0I0
201四郎:2007/05/01(火) 13:13:28 ID:ghJ+6ylq0
>古流では蹴りも当身と呼ぶんですか?

古流に限らず、講道館柔道でも当身技といえば、
腕、脚、頭、武器等による打突はすべて当身です。
202名無しさん@一本勝ち:2007/05/01(火) 17:41:47 ID:SQbnNRB8O
打突ってのもあるねぇ
203名無しさん@一本勝ち:2007/05/04(金) 11:40:09 ID:mGbTQ85S0
武器も当身って呼ぶんだね
初めて知った
204名無しさん@一本勝ち:2007/05/08(火) 17:00:34 ID:aJ0mg8WAO
age
205名無しさん@一本勝ち:2007/05/09(水) 07:52:04 ID:LL+9sQKZ0
当流では手足による急所への打突を当身と呼んでます。
武器を使った、殺傷性の無い、例えば刀の柄を使った打突も当身と
呼んでいます。棒などの殺傷性をともなった当ては、打突、もしくは
打撃となります。流派によって当身の解釈もそれぞれあるでしょうから
どこまでが当身で、どこまでが打撃かは、明確に線引きはできないかも
しれませんね。
206名無しさん@一本勝ち:2007/05/09(水) 16:38:40 ID:nxxol37s0
207名無しさん@一本勝ち:2007/05/09(水) 23:26:17 ID:LL+9sQKZ0
それだとどんなにうれしいことか...
208名無しさん@一本勝ち:2007/05/10(木) 18:28:02 ID:O0p7F43kO
当身もわからんのかよ。当身は身を当てる。簡単に言えば、体当たり。つまり重心移動で打つ突き。格闘技のような体重移動で打つ突きとは次元が違うよ
209名無しさん@一本勝ち:2007/05/18(金) 15:21:23 ID:enycOFUH0
ボクシングも重心移動で打つぞ
210名無しさん@一本勝ち:2007/06/04(月) 13:18:30 ID:xCk9yjCK0
無知乙w
211名無しさん@一本勝ち:2007/06/14(木) 01:26:44 ID:DnNFfzml0
あげ
212名無しさん@一本勝ち:2007/06/28(木) 13:50:03 ID:nAOjjKve0
ボクサーが合気道をやれば当身
合気道家がボクシングをやれば打撃

ただそれだけの事
213名無しさん@一本勝ち:2007/06/28(木) 15:19:54 ID:WxvJ9la70
>>212
よくわからん。

ボクシングでは打撃と言い、合気道では当て身という、
ってことか?
214名無しさん@一本勝ち:2007/07/04(水) 22:10:09 ID:Yu4Ihjql0
当身が使えるボクサーっているの?
215名無しさん@一本勝ち:2007/07/18(水) 14:40:20 ID:ALl3daiA0
ブルースリー
216名無しさん@一本勝ち:2007/07/28(土) 23:40:05 ID:dmYJ2DCRO
age
217名無しさん@一本勝ち:2007/08/04(土) 15:25:25 ID:ctdstJpa0
インチキ武術家 遠山=猫だニャン ↓

中国武術【異端系】ディープ会話道場
http://sports7.2ch.net/test/read.cgi/budou/1077702731/269


269 名前:猫だニャン ◆lKnekodaJo [sage] 投稿日:04/03/16 17:53 ID:BLBrSPfJ
>李酪農氏
文章が読めない人ですね。
実戦ならボクシングの世界ランクにだって勝てる自信、もちろんありますとも。
なおかつ師父や師叔なら絶対といっていい程、勝てない要素が見当たりませんし、
師叔はボクシングルールのスパーでも実際にミドル級(世界ランカー)を倒しています。
インチキ老師とはまたずいぶん愚弄されたものです。
そういうあなたはどうなんですか?
これ以上愚弄なさるのであれば、下記まで連絡ください。
[email protected]

218名無しさん@一本勝ち:2007/08/24(金) 22:34:11 ID:lJCsaVtz0
ボクシング的なパンチでもその流派が武術指向で当身と呼べば当身になる。
要するに技術的なものではなく心情的な要因で呼び方は変わる。
219名無しさん@一本勝ち:2007/09/06(木) 15:09:55 ID:Ksks4hnh0
ほう、それは初耳だな。
220名無しさん@一本勝ち:2007/09/06(木) 15:11:37 ID:iydosc8vO
力士が食えばなんでもちゃんこって事だな?
221名無しさん@一本勝ち:2007/09/06(木) 15:15:28 ID:lYOcIf8u0
>>220
ほんとにそうらしいね。
花田家ではシチューや焼き肉もちゃんこって言ってたそうだ。
222名無しさん@一本勝ち:2007/09/06(木) 16:37:12 ID:GwG5Vu110
>>221
相撲界では、食事のことをちゃんこというと聞いたが。

われわれでも、食事のことご飯というのと同じで。
223名無しさん@一本勝ち:2007/09/07(金) 14:55:07 ID:lmsrpt/A0
>>218
ということは武術趣味のボクサーがジムを開いた場合パンチのことを当身と呼んでも差し支えないという事でしょうか?
224名無しさん@一本勝ち:2007/09/07(金) 15:04:16 ID:ls+p6LtW0
>>223
何のジムを開くの?
ボクシングジムなら、パンチだろ。

新たな流派を作るならいいんじゃないか
225名無しさん@一本勝ち
だんぺいと鴨川のおしえているのは当て身