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物理君は知恵遅れ(プッ (^○^) ◆KYAHA/emlo :
★★★★★ 物理君=低能 の証明その2 ★★★★★
物理君=低能 の証明その1 では実際の人体モデルを使って考察を行った。
しかし、あえて解剖学的制約なしに筋肉が発達すると仮定して、筋力と体重の関係を考察してみることにする。
純粋に 筋力と体重の関係 のみを考察するのに最適なモデルは大きさの異なる相似形のモデルである。
ここでは立方体で比較することにする。
まず、予備知識として、筋力は筋繊維の太さに比例する。
従って、筋力が2倍であれば筋の断面積は2倍と考えてよい。
小さい方の格闘家を一辺が1の立方体とすると、体重が2倍の格闘家は一辺が[3]√(2) となり、
立方体の断面積は[3]√(4)となる。
つまり、身体が同じ比率で大きくなって体重が二倍になった場合は筋力は[3]√(4)倍にしかならないのである。
小さい格闘家の加速度をαとし 運動方程式 f=mα で表現した時、
体重が2倍の格闘家の加速度をβとすると、運動方程式 [3]√(4)f=2mβ で表現できる。
この時、β=[3]√(4)/2 α 即ち、β<α となるので、たとえ身体各部の構成を同じ比率のまま大きくしたとしても
体格が大きい方が移動に時間がかかるということが理論的に証明できるのである。
この程度の考察もできずに、おこがましく「物理くん」などと名乗っている知恵遅れのヴァカ晒しですた。(大爆笑)
(^○^)キャハハハハハハ 〜♪