3 :
名無しさん@一本勝ち:2005/07/21(木) 09:49:31 ID:eGlHQVez0
新陰流の皆さんは木刀や刃引きを使った稽古は全くしないのかな?
4 :
名無しさん@一本勝ち:2005/07/21(木) 09:59:32 ID:JajRpphC0
木刀稽古は必須です。
5 :
名無しさん@一本勝ち:2005/07/21(木) 13:35:06 ID:HhJlfJUW0
普段、木刀を使った稽古は「燕飛」ぐらいですかね?
7 :
名無しさん@一本勝ち:2005/07/21(木) 14:05:31 ID:HTFoE1g20
スレ立て乙でつ。
8 :
名無しさん@一本勝ち:2005/07/21(木) 22:36:08 ID:pHIfQKB00
また糞スレ立てやがって
9 :
YMA:2005/07/21(木) 22:51:24 ID:E62t/NnD0
新陰流にも切落しがあると聞いたのですが、あるんですか?
{一刀両断の型の中にあると聞いたことが・・・}
10 :
名無しさん@一本勝ち:2005/07/21(木) 23:47:40 ID:eGlHQVez0
燕飛は演武で拝見したことがあります。部外者にはどうしても袋撓のイメージが強くて。
>切落し
一刀流ではそう言うだけで、どんな流派にもそれに相当するものがあると思いますよ。
11 :
YMA:2005/07/21(木) 23:56:17 ID:E62t/NnD0
>>10さん、やはりそうなんですか。
鹿島神流等では聞かなかったのですが、本を読むと書いてあったので気になりまして
やっと疑問が解決されました。ありがとうございます。
もう一つ質問なのですが、新陰流の切落しは相手の刀に乗るように見受けられるのですが、鎬で切落すものとはやはり違うのでしょうか?
演舞ビデオを見て思ったことなのですが、当たり障りがなければお願いします{ある場合はこの質問は無視してください。技のことですので}
12 :
名無しさん@一本勝ち:2005/07/22(金) 04:55:22 ID:vH3QrSb50
荒れるだけなのに。。。
↑そう思ってるならあげるな。
>11
それを知ってどうするつもりだ?
そんなに興味があるなら自分でやれYO!
腰抜け野郎。
15 :
名無しさん@一本勝ち:2005/07/22(金) 14:07:53 ID:5gWqUxdD0
なあ、結局
前スレの結論である
血統の柳生会
実力の転会
ってことでFAなの?
結果出てるんだったらこの糞スレ削除依頼だしとけYO!
17 :
名無しさん@一本勝ち:2005/07/22(金) 15:34:15 ID:oHItXUOT0
なんか、新陰流のスレにはかならず、口の悪い人が現れて
削除依頼だの、コピペ荒らしがでてくるよね。
なんかやましいことがあるんだろうか?
18 :
名無しさん@一本勝ち:2005/07/22(金) 18:51:33 ID:Y70YBp5J0
糞スレだからだろ
19 :
無名:2005/07/22(金) 18:59:39 ID:ngabNR+/O
素人丸出しの質問で悪いのですが、いわゆる「切り落とし」とはどういった技術(もしくは技)なのでしょうか?
>>19 「切り落とし」とは、一刀流の人に聞いてみるのがいいかと。
21 :
名無しさん@一本勝ち:2005/07/22(金) 19:10:50 ID:WeX98Yqp0
>>11 >新陰流の切落しは相手の刀に乗るように見受けられるのですが、
鎬で切落すものとはやはり違うのでしょうか?
新陰流の場合「鎬で切り落すもの」とは違うと思いますよ。
「一刀両段」の合し打ちの事ですよね?
22 :
無名:2005/07/22(金) 19:14:48 ID:ngabNR+/O
わかりました、YMAさんの方に聞いてみようと思います。申し訳ありません、わざわざありがとうございます^^;
23 :
YMA:2005/07/22(金) 22:04:15 ID:x5fFfj0x0
>>14さん、とりあえず、お答えしますね。実際入門したいです。陰流の理法は私がビデオ・本等で拝見する限る水のようで物凄く興味があります。
しかし、私は一刀流系を習うこともあり、本格的に小野派一刀流への入門を考えています{東京に出てないので就職までは出られないので}。
二束の草鞋でできるほど甘いものでは無いので、断念しているという所です。ですので、せめて他流儀へお漏らしできる程度のことを拝聴したいと思い書き込みました。
>>21さんの言われる「合し打ち」のことと思います。相手の刀に対し相打ちの形で打勝つものでした。初めて拝見した時に大変驚いたもので。
また、何度見ても一刀流の切落しの考えから見るとタイミングや刃筋が説明できなかったので。とりあえず、違うと言うのがわかっただけでも大分疑問が解決されました。
お答えありがとうございます
YMAさん
一刀流と新陰流の両方をってのは、たしかにお勧めできませんが、今どちらに住んでらっしゃるかは存じあげませんが、東京に出てきたら新陰流をやってみてはいかがでしょうか?
25 :
YMA:2005/07/22(金) 23:23:59 ID:x5fFfj0x0
>>24さん ご親切にありがとうございます。
育った環境や周りの影響、剣質もあり、まずは一刀流を正式にというのが頭にありまして。
それに、兵法家伝書伝書や柳生延春御宗家の御話を御聞きすると、今のまだまだ未熟な精神や経験では途中で勘違いを起こしそうだとも思いまして。
将来的に新陰流のような柔軟で多様な考え方が理解できると感じられましたら、入門をと考えております。
せっかくのお言葉、誠にありがたいことながら、当座は御話を御静聴するに留まる所存です。
本当にありがとうございます
YMAさん
いいえ、どういたしまして。まずは自分の決めたことに向かって精一杯目指してみるのが一番ですね。頑張ってください。
>>25 細かいことですみませんが
自分が聞く側なら御静聴の御は要らないです
この場合は拝聴とおっしゃるのがよろしいかと思います
あんたが新陰流に興味を持つのはなんとなくわかったけど
一刀流にはどういう魅力を感じているんだい?
29 :
YMA:2005/07/23(土) 00:23:19 ID:uZ5itmUn0
>>27さん、ありがとうございます。そのようなご指摘本当に助かります!{誤解してることがけっこうわかってきてるので}
>>28さん、未熟者なので間違っていると思いますが、「攻め」に関して徹底してる所でしょうか。
抜くまではいかなる手段も講じるが、いざ抜いた場合、必勝する所です。{不敗の精神からすると浅いと思われるかもしれません}
そして、剣術ならばどこもそうなのだと思うのですが、深遠な精神世界を体験・具現できるところです。
「我も無く、敵も無く」の状態といいますか、そこへの到達が齧ってるため見えているというのが大きいです。
・・・・うまく説明できなくてすいません
>29
剣道もやってるのか?
それとも型だけの修業なのか?
確かにあんたの言ってるのは正しい世界だと思うけど
なかなか其処にいくのは難しいだろうな。
攻めが圧倒的に強くないと我も敵も無い無心の世界には
いけないと思うからいいんじゃないのかい?
新陰流はそういう世界を明確に打ち出して其処にいく
教習課程を非常に効率よく体現させていると思うよ。
それもやっぱり努力と資質が物を言うが、正しくやれば
必ず其処に到達するようにできている。
時間もエネルギーも半端じゃ出来ないけど
今まで見てきた剣術の中ではそういう教習法は残念ながら
見かけなかった。
特別な人間だけが達人になれるというのは普通の考え方だが
其処まで天才ではなくともソコソコはそういう世界の道案内は
してくれるはず。そういう意味では優れた流儀だとおもう。
そもそも流儀なんてのは戦闘法の教習方法の種類にしか過ぎない。
そんなもんに大そうな名前を付けてるだけで結局強くなるための
練習プログラムだからね。ならば、効率のよい教習法をやるのが
当然の考え方だ。そういう意味で新陰はいいとおもう。
悪いが他流で其処までの道しるべを出してくれる所はないとおもうよ。
その代わり正しくやれないと普通以下になるからね。
新陰流はいい稽古体系だけど非常に難しい。気軽にやれば必ず
どの技も出来ない羽目に陥る。
31 :
YMA:2005/07/23(土) 02:48:30 ID:uZ5itmUn0
>>30さん、ご忠告ありがとうございます。
警視庁剣道を主体にやり、一部で型もやるという、全くの正式なものではありません。
>>30さんのご指摘の新陰流の利点は認識しておりますし、今、ご説明くださりより理解できました。
その意味で非常に興味を抱いております。
自分で言うのもなんですが、まだ若輩なため、自分が揉まれる環境でどこまで行けるのかを試したいというのがあります。
それに、御流儀を文章などから拝見するとそういう血気をもって望むのは合わない様に感じます。
ですので、ある程度収まり、今までの鍛錬法に納得{いろいろな形で}できたら、門を叩かせて頂こうと思います。
御話のような御流儀ならば、他流に思いを残した中途半端な状態でなく、新陰流にだけ打ち込めるようにならねば、何も掴めそうにありませんし。
ご忠告、肝に銘じ、立ち向かいます。お言葉、本当にありがとうございます
33 :
名無しさん@一本勝ち:2005/07/23(土) 10:05:36 ID:qryO0rwX0
>>YMAさん
一刀流、頑張って稽古してくださいね。
ただ、新陰流の教習課程が良いのは、やはり
「宗厳⇒利厳⇒利方⇒厳包⇒⇒⇒厳長」という流れが現在の宗家に伝わっている
からだと思います。それに徳川光友公や江戸後期の長岡桃嶺氏などにより多くの
工夫を加えられた事は、後に学ぶものにとって本当にラッキーだったと思いますね。
実際に古流を稽古されるとわかると思いますが「失伝してしまった技」はどの流派
でも本当に多いと思います。それが新陰流では比較的少ないのではないかと思いますよ。
一刀流の稽古に専念されるようですが、他流派を否定せず色んな流派に興味を持つ事も
大事かもしれませんね。
34 :
YMA:2005/07/23(土) 13:55:55 ID:ilnqYMSn0
>>33さん
ありがとうございます。剣術をやっているというほど経験はしていなのですが、外から見ていて、やはり新陰流の流れはすごいと感じます。
>失伝してしまった技
これについて、一刀流は前宗家が体系化するため様々なご苦労をされました。
それを思うとやはり、新陰流の教習過程の素晴らしさを実感します
>他流派を否定せず色んな流派に興味を持つ事も大事かもしれませんね
勇気付けられるお言葉です。分に過ぎた事とは思いますが、長い目で頑張ってみたいと思います
御話ありがとうございます
35 :
名無しさん@一本勝ち:2005/07/23(土) 14:46:19 ID:QfG0W8L20
崩壊した流儀は元に戻らんだろw
36 :
名無しさん@一本勝ち:2005/07/23(土) 16:44:41 ID:pVO623IK0
一刀流前宗家が全国の関連流派を回られて 名前だけ残っていたものなども調べられたのは有名ですが?
37 :
名無しさん@一本勝ち:2005/07/23(土) 17:05:41 ID:QfG0W8L20
平上の天然理心流と同じかw
天然理心流のスレ見たけどいろいろあるんだねぇ。
かもしれませんねえ 傍目には
批判の前に目を肥やせばよろしいかと
体が理合に沿われたお人の演武とそうでない人の物まねの違いというものですかね
まぁ 私は一刀流からすれば他流ですのでそれ以上は知っておられる方に
新陰流のスレですし
40 :
名無しさん@一本勝ち:2005/07/23(土) 19:07:59 ID:QfG0W8L20
一刀流はまったくの剣道だからな。
精妙な理合いは望むべくもない。
41 :
名無しさん@一本勝ち:2005/07/23(土) 22:16:52 ID:VRkEJj1M0
>>40 偏見持ってると恥じ掻きますよ。
自分を浅く小さな人間に見せますし
負けるな。
>>42 剣道ルールで剣道の試合をやるのと防具無しの袋竹刀でルール無しでやるのでは、また結果は違うと思うが・・
45 :
名無しさん@一本勝ち:2005/07/25(月) 11:38:18 ID:6yt2JYGA0
勝ち負けではないだろ。
失伝という大問題。やる価値があるか、ないかという問題。
防具の有無でかなり変わってくるだろうね。
攻めが弱ければ防具なければ尚更怖いぜ。
47 :
名無しさん@一本勝ち:2005/07/25(月) 16:46:28 ID:z3jcO5pD0
来年のテレビ東京新春時代劇は、中村獅堂主演の「柳生十兵衛」ですな。
>>47 まじですか?まぁ、丹下左膳もやったことだし、片目つながりで
丁度いいかもw
じゃぁ次は座頭一か、目ん玉つながりのお巡りさんのどちらかだな。
50 :
名無しさん@一本勝ち:2005/07/26(火) 07:57:40 ID:Ik0JxJA60
柳生十兵衛が片目だったっていう史実はないらしいね。
51 :
名無しさん@一本勝ち:2005/07/26(火) 11:14:15 ID:fW1mDMpY0
なんか軽い十兵衛になりそうだなw
52 :
名無しさん@一本勝ち:2005/07/27(水) 00:57:54 ID:UVAo5xNJ0
初歩的なことで申し訳ないですが、どなたか教えて下さい。
江戸柳生と尾張柳生と大和柳生というのは、型とか、実際の内容は違うのですか?
もうひとつ、柳生新陰流居合道というのは、柳生新陰流剣術とは違うのですか?
よろしくお願いします。
53 :
桜田武士:2005/07/27(水) 01:02:13 ID:c3RqlTY90
Y生先生風に言えば「新陰流に居合はない」と言ったところですか。
54 :
名無しさん@一本勝ち:2005/07/27(水) 01:03:32 ID:MZsn1B4Q0
>>52 その件については、もう何度も何度も過去スレで言い尽くされています。
そちらを御参照下さるよう。
55 :
名無しさん@一本勝ち:2005/07/27(水) 03:02:38 ID:Nl4AENgC0
しかし、なんだかんだと胡散臭い団体ばかりだよな。武道の世界は。
一刀流にしても、中西だの溝口なんてのは全く実体を伴ってないし、
ありもしない忠也派を名乗る連中もいるしな。
56 :
名無しさん@一本勝ち:2005/07/27(水) 03:16:34 ID:mSP/Hge50
西江水というのはホントにあるの?
江戸柳生は失伝したと東京の柳生子爵k(略
ちんこ
59 :
名無しさん@一本勝ち:2005/07/27(水) 08:46:48 ID:PPGqNLb10
>>57 どうしても旧身分制度に縋って、国民より高い地位を強調したいというのなら
柳生「元」子爵家な
古流、特に新陰ヲタってやつはどうして廃止された身分制度まで持ち出して
自分達を格付けしたがるんだろうね
漏れは古流も現代武道も実践してるけど本当に滑稽に見えるよ
60 :
名無しさん@一本勝ち:2005/07/27(水) 09:02:22 ID:kdfRfe6a0
>>59 身分制が解かれる前の人は、元*爵という表記をしないのが普通だよ。
学生さん?
重五以降は元でもいいけど。
61 :
名無しさん@一本勝ち:2005/07/27(水) 09:12:59 ID:nKfbqfF60
あるよ揚子江の事だよ
64 :
名無しさん@一本勝ち:2005/07/27(水) 11:14:35 ID:l92OMQSW0
技としてあるという人と、心構えを言う人がいるけど本当はどっちなんだ?
65 :
名無しさん@一本勝ち:2005/07/27(水) 11:15:02 ID:kdfRfe6a0
近所のドブ川を一口で飲んでもいいぞ。
シュールストレミングを一気食いじゃダメっすか?
それはダメっすね。シュールストレミング一ト1t一気食いなら
OKだな。なんせ西江水は大量じゃないとダメなんだ。
西江水を言い出したのは伊勢守?それとも石舟斎?
それを知ってどうするつもりだ?
自分で調べろ。
73 :
名無しさん@一本勝ち:2005/07/28(木) 17:39:13 ID:UE+TGejW0
>>54 そんなつれない事を言わないで。全部読み返すのは大変だと思うよ。
>>52江戸柳生と尾張柳生と大和柳生というのは、型とか、実際の内容は違うのですか?
柳生は江戸と尾張に大別されます。
ただ江戸柳生は他の人も少し書いてますが、明治維新の頃、第14代の柳生俊郎氏の時に
廃絶したと言われてます。だから現在の江戸柳生や大和柳生はその後に熱心な方々が
現存する尾張柳生を参考に再興されたものです。
また「型」も違いますが、尾張には「試合勢方」という稽古があります。
これは長岡房成氏が本来は初心者の稽古用に作り上げました。江戸柳生には
伝わってない勢法です。
また柳生新陰流居合道というのは、本来「制剛流抜刀術」で「新陰流居合」は
ありません。これも前述の長岡家に伝わっていたため新陰流に取り入れられて
行ったと思います。
この辺の事情は書くと長くなると同時に荒れるんでよね。
そのへんはまた。
以上、簡単に。
しかし、前スレから何度も何度も
同じような質問ばかりがでてくるな。
煽ってんのか?
75 :
名無しさん@一本勝ち:2005/07/29(金) 00:51:35 ID:Rp5RfXGW0
>>74 まあ、その辺はいいんじゃないですか?
煽ってるかもしれませんが、それはそれで良しとして。
煽ってるんだったらやっぱここは糞スレだなw
糞スレだったら削除依頼だしとけよな。
77 :
名無しさん@一本勝ち:2005/07/29(金) 11:47:45 ID:P1D8/xbF0
内容が糞という理由では削除対象になりません。
めんどくさがらないで自分でフシアナしつつ勝手に削除依頼どうぞ。
新陰流稽古会って、何という方が教えてらっしゃるんですか?
だぁーれも知らない 知られちゃいけーないー
指導者が誰なのかー
何も言えないー 話しちゃいけないー
指導者が誰なのかー
道場に夢があーる 勢法に愛があーる
この美しいつどい 守りたいだーけー
今日もどこかで稽古会
明日もどこかで稽古会ー
全てを捨てて闘う男なのか
81 :
名無しさん@一本勝ち:2005/07/31(日) 00:57:54 ID:03ggNH3z0
>>78 誰だかは知らんけど、大坪さんが伝書から復元した江戸柳生をやってるみたいだよ。
84 :
名無しさん@一本勝ち:2005/08/02(火) 09:35:21 ID:7t+f7G3i0
剣から身を守れても、ローキック一つ避けれないと考えるのは無理あるんでねーか。
煽りじゃねーだけんど、素朴にそー思うんだべさ。
どこかで迷路に迷い込んでいるんでねーの。抜け殻やミイラを崇める迷路だと思うんだべさ。
>>84 じゃあ、ボクが前で日本刀を構えてあげるから、ローキックしてきてもらえるかな。
84見たいな人いるよ。
間合いという観念と相手が刃物だという事を
忘却している頭の悪い香具師ドモだな。プ
87 :
名無しさん@一本勝ち:2005/08/03(水) 13:42:06 ID:NKLwN3E80
>>84-85 ローキックが避けられないと考えるのがおかしいと書いてあるのだが、
日本語大丈夫か?
>>87 じゃあ、ボクが前で日本刀を構えてあげるから、ローキックしてきてもらえるかな。
89 :
名無しさん@一本勝ち:2005/08/03(水) 16:32:52 ID:NKLwN3E80
>>88 それは、
>>88が、剣術をやってもローキックが避けられないことを実証して
>>83のいう、ローキックがかわせますと言う話を論破するって事か?
もしかしてマゾ?
