【騎士道】西洋剣術ってどこで習えるの?

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1名無しさん@一本勝ち
ファンタジーかぶれの俺としては太い剣を習いたいのだが。
2名無しさん@一本勝ち:2005/08/02(火) 00:43:41 ID:AWVSwKE4O
夏なので2げと
3名無しさん@一本勝ち:2005/08/02(火) 01:05:38 ID:w/r/gvDu0
終了
4ブルボン☆チョッパリ ◆Rumble.MOE :2005/08/02(火) 01:45:28 ID:Zn3ZhZ9i0
アヴァロンとか無かったっけ?
5名無しさん@一本勝ち:2005/08/02(火) 02:04:31 ID:N1yEL4MK0
スポーラン卿のご降臨をお待ちしましょう。
6名無しさん@一本勝ち:2005/08/02(火) 02:16:05 ID:FmhclDbz0
7名無しさん@一本勝ち:2005/08/02(火) 02:30:34 ID:vDmovi3p0
>>1
早く死ねキチガイ

◆◆◆武道・格闘技の道場・ジム探し総合スレ◆◆◆
http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/budou/1099802469/l50
8sporran:2005/08/02(火) 07:38:55 ID:sEwFVXmC0
6にでています。しかし、単発の質問はすべきではないでしょう。
9名無しさん@一本勝ち:2005/08/02(火) 10:03:35 ID:Jn7xHk1t0
>>6
6の見てみたけど、あんまり教えるって感じでないね。
どちらかというと同好会というか。

基礎からみっちり鍛えるってのではないみたい。
そもそもそういった体系がなされていないのかな?
10sporran:2005/08/02(火) 22:15:29 ID:sEwFVXmC0
確かに日本の武道の感覚ではありません。
基本だけを学んで、後は自分で考え自分にあった工夫をしていきます。
鍛えるということは全くありません。それは自分でやるべきことだと考えています。
したがって、会合にきても素振り何回とか、掛け声をかけての一斉練習などもありません。
11桜田武士:2005/08/02(火) 22:17:16 ID:qou09cuM0
それならフェンシングをベースで習って、アヴァロン参加を考えては
如何でしょうか。それならみっちり基本からやってもらえるはずですし。
12名無しさん@一本勝ち:2005/08/02(火) 22:23:21 ID:Jn7xHk1t0
>>10
西洋剣術というのがそもそもそういうものなのでしょうか?
13sporran:2005/08/02(火) 22:50:26 ID:sEwFVXmC0
いいえ。そうではないと思います。
我々のグループが同好会というのは正しいでしょう。
レピアとアーマーに別れますが、レピアは剣術学校のような感じで技術と論理を習いました。
しかし、アーマーバトルは実践で覚える感じがあります。
理由は教え手の個性が大きいと思うし、レピアは相手もレピアなので条件が決められているため剣のやり取りが説明しやすいが、アーマーコンバットは
条件の変化が大きいということがあります。また、アーマーの場合はバトルが大変疲れ、話をするのも億劫になること、話をする為にヘルムをわざわざ脱ぐことは無いので、会話が短くなってしまうこともあります。
14断 ◆kQaEe3ePcc :2005/08/02(火) 22:56:56 ID:/MZa6FXJO
単発質問スレにワザワザマジレスするオマエラに乾杯
15名無しさん@一本勝ち:2005/08/03(水) 01:55:38 ID:3jIu2F8v0
sporranさんのそんな紳士的なところが素敵です。
16名無しさん@一本勝ち:2005/08/03(水) 02:01:14 ID:i+sRjFDm0
騎士道精神みたいなものも併せて教えてくれるのかな?
本場ではどんな風にして教えてるんだろうか?
17名無しさん@一本勝ち:2005/08/03(水) 02:03:46 ID:nON/3wmi0
>>14
わざわざいっつも喰いつく馬鹿断に乾杯。
18sporran:2005/08/03(水) 08:44:43 ID:qeENNVD20
騎士道というのは武士道と同じで平和になったときにそれまで荒くれでこまったちゃんたちのくせに実権を握った階級をなんとか事を荒立てないで生活してくれるように作り出された物です。
騎士道というのは一つの哲学です。それは強制されるものではなく、自分がどのように生きたいか理想の指針だと考えています。
礼を一つ例としてあげますと、試合の流れの中で、「王へ礼」、「開催者(通常は爵位を持った者)へ礼、「女性へ礼」「対戦者へ礼」とマーシャルが声をかけますがこれは進行上の流れというか慣習のようなものです
日本風に上座へ礼というものとは若干異なりますし、この礼の後十字を切るものもいます。
面白いのは我々はよく言われるように、確かにコスプレ団体といわれても否定は出来ません。その中で騎士をロールプレイングしているわけですが、そうすることで騎士道マナーというのは身についてくる。
強制でもなく、遊びの中でついてくるのが面白い。当然、それは日常服に着替えた時でもでてきます。良い意味でのゲーム洗脳ですね。まあ、この延長にドン・キホーテがいるわけですが。
また、騎士然とした人物の立ち振る舞いを見て、その中に自分の理想を見ます。そうすると彼・彼女が生き方の手本となります。

正義 弱者の保護、信仰、勇気、尊敬、誠実、公正、礼節、謙譲などの言葉が並びます。忠義もあるかな
このうち、正義というのは難しいですな。アメリカ的なものは困りますから。信仰と言うのは当時はキリスト教だったから対象は一つでしたでしょうが
現代では多数の宗教があります。わたしはこれを神ではなく自分の信じる物と解釈しています。
自分は騎士か?という問に、私は「そうなるべく努力をしている」と答えています
19名無しさん@一本勝ち:2005/08/03(水) 22:17:46 ID:h1IzrL57O
sporran卿、以前話していたソフト剣の国内購入用のサイトの件はどのような具合でしょうか?
20sporran:2005/08/03(水) 22:21:16 ID:qeENNVD20
すみません。サイトを作ってくれる人が病気でして。
あの、ブラックホールが8月6・7日にあります。場所は浜松町産業貿易センターですが、そこには持ってまいります。
21YMA:2005/08/03(水) 22:36:09 ID:GF5k7bkt0
数時間前に、所さんの番組で、西洋剣術について少しやってました。
それみて、かなり驚きました。
剣の絡め方や攻撃法など、日本の武術と違う所があり、大変興味深かったです。
できましたら、もう少し具体的な戦闘への精神や基本戦闘法について御教え願えませんでしょうか?
22目ん玉特捜隊:2005/08/03(水) 22:48:27 ID:stuuzvLlO
6日行けたら行きます。大体一本いくらですか?
23名無しさん@一本勝ち:2005/08/03(水) 23:14:00 ID:h1IzrL57O
とおい南国に暮らしているんで無理っす('A`)

御友人、早く元気になられるといいですね。
24sporran:2005/08/03(水) 23:33:50 ID:qeENNVD20
2万円未満です。
23ありがとうございます。
YMAさん。その番組は知りませんでした。どのようなことを説明していたかこちらが聞きたいです。
25YMA:2005/08/04(木) 00:19:10 ID:KjWDPQIO0
>>24 sporranさん
私も少ししか見れなかったのですが、ヨーロッパのある国{ここが見れなかったので}に伝わる武術を地元大学の教授{だったはず}が演舞するというものでした。
ツルハシを変形させたような道具{その国独特のものらしいです}で、相手の湾曲刀を絡めとると同時に腕を極め、自分の剣で止め刺していました。
また、ソードブレイカーを大きくしたようなもので、盾の相手{だったと思う}と責め合うシーンや
剣を落してしまった対戦相手の代わりに、教授が飛び入りし、刀で相手の刀を絡めつつ、接近して切るなどがありました。
もっとあったかもしれませんが、それ以上は見られませんでした。
ちなみに、演舞自体の説明はツルハシのような武器の有効性を言う程度で、演舞をただ流していたように思えます。
ただ、その動きや武器の使い方が私の今まで創造していた西洋武術と違っていたので大変驚きました。
26sporran:2005/08/04(木) 01:37:29 ID:DmfvjZtn0
私も見当がつきません。つるはし風のものはウォーハンマーでしょうか?
湾曲刀というのも珍しいですね。東欧でしょうか?気になります。
27名無しさん@一本勝ち:2005/08/04(木) 02:16:07 ID:DL2BdDM6O
ハンガリーじゃなかった?
28ブルボン☆チョッパリ ◆Rumble.MOE :2005/08/04(木) 03:06:19 ID:0cKw1beu0
ハンガリーって言えばアッチラだっけ?
エクスカリバー曲刀説もあったような…
(新紀元社・武勲の刃)
29名無しさん@一本勝ち:2005/08/04(木) 10:52:48 ID:kRhsex0F0
ハンガリーって、ウンガルンのことあ。
ウンガルンといえば、料理、というイメージしかなかったな。
30YMA:2005/08/04(木) 22:38:42 ID:uL55clZ20
ハンガリーって、西洋でも文化とか毛色が違うんですか?
世界史あんまりやってないので、よく知らないのですが・・・・・・
31名無しさん@一本勝ち:2005/08/04(木) 23:14:31 ID:LT3f2b3WO
>>24
2万円未満、つまり1万はこえるということですね……
32sporran:2005/08/04(木) 23:29:29 ID:DmfvjZtn0
アジアの影響を受けていますから。サーベルはハンガリーの騎兵の影響を受けて、湾曲、片刃になりました。
騎兵隊はウィング・フッサーが有名ですね。
33YMA:2005/08/04(木) 23:51:54 ID:uL55clZ20
>>32 sporranさん ありがとうございます。
そうなんですか・・・・・ということは、純粋な西洋武術とは異なる、違いがあるということですね。
34ブルボン☆チョッパリ ◆Rumble.MOE :2005/08/04(木) 23:55:43 ID:Agss2Chx0
世界史的に言えば、ユーラシア大陸の趨勢は騎馬民族系だったわけだから、
キリスト教の影響を受けまくりのローマ風騎士の方が特殊だったんじゃないかなあ。
馬上で甲冑を付けているので不死身。戦場に於ける特権階級みたいな。
35YMA:2005/08/05(金) 00:06:16 ID:fMXcZej40
>>34 ブルボン☆チョッパリさん ありがとうございます。
ふむふむ、確かに全体から考えると少数になるわけですね。面白いですね
そういえば、西洋剣術には馬上での物ってあるんでしょうか?
日本剣術だと微妙に無いと思うのですが・・・・
いろいろな御話を聞くと、>>34での特権階級が西洋剣術を習うように思えたので
36sporran:2005/08/05(金) 00:14:43 ID:sh4dnlhD0
ありますね。
http://www1.neweb.ne.jp/wb/kaname/ahund/manual/manual%20HBS.htm
しかし甲冑で馬上で剣だとどんな物になるか想像つかないですね。
兵士であれば普通に剣術は習ったと思います。弓兵もクロスボウ兵も剣をつけていますから
37名無しさん@一本勝ち:2005/08/05(金) 00:17:01 ID:qpb98hm+0
ロシアの話ですが、馬に乗ってマキワラみたいなの斬ってたのを昔どこかで見たことがあるような・・・。
38YMA:2005/08/05(金) 00:20:17 ID:fMXcZej40
>>36 sporranさん 早速ありがとうございます
西洋はあるんですね。なかなか道理にかなっていて面白いですね。
>甲冑で馬上で剣だとどんな物になるか想像つかないですね。
これは確かに。絵を参考にちょっと考えましたが、最後の方の組むのを応用して突き落とすか。勢いをつけて突いて衝撃を与えるかって所ですかね。
改めて西洋甲冑について調べたら、あまりに強固なものが多かったので驚いてます。
>兵士であれば普通に剣術は習ったと思います
ということは、それほど特殊なことではなかったんですね。早速、修正です{^^}
39名無しさん@一本勝ち:2005/08/05(金) 00:22:24 ID:ZyJCnRuk0
結局西洋に剣道協会のような体系的に武術を教授するような組織なり団体は存在するのか?
40sporran:2005/08/05(金) 00:39:15 ID:sh4dnlhD0
ロシアのコッサク騎兵がそれをやりますね。コサック騎兵はまだまだ現役実戦部隊です。
自動車が通らない所は馬の機動性に勝る物は無いですからね。さすがにサーベルは使わないでしょうが。
まあ、フェンシングはありますね。しかし、古流をそのまま伝えている道場のような物はないと思います。
せいぜいあっても18〜19世紀の物です。しかし、歴史研究の対象としては上記のようにかなり深く研究されているようです。
投石機の再現実験とかね。
テレビネタついでにわたしが10年程前にTVで一度みた「オーストリア学生決闘協会」というのがあって、ここは真剣で勝負をします。
金網ゴーグル、鉄帽、革の喉当てと革の上着をつけて、1mほどの間隔をあけて向かい合い、直立不動で斬りあうという凄いものでした。

バチカンのスイス衛兵はハルバートを持っていますが彼らはハルバート術みたいな物を習っているのだろうかと気になる
41ブルボン☆チョッパリ ◆Rumble.MOE :2005/08/05(金) 01:08:27 ID:dQQmXBFD0
アヴァロンHP見ました。甲冑付けてスポーツチャンバラって感じでカッコイイですね。
>>35でチョット誤解があったようなので補足。
騎馬民族は遊牧民であれ狩猟民族であれ、すぐに騎兵に転用できた。普段の生活が訓練みたいなものだったので。
それに比べると農耕民族にとって騎兵って言うのは馬を維持するだけでも大変だったわけですよ。
平時であっても兵士や馬に無駄飯を食わせておかなければならなかった。
そうなると、農耕民族で大量に騎兵を維持できるのはローマや中華のような大帝国だけだった。

中世の騎士って言うのは、荘園という小帝国を持っている社長、親分クラスだった。
盾や鎧の紋章は「捕虜になっても身代金が払えますよ」という身分証明だった訳です。
そう言う意味で「戦場に於いて死ぬ事のない特権階級」だったと。
42名無しさん@一本勝ち:2005/08/05(金) 23:19:52 ID:Lw1vYcdu0
中東あたりだと武術的なものも残ってるかも。
43名無しさん@一本勝ち:2005/08/07(日) 10:22:56 ID:CfH+9f8g0
44蝦@携帯:2005/08/07(日) 13:22:48 ID:Y73JrOO1O
ブラックホールって入場料かかるんだっけ・・・?

断さんやスポーランさんとかもくるんかなぁ。
45断 ◆kQaEe3ePcc :2005/08/07(日) 13:25:34 ID:2w354v+CO
もうとっくに現場にいるから、来るなら早く来るヨロシ!
入場料は1200\
会場五階中央辺りにいます
46蝦@携帯:2005/08/07(日) 13:33:25 ID:Y73JrOO1O
おぉ、即レスThanksっす。

今し方バイト終えたので浜松町にダッシュしまつ。
アヴァロンの午後の部に間に合うといいなぁ。
カッチュウ見てぇ。
47断 ◆kQaEe3ePcc :2005/08/07(日) 14:08:36 ID:2w354v+CO
私は、白長袖Tシャツに黒Gパン、青のリュック背負ってるから
見つけたら声かけるヨロシ
■■■■衝撃!2chプロ固定覚醒剤で逮捕■■■■
■以下ニュース記事■自宅で覚醒剤を持っていたなどとして覚醒剤取締法違反罪で起訴
され「夜中に 中傷の書き込みをするため、眠らないように覚醒剤を使った」と供述している。
斉藤容疑者の嫌がらせは、息子が同中学に入学した際、茶髪を注意されたことなどが
きっかけ。翌平成15年7月ころから、制止を振り切るなどして校内に入り、 「パトロール」 と
称して落ちているたばこを撮影。区教委に「学校の指導がなってない。 教員をクビにしろ」 などと
直談判や文書で苦情を寄せた。 (中略) 被害の 中学校は相次ぐ嫌がらせで「教育環境が悪い」
とウワサが広まり、今年の新入生は 2年前の約200人から約150人に減ったという。
■以下別記事■息子が茶髪を注意されたのを逆恨み、2年近くも中学校へ嫌がらせや中傷を
繰り 返したフリーカメラマン(2chプロ固定)の男(49)が、窃盗容疑で21日までに 警視庁に
逮捕された。 登校した息子に窓の鍵を開けさせてパソコンを盗み出し、 友人の宇宙機構職員
の 女(40)に個人情報を読み出させてネット公開するなど、 学校攻撃を激化。 このフリー
カメラマンは東京都練馬区関町北の斉藤正則容疑者(49)。共犯の女は 調布市深大寺東町、
宇宙航空研究開発機構職員、小嶋淳子容疑者(40)。 さらに 当時練馬区立中に通っていて
現在は私立高1年の斉藤容疑者の息子(15)も同じ 窃盗容疑で逮捕された。 調べでは、斉藤
容疑者は昨年2月8日午後6時半ころ息子に登校後に窓の鍵を 開けさせたうえで、校舎に
忍び込んで技術科教室から 同校教諭のパソコンなど3点 (計3万1000円相当)を盗んだ。
5月20日にも再度侵入、2階相談室から教職員名簿を盗み出した疑い。さらに 20年来の友人
という小嶋容疑者に、パソコンから個人情報を読み出させた。 斉藤容疑者は、パソコンから
読み出した生徒の成績や教諭の家族構成などの 個人情報を、ネット掲示板「2ちゃんねる」で
公開、誹謗(ひぼう)中傷を書き連ねた という。 調べに「学校を攻撃するために盗んだ。保護者会
で発言しようとしたがさえ ぎられ、 反感を持った」と供述している。
49断 ◆kQaEe3ePcc :2005/08/07(日) 15:51:43 ID:2w354v+CO
本日も面白かったです
ステージコンバットかなり良いですね
後、団長すごいですね、あれは、勉強になりました
今回はブラックホールだったので、あまり交流ができませんでしたが
機会が有れば、アバロンの皆様と、是非立ち合いをさせて頂きたいです
特にロングソードの団長と
楯とレイピアについては、引っ掛かる所が有るので、次合う時までに、攻略作ります

後、異種武器交流についても、ちょっとした案が出ましたので
又後で書き込みます
50蝦@携帯:2005/08/07(日) 15:57:03 ID:Y73JrOO1O
スマソ断さん、見つけられんかったよ。
黒長袖に赤アロハの柄悪いデブが漏れっす。

・・・もしかまだ会場にいる?
51蝦@携帯:2005/08/07(日) 16:06:40 ID:Y73JrOO1O
つかあの西欧人の人ツヨス
52断 ◆kQaEe3ePcc :2005/08/07(日) 16:07:19 ID:2w354v+CO
今空手道場むかってる所
53蝦@携帯:2005/08/07(日) 16:19:13 ID:Y73JrOO1O
残念(´・ω・`)
またなんか機会があったら会いましょう。
さて、漏れもこれから柔道場へと。

しかしやはり盾は有効だと改めて思った。
もみ合いになった時にあるとないとでは大きく差が出る。
54sporran:2005/08/07(日) 18:28:27 ID:RiaFv7Pm0
断さま。ユダさま。蝦さま。ご足労ありがとうございました。
今回は主要メンバーが少なく新規メンバーが中心となりました。
それぞれに何かえる物があったとすれば剣を学ぶ物として嬉しいです。
次回は断様の古流を私は習いたいですね。あの構えは取り入れようかと思います。
ステージコンバットは今回がはじめです。むさくるしい中に清涼感がありとてもよかったと思います。
団長は強いですが、ザマには彼がぼこられる男爵がおり、さらに王に至ってはその男爵がぼこられるという想像もつかない人がおるようです。
今回のルールは鎧の強度は全て同じとしてゲームがありましたが、面白いのは鎧のすき間のみ有効というルールです。
これは取っ組み合いからダガーでアイサイトや脇の下を狙うという非常にハードなものですが、私はアーマー的にいつも大歓迎です。
55ユダ:2005/08/07(日) 19:00:42 ID:6YAD5zxI0
>sporranさん
昨日はお世話になりました。
ステージコンバットすごかったです。ドイツ剣術も初めて見ました。
あとレイピア楽しかったです。

すごく強い方がいらっしゃいましたね。
56sporran:2005/08/08(月) 20:00:58 ID:SHPLqR9+0
http://blogs.yahoo.co.jp/mono2005007/8425184.html
ブラックホールの動画
57名無しさん@一本勝ち:2005/08/08(月) 20:23:43 ID:C14L74+s0
>>56
危ないな。
誰か怪我する人いないの?
58sporran:2005/08/08(月) 20:35:53 ID:SHPLqR9+0
レピアテクニック
http://www.groo.us/groo-file-rapier-index.htm
57
そのための鎧ですから。バスケットボールで怪我をするよりも事故率は低いといわれています。
59蝦@携帯:2005/08/08(月) 21:34:29 ID:2h38G0czO
非常に面白そうだけど、尋常じゃなくお金がかかりそうですね・・・
剣道の何倍かかるんだか。

フレイルやモーニングスターのような兵器はないんですか?
・・・流石に危ないか(´・ω・`)
60名無しさん@一本勝ち:2005/08/08(月) 22:48:28 ID:eGQLZZlLO
(´・ω・)教えませう
渋谷丸山町(ラブホ街)にフェンシングの道場があるよ。
ホテル・ペリカン脇
61名無しさん@一本勝ち:2005/08/08(月) 23:23:25 ID:mJu0z5ra0
ザインなら西洋剣術をやっているんじゃない。
核の時代、剣で世界征服をたくらんでいるとは、大笑い。
62名無しさん@一本勝ち:2005/08/08(月) 23:45:05 ID:aar8vrza0
つーか、ボナパルト爺さんは日本刀使ってましたw
63Vail ◆PWD8kWDEVE :2005/08/09(火) 00:44:20 ID:G53qP2Ub0
>59
中古かe-bay等で揃えれば5〜10万くらいですね。
レイピアなら3万ちょっとくらいです。
フレイルやモーニングスター等は無いです。武器として作れない事もないでしょうが、
安全面が確保できないのが最大の理由かと思われます。
64断 ◆kQaEe3ePcc :2005/08/09(火) 07:02:42 ID:qvA4agw2O
横浜方面で習える所があったらなあ・・・

ヘッドギア+ファールカップ+皮手袋+自作袋竹刀
これで安全と安価の両方をクリアできると思う
65sporran:2005/08/09(火) 08:12:11 ID:s7F21q+u0
ザインは何年か前、日時を予告して大地震が来ると予言して、御茶ノ水の駅などで盛んに訴えてましたがおおはずれしましたね。
66名無しさん@一本勝ち:2005/08/15(月) 10:28:04 ID:ilBiBBRw0
フェンシングに興味がありいろいろと調べているのですが、なぜフェンシングにはサーベル
競技があるのでしょうか?
フェンシングは決闘が元になった競技であるとはきいているので、決闘にはレイピア以外の
サーベルも使用されていたのでしょうか
67名無しさん@一本勝ち:2005/08/15(月) 10:48:38 ID:E9MZpf/SO
そりゃサーベルっちゅうもんがあるからな
68クチイヌ:2005/08/15(月) 10:50:48 ID:etZrdeto0
僕のおじいさんは銃剣術の達人でした。
ライフルの先に剣がついてるものです。
69クチイヌ:2005/08/15(月) 10:52:30 ID:etZrdeto0
昔の決闘では、右に刀、左にナイフでしたでしょうか。
70sporran:2005/08/22(月) 00:16:27 ID:vHx+z3uQ0
SCAのイベントに行きました。想像以上に凄いのは牧場をそのまま戦場にしたスケールだけではありません。
warにでた戦史だけで3000人ほどいたようです。この規模の戦いは中世ですら滅多に行なわれたことはない数です。
また、これらが全て自分達のお金だけでまかない、スポンサーがいないこと、運営、準備、企画、連絡、安全管理、進行全てがボランティでされていることです。
驚いたのは、初日に各王国の王、公爵、男爵らが一堂に集まり城門の前で語るのですがそのとき紋章官(ふれ係)のひとりが手話専門でそれぞれのスピーチを手話訳していたことです。
また、24時間パトロールが回り、皆が朝まで酒をのんでうたって踊ってのパーティがあるのに、トイレにも、道端にもゲロの一つ、それをそうじする人の姿一つ見なかったこと。
翌朝にはしらふで戦場に立っていることでした。全ての人が当時の衣装をつけ、店にたむろし、日本の忍者や武士(柳生十兵衛の笠!をかぶっている)もいて全ての人が主人公であり、全てを通じて映画の中にいるようでした。
王は戦場では部下の動きを良く見ているし、コートでは優しく高貴であり、見事に役を演じています。それがまた堂に入っていて本当の王のように見えます。
王、王妃、公爵、公爵妃、男爵(私)男爵妃は冠をつけることが出来ますし、ロイヤルボックスに入る権利や勇者を決める権利があります。
また、冠をかぶった人を見たら、礼をするようにとマニュアルにかかれています。
普通、日本のイベントであればこのような人は政治家とか、地元有力者とか自分から楽しめないくだらん人たちですが、ここではそのような働きをした人を選出し冠を渡されます。完全に一つの共同体なのです。
71sporran:2005/08/22(月) 00:40:09 ID:vHx+z3uQ0
しかし、最も驚いたのはもともとはテーブルトークゲームから始まったSCAが数万人の巨大組織になり歴史研究とバトルを楽しんでいる精神的なバックボーンです。
騎士は清純さを現すホワイトベルトをつけますが、その騎士は単純に強いからと言うだけで決められるわけではありません。
通常、エスカイヤーにまずなって騎士との間に師弟関係を結びます。ハウスと呼ばれる日本の流派に近い教えの流れのような物があって、そこで騎士になるべく心身ともに鍛えます。
それはゲームやロールプレイを通り越した強い関係です。騎士就任を控えたエスカイヤーは一晩を瞑想し、祈り、訪れる人と語り、また戦いをします。私は翌日騎士の就任をひかえたエスカイヤーを尋ねる機会があり彼に質問をしました。
72sporran:2005/08/22(月) 00:40:49 ID:vHx+z3uQ0
「なぜあなたは騎士になろうとしたの」「私がであった人物で人格的に素晴らしい人がいた。彼はSCAの騎士であったので自分は彼のようになりたいと思った」
「騎士とその責任はSCA内部だけを考えるか」「いや、通常の生活においても騎士の責任と義務を果たす。それは私の誇りでありスーツに着替えた時も同じである」
前にも書いたと記憶していますが、ゲームと遊びのなかから本当に騎士道と言う物を立ち上げているのです。
 その翌夜、わたしは騎士道と言う物について語り合う機会がありました。
騎士道はキリスト教を抜きにして語ることが出来ません。話題はデリケートになるかと思いましたがこのような質問をしました。
騎士道を知るにはキリスト教徒でなくては理解出来ないか?」
「確かにキリスト教を学べば騎士道そのものの深い理解は出来るだろう。しかし、あなたがキリスト教徒になる必要はない。あなたがキリストを信じようとそうでなからうと、人は全て平等である「べき」ことはあなたの了解するだろう。
騎士道とは全ての人に平等に力を与え、かばうことである。それは武力だけを言うのではない。それは少しのお金、少しの水、少しの言葉でも良い。騎士とはそれを実践するために剣に誓った者を言う。
「今までの語りのなかでサクリファイス(自己犠牲)と言う言葉がなかった。騎士にとってこれは重要ではなかったか」
「サクリファイスは自分から死に望むことではない。今言ったようにわずかな物でも、相手が良い立場になるように自分の物を少し削るだけだ。それがサクリファイスである」
「勇気とは何か」
「勇気とは行動を起こすことである。戦うことではない。」
「名誉とは何か」
「自分の行動に責任を持つことである。名誉がついて来るかどうかは人の判断と運である」
73名無しさん@一本勝ち:2005/08/22(月) 22:03:21 ID:vXq8JWxVO
かっこいい、心底そう思った。
74名無しさん@一本勝ち:2005/08/23(火) 04:57:42 ID:K2kOjc1n0
なんて・・・・・・すばらしい。
75名無しさん@一本勝ち:2005/08/23(火) 16:38:47 ID:flIJqzWb0
十字軍の時には騎士道ってなかったんかいね?それともやっぱり内向きなの?
76名無しさん@一本勝ち:2005/08/23(火) 19:10:41 ID:+niuFhl1O
>>75
その頃は武勇が尊ばれる一方、教養は精神を堕落させるというので蔑まれ
文盲がよしとされた。勇気の他には信義と名誉が重んじられたらしいよ。
脳みそまで筋肉な感じか…。十字軍の遠征によって東方世界の宮廷と
交流して今で言ゔ騎士道゙は洗練されてったんだって。
77sporran:2005/08/23(火) 20:57:19 ID:RKKyfXsX0
騎士道は時代的に3つに分けられます。
十字軍の時代は76の言うとおりで、蛮族と同じです。ルネッサンス時代にかっこいい騎士道がもてはやされましたがすでに、騎士は称号のみ存在するだけでしました。
ドン・キ・ホーテによってからかいの対象となりとどめを刺され消滅します。
そして、現代にそれを時代にあった形で復活させようとしているのがSCAと言うわけです。簡単に言えば騎士道は「高潔に行きたい人のための生き方マニュアル」みたいなもんです。
78ブルボン☆チョッパリ ◆Rumble.MOE :2005/08/24(水) 00:07:21 ID:sb1juef30
騎士道に関しては兵藤二十八の「あたらしい武士道」を読みたまえキミィ!
79sporran:2005/08/24(水) 08:40:53 ID:Uci125+S0
66の質問ですが、あるからある。としか答えられません。
エペは決闘剣術、フルーレはその練習が競技になったもので剣術と剣道にちかいかも。
サーブルは軍用剣術です。決闘は当時の慣習で申し込まれたほうが武器、時間、場所の師弟を出来ました。
軍人はサーブルで決闘することは多いと思います。
78 要約してください
80名無しさん@一本勝ち:2005/08/24(水) 09:37:23 ID:FqG2LqXF0
>>76
>教養は精神を堕落させるというので蔑まれ 
>文盲がよしとされた。

文が武に優越する中華周辺では到底信じられん価値観だな。まるっきり項羽じゃんか。
サラディンにやられちゃうわけだ。
81sporran:2005/08/25(木) 09:05:31 ID:+iIpFZU20
「では騎士とはサービスをする者であり、ボランティアか」
「そうだ。王に従属するが王は臣民にサービスをする。騎士はそれに従う。もちろん
王はSCAの中にしか居ないが」
「では騎士の戦いとは何か」
「それは臣民を守るサービスである。我々は臣民の楯であり決して剣ではない」
「今日の式はあなたにどのような意味を持ったか」
「私は弱い。今までの私は嫌なことがあったら逃げるだろう。しかし、ベルトと拍車をつけることで常に騎士として自
覚をする。私はSCAを離れてもイメージで常にベルトと拍車をつけていると想像す
る。そうすることで責任ある行動をとることが可能になる」

82sporran:2005/08/25(木) 09:12:47 ID:+iIpFZU20
このような考えがスタッフのバックボーンにあります。だからこそ、イベントは自分達だけが楽しむものではなく、全員が楽しめるようホスピタリティが徹底しています。
同じようなイベントでありながら、寄居あたりのサムライイベントが排他的であったこの差は精神的なバックボーンが違うからだと確信しました。
SCAの中にはおおくのサムライ・ペルソナがいて、大きなサムライ・グループもあります。彼らは日本でサムライ・イベントに参加することを望んでいますが、私は彼らを誇りを持って日本に招待することが出来ません。
寄居のサムライイベントは悲しいほどにムラ主義でひどい物でした。ミツウロコ武士の子孫を名乗る者がこれほどとは悲しくてとても残念です。
少なくとも、寄居に関する限り、現存のミツウロコ武士の子孫と武士道はゲームから発生した騎士道に完全に負けています。
悲しいですが事実です。
83名無しさん@一本勝ち:2005/08/25(木) 10:25:25 ID:ro31DEnT0
ミツウロコ武士は臣であり民を抑圧するものだし。
寄居の田舎者の頭の中には村おこしがあるだけだろね。
といっても、ムラ主義と武士道は全く別のものだが。
あなたが負けたと思っているのはホスピタリティの有無だが
それはあくまでもイベントがあっての上でのこと。
84名無しさん@一本勝ち:2005/08/25(木) 11:33:11 ID:kjSqI8JG0
むらおこしに躍起になっている侍が遊びではじめた騎士にかなわないと言うことか。
特に精神的なところでね。ま、そんなもんかな。
ホスピタリティがいいかわるいかでリピーターが増えるかどうかきまる。
イベントでそれが悪いと言うことは致命的と思う。
85名無しさん@一本勝ち:2005/08/25(木) 12:29:54 ID:ro31DEnT0
寄居のイベントって具体的にどうでしたか?
86sporran:2005/08/26(金) 00:50:25 ID:T7wiiJtC0
イベントそのものは面白いと思います。
問題はそれに関わる人たちの人間性です。運営もひどい物でした。
私は事前に3つのルートから、情報を得ましたが全てが「参加すると大変ですよ。やめたほうが良い」と言う助言でした。
私は人の噂よりも自分で体験して判断するほうですが、結果は「大当たり!」てとこです。
約束が守られないのは当たり前。初対面のひとに「馬鹿やろう」という。運営幹部ですらスケジュールも把握できていない。
事前に問題になる場所は何度も指摘したのに全く対応されていない。
通訳がいたのに肝心のスケジュールは全く通じていない。・・手配の鎧も当日になって使わせてくれない。
後から聞けば「そのようなことはいつもある。」とのこと。つまり全くフィードバックも行なわれていないということです。
>>83 JMK氏はその中でご尽力を尽くし、立派だと思います。ミツウロコに名を連ねてさぞかしご迷惑なこととお察しいたします。
87名無しさん@一本勝ち:2005/08/26(金) 02:24:00 ID:5k1BRK3XO
>>86
卿よ、その日本である侍イベントは貴方が新たに作ったらいかがか。
貴方なら人望もあるし運営も熟知している。胸を張って海外に紹介できるイベントが行なえるでしょう。


88名無しさん@一本勝ち:2005/08/26(金) 03:06:45 ID:ln+27+Ve0
どういう事なんでしょうね?
やはり田舎者の視野の狭さが現れてますね。イベントを起こすという事だけで
もう仕事が終わっちゃってる感じですね。おそらく、当事者でさえ、本当はなぜ
こんなイベントをやってるのか、はっきりと自覚してないでしょうね。
要するに、村おこしレベル。適当に予算費やして、人を集めれば多少の経済効果で
村が潤うとでも勘違いしてるのでしょう。

>>87
問題は場所の確保とそれに付随して口を出してくる田舎者をどう説き伏せるかが難しいだろうね。
田舎者はとにかく、よそ者には勝手なことはさせないんだよ。
89sporran:2005/08/26(金) 08:57:19 ID:T7wiiJtC0
はなしがイベントのほうにずれますが。
87私よりもJMK氏のほうが向いているでしょう。彼はそれなりに活動をしてイベントをくんでいます。
SCAのpennsicは1万人以上集まります。会員登録をして、一般参加料は2万円ほどで高いですが(アメリカ人の間隔から言えばかなり高いらしい)
2週間存分に遊べます。参加費だけで3億円ほどありますね。これに加えて出店料もあります。テントは巨大なパヴィリオンとベッドですがこれもレンタルです。
しかし、スタッフが建てて、分解します。
初日についたとき、名前を告げると登録された名前のついたファイルをすぐに持ってきました。中にメダリオンがあってシリアルナンバーが刻印されています。
全ての試合登録はもちろん、高額紙幣、カードやトラベラーズチェックでの買い物の時はこの番号を控えることもあります。
キャンプ場は24時間カートによる警備がされ、出入り口のさいはチェックされます。
一般観客は一人もいません。キャンプ場全体が共同体であり、コミュニティです。
感じとしては有志だけに開放されるコミケと同じで、一般観光客の懐をあてにした村おこしイベントではありません。
これは文化的なバックボーンがあるようで、町ぐるみのフェスティバルと有効の志だけのコミュニティとのイベントは昔からあるようです。
問題点もあります。空港からのシャトルがないこと(車がなくては行けません。荷物の輸送手段が郵便局しかないこと。宅急便がありません)
私はここに自分の理想を見ましたし、日本物でイベントをしたいJMKさんも同じ理想をここに見ると思います。

SCAのシステムは従来の日本にあるシステムとは構造的に違う。これは非常に頭のいい人がつくったとおもいます。よく出来ている。
90sporran:2005/08/26(金) 09:19:57 ID:T7wiiJtC0
>>88 後半。そこの部分でJMK氏らが苦労をしているんですよ。場所と言うのは日本では確保しがたい。
また、鎧は高価ですがバトルに適応されるだけの耐久力を持ったものがない。
日本人は遊ぶのに仕事以上のパワーをかけないから、大掛かりな物を扱うイベントは輸送やエネルギー、製造といった面から厳しい。
日本甲冑の輸入問題もあります。SCAレベルで使える耐久性のある日本甲冑は国内ではないので海外から輸入せざるをえないがその場合、
輸入制限に引っかかります。「人が着られる等身大の日本甲冑の輸入は禁止!!」
聞けば、国内の甲冑業者の生活を守る為だとか。確かにMede in Chainaの日本鎧が出回るのはいやですが、使えないような飾り甲冑を作るだけの業者も問題があるでしょう。
まあ、需要は少ないですがそれでも、バトル仕様の甲冑を海外向けに売ることを視野に入れるならば、かなり反響はあると思います。
甲冑製造販売はそれだけでも幾もメーカーがあり、オーダー2年待ちなんて所もあるくらいですから。兜の構造と、面、肘だけを変えるだけでたいていの日本鎧はSCAバトルに適応されます。脆弱ですけど。
日本甲冑を作っている所は2社ほどなので、光山堂当たりが作ってくれればよいのですが。
91名無しさん@一本勝ち:2005/08/26(金) 09:57:21 ID:sSKJ7SMW0
SCAの理念、ルールをそのまま使って、日本版のイベントができそうですね。
騎士道の精神は少し変えるだけで武士道になります。
あとはハード面だけですね。

西洋甲冑の鎧を改造して日本の鎧を作るケースは、信長の頃からありますよね。特に胴部分。
これで強度はかなり稼げると思いますが。

92名無しさん@一本勝ち:2005/08/26(金) 17:38:42 ID:ln+27+Ve0
夏休みさえなく働きつづける日本の社会では無理でしょうね。
盆や正月はバカンスではないし。
93蝦@携帯:2005/08/26(金) 17:48:41 ID:OD8bxFBmO
期待すんなよ、所詮さいたまだぜ?

と、埼玉県民がおっしゃってます。


今日秋葉原のブレイドワークス行ってきますた。
剣立て萌え。
鉄鎧高価いなぁ・・・革鎧安いが(藁
94sporran:2005/08/26(金) 21:53:16 ID:T7wiiJtC0
scaの安全基準と部位は頭部、顔面、首、股間、肘と膝、遊離肋骨、手首先と足首先です。
逆にいえば、それだけあれば壊れる鎧でも良い。日本鎧を考えた場合、兜と顔面の保護が基準に満たされれば、肘や膝、などの個所はインナーパーツでも良い。
問題はソフト面で、先にあげた、輸入問題や国内の鎧メーカーが袖や草ずりといったパーツを売らないこと。
などが鎧面ではあります。自作キットさえありません。
丸竹産業などは、自分達の甲冑で我々と似たようなことをやっていますが、鎧がぶち壊れるほどのハードな白兵戦ではないでしょう。
土台が整えば数百人くらいは合戦を望む者はいると思います。そうなると、ルールの統一といったことも考えねばなりません。
私の考えでは、SCAと共通ルールでやれれば、WARに日本人による日本人の甲冑グループを率いて参戦することを望みますが、SCAルールではハードすぎて通常の人は困難かとおもいますし、
日常の練習においても練習場所の確保と言う問題があります。
 scaが今の形態になるまで30年かかりました。これはコミケやスポーツチャンバラより少し年上くらいの差です。
今の若い年齢層は会社への忠誠心も薄く、仕事よりも趣味を追求しエネルギーを費やすことは当然と考えています(私も)
この考えはもっと広がるでしょうから、長いスパンで見れば定着する可能性はあります。
しかし、ここにもう一つ問題があります。アメリカの何もないところから西洋剣術研究ということで、SCA剣術がでてきました。
それは西洋剣術の復古ですが流派の争いと言う物はありません。
それほどに分化していないからです。一方、日本の場合は連綿と続いてきた各流派は色々と確執があるようです。
このような総合剣術団体を作る以上は、各古流が一同に競えるようなステージを作りたいですが、それが困難であることは明らかです。
ましてや私は古流に詳しいわけではないでしょうから、たくさんの井戸の中にいるカエルさんたち一同が納得するようなシステムというのはねえ。
95名無しさん@一本勝ち:2005/08/26(金) 22:10:30 ID:Rl6J0rrY0
ファンタジーで憧れて武道をやる奴はあまり続かないと思われ
96sporran:2005/08/26(金) 22:17:17 ID:T7wiiJtC0
SCAは武術の要素がもちろんあります。まず、ファイターライセンスが必要です。これはある一定の練習をすれば認められるもので、
安全性とルールを理解したことを対象にします。
強さは関係ありません。強さの基準においては「騎士」と師弟関係を持つ「エスカイヤー」、
トーナメントに勝利してその地方の行政リーダーとなり運営と管理の義務(半年の期限付き)を持つキングだけです。
日本に一般的に見られる段位制度(集金システム)はありません。
このシステムはトーナメントに勝った者が冠を引き継ぎ、幾つかの特権を持つ一方で、行政リーダーとしての責任も負わされるというものです。
同じシステムでアート&サイエンス(芸術と技術)もトーナメントがあります。
次に、コート(宮廷儀礼)が重要な要素と言う点です。コートは公の場で行政リーダーを通じて様々な発表があり、
その前後に晩餐を伴いますが、これがあることで武術部門と芸術部門がうまく合う仕組みになります。
コートの時に重要なのは服はもちろん(これも手作りの場合が多い。女性達の腕の見せ所)スクロール(感謝状)の授与です。
感謝状は日本ですと、普通は金色の鳳凰が左右に印刷された紙を渡しますが、スクロールはそれ自体が芸術品です。
中世の写本のようなすばらしいカリグラフと色鮮やかな手彩色の飾りは、飾らないといけないと義務感に襲われるほどの完成度があります。
SCAネームの登録と言う制度もあり、これは自分のペルソナが何世紀、どこの地方の住人かといったことを設定し、その当時にあった名前の中から選択します。
これも、きちんと国ごとに調べられた分厚い人名辞典があり変な名前は許可されません。
これとともに紋章登録もあります。男爵夫人は紋章登録して何度か修正され許可が出るまで2年かかった。それほど厳しく審査されます。
名前は、自分の研究をよりフォーカスを絞り込み、具体的な人物像を立てることでより身近に感じさせる。このような意図があります。
97sporran:2005/08/26(金) 22:23:00 ID:T7wiiJtC0
武器と防具は安全基準を守れば誰が、どのような物を作ってもかまいません。
これによって防具、武器メーカーが作りやすくなりその結果使用ユーザーも増え結果的にユーザーもメーカーも満足できます。
普通の考えならばスポーツチャンバラに見られるように、「当社の製品に限る」として目先の利益を得ようとします。
これは独占販売となり儲かりますが、ユーザーは不便さを感じます。武具メーカーそれぞれの特色が出て結果として市場は活性化します。
98名無しさん@一本勝ち:2005/08/26(金) 22:23:19 ID:nK/lh26hO
横レスで悪いけどラ・キャンとかしりたいんだけど…
99sporran:2005/08/26(金) 22:36:20 ID:T7wiiJtC0
名前は聞いたことがありますが。全然わかりません。
100名無しさん@一本勝ち:2005/08/26(金) 22:47:03 ID:ln+27+Ve0
>>94
誤解があるようですが。
日本の古流と言われる流派の間には別に確執などありません。
また競い合ったりもしないんですよ。
武者修行という目的がある人は別ですが剣術とは身を守るためのものですので。
小説や漫画の世界観とは違います。

またこのようなイベントと日本の古流は相容れないものだと思います。
101sporran:2005/08/26(金) 23:43:41 ID:T7wiiJtC0
そうでしょうか?そうでもない話もよく聞きます。
日本の古流がイベントに合わないのはよくわかります。まず、スポーツ感覚ではないと言う事、精神的なものなどあるでしょう。
しかし、仮設の戦場に立てばその古流の技が現実に「どれほど身を守れるものか」を体得するには良いチャンスです。
それで何かを得られればそれこそ武術心というものではありませんか?
漫画や小説ではの世界観とは違うのは仰るとおりですが、逆にこれを安全性をとどめたシミュレーションとお考えになればいかがでしょう。
投石器から飛んでくる弾体、狙撃してくる弓兵、自分の意志では動けない戦場。
ここのコテハンさんたちはむしろ積極的にそのような場所に参加する人が多いです。私はそれが普通だと思っていましたが、
一般感覚での古流の方はヤドカリのように引っ込み思案のようですね。
>>95、SCAはもともとはテーブルトークで始まりました。しかし、同じオタでもアメリカ人のオタは体を動かしてオタを追求します。それが結果として武道であろうとオタのフォーカスは自分が楽しいことをする。
ですから。ゲームの影響で中国武術は人口が増えました。
102名無しさん@一本勝ち:2005/08/26(金) 23:53:36 ID:ln+27+Ve0
まず、戦場では役に立たないのが剣術です。
大掛かりなイベントほど、古流剣術の人はガッカリすることになるでしょう。
剣術には限りがあることを自覚することも大切なんですよ。
そして剣術稽古の本当の楽しみとは、組太刀の中にあるんです。
SCAのイベントを楽しむには、西洋流が良いと思います。
103sporran:2005/08/26(金) 23:59:54 ID:T7wiiJtC0
確かに剣術は戦場で役立ちません。しかし、槍はどうでしょう。古流は剣だけを教えるのでないでしょう?
でも、現実を考えると古流を組み入れるのは難しいでしょうね。
日本にはこれほどの文化も技もあるから何とかまとまる機会を作りたいのですが、もったいないと思います。
私もSCAスタイルはゲーム、漫画層を狙うのが一番効果があると考えていますが、それだけではなんと言うか。。。
104名無しさん@一本勝ち:2005/08/27(土) 00:03:43 ID:JmRmFYH80
槍は良いと思いますが、剣に比べると圧倒的に人口が少ないですね。
私は一刀流を習ってますが、参加するとしたらSCAスタイルを楽しんだほうが
何かと勉強にはなるでしょう。
105断 ◆kQaEe3ePcc :2005/08/27(土) 08:26:53 ID:onu6Mqk2O
コリュウの先生方は恐いんだよ
自分達に実力が無い事を知っているから
弟子が見聞を広め言う事を聞かなくなり
流派から離脱する事と、他流に自分達の実力がばれるのがね

相手が素人ならまだしも、大会でも無いのに似た者同士の前に出るのは
ある程度の自信が無いとできない

スポーランさんの有ったコリュウの人間は、自信の有る人間だから
一般のコリュウとは態度が違う、私も彼らもコリュウの世界じゃ異端者だよ
106名無しさん@一本勝ち:2005/08/27(土) 18:58:10 ID:JmRmFYH80
イベント自体は古流を生かせなくても楽しいものになるでしょうし、古流の人間が
イベントに参加してはいけないという理屈はありません。
自分の流派に自信を持って参加されるなら何も問題はないと思います。
>他流に自分達の実力がばれるのがね
我々の拙い実力は毎年の演武で見透かされているでしょう。
確かに怖いことです。
107名無しさん@一本勝ち:2005/08/27(土) 21:51:39 ID:/xFj+JiC0
sporranがイベントをやるとしたら、まず断みたいな痛い人間には来て欲しくないと思われ
108某研究者:2005/08/28(日) 02:40:34 ID:DbhmiGxl0
魔法戦士リウイの8巻で
ジェニが一番最初は剣を全力で振り下ろし
其の後態と剣速を落として何回か相手に受けさせた後
再度スピードを最大にすると言う様な
方法を用いて居たが
此れは実戦で使えるのかだが
(個人的には結構使える様に思えるが)

剣の舞を踊る人間の剣の軌道と言うのは
達人に成ると見極められなく成る等と言う様な
記述も有ったが
実際はどうなのだろうか
109某研究者:2005/08/28(日) 02:44:16 ID:DbhmiGxl0
剣が役に立たないと言うが
ローマの精鋭兵は剣と盾で武装し
中世のスイスの兵も
一番の精鋭は剣を持ち
次がハルバード・パイクと言う順だから
剣は果たして実戦で訳に
立たなかったのかだが
雑兵では槍の間合いの内側に踏み込む勇気が無いから
使えないのだろうか
(宮本武蔵も剣で槍に
 勝って居ただろうが
 集団戦と成るとファランクスの様に踏み込む場所も無い場合も
 有るだろうが
 鉾槍兵やパイク兵は隙間が有る様にも見えるが
 日本の槍兵は槍を交差させて防御していただろうから
 この中には踏み込めるのかだが)
110某研究者:2005/08/28(日) 02:49:25 ID:DbhmiGxl0
ジェニの様に剣の舞を踊って居た人間が
剣士に成ると言う様な事は
実際に有るのかだが
実戦で使える技術は無いが
剣の操作技術は可也の物かも知れぬし
剣士を凌ぐ場合も有る訳だろうか
111某研究者:2005/08/28(日) 02:55:47 ID:DbhmiGxl0
>ジェニが一番最初は剣を全力で振り下ろし

最初速い打撃が来る事が読まれると
カウンター等を受け兼ねぬ様に思えるし
常に最初からは危険だろうか
112名無しさん@一本勝ち:2005/08/28(日) 03:37:51 ID:IP1HHU5I0
自分の経験と偏見で良ければ回答しよう。

<魔法戦士リウイの8巻で
剣速を変えるより、軌道を変えた方がナンボかフェイントになる。
そもそも、剣速落としたせいでカウンター喰らったら目も当てられない。

<剣の舞を踊る人間の剣の軌道と言うのは
オナニー上手な人間はSEXも上手い、って言われて君は信じる?
まあ、型だけは上手いのかもね。

<剣が役に立たないと言うが
「件の戦場では」役に立たなかった、と分析したら?
113某研究者:2005/08/28(日) 03:47:54 ID:DbhmiGxl0
戦場でもローマやケルトの剣・
或いはダキアのファルクスは
槍より敵に脅威を与えなかったのかだが
スイスのバスタードソードや
独のツヴァイハンダーはどうだったのかだが


剣速を早くすれば万一的に回避された場合
切り返せぬだろうし
次に速い物が来ると読まれた場合は
容易にカウンターを受けないのかだが
114某研究者:2005/08/28(日) 03:50:25 ID:DbhmiGxl0
>剣速を変えるより、軌道を変えた方がナンボかフェイントになる。

まあ遅い攻撃の逆方向に速い攻撃を突然入れたら
どう成るのかだろうが
此れは読まれるかも知れないが
(例えば右に遅い打撃を集中して
 左から速い攻撃を入れると言うのは
 読まれるかも知れないが
 上に遅い打撃を入れて
 左右或いは下から速い攻撃を
 入れる場合は読まれ難いかも知れ無いが)
115某研究者:2005/08/28(日) 03:51:15 ID:DbhmiGxl0
>例えば右に遅い打撃を集中して
>左から速い攻撃を入れると言うのは
>読まれるかも知れないが

まあ此れも左からでは無く上や下から速い打撃を入れるなら
読まれ難いかも知れないが
116名無しさん@一本勝ち:2005/08/28(日) 03:54:10 ID:IP1HHU5I0
<戦場でもローマやケルトの剣・
それは回答出来んな、経験してないから

<剣速を早くすれば万一的に回避された場合
自分の限界を超える剣速を振るう奴は只の愚か者。剣士に非ず。

<次に速い物が来ると読まれた場合は
曖昧すぎて答えられん。
117名無しさん@一本勝ち:2005/08/28(日) 04:00:03 ID:IP1HHU5I0
<まあ遅い攻撃の逆方向に速い攻撃を突然入れたら

そもそも遅い打撃というのが有り得ない。力の籠もった打撃やフェイントならともかく
118某研究者:2005/08/28(日) 06:17:12 ID:DbhmiGxl0
後は上や横に遅い切りを入れて
下に素早く突くと言う様な
方向も有るだろうか
(突きの方が敵に最短距離で届くだろうが
 鎧に対しては隙間以外には通用しないだろうか)
119某研究者:2005/08/28(日) 06:18:41 ID:DbhmiGxl0
フェイントと言うのも余り同じ場所ばかりやれば
読まれるだろうし
上と左右をフェイントとして
下への突きを行うと言う方向も有るだろうし
フェイントと読まれぬ為に
上と左右にはやや速い攻撃を入れると言う方向も
有るだろうか
120蝦@携帯:2005/08/28(日) 06:45:31 ID:EN73GalKO
冒険タン、おひさ〜。

遅い攻撃というが、それにどういったアドバンテージがあるんですかね?
フェイントの動作も速いに越した事ないし・・・
旋回半径の大きい大振りの攻撃の事をいってるのでしょうか?
大振りで誘って、そこからの変化突きで仕留める・・・というなら分からんでもないな。
西洋にその技法があるかどうかは知らないが。

後、鎧に突きが徹るかだけど、
確か鎧をぶち抜く為の剣とかあったから(タックだったかエストックだったか)
武装と技法次第では可能なんじゃない?
鎧も人が着て動く物だから装甲を厚くするにも限界があったろうし。
121某研究者:2005/08/28(日) 06:54:03 ID:DbhmiGxl0
>フェイントの動作も速いに越した事ないし・・・

まあ速い動きでは切り返せるのかだろうし
本物の攻撃を出す迄が遅く成る可能性も
有るだろうし
本物の攻撃を速く見せる事も
不能だろうか

エストックは初期の板金鎧しか
貫けないかと思ったが
鎖やブリガンダイン程度なら
後期の物も貫けるのかだが
122断 ◆kQaEe3ePcc :2005/08/28(日) 07:15:44 ID:1LXd/8S3O
ゲッ!

