1 :
名無しさん@一本勝ち:
2 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/08(土) 12:08:00 ID:wrhBs85bO
柔道家がAゲット!
3 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/08(土) 12:10:10 ID:VLujhTY90
カラテカ 矢部太郎が3ゲット
素人が4げt
5 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/08(土) 12:28:51 ID:U+dj0uDCO
サバキ空手が5ゲット!
6 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/08(土) 12:46:18 ID:dSlghv7yO
八極が6げと
7 :
H-age-2@りき:2006/04/08(土) 22:28:12 ID:b4sF13rg0
今度は買わないようにと思いながら7げっと
カレーを買うと思えばよいのでは?
9 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/08(土) 22:32:20 ID:3IL/lfVq0
結局、前著は武板住人的にはタメになったんかい?
10 :
H-age-2@りき:2006/04/08(土) 22:51:01 ID:b4sF13rg0
>>8 カレー券なんですか...
>>9 カレーがおいしかったです。
11 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/09(日) 00:03:32 ID:W7vfV9qT0
>>9 前のスレが
型(形)の分解が実際に使える/使えないという検証や報告、
技術的な意見交換など皆無で
「自分が正統な空手の伝承者のつもりかよ」とか
「そもそも本当の形の解釈なのか」とか
「言ってる(書いてる)事がうさんくさい」とかの
ある意味どうでも良いような議論に終始していたため、
タメになる/ならないとかの話は一切されなかった。
願わくば、今度は技術の意見交換になりますよう。
最近俺もやっと前の本見つけて買ったんだよ。ネットで買うのとか
取り寄せも面倒だったからね。
12 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/11(火) 21:06:04 ID:Gqmrrv5v0
13 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/11(火) 21:09:20 ID:Gqmrrv5v0
発売前からケチつけたくないけど、
隠された空手←→糸洲十訓が目指した唐手
これって、対極にあるものだと思うのですけど。武術空手を体操空手
にした張本人が糸洲先生でしょ?
古来からの空手(唐手)を改変して、隠してしまった(失伝させた)
のが、他ならぬ糸洲先生です。檜垣さんの著書は、表題と副題が矛
盾していると思う。
14 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/12(水) 19:49:15 ID:n5MBTA+NO
洗面所の裏に隠されていたという。
15 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/13(木) 18:29:05 ID:q/W7MeE30
シンガポール一家が遭難に関連したこと探しててサイト言ったら気づいた
ほんとに今の型に秘伝が隠されてるのか気になる・・・
本当なら受け継ぐべきだろう
16 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/13(木) 22:17:35 ID:q/W7MeE30
保守保守!
17 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/14(金) 15:33:23 ID:Lf05N1on0
あ
18 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/22(土) 09:30:14 ID:Yp0ampIR0
あげ
19 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/22(土) 09:47:23 ID:U+ssSOQX0
平安3段の中に、なんで四方投げがあるのか?
笑ってしまった。
>>13 2巻は内容を知らんので何とも言えないけど。
1巻を読んだ限りでは著者がこの題名で言いたいことは、
「隠されていた(失伝していた)部分を公開します」
ってことだと思う。
となるとこの本で書かれているのは体操ではない武術空手であり、
「糸洲十訓が目指した唐手」とは矛盾しないように思う。
確かにこの表題だけでは
「隠されていた空手(本土に持ち込まれた空手)=糸洲十訓が目指した唐手」
と解釈できなくもないけど。
>>19 空手=打撃のみ と考えるのがそもそもおかしくないか?
21 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/02(火) 15:42:12 ID:ZbrCXZ7W0
そのとーり
しかし、合気道や他のところの技をぱくってくるのもいかがなものか。
空手に取手があったのは知れたことだが、
それが洗練されたものだったかどうかは解らない。
むしろ、そんなに凝った投げ技とかないって話もある。
合気みたいな技を入れようとする人は、美化しすぎだと思うなぁ
23 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/13(土) 23:45:54 ID:WjV6jZc30
age
第2部読んだぞ!!1部を読んだ事あるなら似た内容かもしれないから序盤はちょっとマンネリかも
だけど分解はさすがだった!
27 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/16(火) 00:07:07 ID:8xO6sLkS0
もう書店で手に入る? 手にはいるなら、明日見てこようと思うんだけど。
28 :
25:2006/05/16(火) 23:58:07 ID:YpsEiMoC0
>>26 じゃあ気付いた(もしくは最初から知ってた?)と思うけど、
大東流合気柔術の経験者らしいんで、つい使いたくなっちゃったのではないかと。
それにわざわざ「分解」じゃなくて「応用分解」になっているし。
29 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/18(木) 01:15:00 ID:3P1eLsuf0
型が使えるというのを証明しようとする態度は立派だけど、どの分解が
師匠から聞いた古伝で、どの分解は自分の創造で、どの分解は外の流派
からのパクリで、どの分解は外の武術からヒントを得たのか、ちゃんと
明記してほしいかな。
30 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/18(木) 17:42:29 ID:CjafEzKf0
総てを含めた上での結論なんじゃないの?
>>28 参照した上で
>>22を述べてます。
>大東流合気柔術の経験者らしいんで、つい使いたくなっちゃったのではないかと。
でしょ?
空手は奥深いと言っても、合気柔術から持ってきちゃったら、
それを「隠された空手」って言うのはいかんでしょ。
もしかしたら船越先生が伝えたのかもしれないけど、
それは「隠された」というよりは、「船越作」な希ガス。
>それにわざわざ「分解」じゃなくて「応用分解」になっているし。
あ、そうなんだ。それは知らなかった。立ち読みなので。
じゃあ「基本分解」では、合気じゃなく空手としての技が紹介されてたのかな?
一般書店での販売はまだですか?
33 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/19(金) 22:36:41 ID:B6xPM+eD0
もう売ってる
34 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/20(土) 00:50:41 ID:gT4rFLnU0
松濤館に取手はあるのですか? 沖縄の取手は、本部朝勇系統と金城ウフチク
系統、あと松村系統に少し伝わっているだけだと思ってましたが。
35 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/20(土) 12:07:29 ID:ssf4Cuj60
糸洲十訓に取手って書いてあるから、糸洲系統にもあるんじゃない。
取手の無い方がおかしいだろ
本が出たのに全然盛り上がらないね。
桧垣氏のHP、掲示板が見られないんだが・・・
38 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/20(土) 21:02:44 ID:Zdw4DqVQ0
前と内容が変わらないからね。
買って損した。
39 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/21(日) 01:29:29 ID:KmuLD4ku0
ぐだぐだ不平を言っても仕方がないので、できるだけ著者に好意的に書いてみる。
まず、桧垣氏の主張は、空手は柔道などの他武道と比べて、理論面、体系面で
劣ると考えている。理由は、型の分解、用法の口伝が十分伝えられていないか
ら。それゆえ、何のために型があるのか、型をするとどう上達するのかが曖昧
になっている。
糸洲先生は、空手の近代化に貢献したが、この点では、十分がんばったとは
いえない。糸洲先生の目標はいまだ完成していない。それを桧垣氏は、補お
うとしている。
40 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/21(日) 01:31:54 ID:KmuLD4ku0
前著では、型の口伝が伝わらなかった理由として「秘密協定」説を持ち出し
て、物議を醸したが、今回はこの説は表向きは、控えられている。それゆえ、
前回ほど毒のある内容になっていない。この点が、物足りない原因の一つ。
41 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/21(日) 01:39:35 ID:KmuLD4ku0
もう一つ、型の分解が不明になった理由の一つに、現代空手の変質がある。
古流空手にあった掴み手、取手、急所攻撃、膝抜き、夫婦手が、本土にき
てから脱落したので(一部流派を除く)、型から容易に分解を抽出できな
くなってしまっている。それを著者は、古書、口伝、他武術の応用などで
、失伝した技の復元しようと試みている。
いわば、失われた空手の復元という作業を桧垣氏は試みているわけで、こ
の点で、今までの空手家とは違った彼の研究の歴史的意義がある。
42 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/21(日) 01:40:54 ID:KmuLD4ku0
ってな具合ですかね。以上。
43 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/21(日) 09:05:19 ID:fgfsW/9/0
桧垣氏の出現で、今までの分解が一気に陳腐化したのは確か。
44 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/21(日) 11:32:47 ID:04h4rUs70
ただ、失伝というのは、本当かどうか怪しいものだ。
よく、型に奥義を隠し、口伝で後世に伝えたとか言う話があるが、実際問題、中国拳法には、最終形があっても
奥義を記した秘伝書が存在する。
武備誌(宮城先生が持ち帰ったものとも、代々、複写したものが伝えられていると言う説もあり)などみてもわかるし、
糸州先生の平安の順番などを描かれた書物が残っている以上、本当に失伝しているかどうか、分かったもんじゃない。
45 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/21(日) 15:18:06 ID:MayfiWOh0
>>46 説得力っつーか、話が別だな。
新里さんという人が言ってるのは、身体の使い方であって、腰を入れた動きで動作の一つ一つを使える技にする、ってことだろ。
桧垣氏のは、型の動き、用法の解説だからな。
47 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/21(日) 23:45:53 ID:vJZ1jNvY0
新里氏の分解は本土と同じだけどあれでいいの?
48 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/22(月) 00:58:22 ID:ZyERkJKf0
沖縄空手も、戦後首里手、那覇手、泊手がごちゃ混ぜになっているから、
分解の解釈のレベルは本土と大差ないと思う。
49 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/22(月) 09:35:05 ID:Dedjx4zf0
ってことは、沖縄も失伝してるってこと?
50 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/22(月) 10:34:38 ID:+cT2tbSY0
うちの分解と全く違うな。
51 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/22(月) 10:43:55 ID:lXTUFZfd0
昨日買って読んだよ。
目から鱗落ちまくりだった。
52 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/22(月) 10:58:10 ID:+cT2tbSY0
>>45 新里さんがやってる分解で、中段突きを2回受けて裏拳してる所は
うちでは片方の手で払いつつ裏拳を同時に撃つんだ。
あと下段受けは、体を斜め横にずらして攻撃をよけながら
カウンターの金的ってなる。
みんなのトコはどうなの?
53 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/24(水) 16:09:41 ID:208vyOjp0
型の分解やらないや。
型からピックアップしたような動きを徹底的にやらされたりはするけど。ナンバリングシステムみたいに。
54 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/24(水) 18:35:51 ID:/OqzOfJ30
>下段受けは、体を斜め横にずらして攻撃をよけながらカウンターの金的
こんなのできるのか?
55 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/24(水) 20:18:06 ID:itMvnHfH0
ちょっと書き方が悪かった。相手は踏み込みながら右の中段突き。
突きが来たら左足を右足の前に出しナイファンチ立ちになる。
相手に対し横になり突きをかわす。同時に左手で金的を打つって感じです。
56 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/25(木) 09:02:16 ID:oX/aoNwZ0
伝統・防具・フルコンを問わず、既成の空手観を覆しかねない新説。
『隠されていた空手』の真偽について、生真面目に議論しましょう。
主要な論点は以下の二つ(より重要なのは前者)です。
A 従来の通説と新説、いずれの型・形解釈が説明として合理的か
B 秘密協定の有無
御法度
大東流及び合気道に関して論及することは一切禁止します。
そう言えば、桧垣氏のHPへのリンクが無いね。
型の分解以外の事は、ほとんど書いてあるんだけど。
59 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/25(木) 13:32:34 ID:EKCoYAPw0
>B 秘密協定の有無
・秘密協定とは?
・本土で教える際には、型を改変して、正しい型は教えない取り決めがあった。
・型を教えても、そこから分解できる口伝は、本土の人間には教えない取り決めがあっ
以下、検証
60 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/25(木) 13:47:49 ID:EKCoYAPw0
昭和初期に本土に来て、空手を教えていた主な空手家
・船越義珍(松濤館流・首里手)
・本部朝基(本部流・首里手、泊手)
・摩文仁賢和(糸東流、首里手、那覇手)
・上地完文(上地流、中国武術)
秘密協定が結ばれたと思われる団体とメンバー
・沖縄唐手研究会メンバー(大正6)
摩文仁賢和、船越義珍(他、大城、城間、屋部、徳村、宮城、花城)
・唐手研究倶楽部メンバー(大正14)
本部朝基(他、宮城、喜屋武、許田、新里、真玉橋など)
注:摩文仁、船越両氏はずれる
・沖縄唐手研究倶楽部メンバー(昭和2)
唐手研究倶楽部のメンバーに、新たに摩文仁賢和(他、本部朝勇、花城、
照屋、知花、呉賢貴氏)ら参加。
61 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/25(木) 13:53:05 ID:EKCoYAPw0
訂正
・唐手研究倶楽部メンバー(大正13)
・沖縄唐手研究倶楽部メンバー(大正15、昭和元)
62 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/25(木) 14:00:06 ID:EKCoYAPw0
・秘密協定説の根拠
「型は使えないようにして教えるという秘密協定があった」(久保田先生の証言)
63 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/25(木) 14:08:21 ID:EKCoYAPw0
船越先生の発言
「唐手を空手に改め、……、技の一つ一つについても、改良の手を怠って
いたわけではない。第一、形の名称にしても、沖縄の方言や、中国の影響
を受けたと思われるような、ちょっと、理解しにくいものがあったし、型
そのものにしても、生活環境の違う人にはどうかと思われるようなものも
あり、また体育として普及させるためには、簡素化しなければならない点
なども多々あった」
「これは何も武道に限ったものではないが、ものにはやはり変化というも
のがある。今日、学校の空手部などで若い諸君がやっている空手は、もち
ろん10年前の空手ではない。ましてや、私どもが習得し始めた頃の空手で
もない。空手の型には『かくあらねばならぬ』式のやかましい戒律みたい
なものはなかったし、現在もないのだから、本来の精神にのっとった正拳
ならば、そこは人により時に応じて多少の変化が生じてくるのは当然のこ
とであろう」(『空手道一路』)
64 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/25(木) 14:10:28 ID:EKCoYAPw0
船越先生の文章を読むと、確かに本土に来て空手を改変したというのは
確かのようですが、それは秘密協定によって渋々改変したというより、
船越先生自身の信念でもって、積極的に改変していったという風にしか
読めません。これは久保田先生の証言と相反します。
この点はどうなのでしょう?
65 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/25(木) 15:55:36 ID:EKCoYAPw0
・船越先生の指導が昼と夜で違っていた理由
推測ですが、秘密協定ではなくて、ご子息の義豪先生との関係でそうなった
のではないでしょうか。船越先生の指導は当初、型練習ばかりだったそうで
す。これは沖縄では一般的な指導方法でした。これに対して、義豪先生は、
「親父の空手はダメだ」といって、父親の指導方法に批判的だったという話
が伝わっています。また、義豪先生が上京して、昼間の指導は義豪先生が
中心になっていきました。こういった点も考慮する必要があると思います。
義豪先生て戦後すぐに病気で若死にされたんだよね
この人が指導者として長生きしていたら、その後の空手(松濤館流)は変わったのかな?
67 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/26(金) 09:26:15 ID:KA61jBg00
大山総裁のカラテを侮辱するに等しいこのスレは。極めて不愉快だ。
こんな売名目的のトンデモ本を読んでる奴にカラテをやる資格は無い。
こんなもん信じてるお前等のカラテはもうカラテじゃない、
桧垣流拳法とでも名乗っとけ。
68 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/26(金) 09:45:27 ID:hNHWD2zI0
>こんな売名目的のトンデモ本を読んでる奴にカラテをやる資格は無い。
売名目的で本出したのは大山だろwww
69 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/26(金) 10:07:19 ID:IgL5/8qj0
>>67 >大山総裁のカラテを侮辱するに等しいこのスレは。極めて不愉快だ。
これ、わけが分からん。
70 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/26(金) 10:11:31 ID:hNHWD2zI0
>>67 >こんなもん信じてるお前等のカラテはもうカラテじゃない、
カラテの定義をはっきり書いてくれよ。
71 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/26(金) 16:18:31 ID:cGeo6v3Z0
>>69同意。
なぜ、この本とこのスレが局心を侮辱している事になるんだ?
72 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/26(金) 16:32:52 ID:NuUR7JFB0
どさくさにまぎれて、長野のおっさん、新しい電波たれながしてるなwww
73 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/26(金) 16:39:40 ID:A9cIFa0q0
>>67 空手をカラテと片仮名で書いたこのレスは。極めて不愉快だ。
こんな非日本的なトンデモ名称をかたる奴には「からて」を名乗る資格はない。
こんな名称を名乗るお前らのカラテは空手じゃない。
大山流拳法とでも名乗っとけ。
74 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/26(金) 17:04:53 ID:P8fydSv2O
他流批判、みっともね。
75 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/26(金) 18:53:51 ID:jkh8aBhP0
でもまあ本物の空手を習えたからって強くなれるわけでもないしね。
ぶっちゃけ型を分解して試行錯誤するより総合とかを習った方が早くない?
76 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/26(金) 20:04:10 ID:cGeo6v3Z0
んなら、KARATE?(w
この本読むと、競技志向の人間は
ますます形の稽古しなくなるんじゃないだろか?
78 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/26(金) 21:38:49 ID:4X9LZaJu0
前手で打って裁き、決めに投げるか掴んで殴る…ってところかね?
79 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/27(土) 08:50:40 ID:TvRXX9cF0
80 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/27(土) 11:07:26 ID:pX0MaSJ+0
>>73 昭和57年の古い本だが、大山倍達著「わがカラテ求道万日」を読むべし。
空手をカラテと読んだのは大山総裁である。
唐手を空手と書くのは歴史への冒涜だ。極めて不愉快だ。
謝罪と賠償を(ry
>>45のページで、
>当時は「唐手(トウティー)」と呼ばれていた「空手」は
一子相伝門外不出の武術として、琉球王国の士族の間で伝承されていましたが
ってあるけど、
「トウティー」って呼ばれてたのは「中国拳法」のことであり、
琉球の手(首里手や那覇手など)とは分けて考えられてたはずなんだが・・・
おれの認識が間違ってるのかな?
83 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/27(土) 15:07:49 ID:2Z6o4rxA0
手(ティー)→唐手(トゥディー)→唐手(からて)→空手(からて)
〜19世紀 19世紀 明治 昭和
こんな感じで呼び方が変わっていった。
84 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/27(土) 15:11:55 ID:2Z6o4rxA0
泊手や那覇手は、中国拳法が起源なのはほぼ間違いないが(元祖が中国
人から習っている)、首里手は、沖縄固有の「ティー」という武術に中
国拳法がミックスされたものというのが、一般的な説だと思う。
85 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/27(土) 15:13:13 ID:2Z6o4rxA0
そのミックスされたものが「唐手(トゥディー)」だったかと。
かくさんでもええやん
87 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/28(日) 00:17:19 ID:Pd2nd0WB0
長野先生がブログでベタぼめしてる。
88 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/28(日) 14:11:06 ID:78O3VySo0
本土に渡ってからの空手の方が強いと思うね。
89 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/29(月) 01:10:04 ID:EkAlohWS0
この本に書かれている事が本当なら、
本土の空手の組み手は空手の技を使っていないことに
なると思うお。
ただの素人の殴り合い乙wwwwwwwwwwwwwwww
90 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/29(月) 08:05:24 ID:GF2hum+d0
突き蹴り受けは空手の技だろ。
91 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/29(月) 08:12:50 ID:37PQpoFb0
それも空手の技に見えるだけってことやろ?
92 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/29(月) 09:32:10 ID:ig+JR5F00
突き・蹴りだけで闘うのは、将棋で言う駒落ちで闘ってるのと同じで
それも空手の一部なんでないの?
飛車角抜きで将棋してても、そういうルールってだけで
「それは将棋じゃない」なんて言わないと思う。
伝統でもフルコンでも、試合では投げや逆技使わないけど
習うだけなら習うでしょ。
↑寸止めの試合でも投げや逆技使うし
知らないのか?
95 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/29(月) 15:11:01 ID:/o++CUwQ0
古伝空手への回帰志向は、新垣清先生とか宇城先生が火付け役になって、
ここ数年の空手界のトレンドだったから、その延長線上に、桧垣先生は
うまく乗かったとは思う。ただ、その上で、型分解に古伝空手の理合を
応用したのは、桧垣先生の功績だと思う。
すぐに試合に応用できるわけじゃないけど、いまの空手のルールや在り
方はこのままでいいのか、っていう何十年のスパンで空手の未来や改革
を考えるなら、いい資料を提供してくれていると思うけどなぁ。
96 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/29(月) 15:29:46 ID:V9B4Z6zhO
新垣、宇城以前に既に和道の柳川氏が
技術的には似たような内容を発表していたけどね。
97 :
93:2006/05/29(月) 16:53:07 ID:ISnzbNby0
>94
寸止めの試合で、投げ逆技見た事がないので知らなかった。
ごめん。
98 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/29(月) 17:05:00 ID:ig+JR5F00
99 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/29(月) 17:11:59 ID:/o++CUwQ0
限定的な局面で、補助的に使うだけなのに、寸止め試合に投げ技があります
って、アホですか。
100 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/29(月) 17:12:15 ID:ig+JR5F00
>>94 寸止め試合では逆技は禁止だ
知らないのか?
禁止だからやらないのか?
みんなまじめだねw
>>98 この人がビアモンティか
遠距離だと足技
近距離だと迷い無く投げにいきますね・・・・
>>99 補助的って言うかこれだけ流れるように投げ技つかうのってそうとう練習してるぞ
場合によっては相手見て無くてもなげてるしな
と投げ専門の私が行ってみる
103 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/30(火) 21:19:34 ID:PXK9L5lB0
今のフルコン空手をずっとやってる俺には、
こういう本来の空手って憧れる所があるなぁ。
聞いた話だと、大昔の極真は、まだこういう部分を残してたって言うんだけど……。
104 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/30(火) 21:28:02 ID:IV5l/+ULO
極真なら、ロウ山師範が伝統的じゃないか!!
ロウ山さんか。あの人は破門されたことが良い方に転んだ珍しい人だよな。www
大昔の極真って矛盾しているような・・・・
107 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/31(水) 15:34:49 ID:jAChotvF0
極真は、力の強い外人対策とか言って、掴みを一切禁止したことから本来の空手を失っていった。
そんな事せずに、掴み&投げありきで研鑽していけば、より実戦的な型解釈も出来て、本来の実戦武術に戻していけたかもしれないのに…。
まあ、賭けだけどね。
より、本来の空手からかけ離れていく可能性もあるわけで。
108 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/31(水) 15:53:46 ID:6aYik8S/O
フルコンやってるんですがこの本買っても技術的に役にたちますか?
試合には使い物にならないでしょうね
武術としてなら非常に意義のある本ですが
110 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/31(水) 23:32:01 ID:R/hh2TXrO
俺は試合にも使えると思うぞ
111 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/01(木) 01:20:03 ID:J7UK5Mro0
試合にも使えるがポイントにはならないな。
競技には競技に適した方法があるからね。
112 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/01(木) 03:33:13 ID:Mr1bbYbw0
温故知新ということでしょう。
古い伝統に立ち返って、新しいルールを作っていく。K1とかプライドに
人気を奪われて、空手のあり方が問われているからね。
113 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/01(木) 10:13:38 ID:ThOsogvx0
他の流派も分解を公開してほしい。
>>113 糸洲系統なら大体同じなんじゃないの?
しかも糸洲って那覇手かじってるでしょ?
よくわからないけどこの本読めばある程度解けるのかなね…
>>114 ぜんぜんちがうよ
隠されていた空手はあくまで桧垣先生の伝での解釈
宇城氏は著作で同じ動作でも基本分解 応用分解 変化分解 といくつも段階があると述べていらっしゃる
著作中でも応用分解も用法A用法Bなどに分かれてたりする
一方で同じ流派の各館長先生クラスでもお互いに同じ動作技の解釈がだいぶ違う
それであの先生は違って自分が正しいとか裏で言い合ってたりしてる
116 :
114:2006/06/01(木) 19:42:44 ID:CK6vYAuzO
>>115 そーなんだ!?知らなかったよ…
って事は分解ってのは人それぞれでどれも正しいっつー事でFA?
117 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/01(木) 22:21:13 ID:SBGSBkW20
まあ、各人体格もパワーも得意な技も違うからねぇ…。
長年伝えられてる間に、すこしずつ伝えられたその人なりの解釈が入って
差が出てくるもんなんだろうな。
118 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/02(金) 00:00:38 ID:em3PLxxhO
常心門や今野塾門下の人の見解を聞きたいな
119 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/02(金) 00:26:51 ID:73pV7H8X0
船越先生が組手をやり始めたのは、昭和4年からだと、桧垣先生は書いて
ました。
昭和4年だと、船越先生は分解を糸洲先生は安里先生からは習っていな
かったことになりますね。
すると、久保田伝の平安の分解なんかは、全部久保田先生の創作になる
んじゃないですか。
120 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/02(金) 02:27:04 ID:OVsac74q0
>>119 そういうことで落ち着いてる感じだね。
はじめにインパクトを出そうと「隠されていた空手」なんて言ったからいろいろ反発があったけど、
久保田創作ということならそれはそれでいいんじゃないの〜って感じだね。
121 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/02(金) 09:53:57 ID:wCNOon4A0
122 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/02(金) 09:57:35 ID:Sq7o1uhG0
>119
いや、桧垣先生はこう書いてますよ。
>船越義珍先生が約束組手(対人練習)を始めたのが
>昭和4年頃とされていますので、この頃までは、
>もっぱら型稽古と巻き藁稽古に専念していたのだと思われます。
あと、
>船越先生らの分解との一致
>もし、久保田伝の分解が創作だとしたら、
>師伝の分解が船越先生らの分解の写真と一致するのは、
>なぜでしょうか。
>誰にも教わらずに、創作したものが、船越先生始め
>糸洲一門の古い分解写真と一致するのは、偶然にしては
>できすぎています。
>特に、ナイハンチ初段の分解は、教えられなければできないと思います。
>その証拠に、船越先生のナイハンチの写真は、最初の著書である
>沖縄拳法唐手術」(大正11年)にも掲載されています。
>つまり、ナイハンチの分解は、本土に唐手が紹介された年に
>本に掲載されたているのですが、その後80数年の間、誰も
>この分解に気がついていないのが現実なのです。
>型の意味は、師より教えられなければ、それを理解することは
>不可能であると思います。
とか。
>まあ、各人体格もパワーも得意な技も違うからねぇ…。
>長年伝えられてる間に、すこしずつ伝えられたその人なりの解釈が入って
>差が出てくるもんなんだろうな。
そんなレベルじゃないよ ぜんぜんまったくちがう
>>122 ってーか全部が創作なんじゃなくて何割かは同じなんじゃないですかね?
確かに初期の著作に、船越先生の分解っぽいのが何枚かあるけど、
それだけで、『隠されていた空手』二冊分もの分解を、船越先生
が研究してたとは思えない。
というより、船越先生は単に著作の写真撮影用に、分解のまねご
とをしてみただけかもしれないし。
126 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/02(金) 11:34:27 ID:ACO4mCXs0
>118
型の解釈についてですか?
型の解釈は一つに限定されないと思います。
型はそのままでは使えません。
型をじっくり練ることで出た型の解釈は複数あるのは当然だと思います。
1つの技には必ず裏技があるように・・
127 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/02(金) 11:35:26 ID:wCNOon4A0
128 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/02(金) 12:39:18 ID:NtTSrIqk0
型の分解は結構なのですが、実際、組手や実戦で使える方はいるのでしょうか?
129 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/02(金) 12:50:31 ID:ovpthYhk0
>>128 こういう人に形の分解は必要ありませんからご安心下さい。w
>実際、組手や実戦で使える方はいるのでしょうか?
まず自分で探そうなw
そして自分で確かめに言ってこいよw
>実際、組手や実戦で使える方はいるのでしょうか?
俺は知っているから、形は必要だと思っている。
必要ないと思うなら、空手よりキックやったほうがいいよ。
132 :
122:2006/06/02(金) 14:14:06 ID:Sq7o1uhG0
>124
自分もそう思ってます。
桧垣源之助先生が久保田紹山先生から全ての分解を
教えてもらった訳ではないのと同じように、
久保田紹山先生も、船越義珍先生から全ての分解を
教えてもらった訳ではないんじゃないかと。
ここで船越義珍翁空手道二十条の第二十条「常に思念工夫せよ。」
が関わって来るではと思っています。
1から10まで教えてガチガチにせず、空手の基本的な考えだけ教えて
動きはその人なりの工夫と試行錯誤をうながすために全ては教えない。
もちろん、これは自分の勝手な想像です。
>119さんの文では、全て久保田紹山先生の創作なのではないかと
書かれていたので>122の文を挙げました。
133 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/03(土) 04:25:39 ID:V+8bUH+dO
スレ違いかもしれないけどこういう本物の空手を教えてるとこ、誰かご存じないですか?日本ならどこでもいいです!
134 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/03(土) 07:06:38 ID:nf3c9Egc0
型ではないけど、本部系の流派で、唯心館一方流というのがあるよ。
東京都葛飾区東金町。
135 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/03(土) 13:29:17 ID:ebeOqdgP0
136 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/04(日) 14:50:34 ID:bBkgx4Sy0
桧垣さんの本は、アマゾンの空手道・拳法の売れている順で1位と3位。
売れてるんだね。
>>136 俺、編集者だから思うんだが…
本の作り自体はそんなにいいとは思わない。
でも着眼点が良かったね。
数多溢れる、凡百の空手教則本とは明らかに一線を画している。
ビジネスのプレゼンのような本だと思った。
桧垣先生、会社経営者だしね。
なんで本を出したんだろうね。動機がおかしい。
140 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/04(日) 22:54:20 ID:+4h83vSm0
>>139 なんで?
意味が分からないんだけど?
なにか都合が悪いことでも?w
桧垣先生の文章は、基本的に好きだな。確かにプレゼンみたいと言われれば
そんな気もするけど、基本的にわかりやすいし、理路整然としている。
あと、なんと言ったって、この手の空手研究家にありがちな、自流派万歳、
自分最強みたいな傲慢さが感じられないし。
まあ、それでもだいぶ松濤館びいきには書いているとは思うけど、一応
本部先生や摩文仁先生なんかにも敬意をもって紹介しているし。
ネットの悪口にめげずに、これからも著作書いたらいいと思う。
142 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/05(月) 00:57:15 ID:Q404E4vo0
分かりやすいし文章だし、中身も目から鱗な内容だとおもう。
ただ、このような本は長野みたいな連中のネタ本にされてしまう
危惧がある。
「わたしの数十年の研究と一致する部分が多く、自分のやってきた
ことは、間違いではなかったのだなぁ。と思いました。」
などという、文章が目に浮かぶよ。
吐き気がするな。
>>140 >意味が分からないんだけど?
>なにか都合が悪いことでも?w
いんや、別に都合悪くないのだけど。元々、失伝するくらいなら
公開したほうがマシ、という動機で発表したんだけど。出版する
前の当時の状況では、すでに失伝しないで済む状況になってたし
それなのに何でわざわざ「失伝する」と言って公開したのかなと。
ちょっと疑問に思っただけ。
145 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/05(月) 07:20:54 ID:ZuXa2Zh50
146 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/05(月) 09:16:24 ID:/JDwr9010
>>143 >すでに失伝しないで済む状況になってたし
この話が分からない。
説明よろ。
失伝の話を抜きにしても他に参考になるなら公開すべきじゃないのかな?
>>145 >そんなもん商売にきまってるじゃん。
な〜んだ、要するにこれが言いたかったんだ。
ジェラシぃだけじゃんw
セミナー開いていたり、生徒?弟子?に既に教えていた事だろ?
148 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/05(月) 12:45:14 ID:Oc/j9sV80
>>147 >セミナー開いていたり、生徒?弟子?に既に教えていた事だろ?
セミナーとかで皆伝できちゃうんだw
本出せばセミナーでしか習えない人も自習できるだろうに。
わざわざ商売とか因縁つける意味がわからん。
149 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/05(月) 20:35:55 ID:wcYwXB7N0
>>146 >この話が分からない。
>説明よろ。
え〜と俺もよく憶えてないんだけど。かいつまんで話すと
「隠されていた空手」ってくらいだから、桧垣先生の秘密協定が確かだとすると
本土に広めめにきた時代に技を隠して教えていた空手家が居て。桧垣先生は昔の
空手家たちが隠していた技を独断で公開しようと思ったわけ。その理由が「失伝
するくらいなら公開したほうがマシ」という理由。
HP開く前に、桧垣先生はまず2chに現れて書き込みし出した。そこで注目が集まり
すでに道場もっている人のHPに書き込みしだすようになり、お弟子さんや仲間も増えた。
この時点ですでに失伝の憂き目は無くなったハズなんだけど。今まで弟子居なかったのに
できたわけだしさ。もうこれで失伝の危機は大丈夫なハズなんだけど。
それ以降も失伝するくらいならを建前に公開し続ける理由が分からないだけでした。
今まで隠していた秘密を独断で公開するほどの理由ってなんなのだろう。
隠した側も隠すだけの理由があったハズだけど、それを無視して公開する
からには何か理由があったと思いまして。
今まで公開されなくても誰も困らなかったんだし、桧垣先生の否定する分解を
教えている先生達が一方的に困る状況にもなるの分かってて、それでも公開する
理由。それが気にかかってました。それだけです。
150 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/05(月) 21:17:04 ID:m95WMk6o0
そりゃあまりの反響の凄さに
何も考えずに突っ走っちゃったんだろ。
151 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/05(月) 21:23:22 ID:X04myrDk0
出版社から、お声がかかったんじゃないのかな?