90 :
名無しさん@一本勝ち:2005/08/04(木) 14:55:48 ID:esYzT//H0
上段に日本刀を構えて、ローキックするちょっと卑猥な剣術家もいただろう。
蹴技というのは、日本の履物文化から考えて非常に非実用的ではありますな。
だからあまり発達しなかったんではないかと。
組討ですが、蹴りは結構使うけどな。
高くても金的までだけし、格闘技のローキックみたいなのは皆無だけど。
93 :
名無しさん@一本勝ち:2005/08/06(土) 11:05:07 ID:uW4kGqv60
新陰流に入門しようと思うのですが、柳生会と転会のどちらが良いのでしょう。
一応
>>15の様に、実力の転会に入門すべきなのかなと考えていますが。
どうなんでしょう。
詳しい方アドバイス頂けたら嬉しい限りです。
通いやすい場所がある方とかじゃだめなの?
95 :
93:2005/08/06(土) 16:13:13 ID:uW4kGqv60
>>94 東京の台東区に住んでいるので、場所には困りません。
サイトを見た所、東京に支部の多い転会がいいのかなと思ったりします。
柳生会は関西中心で、東京もきちんと活動してるか怪しそうですし。
転会は随分道場が多いようですが、それだけ門人の方が多いんですかね。
96 :
名無しさん@一本勝ち:2005/08/06(土) 16:49:33 ID:15e7ZAqA0
相模の新陰流稽古会って、品川と横浜にも支部をつくったみたいだけど、
誰か行ってますか?
97 :
名無しさん@一本勝ち:2005/08/06(土) 19:52:22 ID:zhCYcEEx0
>>95 まあ、地理的に選べる環境なら両方見てみたら?
百聞は一見に如かずだし。出来れば体験稽古でもやって合う方に入ればいいでしょう。
ここでの評価より、自らの感覚で選んだ方がいいと思いますよ。
HPの東京柳生会の定例稽古場と日時のところなんで書いてないんだろうね。
どこでやってるの?
実力の転会だと思ってるんだったら
転会に行けばいいんじゃないの。
何を迷ってんの?
其れとも煽ってるのか?
100 :
名無しさん@一本勝ち:2005/08/07(日) 01:23:29 ID:a7g/ZOBk0
>>98 「柳生会」は日曜日に中野区立体育館で稽古しているようです。
確か午前中。少し前「秘伝」に載っていたような。
>>100 そうなのか、ありがとう。
関東だと一箇所なんだ。
102 :
前1:2005/08/08(月) 22:44:20 ID:dFRBJxpl0
>>101さん
柳生会のメインは名古屋圏です。
東京は稽古場所の確保にかなり悩んでいるみたい。
転会は関東中心に多数の支部を展開しているけど各支部にどのくらいの会員が
いるのかは分りません。
103 :
名無しさん@一本勝ち:2005/08/10(水) 06:50:11 ID:PdHAEF660
>>102 転会も地元の中学校を稽古場につかったり、会員の勤める企業の体育館を
活用したり、それぞれ稽古場には苦労されているようです。
自前の道場を所有している流派は殆ど皆無に近い状況ですね。
105 :
名無しさん@一本勝ち:2005/08/13(土) 09:28:45 ID:Ygxb3Nfp0
質問です。
今月からはじめたばかりの初心者です。
流派によって、刀の長さや特徴が違うと聞くのですが、新陰流に特徴って
あるのですか?
近くに、正宗の系統で何代も続いている刀鍛冶がいるので、注文しようと
思っているのですが、できれば新陰流の特徴を入れたいと思います。
106 :
名無しさん@一本勝ち:2005/08/13(土) 09:49:13 ID:PDr2Gx1C0
新陰流の人に聞けばいいじゃん。入門したんでしょ。
107 :
名無しさん@一本勝ち:2005/08/13(土) 11:37:16 ID:LAcMyy5u0
そりゃそうだ
今月初めたばっかりなのに「刀作りたい」とは恥かしくて言えないと見た。
まぁそれは置いといて、初めたばっかりなんでしょ?
そんなのまだ作んないほうが良いよ。
刀作っちゃった後でやる気なくしたらどうすんのさ。
刀があるから続けなくちゃなぁってなるのは良くないし、そうなったら多分伸びないよ。
それでなくても初めてから二年くらいで停滞しだすらしいけど。
>>105さんや、それとは別にちょっと訊きたいんだけど柳生会って人数どれくらい?
109 :
名無しさん@一本勝ち:2005/08/13(土) 22:43:37 ID:PDr2Gx1C0
気が早いというかなんと言うか。
でも、聞くだけでいいじゃん。作るのは本人の自由だし。
110 :
名無しさん@一本勝ち:2005/08/14(日) 07:01:51 ID:5vc5NTS40
>>105 流派で長さが変わるというよりは、刀は使う本人の好みじゃないの?
まあ、新陰流なら「連也」の使っていた刀を参考にするとか。
ただ、そんなことより注文で刀を作ってもらう事は一度お願いしたら
完成時に「気に入らないから」という理由で断れないので難しいです。
最初は拵えの揃った刀を購入されたほうが良いと思います。
■■■■■■■タイの覚醒剤と人身売買■■■■■■■
【元龍貴(Master/2ch従業員)ファン★通報しました】
639 :Master ◆Foscyjlk9M :2005/04/30(土) 14:45:44 ID:lXOpQDhr
ちなみに、今回僕が取調べを受けたのは、此花警察ってところです。
sinosuke_jp: 御釜でない女をwww dionysus_bu2002: ただ 余計に金が掛かりますよ
dionysus_bu2002: 店にもはらわないと行けませんし sinosuke_jp: 金のことは構いません
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835401&tid=a5pa5sa53a5afa4ga5sa1bca5ka4ga4b0fba4dfa4dea4bba4sa4aba1a9&sid=1835401&mid=8164 ■調べでは、タイ人ホステス、ピンゲーウ・グリッサニー容疑者(23= 買春目的
人身売買容疑で逮捕)が02年10月、当時13歳のタイ人少女を 白鳥容疑者の妻に
230万円で売り渡し、白鳥容疑者は04年1月、この少女を 男性に紹介した疑い。
19歳のタイ人少女は2月、入管難民法違反(不法残留) 容疑で逮捕され、
宇宙航空研究開発機構調査役の男性(60)宅に同居 していたことが判明。
■子どもが通っていた中学校から全生徒の成績や教諭の個人情報が保存された
パソコンを盗むなどしたとして警視庁は、東京都練馬区のフリーカメラマン斉藤正則(49)
=覚せい剤取締法違反罪で起訴=と、知人で調布市の独立行政法人
宇宙航空研究開発機構職員小嶋淳子(40)ら3容疑者を窃盗の疑いで 逮捕した、
ほら、あげるからバカが来るじゃん。sageていこうよ。
ほんとだ。
114 :
山ア渡:2005/08/17(水) 21:53:33 ID:oTfBmlsE0
柳生十兵衛の愛用の太刀は、「三池典太」とか「美濃兼氏」とか言われます
が、実際はどんな刀で、どんな拵えだったとかわかるのでしょうか?
あと、常識で考えると、「三池典太」を一介の兵法者が所持しているなんて
ことはあり得るのでしょうか?
116 :
名無しさん@一本勝ち:2005/08/17(水) 23:29:19 ID:+6KZ3iea0
柳生十兵衛の愛用の太刀なんて知りませんが、
常識で考えると将軍家の指南役であった人が一介の兵法者なんて
ことはあり得るのでしょうか?
117 :
名無しさん@一本勝ち:2005/08/18(木) 08:46:30 ID:qYtx3dmg0
エリート中のエリートである元小姓だから、別にもっててもおかしくないだろ。
別に天下五剣そのものじゃないんだから。
118 :
名無しさん@一本勝ち:2005/08/18(木) 10:20:18 ID:93WjdZ8L0
すみません。無刀取りは出来るんですが(手の平で挟むヤツじゃないよ)刀のこと何も知りません。
「三池典太」テンタ?・・・一介の兵法者・・?天下五剣?
刀の世界では誰でも知ってるはずの銘柄ってあるんですか?
最低線でもいいから、レクチャーお願いデツ。
お礼に無糖のコーヒーブレイクでもいたしますから。
119 :
名無しさん@一本勝ち:2005/08/18(木) 10:24:50 ID:93WjdZ8L0
ちなみに、正宗、村正、孫六、これくらいの名前しか知りません。
無糖に至れば必要ないといえば必要ないのですが、
知ってて当然のような空気に、平常心を崩されマスィタ。
120 :
名無しさん@一本勝ち:2005/08/18(木) 11:49:10 ID:VxZ66eAc0
>>118 すみません。無刀取りは出来るんですが・・・
はぁ?場を盛り上げる為のジョークと思いますが
ずいぶん思い切ったことを言いますね。
だいたい「無刀取り」を見たことがあるのですか?
121 :
名無しさん@一本勝ち:2005/08/18(木) 13:11:57 ID:qYtx3dmg0
柄とって峰押さえて股間の方向へくるっと回す奴とか
あーいう技の一群なら見たこともあるし、習ったぞ。
真剣白刃取りはできんがw
「習った」と「実際に出来る、使える」は全然別物。
ちなみに何処で習いました?差し支えなければ教えて下さい。
あと、どれくらい前に習ったのかも知りたいな。
125 :
名無しさん@一本勝ち:2005/08/18(木) 14:32:53 ID:qYtx3dmg0
>>122 そーそ、全然使えない。
習っただけじゃダメだな。
あーいうのこそ、学生時代にやらなきゃダメだ。
何とかなってるのは、小太刀までだなぁ。
>>123 差しつかえます。
>>125 別に学生時代じゃなくても良いと思うが…。小太刀だって本当に使えるようになるってのは相当な修行が必要だと思うが…。むしろ小太刀が本当に出来るようになったら無刀もできるのでは。
>>126 社会人になると、稽古する時間が限られてくるからね。
>むしろ小太刀が本当に出来るようになったら無刀もできるのでは
互戦で相手が刀だと辛いね。
位で詰められる程度の相手なら何とかなる。
やっぱ、体術は体術なりの稽古が居るよ。
合気とかもかじっておいたほうが良いと思う。
>>127 稽古時間が取れなくなるのは分かる。が、「互戦で相手が刀だと〜」とか、「体術は体術なりの稽古を〜」というのは…本来、新陰流はその程度の次元のものでは無いはずなんだが…
良移心頭流、起倒流なんかは新陰流の流れなので、「体術は体術なりの稽古を〜」というのはある意味変ではないかと。
130 :
名無しさん@一本勝ち:2005/08/18(木) 18:27:35 ID:NG7ng4a60
>>125 差しつかえますよね。
だいだい本来は公衆の面前では披露しない技ですからね。
無刀取りが出来るのに、刀のことなんにも知らないとは一体全体?
132 :
名無しさん@一本勝ち:2005/08/18(木) 21:37:52 ID:NJWLd9Ew0
そうか、刀を使ったことがないので「無刀取り」を憶えたのか。
なるほどね!?
133 :
名無しさん@一本勝ち:2005/08/18(木) 22:27:53 ID:oGWI2OAm0
十兵衛の刀は当時の現代刀。
無刀取りできる人来てないな。逃げたかな??
>>130 別に無刀取りの中身を喋ってるわけじゃないから、そういう理由では差し支えないと思う。差し支えるのは別の理由じゃない?
他の体術系を「かじる」くらいなら、その分のエネルギーと時間を新陰に使った方が絶対良いと思う。
さて、
>>118が最初の一行を書き込みさえしなければ普通の質問になったと思うのだが。
いや、それよか本気なのかどうかの方が問題か。
本気なら刃物板行った方が良いと思うなぁ。
>>125 自分が何処で習ってたか言いたかないだけだろ。
2ちゃんなんて何処の誰が見てるか分ったもんじゃないから。
知り合いが見てたりしたら・・・って考えるとな。
139 :
名無しさん@一本勝ち:2005/08/18(木) 23:51:26 ID:CQSRge+g0
だいたい今の合気道なんかやっちゃったら邪魔になって逆に新陰流出来なくなるだろ?
廻らない動きで相手の裏を取る稽古をしてるのに、くるくる廻る合気道なんかやった日にゃ・・
合気道も本とは回らないと思うよ。
すまん、廻らない動きって何?
>>142 T-1000みたいな動き。壁に投げつけたらそのまま裏返って反撃してくる、みたいな。
144 :
(´・ω・`) :2005/08/19(金) 17:45:24 ID:mzV3QtnM0
しかし、本当に「無刀取り」を見た方はいるのですか?
なんとなく「合気道」と共通する技だとは思いますが・・・。
>>143トン
つまり相手の攻撃をすぐさま捌いて返すって事か。
回る動きの話か?
回らない動きって言うのは所謂ナンバだよ。
今では二軸とか言ってるけど。
平行にずれて行く、開く働きで円運動に置換。
片足のバランスのとり方が重要かと。。。
無刀取りで思い出したけど、
昔、柔道の大会を見てたら、試合の間の模範演技みたいなやつで、
9段だか10段だかのお爺さんと、大勢の若者が戦ってて、結局
最後に、お爺さんがかけ声をかけると、若者は皆倒れてしまった。
一緒に行った先生に聞いたら、あれが有名な「空気投げ」という
技だと教わった。
居合とか剣術などでも、「真空切り」みたいな、刀を使わない技
ってあるのでしょうか?
残念ながらありません。
本当に残念です。いえ、残念で残念でたまらないです。
もう、残念過ぎて涙がちょちょぎれそうです。
相手を念じてたらいの水斬ったら、相手が事切れたっていう伝説はあるよね。
ああ、それは一種の呪術だな。
あれ誰だっけ??
草深甚四郎だったかな。深甚流の。
確かまだ顕彰されていた記憶があるぞ。
151 :
105:2005/08/24(水) 19:20:34 ID:E0AWSirR0
アドバイスいただいた方、ありがとうございました。
とりあえず、始めたばかりなので、鍛冶屋さんに依頼するのは、もう少し上達してからと
思い延期しました。
たまたまデパートの刀剣展示会の即売で、同田貫という刀が気に入ったサイズで綺麗な刀
身だったので購入しました。
もともとは薙刀か何か別の刀身だったものを日本刀に直したそうです。
拵えを少し凝った派手なものにしようと思っています。
展示会主催者に、流派を聞かれたので、今月から柳生新陰流を始めたばかりだと言うと、
意外な顔をされました。
初心者だから分不相応と言うのではなくて、柳生新陰流で同田貫は意外なようです。
いちおう、先生に報告しましたが、べつに意外ではなく、良い買い物をしたと言ってもら
えたので、この刀でしばらく修行してみたいと思います。
で、その胴田貫って高かった?
刃切れがないか調べたほうがいいぞ。
結構展示即売って危ないからね。
漏れも一度ある刀屋で買ったのを見てたら刃切れ起こしてて
即交換してもらったよ。そしたら其の刀
展示即売で即売れたとさ。
漏れに縁の無い刀だったようだ。
変わりに少し追い金でいいのが手に入って居合いで使ってます。
沖田君のと同じだと後で知った。
153 :
(´・ω・`):2005/08/24(水) 22:57:18 ID:I97KH34w0
>>151 「展示会主催者に、流派を聞かれたので、今月から柳生新陰流を始めたばかりだと言うと、
意外な顔をされました」
なるほど。世間では新陰流の稽古をされる方は柳生拵の光代や信高に似た刀を
使う、という認識があるからでしょう。
胴田貫というと「拝一刀」を思い出しますね。
信高とか光代は高いから手に入れるのはちょっと大変だ。
連也が好んだというだけで刀工のランク以上の値が付いたりするからな〜。
それに抜刀に使える程の長さがないのが多いよ。
漏れも欲しいが。2尺3寸ないだろうな〜。
柳生拵えも一般的に模擬刀で作られているのは殆ど間違っているし。
逆目抜きと鞘の拵えだけだからな〜〜。模されているのは。
鍔と縁金はまぁ好いとして、柄の形も全く違う。
>>105 門下生が持ってる刀を全て知ってるわけじゃないだろうから
意外ともなんとも言えないんじゃないかなぁ。
現在ではそういう事は売ってる側の方が良く知ってるもんじゃないかと思う。素人考えだけど。
しかし、このタイミングで先生に報告したって事はアンタ名古屋か。
156 :
名無しさん@一本勝ち:2005/08/25(木) 11:35:59 ID:qAuEMViS0
柳生拵えに入った秦光代って
柳生新陰流の方々なら購入されますか?
2.1尺ですが
157 :
105:2005/08/25(木) 16:16:22 ID:Jvs6NsHp0
>>152-154 展示会での購入は、ほとんど衝動買いでしたが、詳しい人にも見てもらって
いるので、おかしな物をつかまされたりはしていないと思っています。
刀剣のことはまだほとんど分かりませんが、光代というのは泰光代のことですね。
ちなみに、私が同田貫を購入した展示会で、泰光代の2.3尺が販売されていましたよ。
ただし、刀身だけでした。
私の同田貫も刀身だけで、価格は秦光代の半分より少し上くらいです。
本物の蜜城かどうかわかんないけど
其れ買えばよかったのになぁ。
でも、銘より出会いの方が大きいからね。
現代刀と虎徹と清麻呂と孫六の中で現代刀を
択ぶ人もいるからな〜〜。出会いかなやっぱ。
159 :
105:2005/08/25(木) 20:57:04 ID:Jvs6NsHp0
>>158 本物かどうかはなんとも言えませんが、
私の同田貫も、その2.3尺の秦光代も、
社団法人 日本美術刀剣保存協会 会長 細川護国
と言う人の認定書がついてました。
あと、私はその百貨店でよく買い物をするのですが、
偽物とか販売したら百貨店の信用問題になるだろうからという、
ものすごく安易な期待で信用して買いました。
秦光代って、尾張柳生と関係があるのですね。
まったく知りませんでした。
あと、三池典太というのも柳生と関係あるのですね。
即売会では三池典太はなかったと思います。
初段にでもなったら、秦光代か三池典太を買おうと思います。
三池典太は小説の中で十兵衛が使っているんだけど
本当にそうかどうかは分りませんな。
誰の小説だっけかな〜〜?
日本刀のスケールモデルで昔十兵衛の拵えのモデルが合ったよ。
それは確か備前長船だったはず。
祐定だったかどうかは忘れたけど確か買った記憶がある。
161 :
名無しさん@一本勝ち:2005/08/25(木) 21:58:56 ID:Wwa14HWW0
そんな事はどうでも良い。
問題なのは、新陰流に”初段”があるかどうかだ!
>>161 結論から言えば「無い」が、新陰流の名前で段位制を採ってる団体があるのは事実。それだけのことだ。それ以上言うと、その団体の存在自体を否定することになる。まぁ否定するのは構わないと思うが、それをココでやると荒れかねないし、意味が無い。
しかし段位制を採ってる団体に、最高で何段の人がいるのかちょっと興味有り。団体名は忘れたけど。
初段があろうがなかろうがどうでもいい。
どうせ合って手合わせしてみないと実力なんてわからんしね。
と、言う事にしておこう。
>159
密城買えるっていうとアンタ結構金持ちか??