湧いてやがる
123某研究者:2005/08/28(日) 07:28:19 ID:DbhmiGxl0
或いは完全に止まった様な状態・鍔競り合いの様な状態に
持ち込んでから
速い攻撃をすると言う様な
方向も有るだろうし
一度間合いを引いてから
全力で切ると言う様な方向も有るだろうか
124某研究者:2005/08/28(日) 07:35:35 ID:DbhmiGxl0
達人に雑魚2人で当たった場合は
雑魚の攻撃を受けている側が防御に徹して
もう一人の攻撃を受けて居ない側が
達人の隙を突いても
勝てない場合も有る訳だろうか
125某研究者:2005/08/28(日) 09:03:40 ID:DbhmiGxl0
足捌きでは西欧の剣術は
日本に勝るのかだろうし
摺り足では動かない訳だろうが
平地で無ければ摺り足は
使えないだろうか
126sporran:2005/08/28(日) 10:42:43 ID:TfWtSzxW0
SCAシステムでユニークなのは「ペリカン」というものです。ペリカンは「自分の胸を傷つけ血を雛に与える」献身の象徴とされますが、SCAでの運営などバトルとアート&サイエンスではないが
彼ら抜きでは成り立たない人たちで彼らの評価は非常に高く扱われます。
中でもペリカン賞はとても評価が高いものです。このような(縁の下の力持ち)を大切に扱い正当に評価することで彼らのやる気と居場所を確保しています。
ファーターでもなく、またアート&サイエンスにも向かないがSCAが好きだという人はペリカンに所属することで自分の居場所を確保できますし、サービスすることで高い評価をえられます。
ファイターではない家庭を持った主婦などは、アート&サイエンスの制作時間が取れなくなり、そうすると必然的に足が遠のく結果となるでしょうが、この制度で自分ができる範囲で協力が出来みんなからもありがたく思われる。
これもすばらしいシステムです。
127sporran:2005/08/28(日) 15:53:47 ID:TfWtSzxW0
ウェストキングダムのコートで我々4人は名誉の証として飾り紐を貰いました。
この飾り紐の授与が一人以上出されると言う事は異例ですが、我々が日本からの初参加で珍しさとおもてなしと言う面があったからでしょう。
また、この飾り紐は次々と受け継がれるものです。その飾り紐を誰かに与えると言う事は、自分が相手を充分に認めた証とされます。
さて、授与されたうちの一人C卿はサムライのペルソナの日本在住アメリカ人ですが、今回は通訳や様々な雑務を引き受けてくれて大変助かりました。
そのC卿に飾り紐を与えたのはある貴婦人です。この貴婦人の夫は日本が大好きで3年3ヶ月の間寺で住み込み修行をしたほどでした。彼は数年前に亡くなりました。
この紐はそのだんなが持っていたもので、これを授与することでだんなの好きだった日本に紐が戻ることを考えると感に堪えない。と涙を流しました。
この話を聞いたC卿はその場にひれ伏せて感謝とその意を現しました。ずいぶん長い時間〜おそらく20秒ほどひれ伏していました。これができるのも着物を着てサムライのペルソナになっているからで、
普通だったら出来ません。
128sporran:2005/08/28(日) 16:03:43 ID:TfWtSzxW0
剣術のことですが、デューク・ポールはSCA盾&ソードの元祖みたいな人です。
彼に剣術を学ぶ機会がありました。ベーシックな物ということですが、面白い動きなので取り上げます。
彼は日本の柔道を習っておりそこから、彼独自の剣術技も開発しました。
足は45度に開きますが、後ろ足はかかとではなく横側から着地します。
盾を左に、左足を前にするのは同じです。次に攻撃ですが、やりやすいのは「なんば」で右足踏み込み、右腕で斬るうごきです。
しかし、デューク・ポールは左足で踏み込み、右腕で斬る。次に右足を送り出し、右腕は後ろに振り戻す。
この動きは非常に変でできるものではありませんが、上半身と下半身をねじることでねじった板バネが元に戻るようにパワーが出るといいます。また、相手に接近するのも早いとのことです。
言われてみれば、確かにうまい人はこの動きを使って闘っています。
129sporran:2005/08/28(日) 16:12:30 ID:TfWtSzxW0
>>127.代々引き継がれる賞、この飾り紐やキング、クイーンズガードのたすきなど(これには代々のガードの名前が書かれ受け継がれる)
など、あるいは男爵クラスでは参加できないハイ・クラスパーティ(門前払いを受けました)など権威付けがうまい。
しかもそれは努力すれば手に入れられるものであり、伝統を作っていく一人になると思わせる演出も巧みです。
日本風の体育会系権威や政治的権威など反発を覚えるえらそぶった権威ではない所が気持ちいい。
130sporran:2005/08/28(日) 16:20:17 ID:TfWtSzxW0
>>96
玉座、紋章を縫い取ったバナー、コップや食器も手作りでそれぞれ職人技の見せ所です。
131名無しさん@一本勝ち:2005/08/28(日) 16:36:49 ID:8riIu1B10
>>129
物の善し悪しを主観で決めるとと、日本では流行らないと思う。
権威が好きな人もいれば嫌いな人もいるからね。
132断 ◆kQaEe3ePcc :2005/08/28(日) 17:20:40 ID:1LXd/8S3O
権威はあんまり好きじゃないなー
権威に捕われて、権威=実力と勘違いする人多いから
でも、ペリカンは素晴らしい、日本じゃ大会運営見返りないもん
下の者無理矢理動員するのは抵抗あったなー
133sporran:2005/08/28(日) 17:30:20 ID:TfWtSzxW0
権威が好きな人は権威にこび、自分がその座につくと威張り返る人です。
この類の人は自分がそのポストにつくと人に服従させることをもとめます。
会社でもいますね、このような屑。この輩は人が頭をさげるのは自分ではなく、自分の座っている椅子だということに気がつかない。
SCAの中の権威は遊びで作られた物です。それがわかっているから皆その権威を認めるんですよ。
134sporran:2005/08/28(日) 17:33:54 ID:TfWtSzxW0
頭を下げたくなる人は権威などなくても自然にこちらの頭がさがるものです。
135某研究者:2005/08/29(月) 00:11:39 ID:kFuAtojq0
ファルシオンではなくサーベルの様な剣を
ジェニは用いて居た様に見えるが
西欧にサーベルが入ったのは16世紀と言うが
http://www.wga.hu/frames-e.html?/html/a/andrea/castagno/2_famous/1pippo.html
15世紀の上の絵にはサーベルの様な剣が
描かれて居るが
此れは何なのだろうか
(ジェニが使って居たのは可也細い剣だが
 上より細い物も有るのかだが
 中世には有るのかだろうし
 曲がった細い剣は近世にも
 無い訳だろうか)
136某研究者:2005/08/29(月) 00:13:40 ID:kFuAtojq0
リチャードやグスタフ・アドルフ・
ロバート・ブルース・
カール大帝等の
戦術能力の高い人間も自分で結構戦って居るし
此れは士気を高める効果は有るだろうが
リスクも可也有る訳だろうか
137名無しさん@一本勝ち:2005/08/29(月) 00:22:26 ID:UpofqdH50
断は来るなと。
空気嫁。
138sporran:2005/08/29(月) 08:31:13 ID:wqOxDwZo0
139名無しさん@一本勝ち:2005/08/29(月) 09:18:49 ID:39YB54ww0
久しぶりにあぼんがたくさんあるなと思ったら冒険野郎か。
まだ娑婆をうろついてたのね。
140名無しさん@一本勝ち:2005/08/29(月) 14:38:45 ID:QTjJ1Pef0
あいかわらずつまんねえタレ流しだけどな。
141名無しさん@一本勝ち:2005/08/29(月) 22:09:26 ID:/ALi8qEY0
どれだけ書き込むなと言っても沸いてくるのな。
何故に迷惑だと理解できないのか。
142名無しさん@一本勝ち:2005/08/30(火) 17:23:37 ID:57/Ffl1vO
ファンタジーに現実の時代考証を当てはめても、あまり意味は無いだろう。
143名無しさん@一本勝ち:2005/08/31(水) 17:08:47 ID:g2hATuA40
age
144名無しさん@一本勝ち:2005/09/01(木) 01:13:47 ID:NvlwlQ0W0
145名無しさん@一本勝ち:2005/09/01(木) 01:16:11 ID:NvlwlQ0W0
ここからしか見れないか
http://blogs.yahoo.co.jp/mono2005007/8425184.html
146名無しさん@一本勝ち:2005/09/01(木) 01:53:05 ID:Cb9m/Ijw0
で、感想は?
147名無しさん@一本勝ち:2005/09/01(木) 13:56:55 ID:QANgKJ870
こんなもんじゃないのお
って感じ
別に萎えはしない
148sporran:2005/09/01(木) 17:43:55 ID:9eehqXYd0
R卿はまだ1年経っていないし、アーマーもレンタルです。良く頑張ってるとおもいます。
彼の着ている白いラインの入ったコート・オブ・プレートは私の手作りです。
サー・Gなどの動画があればよかったですね。あの人は人間じゃないです。
149名無しさん@一本勝ち:2005/09/01(木) 19:02:05 ID:cOLuZl++0
もっと大きい動画ないの?
150名無しさん@一本勝ち:2005/09/01(木) 21:27:07 ID:Cb9m/Ijw0
確かに萎えはしないが見ても何とも思わない。
当ててナンボって感じ。剣道と同じ。
151名無しさん@一本勝ち:2005/09/02(金) 00:32:39 ID:zBkfhKLxO
剣道はあててなんぼじゃなかろうよ。
152名無しさん@一本勝ち:2005/09/02(金) 03:01:45 ID:UFz9BNgO0
ふーん。
153断 ◆kQaEe3ePcc :2005/09/02(金) 07:32:36 ID:bMkYv3PnO
足元が疎かになりやすいとは、見てて思ったが
鎧着てみて、盾持ってみて、なんとなくその理由がわかった希ガス
154名無しさん@一本勝ち:2005/09/02(金) 08:02:29 ID:o0Lpz2Uw0
sporran さん>>40にあるオーストリア学生決闘協会について
見ることのできるサイトはありますか?
155sporran:2005/09/02(金) 08:08:57 ID:tbMy4/hr0
こんなもんです。小さな画像からでは感じがつかめないでしょう。
それは、CDで聞く音楽とライヴで聞く音楽との差とおなじです。
普通、剣をそのままゲームにした場合、あててなんぼは当然です。スポーツチャンバラとおなじです。
それを精神性とか優先権とか言い始めるとわけがわからなくなります。
また、この画像のルールは鎧の強度には関係なく皆同じと言うものです。
鎧の強度を種類によって変えると少し変わりますし、あるいは「すき間だけのみ有効」のルールだと全然変わってきます
156名無しさん@一本勝ち:2005/09/02(金) 10:01:57 ID:qZrr5ugT0
日本だと生徒の多い道場とかの代表が地域の運営を長年支配してなかなか反対意見が言えないもんですけどSCAはどうなんですか
157名無しさん@一本勝ち:2005/09/02(金) 10:04:26 ID:UFz9BNgO0
身を守らないという点は剣道と同じだな。鎧があるからいいけどね。
隙間の多い日本の鎧とか素肌剣法とは違うが特に萎えということはない。
誰がやってもあんな感じになるだろ。
158名無しさん@一本勝ち:2005/09/02(金) 10:43:53 ID:G9Sd5kwZ0
おもいきり脳を揺さぶられてるが、
ヘルムの内部構造が気になる。
159名無しさん@一本勝ち:2005/09/02(金) 16:05:59 ID:bxyHAAWLO
とうぜん緩衝材が入ってるでしょう、洋の東西を問わず、兜やヘルメットはそうしたものだよ。
160名無しさん@一本勝ち:2005/09/02(金) 16:25:15 ID:G9Sd5kwZ0
>>159
だからその緩衝剤の入れ方とかが気になるんだって。
日本の兜だって、内側の作り方は何種類もあるだろ。
入れ子構造や内張型やら。
161名無しさん@一本勝ち:2005/09/02(金) 22:55:48 ID:lxi31kYs0
剣道家の俺にしても、
あの楯持ちの倒し方がわからん。
相手が攻めてきた所を小手打ちたいが、そのあとで
楯ごと頭殴られたんじゃかなわん。体捌きもあのヨロイでどこまで可能か・・・

おもしろそうだな。
162桜田武士:2005/09/03(土) 01:08:37 ID:HtlUYi0v0
盾鎧相手に対処するにはいくつかの提案がありますが、いずれにしても
待ちに徹すれば、ジリ貧ですね。ほぼ間違いなく。
163名無しさん@一本勝ち:2005/09/03(土) 01:17:23 ID:b9JvnLO+0
剣道じゃ無理。重い剣を振るうのが一番。
164161:2005/09/03(土) 01:22:30 ID:3h31MJ080
なるほど・・・。
165名無しさん@一本勝ち:2005/09/03(土) 02:11:53 ID:b9JvnLO+0
ありゃ。納得しちゃったの?
166sporran:2005/09/03(土) 08:31:16 ID:BLevtwj/0
>>156
先に述べたようにKing、Baronといった役職は個人の実力で決まりますが、半年任期です。
この間、彼らは命令する権限と決定する権限が与えられます。合議制ではない所が面白いです。もちろん参考意見を聞いたりメーリングリストで質問などしますけど、最終決定は個人判断です。
例えば、私の前のBaronサー・Gはザマの陸軍将校ですばらしい人でした。彼の任期が終わり、私は武術ではなくアート&サイエンスでBaronになりました。
ザマ基地は物が安く、またレクレーション施設などが整っている為、我々は友人として様々なイベントで招待されました。
しかし、私は日本の民間人なのでそのような良い場所をイベントで提供することが出来ません。
私はBaronの権限でサー・Gにザマのレクレーション施設を使わせるよう「命令」することが出来ます。

ヘルムの衝撃材は厚さ1インチ、独立発泡ウレタンもしくは衝撃材として認可されている物。連続発泡のスポンジは不可。
とあります。物によってはサスペンションシステムもあります。
ヘルムは軽い物は危険です。重くないと衝撃でパンチドランクになるからです。
鎧を着たときはがにまたの沈の姿勢といわれますが、出来ない。膝を曲げないでつったっておかないと耐えられない。
それを沈の姿勢でとすにはよほど鍛えてないと。
というか沈の姿勢自体に疑問もでます。重い物を持つときは膝を曲げるイメージがあるのは、手で持って前屈みになった場合のイメージでは?
と思うんですよ。体の軸に沿って重さをつけた場合、背筋はできるだけ真っ直ぐ伸ばしたほうが安定するし、楽。
もちろん、歩様は体が上下しないように、能のような腰が動かない歩様が良いですけど。日本の鎧とでは違うのかなとも思ったり。
重さに関して言えば当世具足の良い奴とプレートアーマーは数キロの差で当世具足が軽いです。動きやすさは紐で威した日本鎧のほうがはるかに動きやすいです。
163、へヴィスポチャンと考えればわかりやすいですね。剣ではなくて金砕棒とか、斧だとすればイメージがよりわかりやすくなると思います。
167sporran:2005/09/03(土) 08:37:36 ID:BLevtwj/0
161.出来たら盾ではなくツーハンドソードでお相手したいです。
AVALONは不思議なことに剣道体験者がいないのですよ。
盾といえば先週の土曜日、レピア大会でレピア&盾というのと対戦しました。
これは厄介でした。盾を構えられただけで、その部分は無効面です。ましてや、レピアの攻撃部位は正面で、回り込む背面突きなどはないですから。
レピアはダガーを一緒に使います。何度か述べましたが、この組み合わせはいい。
私はレピアでパリーして、接近しダガーで刺すことが多くなっています。
剣道の二刀流と比較できますか?
168sporran:2005/09/03(土) 09:21:07 ID:BLevtwj/0
>>154
私も何年も調べていますが全然わかりません。
169sporran:2005/09/03(土) 09:26:13 ID:BLevtwj/0
9月11日、港区のセント・オルバン教会でチャリティートーナメントがあります。
170初 ◆nrEc92s5Wo :2005/09/03(土) 12:42:41 ID:YFGaWxM80
>>sporran氏
せめて大阪でやってくれれば、会社に有休申請して参加&見学できますのに……
来年冬のWFには、また東京にいくことになるはずです。今度こそ、日本古流の術をもって氏も驚かせてやろうと画策しております(笑
前回は、ちょっとした当身とかしかお見せできませんでしたからねぇ
171sporran:2005/09/03(土) 16:10:02 ID:BLevtwj/0
ことしのWFはPENNSICでしたから参加できませんでした。
冬までにこのスレか似たようなスレを保っておく必要がありますね。
楽しみにしています。
172名無しさん@一本勝ち:2005/09/03(土) 17:15:39 ID:b9JvnLO+0
>日本古流の術をもって
呆れたヤツ。何が術だよw
せいぜい笑い者にならないように必死こいて見せびらかして来い。
173sporran:2005/09/03(土) 18:18:33 ID:BLevtwj/0
それではあなたがそれに対応する物を見せてください。
人を笑う以上、それだけの物ができると思いますので。
174名無しさん@一本勝ち:2005/09/03(土) 19:09:47 ID:PoJeARRK0
こんばんわ。
sporranさんって何者ですか?
175蝦@携帯:2005/09/03(土) 19:40:40 ID:4AYltPVFO
>>174
和製騎士。
176sporran:2005/09/03(土) 19:53:27 ID:BLevtwj/0
175
verry Good!
177断 ◆kQaEe3ePcc :2005/09/03(土) 20:29:53 ID:/mMrZMHcO
911は選挙の日!


みんなちゃんと投票にも行こうね
178sporran:2005/09/03(土) 20:36:24 ID:BLevtwj/0
http://ursus.smugmug.com/gallery/756542/25/33399633
一応ここに映っています。
179名無しさん@一本勝ち:2005/09/03(土) 20:37:52 ID:b9JvnLO+0
>>173
こりゃトバッチリだね。古流は見世物じゃないよ。
人に見せびらかすために稽古してるんじゃない。
>>170
キミの術とやらはキミだけのものじゃない。技を覚えていい気になるのは勝手だが
恥を掻くときは流派の人が十把一絡げにされてしまうのをお忘れなくw
180名無しさん@一本勝ち:2005/09/03(土) 20:48:58 ID:PoJeARRK0
>>178
いいな〜。楽しそうだな〜。
181sporran:2005/09/03(土) 21:09:22 ID:BLevtwj/0
>>古流は見世物じゃないよ。
人に見せびらかすために稽古してるんじゃない」
そんなことは皆理解した上でのことです。

>>恥を掻くときは流派の人が十把一絡げにされてしまうのをお忘れなく」

と、考えるからそれぞれの井戸の中だけで外を見ようとしない。そこが古流の問題点だと指摘したい。
つまりは研究熱心ではない。
負けて恥と考えるほうがどうかしている。実力が同じなら勝負なんて半分は運です。
他人と交流することではじめて自分達の相対的位置がわかるんです。
自分が学んでいることに何の疑問も持たないのであれば、あなたは先代を超えることは出来ません。
なぜならそれは先代のコピーでしかなくコピーはオリジナルを超えることは出来ないからです。
負けて恥となることを恐れて、新しい見聞のチャンスを逃す。これほど愚かしいことはありません。

他流との交流は自分の学んでいることに疑問をもたせ、その解決のヒントを与えてくれます。
古流のかたたちは「ヤドカリのように引っ込み思案か」と書き断氏がそれについてコメントを述べております。
たとえ他流と戦って負けたとしても、それがその流派が弱いか、あるいは個人が弱いのかその他の要因があるのかわかりはしません。
他流と闘って勝っても「その流派が弱い」と結論付けて終わり。多くの人はそうかも知れませんが、あなたはそれほど単純ですか?
あなたの所属する所が「現実的な戦い」よりも無形文化の伝承に近いものになっていたとしたら別ですが。

182名無しさん@一本勝ち:2005/09/03(土) 21:12:30 ID:Y7nN0WhF0
スポーランさんに同意だが、
179の言ってる意味は少し違う所にあると思う。
それと、断はただ古流を煽りたいだけだよ。
183すぽーん!:2005/09/03(土) 21:46:53 ID:b9JvnLO+0
>他流との交流は自分の学んでいることに疑問をもたせ、その解決のヒントを与えてくれます
考えが甘いことに気づいてください。
>あなたの所属する所が「現実的な戦い」よりも無形文化の伝承に近いものになっていたとしたら別ですが。
大変な思い上がりですね。
>なぜならそれは先代のコピーでしかなくコピーはオリジナルを超えることは出来ないからです。
この発言を責めるつもりはありません。あなたは何も知らない人だから。
自分の勝手な想像でものを言ってることに気づいてくれればいいかな。181全体の書き込みについてもね。

で、初とやらが恥をかかなければイイというものじゃないんだね。
sporran氏を驚かせたり喜ばせたりすればいいのでもない。
日本古流は誰のものでもないんだよ。それが理解できない初とやらの技を見ても
何にもなりませんよ。それだけは言っておきませう。
同じ筆を使っても弘法や雪舟と素人は比べ物にならない。

井の中の蛙、ご自分の姿をどう御覧になりますか?
184断 ◆kQaEe3ePcc :2005/09/03(土) 22:16:00 ID:/mMrZMHcO
>>187
そんな程度にしか感じられないのは
あなたが現実を知らないからです

免許持ちブチノメセルくらいの実力ついたらわかるよ
185名無しさん@一本勝ち:2005/09/03(土) 22:16:56 ID:Y7nN0WhF0
誤爆すんなよ。
186ブルボン☆チョッパリ ◆Rumble.MOE :2005/09/03(土) 22:18:51 ID:WM3lFPsB0
まあ、西洋甲冑付けて徒で組み討ちってのが日本的発想だなと、
スレ違いっぽいので失礼
187名無しさん@一本勝ち:2005/09/03(土) 22:19:59 ID:b9JvnLO+0
>>184
古流の免許皆伝は柔道の初段以下というのは定説ですが何か?
188sporran:2005/09/03(土) 22:20:27 ID:BLevtwj/0
ではあなたは何を知っているのでしょう?
少なくとも私には自分で作った垣根はありません。
189名無しさん@一本勝ち:2005/09/03(土) 22:26:46 ID:PoJeARRK0
なんか伝統空手とフルコン空手の言い合いみたいに
なってきたな。
190sporran:2005/09/03(土) 22:27:47 ID:BLevtwj/0
また、わたしがあなたと戦って負けたとしても、西洋剣術そのものが負けて恥とは考えませんし、負けて何かを得られれば負けた以上の価値があると考えます。
同じように西洋剣術も誰の物でもないんですけど。

>>同じ筆を使っても弘法や雪舟と素人は比べ物にならない。
しかし、比べてその差を分析することが出来ます。「比べられて恥になるから書かない」だったらいつまでたっても同じです。

>>井の中の蛙、ご自分の姿をどう御覧になりますか?
そうならないように努力しています。

191名無しさん@一本勝ち:2005/09/03(土) 22:30:32 ID:PoJeARRK0
sporran さんに一票
192断 ◆kQaEe3ePcc :2005/09/03(土) 22:37:16 ID:/mMrZMHcO
私もスポランさんに一票
193蝦@携帯:2005/09/03(土) 23:11:36 ID:4AYltPVFO
スポーランサンは武板でまれにみる良コテだぞ。
言ってる事は大体真摯で常識的。

断氏は少し偏り気味かもだけど。
194桜田武士:2005/09/03(土) 23:37:48 ID:HtlUYi0v0
古流では、他流との交流禁止を入門時の誓詞で書かされることがあります。
個人の意志だけでは何ともならないことも多々あり、一言に引き籠りとは
言い難い部分もあります。

同道者相親 同芸者相妬

この精神は大事だと思いますね。
195sporran:2005/09/03(土) 23:59:32 ID:BLevtwj/0
初氏にしても断氏、桜田武士氏にしても初めて盾と対面し、盾の優位さを知りました。これは交流があって初めて解ることです。
そして次はどうやって盾を攻略するかを思案しています。これが最も大事な所ではないでしょうか?
おそらく日本の古流で対盾の術を伝えている所はないでしょうし、あなたの流派もそれはないと思います。
彼らは井戸の外に出て、盾という未知の物を知る機会を、自分の判断で知ることが出来た。
また、私は断氏の構えがロングソードに、桜田武士氏の体裁きが甲冑剣術に生かせないかと研究しています。
創意工夫というものは師匠から教えてもらうものではありません。
しかし、伝承目的の武道にはこれは有害です。なぜならばせっかくのDNAが変化を起こすことになりますから。
私の考えでは武術は常に変化し形を変えていってこそ、生きていると言いたい。(もちろん基本は昔から変わりません)
いにしえの形態をメッセンジャーのように形を変えず後世に伝えてこそ良しとするのは、すでに目的が伝承へと変わっていると考えます。
(それはそれで重要と思いますよ)

196すぽーん!:2005/09/04(日) 01:20:30 ID:y3WusSS50
別に西洋剣の人と議論するつもりはないけどね。
自流の稽古に飽きた人がどこで何をしようがそれも勝手だ。
何も知らない西洋剣の人に古流の技を見せて自慢するのも自由だよ。

しかし、この西洋剣の人も口が軽いね。
何も知らないくせに、自分の想像で勝手なことを言ってくるのには少々ゲンナリしたよ。
>井戸の中だけで外を見ようとしない
あなたはこの井戸の中を見たことがあるのか?
197蝦@携帯:2005/09/04(日) 01:26:47 ID:bYwY1wGHO
>>196
もうあれだ、立ち会え。


断サンと(ぇー

野蛮なようだけどこういう水掛け論する子は
立ち会うしか納得させる方法がないんだろうなぁ・・・
198名無しさん@一本勝ち:2005/09/04(日) 01:28:37 ID:gPC1+daZO
一々過剰に反応しなさんな。
武道板には「実際に戦ってみろ」とか「現代では時代遅れ」って煽りが付き物なんだよ。
それも武道・武術どころか腕立ても出来ない、ネットに特化したディベート屋からね。
「井の中の蛙」の使い方からして矛盾してるだろ? 井の外を見ようと努力してるのにさ。

こいつらは、一方で流派のメンツを盾に他流試合を非難し、もう一方では引き籠もりと煽るんだ。
恥知らずな煽り屋に、誠意を尽くす意味は無いよ、何かしら問題点をコジツケるのだから。
199すぽーん!:2005/09/04(日) 01:35:54 ID:y3WusSS50
だいたい、何で西洋剣に噛み付かれなきゃならんのか?
古流を見せ炊きゃ自由にしろって。周囲の失笑を買わないようにな、て言ってるだけよ。
せいぜい稽古して頑張ってくださいよ。
200名無しさん@一本勝ち:2005/09/04(日) 01:40:19 ID:NQ2ovbF70
日本が盾を必要としなくなったのは
鉄製の長刀ができたから
201名無しさん@一本勝ち:2005/09/04(日) 01:43:07 ID:ZekfT3VGO
初さんは人に見せるだけの自負があるんじゃねーの
初心者が調子にのってるんじゃねーだろ 初さんの場合
202Vail ◆PWD8kWDEVE :2005/09/04(日) 01:45:29 ID:khZyUD1c0
取り敢えず、無意味に初殿を煽った172=ID:b9JvnLO+0の発言に問題ありかと。
初殿と172が同じ流派で、尚かつ他流との交流禁止としているなら判るけど。
そうじゃないのなら、172の発言はただのやっかみとしか思えませんね。
>キミの術とやらはキミだけのものじゃない。技を覚えていい気になるのは勝手だが
>恥を掻くときは流派の人が十把一絡げにされてしまうのをお忘れなくw
172がどれくらいの腕前かは知りませんが、いくら腕に自信があっても
普通の人には上のような思い上がりは言えませんから、さぞかしお強いのでしょうね。
しかし、いかなる流派でも強い方も居れば、弱い方も居るだろうに。
172さんは、強くなる、勝つためだけに武道をやっているのですか?
それなら、それで構いませんが、その他の理由で武道を学んでいる方や研究
している方も居られます。また自分の流派だけを専門とする方も居られれば、
複数の流派を比較したりする方も居られますので、スレの空気や流れをよく
読んでからカキコして下さい。スレの流れを読めなくては相手の動きも読めませんよ。
あと、sporranはスポーンと読まないので悪しからず。

桜田武士殿
>古流では、他流との交流禁止を入門時の誓詞で書かされることがあります。
うちの流派でも似たような誓詞がありました。もっとも他流と交流しても
他流相手に自分の流派の技は使ってはならないというような文面でした。
多分、技の漏洩を防ぐためかと思いますが、子供の頃の事故にうろ覚えで申し訳ないです。
203名無しさん@一本勝ち:2005/09/04(日) 01:45:55 ID:htFvbraNO
すぽーんて武板初心者の武道未経験だろ?
204名無しさん@一本勝ち:2005/09/04(日) 02:06:47 ID:ZekfT3VGO
172は初さんを煽る程度に初心者
205Vail ◆PWD8kWDEVE :2005/09/04(日) 02:12:17 ID:khZyUD1c0
>204
飲んでいたお茶が鼻から出そうになった。
204殿に座布団一枚を!
206桜田武士:2005/09/04(日) 03:32:25 ID:Eql/nFNk0
sporran氏は同道者相親という精神をお持ちの方ですので、氏との交流は実に
気持ちの良いものですよ。

個人の稽古として交流には賛成ですし、sporran氏に同意ですが、指導者
としては、弟子の交流には制限を設けますね。私は。
207断 ◆kQaEe3ePcc :2005/09/04(日) 06:52:47 ID:xMEFBfFAO
他との交流は、一つの流派を三年以上真面目(週21時間以上集中して)やってからだね
それ以前にやってもしょうがない
208断 ◆kQaEe3ePcc :2005/09/04(日) 07:08:19 ID:xMEFBfFAO
アバロンは真面目に遊んでいる感じ、大人の余裕が作り出す雰囲気

今の私は肌が切れるようなピリピリした空気のが好きだが
アバロンは、真面目にやっているので好感度が高い
アバロンの人が「遊びじゃねえ!」と言ったら、「失礼しました」
と言う他無いが

>蝦さん
この間合流しそこねたし今度首都圏でライトな武器ありオフとかやんない?
あくまで遊びで
209某研究者:2005/09/04(日) 07:52:13 ID:CW+EooCD0
リウイで出て来た相手が一本取ろうと思って居る時程
良く決まると言う必殺技の様な物は
実際有るのかだが
相手の攻撃して来る所を予測して此れを回避し
即座にカウンターを掛ける様な
代物なのだろうか

前に出て剣の威力を減殺すると言う戦術も
突きに対しては有効では無いだろうが
突きは板金鎧には
ほぼ無効であるなら
剣の威力を減殺する為に前に出ると言うのは有効なのかも
知れないが
後ろに後退して剣を回避出来る場合も
多いだろうか
210桜田武士:2005/09/04(日) 09:06:02 ID:Eql/nFNk0
>>207-208
ある程度までは対外交流禁止、これは基本ですね。
私としては、段位でいえば四段くらいが目安ではないかと思います。

アバロンが剣術を「遊び」として捉えるのは良いことでしょう。
少なくとも、日本の剣術にもそういう捉え方をする場合がありますし
「遊び」が真剣ではないということにはならないと思いますね。

一方で、私のやっていることは「遊び」ではありません。
そういうと何か否定的な感じにもとれますが、これはそういう意図では
ありません。小難しいのでこの部分は省略します。
211名無しさん@一本勝ち:2005/09/04(日) 11:02:09 ID:Z+d1yrzN0
まぁ、sporranさんが何者なのか
よく分かったのだが
今思うのは某研究者氏が
何者なのかと言うことだ
>>209の戦術の話しは
個人戦限定の話しなのであろうか
集団戦なら後退したくても無理であろう
と思がどうであろうか
212名無しさん@一本勝ち:2005/09/04(日) 11:05:35 ID:IgZSamrn0
たしか、オカ板の有名人でしたな
213初 ◆nrEc92s5Wo :2005/09/04(日) 13:01:01 ID:QPjXxMlN0
流儀のことを、絶対に秘密にしろと教えられている人もいれば、ある程度は見せても構わないと教えられている人もいるということです。
私はある程度は見せても構わないという流儀ですし、見せられない部分については出しません。
古流が見世物でないという事には同意しますが、交流を目的とする場にあって秘するというのなら、交流の場に出かける意味もないでしょう。

また、私はアバロンのように本気で遊んでいる人が好きです。
本気で武道武術に取り組んでいる人と同じ程度に敬意を持っています。
私がsporran氏に古流の一端を見せるのは、氏の態度が真面目で軽薄なモノでないと感じるからに他なりません。
214断 ◆kQaEe3ePcc :2005/09/04(日) 13:40:13 ID:xMEFBfFAO
スポランさんがいい加減だったら、私はアバロン相手に大暴れしてますよ
215すぽーん!:2005/09/04(日) 15:07:03 ID:y3WusSS50
sporran氏が立派なのは分かってる。
しかし181や195みたいな発言を見るかぎり、古流を誤解しバカにしてるのは事実だぞ。
これを解くのは断には絶対無理だから、初君、キミが頑張りたまえ。
216桜田武士:2005/09/04(日) 15:10:26 ID:Eql/nFNk0
古流を知らないことと、誤解や侮蔑は同義ではありませんよ。
217すぽーん!:2005/09/04(日) 15:12:32 ID:y3WusSS50
無知が誤解や侮蔑を「招く」と言っとるんですが何か?
218すぽーん!:2005/09/04(日) 15:14:55 ID:y3WusSS50
>>214
チンドン屋にコケにされてるヤツにそれは無理だろw
219名無しさん@一本勝ち:2005/09/04(日) 15:19:10 ID:Ziya0q4w0
ごめんなさい、すぽーん!。

ほんとうにごめんなさい。
これからもっと勉強して、誤解や侮蔑を招くようなバカな言動はしません。
ゆるしてください。
220すぽーん!:2005/09/04(日) 15:22:35 ID:y3WusSS50
許すも許さないもない。ワシのヒマつぶしに付き合いなさい!
221sporran:2005/09/04(日) 20:51:51 ID:JJ/+OAlv0
ひまつぶしのプチプチは雑巾のようにぎゅうっと絞ると効率的に潰せます。
ひつまぶしは今日、Vail卿と食べたかったのですが、お店が見つからなかったので
うな重をたべました。
222sporran:2005/09/04(日) 21:06:31 ID:JJ/+OAlv0
>>208
ライト武器のoff、参加できるのは11月かな。10月いっぱいは無理。
223蝦 ◆5WPa2D/OCQ :2005/09/04(日) 22:44:56 ID:aRfZnjci0
>>208
いいっすね!
10月は別オフ&試合で漏れもだめぽですが。
224名無しさん@一本勝ち:2005/09/05(月) 01:11:31 ID:GgaV4/M90
>> 215
スポランさんは馬鹿にはしてないと思うが・・・。
古流を誤解して馬鹿にしてるのは断。
225すぽーん!:2005/09/05(月) 01:16:28 ID:jx/zRiao0
>>221
バカな!それだけは禁じ手ですぞ!
しかし、西洋剣のあなたらしい感性ですな。チマチマしたことばかり考えてる私とは大違いですよ。
つーか、あなたにはヒマがないのね。
日本の古流を理解していないことは実に残念だが、断だの桜田だのといった連中とは比較になりませんな。
実際、交流にやってくる古流の連中なんざ、全然大したことないでしょ?
226某研究者:2005/09/05(月) 02:18:51 ID:EIib2S2/0
http://www.rock.sannet.ne.jp/muscle-t/trining.syodoufuka.html
剣術も初動に最大限力を入れて
後は慣性に任せると言う様な動きが
良いのかも知れぬが
此れは防御の際にも
適用される訳だろうか
227某研究者:2005/09/05(月) 02:26:41 ID:EIib2S2/0
>>209の戦術の話しは
>個人戦限定の話しなのであろうか
>集団戦なら後退したくても無理であろう
>と思がどうであろうか

まあ私も前に書いた通り
集団戦では個人が自由に後退するのは無理だろうし
前進して剣の威力を減殺すると言うのは
確かに有効なのかも知れぬが
228某研究者:2005/09/05(月) 02:30:37 ID:EIib2S2/0
完全鎧を着た兵が前進して剣の威力を減殺し
メイスの様な短いが打撃力の有る武器で
殴ると言う様な戦術も
集団戦では有効かも知れないが
相手が盾を前にして剣を後ろに構える等したら
或いは二刀流で半身に構えられたとしたら
果たしてこの様な事は可能なのかだろうし
相手もメイスを持って居たらだろうが
229名無しさん@一本勝ち:2005/09/05(月) 02:33:14 ID:bHXgpHmyO
172も大したことないよ
230某研究者:2005/09/05(月) 02:40:05 ID:EIib2S2/0
平地の足裁きは日本の方が上かも知れぬが
剣の扱いはどうなのかだろうし
裏の刃を使う剣術や突きはどうなのかだが
西欧の剣も変に短いバスタードソードの柄等も有るし
バランスを考えて居る当時の物は何処迄
有るのかだが

日本刀も馬上では片手で使用している例も多いだろうが
両手で使う例も
多い訳だろうか
231某研究者:2005/09/05(月) 02:46:17 ID:EIib2S2/0
>相手が盾を前にして剣を後ろに構える等したら
>或いは二刀流で半身に構えられたとしたら
>果たしてこの様な事は可能なのかだろうし
>相手もメイスを持って居たらだろうが

1刀でも八相の構えなら
相手の打撃を踏み込んで減殺し
打撃を与えると言う事も出来るかも知れぬが
上の様な相手には困難だろうか
232某研究者:2005/09/05(月) 02:50:32 ID:EIib2S2/0
日本の鎧も兜の吹き返しの部分で
上手く相手の攻撃を受ければ
可也の防御は可能かも知れぬし
両手剣をまともに受けても或いは保つのかも知れぬが
あの部分に攻撃が当たる確率と言うのは
高いのかだが
233名無しさん@一本勝ち:2005/09/05(月) 02:52:34 ID:TfYZ6KGz0
へたくそ、というか、背伸びしたガキっぽい日本語だなあ。

論理、というか、話の文脈もめちゃくちゃだし。
いいたいことの要点だけまとめて書き出してから投稿しろや。
234某研究者:2005/09/05(月) 02:53:42 ID:EIib2S2/0
西洋の兜が十字軍時代には尖っていたのが
後で丸く成ったのは何故なのかだが
此れは防御面では退化とは
言えぬのかだが
(滑って肩に当たるから意味は無いとでも
 考えたのかも知れぬが
 半身に構えたり襟の部分で防御する等すれば
 肩への上方からの打撃は止まるかも知れぬが
 兜を斜めに攻撃されれば
 意味は無いかも知れぬが
 常に斜めに攻撃される共
 思えないだろうか)
235某研究者:2005/09/05(月) 02:55:29 ID:EIib2S2/0
斜めに攻撃されてもノルマン兜なら
上部にスペースは有るだろうし
この攻撃も可也耐えられるだろうし
15世紀の上が尖って居ないサレット等の兜は
防御面では矢張り退化して
居ないのかだが
236某研究者:2005/09/05(月) 03:04:14 ID:EIib2S2/0
日本の大型の吹き返しの付いた
上の尖っている桃形兜と言うのは
可也防御力は有るかも知れぬし
面の部分も可也スペースが有る物が
有った様な気もするが
しころの部分は結構脆いかも
知れないが
(この部分を殴られた場合矢張り首にスペースは
 出来無いなら
 アウトだろうか)

http://www.konishi.co.jp/html/fujiyama/itaminorekishi/Part_4/page11.html
上の様な吹き返しの巨大な桃形兜なら
可也防御力は有るかも知れぬが
シコロの上部は兎も角下部は殴られても
首には密着しないと言う事は
無いのかだが
237某研究者:2005/09/05(月) 03:06:52 ID:EIib2S2/0
まあしかし面具の面の部分にスペースが有るとしても
密着して居る喉の部分に
衝撃が来るかも知れぬし
矢張り西欧の面の方が
防御力は有る訳だろうが
兜の部分は果たしてどうなのかだが
238某研究者:2005/09/05(月) 03:18:26 ID:EIib2S2/0
スポーツチャンバラでは横切りで
殆ど決着が付くと言うし
頭部への横切りの頻度と言うのは
結構有るかも知れぬなら
吹き返しや桃形兜の上部のスペースと言うのは
15世紀以降の西欧の鎧の襟等より
役には立たないのかだが
239某研究者:2005/09/05(月) 03:37:20 ID:EIib2S2/0
西欧の兜の影響を受けた桃形兜の前にも
阿古陀形と言う上部が膨らんだ兜が
出ていた訳だろうし
此れは室町時代の打撃戦に対応した兜だが
西欧は何故かサレットやアーメットで
兜上部のスペースが無くなっている様にも見えるが
一応スペースは小さく成ったが
有るのだろうか
240名無しさん@一本勝ち:2005/09/05(月) 04:40:38 ID:SLviAgIJ0
あ〜あ。
荒らしは断だけだったのに、某研究者も来ちゃったよ。
241断 ◆kQaEe3ePcc :2005/09/05(月) 07:03:47 ID:elc0PulSO
11月ね
242目ん玉特捜隊:2005/09/05(月) 10:12:16 ID:GGq4/M8oO
11月道場の遠征合宿とカブらなかったらヨロシコです
243名無しさん@一本勝ち:2005/09/05(月) 18:54:16 ID:J66tRqhwO
>>240
断さんはひねくれてはいるが悪い人ではない、と思う。
244名無しさん@一本勝ち:2005/09/05(月) 18:59:41 ID:t4PGRUJJ0
断はその口調で敵を作りやすい。世間知らずの典型。
245名無しさん@一本勝ち:2005/09/05(月) 19:04:01 ID:jx/zRiao0
悪い人ではないが、たいしたヤツでもない
246断 ◆kQaEe3ePcc :2005/09/05(月) 19:23:33 ID:elc0PulSO
やべ!
餓鬼に世間知らずって言われちゃったよんさま
247名無しさん@一本勝ち:2005/09/05(月) 22:19:19 ID:LqcwjwYm0
sporranって日本人なの?
248sporran:2005/09/05(月) 22:45:51 ID:IxuPP34N0
ワタシハ エイゴ ワカリマセ〜ン
249名無しさん@一本勝ち:2005/09/05(月) 22:59:14 ID:Avg6y4t3O
妄想武道家
250名無しさん@一本勝ち:2005/09/06(火) 03:57:30 ID:IPoFm6890
結局都心のみ?
地方すぎて辛いよ。
251某研究者:2005/09/06(火) 09:18:05 ID:kkCXrH/80
農民が短いフットマンズフレイルで
騎兵を阻止出来たのは
騎兵が泥沼で
足止めされて居たからかも知れぬし
足止めせねば蹴散らされていた可能性も
高いかも知れぬが
精鋭の歩兵なら剣でも騎兵を
撃破出来ると言う事は無いのかだが
252名無しさん@一本勝ち:2005/09/06(火) 09:29:18 ID:L/zEnjec0