まあ、桧垣先生のほうから売り込みがあったとしても、別にそれくらい
の功名心や野心はいいと思うけど。あと、ある程度年配の武道関係者は
ネットとか見てないからね。やっぱり出版して、自説を述べるのは、意
義は大きいよ。
152 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/05(月) 21:35:02 ID:qcLOQ5Hu0
>今まで弟子居なかったのにできたわけだしさ。もうこれで失伝の危機は大丈夫なハズなんだけど。
お弟子さん達が絶対に後を継げるって事が無い限り失伝の危機が無くなることはないと思うよ。
>隠した側も隠すだけの理由があったハズだけど、それを無視して公開する
>からには何か理由があったと思いまして。
隠し出したときとは時代が変わったからね。
隠すメリットより公開するメリットの方がおおきくなったというような事書いてなかったっけ?
>今まで公開されなくても誰も困らなかったんだし、桧垣先生の否定する分解を
>教えている先生達が一方的に困る状況にもなるの分かってて、
なんで、そんなに公開に対して因縁をつけるのか分からなかったんだけど、
ようするに本質はこれでしょ?
伝わった当初の分解がどうだったかという研究なんかどーでもよくて、
ようするに自分たちが困る。ただそれだけ。
ダビンチコードで必死に真実を隠したがる教団と同じ臭いが・・・www
153 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/05(月) 21:49:35 ID:wcYwXB7N0
>>152 >隠すメリットより公開するメリットの方がおおきくなったというような事書いてなかったっけ?
主に桧垣先生のメリットだと思いますw
154 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/05(月) 21:54:22 ID:X04myrDk0
だから、別にそれくらいいいじゃん。
本出す人間なんて、多かれ少なかれ、誰でも自己顕示欲もっているわけ
だし。桧垣さんには文才があったから、注目されて売れたんでしょ。
それだけ。
155 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/05(月) 22:00:07 ID:9mVuCoKX0
つーか普通空手を真面目にやっていれば、空手のルーツのありかたってのは
研究して当然のテーマだと思うが?
>>153みたいな人間には空手のルーツ追求なんかより、いまの自分の
立場より大事なものは無いって感じなのかな?
だから檜垣さんを商売とかいって片付けたいと。
そんな気持ちだけが伝わってきますな。
156 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/06(火) 16:43:02 ID:fwclGN2r0
つ〜か、金と功名心以外に何か必要なの?
157 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/06(火) 17:07:52 ID:WrN0WKNX0
金と功名心って金取ってウソ教えてたヤツのことだろw
158 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/06(火) 17:13:30 ID:TCoLEH7I0
武術書なんて、大抵赤字ですよ。自費出版に近いと思った方がいい。隠されて
いた空手は売れたから多少は印税入っただろうけど、それでも、この世界の
ヒットなんてそんな大したことない。
159 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/06(火) 17:16:03 ID:TCoLEH7I0
おまけに、本人は仮名で顔出さないのだから、本のヒットリアル本人の
名声には結びつかないよね。せいぜい、セミナー参加者と知人友人には
分かるだけで。
桧垣さんを売名行為屋みたいに言うのは、みっともない嫉妬だと思う。
160 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/06(火) 17:46:14 ID:fwclGN2r0
でも、どうして顔や本名を出さないんでしょう?
161 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/06(火) 17:50:24 ID:Mu5VSRFK0
>>159 >おまけに、本人は仮名で顔出さないのだから、本のヒットリアル本人の
>名声には結びつかないよね。
でも印税で金には結びつくよね。2冊目もハリきって出してるし。
>せいぜい、セミナー参加者と知人友人には分かるだけで。
>桧垣さんを売名行為屋みたいに言うのは、みっともない嫉妬だと思う。
芸能人じゃあるまいし、世間一般で有名になる必要はないでしょ。
空手界で有名になるにはセミナー開いて本出せば充分。
事実を事実として認めればいい。それを変に擁護する信者の方が気持ち悪い。
162 :
& ◆/p9zsLJK2M :2006/06/06(火) 17:51:23 ID:WrN0WKNX0
そんなの本人の自由だろ。
163 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/06(火) 17:54:04 ID:Mu5VSRFK0
>>156 >つ〜か、金と功名心以外に何か必要なの?
必要ないし人間として健全な衝動です。
それを認めないで嫉妬だの商売だのと敵視する奴らが多いのが愉快。
164 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/06(火) 17:55:32 ID:WrN0WKNX0
165 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/06(火) 18:04:49 ID:Mu5VSRFK0
なぜ事実を指摘したら嫉妬呼ばわりされるのか。意味不明ですね(藁
166 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/06(火) 18:06:56 ID:WrN0WKNX0
なぜ嫉妬に結びつくのか説明できないから、煽りでごまかしますか。がっかり〜。
168 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/06(火) 18:30:25 ID:fwclGN2r0
ルールの中で金儲けして何が悪い!
なにも悪くない。むしろ奨励されてしかるべき行為だ。
ジェラシィだの嫉妬だのワケの解らないレッテル貼って誤魔化す信者がキモイだけ。
170 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/06(火) 18:57:10 ID:Kl020gXr0
金儲けでもない。功名心でもない。
としたら、桧垣先生は何のためにChampから本を出したのだろうか?
171 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/06(火) 19:01:56 ID:6duyz+wP0
空手をやっていたら、空手の歴史や古流空手に興味を持ち出すことはある
ことだよ。この手のスレをロムるやつらも、そうなんでしょ?松村先生の
空手はどうだったんだろうとか、昔の空手家はどんな組み手をしていたん
だろうとか。
桧垣先生の動機の出発点も最初はそのあたりでしょ。なおかつ、師匠の
久保田先生から秘密協定説の話を聞いていたから、余計に、昔の空手の
復元とかに、興味を抱いたのかと。
172 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/06(火) 19:28:03 ID:Kl020gXr0
このスレをロムるのは、空手の歴史や古流空手よりも桧垣先生に興味ある人でしょう。
173 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/06(火) 22:23:21 ID:V5j8XXUi0
>>170 >桧垣先生は何のためにChampから本を出したのだろうか?
世の為、人の為、何よりも空手界の発展の為に決まってんだろうが。
世の為、人の為、空手界の発展の為、金の為、地位の為、名誉の為です。
175 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/06(火) 22:29:01 ID:V5j8XXUi0
176 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/06(火) 22:33:16 ID:Kl020gXr0
>>173 空手界はあの本では発展などしないですよ。
世の為人の為と言いますが、一体何の役に立つんですか?
>>149さんと同じこと書いてる人がいた。
http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/budou/1128506340/620 620 ドラヰモンΨ(´▽`)Ψ ◆aLaO.5LLoY sage 2005/10/17(月) 09:20:01 ID:w6fZyjqN0
「失伝するくらいなら、全て公開するほうがマシです。」ってのがそもそもの
動機でしょ。でも2chを通じてお弟子さんも増え始め、今では結構な人数が
居るらしいじゃない。お弟子さんの中には道場の責任者クラスも居て、その人
達を通して道場の子供達にも伝わっている。これならもう失伝は考えられない
のでは? それなのになんでわざわざ雑誌の連載引き受けて、さらに出版まで
したのかが、ちょっと分からないのだが。
178 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/06(火) 22:51:19 ID:Kl020gXr0
179 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/06(火) 23:04:42 ID:TCoLEH7I0
桧垣先生の文章がネットで好評なのを、出版社の若手編集部の一人、たぶん
、ちゃねらーのやつが目をつけて、メールを送って雑誌連載を持ちかけてみ
た。当初はネットで公開するだけでいいと思っていた桧垣先生は、突然の
申し出にうれしくなり「ぜひー」と返事して、連載が開始された。
連載が始まると、読者に好評だったので、出版社のほうでも「これは本にし
たら売れるかも?」と思い始めた。まさか自分が本を出せるなんて思って
なかった桧垣先生は、この話を持ちかけられると即、承諾した。
ってな経緯じゃないかしら。ちなみに、上記の文章は全部妄想ですので、
あしからず。
180 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/06(火) 23:16:49 ID:V5j8XXUi0
>>179 揃いも揃ってひねくれたやつばかりだな、ここは。
Champは達人先生の推薦でしょ。
182 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/06(火) 23:22:13 ID:Kl020gXr0
>>180 あなたが一番ひねくれてるみたいですよ。
>世の為、人の為、何よりも空手界の発展の為に決まってんだろうが。
183 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/06(火) 23:24:26 ID:Kl020gXr0
憂辛流などおよびでないわ
185 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/06(火) 23:38:31 ID:fwclGN2r0
隠されていた空手2のおかげで長野さんが考えた形の分解用法が的外れではなかったと確認できたらしいじゃない。(笑)
>>177 >149さんと同じこと書いてる人がいた。
他人の空似です(´▽`)
187 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/06(火) 23:51:31 ID:fwclGN2r0
多分同一人物。
ちなみに前のスレを立てたのとこのスレを立てたのも同一人物。
188 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/07(水) 06:46:25 ID:8Ray3KQv0
>>187 え、そうなのか。
ドラヰモンってカレー屋のハジメだろ。
ああ、この負け犬の嫉妬心は...。そうだな。
189 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/07(水) 07:40:25 ID:IA4MOJ+H0
このスレ本を出す動機だけで盛り上がってるw
190 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/07(水) 07:56:06 ID:QbIqmDBu0
>このスレ本を出す動機だけで盛り上がってるw
これだけでもこの本がどれほど反響を呼んでいるのかがわかる。
191 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/07(水) 10:26:06 ID:Szx4JFoY0
ドラヰモンってバカなんだね。
192 :
フルコン:2006/06/07(水) 21:40:31 ID:CihXlOx20
近くのイオンの本屋には1,2巻ともずっと店晒し…
193 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/11(日) 09:59:14 ID:Xq84VYxa0
腹だけド突いている人には関係が無い本w
ドスドス
195 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/18(日) 09:21:54 ID:P17LUbyN0
本来の空手ってサバキと激似だな
芦原は従来の型は使えない、と切り捨ててサバキ型を創作したが、むしろ本来の空手の
動きに近付いてたとは
196 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/18(日) 14:48:42 ID:IzPSzrTx0
サバキってのは、大山道場から初期の極真にかけて、道場でやってた動きを芦原先生が体系付けたものだからねぇ。
つまりは空手を実戦で使うとなれば、自ずとそうなるってコトか?
197 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/18(日) 14:52:06 ID:pbzbjH4y0
>>195 全然違うと思いますが???身体の根本的な使い方からして違う。
198 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/18(日) 16:44:31 ID:ug4OQCXm0
どう考えても、寸止め空手よりサバキ空手に近い事は間違い無い
199 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/18(日) 17:16:16 ID:3ntw8ubg0
>>198 だから、、どちらも当たらずとも遠からずだよ。
200 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/18(日) 17:35:44 ID:D0enWDGn0
いやいや、寸止め空手の場合、真逆と言っても良いぐらいかけ離れてるだろ
201 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/21(水) 15:26:10 ID:h1+V7nA20
1巻2巻ともに買った漏れの感想
@秘密協定と書いてますが、フナコシギチンも本を出しているし、
そこでは「秘密」のはずの分解を公開しています。
「これは○○の型の○○の部分の分解」という説明が抜いてあるだけ。
本で出版したら秘密じゃないのでは?
まあ、仮にその説明が抜いてる事こそ秘密協定だったとしましょう。
しかし夜は、その秘密の技を教えたというのは約束を破っていたって
事ですか?
A一部の動作には分解を書いていない。 たとえば抜塞の32、33挙動
岩鶴の11、12挙動 まあ、全体の数%だから別にいいけど。
B平安の解説では、1で受けて2で返すような動きでは使い物にならないとか
言って従来の伝統派をコキおろしていましたよね。
しかし岩鶴の35、36挙動ではモロに1で受けて2で返していませんか?
本当は受けと肘を同時に出すけど、秘密協定で書けなかったとか?
C観空の56挙動や岩鶴の26挙動 いきなりパンチをつかむのですか?
飛んでいるハエを箸でつまむという剣豪小説みたいな離れ業です。
久保田先生の「両手で受ける」なら、もしかしたらパンチを掴めるかも、
とは思いますが
D投げや関節技があまりにも合気道くさくないですか?
HPでは合気道が一般公開される前にフナコシギチンが
1ヶ条っぽい技を本で発表しているとかいろいろ書いていますが
仮に1つがパクリでないからといって
他にも いーっぱいある合気道くさい技が全部パクリでないというのは
ご都合主義に思えますが。
202 :
201:2006/06/21(水) 16:12:09 ID:h1+V7nA20
そうそう、もうひとつ すっげえ疑問に思った事があります。
分解が松涛館系の改変された型でないと成立しない個所が多い。
例えば、平安の手刀受け。 目突きとかの分解があるそうですけど
古い平安の手刀受けは、手が今の型よりずーっと低い位置です。
今でも和道流とかは、この古い手刀受けで平安やってたと思うけど。
つまり、沖縄時代の平安では目突きってのはあまりにも
無理があります。イトスセンセイが作った空手は、当然手が低い
古伝の型だったはずで、当然目突きも無理。
やっぱ「隠されていた空手」っていうより
「デッチアゲられた空手」を解説してる空気が・・・
桧垣先生の兄弟子、時津賢児氏の『武的発想論』によると
「剣術と柔術を導入した独特の空手を創作された久保田師範」だってさ。
204 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/21(水) 23:58:07 ID:fUlbHzyC0
どうも久保田氏の著書を読むと、要は船越先生に宿題(空手の進歩発展)をだされて
自分が学んだ武道を加味して、その宿題(使えるよう体系化・日本武道化)しようとしたのでは
ないでしょうかね。
桧垣氏は久保田氏の剣術と柔術の習得時期は時期がずれているので(←ここは正確に記憶していないのでだれか
説明よろしく)、日本武道の影響を受けていないというが、日本に住んでいて日本柔道特に戦前の柔道を学んで
いたであろう著者が正式に学ぶ学ばないにかかわらず他武道は研究・空手に応用しようとするだろうと想像する
とともに、意識的にもしくは無意識的に空手の技の中に出てくると思われのだが。
本部朝基氏も本土で空手を教えていたようですが、
秘密協定に基づき、全てを教えなかったのでしょうか?
詳しい人の考察よろしく。
秘密協定説は、桧垣先生ももう唱えてないと思う。二作目では、その
言葉は消されていたし。
じゃぁ誤った情報ながしてたことになるじゃん。
どこからか指摘があって引っ込めたんなら
「間違いでした」って言うべきだろ。
>>207 そんなムキになんなくてもさー。検証中ってことでいいじゃん。
明確な証拠が出てきたら掲載する、掲載が無いのは現在検証中だから。
で、信憑性があるかどうかは読んだ人にまかせりゃいい。
209 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/23(金) 00:15:08 ID:x59/+P1/0
極真とかやってるバカじゃないかぎり
>>201、202と同様なことは思ってるよ。
前スレでも久保田創作説は出ていたし・・つーか、久保田自身が創作だって言ってるんだから、
隠されていたわけでもなんでもないんだよ。
だいたい武術として「素手対素手」ってのがもうありえねーんだから。
>「デッチアゲられた空手」を解説してる空気が・・・
桧垣先生の不幸は、古伝空手の解明に本人の関心があるのに、本人
の学んできた空手が松濤館という、本土捏造空手の総本家という点
に、矛盾があるんだと思う。
オリジナルから一番かけ離れた流派の空手家が、オリジナルを明ら
かにしようとしているわけで。
211 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/23(金) 00:46:04 ID:x59/+P1/0
>>210 もう既に何がオリジナルかは明確でなくなってきてるんだから
誰がやろうと「オリジナルを明らかに」ってのは無理だろう。
そもそも今あるフツーの型解釈でも誰も何も困らずにいられるわけだしな。
だから「隠されていた」なんていうハッタリじゃなく「久保田伝型分解」でいいと思うんだけどな。
212 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/23(金) 00:48:28 ID:XJRPLe/d0
剛柔流ってどうなんですか?
213 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/23(金) 00:58:37 ID:x59/+P1/0
剛柔流は中国拳法
214 :
212:2006/06/23(金) 01:05:41 ID:XJRPLe/d0
>>213 ありがと。 近くに道場あるから、気になった
>もう既に何がオリジナルかは明確でなくなってきてるんだから
>誰がやろうと「オリジナルを明らかに」ってのは無理だろう。
いや、そんなことはない。
>>202も言っているように、古い写真とか見て
も確認できるし、ある程度オリジナルは調べがつくよ。同じ船越先生の
形でも、初期の写真と後の写真を比べれば、改変捏造はモロバレだしね。
216 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/23(金) 10:23:13 ID:A04RPyDiO
昔のカメラって、ポーズをとってじっとしていなければならなかったわけだから、古い写真が実際の動きの一瞬を切り取ったものではない可能性もあるよ。
217 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/23(金) 11:45:35 ID:NXSVHo8c0
どんだけ昔のカメラじゃいっ!w
ヒガキ信者が反論してくれるの期待してたのに、
どっちかつーと、折れに賛成系の椰子が多いな。
>216 たしかに でも 昔の平安見てみ。
マジで下段払いぐらいの高さしか手を上げてないんだよ。
今でも和道とか沖縄の長嶺センセイとかはそういう感じで型やってるし、
いくらじっとしてるのが辛いとかいっても今の松涛の
手刀受けぐらい、じっとしてても全然楽だろ?
やっぱ、手刀受けは低いのがオリジナルで
相手の目を突くなんて、相手が尻餅でもついた状態でなきゃ
無理だよ。
>195たしかにサバキとも似ている。てか折れは
ヒガキタソorクボタタソがパクってると思う。
とりあえず、「クロスアッパー」って言葉は
芦原センセイのパクリだろ?
本人も本の中で書いてるけど、ヒントとかちょこっと
出したら、後は自分で考えろ、風な指導だったらしいじゃん?
そこで、いろいろヒガキタンも考えたんだろうけど、
その時に昔習った合気道とか、当時、爆発的にヒットした
実戦芦原空手の影響うけた、てかパクってしまった
としても不思議ではない罠
(鈴木雄一とヒガキタソが同い年という事から
芦原空手がバカ売れした頃かその数年後、
丁度クボタタソから指導うけてたと思われる)
クボタタソも、ちゃんと秘密の技を受け継いでたんなら
「それでよし」だけしか言わないんじゃなくて
「あのなあ、こーで、こーで、こーなんだよ」とか
指導があるべきだろ? だいたい
「動作につけた名称はカムフラージュ」
「上段は下段 下段は上段」とか
わけわからねえ、口伝が多いじゃん。
そんなもんだけを元にして全部、自分で考えただけで
分解ができるわけねーだろ。
そんなクソみたいなヒントしかくれなかったら
10回のうち、「それでよし」って2、3回言われた
だけでも優秀だよ。
折れも上段受けはクロスカウンターだ、とか
観空の伏せは投げだったとかは本当ぽいとは思う。
ちなみにクロスカウンターって言葉の使い方が変で
最初、ヒガキタソのHPで文章だけで読んだときは
どーしても、どういう分解か理解できなかったけどな。
だけど、幾つかホンモノっぽいものがあるからって
彼の主張を全部信じる気にはなれない。
てかヒガキ信者出てきてくれ
220 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/24(土) 10:26:56 ID:6gsw0DnsO
「隠されていた空手」というのは言い方を変えれば「本当の空手」ってことで、まぁ、そういう発表の仕方をしたほうが関心は引けるからね。
「創作!久保田空手」じゃ誰も見向いてくれない。
売り方が上手かったね。
221 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/24(土) 10:32:47 ID:F8CfSof90
アマゾンみたらUは在庫切れみたいだし、Tもあと2冊だった。
やっぱ売れてんだな。
222 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/24(土) 10:41:39 ID:F8CfSof90
今、桧垣さんのHPみたら更新されてた。沖縄で取材してきたみたい。
「隠されていた沖縄空手」を書くのかな。
223 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/24(土) 11:11:47 ID:c7mYxwux0
良スレだ。批判派がいても良スレだ。
賛否両論あって当然だもんな。
みんなガンガンやってほすぃ。
昔の沖縄じゃ手をやってるとか言わず
例えば「誰それのセイシャン学んだ」とか言ってたみたいじゃん。
桧垣さんも「分解はひとつだけってわけじゃない」って言ってるし。
だから久保田伝ってのはいいと思う。
たぶん型の解釈って空手家個人の自由なんだろう。
ただ不合理な分解だと誰にも相手にされないってのは当然だし、
何の稽古にもならんで消えてくわな。
より認識力の高い空手家は、さらに合理的な解釈をするって感じ。
型の分解稽古は戦闘パターンの反復練習というより、
型を少しずつ解き明かしていく課程が
身体操作や戦術選択能力の向上につながるってことなんだと思うよ。
自分で解き明かすことが重要なんだから、
師匠だって課題とヒントを与えるだけで、
後は回答を添削するだけなのは当然だね。
224 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/24(土) 15:29:26 ID:6gsw0DnsO
隠されていた…ということでいうと、
やっぱ本来は武器を持ってやるモノを
とりあえず武器ナシで
(だけど持ってるつもりで)やってるってのが
空手の型の元なんじゃないのかねえ。
ふだんはただの踊りにしか見えないが、
ひとたび武器を手にすれば…という感じで。
225 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/24(土) 16:11:29 ID:ciXpF2LW0
誰がそんな事を言っていたんですか?
227 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/24(土) 18:08:09 ID:cZoXIXJi0
>>224 武器を持った場合、ダブルツイストって応用できる?
>>227 ダブルツイストの応用って・・・空手用語としてはダブルツイストというのかも知れないけど、
空手に関係なくても、人間の動きとして瞬間的に腰を切って戻すというのは日常的にやってるんじゃないかな?
と、言っても俺は大工さんなので俺だけが日常的なのかも知れないけどね。
普通に体使って仕事してると空手の動きなんかはみんな日常的な動きの応用ですよ。
229 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/24(土) 21:47:33 ID:6YyxmUX/0
ダブルツイストって、別段すごい技術じゃないと思うんだけど。
247 名前:名無しさん@一本勝ち 投稿日:2006/06/23(金) 21:03:51 ID:oZ08zCjF0
今日発売のJKFanの特集「糸洲安恒と体育の唐手」は、まさにこのスレにうってつけの内容だった。
特に金城先生のインタビューは近年まれに見る面白さ。放言しまくりで、面白い。
チャンプがもし『間に合う空手』を出版したら、『隠されていた空手』と同じくらい売れると思うw
――ところで、空手の原則と言えば、もう一つ、船越先生のものが有名です。
金城 松濤二十訓? それなら糸洲が上だよ、あれは素人の考えだから。
――船越先生の「空手に先手なし」というのを、空手の技は全て受けから始まるというように、技術的な意味で理解することについて、何かありませんか?
金城 あの人の得意な受けを知ってますか?(揚げ受けをしながら逆突きを出す技を身振りで示しながら)これですよね?
でも、原則に反しています。 解りますね? 揚げ受けは動作を大きく見せるコマーシャル、体操ですよ。
素朴な技はやがて型になりますが、型という様式ができると美が求められるようになり、そこに虚構が入ってきます。
技を見ないでかたちを見ていると、受けた後にタメなんか作って間を置いてから技を出すわけでしょ、
格技の目からはマイナスになるものが迫力がある、安定していると言って高い評価を得る。
…(中略)…様式がそのまま使えると思ったら大間違い。
保健体育の型をそのまま格技として使おうとすれば、相手のパンチに飛び込んで命取りにもなる。
略
船越先生は空手のかたちは練習したけれど、内容の研究には踏み込まなかったと思うね。私のほうが長くやってますよ、80年だから。
これの10倍くらいインタビューあるから、雑誌買ってあげてね。
231 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/24(土) 22:10:30 ID:cZoXIXJi0
>>228 日常動作云々を聞いてるんじゃなくて、武器術に応用できるかどうか聞いてるの。
琉球に伝わる武器術で、使えると思う?
232 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/24(土) 22:33:28 ID:DhMjhbJV0
琉球の武器術ってヌンチャク?
まさかヌンチャクを北斗の拳みたいに常時ブンブン振り回すとでも思ってる?
あれは両手で持ちながら使うことが多くて、
片手持ちは遠間を奇襲的に打つ時だけだよ。
剣道の片手面と同じだ。
剣道(に限らず伝統的武道全般)の足捌きはダブルツイストだ。
剣道の場合は腰の向きがそのままで足の状態が変わるってだけ。
寄り足だと分かりやすい。
接近の手段からしてダブルツイストなんだから極めも同じだよ。
ぴょんぴょん飛び跳ねる剣道は知らんけどな。
エークは剣道や薙刀に近いし、サイが素手の空手に近いのはすぐ分かるだろう。
>>228 だから、日常動作で使えるなら武器を持ったって同じことだよ。
むしろ空手だけのための特別な動きを探すほうが大変でしょ。
234 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/24(土) 22:43:35 ID:cZoXIXJi0
>>232 >琉球の武器術ってヌンチャク?
>まさかヌンチャクを北斗の拳みたいに常時ブンブン振り回すとでも思ってる?[
いぁや、全然思って無いよ。つーか両手で持とうか片手で持とうがあまり興味ない。
興味があるのは、ヌンチャクのどういう動作でダブルツイスト使うのかなってこと。
>剣道(に限らず伝統的武道全般)の足捌きはダブルツイストだ。
剣道やってないから分かんねーな。後で時間があったら剣道のスレで聞いてみる。
あと、伝統的武道全般とあるけど。柔道や相撲や合気道の足さばきもダブルツイスト?
>エークは剣道や薙刀に近いし、サイが素手の空手に近いのはすぐ分かるだろう。
なにが何に近いってのも特に興味なし。それよりも、薙刀やサイで攻撃するとき
ダブルツイストつかって武器を放つのかな?
>>234 しかしなんでそんなにダブルツイストなんてものにこだわってるの?(笑)
とてつもないすごい動きだと思ってるの?
236 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/24(土) 22:49:40 ID:JICSDxKl0
>柔道や相撲や合気道の足さばきもダブルツイスト?
腰使いならダブルツイスト。
237 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/24(土) 22:51:10 ID:JICSDxKl0
>>235 なんか勘違いしてんじゃね?
足さばきなんて言ってるくらいだし。
238 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/24(土) 22:56:56 ID:cZoXIXJi0
>>235 別にこだわってはいません。
他の人たちが無理に関連づけようとこだわっているなとは感じますけどね。
>>236 ならば空手も腰だけでいいのでは?
>>237 足さばきというのは232の言葉をそのまま使っただけです。
239 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/24(土) 23:03:26 ID:JICSDxKl0
>言葉をそのまま使った
なんで?
>>238 いや、俺は関連付けにこだわってないぞ(笑)
わざわざこだわる必要もないくらい日常的な動作だと言ってる。
242 :
232:2006/06/24(土) 23:47:41 ID:DhMjhbJV0
腰捌き=足捌きだよ。
誰が決めたか知らないが、武道じゃ当たり前の概念だよ。
ついでに言うと腰捌き=全身捌きだな。
腰が主でその他が従。
とにかく、動くにせよ、その場に留まるにせよ、素手にせよ、武器持ちにせよ
腰が凝り固まったままで全身が有効に働く人間はいないだろう。
ダブルツイストは腰の使用例の一つだと思う。
つか、説明のための方便だな。
桧垣さん本人に聞いた訳じゃないけどね。
ではおやすみ。
>>241 だから、貴方に宛てたレスで「他の人たちは」と言っているのですが。
>>242 234で私が質問したことに結局答えず、
微妙にはぐらかした回答ありがとうございます。
私も寝ます。おやすみなさい。
>>244 あ、俺へのレスだったの?
つか、充分こだわってると思うから尋ねたんだけどね。
で、「とてつもないすごい動きだと思ってるの? 」っていう件はどうなの?
246 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/25(日) 00:06:08 ID:ZoHZ6LQZ0
何がしたかったのか意味不明な奴。
なんかカッコイイ必殺技だと思っていたかも。
猪木もそんな名前の必殺技を使っていたしね。
248 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/25(日) 23:19:27 ID:KPltYHOu0
249 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/26(月) 12:45:54 ID:o0Z1tVMZO
空手をよく研究しているということでは偉いと思う。
氏の主催する団体のことはよくわからないからそういった意味での偉さは知らない。
金城氏の言うことは、正しいと思うこともある反面、
なぜ糸州先生に、しかも学校空手こだわるのかが良くわからない。
船越先生の空手は保健体育?学校空手とどう違うのだろう。
船越先生だって50年以上空手の稽古をしてたんだし、
「かたちは練習したけれど、内容の研究には踏み込まなかった」と
いうのは失礼だと思う。
251 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/27(火) 00:42:07 ID:fsguiCwf0
>>247 それは コ ブ ラ ツ イ ス ト ♪
252 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/27(火) 01:00:28 ID:L8zsndUZ0
>>248 >
>>230の金城先生って偉いの?
いまの空手界では最長老です。空手蔵書数三千冊で、日本一の空手研究
家でもあります。この蔵書は先日那覇市に寄贈しました。
金城先生は花城長茂の弟子です。花城先生を知っていますか? 糸洲
先生の高弟です。沖縄では無名だった船越先生とは格が違います。金
城先生の指摘は、正しいと思いますね。
金城先生が花城先生についていたのは1年ぐらいでは?
254 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/27(火) 01:14:51 ID:RakWHbGM0
金城裕 先生(敬称略)
大正8(1919)〜
沖縄県首里出身。
沖縄近代の拳聖、糸洲安恒先生の直弟子である、花城長茂、大城朝恕、徳田安文、奥里将現、摩文仁賢和、知念次良、知念三良らとその孫弟子である呉屋栄喜、真栄城朝徳、謝花建興らに師事。
月刊空手道(空手時報社)を創刊。
日本空手道研修会を創立。初代会長。
首里手の正統を継承する最後の大家であるため、「首里手の大家」と呼ばれている。
>>253 一年の間にギチンがダメダメだと悟ったんだろうね。
257 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/27(火) 01:57:58 ID:8ZMJfJcC0
義珍先生よりは強いのは確か
>義珍先生よりは強いのは確か
根拠は?
259 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/27(火) 02:45:40 ID:3u9Gd4Fw0
かなりやり込んでるようですが。
どのへんが体操なのですか?
263 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/27(火) 15:17:22 ID:hoX0dZfYO
>>262 むしろどの辺が体操的でないか指摘してほしいな。
俺から見ると全てが体操としか見えないので「こじつけ」でもいいからどこが体操でないのか言ってみてみ。
陳式太極拳に似てるから。
陳式太極拳は太極拳の源流でまぎれもない武術です。
健康体操として作られたのはは制定太極拳です。
ここで太極拳の話をしてもしゃーないが、
その制定太極拳てのを健康体操としてやってる奴のほうが
武術としてやってる奴よりも100万倍くらい多いんじゃないか?
一部のオタを除いて日本人の99%は太極拳を健康体操だと思ってるのは間違いないぞ。
で、それはともかくギチンの踊りのどこが太極拳なのさ?
あんなのが太極拳似だとしたら武術として太極拳やってる奴に失礼なんじゃね?w
太極拳を知らない方に説明しても分からないと思いますが、
全身の連動で発勁してるところです。
瞬発力があるね。下半身も安定してる
>>268 プッ…あれが発勁???おまえの目は節穴かよw
あの突き方じゃ自分が飛んでいくっつーのw
ありゃどう見ても型のための型、体操だって。
手足だけ動かしてるただの踊りだよ。
>>269 安定の仕方がよくないんだろw
型のための型だからその場での安定してしまっている。
組手やったことのねえ奴の型だろコレ。
体操として見れば元気でいいけどなw
ギチンという名前だけでクソもミソに見えるお前は盲目的ブランド志向なだけ。
272 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/28(水) 07:23:31 ID:pZaOm49V0
いや、おまいがド素人なだけw
273 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/28(水) 07:48:15 ID:D93ue1GpO
いや、ひょこひょこ動いてる義珍がド素人以下なんじゃないの?
それを擁護してる信者も右に同じで。
ひょこひょこはしてないですね。全身の隅々まで勁が行き渡っている良い型です。
275 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/28(水) 15:12:43 ID:D93ue1GpO
ひょこひょこしてますね。
全身の隅々まで力みかえった良い体操型です。
闘技としては使えなくとも健康なお爺さんになることでしょう。
どのへんが体操なのですか?
277 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/28(水) 17:18:37 ID:TpgA/JRK0
体操じゃないのはどんなの?