165 :
(´・ω・`):2005/08/25(木) 23:22:15 ID:B05D1l8B0
>>161 本来は新陰流に段位はありませんが、稽古の上達の度合いを計るためにある
のでしょうね。それ自体は否定する必要はないでしょうね。
ちなみに新陰流は伝位制(小転や天狗抄など)。だから知らない人にはその伝位は上の方なのか下の方なのかはわからない。まぁ武術やってる人なんかは目録って言ったらある程度分かると思うけど。何段っていう段位制だと、五段とか六段って言えば、まぁわかる。
段で言っても仕方ないって。
知らない人が別に新陰の伝位云々を知る必要もない。
分る人だけが分ればいい。
五段六段と言ってもピンきりだしね。
長年やって一応伝位が進んでても23段止まりの奴だって
多いだろうし、それ以下ってのは古流剣術に関しては
大勢いるからな。
くだらないって。
168 :
166:2005/08/26(金) 01:23:59 ID:u9j5RSfJO
>>167 その通りだが、あえて伝位制よりも段位制のメリットを考えて書いただけだよ。別に伝位を段位に例えて言うとかじゃないよ。数字だから分かり易いだろうなってだけ。
「わかる」ってのは、実力がわかるんじゃなくて、どれくらいの位置なのかわかるってことね。五段六段は一つの例。そもそも新陰流は本来伝位制だし。
169 :
166:2005/08/26(金) 01:43:11 ID:u9j5RSfJO
読み返してみると、俺の文章が紛らわしかった。すまん。
170 :
名無しさん@一本勝ち:2005/08/26(金) 09:18:54 ID:d7yLPMy/0
厳長->鹿嶋伝の新陰流は、剣連だったか居連だったかに属してるから
段位があるだろ。
本来の新陰流には段位は無いんだって。鹿嶋さんって、制剛流抜刀術を新陰流居合ってゆう名前にしちゃった人だよね?
制剛流も、何段っていう段位制ではないけどね。
173 :
名無しさん@一本勝ち:2005/08/26(金) 09:37:09 ID:d7yLPMy/0
流派には段位がないが、門人には段位がある。
所属団体の問題。
ちなみに、新陰流には称号もないが
門人には、各古武道団体から、範士他の称号でる。
伝位だの称号だの段位だの外野がとやかく言う事じゃない気がする。
174 :
名無しさん@一本勝ち:2005/08/26(金) 15:30:54 ID:XlTuyOCa0
流れから判断すると、105はとりあえず新陰流と名の付くモノを
学んではいるが、騙されてる感は否めない。
けど、他人事だし「ま、いっか」てのが結論ということでOK?
>>174 え、どゆこと?
105は刀買ったっていう話してただけじゃなかったっけ?
やりとりずっと見てたはずなんだけど何故かわかんない。
新陰やりはじめて刀買ったんだよ。
其の新陰に段位があるそうだ。
新陰流とか柳生の付く流儀は巷に氾濫してるから
どれをやってるのかは分らないし興味もないと言う話だ。
177 :
105:2005/08/26(金) 23:46:42 ID:eKHbVoHX0
なんだか、私のひと言が変な盛り上がり方をしたみたいで。
私の先生のところは、兵法は伝位で、抜刀は段位になっています。
おそらく、新陰流には居合は無いと突っ込まれそうですが。
両方始めたのですが、刀のことなので、「抜刀が初段になったら」という意味でした。
新陰流の偽物と言われようが、気にせず頑張る所存です。
ところで、昨日からのここでの書込みを見て、秦光代が欲しくなったので、
同田貫をキャンセルさせてもらい、秦光代を買うことになりました。
注文したばかりだったので、違約金などもなかったのですが、
私の衝動買いでお店のかたにはご迷惑かけてしまいました。
同田貫の拵えは特注で派手な指定をしたのですが、今度の秦光代は、
「柳生拵 かこつるべ写」というのがカタログにあったので、これでお願いしました。
でも、出来上がりは半年後だそうで、しばらくは模造刀を振り回すことになりそうです
かこつるべというのは確か目貫と縁金の柄のことじゃなかったかな??
柄の形状も普通の楕円ではないよ。柄糸の編み方や網目の数も決まってるし。
縁金は多分尾張拵えに近いものだと思う。
逆目抜きは勿論のこと目貫自体を納める柄の工夫も普通の拵えとは
違うからその刀屋がどこまで柳生拵えを知っているかが疑問だ。
愛知県では柄の造りが其の儘写せるのは一箇所だけだと思う。
全て写すと相当な金額なので柄の形状だけを作ってもらうのが
普通だな。
179 :
105:2005/08/27(土) 12:51:24 ID:4W5npjB60
なるほど、一口に「柳生拵」と言っても奥が深いわけですね。
勉強になります。
私の場合は、知識が足りないというのもありますが、あくまで抜刀術の練習用なので、
拵に徹底的なこだわりまでは持っていません。
「本物と同じ」を追及し出すと、それこそ金属部品の合金の元素含有量まで考えなければ
ならない気がします。
絵画の贋作が絵の具の成分まで真似るように。
今回のは特注でなくて、刀剣屋さんのカタログにある既成の拵えなのですが、
新陰流に関係しそうなのが「柳生拵 かこつるべ写」と「柳生拵 美濃兼氏写」と
「三池典太拵」とカタログにあって、刀身が秦光代なので「かこつるべ写」にしたと言う程度です。
柳生拵の2種類とも、同じような鞘ですが刻みの幅とか鞘の形状が違うそうです。
どちらも同じような拵えですが、「兼氏写」のほうがなぜか5万円だけ安いです。
三池典太拵は、映画かドラマで使用された物と同じだそうで、本物の写しではないそうです。
刀好きの新陰流と言うと、大和柳生だろ。
偽物だけどさ。
>>180 鹿嶋氏のところも、刀大好きだと思うが。
兵法と抜刀をわけてる所を見ると、尾張系だし。
182 :
v(´・ω・`)v:2005/08/28(日) 14:27:34 ID:iIXwRxTr0
>>180さん
新陰流は本来、真剣で截り合う為の稽古だから、殆どの方が
刀好きかもしくは関心があると思いますよ。
それに現存しているのは大和柳生と名乗る団体も
含めて所謂「尾張系」だと思いますが・・・。
まぁ考えようによっちゃあ、刀使えば、手首使って竹刀を使うことは無くなるかもしれないから、剣道みたいに手首使ってるトコよりはマシかもしれない。鹿嶋さんは一応厳長さんにちゃんと習ってたのは事実だし。
偽物って言ったら、習ってもいない勢法を、伝書があるからそれ見て作って、伝えられたとか言ってるのも偽物だよね。
>>184 その理論だと、尾張柳生も長岡氏が作った偽物になるのでは。
>>185 伝わってるものがある中で、それとは別に伝書を見て作るのと、途絶えそうになってしまい、伝書を元に復元・整備するのとは全然別物と思う。伝書を見る人間の生きてる時代の違いってのも大きいと思うが。
まぁこの手の話は荒れる可能性があるのでやめとこ。俺もレス書いた中の一人だけど…。
184は、大和柳生などの、江戸柳生を称してる団体のことだけを言ったわけじゃないから、気にしないで
188 :
名無しさん@一本勝ち:2005/08/28(日) 17:58:44 ID:LwQTCvAP0
段位じゃないです伝位です。それでも金の払い具合と親方への
好かれ具合です。例え駄目だめでも上がる人はあがれるし、
支部長になれる人はなれる訳で。それは普通の会社とかと一緒
ではないかと。
まぁ武術の世界にもそうゆう「名誉〜」的なのはあるよね。
190 :
v(´・ω・`)b:2005/08/28(日) 19:41:13 ID:iIXwRxTr0
>>185さん
長岡氏と尾張柳生宗家の関係をご存知ですか?
>>186さん
まさにおっしゃるとおりだと思います。
ただ、伝書を基に復元・整備する方は、それなりにその流派に入れ込んでいて
単なる売名行為や金銭目当てとは思えないので一概に「偽物」としてしまうのは
酷でしょうね。ただ、「宗家」を名乗る事は許されないでしょうね。
191 :
186:2005/08/28(日) 19:53:41 ID:oGLdAACfO
>>190さん
前者(伝わってるものがあるのに〜)は、偽物。
後者(伝書を基に復元・整備〜)は長岡桃嶺を例えて書きました。長岡氏を偽物呼ばわりするつもりは一切ありませんので、誤解無きようお願いします。
付け足すと、「途絶えそうになったものを、伝書を基に〜」と、「完全に途絶えてしまったものを伝書を基に〜」は全然違うと思う。
前者は、完全に途絶えたわけではないが、それをしなければ途絶えてしまうかもしれないわけだから、それは本物と言うべきでしょう。
後者は
>>190さんのおっしゃるような場合もあるので一概に偽物としてしまうのはたしかに酷ですが、本物とは言えないと思います。
しっかり伝わってるものが存在してるのに、ちょっとやっただけで、あとは伝書などを見て作りあげてるようなのは論外。
>>190 しってますよ。
もちろん彼を偽物だとは思ってません。
ただ、失伝しかかってる業達を、古い伝書を元に新たに体系的にまとめたのも
、習ってないという理由で、
偽物になるかを問うただけです。
まぁ、そこら辺で、某とかって外国語の先生が、古い業を復元しようとしてるきっかけなのかもしれませんね。
そして、
>>186にその答えがあるので、べつに会えて突っ込みを入れてないだけです。
>>182 武術界は狭いので、余り言えませんが、
三学九箇を見る限り、まるで別の流派ですよ。
すくなくとも、A堂系には属しません。
まぁ、業の出所は知りませんけど。
自分でハッキリと、伝書等を基に復元したと言う人はまだ良いよね。途中までしか知らないのに、伝書を見て、その先の勢法を作りあげちゃって、伝えられたとか言ってるのは明らかな偽物だよ。
丸山弁護士よくやった!!
某とかいう外国語の先生ってのは、復元しようとしてるのではなく、古い業にこだわろうとしてるだけなんじゃない?その研究をしてると。
196 :
d(´・ω・`)b:2005/08/28(日) 23:19:49 ID:iIXwRxTr0
>>193さん
>>195さん
了解しました。
その外国語の先生ですが、この方自身、どこまで新陰流を稽古されているのか
よく分かりませんので何とも言えませんが、もしかして立教大学の某教授の
ように結局は上泉伊勢守あたりまで遡って行ってしまうかも。
197 :
195:2005/08/28(日) 23:30:10 ID:oGLdAACfO
195は、その立教大学の某教授と勘違いして書いてしまいました。立教の某教授は外国「語」ではありませんでしたね。
上泉伊勢守まで遡るのはいいけど伊勢守の思想を研究するていどなら
分るんだが、業がどうのこうのとほざきだしたらお終いだな。
結構いるんだよな脳内やってるやつ。
伊勢守に直接習ったのなら文句は言わんが。。。。
途中で独立して、先祖帰りしたがる人多いよね。
先祖帰り…紅い眼?
途中までしか習ってないのに、習ってないカタをねつ造したがる人も多いね。
確かに原理主義的なところが出てくるのはわかるけど
結局今の先生に習ったんだったらそれ以上それ以下でもないわけだから
昔がどうのとか行ってもただの時代考証に過ぎん事を
何で大の大人がわからんのだろうかね?
それが不思議だ。
もう頭がおかしいとしか思えんぞ。
習ったカタさえ自分流で変えていったり、他の武道や流派の要素を入れて変えていく人も多いから、もう大変だね。
習った形さえまともにできんのも多いけどな・・
得てしてそういう輩が理屈をこねくり回して
流祖に立ち返りたがるものだ。
流祖の兵法が一番いいんだったら何で兵庫や連也がわざわざ
新しい工夫を加えたりするんだね。
原理主義やってる連中は皆、兵庫は分ってないだとか
連也はあまり理解していないとかいえるのか。
兵庫や連也より自分は達人だとでも考えているとしか思えない。
パラノイアは精神病院で治療を受けなさい。
兵庫や連也が工夫を加えたのは、時代に適応させた面が大きいでしょ。
>>205の言い方だと、兵庫や連也は流祖を超えたことになる?上泉→石舟斎→兵庫→連也と時代が経つにつれより優れていってるってこと?そういうわけではないと思うけど。
流祖の教えがあったからこそ、兵庫や連也があるんだと思うが。やたらと原理主義にだけ走るのもどうかと思うけど、流祖を軽んじるようなのもおかしいでしょ。
最初に作った人はやっぱ凄いよ。兵庫や連也だって、上泉や石舟斎の遣い方を基にして、時代に合わせた形を作ったわけだから。
そのへんは言葉のアヤって事でゆるしてやれや
ああ、誤解したらすまん。
別に伊勢守が連也兵庫に劣っていたとかそういうことは言ってない。
あんたの言ってることはだたしい。
209 :
105:2005/08/30(火) 23:43:05 ID:cGW/tpJ30
柳生拵ってひと言で言うけど、
10万円くらいの安物の模造刀の柳生拵(偽刀身含む)と、
刀剣屋さんの30〜50万円くらいの柳生拵(拵え料金のみ)って、
どこが違うんだろ?
単純に考えてみて、作りが丁寧で遣っている材料や
糸も職人がやってるって所だろうな。いいものはキリがないぞ!
鞘も見た目じゃ分らないんだが、いいものは刀身にぴったり合うから
鞘鳴りもしない。柳生ごしらえは何度も言うが柄が柳生拵えになってないと
全然意味がないぞ。
因みに柳生拵えの(写し)の柄の手の内は連也仕込みの木刀と
好く似た持ち味で非常によい。普段稽古に使っている道具と
近い持味にしたんだろうな。
>>209 たとえば、朴の木のレベル。
木目の詰み具合や乾燥年数だけでも、ピンキリ。
値段の差になると10倍ではきかない。
金具の場合、材質、製造方法で当然値段が違う。
鋳造から鍛造、量産品と職人の在銘品。
>30〜50万円くらいの柳生拵
このレベルだと、安物の部類。
そろいの金具だけでもっと高くなる。
鞘の場合は、上記の木の材質、漆の質(安物はカシュー塗料)など。
良い物にしようと思うと、下手すると拵えの方が高く付く。
>>209 まずは腕の方を先に磨けよ。
腕もないくせに刀に金かけても、ただのコスプレでしかないぞ。
おれなら刀より、竹の調達の方に力を入れるがな。
皆さん竹はどうされてます?
>>212 実家の裏山から調達。
白竹に加工するのが面倒だけどね。
ホームセンターで1.8m@150円で売ってたぞ。
連也拵って言ってるけど、どっちのを指してるの?
漏れが知ってるだけでも少なくとも2種類あるけど。
>>212 あー、良い物を探すのでなく
消耗品と割り切ってホームセンターでドカ買いするとかも聞くなぁ。
漏れは地図見ながらタウンページとにらめっこしてる。
216 :
よしだ:2005/08/31(水) 18:32:36 ID:+7A/E6cLO
関西柳生会の人いる?
217 :
よしだ:2005/08/31(水) 18:36:53 ID:+7A/E6cLO
尾張柳生ってさあ、現存するのってパッチもんなんかなあ? なんか不安になってきましたョ
218 :
よしだ:2005/08/31(水) 18:43:43 ID:+7A/E6cLO
土曜日の豊中の武道館ひびきの三階で午後一時より柳生会の稽古やってますよー。第四土曜日は、いいことあるかもー!
>>216−8
そゆのやめた方がいいぞ。
下手打つと個人特定される。
おい、よしだ。
関西柳生会の中の人を呼び出して一体どうするつもりだ??
218を見てる限りアンタが関西柳生会なんじゃないのか?と思ってみる。
これは「お仲間いませんかー?」ってコトだろ。
お仲間だったら関西柳生会に一杯いるんだから
柳生会の中の人に電話で呼びかけて仲良く書き込めば宜しいではないか。
仲間此処でつのって関西柳生会のローカルな話でもするつもりだろうか?
223 :
名無しさん@一本勝ち:2005/08/31(水) 23:14:05 ID:T/PPdYS30
竹刀の竹は悩みの種だね。
特に初心者はどうしても力が抜けないから竹がすぐに折れる。
下手すると一生懸命作ったものが一撃なんてこともしばしば。
でも位が上がってくればあまり折れなくなるよ。
それでも半年くらいが限界。
皆さん、予備の竹は多めに準備しましょう。
ホームセンターでも時々使えそうな竹が入っているから小まめにチェックしましょう。
あと、他所様の土地に生えている竹はくれぐれも無断で切り出さないように。
その行為は犯罪です。
竹くれ〜〜〜〜〜〜〜。
>>224 あげたいのは、山々なんだが
20本切り出して、油ぬきして、ちょうど良い節目で割れのない竹って
1-2本しか残らないから、結局人に上げるだけ手に入らないんだよね。
茶杓でも作ろうかなぁ
買ってきて節抜いて割って、竹刀油塗って干してまた塗って干して、
いざ使ってみたらすぐ折れてって、嫌んなるよ。
剣道用の竹刀を細工してビニールテープでぐるぐる巻にして使ってみたが、
やっぱしっくり来ないし。
代用できるようなカーボンとかグラスファイバーとかないだろうか?
あ・・・油!?やべえ、聞いた事無い。
明日竹買って加工してもらって済まそうと思ってたんだが・・・。
どうしy・・・まぁ、良いか。
今ググって来た。「油抜き」ってそういうなの事か。知らんかった。
>>225は切ってきた竹を白竹に加工する事、
>>226は竹刀の寿命を延ばす事を言ってるのな。
何だか大変な事を知らないのかと思ってビビった。
いや、これも大変な事だけど。
油抜きとかめんどくさい。
どうせ直ぐにぶっ壊れるもんだからな。
適当に切って六つか八つに割けばいいんだ。
使太刀で先ず壊れることはないが討太刀やると
やられるな。向こうは力いっぱいで来るもんだから、
幾ら軽く捌いててもいかれるのは早い。
230 :
d(´・ω・`)b:2005/09/03(土) 09:05:23 ID:QD+b8H/V0
竹の品質にもよりますが、特に何もしなくても壊れないのってありますよね。
ただ、打太刀をやる場合はあまり割らないほうが良いかもしれませんね。
普通に8つに割れば特に問題はありませんが、16に割ったばあい、
例えば「流し」のとき初心者はなかなか頭上で上手く相懸けをすることができないので
真っ直ぐ斬ったばあい、しなって使太刀の目に入る恐れがありますね。
保守
232 :
名無しさん@一本勝ち:2005/09/15(木) 09:03:46 ID:kURIYDJr0
age
あげんなボケ
Ctrl+Fしらねーのか
マックにはそんなキーがそもそも無いぜ
リンゴ+F
238 :
名無しさん@一本勝ち:2005/09/21(水) 09:00:06 ID:QW2qa6dV0
やたらと真剣を使いたがるねw
だから何?
ド素人ってことw
なんか、ここって新陰流=尾張柳生って思い込んでるお目出たい香具師が多いなw
243 :
d(´・ω・`)b:2005/09/22(木) 01:10:57 ID:oXQ8yriR0
>242さん
でも現在伝わっているのは尾張柳生だから
それもしょうがないのでは?
とても残念だけど江戸柳生は幕末で途絶えてしまっているからねぇ。
244 :
名無しさん@一本勝ち:2005/09/22(木) 07:39:52 ID:aoDYPJdY0
>242さん
ちがうの?
246 :
w(´・ω・`)w:2005/09/22(木) 13:41:42 ID:KTZi5FhT0
エセと言うと言いすぎかも知れないけど
「宗家」を名乗るのは問題ですね。
でも、これらの流派で稽古している方は柳生宗家に対して
どう教えられ、考えているのでしょうか???????