     フェンシングの動画を下さい。

     見つからなくて…  おねがいします。
253sporran:2005/09/06(火) 19:53:10 ID:sqtmR+eN0
254某研究者:2005/09/07(水) 08:04:06 ID:57IfiFp90
何処を狙うかよりも
緩急で相手のタイミングを外す事が
一番重要かも知れぬし
狙う場所は胴体や腕等の
一番当たる確率が高い場所だけ
突き等で狙えば良いと言う事は無いのかだが
この部分には板金鎧が有る事も多いだろうし
大振りの斬撃をこの部分に当てるよりは
鎧の無い場所にコンパクトな突きでも入れた方が
良いかも知れないが
255某研究者:2005/09/07(水) 08:16:16 ID:57IfiFp90
>鎧の無い場所にコンパクトな突きでも入れた方が
>良いかも知れないが

まあ只例えば鎧の無い
足の部分に突きを入れると言うのは
難しいかも知れぬし
コンパクトな斬撃を入れるのが
良いと言う事かも知れぬが
正眼からでは足にコンパクトな斬撃は無理だろうし
下に何度か緩い攻撃をしてから
足に素早くコンパクトな斬撃を
入れると言う方向が良いのだろうか
256某研究者:2005/09/07(水) 08:20:32 ID:57IfiFp90
面積の大きい胴体や間合いの近い腕を攻撃する場合は
正眼近くに緩い攻撃を入れてから
胴体や腕に素早くコンパクトな突きや斬撃を入れると言う
方向が良いのかも知れぬが
相手が完全鎧を装備している場合は
コンパクトな打撃等で
矢張り勝てるのかだろうし
別の戦術が必要だろうが
どの様な戦術が必要だろうか
257某研究者:2005/09/07(水) 08:29:08 ID:57IfiFp90
>胴体や腕に素早くコンパクトな突きや斬撃を入れると言う
>方向が良いのかも知れぬが

腕に突きが簡単に当たるのかだろうし
腕に対してはコンパクトな斬撃が
良いと言う事かも知れぬが
258某研究者:2005/09/07(水) 08:36:46 ID:57IfiFp90
コンパクトな牽制をしつつ
間合いを近くして
相手が本命の素早い攻撃を
避けられない所迄接近してから
本命の素早い攻撃を入れると言う様な物では
駄目なのかだが
(全く静止した状態からは
 人間も動き難いと言うし
 細かい牽制を入れ乍ら間合いを詰めて
 敵が本命を回避出来無い様な距離に接近してから
 本命の素早いコンパクトな攻撃を入れると言う様な方向では
 駄目なのかだが)
259某研究者 :2005/09/07(水) 09:53:52 ID:kR85W7e10
まぁ、そいうことだ
260名無しさん@一本勝ち:2005/09/07(水) 10:03:35 ID:v44J+eD40
専用ブラウザのあぼーん機能って便利ですね。
261名無しさん@一本勝ち:2005/09/07(水) 10:05:46 ID:kR85W7e10
なんだそれ?
262名無しさん@一本勝ち:2005/09/07(水) 13:41:17 ID:d+JuPOoA0
ああ、スレッドがものすごく読みやすくなる便利な機能だね。
263某研究者:2005/09/08(木) 07:56:43 ID:J88JvAhv0
http://www.sanspo.com/fight/top/f200509/f2005090801.html
パンチをかわした心算でも
掠めて目の上を切り
視界が奪われる等と言う事は
漫画等では良く有るかも知れぬが
鎧を装備しない剣での実戦で其の様な物を狙って
頭を集中して攻撃する事は
有るのかだが
264名無しさん@一本勝ち:2005/09/08(木) 09:11:53 ID:UbVhAii40
某研究者フェンシングの動画持って来いよ
265名無しさん@一本勝ち:2005/09/08(木) 10:24:53 ID:dy9lljh80
オラ!持って来いよ!
266名無しさん@一本勝ち:2005/09/08(木) 11:22:39 ID:H636dOkz0
267名無しさん@一本勝ち:2005/09/08(木) 16:56:02 ID:UbVhAii40
某研究者敗れたりーーーーーーーーー!!!!!
ハハハハハハハハハハハハハハァ!!!!!
268名無しさん@一本勝ち:2005/09/08(木) 17:46:50 ID:dy9lljh80
使えねえ研究者だな全く。何が研究者だ。
269某研究者:2005/09/09(金) 14:57:49 ID:/9ggqbo10
バスタードソードが軽いシミターに対応出来ず
負けた場面が
リウイで有っただろうが
バスタードソードは軽い物は1.5kg程度だろうし
シミターは片手で持つが同等の重量だろうが
リウイが可也重いバスタードソードを
使用して居たと言う
可能性も有る訳だろうか
(まあしかしシュメールとリウイの体格差を考えれば
 剣速は果たしてシミターが上なのかだが)
270名無しさん@一本勝ち:2005/09/09(金) 15:23:32 ID:rVkuqGk70
某研究者 だから動画くれよ
271名無しさん@一本勝ち:2005/09/09(金) 15:49:45 ID:rVkuqGk70
頼むよ
272某研究者:2005/09/10(土) 03:11:57 ID:Mr9F1En90
リウイは皮鎧を着て居た筈だが
練皮やクイルブイリ等が
シミターで切れるのかだが
打撃は皮鎧では分散出来無いだろうか
両手剣を持つジーニ等は鎧は無いだろうし
軽い武器で踏み込まれたら危険だろうが
両手剣とは別に短い剣も持っていただろうし
こちらで軽い武器に対抗すると言う手も
有っただろうか
(矢張り矢を止められる皮鎧程度は
 欲しいだろうが
 ボドキンの様な矢に皮鎧は
 保つのかだが
 ボドキンが出て来たのは
 何時頃なのかだが
 可也前の可能性も有るのだろうか
 まあ只日本にもボドキンの様な尖った矢は
 有ったかも知れぬし
 ボドキンは皮鎧でも
 止まるかも知れないが
 日本の鎧も近距離では確か矢に貫かれていたかも
 知れないが)
273名無しさん@一本勝ち:2005/09/10(土) 15:30:09 ID:yWSoApN90
>>272
ドラゴンボールでトランクスは剣で改造されたフリーザやコルドを切ってるけど、こいつらは多分鋼鉄より硬いはずなので、剣でも切れるのではないだろうか?
274名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 20:13:29 ID:yEKgNwrDO
>sporranさん
明日行けたら行ってみたいので、出来れば細かい住所や時間など
教えて頂けるとありがたいのですが?
275屯☆屯:2005/09/10(土) 20:42:51 ID:9oOhzECi0
>>273
某人物は頭の悪い連投を繰り返しているが、やはり頭が石より硬いのだろうか
石より硬い頭の持ち主をトランクスは剣で斬る事ができるのだろうか
そもそもそんな細胞構造を持った物を人間と看做せるのだろうか
276sporran:2005/09/11(日) 07:28:52 ID:d/4prcUC0
開始時間は11時くらいでしょうか?我々の集合は9時となっています。
私も今回が初めてなので、地図上でしか場所を確認していません。
セント・アルバン教会
日比谷線神谷町駅より、桜田通りを三田、赤羽橋方面へ。
外苑東通を東京タワー方面へまがる。すると左手にあるとのことです。
277某研究者:2005/09/11(日) 23:42:51 ID:qKMcETMh0
牽制をし乍ら前進して
回避困難なコンパクトな斬りを出して来る
相手に対しては
後退して逃げると言う方向も有るだろうが
集団戦では後退するスペースは無いだろうし
相手のコンパクトな切りが来る前に前進して
相手の剣を封じると言う様な戦術も
必要かも知れぬし
相手が牽制しつつ踏み込んで来るなら
自分も踏み込んで
相手が本命が回避不能な迄に
接近した所で
本命のコンパクトな切りを出すと言う様な
方向も有る訳だろうが
読まれれば相手に先に攻撃を受けるだろうか
278某研究者:2005/09/11(日) 23:53:24 ID:qKMcETMh0
まあ出来れば最初の一撃で相手を仕留めると言うのが
基本だろうし
さも無ければ敵の反撃を受け得るだろうし
防御にも限度は有る訳だろうが
西欧の剣術は一撃で相手を仕留められる様な技と言うのは
日本より多いのかだが
一番一撃で相手を仕留められる可能性の高い技と言うのは
どの様な物なのかだが
279某研究者:2005/09/11(日) 23:56:25 ID:qKMcETMh0
回避困難な下や横からの切りを
踏み込んで高速で入れると言う様な
方向かも知れぬが
いちなり横や下に構えても
何処を攻撃されるか読まれるだろうし
正眼に構えねば防御に問題が出るだろうから
正眼から横や斜めに素早く切ると言うのが
基本なのかも知れぬが
280名無しさん@一本勝ち:2005/09/12(月) 00:14:23 ID:RAH3N4NT0
誰も読んでねえよ。ノートにでもメモっとけ。
281某研究者:2005/09/12(月) 00:31:36 ID:hkdrpL310
剣道等の試合も最初の一撃で決まる事は
稀だろうし
現実には打ち合いと言うのは
有る訳だろうが
矢張り打ち合えば自分がやられるリスクは有る訳だろうし
体力の消耗も有る訳だろうから
此れは出来る限り避けるに
越した事は無い訳だろうか
282名無しさん@一本勝ち:2005/09/12(月) 01:31:14 ID:Qgsyn/iUO
この「某…」とjの電波度はいい勝負だな。
この二人の対決が実現したら、ある意味武板の「裏ドリームカード」だw
283Sabre@関西:2005/09/12(月) 16:53:16 ID:ZpvgLTJW0
久々に来てみると例のスレッドが消えていて、ちょっと探してここに辿り着く。

今年度中は無理だけど、来年の4月以降は色々遊べるかもしれません。
284名無しさん@一本勝ち:2005/09/12(月) 21:14:20 ID:NtnUOO2+0
>>282
断も入れて三つ巴の大決戦
285sporran:2005/09/13(火) 08:43:09 ID:HRet/Nqe0
sabreさん。おひさしぶり。お元気ですか?
もしかして関東にこられるとか?たのしみです
286sporran:2005/09/13(火) 08:47:43 ID:HRet/Nqe0
昨日の雨は大変でした。ちょうど試合の最中でしたから。
私のはステンレスですが、それでも1週間そのままだと革のベルト部分がカビだらけになるでしょう。
鉄製鎧は真っ赤になるでしょうね。漆をぬるのも良いかも。
お陰様で、チャリティは15万円の寄付があつまりました。
287某研究者:2005/09/13(火) 17:58:44 ID:E5vOn2Ww0
曲刀ならよりコンパクトなスイングで
切れるかも知れぬが
鎖や皮(或いは綿)に対しては
効果は無いだろうし
突きが甘く成るデメリットの方が
大きいかも知れぬが
(余り深く刺さっても抜くのに時間が掛かるかも知れぬし
 或いは曲がって居た方が良いのかも知れぬが)
288名無しさん@一本勝ち:2005/09/13(火) 18:00:03 ID:OPzwQkeZ0
知れぬが知れぬが知れぬが
289名無しさん@一本勝ち:2005/09/13(火) 18:05:06 ID:0gJC+BOC0
某研究者って問題を他者に丸投げしているだけで、自分で研究結果は一つも出してないのね。
290名無しさん@一本勝ち:2005/09/13(火) 18:14:52 ID:BiYXqb7/0
某研究者は実践者とは思えない発言をされてますが、じっさい武道暦はどのくらいなんですかw
291名無しさん@一本勝ち:2005/09/13(火) 18:37:36 ID:yOpSI6gL0
皆無なのです。
292Sabre:2005/09/13(火) 19:23:42 ID:jkGTGoZM0
>>285
そうですね。
関東へ乗り込む機会もあるかもしれません。
あと、「関西でも何かしたいなぁ」というのも考えてます。
……僕1人しかいないということはないでしょう、多分。
293初 ◆nrEc92s5Wo :2005/09/13(火) 20:27:21 ID:X/JgiQUM0
>>Sabre氏
私でよければ香川から関西に出張りますよ。
294信じるも八卦信じぬも八卦:2005/09/14(水) 01:19:55 ID:VUEsj5Sg0
>>Sabre氏
始めまして。
年が明けてからなら私も行けるかもしれません。
295Sabre:2005/09/16(金) 08:18:33 ID:O5fUwsW90
>>293
その際にはよろしくです。
この調子で上手くいけば10人ぐらい集まりそう、かな?
ただ時期とかは全然未定なんで、過度に期待せずお待ちくださいな。
296Sabre:2005/09/16(金) 08:19:06 ID:O5fUwsW90
すみません。
>>293-294宛です。
297名無しさん@一本勝ち:2005/09/17(土) 19:47:22 ID:lVKVm4y60
某研究者おいでおいで
298某研究者:2005/09/18(日) 11:00:58 ID:Rym2siHr0
曲刀なら鎧の有る敵・無い敵
両方に対応出来るだろうが
曲がっているラタン剣やスポーツチャンバラ剣は
無い訳だろうか
(曲がっているスポンジ剣なら
 見た事は有るが)
299某研究者:2005/09/18(日) 11:02:15 ID:Rym2siHr0
17世紀ではサーベルが多用されて居るし
3/4鎧を着た兵も曲がったサーベルを使用して居ただろうし
此れは鎧を着て居ない敵にも対応する
為だろうか
300某研究者:2005/09/18(日) 15:51:04 ID:Rym2siHr0
リウイの呪縛の島の魔法戦士で
リウイがパーンの剣を
何て真っ直ぐな迷いの無い剣なんだ等と言う
台詞が有るが
この様な剣と言うのは実際に有るのかだが
読まれてやられる可能性も有るのかも知れぬが
分かって居てもこの様な剣に対しては
手が出ないと言う事も有るのかも知れぬが
301名無しさん@一本勝ち:2005/09/18(日) 15:57:04 ID:MaqOodDBO
ファンタジー混ぜるな危険。
302某研究者:2005/09/18(日) 16:08:38 ID:Rym2siHr0
>3/4鎧を着た兵も曲がったサーベルを使用して居ただろうし

装甲の無い足を頻繁に狙って居たとも思えぬし
足も分厚いブーツが有るから
簡単に切れないだろうし
殆どサーベルで鎧の上から
殴っていたと見て
良い訳だろうか
303某研究者:2005/09/18(日) 16:45:34 ID:Rym2siHr0
http://www.answers.com/main/ntquery;jsessionid=37cewhmnmdeq5?method=4&dsname=Wikipedia+Images&dekey=NanbanDo.JPG&gwp=8&sbid=lc01a
上が以前紹介した
胴体の下部が尖ったタイプの
南蛮胴だが
此れは輸入品なのだろうか
304名無しさん@一本勝ち:2005/09/18(日) 19:43:29 ID:gthPszBQ0
輸入品だから南蛮胴なんだろ
305名無しさん@一本勝ち:2005/09/19(月) 06:10:09 ID:7kyyrt5kO
冒険、脳内破綻してきたなwww
306某研究者:2005/09/19(月) 09:31:06 ID:vd/a+oUK0
まあしかし和製南蛮胴と言うのも有るだろうが
上は輸入品なのか日本で作られた物
何れなのかだが
307名無しさん@一本勝ち:2005/09/19(月) 09:40:05 ID:ZqVG1wJs0
>何れなのかだが
なんて読むんだ?
308名無しさん@一本勝ち:2005/09/19(月) 09:44:28 ID:ZqVG1wJs0
和製は和製だ。
日本製品。だから和製と言う。
>何れなのかだが
なんて読むんだ?
309名無しさん@一本勝ち:2005/09/19(月) 11:59:19 ID:7kyyrt5kO
冒険、脳内破綻してきたなwww
310名無しさん@一本勝ち:2005/09/19(月) 12:04:43 ID:Y/nglNtF0
ゲシュタルト崩壊まだ?
311名無しさん@一本勝ち:2005/09/19(月) 15:53:41 ID:F2tUpuqX0
ちゃんとした日本語使ってくれ。
312名無しさん@一本勝ち:2005/09/19(月) 19:08:07 ID:9TPOQ+VBO
>>310
ゲシュタルト崩壊はちと違うだろ。
313名無しさん@一本勝ち:2005/09/19(月) 19:13:53 ID:cdZzgHG90
冒険はオカ板でアセンションがどーたら言ってりゃいいんです。
314名無しさん@一本勝ち:2005/09/20(火) 02:15:25 ID:z9ALlAO60
「何れか」=「いずれか」だと思うが、本当に頭のいい人間は、
こんなどうでもいいような場所で漢字表記したりしねえよ。
315名無しさん@一本勝ち:2005/09/22(木) 15:19:20 ID:Vqwn8/NL0
関連スレ

ヨーロッパ15世紀の武術教本
http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/budou/1125774015/l50
316名無しさん@一本勝ち:2005/09/23(金) 21:59:31 ID:bzmiwxf10
浮上!
317名無しさん@一本勝ち:2005/09/25(日) 05:06:18 ID:LnOZ+th20
揚げ
318sporran:2005/09/25(日) 20:00:12 ID:FghmUzLk0
西洋では片手剣が基本で、それがマスターできたら両手剣へ移る。
日本では剣道で聞いた限りでは両手刀が基本で小太刀はそのあと。
興味深い
319名無しさん@一本勝ち:2005/09/25(日) 20:30:38 ID:JkIrdHRM0
さすが幼少の時より両手で鍬や鍬を使うわが大和民族は違いますね。
320名無しさん@一本勝ち:2005/09/25(日) 21:39:12 ID:2CRgkc3I0
幼少の頃より両手でオナニーしてますが何か?
321蝦@携帯:2005/09/25(日) 22:32:55 ID:wZycmuydO
秋葉のブレイドワークスで片手盾買ってみようかなぁ。
1マソ位のがあるといいなぁ。
322名無しさん@一本勝ち:2005/09/26(月) 00:05:27 ID:2CRgkc3I0
外国の盾が欲しいんだが、どうやって買えばいいのかサパーリ
323名無しさん@一本勝ち:2005/09/26(月) 02:13:32 ID:ILRj2Pyv0
外国で買えば?
324名無しさん@一本勝ち:2005/09/26(月) 07:40:24 ID:HFTuTJyp0
↑んな無茶な
325sporran:2005/09/26(月) 08:23:23 ID:TgApyxT70
ただ、飾りだけの装飾用であれば鎌倉の山海堂や秋葉原の店にあります。
練習や使うのであればSCA関連のみせから輸入するのがよいです。
326屯☆屯:2005/09/27(火) 21:58:25 ID:WawoHP9Y0
>>318
日本の剣術では両手を用いて、細かい動きが出来るようになって
初めて片手で用いる事を覚えられると言いますからね。
「一刀を得ずして、二刀を得ず」という言葉もあるほどです。
片手だと、細かい切っ先の動きが大雑把になるとか、力が不足しているから
などの理由から、小太刀や二刀はある程度習ってからとされていますね。
西洋剣術で逆なのは何故ですか?
327目ん玉特捜隊:2005/09/27(火) 23:48:22 ID:7HBCt7p8O
試しに居合刀で片手でやってみたんですが、左足前半身で片手八相か
片手脇構えが楽でした。上段と青眼だと、2〜3動作になっちゃうから
あんま良くないんじゃないかな〜?と思いました。ちなみに、
試したのは斬る動作のみです。

ところで、ソフト剣の通販はまだまだ厳しい状況ですか?>sporranさん
328名無しさん@一本勝ち:2005/09/30(金) 16:31:15 ID:ULft27Er0
>>318
西洋の両手剣って重たいからじゃない?
日本刀って比べて軽いから、両手の方が使いやすい。
329sporran:2005/10/03(月) 08:31:15 ID:qQ5hJ1QK0
屯☆屯さま
お久しぶりです。おそらく重さの問題がはじめにあると思います。
西洋剣はおもいですからね。次に利き腕だけで扱えないのにどうやって両手であつかえるのか
と言うことになるでしょう。それから右の攻撃と左の防御の役割分担の考えがあると思います。

ソフト剣はいま相手が入院中でちょっとわからなくなりました。
また、off会をやりたいですが、そのときにお使いになって感覚を掴んでいただいたほうがいいと思います。
纏め買いではなく数本であったらオーダーできると思います。

今日の新聞でフェンシングの剣が刺さって人が亡くなりました。どういう状態でか解りませんが、練習は注意しましょう。
330sporran:2005/10/03(月) 08:37:16 ID:qQ5hJ1QK0
昨日、新しく日本にきたSCAのエスカイヤーの人と剣の技について教えてもらいました。
相手が盾を持っているとき、盾の縁を剣のポンメルで引っ掛けこじ開けるというものです。
これは私も独自に同じことを思いついていました。アメリカ大会で剣が壊れたので新しい剣はそのために
ポンメル部分を長くしようと思っていました。この技はなんとなく卑怯な気がするのでまだ対戦で実験をしなかったのですが
技として確立されているならば良し!

最近mixiに登録しています。古流のコミュニティもいくつかあるようです。
331名無しさん@一本勝ち:2005/10/03(月) 10:14:39 ID:BvOy6Dv50
剣道の篭手をつけて木刀を振ってみましたが、断然、片手のほうが振りやすいですね。
素手では手首に不安がありますが、篭手があると、手首をサポートしてくれるようです。

332名無しさん@一本勝ち:2005/10/03(月) 18:38:06 ID:2OKbH1oJ0
333名無しさん@一本勝ち:2005/10/03(月) 20:29:49 ID:eKgXEfju0
落ち度無いのに死んだのは、競技自体に欠陥があるとしか思えん。
334名無しさん@一本勝ち:2005/10/04(火) 00:44:30 ID:NE48bF9U0
ボクシングは欠陥だらけだな・・・
335名無しさん@一本勝ち:2005/10/04(火) 03:29:33 ID:w5SMOepy0
何事も100%とはいかないのだよ・・・
336名無しさん@一本勝ち:2005/10/04(火) 10:10:13 ID:bv7m8ZrD0
>>332
この相手選手は今後試合を組んでもらえなくなるだろう。
337名無しさん@一本勝ち:2005/10/04(火) 13:39:22 ID:ld/wtnZI0
そんなことはないだろう。
338名無しさん@一本勝ち:2005/10/04(火) 18:47:37 ID:yb2J4gGu0
私も小学生ん時に危うく大惨事って経験がある。
練習時に相手の剣がユニフォームで滑ってマスクの首部分の下に滑り込んだ。
で、ユニフォームの襟も乗り越えて直に首に当たった。激痛。
多分練習用のゴム付き剣だから助かったんだと思う。
339名無しさん@一本勝ち:2005/10/04(火) 19:49:20 ID:URSWU4fR0
アゴ引けよ。
340屯☆屯:2005/10/04(火) 22:42:08 ID:RtKv8GUc0
>sporran卿
重さに関しては説得力を欠くと思います。
日本刀の方が軽いので片手で操作しやすいですし、
重い西洋刀が片手がスタンダードだというのはおかしいと思います。
やはり、盾という前提があって、両手に役割分担があるせいなのでしょうか?
日本刀には反りがあるというのもあるかもしれませんね。
341名無しさん@一本勝ち:2005/10/04(火) 22:50:34 ID:sVjSyLVQ0
>剣は鉄製で、剣先は平らで直径七ミリの円形
これは危険だな。防具なしでは簡単に突き刺さる。
竹刀の比じゃない。剣術でいえば刃引きで試合するようなもの。
フェンシングに対する認識が変わったよ。
342名無しさん@一本勝ち:2005/10/04(火) 23:31:02 ID:hiVEGym+0
防具なしではな。

なんか揚げ足とりみたいにしてフェンシングを貶したくて仕方ない奴がいるな。
343名無しさん@一本勝ち:2005/10/05(水) 00:11:27 ID:nHVxiLae0
アホは放っておけ
344sporran:2005/10/05(水) 00:39:17 ID:b6NB1N7P0
屯☆屯様 ううむ。たしかに。重さでは変ですね。やはり右と左の役割分担ですかね。
フェンシングの事故は先端が折れたのではないかと思います。フェンシングの剣が撓るのは
安全性も考慮してですが、袖の中に入ったらそれも効かないですね。また、状況からお互いが同時につきを入れたのでは内科と思います。
そうすると二倍のスピードで二倍の体重が1点にかかったことになりますから。
345名無しさん@一本勝ち:2005/10/05(水) 01:46:44 ID:mzFN4NHU0
より実戦に近いとか言えばほめ言葉みたいに感じない?
346Sabre:2005/10/05(水) 02:09:26 ID:6Pi12bIn0
>>344
色々なサイトを見て回ったところ、折れたわけではなさそうですね。

以下は僕の推論です。

どちらかのアタックにもう一方がコントルを合わせる。
それが偶然、
・上谷さんのガードの横をすり抜け
・手首内側のグローブの合わせ目から侵入し
・さらにユニフォーム(長袖)の中へ入り
・さらにチェストプロテクター(半袖)の中にはいり
・もっとも柔らかいところに刺さり
・しかも太い動脈を傷つけた?
以上の条件を全て満たしてしまったように思います。
さらに言えば、高校生の方はまだ初心者で間合いの取り方が下手だったんじゃないかな、と。

ほとんどの選手は剣身よりリーチの方が短いですから、ありえない話ではないんですが……。
理論上存在するのはわかるんですが、実際に起こるとは到底思えないような事故ですね。
実際に起こってしまったんですけど。

ただ各ニュースを見ても結構書いてることが違ってたりしてる感がありますから、上の推論は間違ってるかもしれません。
347Sabre:2005/10/05(水) 02:11:10 ID:6Pi12bIn0
>>345
まったく感じません。
348名無しさん@一本勝ち:2005/10/05(水) 02:11:55 ID:7WFElNlg0
素人ゆえに達人を殺してしまうこともあるんですね
349Sabre:2005/10/05(水) 02:27:01 ID:6Pi12bIn0
ユニフォームが破れて、と書いてるところもありますね。
ユニフォームを着ていなかったかのように書いてるところもありますし。

防刃チョッキなどにも使われるケブラーかなんかで作られてるんで破れるのはちょっと考えにくい。
剣が折れてたとしても、です。
強度800Nもありますしね……。

実際のところはよくわからないです。
350sporran:2005/10/05(水) 08:21:28 ID:b6NB1N7P0
たしかにありえないような事故ですね。
肋骨の間から肺まではいったのでしょうし、タイミングが悪い時は本当に悪いことが重なります。
フェンサーは身を守る為に脂肪と筋肉をつけて太らなければ。・・
今回の事故は他人事とおもわず自分達も安全について考え直すいい機会です。
だから危険。だからここで練習するな。と言う風潮が起きるのが一番いやなことですから。
351名無しさん@一本勝ち:2005/10/05(水) 22:24:07 ID:K/DDCOY60
フェンシングの剣の撓りも危険な要素だと思う。
手応えが軽いと感じる分、間合いを深く突っ込み易いのではないだろうか。
撓れば問題ないが、剣が真っ直ぐ突っ張った時の威力は凄いと思う。
352Sabre:2005/10/05(水) 23:08:38 ID:7yfRIQ140
余程のヘタクソでもない限り、ちゃんと撓りますよ。
最初からそうなるよう、剣身自体を軽く曲げてありますし。

間合いを深く突っ込む云々は、手応えとは関係ありません。
手応えを確認しながら戦っていたのでは、相手の次の手に対する反応が遅れますから。
353名無しさん@一本勝ち:2005/10/05(水) 23:26:11 ID:7WFElNlg0
あれだけサーベルを振り回しながら、切っ先のほうで人をケガさせていない
タイガー・ジェット・シンは実はすごい人なんだね。
354名無しさん@一本勝ち:2005/10/05(水) 23:37:01 ID:tkYRMu2M0
切っ先つぶしてた場合
振り回すのはさほど危険じゃないんじゃないか
突られるとガクブルだが
355名無しさん@一本勝ち:2005/10/06(木) 00:36:30 ID:5UR/On/u0
>>352
勿論、撓らずに突くことのほうが困難。だからこそ、無意識に間合いを意識することになる。
撓れば剣は短くなるから。剣が撓る間合いを身に付けることになる。
そこへ偶然、剣が撓らない場合は、剣が予想以上の威力を発揮することになる。
5cm程度の誤差でも突きの場合は大きい。
356Sabre:2005/10/06(木) 00:48:41 ID:n+YOvzHJ0
そんなことはまったく関係ありません。

刺突の場合、剣は当たらないと撓りません。
だから、「剣が撓る間合いを身に付ける」などということはありえない話です。
0.5N以上の力で突けば勝てる世界なのに、わざわざ大きく撓るまで突っ込む選手はいません。
357sporran:2005/10/06(木) 08:28:34 ID:8nvVs0680
355は「剣がしなっていつもカーブを描いている。だからその分間合いが短くなる」
と勘違いしていませんか?
358名無しさん@一本勝ち:2005/10/06(木) 11:26:52 ID:5UR/On/u0
ありがとうございます。
少し理解できました。
構えてるときから、撓っていると思ってました。
359名無しさん@一本勝ち:2005/10/06(木) 17:09:39 ID:0k+ROTzH0
基本はまっすぐだが、物に当たってグニャって(ほどでもないが)なるんでしょ
360某研究者:2005/10/06(木) 20:18:23 ID:+Gl3uLMA0
鎧の肘や拳のスパイクで
殴ると言う戦術は有ったのかだが
剣の鍔や柄にスパイクを付けて
此れで殴ると言う戦術は有った訳だろうか
兜の角で突撃すると言うのは
ファンタジー小説では良く有る話かも知れぬが
バイキングの兜の場合は
短い角が多いだろうし
此れで上手く突撃等出来たのかだろうし
日本の兜の角は木や和紙だから
突撃等困難だろうか
(まあ只此れでも目を攻撃すると言う事は
 可能だろうが)
361某研究者:2005/10/06(木) 20:28:24 ID:+Gl3uLMA0
http://www.costumes.org/history/racinet/racinet14_15tharmor.jpg
上に肩にスパイクの付いた鎧も有るが
攻撃用には使えたのかだが
後は爪先にスパイクの有る鎧も有るが
膝にスパイクの有る鎧と言うのは今の所見当たらないが
此れは存在したのだろうか


http://www.costumes.org/history/racinet/2/15th16theurowar.jpg
上の弓兵の装備している
指の出ている手袋や
手首のみを防護する篭手等は
実際に存在したのかだが
実物は見ない訳だが
362某研究者:2005/10/06(木) 20:59:25 ID:+Gl3uLMA0
ハンマーやメイスも
鎧の無い相手には
正眼の構えから突きを入れる様な
構えが多いのかも知れぬが
鎧の有る相手には八相の構えの様な状態から
大振りで殴ると言う事が多いのだろうか
(まあしかし防御に徹する場合は正眼の構えの様な状態が
 多いのかも知れないが)
363某研究者:2005/10/06(木) 21:06:49 ID:+Gl3uLMA0
K1のグラウベのブラジリアン・キックの様に
振りの途中で軌道が大きく変わる剣と言うのも
有るのだろうか
364某研究者:2005/10/06(木) 21:13:24 ID:+Gl3uLMA0
出来るだけ小さい振りをフェイントとして
次に割りに大振りの攻撃を入れると言う事は
良く有るだろうが
此れの様な攻撃はプロ相手には
決められるのかだが
365某研究者:2005/10/06(木) 21:21:00 ID:+Gl3uLMA0
縦に切ると見せ掛けて
斜めに切る
或いは其の逆等も有るだろうが
正眼からノーモーションで
膝に切りを落とすと言う様な方向も有るだろうが
此れは読まれた場合は
決められないかも知れぬが
打ち合っている最中等で
不意に隙が出来た時にでもやれば
どうだろうか
366某研究者:2005/10/06(木) 21:34:35 ID:+Gl3uLMA0
マント・帽子・盾を投げ付けて
相手の視界を一瞬遮れば
大振りの攻撃も当たるかも知れぬし
隙間への突きも当たるかも知れぬが
投げなく共敵の目の部分に盾や帽子・マントをかざせば
視界は遮る事は可能だろうか
367名無しさん@一本勝ち:2005/10/07(金) 15:09:16 ID:+T29CybhO
某研究者キモイ
368名無しさん@一本勝ち:2005/10/07(金) 17:15:28 ID:Q+L9dhbD0
疑問は尤もだと認めるから、その疑問にどれでもいいから一つでも
自分で何らかの実験をして考察しようよ・・・・・・・
369名無しさん@一本勝ち:2005/10/07(金) 17:25:07 ID:4htZucSt0
研究者様、ぜひご自身で研究なされてはいかがでしょう?
きっとノーベル電脳賞も夢じゃないのでがんがって下さい。
370sporran:2005/10/09(日) 10:24:49 ID:YuFBsF/Z0
私のフェンシングマスクは顔が描いてある。u字に笑った口「の」の字の目。目の視線は左をむいている
これは幾つかの理由があって描いたもので、視線は相手からみるととんでもない方向を見ているように思わせる為。
笑った口は威嚇の反対。気を抜かせることにある。対戦相手の話によるとかなりの効果があるというが、闘っている写真を見ると間抜けもいい所だ。
また、実際にはしていないが剣先を10cmほど黒く塗って目立たなくするのも考えの中にはある。
間合いをごまかす為だ。普通のフェンシングでは先端からテープを巻くが、この色が赤いのと黒いのではかなり差があるのではないかと思う。
このような心理的カモフラージュというのは実際にあったのだろうか?
聞いた話では中華の派手な布は間合いをごまかし、相手の目をひきつける為と言うが。
このようなことを考えると、黒い服と白い服では距離感が違って見えるのでグレーの服と比較すると対戦成績が替わることが実証できれば面白い。
また、赤は興奮、青は鎮静効果があるので青い服を着たときは相手が冷静になるから逆に赤い色の服を着て「煽る」ことが可能なのだろうか。
右と左の色を補色で合わせたカウンターチェンジカラーの服は、半身で闘う場合有利なのだろうか?
371sporran:2005/10/09(日) 22:29:40 ID:YuFBsF/Z0
音もその一つだろう。フェンシングでもダン!と音を立てて足を踏み込むが前進しないことは普通にあるし、
マントの防御でははたくように目のまでバフッ!と音を立てる。
372sporran:2005/10/10(月) 00:39:52 ID:+fBF3ozC0
え?off会?11月予定で?
373Vail ◆PWD8kWDEVE :2005/10/10(月) 04:00:43 ID:QWt4h6bz0
Sporran卿
>右と左の色を補色で合わせたカウンターチェンジカラーの服は、半身で闘う場合有利なのだろうか?
これは中々面白い案ですね。是非とも試してみたいですが、服が準備出来そうもないです。
自分に裁縫技能が無いのが残念です。どこかで売ってないものですかね?
色ですが、黒だと細く見えますので、小さく見せる事が出来て良いかも知れませんね。
服の色も大切ですが、肩掛けのマントとかで腕の動きを隠すのも有効だと実感しました。
裾を縛る紐も意図的にヒラヒラの紐を使用する事によって相手を惑わす事も可能です。
メダル付きのヒラヒラを付けている方が居ましたが、音とメダルの反射光に気を取られました。
あと、レイピアとダガーもピカピカに磨いてあったので、眩しかったので苦戦しました。
今回の渡米では対盾戦、ダブルダガーetcと色々体験する事が出来たのと、新しい技を
試したり発見出来たのが大きな成果です。ヘビーアーマーは未練ありまくりの結果でしたので
是非ともリベンジしないと.... 2月にEstreaWarがあるからそれに参加しようかと思っています。
オフ会ですが、11月なら何とかなるかも?
374屯☆屯:2005/10/10(月) 06:43:44 ID:dT+BcQ7J0
>剣先を10cmほど黒く塗って目立たなくする
これはかなり嫌かも。
レピアのような直刀で剣先が目立たないのはやりにくいと思います。
でも、場所によって黒では目立つ場合もあるでしょうね。
375名無しさん@一本勝ち:2005/10/10(月) 07:25:04 ID:KMLI49Fs0
夜は全部黒塗りがいいね。
鎧も黒塗りで…。
376sporran:2005/10/10(月) 08:18:46 ID:+fBF3ozC0
vail卿はウェストキングダムのディフェンダーになりました
huzza!
377いっぱ:2005/10/10(月) 15:58:31 ID:rNi2ubvv0

果たし状

もう我慢できん!ここに居られる剣術家の方々に申し上げる。
来る11月19日(土曜日)多摩にて私いっぱが挑戦仕る。
なお、助太刀は何人にても苦しからず。
また槍、杖、異国剣いかなる得物も苦しからず。

追記
屯★屯殿、積年の恨み果たすべく、伏してお待ち申し上げる。
vail卿、suporran殿、ご高名はかねてより聞き及ぶ。今こそ一手ご指南を。
目ん玉特捜隊殿、前回は私の弟子がお世話になり申した。私は弟子と違い、弱いですぞ。ご油断あるな。
378いっぱ:2005/10/10(月) 16:03:10 ID:rNi2ubvv0
いや、単にオフ会をやろうかと。参加表明はここでしていただければ。
注:某研究者さん、来てね。日本なら迎えに行ってもいいです。楽しくやりましょ。
実際に検証してみるのもいいものですよ。

日時 11月19日(土曜日) 午後1時
場所 八王子の市民体育館か、淺川(多摩川)の河原を考えています

参加予定者
いっぱ(古流剣術)
379目ん玉特捜隊:2005/10/10(月) 17:14:05 ID:wvWSh9QcO
>いっぱさん
確か前の週が道場の遠征合宿だったと思うので、なんとか行けると思います。
その際にはよろしくお願いします。八王子だと電車で行けるので嬉しいです!
僕は全然未熟者なので色々御教授お願いします!
一応貼っときますね↓
【関東】剣道剣術居合抜刀なぎなたフェンシング
http://off3.2ch.net/test/read.cgi/offreg/1118850038/
380いっぱ:2005/10/11(火) 00:00:08 ID:rNi2ubvv0
目ん玉特捜隊殿、サンクスです。お待ち申し上げております。
381名無しさん@一本勝ち:2005/10/11(火) 00:08:18 ID:t3MpXhaZ0
>>376
sporran卿!ウェストキングダムのディフェンダーって何ですか?
382いっぱ:2005/10/11(火) 00:13:45 ID:Gev5Ke0L0
スレ主殿、横レスすみませんでした。以降は参加表明を含めて
こちらでやりましょう↓
【関東】剣道剣術居合抜刀なぎなたフェンシング
http://off3.2ch.net/test/read.cgi/offreg/1118850038/


383sporran:2005/10/11(火) 01:07:15 ID:TFhoNrhk0
いっぱ殿。謹んで承る。
楽しみです。詳細決定しましたら順次書き込みお願いします。
mixiのコミュニティにも出してよろしいですか?
>>381.アジアと環太平洋を領土とする西王国のトーナメントにVail卿はカリフォルニアまで出かけて闘いました。
その結果その戦いが王に認められ、ディフェンダーの名誉と称号を授けられました。
ディフェンダーの栄誉を持ったものはアジアでは私ともう一人、女性が一人、Vail卿と4人です。
384某研究者:2005/10/12(水) 07:03:35 ID:02VW8kjU0
フロワサールの年代記のワットタイラー暗殺の場面では
黒いファルシオンが描かれて居るし
黒い剣と言うのは実際存在した可能性も有るだろうか
385名無しさん@一本勝ち:2005/10/12(水) 11:47:17 ID:OctcWtXN0
会話にならない人がいるね。
386目ん玉特捜隊:2005/10/12(水) 12:16:46 ID:kC4kjcnTO
今までスルーしてたけど冒険の剣道に対する考察や蘊蓄は全て間違いだから
アホな事あんま言わないでね。剣道を授業ですらやった事ない事バレバレだし。
未経験者はこの板では存在価値ないよ。
387名無しさん@一本勝ち:2005/10/12(水) 22:14:57 ID:QRbcLYjX0
未経験者でも良いよ。某氏のように知ったかぶりでアホな事言わなければ。
388某研究者:2005/10/14(金) 04:55:39 ID:LJNi3W7X0
正面から最短距離で腕に突きを入れると言う様な
一番単純な戦術で
プロもやられる事は偶に
有るのかも知れぬが
素人相手では此れを連発すれば
一番短時間で勝てると言う事は無いのかだが
389蝦 ◆5WPa2D/OCQ :2005/10/14(金) 04:59:29 ID:fF7hpyJ00
>>388
オフに出て実戦で試してみればいい。
漏れでよければ実験台になりますよ?
390某研究者:2005/10/14(金) 05:56:55 ID:LJNi3W7X0
まあ株取引も再開したし
やる暇は全く無いが
試合や練習・各技を入れたビデオを
出来れば公開して貰えると良いが
http://www.2log.net/
 上の2chブログなら容量は無限だろうし
 此処に入れれば良いだろうか)
顔が見られるのが問題なら
適当に画像処理するか
サングラス等を付けて試合をすれば
良いだろうか
391某研究者:2005/10/14(金) 08:02:38 ID:LJNi3W7X0
http://www.geocities.jp/onagairuka_r/kendou/yougonai/yougo.html
八相の構えと言うのが
防御的と言うのが良く分からないが
つぎ足と言うのは後ろ足を前足の後ろに隠して
踏み込む際の動きを見せないと言う
物なのかだが
西欧の剣術にこの様な足捌きは
有るのかだが
392某研究者:2005/10/14(金) 08:05:04 ID:LJNi3W7X0
下段の構えが防御的と言うのが
良く分からないし
上を狙われたら防御所では無いだろうが
脇構えと言うのは相手に剣の長さを悟られない様にする
構えと言うが
防御面では可也
不利かも知れぬし
この様な方法で剣の長さを
悟られない様にする事等プロ相手には
出来るのかだが
393名無しさん@一本勝ち:2005/10/14(金) 08:14:59 ID:0zk3orMxO
冒険ヤローうぜー
394某研究者:2005/10/14(金) 08:27:46 ID:LJNi3W7X0
前話した様な
正眼からノーモーションで足を狙うと言う技は
有効なのかだが
上にコンパクトに打ち込んで
上に注意を引き付けてからなら
有効かも知れないが
誰か試さないだろうか
395名無しさん@一本勝ち:2005/10/14(金) 09:18:12 ID:EVG22VP60
>>40
>テレビネタついでにわたしが10年程前にTVで一度みた「オーストリア学生決闘協会」というのがあって、ここは真>剣で勝負をします。
>金網ゴーグル、鉄帽、革の喉当てと革の上着をつけて、1mほどの間隔をあけて向かい合い、直立不動で斬りあう>という凄いものでした。
 むむ。
 これは鉄血宰相ビスマルクが大学時代にやっていたものですね。
396名無しさん@一本勝ち:2005/10/14(金) 09:20:34 ID:EVG22VP60
真>剣 → 真剣
斬りあう>という → 斬りあうという

 改行間違えちゃったよ。
397名無しさん@一本勝ち:2005/10/14(金) 10:31:18 ID:8UER9QFE0
>>390
2chに長々と書き込んでいる暇はあるのですね?
398名無しさん@一本勝ち:2005/10/14(金) 10:34:24 ID:8g61W2K80
>392
いいことをおっしゃる。あれは詭弁で、その通りと考えます。
399初 ◆nrEc92s5Wo :2005/10/14(金) 10:56:23 ID:MeIZM9F20
下段も脇構えも、防御に長けたというより……カウンターのほうが使いやすい構えです。ウチの流儀では。
400名無しさん@一本勝ち:2005/10/14(金) 11:45:32 ID:n1ocSwxJ0
>>390
オマエがグラサンかけて見にいけよこのブタ野郎めが。
>上の2chブログなら容量は無限だろうし
オマエがそこで垂れ流してろよこのブタ野郎めが。
401名無しさん@一本勝ち:2005/10/14(金) 14:38:30 ID:F15Ao1p40
剣道においては相手の竹刀との交差を見て
距離をはかっているので、下段に構えて交差させなければ
相手は出てきにくくなります。そして自分も出て行きにくいですが、
計略を立てたのがこちらである以上、精神的にはこちらが楽です。

間合いの観念で言えば、上段でも同じことが言えそうですが、でも上段側から
みるとあんまり余裕はないですね。
402某研究者:2005/10/14(金) 22:50:10 ID:a8wdW8U10
>>テレビネタついでにわたしが10年程前にTVで一度みた「オーストリア学生決闘協会」というのがあって、ここは真>剣で勝負をします。
>>金網ゴーグル、鉄帽、革の喉当てと革の上着をつけて、1mほどの間隔をあけて向かい合い、直立不動で斬りあう>という凄いものでした。

西欧の剣の切れ味なら
寸止めにすれば大怪我は負わないだろうが
稀に寸止めに失敗して大怪我と言う事は有るかも知れぬし
鎖を着ても打撃でやられるから
完全鎧を着て寸止めにすれば
先ず重傷は負わないかも知れぬが
首や頭部・背中等に寸止めに失敗した剣が打ち込まれた場合は
厄介かも知れぬし
この部分の補強は可也必要だろうか
403名無しさん@一本勝ち:2005/10/14(金) 22:52:02 ID:8UER9QFE0
>>402
論文書いたことある?
404名無しさん@一本勝ち:2005/10/14(金) 23:40:25 ID:n1ocSwxJ0
ブタ野郎の論文かw

書き出しは
〜だろうが〜かも知れぬし
締めくくりは
〜だろうか
405名無しさん@一本勝ち:2005/10/15(土) 21:58:16 ID:ONOkK/2R0
>>402
>>テレビネタついでにわたしが10年程前にTVで一度みた「オーストリア学生決闘協会」というのがあって、ここは真>剣で勝負をします。
>>金網ゴーグル、鉄帽、革の喉当てと革の上着をつけて、1mほどの間隔をあけて向かい合い、直立不動で斬りあう>という凄いものでした。
おい冒険者この画像探してこいよ
406名無しさん@一本勝ち:2005/10/15(土) 22:25:32 ID:JEcCBAvd0
2分でな。
あとアンパンと牛乳の画像もだ。アンパンは粒あんだからな。
さっさと行って来い。
407sporran:2005/10/15(土) 22:41:04 ID:1yulGC1y0
>.373 VAIL卿。メダルの音とひらひらに気をとられたとか。
もし、普通の素人さんだったらそのようなことは気がつかないでしょう。
逆に非常にデリケートに状況を見る玄人だから、そのような些細なことでも気を取られるのでしょうね。
と、言う事はこのような効果があるかどうか解らないようなものは相手がプロであればあるほど効果があるということになりましょうか?
408Vail ◆PWD8kWDEVE :2005/10/16(日) 01:20:32 ID:ODWyWky10
Sporran卿
音はともかくとして、メダルの反射光がかなり気になりましたね。
相手の動きに応じて出方を変えるディフェンス型にとっては嫌な威嚇方法ですね。
素人さん相手ならメダルの反射光や接触音を利用するまでもなく、レイピアを軽く
捻るのを繰り返すだけで充分かも知れません。
409名無しさん@一本勝ち:2005/10/16(日) 01:31:27 ID:CBiRQzc20
殺人嗜好症スレ
410sporran:2005/10/16(日) 09:37:03 ID:c04zflh30
私がいやだったのは袴ですね。アレは腰を低くされると足が全然見えない。
それを思うとマントなど体の線を隠すものはかなり有効だと思います。
そうすると、上で書いた体の線をけす配色は有効かも。
ちょうど2次大戦の時のドイツ、イギリスの軍艦迷彩のような感じでしょうか。
411某研究者:2005/10/19(水) 09:02:56 ID:j8SIgaA10
まあ長い武器はマントでは隠せないだろうが
マントの中に短剣を隠して
突然突くと言う様な事をされれば
厄介かも知れぬし
袴も足捌きを見せぬ為にあの様な形状と成ったと言う
意見も有るだろうが
此れは平安時代にも有る訳だろうし
違うかも知れないが
古墳時代には袴は紐で止められていた訳だろうし
この時点では足捌きを隠そうとは
考えて居なかった訳だろうし
中国も同様の物を後世でも
使用し続けたから
足捌きを隠そうとは考えなかった訳だろうか