278 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/28(水) 18:18:53 ID:+k7ZapAq0
正直、この型は酷い型です。
しかし、松涛館には紛れもなく「本物の空手」も伝わっている(ただし、古い映像でしか見たことは無いが)。
もし船越氏が「本物」を知らなかったら、松涛館に「本物」が伝わる可能性があるだろうか。
中興の祖がいたなら別ですが、私は船越氏は分かっていたが、わざと隠したのではないかと思っています。
つまり、この動画は船越氏がわざと武術的な要素を消して演武(演舞?)したものだと思います。
そう思ってみると、以下に下手に型をやるかで苦心しているように見えませんか?(笑)
なんか書いてるうちにこのスレの題名にぴったりになってしまったな(笑)
この型を絶賛してる間抜けがいるのはどういうことだwww
「どのへんが体操なのですか?」って、最初から最後まで全部じゃん。
体操的でないところなんか皆無だよ。
これは単なる体操。それ以上のモノではない。
仮にこれがギチンじゃなく去年空手を始めたその辺の爺さんの型だと言われたら
いくら間抜けなおまえらでも「隅々まで全身の隅々まで勁が行き渡っている」なんて
思わねえだろよ。
ナンか、必死で船越翁をこき下ろしたいヤツ、持ち上げたいヤツが両極端でワロス
確かにあの演武は酷い。
が、だ。
先達を呼び捨てにし、最低限の敬意すら払えないようなヤツが
偉そうに空手を(引いては武道を)語ってるのが不快ではある。
>>280 うるせえよタコ。
おまえみたいなクズがわざわざ「僕は不快です」ってバカか。
感想はチラシの裏にでも書いてろ能無し。
282 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/28(水) 20:11:59 ID:0nku2buA0
>>280 >最低限の敬意すら払えないようなヤツが 偉そうに
>空手を(引いては武道を)語ってるのが不快ではある。
同感だな。JKfanにあった金城裕先生のインタビューは酷い。
金城先生は船越先生に敬意はないのだろうか? 唐手の先人だぞ。
ま、100歩譲って。金城先生が船越先生よりもずっとずっと実力が
あるというのなら、あそこまで見下す(?)のも分からなくも無いが。
実力もなく言ってるのであれば酷い。
今の話題を整理するため、発端となった質問をもう一度してみる。
金城裕先生って強いの?
283 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/28(水) 20:28:48 ID:D93ue1GpO
この動画を見るかぎり、金城先生のほうが100倍は強いと言ってよいのではないでしょうか。
しかしなぁ、ナイファンチでしょ? 空手の基本。これがヘタというの
はあり得ない。あってはいけない。これができなければ、その人の空手
すべてはダメって推測つく形ですよ?
船越先生の空手50年の人生をかけて演武したナイファンチがこんなに
ヘタというのは、もうすさまじい衝撃ですな。これが「拳聖」の本当
の実力だったんだと、ある種の涙を禁じ得ない。
285 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/28(水) 20:52:22 ID:0nku2buA0
う〜ん、つーか船越先生のナイハンチはこの際どうでもいい。
そもそもあの動画が船越先生のものかどうかってまだ確定してないしね。
問題は金城先生の方。たとえば、大会の実績なり武勇伝なり。
もしくは手合わせした人の体験談とかさ。「金城先生の」実力を知りたいのよ。
先生が若かった頃は防具をつけての組手練習で門下生たちは大分痛められたようである。
私は晩年の弟子なので壮年期の先生は知らないが、あの力と技では堪らなかったろうと思う。
六十歳頃でも大変な力で、私などは何時も掴まれ、投げられ、組み敷かれ膝で押さえこまれた。
そのときの先生は目を大きく開いて実に嬉しそうににこにこしていた。
唐手は技ではなく力だと私は長い間誤解していた。
晩年になっても門下の指導者たちを相手に鍛眼法と称する組手を毎月行っていた。
これは組手理論を学ぶ練習法で、首里の特徴的な練習法である。
巻き藁で練習し、鍛眼法で練習の成果を試し、駄目なら巻き藁の練習で再度工夫し、再び鍛眼法でと言うことになる。
これでよければ防具をつけてテストすることになるが、これは痛みも伴うし、今では危険でもある。
防具を使うことは最近のことらしく、昭和初年の頃は行われていないようである。
鍛眼法とは開手で頭を叩き合う組手だが、これはスピード、コースの関係から、技の理合いを研究するのに最適な方法で、後ろ手さばき前手突きなどは、もっぱらこれで研究し、実際に応用するという方法である。
子供には目を突く危険もあり、本会では組手技量の高い強化選手にだけ、限定的に練習させ、技の理合いを指導する。
一般の子供にはやらせない。私はこれでしばしば金城先生におもちゃにされ、手も足も出なかった。
試し割で知られる藤本貞治先生にしても同様だったそうである。
藤本先生も私も一度も金城先生を叩いたことはない。
そこで「君らは練習が足らん。」と言うことになる。
おーい、誰かこの可哀想な
ID:TpZTkQaA0
を何とかしてやってくれ。www
人にふざけた口を聞くのは、てめぇも何か実のある事を言ってからにしろや、
このクズが!
お前のレスを読み返してみろ。体操、体操と繰り返してるばかりで
具体的なことは何も言ってねぇじゃねぇか。
説明する頭がねぇんだったら、だまってROMっとけ、ド阿呆。
チラシの裏で充分なのはテメェのレスだ。
礼儀のれの字も知らん脳内武道家は、人様の目に付くところに出て来んじゃねーよ、このヴァカ!
そりゃ、お弟子さんの証言なら悪いことは書かないわなぁ。
あ〜、そういうことね。www
ぼくのせんせーはえらいんだぞー、つよいんだぞー。
ふなこしなんかにまけないんだからな〜〜〜〜っ
ってことなんだ?
ぷっ、みっともない。www
左右の諸手突きで、上半身があんなにブレまくりって、空手
50年やってきて、想像できないんだが。他にもいっぱい技術
的にダメダメ要素は指摘できる。
体操というと、まだ美的には見られるかとも思うけど、美的
にもダメだね、これは。
安里先生のもとで床をなめるくらいの厳しい修行をしたとか
自伝で自画自賛しているけど、体軸ぶれるなとか、そんな基
本的なことも、指摘されなかったのか?
あの型には、型をやる上で「アレはいけません」「これはいけません」と注意されるような要素がたいがい入っているw
そんなのは一目瞭然だからあえて体操とだけ言っているのだが、
ID:HHctrQDG0には何がダメなのかまったく分からないらしいw
それと、空手道場に限らずどのクラブにも必ずいるんだよな。
礼儀とか先輩後輩とか本質とズレたところにやたらこだわるやつ。
悲しいことにたいていヘタなんだよな・・・www
293 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/28(水) 21:53:40 ID:0nku2buA0
だから、あの動画が船越先生のものかどうかも分からないのにグチャグチャ言ってても
しょうがないだろ。船越先生はメチャメチャ弱かった。もしくはメチャメチャ強かった。
そのどっちかでいいからさ。ね、おわり。マジでどうでもいい。
それより本題に入ってくれよ。これ終わったらまた議論再開すりゃいいんだしさ。
あのね、金城裕先生って強いの?
∧_∧
( ;´∀`) このスレに居るみなさんにです。
(( ( 、 ノ )))
| 、__)ノ| ~~
(__)_)~
あの動画は、船越先生本人です。場所は慶応大学です。昔、発売されてい
たビデオに収録されていました。いまでも販売しているのかは知りません
が。撮影年は確か大正末年頃だったと思います。
>>296 ああ、じゃあID:0nku2buA0もスッキリしたなww
298 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/28(水) 22:13:26 ID:i3cypUQg0
あの動画が船越先生のものと決まれば“さすが名人!”となり、
素人のお爺さんとなれば“下手の極地”と評価するのだろうか?
船越先生は学生に教えていた当時、学生が防具組手を考案し試して
いたのを烈火のごとく怒り、指導を降りたということを何かの本で読み
ました。
私が指導員ならば、学生の研究心を称えこそすれ、怒ることなど絶対に
しなかったと思います。
ひょっとして、防具組手で実力が露呈するのを恐れてのことでしょうか?
>>295 じゃあ、誰か答えてくれるまで気長に待ってるのがいいよww
一応俺は「手合わせした人の体験談」についてはレスしたけど
弟子の話はアテにならんらしいからなw
>>301 金城先生の道場の子供のほうが、船越先生よりナイファンチ上手だwww
体軸ぶれてないし、基本をきっちり守っている。だめだねぇ、船越先生はw
武術的ですねえ(笑)
>>297 スッキリするもしないもマジでどうでもいいって。
強かろうが弱かろうが興味ない。
>>300 >じゃあ、誰か答えてくれるまで気長に待ってるのがいいよww
そうなんだよねー。それしか手が無いんだけど、金城先生は80年も
空手を研究してるっつーし。戦前から空手やってるんだから、先生と
交流したり手合わせしたりした人多い気がするんだが。
なんで誰も書き込まないのか不思議。噂ひとつあがらないってのは何故?
>一応俺は「手合わせした人の体験談」についてはレスしたけど
うん、これはありがたかった。ありがとう。みんな金城先生の実力について
気を使って話題避けてるのか何なのか知らないけど。少しでも情報提供して
くれる方がよっぽど建設的だな。そういう意味で他のヤツラよりよっぽどマシ。
>ID:0nku2buA0
つうか、お前は何を聞きたいんだ? 金城先生が掛け試ししたか聞きたい
のか? 全空連の試合で優勝したか聞きたいのか?
金城先生の世代だったら、武勇伝なんてそんなに出てこないだろう。街
中で掛け試ししたら、傷害罪で捕まるし、空手の試合や大会が開催され
て出たような世代でもないだろうし。
答えがでないのを予想して、わざと聞いているんだろ?
>つうか、お前は何を聞きたいんだ? 金城先生が掛け試ししたか聞きたい
>のか? 全空連の試合で優勝したか聞きたいのか?
うん、それら含めて全部です。
>金城先生の世代だったら、武勇伝なんてそんなに出てこないだろう。街
>中で掛け試ししたら、傷害罪で捕まるし、空手の試合や大会が開催され
>て出たような世代でもないだろうし。
現在でも街中で掛け試ししたら捕まりますよ。試合がなくても道場はあります。
いろんな唐手家さん達と交流があったり、親交があって人が集まったりしてたら
しいじゃん。出稽古に呼んだり呼ばわれたりは当然予想できますな。一手ご教授を。
稽古をつけてください。そういった(その時に実感した金城先生のレベルの)話が
一切出ないって方がおかしいかと。
>答えがでないのを予想して、わざと聞いているんだろ?
いや、薄々みんな答えは自分の中でそれぞれ思い浮かんでるんじゃないかな。
それを口にしないだけで。
ドラちゃん、もうやめておこう。これ以上は流派に迷惑かかるよ
書き忘れた。
>金城先生の世代だったら、武勇伝なんてそんなに出てこないだろう。
>街中で掛け試ししたら、傷害罪で捕まるし、
今と違って、金城先生の時代なら喧嘩などの取り締まりは今より緩いんじゃないの?
戦前、戦後なんて特にさ。
>>307 ヾ('A`)ノ 俺はドラじゃねーよ! なんで分かるんだよー!
へ/ヘノ
まぁ、最新号のJKfan読んだら、ちょっとムカついてね。
俺は匿名掲示板で騒いでるだけだけど、金城先生は公の雑誌にて
船越先生を下に見たあげく実力に関しても不当とも思える過小評価
を下して、流派に迷惑かけてるからねえ。がっかりしただけ。そろそろやめるね。
ここまで書いといて何だけど、少しフォローしとこうか。
試割りで有名な藤本貞治先生は金城先生に習っていたらしいけど。
最初組手をしたら、攻撃がまったく当たらなかった、とのことです。
さすが金城先生ですね。充分ありうる話です。
話とは関係ないけど、とりあえずここに「
>>289」置いときますね。
金城先生、自分のほうが本部朝基よりナイハンチが上手いって言ってなかったっけ。
神社の演武で自分のほうが拍手が多かったみたいな。
まぁ、しかし、
>>259の動画見ちゃったら
>船越先生を下に見たあげく実力に関しても不当とも思える過小評価
というのもしょうがないかな。
つか「不当」ではなく「適正」な評価だと思うよ。
つまり、「隠されていた空手」というタイトルは
実は船越義珍先生の空手の実力を指していた・・というわけなんだな。
>>310 本部よりナイハンチが上手い、ではなくて。
正確には、本部より人前で演武するナイハンチは上手い。だと思う。
知らんけど金城って、最初に防具組手始めたぐらいの人なんでしょ
確か錬武館の前身を立ち上げた人
防具組手を始めるぐらいだから、組手の実力にも自信が有ったんだろう
大山倍達も初期の頃、この人と一緒に「防具を付けて当てる空手」の研究を
していたらしい
本部朝基の弟子だった山田辰夫も、同時期にグローブ空手の大会を開いたりしてるし
小西康裕も晩年、硬式空手の名誉顧問をやったぐらいだから、当てる空手を
模索していた師範達には、空手を寸止めに統一してしまった松涛館に対する
反発心が有るんじゃないの?
それが「船越は闘技としての空手も分からずに、体操化してしまった」という
批判に繋がるんでは
>>314 >知らんけど金城って、最初に防具組手始めたぐらいの人なんでしょ
>確か錬武館の前身を立ち上げた人
>防具組手を始めるぐらいだから、組手の実力にも自信が有ったんだろう
自信と実力は=ではありませんけどね。
宮城長順や本部朝基は防具組手を始めませんでしたが、組手に自信が無かったのかな?
316 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/29(木) 10:07:55 ID:UP1TUJFQO
>>315 すくなくとも「寸止め」推進派ではなかったのでは?
317 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/29(木) 10:36:00 ID:LzSLC9TM0
50年後にも今、こんな話で揉めてそうだな。
宇城氏は強かったのか?とかで。
疑問がある人は生きているうちに確認しに行っとけば?
318 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/29(木) 11:12:38 ID:hEYL3sZT0
金城氏のビデオ見たことあるけどなにこれって思った。
319 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/29(木) 11:14:40 ID:anOKwr9b0
桧垣源之助著
↑
姿三四郎の敵役の名前と一緒じゃん。
冗談なのかw
320 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/29(木) 11:42:32 ID:LzSLC9TM0
321 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/29(木) 12:40:59 ID:Du5HlWfp0
>>318 お前、一度技をかけられてみろ、そんなこと二度と言えんぞ。
金城先生は平安初段(松濤館二段)の第一挙動を構えと解釈してたよね。
こんな構えする奴いねーよ、と思ってたけど、分解に関しては
桧垣先生の「隠されていた空手」のほうが100倍説得力あるね。
323 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/29(木) 13:11:51 ID:6MIpL5Rn0
>>316 金城先生は鍛眼法と呼ばれる寸止め組手に酷似したものを推進してますよ。
324 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/29(木) 15:04:56 ID:UP1TUJFQO
>>323 鍛眼法については
>>287にもあるけど、
現在の「寸止め」組手とは本質的には違うんじゃないかな。
あくまで研究のための目慣らしだと思われ。
325 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/29(木) 15:11:29 ID:l4tZSNRn0
どこが本質的に違うのですか?
打ち抜くかずに技の理合いを研究し実際に応用する。
寸止め自由組手と同じです。
鍛眼法を眼慣らし程度とする認識こそ本質的に違うのではないでしょうか?
326 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/29(木) 15:14:32 ID:UP1TUJFQO
>>318 船越先生のビデオと比べてどう?
俺は義珍じいちゃんにあんな感じで
かかってこられたら困っちゃうな。
捌くわけにもいかず
当たってやるのもわざとらしいし、
時間がくるまで必死なフリして
逃げてればいいかなぁ。
327 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/29(木) 15:28:48 ID:UP1TUJFQO
>>325 鍛眼法についての俺の認識が違っていたらすまんが、
コレって掌低でおでこをひっぱたくヤツじゃないのかな。
ブンブン振り回してKOするんじゃなく、
あくまで技の攻防の研究だからスキがあったらパチンと当てる感じのヤツ。
ようするに「当てっこ」だから、「寸止め」とは本質的に違うと思うんだが。
ただこれ、すぐ熱くなる単細胞とはできないんだよな…
328 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/29(木) 15:36:51 ID:l4tZSNRn0
貴方にとって「当てっこ」と「寸止め」が本質的な違いなら、
まあそれはそれでよろしいんじゃないでしょうか。
329 :
だーやー:2006/06/29(木) 16:49:59 ID:fvpJqgNy0
>>322 あれは誘いの構えです。
型には誘いが含まれているものなんです。
それを読み違えると変な分解になります。
最近は各自が工夫しすぎて、色々な解釈で受けだの何だのと変化したのです。
考えれば判ると思いますが「相手がこう来るのを待って何々型のあの分解を使う」よりも
最初から「何々型のあの分解を使う」為に相手を誘った方がですよね。
桧垣さんの著書はあれはあれで研究の努力は評価しますが、考え過ぎというか、?と思いました。
>>317 >50年後にも今、こんな話で揉めてそうだな。
>宇城氏は強かったのか?とかで。
少なくとも、金城先生よりかは実力がハッキリしてますよね。
宇城氏自身も「本で難しいことや偉そうなことを書くのは誰でも
できる。私は書きっぱなしという無責任はしたくないので、こう
してセミナーを開こうと思った(要約)」みたいな事言ってたし。
船越先生を素人呼ばわりする金城空手は、どの程度の実力なのでしょうか。
宇城氏は強いか弱いか賛否両論ありますね。金城先生の方は、その賛否両論
すら無いと思います。弟子以外で、強いと言ってる人が居ない。
宇城のことを強いと言えるのは、それだけの材料(実績)を残してるから声があがる。
金城先生は、どんな実績残してるの? セミナー開いたり、他流の人と手合わせしたり
格闘技の人とスパーしたり、ボディービルダーを腕相撲で倒したり。してますか?
ちなみに、スパーしたりセミナー開いたり腕相撲したりってのは
誰でもやろうと思えば出来る。勝敗が関係なかったらね。
スパーやセミナーでKOされて失神したり、腕相撲で力負けして押さえ
込まれたり。そういう危険性は充分ある。どんな実力の人が来るのか分か
らないしね。それで醜態を見せたら「なんだ、大したことねーじゃん」となる。
その危険性があるにも関わらず、今でも宇城氏が空手界で変わらずに発言を
出来るのは、そういった失態と呼べる失態を晒すことが無かったからと思われる。
なぜ失態を招かなかったかというと、それ相応の実力があったからだろう。
弟子相手に力の差を見せ付けるなら誰でも出来るのではないでしょうか。
出てくるのが身内だけで構成されたビデオも、販売するだけなら出来ると思います。
332 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/29(木) 18:18:21 ID:MNqYbCxb0
>>331 イヤミだよ。ビデオがでてようが何しようが
50年後も俺らの後輩は同じ事を言い合うんだよ。
「賛否両論」って自身で言ってるだろ。生きてる方にさえ
これだ。亡くなってしばらくすると、もっと酷くなるよwwww
333 :
ジェダイマスター:2006/06/29(木) 18:18:26 ID:hCm+LHzNO
>329
いい意見ですね。
平安初段は第一は、とっさの時に両方の手を挙げる受け。
次に、手を挙げて相手を誘う構えとして考えればいいと思います。
あんまり技としての難しいことを考えるより、間合い、呼吸、拍子を考え、四病に陥らず、殺法を考えるべきです。
>>329 あの構えで何を誘ってるんでしょうか?
あの構えを見ても何か特定のことをしてやろうとは思わないのですが。
変な奴だなーぐらいしか思わないのですが。
335 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/29(木) 18:31:44 ID:hEYL3sZT0
>あんまり技としての難しいことを考えるより、間合い、呼吸、拍子を考え、四病に陥らず、殺法を考えるべきです。
意味がわからんw
336 :
ジェダイマスター:2006/06/29(木) 18:40:24 ID:hCm+LHzNO
>335
もっと勉強しろ。
337 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/29(木) 18:50:40 ID:hEYL3sZT0
ボケ!
もっと日本語を勉強しろ!
>>330 まぁ、宇城氏もセミナーとか実演会ではこんな↓
http://www.aikinews.com/japan/clip/ushiro_jitsu2003.wmv トリック的なこともやってるわけだから、単純に持ち上げすぎるのもどうかとは思う。
>他流の人と手合わせしたり
どういう「手合わせ」だったのかにもよる。
セミナーとかでは宇城氏の技がかからなかった人もいるというしね。
>格闘技の人とスパーしたり、ボディービルダーを腕相撲で倒したり
これも、どんなルールのスパーだったかにもよる。
100パーセント相手のルールなのに圧倒したということはないわけで・・・。
腕相撲もある種の宴会芸だからあまり参考にはならんと思うよ。
結局、君みたいな信心深い人たちを多く引きつける「けれん」を出す人と出さない人がいるわけで、地味だから実力がないとは言えないと思うんだけどね。
>>338 >腕相撲もある種の宴会芸だからあまり参考にはならんと思うよ。
ではあなたもその宴会芸を披露してください。
340 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/29(木) 19:12:57 ID:BIgwOkGE0
>>338 >トリック的なこともやってるわけだから、単純に持ち上げすぎるのもどうかとは思う。
貴方、私の書き込みをちゃんと理解してますか?
別に持ち上げてないですよ。その証拠に、宇城氏が強いとは一言も言ってません。
「それ相応の実力」という表現をあえて使ってます。なぜそういう表現を使ってるか分かります?
>どういう「手合わせ」だったのかにもよる。
>セミナーとかでは宇城氏の技がかからなかった人もいるというしね。
貴方、私の書き込みをちゃんと理解してますか?
「宇城先生は一切失態をおかしてない!」などと信者のようなことも
書いてません。「失態と呼べる失態はない」という表現をあえて使ってます。
なぜそういう表現を使ってるか分かります?
ちなみに、技がかからない場合は違う技に移行して相手を制圧してました。
絶対にかかる技があったら、これほど多くの技術や種類の武術は生まれません。
バカでも分かる理屈ですよね。技がかからないどころか、素人にもてあそばれて
みぞおち殴られてうずくまった、足払われてすッ転ばされた、というのなら失態
と思いますが。宇城氏はセミナーの最中、顔面にもらって鼻血を出したり、地面に
コカされたりしたことってありますでしょうか?
>これも、どんなルールのスパーだったかにもよる。
>100パーセント相手のルールなのに圧倒したということはないわけで・・・。
いつ私が100パーセント相手のルールなのに圧倒したと書きましたか?
手合わせやスパーをする時点ですでに危険性があると言ってるんです。
スパーだろうが腕相撲だろうが特に種類は関係ありません。
セミナーに出席してる人間の全員が全員とも宇城氏に従順とは限りません。
蹴りを要求したのに、蹴るフリして顔面狙って突いてくる人も居ます。
露骨に不意打ちする人も居るでしょう。不特定多数の人相手に実演する
というのは、そういった危険性がつきまとうということです。
「武道だの武術だの言ってるけど、俺の不意打ちまともに食らってるよ(笑)」
という事態も充分ありえるのです。そしてそういう結果が充分に考えられる
にも関わらず、今までそうならないからこそ、そういう意味で「それ相応の実力が
あるんじゃないか」と言ってる訳です。
>腕相撲もある種の宴会芸だからあまり参考にはならんと思うよ。
そんな訳で、こういう腕相撲云々の内容や宴会芸がどうこう言ってる時点で
貴方の論点が的外れという良い証拠ですね。
>地味だから実力がないとは言えないと思うんだけどね。
いつ俺が言ったんでしょうかね。自分の都合のいいように話を解釈するのは迷惑ですな。
342 :
だーやー:2006/06/29(木) 19:46:36 ID:fvpJqgNy0
>>334 誰かと試してみて下さい。
やっている流儀で若干かわると思いますが、大体似たような所に攻撃くると思いますよ。
そんで、そのまま型通りという言う訳です。
>>340 >別に持ち上げてないですよ。その証拠に、宇城氏が強いとは一言も言ってません。
どう見ても持ち上げてるし「強い」といってるが・・・。
↓
>宇城のことを強いと言えるのは、それだけの材料(実績)を残してるから声があがる。
あとは妄想と詭弁だから中略して、
>そんな訳で、こういう腕相撲云々の内容や宴会芸がどうこう言ってる時点で
>貴方の論点が的外れという良い証拠ですね。
↑都合の悪いことはごまかしに入るのが笑えるね。
宴会芸も含めて「実績」と言ってるのは君だよ。
そしてさいごに、
↓
>いつ俺が言ったんでしょうかね。自分の都合のいいように話を解釈するのは迷惑ですな。
と言ってるわけだが、
>金城先生は、どんな実績残してるの? セミナー開いたり、他流の人と手合わせしたり
>格闘技の人とスパーしたり、ボディービルダーを腕相撲で倒したり。してますか?
>弟子相手に力の差を見せ付けるなら誰でも出来るのではないでしょうか。
>出てくるのが身内だけで構成されたビデオも、販売するだけなら出来ると思います。
という発言について、金城先生に「実力がない」という前提なのはあきらかだな。
他人に指摘されて迷惑がる前に自分が何書いたんだか読み返してみるといいよ。
要するに、船越先生が「拳聖」とか「空手の父」と仰がれるに値する
くらい空手が上手だったか、強かったか、がポイントなんじゃない
でしょうか。
金城先生や宇城先生のことは、脇道ですよね。
で、私が思うに、やはりあの動画を見たら、空手の心得のある人
は誰でも「ヘタ」と思うと思います。あれを見て、それを認めな
いのは「信者」です。宗教と同じです。
先人を敬うのは大切なことです。しかし、敬うに値しない人をま
るで達人のように宣伝してきた松濤館の政治力、宣伝力。お見事
ですが、その罪は深いと思います。
>>343 > どう見ても持ち上げてるし「強い」といってるが・・・。
持ち上げてるのではなく例のひとつとしてあげてるのです。
>>330で強いと書いてましたね。「強い」ではなく「実力を評価できる」に訂正します。
>あとは妄想と詭弁だから中略して、
おや、都合悪くて反論できないとなるとスルーですか?
>都合の悪いことはごまかしに入るのが笑えるね。
>宴会芸も含めて「実績」と言ってるのは君だよ。
どこをごまかしてるのか分かりませんが、宴会芸も含めて実績なら
それはそれでいいんじゃないですか? 私はとくに困りません。
>という発言について、金城先生に「実力がない」という前提なのはあきらかだな。
実力が無いとは言ってませんよ。それが分からないからこのスレで再三にわたって
金城先生の実力を聞いたり、それを計るための実績を聞いたりしているのですが。
>他人に指摘されて迷惑がる前に自分が何書いたんだか読み返してみるといいよ。
あなたも書き込み投下する前に何を書いてるのか読み返してください。説明不足が多すぎます。
「隠されていた空手」は憤りを感じる。
20年以上の前の事件と記憶するが松濤館空手二段の女性が
山で暴漢に締め殺された。
「本土には真実を伝えるな」に怒りを感じる。
というより真実はあったのか自体疑問。
347 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/29(木) 22:29:02 ID:sDQf/fZu0
宇城先生はそれなりの実力のある人だとは思うが、あの三戦は何とかならん
かね。
剛柔流の先生が見たら腹立てるぞ。
>>343 >おや、都合悪くて反論できないとなるとスルーですか?
スルーじゃなくちゃんと「妄想と詭弁」と書いてるよ。
>どこをごまかしてるのか分かりませんが、宴会芸も含めて実績なら
>それはそれでいいんじゃないですか? 私はとくに困りません。
困らないなら金城先生に宴会芸セミナーの実績がなくてもいいわけだよね。
>実力が無いとは言ってませんよ。それが分からないからこのスレで再三にわたって
>金城先生の実力を聞いたり、それを計るための実績を聞いたりしているのですが。
というか、そんなに知りたいなら他にもっと調べようがあるんじゃないか?
初歩の初歩として自分で金城スレでも立ててみたらどうなんだ?
2ちゃんのこんなスレ違いのところで屁理屈こねてても
君が本当に欲しい情報が都合よく出てくることはないよ。
立てんだろ。
座波先生は剛柔流開祖の宮城先生より歳上のヒトから三戦を習ったとか。
心道流は力を抜いてやるそうだな
434 名前:某家の [sage] 投稿日:2005/08/07(日) 11:00:24 ID:7GKmErzi0
東恩納寛量の指導初期の三戦は
1 すべて開手
2 速いスピードで貫手を突き、掌を返して引き構えていた
3 呼吸音はあまり聞こえず、貫手を返して脇に落とすときにスッと鋭く短い呼吸音を出していた
4 後期になって三戦お指導法が変化し、早く突いていた動作をゆっくりにした
という事が口伝で伝わっています。
また、宮城長順が福州に行ってきた際に東恩納師に以下のように問うたそうです。
「あちらの三戦でははーはー、フーフーと大蛇が吠えるごとき音を出して呼吸をしていた。先生の三戦にはそのような呼吸はないが、どうしてですか。」
この時の東恩納師の答えは
「あれも本物、これも本物です」
そこで宮城師が「それではあの呼吸法を教えてくださいませんか」といったところ
「今の君たちには早すぎる」と即座に断られたそうです。
東恩納貫量師の死後に宮城長順師の指導が徐々にかわり、
握拳で大きな呼吸で行うようになったとの事です。
351 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/29(木) 22:46:21 ID:sDQf/fZu0
>>349 三戦立ちが広すぎ、受けが大きすぎ。絶対にやってはいけないことをやり過
ぎている。あれならばやらない方がましである。
>スルーじゃなくちゃんと「妄想と詭弁」と書いてるよ。
だからどうしたんですか? 貴方が自分に都合の
よい解釈で逃げてることに変わりありません。
>困らないなら金城先生に宴会芸セミナーの実績がなくてもいいわけだよね。
宴会芸なんて別にいりませんよ。無いなら無いで別に構いません。
格闘技の選手や他流はの人とスパーしてくれればそれでいいんだし(笑)
>というか、そんなに知りたいなら他にもっと調べようがあるんじゃないか?
残念、私にとって一番楽なのがここで聞くことですから。
>初歩の初歩として自分で金城スレでも立ててみたらどうなんだ?
わざわざそれごときでスレ立ててサーバーに負担かけてどうすんですか?
>2ちゃんのこんなスレ違いのところで屁理屈こねてても
>君が本当に欲しい情報が都合よく出てくることはないよ。
情報は出なくてもある程度のことは予想どーりでしたね。
金城先生の実力を聞いたら、話が渋る。それがすべてを物語ってますね。
353 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/29(木) 23:13:45 ID:sDQf/fZu0
>金城先生の実力を聞いたら、話が渋る。
ここに実際にご本人の実力を知っている人間がいるわけがない。
金城先生は強いよ。
あの驚異的な試し割りの藤本さんの先生だし藤本さんも金城先生には全く歯がたたなかったと告白しているしね。
宇城先生もご著書でかかれてますね。座波先生は90歳の現在も自分よりはるかに凄い突きを打つって。
上には上がいるってことかな?
>>352 >だからどうしたんですか? 貴方が自分に都合の
>よい解釈で逃げてることに変わりありません。
いやいや、君が自分に都合よく「妄想と詭弁」を使ってるのさ。
>格闘技の選手や他流はの人とスパーしてくれればそれでいいんだし(笑)
って・・・宇城先生が「スパー」したっていうソースはあるの?
どんなルールでやったわけ?
>わざわざそれごときでスレ立ててサーバーに負担かけてどうすんですか?
君の書き込みもサーバの負担ということならたいして変わらんよ。
とにかく、気になって仕方ないなら自分でスレを立てるのが一番だな。
>情報は出なくてもある程度のことは予想どーりでしたね。
金城先生の実力を聞いたら、話が渋る。それがすべてを物語ってますね。
だから、自分でスレ立てればいろんな情報が集まるかもしれないんだからそうしろと言ってるんだが?
ここではたいした情報が得られないというのは既に分かっているんだからスレ立てな。
それもできなくて「妄想と詭弁」を繰り返すのが君の唯一の楽しみなら
・・・ただの池沼だな。
>>354 >金城先生は強いよ。
>(中略)
>上には上がいるってことかな?
そうですね、もうそれでいいんじゃないでしょうか。金城先生は強い。
証言する人はお弟子さん以外居ないけど。船越先生より強い! 終了。
金城先生、そんなに強いなら韓武館時代に
マス大山をどうにかしたらよかったのに。
大山の死後にごちゃごちゃ言ってもねえ。
>>355 >いやいや、君が自分に都合よく「妄想と詭弁」を使ってるのさ。
逃げ口上は聞き飽きました。
>って・・・宇城先生が「スパー」したっていうソースはあるの?
>どんなルールでやったわけ?
さあ、知りませんね。調べればそれらしいの出てくるんじゃないですか?
金城先生はそういう話すらあがりませんけどね。
>だから、自分でスレ立てればいろんな情報が集まるかもしれないんだからそうしろと言ってるんだが?
めんどくさいですからねえ。貴方が立てて下さいよ。管理はまかせます。
>ここではたいした情報が得られないというのは既に分かっているんだから
情報は出なくてもある程度のことは予想どーりでしたね。
金城先生の実力を聞いたら、話が渋る。それがすべてを物語ってますね。
>>357 >大山の死後にごちゃごちゃ言ってもねえ。
船越先生の死後にごちゃごちゃ言ってもねえ。
>>358 >さあ、知りませんね。調べればそれらしいの出てくるんじゃないですか?