247 :
名無しさん@一本勝ち:2005/09/22(木) 13:58:47 ID:kI0/q0K/0
>>246 系図を見る限り、尾張とは全く関係がないことにはなっていますね。
よくわからないのは、三学とか九箇などの所謂表太刀がバラバラになってるところです。
真実を教えられているか、テキトーなデマを教えられているかのどちらかでしょう。
248は
>>246に対してのレスです。
だいたい江戸柳生って、もし残ってたら、尾張でいう本伝に近いものなんじゃないでしょうか?仮に尾張との交流で兵庫や連也の型が江戸に伝わったとしても、それじゃあほとんど尾張柳生だし。
見た目は居合で、尾張とは関係なさげ。
どういう経路で今に至るのかはよくわからんけど。
>三学とか九箇などの所謂表太刀がバラバラ
話にならねえ。こんな連中がデカいツラして演舞とはな。
>>252 やってしまいがちだけど、恥だね。
それにしてもなんで九箇とか参学をあんな風にバラしてるのかな。
>>253 >やってしまいがちだけど、
しかし新陰流をやっていたら一番気をつける所の一つだよね。
>>252-254 批判する前に、「一刀両段」と「一刀両断」の違いくらい勉強してから批判しなよ。
基本もわからず批判する方が恥だと思うがな。
>>255 上泉伊勢守の時から形の名称は一刀両段だと思うが・・
どう違うか知ってどうするつもりだ?
江戸柳生の祖・柳生宗矩の兵法家伝書にも「一刀両段」と書いてありますな。
やっぱり
ホントに何も知らん連中が集まってるんだねw。
新陰流で「一刀両断」を使う場合には、2つの意味がある。
それを、兵法家伝書の「一刀両段」を持ち出して来るとはなw
ちなみに柳生延春のDVDでは「一刀両断」が使われているが、これはもう一つの意味だよ。
<ちなみに柳生延春のDVDでは「一刀両断」が使われている
嘘ついてんじゃねよ!このエセもんが!!
だからどう違うの?意味を説明しなよ。
261は今、手持ちの資料(柳生モノの小説)で必死になって
調べてるところ
DVDについては、映像の中ではちゃんと「段」の字が使われている
紹介文書いた奴のミスだね
目を覚ませ
268 :
名無しさん@一本勝ち:2005/09/24(土) 20:34:31 ID:oIzeOvE10
碧巌録に書いてある。
269 :
名無しさん@一本勝ち:2005/09/25(日) 00:50:03 ID:YVH4NXIB0
くだらない話に盛り上がってるな
江戸にも尾張にも、柳生家には「一刀両段」と「一刀両断」の両方が伝わっているのを知らないで、
よく新陰流を学んでいるなんて言えるな。
上泉伊勢守の時代から、新陰流は変わっていないとでも思っているのか。
DVDに「一刀両断」と書かれているのは、柳生延春も承知しているのだがね。
もっとも、これは柳生家に伝わっている「一刀両断」の意味ではないが、間違いではない。
これを「ミス」だと言うのなら、柳生延春こそ恥って理屈になるよな。
271 :
名無しさん@一本勝ち:2005/09/25(日) 08:06:37 ID:XfjHHj/20
>>270さん
柳生家に伝わる「一刀両断」ってなに?
DVDに書かれているという「一刀両断」の文字は
単なる誤植だと思われる。
こんな誤植はたくさんあるし、「段」の文字を使う意味を知らずに
「断」の文字を使っているものも多い。
272 :
名無しさん@一本勝ち:2005/09/25(日) 09:30:29 ID:RhtSq+aL0
漏れも
>>271のほうで教わった。
段の文字に限らないけど、その理由はうんぬんetc.コレコレってさ。
>>270のは初めて聞いたカモ。
>>270 事実なら、それが書いてある伝書名を上げてくれるだけで十分なんだけど。
275 :
名無しさん@一本勝ち:2005/09/25(日) 12:56:34 ID:+w+3Eb2W0
すみませ〜ん。
幕末の頃の尾張柳生の伝位を知りたいのですが、下から順番に皆伝まで教えて下さい。
無理なら今ので、構いません。
276 :
名無しさん@一本勝ち:2005/09/25(日) 13:08:57 ID:tiglzKq80
>270
見事なエセっぷりだ!
277 :
名無しさん@一本勝ち:2005/09/25(日) 21:02:33 ID:3ef4R0gI0
>>270 新陰流・三学円之太刀の型名は、全て「碧巌録」にある禅語だろ?
むろん「一刀両段」も。
違うの?
270は伝書オタだからしかたないよ。
技より理屈が好きで歴史に興味があるだけ
そんな奴は古武道界ではかなりおおい。
得てして何でも正しいと思い込んだり、自分の解釈を
正論だと思い込むもんだ。
>>278 たぶん伝書オタ以前の問題じゃないかと・・
伝書オタじゃなくて、大和柳生の関係者だったら大笑い。
偽者に捉まる不明を恥じるべきだな。
281 :
名無しさん@一本勝ち:2005/09/27(火) 12:33:48 ID:SGlgRAYk0
>>277さん
違わない。あんたは正しい。
それよりも270は
>柳生家に伝わっている「一刀両断」
の意味をはやく公表するように!
なんて言いだすのか非常に楽しみ!
しかし何故に大和柳生会が急に標的にされてるの?偽物なんて他にもたくさん有るのに、その中で大和柳生会を選んだのには何かあるのかな?
いまや、自称新陰流会派で最大派閥だからだろうな。
関東にも進出したし。
>>283 大和柳生会ってそんなに人数いるの??何人ぐらいなんですか?
あと、みなさんから見て、偽物じゃない、自称じゃないと言えるのはどこなんでしょうか?荒れない程度でお願いします。
286 :
285:2005/09/27(火) 14:23:09 ID:aTjAl34MO
>>286 50以上100未満てとこ。
柳生会と転会を除くと、50満たない会派がほとんどだ。
289 :
286:2005/09/27(火) 17:43:23 ID:aTjAl34MO
>>282 思うに、ここは偽物というよりは創作だからではないかと。
それ自体は別にいいのだが、江戸派柳生だの新陰流だの名乗るんじゃないと。
>>290 なるほど。
ところでどういう流派を習って創作したのかな?
そういえば、現在の江戸柳生家当主の宗久氏は、大坪さんから三学取り上げ使いをちょっと習ったらしいよ。
宗久氏と大和柳生会は関係あるの?大和〜は、たしか先代だかが月之抄見て悟ったとかいって始めたんじゃなかったっけ?
人数が多いのはHPの力もあるんだろうね。色々な所がHPは作ってるけど、大和柳生会のは見つけ易いしね。各会派にどれくらいの人数がいるかって、どうやって分かるの??
>そういえば、現在の江戸柳生家当主の宗久氏は、大坪さんから三学取り上げ使いをちょっと習ったらしいよ。
ほぼ素人ぢゃん
尾張と江戸って双方に交流があったらしいが、今の時代にわざわざ江戸伝って断ってるところは
取り上げ遣いとか試合勢法、制剛流抜刀などの、尾張のものはとりいれんなよな。
今の大和柳生会はでたらめなのはやってる本人自体も
公然と言っているが、確か厳周師の時代はまだ大和柳生にも
型らしきものを顕彰してる人が数人いたらしい。
しかし、見るに耐えないほどのものだったそうな。
厳周師に村の若い者を連れて帰って鍛えてくれと古老から
頼まれたが断ったとの事。
>>292 >宗久氏と大和柳生会は関係あるの?
全くないと思うよ。
>>294 >ほぼ素人ぢゃん
その通り(笑)
なんでも習い始めてすぐに大坪さんが病気になっちゃって、そのまま終わったらしい。
297 :
名無しさん@一本勝ち:2005/09/28(水) 15:26:29 ID:u/O1ZftD0
「柳生新陰流二蓋笠会」なる団体も江戸形と称して活動しているようだな。
怪しげ。
神奈川にも江戸を名乗る会派が。
人知れず増殖する江戸遣いの怪
・・・ほら、あなたの身近にも・・・。
300 :
名無しさん@一本勝ち:2005/09/28(水) 17:08:56 ID:0SmdPmSQ0
>>297 そこは大坪氏や尾張の先代厳長氏からの伝承なので、別に怪しくはない。
大和柳生と一緒にしちゃあかわいそうだね。
あげんなって言ってるだろうがボケ
結局、一刀両断の件はどーなったんだろ・・
たしかに江戸柳生には「一刀両断」と「一刀両断」がある。
ただ、大和柳生会のHPにある「一刀両断」がどんな演目なのかは確認してないのでわからん。
江戸は尾張に比べて伝書の類が膨大だからな。
305 :
304:2005/09/28(水) 22:35:47 ID:8s19ZvPo0
「一刀両段」と「一刀両断」がある・・・に訂正ね。
306 :
名無しさん@一本勝ち:2005/09/28(水) 23:06:28 ID:u/O1ZftD0
>>302 297です。
そんなところには行っていません。
また、行こうとも思いません。
>300
尾張柳生を学んでいた人がわざわざ江戸柳生に重きを置くのは不可解。
なぜなら江戸に伝わった技は尾張でいう「古式」とよばれる石舟斎時代の
技だから、あえて江戸を前面に出す必要を覚えない。
但し、宗矩の「兵法家伝書」や十兵衛の「月之抄」等は研究するに値する
名作であることは否定しないので伝書で術理の研究をする分にはいいが
いい加減な創作(復元?)の技を出すことはいかがなものかと思うが。
新陰流は今でも免許皆伝もらえるくらい習えるの?
308 :
302:2005/09/28(水) 23:42:32 ID:ngDOYnLwO
>>306さん
302です。私が
>>302で書いたことは、「二蓋笠会」ってのは、大坪さんから伝わったのではなく、春風館を見学しただけの人が始めた会じゃなかったっけ?ってことです。306さんの後半の文章、はげしく同意です。
309 :
名無しさん@一本勝ち:2005/09/28(水) 23:52:12 ID:pVZ3gwRh0
大坪さん自体それほど使えたわけでもないんだが。。。
1年くらいしか習ってないよ。
>>309 大坪さんは若い頃から習ってたでしょ。厳長さんに教わった期間はそんなに無いだろうけど、その後は下條さん(厳周さんの高弟)に付いて教わってる。
大坪さんは新陰流を世に広めようと頑張った人だと思う。ただ、江戸柳生を研究するのはいいが、カタを創作してしまったのは失敗だったね。または大坪さんの後継者に問題があったか。
311 :
名無しさん@一本勝ち:2005/09/29(木) 00:01:31 ID:mfFqXIbw0
>>308 >「二蓋笠会」ってのは、大坪さんから伝わったのではなく、
>春風館を見学しただけの人が始めた会じゃなかったっけ?
違うと思います。
それは神奈川の方の大学教授の会でしょう。名前は知りませんが。
>>311 その神奈川の大学の教授がやってる会は大坪さんの系統です。
厳周さんから目録をもらった下條さんから、目録をもらったのが大坪さん。その後は武藤さん系と鶴山さん系に別れるのかな?
で、神奈川の大学教授の会は「沈龍の会」じゃなかったっけ?これって「新陰流稽古会」のことかな?
>>275 大転→小転→天狗抄→天狗抄奥→目録→内伝・皆伝(皆伝は宗家のみ)
新陰流稽古会のHP見てきました。
写真見ましたが、何ですかあれは。。。。
>>315 写真に出てる人はきっと初心者の方達なんだよねw
江戸伝といいつつ引身なんかやってんじゃねぇよ。
初心者にしても酷すぎると思ったよ。。。
初心は上手くは無いけどその会の教えに従ってやってるんだから
上級者の形の真似くらいは出来てそうなんだけど、映ってる人みな
おんなじだからなぁ。あれじゃな〜〜〜。
写真しか見てないからよくわかんないけど、誰がやってるの?
>>315 大坪さんは、転会の先代渡辺氏とも交流してたよ。
>>318 なんで
>>315に対してのレスになってるのかはわかりませんが、大坪さんが渡辺忠敏さんと交流があったのは事実みたいですね。てか、渡辺さんは、大坪さんが入門した時の大先輩でしょう。
大坪さんは幅広く活動した人のようで、他にも、神戸さんとも交流があったようですし、渡辺忠成さんとも多少はあったようですが、現在は大坪さんの系統も、転会も、春風館も、比べてみるとそれぞれ大分異なるようですね。
新陰流稽古会のHPを見ただけでは何とも言えませんが、江戸柳生を研究するには、いわゆる「本伝」「古式」と呼ばれる、伊勢守・石舟斎の使い方を知っていなければいけなかったんだと思います。
その点だけが大坪さんの失敗点でしょうね。大坪さんはその使い方に関しては伝えられてないはずですし。
今現在の大坪さん系統の所がおかしいのであれば、それは大坪さん以降の人たちが今イチだったのではないでしょうか?
321 :
名無しさん@一本勝ち:2005/09/30(金) 00:30:17 ID:VMk0zoyc0
二蓋笠会ってのを検索してみたが、これって神奈川じゃなくて奈良と大阪になってるよ。
神奈川の団体とは違うんじゃない?
この団体、截相二七ヶ条が尾張にしか伝承があるはずの無い無い外伝の相雷刀と中段と下段
ってのがかなり笑える。
しかも、中段を十一勢法にして無理やり数を二十七にあわせてるってところがさらにね。
なぜ誰もここに突っ込まないのかわからないし。
江戸系を名乗るのなら十兵衛の書いたのくらい読んどけよなっておもいません?
322 :
名無しさん@一本勝ち:2005/09/30(金) 00:48:47 ID:SMsr2RNA0
思う。
そこまで詳しく知らんかった。
提示されるとかなり笑えるな
稽古会:神奈川。大坪さん系統。江戸と名乗ってる。
二蓋笠会:奈良、大阪。なんだかよくわからない人。とりあえず江戸を名乗ってる。
てことでしょ。そろそろこの話題はやめないとそこで習ってる人たちがかわいそうな気がする。
といあえず江戸と名乗ってる所が多いということはわかった。
324 :
名無しさん@一本勝ち:2005/09/30(金) 04:22:46 ID:PiY6XrSq0
>>323 まあ色々細かい疑問はあるにせよ、両方とも新陰流の根幹たる表太刀(三学・九箇・燕飛)は
最重視して稽古しているようではあります。
それに比べて大和柳生の方達は一体・・・・?
「将軍様の剣」てのはいただけないなw
朝鮮起源でしょうか?
>>323 真実を知らない方がもっとかわいそうかと・・
>>328 そこまで思う気持ちがあるなら、そこへ行って直接言ってやればいい。てか、真実を知ってる人間がどれだけいるのだろう?
329 :
名無しさん@一本勝ち:2005/09/30(金) 14:03:40 ID:NEw8p4ys0
>>302さん
297です。
遅くなりましたが、すみません。早とちりでした。
>>323 稽古会の代表は、延春宗家の高弟の一人だと聞いたことがある。
来月、この人のDVD付きの本が出る。
なんで江戸なのかは不明。
あと、神奈川では江戸型の柳生新陰流を教えている大学教授が2人いる。
それから、逗子に柳生心眼流を教えているところがあるが、柳生新陰流も教えている。
二蓋笠会って多田容子のところ?
多田容子の経歴見ると、居合は3段で剣術は小転中伝ってあるけど、
ここもなんで江戸型なのかわからん。
331 :
w(´・ω・`)w:2005/10/01(土) 12:56:59 ID:LYJQpPpc0
>>330 稽古会って大学教授の方が主催しているのでは?
柳生延春宗家の高弟ということは間違いだと思いますよ。
逗子は大坪さん→武藤さん→梶塚さん。の系統。
もう一つ、大坪さん→鶴山さん→神奈川の大学教授。の系統がある。新陰流稽古会がこれなのか、又は別物なのかは不明。
大坪さんは厳周さん時代に入門しているが、まだ子供だったので、厳周さんに直接教わったかは不明。渡辺さんは入門は大坪さんと同じ頃だが、年齢が違うため、厳周さん時代末期には、渡辺さん辺りが大坪さんの年代の指導をしている可能性大。
その後、厳長さんに代変わりして、下條さんと厳長さんが不仲に。大坪さんは下條さんについて行く。その後も大坪さんは厳長さんと交流があったが、後に不仲に。
大坪さん系統が江戸柳生と称しているのは、大坪さんが研究しただけで、大坪さんの師である下條さんは尾張柳生の高弟。
神戸さんや鹿嶋さんは厳長さんと不仲になり、勝手に始めた人。
二蓋笠会は、勝手に神戸さんの弟子だと名乗ってる人。
厳長さんと不仲になり勝手に始めた人は、控宗家とか名乗る傾向がある(大坪さん、神戸さん)。また、大坪さんは江戸を研究し、江戸柳生を名乗り、自称神戸さんの弟子も江戸を名乗っている。どうやらそういう方々は江戸を名乗る傾向があるらしい。
334 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/01(土) 14:05:40 ID:1NhfKH1X0
多田容子は年の割にかわいらしくて結構お気に入り。
出来ることならちゃんと新陰流習ってほしい。
大坪さんや神戸さんなど、厳長さんと不仲になった人は、厳長さんは兄弟弟子で厳周さんの弟子だと名乗る傾向がある。2人とも師であるはずだが。
厳周さん時代からの人で、最後まで厳長さんについていったのは、渡辺さんや林一也さん(ちゃんと厳長さんを師としている)。さらに渡辺父子は転会発足後も延春さんとも交流があったが、今は違う(ここはあまり触れない)。
さらに、渡辺忠成さんと不仲(になったのかどうかは知らないが)になり勝手に始めたのが前田さん。師は忠敏さんだと言っている。
こうして歴史は繰り返されてきたということだね。
>>330 そのDVD付きの本が出るという情報はどこから?見たい。
大坪さん・鶴山さんと、渡辺父子の関係については、随分前の秘伝に載ってるけど、
だいぶ交流はあったようですね。
大坪さんは忠敏さんが少年部の指導をしてた頃に、少年部に属していたそうです。
鶴山さんは、大坪さん以外にも、渡辺父子からも新陰流を学んでいたようです。そんなに長い期間ではなかったようですが。
その後も大坪さん・鶴山さんと、渡辺さんは交流はあったみたいです。
で、その鶴山さんともう一人誰かから新陰流を学んだというのが、神奈川の大学教授なんですが、
もしかしたら、この人辺りから、大坪さんが研究した江戸とごっちゃになってしまったんじゃないでしょうか?
控宗家や兄弟弟子ってのも、大坪さんが当時そう言ってたのか、今になってその大学教授がそう言ってるのかは
わかりませんけど。
二蓋笠会の畑峰さんは、神戸さんから習ったみたいだよ。
>>337 >で、その鶴山さんともう一人誰かから新陰流を学んだというのが、神奈川の大学教授なんですが、
もう一人は稲益さんというひとで、鶴山さんの弟子だそうです。
340 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/02(日) 02:23:09 ID:CDxJSIcy0
なるほど、かなり勉強になります。
江戸派といっても、やはり尾張柳生とは伝承上密接な繋がりがあるんですね。
ところで江戸形=古式、と考えてよいのか、江戸は江戸独自の遣い方がきちんと残ったのか、
そのあたりの事情がよくわかりませんが、御存知の方お教え願えませんか?
>>340 大坪さんー>鶴山さん形の江戸使いの方の写真を見ましたが、伝書の古い使い方とは大分違いますし、かといって尾張とも違いますね。
さらに勝ち口が江戸形の伝書とも違うので、大坪さんの使い方なのかな?という気がします。
342 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/02(日) 20:43:57 ID:y2H8oVcD0
>>341 大坪さんはあくまでも厳周・厳長両先生の門弟にすぎないので
「大坪さんの使い方」というものは存在しないと思います。
もし大坪さんがご自身で独自の使い方をされていたらそれは
柳生新陰流ではないでしょうね。大坪新陰流ですかね?