サーコートで足先迄届く可也長い物も有るし
此れなら足捌きを隠せるかも知れぬが
踏まれる可能性等も有る訳だろうし
武器を引っ掛けられて敵の攻撃を
回避困難と成る可能性も有る訳だろうか
412名無しさん@一本勝ち:2005/10/19(水) 10:50:25 ID:h2uzVQjv0
ゴルァ!
2分っつったのわかんねーのか、このブタ野郎。
さっさと画像出せ。
413某研究者:2005/10/19(水) 13:12:12 ID:j8SIgaA10
正眼からコンパクトに篭手を狙って
外したら其の侭剣を前に出して
胴体を突くと言う様な
戦術と言うのは
実戦では有効なのかだが
完全鎧の有る相手には
矢張り有効では無い訳だろうか
(3/4鎧の有る相手には
 正眼から足を狙うと言う
 方向かも知れぬが)
414某研究者:2005/10/21(金) 05:23:49 ID:Ag/ERCVD0
突然胴体を狙っても回避されるかも知れぬし
篭手を狙ってから胴体を狙うと言う方向も有るだろうが
篭手を狙ってから膝を狙うと言う様な
方向も有るだろうか
(まあ矢張り正眼からノーモーションで膝に切り下ろしても
 直前に何のフェイントも無い状態では
 当たらないかも知れ無いが)
415名無しさん@一本勝ち:2005/10/28(金) 00:44:15 ID:xZ3jJDk30
某研究者書き込み頻度落ちてるぞ!
保守しか脳がねーんだから、定期的に保守れや愚図が!
416某研究者:2005/10/29(土) 10:43:31 ID:DouZNS3m0
http://www.lothene.demon.co.uk/others/women.html
上のペンテレジア(アマゾンの女王)が率いるアマゾン
(此れはトロイア戦争の一場面だろうか)
と言う絵に
描かれて居る女戦士とペンテレジアと言うのは
当時の女騎士の格好で描かれて居ると言う事かも知れぬが
果たしてどうだろうか
(良く見ると兜の上に帽子を被っているし
 実際この様な格好をした
 女騎士が居たた可能性も有るのかも知れぬし
 この手のフィギュアを作るのも
 面白いかも知れないが
 http://art.pro.tok2.com/I/Ingres/Ingres3.htm
 上に甲冑を着てスカートを履いたジャンヌの
 近世の絵が有るが
 実際に此の様な格好をして居た可能性も
 有る訳だろうか)

http://kuni.milky-web.net/genkou29.html
>決戦前夜、エリザベスは決戦が予想される南部沿岸地区へ赴く。
>純白のドレスに身を包み、鋼の鎧を身に纏っていた。

まあ矢張り女王や女騎士は
ドレスの上に甲冑を着て居たと言う
事なのかも知れぬが
足捌きは見え難いかも知れぬが
ドレスと言うのは可也重量が有るだろうし
下馬戦闘は可也きつかった可能性も
有る訳だろうか
417某研究者:2005/10/29(土) 10:49:09 ID:DouZNS3m0
http://www.luminarium.org/renlit/eliza24.jpg
まあしかしこんな物の上から甲冑を着て居たとは思えぬし
戦場用の物はもっと軽い物かも
知れぬし
中に木の枠も入って居ないだろうか

418名無しさん@一本勝ち:2005/10/29(土) 10:59:14 ID:pAOFeKvjO
ペロペロ
419名無しさん@一本勝ち:2005/10/29(土) 11:29:16 ID:x2zQQlZk0
自費出版をおすすめします
420某研究者:2005/10/31(月) 16:23:11 ID:OtcZvH7N0
http://www1.kamakuranet.ne.jp/sankaido/basket%20hilt%20sword.htm
ヒルトに皮の内張りが有るとは
知らなかったが
此れで突きを止めるのは可能なのかだろうし
掠めた程度の攻撃しか止められない可能性も
有るだろうが
鉄板を張ると重量が増すから
枠だけ付けているのかも知れぬが
鍔の正面部分のみ鉄板を装備した物も
有っただろうか
421sporran:2005/10/31(月) 21:41:02 ID:DQi8nwws0
日本剣術ではあまり刀を連続的に振ることはないと思いますが、これは刃を合わせるとこを避けるという考えからでしょうか?
422屯☆屯:2005/11/02(水) 07:07:43 ID:VmxHRHDd0
連続的に振る事もありますが、
その場合も刃を合わせるのは極力避けますね。
423名無しさん@一本勝ち:2005/11/02(水) 12:59:07 ID:ZpWLwXP10
一撃必殺の考えがあるからじゃない?
424名無しさん@一本勝ち:2005/11/03(木) 09:04:10 ID:A7KQWb7S0
騎士の決闘では剣を躊躇なくガンガンぶつけ合うようなイメージがあるけど、
なんだろ。コストの違い?
425名無しさん@一本勝ち:2005/11/03(木) 10:16:22 ID:n6d5AyrjO
>423
剣術が発達したのは江戸時代だし、刀で斬りつければ、まず必殺だわな。
フェンシングは基本的に決闘で、どこかしら出血させれば良しだ。
スタンスの違いでしょうな。
426名無しさん@一本勝ち:2005/11/03(木) 12:39:04 ID:O5EpnDft0
西洋の大剣って日本では槍のような扱いだよな。
戦場でつかうという点で。
日本では日常的に帯剣してたし、西洋での日常的に身に着けてるのは細身の剣だし。
共に必殺の考えがあるか。
鎧着てないし。
427sporran:2005/11/04(金) 20:48:25 ID:Usn19Llb0
異種武器のルールでこのような考えはどうでしょう。
例えば小手への攻撃ですが、武器が真剣だと仮定すると、剣道のような小手一本は相手の腕を切り落としたと考え
それで勝ち。しかしレピアなどのカットはそれほどの威力は無いから小手への一本といっても動脈を切ったとする。
試合は30秒?〜1分?で相手をしとめなければ失血により行動不能とみなしレピアの勝ち。
斧などは掠め斬りはないので失血ルールは無い。
このルールだと日本刀の特製(切り落としも掠め斬りもできる)が出るので剣道から古流まで使える。どう?
428名無しさん@一本勝ち:2005/11/05(土) 02:39:50 ID:HR7u9umf0
>>427
どこかの源流系八極拳士を思い出すから微妙です。
429桜田武士:2005/11/05(土) 07:57:03 ID:0+WV3tR90
異種試合ルールについて、私は単純な一本制では具合が悪いと思います。
日本刀同士であっても操刀法の違いと腕の差から殺傷能力の違いがあります。
異種武器となれば尚更です。そこで提案するのは一本、技有、有効による三段
評価による一本先取制のルールです。ただし、ポイント奪取による仕切り直し
は無しとし、得物は真剣相当の長さ、重さで試合、また事前に真剣で試斬を行い
殺傷能力の判断基準とするのが望ましいでしょう。
しかし、ここまで本格的にやるのは難しいでしょうね。。。

上記にあった小手斬りに関して、日本刀であっても幾通りかの目的に応じた
小手斬りがあります。ですから単純に日本剣術側の小手は必ず一本になるかと
いえばそうとは限らないと思いますね。
430名無しさん@一本勝ち:2005/11/06(日) 10:48:52 ID:awnepSp90
そもそも小手を打つこと自体、稽古の方便なのだが・・・・
指や拳を狙うのが本筋だが骨折しやすくて危ないからわざわざ避けて骨の太い前腕を打ってる
431桜田武士:2005/11/07(月) 03:58:15 ID:m4FD7NYr0
そんな限定的な意味合いだけで小手斬りは存在しているのではありません。
432名無しさん@一本勝ち:2005/11/07(月) 10:41:33 ID:ywS2czPY0
ぶっちゃけ、実際はどこ斬られてもかなり「しんどい」ことになるんだよ
その中でも特にやばいところだけに絞ったのが面・胴・突・小手の4つというだけ
小手切られたら剣もつのが辛くなるからな
433名無しさん@一本勝ち:2005/11/07(月) 17:20:23 ID:gFKeeQj40
真剣でやればいいだろ
434名無しさん@一本勝ち:2005/11/07(月) 18:19:17 ID:mUatil2n0
座頭市を見たが、西洋の剣術家の意見が聞きたい。
殺陣ってことはわかるが。
435名無しさん@一本勝ち:2005/11/07(月) 21:32:11 ID:e6hVCB550
>>431
他にどのような意味があるのでしょう?
思いつく限りでは、
中心を取る
自分に最も近いところを斬る
ぐらいです。
436sporran:2005/11/08(火) 00:28:09 ID:kNyZjT570
見てませんでした。
437Sabre:2005/11/08(火) 00:32:36 ID:Hezrpc1v0
当たり前のことですが、殺陣は殺陣といった印象です。
プロレスと格闘技の差に近いものを感じます。
438某研究者:2005/11/11(金) 17:28:06 ID:toKdO14b0
http://uk.dk.com/static/cs/uk/11/clipart/medieval/image_medieval007.html
上が前に聞いた事の有る
ライトアーマなのだろうか
(腕の部分が棒の様な装甲で
 繋がれて居る訳だろうか)
439いっぱ:2005/11/12(土) 00:18:24 ID:OR/dmhGq0
>>427
>>429
実に示唆に富んだご意見ですね。私も考えてみました。
致命的ではないと思われる、体(腕、太もも、尻等)への軽めのあたりは有効。
小手裏、内股、首等動脈部位に対する軽めのあたりは技あり。
有効3つで技あり、技あり2つで一本。ただし、有効・技ありは打ち方、あたり方
の部位や強弱によってそれぞれ技ありや一本とする場合をもうける。
出血量などを考慮してみたつもりですが、いかが?
440名無しさん@一本勝ち:2005/11/12(土) 01:17:00 ID:zVCwGn9h0
小手をやられると実際は剣を持つのが難しくなる。
441某研究者:2005/11/12(土) 05:38:50 ID:5VtCgnMu0
http://www.panteek.com/Meyrick/pages/my57.htm
上の様に馬の脚部に迄装甲を施した騎兵と言うのは
実際に居たのかだが
仮に存在したとしても
16世紀以前にも有ったのだろうか
442某研究者:2005/11/12(土) 05:41:32 ID:5VtCgnMu0
http://www.panteek.com/Meyrick/pages/my57.htm
上の様に馬の脚部に迄装甲を施した騎兵と言うのは
実際に居たのかだが
仮に存在したとしても
16世紀以前にも有ったのだろうか
443某研究者:2005/11/12(土) 05:49:14 ID:5VtCgnMu0
http://www.panteek.com/Meyrick/pages/my28.htm
上の絵では騎士が馬上から弓を放っているし
考証は結構いい加減かも
知れないが
444sporran:2005/11/12(土) 09:11:05 ID:th2HJxfV0
問題は審判が全ての剣術に精通してるわけではないってことです。
だから、競技者が自己申告して審判がそれをカウントする方法がよいかなと。
445sporran:2005/11/12(土) 09:31:11 ID:th2HJxfV0
剣を想定しているので刃部が触れれば有効でよいと思います。
いっぱさま。となると有効6回で一本ですか。
446桜田武士:2005/11/12(土) 12:26:41 ID:R5x+LlCL0
有効6回も取らないと一本にならないというのはどうなんでしょう?
やはり有効4つくらいで一本でいいような気がします。
それと首などは軽く触って技有りはいいですが、軽く触ったところから
振り抜いただけで一本になってしまうと思います。急所ですからねぇ。。。

審判問題ですが、そうするとやっぱり事前に試斬を(ry
447名無しさん@一本勝ち:2005/11/12(土) 17:54:10 ID:o9mS9uec0
懐かしのブシドーブレードみたいな形式の方がいいんだろうな
足や前腕に有効食らったら、足首にアンクルorアンクルウェイト装着とか
448某研究者:2005/11/12(土) 18:56:07 ID:b4xrX+xS0
電流の流れるスーツを着せて
当たった場所を打撃レベルに応じて
部分的に麻痺させると言う様な
方向も有るだろうが
安全な物は作れるのかだが
449某研究者:2005/11/12(土) 19:00:38 ID:b4xrX+xS0
所謂EMS機器の様な物を
全身に付ければだろうし
あれは危険は無い訳だろうか
450某研究者:2005/11/12(土) 19:04:59 ID:b4xrX+xS0
http://store.yahoo.co.jp/matsucame/a1dac1f7ce366.html
此れを全身に装備して
剣が当たった部分の筋肉が動かない様に
すると言う方向も有るだろうし
動かないレベル迄コントロール出来ればだろうが
剣の当たった強さ等を検出するのが
難しいかも知れないが
451某研究者:2005/11/12(土) 19:08:42 ID:b4xrX+xS0
まあ筋肉では無く筋の部分に攻撃が当たった場合は
この部分は麻痺出来るのかと言う事は
有るだろうか
452某研究者:2005/11/12(土) 20:13:54 ID:b4xrX+xS0
EMS機器を配置したスーツの
表面に感圧装置を装備し
圧力の強さに応じてEMS機器の作動をコントロールし
上に鎧を着た場合は小さい圧力でも反応する様にすれば
良いかも知れぬが
453某研究者:2005/11/12(土) 22:29:43 ID:b4xrX+xS0
http://www.courier-journal.com/cjextra/frazier/pop_royalarms_20.html
ヘンリー8世の護衛がアイアンシールドピストル成る物を
持って居たと言うが
此れは上の物なのかだが
イタリア製の盾だった訳だろうか
454名無しさん@一本勝ち:2005/11/12(土) 22:44:21 ID:eMaYJajT0
>>453 ギャン?
455sporran:2005/11/20(日) 20:24:39 ID:D8HRQPXL0
yokotaのレピアグループからのお礼。

Many thanks to all that helped organize the event...special thanks
to Lord Vail and Lord Stephan who came out to the train station and
picked us up.

All of my students had a really good time. The 10 of us from Yokota
had a great time fencing with everyone, teaching rapier techniques,
learning Kendo and heavy techniques, and particiapting in bouts of
Rapier versus Kendo. Very unique and cool experience.

All of the students kept saying over and over again that night how
much fun it was. I hope we can do this again soon!

Thanks again to everyone!
出来事を組織化するのを助けたすべてをありがとうございます…鉄道駅に出て
来て、私たちを拾った主のVailと主のシュテファンのおかげで、特別です。

私の学生は皆、本当に良い時間を過しました。 ヨコタからの私たち10人には、
皆との楽しい時フェンシングがありました、諸刃の剣のテクニックを教えて、
Kendoと重いテクニックを学んで、Rapier対Kendoの一続きのときに
particiaptingして。 非常にユニークでクールな経験。

学生は皆、どれほどおもしろくその夜幾重にも言い続けました。それはそうで
した。 私たちがすぐ再びこれができることを願っています!

重ねて皆をありがとうございます!

456朝日新聞の記事は他新聞と比べて一番まともではないだろうか?:2005/11/20(日) 20:26:14 ID:W0xv06Uz0
朝日新聞の記事は他新聞と比べて一番まともではないだろうか?
日本が右傾化しないように社説で繰り返し述べている。
はき違えた愛国心を煽るようなマスコミを信じてはいけない。
売れさえすればいいという軽薄な商魂の論説ばかりが、
国を危うくするのは太平洋戦争で懲りたであろう。
機会ある毎に日本の過去の過ちに対する反省を促し、
関係諸国との友好を深めようとしているのが朝日新聞である。
なまじ知った歴史の一部で全てがわかった顔をすると恥をかくだけだ。
のうのうと生きていられるのは平和憲法のおかげであることは間違いない。
できもしない自主防衛を唱えていては過去の過ちを繰り返すだけである。
不利なことがわかっていながら、国民を煽って戦争に突入し、
買い物も切符が無ければ買えもしないような生活をさせながら、
運用される資金はすべて軍事行動向け。
動力になるべき燃料もなく、資源も無い日本が何の大義もない戦争を
推し進めるのは狂気の沙汰としか言い様が無い。
戦争がカッコイイと感ずる若者が増える愚かさと怖さを理解出来ない大人達、
教育現場でアジア諸国の悪口を垂れる勘違い右翼教師ども
駄目な者はダメだと言う勇気を持たないと軍事に走る日本国民。
後悔しても遅いのだ。 もう一度恐怖の進軍ラッパが聞きたいのか!!




457名無しさん@一本勝ち:2005/11/21(月) 12:14:56 ID:vl2tR9xH0
恐怖の進軍ラッパ萌え!

戦時中は朝日新聞がラッパ吹きまくってたんだよねw
458名無しさん@一本勝ち:2005/11/21(月) 23:53:21 ID:xOSlORfh0
進軍ラッパ聴きたいよね。
459名無しさん@一本勝ち:2005/11/22(火) 00:25:15 ID:hhgGUP0v0
進軍ラッパきくたびに〜瞼に浮かぶ旗の波♪
460名無しさん@一本勝ち:2005/11/26(土) 19:32:32 ID:if1I9Xo90
某研究者
こんなサイト紹介してくれ
http://www.arador.com/
ギャラリー(画像)が豊富なやつがいいな。
461sporran:2005/11/26(土) 19:40:24 ID:Y3+5NoM30
剣道とレピア&マン・ゴーシュは歴史上初めての闘いだと思う。
実に貴重な体験でした。
462名無しさん@一本勝ち:2005/11/26(土) 20:29:27 ID:pC2JjVM60
>>460にあったこれなんか凄いな。
ttp://www.arador.com/construction/Basic-Armouring.pdf
463某研究者:2005/11/27(日) 09:49:12 ID:LlHotsB80
上は前に紹介したと思うが
http://www.toride.com/~canossa/picture.htm
上のフロワサール年代記や
http://www.wga.hu/
上のサイトに甲冑や武器の絵は
沢山有るだろうか
464名無しさん@一本勝ち:2005/11/27(日) 12:53:22 ID:miI9ZyO/0
自分で確かめろドアホ
465名無しさん@一本勝ち:2005/11/27(日) 15:17:35 ID:MhYVPCpo0
剣道と西洋剣術ってどっちが強いの?
466名無しさん@一本勝ち:2005/11/27(日) 15:27:02 ID:TKOrZJPg0
>>465
強い奴が強い。それだけ。

更にいうと、西洋剣術は諸刃の剣を使うので剣道とは技術が異なる。
単純に優劣はつけられないだろう。

つーか、荒れるからかどっちが強いとか書かないで欲しいよ。
過去ログ嫁よ
467名無しさん@一本勝ち:2005/11/27(日) 15:32:17 ID:QaBM9+Zc0
剣道は武道であって、単純な強さとは違う意味のものを求めている。

比較対照は剣術にしたほうがいいよ。
468名無しさん@一本勝ち:2005/11/27(日) 20:58:50 ID:U1Bt7Rfg0
某研究者はホームページとか作んないの?
469目ん玉特捜隊:2005/11/27(日) 23:05:09 ID:MA+rTqw/O
剣道は無茶苦茶楽しいのですが、他流とやってみると自分なりの哲学が
どの程度通用するのか、斬れる剣道をどんだけやっているのか
身を持って知る事が出来るので大変勉強になります。その上平素の稽古で
その経験が二倍にも二乗にもフィールドできるので凄く自分自身の為になります。
まぁ剣道やる上て自分が目指す道は十人十色なので、十把一絡げに
お勧めはしませんが、やいのやいの脳内で語るよりは実地として
自分の底が見えたりはします。
470目ん玉特捜隊:2005/11/27(日) 23:08:52 ID:MA+rTqw/O
予測変換間違え
>フィールドできるので×
フィードバックできるので○
471名無しさん@一本勝ち:2005/11/27(日) 23:12:45 ID:Tc1l0YX/0
揚げ足取ってすまんが「フィールド」じゃなくて「フィード」だな。
472名無しさん@一本勝ち:2005/11/28(月) 01:47:32 ID:z7M7MP4o0
>>467
武道の心の鍛錬とやらも、西洋のものに勝てない言いわけに使われるようになっちゃおしまいだな。ない方が良かった。
473名無しさん@一本勝ち:2005/11/28(月) 01:54:37 ID:VikkOG2Z0
そもそも勝てないって妄想はどこから来てるんだ?
まあこればかりは比較しようがないし西洋の剣術を馬鹿にするつもりもないから、勝てるとも言わんけどな。
474sporran:2005/11/28(月) 08:43:48 ID:r39nlRkf0
どちらが強いというのは本当に不毛の会話だから、どうやったら相手の攻撃をふせぎどうやって相手の防御を潜り抜けるのかという技術論のほうが好ましいねえ。
精神論になってくると(気構えとかでも)私はその辺は良く理解できてないので上手く答えられないが。見える部分であれば説明ができるし、あいての書き込みも理解しやすいから。
以前の誰かのように「見えない太刀筋」と言葉ばかりで具体的な内容のないものはこちらも脳内シミュレートが出来へん。
475名無しさん@一本勝ち:2005/11/28(月) 21:08:54 ID:hOgchwRQO
>>472
あんた小学校の国語のテストとかで

「よく文章を読みましょう。」

とか言われなかった?
476名無しさん@一本勝ち:2005/11/28(月) 21:50:02 ID:HPeqlaAXO
フェンシングが最強だろ
477名無しさん@一本勝ち:2005/11/28(月) 21:52:40 ID:HPeqlaAXO
っつーか 剣道はスポーツだろ
478名無しさん@一本勝ち:2005/11/28(月) 21:53:59 ID:HPeqlaAXO
その前に剣道じゃ人殺せないだろ
479桜田武士:2005/11/28(月) 22:11:42 ID:depUFPoR0
>>472
心の鍛錬は技術面の向上無くしてあり得ません。ですから
そういう場合はまずそこから見直す必要があります。

>>sporran卿
技術論にしても居合だとまず技術への理解の深さで内容が異なりますから
それは難しいところですね。。。
480名無しさん@一本勝ち:2005/11/28(月) 22:39:25 ID:yCr+cd8d0
剣道は武道であり、武道とスポーツは別物ですよ。

強さなら軍人が一番ですよ。
まさか勝てないから銃は禁止とか言いませんよね?
481名無しさん@一本勝ち:2005/11/29(火) 00:58:45 ID:MCxVqt470
今更って感じだね。
釣れますか?
482名無しさん@一本勝ち:2005/11/29(火) 01:06:45 ID:nRFLZ8kNO
西洋剣術なら剣道じゃなくて剣術じゃなきゃ比較できない。
剣道段持ちでも刀は扱えません。
483名無しさん@一本勝ち:2005/11/29(火) 02:12:16 ID:CaOccEfeO
>>481
ぼちぼちですなぁ〜
484名無しさん@一本勝ち:2005/11/29(火) 12:01:09 ID:PGMfikqY0
>>482
>西洋剣術なら剣道じゃなくて剣術じゃなきゃ比較できない。
へぇ〜。それはモチロン自分が何某か剣術をやってるから
到達した結論なんだよね?当たり前だよね。ちなみに何流?
485断 ◆kQaEe3ePcc :2005/11/29(火) 12:53:16 ID:BgykLRmZO
アバン流です
486名無しさん@一本勝ち:2005/11/29(火) 13:19:48 ID:PGMfikqY0
やっぱり漫画脳なのレスね・・・。
487名無しさん@一本勝ち:2005/11/29(火) 14:29:16 ID:ZHr0RQ790
>>483
到達も何も、西洋剣術って、はっきり剣術っていってるじゃん。
だからこっちは東洋剣術だろ?

文盲か?
488名無しさん@一本勝ち:2005/11/29(火) 18:11:27 ID:PGMfikqY0
>>487
焦ってアンカーミスするは、詭弁だわテラワロスwwwwww
愛読書は反語辞典ですかwwwディベートやりたきゃ他行きなwww

池沼だろ。
489名無しさん@一本勝ち:2005/11/29(火) 22:49:31 ID:NG3QLBe+O
なんか痛い人がいるけど、触れちゃダメなんだよね?こういう人にはさぁ。
490名無しさん@一本勝ち:2005/11/29(火) 23:12:52 ID:CaOccEfeO
と、池沼が言っております
491名無しさん@一本勝ち:2005/11/30(水) 02:47:38 ID:2SfsR4pE0
>>480
つまり剣道は武道であり、弱いということですね?
剣道以外にも武道とされるものがいくつかありますが、そのなかでも剣道だけが弱いのですか?それとも武道すべてが弱いのですか?
492桜田武士:2005/11/30(水) 03:21:14 ID:73CSnXBS0
>>491
>>480同様、その物言いは的はずれですね。試合に特化すればそれは
スポーツです。それから武術と武道に相違なんてありません。時代に
よって呼び方が変わってきただけの事。そこをあえて強調するのは
ただの言葉遊びでしかありません。術の中に見出す以外に武術の道は
存在しないことを認識していない輩が多すぎるだけの事です。
493名無しさん@一本勝ち:2005/11/30(水) 09:17:20 ID:fJWmT7CwO
>491
剣道部員にイヂメられたのでちゅね。カワイちょうでちゅね。ヨチヨチ。
494名無しさん@一本勝ち:2005/11/30(水) 10:33:36 ID:WmeQgYeZ0
小学生の頃、剣道を始める前に「剣道をやれば強くなれますか?」と道場主に質問した事がある。
そしたら、道場主は笑ってこう答えてくれたよ。
「剣道は武道だ、武道ってのは全てに勝つ方法を学ぶ事」だと

「体格が」とか「ルールが」とか「具合が」とか言い訳を考える前に
以下にして相手に勝つかを考える思考を育て、そして
その思考を備えた者は、持っている武器が剣だろうが、槍だろうが、例え素手だろうが
如何なる状況でも強くあり、人生全てに勝つんだと、だから絶対に強くなれるよ。とね

小学生の俺にはその言葉がすっごい魅力的なものに思えてね、いちもにもなく剣道をやり始めたよ。

その結果…

まあ、平日のこんな時間帯に2chにカキコしてるとこから察してくれ(゚∀゚)
495名無しさん@一本勝ち:2005/12/01(木) 03:31:31 ID:0GE1EZ3qO
剣道の生まれた理由を知ればスポーツだと言うことがわかるよ
496名無しさん@一本勝ち:2005/12/01(木) 08:08:50 ID:f0aZsFmIO
まぁスポーツだろうが武道だろうが、剣道は剣道でしかない。
どっちかに定義決めする事なんか鼻糞より意味がない。
497名無しさん@一本勝ち:2005/12/01(木) 09:20:04 ID:0GE1EZ3qO
鼻糞は意味あるだろ
(`Д´)ノシ
498名無しさん@一本勝ち:2005/12/01(木) 10:19:08 ID:f0aZsFmIO
だから、"鼻糞より"って言っとうばい!
499プロスパー:2005/12/01(木) 21:24:54 ID:J7BHe0HD0
西洋だと、男色はどれくらい盛んだったんですか?
500目ん玉特捜隊:2005/12/01(木) 22:34:32 ID:jHaArfnX0
500げと!
501名無しさん@一本勝ち:2005/12/01(木) 23:28:00 ID:eqnB3dQH0
プロスパーさん。なんでまたそんな質問が?
ま、答えましょう。ギリシャ時代はアポロンやゼウスを見てもわかるように男色は普通でした。
ギリシャ時代は有名なホモ部隊があり彼らは勇猛で恋人とともに戦い、仲間を見捨てることはしませんでした。
軍隊で共通の悩みの性欲処理も部隊内で解決できるので優れたシステムでした。
ローマでもおなじで哲学者たちは女性よりも男性を愛することがより素晴らしい。とといています
アレクサンダーもそれに感化された一人です。
しかし、キリスト教は男色を禁じました。これは同じ神を信じるユダヤ、イスラムも同じです。
男色は火あぶりになることもありました。異性の服を着ることも禁じられていました。
ジャンヌ・ダルクが有罪とされたのも女性でありながら男の服を着たことにあります。
502名無しさん@一本勝ち:2005/12/02(金) 03:28:07 ID:Ouel6+790
フタナリ好きの俺は哲学者ですか?
503プロスパー:2005/12/02(金) 16:59:13 ID:oA2yeafC0
>>501さん
詳しい解説有難う御座います
少し気になっていたもので・・・・・このスレで話す内容では無かったですね
スレ違いスマソです

>>502さん
フタナリ好きが哲学者なら、私も哲学者ですね
504侍見習 ◆tsGpSwX8mo :2005/12/02(金) 18:14:13 ID:IT8wJdaC0
>>187元来古流では人を斬って免許皆伝を与えられる。
>>421介者剣術の体力温存から来ているんじゃないかな、一応連撃もありますが。
>>458
これで我慢してください。
http://kaga226.hp.infoseek.co.jp/index.html


親指を切られると力が入りにくいらしい(持ち方にもよるが)


侍とは困難から逃げず 敵から逃げずもの也
只自の志を貫くなり
困りしものいれば、暗示し手掛かりを只・・そえるなり。
死しても志貫くなり。
つねに七の敵いると思え
おもわざりは 死するなり。
思いもたぬは腑抜也。

505名無しさん@一本勝ち:2005/12/03(土) 01:33:58 ID:JuqxnK430
>人を斬って免許皆伝

これって幕末の示現流だろ?ツマンネ
506名無しさん@一本勝ち:2005/12/03(土) 11:50:34 ID:gKUE2e3a0
>>504
殺人者なんぞ虫けら以下だが何か?
507断 ◆kQaEe3ePcc :2005/12/03(土) 12:13:15 ID:4PPCsq5KO
だから、侍見習は阿保の武オタだからスルーしろ
508名無しさん@一本勝ち:2005/12/03(土) 12:53:40 ID:AwVe+T5IO
断が死んだらスルーするよ
509侍見習 ◆wycmxKO9B. :2005/12/03(土) 13:14:15 ID:116jexs00
>>507
少なくともお前にだけは言われとうない。
510目ん玉特捜隊:2005/12/03(土) 17:59:11 ID:YhYKNyQL0
>侍見習さん
この前のOFFくれば良かったのに。
511sporran:2005/12/03(土) 20:21:25 ID:WomrzplA0
鎧と武器の重さの参考になるかどうか。
江戸の火消しですが最近見た資料で火事装束は革半纏、などを着込み水をくぐらせると35kg
(ただし誇張であろうとの編者注)東京消防庁に残っている纏は27.5kg。
足場の悪いところで振り回すにはかなりの重量だし、先重だからバランスも悪い。
27.5kgといえばバーベルでさえなれないとよろける重さ。
実際のところどうなのよと。
512名無しさん@一本勝ち:2005/12/03(土) 21:13:36 ID:gKUE2e3a0
比較しても意味無いでしょw
513sporran:2005/12/03(土) 21:49:29 ID:WomrzplA0
これだから素人は・・
514名無しさん@一本勝ち:2005/12/03(土) 22:05:29 ID:g/8WBp2N0
昔の人って歩き方からして違うからな。
515名無しさん@一本勝ち:2005/12/03(土) 22:32:20 ID:gKUE2e3a0
人に物を尋ねる態度じゃないなw
516sporran:2005/12/03(土) 22:38:59 ID:WomrzplA0
やれやれ、疑問文になっているが質問形態ではなく材料の提出と言うことが理解できないのですね。
漫画ではなくもっと本を読んで文章表現を理解する読解力をつけまよう。
仮にあなたに質問しても無意味でしょう。あなたは想像力もないですから。
それからwはおよしなさい。脳の密度が低いように思われますよ。
517名無しさん@一本勝ち:2005/12/03(土) 22:53:57 ID:gKUE2e3a0
鎧と武器、その重さを比較するのに纏や火事装束ですかw
装束はともかく纏は火消しの看板ですよ。重かろうが軽かろうが関係ないでしょw
518名無しさん@一本勝ち:2005/12/03(土) 23:19:26 ID:gKUE2e3a0
ちなみに火消しが着るのはただの半纏で皮ではないはず。
水を含ませても35kgはないでしょ。
519sporran:2005/12/03(土) 23:27:26 ID:WomrzplA0
その通り。彼らを火事装束を着て足場の不安定な屋根に登り纏を回した。
この動きを武術をするものが興味を示さなかったら、想像力も探究心もゼロということ。
私は、彼らがどのような状態でふんばり足場を確保したか、武術にどのように通じるか大変興味がある。
また、日本の歴史で最も体の小さい江戸末期のかれらが戦国武士でもないのにそれと同等以上の動きをしていた所に大変興味がある。
25キロ近くの纏を持って数時間振りかざすのはプレートアーマーとロングソードを使っている私でも想像がつかないほどの体力だ。
だから、これから日本の鎧武者がどのような体力を持っていたか知れたものではない。と考えるよ。
纏を水平にすることは無かったろうが、それでもバランスを失った時どうやって立て直したのか、
そこから10kgもあるような長大な野太刀が本当に飾りだったか、実際に使われたのか再考する糸口にもなるだろう。

想像力の無いものは進歩しない。なぜなら自分で研究のきっかけを見つけられないから。
あなたには難しいだろうから、もっと簡単なスレに移住することを勧める。
520名無しさん@一本勝ち:2005/12/03(土) 23:40:32 ID:gKUE2e3a0
鎧を着るのと、纏を腕で振り回すのは関係ないと思う。
武士の道具は弓、太刀、槍など。25kgの重量がはたして比較検討になるのかどうか?
ちなみに、纏を振るのは組において一人だけどね。
リーダーとは知力、体力において優れているでしょ。
521名無しさん@一本勝ち:2005/12/03(土) 23:52:07 ID:g/8WBp2N0
なんば歩きからもわかるように、昔の日本人って異常だったんだよ

http://www.shouseikan.com/
の書いた本とか参照になるんじゃない?
522名無しさん@一本勝ち:2005/12/03(土) 23:55:31 ID:gKUE2e3a0
俺以下のアホが出てきても意味ないよw
523sporran:2005/12/04(日) 00:10:46 ID:0zqj7yzX0
さてさてだから読解力がないんだって。
鎧との比較は火事装束(ただし誇張であろうとの編者注)と。
纏との比較は武器。
纏を腕で振ってた?そうなのかな?私はそうは思わんよ。体全体の筋肉、腰のひねり
まさに武術と通じる動きがあるとおもうがね。
ついでに、足場の悪さも考えるとね。
>>武士の道具は弓、太刀、槍など
金砕棒やかけや何て重量系の武器もあるね。西洋ではむしろそちらが主流だし。
ある流派の鍛錬棒は先が太くなった5kgの樫の木。私は振り回せなかったよ。
私はそこに注目し面白いと興味をもっただけのこと。
あなたが比較検討に値しないと思うのであればあなたがしなければいいだけのこと。
だからよその所に移住しなさい。ここにいても益はないでしょ?

あるはあなたが面白い研究材料を出してくればそれもよし。評価もあがろうというもの。

まとい持ちは応対要員も含めて何人もいる。しかも江戸には町火消し、定火消し、大名火消しの
3種類が存在した。まとい持ちは火消しのリーダーではないよ。軍隊で言う切り込み隊長。
火消し頭自らまといは持ちません。彼は消火の指揮をとります。
火消しと相撲取りのケンカなんてのもありましたね。相撲取りが角材もって闘ったんだっけ?
524名無しさん@一本勝ち:2005/12/04(日) 00:11:00 ID:hOAU9PUGO
どいつもこいつも御託がなげーなw
525名無しさん@一本勝ち:2005/12/04(日) 00:40:35 ID:XxMm0HYm0
纏をもつのは一人。交代するのは持てなくなった時。
別に頭が持つと決まってるわけではないが。誰でもいいわけじゃない。
>25キロ近くの纏を持って数時間振りかざすのは
これが事実なら体力だけは凄いが、火消しとしては失格だな。

纏い持ちが重いものを扱うことが武術に結びつかないこともないだろうが
>纏との比較は武器
確かに凄い想像力だ。これに比べたら武器の使い方に工夫なんか要らないと思うよ。
526名無しさん@一本勝ち:2005/12/04(日) 01:36:51 ID:jEw4w6dV0
>sporran
纏持ちといえども消火活動の間中、纏を回してたわけじゃない。
手動式ポンプの龍吐水なんて長時間の放水はできないから、(手桶などで
給水する必要がある)放水が始まったタイミングに合わせて、屋根にあけた
穴の位置を示せばすむ。あくまで瞬間的な動作。

纏回し一回→放水→纏回し一回→放水位置修正→纏回し一回→放水位置微調整

数時間に渡って延々と振りまわすなんてありえないし、その必要もない。
あと、火事装束。
纏持ちは必ずしもこれを着てなかった。
江戸時代の刺青のは火消しにルーツがある。(主に纏持ち)
彼らは上半身裸で屋根に上がり、目立つようにと派手な刺青を入れた。
ついでに言っとくと、屋根の上でバランスとるのは慣れだよ。
ま、向き不向きもあるけどさ。
でなきゃ、オレはビニールシートや建材持って屋根の上歩き回れなかったわな。
もう四年前の話だが。

理解し難い史実を全て「現代人に知り得ない、昔の人達の特殊な身体操作」に
帰結させることを前提に考えるのを、探求心と呼ぶのかね。
そんなに探求心があるんなら、同じ重量の装備をまとって屋根に上がってみればいい。
それが無理なら、瓦の束や角材をハシゴで屋根に担ぎ上げ、振りまわしてみればどうだ。
それこそ、こんなところで反論してるより、よっぽど益が多いでしょ。
527断 ◆kQaEe3ePcc :2005/12/04(日) 07:21:32 ID:Zb5vsnS4O
>>スポランさん
重い物持って足場の悪い所で作業するのは、馴れですよ

職人ですらない私でも、30`以上のパイプを担いで
FL+10000とか、高所のパイプの上を移動したりします
建築業界等、高所作業の多い仕事に着くと、自然に身につきます
っつーか、身につかないと仕事になりません
その経験から言わせてもらいますと

何十`の物持って不安定な足場で作業できても、武的な意味は有りません

物を持つ時、重心を捕らえるカンと、足を置いてよい場所かの判断力の問題です
実際、落下事故は踏ん張りが足りなかったのではなく不注意が原因です
528断 ◆kQaEe3ePcc :2005/12/04(日) 07:26:06 ID:Zb5vsnS4O
>侍見習
そんなに言うなら立ち会おうぜ
毎週火・木曜夜8〜10時、横浜駅西口徒歩5分、沢渡公園にいるから
文句有るなら来い、いつでも立ち会ってやるよ

ああ、来れない場合はそっちが時間と場所指定しろ
行ける範囲なら行ってやるよ
529名無しさん@一本勝ち:2005/12/04(日) 07:50:30 ID:eDFabtOO0
>>528
侍見習いじゃないんだけど、ボランティアで僕の仕事を手伝わない?
中国地方まで足運んでもらうことになるんだけど。
弁当くらいは用意するよ。
530名無しさん@一本勝ち:2005/12/04(日) 08:11:46 ID:hOAU9PUGO
うほっ!!!そこに行けば断殺せるのか?
侍見習じゃないけどオレがいく!!!拳銃もってw
531sporran:2005/12/04(日) 09:22:14 ID:0zqj7yzX0
しかし、すべてを慣れでかたずけたらそれで終わりでないかな。
脳外科医のコンマ何ミリの血管を縫い合わせる技術と中国の髪の毛に文字を彫る技術は
全然違うが比較にならないだろうか?それを「慣れ」ですむのならば技も鍛錬もいらないとおもうけど。
ま、この話はこれで終わり。
反論者、新しい話題を出したまえ。
532目ん玉特捜隊:2005/12/04(日) 10:28:47 ID:5QiE5KHu0
確か町火消しの日頃の仕事は“鳶”ですよね?
鳶さんは現代でもありえない身体能力を見せる時があります。
4メータータンカン5本とか平気で持ってみたり(僕は2本で勘弁です)
ビティ足場を組む時、道板を走りながら投げて速攻で組んでみたり
それもビル10階以上(地上30b以上?)とかも平気で。。。
そんな鳶さんの姿を見ながら“あ〜僕には無理な仕事だ・・・”とブルって
しまいました。。そこまで出来るようになるまでの手元の時代は
タンカンを一日中差し上げてみたりと、並々ならない鍛錬の様な日々があるようです。
江戸時代はそんな足場は無いとしても今でも戸建解体屋さんが使ってる様な
木製の足場をいつも組んでタンではないかと妄想してみてもそれが毎日だと
結構筋力はつくんではないかと思います。プラス一刻の猶予もない時なので
火事場の馬鹿力もアドネラリン大放出で作用していたんだろうかと思います。
纏って言ってみれば馬印ですよね?正月帰省した時にでも
何故か実家にある馬印の重量を測ってみようかな?
そう言えば工房時代応援団だったんですが旗手長だけにはなりたくなかったです。
大団旗支えベルトなしで2時間位持ち続ける事は僕には無理ポです。
533名無しさん@一本勝ち:2005/12/04(日) 10:30:11 ID:VIEH7MNe0
火消しの衣装は忍者装束がルーツと勝手に妄想してみた。

ところでイスラム世界のサーベルに詳しい人いますか?
534名無しさん@一本勝ち:2005/12/04(日) 10:34:52 ID:VIEH7MNe0
火消しってさぁ解体屋みたいに建物壊すんじゃないのかな?
延焼を防がなきゃなんないし、現代みたいに放水できないし。
纏って解体道具だったりして
535目ん玉特捜隊:2005/12/04(日) 10:40:02 ID:5QiE5KHu0
>533さん
“剣道とフェンシングってどっちが強い?”“和洋中剣術比較”時代を思い起こしてみても
中華剣の人はたま〜に二人位詳しい方いましたが、イスラム世界のは
あんま話題に出なかったトコロを見るとあんまりいないと思います。
536目ん玉特捜隊:2005/12/04(日) 10:43:36 ID:5QiE5KHu0
>>534さん
解体自体は鳶口やデッカイ木槌でやってたみたいですよ。
弁慶の七つ道具って背中に背負ってる道具は江戸時代の
鳶さんの七つ道具がモデルになってる脚色だと聞いた事ありますよ。
537名無しさん@一本勝ち:2005/12/04(日) 10:47:07 ID:pEuPbsr20
華氏911と言う映画で
イスラムの人が罪人の首を円月刀で切り落とすシーンがあって
2回斬りつけてボロンと堕ちた
538名無しさん@一本勝ち:2005/12/04(日) 10:55:50 ID:VIEH7MNe0
そうですか。
イスラムの剣は日本刀や西洋のサーベルよりも
大きく曲がってるので理由を知りたかったんだが

中国の青龍刀の剣先とイスラム刀の剣先は同じくらい曲がってるよね。
青龍刀は剣先を幅広くすることで重さを持たせ
イスラム刀は諸刃にすることで厚み=重さを確保してると思う。
片手で「切る」ということ考えた場合 剣先には重さと反りが必要なのかな?
年中戦争してたこの地域の剣にくらべたらに本当は直刀に近いんじゃないだろうか?