あ、やっぱり妄想か。納得。
>金城先生はそういう話すらあがりませんけどね。
たくさんあるよ。ここにあがらないだけで。
>めんどくさいですからねえ。貴方が立てて下さいよ。管理はまかせます。
俺もめんどくさいよ。
>情報は出なくてもある程度のことは予想どーりでしたね。
金城先生の実力を聞いたら、話が渋る。それがすべてを物語ってますね。
惜しいなあ・・・。
ちょっとの努力ですごい情報が得られたのにねえ・・・。
実に残念だよ。
こんなのあった。
811 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 02/08/17 21:49 ID:gH0rGkOW
金城裕は師範学校で花城長茂に習っただけ。
後年、知花朝信より指導を受ける為、帰郷したおり
知花朝信より初段認定もできない旨申し渡される。
知花朝信曰く「型が崩れ過ぎている。」との事。
これも常識。
>>360 >あ、やっぱり妄想か。納得。
TVの取材でやってたと思うのですが、正確に記憶している訳ではありません。
雑誌か何かでも目にしたんですが、蔵書あさるのもメンドイですしねえ。
ところで金城先生はそういった例をあげることすら困難ですが、その点もスルー?
>たくさんあるよ。ここにあがらないだけで。
はい、妄想ごくろさまです。
>ちょっとの努力ですごい情報が得られたのにねえ・・・。
>実に残念だよ。
別に僕は残念ではないので問題ありません。
昔に何かの本で読んだ事があるのですが
船越先生の弟子か知人が、
「船越先生はこんなに小さいのに本当に強いのか?
いきなり殴りかかって試してみようか」
と考えた所、
「君、・・・(何を言ったか忘れた)」と言われ釘を刺された。
という話を読んだ覚えがあるのですが、この話って知ってます?
>>357 金城先生がいつマス大山のことをごちゃごちゃ言いました?
ソース希望。
>>356 船越先生より強いって金城先生が言ったのですか?
ソース希望。
ホントかどうか知らないけど、
−沖縄でも、流派の都合のいいように歴史が改ざんされていたりする事が
多いから 沖縄の流派が言ってる事が全て正しいとは限らない−
と知り合いが言っていたが、どう思います?
>>363 これかな↓
これって、中武でいうところの「聴勁」ってやつかね。
701 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日:04/02/24(火) 16:42 ID:AnsI/9fB
金澤弘和さんの「我が空手人生」を遅まきながら読みました。
金澤さんが船越義珍先生の隣に座った時に、今先生に襲い掛かったら・・・
とちらっと思っただけで「金澤さん今何を考えましたか?」と船越先生に
バレてしまった話。
武蔵工大の学生と、沖縄へ夏合宿でいった折、知花朝信先生が合気道のような
技を使っていたこと。長嶺将真先生の追い突きは、腰を持ち上げながら極める
独特なものだったこと。
いろんな意味で勉強になりました。
368 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/30(金) 00:29:11 ID:Gk7EAE6/0
>金城先生がいつマス大山のことをごちゃごちゃ言いました?
>ソース希望。
記憶が曖昧だけど。
東京帝大生・三木某が夏休みに訪沖して空手を研究し、出版した本が近年復刻されていた。
その復刻本に記載されていた金城氏の記述のことを指しているのではないか??
戦後間もない韓武館でのことだが、
大山氏はたまに来ては巻藁を突いて大きな音を出して悦に入っている
大山氏のスタイルは商業的というかショービジネス色が強い
組み手をやったところ、試合ポイント面では金城氏の方が優れていた
といったことを書いてあったように記憶する。
ちなみにこの本は、船越批判色濃厚。
南海生なる人は、寄稿文中で名指しこそしないものの痛烈に批判していた。
>>361 在学中に大城先生が亡くなられ、大城門下の先輩たちから唐手を学んでおられたが、
唐手の大先輩で糸州先生の助手を務め、唐手の編成にも関わった花城先生の名声
を慕って、花城先生の指導を受けたいと願って断られ(学校引退後の先生は弟子を
取らなかった)、人を介して無理にお願いして指導を受けることとなり、
三年間、花城先生に師事することとなった。
>南海生
この人の正体も。関係者の間では誰だか目星がついてる、みたいな記事を読んだことある。
誰だったんだろうな。
>>367 それです。
これは空手やってれば身に付くような技術なんですかね?
金澤さんが、凄い形相して見ていたとかいうオチだったら面白いけどね。
>TVの取材でやってたと思うのですが、正確に記憶している訳ではありません。
>雑誌か何かでも目にしたんですが、蔵書あさるのもメンドイですしねえ。
まあ、妄想だからソースは出せないよね。納得。
>ところで金城先生はそういった例をあげることすら困難ですが、その点もスルー?
いや、メンドイだけ(笑)
>はい、妄想ごくろさまです。
妄想じゃなく君がスレを立てれば上がるんだよ(笑)
自分で情報を得る手段を断っておいて情報情報と騒ぐって・・・プッ・・・。
>別に僕は残念ではないので問題ありません。
ああそう、ここに上げなくて良かったよ。
>>373 >まあ、妄想だからソースは出せないよね。納得。
なるほど、答えに困るとすべて妄想で納得して済ませますか。議論の余地もありませんね。
>>368 それ、大山氏が亡くなってから書かれたものなの?
>>374 君とは誰も議論なんてしていないんだが、
ただからかわれているだけなのにまだ気がつかないの?
>>376 >君とは誰も議論なんてしていないんだが、
>ただからかわれているだけなのにまだ気がつかないの?
私にはID:cPltSq/V0が議論してて部が悪くなったたから急遽
からかうだ何だとあわてて誤魔化してるようにしか見えませんね。
さて、それでは今日はこの辺でそろそろ休みます。
>>377 急遽って・・・かなり前からスレ違いだからスレ立てろと言ってるんだが、
自分でスレも立てられないような低脳が議論なんてできるわけないじゃん(笑)
だいたい今までのやりとりは議論じゃないって(笑)
スレ立てろ・・・メンドイよ・・・
これが議論かよ(笑)
>>378 貴方のレベルに合わせた議論です。それではおやすみノシ
>>379 自分でスレも立てられないような低脳が議論なんてできるわけないじゃん(笑)
マジメな話みんなは真の唐手(空手)ってどんなんだと思う??
俺はよくわからんのよ…orz
>>375 調べてあげましたよ。
「拳法概説」復刊2002年。マス大山死去94年。
>>382 ありがとう。
で、例の部分は復刊してから新たに書き加えられたものなのですか?
そうです。
船越先生の経歴のほうが怪しいのでは?
船越先生はいくら著書読んでも、何年から何年まで、何年間、安里先生
や糸洲先生に師事したかが、出てきませんよ。
特に糸洲先生の師事した時期がさっぱり分からない。極端な話、糸洲の
弟子というのは、ウソなのでは?
あと、隠されていた空手にも書いてあったけど、安里、糸洲両先生が死んで
いるのに、手紙を出してお伺いを立てたとか、あり得ない架空話を自伝で
語っていますよね>船越先生
なるほど、それなら「死んでからゴチャゴチャ」というのは正しい表現ですね。
「空手道一路」のゴーストライターは金城先生という話がある。
金城先生のミスでは?あるいは船越先生嵌められたか?
あと、湖城大禎に入門して、数ヶ月で破門された話は、船越先生の
経歴からはすっぽり消されていますしね。
あと、医者を目指していたが、マゲを切れなかったので、なくなく断念
したとかいう話も、代用教員という経歴が少し恥ずかしくて、あとから
考えた作り話の可能性がありますね。沖縄で医学校が設立されたのが、
明治何年なのか、その辺もしっかり調べて、一度船越先生の話の信憑
性は、真偽を調査したほうがいいと思いますね。
しかしいくらなんでも、そこまでアヤシゲな経歴だったら
沖縄尚武会とかいうのの代表になったり
皇太子(当時)の前で演舞の指揮をしたりするものか?
先輩格の空手家も認めていたと思うが……
>安里、糸洲両先生が死んで
>いるのに、手紙を出してお伺いを立てたとか、あり得ない架空話
その手紙ってのは
>「(大正11年)両先生に手紙を出して、本土で唐手を教えることにつ
>いて相談した」というのは屋部憲通先生、花城長茂先生
ってのかい?
こんなくだらない話ばかり横行する世界だから、大山は大会開いて分かりやすく
強さを測ろう、と思ったのだろうな
完全に宗教の神学論争の世界だもの
393 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/30(金) 07:26:06 ID:AZ2acG1i0
歴史的な興味から、こういう話をするのはいいですけどね。
武道家なら過去の人がどうのより、自分の功を練るのが一番大事なことを忘れないでください・・・。
だから皆さん、感情的になったり、故人や個人をあまり貶めるような事は慎みましょうね。
394 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/30(金) 10:29:56 ID:xRXRLeD9O
しかし船越先生は空手はダメダメでも人格者だったんだろうなぁ。
必ずしも力だけが正義ではないというのがよくわかる。
395 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/30(金) 10:36:13 ID:Gk7EAE6/0
>>371 >>南海生
>この人の正体も。関係者の間では誰だか目星がついてる、みたいな記事を読んだことある。
>誰だったんだろうな。
おそらくは、近代空手道の歴史を語る中のこと。
藤原氏は本部氏を想定していたが、儀間氏は否定。
儀間氏自身は「誰だか目星がついてる」と述べたが実名はあげなかった。
という流れであった記憶がある。
船越先生の著書である『空手道一路』で不思議な点は、大正11年には師である
糸洲先生(大正4年没)や安里安恒先生(明治37年没)はすでに亡くなってい
るにもかかわらず「両先生に手紙を出して、本土で唐手を教えることを相談
した」とされている点です。(『隠されれていた空手』)
桧垣先生は、すかさす先輩の屋部先生と花城先生の勘違いことだろうと書い
てあるが、この二人は年齢的に船越先生と近く同輩で、つじつまが合わない。
話そのものがねつ造されたと考えるのが普通では?
>沖縄尚武会とかいうのの代表になったり
>皇太子(当時)の前で演舞の指揮をしたりするものか?
尚武会そのものがそもそもどの程度の団体だったのか分からないし、
あと皇太子殿下の前で演武したのは中学生で、船越先生はそのとき
引率しただけです。生徒の栄誉を自分の栄誉のようにすり替えて、
繰り返し自伝で宣伝するのは、少し姑息だと思います
船越先生に比べれば、金城先生のほうが遙かに誠実ですよ。自分の経歴
も脚色なしに、申告してるし。船越先生は肝心な部分は隠したり、宣伝
できるところは最大限に宣伝したりと、そういう傾向を感じます。
船越先生は小学校の教員を辞めた後、師範学校で屋部先生の助手をして
いました。屋部先生は師範代でそのときの師範が糸洲先生。おそらく
そのとき、少し糸洲先生と接触があって、それで糸洲門下と宣伝したの
かもしれません。
401 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/30(金) 12:25:52 ID:xRXRLeD9O
う…人格者どころかハッタリ野郎の懸念もあるのか…。
なんだか「隠されていた空手」もどこまで本当だか疑わしくなってきたな。
船越→久保田という線はほぼ無いだろうから、やはり久保田伝プラス桧垣創作の空手ということなんだろうな。
402 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/30(金) 12:54:49 ID:bJjDS1eK0
他人をこき下ろしている人が誠実なのか?
403 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/30(金) 13:05:07 ID:bJjDS1eK0
>船越先生が、型の用法について「明確に答えられなかった」という話
>が『武闘伝(加来耕三)』に書かれています。
船越先生は空手を50年して型の分解すら知らなかったのが真実です。
金城先生が揚げ受けの件で船越先生を中傷しているので、
では金城先生は揚げ受けをどう考えているのか、
「写真で覚える空手道入門」で調べてみた。
金城先生独特のねちっこさで難しいとか理想だとか色々文句を言いながら、
結局はよく練習しなさいという話だった。
使えるための工夫といえばサイドステップを併用することだけだった。
こんなんで本当に長年工夫し研究てきたといえるのだろうか?
揚げ受けは、桧垣先生によればクロスカウンターだし、
中山先生の「ベスト空手」にも攻撃技としての使用法がかいてあるし、
他の流派にも突き受け等、類似の技・使用法はある。
本部先生が述べてるように「受け手がすぐ攻め手に変化しなければ
ならない。受けと攻めが同時に行われる技が本当の武術である」という
考え方は空手では普遍だと思っていたが、金城空手にはそれがないらしい。
ご丁寧に「原則に反した」揚げ受けをしながら逆突きを出す技も掲載されている。
型の中に前に出ながらの受け技が多いことへの批評は、受け技を攻撃技と
して使用する考えが皆無であることの証明であり、失笑ものだった。
金城先生の本は「写真でおぼえる空手の習い方」でした。失礼。
407 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/30(金) 17:01:45 ID:bJjDS1eK0
408 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/30(金) 17:18:33 ID:EnvZcLTzO
しかし、何でこう沖縄マンセー系の先生は本土で認められた人には厳しいのかねー?
>>408 厳しいというか、単に事実を指摘しただけでは?
実際、動画見たら、船越先生ヘタクソだし。
嫉妬はどの世界にもある。
411 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/30(金) 17:41:37 ID:wlYgA+650
嫉妬だったらスルーしてればいいのに、わざわざ金城先生の本まで調べて
きて、えらい粘着のしようですなw
>>410
私は金城先生も大好きだよ。嫉妬で歪んだ性格も含めて。
今回は船越先生への中傷がひどいからバランスをとってみただけ。
金城先生が不当に貶められたなら、そのときは当然金城先生の擁護もするから
そんなに怒るな。許せ。
>>408 一般論で言えば沖縄って凄い田舎なんだよ、超保守的だしね。
それに加えて本土の人との間にかなり隔たりを感じてる人が多い。
だから、進学なんかで沖縄を出て本土にいっても、外国に行った日本人みたいに
だいたい沖縄出身者で固まってるし、ほとんどの人が沖縄に帰りたい
と思ってるんだよ。
沖縄に対するコンプレックスや本土に出れなかった(残れなかった)
ルサンチマン持ってる人も多いしね。
そんな中で沖縄を出て本土で成功した人に対してはいろいろ複雑な感情が
あるんだよ。
415 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/30(金) 18:34:05 ID:5dc1zfBD0
>船越先生に比べれば、金城先生のほうが遙かに誠実ですよ。
>自分の経歴 も脚色なしに、申告してるし。
誠実な人間があんな発言(JKfan参照)をするとは。ご立派ご立派。
>船越先生は肝心な部分は隠したり、宣伝できるところは
>最大限に宣伝したりと、そういう傾向を感じます。
時代も立場も違うだろ。普及に来た人間に宣伝するなって
方がおかしいし、包み隠さず全部技術教えろってのも酷。
416 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/30(金) 19:43:07 ID:EnvZcLTzO
417 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/30(金) 20:04:12 ID:fYOz2xXo0
>>414 松濤館の人間は、空手発祥の地・沖縄とそこに住む人々を侮辱するのか。
船越先生自身の出生地でもあるんだぞ?
天に唾するとは、まさにこのことだな。恥を知れ。
418 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/30(金) 20:08:01 ID:bJjDS1eK0
419 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/30(金) 20:16:16 ID:kLvGe3eC0
つーか、「武道技術上達論」のHPにも
写真とか載ってるじゃん。
>船越義珍先生と大塚博紀先生(空手道教範より引用)
約束組手でもさ、
「かたちは練習したけれど、内容の研究には踏み込まなかったと思うね。」だの、
「分解を知らなかった」だのは言い過ぎだろ?
420 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/30(金) 20:17:11 ID:EnvZcLTzO
俺は寧ろ417が何を判断して414を松濤の人間だと断言したのかに興味があるな。
421 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/30(金) 20:27:08 ID:Gk7EAE6/0
>>398 >金城さんが言ってるんじゃないやん
どういう意味??
422 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/30(金) 20:37:38 ID:9CKKUvTa0
>>419 船越先生が組手を始めたのは昭和4年からです。隠されていた空手にも
書いてあります。
423 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/30(金) 20:39:57 ID:bJjDS1eK0
組手を教え始めただろ
424 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/30(金) 20:41:01 ID:9CKKUvTa0
知らなかったから、急いでねつ造して昭和4年から教え始めたわけですよね。
425 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/30(金) 20:42:07 ID:bJjDS1eK0
そんなこと書いてあるのか
426 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/30(金) 20:42:32 ID:9CKKUvTa0
常識ですよ。知らないのですか?
427 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/30(金) 20:43:27 ID:bJjDS1eK0
捏造するなよ
428 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/30(金) 20:44:00 ID:9CKKUvTa0
あら、本当に知らないんだ。松濤館の古老に聞けば、みんな知っています
よ。それとも、口をつぐんでいるのかな?
429 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/30(金) 20:45:43 ID:bJjDS1eK0
古老って誰だ?
430 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/30(金) 20:47:06 ID:9CKKUvTa0
戦前の事情を知る人ですよ
431 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/30(金) 20:47:26 ID:bJjDS1eK0
だから誰だよ
名前を挙げてみろよ
432 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/30(金) 20:48:30 ID:9CKKUvTa0
自分で聞いてみたらどうですか
433 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/30(金) 20:49:32 ID:bJjDS1eK0
お前が言い出したんだぞ
早く言えよ
434 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/30(金) 20:50:23 ID:RpoKs9jb0
ID:9CKKUvTa0はアホ決定。
435 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/30(金) 20:51:10 ID:9CKKUvTa0
自分で調べたらどうですか。私には義理はないので。
436 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/30(金) 20:52:17 ID:RpoKs9jb0
じゃあ最初から口出しすんなよ。
桧垣先生も、たぶん知っているのでしょう。それを書くと、本の根幹が
崩れますからね。
438 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/30(金) 20:56:11 ID:bJjDS1eK0
尻尾巻いて逃げたかw
あら、本当に知らないんだ。松濤館の組手は本土で作られた真実を。
440 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/30(金) 20:58:34 ID:kLvGe3eC0
>>422 じゃあ最初の著書、琉球拳法唐手(大正11年)に載ってるのはなんでだ。
つーか最初に本土に紹介したときに約束組手を演武した、と書いてあるがな
441 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/30(金) 20:59:29 ID:RpoKs9jb0
あんなのは一部じゃないですか。まさかあれ以外に、船越先生が
全部組手を沖縄から持ってきたとでも?
443 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/30(金) 21:01:10 ID:bJjDS1eK0
桧垣先生がたぶん知っている?
本人に確かめたのかよ
おまえの妄想だろ
444 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/30(金) 21:02:15 ID:9CKKUvTa0
もし知らないのだとしたら、それは調査不足ですね。だって、昔の人は
わりとよく知ってましたから。
445 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/30(金) 21:03:35 ID:bJjDS1eK0
名前を出せない昔の人かwwww
446 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/30(金) 21:05:06 ID:9CKKUvTa0
まあ、これくらいにしておいて上げましょう。組手を作った人の実名も
知っているのですがね。真実は暴かない方がいいのかも。
447 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/30(金) 21:05:34 ID:bJjDS1eK0
また名前を出せないのかw
448 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/30(金) 21:05:58 ID:RpoKs9jb0
おつかれ!
449 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/30(金) 21:06:44 ID:RpoKs9jb0
名無しで見栄はって何が楽しいんだろ?
450 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/30(金) 21:08:07 ID:9CKKUvTa0
ヒントだけあげましょう。Wに聞け。
451 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/30(金) 21:08:36 ID:RpoKs9jb0
まだ未練があんのかよ。
452 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/30(金) 22:13:13 ID:7AMspvRn0
俺は松濤館じゃないが、
組手って本土剣術の組太刀から取った言葉だろう。
本土の武術を参考に工夫したなら
本土に来てから作って何が悪い?
演武会でもわかりやすいしな。
それとも本土には新たに空手のプラスになる武術はなかったってのか?
なんだか古参の「本場沖縄空手だけが本物厨」の臭いがしてきたぞ。
453 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/01(土) 00:09:31 ID:CQw/qSg80
違うよ。
組手は沖縄にあった言葉だ。
組太刀(くみだち)
組太刀は一般には形と同義語に取扱われているが勿論形には違いないが、その成立にはいささか異なった意味も存している。形は剣の理合いと実践の経験をもとにして作られた自流独特のものであり、組太刀は他流の技の長所に対して、それに勝つ技を仕組んだものである。
例えば柳剛(りゅうごう)流は臑(すね)を切るからこれに対してはこの技で行く。
示現(じげん)流は袈裟(けさ)がけに着るからこう応ずるといちいちその流儀の長所に対応する技を考案していくのである。
なんか松涛館って捏造の塊みたいだな
寸止めなんかやってる時点で、インチキ臭いとは思っていたが
456 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/01(土) 00:21:32 ID:CQw/qSg80
>寸止めなんかやってる時点で、インチキ臭いとは思っていたが
おまえバカか。
458 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/01(土) 01:07:32 ID:jHZlSUUn0
協会って、屁理屈多いよね。
ノーコンタクトなのに「うちは寸止めじゃないです、極め止めと呼んでいます」
とか。同じやん!ってつっこみたくなるわ。
寸止め空手なのに、「うちは武道空手です、スポーツ空手ではないです」と
か。は?みたいな。
言葉で煙に巻いて、いかにもたいそうな印象を与えようとする伝統は、船越
先生以来の伝統ですか?
459 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/01(土) 07:50:05 ID:qP8rlyo3O
遅ればせながら「隠されていた空手」を書店で立ち読みしてきました。
よく研究されているなと思いましたが、ひとつ疑問がわきました。
真実の解釈(分解)が従来のものと違うのであるならば
型そのものの存在意義は何なのでしょうか?
隠されていたものを公開してしまったのなら型も真実の分解に則したものに改変したほうが誤解しなくて済むと思うのですが?
こんな疑問は既出なのですか?
460 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/01(土) 09:57:20 ID:Fr8BW5l30
461 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/01(土) 18:53:14 ID:ykHTTW0i0
>>459 よい指摘だと思う。
もし「隠されていた空手」の分解を認めれば、二人一組での稽古が中心になるのではないか。
同時に、単独で型を演じて点数を付けている競技って何?という疑問に至らざるをえない。
462 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/01(土) 19:39:21 ID:IC2Xd8mM0
結局のところ、型とは単なる体操にすぎなく、
それ自体にはまったく意味がないということなんですかね?
武板のあちこちに型のカタチがどうこうという議論が多々あがっていますが、
「隠されていた空手」の立場からすると、
「そんなもんはどうでもいいんだよ、バカ共wwwww
型の本当の意味は見えないところにあるんだからなwwwww」
ということなのでしょうか?
何もわからず体操を一所懸命やっている多くの空手マンはただの勘違いバカでFA?
違う違う、宇城氏や、他にも何人か共通したことを言っているが
不変の「型」からそれぞれ個人に合った技、=形を取り出して実際に使う。
人に教えるのは型、だけど形にまで出来た人が教えないと
意味が分かっていない、形骸化するということになる
464 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/01(土) 19:51:43 ID:IC2Xd8mM0
>>463 でも現在の型はほとんど形骸化しているわけでしょ?
そうでなければ「隠されていた空手」がこれほど話題になるわけはありませんから。
465 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/01(土) 19:59:26 ID:IC2Xd8mM0
>>463 それと、宇城氏に関しては、
ご本人のできる「ゼロの力」とかああいうものを
心道流の方々が皆できるのでしょうか?
もし宇城氏以外に誰もできないのであれば
氏の説も絵に描いたモチでしかないと思うのですが?
ビデオで見たかぎりですが、お嬢さんやご子息にはできていないような気がしました。
>>465 いると思うよ。
先生レベルがいないだけで。
>現在の型はほとんど形骸化
まぁそのほうが多そうだけど
>先生レベルがいないだけで。
何人かは育ってるというハナシですな
まぁ『良師は三年かけても探せ』ってことで。
他の流派でも
468 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/01(土) 20:07:21 ID:IC2Xd8mM0
>>468 秘伝誌で以前宇城さんが格闘技を知らない素直な女性なんかはすぐできるようになる。
みたいなことを言っていた。
もちろん空手全般の実力ではなくある限定された技のこと。
それとてゼロの力だからね。弟子のかたのなかには結構いると思うよ。
>>468 宇城スレで他の拳法の先生でもできる人がいるって話だからべつに心道流の専売特許でもないんじゃない?
471 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/01(土) 21:04:00 ID:tU7xE4rZO
別に形は分解が全てじゃないだろ。
472 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/01(土) 21:07:47 ID:IC2Xd8mM0
ということは、型なんかやらなくてもできる人にコツを教えてもらえば
ある程度はできるということですか?
たとえば揚げ受けはクロスカウンターとかいう場合、
形骸化した揚げ受けをやめてクロスカウンターの練習をしたほうが技が身につくと思います。
逆に言えば、本当はクロスカウンターなのに揚げ受けに偽装されているような型はやる意味がないのではないでしょうか。
473 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/01(土) 21:11:06 ID:IC2Xd8mM0
>>471 >別に形は分解が全てじゃないだろ。
やはり体操でしょうか?
474 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/01(土) 21:15:20 ID:tU7xE4rZO
形骸化というのは、使えないからということだろ?
なら、揚げ受けとして使えるのならば、それは形骸化とは言えないよな?
そんなもんでいいんじゃねえの?
分解なんて。
分解に唯一論なんてないよ。
実際沖縄の空手だって、分解に関しては結構大ざっぱだぞ。
>>472 結局どっかの『できる人』ってのに『コツを教えて』なんていっても
『(
>>472が形骸化したとおもっている)型をやれ』としかいわれんだろうなw
いきなり三つ星レストランに行ってシェフに『ソースのレシピ教えて』っていってるようなものだw
476 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/01(土) 21:43:21 ID:IC2Xd8mM0
>>474 >形骸化というのは、使えないからということだろ?
>なら、揚げ受けとして使えるのならば、それは形骸化とは言えないよな?
平安初段で揚げ受けを3回繰り返すところがありますが、
あれを延々やることで「使える」ようになるのですか?
つまりは型を繰り返しやることで型にある技が「使える」ようになるのですか?
使えないならそれは形骸化ということなのではないでしょうか。
>平安初段で揚げ受けを3回繰り返すところがありますが、
>あれを延々やることで「使える」ようになるのですか?
返答例
A:揚げ受け3回繰り返すところで実際に人を倒すことができる人を探してみればいい
B:揚げ受け3回繰り返すところを1万回反復練習すれば?話はそれからだ
478 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/01(土) 21:56:24 ID:IC2Xd8mM0
>>477 A:そんなことできる人がいるのでしょうか?
B:その部分だけではなく平安初段としてならすでに1万回以上は反復してますが?
少なくともIC2Xd8mM0がかわいそうな人だと言うことはよくわかった・・・
じゃあ型どおり相手の突きに密着しながら思いっきり懐に入って
相手の拳が額をかすめる位の受けやってみな
そのまま肘のカウンターが相手に入る
距離が足りなければ一発目の受けを掴んで下に崩しながら二歩目をだして
二回目の揚げ受けがエンピになる
ちゃんと歩法ができてないと接近出来ないから気をつけてな
揚げ受け3回って言ってるから沖縄で言う平安二段のことでしょう
入る時は前屈歩だかなんだかしらねーが相手の膝を崩すくらい密着しろよ
つーか崩せるならついでに脚(膝)でも崩せ
そうすりゃ瞬間的に相手は動けなくなる
482 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/01(土) 23:00:12 ID:IC2Xd8mM0
>>479 >じゃあ型どおり相手の突きに密着しながら思いっきり懐に入って
>相手の拳が額をかすめる位の受けやってみな
「相手の突きに密着する」というのは突きをかいくぐって懐に入るという意味ですか?
それと、
>そのまま肘のカウンターが相手に入る
というのは相手のどこに肘を入れるのでしょうか?
相手の突きをかいくぐり懐に入りつつ肘を顔面に入れると解釈してもよろしいのでしょうか?
ほんとに一万回やったんだろうな?
相手の突きを滑らせるように受けつつ懐に踏み込むんだよ
ガツンと受けるんじゃないぞギャイインっと金属だったら火花を散らすような感じだ
その際それていく拳が額をかすめるくらい近くを通っていくから迫力がある
肘の当たるのは相手の身長および突きの高さにもよるな
顔か胸どっちでもいいぞ
もしもまいさんが日本空手系のポンと上に打ち上げるような受けをやっているのなら
肘は相手の付きを上にはじきつつ滑らせて脇か胸から腹の横面に当ててもいい
その際しっかり上に押し出すんじゃなくて上に崩しつつ滑らせるように入ってみな
485 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/01(土) 23:37:15 ID:vv9MJUEQ0
>>480 新里先生は松林流だから、本部先生の思想が色濃いですね。必ず、二動作
を一動作ですませる工夫を考えている。
>>485 だが力の起動に1アクションかかってるな・・・・
実際に使う時には小さく使うんだろうけど
とりあえず今日の所は寝るが
沖縄の本来の用法を理解するには崩し・超接近戦・掴み・投げ・間接なんかの
日本空手の競技ではついぞお目にかかれないようなキーワードがいる
それがわかるのなら形骸化もいつ起こったのかは自ずとしれようものだとおもうが・・・
「分解の正解は一つじゃない」、ってことかな?
んで↓
828 名前:名無しさん@一本勝ち [sage] 投稿日:2006/06/14(水) 07:20:14 ID:MCIvMt7C0
型を改変してしまう事の問題点は、自分の理解している部分だけをデフ
ォルメしてしまい、同じ型に隠された多くの要素を失ってしまうこと。
強い力の出し方だけを重視するのも問題だし、速さにだけ注目するのも問題。
>>487 >日本空手の競技ではついぞお目にかかれないようなキーワードがいる
首里手系では、スレタイの本が出るまで投げっぱなしだったようだけど
剛柔流には「解裁の原理」というのがあるらしぃ。
詳しくは知らんけど
489 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/02(日) 01:33:55 ID:YOryLaVG0
>>483 ようは差し受けからの変化なんでしょうが、それは約束一本組手の世界ですか?
ストレートを出して、それで懐に入られてカウンターの肘打ちをくらうというのはお約束でしかありえないと思うのですが?
相手も腕は2本あるのだからもう一方の手で引っぱたかれるんじゃないですかね?
そもそも離れたところから肘を打つために接近するより突いたほうが速いでしょう。
肘を使うならしっかりポジショニングして相手の死角から打たないとかえって危険です。
とにかく、あなたの用法だと揚げ受けは肘打ちということですが、
それならば形骸化した揚げ受けはやめて、型のその部分は肘打ちにすればよいのではないでしょうかね?
本当は肘打ちなんだが型では揚げ受けになっているというのは無意味なことなのではないでしょうか?
490 :
GSL ◆C41eDzGMf6 :2006/07/02(日) 01:36:01 ID:XX6J6xKw0
>沖縄の本来の用法を理解するには崩し・超接近戦・掴み・投げ・間接なんかの
>日本空手の競技ではついぞお目にかかれないようなキーワードがいる
間接以外は結構競技でも使われていますがね。
491 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/02(日) 01:52:42 ID:hZhVJi3+0
471 :白鶴 :2006/07/01(土) 17:38:40 ID:Q477ipm10
型の分解に一言、黒田鉄山氏の言葉を借りる。
「型は実践(戦)の雛形ではない」
「そう勘違いするから大事なものが抜け落ちるのだ」
源流に学ぶべし。
492 :
GSL ◆C41eDzGMf6 :2006/07/02(日) 01:57:43 ID:XX6J6xKw0
温故知新。
常にこれを忘れてはいけませんね、
>>490 >22 :名無しさん@一本勝ち :2006/06/27(火) 05:18:09 ID:ZaYbsPu00
>そりゃ今の伝統空手はポイントをとるための動きだもん、弱いの当たり前でしょ。
>今じゃ試合で使うの突きだけで、裏拳とか掌底とか手刀とか鉄槌使わないし。
>手だけをとってみても今のルールで衰退したことは山ほどあるね。
こういう意見もありますが。
494 :
GSL ◆C41eDzGMf6 :2006/07/02(日) 02:05:25 ID:XX6J6xKw0
一理はありますが、ただの極論ですね。
やっている人間に対して書いたとしたら、そうならないように気をつけて貰いたくて書いたとも受け取れますが、
やっていない人間に対して書いたのであれば、何らかの悪意を持って書いたと感じます。
>>494 では、どこが一理なのですか。どこが極論なのですか。
お答え下さい。
一理 極論
>>495 >では、どこが一理なのですか。どこが極論なのですか。
しょうがねーなー。
>一理はありますが、ただの極論ですね。
↑ ↑
ここが一理で ここが極論だよ
498 :
GSL ◆C41eDzGMf6 :2006/07/02(日) 02:16:46 ID:XX6J6xKw0
ポイントを取るための動きしか出来ないのであれば、弱いのは当たり前です。
上級者クラスに成ると流石に私が知る限りではそんな選手は居ませんが、初心者〜中級者クラスですと、
そういう選手はたまに目に付きます。
後、残念ながら今の競技ルールによって衰退した技術というのもあります。
これが、一理です。
そして、あくまでも「ポイントを取る動きしか出来ない選手もいる」だけの話を
現存の伝統派空手そのものの問題のように書いているのが極論です。
また、裏拳と背刀(これも手刀の一種ですよね?)は現存の試合でも使われますし、
掌底は試合の流れの中で打撃という感じではありませんが、近間で相手との間合を切る為に相手の顔に軽くやる等の使用例は目にしますので、これは嘘です。
>>498 > ポイントを取るための動きしか出来ないのであれば、弱いのは当たり前です。
ポイント制の試合ならば、ポイントにならない無駄な動きをする必然性はあるの
ですか。試合内の話ですよね?