>>342 厳周さんと厳長さんで大分違うらしいのでアレですが、大坪さんのは少なくとも厳長さんとも違うし延春さんとも違いますね。
>>342 >大坪さんはあくまでも厳周・厳長両先生の門弟にすぎないので
そうそう、大坪さんは厳長さんの門弟ではなく下条さんの門弟だと思いますよ。
まー今となっては下条さんの新陰流がどのような物か分かりませんが。
大坪さんは、厳周さんに入門したので、厳周さんの門弟でもあり、その後厳長さんに代変わりしたので、厳長さんの門弟でもあり、さらにその後は下條さんについていってるので、下條さんの門弟でもある。あえて一人だけ挙げるとしたら下條さんでしょう。
346 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/03(月) 09:41:43 ID:Ws1qgUDj0
>>343 厳長先生は、かなり技を工夫されたので厳周先生の使い方とは異なっているようですね。
厳長先生は理論も技も飛びぬけていたようですが、残念ながら高弟を経由して
現在に正確に伝わっていないようですね。残念です。
今となっては厳長先生の息子さんである延春先生が最も正確に道統を受け継いで
いらっしゃると思いますよ。
>>344 下条さんの新陰流はどのような使い方なんでしょうか?
大変興味がありますね。
>>346 >今となっては厳長先生の息子さんである延春先生が最も正確に道統を受け継いで
>いらっしゃると思いますよ。
厳長さんのビデオと延春先生演武を比較すると、これまた全然違うようですが・・
これは聞いた話なので近々確認してみようと思ってますが、今の転会の渡辺さんの方がむしろ厳長さんにそっくりだとか。
逆に今の渡辺さんは、先代のお父さんとはまた全然違うらしいですが(笑)
厳長先生に似てる人はいないと思うよ。厳長先生は
使い方はかなりいい加減な風にしか見えないけど
かなり凄いのは見ててわかります。
渡辺さんも似ているとは思えません。写真を見てると使い方は
厳周先生と雰囲気が似ているようにも見えますが。
349 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/03(月) 14:20:02 ID:k4qIgwNkO
尾張柳生と江戸柳生ってどっちが強いの?
思うに、厳長さんが少しいじったのは確かなようだから、転会には厳長さんと厳周さんの両方の使い方を総合して伝わってるんじゃないの?どちらかというと厳周さん寄りで。
で、片や柳生会は、厳長さんの使い方が延春さんの教わった範囲で伝わってるから、転会に対して、そこに誤解があるんじゃないのだろうか?
似てる似てないは、厳長さんの演武映像(自分の知る限り一つ)や、厳周さんの写真(これも自分の知る限り新陰流をやってるところの写真は一つ)を見ただけじゃ何とも言えないとも思うのだが。
厳長さんはたしかに凄かったろうけど、厳周さんも柳生家にひさかた振りに出てきた名人でしょう。かなり若くして宗家を継いでるし。
ここら辺でこの話題はやめといたら?
いや、似てる似てないは形の問題だけだからね。
内容がね。。。
352 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/03(月) 16:04:40 ID:Ws1qgUDj0
>>347 先代の渡辺さんは厳長先生に対してかなり忠実なお弟子さんだったようですから
厳長先生の教えをよくご存知だった事は当然と思いますが、現在の転会の渡辺
さんはそれをどこまで受け継いでいらっしゃるかとても興味がありますね。
>>348 厳長先生の使い方は「いい加減」というより、かなり軽く使われているように
思われます。ただそこが凄い所なんですが。これを勘違いして形ばかりを真似ても
駄目でしょうね。
>>350 ただ以前どなたかが書いていらっしゃいましたが本来柳生会と転会は同じだった
わけですから、伝わっている内容に差異が出るとしたら二つに分裂してから
のことでしょうね。
皆さんとても詳しく、大変勉強になります。
ほら、始まった。
分裂したのは差異があって分裂したんじゃないの?
もうやめれ
354 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/03(月) 16:40:39 ID:Ws1qgUDj0
>>353 差異があったから分裂する?
それはないでしょ?分裂したから、あたかも2つの流派のように
分かれていったと思いますよ。何か問題でも?
分裂って言っても、Aという所があって、それが柳と転に分裂したんじゃなくて、
転会があって、そこに延春さんも来てて、転会の一部の人が柳生会に行ったってだけでしょ?
てかこの話題は荒れるからやめてくれ。
356 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/03(月) 17:57:21 ID:Ws1qgUDj0
>>355 そうですね。いつも新陰流の話はこの話題に行きついて、そして荒れるという
パターンになりますよね。荒れないで討論できないもんでしょうかね?
>>356 無理でしょうねw
てか、討論することじゃないと思います。
義理と人情が交錯すると、譲れないところが出てくるだろうしねぇ。
決着は付かないだろうから不毛だよね。
でも江戸柳生とか言ってる人たちはちょっと違うよね。すくなくとも「柳生」新陰流を名乗るべきじゃない。
359 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/03(月) 18:32:26 ID:Ws1qgUDj0
>>357 やっぱりそうでしょうね。
>>358 決着は付かないでしょうね。
決着はつきようが無いし、不毛とは思いつついつもこの話題に
行き着いてしまうんですよね。
360 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/03(月) 19:46:18 ID:nrpQbUfJ0
まぁ荒れるのが嫌ならこんなクソスレたてんなって
前からいってるだろうがよ。
なんでしつこくたてるわけ?
もうこのスレ終わったら新陰流のスレたてんなよ!
それにこれ以上書き込むな。
馬鹿かてめえら
361 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/03(月) 22:18:13 ID:PHuYZ1Xd0
新陰流についてかたるんだよ
362 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/03(月) 22:34:30 ID:br4IDGyN0
>360
来るな。
363 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/03(月) 22:42:32 ID:nrpQbUfJ0
語って何になるの?意味ないね
364 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/03(月) 22:56:35 ID:br4IDGyN0
>ID:nrpQbUfJO
だから来るなって言ってるだろ。
君には意味の無いところなんだから。
途絶えた流派を、史料などから分析したり、また他の流派に残っている技を解析して再興
すること自体は悪いことではないし、武道や芸能の伝統文化の継承の中では珍しいことで
はない。一見いい加減なようだが、だからこそ長く継承できたと言うことも出来る。
幸い、江戸柳生新陰流の場合、膨大な文献が残っていたことと、尾張の型の中に江戸遣い
の技が継承されていたことが大きいと言える。
上泉伊勢守も学んだという鹿島神流など、ずっと継承されずに途絶えていたものを、福島
出身の国井善弥(1894〜1966)が馬庭念流などを研究して再興したものである。
鹿島神流のHPを見ると、まるで新陰流が鹿島神流の支流か傍流のようにも読めるのだが、
実際はずっと途絶えていたわけで、長く伝承されてきた事実としては、新陰流の足元にも
及ばないのだ。
このように、歴史的事実を隠蔽しているのは賛成できかねるが、途絶えた流派を再興して
それを名乗ること自体は珍しいことではなく、常識的には認められていると言える。
ただし、途絶えた流派に名前だけでも伝承者が存在すれば、伝承者の許可がなければ勝手
に宗家を名乗ることは許されない。
新陰流を騙るスレですよココは
>>365 >尾張の型の中に江戸遣い
>の技が継承されていたことが大きいと言える。
>
え?どの形ですか?
>上泉伊勢守も学んだという鹿島神流など、ずっと継承されずに途絶えていたものを、福島
>出身の国井善弥(1894〜1966)が馬庭念流などを研究して再興したものである。
馬庭念流そのまんまだと思うんですが・・・・
実際家にある戦前の資料では、馬庭念流を演武してるし・・・
368 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/04(火) 00:41:53 ID:sVjSyLVQ0
>途絶えた流派を再興して それを名乗ること自体は珍しいことではなく、
常識的には認められていると言える。
頭大丈夫か?
で、キミは必死になって途絶えた流派を探し出し、勝手に名乗っているわけだ。
認められるワケないだろ、バカ。
途絶えた流派を研究したって元には戻らない。
>>358-359 インターネットで見れることや、最近のことしか知らない人にはわからないかもしれないけど、
30年位前から、6、7年位前までの本や雑誌等を見た上で冷静に考えると、決着はついてる気がする。
>>15 荒らす気は無いし、具体的な事書いてたら面倒なので書かないけど、自分で調べて下さい。
×6、7年→○5〜6年
の方が適切かな。
このスレ、結構面白い時もあるから、何か質問されてあれても嫌なんで、質問しないでね。そこまで熱くなるなら自分で調べりゃいいんだし。荒れないでね。
先代の頃はともかく、今の転会に実力などない。
あるのは拝金主義と柳生会以上の権威主義のみ。
嘆かわしいというほかはない。
なんせ宗主様だからな(w
>>372 そうなの?
嘆かわしいという割には道場いっぱいあるじゃん。柳生会よりずっと多いんでしょ?
375 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/04(火) 16:51:56 ID:V+aEpYjH0
>374さん
多ければいいというものではないんじゃないですか。
なんか、企業の創業者一族と役員の喧嘩みたいな話だな
>>375 次世代光ディスク競争だって、支持企業の多さでBlu-Rayが勝ちそうじゃないか!
などと筋違いの話で反抗してみる。
10月はTVで昔の柳生関連の映画を一挙放送だね。
週末は、市川雷蔵の柳生連也斉やったし、近衛十四郎の柳生武芸帳なんか全作
一挙放送だからね。
>>378 本当ですか!全作放映!
めったにない機会だから、忘れず録画しとこう。
そこで国会中継ですよ。
武芸帳やるころにゃ国会終わってるかな・・・。
旗本退屈男とか白扇とか、国会中継で放映プログラムそのものが消されてんだ。
近衛十四郎って、殺陣の上手さでは戦後NO.1と言われているそうですね。
不遇の大スターだとか。
無事放映されることを祈ります。
やはり、柳生十兵衛といえば近衛十四郎というファンはいるんだろうね。
TVだと千葉真一が当たり役かな。映画も出てるけどね。
あと、原田大二郎も演じてた。
俺的には、新国劇出身の若林豪の十兵衛が好き。
はじめて見た時は、殺陣の迫力に感心した。
ちなみに、若林豪のことを、若林オーストラリアと読んだのは俺だけではないはずだ。
>>382 >ちなみに、若林豪のことを、若林オーストラリアと読んだのは俺だけではないはずだ。
すくなくとも竹脇無我を四字熟語だと思ってた奴の方が多そうだな。
延春宗家の高弟の一人が、こんどDVD付きの本出すそうだね。
宗家から推薦文でも書いてもらったのかな。
385 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/10(月) 08:43:48 ID:PqrnYxiy0
>384さん
それは>330のことかな?
あと、誰かもう少し詳しい情報をよろしく。
386 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/11(火) 11:39:06 ID:1cV/5AJ90
>>384 延春宗家の高弟というのは間違ってるのでは?
既出の>330の事と同じだったら、それは宗家の高弟ではないと思いますよ。
居合総合スレッドの方で、左足前の抜きつけについて
> 一方で、左足前の抜き付けでは、柄を握る手の側に軸が作りにくく、あるい
> は感じにくく、鞘引きもより柔軟な腰の切れが求められるため、右足前より
> もレベルの高い動きが求められるとおもわれ。
みたいな話がでてたのですが、最初から制剛流やってると難しいとも
感じませんよね(もともと話を振った人は「新陰流」と述べてたので、”江戸”の人なんでしょうね)。
レベルが高いかどうかは知らんが
説明の意味が分らんのだが。。。
柄を握る手の側の軸が作りにくいとは何ぞや。
鞘引きなんぞ意識してやってないからそれ自体よく理解できん。
昔の拵から考えたら、そもそも鞘引きなんかする必要ないと思うが・・
>>389 しかし2番目のサイト凄いね。
天狗抄の中に燕飛が入っちゃってるよ(w
392 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/12(水) 23:12:50 ID:cpgOgATg0
居合総合スレッドみました。
>新陰流は防御が先で、相手を殺さない技が多い・・・
という件がありましたけど、この辺りどう思いますか。
私は、新陰流で「勝つ」といえば相手を「倒す=殺す」であり、
殺す事が自由に出来るから制したりすることも自由に出来る、と
理解しておりますから、「相手を殺さない」という事ではないと考えます。
あと、「防御が先」っていうのも違うと思っております。
殺す殺さないって何言ってんだか。。。
程度が低いですな。
禿ワロス
396 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/13(木) 01:47:09 ID:Qdn0xhuR0
>>394
映像、ありがとうございます。
しかし・・・・酷いですね。
柳生を名乗らないでほしいですね。
397 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/13(木) 02:22:39 ID:orlwpSCT0
>>392 防御というより、抜き付けの一刀で斬るという発想が基本的にはあまりないんじゃないかな。
新陰流(制剛流)の居合は。
>>388 右手で抜いているって事なんじゃない?
どこかを固めてないと右手・右足が自由に動かないんでしょ。
普段左側で踏ん張って抜いてるから、左足前にすると踏ん張れなくて抜けなくなるのかね。
どこの居合でも身体の働きで抜くもんだと思うんだが。
右手で抜いてるのか?
鞘引き自体腕で作っているようにしか見えないが。
身体の働きで抜いてるとは皆言うんだがそうみえる
居合を見たことがないぞ。
>>399 ここの人たちの言う 身体の働きで抜くなんていうのは
権威とかがあればそう見えちゃうとか、それっぽいから
なんとなくそう見えちゃうっていう程度の事だから。
401 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/13(木) 23:03:48 ID:ZanpuHnm0
>>397 制剛流で想定しているのは、敵が遠いところにいる想定が多いけど、知ってた?
>400
まぁそんな程度だろうな。
新陰流の場合、弟子をとることが許されるのは、伝位でいうとどこから?
404 :
フルコン:2005/10/13(木) 23:22:11 ID:OTXFcsl70
左足前の抜き付けは制剛流だけではない
タイ捨流から興った真貫流でもそうだし、
いくつもあるよ…
漏れは陰流系統の剣を齧ったことがある
が新陰流と名のっていないが新陰流系統の
流派もいくつも残ってるだろうが…
誰かその辺りも語ってくれ…
弟子を取るのはないよ。
皆師範家の補佐として流儀を守り立てて行くという美風が代々からの
慣わしみたいな感じだね。
ムネノリは別のようだが尾張ではそういう立派な人たちばかりだったようだ。
免許をもらっても晩年には師範家に返上する訳だから。。。。
まぁそれを無視すれば話は別だが。
406 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/14(金) 00:06:51 ID:gPg5Avov0
>>403 柳生会(尾張柳生)では「先生」は宗家だけだと聞いてます。
他の方々は全て「弟子」という事ですよ。
見学したら、型と約束組手みたいなことしかやってなかった。
だったら木刀で稽古すりゃいいじゃん。
袋竹刀つかうなら自由に打ち合わせるくらいすればいいじゃん。
と思った。
>>407 何処を見学したんだ?
>型と約束組手みたいなことしかやってなかった。
何処が問題なのか不明
>袋竹刀つかうなら自由に打ち合わせるくらいすればいいじゃん。
武術自体向いてないから、TVで格闘技でも見てたら?
なら、あれで強くなる根拠言えるんですか。
剣道でもやってろの言い方は、剣道を各下扱いしてるわけですよね。
411 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/14(金) 11:57:19 ID:JH+s50Nc0
>>410 見学しただけでは武道は分からないですよ。
409さんがおっしゃってるように「打ち込みたかったら剣道をすれば
良い」と思いますよ。別に剣道が格下という事じゃないと思いますが。
ただ、今の現代剣道は武道というよりはスポーツですから。
これは剣道をやっていた者が(伝統)武道をやると感じることですよ。
見学だけでなく実際やってみたらいかがですか?
412 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/14(金) 12:07:27 ID:cjXfpSpvO
俺は自称新陰流10年やってるというオッサンが剣道初段の高校生に叩かれまくった姿みたことある。変な竹刀で軽くやってたみたいだけどな
剣道と剣術は使い方が違うからやっぱ剣道やってないと
打たれるんじゃないですか?
剣道も剣術も同じといえば同じだけど
根本的に技が違うから同じ土俵でやれば剣道の方が有利だわな。
剣道に打たれる打たれないの話になると
剣道やってない流儀は新陰流に限らず皆やられちゃうよ。
古流と剣道やってても剣道やれば剣道でみな試合するからね。
結局現代剣道とやりたければ剣道を習うしかないよな。
414 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/14(金) 12:45:00 ID:afwnxonC0
結局、木刀か真剣でやってみないと、古流は現代剣道に対する優位性を示せない訳ですな。
ま、高校時代の顧問は口癖の様に、「剣道やってても人は斬れない」と言っていて、地稽古でも当たりが弱いと、
一本認めてくれなかったが。
其の頃は、「人を斬る事自体がありえねエ話だろ、今の日本じゃ」と反発していたが・・・・・
剣道のルールじゃない、好きなところへ打っていいなら古流と言われる所が強いはずでは?
小学生の頃から毎日稽古をやってるのが普通である剣道界と
週一回くらいあつまって10年程度古した人が多い剣術会。
何をもって勝利とするのよ
>>414 たとえば、古流の人が剣道道場に道場破りに行くなら、当然古流の人も剣道で戦わなければ筋が通らないが、逆の場合古流が剣道をする必要は全くない訳じゃない?
ところで某会派の前田氏は学生時代は剣道家だったそうですが、道場破り大歓迎だそうですよ(w
結局、剣道の稽古も取り入れないと駄目ってことじゃん。
剣道を取り入れるかどうかは疑問だが
自由な打ち合いというのは型と両輪だから
当然のことだと思うが。
剣道は結局剣道の技術だから古流と相容れない部分が多い。
だから古流各流派で防具の工夫から打ち合いの大よその方法を
研究すべきだな。
剣道の良い所は攻めを修練できる以外あまり意味はない。
道場破りをしても別に相手の土俵で戦う必要ないよ。
大体道場破り自体が試合稽古の類から大きく逸脱している。
言わば実戦戦闘だからな。極端な話、剣道道場に槍を持って行くのと同じ事だ。
お互いが己の有利な方に主導権を取るのは兵法そのものではないか?
それがないならやっぱ剣道はただのスポーツに過ぎん。
そもそも、自由な打ち合いが出来るように考案された袋竹刀なのに
なんで自由に打たせないのか不思議。
上部への突きを寸止めにするとか工夫すれば、型稽古だけより
ずっといいと思う。
それも出来ないレベルなのかと思われても仕方が無いかも。
そういえば、新陰流にはある程度進むと試合稽古みたいなのありませんでしたっけ?
約束組手みたいのらしい。
>>424 いや、それは多分試合勢法ってやつじゃないかと。
そういうのじゃなくてちゃんと乱取りみたいな稽古があるはず。
なんとか稽古と言ってた。
そんなのやってないと言われた俺は騙されたんですかね。
>>426 あると言ってもある程度ちゃんと形稽古をやった人がやる稽古で、剣道のように初心者からやる訳じゃないから、やってないと言われたのかもしれないですね。
会派によっても違うかもしれませんが。
そうそう、先先代宗家の柳生厳周師は、他流試合を推奨してたみたいですよ。
技の説明の際に上級者に前腕を打たれた時、軽く撃たれただけでそのときはなんともなかったのに、
あとで見たら前腕全体が紫色に腫れてきたのにはビビッたことがある。
試合なんかであちこちを思いっきり打たれたりしたら、どうなるんだろ?
429 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/14(金) 16:26:22 ID:Q9GyK6SA0
剣道やってて、居合を習い始める俺から言わせると、竹刀の振り方と古流の振り方は別もの。
剣道は素早く当てる振り方。古流は斬る振り方。
剣道暦長いと、この違いにちょっと戸惑うんじゃないかな?