以上ネタのつもりっす
539名無しさん@一本勝ち:2005/12/04(日) 10:57:42 ID:VIEH7MNe0
>年中戦争してたこの地域の剣にくらべたらに本当は直刀に近いんじゃないだろうか?
本当はじゃなくて 日本刀はです...0rz
540断 ◆kQaEe3ePcc :2005/12/04(日) 12:43:48 ID:Zb5vsnS4O
>>530
いつでも来い、待ってる
541名無しさん@一本勝ち:2005/12/04(日) 16:53:14 ID:EesBQUC80
祝 2008年8月8日 北京オリンピック開催記念

1929年 中国国民政府設立 国立中央国術館における、武術教員養成所 教材「苗刀」に基づいた苗刀試合規則を、全日本剣道連盟現役青年選手の模範練習によって現代に甦らせた映像を公開します。

 孫文提唱「尚武精神」の理念に基づき、唐豪(留学生)などによる日本剣道防具一式の国費による購入(1927年)によって導入された「国立中央国術館第一次国術考試『撃剣部門』(1928年)」
において、日本剣道防具および竹刀を採用した教員選抜試合が国策として実施されました。この事実は、漢代より連綿と続く日中刀剣術交流の歴史と実技が現代に至るまで両国の政治を動かし、
国家規定の最高教育(日本国文部科学省 高等教育局に相当)の場で学ばれ続けていることの一例を示すものであります。
 この例のように人類の文化として継承されるべき武術武道とは、自衛(防衛庁)、治安維持(警察庁)、および学校体育文化(文部科学省)において、公共性をもつ法制度として
位置付けられるだけの価値を有するもののみであります。従って民間の私利私欲による闘争の次元に止まる武術は、時代の進展の中でその存在意義を失い、歴史的必然として淘汰され失われるものであります。

 全日本剣道連盟の有段者の皆様はぜひ、歴代日中武術武道文化交流の礎となる、苗刀試合規則(実戦で有効と考えられる袈裟斬り、足斬り等の技術を復活させた)をお試し下さい。
 なお本苗刀試合規則は、昭和60年2月17日開催 日本武道館開館20周年 日中親善武道演武交流大会の理念(本項目資料中「松永光 文部大臣(当時)による祝辞」参照)を継承発展させることにより、
日中親善武術武道文化交流の礎となり、日中両国の友好を深め、恒久平和を目指すことを目的として制定したものであります
(歴代日中剣道連盟HP中、「競技『苗刀』普及のあり方 http://www.h5.dion.ne.jp/~rekidai/renmeiki/framepage7.htm 」参照) 。

套路有害説
http://www.ne.jp/asahi/tfz/tys/index.html

542sporran:2005/12/04(日) 20:10:29 ID:0zqj7yzX0
イスラムに関しては全く未知の世界です。資料が無くあっても和訳されているものが少ないですね。
小説ではイスラムの剣は非常に薄いとありました。大きく湾曲しているのはなで斬りを考えた構造だと思うのですが
そうすると防具がよほど貧弱でなければ効果はありません。しかし、イスラムの鎧はしっかりした造りであり文化的に盾も使用しています。
例えば、考えの一つとしては日本刀と同じように主要武器としてではなく身分の象徴や、サイドアームとして使われた。
あるいは戦争の時と平時の時と使い分けていたが形状が特徴的なため、イスラム=湾曲刀という固定イメージができた。
ま、なんともわかりませんが。
543名無しさん@一本勝ち:2005/12/04(日) 20:34:48 ID:VIEH7MNe0
なるほど。レスありがとです。
544目ん玉特捜隊:2005/12/04(日) 21:15:06 ID:5QiE5KHu0
>sporranさん
ふと思ったのですが、剣道は脛斬りが無いからリアルじゃないなんて
トンチキなレスをたまに見かけるのですが、アヴァロンでも膝より下への
攻撃は無効としてるのは何故ですか?
545断 ◆kQaEe3ePcc :2005/12/04(日) 21:23:49 ID:Zb5vsnS4O
勝手に予想

・紳士的ではないから
・安全性を確保できないから


とか
546名無しさん@一本勝ち:2005/12/04(日) 21:33:34 ID:94cLhFTm0
「脛への攻撃は卑怯だから禁止!」剣道がこのインチキを通したため、剣道家はその後脛への攻撃への対処が出来なくなり、なぎなたのおばさん・お嬢さんに勝てなくなった。
まあかなり実力差があれば勝てるけど。もし男がなぎなた真剣にやったとしたら剣道ミジメスwww
547sporran:2005/12/04(日) 21:36:16 ID:0zqj7yzX0
安全面の問題です。
正確には膝から下です。膝は関節部でアーマーで守られていますが、障害が発生しやすい。
剣ならばともかくハルバートなどで大きなスイングが当たると(特にサイドから)かなり危険です。
鎧の重量がかかっているので転倒したり関節が外れたりします。
逆にいえば実戦ではとても効果があるポイントということですね。
また大腿部とちがって下腿は筋肉が外側に無いので直接骨にあたります。
548目ん玉特捜隊:2005/12/04(日) 21:36:50 ID:5QiE5KHu0
>>546
卑怯だからと言うのははじめて聞いた。ソースは?
549目ん玉特捜隊:2005/12/04(日) 21:40:43 ID:5QiE5KHu0
>sporranさんレスサンクスです!
なるほど。
>断さんご名答!!
550桜田武士:2005/12/04(日) 22:17:39 ID:v9tjsTpy0
剣道が脛打ちをしない大きな理由は打合稽古の目的にそぐわないというのが
一番大きな理由なんじゃないかと。そぐわない打突で勝とうとするのは浅ましい、
武士たる者のやることではない、というのがその根底にある考えなんじゃないかと。

型ではおおよそ何処の流派にも足を切る業の一つや二つはありますし、足を切る稽古
というのは実際問題やるやらんは別にして上中下段の斬り分けやら色んな稽古でも
取り上げられる斬り方ですし。。。
551sporran:2005/12/04(日) 22:29:39 ID:0zqj7yzX0
剣道の足切りうんぬんというのは胴体だけしか狙わないフルーレが弱いとか腰から下を狙わないサーブルが弱いとか
突きしか出来ないエペはリアルじゃないとかと同じレベルの論議でしょう。
確かに、普段の練習は有効範囲を狙うものですし、異種と対戦したときにルールに応じて切り替えが出来なければ負けますが
それは対応力の問題ですからねえ。
この前のレピアvs剣道でいきなり「足!」ときってきたのは状況に応じた変化ができる人だからだと思いました。
552目ん玉特捜隊:2005/12/04(日) 22:59:47 ID:5QiE5KHu0
僕が思うに、得物と姿勢の関係で脛は無いのではないかと
思うのですが、素肌剣術として立った姿勢で脛を狙う場合
フェイントを入れなければならない=2拍子になってしまう事と
急激な屈伸運動は右足(と言うか足の付け根)にメチャメチャ
負荷がかかり無理&無駄が多いからではないのかと。
お蔭で前回に続き今回も無茶苦茶な筋肉痛に襲われ一週間ビッコ
引いたような状態になってしまいました・・・orz
我が家秘伝のお灸をすえようと火鉢を購入してしまいました。。。
553桜田武士:2005/12/04(日) 23:29:49 ID:v9tjsTpy0
>>551
同意です。剣道が脛打ちをしないのは剣道という範囲の中では打ち合いが「稽古」
だからであって勝負を競う事を主眼としないからではないかと。
御前試合も技術の応酬による勝敗が大事であって勝利こそ絶対というものではなかった
と想像できますね。

>>552 目ん玉特捜隊さん
最近の剣道ではありませんが、昔の剣道には折り敷き胴の打ち方がありました。
そういう意味では姿勢はさほど問題にはならなかったでしょう。また得物にしても
当時は組討ち、足払いまでした人間が竹刀で脛を打たれるくらいのことを安全性から
危険視したとは考えにくいと思います。
型をそのまま受け取れば、柳剛流の脛打ちに見られるような感じに、返し胴の
要領で受け返し、または受け流して脛を打つというのが理想的な形になるでしょう。
554目ん玉特捜隊:2005/12/05(月) 00:44:53 ID:WPyfju9Q0
>桜田武士さん
折り敷き胴って形の七本目みたいなのですか?
にゃるほど、僕はかねがね思ってたのですが
剣道は正剣ノミではなくもっとフレキシブルで良いんじゃないかと
思ってました。いろんな事やって磨いていけば良いんじゃないかと。
555桜田武士:2005/12/05(月) 02:10:44 ID:O/ZHerpf0
>>554
剣道形の七本目の胴も胴を抜いた後で折り敷いていますね。
私は正剣を追い求めることこそ剣道だと思っています。
そして正剣の在り様については一般で言われているような
限定的なものではなく、剣道形十本における一挙手一投足と
それに付随する理合の全てを自由自在に遣える剣風だと思っています。
そう考えると正剣はとてもフレキシブルな剣風だと言えると思いますよ。
556目ん玉特捜隊:2005/12/05(月) 12:54:25 ID:c2V31pLwO
>桜田武士さん
なるほど、眼から鱗でメチャメチャ勉強になります!
何となくですが、僕が目指すべき剣風と言うか正剣がボンヤリですが
見えてきました。また色々教えてください!
557 :2005/12/05(月) 17:00:51 ID:uyxU0XCC0






゜゚・*゜゚・*゜゚・*☆
558  :2005/12/05(月) 17:03:35 ID:uyxU0XCC0
    __.............__
   ,.':::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::、               コロセ・・・、
  ;';;;;;;;  居合 命  ':. ミ ゜゚・*゜゚・*゜゚・*☆
  ';;;;;;;;         i   ミ     /j 
  |;;;;;    =、  ,= l     ミ   //
 (∂;; ──( 三 )-(三 )     ミ // 
  (       /・・ヽ  i       //           コロセ・・・!
   ヽ    . /::::3::|.._丿     //
     >   ;.三;ノ      //
559名無しさん@一本勝ち:2005/12/06(火) 15:08:49 ID:y9isBZQEO
イスラムの武術の話が出たが、一応イスラムにも伝統的なレスリングは有るが、剣術の類は残っていない。
これは基本的に、騎士に相当する階級は、武術と言うより、軍事訓練を重視した為。
市井で師弟関係を重視して、現実性の低い武芸を学ぶ形が発達しなかったんだ。
そもそも騎士階級にしても、重視したのは弓であり鉄砲だった。
560sporran:2005/12/06(火) 20:10:07 ID:UPxQBgF+0
ではハンガリーの騎兵が湾曲刀に影響を受け正式にサーベルとして採用されたのは
どのような理由からでしょうか。
561名無しさん@一本勝ち:2005/12/06(火) 21:01:22 ID:hFTZQas50
ナポレオン時代の絵画を見ると
サーベルの使用度が高いような気がする。
鎧を脱いだ時代だからこそ湾曲刀が普及したと思う。
馬上からの剣による攻撃はすれ違いざまに切るのが有効だとおもうしね。
sporranさんは模擬戦を経験してるみたいだけど騎兵の参加っていうのは…ないよね
562sporran:2005/12/06(火) 23:01:30 ID:UPxQBgF+0
やはり、銃が発達し鎧がなくなるにつれて湾曲刀が使われ始めた感じはありますね。
騎馬戦やれれば本望です。死んでもいい。
日本では土葬ではないから鎧つけたまま埋められない。火葬のとき燃やせないし。
私が死んだら遺族は鎧の始末に困るだろうな。粗大ゴミで金払って捨てられるか、よくて甥っこがネットオークションで出すくらいかな。
ネットオークションでステンレスのバーグリルアーメットとブルーのラインの入ったプレートアーマーが出てたら
sporranとメールで書けば落札の時2割安くするように遺言しとく。
563侍見習 ◆wycmxKO9B. :2005/12/06(火) 23:44:52 ID:xYpnoEKr0
>>562
生きているうちに、
美術館のように一般公開するか
譲るかしては、
564名無しさん@一本勝ち:2005/12/07(水) 10:20:02 ID:XWLWpoU/0
うるさい黙れ
565名無しさん@一本勝ち:2005/12/08(木) 17:38:47 ID:FOykE9B5O
´×` …
566初 ◆nrEc92s5Wo :2005/12/08(木) 18:20:41 ID:SLBDKf+u0
>>sporran氏
WFにあわせて休暇申請してきました。
またお会いできる日を楽しみにしております。
567sporran:2005/12/08(木) 21:38:43 ID:DNo1DfK80
お待ちしてます。でも、今回甲冑つけるかどうかはびみょーです。
568断 ◆kQaEe3ePcc :2005/12/08(木) 23:10:00 ID:oXT2H+bFO
11日に忘年会、昼12時・横浜駅西口交番前集合
参加者は武板公園スレに連絡ヨロシ
http://c-docomo.2ch.net/test/-/budou/1133258854/i

初もこいよぅ
569初 ◆nrEc92s5Wo :2005/12/09(金) 20:35:03 ID:4Z84t3SZ0
断氏が四国に来てください(笑
570AIRSHIP:2005/12/14(水) 02:55:37 ID:6A6Qvvky0
イスラムの剣ですが、初期は両刃の直剣をを使用しています。
絵や、コーランの装飾等を見ると、アンサール、ウマイヤ、アッバース、ファーティマ
朝までは、十字軍と同じ様な直剣を使用しています。
セルジューク朝に成ってから、柄と鍔に湾曲が見られ、刀身は両刃の直刀です。
セルジューク朝中期からは、モンゴルの影響を受け剣の殆どを湾刀にすると、先端だけ
両刃にした剣が出始め、イスラム圏に浸透しアイユーブ朝、またマムルーク朝によって
使われています。
大体14世紀位までに、イスラム世界の殆どに湾刀がこの形か、いわゆる円月刀に成って
います。 ただし、例外も多く、1400年頃に書かれた「騎兵活動教授要覧」ムハンマド・
ブン・アルアークサライ著にも、直剣を馬上で使用する方法が図示されています。
インドのイスラム(アフガン含む)では、ガズナ朝、ゴール朝などは直剣を使用してい
ます。 19世紀のデルビッシュ等も両刃の直剣を使用しています(対峙したイギリス軍
に十字軍の遺物を使用している、との噂が立った程です)
レコンキスタ頃のスペインのイスラム騎兵(ヒネーテ)も直剣を使っています。
サファビー朝ペルシャでも直剣と湾刀を混用しています。
インドのムガール朝でも同様に直剣、湾刀双方を使用しています。


571名無しさん@一本勝ち:2005/12/14(水) 23:10:04 ID:hdk+e4Wg0
馬上槍試合をテーマにしたハリウッド映画のロックユー見たんだけど
槍が折れるようにしてあったのは本当ですか?

日本には馬上から弓矢を撃つ祭り(え〜名前なんだっけ?)があるけど
ヨーロッパでは馬上槍試合を再現したりするのかな?
572名無しさん@一本勝ち:2005/12/14(水) 23:12:48 ID:FXuP8ooV0
流鏑馬(やぶさめ)
573名無しさん@一本勝ち:2005/12/14(水) 23:14:24 ID:hdk+e4Wg0
>>572
サンクス
574AIRSHIP:2005/12/15(木) 01:34:44 ID:+JaQPUfg0
>>571
馬上槍試合には、真槍を使う試合と、試合用の槍を使う物の種類が有り、槍試合用
にも、折れるもの、槍の中が中空に成って砕けるもの(試合が派手に成ると共に、
安全に成る)、穂先だけがコロネル(武芸試合用三椏槍)に変えた物等が有りました
此れは、槍試合にも何種類かあり、相手を落馬させ、馬(馬具を含む)甲冑を賭けに
よって取り上げるものや、槍を折ったり砕いたりして、技量を見せるもの等が有った
為です。
575sporran:2005/12/15(木) 01:46:41 ID:k7Mjh4jI0
アメリカではショービジネスとしてチェーン店があります。ラスベガスホテルの呼び物でも有名です。
また、学校もあるようです。
http://www.medievaltimes.com/2006/theshow.htm
576名無しさん@一本勝ち:2005/12/15(木) 19:17:21 ID:ycY+FNF40
>>574
AIRSHIPさん勉強になりました。
安全は大事だもんね。ありがとう。
>>575
sporran さん
サイトありがとう。ビデオが楽しめました。やることが派手だよね。
577目ん玉特捜隊:2005/12/16(金) 06:47:14 ID:Xh3IIiMM0
甲冑を作るとして、兜はジャギ様ヘルムで胴鎧に
剣道の胴の様に三階松の雲飾りをあしらった黒い鎧
なんて時代考証鹿頭なモノはNGでつか?
578断 ◆kQaEe3ePcc :2005/12/16(金) 07:02:00 ID:+SAzOOdIO
その装備ですと、武器が銃になるので、NGです


銃と素手以外は私が許しません
579目ん玉特捜隊:2005/12/16(金) 07:12:43 ID:Xh3IIiMM0
>断さん
俺の名前を言ってみろ!?
銃だと気分はドグ・ホリデー。素手だとj式撲殺術(仮)しか出来ません。。
580sporran:2005/12/20(火) 08:44:45 ID:AiX0RE8A0
来年1月7,8が再びブラックホールです。ミリタリーイベントは最近風当たりが強く大変ですが
主催者のご好意で今回も参加させていただきました。
今回はアメリカ大会の写真、映像と前回好評であったステージコンバット、それからネットを借りれたので
クロスボウの試射が予定されています。残念ですが甲冑師三浦先生はこられません。また、ザマのナイト、最強サー・ガイも
昇進し中佐になってペンタゴン勤務になったため日本を離れました。
581断 ◆kQaEe3ePcc :2005/12/20(火) 15:28:40 ID:9NjvPp7F0
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
582某研究者:2005/12/21(水) 05:30:23 ID:0FhggBv10
http://www.wga.hu/art/m/memling/4ursula/36ursu06.jpg
腰の中央部に装甲の有る兵が居るが
此れは実際存在したのかだが
左下の兵は前に紹介した
http://uk.dk.com/static/cs/uk/11/clipart/medieval/image_medieval007.html
上のライトアーマーと言うのを装備して居る様だし
上の鎧は実際に存在したと言う
事だろうか

http://www.wga.hu/art/g/ghirland/domenico/8spedale/spedale3.jpg
上の左側の兵の腰部の鎧の形状も見た事は無いが
ローマの鎧の模倣の可能性も有る訳だろうか

http://www.wga.hu/art/m/memling/4ursula/36ursu05.jpg
胴体の前のみにプレートを装備している兵と言うのも
居た訳だろうか
(ショップにはこの種の鎧も売って居たが
 実際に有った訳だろうか)
583某研究者:2005/12/21(水) 05:48:46 ID:0FhggBv10
>だから、これから日本の鎧武者がどのような体力を持っていたか知れたものではない。と考えるよ。

まあ芋だけ食べている様な種族も
蛋白質が体内で製造されると言うし
鍛えれば蛋白質の少ない日本食でも
筋肉は付いた可能性は
有る訳だろうか

イスラムの剣が曲がっているのは
モンゴルの影響との事だが
イスラム兵も下腕部等は装甲されて居ない兵も
多いだろうし
この部分を狙う分には
曲がった剣も効果は有ったかも知れないが
584某研究者:2005/12/21(水) 05:52:58 ID:0FhggBv10
剣が折れたと言う記述は
結構有ったかも知れぬし
中国の刀の様に
重量の割に厚みを増して
折れ難くする効果も有ったのかも知れぬが
思い切り振って鎧や剣に叩き付けても
折れないと言う事は
剣速を素早く出来ると言う
事だろうか
585某研究者:2005/12/21(水) 05:56:16 ID:0FhggBv10
剣速が素早く成れば其れだけ回避は
困難と成るだろうが
板金鎧に対しては大振りに成るだろうし
1対1の場合は果たして当てられたのかだが

裏に刃が有るタイプの曲刀でも
直刀よりは折れ難い訳だろうか
586某研究者:2005/12/21(水) 10:03:25 ID:3ZOXn6OB0
まあ鎧の無い相手に対して
コンパクトに打ち合う場合は
剣の強度等余り必要無いかも知れぬが
鎧を着ている者に対する大振りの攻撃を
受け止める場合は強度は必要かも知れぬし
板金鎧に打撃を与える場合も同様かも知れぬが
(まあ打撃は1対1では
 大振りなので与えられないかも知れぬが
 大振りの攻撃を受け止める必要は
 生じるかも知れないが)
587名無しさん@一本勝ち:2005/12/21(水) 10:47:26 ID:2a5+KbCj0
某研究者よ。久しぶりだな。
相変わらずで、なんか嬉しいぞ。
588名無しさん@一本勝ち:2005/12/21(水) 12:33:22 ID:EYq8li8BO
中佐になったらって……あの人小佐だったのかよ、海軍ならちょっとした船の艦長クラスだぞ、そりゃ。
って海兵隊だったっけ?
589sporran:2005/12/22(木) 00:52:50 ID:euhadPJc0
陸軍です。ホントに素晴らしい人でした・・・
590名無しさん@一本勝ち:2005/12/27(火) 00:24:29 ID:Yy3Dpn3mO
>>581
ついに本性出したな
591名無しさん@一本勝ち:2006/01/02(月) 14:03:20 ID:TDGQ2WW+0
age
592某研究者:2006/01/02(月) 22:20:11 ID:j7AObCCQ0
まあしかしガンフロンティアで
トチローの持って居る様な
仕込み杖と言うのは
関所で見破られないのかだろうし
平民の格好をして居ては
江戸時代では武器は道中差ししか
持てないだろうし
此れで刀や槍に勝てるのかだが
杖を武器として使うか
杖に短刀を紐等で取り付けて使えば
刀や槍にも勝てるかも知れないが
(刀の鞘に取り付ける様な短刀と言うのは
 平民は果たして持てたのかだろうし
 手裏剣等はどうなのかだが
 通常の短刀や石を投げると言う様な
 方向も有る訳だろうか)

まあマタギ等に化ければ
矢や鉄砲等の飛び道具や
槍も持てるかも知れぬし
(まあ武器商人等に化けても
 良いかも知れないが)
武士に化ければ刀も
持てる訳だろうか
593名無しさん@一本勝ち:2006/01/03(火) 14:44:04 ID:Qa4/x/EL0
アバロンの試合のルールってどんな感じなの?
武器の重量制限とか陣形とか
594名無しさん@一本勝ち:2006/01/04(水) 16:17:57 ID:yn2CigAy0
サイト見りゃいいじゃん
595sporran:2006/01/04(水) 21:40:47 ID:nZD9TsUp0
ノーマルルールは着ている鎧に関係なく「全員がチェーンメール」と言う設定なので
打撃の強度やヒットポイントは同じ。手足への攻撃はその個所が使えない。肩、腰への攻撃で両手武器は死亡、片手武器は手足の使用不可。
軽い鎧は有利。プレートメールは突きを食らっても感じないことがある。ま、それはプレートの強みということで。
アドバンスドルール。例えばカウンターブロウズ。これは3回とか5回とかヒットを取られるまで闘う。手足への攻撃はカウントするが使用してよい。中世のメレでは50カウンターブロウズなんてのも会ったらしい。
アーマーカウンターブロウズ。レザーアーマーは1、チェーンメールは2、コートオブプレートは3、プレートメールは4、プレートメール+チェーンメールは5のヒットポイント。
プレート・プルーフ。脇の下や目ののぞき穴など装甲の隙間のみをポイントとする。いずれも装甲の強いほうが有利。
体のつかみはできるが関節技はかけられない。

ゲームルール。
サークル・デス。一人が中央に立ち、全員と総当り。
ブリッジバトル。幅1mほどの橋を想定し、両端から進んで相手側に到達すれば勝ち。ラインを踏み越せば橋から落ちたものとする。
メレ。団体戦。持っている武器や相手のレベルに合わせて陣形をかえる。ただし少人数では陣形が持つのは最初の数十秒ほど。

596名無しさん@一本勝ち:2006/01/05(木) 00:45:55 ID:6Kx6ciuH0
>>595
ヒットは自己申告制ですか?
武器固有の有効部位などありますか?(刀剣類なら柄など)
死亡扱いになった競技者はどのようにして戦線から離脱しますか?
武器の素材・重量に制限はありますか?

サークル・デスってのが所謂タイマンですよね?
それが剣道になじみのある日本人には一番普通に感じるかも。
ブリッジ・バトルってのは何か興味深い。
597sporran:2006/01/05(木) 08:47:03 ID:TigGMkGk0
自己申告です。競技者はあらかじめ自分のなかでヒットポイントの強度をもっていてそれで判断します。
ヒットポイントの強度判断を自分でするのは奇妙かもしれませんが、スポーツチャンバラではそれを第3者が判断します。
うそをつけばいくらでも出来、数回は勝てますがすぐにばれます。そうなればあとは「不名誉」が付きまとうだけですから。
また、何千人ものバトルでは審判を立てることが出来ません。マーシャルは安全確保と進行のためにいますがヒットポイントの判断はしません。
面白いことにアメリカと地域によってヒットポイントの強度が違います。西は軽く東は強い。
死亡した戦士はその場で倒れます。これは相手にも観客にもわかるためと演出目的です。
城攻めの時など城門の前に見る見る死体の山が築かれます。
武器はその場におきます。他者が拾って使うこともあります。しかし投擲武器以外投擲はできません。
武器の材料はラタン(藤)のスティックです。家具に使われる素材です。縦に繊維が走っており折れづらく、折れても折れ先が鋭いぎざぎざになりません。
重さはこれによって決まってきますが個体差があり重いものや軽いものも出てきますが問題にはなりません。
アクスなど頭のあるものはスポンジゴムかそれに類似した物をつけます。
一般的な片手剣で1,6kgほどあります。全ての武器で決まっているものは刃部の厚みもしくは直径です。これは面甲の隙間の最低幅が決まっていて、かならずそれ以上なければいけません。
物理的に顔に直接あたらないよう規定されています。
ウェポンマーシャルの使う武器チェックゲージもあります。
598名無しさん@一本勝ち:2006/01/05(木) 14:09:23 ID:4MoiOBGJ0
>>597
死んだらその場で倒れるのか!
その場合だと普通に踏まれることってないですか?
装甲も前面より後面の方が薄いだろうし、戦闘中より死んだ後の方が怪我しやすい気がする。
面甲の隙間より分厚い刀であれば確かに安全ですね。
場合によっては籐の丸太を少し削ったようなデカブツを引っ張り出してくる人も居るのかな?
599sporran:2006/01/05(木) 20:20:33 ID:TQlpXU1D0
踏まれますね。100kg体重で鎧を加算されて。だから行く前に安全に横たわる方法をおしえられました。
楯の裏で手足を縮めてひたすら耐えます。
武器は重くする必然性はありません。長いのは有利ですから長さは重さとなりますが
重さの破壊力よりも筋力とテクニックで衝撃を与えます。
600sporran:2006/01/05(木) 21:26:27 ID:TQlpXU1D0
avalon/scaでおもしろいのは歴史的な裏付けがあれば自分の好みの武器を作れることです。
体格がちがえば剣の長さやバランスは人それぞれ違うのが当たり前です。安全基準がみたせれればかまいません。
私は接近専用にショートマドゥをつくりました。15世紀の騎士がつかうのは歴史的に変ですが
使いやすい武器です。公式に歴史にあわせる場合は使いませんが。
連結棍棒の類は関節に絡む恐れがあるので認められません。また、体に装着する武器や楯も認められません。
したがって、「武士の大袖を楯代わりに使う」はだめです。
これができれば大袖縦二重連結という槍には理想的な防具をテストできるのですが。
601某研究者:2006/01/06(金) 01:11:01 ID:mFbsrMym0
まあ大袖は皮の札であるから
弓には兎も角剣での打撃や槍の突きは
止められないかも知れぬが
(西欧の肩の部分の鎧も
 同様に分割されて居る物も有るから
 此れは打撃を分散出来ず脆い訳だろうが)
602某研究者:2006/01/06(金) 01:14:52 ID:mFbsrMym0
腰の部分の鎧も同様に分割されており
衝撃を分散出来無い物が有るだろうが
オリジナル武器と言うのはどんな物が良いのかだが
剣に相手を引っ掛ける様な突起物が
付いた物等は使えるかも知れぬが
短い十文字槍を持つ等と言う方向も
有るだろうか
603某研究者:2006/01/06(金) 01:16:41 ID:mFbsrMym0
西欧の場合盾を肩に装備している例も多いが
余り巨大な盾では無いかも知れぬが
604某研究者:2006/01/06(金) 01:18:33 ID:mFbsrMym0
ガントレットにスパイクが付いて居る様な物も
現実に有るだろうし
ゴムのパッドを着けて此れを再現すると言う様な
方向も有るだろうが
セスタスの様な物は短剣と比べ何処迄
役に立つのかだが
605名無しさん@一本勝ち:2006/01/06(金) 02:30:13 ID:e20gjvKJ0
某研てsporranのこと好き?
606sporran:2006/01/06(金) 09:20:12 ID:l6U/3l4c0
>>武器固有の有効部位などありますか?(刀剣類なら柄など
パッデイングされてある部分であれば(ソードの刃はされていないが)石突で突くことが出来ます。
ポールアームなどは普通に石突で殴りあげてきます。
ソードの場合はポンメルが金属の場合が多いのでパッデイングで覆うと見た目が悪くなりますから、しないほうが多いですが私はロングソードは頻繁にポンメルで殴りますね。
また、ロングソード独特のつばで殴りつける「ハンマー」もやろうと思えば出来ますが、
私の新しいソードは柄を長く取ったのでつばは中心近くになりこのバランスで殴るとつばよりもポンメルのほうが先に届くため、パッデイングを外しました。

バイキングをしている人は腰に幾つかのスローインアクスをつけて投げてくる人もいます。

607名無しさん@一本勝ち:2006/01/06(金) 11:38:07 ID:e6V4x1RB0
>>599
盾を持っていないと死んだ時なんだかヤバそうですね。
両手武器の人はどうやって死んだ後の防御を図るのだろう?
歴史的裏付けがあれば日本の武器でも使用可能ですか。
武器は写真を見た限り単純化されているようですが、歴史的なディティールまで合致させる必要は無いですよね?
>>606
ロングソードの柄頭で殴る場合はパッドを付けないとポイントにならないのでしょうか?

こんな質問するより見た方が早そうだから、厄介事に一区切りついたら現場へ行って見学させてもらいます。
608某研究者:2006/01/06(金) 15:22:57 ID:jSPW4mqR0
肩に盾を装備して半身に構えて
両手剣や槍を運用するとしても
突きはプレートでも止まる訳だろうし
半身では無く正眼に構えて両肩に盾を装備して
両手剣や2刀を構えると言う方向も
有る訳だろうか
(この場合は側面からの肩への打撃を
 盾で止めると言う方向だが)

或いは正眼で盾を構えて
もう一方の肩にも盾を装備すると言う様な
方向も有る訳だろうが
609某研究者:2006/01/06(金) 16:13:29 ID:jSPW4mqR0
まあ倒れた兵に火縄銃で止めを刺している場面等が
有る映像も有るが
実際は弾等使いたく無いかも知れぬし
剣や槍で仕留めていたと言う可能性は
無いのかだが
610断 ◆kQaEe3ePcc :2006/01/06(金) 21:21:09 ID:dIqIxs3JO
さっぱり話題に上がらないけど、明日明後日ブラックホールジャマイカ
611sporran:2006/01/06(金) 23:02:47 ID:l6U/3l4c0
安全が最優先されますからディティールを再現するにも限度があります。でもハルバートのフックなどはスポンジゴムでもそれなりに使えます。繊細な扱いは出来ませんが盾をひっかけるくらいはできます。
ポンメルはパディングされてないと殴ることは出来ません。
デューク・ポールのレッスンビデオをみると、ロングソードは柄が長いのでそこをフックにして盾を開いたり腕に絡めたりしていますね。
八双の構えも右か左かで次の動きがかわってきます。
612名無しさん@一本勝ち:2006/01/07(土) 18:46:22 ID:c1mo6Qhz0
>>611
公式ページの解説で武器の章が書いてないと思ったら
英語版の方はしっかり書いてあった(pdf
疑問点は全て解決しました。
613sporran:2006/01/09(月) 00:36:23 ID:dFikq6Nr0
ブラックホールにきていただいた方々ありがとうございました。
私は今回進行役だったためファイトもできず皆様と充分お話をする時間もなく
雑務とスケジュールに追われて申し訳なく思います。
614断 ◆kQaEe3ePcc :2006/01/09(月) 07:10:16 ID:00RBNcazO
ブラックホールお疲れ様でした
一日目のみの参加でしたが、午後の試合で赤い人と青い人のチームができた時は笑いました
卑怯な程強過ぎ

今回スポランさんを見て、自主規制や雑務等、団体を維持するのは大変だなと
改めて思いました

しかし、鎧の隙間を撃つルールは痛そうでした
615sporran:2006/01/09(月) 09:10:21 ID:dFikq6Nr0
甲冑バトルで一番リアリティがあるのがこのルールですね。実際には柔術のような関節技まで入るのですが、それは危険なので。
日本の介者剣術流派もこれをやっていれば「おお!」と思うのですが。
616ユダ:2006/01/09(月) 13:36:52 ID:4Zx2GEUw0
ブラックホール楽しかったです。
外国には鎧つけない人がいるのが驚きですた。
617某研究者:2006/01/10(火) 02:30:23 ID:nm2UvYyc0
http://www.nathanspage.co.uk/arms/item.asp?0
上の鎧の様に腕の装甲に
穴が空いて居る様な物も有る様だが
(似た様な物は前にも見たが)
此れは軽騎兵用であり
騎士用の甲冑では此れは無い訳だろうか
618某研究者:2006/01/10(火) 02:36:54 ID:nm2UvYyc0
http://users.wpi.edu/~jforgeng/HarnessIQP/history3.html
上の鎧も下腕部の装甲に穴が空いているが
軽騎兵や歩兵用の鎧が全てこう言う形式と言う事では
http://users.wpi.edu/~jforgeng/HarnessIQP/history2.html
上を見る限り無い訳だろうか
619目ん玉特捜隊:2006/01/10(火) 03:37:42 ID:/vKwkLs+0
遅ればせながらブラックホール最高でした!!
念願の甲冑着れてオラ涙チョチョぎれそうだ!!
その際お食事中のVailさん汗みずくだったのにせかせてスイマセン。。
620某研究者:2006/01/10(火) 04:21:10 ID:nm2UvYyc0
1対1ではコンパクトなスイングしか
当たらないかも知れぬし
重い鎧で衝撃を分散する必要は余り無いのかも知れぬし
動作性を増して組み撃ちの際に有利にすると言う方向も
有るのかも知れぬが
1対多では大振りの攻撃も当たるだろうし
板金鎧の様な衝撃を分散可能な鎧が
必要と言う事かも知れぬが
621某研究者:2006/01/10(火) 04:28:19 ID:nm2UvYyc0
まあ故に硬皮鎧・リングメイルや鱗鎧の様な物でも
1対1での戦いなら十分という
可能性も有るのかも知れぬが
鎖や軟皮では衝撃を十分分散
出来るのかだが
622某研究者:2006/01/10(火) 04:39:43 ID:nm2UvYyc0
まあしかし突きを受ければリングメイルでは
リングの間に入れば厳しいだろうし
胴丸の様な硬皮鎧や
鱗鎧が必要と言う事かも
知れないが
623sporran:2006/01/10(火) 08:44:36 ID:/XlLCFOR0
今回は試合の命中判定であらが目立ちました。新人が多かったせいかもしれません。
予定していたクロスボウの試射はネットが手配できず出来ませんでしたが、アメリカ大会の映像などは
楽しんでいただけたと思います。
また、ステージコンバット、ダンスなども企画しました。ステージコンバットは優雅できれいであり
ダンスは誰でも参加できるので楽しい。時間が充分とれなかったこと、入場者が少なくなってきたことが問題となりました。
624sporran:2006/01/10(火) 08:48:31 ID:/XlLCFOR0
目ン玉特捜隊さん。よろしければ花小金井の練習も参加してください。
剣道とロングソードは似ています。
625初 ◆nrEc92s5Wo :2006/01/10(火) 08:59:43 ID:pmacHyLm0
うわー、楽しそうですねぇ
WFは武装されないというのは残念ですが、ソフト剣は持ち込んでいただきたいところです。
626sporran:2006/01/10(火) 09:06:19 ID:/XlLCFOR0
断さん。団体の運営は大変です。我々は20人ほどで全員が同時に会えるのでまだいい。次の段階は50
〜100になったとき今のシステムでは対応できないので今のうちから枠組みを作っておかねばなりません。
このレベルになるとお金の徴収と除名システムをいれなくてはなりません。
運営とお金は別系統でしなくてはなりません。
日本の場合、スポーツちゃんばらでさえ、段位制でありそれはよい集金システムでありよい命令構造です。
しかし我々には段はなくピラミッド構造がありません。また、武器や防具の使用にあたって使用料や許認可制でお金を取ることもできません。
その反面、倉庫のレンタル代やレンタル防具や武器の維持とメンテナンスにはお金がかかります。
文化形も視野に入れると、衣装や場を盛り上げる装飾も必要となります。
SCAのシステムを考えるとこれは日本のコミケ運営に近いです。あちらではSCA関連は立派な産業になっています。
SCAの構造は調べれば調べるほど良く出来ている。SCAも紆余曲折しながら発展しましたが、これをまとめた人は非常に頭がいい。
かなり初期の段階から戦略レベルで考えていたようです。
627sporran:2006/01/10(火) 09:09:04 ID:/XlLCFOR0
日本では練習場所と周囲の容認が大切です。
実際、今の場所ではそろそろ限界です。
日本は異を嫌います。周囲の和が最も美徳とされます。悪いことではありませんが
困ったことです。
628目ん玉特捜隊:2006/01/10(火) 17:44:59 ID:/vKwkLs+0
>>624sporranさん
折を見て是非行きたいです!
密かに公園お皆で行こう計画も無きにしも非ずです。
629某研究者:2006/01/10(火) 19:00:09 ID:PYak8QO/0
>1対1での戦いなら十分という
>可能性も有るのかも知れぬが

まあフロワサールの年代記を見ると
ブリガンダインを着ている騎士と言うのも
結構多い訳だろうし
騎士は1対1で戦うから
必ずしもプレートは必要では無かったと言う
事かも知れぬが
(ロングボウの矢は硬皮や鉄の小片でも
 止まったかも知れぬが
 クロスボウはどうだったのかだが)
630断 ◆kQaEe3ePcc :2006/01/10(火) 19:47:38 ID:/dNnNcJJO
私は組織運営を投げ出した人間なのでアレですが
やはり場所ですね

出来れば板の間の道場を自由に使いたい
公共の施設で、組み打ちの練習してて、注意された時は
流石に凹んだ

公園とかも人目が有ると、場合によってはまずいですね
自前の道場が有ればベストなんですが、難しいなぁ
631名無しさん@一本勝ち:2006/01/10(火) 22:42:57 ID:7QpS0yf00
欧米には遊ぶ余裕があるから、ボランティアも成り立つ。
人生が自転車操業の我々は仕事し続けないと死んじゃうのがツライねw
誰か革命起こして。自由を我らに。
632断 ◆kQaEe3ePcc :2006/01/11(水) 06:55:32 ID:3h08lEJgO
でもアメリカ人よく働くよ
633stephan:2006/01/11(水) 08:44:51 ID:JGhPoHHm0
実際よく働くね。彼らは仕事とプライベートの時間を割り切っているし、他人にも他人からもプライベートを制限させることはない。
だから、なんていうのか周囲に流されないし「自分の核」みたいなものがあるし、好きなことは徹底的に追求する。70代でもヒッピーの格好をしている人がいるのがいい。
もう一つは仕事の作業時間単価の利益率がいい。10000円稼ぐのに一日かかるのと半日かかるのとではぜんぜん違うから。
634目ん玉特捜隊:2006/01/11(水) 19:39:14 ID:ZS4b5T8z0
もう社畜にはなりとぅないですが、利益率がいくて短時間な仕事がしたいです。
635名無しさん@一本勝ち:2006/01/12(木) 23:02:25 ID:24PP43BR0
ttp://ursus.smugmug.com/gallery/756542/22
↑を見てて思ったんだけど、あそこまで密集しているのはわざと?それともそっちの方が有利だから?
まえにsporran氏がSCAの集団戦では、個人戦の技能はあまり関係ないって言ってたけど、そりゃ子の有様じゃ関係なくなるよね。

こんなに密集しているのは盾で壁を作るためなの?
636sporran:2006/01/13(金) 00:12:29 ID:YgBjT9mE0
22のこれはブリッジバトルですね。左右に乾草ブロックの土手がありそこから落ちると「死んだ」ことになるルールです。
幅5mほどの地形効果と敵は正面なので密集になります。

ザマのSCAメンバーから老女殺害事件についてわざわざ謝罪文が送られてきました。
軍人にもとても誠実で礼節を持った優しい人がいます。
637名無しさん@一本勝ち:2006/01/13(金) 01:05:38 ID:PVF+RIMu0
>>636
回答ありがとうございます。

日本の甲冑付けてる人とかも居て面白い。
しかも他の西洋のヘルムのように、アメフトのマスクのようなものを顔に当てているw
まあ、安全のために付けているんだろうけど。
638sporran:2006/01/13(金) 01:08:11 ID:YgBjT9mE0
安全性は仕方ないですね。現実にある多くの兜は顔面の防御がありませんでした。
ローマ、バイキング、中世の兵士、日本の足軽。
639sporran:2006/01/13(金) 22:00:31 ID:YgBjT9mE0
日本の甲冑は人気があります。
http://www.sengokudaimyo.com/
はとてもよく研究しているサイトです。
断さん、道場ほしいですね。新宿の体育館などサイテーです。
フェンシングを使用としたら武道場は貸してくれませんでした理由は「フェンシングは武道ではない」
ではスポーツというならば体育館でやりますというと「危険だからダメ」
メンバーが横にいなかったら、靴を脱いで机に叩きつけてたでしょうね。
640名無しさん@一本勝ち:2006/01/13(金) 22:54:46 ID:jupYO0P50
フェンシングなんて日本でも普及してると思ってたらそうでもないのね
無駄に風当たりが強いな・・
あれは立派な武術じゃねーかよ
大学でもいっぱいやってるひといるよ
フェンシングやってる場所なら西洋武術にもある程度寛容なのではないかな?
お役所の下っ端や管理者にこの問題を持ち込めば門前払い必至かと存じます
641名無しさん@一本勝ち:2006/01/14(土) 00:25:25 ID:ChLx8iCv0
中国剣術なんかも型演武ではない相対練習は
フェンシングにソックリだけど
やはり武道扱いしてもらえないのかな
642名無しさん@一本勝ち:2006/01/14(土) 02:35:19 ID:IVmSxcFU0
他板で読んだんだけど、西洋剣の模造品作ってるメーカーの工場が全焼して
今後は入荷しないって情報、マジっすか?
643断 ◆kQaEe3ePcc :2006/01/14(土) 06:44:46 ID:gKZZuOjVO
石川県の県立武道館は、個人で借りる場合空手の練習すらさせてくれないぞ
理由は
武道館建てた時空手団体からの寄附が少なかったから

ふざけんじゃねえ!

と、知り合いの空手家が嘆いてた
それでも県立かよと

新宿スポセンは私の知る限りもっとも寛容な所だが
柔道場で木刀の使用が禁止になる等、年々武器への締め付けは厳しくなっている
644桜田武士:2006/01/14(土) 06:56:09 ID:SYncGYSH0
新宿スポセンは中国武術が個人解放の日に場所取り過ぎです。
あれは個人の集まりじゃなくて団体っていうんじゃないかと。。。
645sporran:2006/01/14(土) 08:10:28 ID:ba0eK8HU0
643本当のようです。デニックスとかなんとかいうメーカーでコナンソードとか
そんなテイストのダイキャストの剣を作ってる所だとおもいました。

ところでoffをまたするんでしょうか?
646断 ◆kQaEe3ePcc :2006/01/14(土) 12:14:00 ID:gKZZuOjVO
ォフやりたし
647初 ◆nrEc92s5Wo :2006/01/14(土) 13:48:14 ID:9bKcHqck0
オフになればいいのですがね……本当に東京に逝けるのかが怪しくなってきました。
でもまだ諦めませんよ。
648某研究者:2006/01/14(土) 23:50:14 ID:xkoHLyaW0
http://www1.tip.nl/~t401243/mac/mac03rB.jpg
此れは頭部の鎖の下に
綿入れが入っているのが良く分かるが
右から2番目の兵が持っている武器は
一体何なのかだが
http://www.mwart.com/xq/ASP/pid.823/cat.36/qx/product.htm
上の物なのだろうか
(まあ13世紀以後に此れは
 残ったのかだが)
首から盾を掛ける紐と言うのも
使われて居た訳だろうか

http://www1.tip.nl/~t401243/mac/mac03vA.jpg
中央の歩兵も
http://www.mwart.com/xq/ASP/pid.823/cat.36/qx/product.htm
上の武器を持っている様に見えるが

鉄兜を被って居ない騎士と言うのも
結構居たのだろうか
(矢張り重さと中東の暑さが
 響いているのだろうか)

左の兵は足に綿入れが有るが
腿から膝迄だろうか

中央左の兵は短い斧を両手で持っているが
此れはハンドアックスなのだろうか
649某研究者:2006/01/14(土) 23:53:21 ID:xkoHLyaW0
半球状の兜(所謂スカルキャップ)を
被っている兵も居るが
http://66.102.7.104/search?q=cache:vQ3L75YI-e0J:www11.plala.or.jp/kokufu-trpg/universal/weapon.html+%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%97%E3%80%80%E4%B8%96%E7%B4%80&hl=ja
11世紀から此れは使われて居た訳だろうか

http://romancereaderatheart.com/medieval/timeline/
12世紀からと言う意見も
有る様だが


http://www1.tip.nl/~t401243/mac/mac04rB.jpg
13世紀のショートボウと言うのは
この様な感じなのかだが
バイユーのタペストリーとは異なり
矢筒では無くベルトに矢を
入れている様だが


http://www1.tip.nl/~t401243/mac/mac10rA.jpg
右端下の兵の様に
ギャンベゾンの上にコートを着て居る例も
有る訳だろうか
http://www.mwart.com/xq/ASP.product/pid.1497/qx/early-medieval-mace.htm
棍棒は上に有る物より
長い様な気もするし
細部の形状も異なるだろうか
650某研究者:2006/01/14(土) 23:58:13 ID:xkoHLyaW0
http://www1.tip.nl/~t401243/mac/mac10vA.jpg
カイトシールドの様な物を持っている歩兵も
13世紀に居た様だが
中央の騎士の持っている巨大なナイフの様な武器は
恐らくフォーチャード(長刀)では無いだろうし
http://www.mwart.com/xq/ASP/pid.913/cat.41/qx/product.htm
上の武器と言う事だろうが
流石に鎖鎧を着た兵の胴体の両断等は
無理な訳だろうか(苦笑

格闘をするのでも無いのに短剣を構えて居る兵も居るが
短剣を主武器としている兵も
居たのかだが

クロスボウは腰のフックを利用して
引くタイプの様だが
12世紀はどうだったのだろうか

右に鎌の様な物を持っている兵が居るが
此れはウォーハンマーでは無い訳だろうか
651名無しさん@一本勝ち:2006/01/16(月) 13:50:38 ID:7Eey33XY0
おもろいスレだな。
652sporran:2006/01/18(水) 20:48:56 ID:yMCcBM1Q0
八王子イベントの写真があります。
剣道vsレピアの集団戦など世界初ではないでしょうか
http://www.blacktigers.groo.us/blacktigers-stories.htm

http://pg.photos.yahoo.com/ph/omega_heathen/my_photos
653目ん玉特捜隊:2006/01/18(水) 21:51:53 ID:6ahL+3bj0
・・・未熟さがにじみ出てますね。。。
654名無しさん@一本勝ち:2006/01/18(水) 22:08:38 ID:dn/Br0Q70
この前スレ探してんだが、見つからない。
655名無しさん@一本勝ち:2006/01/19(木) 15:13:57 ID:VzHDW9r20
スポランさんが着てる鎧は本物の実戦用ですか?
本物の鎧を着てるとラタンくらいの比重の剣じゃ、
ぶっ叩かれても入ってるスポランさんはほとんど感じないんじゃないの?
へたしたら剣の方が折れるがな
先人は鉄の剣であの鎧を貫通させるだけの威力を得たのか。
大したもんだ。
656sporran:2006/01/19(木) 21:26:20 ID:yHUcBewM0
本物の実戦用のコピーです。造りは同じです。
甲冑剣術は剣でひっかけて倒す、短くもって鎧の隙間を狙う。というものでした。
プレート部分には攻撃しません。チェーンメールの時代はまた違いますが。
私はロングソードなどの剣は装甲の薄い歩兵や弓兵相手に使ったと思います。
657某研究者:2006/01/20(金) 02:44:34 ID:R1NIMrhT0
まあ片手剣でもまともに食えば結構打撃は
受けないのかだろうし
クオータースタッフで殴ったら兜が凹んだと言う記述も
有ったかも知れぬが
鎧を凹ませる様な大振りの打撃は1対1では
当たらないだろうが
2対1等なら数の多い方の大振りの攻撃が当たる可能性は
有る訳だろうか
658某研究者:2006/01/20(金) 02:47:22 ID:R1NIMrhT0
http://www1.tip.nl/~t401243/mac/mac10vB.jpg
騎士も上の左から5番目の人物を見る限り
頭部に鎖しか被って居ない様に見えても
皆中にスカルキャップを
被って居るのだろうか
(首の部分を見る限り
 鎖の下には
 ギャンベゾンを着て居る訳だろうか)

剣をベルトでは無く
紐で固定している例も
この絵を見る限り有ると言う事かも知れぬが
騎士以外は剣はおろか
副武装は短剣さえも
持って居ない様に見えるが

http://www1.tip.nl/~t401243/mac/mac11rA.jpg
左に有るポールアームは
http://www.mwart.com/xq/ASP/pid.823/cat.36/qx/product.htm
上の武器に似て居るが
長いタイプも有った訳だろうか


http://www1.tip.nl/~t401243/mac/mac13rB.jpg
この時代にもトランペットの様な物が
有ったのだろうか
659某研究者:2006/01/20(金) 02:48:26 ID:R1NIMrhT0
http://www1.tip.nl/~t401243/mac/mac14vB.jpg
http://www.mwart.com/xq/ASP.product/pid.1497/qx/early-medieval-mace.htm
上に有る棍棒と似た様な物が有るが
長柄だろうし
槍は以前紹介した
http://www58.tok2.com/home/hermitage/weapon/awl_pike.htm
上のオウルパイクと言う事かも知れぬが
13世紀は兎も角
12世紀には無い訳だろうか

http://www1.tip.nl/~t401243/mac/mac16rA.jpg
長柄のメイスの様な武器が
描かれて居るが
総鉄製の棍棒と言うのも
有る訳だろうか

http://www1.tip.nl/~t401243/mac/mac23rA.jpg
ミリタリーフォークも
13世紀には有ったのかだが

http://66.102.7.104/search?q=cache:vQ3L75YI-e0J:www11.plala.or.jp/kokufu-trpg/universal/weapon.html+%E3%83%9F%E3%83%AA%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%80%80%E4%B8%96%E7%B4%80&hl=ja
ミリタリーフォーク 〔Military Fork〕
邦訳:軍用草掻 威力:4 型:刺突・引掛 使用:両手 全長:240cm 重量:2.5kg 年代:11-15世紀
長い柄の先に二又の穂先を取り付けた武器。刺先で引掛けることができる。

11世紀から有った訳だろうか

左右に突起物の無いオウルパイク以外の歩兵槍も
有った訳だろうか
660某研究者:2006/01/20(金) 02:51:32 ID:R1NIMrhT0
http://www1.tip.nl/~t401243/mac/mac27rA.jpg
脛当ての様な物を装備して居るが
12世紀には無かったのだろうか
剣の吊り方もフィギュアとは
随分異なる様にも見えるが
足のギャンベゾンも此れは膝迄だが
盾の裏面はこの様な
構造をして居た訳だろうか

http://www1.tip.nl/~t401243/mac/mac34rA.jpg
柄が緑色の槍等は
果たして有ったのかだが


可也長い歩兵槍も描かれて居るが
http://www11.plala.or.jp/kokufu-trpg/universal/weapon.html
ロングスピア 〔Long Spear〕
邦訳:長槍 威力:4 型:刺突 使用:両手 全長:300cm 重量:3.0kg 年代:11-15世紀
長い柄の先に木葉形/立鋒形の穂先を取り付けた武器。

ロングスピアは11世紀から
有った訳だろうか
661某研究者:2006/01/20(金) 02:53:30 ID:R1NIMrhT0
http://www1.tip.nl/~t401243/mac/mac35vA.jpg
上で人を吊るして居るのは
騎士では無いかも知れぬし
足に鎖が無い者も居るだろうが
彼等も剣を携帯しているし
騎士以外でも剣を持っていたと言う
可能性も有るだろうが
皆鎖を着て居ると言う事は
可也高位の歩兵(或いは軽騎兵等)と言う
事かも知れぬが


http://manningimperial.com/item.php?item_id=174
所謂上の様な
クレセントアックスと言うのも
描かれて居るが
スパイクは絵に描かれて居る物には
無い様だが
12世紀には此れは
無かったと言う事なのだろうか
(故にリチャードが使用して居たと言う斧と言うのは
 このタイプでは無いと言う
 事なのだろうか)


http://www.medievaltymes.com/courtyard/images/maciejowski/leaf33/otm33va&b.gif
まあしかし上のクレセントアックスには
スパイクが付いて居るし
此れもmaciejowski Bibleの絵の様だが
http://www.keesn.nl/mac/mac_en.htm
上には載って居ない場面だろうか
662某研究者:2006/01/20(金) 02:59:00 ID:R1NIMrhT0
http://www.geocities.com/douziemesiecle/visual.html
http://www.geocities.com/douziemesiecle/garbPics/gloves.jpg
手袋と言うのも
13世紀に使われて居た訳だろうか
663名無しさん@一本勝ち:2006/01/20(金) 11:05:05 ID:VGYJeVWG0
すごくつまらない書き込みしてる人は何なんだろうか?
664名無しさん@一本勝ち:2006/01/20(金) 12:02:35 ID:l0NhnCoNO
>663
それはね、冒険て言うんだよ
665名無しさん@一本勝ち:2006/01/20(金) 22:46:00 ID:K/8heRt60
ここで某研究者を知らないなんてモグリだな・・・
666名無しさん@一本勝ち:2006/01/20(金) 23:01:01 ID:K/8heRt60
アイアン製とサス製ではどっちの甲冑がいいのですか?
前、某秋葉の武器専門店で本物志向は皆アイアンを好むって言ってました。←これ本当??
あとSCAでは減点の対象とも言ってた。
でもどうみたってサス製の方が良いと思いますよ。
スポランさんが選んでるくらいだしほとんどの大会出てる人はサス製ではないのですか?


