>>930 本部朝基が大阪から帰り、那覇市西新町(現在の久米町)で
道場を開いていたとき、直接指導を受けたお弟子さんの証言。
名○真 朝増さん(当時80歳。範士九段。月水金の夜19時半
から首里崎山の公民館で指導してる。今はどうか分からない。)
通りがかりに飛び入りで参戦したのではなく、当時、紡績工場で
守衛して朝基が下宿の主人に「どうだ?(笑)」と興行の話を知ら
され、上等だと事前に申し込みの手続きをしてリングにあがった。
事前にボクシングを研究していたソースは失念。京都で初めて拳闘と
やりあったときは、パンチもらってグラついたともある。当然リベンジ
の機会を狙っていたと思われ。