>型は実践(戦)の雛形ではない
これって、あくまでも型は正しい体の使い方を学ぶ練習課題みたいな物
という意味なんですか。
型の中に豊富に技がある、といってる先生らとは意見が違うの?
それともむしろ、結果的に同じ?
「形は正しく実戦は別物」って言葉もあるけど
心道流では型を通した分解応用組手の検証によるフィードバックシステム
というのがあるらしいっすね
502 :
GSL ◆C41eDzGMf6 :2006/07/02(日) 02:32:50 ID:XX6J6xKw0
基本的に寸止め競技に置いてのポイントとは、簡単に書けば
「本当ならばそのまま突き抜くがあえて寸前で極めて寸止め無いしスキンタッチ程度にとどめる」
なので、例えば明らかに腕が伸びきって(もしくは手打ち)で体重が乗せられない様な突きはポイントになりません。
しかし、残念ながら審判によってはただ当たっただけの突きを取ってしまう人がいます。
これに味を占めたのかどうかは解りませんが、そういう突きしかしない選手をたまにみます。
これが、私が定義する「ポイントをとるためだけの動きです」
無論、上級レベルでは通用しないので、ただの悪癖以外何ものでもありません。
また、例えばポイントを取ってその場で突っ立て引き手をとる選手もいますが、これも私の中では上記と同類です。
完璧に技が決まればまだしも必ずしもポイントになる保証は無い訳ですから、常に相手からの反撃に備えなければいけません、
それこそが、残心だと思っています。
また、技が決まっても相手から反撃を受ける可能性はあるのですから、それで無駄なダメージを追い結果試合に負けてしまうのも阿呆です。
>>502 >しかし、残念ながら審判によってはただ当たっただけの突きを取ってしまう人がいます。
それは現行の試合ルール内における審判の技術精度の問題の指摘であって、現行の
試合ルールが空手の技の多様性を衰退させたという主張に対する見解への反論には
なっていませんね。
>完璧に技が決まればまだしも必ずしもポイントになる保証は無い訳ですから、常に相
>手からの反撃に備えなければいけません
これも現行の試合ルールが「ポイントを取ること」を目的化しているわけですから、そう
いう選手が出てくるのは、ルール自体に問題点があるように思えますが。
504 :
GSL ◆C41eDzGMf6 :2006/07/02(日) 02:45:32 ID:XX6J6xKw0
>それは現行の試合ルール内における審判の技術精度の問題の指摘であって、現行の
>試合ルールが空手の技の多様性を衰退させたという主張に対する見解への反論には
>なっていませんね。
一体何の話でしょうか?
私は、「「ポイントをとるためだけの動きとは?」に対して私の中の定義を書いただけですが?
いつ、私が上記の話の内容の反論という形で書いた事になったのでしょう?
>これも現行の試合ルールが「ポイントを取ること」を目的化しているわけですから、そう
>いう選手が出てくるのは、ルール自体に問題点があるように思えますが。
これは、上記でも書きましたが私は
「その場に突っ立つのはポイントが取れていない場合、相手の反撃を貰うから危険」
「また、ポイントが取れても相手からの反撃を貰いダメージを負い結果、試合に負けてしまう事もあるから危険」
ルール自体もなにもそのルール内で勝つために必要な事を書いただけなのですが?
>>504 > 私は、「「ポイントをとるためだけの動きとは?」に対して私の中の定義を書いただけですが?
> いつ、私が上記の話の内容の反論という形で書いた事になったのでしょう?
私は、
>、ポイントにならない無駄な動きをする必然性はあるのですか。
書きましたが?
> 「その場に突っ立つのはポイントが取れていない場合、相手の反撃を貰うから危険」
> 「また、ポイントが取れても相手からの反撃を貰いダメージを負い結果、試合に負けてしまう事もあるから危険」
> ルール自体もなにもそのルール内で勝つために必要な事を書いただけなのですが?
だから、それは試合がポイントを取ることを目的化しているのだから、そういう
場合が出てくるのは当たり前ですよね?
議論がずれているので改めて聞きますが、あなたのいう「一理」とは、そういう
ポイント制の試合による弊害として、空手の本来の多様性が喪失してきている
ことはあなたも認めている、と理解していいのですか?
あ〜ウザイ 何処が隠されていた空手だよ
507 :
GSL ◆C41eDzGMf6 :2006/07/02(日) 02:59:59 ID:XX6J6xKw0
ちょっとお待ちなさいな。
なぜ、私のレスからあなたはそんな所に話を持っていこうとするのです?
私は、
>22 :名無しさん@一本勝ち :2006/06/27(火) 05:18:09 ID:ZaYbsPu00
>そりゃ今の伝統空手はポイントをとるための動きだもん、弱いの当たり前でしょ。
>今じゃ試合で使うの突きだけで、裏拳とか掌底とか手刀とか鉄槌使わないし。
>手だけをとってみても今のルールで衰退したことは山ほどあるね。
に対してレスはしましたが、貴方は最初から
>あなたのいう「一理」とは、そういう
>ポイント制の試合による弊害として、空手の本来の多様性が喪失してきている
>ことはあなたも認めている、と理解していいのですか
という結論に持っていきたかったのですか?
正直、いきなり話をふられてそんな結論にもっていかれるとうやり方は、はなはだ不愉快なのですが、
>>507 おかしなことをおっしゃいますね。あなたがレスした引用意見は、現行のポイント制
試合ルールによって、(手技だけみても)技の多様性が衰退したと、述べているの
です。つまり、それに対して「一理」あるといったのですから、現行の試合ルールの
弊害なり、問題点をあなたもある程度は認めているということではないのですか?
それとも、あなたは何に対して、レスをしたのですか?
「崩し・超接近戦・掴み・投げ」……だけ、ではポイントにならなくても
続く攻撃でポイントを取れる、ってだけの話しじゃないっすか
510 :
GSL ◆C41eDzGMf6 :2006/07/02(日) 03:09:53 ID:XX6J6xKw0
>>508 では、話をまとめましょうか。
貴方はまず私に
>>493であるレスを見せた。
それに対しての私の感想は「このレスについての私の見解を聞きたいのかな?」と判断しました。
ので、私の見解を書いたのが494です。
それに対して、貴方がさらに聞いてきたのが
>>495です。
「お答えください」と来たので、それに対して返答をしたのが、
>>498です。
そして、その中で私は既に
>後、残念ながら今の競技ルールによって衰退した技術というのもあります。
と書いています。
ここまでは良いですね?
>>510 ですからね、私が引用した意見は、現行の「ルール自体」を問題視している
わけです。
ところが、あなたのレスは「ルール内の問題点」に議論をすり替えているわけ
です。
理解できますか
512 :
GSL ◆C41eDzGMf6 :2006/07/02(日) 03:17:41 ID:XX6J6xKw0
そして、貴方は
>>500で
>ポイント制の試合ならば、ポイントにならない無駄な動きをする必然性はあるの
>ですか。試合内の話ですよね?
と聞いて来ていますが、その時点で既に私と貴方の話の焦点がズレていた様ですね。
私は貴方が、
私のレスの
>>498 > ポイントを取るための動きしか出来ないのであれば、弱いのは当たり前です。
を指して質問してきたので、この時の私の感想は
「ポイントを取る為の動きとはに付いて聞いてきたいるのだろうか?」と考えました。
この時点で、上記の貴方のレスで私が、「空手の技の多様性に着いて」の質問だった等とどうして考えれます?
ならば、私の498で書いた
もう一度書きますが、どうして私が
>、ポイントにならない無駄な動きをする必然性はあるのですか。
という一行からそれまでの貴方のレスをふまえて「空手の技の多様性についての質問」という発想をもてたというのでしょう?
>後、残念ながら今の競技ルールによって衰退した技術というのもあります。
について聞いたくるべきではありませんか?
それでしたら、私も解りましたよ貴方の胃質問の意図が。
513 :
GSL ◆C41eDzGMf6 :2006/07/02(日) 03:21:28 ID:XX6J6xKw0
>>511 このレスで貴方は、現行のルール自体を問題視している言いたかったのですか?
>そりゃ今の伝統空手はポイントをとるための動きだもん、弱いの当たり前でしょ。
>今じゃ試合で使うの突きだけで、裏拳とか掌底とか手刀とか鉄槌使わないし。
>手だけをとってみても今のルールで衰退したことは山ほどあるね。
こういう意見もありますが。
摺り替えも何も私の目には実情を知らない人間がただイメージだけで書いたレスというふうにしか映っていなかったので、
貴方の言いたかった事は最初から解っていませんでしたね。
ルール自体を問題視しているというのならば、なぜもっとストレートに書いてくれなかったのでしょう?
>>512 試合の目的は勝利です。だから、極端な話、正拳突きだけでポイントが取れる
というルールが制定されたら、選手は正拳突きしかしなくなるでしょう。なぜなら、
それが合理的な選択だからです。
ところで、私は最初に引用意見を張り付けた時から、そのルール自体が問題
ではないかと、意見しているわけです。堕落したらルールに、選手が合わせる
のは、合理的には当たり前の話ですからね。
515 :
GSL ◆C41eDzGMf6 :2006/07/02(日) 03:26:30 ID:XX6J6xKw0
解りにくいかったですね。
その引用したレス自体が私の目から見て真剣に考える必要の無いレベルの物だと映りましたし。
ならば、最初からそう書いてくれれば良かったんですよ。
無駄なやり取りをしましたね。
>>515 なるほど、そうでしたか。私は
>>490にレスつけたわけで、その時点で、
私の意図は理解できると思っていました。
「必然性」のほうかと思った……
同じルールで強い選手もいるわけだから、
あくまで「正拳突きしかしない」という選手の心構えか、
指導者、道場の問題なんじゃないすか
518 :
GSL ◆C41eDzGMf6 :2006/07/02(日) 03:29:47 ID:XX6J6xKw0
私の中では全く繋がっていませんでした。
極端な話、主要武器が正拳だけの試合でも崩し・超接近戦・掴み・投げ・間接はルール次第では十分使う事はできますしね。
>>518 それはあくまで補助的にであって、投げたこと自体でポイントにはなりません
けどね。ところで、
>>487の意見を書いた人も、この問題点を指摘したかった
のだと思います。
520 :
GSL ◆C41eDzGMf6 :2006/07/02(日) 03:38:32 ID:XX6J6xKw0
しかし、現に補助的であっても立派に伝統派空手の競技の中の主要武器の一つとして成り立っていますよ投げは。
投げ、ないし足払い等で相手を倒してからのポイントは最上ポイントの一つとなりますし。
例えばこれに何か問題が?
>>520 ええ、でも全く不十分ですね。それが「隠されていた空手」の指摘でもあるのですが。
「試合ルールでは分解は使えない」
「単純な技だけで試合が勝てる」
(『隠されていた空手』 p.36)
と桧垣先生も指摘していますからね。だから、私は、桧垣先生の意見に沿って、
論を展開したまでです。だから、このスレで「何か問題が?」と聞くのは、不勉強
ですね。
では、そろそろ寝ますので。おやすみなさい。
522 :
GSL ◆C41eDzGMf6 :2006/07/02(日) 03:51:09 ID:XX6J6xKw0
そうでしょうか?しかし、桧垣先生はJKFanに置いて一流選手の技術を分解にてひも解いておられますし、
また、分解から試合用の技術を紹介されていますし。
この時点で「試合ルールでは分解は使えない」とはある種の矛盾となってしまう事になりますね。
それを知らない貴方ではないでしょうから、是非その見解をお聞かせ願えますか?
因に私は桧垣先生のセミナーを何度か受けさせていただいたり、その生徒の方とも少し交流を持たせていただいて、
その内容の一端に触れましたが、私の感想は「桧垣先生の技術は試合で使える」でした。
実際、セミナーでは試合に使える分解の技術をいくつか教えていただけましたよ。
524 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/02(日) 04:06:53 ID:kXsmkO1L0
>私の感想は「桧垣先生の技術は試合で使える」でした。
大東流からぱくった取手技が試合で使えるの?
526 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/02(日) 04:42:36 ID:tOfuGhu70
GSL超ウザイ!!
GSLが相手にしていた奴、どっかで見たことある気がするな。
この自己中さといい、常に相手より上のポジションからでないと気が済まないと言う感じといい、
あたかも桧垣氏の代弁者と言わんばかりな壮大部分といい…
はて、どこでみたっけかな?
ぽまいらをはよう
なんか思いっきり話がそれまくってるな・・・
>>489 相手の二手目は崩してしまうことで阻止するの
揚げ受けの際に前に出ながら相手の腕を滑らせていくと崩せる
それか踏み込みの際に膝を相手の膝の内側に入れてちょっと外に押してやると
すぐ崩せる
>お約束でしかありえないと思うのですが?
相手の一発目を『当たった』と思わせるためにかなりギリギリのところで受ける
これは練習でももらっちゃう人がいるくらいギリギリ
もし一歩目が入れなかったら揚げ受けした手は即座に相手の突きの手を掴んで
腰の引き手に戻しながら崩しつつ逆手で突きか肘を打つの
そうすると揚げ受けから突きへの連続になるよ(これも型にあったよね?)
>あなたの用法だと揚げ受けは肘打ちということですが、
ちゃうね、崩しや投げのための大事な起点を作る動作でもある
先生によっては取った瞬間投げる人もいるんじゃないかな?
>それならば形骸化した揚げ受けはやめて、型のその部分は肘打ちにすればよいのではないでしょうかね?
>本当は肘打ちなんだが型では揚げ受けになっているというのは無意味なことなのではないでしょうか?
揚げ受けの動作だが上記の理由で相手との距離や実際にぶつかり合った時の状況で用法が変わっちゃう
用法が一つじゃないからひじうちにするというわけにもいかない、肘が撃てない距離になっちゃったら応用が利かなくなる
あとこういうのは結構表に出したがらないから外向けや一般的には揚げ受けとういう動作にしちゃうの
530 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/02(日) 07:47:22 ID:YOryLaVG0
>>528>>529 >揚げ受けの際に前に出ながら相手の腕を滑らせていくと崩せる
それは相手の動きが制限された約束組手での話しなのでしょうか?
「前に出ながら相手の腕を滑らせていくと崩せる」とか
「踏み込みの際に膝を相手の膝の内側に入れてちょっと外に押してやると
すぐ崩せる」というのは
相手が前屈立ち追い突きだけをしてくるというのがお約束であった上であればそれは可能だと思いますが、
用法の説明としては理解できても分解のための分解という感があるのは否めません,ね。
>用法が一つじゃないからひじうちにするというわけにもいかない、肘が撃てない距離になっちゃったら応用が利かなくなる
あとこういうのは結構表に出したがらないから外向けや一般的には揚げ受けとういう動作にしちゃうの
その説明は本末転倒の感があるのですが、型では肘打ちにしておいて、
分解において「相手との距離や実際にぶつかり合った時の状況で用法」を変えるほうが理に適っているのではないでしょうか?
型では「受け」、分解では「攻撃」では型を何万回やっても「使える」ようにはなりませんね。
>あとこういうのは結構表に出したがらないから外向けや一般的には揚げ受けとういう動作にしちゃうの
「隠されていた空手」として秘密協定で秘匿していた技も公開されるようになったのだから、
別に表に出してもいいのではないでしょうか?
また、「外向けや一般的には」というのは空手の部外者を指すと思われますが、
そういう人達には揚げ受けだろうが肘打ちだろうがどうでもよいことだと思います。
なぜ部外者に気を使って「使えない」型を練習しなければいけないのでしょうか?
>相手の動きが制限された約束組手での話しなのでしょうか?
そうだよ?最初は限定シチュエーションでの約束組み手での分解の話
その後状況を少しずつ緩くしていくと
>相手との距離や実際にぶつかり合った時の状況で用法が変わる
になる(応用分解とか変化分解とかとも言うけど)これを覚えたら
(蹴りでも突きでも武器でも)受けるor流す>くずす(膝でも掴んででも)>投げるor撃つor間接
といった大事なながれというか沖縄の空手の攻略法(勝ちのパターン)がわかってくる
そうすれば別に膝を内側から崩そうが外側から崩そうが距離によってひじうちにしようが揚げ突きにしようが投げ飛ばそうが
関係なくなる
これがカリキュラムだよ
>「隠されていた空手」として秘密協定で秘匿していた技も公開されるようになったのだから、
技が公開されたというけど空手の分解は一先生一用法くらい多彩だからね
氷山の一角でしょ
>なぜ部外者に気を使って「使えない」型を練習しなければいけないのでしょうか?
部外者はパンピーだけじゃなくて昔は敵対勢力だったかもしれないでしょ?
一見してわかりにくいように作ってるの
本当に公開されるべきは分解じゃなくて型がつかえるって事なんだと思うんだけど
>型では肘打ちにしておいて、
>分解において「相手との距離や実際にぶつかり合った時の状況で用法」を変えるほうが理に適っているのではないでしょうか?
いるんじゃないひじうちにしている先生だって?
それにどっちにしても型の用法の一側面を型の動作にしているって点では同じ事じゃん
>分解では「攻撃」では型を何万回やっても「使える」ようにはなりませんね。
限定条件の用法からはじめていって次第に自由組み手でもつかえるようにしていくのは柔道とかでも同じような気が・・・
>用法の説明としては理解できても分解のための分解という感があるのは否めません,ね。
限定された条件下でしかつかえないから即実戦でつかえないというのはおかしい
限定条件下ってのはあくまで一例にすぎないけど他の用法にも転化出来る演繹性を持っているのさ
○受けるためには相手のどの角度から自分のどの部位をつかってどのくらいの力でどう受ければ効率がいいか
○ついでに効率よく崩すにはどうすればいいか?
○相手に踏み込む時の動きの起点のタイミング
○踏み込み方は?
○相手に気づかれにくいような歩法とは?踏み込む場所や脚の角度は?
○二手目を封じるためには?
○カウンターを当てる部位は?
○間合いが思っていたより遠すぎたり近すぎた時はどうやってリカバリーするのか
一条件下でも問題山積ですよ
534 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/02(日) 09:48:25 ID:YOryLaVG0
>>531 >最初は限定シチュエーションでの約束組み手での分解の話
>その後状況を少しずつ緩くしていくと
>これがカリキュラムだよ
技の習得方法として段階的に難易度を上げていくというのは理解できますが、
それでは型の分解とかに関係なく、約束組手だけやっていてもいいのではないですか?
535 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/02(日) 09:49:40 ID:rX47EYeD0
>技が公開されたというけど空手の分解は一先生一用法くらい多彩だからね
>氷山の一角でしょ
分解を教えられる先生はいなかったんじゃない。
うちの道場は分解おしえてくれないし。
ぶっちゃけ専業で武術やってるひとならそれでもいいとおもう
あ、
>>536は
>>534へのレスね
>うちの道場は分解おしえてくれないし。
一万回もやって本当につかえないのか師に問うたことはある?
538 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/02(日) 09:53:10 ID:YOryLaVG0
>>532 >技が公開されたというけど空手の分解は一先生一用法くらい多彩だからね
氷山の一角でしょ
昔は型しかなく、基本は型から技を抽出したものとのことですが、基本稽古というものが確立している現在、基本技の応用として約束組手をすれば型は必要ないとは言えませんでしょうか?
>部外者はパンピーだけじゃなくて昔は敵対勢力だったかもしれないでしょ?
>一見してわかりにくいように作ってるの
現代にそれを踏襲する意味があるのでしょうか?
>本当に公開されるべきは分解じゃなくて型がつかえるって事なんだと思うんだけど
あなたの説明では型が使えるというより、型を分解して初めて使えるとしか受け取れないのですが?
>型が使えるというより、型を分解して初めて使えるとしか受け取れないのですが?
ちょっとちがうな
分解の意味まで理解して初めてつかえるってこと
>基本稽古というものが確立している現在、基本技の応用として約束組手をすれば型は必要ないとは言えませんでしょうか?
各動作だけなら基本稽古でもいいけど技と技とのつなぎ目の所に隠されてる技は型で練らないとね
>現代にそれを踏襲する意味があるのでしょうか?
先生の考え方次第じゃない?
>約束組手をすれば型は必要ないとは言えませんでしょうか?
上でも書いたけど型の用法の稽古を仕事と同じくらいの時間かけてやれるような環境にあるなら
必ずしも必要じゃないかもしれないね
でも型を逸脱してそういう練習にはいるのはあくまで『空手の本来の用法』を知っていてこそやれるんであって
型のない稽古をやるからといってキックボクシングになったらそれこそ本末転倒だよ
542 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/02(日) 10:04:38 ID:dpf1LnEh0
>>537 >>うちの道場は分解おしえてくれないし。
>一万回もやって本当につかえないのか師に問うたことはある?
だから教えてくれないんだよ。
543 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/02(日) 10:06:49 ID:dpf1LnEh0
>昔は型しかなく、基本は型から技を抽出したものとのことですが、基本稽古というものが確立している現在、基本技の応用として約束組手をすれば型は必要ないとは言えませんでしょうか?
約束組手と分解は別なんじゃない。
そらかわいそうだな・・・・
うちの先生に聞いたら速攻型の用法で投げ飛ばしてくれるが^^;
>>543 そう?分解の用法で約束組み手とかやってっけどな
546 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/02(日) 10:11:54 ID:dpf1LnEh0
指定形の教本にも分解があるけどあれって使えるの?
教本見たことがない・・・・
548 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/02(日) 10:14:06 ID:dpf1LnEh0
つか本気で抵抗してかからない技しか持ってない先生なら速攻俺道場辞めるけどなw
上段受けの所の話だったら1回目で受けられた直後
二回目に行く動作で恐ろしい引き手に引っ張り込まれて投げられた・・・
俺は少なくともあれで正拳突きの引き手も入れた動作で人が投げられるって思い知ったな・・・
552 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/02(日) 10:47:59 ID:YOryLaVG0
>>539 >ちょっとちがうな
>分解の意味まで理解して初めてつかえるってこと
でも、その分解は型にある技そのままではなく、揚げ受けが肘だったりして、結局は型がそのまま使えるわけではないのですよね?
553 :
526:2006/07/02(日) 10:48:24 ID:+nfqJ06/0
>>527 俺が書き込むとすぐさまGSLの擁護的発言が返ってきたね
馬鹿じゃねーの?自演バレバレだよ!
あんな時間に継続して起きてる奴なんかほとんどいないだろうに・・・・
でも俺はGSLと論戦してた奴とは別人だよ
GSLは自分が攻撃されると常に相手は雷電と思い込んでるね
トラウマになってるのかな?
可哀想な奴だよ
>>552 全く同じ動作でもかけることも可能だけどね
たとえば投げ技の場合なんかはそうだけど肘をチョンと当てられた時点で崩しかけられてたし
腕を上に上げる動作を受けと認識するか肘と認識するか崩しのための接触を作るために触れるだけと認識するかは
ってのもここで書くのはヤバイくらいのないようだよw
555 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/02(日) 10:57:40 ID:YOryLaVG0
>>540 >各動作だけなら基本稽古でもいいけど技と技とのつなぎ目の所に隠されてる技は型で練らないとね
でもそれは型の連絡動作そのままではなくそこにも分解が必要なんですよね?
>先生の考え方次第じゃない?
すべての先生が盲従しているように思われますが?
たとえば型を自分なりに改変してしまったら邪道扱いじゃないんですか?
>上でも書いたけど型の用法の稽古を仕事と同じくらいの時間かけてやれるような環境にあるなら
必ずしも必要じゃないかもしれないね
型を一万回というのは空手専業でなくとも何年もかければ普通にできることだと思いますが、その時間を約束組手にかければ効率的なのではないでしょうか?
型が上手くなるためにかける時間を約束組手にかければ上手くも強くもなれると思うのですが?
>その時間を約束組手にかければ効率的なのではないでしょうか?
それは正論
でもねー約束組み手って相手がいるしさ
素人じゃ相手にならないよね
自衛隊とかSSなら46時中相手がいて別だろうけど
家での一人稽古には型はいると思うけどね
>でもそれは型の連絡動作そのままではなくそこにも分解が必要なんですよね?
そそ
>型を自分なりに改変してしまったら邪道扱いじゃないんですか?
その意識って確かにあるよね・・・・
でも結構上の方の先生は変えてるような気がするけどね
557 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/02(日) 11:08:00 ID:+nfqJ06/0
型って毎年若干の変更があるよね。
俺が空手始めたころからずいぶん変わってきたよ。
あれは何で?
さあ?
俺んところの道場では
上でもあったけど揚げ受けをひじ討ちにするみたいなのは別の箇所でよくあるけどね?
先生が自分のやりたい分解を意識したがってるのかもしれないし
もっと上の方でいろいろ会議の結果決まったのかもしれないし
で変更箇所についてつっこみを入れると
『昔の動作ではこういう意味だったが 今度からはこの意味で使うように』
と実演突きで教えてくれる
−どっちが正しいんですか?以前のは間違ってたんですか?−
ってきいたら
『どっちも正しい 両方できるようになっときな ただ型でやる時は新しい動作でな』
とだけいわれた
560 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/02(日) 11:24:08 ID:+nfqJ06/0
矛盾しまくりじゃん・・
どこが?
562 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/02(日) 11:30:40 ID:+nfqJ06/0
隠されていた空手というより
各人が勝手な解釈で型を変えてそれが何世代も続くと別物になる
さしずめ「隠れてしまった空手」というべきか
だから解釈はどうでもよくて大事なのは
その流派の勝ちパターンで勝てるような身体をつくることじゃん?
奥義とか何とかは『高等な技』じゃなくて
『高等な技をつかえる身体を作るための過程とその方法(鍛錬法とかその他云々)』
みたいな大まかなものとおもっておけばいいのでは?
GSLさんが来るとろくなことないな・・・
565 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/02(日) 11:54:46 ID:+nfqJ06/0
なるほど
でも、上のほうの人間も563さんのような見解をはっきり打ち出して欲しいと思う
566 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/02(日) 13:06:54 ID:UfgsjxglO
>>523 擁護?
そうか、俺は擁護したのか。
こっちとら仕事の合間で息抜き代わりにみていたんだが、
そうか、俺の書き込みに随分と感情的になっているじゃないか。
567 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/02(日) 13:13:22 ID:UfgsjxglO
間違えた、
>>553。
どうにも、この偏った視点でレスをする奴が気になるな。
そもそも事の発端はGSLにガチンコで議論ふっかけた奴だろ。
その上ソイツは桧垣氏の代弁者みたいな事を言っていたが、
端からみりゃ、桧垣氏の言葉を借りて伝統派を叩きたいだけの奴にしか見えんな。
568 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/02(日) 13:18:40 ID:UfgsjxglO
>>553 後な、俺が見覚えがあると言ったのは別に雷電を指していた訳じゃないんだが、
お前何でそう思ったんだ?
>>568 >俺が見覚えがあると言ったのは別に雷電を指していた訳じゃないんだが
誰を指していたんですか?
570 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/02(日) 13:25:21 ID:8iB4A1zj0
双按?
571 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/02(日) 13:31:27 ID:UfgsjxglO
双按…だれだ?ソイツ。
船越先生は小柄だった。外出の時は、いつも高下駄を履き、草履や下駄
は決して履かなかった。また、室内で対面するときは、いつも座布団を
3枚くらい重ねて応対した。(長嶺将真談)
このコンプレックスばりばりの見栄っ張りの性格が、空手の堕落へと
つながっていったわけか。金城先生も船越先生のこの性格を目の当た
りにして、もうどうせ先は長くないのだから、真実をぶちまけたくな
ったのかもね。
573 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/02(日) 13:36:56 ID:UfgsjxglO
故人を中傷するな屑。
誰を指していたんですか?
575 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/02(日) 13:45:29 ID:UfgsjxglO
まだ、名前は出さんよ。
今の段階でだしても妄想とか言われるのも嫌たからな。
576 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/02(日) 13:48:05 ID:UfgsjxglO
>>574 それと人違いならすまんが、
お前GSLとの議論はもう良いのか?
つまんね。
>>576 >それと人違いならすまんが、
>お前GSLとの議論はもう良いのか?
人違いだし、GSLと議論してた昨夜のヤツは別スレでも
俺にトゲのある口調で勘違いの横レスかけてきやがってね。
ちょっと気になってたんだよ、そいつの正体がさ。
579 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/02(日) 13:53:54 ID:UfgsjxglO
ああそうか。
スレテーマ無視して自分のペースで淡々と聞いてくるレスのやり方が
被って見えたんでな。
あんたひょっとして「寸止めは弱いよ」スレでも書き込んで無かったか?
>>579 書き込んでねーよ。つーかやっぱ俺を疑ってたんだなこのクソが!
俺は桧垣先生の代弁者じゃないし、アンチ伝統空手でもないんだが。
どうしてすぐに決め付けるやろうが居るのか分からん。
それとGSLのやりとりでもあったが、ID:n80zf2Xz0は曲解で相手を見て
そのままそれが正しいと思って議論を進めてるフシがある。武板は電波予備軍多いな。
そもそもからして、
>>497でGSLの擁護をしたってのに、誰も突っ込んで
くれねえ。貴方達の残虐ファイトにはもう、うんざりです。さようなら。
日頃の行いが悪いから。サイコパスっぽいから、一度前頭葉調べてもらった
ほうがいいぞ。
いや、悪いんだが、別に特に擁護した意識もないんだわ。
あんたがたと言われても、俺は彼奴との付き合いも殆ど無いし。
まあ、大分スレ違いになっているので、俺もここで失礼するよ。
584 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/02(日) 19:49:31 ID:dDCh7URu0
520 名前:GSL 投稿日:2006/04/14(金) 11:05:29 rtq2t4Fz0
後、今回私が彼に執拗だったのが解せない人も要ると思うので書きますが、
ぶっちゃけ、私は神奈川で指導しています。
>>430:GSL[sage]
2006/05/13(土) 08:37:05 ID:b2J9DizqO
そして、六ヶ所さんにmailを送っても帰ってくる件
>>571:名無しさん@一本勝ち[]
2006/05/13(土) 18:56:08 ID:b2J9DizqO
スゲエな良くもここまで開き直れるもんだ。
>>572:名無しさん@一本勝ち[]
2006/05/13(土) 19:14:44 ID:b2J9DizqO
後、カバティと六ヶ所の関係が正直気持ちが悪い。
散々自分勝手にしている奴が六ヶ所を相手に時だけ礼儀とか言いやがる。
595 名前:GSL 投稿日:2006/05/14(日) 00:25:36 hC3Es93qO
無名さん
良い提案ですが、正直来ない確率が圧倒的に高い人を呼んでの
技術交流を開く気にはもうなれないと言うのが私の心境です。
その人間がオフを開いてくれるれるのなら喜んでいきますが。
まあ、彼がそれをやる事は無いでしょうから無理でしょうね。
637 :名無しさん@一本勝ち :2006/05/14(日) 22:35:36 ID:hC3Es93qO
カバティ何でお前そんなに必死なんだ?
649 :GSL:2006/05/14(日) 23:04:03 ID:hC3Es93qO
単なる脊髄反射で書き込んだので。
652 :GSL:2006/05/14(日) 23:14:27 ID:hC3Es93qO
どうでも良いですが、上記のレスは私では無いですよ。
一応明記はしますが。
585 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/02(日) 19:49:49 ID:kqP1QJk+0
>>556 >家での一人稽古には型はいると思うけどね
型と実際の動きが違うのならその実際の動きと違うことを稽古するというのは何なんでしょうね?
家で練習するなら勝手に型を改変して実際の動きに則したものにしたらどうなんでしょうか?
しっかりした分解ができていればそうヘンテコリンになることはないでしょうし。
>勝手に型を改変して実際の動きに則したものにしたらどうなんでしょうか?
しかし変えるな、と古くから言われてるし
>491黒田氏も
>501宇城氏もそう言ってるんだね
技(形)を取り出すのはいいが「型」は不変のままだと。
で、
>型を改変してしまう事の問題点は、自分の理解している部分だけをデフォルメしてしまい、
>同じ型に隠された多くの要素を失ってしまうこと。
という結論になると
>>585 わかったから型の技を『つかえる人』探して技かけてもらいなよ
ここの人たちならいい人推薦してもらえるでしょ
588 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/02(日) 20:19:29 ID:kqP1QJk+0
>>586 黒田氏の場合は日本剣術なので型を大事にしているのは分かりますが、
宇城氏は空手なのでどうなのでしょう?