667名無しさん@一本勝ち:2006/01/21(土) 00:25:41 ID:ndMRjZud0
サス製? アイアンは分かるが何の事?
668某研究者:2006/01/21(土) 10:29:13 ID:3RS4G+ZW0
ステンレスと言う事なら
硬度は鉄と大差無いだろうし
メンテもし易いだろうし
ゲーム用に使う分には問題有るのかだが
669名無しさん@一本勝ち:2006/01/21(土) 10:30:06 ID:vmb6kR+I0
サス(SUS)=ステンレスだよ。
670名無しさん@一本勝ち:2006/01/21(土) 11:47:16 ID:9q6VFsud0
>>663
冒険は保守代わりと考えたらいいよ。
671名無しさん@一本勝ち:2006/01/21(土) 12:52:30 ID:sVNDAb6J0
(・∀・)ナルホド!
672sporran:2006/01/21(土) 13:28:19 ID:Xs5EUn+10
減点にはなりません。減点はプラスチック、アルミです。また、そのポイント制はSCAではありません。AVALONです。
ステンレスは錆ないので私はこちらを選びました。
欠点はステンレスのほうが加工しにいので割高です。硬いので変形した時の補修やドリルでの穴あけが大変です。
また若干重い。鉄にこだわる人はこだわります。鉄でもオイル焼きなどしたものはさびないし独特の色合いが出るのでそれを好む人はいるし、
ある程度錆が出たほうが古強者っぽいから好き。というひともいます。
ステンレスにしなくても鏡面加工すれば錆も浮かずきれいです。(コストは2倍かかりますが)
673名無しさん@一本勝ち:2006/01/21(土) 15:03:24 ID:vmb6kR+I0
オイル焼きって始めてきいたわ。
しかしながらステンレスも錆びないと言われてるが実際は錆びるよね。
純鉄(純鉄100%)は錆びないって言われるけど真相はどうなのだろうか?
674名無しさん@一本勝ち:2006/01/21(土) 15:53:00 ID:EhyPttAO0
ステンレスは塩化物イオン(塩水とかね)には弱いが、普通の鋼に比べりゃ相当錆びにくいよ。
純鉄は錆びに侵食されにくいが、軟らかすぎる。
675某研究者:2006/01/21(土) 18:10:20 ID:tAiJkzWw0
まあ鉄に黒染めやメッキと言う手も有るだろうが
此れは剥がれる可能性は有る訳だろうか
676某研究者:2006/01/21(土) 18:23:23 ID:tAiJkzWw0
http://esearch.rakuten.co.jp/rms/sd/esearch/vc?sv=2&f=A&g=0&v=3&p=0&e=0&s=2&oid=000&k=0&sf=0&sitem=%CB%C9%BB%AC%BA%DE&x=0
上の様な防錆剤を塗ると言う手も有るだろうが
効果が半永久的に持続し
且つ剥がれ難い物と言うのは有るのかだが
677某研究者:2006/01/21(土) 18:26:27 ID:tAiJkzWw0
http://item.rakuten.co.jp/monotaro/a2338716/
指紋に拠る錆を防ぐと有るが
此れは剥がれ難いのだろうか
678名無しさん@一本勝ち:2006/01/21(土) 18:41:26 ID:sVNDAb6J0
(・∀・)スレが上がってる!
679sporran:2006/01/21(土) 18:46:27 ID:Xs5EUn+10
ヘルムをオリーブオイルに浸して中火にしたオーブンで2時間くらい焼くんです。
ヘルムにはあらかじめ塩、コショウ、グローブとダイム、を良く擦り込んでおきます
ヘルムの中には刻んだニンニク、たまねぎ、セロリ、ジンジャー、マッシュルーム、にんじん、をひき肉と一緒に混ぜておきます。
このときライムを少し混ぜるのがコツ。
中華風にしたいならごま油を使い、マッシュルームの代わりにフクロタケ、タケノコをいれ、ハッカク、チョウジを香辛料にします。
味付けはオイスターソースがいいでしょう。お好みで香菜もいれてください。

680名無しさん@一本勝ち:2006/01/21(土) 23:37:38 ID:UtG8zEjC0
すぽらん卿まで何いってんだかw
オレは黒い鉄の方が好きだけどね。多少サビが入ったところで無問題。
ここいらには材料工学かじった人居ないのね。

ところでスポラン卿、
切っ先から柄尻までが1mくらいの剣だと何に分類されるの?
681名無しさん@一本勝ち:2006/01/22(日) 00:07:12 ID:vmb6kR+I0
スポランさんの言ってる事って1段目以外はネタでしょ?
680さんの言ってる黒い鉄ってエドワード黒太子が着てた磨かれててない鉄の事かな?

正式なプレート型の胴鎧が登場したのって百年戦争の1300年代からって聞くんだけど
黒太子はプレートメイルは着ていたのですかね?
イラストとか見るとタバード(サーコート?)着てるので胴着までは確認できないのですが
ホーバーク(チェインメイル)着ているように見えます。
実際14世紀には板金鎧(特に胴)は存在していたのでしょうか?
またあったとしたらどのような物だったのですか?
アジンコートの戦いに出てくる14Centと言われてる鎧は年代的にぴったりだけど・・・
でも歴史の本見ても14世紀にプレート着てる騎士はほとんど存在していません。
15世紀でやっと14Centの板金鎧を見かける程度です。
この辺りに詳しい方おられますか?
682某研究者:2006/01/22(日) 03:09:37 ID:9Oe1aeWI0
コートオブプレートが12世紀終盤
プレートアーマーは14世紀からの筈だが
14世紀の鎧は全身鎧では無い場合も
多いだろうし
腿や腰はプレートでは無い事も有るだろうか


>でも歴史の本見ても14世紀にプレート着てる騎士はほとんど存在していません。

プレートの上にジュポンを着て居るから
着て居ない様に見えると言う事だろうし
ジュポンの胴体が丸まって居るのは
中にプレートが有るからだろうか
683某研究者:2006/01/22(日) 03:18:13 ID:9Oe1aeWI0
http://w3.shinkigensha.co.jp/book_naiyo/4-915146-05-7p.html
ジュポンと言うのはイスラム起源だった様だし
十字軍の騎士も最初は此れを着て居ないだろうが

>彼らは鎧の下にはジポン(gipon)*1と呼ばれる胴着を着ていました。これは第1回十字軍(1096〜99年)の頃から鎧の下に着るのが一般的になったもので、
>後には上着北していきます。

此れが上着化したのは何時からなのだろうし
リチャードの頃には着て居たのだろうか
(バイユーのタペストリーに出て来る騎士等は
 上着は着て居ないだろうが
 13世紀の絵では騎士は上着を
 着て居るだろうか)
684某研究者:2006/01/22(日) 03:20:57 ID:9Oe1aeWI0
>この時代の剣の特長として知られることは、刃幅が広いことで、これは敵の鎧を断ち切るために考慮されたものです。その威力は実際に兜などを切断し、頭部に致命傷を負わすことができるほどです。

まあ確かに兜を割ったり
鎖を切断している絵も有るが
実際はどうだったのだろうか
685AIRSHIP:2006/01/22(日) 03:26:54 ID:nAwReYEa0
正確には覚えていないが、黒太使の棺の蓋の塑像から推定された物は、チェーンメイルの
カマイルの上に、バシネット、四肢には板金の鎧、膝や肘等の間接部はチェーンメーイル
とクーターの併用、胴体はサーコートに覆われて良く見えないが、チェーンのホーバーグ
を着用した上に、プレイト・メイルを着用しているようだ。
この頃の表面が磨かれていないので、青黒い色をしているので、「黒い甲冑」と呼ばれて
いた。 エドワードは、この時に登場したばかりの「黒い甲冑」を着用していた為、ブラ
ック・プリンスの仇名が付いた様だ。
クウィスは、ホウバーグの上に皮製のものを着用している。
グレート・ヘルムは、ライオンの飾りのため、確認できないが、半球形か、とがった形の
モノを右手に持っている。
この、胴部は14世紀初頭から、「プレイト・メイル」と呼ばれる胴鎧が使われ始められ
るが、布の裏に鉄板や皮の板を裏打ちした物を呼んでいたと思われる。
時間が経つにつれ、鉄板は大きくなっているので、エドワード(1330〜1376)の
頃等には、前部の鋼板は2枚か1枚に成っていたと思われる。 (サーコートで隠れて確
認できず)14世紀末まで、胴部は布で覆われているため、塑像や絵画から鉄板の大きさ
は、確認でき無い様です。
686某研究者:2006/01/22(日) 04:16:48 ID:9Oe1aeWI0
まあ15世紀でさえブリガンダインの騎士が居たのだから
14世紀もコートオブプレートやブリガンダインの騎士も
多かった訳だろうか
687某研究者:2006/01/22(日) 05:52:19 ID:9Oe1aeWI0
http://www.toride.com/~canossa/pic/bnf_f001.htm
フロワサール年代記も14世紀の話だろうが
挿絵に描かれて居るのは15世紀の鎧の様にも
見えるが
688某研究者:2006/01/22(日) 05:56:23 ID:9Oe1aeWI0
http://www.toride.com/~canossa/pic/bnf_froi/i3_0022.jpg
年代記のクレッシーの絵の
右中央の人物が黒太子との事だっただろうが
此れは矢張り15世紀の鎧なのだろうか
689sporran:2006/01/22(日) 07:16:02 ID:pS6wdl/00
679は冗談ですが、デもあながち冗談でもないかも。陣笠は鍋として使われましたし、
すき焼きは鍬焼き、農具を焼いて使ったのが元とも言われます。かわら焼きとかもそのようなものなので
ヘルムの中でシチューを作ったりプレートアーマーで焼き飯つくったりとか、必ずしもなかったとは言い切れないかも。

1mはバスケットガードがあれば片手剣、キヨンであればロングソード。
1mの片手剣を振り回す人はいますし、長いほうが有利ですがロングソードだとちょっと短いかも。
690sporran:2006/01/22(日) 11:21:24 ID:pS6wdl/00
ブロードソードが出来た。1,3kg。ブレード部分71cm。これはポンメルを長く取って、盾の縁に引っ掛ける事を想定してつくった。
ポンメルもクッション入れて打突できるようにした。

691名無しさん@一本勝ち:2006/01/22(日) 14:03:22 ID:jZzDxKZ40
古代ローマ時代にすでにプレート型鎧(ロリカ・セグメンタータ)が存在していたのだが
何故14世紀まで姿を消したのだろうか?
AIRSHIP殿の言う14世紀初頭のプレイトメイルとは野球の捕手の様な前面だけ鎧で後ろは
ヒモ(皮バンド)で止められるエプロンみたいな鎧の事なのかな?
それなら13世紀に開発されたとも言われていますよね。
692名無しさん@一本勝ち:2006/01/22(日) 14:46:57 ID:OUK6jlt90
>>689
西部劇に出てくるアメリカの鋳物の鉄鍋あるけど、
あれならばあるいは。

1mは片手剣ですか。
「キヨン」ってのは何ですか?スペルが分からないので辞書の引きようがない。
693AIRSHIP:2006/01/23(月) 00:18:53 ID:lA+0W/rr0
>>689
aporrann様、陣笠で煮炊きは「雑兵物語」に出てきますが、アノ本も江戸時代に出版された物で
戦国の実際を書いた物ではないと思われる所があります。
陣笠での煮炊きですが、陣笠の上面には、多く合印やお貸し道具では、定紋が描かれているため
火に掛ける事などしたら、味方識別に於いても大変なことに成ります。
陣笠の多くは、漆などを塗って防水と装飾などの大切な要素を担わせていますので、この点から
も直火に掛ける事は考えられません。
また、戦国の陣笠には練皮製の物も有りますので、此れを火に掛ける事は不可能です。
加えるに、クッションと顎紐の固定具に拠っては、内装を切り取らなければ分離できません。
この事に拠っても陣笠全般で、鍋釜代用品として使用されている事はアノ本の法螺話と言えるの
ではないでしょうか。
当時の鉄を再加熱すると、強度が劣化します。 2次戦に使用されたアメリカ軍のM1ヘルメッ
トなども火に掛けると劣化する為、この様な使用法は厳禁されています。
694Vail ◆PWD8kWDEVE :2006/01/23(月) 00:48:17 ID:0l5dEv6e0
>691
Gustav卿と議論する時に話題になりますが、ローマ帝国が滅びる時に殆どの技術や文化が
侵略者に継承されなかったのが原因ではないかという事で落ち着いています。
ローマ帝国崩壊後は入浴施設すらも破壊されたぐらいですからね。
もし、ロリカ・セグメンタータが何らかの形で継承されていたら幾つかの歴史が
変わったかもしれません。ヴァイキングの侵攻を早い時点で防げたetc...
当時は他国=異民族、異文化、他宗教でしたから侵略=皆殺しといっても良いくらい
でしたからね。
695sporran:2006/01/23(月) 01:23:58 ID:0zm5kmV30
キヨン quillon 棒鍔と訳されるようです。普通の十字鍔です。
AIRSHIPさま。なるほど、私の浅学でした。訂正ありがとうございます。
セグメンタータがなくなったのはvail卿も述べられたように、やはり技術の継承がなかったということが原因と思います。
戦術思想が変わったという意見もありますが、セグメンタータからチェーンメールにかわってメリットがあるとは思いません。
槍にも、矢にも弱くコストは高く、手入れも大変。打撃も痛い。重い。チェーンメールを主眼にした戦術は思いつきません。
ジュポンの下ですが、1361年、ウェスビで戦死した騎士の遺体が近年発掘されました。
野球のアンパイアというかテコンドーの防具というかそのような形で板金を切り出しいくつかに分割し、丈夫な布や革の裏に打ちつけたものです。
この鎧は板金も複雑な切り出しではなく、加工も2次曲面です。通販でキットがあるので私も買いました。
革に打ち付けるだけでとてもきれいな鎧が、一日で出来ます。軽くて動きやすいです。
ヘルムは頭頂のとがったバシネットですが、これは面甲を取り外して上からバケツ型の大兜をかぶります。

696名無しさん@一本勝ち:2006/01/23(月) 01:38:17 ID:yyieKlpC0
冒険て技師なの?
697某研究者:2006/01/23(月) 05:25:27 ID:1lycXf+50
まあスプリントメイルなら
サルマチア人等も使って居ただろうし
此れはプレートと防御力は大差無いかも知れぬが
此れも廃れたと言う事だろうが
まあサルマチア人の全身鎧は兎も角
胴体しか守れない様なプレート等
少数装備したとて
果たして戦局が変わるのかだが
戦闘に参加したのは近世迄
兵の3割にも満たないと言う
情報も有るだろうし
主に戦闘に参加したのは精鋭部隊だろうから
此れの装備差・練度や数の差が戦局を分けて居る例も
多かったと言う事かも知れぬが
英のロングボウ兵等は矢張り殆ど矢を
放って居た訳だろうか
698某研究者:2006/01/23(月) 05:29:26 ID:1lycXf+50
騎士は兎も角傭兵は戦闘参加は
何処迄して居たのかだろうし
農民兵等も同様だろうし
ローマやスイスの様に
歩兵に精鋭部隊が居なければ
騎兵突撃を受ければ歩兵は簡単に敗走するのも
理解は出来る訳だろうか
699某研究者:2006/01/23(月) 05:33:37 ID:1lycXf+50
>冒険て技師なの?

http://www.amazon.com/gp/product/1581600984/104-3962538-6409556?v=glance&n=283155
まあ前に紹介した上の本等を参考に
作りたいとは思うのだが
ハンマーを叩いて居て腕を脱臼したと言う様な
情報が良く有るだろうし
其の様な危険が有るとすれば
株で大金でも儲けた後で無いと
中々難しいだろうか
700某研究者:2006/01/23(月) 05:39:31 ID:1lycXf+50
http://www.arador.com/construction/index.html
上等も参考に成るとは思うし
他にも結構有るだろうか
701某研究者:2006/01/23(月) 05:48:19 ID:1lycXf+50
>騎兵突撃を受ければ歩兵は簡単に敗走するのも
>理解は出来る訳だろうか

まあ雑兵も土塁や柵・杭が有れば
敗走しないと言う事かも知れぬが
そう迄して彼等を動員して
守る意味は有るのかだが
作業用や物資の運搬・略奪には
使えると言う事かも知れぬし
精鋭部隊に偽装する事も可能かも知れぬが
702某研究者:2006/01/23(月) 05:50:02 ID:1lycXf+50
まあ精鋭部隊用の兵糧の輸送・陣地の作成用だけなら
そう人数は居るのかだろうし
アルスラーン戦記等で兵糧が足りないから
精鋭部隊だけで出陣したと言う例も
有った訳だろうか
703某研究者:2006/01/23(月) 05:56:13 ID:1lycXf+50
>精鋭部隊に偽装する事も可能かも知れぬが

まあ逆に精鋭を雑兵に偽装して
敵を油断させて叩くと言う様な
戦術も有る訳だろうか
704名無しさん@一本勝ち:2006/01/23(月) 08:10:20 ID:jps8eDbX0
おい冒険
あんまり調子のんなよ
お前は書き込みの無いときだけ書き込んでいればいいんだ
705名無しさん@一本勝ち:2006/01/23(月) 10:05:15 ID:eeI3baeR0
>>695
フランス語だったのか
直訳だと「鍔の片側」となるようですが
>>696
んなわけねーだろ
書き込み見て分からないのかよ

このスレでの冒険の張り付きぶりはもはや荒らしの域にまで達した。
706名無しさん@一本勝ち:2006/01/23(月) 13:37:00 ID:sEh4i0z+0
>ハンマーを叩いて居て腕を脱臼したと言う様な
情報が良く有るだろうし

ギャッハッハッハ!

豆腐の角に頭ぶつけて死ぬヤツもいるというような情報も良くあるしな!

>株で大金でも儲けた後で無いと
中々難しいだろうか

株の暴落で卒倒するという情報も良くあるだろうしなw
オマエの人生は中々難しそうだな

パソコンで眼精疲労、腰痛、肩こり、腱鞘炎、という情報も有るには有るのだろうし
2chで迷惑をかけているという情報は届かないのかだがw
707関西人:2006/01/23(月) 14:09:14 ID:ZUfPasNb0
まじでアバロン関西圏のパイオニア目指しても良いですが。
ただし暴徒鎮圧装備を月賦と動産保険を利用して購入して使いますが。
甲冑が相応しくなるようになるまでは、現代の重い防具を使おうと思います。
関西圏にアバロンの支部を作ることに関して、スポラン卿のご意見を伺いたいです。

これが別のスレでの提案です。
大きな提案になるでしょうね。最初は、アバロン本部の指示を仰ぎつつ、同好の士と出し合ったお金で
休日に市立の体育館の部屋を借りて真似事から始めるのが良いかとも思っています。
僕自身もブロードソードをやるにあたり、昔の武具屋や騎士のように自分で西洋剣のメンテナンスをしたり
自作したりするのはまだ難しいと思います。
現代の重い防具に関しては、チェインやプレートを付けた時に備えての体作りと木剣や木刀・竹刀等で
活動をするときの安全のために欠かせないと思います。値は張りますがローンと動産保険でしっかりやろうと思います。
708名無しさん@一本勝ち:2006/01/23(月) 14:22:21 ID:xlcAqQVy0
東北圏でもあればいいんだが、何しろ金がねぇ・・・

同志もいないけど。
709某研究者:2006/01/23(月) 14:34:46 ID:a8DHLudu0
まあしかし中東でサルマチア人の装備して居る様な
全身鎧が廃れたのは何故なのかだが
イスラム勢力にササン朝ペルシャが敗れた後の中東は兎も角
イランや中央アジア等には残って居たのだろうか
710某研究者:2006/01/23(月) 14:41:01 ID:a8DHLudu0
http://www.iranchamber.com/history/parthians/parthian_army.php
上の様な鎧はゲルマンが余り進入して居ない筈の
東ローマではどうなったのかだが
ローマ崩壊後のサルマチア傭兵の地位低下に拠って
廃れたのだろうか
711某研究者:2006/01/23(月) 14:48:01 ID:a8DHLudu0
アーサーもサルマチア人と言う意見も有るし
彼等の地位は英国では高かったかも知れぬなら
全身鎧は彼等は使用して居たと言う事は無いのかだが
712名無しさん@一本勝ち:2006/01/23(月) 16:50:36 ID:sEh4i0z+0
>ハンマーを叩いて居て腕を脱臼したと言う様な
情報が良く有るだろうし

ギャッハッハッハ!

豆腐の角に頭ぶつけて死ぬヤツもいるというような情報も良くあるしな!
713名無しさん@一本勝ち:2006/01/23(月) 18:48:38 ID:/XJyQVxOO
>>705
http://c-au.2ch.net/test/-/budou/1125193016/848
つーか昔から荒らし認定皆しとるだろ
714名無しさん@一本勝ち:2006/01/23(月) 21:15:56 ID:GzqlQSG80
そーだったのか。
どうも平和な板(vipとか)しか行ってないので冒険みたいのには慣れてないわ。
715sporran:2006/01/23(月) 23:14:05 ID:0zm5kmV30
関西人さん。
私が把握している限りでは関西で3人の方がAVALONの活動をしたいと望んでします。
具体的にどこに住んでいるかまではわかりませんが、まとまれば活動の目安がつきやすくなると思います。
SCAが広がった理由は欧米人は引越しが苦にならないこと、軍人が多く彼らの移動は頻繁で練習場所や鎧の材料、加工に事欠かないこと、奇異な行動でも迷惑かからなければ周囲はそれを容認する文化、
などがあげられます。これはそのまま日本では正反対の条件ですからAVALON/SCAが日本で活動するのは大変なことであるのは間違いありません。

AVALONの騎士団長N卿はAVALONはローカルグループ(地方と言う意味ではありません。独立したグループです)の連合組織として将来的にはそれの総称と言う考えをもっています。
したがって、関西での活動が独立されて行なわれることは嬉しいことです。しかし、問題があります。
まず、一番目に安全性です。次にバトルの技術指導、三つ目に武具の所持とメンテナンスです。
これらは指導者がいなくては出来ません。しかし、距離の問題があり、我々が関西まで行くことは困難です。
最も良いと考えるのは関西グループがまとまって上京しこちらでも合宿のような短期集中を開くことです。
少なくともヘヴィファイトの経験と練習、安全チェックの要領は学ぶことが出来ます。
716sporran:2006/01/24(火) 00:03:01 ID:Wc2A7Km40
ローカルグループにはpeer(正会員、技術と経験と自前の武具を持つことが条件)が一人以上いなければ運営が困難です。
ヘヴィコンバットは安全性が一番大事であり、これはpeerが常にチェックする必要があります。
これを考えると関西での独立したヘヴィコンバットは条件が厳しくなります。
代案としてより安全なソフトソード  http://www.rsw.com.hk/
で感覚を掴むというのはあります。これは面と丈夫なグローブだけでおこなえます。
しかし、木刀で打ち合うことを考えているならば最低レベルのSCA基準に合わせてもらわねばなりません。
それはラタンの剣、ヘルム、ゴルジェ、肘と膝、遊離肋骨 ガントレットをそろえてもらわねばなりません。
我々が何より恐れるのは、AVALONとしたようなことをして、不完全な防具、危険な木剣で怪我をされることなのです。
メディアに取り上げれれたらAVALONは活動できません。それはせっかく世界に迎えられつつある現状をぶち壊すだけでなく、N卿や私の夢を奪う結果となります。
関西での活動を本気で望むのならばこれは絶対に守ってもらう事が条件です。契約になるでしょう。
暴徒鎮圧用アーマーは実物を見なくては許可できません。ヘルムはプラスチック製は不可です。
ゴルジェはついていないでしょう。ガントレットもアイスホッケー用グラブで使用許可がでます。
このアーマーを買って使用するときのメリット・デメリットを書いておきます。
デメリット・見栄えが悪い(周囲からは文化的行動とは思われません)AVALONやSCAの公式戦ではちょっと・・いずれ本式の鎧を買うのであれば出費が二重になる。
メリット・購入しやすい。メンテナンスがよい。取り合えず戦える。

ヘヴィコンバットに関しての私の助言はスターターセットを買う。です。
mixiに登録すればコミュニティにABALONがあります。関西の人もいます。
mixiで声をかければ同好の士が集まるでしょう。その上で、東京遠征と言うのが良いかと思います。
717sporran:2006/01/24(火) 00:09:41 ID:Wc2A7Km40
708,去年12月までAVALONpeerメンバーが仙台にいましたが、アメリカに戻りました。。
ミサワにSCAのメンバーがいるかどうかわかりません。本気でやるつもりであったら
調べて連絡をとってあげます。
718karasu// ◆eJlUd9keO2 :2006/01/24(火) 04:55:03 ID:Mj6juEUiO
(・ω・)楽しそうだにゃーアバロン
鎧とか落ちてないかにゃー?
719sporran:2006/01/24(火) 08:19:42 ID:Wc2A7Km40
SCAのもう一つ重要な要素は文化面です。AVALONもこれを目指しますが、残念なことに中世文化の実践者が在日外国人を含めて少なく今後の課題となります。
これは昨日会ったフィンランドSCAメンバーの作品です。彼もまた文武両道であり、我々と一戦交える為にヘルムとガントレットを態々持参してきました。
残念なことに日曜日は雪で中止になったのですが「フィンランドでは普通の天気だが、何か?」と。

http://koti.mbnet.fi/ruhtinas/blades/holbdag.html
720某研究者:2006/01/24(火) 12:07:37 ID:XwWbxxEn0
近世の軍隊も雑兵は戦闘参加は
殆ど無いと言うし
銃さえも使って居ない訳だろうが
精鋭歩兵である擲弾兵や狙撃兵及び
騎兵及び作業や物資運搬に必要な人員が居れば
十分と言う事は無いのかだが
(まあ雑兵も精鋭に偽装して
 敵を威嚇するのには使えるかも知れないが)
721名無しさん@一本勝ち:2006/01/24(火) 12:52:40 ID:Lmc2clIh0
>>717
ガーン。
でもまぁ、やりたいけども前述の通り本気で金が無いもんで・・・
722関西人:2006/01/24(火) 22:37:04 ID:vd0vM/tO0
東京遠征ですか。大変そうですね。最初はソフトソード等だけを使って、金属のブロードソード等を使うのは
ずっと後にしようと思います。しかし、見学ができないのでは「本気で」取り組むかどうかは
決めかねますね。実物は未見ですからね・・・。

>防具
襟首部分にも附属のプロテクターはつけると思いますが、やはり事故が一番だめですからね。
>雪
雪原等を歩くためのブーツを履いたり、毛皮の服とかを着て北国の庶民を気取って活動をするのは
邪道ですかね・・・。革の服はともかく、現代靴はだめでしょうね・・・。
723sporran:2006/01/24(火) 23:20:17 ID:Wc2A7Km40
ソフトソードだけならばスポーツチャンバラとおなじなので服は自由でかまいません。
股間とマスク(スポチャンのもので充分)丈夫な手袋(オフロード用とか)
Tシャツでかまいません。私はむしろ(個人的な考えですが)中世にこだわるよりももっと近代的、未来的にスポーティなコスチュームのほうが良いとおもいます。
すぽーつちゃんばらは道着を着ているものがほとんどで、武道とか日本のイメージが強すぎます。アニメやコミックのキャラクターのように
ブーツをはいて手袋をつけ、クールなデザインを意識したほうが良いと思います。
私はAVALONの開拓分野を武道家たちではなく、ゲーム、アニメ、コミック好きを考えています。
その際、着る服というものは大きな宣伝効果になります。「あの服を私も着てみたい」と思わせる必要があります。
ま、今はそのようなことは考えなくてもかまいません。
ソフトソードはヘヴィコンバットには興味があるがいきなりはちょっと・・という人たち向けに入門編と考えています。
先々はAVALONの中でも独立部門として活動させていきたいのです。ソフトソードは日本刀から、サーベル、シャムシールまで様々な種類があるという点で多様性があります。
したがって、私が良く行なうロングソードvs刀などは普通に誰でも楽しめます。
スポーツチャンバラと違うのは実剣と同じバランスと重さがあること。
刃筋が考慮できるという点です。ソフトソードならば安全性は問題ありません(股間カップ必需)
しかし、それでもテクニックは遠距離からお教えできるものではありません
結局のところ関西、関東間の移動は必要になります。
こちらから関西に出向きたいのはありますが、それは文字通り一個小隊の移動になります。武具を積んだ兵站が無いとだめですからね。

盾は自作すればそれなりに遊べます。
盾はMDFボードの5mmで充分です。MDFボードは紙を固めたものでチープな家具やカラーボックスに使われる材料で東急ハンズなどに売っています。
これを盾形や円形に切り抜きグリップと革ベルトをつければ完成です。
色を塗るととてもきれいですし、お風呂の水につけて電信柱に縛り付けて乾燥させるときれいなカーブが出来ます。
鍋のふたに手を加えればバックラーも作れます。
724名無しさん@一本勝ち:2006/01/24(火) 23:26:05 ID:4oOWe2neO
じゃあ剣術って言うよりコスプレに近いんですね、多分からだの動かし方や型を練習したりはしないのでしょう?それじゃあただの大人の道楽ではないでしょうか?
725目ん玉特捜隊:2006/01/24(火) 23:30:05 ID:qQr+qfRW0
>>724
そうでもなかったりする。
726sporran:2006/01/25(水) 00:01:22 ID:Wc2A7Km40
ユニフォームは大切な宣伝媒体です。スポーツウェア、我々の着る甲冑、軍隊の制服、学校の制服、武道の道着。
エアロビなどはその良い例です。動きやすさや吸汗性の素材以上に見せるためにデザインされ、ジムでもガラスを隔てて見せるような工夫をしています。
「道いく人がそれを見て自分も服を着て参加したい」と思わせる動機つけがあります。だからといってエアロビはコスプレではなくれっきとしたスポーツです。
剣術と私が述べた服の話は別次元の話です。服の話は宣伝広告の戦略です。それがなくても剣術は出来ますよ。
例えば冒険のようなモノはヘヴィは無理でもソフトソードはやってみたいかもしれません。
そのような潜在者をどうやって関心を向けさせるのかは、AVALONの発展のために大切です

一方ソフト剣の練習も大切です。当然ですが服よりもこちらのほうが優先されます。問題はそれをどうやって関西に伝えるかと言う点です。
動きをDVDにとって送ると言う事は考えられます。ソフト剣だけではなく、バトルの様子やテクニックをDVDに録画するのは計画していますが
それに解説を加え編集する作業は大変です。私も時おり企業紹介などの撮影に立ち会うことがあるので、その作業の大変さは理解しています。
少なくとも、私の周囲に編集作業までボランティアでやってくれる人はいません。
AVALONは入会費も月謝もありません。請求されるのは貸し倉庫の代金だけです。
武具はリスク覚悟で前もって買いおきしている場合もあります。そのような台所事情なので撮影や編集は外部発注は出来ません。

727名無しさん@一本勝ち:2006/01/25(水) 00:13:46 ID:zmrOZdD40
SCAの活動はアレだけどソフトソードはやってみたいな。

服装だけど、あんまり派手な格好でやるとやりたがらない人もいるかも。
まあ、奇抜にすれば良い意味でも悪い意味でも宣伝になるかもね。
728名無しさん@一本勝ち:2006/01/25(水) 00:15:11 ID:zmrOZdD40
いっそスターウォーズの格好をしてやったらそっちのファンを取り込めるかも
729名無しさん@一本勝ち:2006/01/25(水) 00:48:45 ID:XDAC3qYOO
>>725ならその理由を教えてください
>>726エアロビの服は動きやすいと言う範囲内でプロの人がデザインしています、その点に置いてアバロンの服装はどうでしょう?派手にして人を集めるだけなのではないでしょうか、剣術に派手さに気を使う必要なんてあるんですか?
あと開拓分野を武道家に考えて居ないならなぜここに居るんですか?
730名無しさん@一本勝ち:2006/01/25(水) 00:53:11 ID:zmrOZdD40
>>729
剣術と服装は関係ないとsporran氏は
>>726
>剣術と私が述べた服の話は別次元の話です。服の話は宣伝広告の戦略です。それがなくても剣術は出来ますよ。
と述べている。
731じだん:2006/01/25(水) 01:02:56 ID:TnDxX05j0
>>724
「百聞は一見にしかず」というやつです。
732sporran:2006/01/25(水) 08:35:42 ID:pMyUyf6m0
あなたは武道、スポーツ、遊びというものはそれぞれ独立していると考えています。我々はそれらを一緒だと考えています。
だから、ゲームやアニメ好きと武道家は区別することもありません。
また、今まで何人もの武道家がAVALONで体験しましたが、彼らはもともと自分のやるべき未道を持っていますから、戻っていきます。
わたしは、開拓分野をアニメ、ゲームに注いでいるのはまずAVALONNの基本である「中世が好き」であることにファンタジーを通してなじみ深い人が多いからです。
次に、楽しむ要素の一つであるコスプレ的要素も違和感を覚えない、三つ目に甲冑と言うそれ自体が好き。という3点の理由です。
あなたは武道をするとき真面目にすることが目標かもしれませんが、われわれは楽しむことが目標で、真面目にすることは過程の一つと考えます。
遠い将来的にはソフト剣はAVALONから独立してリアルスポーツチャンバラのようになるかもしれません。
服装の派手さとは主観的なものです。大きな帽子にダチョウの羽飾り、レース襟、補色のマントはレピア時代の普通の服でした。
我々は剣術だけを楽しみ研究するのではありません。その背後にある文化も大切です。文化研究は服飾というものの比重は大きい。
同じことは日本の古流にも言えるでしょう。日本古流のひとが人前で演舞をするときに和服を着るのはTPOがあるからだし、意味があるからでしょう。
スポーツチャンバラは言葉では自由をうたっていますが道着を着ないと破門するほどに偏狭です。
そのとき、世界大会などの演舞で(費用の事はさておいて)剣に紫外線発光剤をぬり、ブラックライトの下で戦えば反響があるという提案はしました。
ま、服に関しては私の個人的な考えなので。普通の服でかまわないですよ。

733sporran:2006/01/25(水) 08:56:28 ID:pMyUyf6m0
旅客機に大きくピカチュウを描いても安全性や性能に変化はありませんが、アレに乗りたいという子供の心を掴むことが出来ますね
734名無しさん@一本勝ち:2006/01/25(水) 10:26:52 ID:SjhD47wn0
経験してない人に宣伝や精神論の話をしても混乱させるだけだと思うので

・取りあえず格好は自由。
・メンバーに頼めば体の動かし方や型も教えてもらえる。(ドイツの両刃剣術等)

だけ回答しておけば良いかと
ちなみに自分は頼まれても派手な格好はしません。

それと、余りスポーツチャンバラの事は引き合いに出さないほうが良いと思います。
735関西人:2006/01/25(水) 13:49:11 ID:RytucWWb0
ドイツのストリートスポーツに、夜間に蛍光する物を投げあう何かがありましたね。
輝剣組手は面白そうですね。
技術の伝授だけが問題ですね。
736関西人:2006/01/25(水) 13:50:42 ID:RytucWWb0
ミディアムシールドは技術はあまり関係ないのでしょうか。
737名無しさん@一本勝ち:2006/01/25(水) 13:58:51 ID:Nj8mkAfm0
http://suzuken.webin.jp/
これは??
738名無しさん@一本勝ち:2006/01/25(水) 14:25:14 ID:clmF8Qzx0
スポラン卿に質問

普通に刃が付いてる本物を販売してるところも海外にはあるけど、
あれって用途は何なんでしょう?
日本の抜刀術のように据え物切りでもやるのかな?
SCAで使うラタンの木剣と鉄剣では重量のバランスが違うから
海外では真剣を使った練習もやるところなんてあるのでしょうか?

断面が長方形の、鉄刃のイミテーションを使って
約束組手のような練習をすることはできないですかね?(日本国外で
739名無しさん@一本勝ち:2006/01/25(水) 14:59:39 ID:XDAC3qYOO
>>732
>>729ですが精神論の事は分かりました、やはり私には理解できないみたいです、すいませんでした。

あと私はスポーツチャンバラを勉強していますが道場着を着ないと破門する道場なんて聞いたことありません、もしあるとしてもごく一部でしょう
私はなぜコスプレの様な事をするのか質問はしましたがそれにスポチャンを引き合いに出す必要性はあったのでしょうか?
740関西人:2006/01/25(水) 15:12:39 ID:As+FpkE40
buff coatという衣類は無いですかね。
冬の野外で(フィンランドみたいな気候でw)遊ぶには暖かいし、
ソフトソードオンリーなら面以外の部分の防具にもなるし。
服装として個性的だし、嵩張る物を着て激しく動く練習にもなるし。
741断 ◆kQaEe3ePcc :2006/01/25(水) 16:09:16 ID:8EDIzbvMO
武道も武術も格闘技も、一部の人間以外には
単なる自己満足なんだから

服装なんてどうでもいいじゃん


それより、西洋剣術の使い手が、交流可能な範囲にいる事を喜ぶべきだね
742名無しさん@一本勝ち:2006/01/25(水) 19:20:32 ID:z+y6BezKO
>>741
激しく同意だね。精神の自由って奴だ、いちゃもんつけられることじゃないわな。



羨ましい環境だよ、まわりにそんな人いねぇもん。
743sporran:2006/01/25(水) 20:50:33 ID:pMyUyf6m0
シールドのテクニックは一番先に習います。とても重要であり大切な技術です。
>>738 海外は刃のついた剣を規制していません。イギリスでもアメリカでも普通に(普通ではないか)骨董品店や専門店に売っています。
ただし、競技用の木剣と一緒の場所におくことはありません。必ず別々の場所に置くようです。
鉄の剣の練習やカットはHACAではやっているようです。
http://www.thehaca.com/
739 まさに私はその理由のために破門されました。
スポーツチャンバラを引き合いに出すのは、やっていることは同じだからです。
服装は自由です。何を着ても問題ありません。ただ、私が言いたいのは他者からは服は最も目に付くものであり、その団体のイメージを印象的に捉える力がある
ということです。その力を無視するのはもったいないというものです。

さて2月11土,12日にAVALONのpeer Papa卿が仕事で大阪に行きます。その折直接会ってアドバイスができる機会を取りたいとのことです。

744ソフトソード:2006/01/25(水) 21:05:22 ID:zmrOZdD40
コスプレしつつライトに剣術を楽しみたい人と、服装はどうでも良いから
マジで剣術を殺伐とやりたい人の間で仲違いが起きると予想する。

その辺の目的の違う人たちをうまく止める必要が出てくるかも。
まあ、その前にインフラを整える、人を集める、、知名度を上げるが先か。
■■■2ch従業員田部孝治の歌(元龍貴の友人)■■■
↓↓↓キン肉マンGO Fightのテーマソングで歌おう↓↓↓
http://www.home.cs.puon.net/tetsujo/JO-novels/uta-015-001.html
Cサイト 2ちゃんねる被害者の会、
http://www.blacklist.jp/2ch.html
■うわき〜の〜、相手をこ〜ろす〜 殺じ〜ん〜請負サイ〜ト〜
反2の〜〜情報あ〜つめ〜〜 二枚舌〜〜インチキサ〜イ〜ト〜〜♪♪
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
★殺人請負(ぼったくり) 吉もと敏洋(トーモダチ)
お金を♪騙し〜とる〜 ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
★2chの(誹謗中傷)♪相談(の〜ります)
あぁ〜〜ハジメ(元龍貴)の〜〜 犯罪ィィ〜〜を、書き込んでも〜〜〜
放置〜削除ォ〜される〜 だけ〜なのさ〜〜
田部、た〜かはる〜(田部孝治) !懲役2年6ヶ月ぅ〜〜
───────────────────────────────────
■■■■殺人依頼詐欺判決、被告に懲役2年6月■■■■
※2ちゃんねるプロ固定(詐欺板 探偵スレ担当、田部孝治)
インターネット上で殺人を請け負う闇サイトを通じ、元東京消防庁救急隊員の女性(32)
から現金1040万円をだまし取ったとして詐欺罪に問われた東京都国立市の自称探偵業
田部孝治被告(40)に対する判決公判が27日、東京地裁八王子支部(駒井雅之裁判官)
であった。駒井裁判官は「計画的で確信的意図に基づく犯行」として懲役2年6月(求刑・
懲役4年)を言い渡した。判決によると、田部被告は、交際相手の妻の殺害を依頼してきた
元救急隊員の女性に対し、殺害の意思もないのに引き受けたように見せて昨年12月から
今年4月にかけ、立川市内などで6回にわたり現金1040万円をだまし取った(毎日新聞)
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20051227k0000e040055000c.html

746sporran:2006/01/25(水) 21:28:03 ID:pMyUyf6m0
コスプレといっても変な格好を言うのではありません。袴に道着でもいいし、ミリタリー風の服でも
ストリート系のファッションでもかまいません。むしろそのような様々ないでたちが集まることを期待します。
レピアやヘヴィコンバットのようにcoartがあるわけではないので、中世を無視して行動したほうが良いでしょう。
グループが大きくなれば考えの違いから分かれるのは当然なのでそれはかまいません。
むしろ多様化したほうが良いとおもいます。
そう、問題はご指摘のように知名度、設備投資、人材です。
747sporran:2006/01/25(水) 22:16:16 ID:pMyUyf6m0
papa卿は心斎橋の近くでならばお会いできるとのことです。時間はまだ判りません。
彼の連絡先などはAVALONのホームページから紋章官sporran=stephanまでメールを下さい。
日程調節などはそれを通じて行ないます。
また、Papa卿にはビデオを持たせます。参考になると思います。
748関西人:2006/01/25(水) 23:13:54 ID:Ono9zCDX0
2月の10〜11ですね。
一考しておきます。
でも心斎橋か・・・。その気になれば、日帰りでもギリギリ何とかなる距離ですね。
短時間で終るのは寂しいけど、日帰りなら時間帯にも依るけど大丈夫です。
それと、buff coatという衣類は無いですかね。
冬の野外で(フィンランドみたいな気候でw)遊ぶには暖かいし、
ソフトソードオンリーなら面以外の部分の防具にもなるし。
服装として個性的だし、嵩張る物を着て激しく動く練習にもなるし。

文化や遊び、とのことでしたが対戦中に音楽を流すのは邪道でしょうかね。
有名なRPGの戦闘の音楽が面白いと思います。
審判の声の届き方とか支障も出そうですが、いかがでしょうか。
アバロンの活動として曲を使う場合については、経済産業省のホームページで
質問を受け付けてくれるかもしれないです。著作権や個人の集団の趣味の活動についての
質問になると思うので。
749AIRSHIP:2006/01/26(木) 01:22:19 ID:JCs8vjqA0
sporran様、前回の書き込みで御名前を書き間違えると言う失礼を致しました。
読み直して汗顔の至りです、御寛恕願います。
2日に渡り、手製の果実酒を飲み過ぎたと見え文書も変でした。 スピリタスに干した果実8種類を
入れて六ヶ月経った物が、飲み頃となりアルコールを感じないほど飲み易くなった物で、2日で1?
空けたのは、自分でも呑みすぎと思います。
ロリカ・セグメンタータですが、1世紀に出現しアウグストゥス時代に着用されていますが、トラヤ
ヌス帝のダキア遠征時には、ロリカ・ハーマータを着用しています。
騎兵はヒッパカ・ギムナシアの絵を見る限り、ロリカ・スクァマータかロリカ・ハーマータを着用し
ています。 騎兵のカンタブリア式戦術をとると、ロリカ・セグメンタータは着用し辛いと思います。
歩兵もローマ軍の戦術、ピラやピルムを投げた後に突撃するのに、ロリカ・セグメンタータの構造上
肩部分を十分動かす事が出来ず、投擲距離と正確性が妨げられた為ではないでしょうか。
帝政末期のローマ兵は、ロリカ・スクァマータを着用し、ハスタとスピクルムに加え、プルムバタエ
を、スクツウムの裏に多数装着し投擲兵化して、剣を使うことは殆ど無かったようです。
また、前線の2列のみが鎧を纏い、以後の14列はランシリアとして、兜と盾のみを纏い、ハスタ、
スピクルム、プルムバタエを装備して戦列を組みます。
この事からして、槍の投擲に不都合が有った為、ロリカ・セグメンタータはロリカ・ハーマータ、ロ
リカ・スクァマータに戻ったのではないでしょうか。
加えるにローマの後継者たるビザンツ帝国軍でもスクタトウスは、チェイン・メイルを着用し続ける
に拠ってもロリカ・セグメンタータには、肩の動きと共に、上半身の捻りに拠って投擲する事が不自
由で有った為、消えて行ったのではないでしょうか。
加えるに、ロリカ・セグメンタータの鉄板は熱加工された物ではなく、軟らかい物なので打撃の緩和
には優れているでしょうが、槍や斬激に対しては弱いのでガリア、ケルト、ダキア人が主用する剣に
はロリカ・ハーマータの方が良かったのではないでしょうか。
対して
750名無しさん@一本勝ち:2006/01/26(木) 02:12:03 ID:Mk+ax64K0
>748
avalonはブラックホールの公開試合とかで普通にBGM流してるぞ。
751名無しさん@一本勝ち:2006/01/26(木) 02:34:56 ID:I0ZNROYWO
武器術交流スパーの携帯サイトですよ!http://www.freepe.com/i.cgi?kennakao
752sporran:2006/01/26(木) 08:16:39 ID:p5EBazal0
BGMをながすのはいいと思います。自分専用の曲とか設定してね。
buff coatですが自然素材のものだとイヌイットの毛皮のコートくらいしか思いつかないです。
夏は暑いですよ。ソフトアーマーという考えであれば、スノボ用のインナーを着ている人がいます。
 スノーボード インナー  検索

