【華麗に】さあ! N氏【復活】

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130めけ ◆nSNTcYD9lA
もちろん足の脱力だけを考えたらウナで立ったほうが脱力できる。
しかし伊藤式で前傾するのは骨盤の角度を前傾させて胴体の解放を狙っているためなのであって、
胴体が硬い人はより前傾しなくてはいけないので足には緊張がかかる。
足に緊張がかかっても胴体自体は解放されている。
これがなかなか実感できないのは、
触覚の脳内地図を図式化したペンフィールドのホムンクルス
ttp://www.pri.kyoto-u.ac.jp/brain/brain/32/index-32.html
を参考にしてもらうとよいのだが、
足のほうがともすれば胴体より大きく脳内では感じられているので
足の緊張を過剰に気にしてしまうのではないだろうか。
要するに胴体の萎縮を解放するためには足の緊張はあえて無視しなさい
ということです。
なお、胴体が開発されてくると垂直に立てるようになってくるので足の緊張も少なくなってきます。

今の私の理解ではこんな感じです。