何かの雑誌で宇城氏が寝技をやっていたのを見たことがありますが、型に寝技まで隠されていたのでは元の動きはどんなんだよと思います。
型の中では下段払いですが分解としては投げからの十字固めです・・とかだったら何でもありじゃないのかなと思ったりしてしまいますが。
>>588 袈裟固めをナイハンチの鉤突きの姿勢でやるんだよねあれ・・・・
>とかだったら何でもありじゃないのかなと思ったりしてしまいますが。
それが沖縄唐手の理にかなった勝ちパターンの技ならそれこそ何でもありですよ
590 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/02(日) 20:33:12 ID:3VJ2Fza10
>>588 宇城先生の空手は、外形、では無く、内形が重要なので、
中の姿勢さえしっかり出来ていれば、見た目は何でもいいんでしょう。
>>589 >袈裟固めをナイハンチの鉤突きの
心道流では、鉤突きではなく横突きとよぶみたいですよ。
約束組み手では入り身してから、横についてたような。
591 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/02(日) 20:36:30 ID:cceJbk/l0
分解は宇城氏より桧垣氏の方がリアルだよ。
592 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/02(日) 20:37:40 ID:kqP1QJk+0
>>585 これまで一般的には型は変えてはいけないものとされ、また型の分解も表演されているものを無理矢理に解釈して行われてきたように思います。
しかし「隠されていた空手」では必ずしも表演されているままに解釈するものではないという考え方が提示されました。
そうなると結局は型の解釈というのはそれが実際に「使える」ならば合気道からパクろうが何でもよくなるわけですね。
たとえば同じ型でも競技用に解釈すれば競技には「使える」ようになり、対他武術用に解釈すれば他武術相手にも「使える」ものになります。
当然約束組手用に解釈されたものは約束組手では「使える」ものでしょう。
そういうふうに考えれば型は「使える」ものでしょうが、実際は叩き台に過ぎないのであれば型そのものを一万回練習しても「使えない」ままと思います。
(型の中にある単純な技ならそのまま使えるものもあるでしょうが、だからと言ってすべての技がそのまま使えるというのは詭弁でしょう)
593 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/02(日) 20:38:02 ID:UfgsjxglO
宇城氏は自分の空手に居合いの影響があると言っているが、
という事は宇城氏の空手は純粋な心道流とは違うという事になるなど。
また、沖縄伝来の技術を学んでいるにも関わらず、
その空手の完成に日本武道の影響があるのも興味深い。
>知花朝信先生が合気道のような
>技を使っていたこと。
たぶん人間の身体構造上、必然的に似てくるものではないかと思うんですけどね
>型の中にある単純な技ならそのまま使えるものもあるでしょうが、だからと言ってすべての技がそのまま使えるというのは詭弁でしょう
これ矛盾してるよというか型のそれぞれの動作はそれぞれの先生が意識している用法をチョイスして並べているだけと考えるといいよ
とするとつかえない技なんて本来存在しない
逆説的に言うなら
つかえない技の動作がある型は唐手本来の型ではないってことかな
597 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/02(日) 20:45:05 ID:UfgsjxglO
後、型は用途以外にも動きの鍛錬という効果も在るはずだ。
そして、その動きは使える事が前提でなくては行けない筈だ。
そのために一万回やるのなら十分意味は有るんじゃないのか?
598 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/02(日) 20:45:55 ID:cceJbk/l0
599 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/02(日) 20:47:51 ID:cceJbk/l0
>>597 >型は用途以外にも動きの鍛錬
用法の動きの鍛錬じゃないの
601 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/02(日) 20:53:53 ID:UfgsjxglO
用途といっても戦いは単純な動きありきな筈だ。
いきなり高等な技術なんて使える訳じゃない。
寧ろ単純な動きの質を上げない事には戦いも糞も無いはずだ。
602 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/02(日) 21:03:13 ID:P7+Pt4EL0
単純と高度って具体的にはどれこのこと?
603 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/02(日) 21:09:36 ID:UfgsjxglO
例えば、有名な上原翁のただ歩きながら、
襲ってくる人間を制する演武があるが、あれをどうみる?
ただ、歩く事が既に武道の技として成立している。
同じ事で合気道の塩田翁の演武もそれに通じている。
604 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/02(日) 21:11:41 ID:GwtaR/g10
形の中で説明してくれ
>宇城氏の空手は純粋な心道流とは違うという事に
ってか、座波氏も弟子である宇城氏の居合いが勉強になったと書いてたけどw
>単純な動きの質を上げない事には
確かに、名人と一般を比べれば見えないような部分がまず違うのでは、と……
座波:
「いつからサンチンが鍛錬型ということになったんだろうか。言葉に間違いがある。
鍛錬といったらどの型も鍛錬型や。ところが解釈によって技が違ってくる。
僕は自然の動きで型や技をやるという心掛けで型も技も稽古している。
自分の力というのをあまり考えたこともない。
だから力で技をするのは空手の道理に反するのではないかと思う。
空手の型を鍛錬する必要はないんです。
呼吸のやり方、力の抜き方、そういうのを稽古するのが鍛錬です。」
――具体的にそれはどうするのですか
「言葉ではうまく説明できませんけど、
肩をこうなかに絞り込む、そうすると肩の力が抜ける
肩の力が抜けたら、肘の関節が自由に動く、肩に力が入っていたら動かない。
言葉で言えばそんな感じです。
力の抜き方、それが空手の奥義なんですね。
それを伝えていくのも奥伝です。」
606 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/02(日) 21:12:44 ID:UfgsjxglO
いや、この説明でわかるだろ。
わからんか?
607 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/02(日) 21:26:35 ID:UfgsjxglO
内の流派にはいわゆる鍛錬型というのは無いが、
鍛錬=筋力等も鍛える型と言う発想があるのならそれは間違っていると思う。
例えば、腰を深く落とす基本や立ち方を「下半身の筋力を鍛える為」と考える者がいるが、
そうでは無くて、腰を深く落としても疲れない立ち方。
深く落としても瞬時に動ける体の使い方。
これこそが大事なんだ。
そういう事では正に全ての型が鍛錬型なんだと言えるのだと思う。
609 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/02(日) 23:51:16 ID:ePFwfBGW0
>>405 月刊空手道別冊の空手創世記(タイトルうろ覚え)に、
桧垣先生の揚げ受け分解と同種のものが、金城先生
の解説で紹介されてたよ。
「こうなると受けはいらなくなる。」と解説してあった。
610 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/02(日) 23:59:26 ID:x8P9lC950
>>607 賛成!
>正に全ての型が鍛錬型なんだと言えるのだと思う。
今月号の特集に照らし合わせると、
型で鍛錬するものは筋力とかでなく、
感覚・意識・操作を磨くってことな気がしました。
611 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/03(月) 00:01:37 ID:x8P9lC950
今月号=JKFanのことです。
612 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/03(月) 09:24:27 ID:g++NvowIO
>>607 そういうのを称して私は「体操」だと思います。
技を含んだ動きではなく、それのもっと基礎的なものは体操でしょう。
技あるじゃんと思う人もいることでしょうが、分解しなければ使えない技のカタチをした「技の素」は体操の範疇でしょう。
体操で確かに身体操作性は向上しますがそれだけでは「使える」ようにならないのが空手の妙味といえるかと思います。
613 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/03(月) 10:09:47 ID:Bh4U2vIQ0
>体操で確かに身体操作性は向上しますがそれだけでは「使える」ようにならないのが空手の妙味といえるかと思います。
基礎の身体操作レベルが向上しないと技にならないんですが・・・・・
614 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/03(月) 11:01:33 ID:Bh4U2vIQ0
型を練って身体操作の理を覚え
覚えたかどうかを対人稽古で技がかかるかどうかで確認する
できてなかったらまた型を練って空手の体を作る
見事なフィードバックシステムじゃないですか
>>612 技は体操の組み立て
本当に体操が出来れば技は自然に出てくる
カタチなんて覚えるだけでいい
型武道はすべからく型に嵌めようとするけど
型に嵌るものなんて何も無いんだよ
617 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/03(月) 12:19:38 ID:g++NvowIO
>>613 その身体操作性は型のためだけの身体操作性で、いわゆる「型にはまる」状態に陥る場合もあるわけです。
型は上手いが組手は弱いという人などはその典型でしょう。
そういう人はやっぱり一万回やっても型は上手いが組手は弱いままだと思います。
618 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/03(月) 15:18:54 ID:Bh4U2vIQ0
違うでしょう
身体操作を覚えるために一度型に嵌らないといけないんですよ
まずは先生の背中を見ながら動きをトレース
動けるようになったとおもったら実際に相手を置いて技をかける
(まずほとんどの場合かかるわけないですけど)
外面はトレースしたと思ったのに技が先生のようにかけられないという壁にぶつかる
そのあと「外見は同じでも中身(身体操作のレベル)が違う」ということに気が付く
また型に戻って練習する
これとおらないといけません
んで技ができるようになるとこんどは型じゃなくてその深みにハマルようになります
619 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/03(月) 15:33:09 ID:cej8shOq0
身体操作っつーか、型は戦術だと思うがな…。
身体操作(腰使い)などを覚えるのは、もっと別の方法があったんじゃねぇの。
そうじゃなきゃ時間がかかりすぎる。
620 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/03(月) 15:33:10 ID:Bh4U2vIQ0
>型は上手いが組手は弱い
それは定義が違いますね
型ができるとか型がうまいというのは
その型を使って実際に技かけれるレベルまでいっていえること
もしくは実際に使おうと思えば使えるという意味
型をノーミスでできるようになったとか団体型で章取ったとかというのと
型が実際に使えるというのはまったく別次元のお話です
また組み手がうまいというのも
組手試合というよりはカキエとか分解練習みたいな意味になります
ですから型がうまくて組手がうまいというのは別に矛盾することではない
型がうまいが組手が弱いってのは型ができてないだけ、見てくれだけ上手いだけで中身ができてないから組手が下手なだけということなんです
621 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/03(月) 15:34:58 ID:Bh4U2vIQ0
>身体操作(腰使い)などを覚えるのは、もっと別の方法があったんじゃねぇの。
>そうじゃなきゃ時間がかかりすぎる。
黒田先生は方の動きは非日常とおっしゃってらっしゃったと思いますが
型で覚える身体操作は日常生活やっててそう簡単に気づくものじゃないですからね
昔は肉体労働が多かっただろうからもっとマシだったでしょうけど
この間甲野氏が世界一受けたい授業に出演されてましたが
別に甲野氏の実力云々よりも
ちょっとした手や指の形の違いで全身の筋肉の使われ方が変わるといった授業内容の方は感嘆しました
本来の武術はああいった物の集大成のはずです
微妙な手の角度や脚の角度・重心のおとしかたの違いで
全身の不随意筋の連動も変わっちゃうわけです
ですから型はそれこそ指のみならず全身の身体操作法の集大成と見るべきだと思います
決して動作を一通り覚えたからマスターしたとか言うわけじゃないと思います
そのとおり
型を一挙一動正確に覚えるのには意味がある
624 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/03(月) 21:30:16 ID:8mfcIaQL0
最初に知り合ったときに見せていただいたのは平安初段でした。
空手の先生というのは知っていましたが、演武した型が平安初段だとは気が付きませんでした。
まるで太極拳のような動きだったので。。。
私 「先生、それは太極拳か何かですか」
先生「空手です」
私 「なんと言う型ですか」
先生「平安初段です」
私 「????。先生の流派はどこですか?」
先生「松濤館です。船越義珍の直門です」
私 「えぇぇぇえええええっ!
私も松濤館ですがどうしてそんなに違うのですか」
先生「君のは体操です」
私 「どうしてですか」
先生「型が組手に使えますか」
私 「いいえ、使えません」
先生「だから体操なんです」
私 「・・・」
「先生は型を使って組手ができますか」
先生「では、かかってらっしゃい」
私 (本当にいいのかなぁ、だいぶ高齢だけどぉ)
バッシ、グェ 「今のは○○の型の手です」
ドスッ、バタッ「今のは△△の型の手です」
「参りましたぁああああああ」
(うーイテテテ、どうなっとんじゃ、このじーさん)
てな初対面でした。
625 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/03(月) 21:35:51 ID:8mfcIaQL0
私も久保田先生に会うまで「型は役にたたない」と思っていました。
型は、本土に輸出するときに意図的に改変されているそうです。
(中略)
要するに、「型は使えないようにして本土の人に教える」という「秘密協定」があったために、一般で教え
るときには使えないように改変したものを教えていたと言うことです。
(中略)
現在の本土空手は身体操作や形の分解が伝承されているか。
残念ながら、平安の分解すら納得のいくものが公開されていない状況です。
626 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 07:51:00 ID:kN9WmCxxO
結局、型は使えるというのは妄想だったみたいですねw
分解しなきゃ使えないんじゃ型やる意味ねーじゃんw
一人型は体操かシャドーボクシングだったんじゃないか
>>626 型を覚えて無意識にでるまで練らないと分解でもとっさに出ねーじゃんw
っつーか型と分解は元々セットなのになんで二つに分けたがるの?
630 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 10:02:31 ID:b+JKOMKN0
>>626 分解の意味がわかってない。
おまえ空手やったことないだろw
631 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 10:02:47 ID:bp3LquOa0
型は流派によっては確かにそのままでは使えないが
技として必要不可欠な身体操作を覚えさせるための動作にしてるところもあるだろうけど
それをすべてというのはね・・・
>>626は
>>624みたいな体験をしたことが無いのでしょう・・・
632 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 10:04:37 ID:bp3LquOa0
>>630 型を一万回やったのに使えるようにならなかった自分の悔しさを
『型はもともと使えないものなんだ』という理由をつけてそらしたいかわいそうな人なんでしょう
本当は『自分の先生に型の使い方を習わなかった』『型を使える先生に出会う努力をしなかった』
という自分の責任もあるでしょうに・・・・
633 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 10:12:00 ID:lo3h9leMO
そもそも、ここで一万回やった人間自体居ないだろ。
仮定の話が何で、いつの間にかさも、あったような話に変わっている?
634 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 10:13:59 ID:kN9WmCxxO
残念ながら、平安の分解すら納得のいくものが公開されてない状況です。
だってよw
635 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 10:24:18 ID:kN9WmCxxO
> 202 :201:2006/06/21(水) 16:12:09 ID:h1+V7nA20
> そうそう、もうひとつ すっげえ疑問に思った事があります。
> 分解が松涛館系の改変された型でないと成立しない個所が多い。
> 例えば、平安の手刀受け。 目突きとかの分解があるそうですけど
> 古い平安の手刀受けは、手が今の型よりずーっと低い位置です。
> 今でも和道流とかは、この古い手刀受けで平安やってたと思うけど。
> つまり、沖縄時代の平安では目突きってのはあまりにも
> 無理があります。イトスセンセイが作った空手は、当然手が低い
> 古伝の型だったはずで、当然目突きも無理。
> やっぱ「隠されていた空手」っていうより
> 「デッチアゲられた空手」を解説してる空気が・・・
この意見は良意見だと思う。結局、船越義珍、義豪親子の型捏造に起因
する部分もあるはずでしょ。型が使えない、分解が分からないっていう
のは。桧垣先生は松濤館固有の問題を、空手界全体の問題みたいに書い
ているからたちが悪い。
637 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 10:37:20 ID:b+JKOMKN0
分解が分からないのは空手界全体の問題だよ。
638 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 10:43:45 ID:lo3h9leMO
細かい事大げさにし過ぎ。
639 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 10:47:17 ID:7nyBsZXx0
> 古い平安の手刀受けは、手が今の型よりずーっと低い位置です。
> 今でも和道流とかは、この古い手刀受けで平安やってたと思うけど。
初耳。誰かソースを。
640 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 10:51:39 ID:lo3h9leMO
和道流は高いだろ、手刀受け。
ただ、確かほぼ90度だと思う。
明らかに目つきには使えないな。
641 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 11:01:52 ID:bp3LquOa0
>>633 そんなにあなたが過去ログを読まないことを自慢しなくてもいいですよ
私も実際に自称一万回やった人が本当にやったとは信じてませんからw
>>635 秘密協定説も一理ありますが
早い話が型=実践になるための大事な空手の中身の存在に気がつかなかった
日本の当時の空手を習っていた人たちにも問題ありかと・・・・
沖縄の先生たちにしてみれば自分の後継者だけに伝わればいいだけの話だったのかもしれませんけど
そもそも空手には免許皆伝とか内弟子とか言う制度あんまりないですからね・・・・
ただの指導員と伝承責任を負う人は本来区別すべきだと思いますが
642 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 11:03:19 ID:bp3LquOa0
手刀受けからの目つきって目を突きに行くんですか?それとも目を指先で擦るように斬る方?
私のところは後者でしたが
643 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 11:08:30 ID:lo3h9leMO
>>641 そんな事を挑発的に言う必要もないだろ。
落ち着け。
644 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 12:18:59 ID:kN9WmCxxO
>>625にろくな反論もできないで型は使えると必死で言い張っている人は妄想家さんですか?
>>625を踏まえてみれば型を一万回やっても「使えない」んじゃないのw
>>644 いや別に私のところの先生もじいさんじゃないけど
> バッシ、グェ 「今のは○○の型の手です」
ドスッ、バタッ「今のは△△の型の手です」
「参りましたぁああああああ」
ってことできる人だから妄想もなにもないんですが・・・
秘密協定の有無にかかわらず
中身のない形骸化した型は確かに一万回やっても使えないでしょうね
でもちゃんと型を使うためのエッセンスも一所にきちんと修めた人の型なら
技として(競技のポイントになるかは別として)使えますよ実際
もし
(競技)空手の人が(形骸化した)型を一万回やっても
(競技に勝つことに)何の意味も無いから型をやらない
というのは私も大いに賛成するところです、存分に競技の練習をなさってください
でも
(沖縄)空手の人が(本来の使える)型を一万回やっても
(沖縄空手で言う組手に)何の意味も無いから型をやらない
のは私としては当然反対するわけです
648 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 14:48:02 ID:iFs4dpCe0
ひとつわからないことがあります。
首里手は遠間から、那覇手は接近戦といわれますが、型の分解をみると
すべて接近での戦いになっていますが、この矛盾(といっていかどうかわかりませんが)
はどういうことでしょうか。
649 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 14:51:11 ID:q7hTm6Ky0
>(競技)空手の人が(形骸化した)型を一万回やっても
(競技に勝つことに)何の意味も無いから型をやらない
形骸化された型であっても、身体の使い方では組手に十分に役に立つけどね。
>首里手は遠間から、那覇手は接近戦といわれますが、
オレは、これ自体が間違っているように思うけどな。
>形骸化された型であっても、身体の使い方では組手に十分に役に立つけどね
型自体は問題なくてもそれに付随する説明書がないから使えないだけですよね・・・
説明書さえあればすぐに魂はこもるんですが・・・
首里手でも高級技法になると接近の攻防を磨いて当然らしいよ
しかし遠間からの一撃、も形の中の身体操作が有効だというワケ。
「高速上段突き」だとか、ちょっと流行ってたんでない
(※言葉が。技そのものは昔からある)
てーか、名人の武勇伝とかじゃ
投げ、崩し技が多いと思うが、そりゃやっぱ「手加減しやすい」からじゃなかろうか?
もしも手加減抜きで一撃食らわされたら怖ろしいことになるかと……
653 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 15:44:22 ID:kN9WmCxxO
>>647 そもそも「本物の沖縄空手」の型なんて知ってる人のほうが少ないんじゃね?
話題になってるのは本土にフツーに普及している型だよ。
よしじゃあこうしよう
先生に型の技を聞いてその技でほんとに人が倒せれば本物の型
『型はあくまで鍛錬用だから云々』とか言い訳しだしたら形骸型ということでw
>>649 >>首里手は遠間から、那覇手は接近戦といわれますが、
> オレは、これ自体が間違っているように思うけどな。
そもそも首里手が遠間から攻撃する手だと主張し始めたのは誰だろう?
首里手の基本ナイファンチは、接近戦を学ぶためのものだと言われて
いる。古くは本部先生の分解がそうだし、桧垣先生の分解も接近戦と
して理解されている。ナインファンで使われる裏拳、猿臂は、遠間で
使う技とは言い難い。
松村先生の目指した間に合う空手も、遠間からジャンプして相手を攻
撃するような手ではなかったと思うな。
656 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 17:24:50 ID:kN9WmCxxO
>>655 前屈立ちを体操用に肩幅の2倍にしちゃったから
その歩幅で一歩=遠い間合いになったんと違うのw
広い歩幅で一歩進むには勢いをつけなきゃならないから飛び込むようになる。
ナイハンチ立ちも広くなり遠い間合いを想定すると船越先生の動画のように勢いをつけた元気な型になるw
657 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 17:36:30 ID:dXJQ05zp0
中国武術において
>南拳北腿と言われ、南派は拳、即ち手や腕を多く用い、北派は腿、即ち蹴りを多用すると言う意味である。
>北部は平原が多いために移動や跳躍や蹴りの多い武術が発達し、
>南部は川を船で移動することが多く狭い場所・揺れる場所でも練習できる武術が発達したという説があるが真偽は定かではない。
まず那覇手、特に東恩納派が
南派拳法の影響が強く、接近戦重視というのは
たぶんあっているだろうと。
しかし首里手が逆に北派か?というと単純に言い切れず
実態がよくわかってないというか、古くから混ざってそうなんだよね
松村宗棍が薩摩示現流の免許皆伝で、仮想敵も薩摩だったとかも言われるけど
遠・近両方の技術があって当然だろうね。
ま、今の試合ルールじゃほとんど遠くからだけでそのイメージも。
んな試合なんてどうでもいいよって人も多いと思うが
658 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 17:59:43 ID:b+JKOMKN0
>松村宗棍が薩摩示現流の免許皆伝で、仮想敵も薩摩だったとかも言われるけど
剣術を習った薩摩が仮想的ってのも変だよな。
659 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 18:03:29 ID:dXJQ05zp0
ア●ブ人がアメリカの大学で学んでから
あらためて経済の不公平さに気づいて
帰国後テ●リストになるようなもんなんじゃね?w
660 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 18:36:19 ID:lc6ZT3Lt0
>>646 そんなあなたから見て拳聖・船越義珍師の型はどうなんですか?
船越氏が拳聖ってどこがソース?
662 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 19:45:05 ID:lc6ZT3Lt0
>>661 「沖縄の空手道と拳豪列伝」1978年2月号」 青い海出版社
沖縄の郷土月刊誌の沖縄空手特集号。34ページにわたる特集記事。
空手発祥の地である沖縄の雑誌で、特集が組まれるのは不思議ではない。
拳聖・船越義珍、武人・宮城長順、名人・糸洲安恒、拳豪・東恩納寛量、武勇・本部朝基の
5人の伝記・評論を各4ページにわたり紹介。
又、松林流の長嶺将真、上地流の上地寛英、剛柔流の八木明徳、
小林流の比嘉佑直と豪華人による空手との出会い、修行エッセイ、
道場の現状を各2ページづつ紹介している。
他に、空手道発展の時代的考察、武と舞の共通性と、充実した特集記事である。
663 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 19:51:33 ID:lo3h9leMO
前々から傾向はあったが、ここ最近はちょっと酷すぎるな。
伝統派系のスレの大半に中国拳法がらみの人間が絡んでいる。
一体全体なんなんだ?
664 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 20:20:09 ID:XBUdB1Dx0
形の技が実戦で使える!
本土では、形が使えないように教えていた!
・・・・・・あほ?
そんな事せんでも、戦えるじゃん?
今時は、色んな異種格闘技戦やなんやらで技術革新してるから、はっきり言って、
形なんかせんでも別にええやん。
なんでワザワザそんな怪しげな本に手を出すの?
今までフルコンに形なんか無駄ってバカにされたら「形こそ奥義!」みたいに答えてきたんでしょ?
こいつの分解に出会うまでの形は、なんだったの?踊り?形日本一は、踊りの大将?
ようは、あんた等、自信がないからこいつの妄想にひきこまれてるだけでしょ?
実戦で使えるか、使えないか追うだけなら、総合やキックやってたら言いだけやん。使える技しか練習しないんだから
何で形にこだわるの?
こだわる理由は、何なの?
今の形に疑問がある?自信がない?
疑問があるなら試してみりゃいいじゃん、自信がないなら戦ってみりゃいいじゃん
形の分解なんてな、間違っていようと正しかろうと打ち込み稽古と組み手をしっかりやってりゃ、
ある程度は、使えるようになるんだよ。この世の中に完璧なものなんてないよ。
どこかここかに矛盾があるし、色々な可能性がある。こいつの分解も今先生に習っている分解も
その可能性の一つに過ぎないんだよ・・・・・・
665 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 20:26:05 ID:lo3h9leMO
なんだ、コイツ?
本土の空手並びその形を批判して居る人間と
それに反論している人間とをごちゃ混ぜにしているんだが。
666 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 20:26:45 ID:b+JKOMKN0
667 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 20:28:19 ID:XBUdB1Dx0
そりゃどっちでも思い当たる節があるんじゃないの?
>伝統派系のスレの大半に中国拳法がらみの人間が絡んでいる。
でその中国拳法がらみの人間が型を批判してるの?
669 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 20:45:49 ID:lo3h9leMO
うむ。
670 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 22:19:18 ID:uMSTEVxM0
>拳聖・船越義珍、武人・宮城長順、名人・糸洲安恒、拳豪・東恩納寛量、武勇・本部朝基の
なんかでたらめなタイトル付けだなw。しかも、えらい古い雑誌から
引っ張ってくるし。
拳聖>名人? 糸洲先生は船越先生より下か? 拳聖というのは、強
さと人徳を兼ね備えた人物をいうと思う。義珍先生は、少なくともこ
の中では最弱なのは間違いないw
671 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 22:40:46 ID:SRLdmtCb0
実戦性、合理的な視点で見れば芦原空手や円心空手に行き着く。
旧来の型は健康法としては見るべきものはあるけれど実戦性は甚だ疑問だ。
怪しげな宗教がよく言う「うまくいかないのは信心(修行)が足らんからだ」と同じ。
型は遺産、実用にはならないというのが現実だ。
ちゃんとしたサバキが出来る人って一部じゃないの?
サバキとかって、独自に到達したのかは知らんが
結局は古伝っぽい理論になってんじゃねーの?
674 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 23:05:16 ID:lc6ZT3Lt0
>>672 伝統派の「型」をちゃんと使える人よりは多いんじゃないのw
少なくとも芦原には妄想にふける人はいないと思うよ。
芦原の型は隠されていない合理的な型だしw
朝基十二本組手を見れば、古伝唐手にサバキ理論に相当する考えがあったの
は明らか。
676 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 23:11:15 ID:lc6ZT3Lt0
677 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 23:14:16 ID:lc6ZT3Lt0
>>675 お隣の国の人がよくそんなこと言ってるねえw
空手や剣道の発祥は韓国だっけ?w
捌きや崩しは、古伝唐手の基本的理論ですよ。知らないの?
知らない人に何言っても無意味だよ
680 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 23:21:14 ID:lc6ZT3Lt0
>>675 >朝基十二本組手を見れば、
↑ぜんぜん違うしwwww
そもそもお前、サバキがなんなのかすら分かってないだろw
サバキの事を知らないから教えてよ。
どう違うのかを
682 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 23:22:59 ID:lc6ZT3Lt0
>>678 お前の思ってる捌きと芦原のサバキは違うっつーの
>>676 「打たれずに打ち、倒されずに倒す
それには、従来の空手でよく見られる正面からの力と力のぶつかり合いを避け、
相手のサイドやバックに回りこみ、攻撃をされにくいポジションを得ることが大切である。
そして有利なポジションから相手を攻める。
常に相手の動きをリードし、打たせずに倒す、攻めを受けながら崩し、自分の攻めにつなぐ攻防一体の技」
共通点があるなーと思うわけだが
685 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 23:26:52 ID:lc6ZT3Lt0
>>681 知らないのに何でコレ↓が言えるのよ?
>ちゃんとしたサバキが出来る人って一部じゃないの?
686 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 23:28:31 ID:lc6ZT3Lt0
>相手のサイドやバックに回りこみ、攻撃をされにくいポジションを得ることが大切である。
そんなの、古伝空手の常識ですよ。古伝空手関連の本を読めば、どこでも
そう書いてあるから。
後ろから組み付かれたら半歩前に身体をずらし相手の金的をがしっとつかむんだったっけ?
>>685 円心スレだと思うけど、試合か何かをみてサバキが出来てる人なんて
いなかったって書かれたのを見た記憶があるから。
でも芦原や円心の言うサバキは具体的に知らないから聞いているの。
もちろん伝統派との違いを具体的に説明してくれるよね。
690 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 23:31:18 ID:lc6ZT3Lt0
「体捌き」だけじゃなく全てを総括して「サバキ」、と呼称していると?
>>690 うん、まぁ
理論と体現できるかどうかとは別だろうし
692 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 23:34:35 ID:lc6ZT3Lt0
>>689 おいおい、伝統派の試合だって型の分解で戦ってるやつはそんなにいないだろうよ。
円心はフルコンメインとかサバキまったく知らなくても勝てる奴は勝てるんだよ。
芦原はサバキの試合はやってないだろ。
>>692 じゃぁ円心もサバキ使える人はそんなにいなくて
フルコンルールで強いってこと?
伝統派の型より芦原や円心の方が使えるって言うから
サバキが誰でも使えるって意味って思ったんだけど。
>>683 運足理論に見えるんだが・・・・
もっというなら運足は相手の死角に回り込むと同時に攻撃をかける
避ける一歩が攻撃の一歩になるっていう足運びだったと思う
695 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 23:42:14 ID:lc6ZT3Lt0
696 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 23:45:42 ID:SYWnXgO10
サバキと同じかは知らないが、本部御殿手の上原先生のスタスタ歩きも
ポジショニングを意識した運足理論ですよね。
なぁ、これだけ答えてよ
>実戦性、合理的な視点で見れば芦原空手や円心空手に行き着く。
というから「サバキは誰でも身に付く優れた技術だ」と言ってるように思ったんだ。
すると
>円心はフルコンメインとかサバキまったく知らなくても勝てる奴は勝てるんだよ。
サバキが一部の者しか使えない技術って認めてるような発言するし、
円心からサバキとったら、ただのフルコンではないの?
それと実戦性、合理的な視点でどう優れてるのか、違いを教えてくだされ。
>>696 >ポジショニングを意識した運足理論ですよね。
恐らくですが、違うと思いますよ。
699 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 23:51:25 ID:lc6ZT3Lt0
>>693 >じゃぁ円心もサバキ使える人はそんなにいなくて
>フルコンルールで強いってこと?
顔面ナシ直接打撃ルールプラス掴みアリでその掴み方もいろいろある。
とんでもない達人でもないかぎりは型どおりの組手はできない。
>伝統派の型より芦原や円心の方が使えるって言うから
>サバキが誰でも使えるって意味って思ったんだけど。
伝統派の型は
>>625なんだろ?
使えないじゃんw
700 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 23:56:35 ID:lc6ZT3Lt0
>>697 競技化するとルールがあるから素のサバキはできない。
よくわからんが合気道を競技化したらたぶんグチャグチャになるだろ?
それと似たようなもんだ。
701 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 23:58:13 ID:lc6ZT3Lt0
>>697 >それと実戦性、合理的な視点でどう優れてるのか、違いを教えてくだされ。
芦原の型は隠されていないw
サバキの一部の技術の掴みが使えても、その他のサバキの技は
理論だけで実際は使えないだ。
それだったら伝統派と同じじゃないの?
伝統派だって組手で投げ技(型の一部の技)使う人いるでしょ。
成る程、今度芦原会館の方と一緒に稽古をするかもしれないので、
その時にちょっと突っ込んだ質問をしてみましょうか。
>>700 それだったら、円心やってる人はサバキを使えるけど
ルールで限定されるから試合ではサバキが使えていないってこと?
昔、見たスレでは「力任せだ」って言われてたと思うけど。
しかし、基本的にサバキとは体捌きに通ずる技術ですから、
ある意味、空手というよりも武道の最も基本にして根本的な技術の一つといえますね。
試合にも普通にみな形は違っても使っているんじゃないですか?
>>705 型が使えるかどうかの話だから、体裁きだけの話ではないからね。
とにかく伝統派の型は使えなくて、サバキは実戦背・合理的らしい。
「芦原の型は隠されていないw」が根拠みたいだけど。
707 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 00:09:36 ID:fQiK1ols0
>>702 顔面ナシルールの試合に出たら顔面は打てないわな。
それを理論だけで実際は使えないというのはよくわからんな。
それを言ったら伝統派の突き蹴りは試合で当てないんだから理論だけで使えないんじゃないか?
と同じことになるよw
708 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 00:11:08 ID:fQiK1ols0
芦原会館で有名なのは一種の約束組手によるあの特徴的なサバキの稽古法ですが、
一人でやる形であのサバキの技法が習得できるのですか?
それは、面白そうだ。
今度、ちょっとお願いして形を見せてもらおうかと思います。
710 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 00:15:18 ID:fQiK1ols0
>>708 つまり、貴方は芦原の方で、
空手道の人間の攻撃を全てサバキで撃退できるということですかね?
>>709 それは、楽しみですね。
以前、サバキの技術を軽く教授された時には、自流との技術の類似点を強く感じて、
面白かったです。
713 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 00:19:47 ID:fQiK1ols0
>>707 理解力がなくて言いたい事が良く分らんのだ。
もう寝るから、ちょっと707の言いたい事はどれかだけ答えてくれ
1サバキは有段者レベルなら誰でも使えるが、試合ではルールがある為
サバキの一部の掴みしか使えない
2有段者でもサバキを使える者は極一部だが、掴みが使えるし直接打撃で
組手してるから強い
>>713 >それは相手の技量によるんじゃないの?
それは、あるでしょうね。
ただ、
>>625を例としてあげるのならば、実際に空手道のそれなりの実力者相手でも
形の技法だけで対処出来るという事ですよね?