私の言うコスチュームとはこのようなものをつけて、鎧とおなじように着るもので個性を出すという考えです。
頭に羽根をつけるとかマントとかそのようなことではないです
AIRSHIPさま、全然きがつきませんでした。
詳しい説明ありがとうございます。投擲の為と考えるならば可能性はあります。
753名無しさん@一本勝ち:2006/01/26(木) 11:57:10 ID:0uK5n1KO0
>>752
フェンシングのみ目当てでavalon行ってもいいのですか?
754関西人:2006/01/26(木) 15:58:53 ID:u/VQPv760
今は短文のレスのみで。
>>753みたいな考えもあるし、面はスーパーセーフとか暴徒メットの首プロとバイザーの
ついてるヤツとかじゃだめでしょうかね。
ソフトソードでやるにしても、ゴルジェだけでも安全性を重視して素材も天然素材にこだわらず
作りたくなってきましたが。
755名無しさん@一本勝ち:2006/01/26(木) 15:59:19 ID:VyPQF3B00
むしろ本筋でないの?
756sporran:2006/01/26(木) 19:45:50 ID:p5EBazal0
フェンシング?レピアであれば銃刀法の問題がありAVALONはそれをしません。
我々がレピアを行なうのは基地内においてです。もし、あなたがレピアを望むならばヨコタのブラックタイガー・レピアクラブを紹介できます。
757名無しさん@一本勝ち:2006/01/26(木) 21:14:27 ID:UGIn4XZj0
>>756
フェンシングといったら練習用の剣だけかと思ってたよ
ある程度の圧が先端にかかると、ビ〜〜っと鳴るやつ。
治外法権か・・なるほど、基地やアメリカ大使館なら真剣も合法ということですね。
想定してたのは練習用の剣でしたが、、
興味がつきないので時間ができたらぜひ横田に行きたいです。
できれば今年中に。
758関西人:2006/01/26(木) 22:58:19 ID:7P5suJ/L0
buff coatは、前から欲しかったのですが売っている所を見つけられないのです。
自然素材でなくても良いので、バフコートが買える所はございませんでしょうか?
759AIRSHIP:2006/01/26(木) 23:14:33 ID:AVVdg+7X0
アルコールの霧が晴れ、自分の文書を読み返すと莫迦丸出しで、掩耐壕を掘って潜り込みたいぐらいです。
sporann卿お許しください、Vail卿には、ロリカの話も無視した形に成ってしまいました。 ご寛恕くださ
い。 5月に浅草で会ったとき、「無礼者、覚悟ーー」 グサ〜〜〜ッ 等は嫌ですよ。

某研究者殿、サルマチア人の重装騎兵を真似してトラヤヌス帝が同様な騎兵隊を編成してます。
クリバリナリウス、カタフラクトウスで東ローマでは、ブケラーリウスを経てカタフラクトス、クリバノ
フォリスと成っています。
ブリトンの騎兵は、カタフラクトウスと同様な装備で全身鎧といえる物では無いと思います。

760sporran:2006/01/27(金) 08:18:56 ID:wXhP/Z2t0
buff coatというものがよくわからないのですが、キルティングアーマーのことでしょうか?
そうだとすると通販でも着用者も見たことがないですね。
761WIN:2006/01/27(金) 12:12:37 ID:dF1MJrfn0
buff coatというと、アークィーヴァスアーマーの下に着る革コートの事でしょうか?
清教徒革命の時代に着用された、兜、胴鎧、篭手で構成された軽鎧の鎧下と記憶しておりますが。
あれは、生地が生地なだけに国内では扱っているショップはほとんど無いようですね。
私も以前から探しているだけに残念です。
762某研究者:2006/01/27(金) 14:04:10 ID:sCJ78nWU0
>某研究者殿、サルマチア人の重装騎兵を真似してトラヤヌス帝が同様な騎兵隊を編成してます。

まあビザンチンの重装騎兵は
鎧は鎖やラメラーの様な物が利用されて居ただろうが
手足の鉄板やスプリントアーマーは何処に
行ったのだろうか
763某研究者:2006/01/27(金) 14:10:06 ID:sCJ78nWU0
>歩兵もローマ軍の戦術、ピラやピルムを投げた後に突撃するのに、ロリカ・セグメンタータの構造上
>肩部分を十分動かす事が出来ず、投擲距離と正確性が妨げられた為ではないでしょうか。

フィギュアではプレートを着てピルムを装備している兵も
有るだろうが
此れは誤りなのだろうか
ローマの騎兵は何故かプレートを着て居る兵は居ないし
投げ槍を使うのは軽騎兵だけだったかも知れぬが
ローマの騎兵は地位が低かったから
プレートは装備しなかったと言う
事なのだろうか
764某研究者:2006/01/27(金) 14:11:59 ID:sCJ78nWU0
buff coatと言うのは
http://www.royalarmouries.org/extsite/view.jsp?sectionId=461
上の様な物の事だろうが
全身を覆う訳では無いかも
知れぬが
765某研究者:2006/01/27(金) 14:16:20 ID:sCJ78nWU0
http://www.civilization.ca/vmnf/expos/champlain/guer2_fr.html
袖の無いタイプも
有る様だが
766某研究者:2006/01/27(金) 14:26:45 ID:sCJ78nWU0
http://www.bowstock.co.uk/reenact.html
半袖の物も有ると言う事かも知れぬが

http://www.irregularminiatures.co.uk/25mmRanges/25mmRenaissance.htm
此れを着た兵は
上の16世紀のフィギュアの様な感じの
格好をして居た訳だろうか
767某研究者:2006/01/27(金) 14:36:17 ID:sCJ78nWU0
http://www.rls.org.uk/database/record.php?usi=000-000-496-869-C&searchdb=scran
上は袖はやや
短いだろうか

http://www.vanessatreasure.co.uk/boutique/17th_century_costume/leather_buff.htm
袖の有る物が350ドル程度で買えるのかも知れぬが
この程度なら自作は出来るだろうか

768名無しさん@一本勝ち:2006/01/27(金) 15:34:42 ID:jk5Z6WbD0
某研究者は英語とか読めんの?
769名無しさん@一本勝ち:2006/01/27(金) 17:48:31 ID:Q8/xICOo0
>>768
冒険が英語ソースでテキストデータ引っ張り出してきた試しが無いので自明だな。
英語なんてどうでもいいからチラシの裏ばっかり垂れ流すのもいい加減にしてほしい。
770断 ◆kQaEe3ePcc :2006/01/27(金) 20:20:20 ID:BZv+z8G8O
日本の剣術に狭さを感じている人間が
もっともっともっともーーーっと強くなるのに

フェンシングとか西洋剣術を学ぶのは、有効でしょうか?
771名無しさん@一本勝ち:2006/01/27(金) 22:28:58 ID:kdYuCr+u0
てゆーか本格的に転向するのが吉。
772sporran:2006/01/27(金) 22:36:16 ID:wXhP/Z2t0
有効だと思いますよ。違う角度から見直すことが出来ますからね。
773AIRSHIP:2006/01/28(土) 00:04:06 ID:QLdkfSrD0
>>760
sporran様、バフコートとは、BUFF(揉み皮)を使った皮コートです。
揉み皮とは、なめした皮を揉み解した物で、現在の日本では判子のケースに多く使われるぐらいで
小物類が殆どでコート類は余り見たことは有りません。
また、現在日本では揉み皮風の物が多く、昔と同じ揉み皮の生産は少ない様です。
感じとしては、溶接用の手袋とサドルレザーの中間といった感じです。
手触りは、豚革のコートに使われた物や、スウェードといった所です。
774sporran:2006/01/28(土) 07:16:14 ID:HwI9WiIc0
思い出しました。クロムウェルの時代ですね。1640年頃のピューリタン戦争の時代でした。
揉み革自体私も見た記憶がないとおもいます。767の面白いし関西人さん、buff coatよろしいと思いますよ。
airshipさま。ご教授ありがとうございます。
775sporran:2006/01/28(土) 07:19:00 ID:HwI9WiIc0
http://avalon.tsukaeru.jp/indexj.htm
papa卿の関西スケジュールなど事務的なことはこちらで書いてください。
いま関西avalonの話は幾つかの掲示板で出ているのでまとめたいと思います。
776断 ◆kQaEe3ePcc :2006/01/28(土) 09:33:13 ID:L2v5BzHBO
そっか、有効か

ふむ
777初 ◆nrEc92s5Wo :2006/01/28(土) 10:05:00 ID:yKbw74aR0
関西にavalonがあれば、私も遊びにいきやすいですね。
ルールを守った上での日本武士になるでしょうけど(笑

ただ、介者剣術はほとんど学んでいないので、具足をつけて形を見直してみる必要があります。
778AIRSHIP:2006/01/28(土) 14:21:59 ID:gyfXBEAc0
>>766
某研究者様、766のサイト拝見しました。 でも此処は、£(ポンド・・大体207円)でドルの
約2倍弱と思った方が・・・・・?

762 トラヤヌス帝は、2世紀のローマ皇帝で未だビザンツ帝国になる前だと・・・
手足の鉄板は、ダキア戦時にローマ歩兵が使用しています。 敵の装備に拠って装甲の多寡を
考慮した事が凱旋記念碑のレリーフに拠って伺えますので、装備として一部は有ったのではな
いでしょうか。

763 ロリカ・セグメンタータを着用し、ピルムを装備したローマ歩兵のレリーフは、アウグス
ツヌス帝の凱旋門に残っていますので、当時使われていたのは間違いないと思われます。
当時は、ガリアやエジプトにも問題を抱え、ロリカ・ハーマータの生産が間に合わず、代用とし
てロリカ・セグメンタータを生産したとの記述が有ったと覚えています。(何の本だったか覚え
ていませんので、調べて置きます。)
ローマ騎兵は、財産がある程度以上無いと成れないので中流以上・上流階級の騎士身分以上でな
いと騎兵には成れなかったのでは? (此れも、幾らだったか思い出せない)
下流階級や無産者が歩兵や軽装歩兵として従軍していたはずです。 従って、ローマ人騎兵の戦
闘力は低く、同盟軍騎兵が主力騎兵として戦った例が多かったのでは?

上記のとおり、お金持ちが多い騎兵の装備はレリーフ当から見る限り、同時代の歩兵と比較して
バラエティに富んでおり、上質な物(真鍮製や金メッキ・・金箔張だったかも)の着用が見られ
ます。

779AIRSHIP:2006/01/28(土) 14:43:23 ID:gyfXBEAc0
>>777
初様、『柳生心眼流』をご存知ですか? 宮城県と東京で甲冑着用の格闘戦を実際に行
っていらっしゃいます。
確か、宮城では年2〜3回大学で公開していますし、東京ではもっと多く稽古と公開も行
われていたはずです。 館長は火縄銃にも蔵しが深く年に何回も射撃会や公開射撃(但
し空砲)も行われています。
780初 ◆nrEc92s5Wo :2006/01/28(土) 20:21:38 ID:yKbw74aR0
>>AIRSHIP氏
雑誌で読む程度には「柳生心眼流」は知っています。
あそこは具足をつけた状態での稽古が残っている流儀ですね。羨ましい限りです。
私の流儀では、具足着用での技法は学びましたが……具足の着用はしていませんからねぇ(持ってないですし
781AIRSHIP:2006/01/29(日) 01:34:03 ID:4QnOC0Xx0
初様、「柳生心眼流」のサイトを見ると具足組討のDVDを販売している様です。
映像で見ると、柔道や空手等の動きとは違いが良く分りますね、足捌きや体捌きに似た物が
有りますが、鎧の隙間を狙う動きなどは別の物があります。
782名無しさん@一本勝ち:2006/01/29(日) 01:58:02 ID:RKZZj55q0
館で習えます。財閥が所有しているような西洋の館です。くれぐれも貴婦人に失礼のないよう
783関西人:2006/01/29(日) 15:09:59 ID:wIstsRCo0
館のメイドの身分はどのぐらいでしょうか。
土下座強要とか鞭打ちとかOKでしょうか。
784関西人:2006/01/29(日) 15:14:50 ID:wIstsRCo0
ネタはこのぐらいにして、と。
アバロンの関西での活動ですが、ビデオレターとホームページによる演武の交換会&
先達諸氏からの通信教育のように丁寧で必要最低限の解説(剣の握り方とか足の位置とか)という
インターネットや郵便、デジタルカメラを最大限に活用した方法はいかがでしょうか。
関西支部活動は、そういう通信網会員が関西圏で増えてから始めるとして、東京との交流も
関西の支部が出来てからで良いのではないでしょうか。
別スレでは関西圏のパイオニアになるなどと申しておりましたが、今になるとどうにも
現状ではきついことがわかって参りました。今は通信網作戦という細い糸に縋る想いです。
785某研究者:2006/01/29(日) 21:22:12 ID:XuNFEqDe0
http://www.din.or.jp/~alices/armourer/armourer/NewFiles/Mura.html
先日上の三浦氏が
NHKの番組に出て居るのを見たが
http://users.wpi.edu/~jforgeng/HarnessIQP/sParts.html
上のPauldronの装甲が重なっている部分は
腕を上げた時に動いていたし
恐らく鋲でベルトに止められている訳だろうし
スカートや首の装甲が重なっている部分も
同様に動いていたが
動く装甲が重なっている部分は
衝撃が分散し難い訳だろうし
防御面では問題は出る訳だろうか
786某研究者:2006/01/29(日) 21:28:48 ID:XuNFEqDe0
>手足の鉄板は、ダキア戦時にローマ歩兵が使用しています。

まあしかし西ローマは兎も角東ローマで此れが廃れたのは
どう言う訳なのかだが
787某研究者:2006/01/29(日) 21:36:32 ID:XuNFEqDe0
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E5%B8%9D%E5%9B%BD
>ゲルマン人の侵入等で弱体化し、476年に滅亡する西ローマ帝国とは対照的に、
>東ローマはゲルマン人の侵入を退けて古代後期ローマ帝国の体制を保ち、
>西ローマ滅亡後は唯一のローマ帝国の正系として西ヨーロッパのゲルマン人の諸国やローマ教皇に宗主権を認めさせた。

と言う事の様だし
蛮族の侵入で鎧の製造技術等が
失われた共思えぬが

>、「ローマ帝国」と称しつつも、住民の多くがギリシア系となり、7世紀には公用語もラテン語からギリシア語に変わった。

或いはギリシャ人侵入の影響等も
有ったのだろうか
788某研究者:2006/01/29(日) 21:44:58 ID:XuNFEqDe0
>ローマ教皇へ援軍を要請し、トルコ人からの領土奪回を狙った。(この要請にこたえて実施された軍事行動が第1回十字軍である)。

まあ十字軍と言うのも良く言われる様な
西欧主導の単純な侵略と言う訳では
無いと言う事だろうし
ビザンチンが援軍を要求しなければ
無かったと言う可能性も有る訳だろうが
789某研究者:2006/01/29(日) 21:48:28 ID:XuNFEqDe0
無論エルサレム攻略やラテン帝国建設を
ビザンチンが要求した訳では無いだろうが
ビザンチンが援軍を要求しなければ
これ等は矢張り起こらなかったと言う事だろうか
790名無しさん@一本勝ち:2006/01/29(日) 21:50:22 ID:TDFTSKzX0
そうですね、DVDなどの映像を使ったものがあれば関西だけでなく全国視野で同じことが出来ます。
DVDは今年中に作りたい課題です。問題は編集です。
もう一つはできれば関西でやはりグループが一つにまとまってくれることです。
個人個人でそれぞれメールやビデオレターのほうが良いのでしょうが、当方の窓口は一つか二つです。
頻度にもよりますがN卿の頭を日本語で満たすのは厳しいです。
どなたかリーダーを決めて(持ち回りでも良いですが)情報をまとめたほうが良いです。
また、ソフトソードにしろ型にしろ、一人よりも相手がいたほうがわかります。
例えば、リーダーのところに集合しDVDをみて、その後公園などで実際の動きをする。というのはどうでしょう。
また、時期は未定ですがN卿は関西まで一度行く気があります。おそらく私も同行します。
そのときまでにバトルができる場所を調べてください。
広い、人の少ない公園、河川敷、駐車場がある、場所がわかりやすい。
791某研究者:2006/01/29(日) 21:52:51 ID:XuNFEqDe0
>コンスタンティノス11世ドラガセス(在位:1429年−1453年)は東西キリスト教会の再統合を条件に西欧への援軍要請を重ねたが、いずれも失敗に終わった。

西欧諸国が影響力拡大のチャンスを逃したと言うのも
不可解だが
トルコが強力だったと言う事や
百年戦争の影響等も有ったのだろうか
792sporran:2006/01/29(日) 21:53:55 ID:TDFTSKzX0
すみません。名前が消えてました。
今、avalonのビギナーBBSに一人関西avalon似興味のある方がいます。
あとmixiから2人名乗りをあげてます。初さんもいます。関西off会からも一人います。
関西といっても広いですからどのくらいの範囲に住んでおられるかわかりませんが、人数的にはいいですね。
793sporran:2006/01/29(日) 22:06:45 ID:TDFTSKzX0
ソフトソードで構えやテクニックなどの動きは学べます。これにチェーンメールをつけると重さもリアルになります。
先々ヘヴィコンバットをするにしてもチェーンメールはあれば使えます。盾も自作で出来ます。
ソフトソードは片手、両手どちらにでも対応できる長さです。
将来的にはソフトソードは独立していいし、それが結果的に関西中心になればそれも良しです。
794関西人:2006/01/30(月) 05:50:17 ID:sUuUDN2c0
790番に関してですが、僕は大阪の土地勘はゼロなので場所を教えることはできません。
市民用の体育館の狭い競技場を当日に借りるとかぐらいしか考え付きません。
僕の地元は奈良です。奈良市から乗り換えるとかの遠いところはちょっとつらいですね。
リーダーのところに集合する事やまとめ役の必要性は難題ですよね。関西といっても広いですからね。
アバロンは趣味の集団だから、有料の通信教育にしてしまうのも問題有るだろう品・・・。
一人、1日8時間使ってビデオレターやメールを確認したりする人間が居ないと、
数人分の情報はさばけないでしょう。但しその場合は送られたもの1度分に関する作業は、
数人分なら1日でできるので、通信教育を生業にはできません。
この方法なら日当6500円相当の報酬で休日を1日使う同志が関西リーダーになれば良いと思いますが
そんな人いないでしょうね・・・。
795石頭:2006/01/30(月) 17:50:23 ID:WEcKcXMM0
もっと気軽に考えたほうが。
自分の趣味として出来る範囲、何より熱意。基本は手弁当。
金の話をする前に。

剣術やバトルも重要だけど、この団体の場合、西洋史や資料を研究して造詣を深めることが
甲冑の再現やイベントに馴染む雰囲気を楽しむポイントでは?
796AIRSHIP:2006/01/30(月) 23:10:02 ID:9Yds1Y3Q0
>>786
某研究者殿 東ローマ帝国は手足の鉄板をヴァランギ親衛隊、カタフラクツゥス、クリバノフォリス
が使用し続けているのですけどね?  
797名無しさん@一本勝ち:2006/01/30(月) 23:56:10 ID:3Rqa2Ujl0
【注意】
某研究者(略称:某研)の来訪は自然災害のようなものです。
通り過ぎるまでいっさいレスされないことをお勧めします。
798AIRSHIP:2006/01/31(火) 00:14:17 ID:4GFinqnF0
>>797
有難う御座います。  某研究者(略称:某研)が議論を挑んできた物で、ついつい論破してみたくて
然し、あの方もナカナカ良いデータを見付けて来て下さいますので、大切にしなくては成らないと思い
ます。 それに、この時代について論陣を張るのは、人数が少なくて・・・・
それに、アヴァロンでも、この時代の甲冑を着用されている方がいないので、余計に気に成る物でつい。
799sporran:2006/01/31(火) 08:09:45 ID:ae+LS1l80
セグメンタータが一人できました。注文してから3ヶ月くらいで胴体が届いたようです。
800sporran:2006/01/31(火) 08:37:09 ID:ae+LS1l80
AIRSHIPさま。私は論陣に参加しませんが楽しく拝見しております。
たしかに彼は良いデータを探してきます。

795番のいうように基本は手弁当ですね。いずれにせよ月1くらいで同好の士が集まるのは楽しいし、集ればさらに発展するでしょう。
コンバットするにしても一人では難しいですからね。
次回ブラックホールは5月5日(だったと思います、AIRSHIPさま?)そのときにまとまってこられるのも良いかと思います。
801名無しさん@一本勝ち:2006/01/31(火) 09:49:10 ID:taCMkHsq0
>>798
持ち込むソースはともかく、冒険は論陣なんて張ってないぞ。
802某研究者:2006/01/31(火) 13:23:45 ID:AQl8CZ2p0
>某研究者殿 東ローマ帝国は手足の鉄板をヴァランギ親衛隊、カタフラクツゥス、クリバノフォリス
>が使用し続けているのですけどね?  

此れは見た事は無いが
コンスタンティノープル陥落迄
使用されて居たのかだが
(トルコの兵は手足に板金の装甲が有ったかも知れぬが
 似た様な物を使用して居たのかだが)
803名無しさん@一本勝ち:2006/01/31(火) 16:14:43 ID:8ZAcOk2k0
俺は冒険のファンであろうが
彼は見向きもしないでだろうが
日本語のサイトの紹介もできるだろうか
804桜田武士:2006/01/31(火) 16:18:55 ID:188MUb1n0
冒険も成長したなぁ、他人と会話をしているよ。。。
805某研究者:2006/01/31(火) 17:32:01 ID:AQl8CZ2p0
http://www2s.biglobe.ne.jp/~kaz_h/Dictionary/Entry/cataphractus.html
>クリバナリウス改めクリバノフォロスはセルジューク朝に敗れた後 高コストのため編成されなくなった。
>カタフラクトゥスの名称も十字軍に首都が占領された頃までには 使用されなくなったようである。

一番重装備のクリバノフォロスはセルジューク朝に敗れた後
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E5%B8%9D%E5%9B%BD
(此れは1176以降だろうか)
廃れたと言うが
カタフラクトスも同様に高コストの問題等で
十字軍がコンスタンティノープルを占領(1204)する迄に
廃れた訳だろうか
806某研究者:2006/01/31(火) 17:38:26 ID:AQl8CZ2p0
http://www2s.biglobe.ne.jp/~kaz_h/Dictionary/Entry/cataphractus.html
>ササン朝や圧倒的多数のゲルマン人に対抗するため、 ローマ軍の主力は歩兵からこのカタフラクトスに移行された。

歩兵から重騎兵にローマの主力も
移行していたと言う事だが
其れでも勝てなかった訳だろうか


>後にササン朝が軽騎兵の機動力に対抗するため、 ローマのカタフラクトスに近い馬前面装甲の騎兵を編成したが、 ササン朝はこれをクリバナリウスと呼んだ。

パルティアの重装騎兵に比べササン朝の重装騎兵の鎧が
軽量化されていたのは
こう言う理由だった訳だろうか
807某研究者:2006/01/31(火) 17:52:29 ID:AQl8CZ2p0
ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-Denei/6804/no2.htm

>紀元前のパルティア(シリア)に起源を求められるカタフラクティは、最終的に5人1組…
>…3人が長槍専門、あとの2人が弓専門となり、大きな効果をあげました。これに長槍を構えた
>重装歩兵からなる戦列バックボーンと、軽装歩兵による散兵が加わります。

まあ弓専門の重騎兵等居たのか
或いは彼等は軽装だったと言う可能性も
有る訳だろうか

>また、北方のキエフ方面からやってきたバイキングたちを傭兵として雇い入れた、強力無比
>なワリアギ親衛隊というものまで創設したこともあります。

彼等も腕の板金装甲が有ったと言う
事かも知れぬが
(まあしかし上に出て居た重装歩兵はどうだったのだろうか)

>地中海方面での戦闘に派遣してい
>ましたが、こちらは同じバイキングを祖先に持つノルマン人によって壊滅させられました。

彼等は何時頃壊滅したのだろうか
808某研究者:2006/01/31(火) 18:44:27 ID:AQl8CZ2p0
http://en.wikipedia.org/wiki/Varangian_Guard
ワリアギ親衛隊(Varangian Guard)も
一応十字軍のコンスタンチノープル攻略迄は
残ったと言う事かも知れぬが
ニカイア帝国やパレオロゴス王朝の時代に再建されたと言う
指摘も有ると言う事だろうか
809某研究者:2006/01/31(火) 18:56:01 ID:AQl8CZ2p0
http://www.clanrossi.com/Viking%20Rus.htm
ワリアギ親衛隊の兵の手足に装甲が有ると言う記述は無いが
写真の兵は手足に装甲は有るだろうが
実際にこの様な物だったのだろうか
810某研究者:2006/01/31(火) 19:10:16 ID:AQl8CZ2p0
http://www.ancientworlds.net/aw/Post/270373
上のオスプレイ(Byzantine Armies 886-1118 - Men-at-arms series)の絵の
中央の人物の手足の装甲は
ワリアギ親衛隊の物だろうが
ビザンチン騎兵の手足の装甲に関しても
オスプレイには載っているかも知れぬが
811sporran:2006/01/31(火) 21:19:16 ID:ae+LS1l80
関西avalonのアドバイスのためにPapa卿とミーティングをしたい人はavalonのHP
ビギナーBBSにその旨書き込んでください。人員の把握と時間、場所、連絡先など具体的な
調整をします。
812AIRSHIP:2006/02/01(水) 00:00:41 ID:rCDnjMnp0
>>804
桜田武士様、この文を見た途端、口に含んだシェリー・アモンチラードを吹いてしまいました。
高くて良い酒だったのに・・・・・・
おまけにディスプレーまで汚してしまいました。
謝罪と、賠償を要求するニダ・・・・・
813AIRSHIP:2006/02/01(水) 00:44:58 ID:8RSGCfmb0
某研究者殿 東ローマ帝国の滅亡は、1453年です。 
当時のオスマン・トルコ帝国の歩兵の装備は、アザブ、イエニチェリ共に装甲は纏わず
アザブは、日常の服を纏っただけで、装備は雑多を極め多くはバストンと呼ばれる棒が
支給されるだけ(約半数)で役割としては、主力が戦列を組上げるまでスクリーンを張
る事であり、敵が来た時は最善を尽くさせられた(2次戦のスターリングラードに於け
るロシア兵並み)。
イエニチェリは、オスマンの精鋭でフェルトの帽子と羅紗の上下、鎧は着用せずスピー
ド重視であり、例外として敵陣や敵城に切り込む突撃隊のみが、ジルフ・ゴムレツ(チ
ェーンと鉄板を組み合わせた長衣)を切る者がいたようです。
騎兵は、アキンジとシパーヒーが有り、軽騎兵であるアキンジは装甲を纏わず、シパー
ヒーが重騎兵として、チェーンと鉄板を組み合わせた物で、手には金属の籠手をはめ、
足はチェーンに鉄板を組み込んだ物を使用しています。
16世紀以降は、重装騎兵は少なくなったようです。

810の絵に有るのは、間違いなく親衛隊の装備です。
814名無しさん@一本勝ち:2006/02/01(水) 00:48:05 ID:AIf0EtVJO
冒険に返レスするとリア厨みたいに喜んでチョンコづいて駄レス繰り返すよ。
815某研究者:2006/02/01(水) 08:41:20 ID:A+22M/Pb0
>ジルフ・ゴムレツ(チ
>ェーンと鉄板を組み合わせた長衣)を切る者がいたようです。

http://www.amazon.com/gp/reader/0850455111/ref=sib_dp_pop_fc/002-4439063-6292830?%5Fencoding=UTF8&p=S001#reader-link
上の鎧を着た歩兵がそうなのかだが
手甲はサルマチア騎兵が装備していた物に
長さは短いが似て居るかも知れぬし
矢張り影響は有るのだろうか

左の歩兵はギャンベゾンの様な物を着て居るが
http://www1.tip.nl/~t401243/mac/mac03rB.jpg
http://www1.tip.nl/~t401243/mac/mac03vA.jpg
http://www1.tip.nl/~t401243/mac/
上の13世紀の絵の西欧の歩兵も
同様のデザインの物を着て居るだろうが
此れはトルコの影響なのだろうか
816某研究者:2006/02/01(水) 08:59:24 ID:A+22M/Pb0
http://www.toride.com/~canossa/pic/bnf_f354.htm
上の年代記の絵だとトルコの軽歩兵も
足にブリガンダインの様な鎧が有るが
此れは実際は無かったのかも知れぬが
外側に湾曲した盾と言うのは
トルコ兵も用いているし
トルコ起源と言う事は無いのかだが
817某研究者:2006/02/01(水) 09:05:31 ID:A+22M/Pb0
http://www.amazon.com/gp/reader/0850455111/ref=sib_dp_pop_fc/002-4439063-6292830?%5Fencoding=UTF8&p=S001
軽歩兵の槍の先端に袋が付いて居るが
此れは火薬を詰める物なのだろうか
(此れは炸裂弾なのか推進用なのか
 或いは焼夷弾等なのかだが
 年代記の絵には描かれて居ない物だろうか)
818某研究者:2006/02/01(水) 13:58:50 ID:A+22M/Pb0
Romano-Byzantine Armies 4th - 9th Century
http://www.amazon.com/gp/product/1855322242/002-4439063-6292830?n=283155
Byzantine Armies 886-1118
http://www.amazon.com/gp/product/0850453062/002-4439063-6292830?n=283155
Byzantine Armies Ad 1118-1461
http://www.amazon.com/gp/product/1855323478/002-4439063-6292830?n=283155
ビザンチン重騎兵の装備も
上を見れば出て居る訳だろうか
819某研究者:2006/02/01(水) 14:34:59 ID:A+22M/Pb0
http://www.anit.es/imagomundi/Wargames/wargameselricon_klibanion.htm
上のカタフラクトスもクリバノフォロスも
手足に板金の装甲が有る様に見えるが
サルマチア騎兵と異なり脛や下腕部だけと言う
事だろうし
形式は変わっていると言う
事だろうか
820某研究者:2006/02/01(水) 15:54:51 ID:A+22M/Pb0
http://www.iz2.or.jp/fukusyoku/fukusei/9.htm
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/57/1d0435739924558f1c2e935df693cc86.jpg
上の短甲と言うのは結構強力では無いのかだが
鉄の鎧は生産性が低いので
廃れたと言う事だっただろうか
(まあ短甲は歩兵用なので脚の鎧は
 無い訳だろうか)
821AIRSHIP:2006/02/01(水) 18:00:54 ID:g3lkJsnM0
某研究者殿、貴方が以前から書き込まれている、サルマチア騎兵ですが、私のイメージでは
トラヤヌス帝の記念碑にあるブラエストリウスが着用していたロリカ・スクァマータを少し
長くした様な胴鎧と、スパンゲリウム型ヘルメットを被った姿で、腕甲や脛当を装備してい
ないローマ帝国のブラエトリウス騎兵の様な姿です。
貴方が書き込んでいるイメージとは一致せず、暫く考えましたが、思いつきました。
貴方は、中世ポーランド貴族がサルマチア人を自称しており、其の騎兵たるコムラーデが着
用しているカラセナと混同しているのではないでしょうか?
それなら重装の理由が分ります。 
コムラーデの下級たる中流階級の騎兵パンセルニで在っても、重装備には違い有りませんからね。  
822某研究者:2006/02/01(水) 18:11:23 ID:A+22M/Pb0
サルマチア騎士も
http://www.iranchamber.com/history/parthians/parthian_army.php
上のパルティア騎士や
http://www.iranchamber.com/history/sassanids/sassanian_army.php
ササン朝ペルシャ騎士に似ていたかと思うが

http://www.amazon.com/gp/reader/184176485X/ref=sib_dp_pop_fc/002-4439063-6292830?%5Fencoding=UTF8&p=S001#reader-link
上のサルマチア騎兵は手足に装甲は
確かに無いだろうか
823某研究者:2006/02/01(水) 18:31:20 ID:A+22M/Pb0
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Shikibu/2640/gunji/nisiajia.html
>サルマティア人の重装騎兵を受け継ぎ、完成度を高めたのが、パルティア人である。

と有るが
サルマティア人の鎧と言うのは
パルティア程の重装化は
無かった訳だろうか
824某研究者:2006/02/01(水) 18:37:00 ID:A+22M/Pb0
http://www2s.biglobe.ne.jp/~kaz_h/Dictionary/Entry/cataphractus.html
>ササン朝や圧倒的多数のゲルマン人に対抗するため、 ローマ軍の主力は歩兵からこのカタフラクトスに移行された。

と有るから
ローマもササン朝と同様の鎧を
使用して居た可能性も有るだろうが

>ただし、ローマではカタフラクトスの装備は軽めで、 馬の装甲は前面に限られていた。 また、「本来の」

と言う意見も有るだろうが

>カタフラクトスに近い馬も全身鎧の重騎兵はクリバナリウスと呼ばれた。

一応重装備の騎兵も存在する様だし
此れの鎧はササン朝ペルシャの重装騎士の鎧と
変わらなかった可能性も有るだろうし
此れが東ローマに暫く残ったと言う可能性は
無いのかだが
825名無しさん@一本勝ち:2006/02/02(木) 00:12:41 ID:/3JaFvcnO
最近冒険が好きでたまらない、何というか頑張ってほしい。
826AIRSHIP:2006/02/02(木) 02:38:17 ID:8lwWR6GQ0
>>825
最近冒険が好きでたまらない・・・・・・・
そして、私が嫌いなのだ・・・・・・・・・・
ええエエエエイイィィッッ・・ぐれてやる
酒を飲んでやる!!   キツイ書き込みをしてやる!!
827sporran:2006/02/02(木) 08:26:02 ID:ozvFtRuz0
おお、AIRSHIPさんが・・
次回ブラックホールに蜂蜜酒お持ちします。アメリカのkingの本業がミード作りでして
作り方を教えてもらいました。最近良く作るんです。
828某研究者:2006/02/02(木) 19:49:05 ID:/z+Wdlph0
ビザンチンも
コンスタンティノープル陥落迄に
プレートアーマーは普及していたのかだが
陥落時に居たイタリアの傭兵等は
矢張り使用して居たと言う事かも知れぬが
トルコ側もスラブ系のプレートを装備した傭兵と言うのが
確か居たかも知れぬが
829名無しさん@一本勝ち:2006/02/02(木) 19:56:36 ID:BR1T90iF0
亡犬! あまりつけあがるな!
830某研究者:2006/02/02(木) 22:24:49 ID:s0tP77070
西欧の13世紀の絵にはプレートの脛当て等が描かれて居るが
脛当てやコートオブプレート等はビザンチンの
カタフラクト等の装備の影響と言う可能性も
有るのかも知れぬが
(プレートアーマーはコートオブプレートが
 進化した物と言う事だろうか)
831AIRSHIP:2006/02/02(木) 22:41:25 ID:8BLJDKMO0
826の文章を後で考えたら、グレル前から酒は飲んでいるので、グレルだけ無駄な努力だった。
今日は、15年物のラム酒。 いい具合に脳味噌にアルコールが霧と成っている。
sporrann様、ミードとは懐かしい。 以前新宿のデパートで売ってたのですが、私位しか買う
人間がいなかったらしく、販売されなくなってしまい、今は滅多に見る事さえ出来なくなって
しまいました。 モンゴルの馬乳酒クミスもちょっと前に飲みましたので、飲んでないのは、
「大脱走」で収容所内で作っていた、ムーンシャイナーぐらいですかね〜〜。
後一つ、静岡県で『人糞酒』を研究している所が在るそうですが、是だけはぎもんですね〜。
手に入ったら、アヴァロンに持っていって、感想を聞いて2〜3週間経ってから飲んでみますか
(w)   まぁ、冗談ですけど。・・・(人糞酒は実在らしいです)

某研究者殿、コンスタンチノープル陥落時の防御の主力たるフィレンツエとベネツイアの兵は
幹部はイタリアン・ゴシック甲冑でしょうし、兵はブリガンティーン屋、チェーン・メイルに
胸甲、でしょうね。
オスマントルコはシバーヒーですので、チェーン・メイルとスケールの組み合わせか、チェー
ンと大型の鉄板の組み合わせでしょう。
スラブ系の兵は、不正規のデリが革にチェーンを貼り付けたコートやコート・オブ・プレーツ
を着用していたようです。
832某研究者:2006/02/03(金) 00:19:32 ID:euBGd/K40
イタリア系以外のビザンチン兵は
一体何を着て居たのかだが
王族や貴族辺りはプレートを着て居た可能性も有るだろうが
一般兵はどうだったのだろうか
(所謂ラメラーの様な物を未だ
 着て居たと言う可能性は無いのかだが)
833AIRSHIP:2006/02/03(金) 01:42:49 ID:jIaTlOpF0
某研究者様 ビザンツ帝国の正規兵の兵の装備は、チェーン・メイルと下半身はチェーンの
メイル・ホーズ、スパンゲルム型のヘルメット、盾はカイト型かアイロン型のヒーターシー
ルドを装備、剣は湾曲したサーベル様の物を装備していました。
コンスタンチノープル攻防戦時にもこのスタイルだったでしょう。
唯、ベネチィアから輸入された胸甲を着用していた者もいたと思われます。
皇帝は、黄金の甲冑を纏ってトルコ兵に突入して戦死しています。
834某研究者:2006/02/03(金) 06:55:39 ID:uxaK5yzc0
>皇帝は、黄金の甲冑を纏ってトルコ兵に突入して戦死しています。

此れは鎖では無く
イタリア製等のプレートアーマーなのだろうか
835某研究者:2006/02/03(金) 07:06:04 ID:uxaK5yzc0
ビザンチン皇帝も資産をイタリア等に移動させておき
其処から身代金を払ってイタリアに逃げる等と言う事も
出来たかも知れぬが
ビザンチンに戻る事は無理だっただろうか
836sporran:2006/02/03(金) 08:05:57 ID:bVBWfdbP0
モンゴルの牛乳酒もお持ちしましょう。
837名無しさん@一本勝ち:2006/02/03(金) 17:16:16 ID:dzZETH540
教わるばっかりで研究していない研究者w
838某研究者:2006/02/03(金) 18:02:12 ID:MKYFXEAK0
輸入鎧以外の
騎兵や雑兵の手足の板金装甲は
カタフラクトスが廃止された時点で
廃れていたと言う事なのだろうか
839某研究者:2006/02/03(金) 18:20:49 ID:MKYFXEAK0
>スパンゲルム型のヘルメット、盾はカイト型かアイロン型のヒーターシー
>ルドを装備、

まあ西欧の13世紀と殆ど大差無い様な
鎧を着て居た訳だろうか
840sporran:2006/02/04(土) 19:01:01 ID:XtNybQhP0
AIRSHIPさま。私は青山の明治屋でよく買いました。最近はウィルキンソンのジンジャーエールが近くに売っているので嬉しい。
人糞酒って・・?
841名無しさん@一本勝ち:2006/02/04(土) 19:33:49 ID:FZdViTh80
久々に来てみたら
おい、ほとんどが冒険のレスじゃねーか
ここの冒険のレス数は2ch随一だ
最悪の害虫が涌いたもんだ
842AIRSHIP:2006/02/04(土) 19:38:43 ID:PFAIi8Va0
>>840
sporran様 文字どうり、人間のアレを溜めて発行させ酒を作った物です。
下水道が普及していない地方で、汲み取られたナニを処分するのに、相当な資金が掛かります。
ナニの再資源化として、肥料では販売価格が低く、利益が上がらないので、発酵させてアルコ
ールを作り、蒸留した物を酒とした物だそうです。
味の良い酒を造るため、ナニを美味しく発酵させると共に効率的に、且つ変質させない様な酵
母を開発するのが大変だそうです。
原料が原料ですので、米の酵母では(日本酒用)巧くいかず、研究は停滞していると聞いてい
ます。 作っている人は、試作品の味見を毎日しているかと思うと・・・・
人生は、近くで見ると悲劇だが、遠くから見ると喜劇である。 
この言葉が、良く分ります。

飲みたいですか・・・?
何とか手を尽くして入手してみますが・・・・・私は嫌ですけど。
843AIRSHIP:2006/02/04(土) 19:50:51 ID:PFAIi8Va0
某研究者様、皇帝の甲冑は、モザイク画やフレスコ画、絵画によって違いがあって、
正確には分りません。 多いのは、ローマ帝国の彫刻に良くあるロリカを黄金で作っ
た物であったと言われています。
帝国正規兵は、チェーン・メイルを纏っていますが、チップレングスですので、ヨー
ロッパの物と感じが違います、しかもブーツを履いていますのし湾刀を左腰に水平に
近く下げていますので、違いは大きくなります
844某研究者:2006/02/04(土) 20:59:47 ID:O7dFVwLL0
まあ矢張りビザンチンは飽く迄ローマの後継者と言う事で
ローマの鎧に固執したと言う事かも知れぬが
ローマ同様手足の装甲は無かったのだろうか
845sporran:2006/02/04(土) 21:16:28 ID:XtNybQhP0
ところで関西の人たちは?・・・
846某研究者:2006/02/04(土) 21:41:29 ID:O7dFVwLL0
http://rumkatkilise.org/constantineXI.htm
ビザンチン最後の皇帝
コンスタンチン11世の像が下に有るが
此れは札鎧だろうか
847某研究者:2006/02/04(土) 21:52:31 ID:O7dFVwLL0
http://www.imperiobizantino.com/emperors.htm
http://www.chianfed.org/mos/content/view/34/43/
上の様なコンスタンチン11世の絵も有るが
ローマの胸甲とはやや異なるだろうか
848初 ◆nrEc92s5Wo :2006/02/04(土) 23:19:43 ID:RCjHtHg20
>>sporran氏
関西というよりは四国の私ならいますよ(笑
18日の件に関しては、オフ板にて確認しております。
なにやら難しそうですね……どうしましょう?
日本酒党な私ですので、持参するなら日本酒になりますが……飲んで話をしましょうか?
849sporran:2006/02/04(土) 23:54:58 ID:XtNybQhP0
それもよろしいですね。夜になりますか?昼から?拙宅を開放しましょう
850AIRSHIP:2006/02/05(日) 00:07:49 ID:BHR/2OQN0
sporrann様 お土産にお酒でも持って行きますか?
   ボソッ・・・・・・『人糞酒』
851sporran:2006/02/05(日) 00:12:11 ID:UmNcVklF0
うっ、自分のものでも躊躇しますから他人の材料は・・いくら可愛いお姉ちゃんの材料でも・・
852sporran:2006/02/05(日) 00:26:43 ID:UmNcVklF0
これは希少性をだしてオークションにすれば売れると思う。マドンナの材料とかブラピとかで一本限定!
853名無しさん@一本勝ち:2006/02/05(日) 00:35:01 ID:yew1kk4O0
ここはいつからスカトロスレになったんだ?
854sporran:2006/02/05(日) 01:13:14 ID:UmNcVklF0
じゃ、せめて美味い酒までにしましょう。

別スレの「超イケメン・・・・・・・」宛。 人伝えでも。
まず、私は拳銃射撃と格闘の融合と言う所を読み飛ばしていた。これは確かに興味深い。つぎに、貴殿に対しては言い過ぎた。この2点に関して謝罪する。
貴殿が1と私を勘違いしたことなど気にもしていない。
私は格闘家でも武術家でもない。だから強さとか勝つとかはどうでも良い。かのスレでは鎧と言う人工防御具をつけた素人にウェイトのある格闘家は
どう対処するかで、これは研究的にも面白い。が、貴殿は銃を持ちだし強い。とした。
銃が出てくれば無条件にそちらが強い。それは歴史的にも実証されたことだ。
だから相手をする必然性が無い。5mm厚のアルミ盾を持ち出そうが、鉄板張りのものを持ち出そうが銃が強いに決まっている。
ましてや現代銃であれば当然。私は研究をするために対決するのはかまわない。
その場に多くの見学者や研究家がいれば様々な意見があるだろうしそれが大切なものだと考える。
しかし貴殿が求める対決は決闘のようなものだ。そのようなものはお断り申し上げる。認識のずれは研究と勝ち負けにあったのだろう。
決闘ならば決闘でそれを再現するのは興味深いが。
「では申し込まれたほうが武器、場所、時間の選択ができる。ただし武器は両者とも全く同じ物でなければならない。立会人をそれぞれが用意し医師の用意と・・・云々」

855浪速 ◆8pY5fHzqSw :2006/02/05(日) 03:17:34 ID:TbGt2DeD0
スカトロレス完全封鎖。
うんこは漢方では解熱、眼病予防に使われ、
それを溶かした酒も梅毒対策のものです。
健常者が薬を飲むのって滑稽ですだよ。
856某研究者:2006/02/05(日) 10:39:54 ID:NSjuZCZH0
プレートアーマー相手に大振りの打撃を当てるのと
隙間を貫く事何れが楽なのかだが
技術が有れば後者が楽と言う事は
無いのかだが
857某研究者:2006/02/05(日) 15:55:53 ID:NSjuZCZH0
15世紀の騎士は
絵等で良くポールアームを構えて居るが
16世紀の騎士がポールアームを構えて居る絵は見ないし
剣で隙間を貫く戦法に
変化したと言う可能性も有るのだろうか
858名無しさん@一本勝ち:2006/02/05(日) 23:25:52 ID:Y1jwfd/x0
>>854
正直、あのスレで銃の話はどうかと思ったよ。
銃が強い強いと散々喚いてたのは奴だけだった罠。空気嫁。
銃が強いなんて当たり前じゃねーか。人力じゃないんだから。
859名無しさん@一本勝ち:2006/02/05(日) 23:36:24 ID:6oboY6r90
>>858
スポラン氏も述べているように、格闘術込みの拳銃の使い方というのは
それはそれで興味深いとおもう。
もちろん超氏の話はスレ違いであったことは間違いないが。

・・・って、これもスレ違いか。
邪魔いたします。
スレ違の批難は承知で来ておりますので長居をするつもりは有りません。
ご了承ください。
>>854
sporran卿様。
頭を冷やしてみれば、こちらの方から謝罪を入れるべきところを
先に謝罪をいただき大変恐縮です。
こちらの方こそ趣旨を理解していなかった上での事とは言え、傲慢な振る舞い
及び貴殿の趣向性や思想に対しての暴言があったことを深くお詫びいたします。
数々の無礼な暴言等、お許しください。m(__)m

当方も中世や近世の武具(刀剣、甲冑その他)には大変興味が有ります。
もし差し支えない様でしたら暇な時にでも古流氏のスレに
お越し頂き貴殿の知識をご教授頂きたく思います。
では失礼いたします。m(__)m
861某研究者:2006/02/06(月) 01:38:52 ID:KdiJmbLz0
http://www.nobitown.com/dom020618.html
>一方、コンスタンティヌス11世は、最後まで戦い、国家に殉じた。
>そう、降伏しようと思えば、いつでも降伏できたのである。
>事実、オスマン・トルコ軍からは、何度も降伏勧告が出されていた。
>しかし、その度に、コンスタンティヌス11世はこう言ったという
-------------------------------
>「私は降伏しない。この帝国と運命をともにする。」

まあ降伏すればコンスタンティノープルの1領主としては
生き延びられたのかも知れぬし
トルコに臣従した皇帝も居た訳だろうか
862karasu// ◆eJlUd9keO2 :2006/02/06(月) 04:00:26 ID:Fjz2bP2TO
ヽ(・ω・)ノなかよち 一番だお
863名無しさん@一本勝ち:2006/02/07(火) 00:09:10 ID:hRDWGiWl0
sporran氏と超氏はどこのスレで意見交換してたの?
864名無しさん@一本勝ち:2006/02/07(火) 00:43:47 ID:hRDWGiWl0
自己解決した。

超氏アホ丸出しだな。空気嫁
865sporran:2006/02/08(水) 00:01:35 ID:R1GQq7kd0
関西グループは参加困難ですか?明日中にavalonHPまでお願いします。
866名無しさん@一本勝ち:2006/02/08(水) 23:44:54 ID:ZzbMMml00
某研究者殿
メンアットアームズ 中世の紋章 C27ページにベルトラン・デュ・ゲクラン伯爵が
完璧なプレート型鎧を着てるんだがこの時代にあれは存在してなかったと思うが調べてくれ。
867sporran:2006/02/09(木) 00:00:18 ID:h8dKYRCG0
関西avalonのミ-ティングは参加者のスケジュールがあわず中止となりました。
またの機会を設けたいと思います。
また、関西で何人ほどのメンバーが揃いそうか把握をしたいので、avalonHPに書き込んでください。
関西メンバーどうし、直に顔をあわせるきっかけにもなります。
関西剣術武器術のOFFもあります。そのような所に参加されるのもよろしいかと思います。
関西では初さん。フェンサーさんがおられます。
868某研究者:2006/02/09(木) 00:33:13 ID:gcEBLVgM0
14世紀後期には完全鎧は有ったかも知れぬが
1380没と言う事は
ぎりぎり間に合ったかどうかだが
869某研究者:2006/02/09(木) 00:35:27 ID:gcEBLVgM0
http://home.arcor.de/mustangace/sca_class_heraldicdisplay.htm
>Bertrand du Guesclin, ca. 1380
上の様な鎧なのかだが
14世紀では腿や腰の部分にプレートは無い物も有る訳だろうし
腰の部分はプレートは無い可能性も有るだろうか
870某研究者:2006/02/09(木) 00:54:25 ID:gcEBLVgM0
http://www.greydragon.org/library/tentpics/
>A scene from the Hapsburg victory over France at Pavia, 1525.
上の絵にトライデントが描かれて居るが
此れは果たして実戦で使われたのかだが
(長さからして狩猟用では無いだろうし
 戦闘用だろうか)

