>>64 自演おつかれさま。
何も理解していないようだね。というかなんだねアラシ君そのトンデモ理論は?
言いかね、足底部にかかる力は同じ動作で同じ速度で移動する場合、
身体質量に比例するが、これは受ける力が比例するだけにすぎん。
推進力となる力の大部分はつまり能動的筋力発揮ともいおうか、は
大要筋郡や臀部及びハムストリングスなどの大筋郡の筋力でほぼきまるのだよ。
これら筋郡の発揮する筋力が身体付加に対して大きいほど早く動けるのだ。
前者と比し足底部は力を受ける方だが、これらのキャパは大きく、
体重75kgほどの通常の成人男子の足の足低筋郡レベル(25〜27cm程度)
でも倍ほどに体重が増え同じ加速による力がかかっても十分に耐えられるのだよ。
ただ75kgで大筋郡の筋力もそれなりではそのままの筋力では
150kgの付加(+75kg)になれば動きが遅くなるのは上記体幹部や
下肢の大筋郡の力が相対的に弱くなるからだ。能動的には足低部はほとんど関与しないのだ。
その証拠にスプリンターやアメフト選手、リフターの足のサイズと体重
大筋郡の筋力を見てみたまえ。答えは出ているのだよ。
足底部だけの筋力が体重ほど比例した例はほとんどないが、
大筋郡は十分にあるのだよ。鍛えられた重量怪力は速度面でもハンデはないのだ。
欠点がないのだよ。これがハイスペックな者の利点なのだよ。