625の内容はそういう事ですから。
けして、武道素人が訳が解らずに技を掛けられた訳ではありませんし。
一部訂正。
>けして、武道素人が訳が解らずに技を掛けられた訳ではありませんし。
ここは、無視してください。
別のレスの内容とちょっと被って書いてしまったので。
717 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 00:30:08 ID:fQiK1ols0
>>712 人間のやることだからどこかに共通点があって当たり前じゃない?
打・投・極はケンカの基本でしょ。
ケンカを洗練していったものが格闘技だろうし。
718 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 00:40:09 ID:fQiK1ols0
>>714 使える使えないということだと、使えなければ有段者になれない。
しかし、その技量は人による。
>試合ではルールがある為サバキの一部の掴みしか使えない
掴みだけがサバキじゃないし、掴み方にもルールがある。
>掴みが使えるし直接打撃で組手してるから強い
何をもって「強い」のか定義が曖昧。
720 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 00:43:23 ID:fQiK1ols0
721 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 00:44:36 ID:fQiK1ols0
722 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 00:46:40 ID:5Xj7EO+D0
>人間のやることだからどこかに共通点があって当たり前じゃない?
まぁね。
「宗教」だとかいう奴がこなきゃ、それで済んだ話しだったね
>>718 おっ回答きてたか。
サバキは有段者なら使えるんだね。
では俺が昔読んだ「試合でサバキなんか使える奴いなかった」というのは
ルールがあるから「使えない」のだな。
それと聞きたい事聞いたから
もうここに来なくていいよ。
>>719 そちらと被ってしましましたね。
まあ、ただ言わんとすることは同じですよ。
桧垣先生の分解の技術が優れている点の一つに技のバリエーションが豊たかというのがあります。
これならば、なるほど全部使いこなせなくとも、自分にあった分解を何種類か徹底的に錬磨すれば、
後は、そのバリエーションとなるから例えば試合形式、例えば護身等でも対処できるなと感じました。
貴方はつまり、芦原会館の形もそれと同等と言うのですよね?
726 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 00:55:59 ID:fQiK1ols0
727 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 01:02:43 ID:fQiK1ols0
>>724 >もうここに来なくていいよ。
お前はいじめられた小学生かwww
それと、俺は
>>671じゃないから別に芦原や円心を持ち上げてるわけじゃないぞw
>>625をふまえて伝統派と芦原の「型」のあり方を言ってるだけだ。
お前は
>>671に釣られすぎなんだよw
>>727 >
>>625をふまえて伝統派と芦原の「型」のあり方を言ってるだけだ。
であるのであれば、足原会館は型の技法だけで空手道の人間にも対処出来るという事ですね?
729 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 01:11:09 ID:fQiK1ols0
>>725 少なくともわからないように隠したりはしていないよ。
むしろ、この程度はできるようになってくれという願いのこもった型だから。
>fQiK1ols0
今ひとつ理解できませんが、貴方は芦原会館の人間では無いでしょ?
芦原会館の人間でしたら、全く関係の無いスレで無駄に反感を買うようなレスをする必要がありません。
客観的にみて、貴方のやっている事は桧垣先生の著書と芦原会館をネタに空手道に絡んでいるだけにしか見えませんが、
なぜ、この様な事をするのでしょう?
内容から見て単純な憂さ晴らしとも思えませんが。
731 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 01:16:11 ID:fQiK1ols0
>>728 >足原会館は型の技法だけで空手道の人間にも対処出来るという事ですね?
相手の技量によるんじゃない?w
勝てる相手には勝てる。勝てない相手には勝てない。
733 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 01:19:18 ID:fQiK1ols0
>>730 むしろ絡まれてるのは俺だけど、どのあたりに反感を持つわけ?
>>731 それもただの詭弁です。
自分よりも実力が下の人間にしか使えないという技術ならば、現存の空手道の分解と明確に差がありますか?
現存の一般的な空手道の形の分解も自身よりも実力が下の人間でしたら使えますよ。
735 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 01:21:07 ID:fQiK1ols0
>>732 詭弁じゃないよ。見ればわかるよ。そのまんまそういう型だから。
>>733 反感では無く、私からみてあなたは桧垣先生の著書と芦原会館の型を悪用しているだけに見えるからです。
737 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 01:23:18 ID:5Xj7EO+D0
ID:lc6ZT3Lt0=ID:fQiK1ols0だよな?
まあ沖縄空手のほうじゃ半分くらいだけ教えて
残りは自得しろ、って部分があるよーだからして、
芦原のほうで最初から二人一組の練習体系が確立されてるのなら、
それはそれで意義のあることだろうかな
>>735 見れば解るですか。
それは楽しみですが、
本当ですかね?
見ただけで、あらゆる攻撃に対処できる型だとわかるのでしょうか?
多分、私は解らないと思います。
739 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 01:34:54 ID:fQiK1ols0
>>734 そりゃ弱い奴を相手にすれば追い突きだけでも勝てるわな。
でも桧垣さんのいう「使えない」はそういう意味じゃなくない?
740 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 01:36:01 ID:fQiK1ols0
741 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 01:38:29 ID:fQiK1ols0
>でも桧垣さんのいう「使えない」はそういう意味じゃなくない?
いえ、貴方は芦原会館の型は合理的で使えるが、空手道の形は使えないと断言したわけですから、
寧ろ、檜垣先生の言葉さえ既に関係ないともいえますね。
ちなみに「使える」というのはどういうレベルで言ったのでしょうか?
743 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 01:53:47 ID:Cn1WOT6C0
GSLってなんであんなに他の人にくってかかるの?
別に伝統派を否定しているわけでも馬鹿にしているわけでもないのに、芦原の人を
挑発している。
自分は伝統派を守っていると思い込んで悦に浸っているのかもしれないが、ただの基地外だと思う。
俺は伝統派だけど芦原の技法(型)はよく出来てると思うよ。稽古すれば即効性があるし効率よく強くなれる。
伝統派の型は熟練するまでに相当年月がかかるし、常に型の用法や分解を考えて試行錯誤しなければ使えるようにはならない。
おまけにその技法を対人で使おうと思ったらそのときはジジイになってるよ。
優れた体の使い方と、技法かもしれないけど効率悪すぎ!
>>743 いえ、私は寧ろかれは芦原の人間では無いと思っていますよ。
書いていることに具体性が無く、その流派を修行している人間が持つこだわりの部分が感じれません。
知り合いに芦原の方がいるのでその当たりは多分あっている自信があります。
ちなみに、貴方がかれを芦原の人間だと確信した部分はどこでしょうか?
それと他の方に聞きたいのですが、
>>743の
>別に伝統派を否定しているわけでも馬鹿にしているわけでもないのに、芦原の人を 挑発している。
ですが、そういう風に見えますか?
私にとってはとても新鮮な視点でのレスなのですが。
746 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 02:03:49 ID:Cn1WOT6C0
>>744 やっぱお前馬鹿だわ。
>書いていることに具体性が無く、その流派を修行している人間が持つこだわりの部分が感じれません。
ということは、お前の想像でしかないわけだろ。ただ文章表現が下手な人かもしれないしな。
そのあたりを勝手に決め付けて攻撃するのが基地外といっているんだ。あと被害妄想の塊だね。
>ちなみに、貴方がかれを芦原の人間だと確信した部分はどこでしょうか?
別に確信なんて必要ないだろ。彼は伝統派を馬鹿にしているわけでもない。
仮に芦原門下でないとしても芦原の型の存在を知っているわけだし。
みただけでどちらの型が即効性があり使えるかは分かるよ。
他人の為にずいぶんと感情を入れたレスをしますね。
馬鹿とか変に感情の部分を挑発してもまともなやり取りにはなりませんから、
まあ、落ち着いて。
貴方が言う所の挑発をしている私でさえ、そんな言葉は使わないのですから。
ばーかばーか(´▽`)
エッグ、エッグ
750 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 02:13:31 ID:Cn1WOT6C0
お前みたいな奴とはまともに議論する気がないんだわ。
だからお前みたいな 馬 鹿 を挑発してるんだよ!
お前の文章を見てたら伝統派の俺でさえ不快になるんだ。
分かったかな? いい加減理解してくれよ。
自分がどんなに歪んでいるか。
751 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 02:19:56 ID:uYMNkBtFO
と、双按が言ってますよGさん。
締めちゃいましょうよ。
コイツW
じゃあ金城先生にさっさと桧垣さんは駄目出して貰いに行かなきゃいけないな
可及的速やかに
753 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 04:31:39 ID:2gcFLkWg0
GSLの知ったかぶりと勘違いによる暴走はいつもながら見ていて不愉快だ。
効率とか色々書いてますが
どれも簡単に出来る物ではないです
約束組み手一つとっても
怪我は茶飯事
どの流派でも優劣を簡単に口に出来る物ではないです
比べる物が有るとすれば
心技体
そしてそれは単なる個人スペックです
755 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 06:23:25 ID:fQiK1ols0
>>742 >寧ろ、檜垣先生の言葉さえ既に関係ないともいえますね。
関係なくないだろw
「使えない」根拠をあげて「使えない」と言ってるのは桧垣さんだ。
その根拠を集約しているのが
>>625なんだろ。
君はなんだか先走っておかしな勘繰りをしているが、桧垣さんの言ってる
「使えない」は、「型はそのままでは使えない」ってことじゃないのか?
そしてそのままでは使えないものをどうしたら使えるようにするかというのが
「隠されていた空手」だろ。
芦原の型にはそういうめんどくささがないんだよ。
だから型にあるものがそのまま「使える」かそのままじゃ「使えない」かというのが
芦原の型と伝統派の型の違いだと俺はずっと言ってるだけだ。
強いだの弱いだの何をわけのわからないことを言ってるんだ?
ちなみに「使える」というのはどういうレベルで言ったのでしょうか?
756 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 06:25:21 ID:fQiK1ols0
一番下の
ちなみに「使える」というのはどういうレベルで言ったのでしょうか?
ってのは消し忘れ。関係ナシ。
757 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 06:28:12 ID:fQiK1ols0
>>746 >ただ文章表現が下手な人かもしれないしな。
悪かったなwww
758 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 06:42:23 ID:+lSSMPer0
>>430:GSL[sage]
2006/05/13(土) 08:37:05 ID:b2J9DizqO
そして、六ヶ所さんにmailを送っても帰ってくる件
>>570:6ヵ所[]
2006/05/13(土) 18:43:12 ID:QVsqQdiLO
>>568 んー、あんまり他の格闘技に興味がないんですよね〜w
すいませんね。気を使って貰っちゃって。
関係ないんですけどプロファイルくんはどこに行ったのかな。
>>571:名無しさん@一本勝ち[]
2006/05/13(土) 18:56:08 ID:b2J9DizqO
スゲエな良くもここまで開き直れるもんだ。
>>572:名無しさん@一本勝ち[]
2006/05/13(土) 19:14:44 ID:b2J9DizqO
後、カバティと六ヶ所の関係が正直気持ちが悪い。
散々自分勝手にしている奴が六ヶ所を相手に時だけ礼儀とか言いやがる。
595 名前:GSL 投稿日:2006/05/14(日) 00:25:36 hC3Es93qO
無名さん
良い提案ですが、正直来ない確率が圧倒的に高い人を呼んでの
技術交流を開く気にはもうなれないと言うのが私の心境です。
その人間がオフを開いてくれるれるのなら喜んでいきますが。
まあ、彼がそれをやる事は無いでしょうから無理でしょうね。
637 :名無しさん@一本勝ち :2006/05/14(日) 22:35:36 ID:hC3Es93qO
カバティ何でお前そんなに必死なんだ?
649 :GSL:2006/05/14(日) 23:04:03 ID:hC3Es93qO
単なる脊髄反射で書き込んだので。
652 :GSL:2006/05/14(日) 23:14:27 ID:hC3Es93qO
どうでも良いですが、上記のレスは私では無いですよ。
一応明記はしますが。
759 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 06:42:37 ID:fQiK1ols0
>>754 優劣じゃなくシステムの違いじゃないか。
ちょww
起きたら急に話のランク下がりまくりんぐwww
761 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 08:54:16 ID:TkJbSx/V0
芦原空手はもういいよ。効率的なシステムなんでしょ。
それでいいよ。
762 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 10:22:11 ID:YaXs6y8rO
そうだよ。問題は伝統派の「使えない」型だ。
本来通常ありえないような極端な動作で技がかかるわけないというのは至極ごもっとも
ところがすべての型の技は『はじめから成立する』ように作られている
ということは一見不自然もしくは非効率に見える体勢や動作でもそれを技にする
『中身』や『コツ』が本来あるわけだな
たとえば相手に気づかれないように崩して相手を行動不能にしてしまう方法や
相手にわからないようにいつの間にかポジショニングがかわっている歩法
筋肉を締めてもお構いなしに背中までぶち抜かれる打法
これらの方法は上で書かれていたような
>総合やキックやってたら言いだけやん。使える技しか練習しないんだから
のような技とはまた違った常識と理論でできています
それらが失伝してただの外見だけのダンスになっているのに使えると思っているほうがおかしいとおものですが
764 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 12:19:21 ID:uYMNkBtFO
そこまで言えるのならお宅は出来るの?
765 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 12:25:32 ID:uYMNkBtFO
まさか、自分は出来ないけど、「机上の理論」ないし、「〜は出来る」とかが、
批判の根拠という事は無いよね?
766 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 12:41:22 ID:YaXs6y8rO
昔、金澤先生の若い頃、型をやる時に
船越先生の真似をして前屈立ちの前後幅を
狭くしていたら船越先生から
「私は爺ちゃんだからしょうがないけど、
君は若いのだからもっと広くしなさいさ〜」
と注意されたそうで、
型そのものには単純に鍛錬という意味も含まれていると思う。
ただ、その鍛錬の仕方を工夫しないと
居着いたり予備動作出まくりになってしまうので要注意。
動けるように体を練れば「使える」技のヒントをもらえばスッと入ってくる。
体も動かせないのに分解だけ習っても使えない。
だから、型の意味は動ける体を作るための鍛錬。
767 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 12:46:43 ID:HLT0yQF+0
分解だけやった方が早いんじゃないのか。
流れよく分からんけど、このスレで一番最初に芦原の捌きに似てるって書き込んだの
多分オレだけど
改めて比べ見たら、クロスアッパー、スイッチステップなんて、芦原の技術に
激似だった
他にも芦原の技術写真に激似のカットがいくつか有る
伝統的型を独自に研究して、偶然あれだけ似るとは考えられない
上段受けがアッパーなのを、初期の船越の技術書の写真と比べて証明してるのとかは
さすがだと思ったけど
769 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 12:59:30 ID:HLT0yQF+0
芦原空手も合気道の回転投げや入り身投げに激似のわざが有るよ。
770 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 13:02:08 ID:uYMNkBtFO
また、芦原か。
別のスレでやれや。
>>765 私は当然できませんよせいぜい素人さんをそれらのコツの第一歩目みたいな小手先の技術で
化かすことができる程度です
でもうちの先生にいつもされてることですから
存在はしてますよ
そういうあなたは自分で体感しにいくこともせずにご自分の常識だけで非科学的だ存在しない
とかのたまう方ですか?
自然現象にだっていまだに理論で説明できない体感のみできる現象なんて多々ありますよ
芦原からほかのフルコンに転向した人達は
「サバキは(試合で)使えないよ。」と言う者がほとんど。
合気道も同様。「隠されていた空手」も難しいだろうね。
773 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 13:13:22 ID:uYMNkBtFO
>>771 そうか、出来るんだな?
じゃ、オフ会で検証だな。
ここまでハッキリと日本空手を批判出来るのなら、
当然実演も出来るんだよな?
本来試合というのは、限定された環境(体育館内、凹凸のない床、数メー
トルの線で四方を囲まれたエリアetc)での実施を前提にしているから、
本来の武術の理論や動作が、そこにぴったり当てはまるわけがない。
関ヶ原の合戦で、すり足、継ぎ足の運足で剣を振り回すやつなんかいる
わけがない。空手も同じ。古伝空手が歩み足だったのも、試合化会場の
ような限定されたエリアを想定していないからね。
でもなあ、本来の武術とか古伝空手とかが一番、型や約束組手など
超限定的な状況でしか稽古してないんだよね。
>>773 そんな煽りには何の興味もありませんよ
そもそも伝統派と日本空手はまったく別物とはおもえど批判はしてませんから
昔から伝統として使われてきた型が試合では何の役にも立たないじゃないか
こんなもの使えないから練習するだけ無駄じゃないの?
っていってきたのは日本空手サイドのほうだったように記憶しています
それに対して古伝系や伝統派がそもそもの使用目的および背景思想が違っていて
もともとルール競技で勝つことのために作ったものではないのに
型がそれらで使えないからといって伝統古伝系まで批判されてはたまらないといったまでのこと
ブッシュマンでコーラのビンをもともとコーラを飲むために作られたのに
ほかの用途に使っているようなものでしょう
777 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 13:55:00 ID:uYMNkBtFO
はぁ?
じゃあ、その批判した奴は日本空手の代表か何かなのか?
そもそも、そいつ本当に空手の人間だったのか?
どうなんだ?おい
778 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 13:55:45 ID:bRbUgNQH0
隠されていた空手は競技でも使えるところが素晴らしい。
779 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 14:20:35 ID:tTLUx3Oy0
780 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 14:28:57 ID:tTLUx3Oy0
この動画の新里さんって
コレコレは「体育的」には難しいとか「武術的」にはこうだとか言ってるね
新里先生、受けは受け、攻めは攻めと当たり前の解釈しかしてないから
型の分解としては面白くないんだよね。腰の動きは面白いけどさ。
782 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 14:36:52 ID:oazdNDoK0
この本の参考史料集の中に、素直に「芦原空手」って書くべきだったと思う
そこを認めないと逆に胡散臭くなってしまう
783 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 14:38:14 ID:TkJbSx/V0
>>779 その人の空手には、ちょっと疑問なんだよなぁ。
本部朝基のナイファンチと全く違うでしょ。
確かに俺が習った首里手系の流派では、ビシッビシッやってたけど
あそこまではやらない。
泊手系の人のナイハンチ見せてもらった事があるが、これも下半身固定だった。
で、その人は化け物みたいな強さだったよ。
「一旦教えてしまうと改変できないんですね」
という言葉だけ聞くと他の流派は間違ってると言ってるように聞こえる。
>「一旦教えてしまうと改変できないんですね」
>という言葉だけ聞くと他の流派は間違ってると言ってるように聞こえる。
むしろ自流の松林流への批判に聞こえる。
785 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 14:45:44 ID:TkJbSx/V0
>>783に追加説明
新里先生と本部朝基や俺の知ってる泊系の方の空手とは違うけど
その方達の実力は実力は違いない。
「それぞれの空手がある」と思うんだよ。
「一旦教えてしまうと改変できないんですね」
と他者を否定するような事を言われてしまうと、
それは違うのでは?と思うんだよね。
786 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 14:53:23 ID:tTLUx3Oy0
>>777 これは失礼
訂正します
匿名掲示板ですからあくまで推測です
一般の試合で型が使えないから練習すること自体無意味ではないかと発言された名無しさんに対して
です
788 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 15:09:27 ID:AmamJXyIO
匿名掲示板で暗黙のお約束守れないような空気嫁ないこちゃんはスルーしろって
789 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 15:30:10 ID:YaXs6y8rO
>>767 人によってはそうかもしれないけど、ほとんどは凡人なのである程度は時間をかけて基礎を作ったほうがいいと思うよ。
基本の突き蹴りや歩くこともままならないのに分解を習ってもまともに動けないんじゃないかな。
なんでもそうだけど基礎ができてれば応用がきくけど、その逆は型にハマる。
偶に目にするんだけど、双按てどんな奴?
教えてエロイ人。
792 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/05(水) 20:48:30 ID:tTLUx3Oy0
リンク切れ
793 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/06(木) 07:56:26 ID:ZYC5qW8TO
GSLってコテは結局何が言いたかったんだ?
いつも思い込みで人に絡んでスレ荒らしみたいなことしてるんかね?
よくわからんな。
794 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/06(木) 12:00:37 ID:iRElesRgO
粘着系の煽り虐めだろ?
795 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/06(木) 12:31:31 ID:ZYC5qW8TO
GSLは己の馬鹿を晒して消えたようにしかみえなかったけどね。
何を主張したかったのかもわからんし。
粘着系の基地外かと思ったよ。
796 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/06(木) 13:43:32 ID:iRElesRgO
文句はあちらで直接言ったらどうよ?
797 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/06(木) 14:18:48 ID:VqcE/xEM0
もうGSLのことはほっとけよ
古参の伝統系コテたちも口ではあわせてるけど絡むの嫌がってる
あれで自分は伝統系のスレを守ってる人気者だと思い込んで24時間粘着してる痛いやつだから
放置してたらそのうち消えるだろ
798 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/06(木) 14:21:32 ID:yMp0FgctO
奥義スレおちた?
799 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/06(木) 14:22:57 ID:yMp0FgctO
あ あったスマヌ
800 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/06(木) 14:50:40 ID:iRElesRgO
>>797 余計な内容付けすぎだ。
私怨でもあるのか?
それとも「相手するな」と言って起きながらその実、召還したいのか?
ご本人様ですか?w
802 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/06(木) 16:35:43 ID:iRElesRgO
もう辞めろって。
スレ違いも良いところだろ。
そんなにムカついているのなら、向こうでやれって。
803 :
無名@携帯:2006/07/06(木) 17:18:30 ID:zsT9TNtZO
GSLさんに絡んでる人、
どこのどなた様でしょうか?
キツい事言わせてもらいますが、
全然スレ違いも甚しいので、
ここでは書き込まないで欲しいです。
寸止め空手って・・・スレとかに行きませんか?
804 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/07(金) 06:06:54 ID:ck01SEW40
どの分解が 師匠から聞いた古伝or師匠の創作で、
どの分解が自分の創造で、どの分解が他の流派からのパクリで、
どの分解が他の武術からヒントを得たのか、ということをちゃんと明記してほしいかな。
それをハッキリさせても桧垣さんの評価が下がることはないし、
むしろ好感を持たれると思う。
って・・・いまさら無理か。
805 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/07(金) 06:20:25 ID:naerym2m0
>803
それ言うんやったらGSLがスレ違いやろがボケ
しつこいぞ、双按。
807 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/07(金) 10:25:43 ID:KnQgyZXEO
>>804 本にあることをそのまま信じてる人も結構いるみたいだけど
ちゃんとした先生にちゃんと教わっている人以外は今までの適当な分解よりも役に立っていいんじゃないのかな。
これをヒントにさらに工夫してもいいだろうし、いい叩き台ではあると思うよ。
沖縄取材にいったようですね。来月号は「隠されていた沖縄の空手」ですか。
取手、舞方と書いてあるから、本部御殿手を取材したのかな?
809 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/08(土) 22:17:53 ID:bhLrDTgj0
ホイス・グレイシーが総合格闘技で柔術の有効性を証明したように
隠されていない空手も有効性を示せるのでしょうか?
理屈だけ強いというのは証明にならないと思いますので。
ヒッキーな観戦オンリー格闘ヲタはとっとと家に帰りなさい
811 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/09(日) 00:35:15 ID:ZOqhhTj40
>>809 そもそも、格闘技として強いと主張しているわけではないはず。
護身術として合理的であれば必要十分だと思う。
812 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/09(日) 10:07:11 ID:/E1HXMDO0
護身術として実際に使うこともないからね。
自己満足できればそれでよし。
スポーツ競技=実戦
護 身 術=妄想シミュレーション
観戦するだけでのをまいが一番妄想シミュレーションでFA
とっとと格板にをかえり
814 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/10(月) 00:47:42 ID:IZHY0fSj0
> 395 :名無しさん@一本勝ち :2006/06/30(金) 10:36:13 ID:Gk7EAE6/0
>
>>371 > >>南海生
> >この人の正体も。関係者の間では誰だか目星がついてる、みたいな記事を読んだことある。
> >誰だったんだろうな。
> おそらくは、近代空手道の歴史を語る中のこと。
> 藤原氏は本部氏を想定していたが、儀間氏は否定。
> 儀間氏自身は「誰だか目星がついてる」と述べたが実名はあげなかった。
> という流れであった記憶がある。
南海生でなく南龍生。三木二三郎が沖縄へ行って、会えた大家は屋部、大城、喜屋武、
宮城、屋比久。この5人のうち、船越先生を罵倒できるのは、屋部か喜屋武先生く
らい。屋比久、大城、宮城は年齢的にも後輩だから、そんな大それた批判をするとは
思えない。
喜屋武先生は実名で論文を寄稿しているから、南龍生はおそらく屋部先生だろう。藤
原は屋部先生ではないと否定しているが(文体がどうとか)、いきなり学生の身分で
沖縄を訪れて、警戒せずに三木に一番協力的だったのは、屋部先生だと言われている。
815 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/10(月) 01:12:37 ID:zVVf57E+O
(´・ω・`)隠すなよ
816 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/10(月) 01:26:54 ID:tHwpA2th0
>スポーツ競技=実戦
馬鹿かw
817 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/10(月) 08:00:14 ID:IeoydTXWO
実戦の定義もいろいろあろうが、決められたルールの中でガチで闘えるならそれは実戦だろうな。
護身術といっても状況(相手は素手とか一人とか)は限定されているわけでスポーツ競技より何が優れているわけでもないかもな。
むしろガチであるだけスポーツ競技がマシかな。
818 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/10(月) 08:14:59 ID:v3203yoX0
>決められたルールの中でガチで闘えるならそれは実戦だろうな。
ワラタ
ドカタ事件以後なりを潜めていた各ヲタがまたわき始めたのか
香ばしいな・・・・
820 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/10(月) 10:16:56 ID:IeoydTXWO
いや、香ばしいのは妄想護身術を根拠もなく盲信している古流ヲタじゃないかな。
中拳ヲタと共通の香ばしさがプンプンしてるよ。
821 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/10(月) 12:24:08 ID:ubnh8hlqO
はたからみればどっちも同じw。
オタがオタと罵りあう近親憎悪にしか見えん。
822 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/10(月) 12:46:09 ID:mMbCkEi90
以前習っていた先生曰く、
「型の分解?まぁ、確かにうちは(便宜上)古流だけど。でも武器で打ち合う方が楽しいでしょ?殴りあったり」
「でも、興味があるんです。形骸化させては意味がないと思います」
「う〜ん…(しばらく考えて)…じゃぁ、わかった。組み手で型を使う練習をしてみよう」
「え?」
つまり、先生が言うには、形骸化してしまった型を昔の形に戻すのは凄く難しい。
だから、多少形が変わってもいいから、納得できるような形に変えてから組手で使ってみればいいんじゃない?…ということ。
今もやってるんだろうか…。
何そのなんちゃって古流・・・・
824 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/10(月) 15:09:29 ID:IeoydTXWO
>>823 よく考えれば桧垣センセイも似たようなもんかもw
825 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/10(月) 16:43:38 ID:mMbCkEi90
余談だが、先生曰く「まぁ、純粋な強さを求めるなら型の分解なんて正直要らないけどね…」との事。
何その言い訳w
827 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/10(月) 22:59:21 ID:mMbCkEi90
言い訳に聞こえるよな、確かに。
筋肉ムキムキの人が「古流の師範です」とか言っても胡散臭く聞こえるよな。
828 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/10(月) 23:01:33 ID:uq50R5szO
隠された剣道や隠された柔道は無いのか?
>>827 おじいさんが身体ムキムキでサンチンやナイハンチやってるのは別に珍しくないが・・・・
別に体格云々より方針の方に問題あるだろ・・・・
830 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/10(月) 23:24:03 ID:XiwV7l500
流れを読まずにすまんのだが、二冊とも買ったものとして言わせてくれ。
おもしろい。値段分の価値はある。
それは、それとして、動きがなんだか中国拳法みたいに見えるのだが。
俺は中拳を知らんのでなんとも言えんのだが、敢えて言うと、劣化コピー?
そう言えば、唐手ってそんなもんかなとも思う。
ま、劣化コピーだと思ってたのが、オリジナルを抜くということもあるわけだし。
柔道に対するBJJとかね。
そういう話、つまり、中拳に似てるって話は出なかったの?
831 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/10(月) 23:48:22 ID:+P6FDiKN0
劣化コピーねぇ・・・
832 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 00:04:24 ID:9yqjJJQk0
相手のヒザのうしろに自分のヒザをまわすような近距離で、相手をねじったり
こかしたりしてるところが中拳くさいのよ。
合気道っぽいって話は聞いたことあるんだけど、中拳の人はこの本をどう思ってるんだろう。
興味ないのかな。
833 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 00:11:36 ID:i2Zb3xVH0
空手をやってる人?やってるのならどんな空手やってるの?
834 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 00:18:43 ID:sTyTSG/H0
>>832 知らんという割には詳しそうじゃないか、
中拳に。
835 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 00:25:22 ID:g8ubOIgU0
836 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 07:41:18 ID:mn69Xq8vO
>>832 久保田氏自身がいろんな武術にヒントを得たと言っているから何かと似ていても不思議ではないね。
ただ「隠されていた空手」ではそのあたりには一切触れておらず、あたかもこれが本当の分解・解釈であるとあえて誤解させるような書き方をしている。
このあたりに胡散臭さを感じている人も多いことだろう。
837 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 07:58:36 ID:mn69Xq8vO
本のタイトルを「久保田伝型分解」とせずに「隠されていた空手」としたところに商売上手を感じる。
おそらく「久保田伝型分解」では
「ああ、そうとも解釈できるよね」とか「そんなのただのこじつけじゃん」
くらいの反応でたいした話題にもならなかっただろう。
>あたかもこれが本当の分解・解釈であるとあえて誤解させるような書き方をしている。
してないよ
あくまで「船越義珍>久保田伝型分解」の立場のはず
古伝の『使える空手』の一例に過ぎないよ
これが真伝なんていったらほかの古伝空手家に笑い飛ばされるよ
839 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 10:52:29 ID:kaZ5O7Cb0
てか沖縄の分解と比べたらどうよ。
840 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 10:54:06 ID:kaZ5O7Cb0
>そのまんま蟷螂拳らしい。
誰が言ったの?
>>839 そりゃ先生それぞれに味のある分解もってるし
一人の先生でも同じ動作でもいくつも分解もってらっしゃる
それが本物かどうかなんて実際に分解の技がかかるかかからないかで判別するくらいしか基準が無い
842 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 12:32:01 ID:mn69Xq8vO
>>838 してるだろ。
本読んでないの?
この動作は実はこうだ!って断言してるよ。
他の古流の先生はまた違う解釈をしています的なことも言ってない。
なんといっても秘密協定まで結んで隠されていたという触れ込みの分解だよ。
ただの久保田伝だったらそこまでする必要はない。
843 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 12:43:16 ID:Q/7VTdxy0
蟷螂拳と隠されていた空手は似てるのか?いないのか?
その点だけでも、はっきりさせてくれないか?
>>842 二冊とも持ってるよ
断言については桧垣先生の伝承系でそうだ!っていってるだけだろ
それ自体は間違ってるわけじゃない
ほかの伝承系にいろいろ分解があることぐらいはしってるはずだよ
それと俺が読んだ限りでは秘密協定で隠されていたのは分解を紐解くための
キーワードの数々だったと思うんだが・・・・
846 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 12:56:56 ID:mn69Xq8vO
847 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 15:16:57 ID:mn69Xq8vO
>>844 「型は使えない」と言い切り、そして使えない型も自分だけが知っている秘密のキーワードで使えるように解凍できるとあの本にはある。
桧垣氏が他の「使える」という分解を知ってても知らなくても、普通にあの本を読めば桧垣氏の分解こそが「使える」分解なんだと主張していると思えるよ。
848 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 15:22:37 ID:mn69Xq8vO
>>844 ところで、桧垣氏の分解を笑い飛ばしたり、味のある分解をしてたりする古流の先生って誰?
ぜひその先生の型解釈をお伺いしてみたいんだが?
849 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 15:23:53 ID:kaZ5O7Cb0
>自分だけが知っている秘密のキーワード
「自分だけが知ってる」とは書いてなかったと思うよ。
>>848 分解を笑い飛ばすわけではなく
分解はこれが正解でほかのは間違いだ
なんていう人がいたら古流の空手やってるほかの先生に笑われるよと一般論として揶揄しただけ
古流の先生は一人じゃないしここで話すようなことでもないからいわない
自分で探したまえ
分解動作で技掛けられる実力の先生ならかなり限定されるだろ?
851 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 18:26:23 ID:mn69Xq8vO
>>850 そのも道場開いて生徒集めてるんじゃないの?
何も隠すことはないと思うが?
先生の存在が秘密協定か?
じゃあキーワードを教えてくれ。
852 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 18:30:47 ID:mn69Xq8vO
↑その先生も道場開いて‥に訂正。
道場開いているけど弟子を一般公募していない(紹介オンリーとか)
先生もいる罠
854 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 20:11:27 ID:Q4YZFp+q0
紹介オンリーならとっとと紹介すればいいじゃねえか。
存在が隠されている空手じゃんwww
そんなのいてもいなくても一緒www
妄想乙。
855 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 20:15:50 ID:mn69Xq8vO
結局ガセなのか?