871名無しさん@一本勝ち:2006/02/09(木) 01:18:47 ID:4X9ZwWKb0
みりたりーふぉーく
872某研究者:2006/02/09(木) 17:29:39 ID:jhc7D4ag0
ミリタリーフォークと言うのは
先端が3つでは無く
2つに分かれて居ただろうし
上の絵に描かれて居るのは恐らくトラインデントだろうか
873866:2006/02/09(木) 18:50:03 ID:MlrGPLmg0
さすが某研究者殿。
色々叩かれているがこいつはなかなか役に立つ情報持ってるよな。
874名無しさん@一本勝ち:2006/02/09(木) 19:05:28 ID:I5i4l9J90
ポーランドの背中に羽つけた騎士。
あれカッコイイね。
ところで西洋には忍者の様な人たちはいたの?
875某研究者:2006/02/10(金) 04:29:30 ID:FSiwOUyF0
16世紀銃を撃って逃げる
軽装のカラコール騎兵に重装騎士は
一方的に銃撃を受け続けて敗れた訳だろうし
グスタフアドルフのサーベル騎兵も
カラコール騎兵を追撃する為に軽装である訳だろうが
ポーランドの騎兵は妙に重装備であるし
カラコール騎兵には勝てたのかだが
後には軽装化されて居るだろうか
(まあ軽装騎兵でカラコール騎兵を足止めしてから
 重騎兵を突入させても
 勝てるかも知れぬし
 指揮官や精鋭部隊を流れ弾で失う事も無い訳だろうし
 グスタフ・アドルフも鎧を着て居ればだろうが
 彼がリュッツェンで死ななければ欧州はスウェーデンに
 支配されて居たのだろうか)
876某研究者:2006/02/10(金) 04:33:20 ID:FSiwOUyF0
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%95%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%95
>戦闘は当初、スウェーデン軍が優勢であったが、強度の近視だったグスタフは霧の中で味方の軍からはぐれてしまい、殺害された。

まあ近視で無ければ鎧等無く共
死ななかったかも知れぬが
其れ迄良く前線で指揮を取れたかと思うが
877某研究者:2006/02/10(金) 04:39:14 ID:FSiwOUyF0
>グスタフは幼時から、新教主義を基調とした恵まれた教育を受けて育った。語学にも長け、ラテン語・ドイツ語・オランダ語・フランス語・イタリア語を自国語の如く話し、そのほかにもスペイン語・英語・スコットランド語・ポーランド語・ロシア語を理解したという。

まあ勉強のし過ぎで近眼に成ったと言う訳では
無いのかだが(苦笑
878某研究者:2006/02/10(金) 04:56:44 ID:FSiwOUyF0
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%84_(%E3%82%AA%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%80%E7%B7%8F%E7%9D%A3)
>さらに、マウリッツは将校を育成するための士官学校も創設した。この士官学校の卒業者の中には、のちにバルト海一帯の覇権を握るスウェーデン王グスタフ・アドルフに仕えるものもいた。スウェーデン軍の強化は、この卒業生の功績によるものも大きいと推測されている。

サーベル騎兵はポーランド騎兵を
参考にした物と言う意見も有るだろうし
他にグスタフ独自の戦術と言うのは
何処迄有るのかだが
879sporran:2006/02/10(金) 08:57:30 ID:gjMeKsGJ0
そのような話は世界史版でやっていただけないかな。冒険ドノ。
現在残っている騎兵剣術とイスラームのシャムシールなどの剣術サイトを見つけてくるまで、
黙っていてほしいのだが。
880名無しさん@一本勝ち:2006/02/10(金) 09:21:56 ID:Op4gcFhk0
バチカンやヨーロッパの王宮にいる衛兵は
剣を携帯してるみたいだけど
フェンシングの訓練をやっぱり受けているのかな?
881某研究者:2006/02/10(金) 20:31:53 ID:QAUKxqnT0
>強度の近視だったグスタフは霧の中で味方の軍からはぐれてしまい、殺害された。

まあしかし1632年なら確か
眼鏡は有った筈だろうが
戦闘に邪魔に成る等として
使って居なかったのだろうか
http://www.skk-health.net/me/06/0602.htm
 12・13世紀には既に西欧には眼鏡が
 有った訳だろうか)
882名無しさん@一本勝ち:2006/02/10(金) 20:34:16 ID:vV2sNCAT0
>>879
西洋剣術の団体で、
フレイル使い、見たことアル??
883sporran:2006/02/10(金) 22:35:56 ID:gjMeKsGJ0
>>880 自衛隊員が剣道をしているような感じでしょう。バチカン衛兵もバッキンガム衛兵も銃の扱いはプロですよ。M16を使ってたと思います
>>882 フレイルは今のところ認められていません。鎖部分が絡まって危険なためです。
884名無しさん@一本勝ち:2006/02/11(土) 01:57:41 ID:OmdG76wr0
紐でつないだ車ん棒なら出場できるかな。
885某研究者:2006/02/11(土) 20:43:38 ID:yE9qE1WJ0
http://www.miniature-park.com/php/historical/HIS0853L.jpg
ローマ兵も腕を装甲されて居る兵と言うのは
対ダキア用以外でも居たのだろうか

http://www.miniature-park.com/php/historical/HIS0855L.jpg
亀甲隊形も足迄は守れないと言う
事なのだろうか
886名無しさん@一本勝ち:2006/02/12(日) 00:08:37 ID:TdvhKzRh0
>>883
という事は、実戦では使い勝手が良いと考えていいのですか?
887sporran:2006/02/12(日) 00:46:12 ID:rg3yqVR80
そういうことです。盾の裏側まで入ってきますしポールアームは絡め取ることが出来ます。
遠心力は強いパワーを生み出します。
888某研究者:2006/02/12(日) 00:59:11 ID:ywkaXTR80
まあフレイルも攻撃力は兎も角
ディフェンス面では問題の有る武器では
有るだろうか
889名無しさん@一本勝ち:2006/02/12(日) 01:02:00 ID:V1mUCzdb0
中国武術で長両節棍という6尺棒に大型ヌンチャクを付けた武具がある。
教本DVDも販売されている程度にはメジャー。
練習したことがあるけど、30cm程度の鎖が実に有効。
槍などを絡めて強引に奪うことが可能だし、
先端のヌンチャク棒部分は複雑な動きで敵を攻めることが出来る。
14世紀〜15世紀には中国軍の正式武具として大量に配布されていた。

学園紛争で、ジュラルミン楯に隠れた機動隊員を殴るために一時復活。
890某研究者:2006/02/12(日) 01:12:40 ID:ywkaXTR80
西欧にもフットマンズフレイルと言う物は有っただろうが
歩兵の装甲の軽量化に拠り廃れて居た訳だろうか
891某研究者:2006/02/12(日) 01:23:06 ID:ywkaXTR80
フットマンズフレイルもより長いパイクやハルバードで殴られて
廃れたと言う側面も矢張り
有るのかも知れぬが
此れが登場したのは確か
ハルバードより後だろうが
正規軍が使用した訳では無いだろうし
市民の対騎兵用の急造武器だろうか

892名無しさん@一本勝ち:2006/02/12(日) 01:29:09 ID:V1mUCzdb0
長両節棍は、馬の足も一撃で折れそうだよ。

ディフェンス以前に飛び道具以外に
対抗のしようがないよ。
893某研究者:2006/02/12(日) 03:12:00 ID:ywkaXTR80
遠くからパイクやハルバードで殴れば
勝てるかも知れぬし
剣を持つ精鋭歩兵には恐らく
フットマンズフレイルを持つ雑兵は
勝てないだろうか
894名無しさん@一本勝ち:2006/02/12(日) 03:42:31 ID:V1mUCzdb0
精鋭武者vs農民雑兵だったら、比較のしようがない。
徒手格闘や短いナイフ一つでも、フレイルだろうが
パイクやハルバード相手だろうが勝つことは出来るだろう。

4〜5mの長槍、1.7〜3mの大斧(槍穂付き)も練習したことがある。

1.8〜2.5mの棹、30cmの鎖、50cmの短棍で構成される
長両節棍で長槍や大斧に対抗することは難しくない。

個人戦闘で、サシの勝負なら、同じ技量の兵士同士なら、
剣の長さの武具で長両節棍に勝つことは絶望的だよ。

8の字に短棍を回しながら構える長両節棍に対峙してみると
その怖さがよく分かるよ。手首の返し一つで脛を砕かれ、
側頭を砕かれ、手にした武具をひったくられるんだよ。

まあ、ここは欧州剣術のスレだから、引っ込むことにします。
895某研究者:2006/02/12(日) 03:58:55 ID:ywkaXTR80
まあしかし3.5mのハルバードは兎も角
5m以上のパイクに果たして勝てるのかだが
896名無しさん@一本勝ち:2006/02/12(日) 03:59:02 ID:5XkTGnlX0
>>車棒
さすがに本物とは嫌だけど
安全にスパーできる獲物があるならオフで対戦してみたいな。
897sporran:2006/02/12(日) 14:25:00 ID:rg3yqVR80
892さま。
西洋剣術とタイトルはなっておりますが、もともと和洋中の武器術のながれです。
そおままご参加ください。武器術で中華のかたはあまり着ませんから貴重です
898名無しさん@一本勝ち:2006/02/12(日) 16:28:22 ID:JZ2BdrV3O
確か墨師が書いた防衛戦の書物でも、壁越しに攻撃出来て有利と書かれていた筈。
899名無しさん@一本勝ち:2006/02/12(日) 16:34:00 ID:wlFFxpOz0
>>898
>墨師
墨子だね。先月、中国映画「墨攻」の撮影が華北で終わり、
現在は編集作業中だ、英語題名は『知恵の戦い:Battle of Wisdom』。
原作は酒見賢一原作、森秀樹作画のコミック『墨攻』から取られている。
宮崎駿が時代活劇アニメにしたいといって鈴木Pに製作を断られた作品。

ttp://www.kungfucinema.com/2005/120701.htm
900名無しさん@一本勝ち:2006/02/12(日) 19:47:00 ID:4NDQvVcI0
901名無しさん@一本勝ち:2006/02/12(日) 20:30:09 ID:ntTxgA7v0
>>894
練習は中国の武器術っぽく型なのですか?

それと、だいぶ長い武器になると思うんですけど、扱うのは大変だったりします?
902名無しさん@一本勝ち:2006/02/12(日) 20:32:42 ID:FEOaKUgA0
墨攻は面白い漫画だったな。映画にも期待しよ。
しかし中国には無い武器は無いというイメージがあるな
903某研究者:2006/02/12(日) 20:36:32 ID:KzfbIN0N0
フットマンズフレイル同様
パイクには勝てないと言う事かも知れぬし
達人はパイクの間合いの内側には踏み込めても
雑魚は無理と言う事だろうか
904名無しさん@一本勝ち:2006/02/12(日) 21:26:37 ID:ENO3WVJg0
パイクたくさんとフレイルたくさんならパイクの勝ち
パイク一人とフレイル一人ならフレイルの勝ち

だわな

そんだけ
905sporran:2006/02/13(月) 08:30:36 ID:aCOZsDnj0
斬る、突く、打つに関して考察してみましょうか
906某研究者:2006/02/13(月) 20:23:02 ID:vi8Pl2aB0
パイクはおろかハルバードにも勝てないかも知れぬし
剣は兎も角フットマンズフレイルは精鋭は使用して居たのかだが
907某研究者:2006/02/13(月) 20:25:43 ID:vi8Pl2aB0
まあ単純に力の有る物は
腕力で防御を崩して
敵を叩くと言う方向も有るのかも知れぬが
相手に装甲が有れば打撃は可也減殺される訳なら
此れは無理かも知れぬが
相手に装甲が無い場合は
有効かも知れぬが
908名無しさん@一本勝ち:2006/02/13(月) 20:27:53 ID:Z5zG4tzL0
車棒のほうがとっつきやすそう。
熟練者の用いるハルバードなら車棒に勝てるとは思うが、
相手も同じぐらい習熟していたらどうなるかね。

ハルバード側は、先端の形状を上手く工夫すれば戦いやすいかもね。
909名無しさん@一本勝ち:2006/02/13(月) 22:10:51 ID:gyK2lTDv0
すまんが車棒ってなに?
910某研究者:2006/02/13(月) 22:47:59 ID:vi8Pl2aB0
ハルバード(3.5m)と車棒との間合いの差を生かされればだろうが
間合いが関係無いとすれば
剣でも車棒に勝てないのかだが
911名無しさん@一本勝ち:2006/02/14(火) 04:08:09 ID:60nOWZ1L0
>>909
>車棒
古武具として
http://www.kobudo.ch/Nunchaku.html

Ein normaler Dreschflegel mit einem langen und
einem kurzen Stock, der in dieser Form auch als
Kurumanbo im Okinawa Kobudo trainiert wird.



クルマボー /kurumabo┐o
沖縄方言でもとは農具をさしていた。該当する農具自体は
日本からチベット、欧州まで広くユーラシア全域に存在する。

車棒の意。豆などの脱穀に用いる。長短二本の棒からなり、
短い方を手に持ち、長い方を車のように回して豆類をたたいて
脱穀する。からざお。
クルマボーヤ ナリランシガ マーラシェーサン。
kurumabooja nariraNsiga maaraseesaN.
912名無しさん@一本勝ち:2006/02/14(火) 04:12:54 ID:60nOWZ1L0
日本内地の唐竿(農具)
ttp://www.museum.hakodate.hokkaido.jp/collection/rekishi/14_12.html

「収穫を支えた農具たち」
唐竿:長さは1.5〜2.0m。長い柄の先に回転する仕掛けを作り、
たばねた割り竹や棒をつなげた道具。収穫した豆や穀類を
ムシロに拡げ、この打ち棒を回転させながら、たたいて脱穀する。
一度にたくさんの作物を脱穀するときは、何人もの人が並んで、
声をかけ合いながら作業をした。
 「唐竿」の名前のとおり、中国から伝来して日本中に広まった
が、地方により「くるり棒」「ぶりこ」などとも呼ばれる。
北海道は竹が育たないので、軽い竹製のものは本州から
買っていたという。
ttp://www.hokkaido-jin.jp/issue/200209/tool_01.html
913名無しさん@一本勝ち:2006/02/14(火) 04:27:27 ID:60nOWZ1L0
中国武術の長梢子棍(沖縄の車棒のオリジナル)

ttp://www.cnwushu.com/bingqi/changbq/img/cszgun.jpg
ttp://www.cnwushu.com/bingqi/changbq/gun.htm

翻訳:
棒の1種。長さの異なっている2本の棍棒を鉄の輪で互いにつなげる。
短い棒の長さは長い棒の半分。左半身で訓練する時には、左手は長い
棒の鎖に近い部分をしっかりと握り(右手は棒の後部を握る)、
振り回す時に長い棒で短い棒を動かす。打って、割って、掃いて、
ひっ掛けて、振ることができる。

教本DVD
ttp://www.feng853.com/chaoshi/show.php?id=271
ttp://www.feng853.com/chaoshi/show.php?id=275

教本DVD「梢子棍で槍を破る」
ttp://www.11china.com/product_info.php/products_id/46182/
914名無しさん@一本勝ち:2006/02/14(火) 04:37:05 ID:60nOWZ1L0
日本内地での唐竿(振り打ち棒、くるり棒)は回転脱穀棒だが、
叩き棒(茨城地方では「までぼー」)は鎖や紐で二本の棒をつないだだけの農具。

中国武術の長梢子棍や沖縄武術の車棒は、後者に近い。
915名無しさん@一本勝ち:2006/02/14(火) 04:41:24 ID:60nOWZ1L0
琉球武術が日本武道に統合されるとき、車棒が捨てられた理由

引用:「空手道の沿革」by 稲美松涛館
ttp://homepage3.nifty.com/inami_shoto/shoto.html

門外不出の秘法として公開されなかったこの空手が一般に
公開されたのは明治38年 船越義珍先生が沖縄県下を演武
巡回されたのが最初である。
大正6年には中央に紹介するために、京都の武徳殿で演武
され、さらに大正11年に は文部省主催の第一回運動博覧会に
出場されて、空手の真価を中央で披露された。
これをもって空手の本土入来とするのが通説であるが、
それ以前にも何人もの沖縄の 人が本土に紹介はしている。
しかし船越、儀間両先生の演武会を契機に発展したこと
はいえる 近代空手道の技術体系は旧武徳会へ加盟するに当り、
沖縄に含まれていた藤牌、車棒、棒術などは除かれ純粋な
徒手空拳として新しく出発することとなった。
916某研究者:2006/02/14(火) 07:05:31 ID:N9Dns+0B0
>教本DVD「梢子棍で槍を破る」

まあ余り訓練を受けて居ない様な雑兵が此れを持って
パイクやハルバードに勝てるのか
どうかだが
917sporran:2006/02/14(火) 08:29:07 ID:C++oyO0M0
車棒は戦国で使用されたのですか?使用例をしりません。
918名無しさん@一本勝ち:2006/02/14(火) 10:40:56 ID:PIvUsos10
グリーンディスティニーにでてたね。
919名無しさん@一本勝ち:2006/02/14(火) 14:58:49 ID:HzKt95S90
>>917
中国で主に使われていて、且つ農民等の武器であったのだと思う。
日本でいう鎖鎌のようなイメージ。

能力は高いけど、集団戦に不向きで正規兵の武器にはならなかったのでは?。
920名無しさん@一本勝ち:2006/02/14(火) 15:38:09 ID:gecEMntcO
グリーンディスティニーでは宮中警備兵が手にしていた。
921某研究者:2006/02/14(火) 20:12:36 ID:gr7QuGZK0
まあ精鋭兵は欧州でも槍では無く剣を持って居るし
下馬騎士もポールアームや剣が多いなら
(まあ乗馬時にも此れは年代記を見る限り
 使用された可能性も有るだろうか)
中国も精鋭兵や下馬騎兵は
車棒の様な武器を使用して居た可能性と言うのは
無いのかだが
922某研究者:2006/02/14(火) 20:14:40 ID:gr7QuGZK0
>まあ精鋭兵は欧州でも槍では無く剣を持って居るし

スイスの歩兵も最前列はバスタードソードを持っていたと言うが
此れはローマレギオンの名残と言う事は
無いのかだが
バイキングは剣を持っていた歩兵も
多いかも知れぬが
バイユーのタペストリーを見ると槍や弓を持って居る歩兵しか
無いだろうか
923某研究者:2006/02/14(火) 20:21:04 ID:gr7QuGZK0
ホースマンズフレイルと剣を持つ精鋭兵同士が
戦った場合は
訓練時間が同程度だとすれば
何れが勝つのかだが
ランスとホースマンズフレイルを持つ騎士が
馬上で戦った場合は
前者の方が勝つ可能性は高いと言う事は無いのかだが
ポールアームとホースマンズフレイルではどうなのかだが
(ポールアームは兎も角
 フットマンズフレイルを馬上で使用した例と言うのは
 有るのだろうか)
年代記ではランスを持つ兵は少数であるし
馬を狙うなら兎も角騎士を狙う場合は
ランスは弾かれて仕舞うと言う事は無いのかだが
16世紀の絵では騎士は殆どランスしか持って居ないが
此れは馬を狙うと言う様な戦術に特化したのか
或いはランスで遠距離から殴ると言う戦術に変わったと言う可能性も
有るのだろうか
(まあ歩兵のパイクの大量装備が
 ランスの装備率を増やしたと言うのが
 正しいのかも知れぬが
 騎士と騎士の戦いでは必ずしも
 馬を狙わぬ限り短い武器に対して有利なのかだが)
924某研究者:2006/02/14(火) 20:27:06 ID:gr7QuGZK0
ランスで馬を狙ったり
騎士を殴ると言う戦術は果たして使われて居たのかだろうし
単に騎士を突くと言うだけなら
プレート相手には弾かれる可能性が
高いかも知れぬし
短い武器に対しては不利に成る可能性も有るだろうが
ハルバードやパイクに馬がやられる前に
此れ等を弾くには
ランスは必要な武器だった訳だろうか
(まあパイク兵やハルバード兵も
 マケドニアファランクス程は密集して居ないだろうし
 騎兵がランスで馬を守りつつ突入する隙は
 有ったかも知れぬが
 アルベドではランスの装備率が低かったので
 この様な事は無理だったと言う事かも知れぬが
 以後はどうだったのだろうか
 パイク兵も剣を構えていたから
 騎士に踏み込まれても此れである程度は反撃出来たかも知れぬが
 ランスで先に殴られるか突かれるのが
 落ちだったかも知れぬが
 後列の剣を持つ兵やパイク兵ハルバード兵が前列を
 カバー出来なかったのかだが)
925名無しさん@一本勝ち:2006/02/14(火) 20:45:09 ID:PIvUsos10
某研究者よ1000まで語れ。
926某研究者:2006/02/14(火) 21:02:52 ID:gr7QuGZK0
騎士もパイク兵に下馬して突入すると言う事は
行われたのかだが
アルベドでは無かった訳だろうか
(ランスの大量装備後はパイク兵に対して乗馬突撃が
 多用されたと言う事は無いのかだが)
銃を持つ兵は雑兵だから
戦闘参加率が低く
騎兵を阻止出来たのかだが
英の弓兵は訓練された兵だから
騎兵を阻止出来たと言う事かも知れぬが
此れも地形有っての物だろうか
(まあ17・18世紀の銃兵は
 雑兵であるから騎兵の脅威では無いだろうが
 方陣を組む擲弾兵は脅威だった訳だろうが
 槍騎兵に擲弾兵は対抗出来たのかだろうし
 カール12世の兵にはロシアやポーランドの槍騎兵に対抗する為に
 パイク兵を残して居た訳だろうか
 ナポレオンの狙撃兵と言うのも騎兵を阻止するのは
 無理だったかも知れぬが
 擲弾兵は阻止出来たかも知れぬが
 槍騎兵は阻止出来たのだろうか) 
927某研究者:2006/02/14(火) 21:07:30 ID:gr7QuGZK0
まあ只片手持ちのランスで
両手持ちのパイクやハルバードを弾いて
果たして突入出来たのかだが
騎士と雑兵の腕力の差と言うのも有るのだろうか
(まあ只確か足でもパイクを固定していたし
 矢張り簡単にパイクの間に入り込めるのかだが
 或いは入り込めた可能性も有るかも知れないが)
928某研究者:2006/02/14(火) 21:19:47 ID:gr7QuGZK0
胴体や馬のパワー等も上手く利用すれば
ランスでパイクやハルバードの隙間もこじ開けられた可能性は
有るのかも知れぬが
果たしてどうだろうか
929某研究者:2006/02/14(火) 21:35:46 ID:gr7QuGZK0
http://www.greydragon.org/library/tentpics/hapsburg3.jpg
http://www.wga.hu/framex-e.html?file=html/a/altdorfe/1/5battle.html&find=battle
上の16世紀の絵では騎兵はほぼ全て
ランスを持って居る訳だろうが

http://www.toride.com/~canossa/pic/bnf_f001.htm
上の年代記の絵(此れは14世紀では無く15世紀の絵だろうか)では
ランスを持つ騎兵は少数だろうし
矢張りパイクに対抗してランスが大量に配備されたと見て
良い訳だろうか

http://www1.tip.nl/~t401243/mac/
上のMaciejowski Bibleの絵(13世紀)でも
ランスを持って居る騎士は少数だろうか

まあしかしランスでは騎士対騎士の戦いでは
馬を狙わないのであれば必ずしも有利では
無いかも知れぬし
騎兵相手ではランスを捨てて
剣で戦ったと言う可能性は無いのかだが
(グスタフ・アドルフの騎兵が槍では無くサーベルを使用したのは
 主に騎兵相手の突撃を想定していた故と言う事では
 無いのかだろうし
 マウリッツの影響を受けて銃撃が強力に成った歩兵には
 槍騎兵でも簡単に突入は出来ぬと言う事かも知れぬが
 後には歩兵は擲弾兵以外は質が落ちていた訳だろうから
 槍騎兵も突撃出来た可能性は有る訳だろうか)
930某研究者:2006/02/14(火) 21:42:17 ID:gr7QuGZK0
>(グスタフ・アドルフの騎兵が槍では無くサーベルを使用したのは
> 主に騎兵相手の突撃を想定していた故と言う事では
> 無いのかだろうし

まあしかし鎧の無い騎士に対しては
馬では無く騎士を狙うにしても
槍の方が有効と言う可能性は無いのかだが
剣で槍を弾かれて切り込まれる可能性の方が
双方共同程度の練度の場合は高いと言う事は無いのかだろうし
騎兵も突撃時では剣を持つ騎兵が踏み込んで来るのを
後方に回避する事は無理な訳だろうが
側方に回避すると言う事は可能だったかも知れぬが
集団戦では果たしてどうだろうか
931某研究者:2006/02/14(火) 21:57:09 ID:gr7QuGZK0
http://www.wga.hu/art/a/altdorfe/1/5battle2.jpg
16世紀の騎兵と言え共
馬に迄装甲の有る物は少ないと言う事かも知れぬし
騎銃兵のカラコール戦術で馬をやられて
重装騎士は衰退したと言う事かも知れぬが
サルマチア重装騎兵は馬に装甲が有ったから
スキタイ軽騎兵に勝てたのかだろうし
軽騎兵でスキタイ軽騎兵を足止めしてから
突入したと言う可能性も有るのかも知れぬが
西欧では其の様な運用は行わなかったのかも知れぬが
第一次ウィーン包囲時はトルコの軽騎兵に
西欧の重騎兵は撃破されて居たのだろうか
(まあ撃破されて居たとすればトルコの戦術を模倣して
 カラコール戦術が生まれたと言う可能性も
 有るかも知れぬが)
932某研究者:2006/02/14(火) 22:11:13 ID:gr7QuGZK0
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%B8%80%E6%AC%A1%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%B3%E5%8C%85%E5%9B%B2
まあカラコール騎兵に重装騎士が駆逐されたのが
1540辺りだっただろうし
トルコのウィーン包囲は其の前と言う事だろうから
トルコの戦術をスペインが模倣したと言う可能性も
有るのかも知れぬが
933名無しさん@一本勝ち:2006/02/14(火) 22:53:08 ID:aMy69sWs0
アバロンでフレイルは為されておいででしょうか。
モーニングスターは鎖が柄より長そうで不安なので、フレイルから始めたいです。
934sporran:2006/02/15(水) 00:01:22 ID:C++oyO0M0
フレイルなどの連結棍棒は安全面で使用できません。
>>919 日本の戦国時代で連結棍棒は使用されたでしょうか?
935名無しさん@一本勝ち:2006/02/15(水) 00:06:08 ID:K1qu/aEN0
>>934
確かなことは言えませんけれど、使われなかったと思います。

古武術の演舞で見たこともないし、古武器の本でも見ない。

あ、琉球では用いられたかもしれません。
しかし、本州、四国、九州では用いられなかったのでは。
用いられたらもう少し記録に残っていそう。
936某研究者:2006/02/15(水) 01:24:38 ID:BKTdC2+i0
まあしかし軟式野球のボールや
球体や棒状の風船の様な物を紐で繋いだとしても
安全性は保てないのだろうか
(柄の部分はラバーでコートして
 紐の接合部は柔らかい素材を用いて
 双方共完全鎧を着たとしても駄目なのだろうか)
937名無しさん@一本勝ち:2006/02/15(水) 20:34:15 ID:qsJdMMsO0
江戸期の著作ですが、
連結棍棒は林子平の海国兵談第12巻籠城並守具に「クルリ」の名でごく僅かながら紹介されていますね。

「クルリを以て堀石垣に附け、人を打ちなぐる事あり。両図を左に出す」
「クルリ之図。或いはふり打ちとも云う」
として連結部が縄と棒のフレイル二種の絵が掲載されているだけですが。
938sporran:2006/02/15(水) 21:05:12 ID:+PdcCHwA0
貴重な資料ですね。日本では唐竿自体が少なかったのでしょうか?千歯こぎのほうが農具として憂愁だったとか?
千歯こぎの発明はいつごろでしょうかね。
http://www.revival.us/
剣術の本やDVDがあります。下にあるプラクティスジャケットは中世ではないがかっこいい。
左上にある本の表紙の右側の人物が取っているポーズがボルテです。この動きはよく使います。
939AIRSHIP:2006/02/15(水) 22:49:30 ID:ctJiYd7O0
sporran様 千歯こきは、元禄時代の発明品です、大正時代に足コギ式の回転千歯こき
が発明されましたが、種籾を取るためには、昭和40年代まで使用されていました。
唐竿ですが、米や麦の脱穀ではなく、豆類の脱穀に使用されていたのを見た事が有りま
す。 手元が長く、竿先が短いタイプです、東京では板橋区の民族資料館か、江戸民族
資料館で見た事が有ると思います。
940sporran:2006/02/15(水) 23:17:06 ID:+PdcCHwA0
AIRSHIPさま、迅速なご回答ありがとうございます。そうすると912にありますように
軽いものが好まれたということから、武器としては威力が無かったから使用されなかったのでしょうか?
日本の戦国時代に連結棍棒が使用されなかったというのは、武士の盾、火縄銃の銃剣についで私の思う謎の一つです。
この謎の根元はなぜ日本では農業に連結棍棒式の脱穀機が使用されなかったか?と言うことになるでしょう。
答えとしては「もっと優秀な脱穀機があった」としたいのですが千歯こぎではないようですし、はてさて。
941名無しさん@一本勝ち:2006/02/15(水) 23:31:03 ID:qsJdMMsO0
インディカ種稲や麦に比べて、唐竿ではジャポニカ種の稲を脱穀しにくいという単純な理由では?
手元の飯沼二郎・堀尾尚志「ものと人間の文化史19 農具」(法政大学出版局、1976)ではそう述べられています。
942名無しさん@一本勝ち:2006/02/16(木) 00:24:37 ID:Tk/Gl8gg0
冒険はなんで結論を出した書き込みをしないのか
主張が無いならデータベース系のホームページでも作ったらどうだろうか
943某研究者:2006/02/16(木) 02:05:13 ID:E584mDiz0
鎖鎌や仕込み杖に付いて居る分銅というのは
フレイルと似た様な武器だろうが
戦場では使用され無かった訳だろうか
944名無しさん@一本勝ち:2006/02/16(木) 02:06:38 ID:LzZkF6Lm0
日本の剣術が世界の剣術の中では最強なんだろ?
945某研究者:2006/02/16(木) 02:13:55 ID:E584mDiz0
西欧の精兵歩兵は剣を使い
日本の徒歩武者は槍を使用している訳だろうが
(まあしかし此れは長槍が多いのか短槍が多いのかだが)
両者が戦ったら何れが勝つのかだが
西欧の精鋭歩兵は完全鎧に近い物を
15世紀は装備して居るのだろうか


日本の騎馬武者の場合は
室町以降は武器は殆ど槍だろうが
15世紀の騎士の武器は槍一辺倒では
無い訳だろうが
戦ったら何れが勝つだろうか
946AIRSHIP:2006/02/16(木) 03:34:10 ID:BmNpFcCh0
sporran様 千歯こき以前は、こき箸といって二本の棒(竹)を縛り隙間を通して脱穀していました。
脱穀や籾取は、農村の未亡人の作業(賃作業)でもあり一種のワークシェアリングを成していたよう
です。 唐箕や千歯こきは、元禄の農村に於いての人手不足(都市部に於ける労働人口の増大と手間
賃の上昇)が、旧来の脱穀法が米相場の値上がりに追いつかず、千歯こきを生んだようです。

連接根棒ですが、日本の戦闘法では密集隊形が多く、振り回す武器は周囲の味方にとっても危険であ
ったためではないでしょうか。 ヨーロッパとは違い、人口密度が高く(米と麦の生産力の違い)兵
数が多く、日本の植生からも振り回す武器は使い辛かったのではないかと思います。

銃剣ですが、ヨーロッパでも日本の戦国時代では使っていなかったのでは。
当時の鉄砲隊は、長槍隊の援護を受け、敵接近時には後方に下がり、長槍隊・弓隊の後方に下がった
位置に付くことが常識だった事が、多くの文献や軍記物に書かれています。
従って、鉄砲足軽を白兵戦に投入する事は、特殊技能を持つ専門家を失う事に成り、避けなければ為
らない最大の損失です。 意外な事ですが、日本の鉄砲隊は少数の分隊や班に別れ、物陰から狙撃し
ていたことが、文献によって記されています。
従って、銃剣を使用させる事は最も莫迦な戦闘方で在ったため、銃剣は発達せず戦国が終わり、銃自
体の発達が止まり、幕末を迎えたと思います。
日本の鉄砲は、精度が高く飛んでいる鳥さえ撃てると言う事から「鳥銃」の名が付けられています。
現代のマッチ・ロック射撃競技会では日本の火縄銃が最も多く使用されています。
火縄のスプリングの振動も、殆ど感じないほどですので、スナイパーに最適でしょう。
現代の電気発火式の住に匹敵するほどでしょう。
947黄龍:2006/02/16(木) 13:46:46 ID:RnslFS9qO
>>940
日本で連結棍棒が使われなかったのは、「鉄鎖」の問題もあると思います。
二本の棍棒をつなぐ部分はヌンチャクを自製する場合の壁です。
その上、槍をからめとるほどの連接棍棒の場合、鎖はある程度長い方がよく、
棍棒連結部は鉄リングや鉄筒で覆われていた方が使いやすいです。
紐ヌンチャクのでかいのでは駄目です。
そのため、日本では普及しなかったのではと考えます。
火曜日から江南に来ていてau携帯電話(グローバルパスポート)での書き込みです。
948名無しさん@一本勝ち:2006/02/16(木) 15:18:52 ID:0B/BGPIE0
>>934
鞭棍や乳切木(契り木)は古武術にありますが、戦国時代の戦場で使われていたかどうかは
?です。
949断 ◆kQaEe3ePcc :2006/02/16(木) 18:26:14 ID:gxmiQWqqO
コキ箸 未亡人・・・

なんかエロいな
950某研究者:2006/02/16(木) 20:59:04 ID:VCnQ2Unx0
15世紀では長槍は日本に未だ普及して居ないだろうし
パイク兵やハルバード兵と戦った場合は
雑兵は果たして勝てるのかだが
弓足軽の方がクロスボウ兵よりは使えるかも知れぬが
英のロングボウ兵には勝てない訳だろうか
951sporran:2006/02/16(木) 23:24:01 ID:hMd2QuYP0
そうでした。こき箸でしたね。インディカ米とジャポニカ米の種の差というのは考え付きませんでしたが非常に納得できます。
鉄砲足軽は貴重品でナポレオン戦争のように歩兵は消耗品ではなかったと考えると良くわかります。
黄竜さん、お久しぶり。関節部分の問題ということでしょうか
952名無しさん@一本勝ち:2006/02/17(金) 06:15:02 ID:9e5QMuHr0
卿、ソフト剣は入手できないのでありますか?
953名無しさん@一本勝ち:2006/02/17(金) 07:15:33 ID:yHh2ZYGN0
イサミ行って来い
954sporran:2006/02/17(金) 08:18:00 ID:KIS9SdYB0
出来ますよ
ご自分で購入される場合はavalonリンクよりRSWにいってください。メールオーダーが出来ます。
本来は私どもが注文を受けてお売りできるのが良いのですが、そうすると幾つかのストックを前もって買い揃える必要があるし
破損の場合などの処理の問題もあります。また売買手数料を上乗せしなくては無料ボランティアで売買をするのもできませんが
そうなると利益が発生し税務問題が出てきます。いずれはその方向を考えていますが。
過去に必要者を募集しましたが10人集まりませんでしたから、まとめ買いを取りやめたいきさつもあります。
ソフトソードは今まで色々な試合剣を扱った中で、最適です。破損ですが、先端のキャップが外れて中の重りが飛び出ることがあります。
RSWは破損修理もケアしています。
955目ん玉特捜隊:2006/02/17(金) 08:24:47 ID:ifmYEOCx0
>sporranさん
そう言えば僕も>>952さんと同じ事をかねがね思ってまして
以前教えて頂いたサイトでは確か1つ$8くらいだったかと
思いましたが、あのクオリティーでスポチャンソードと
同等の値段というのはかなり魅力的です!
まだsporranさん方面の通販サイトは立ち上げられない状況の
様ですが、直で海外からの通販と言うのは出来ないモンなんでしょうか?

>>953
新宿のイサミでは取り扱ってなかったぽ
ちなみにハンズにも置いてないぽ
スポチャンのスレにレスしたら華麗にスルーされたぽ
・・・orz
956sporran:2006/02/17(金) 08:40:37 ID:KIS9SdYB0
メールオーダーできるはずです。
今は翻訳サイトがありますからできます。私も鎧をオーダーしたときは心配でしたが
クレジットがちゃんと引き落とされ品物も届きました。
avalonで注文を受けても届いた品物を再び送り出さねばなりません。
これだけで1000円くらいは運賃がかかります。
957目ん玉特捜隊:2006/02/17(金) 08:47:09 ID:ifmYEOCx0
あららsporranさんがレスしてる最中ROMってたみたい・・・。
ETC入れてクレジット契約しよかな。

ちなみに956の953へのレスはスポチャンソードについて。
958sporran:2006/02/17(金) 08:53:48 ID:KIS9SdYB0
おや、おはようございます。私は朝のこの時間はミルクティを飲んで昨日の残りを食べてメールチェックするのが日課。
仕事に行くとメールが使えないので。
959目ん玉特捜隊:2006/02/17(金) 08:58:06 ID:ifmYEOCx0
おはようございます。
僕は今帰って来て、寝る前の2chチェックタイムでつ。
明日・・・微妙になってきました・・・。
960sporran:2006/02/17(金) 09:04:34 ID:KIS9SdYB0
いつか関西OFFの人たちも交えて合宿OFFができればよいですね。
ちょいと計画してみませんか
961目ん玉特捜隊:2006/02/17(金) 09:05:59 ID:ifmYEOCx0
いいっすね!!やりましょう!!
962断 ◆kQaEe3ePcc :2006/02/17(金) 11:14:22 ID:J/aM15kuO
明日は合宿や東西交流についても話しあいましょうか
963某研究者:2006/02/18(土) 03:29:27 ID:y7Aa4e8Q0
テルシオのパイク兵と槍足軽
テルシオの銃兵と鉄砲足軽なら
能力は大差無いかも知れぬが
マウリッツ陣の連続射撃を行える様に訓練された
銃兵やパイク兵とでは
可也差は有る訳だろうし
足軽も大量の軽量砲で撃破されるのが落ちだろうか
(カラコール騎兵に騎馬武者も
 一方的に撃破される危険は有るだろうか)
964名無しさん@一本勝ち:2006/02/21(火) 22:09:49 ID:9DcPmn+E0
ついさっきスポラン卿と超イケメン〜が喧嘩した現場見てきた。
なんかおもすれかった。
まぁスポラン卿は職業殺し屋(軍ちゃん)と交流あるみたいだし、
いろいろ知ってそうだな。

そうそう、3月になったら時間できそうだから、
以前、スポラン卿が>>756で言及なさっていた
横田基地のフェンシングクラブを見学させていただきたい。
965sporran:2006/02/21(火) 22:30:53 ID:QtLdCPvo0
まず、氏素性のわからない方を基地に招待することは出来ません。紹介者に責任がありますからね。
avalonのページで正式に表明してください。OFF会なりavalonの練習なりで何度かお会いして「この人は問題ない基地に紹介しても大丈夫」と判断する必要があります。
我々は招待客ですし基地は今セキュリティが厳しいです。ネットで知りあったというだけで当日初対面で招待することは出来ません。
ご了承ください。
966名無しさん@一本勝ち:2006/02/21(火) 22:37:05 ID:xCbp1zzG0
北海道にはサークルとか教えてるとこないだろうな
ロケーションとしてはバッチリだが
北海道も色んなジャンルのサークルとかあればいいんだけどな
景気悪いし大雪長いわでそんな余裕無いかもしんない
967sporran:2006/02/21(火) 22:46:59 ID:QtLdCPvo0
オキナワはあるんですけどね。北海道はないです。ロケーションは最高でしょうね。
アメリカ大会の戦場は広大な牧草地でした。
968名無しさん@一本勝ち:2006/02/21(火) 22:52:12 ID:xCbp1zzG0
>>967 なんかよくわからんが、ロシア人はもともと近いから多いけど
ドイツ人観光客がよく来るんだけど、ボランティアガイド頼まれた時に話したんだけど
「空気とかがヨーロッパみたいだね。僕ここなら住んでもいいな」とか言ってたよ。
それで剣術とかやってくれればいいのにw でも、ドイツ祭りみたいのはあるよ。
サンタクロースしかいないが‥
冬が長いから、室内でもできるスポーツとか習い事とか、サークルなどは
いっぱいあってほしいんだよね。でも、主催者側は大変なんだろうな。
始めても、いつの間にかやめちゃってる所は多い。
969名無しさん@一本勝ち:2006/02/21(火) 22:57:01 ID:xCbp1zzG0
沖縄はスペインとかの南欧風、北海道は北欧バイキング系とかだったら
面白そうだな。いいな〜 映画とか写真ならいいとこいっぱいありますよ。
なんかもったいないよね、土地は広いのに。
逆に広いと、通うのが大変だったり、雪で道路塞がって通うのに遅れるなどの
デメリットもあるかもしれませんが‥
970名無しさん@一本勝ち:2006/02/21(火) 23:05:14 ID:xCbp1zzG0
せめて、ショーでもあればいいのだけど。
ヨサコイの世界中の人が来てる時に、どさくさに紛れて誰か持ってる人がドーリでやってくれたらなぁ。
971sporran:2006/02/21(火) 23:17:02 ID:QtLdCPvo0
各地にイングリッシュガーデンやらドイツ村とかはあるんです。いくつかオファーはありましたが
輸送費と宿泊を人数分計算して出すとそれっきりです。飛行機に乗って鎧と武器を積むと超過重量です。
日当はいらないから交通費、輸送費、宿泊費くらい出せよと。でも2〜3人じゃつまらない。
ファイター10人、レディ5人、従者と紋章官司会が5人20人くらいいてブラックホール並みのイベントが組めます。
宿と飯は付属の施設としていいから、交通と輸送費5万とすると100万円。イベントとしてもむちゃくちゃ安いと思いますけどね。
寄居合戦祭りが近かったですが、あそこの運営と受け入れ態勢はひどいものでしたから、二度とごめんです。
972AIRSHIP:2006/02/22(水) 02:43:13 ID:ueGsyjRw0
sporran様、私も横田や皇居で仕事をした事が有りますので、警備とチェックが厳しいのは
良く分ります。 特に9・11以降は厳しいなんてもんじゃないですね。
ブラック・ホールもavaronの存在を知ってから主催者を小平に連れて行くまでが、時間が掛
かりましたからね。 他の主催者がグループの存在を知るまでが、ヒジョーに時間が掛かり
ます。 今度出版される「と学会」の本にavaronの事を書いた一節が上載される予定ですの
で、少しは宣伝できると思います。 ただ、原稿料は雀の涙どころか、蚊の落とす涙以下で
すので、キックバックは勘弁して下さい。
何か良いイベントが在ったら、お知らせします。
5月の浅草で良い話が出切るといいですが・・・。
精々、「ローマ・ハーレム帝国」とか、「プリンセス・オークション」といった、お莫迦ビ
デオの類を御貸しする位でしょうね・・(苦笑)・・・『愉しんで貰ったと思いますが?』
973sporran:2006/02/22(水) 08:06:42 ID:dyMMwqZM0
いやもう・たのしいですね。と学会の本たのしみですね。
974名無しさん@一本勝ち:2006/02/27(月) 17:09:52 ID:ZyoEwccU0
牛革製で首から足首まで覆うマントが昔の欧州には在ったと仄聞したが。
欲しい。
975sporran:2006/02/28(火) 00:30:08 ID:aAKLyAHk0
厚みが解りませんが重いでしょうね。革のマントはあったようです。
簡単なマントは円形、270度。180度布地を切るだけでできますから、一枚革があればすぐに作れますよ。
布と違って周囲をかがる必要もありません。
976目ん玉特捜隊:2006/02/28(火) 15:25:32 ID:GYEFWPpSO
バスターシールドの様ないったいどこに隠してんだか判らない
全身を被えるマント、これ最強。顔が出ていて攻撃受けても屁の河童なので
万が一の場合、転んでも泣かない胆力が必要だと言う諸刃の剣。
素人にはおすすめ出来ない。

こないだアキバの武器屋に行ったお。
977AIRSHIP:2006/03/01(水) 23:07:13 ID:f/Rfe4VO0
sporran様 「と学会年鑑YELLOW」は、3月末日発売予定です。
ゲラチェックしましたが、他の人の原稿との関係で、3ページ書いた物の内、1ページに
減らされてしまいました。 其の上、内容も変えられてしまってガッカリです。
でも、サイトのURLは載せて貰いましたので、宣伝には為るでしょう。
978名無しさん@一本勝ち:2006/03/03(金) 09:08:02 ID:JP3dahVO0
西洋の杖術ってどんなん?
昔のライトノベルの女の子がやってたような杖を使う武術ってあるの?
扇術も気になるけど。
979名無しさん@一本勝ち:2006/03/03(金) 09:22:11 ID:k12nqWmk0
イギリスのクォータースタッフ・ビグニーケーン
フランスのラ・キャン(カンヌドゥコンバ)・バトン
などが有名。
とりあえず、これらの名前でググれ
980名無しさん@一本勝ち:2006/03/03(金) 11:21:16 ID:JP3dahVO0
両方とも検索したけど、皆無だった。
国内で海外の古武術はレア杉コア杉だったか・・・。
西洋の武術はフェンシングとボクシングとレスリングとサバットしかしらねー。
981名無しさん@一本勝ち:2006/03/03(金) 11:28:09 ID:egn+bT1N0
中国の洪家棍では日本杖道の長さの棒で、
攻防を学ぶための棍術体系があるよ。
982名無しさん@一本勝ち:2006/03/03(金) 11:46:53 ID:JP3dahVO0
中国拳法か。素手の武術を修めていたら、武器を持ったときもズブの素人とは違うのかな?
983名無しさん@一本勝ち:2006/03/03(金) 11:58:19 ID:egn+bT1N0
中国武術での戦闘の基本は武器術だよ。
少林(仏教系)だと棍と刀。武当(道教系)だと槍と剣。
拳術は基本鍛錬。ある意味、大東流とも似ている。
素手なのにグランドで絡み合っての攻防技術が共に薄い。
地面に転がったら、転がり回って相手の脚を斬って回るとかね。
甲冑同士の戦いで手足を抑えつけられたときに、
背中や肩での打撃や、体のうねりと捻りではじき飛ばす技もそう。
984桜田武士:2006/03/03(金) 12:58:18 ID:Ev8mogQl0
西洋の杖術といえばステッキ術。
985名無しさん@一本勝ち:2006/03/03(金) 13:02:27 ID:GViq3xXP0
ダイトー流って、なんかデムパ臭いけどそんなこと無い?
二刀剣の本読んだけど、たま出版でも企画出版にならなさそうな出来だったよ。
986B系B級モリの仲間達:2006/03/03(金) 21:34:10 ID:kWON+VoU0
武当派自体が少林派と峨眉派のいいとこ取りで捏造されたモノだから…
とホントの事を言ってはイケナイ。
987名無しさん@一本勝ち:2006/03/04(土) 10:28:09 ID:zgVuMH5T0
中拳といえば、れっきとした流派(荒○流拳法など)にも中国拳法みたいなのってあるよな。
明代や清代にいいとこどりをした流派は正統な日本武術なのか?
988名無しさん@一本勝ち
実験的に始めてみましたが、
ハンマートレーニングは効果ありますかね?
ヒョードルや亀田兄弟がやってるような。
タイヤ以外に使えるクッション(?)があれば嬉しいのですが。