何か、二天一流で剣道も出てる人に言わせると、剣道は斬り付けまでを争っているそうな。
古流は致命傷を与えるところ迄が形になってるそうな。
袋撓いだって痛いよ。かなり痛い。
素面酢五手でできると思ってるんだったら大間違いだよ。
特に顔は危ない。目に入って大怪我することあるからね。
小手なら腫れ上がれってグローブみたいになるだけだから
たいしたこと無いんだけどね。
防具つけると袋撓いは弱すぎてダメだ。
面金に当たったら一発で袋がオシャカだ。
試合ってあれだろ?間切り仕合のことだろ?
あれは型の稽古の中でも何時もやってるよ。
型だけどダメだったり隙があれば容赦しないからね〜。
431 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/14(金) 17:20:07 ID:Q9GyK6SA0
幕末の頃の中西派一刀流の人で、木刀による型稽古だけやってて無茶苦茶強かった人いたよねエ、千葉周作が最初全然適わなかった人。
型稽古中心だからって、要は強弱は個人の問題なのでは?
しかも強弱にこだわる必要って、今の日本にあるの?
でも、今、いないでしょ。
433 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/14(金) 17:36:16 ID:Q9GyK6SA0
強弱にこだわって古流学ぶ人ってどのくらいいるんだろう。
>>432 で結局の所、gWv7+bCd0 さんは古流を負かして優越感に浸りたいのでしょうか?
>>434 むしろ剣道家を負かして悦に入りたい人なんじゃないかな?
勝てない武道と思ってやる奴がいることに驚いた。
何に勝つのが目的なんだ?
流祖からして武田には勝てなかったからな
439 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/15(土) 01:43:38 ID:CUUJO5Nh0
●身近にいた天才について教えて inオカ板●
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1117979309/ 846 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2005/10/12(水) 21:25:27 ID:/VqbQSAAO
当時フルコン最強を信じていた俺は、ある日剣術の彼に
「合気道とか古流柔術とかインチキW」
と言った事から、深夜の公園で彼と軽く素手で手合わせする事となった
俺がワンツーを撃った瞬間
正確には、ワンはかわされた、でツーを撃った瞬間
相手に俺の拳は届いていなかったし、相手はこちらに触れてもいなかった
俺は異常な圧力を感じ、全身の力が抜け、その場に倒れた
何度かやり直させて貰ったが、どう攻めても自分の体が勝手に倒れる
彼は「これが合気だ」と言っていた
そして敗者として、始発まで、彼のノラヌコウォチに付き合わさせられた
440 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/15(土) 01:55:19 ID:RaG7TqDD0
そもそもフルコンを最強と信じちゃう時点で終わってるだろw
だんだんgWv7+bCd0が荒んでいっているような・・・。
いや、強弱にこだわるのもなんとなくわかる。
そんなの関係無いって返事が返ってきて、なぁんだ、やっぱり自己満足なんだ、と思ってしまうのもわかる。
こればっかりはどうしようもない気がするなぁ。
ただ、仲間内で勝手に打ち合ってるのは見たことがあります。間合いをつかむのには案外有効なんだそうで。
442 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/15(土) 09:11:00 ID:J8943ZWqO
仲間内で勝手に打ち合うのは意味あんの?ちゃんと許可もらった?
勝ちに拘らないなら、武道じゃなくていいだろw
実際に強くて理屈いうならわかるが、屁理屈が先に来てるよね。
まぁ、古武術全般にいえることだけどな。
ルールって知ってる?
445 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/15(土) 11:49:01 ID:J8943ZWqO
こいつらの言い訳聞いたら流祖も泣くだろうね
昔、新宿で稽古をみたことあるけど、多分、あれは稽古前の準備運動にすぎないと思った。
それで終わっちゃったけどな。
あのね、剣道しかやってない俺だけど、真剣持っての殺し合いで、マジで古流やってる人に勝てる自信ないよ。
だけど、そんな闘い自体法律違反だし、ナンセンスな話だろ。
桂小五郎も道場での竹刀剣術では江戸で無敵とも言われる腕前だったけど、実際の切合いでは、竹刀ではからっきし弱かった田舎剣法の天然理心流やってた新撰組の近藤勇の方が断然強かっただろ。
強い、弱いってのは、試合形式の設定とか、ルールの設定で、全然変わるものだろ。流派によってどうなるかなんて分からないし、個人の取組み方によって違う。
又、本当に強くなりたくて古流学ぶ人もいるだろうけど、そうでなくても学びたいという気持ちを尊重できないなんて、朝鮮人にも劣る考え方だと思うよ。
取合えず、俺が尊敬するのは、北辰一刀流で塾頭まで務める腕を持ちながら、生涯人を斬らなかった坂本竜馬だけどね。
>>447 そんなことない。
正直、古流なんてほとんど死んだようなものだから
別に動きを見て何とも思わなければ余裕で勝てる。
でもたまにはっとする流派や人がいるから、
そういう人とは真剣の殺し合いとかはやめておくべき。
でも、剣道なら余裕で447があしらえると思う。
449 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/15(土) 18:02:46 ID:J8943ZWqO
朝鮮人にも劣るとか言っちゃうのは、人種差別だよね。
剣道の様に手首のスナップを利かせて、剣先を直線的な軌道で移動させる振り方だと、真剣でも致命傷なんて与えられないんだよ。
斬り付けはあくまで脅しの動きで、剣道ってのは、斬り付けで一本にしてる。
致命傷を与える為の斬り降ろす動きは、剣道が身についてる人間には非常に難しい。
手の内の利かせ方一つとっても剣道と真剣使いは全く違うんだってーの。
自分の土俵に相手を乗せて、そこで勝ったからって、そんな事自慢する程ちっぽけな人間にはなりたくないってーの。
ためしに巻藁切ってみれば?調子に乗ってた頃の俺はそれで愕然としたよ。剣道でちょっと市内で有名になっても、結局この程度かって。
古流やってて、ちょっとこれは・・・っていう、才能感じられない人だって、本人なりに好きでやってるんだから、認めてやれば良かろうに。
ただ、調子こいて「剣道なんてちょろい」とか言ってる香具師には是非、剣道の土俵の上で白黒つけようって気になるけど・・・・
451 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/15(土) 19:56:48 ID:XeKdhuM20
名古屋で始めようと思うのですが、
・いくらくらい初期費用で必要なのか。
・袴などをまったく持っていないので、何処で買ったら安いのか。また皆さん何処で買っているのか。
を教えて頂けると幸いです。
>>450 屁理屈はいいんだよ。
実際、剣道やってる奴の打撃を棒でもいいから受けてみろ。
真剣使おうが使うまいが、関係ないっての。
真剣が無いから暴漢にやられましたとか言い訳すんのか?
>>452 だからね、喧嘩で得物自由なら剣道もやばいって言ってるんだよ。
ちなみに俺は剣道しか本格的にやってないし、剣道の強さや良さなんて嫌ってほど知ってるよ。
でもな、高校の時の顧問が古流もやってて、練習の時にその流派で使う短くて重い竹刀相手に地稽古とかやってたんだよ。
こっちは39の竹刀限界まで削って、規定ギリギリの軽さにした竹刀でやっても、正中押さえられて、オタオタしてる間にガツンと一発食らう事が多かったんだよ。
あとな、刃物持った暴漢捕り押えようとした剣道自慢の警察官が、木刀持って飛びかかったら避けられて、反対に刺し殺された事件とかも過去あったよ。
何が強いとか、どっちが強いとか、そんな事にこだわる事自体がナンセンスだって言ってるんだよ。
454 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/15(土) 21:13:20 ID:IOjNM7g90
>>451 初期費用は例えば柳生会場合はHPに出てるよ。
また道着は普通の剣道具屋で売っているので十分ですよ。
ただ袴は現代剣道より短めの方が良いと思います。
ひきはだ竹刀は普通の剣道具やではなかなか売ってないので
事務局で購入することになると思うよ。
>>453 だから結局、その顧問も剣道経験者だろw
>剣道自慢の警察官が、木刀持って飛びかかったら避けられて、反対に刺し殺された事件とかも過去あったよ。
尚更、型稽古しかやってない今の古流じゃ対応出来ないってことだな。
456 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/15(土) 22:59:44 ID:h2SnN8VS0
新陰流ではないが、剣道6か7段の方がうちの古流の道場の兄弟子でいますが、ちゃんと古流もやっている剣道家の方は謙虚で、実際に自分も真剣を使っているから、剣道では真剣使えないと言ってましたよ。
>>452 >実際、剣道やってる奴の打撃を棒でもいいから受けてみろ。
お互い木刀でしたが受けた事あるけど、別に驚く事も無く普通でしたけど・・
色々と意見が出てるね。
剣道の試合を真剣でやったらどうなるかちょっと考えてみてくれ。
剣道のルールで防具なしという設定で。。。。
遣い方も剣道そのままでね。
そしたらどんな問題が生まれるか。
自ずと剣道の問題点が分るんではないだろうか?
なんか誤解されてるようだが、古流が使えないなんて一言も言ってねーよ。ちゃんと読め。
古流が使えないんじゃなくて、古流を使いこなせる稽古やってるように見えないってことだ。
ほんとに名人と言われてた人が、あんな型稽古くらいで強くなったと思ってんのかね。
あとな、剣道では真剣が使えない。それはオマイラの書き込みを見るまでもなく斬ることでは
同じ意見だが、柳生会のことじゃないが、自称新陰流やってる剣道経験ない奴がniftyの武道
フォーラム時代のオフで、抜刀術やってる人が持ってきた真剣を借りて巻き藁斬りを行ったが
無様なもんだったぞ。そいつは15年くらいやってると言ってたがな。
古流は真剣を想定してるというのも、盲目的に信じるのもどうかと思うぜ。
>>457 ほう、木刀で殴られて普通なんて凄いな。
型稽古が体に染み付くくらいの修練を積んでる人は独特の凄みを持ってるよ。
永年林崎系の居合やってる人の斬り落としなんか、まともにくらったら動けないと思わせるだけの凄みがある。
あのスピードで体寄せてこられたらはっきり言って恐い。
>>459 >古流は真剣を想定してるというのも、盲目的に信じるのもどうかと思うぜ。
>
チミの古流=新陰流ってことか?
うちもそうだけど古流では普通に真剣使ってるし、新陰流でも真剣使ってるとこあるよ。
>ほう、木刀で殴られて普通なんて凄いな。
あーそういう意味か(w
棒で棒を打つという話かと思ったよ。
>>459 それは個人差だね。確かにこれはちょっとという方もいるだろう。でも、本人が好きでやってる事を否定(じゃなくて疑問なんだろうけど)する様な事は言わなくて良いのでは?
ま、その、明らかに軽くヤバイ系の人が腕を自慢してる様なら、この人は本当の修練を積んでない人なんだと反面教師にすれば良い話だろうし。
そして、そういった人が調子に乗って向かってきたら、剣道で思い知らせれば良いだけの話だろう。
463 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/15(土) 23:46:01 ID:YlTzNfVd0
まあ剣道の防具をつけて、剣道家に歯が立たないことをもって新陰流を批判するんなら、
素面素小手、袋竹刀で、新陰流の提示したルールでも立ち会ってみた上でなければ、
フェアとはいえまい。
刀で立ち会うわけにはいかない以上。
459氏は型稽古を本当にやってないんだろうと思われるな。
そういう発言してると。
剣道のルール内でやるのは元々不利な状況だけど
型稽古をかなり練りこんでる人はそう簡単に打たれることも無い。
勝とうと思うのはちょっと虫の良い話なんだが。
ただ、相手のレベルもあるし自分のレベルもあるから
お互いの感覚で判断しないと難しいものだけど。
それと物を斬るのはどうでもよい。
ある程度やれば素人でも切れるもんだからな。
型稽古を体に染み込ませてる人は本当に強い。
高校の時の剣道部の顧問は某一刀流系統の人だったが、剣道の地稽古で、その型通りの動きをされて適わなかった。しかも短くて(刀と同じ長さ)重い(太さが柄近くで直径8センチ位)竹刀を使われているのに。
決して素早く撃ってくる訳じゃないのに避けられないのは何故なのか今でも分からない。
誰も型稽古自体は批判してない罠。
467 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/16(日) 09:26:49 ID:h4AXXipX0
>>464 >ある程度やれば素人でも切れるもんだからな。
むしろ素人の方が何も考えてないから勢い出来れる事多々あり(w
>>468 素人に負けちゃうような稽古を重ねてる流派なんて
価値ない。 もう死んでるも同然
470 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/16(日) 13:41:05 ID:MsnZJrvkO
禿げ同。素人の方が綺麗にハイキックすると言ってるようなもんだ。
どうも古武道系やってる奴は謙虚な気持ちがないよな。
素直になれよ。
過去のブランド名に酔って、他の格闘技に比べたら準備運動程度にしかならい練習して
型稽古と勢法だとかだけで強くなった気になってるんだろ。
実際に強いと言われてる人は、剣道なり柔道経験者ばかり。
決まって言うことは真剣を想定しているからというが、実際は巻き藁も切れなかった奴もいる。
巻き藁も切れない奴が、人が切れるのかとw
つまり、今の古武道は現代風のトレーニングも取り入れないと不十分な稽古しかしてない
という事だ。
>つまり、今の古武道は現代風のトレーニングも取り入れないと不十分な稽古しかしてない
>という事だ。
この認識は間違い。かといって「準備運動程度の型稽古と勢法だとか」では問題にならないが。
古武道やってる人より、剣道やってる人の方が
態度はでかいしずうずうしいし、無礼な人が多いんだよ。
検挙になるのは剣道やってる人の方だよ。
471氏が現代武道やってるのかもしれないけどその辺り
認識しておいた方がいいと思うよ。
巻きわら切れても人は切れんよ。
そんなんで敵に勝てるんだったらだれでも巻きわら斬って
喜んでるって。
そんなに試し切りやってないと切れないと思うんだったら
誰かに日本刀で適当に自分の体叩いてもらったら分るよ。
居合いしてる人であなたと同じ様な事言う人に会ったことあるけどね。
おそらくその人は巻きわら見たいに人を斬る前に
相手に切られてるって事だ。
ブランド名によってる連中はハッキリいっていっぱい居るぞw
あなたの言うとおりだ。
あなたはブランド名に嫉妬してるんではないかと思われるぜ。
>>473 つまり、剣道やってる人間は無礼者が多いのと、巻き藁斬って喜んでいる居合いや抜刀は意味ないと
言いたいわけか。
さすがですなw
あなた極論だね。
まぁそういうこと言うだろうとは思ってたけどね。
2ちゃんお得意の言い回しだな。
剣道やってる人は無礼なのが多いのは確かだ。
それだけはいえる。そうでない人も居るんだよ。
あなたは古武道やってる連中が謙虚でないといってるんだから
同じだろ。
漏れの知る限りでは古武道連中は気のいい連中が多い。
あなたがそういう連中を見たこと無いならそれはかなり
レベルの低い人ばかりに関わって来たと言うだったのだろうさ。
476 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/16(日) 22:01:01 ID:9JEo+tyb0
1 新陰流に限らず、型稽古を中心に稽古していると
どうしても自由な截合という意識を忘れるものです。
だからどうしても型が踊りになりがち。
2 新陰流やりながら剣道やっている人も少なくない。
中には8段、7段の先生もいます。
3 最近の新陰流の稽古では間斫り稽古はほとんどやっていません。
なぜなら自由に打ち合わせるとメチャクチャになってしまい、そのうち
新陰流の術理もくそもなくなってしまうから。
ただし、一部では間斫り稽古もやっています。
>>476 あなたちゃんと理解してるね。
3の自由に打ち合わせるとメチャクチャになるというのは、結局は稽古不足だからだと思うよ。
そして、古武道やってる殆どの奴は1に当てはまる。
2の例は、どちらかといえば剣道がメインだった人が殆ど。年齢的に激しい稽古や試合が
出来なくなった高齢の方が多いね。
まぁ結論から言うとそれはよい流儀の人間を見てないからだろう。
柔でも剣でも棒でもしっかりした流儀は忘れていないですよ。実戦は。
あなた方が言ってるのはダメな人の事を言ってるんだろうけど
殆どがそうだと思うのは世間知らずですな。
477。剣道七段八段の先生に剣道やってる人自体が掛かっていっても
勝てません。年寄りでダメなのも多いですけどね。
京都大会を見て失望しましたからね。
ヒギリ自体やっても狂いませんよ。
狂う人は基礎が出来ていないのでしょう。
狂う恐れがあると言う言い方なら分るが、476氏が新陰流を
ちゃんとやっているのならそういう言葉が出てくる自体不思議ですね。
あなたも狂ってしまうタイプの人なんですね。
479 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/16(日) 22:48:41 ID:9JEo+tyb0
>>478 狂う恐れがある、ではなく狂うんです。
基礎が出来ている人でもおかしくなってしまうんです。
これはひとえに間斫り稽古の稽古不足が原因とおもわれます。
狂わないですよ。
だからあなたも狂う程度の腕でしょうねと言っている。
それとも狂わない人が異常なのか?
狂う人からみればおかしいのかもしれないが。。。
狂うと思っている人が居ることも否定はしてない。
まぁ、どちらかといえば
>>480はそう思い込んでるだけなんだけどな。
そう言ってるあなたが思い込みでしょ。
「柳生武芸帳」の録画予約して寝ます。
技は自由に遣えば狂う、というか崩れる。
そこでまた型に返って練り、整える。
そしてまた遣ってみる。
この繰り返しが修行なんじゃないかねえ?
その意味で、古武道修行者が遣い方の稽古としての認識を持った上で、時々剣道を
やってみるのも悪いことじゃないと思うんだが。
>>471 真剣を想定しているかどうかも、結局は稽古者本人の稽古時の認識の持ち方によると
思うよ。剣道でも、古武道でも。
試し斬りも然り。巻藁何本斬れるかとか、如何に綺麗に斬るかとかを考えて稽古していれば
稽古すればするほど技も据え物斬り用になり、対人技術とは別物となってしまう。
そして、その時になって対人用に修正するのは、想像以上に困難。何故なら、認識も据え物用に
作られてしまったから。
日々の稽古における認識の持ち方というのは、かなり重要だと思うけどね。
エラそうにすまん・・・・
型稽古ってさ、格ゲーとかで言うところのコンボ練習みたいなもんだよな。
だとしたら、それのみで高みに上るのは非常に難しいと思う。上れないことはないと思うが。
・・・オタクが勝手な思い込みで言うなって返ってきそうだ。既に強弱の問題から離れてるし。
なぁ、型やってりゃ強くなれるなんて言ったら、時代劇の殺人やってる人も達人ですよ。
殺人じゃねーw
殺陣な。
殺陣のどこに型があるんですか?w
同じこと繰り返してるって皮肉もわからんのかw
490 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/17(月) 09:06:00 ID:GHARHWOX0
色んな意見が出てきて大変勉強になりますが
最も大切な事は「新陰流は石舟斎依頼、現在までの流派として残り、宗家を
中心に稽古をしている方々がいる」という事だと思いますね。
特に尾張柳生は江戸中期や幕末期の各流派にとっていつ淘汰されるか
分からない危機的状況であった時期を乗り越えてきた事は
特筆すべきだと思いますよ。
幕末最強と謳われることの多い示現流って試合あったのかね?