なんだよ名前も出せない古伝空手家って。
マジで妄想だったのか…。
自分からポジティブにアクションかけてみな
リンゴが落ちてくるのまってても一生縁のない話だよ
>名前も出せない古伝空手家
知らん、本人が出したくないって言ってるだけだしな
でも間違いなく
先生「では、かかってらっしゃい」
私 (本当にいいのかなぁ、だいぶヒョロヒョロだけどぉ・・・・)
バッシ、グェ 「今のはナイハンチ初段の○○です」
ドスッ、バタッ「今のはナイハンチの××です」
「参りましたぁああああああ」
先生「このようにナイハンチだけでも実際に戦えるんです」
(引用:一部改編)
って先生だった
858 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 20:23:23 ID:OgcZOkTHO
手っ取り早くウシロ先生んとこいけばいいんじゃない?あの人も使える空手家だろ
まあそれもアリだろうな
>存在が隠されている空手じゃんwww
>そんなのいてもいなくても一緒www
いるっつってんだからあとはおめーさまの努力次第であえるかあえないかさ
まあ型で技をかけられる先生というカテゴライズでリアルに検索かけようともしない
人には一生無縁だろうけどなwwww
861 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 21:09:44 ID:Q4YZFp+q0
いるいる詐欺かよwww
いますいます確かにいます。探せば見つかります。
本人は名前出したくありません。
でもいますいますいますwwww
バカかお前はwww
型で戦える人は一人じゃないよ
別に私が知っている人たち以外の人にでも出会えればいいだろ?
自分で一歩目ださない人には永遠に縁がないだけだよ
863 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 21:20:18 ID:XKbROAdH0
いると言う以上はその存在を証明するのは「いる」といってる人なんじゃないのかな?
いると言っておきながら自分で調べろというのもおかしな話だ。
小学生がウソを突っ込まれたときによくこんな言い訳をする。
ID:dU1R9vXT0は小学生(あるいは小学生並の精神年齢)なのか?
自説を主張するならその根拠を示すべき。
それができないのなら初めから言わなければいい。
ずっと言い訳ばかりで見苦しいよ。
864 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 21:22:27 ID:77MnTL530
湖城流もほとんど非公開だってな……
>>863 俺には実際に探しに行こうとしない人の方が万倍見苦しいな
それに上でも言ってる人がいるが実際に型で戦えること公開してる先生もいるじゃん
あってくれば?
つーか手っ取り早く桧垣氏のセミナーにでも顔を出して
本の通りに技をかけられるのか自分で体感してくればいい
それなら手っ取り早いだろ?
面倒です><
>>855 そういうのは逆に言うと「実際に型で戦える人はいない」って妄想なんじゃないかね?
869 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 21:45:02 ID:t9C5F+P30
>ID:dU1R9vXT0
型で戦える人がいることは先刻承知なんだよ。
お前の言う>桧垣氏の分解を笑い飛ばしたり、味のある分解をしてたりする古流の先生
の事を聞いているんだろ?
世の中にいる先生誰でもいいわけじゃない。↑こいつは何処の誰なの?
誰も桧垣氏の分解を笑い飛ばすなんて言ってないが・・・
日本語読めない人でしたかこれは失礼
桧垣氏が「自分の型こそが真伝であり他の型は偽物でつかえない」
なんて暴言を吐いた日にはほかの「型で戦える人」は笑うであろう
といったんですよ
わかります?
あんたこそどこの誰です?w
872 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 22:10:05 ID:mn69Xq8vO
>>868 いるいないの話をしているんじゃなくて、それは誰かと尋ねているんだけどな。
調べて見つけられるなら何らかの形で公開しているのだろう。
それなのになぜ名を明かせないのか不思議でならない。
それでは架空の人物だから具体例を上げられないのかと解釈されても仕方ないだろう。
俺はいるいないの話をしているだけ
以上
>>873 >俺はいるいないの話をしているだけ
横レスで悪いのだが。872はそれが誰なのかと尋ねてるだけ。
875 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 22:16:19 ID:77MnTL530
ネットで答える義務はないんじゃないか……
下手すると問題出てくるかもしれんね
少なくともこんなところで実名あげるアホはいないな
電話で粘着された人もいるからな・・・・
877 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 22:18:01 ID:XKbROAdH0
>>865 上で言っている人ではなく、貴方の言っている人がどなたなのかお聞きしたい。
わかりますか?
貴方が「いる」という特定の人物がどなたなのか知りたいのですよ。
その方以外の先生には興味はございません。
>>877 同じく横レスで悪いのだが。
>>875-876のとおり、ここで名前あげるのは
迷惑がかかるかもしれないので、あとはメールでやりとりするといいと思う。
マジレスすると
841 :名無しさん@一本勝ち :2006/07/11(火) 11:17:19 ID:zDRsVd8q0
>>839 そりゃ先生それぞれに味のある分解もってるし
一人の先生でも同じ動作でもいくつも分解もってらっしゃる
それが本物かどうかなんて実際に分解の技がかかるかかからないかで判別するくらいしか基準が無い
っていったときの先生それぞれってのは複数形で言ったつもりなんだが
つまり型で戦える古伝の空手の先生方を指している
単数に絞れるわけはないな
880 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 22:23:26 ID:XKbROAdH0
>>866 いつのまに桧垣氏の技が使えるかどうかという話になっているのでしょうか?
そんなことはどなたも話題にしていませんが?
そんな先生方に
「これこれこういう先生がこういう分解を本で出していてそれ以外は偽物でつかえないと言ってますよ」
なんていってみろ
苦笑されるか否定されるかだろ?
>>879 >つまり型で戦える古伝の空手の先生方を指している
>単数に絞れるわけはないな
横レ(ry
その型で戦える先生方のなかから名前をピックアップしてくれって言ってるんジャマイカ?
883 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 22:28:17 ID:XKbROAdH0
>>879 では複数でも教えていただきたいですね。
道場も持っていて、既にメディアにも紹介されている有名な先生なら隠す必要もないでしょう。
>道場も持っていて、既にメディアにも紹介されている有名な先生
だれがそんなこといった?
双按さんの師、藤田先生はどうだったんですか?
誰だそれ?
887 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 22:35:40 ID:XKbROAdH0
>>884 853 名前:名無しさん@一本勝ち 投稿日:2006/07/11(火) 18:34:00 ID:dU1R9vXT0
道場開いているけど弟子を一般公募していない(紹介オンリーとか)
先生もいる罠
そういう先生もいるだろう?
メディアはどうした?
889 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 22:37:50 ID:+EX7omLG0
で、どいつがドラなんだ?
ノ
891 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 22:42:16 ID:OgcZOkTHO
うそつけよw
>>891 ほんとだよ。乗り遅れたんであわてて参加してる。
>道場も持っていて、既にメディアにも紹介されている有名な先生なら隠す必要もないでしょう。
道場あってもメディアにも紹介されてない無名の先生だから隠す必要がありますw
894 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 22:43:54 ID:XKbROAdH0
>>888 >型で技をかけられる先生というカテゴライズでリアルに検索かけようともしない
メディアに紹介されていなかったら検索しても出ないのでは?
895 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 22:44:44 ID:OgcZOkTHO
ドラさんマルチ乙です
>>894 リアルで検索をかけるというのは関係者に尋ねて歩くという方法もあるんだわな・・・・
ぐぐるとでもおもった?
897 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 22:46:24 ID:+EX7omLG0
ドラだ〜。
XKbROAdH0は先生の名前を知ってどうしたいのかな?
型が使える先生がホントにいるかどうかの確認か?
マルチじゃねーよ。もういいよ。ばーかばーかヽ(`Д´)ノウワーン
899 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 22:50:48 ID:XKbROAdH0
>>896 「リアルで検索をかける」というような気持ちの悪い言い回しはしない。
初めから「関係者を尋ねて歩く」と言えばそれですむ。
じゃあ関係者を訪ねて歩くに訂正する
っつーかそれはもうオリジナルの話題から離れてるんだがな
901 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 23:00:07 ID:XKbROAdH0
>>900 オリジナルの話題というのは
↓
自説を主張するならその根拠を示すべき。
それができないのなら初めから言わなければいい。
ではオリジナルの話題は
↓
桧垣氏が「自分の型こそが真伝であり他の型は偽物でつかえない」
なんて暴言を吐いた日にはほかの「型で戦える人」は笑うであろう
↓
証明するには型で戦える人をすべて訪ね歩いて一人でも笑うか苦笑することじゃないの?
あんたとは細部にわたって詰めなきゃあかんようだな
そもそも自説の主張ってどこをさすんだ?
904 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 23:13:42 ID:+EX7omLG0
スゲーくだらない内容にドラも絡んで来ないwwww
ようしらんがドラとか言うやつのやりかたは
こっちが言った文章に対し悪意のある曲解をワザとしておいてさも正しい解釈であるかのように
マルチで支援までいれて振る舞い攻撃する方法みたいだが
そういうときは省略したところの意味の細部をつめちまえばいいんじゃないの?
906 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 23:20:15 ID:+EX7omLG0
う〜ん ドラはマルチはやらんと思うんだけどなぁ。
もっとエグイよ。
907 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 23:21:24 ID:XKbROAdH0
自説の主張
↓
桧垣氏が「自分の型こそが真伝であり他の型は偽物でつかえない」
なんて暴言を吐いた日にはほかの「型で戦える人」は笑うであろう
オリジナルの話題
↓
「型で戦える人」って誰?
>自説の主張
そもそもそれは仮定の話で主張ではない
来年の話をすると鬼が笑うんなら実際に鬼がいて笑うのか?と同じくらい稚拙なつっこみだ
>「型で戦える人」って誰?
そのままだ、マジで抵抗出来る人に型の分解動作で技をかけられる人のこと
17分考えてこの程度か?ドラとか言うやつは?
くだんねーことでレス浪費すんな
だから俺じゃねーっつってんだろ! 串の刺し方知らないし勉強すらしたくない!
今までそれでやってきたんだ。これからもそのやり方通すつもりだ。勘弁してくれよもう。
912 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 23:37:39 ID:g8ubOIgU0
桧垣さんは型で戦える人なの?
そもそももっとさかのぼればmn69Xq8vO=XKbROAdH0
が
>(桧垣氏が本に開示された分解に対し)あたかもこれが本当の分解・解釈であるとあえて誤解させるような書き方をしている
って誤解におれがかみついたことから始まるんだが
これ自体ドラの釣りだったの?
カウンターだが
XKbROAdH0の主張
↓
>あたかもこれが本当の分解・解釈であるとあえて誤解させるような書き方をしている
これに対し本の何ページ目の何行目のどこの文章がそう解釈出来るのかどうか明示してもらいたい
解釈が違ってたら訂正すっからさ
915 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 23:40:40 ID:XKbROAdH0
>>908 鬼は架空のモノだろうが「型で戦える人」は実在なのだろう?
そしてその実在する「型で戦える人」は具体的に誰なのかと聞いている。
しかし貴方はそれには答えられない。
答えられないなら「型で戦える人」の話などはじめから出すべきではない。
>>913 お前いい加減にしろよ。俺じゃねーつってんだろボケ。
>こっちが言った文章に対し悪意のある曲解をワザとしておいてさも正しい解釈
>であるかのように マルチで支援までいれて振る舞い攻撃する方法みたいだが
それとなぁ、あんまこういう言いたくねえが、↑こんな姑息な方法使わねえんだよ。
長文につぐ長文を大量に投下して長期戦に持ち込み相手を疲れさせて退散させる。
これだよ、これ。主な戦法はこれ。こんな軽いヤツと一緒にするな。
>答えられないなら「型で戦える人」の話などはじめから出すべきではない。
じゃあ鬼はいないから昔話も全部ウソではじめから作るべきではないのか?wwww
型で戦える人なんてごまんといるさ
しかもオリジナル文章を書いた時点は誰かなんて特定の人物を指したつもりはない
不特定多数存在する「型の動作で戦える人」の事を指している
もっと詳細に言うなら桧垣氏以外だがな
918 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 23:47:20 ID:+EX7omLG0
濡れ衣wwwwwwwwwww
ドラはこんなに甘くね〜ぞ。アンチドラの俺が言うんだから間違いない。
>>915 2ちゃんで自分と関わりのある人の名前なんて出しにくいだろ。
迷惑かかるし自分が誰か特定される可能性もある。
それ位は汲んでやれよ。
それでも食いついてくるならあんたが好きな
>道場も持っていて、既にメディアにも紹介されている有名な先生
を一軒一軒訪ねて回って
>桧垣氏が「自分の型こそが真伝であり他の型は偽物でつかえない」
と主張していますがどう思われます?
を全部ビデオにとって苦笑した人が一人でもいれば主張が通ったって事だなw
がんばれよ
>>918 おう とくにドラとか言うやつには絶対に紹介しないぞw
Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<=( ´∀`) <ドラはこんなに甘くね〜ぞ。アンチドラの俺が言うんだから間違いない。
( ) \__________
| | |
〈_フ__フ
922 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 23:53:04 ID:XKbROAdH0
>>914 私も久保田先生に会うまで「型は役にたたない」と思っていました。
型は、本土に輸出するときに意図的に改変されているそうです。
(中略)
要するに、「型は使えないようにして本土の人に教える」という「秘密協定」があったために、一般で教え
るときには使えないように改変したものを教えていたと言うことです。
(中略)
現在の本土空手は身体操作や形の分解が伝承されているか。
残念ながら、平安の分解すら納得のいくものが公開されていない状況です。
>>922 でどこがどう
>桧垣氏が「自分の型こそが真伝であり他の型は偽物でつかえない」
と解釈出来るんだ?
924 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/11(火) 23:56:37 ID:XKbROAdH0
>>919 >桧垣氏が「自分の型こそが真伝であり他の型は偽物でつかえない」
と主張していますがどう思われます?
を全部ビデオにとって苦笑した人が一人でもいれば主張が通ったって事だなw
がんばれよ
おいおい、これは俺の主張じゃなく貴方の主張じゃないのか?
勝手に意見を捏造してはよくないな。
>>924 くだらん
じゃあ仮に俺が1000人の空手家に聞いて回ったとすれば
一人でも笑う人のいないくらい現実味のないお話とでも言いたいのか?w
それは認めるのか?
926 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/12(水) 00:00:22 ID:XKbROAdH0
>>923 勝手に捏造するなって。
俺がいつ「自分の型こそが真伝であり他の型は偽物でつかえない」と言った?
俺が言ったのは
>あたかもこれが本当の分解・解釈であるとあえて誤解させるような書き方をしている
だ。
>>922はそう受け取れないか?
ちょっとティッシュ置いとくね。
_,,..i'"':,
|\`、: i'、
.\\`_',..-i
.\|_,..-┘
928 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/12(水) 00:03:12 ID:25WXdqBp0
え〜い、もう面倒くせ〜!!
ドラ、この2人をまとめてやっちまいな!!!!!!
929 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/12(水) 00:06:59 ID:DRUv9dFo0
>>925 認めるも何も勝手に捏造して何を息巻いているのかと思っているところだ。
>>928 よしきた!
\\\
\\\
∧_∧
(`( ` ▽´ )
ヽ、 `つ ドガッ
{_ <ヽ ヽ
`J (__人 _∧∩
< >`Д´)/ ←>>ID:dU1R9vXT0
Y /
///
///
∧_∧
(`▽´ )')
ドガッ と´ /
/ /> _}
∩∧_ 人__) し´
ヽ(`Д´< >
ヽ Y ←>>ID:XKbROAdH0
>>926 ぜんぜんうけとれねーよ
秘密協定の内側にいる流派は久保田氏の流派のみではない
沖縄古伝空手の諸流派だ
秘密協定の内側にいるのであれば型の解釈に意図的に改変を加える必要はない
だから秘密協定の内側にいる諸流派の型はすべてつかえることになる
つまり桧垣氏が久保田氏から習った型も「本当の分解・解釈」になるし
沖縄の古伝諸流派の型もつかえるんだから「本当の分解・解釈」になる」
他に質問は?
さらに「本当の分解・解釈」=「型の分解で実際に戦える用法・身体操作を含んでいる」
という意味づけなのだから桧垣氏の分解はそれはそれで本当の分解解釈であり
誤解させるような書き方ではないことになる
大事なのは桧垣氏の分解「のみ」がつかえるかつかえないかってことだろうが
上記理由により他の流派でもつかえりゃいいので他にも存在することがわかる
よってXKbROAdH0 の解釈は間違っている
933 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/12(水) 00:13:13 ID:VuKbbKEz0
見事な飛び蹴りwwwwwww
ドラ、ついでに俺もやっちまいな!!!!!!!!!!
934 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/12(水) 00:14:54 ID:dFQys1Ru0
>>931 この本は秘密協定の内側に向けて書かれた本なのか?
秘密協定を知らない層に向けての「隠されていた空手」なんだろうよ。
そういう層に向けて
あたかもこれが本当の分解・解釈であるとあえて誤解させるような書き方をしている
ということだろ?
「自分の型こそが真伝であり他の型は偽物でつかえない」というのは
秘密協定の内側への発言になるんだろうが桧垣氏はそんなことは言ってないだろうし、俺もそんなふうには受け取っていない。
>>933 イエッサー!
↓>>ID:VuKbbKEz0
∩ :・:∵
⊂、⌒ヽ∴: L/ ,r=''""゙゙゙li,
⊂( 。Д。)つ > 、、,,_ ,r!' ...::;il! ... ┏┓┏┳┓
V V ; Y⌒r!'゙゙´ `'ヾ;、, ..::::;r!'゙ ┏┛┗┻╋┛
グハッ ,i{゙‐'_,,_ :l}..::;r!゙ ┗┓┏┓┃
. ,r!'゙´ ´-ー‐‐==、;;;:.... :;l!:;r゙.. ┃┃┃┃ ┏┳┳┓
,rジ `~''=;;:;il!::'li ┗┛┗┛ ┗╋┛┃
. ill゙ .... .:;ll:::: ゙li ..┗━┛
..il' ' ' '‐‐===、;;;;;;;:.... .;;il!:: ,il!
..ll `"゙''l{::: ,,;r'゙
..'l! . . . . . . ::l}::;rll(,
'i, ' ' -=====‐ー《:::il::゙ヾ;、
゙i、 ::li:il:: ゙'\
゙li、 ..........,,ノ;i!:.... `' 、 ∧_∧
`'=、:::::;;、:、===''ジ゙'==-、、,,,__ `'( ` ▽´)
`~''''===''"゙´ ~`'''' ヽ ノつ
〜( ,,(~)
ヽ)
936 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/12(水) 00:19:33 ID:VuKbbKEz0
み、見事な突きだったぞ・・・
お前に教える事は・・・さ、さらばだ
>>934 >この本は秘密協定の内側に向けて書かれた本なのか?
は?秘密協定の内側の人はよんじゃいけないんですか?w
本の表紙に読者対象:日本の空手をやっている人たち
って書いてないぞw
>あたかもこれが本当の分解・解釈であるとあえて誤解させるような書き方をしている
桧垣氏の分解がマジでつかえるんなら誤解じゃないだろう
桧垣氏のスタンスは本当の分解・解釈であれば実際に技として使用出来るんだからよ
∧∧
( ・ω・) さて、明日も仕事だしもう寝るね。
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧∧ シュッ
( ・ω・)
Σ⊂彡_,,..i'"':
|\`、: i'、
\\`_',..-i
\|_,..-┘
おやすみ
<⌒/ヽ-、___ モゾモゾ
/<_/____/
おっと語弊があるから訂正な
>読者対象:日本の空手をやっている人たち
訂正
>読者対象:秘密協定の外側の空手をやっている人たち
あと誤解云々にかんしてだが
隠されていた空手 第一巻のP18−19の第4項に
(多岐にバリエーションがある技の)どれが原型であるのかを特定するのはタイムマシンでもなければ確認不可能であり
原型に近い物の特定には実際に分解技で合理的であるか無いかが判定基準になるだろうとのクライテリアが銘記されている
よって合理的であり実際に技がかかるのであればどの技だって現時点では本物と言うしかない
941 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/12(水) 00:43:05 ID:dFQys1Ru0
>>937 ならどうして
>現在の本土空手は身体操作や形の分解が伝承されているか。
>残念ながら、平安の分解すら納得のいくものが公開されていない状況です。
と書く必要がある?
どうみても型は使えないと思っている層がターゲットだろうよ。
>桧垣氏の分解がマジでつかえるんなら誤解じゃないだろう
使えることと「本当の分解・解釈であるとあえて誤解させるような書き方をしている 」ことは別の話だ。
942 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/12(水) 00:49:50 ID:dFQys1Ru0
>>940 その部分はむしろ、
「原型に近いものは、最も合理的な分解を復元することで再現できると思います。」
というところから、
「隠されていた空手」の分解=原型に近い最も合理的な分解
と誤解されても仕方がない。
あとがきに桧垣氏自ら「修復士」を名乗っているわけだしな。
23分も待たせすぎだよw
>どうみても型は使えないと思っている層がターゲットだろうよ。
だからなんですか?
それがどうかしたんですか?
>使えることと「本当の分解・解釈であるとあえて誤解させるような書き方をしている 」ことは別の話だ。
貴様の定義なんぞは問題ではない
桧垣氏は
>>940で本文中にきちんとご自分のクライテリアを銘記されている
おまえが読んでるうちに誤解してるだけだろう
常識的なこと言わせてもらうが型の用法は一種類じゃないぞ
相手との距離が遠いか近いか
相手が右手で突いてきたのか左手で突いてきたのか
状況は千差万別
その時々に応じて同じ動作でも「最適な用法」は変化する
分解中も相手が○○してきた場合とか書いてあるだろ?
相手が××してきたんなら最適な用法が変わるんだよ
>「隠されていた空手」の分解=原型に近い最も合理的な分解
>と誤解されても仕方がない。
あんたがあとがき出してくるなら私は序文だなw
この本は師伝による分解・用法(中略)を公開する物です
(中略)これらを問題提起と捉えて頂いてこれをきっかけに型分解の研究が盛んになることを希望する物であります
あれ?どうみてもこれ読んで誤解とはとれねーよな?
自分の公開した内容はあくまで問題提起でありたたき台であるという姿勢とってらっしゃるようにしか見えない
いや、それは違うと思う
947 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/12(水) 01:02:23 ID:dFQys1Ru0
>>944 だからなんですか?
それがどうかしたんですか?
>相手との距離が遠いか近いか
>相手が右手で突いてきたのか左手で突いてきたのか
>状況は千差万別
それをいちいち考えてたら間に合わないと思う
考えることは少ないほうが良い
>「隠されていた空手」の分解=原型に近い最も合理的な分解
>と誤解されても仕方がない。
さらにつっこめば誤解されても仕方がないのはおまえがそう思ってるだけ
小学生じゃないんだから文章内容くらい鵜呑みにせず疑えよw
おまえはセールスマンやテレビショッピングの内容は疑ってかからない口か?
桧垣先生が久保田氏伝ではこうだ!という分解を提示されているのであれば
自分はこうであるとおもう!と自分の自信のある分解を提示すればいいんだよ
そして桧垣先生にうちではこうです
実際にこうやって技がかかりますがこれは桧垣先生のより合理的ではないんですか?
と疑問を呈しろ
科学論文の世界でも論文が出た時点で定説になるわけではない
その後に新たな反対の結論を出す論文が出たりするんだよ
そしてどっちのデータに矛盾が少ないかでその仮説が支持されているにすぎない
もっと矛盾が少ないデータがでれば容易にひっくり返るんだよ
950 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/12(水) 01:06:10 ID:dFQys1Ru0
どうでもいいけど、そろそろ次スレ視野にいれといてね。。
( *´ω`)ムシャムシャ
つi'"':
`、:_i'
>>948 >それをいちいち考えてたら間に合わないと思う
>考えることは少ないほうが良い
そうその通り
大事なのは考えるんじゃなくて考える前にバリエーションまでいれた
技を染みこませておくことなんだよな
953 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/12(水) 01:10:05 ID:dFQys1Ru0
>>949 >おまえはセールスマンやテレビショッピングの内容は疑ってかからない口か?
いちいち本を曲解して引用しているお前に向けてのセリフだなw
>いちいち本を曲解して引用しているお前に向けてのセリフだなw
そのままかえさせてもらわぁw
もういいからちょっと練習して寝ようよ
956 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/12(水) 01:12:53 ID:dFQys1Ru0
ごちゃごちゃ書いてる割には
>あたかもこれが本当の分解・解釈であるとあえて誤解させるような書き方をしている
について的確に反論しているレスがないな。
とことんズレまくって自己主張し続けている。
しかたがないさ
>>あたかもこれが本当の分解・解釈であるとあえて誤解させるような書き方をしている
という文章の根拠が
>>922 なんだもんなw
ほかにないのか?
>的確に反論しているレスがないな。
そのレスに対して的確に反論しているレスもないぞ
「それは曲解だ」とか一言ばっかりじゃんw
959 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/12(水) 01:27:39 ID:dFQys1Ru0
>>957 >ほかにないのか?
ってのは
>>922にまともな反論をしてからにしてくれないかな?
レスのピントがズレまくりでトンチンカンなんだよw
ちがうとおもうんなら一言レスじゃなくて
その違う内容を的確に指摘し
自分はこう解釈するからあなたはまちがっていると
かきゃいい
それもできんのか?
961 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/12(水) 01:29:03 ID:dFQys1Ru0
>>958 ピントがズレてるからレスをつけようにも脱線するからできない。
まだわからないのかな?
じゃあ
>>922からしきり直しか?
私も久保田先生に会うまで「型は役にたたない」と思っていました。
型は、本土に輸出するときに意図的に改変されているそうです。
(中略)
要するに、「型は使えないようにして本土の人に教える」という「秘密協定」があったために、一般で教え
るときには使えないように改変したものを教えていたと言うことです。
(中略)
現在の本土空手は身体操作や形の分解が伝承されているか。
残念ながら、平安の分解すら納得のいくものが公開されていない状況です。
でどこをどう読んだら
>俺が言ったのは
>あたかもこれが本当の分解・解釈であるとあえて誤解させるような書き方をしている
だ。
>>922はそう受け取れないか?
になるんだ?
964 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/12(水) 01:39:50 ID:dFQys1Ru0
それをそのまま読むんだよ。
無名だが型で戦える古伝空手家の存在を抜きにしてなw
965 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/12(水) 01:43:43 ID:s4dYkq1Z0
>残念ながら、平安の分解すら納得のいくものが公開されていない状況です。
ピンアンは中学生用の体操だから、実戦応用できないのは当たり前。糸洲
門下筆頭の屋部先生でさえ、「ピンアンをするくらいなら、クーサンクー
をやれ」って言っていたそうだから。無理して分解考え出しても、こじつ
けになるのが落ちかと。
966 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/12(水) 01:46:21 ID:dFQys1Ru0
>>965 いや、無名だが型で戦える古伝空手家はピンアンでも戦えるそうだよ。
詳しくはID:exqJR55i0が説明してくれるはずだw
>>964 そーかおまえは桧垣氏以外に使える古伝空手家しらないからそんな解釈しかできないわけだなw
968 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/12(水) 01:49:08 ID:1hQNqDAt0
型で戦える古伝の空手家はガチでフルコンの木山や伝統の永木クラスに勝てるの?
969 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/12(水) 01:53:49 ID:U+oWQ3J+0
>ピンアンは中学生用の体操だから
元ネタを上級の型から引っ張ってきてるなら、
使えないわけはないんじゃないですか?
たとえばおれんときはナイハンチは普通に右追いつきを打ったらすっと左ではいられて
そのまま左腕で胸を叩かれたらそのまましたにぺたんとつぶされたりしたな
左で突いたら90度になり入り込みつつ左手が今度は抜き手になって首の手前で寸止めされた
蹴りは行こうとしたらいきなり出ばなを止められてそのまま倒されたな・・・・
これらは桧垣氏の分解とは違うだろ?
971 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/12(水) 01:56:46 ID:dFQys1Ru0
>>967 おまえの言う「無名だが型で戦える古伝空手家」(複数)が
世間に広く認知されているならそもそも「隠されていた空手」は出版されていないだろう。
世間は無名であるがゆえに「無名だが型で戦える古伝空手家」(複数)の存在を知らない。
その存在を知っている数少ない一人であるおまえには桧垣氏の分解も数ある分解のひとつなんだろう。
だが、世間的には桧垣氏の分解は「目からウロコ」だったようだ。
そういう層には
>あたかもこれが本当の分解・解釈であるとあえて誤解させるような書き方
になっていると俺は言ったまでの話だ。
まだわからないのか?
>世間的には桧垣氏の分解は「目からウロコ」だったようだ。
と
>あたかもこれが本当の分解・解釈であるとあえて誤解させるような書き方
の間に次元の壁があるんだがな・・・・
973 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/12(水) 02:01:14 ID:dFQys1Ru0
まだわからないのか?
974 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/12(水) 02:03:43 ID:dFQys1Ru0
>>972 ピントがズレないように「次元の壁」について説明してくれ。
>次元の壁
桧垣氏の分解を見て「ほーこんなやり方もあるんだなぁ・・・おれがされたのとは違うがこれでも技がかかるんだな。ナルホドナルホド」
じゃあdFQys1Ru0の解釈どうぞ
↓
>>あたかもこれが本当の分解・解釈であるとあえて誤解させるような書き方
>になっていると俺は言ったまでの話だ。
だが上記で俺は桧垣氏は
型の分解にはいくつものバリエーションが存在し桧垣氏は師伝の分解をたたき台として本で一部を公開した
と解釈してるからやっぱり次元の壁はあるぞ
977 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/12(水) 02:11:56 ID:dFQys1Ru0
>>975 やっぱりわかってないなw
>桧垣氏の分解を見て「ほーこんなやり方もあるんだなぁ・・・おれがされたのとは違うがこれでも技がかかるんだな。ナルホドナルホド」
と思う空手愛好家がどれほどいるんだ?
そんなのは「無名だが型で戦える古伝空手家」(複数)に習っていなけりゃわかるわけないだろうに。
978 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/12(水) 02:13:38 ID:s4dYkq1Z0
>元ネタを上級の型から引っ張ってきてるなら、
>使えないわけはないんじゃないですか?
そりゃ、ぜんぜん実戦に使えそうなところがない、なんていうことは
ないと思うけど。でも、分解とセットでピンアンを作ったとは思えな
いな。空手の動きを覚えさせる空手体操みたいなものでしょ>ピンアン
体操としてはよくできていると思うよ。動きものびのびとしているの
が多いし、子供には楽しいと思う。
それ以前に
>>940読めば色んな分解が存在することがわかるし
分解説明の所でも相手が○○だったばあいの対処法と
××だった場合の対処法と書いてるところもあるんだが・・・・
980 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/12(水) 02:15:45 ID:1hQNqDAt0
>>978 そのピンアンをやっている極真の木山や伝統の永木よりもガチで強いの?
でdFQys1Ru0はどう解釈したんだ?
982 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/12(水) 02:18:48 ID:dFQys1Ru0
>あたかもこれが本当の分解・解釈であるとあえて誤解させるような書き方
だなーとかおもったのか?
それは別に桧垣氏の分解の内容についてはどう思ったんだ?
それが聞きたい
984 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/12(水) 02:24:56 ID:U+oWQ3J+0
ID:dFQys1Ru0は要するに「知らない人は誤解しそう、そんな書き方をするのはどうか?」と言ってるわけか
んでID:exqJR55i0は「誤解なんてしないだろ」、と?
>>978 松林流の新里先生も平安の分解をしてたとか……
セミナーで実物を見たこともあるが
桧垣氏は学者肌っぽい人だからそこまであこぎなひとじゃないよ
技の切り売りをする人でもない
あくまで主眼は協定外の空手を習っている人たちに問題提起を
引き起こすことだ
多少は編集に添削されたろうけど誤解を意図的に生み出したはずはないと思うがね
986 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/12(水) 02:29:16 ID:dFQys1Ru0
987 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/12(水) 02:31:38 ID:dFQys1Ru0
>ID:dFQys1Ru0は要するに「知らない人は誤解しそう、そんな書き方をするのはどうか?」と言ってるわけか
>んでID:exqJR55i0は「誤解なんてしないだろ」、と?
さらにdFQys1Ru0は事前の知識の有無で解釈が違うと主張されてるわけだな
もっとさぁ
協定なんてあるわけねーよ
うちの所の分解が世界イチィィィィィィィ!
桧垣氏の分解なんてへっぽこだぜw
くらいの敵愾心を持ってるのかと思ったが拍子抜け・・・・
∧∧
( ・ω・) さて、今日も仕事だしもう寝るね。
_| ⊃/(___
/ └-(____/
990 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/12(水) 02:44:02 ID:dFQys1Ru0
協定の有無は知らん。
もっと単純に「残酷っぽい技は空手のイメージ悪くなるからやめようさー」
くらいのものだとは思っている。
敵愾心など持つわけがない。
あたかもこれが本当の分解・解釈であるとあえて誤解させるような書き方をしているとは思ったがなw
991 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/12(水) 02:54:01 ID:s4dYkq1Z0
>そのピンアンをやっている極真の木山や伝統の永木よりもガチで強いの?
くだらんこというなぁ。じゃあ、ピンアンやれば、誰でもチャンプにな
れるのか?
ume
ume
ume
ume
ume
ume
ume
ume
ume
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