484氏。あなたのいうとおりですよ。
殺陣と型を混同してる人がいるとは驚いたね。
まぁどうでもいいけどね。そう言う人の場合。
型を先ずよく練って、自由に打ち合うこともやって
それでも打たれたりするようだったら亦型を練る。
それを繰り返し、自由な打ち合いの理を型と照らし合わせていく。
おかしくなる人は勝ち負けのみに固執して、打ち合うと技から離れて
ただのめちゃくちゃな打ち合いをしてしまうからですよ。
また、自由な打ち合いに合ったように型を変えてしまう習性がある人だ。
皮肉もわからんのか。
やってるのは殺陣と同じ、いや、以下なんじゃないの?って意味だ。
まぁ、とりあえず
>>492は現代剣道の稽古法を否定してることだけはわかった。
型やってない奴は剣筋がズレまくってると言うことだよな。
いつまでも幻想にひたるのも幸せだしなw
493
そう言う風に読めるなら仕方ないな。
誰もそんなことは言っていないのだが。
皮肉にもなっていないんですよ。何も知らない人が
見ただけで固定観念もってしゃべってるレベルにしか見えないんですがね。
現代剣道を否定している部分がどの部分か教えてもらえますか?
幻想妄想は少なくても私は持ってません。
そう言う人はこの板に多いとは思いますが。
497 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/17(月) 16:24:42 ID:GHARHWOX0
>>491 というか示現流で試合をする事は余りにもリスクが多いのでは?
木刀で思いっきり打ち込む事は真剣勝負と同じですからねぇ。
示現流は稽古で自由の打ち合いくらいはやってたと聞いたぞ。今は知らんけどな
>おかしくなる人は勝ち負けのみに固執して、打ち合うと技から離れて
ただのめちゃくちゃな打ち合いをしてしまうからですよ。
これを言ってるのかしら
まぁ、剣道には剣道のルールがあるわけで
めちゃくちゃにやってるわけではないんだけどね
剣道でも、全日本クラスの人は武道としての美しさを損なってないと思うが・・・・
>>501 それでも型をやりこんだら勝てるらしいよ。
剣道が滅茶苦茶にやってると言ってるわけではないですよ。
剣道は剣道でいいものですよ。
ダメだとはいってない。
でも、剣道はスポーツで古流は実戦武道と言いたいんだろ。
そういってるのは私ではない。
他の誰かだ。
剣道はスポーツとも言えるし武道ともいえる。
これは稽古する本人の意識で変わるものだ。
剣道の奴がスネだしたなw
507 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/17(月) 23:47:51 ID:GHARHWOX0
>>504 というか現代剣道は進駐軍に潰されそうになったのでスポーツであるということが
戦前より強調されたようですよ。これは仕方なかったと思いますね。
武道が衰退したのはスポーツのせいだよ。
真っ赤ーサのクソやろう!
509 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/18(火) 03:19:14 ID:Rhp2Irry0
全国のどこの誰が強くて上手いのか技術の勝負とかないんですかね?
510 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/18(火) 08:25:48 ID:/L3eUmAl0
>>509 剣豪小説の読みすぎです。
例えやるにしてもルールとかが大変だし、必ず後に禍根を残しますよ。
慶安の御前試合だって秘密裏にそれも同門で行われたのにも関わらず
勝負の結果は漏れ、しかも江戸と尾張の両柳生家がその後ギクシャク
した関係になってしまったじゃないですか。
一般に他流との試合をどの流派も禁止しているのはこのような事が
おきるとたいへんだからでしょ?
だから509さんの仰ってる事は残念ながら無理ですね。
まぁ、ルールが違うと言い訳して閉じこもるから衰退するわけだが。
うんこ
たぶん、どこ叩いてもいいルールでも今の柳生会だと剣道やナギナタやってるヤツには惨敗すると思う。先生レベルのことじゃないよ。
外の新陰流の会も同じだよ。
他流もね。
515 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/18(火) 13:47:45 ID:/L3eUmAl0
>>513 薙刀の武器としての有効性は分かるけど、そんなに強いの?
というか柳生会は相手にしないだろうね。そんな馬鹿な事。
もっとも転会も他流派も同じだろうね。
惨敗の内容がわからねーよ。
猪武者は自分が叩かれてることにも気がつかねーのか?
剣道の試合なんか全部相打ちだよ。
面打を頭だけ傾げて避けたりするしね。
恐らく、そんな剣道でも新陰やってる人だと圧勝だろうね。
新陰じゃ相手に触れることすら出来ないと予測。
>新陰じゃ相手に触れることすら出来ないと予測。
役に立たない脳みそは捨てろw
521 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/18(火) 14:56:00 ID:/L3eUmAl0
>>517 そうだよね。剣道を始めた頃は「これが真剣だったら首飛んでるな」
ってよく思いましたよ。
なんか荒れてんね
いや。元から荒れてると思うんだが。。。
合気道やってる奴と同じ位、妄想家ですな。
机上の話だからきりが無いな。
526 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/18(火) 18:15:03 ID:/L3eUmAl0
少しまともな論争が続くと思うと必ず
煽ったり、荒らす方が掻き回すんだよね。
だいたい柳生会、転会それに実戦的か否かという
言葉が出るとね・・・・・。
所詮掲示板。
どっちもどっち。
昔、延春さんが渡辺さんの所へ殴りこみに言ったことがあると聞いたんだけど実話?
実話だとしたら柳生会を見直すし、稽古してる連中もそのぐらい気合入ってるといいのにな。
529 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/18(火) 20:47:20 ID:IVhkw0YU0
殴り込みは知らないけど、渡辺が勝手に書籍を発行した時に呼びつけて
激怒したっていう話を聞いた事がある。
>>528 ガタガタ言ってねえでその目で確かめてこいよw
>>530 雄飛館だったら剣道終了後に新陰の連中が稽古してるのは見たことあるよ。
うん。見に行くのが早い。
新陰流居合の本を買ったのですが、著者で本でも実演している
秋田森冶という方は、有名な先生なのですか?
534 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/19(水) 01:01:29 ID:TdDFMFVT0
新陰流に居合は無いよ。あるのは制剛流抜刀。
いちいち上げ足をとるようなこと言ってもしゃぁないでしょ。
現在では、一般にそれを新陰流居合って呼んでる訳だし。
それに、上泉時代には新陰流に居合はなくとも、それ以降に付属させたの
であれば、新陰流の教習で学ぶ居合ということで、新陰流居合って言って
も別にいいんじゃない。何故に、新陰流原理主義にこだわるのさ。
536 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/19(水) 01:54:19 ID:TdDFMFVT0
上げ足を取るつもりはないよ。原理主義的といわれても仕方がないし目くじ
ら立てるなと言われても仕方がないが、流派名や伝承された系統ははっきり
させるべきだと個人的に思っている。確かに通称として使用するには別に構
わないかも。新陰流兵法も柳生新陰流で通っている訳だし。
まぁ、単なる老婆心だよ。
537 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/19(水) 02:07:38 ID:gxl9ZmW90
確かに「新陰流居合」という名称は問題があります。
やはり「制剛流抜刀」というのが正しいと思いますよ。
それに「新陰流居合」という名称で呼ばれている抜刀も基本的には
「制剛流抜刀」だからね。新陰流居合は分かりやすい名称ですが、やはり
これを看板としてはまずいでしょう。
535さん、これは「揚げ足取り」や「原理主義」とは少し違うと思いますよ。
思いますよ。
まぁ、制剛流と名乗るよりは柳生新陰の名を使った方がブランド的に売りやすいんだろうな。
揚げ足取りにもならないレベルの話だ。
戦後、全日本居合道連盟ができたときに、柳生厳長氏が「新陰流居合兵法」と
いう名称を使っているので、「新陰流居合」という名称自体には問題はないのでは?
それとも、柳生厳長氏が新陰流をよく知らなかったのかな?
540 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/19(水) 03:34:06 ID:TdDFMFVT0
昔、剣道雑誌「日本」の方か「時代」の方か忘れたが、厳長先生が「新陰流
居合」の名で弟子が登録したのを黙認したというのを読んだことがある。しか
し厳長先生は延春先生が怒った時より数倍恐ろしかったと聞く。別の本だが、
柳生新陰流と言おうものなら「柳生流」又は「新陰流」が正しいと言ってぶん
殴れたそうだ。そんな先生が新陰流居合なんて許すだろうか?黙認したなんて
到底信じられないし新陰流を良く知らなかったというのも疑問、というかあり
得ないとしか思えない。
541 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/19(水) 08:02:06 ID:YFcAXo5M0
「制剛流抜刀」は、尾張藩に伝わっていた「制剛流」という居合に
厳長師が新陰流の術理をもって再編し「制剛流抜刀」としたもので
あり、それをわざわざ「新陰流居合」などと名称を変更するなんて
おかしい。
ちなみに新陰流居合の型は制剛流抜刀そのものなんだから、制剛流抜刀
の名称でやればよかったのに。
まぁ客寄せのための命名なのは明らか
543 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/19(水) 11:46:58 ID:hmCzrUnRO
一般人に新陰流と行っても通じにくいが、柳生流と言えば通じる
544 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/19(水) 12:06:00 ID:gxl9ZmW90
さすがに柳生会と転会は「新陰流居合」なんて言わないですね。
やっぱり客寄せのための命名でしょうね。
嘆かわしい!
545 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/19(水) 13:25:22 ID:CPTc1l+H0
稽古会のHPはモロ新陰流居合って出てるけど、やっぱバッタもんですか?
江戸柳生って言い切ってるし・・・・
546 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/19(水) 13:59:16 ID:R7gNu7gx0
確かに嘆かわしい。だが少し詳しい人、興味を持ってこれから始めようと思
って調べている人にはどこが本物でどこがバッタもんかの目安にはなるんで
はないか(苦笑)
ところで制剛流の柔術を見たことある人はいますか?
残っているのは知っているんだが見たことは無いので
見たことある人がいたら是非どんな感じなのか教えてください。
伝書の写しは持ってるがやっぱり見てても分からんから。
548 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/19(水) 15:38:38 ID:TnI5j1sE0
柳生会のHPには僧・制剛は柔術の名人でもあったみたいな事が書いてあります
が今でも残っているんですか?どこで伝えられているんでしょう。
柔は分かりませんが、伝書にはどんな技法が記されているの?
まず、上記2点を547さんに聞きたい。
新陰流関係でお薦めの小説ってどんなのがありますか?
550 :
535:2005/10/19(水) 17:40:25 ID:NbIGFzPQ0
536〜546 どうもご意見ありがとうございました。
皆様のお考え方は良く分かりました。
ついでに、折角なのでもう一つ皆様のお考えを伺いたいのですが、
仮に現柳生宗家が、制剛流とは全く関係なく独自に居合の型を創
設し、それを新陰流の教習に組み入れた場合、これも新陰流居合
と呼称することは許されないと思いますか。
因みに、上述のような私の感覚からすれば、別にいいんじゃない
のと、単純に思ってしまうのですが。
551 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/19(水) 17:51:42 ID:gxl9ZmW90
>>550 現柳生宗家が「新陰流居合」という名称を使うとは思いませんが
宗家ご自身が型を創設し、教習に組み入れる事は全く問題ないと思います。
皆さんもご存知のように石舟斎の頃と比較すると特に尾張柳生は
かなり変わってきていますよね。今では介者剣法とは全く異なり、
初心者のための取り上げ使いも加わりそして実践的な試合勢法も普通に
稽古してますからね。
制剛流柔術は確か何かの本で写真を見た記憶があります。
それは古い写真ではなく現在伝えている人のようでした。
伝書はコピーで現在手元にありません。
ある柔術の先生に貸したまま忘れていました。
技の名称は覚えていないですが、手順のようなものが書いてあったので
どうやるのか試してみたのですがかなり端折ってあるので分りませんでした。
553 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/19(水) 19:57:08 ID:g82jbbmw0
>>550 551さんと同意見です。正統な宗家で実力もある先生が「この技を学びなさい。」
と言えば勿論取組む。
>>552 制剛流柔術は今も伝承されているようなんですね。参考になりました。
554 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/19(水) 22:50:33 ID:/jqpo+NS0
話の流れが抜刀中心になっていますが、新陰流を実践されている方・関心の
ある方は試斬・据物と言われている物に関してはどの様に捉えていらっしゃ
るんでしょうか。所詮大道芸あるいは下級武士のする事と言う感じですか?
一度やってみたいと思っているんですが。。。
>>554 やる時間が取れるならやった方がいいに決まってる。
殆どの奴はやらないのではなく、日々の生活の中で稽古する時間が制限されており
試斬・据物まで手が回らないだけ。
止まった物も斬れないのに、動く物体を斬れるわけがない。
>止まった物も斬れないのに、動く物体を斬れるわけがない。
バカ丸出しw
557 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/19(水) 23:46:26 ID:/jqpo+NS0
>>555 「手が回らない」ってのは確かにあるんでしょうね。
でも、実際やっている人たち(特にメディア出てくる人やネットの動画)の多くが
技量的にも人間的にも???な人たちが多いような気がします。
信頼できる指導者や場所の確保を含めて難しいという事ですか。。。
>>556 煽り入れる余裕があるなら、反論はちゃんと理屈で説明しないとな。
試し切りはさほど重要なものではないですよ。
やれるならやってなれた方がいい。
一つの参考程度と考えるのが宜しいかと思います。
ただ兵法の理にかなわぬ斬り込みで斬ってもダメで
それは単に物を斬ってみたという類で
居合いや太刀から外れぬ様に行うべきだと思いますね。
560 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/20(木) 02:20:13 ID:/jfqWFB+0
据物斬りは、本来刀の切れ味を試すためにやるもので、武術なんてものじゃないんだけどね。
勿論、それはそれでいろいろ技術はあるが。
いつの頃からか、武術の一つに考えられてしまってる・・・・
561 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/20(木) 09:22:39 ID:OBhla63m0
皆さん、だいたいおいくつくらいから始められましたか?
>>560 巻き藁斬りが武術そのものなんて誰も言ってないよ。
斬る為の稽古の一つに過ぎない。
刃筋を気にするなら、せめてそのくらいはやれって意味では。
563 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/20(木) 12:54:21 ID:jTImK6Ar0
>>554 試斬・据物等を稽古する事は特に問題ないと思いますが
新陰流の場合は普段の稽古と抜刀を十分行えば特に必要ないように思います。
もっと自分の刀の切れ味を試したくなるのは人情ですが。
>>561 成人してから始められる方が多いように思いますね。
特に学生時代剣道をやっていて古武道に移られる方とか。
以前、事務局に伺ったことがあるのですが
ある程度の年齢の方のほうが歩留まりが良いとの事です。
本当は子どもの頃からみっちり稽古するのが一番と思いますが。
いやいや、試斬・据物はかえって太刀筋を狂わせるよ。
そいつらの演武なんてただのバットスイングだからな。
ただ振り回すだけになっちまう。
565 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/20(木) 14:01:54 ID:adGFGr0i0
>>563 >新陰流の場合は普段の稽古と抜刀を十分行えば特に必要ない
その根拠はどこから来るのかw
稽古すれば分かる。
そういうのを妄想って言うわけだが。
568 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/20(木) 15:07:20 ID:XzGsXd69O
〉459が全てを物語ってるじゃん。
稽古は検証をしながらやるべきだと思うがね。
伝統的な空手以外のほとんどの打撃系武術は、試割りなんて全く稽古しないわけだが、
それについてはどう思うかね?
だな。
瓦なんぞ壊さなくても敵には勝てる。
巻き藁切って人間に勝てると思い込むのが「妄想」というもの。
>>570 それは、つまり新陰流の稽古も否定してることになるけどいいのか?w
自由な打ち合いもしてないだろ。
津本陽っていう作家の、「武の心」っていう古武術についての本の中で、新陰流について、「生まれつきの資質に非常に左右される」流派みたいに書いてあるのだが。
抜き技系は、修練も大事だが、生まれ持った感覚がないと一定以上の実力を身につけられないとか・・・
その中で、柳生延春氏の事を、さすがに柳生の血が流れた人だみたいにマンセーしてるのだが。
誰か読んだ人いる?そして、本当に新陰流って、そういう感じなの?
ちなみに文春文庫で出てるけど・・・
>>573 津本陽は中村流抜刀道に心酔するような人ですから。
中村流抜刀道って何ですか?いわゆるバッタもん?
576 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/20(木) 19:29:57 ID:jTImK6Ar0
>573
津本さんは作家だからあまり突っ込まないほうが良いかも。
ただ同じ津本さんが「柳生十兵衛七番勝負」の中で
五歳の頃から稽古を始めた延春氏が「鳥飼い」の厳しい稽古を
経験されてきたことも述べてますね。天性というよりは
ひたすら努力されたのでは?
577 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/20(木) 23:21:58 ID:0ZHw3+5r0
どんな分野でも生まれ持った天性とかセンスとか付きまとうものではないん
だろうか?勿論センスがあっても努力しなければ意味ないし、苦手なことで
も努力で自分自身を乗り越えることだって出来る。
ついでに言うと、新陰流は個性を殺す様なことはしないと思うし、剣道みたく
小姑みないな物言いもしない。
津本陽って無外流もやっているんだっけ?あれも流派僭称だよな。
センスは必要だな〜。
でも、努力したら絶対に出来るものですよ。
ただ努力の仕方を知らない人が多い。。。
人の三倍四倍工夫すれば必ず出来るようになる。
一日中兵法の事で頭がいっぱい位でちょうどいい。
でも天才は其れを更に超えたところを行くんだなぁ。
天才は人以上に上のレベルで苦労している。
努力しないでセンスだけの人っていうのはダメになる。
579 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/21(金) 00:19:51 ID:cClMbDil0
>努力しないでセンスだけの人っていうのはダメになる
っていうのは変な方向に行っちゃう、あるいは我流になるってことですか?
やはり、一流派を立ち上げる程の、流祖と言われる人達は人並みはずれたセンスと、それを磨く為の尋常でない努力をしたのでしょうね。
自分は剣道やってた頃、抜き胴は地稽古でもほとんどできず、試合でも1回しか1本取った事がないのですが、新陰流では胴を抜く時のコツはどの様に伝承されているのでしょうか。
流派の秘め事であれば詳細は結構ですので、触りだけでも御教示下さい。
581 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/21(金) 02:19:27 ID:8PtMGMPC0
抜き胴のコツだとぉ。
みんな忘れているようだが、剣道にも日本剣道形という「型」があるじゃないか。
抜き胴の極意もこのなかに。
ところで、みなさんからみて剣道形はどんなもんなんでしょうね。
582 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/21(金) 02:27:03 ID:cClMbDil0
そうだ。折敷いての技がある。
剣道形は話し合って決めたものでしょ。形なんてもんは話し合って決めるも
んではない。そんなもんでどうして理合の統一性を図るんだ。
形というものはひとりの達人が自らの修練と経験によって練り上げるもんだ。
>>533 新陰流居合について検索しましたが見つかりませんでした。
どちらが版元かお教えいただけませんでしょうか。
よろしくお願いします。
>努力しないでセンスだけの人っていうのはダメになる
っていうのは、上手いんだけど今ひとつ伸びないなぁ。と
いう状態。もう少し工夫したらかなり使える様になるのにおしいな。ってね。
剣道の試合で折敷いて抜き胴しても1本にはなりませんし、型通りに斜前方へ抜こうとすると、相手も前進してくるのでがちゃがちゃになってしまうのですが・・・・
単純に竹刀の振りを速めれば良い話なんでしょうか・・・
剣道の抜き胴はあれでいいんでないの?
別に古流の抜き胴らしきものをワザワザ使う必要もないかとおもわれ。
努力したものが必ず成功するとは限らん。
だが成功したものはすべからく努力しておる。
新陰に胴を切る技なんてあったっけ?
どの形?
589 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/21(金) 12:19:56 ID:OldZ6v3V0
>>588 試合勢法・中段十四勢・第三城郭勢・腹を捍ぐ・流
がそれにあたりそうな?
590 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/21(金) 12:22:50 ID:LURTWxaN0
新陰流に限らすぜセンスは何事にも必要なもので
努力だけではどうしても限界があると思う。
但し、センスがあっても努力しないのは問題外。
589の言ってる技は胴だけど、抜き胴ではないよ。
抜き胴らしきのは後雷刀にある。
592 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/21(金) 12:28:55 ID:Z7le170h0
擦り上げてから逆で胴を打つなんてできそうだが。抜き胴ではないが。
でも、今の剣道で開き足で胴を打つこと自体珍しいから1本と認められない
んだろうな。
593 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/21(金) 12:41:00 ID:ViiL4LkJO
らしきものがある。なんて表現は型の意味も知らずに稽古してるんだね
じゃーその型キミは知ってるんだね。
意味を教えてくれよ。
595 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/21(金) 12:52:50 ID:h+m2cT5lO
↑おうこら ヘタレ分かった事言うな
それ抜き胴とは全然ちゃうやろ カス
オマエ新陰流やったことないやろ
どアホ
596 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/21(金) 12:53:56 ID:OldZ6v3V0
>>593 「らしきもの」と言うのはそれに似ているものという事でしょ?
ところで591さん、後雷刀のどれでしたっけ?
らしきものだといってるんだが。
へたれとか想像で物を言う前に
頭を鍛えて下さい。
596
後雷刀でいうと中下段を打つにあるよ。
598 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/21(金) 16:09:18 ID:LURTWxaN0
久しぶりに映画「魔界転生」(主演 千葉真一)のDVDを見てたら
ちょっとだけ「燕飛」をやってる場面があったけど、アレはどこの会派のものだろう。
エンドロールにもでてなかったので誰か分る人いたら教えてください。
>>598 Sonny千葉さんは、現在新陰流稽古会で新陰流を学んでるそうですよ。
新陰流居合の本って、、、
新陰流居合の名前を出すための釣りだったの?
現在入手可能な新陰流(制剛流?)の居合専門書は
森十郎著「柳生新陰流教本」DVD付き
秋田森治著「居合道」
の2冊。
お2人とも鹿島清孝さんのお弟子さんだったらしい。
松岡良高という人の本もあるらしいが、見たことがないので内容は不明。
あと、柳生延春さんの弟子だった人が年内にDVD付きの制剛流の本を出すらしい。
602 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/23(日) 20:31:41 ID:hIHoXotQ0
>>601 何か話題がループしてますね。
上記の2冊は同系の方書物ですね。
柳生延春氏の弟子が出す「制剛流」の本、これは大いに興味がありますね。
どなたかより詳しい情報がありましたら御願いします。
誰だろ?
延春さんの弟子って誰だ?石田さんのことかね。
605 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/24(月) 12:32:58 ID:K1tzysOO0
新陰流フォーーーーーー!
606 :
名無しさん@一本勝ち:2005/10/24(月) 12:50:45 ID:EAt/JF6h0
DVDの件はデマでしょ。
出すとしても多分柳生会じゃないだろう。
外の会じゃないの。
イラネ
>>609 映像による柳生新陰柳演武(演武者 森十郎)
柳の演武なんか見たくないな。蛙でも飛びつかせるのだろうか?
どんな具合って
具合悪いんじゃない
何故ですか?
岐阜ってのは関口流のニセモノもあったりして、結構胡散臭いところだなw
居合道流派である「柳生新陰流」。
だそうです。知らなかったw
>>614 >関口流のニセモノ
関口流スレにKWSK書いてくれ
この人かどうかは覚えてないけど、岐阜には、確か一人新陰流を使うおじいちゃんがいたはず。
伝わってきたわけじゃなくて、先代だと思うけど、その時に習いに行ったとか。
岐阜には古伝は残ってないよ(たぶん。・・・まだ分からんけどね。)
砲術も再現しただけだから。
>>609 持っている人間はたくさんいるかも知れないけど、そういう質問の仕方だと
まともな回答は望めないわな。
俺も、森さんのと秋田さんのは持っているけどね。
ただ、現在の制剛流とはかなり違いがあるね。
延春氏の弟子だった人の本のことは俺も聞いている。
でも、本当に発売されるのかな。
だから誰だってきいてるんだけど。
そんな話聞いたことないが。。。
ネタじゃないのか??
619 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/01(火) 00:21:01 ID:Dau98y3R0
弟子だった人という事は、以前柳生会に属していて
現在、会を離れた人という事ですね。
かなり昔に習った人なのかな?
合気道やってる人でそういう人がいるようなのを
聞いたことがあるが。
何かで見たような記憶が〜〜。忘れた。
621 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/07(月) 16:43:24 ID:yCOZ/vvD0
取り揚げ
622 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/09(水) 01:41:35 ID:E9qb31LW0
前田英樹さんって新陰のなかではどう評価されているの?
このひとの本読んだけど面白かった
大学の先生という認識。
武術家より、記号論や構造主義で有名
>>485 型稽古を誤解してるのでは?
型稽古は、取、受と役割があるけど勝敗は決まっていないんですよ。
隙があれば打ち込む。本来そういうもの。
625 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/09(水) 16:49:27 ID:ZCxdIg5r0
>>624 本来はそうかもしれないが、現状、そんなことしてないよ。
ワロタ
ワラタ
隙がないとお互いが思い込んでる姿にな。
書き込みに隙があるせいで打ち込まれまくっている
>>625にワラタ
631 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/10(木) 12:56:59 ID:Og8zcMKXO
新陰の自演が混じってるけどな
633 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/11(金) 07:36:13 ID:RqRs2Ero0
>>632 というか、それ以外の団体はないでしょ。
新陰流を稽古してるのは。
>633
他のは偽物だからな
突き詰めると、転会も偽物だしな。
636 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/11(金) 17:26:19 ID:RqRs2Ero0
何をもって本物というかだね。
柳生家だから本物だというなら柳生会
全ての技が伝わってるから本物というなら転会
>>637 >全ての技が伝わってるから本物というなら転会
大杉と言う噂もあるが(w
639 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/11(金) 18:39:27 ID:GkonOjoz0
大杉?
>>639 江戸期に失伝したはずの技が復活してるという江戸柳生状態
641 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/11(金) 20:27:14 ID:bH1gIG36O
みなさんはコムド問題をどのようにご覧になってますか?
大杉とも聞くな。
以前より多くなってるらしい。
というか増えてくらしいね(w
やっぱ増やしちゃダメだろ
646 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/12(土) 01:30:23 ID:1R0/vuYi0
>>645 現在、伝わっているのは柳生だけと考えてよいのでは?
疋田新陰流とかがあった事はここに書いている方は
皆さんご存知だと思うけど。
647 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/12(土) 01:49:52 ID:vg6Tcqa60
648 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/12(土) 02:05:31 ID:DerHSgnD0
>>645 そうは言わんが、一応体系として最も失伝が少ない系統とは言えないかね。
かわいそうな連中ばかりだな、ココは。
650 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/12(土) 08:28:40 ID:XxCUVJVX0
<<643
どの時点をもって増えているの。
僕は長岡房成の「試合勢法」までだと思うけど、
それて以後で何が増えたの。
651 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/12(土) 11:09:57 ID:ZP7Xb1BK0
長岡房成さんはいいねぇ。彼以降に画期的な改善した人いないんじゃない?
制剛流にしても、少なくとも現在の柳生会の制剛流と、鹿島伝と言われるも
のはずいぶん違う。
鹿島清孝さんは厳長さんの時代の人だけど、厳長さんの時代の制剛流を、よ
り正しく伝えているのはどっちなんだろうか?
こう考えると、転会だって他の会だって、別れて独立した会は、よほど交流
でもしない限りは、数十年で全く違うものになっているのでは?
あるいは、柳生会自体も全く違っているのかも知れないけど。
柳生会って八箇必勝ってあるの?
仮に技自体は伝わってなくても、伝書はあるかもしれないが。
ただ、どちらにしろ、八箇必勝が皆伝印可の太刀なら、それが転会に伝わってるってことは、そういうことなんじゃないの?
というより、それが皆伝印可の太刀だと知ってるだけでも、凄いことなんじゃないだろうか?今の時代ならそういうのは誰でも知ることができても、昔は違うと思うのだが。
やっぱり、本伝にしろ他のにしろ、極一部の人だけに伝えられてきた技があって、転会はそれをある程度公表してきてて、延春さんはその存在を知らなかったんじゃないのだろうか?
あと面白いのが奪刀法の公開。
柳生会のホームページを見ると、ドイツで延春さんが演武したのが、ページによって、平成8年の12月になってたり、11月3日となってたりで、どっちなのかわからないが、
平成8年12月号の秘伝で、転会が奪刀法を公開してる。秘伝の発売日が今と同じなら、12月号は11月14日に発売してる。
てことは取材はもっと前ってことになる。
>>646 疋田は今もちゃんとあるよ。
黒田藩伝の新陰流も歴史を調べればすぐ分かるけど、ちゃんと伝わってるし。
マーこっちも柳生だけど尾張を通ってないという事で。
お前阿呆だろ。
秘伝愛読してる武道家なんていねーよ。
転会は伝承の重さを考え直した方がいい。
厳長先生を反逆者にするつもりか
柳生会と転会で試合すりゃいんだよ。
全日本新陰流連盟とか作って、そこで技術交流とか剣道とは違う試合形式作ったりして交流していけば?ま、大人の事情で無理だろうけど。
連盟?技術交流?
オメーみたいな阿呆はラジオ体操でもやってろや
663 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/13(日) 13:39:01 ID:aYHrZsDnO
せいぜい幻想抱いて日陰で稽古してろよ。いまの姿みたら流祖も泣くだろうな
664 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/13(日) 13:41:30 ID:7sSoBqGk0
>伝承の重さを考え直した方がいい
どっちもだなw
”流祖も泣くだろうな ”
決まり文句だね。
けど心配すんな。
てめーみたいなカスに流祖の気持ちなんてわかんないから。
>>665 客観的に見ても、今の新陰団体は駄目だろw
まぁ、他も似たような感じだけどな。
>666
そんじゃ、そういうことで次のネタにいってみよう!
あ、新陰自体がネタってことですか。
ひどいな、キミたちw
今日、TVでやってた映画で、荒木又右衛門が十兵衛の弟子で、柳生流を極めた
という設定になっていたけど、史実なのですか?
671 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/14(月) 00:43:41 ID:KrHIvp7H0
必死すぎでワラタ
674 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/14(月) 13:49:35 ID:KrHIvp7H0
>>670 おもしろいデータを提示していただいてありがとうございます。
でも木刀でこの二人は何をやってるのか不明。
>>674 詳細は、宗家が2人もいらっしゃる大和柳生会へ問い合わせるべし。
>>675 素心流と勇心流が、この二人の宗家から分裂して出来てたような記憶が。
うろ覚えでスマンが。
>>676 名前変えてるからまだいい。
江戸柳生を継いでいると称している連中は・・・。
疋田文五郎って挑んできた柳生宗厳に勝ったって調べれば書いてあるけど
何で二代目になれんかったんだろう。
門下の中ではそれなりの才を持った土豪だったからだろ
>>679 柳生が勝手に二代を表明してるだけでは。
しかも、二代を正式に次いだと言い始めたのは後世じゃない?
信綱の他門人や十兵衛にも、柳生はななぁ(略)とか習った期間が短いからそれなりの技術だといわれてるし。
682 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/17(木) 10:09:36 ID:N5n6Sllo0
>>682 ヒント:他の門人の書簡
実際には、疋田の方が指南役としても家格が上なんだが
豊臣が滅んだから、その関係者が処分されたため、柳生が相対的にぬきんでたのが実際の史実。
豊臣と柳生はかなり仲が悪いからね。
柳生が疋田に仕合を挑んだと言う史実はない。
伊勢守に挑んで三度負けた。
柳生が疋田からも技を学んでいるのは当然の事でしょう。
疋田の得意技もちゃんと残している。
後年伊勢は疋田に自流を立てるようにと印可を受けている。
当時は新影流と名乗っていたようだ。
>>679 二代目と言い出したのは後世打よ。
へたしたら厳長さんからかもね。
柳生以外は三学、九箇、燕飛を伝えていたのかな。
>>686 伝えてたのは、ちょっとでも文献を調べれば分かると思うけど。
むしろ石舟斎にちゃんと燕飛が伝わってたのかちょっと疑問・・
何言ってんだか。。。
外の文献の方がいい加減なのが多いんだよ。
疋田の伝書だってかなり胡散臭いのが出回ってるし、
タイシャのだって殆どが後世にだされたもので
歴史的価値は殆ど無いのがおおい。
新陰流の系統でもっとも誤伝していない資料を保有してるのは
柳生だよ。
ろくな伝書を見た事ないんだな・・・
690 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/17(木) 16:31:11 ID:XCdCZpG10
で、結局新DVDの話はどうなったんでしょう?
今まで出てる新陰流の映像で信頼できそうなのは、どこなんだろう?
>>688 現在、上泉の真筆とされてるのは、丸目当てのものだけだよ。
柳生の目録は写しと言われてる。
692 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/17(木) 22:01:56 ID:lO+pxhdS0
693 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/17(木) 23:07:23 ID:N5n6Sllo0
>>690 DVDってガセネタかもしれませんね。
新陰流の画像は日本武道館が出したビデオと確か以前にテレビ東京で
やった(・・・なんだったっけ?タイトル忘れた・・すみません)ぐらいかな。
691
タイ捨の者の僻みかい?
689
ろくでもない伝書ばかり見てるのはあんただよ。
>>692 上泉→石舟斎の印可は直筆かもしれんけど、影目録は違うよね。
そもそも宛名が無いし。
>>694 疋田直筆伝書とかも見た事無さそうですね。
疋田の直筆の伝書がないとは言ってないが696の見たものが
直筆かどうかは危ない。
692
影目録が直筆でないという証拠は述べられてないですね?
筆跡とかも調べたんですか?
なぁ、新陰流に兜割りなんて奥義あったか?
兜割りってそもそもどんなのだ?
武具で兜割りはあるけどそれとはまた
ちがうんだ。
>>699 今週のチャンピオンの剣術漫画に出てきたよ。
漫画で許せるのは、とみ新蔵氏のものだけ!
>>701 ああ、あのヒカルの碁の設定をパクったマンガねw
新陰流で、よく問題になってるのは、
永禄6−10年の間に出した、目録の署名が
書式と合わないことだよね。
6年は秀綱、8年からは信綱になってるのに、花押が同じであやしい。
9年の影目録にはなぜか花押とともに複数の印判の蹟がある。
10年の丸目当ての許状は書式に問題がないから
確実視されてるのが、丸目の許状と言われてますよね。
しかも丹念に時代をおっていくと箕輪城はどうなってるんだよ?みたいな感じ。
ちなみに、丸目の義輝花押も、疑わしいと言われてる。
わかってるのは、上泉の上覧や従四位になったのが元亀元年六月のことで
他の話は全部ここから逆算してるという、不確定なソースだらけ。
>>704 >9年の影目録にはなぜか花押とともに複数の印判の蹟がある。
影目録にはそもそも宛ながない罠(w
しかもなぜか影目録だけ落款があるんだよね。
706 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/19(土) 10:02:17 ID:hXOhrw0Z0
実践者は皆上からの御達しで引揚げ、残るはオタクのみか・・さみしい
ネット禁止なんてお達しが出る会なんてあるのか..
知らんかった。
あまり特定の会が出てくるとその会ではそういうお達しが
でないでもない。
まぁここにいる連中やコテハンはただの妄想オタだからな。
そういうわずらわしい事から逃げてネットで遊んでいるから
関係ないだろう。
とみ新蔵氏の新陰流漫画って
改心流の黒田氏がだした居合と剣術の著書の影響うけまくってるよね
そうなのか。見たことは無いがそんなのダメだな。
ネット禁止なんて、いまどき北朝鮮かと思ったよw
夕飯はまだかのぉ?
>>711 黒田せんせの所は、ネットに書き込んだのがばれたら、即破門だぞw
ネットは良くて、オフの交流はOKなの?
門下生から畳の上でクルクル見せてもらったことあるよ。
くるくる回るのはOK
おお、くるくる回るだけなら見てるだけだからな
いいかもな
717 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/23(水) 18:42:06 ID:gtKgRfzU0
なんかに書いてあったのだが、上泉の最終奥義「斬釘切鉄」ってほんとにあるの?
鉄柱をも斬るらしいが・・・
一、新陰流剣士として知りたい。
ちなみに私の得意なのは十文字勝ちです。
剣道家相手でもそこそこきまるよ。
718 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/23(水) 18:55:45 ID:cf2otmSj0
剣道の試合で使うのですか?
新陰流剣士として斬釘を鉄柱を斬る事と思ってる奴がいるとは。。。
呆れたね。新陰流剣士と言うのはハッタリだろう。
だな
721 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/23(水) 22:05:54 ID:ZaGZBOwW0
という事は「十文字勝ち」もどんなものかご存じないでしょうね。
恐らくね。どう勘違いしてるか聞きたいな
最終奥義とか口から出てしまう時点で、マンガの読みすぎとか思えるねw
斬釘を鉄を斬るとか書いてる漫画とか小説ってあったっけ?
726 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/24(木) 00:41:38 ID:nhHrvOAI0
入門してすぐに習う技を間違えないでほしいですね。
>>725 週刊チャンピオン連載で、ヒカルの碁をパクった設定の剣術マンガがあるが、そこに新陰流奥義 兜割りとか
出てくる。こんなのの影響じゃねーの?
>>726 三学は基本であり、新陰の真髄でもあるから初学とバカにする奴おらんはずだが?
728 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/24(木) 00:52:32 ID:RgHRQJBR0
729 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/24(木) 02:00:15 ID:ml7WfAHE0
ウィキなんてバカばかりだが、これには笑った。
730 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/25(金) 12:49:34 ID:h6yJeNro0
いやー、笑うより驚きました
ただそれのみですね。
乗り遅れた・・・
>>717はなんで新陰やってるみたいなウソをつくん?
最近、そういうの多い気が。
すぐバレるのに。
最終奥義にワラタ
技の名を叫んでそうだな
必殺!斬釘切鉄ーっ!
説明しよう、斬釘切鉄とは怪、冗、穢の三つの
珍陰マインドがひとつになった時にのみ使用できる
究極奥義山岳宴の第二技である。
ムシキングのグーの技じゃなかったっけ?
717です。
みんなにいっとくが、ほんとに習ってるよ!
>725
そう、これです。俺が見たのは。
>718
剣道の試合では使わんよ。
剣道部の友達とちゃんばらやっても通じるってこと。
なんでここまで馬鹿にするかな・・
ほんとうにあるのか聞いただけじゃん・・・
なんでここまで人を馬鹿にするかな?
2chだからと言えばそれまでだけど。
俺はほんとに新陰流剣士だよ。
・・・なあ、自分で剣士って言ってて恥かしくないか。せめて門弟だろう?
ぜひ717の新陰流談義をお聞きしたい
717
>736
言われてみるとちょっと恥ずかしいかも。
739 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/26(土) 21:08:47 ID:CTcX+ffN0
>>717 「最終奥義」てのもかなり恥ずかしいぞ。
それと君の十文字勝ちについて説明してほしいな。
よろしく頼むよ、剣士君。
740 :
717:2005/11/26(土) 21:46:24 ID:UrmZJJwv0
そう書いてあったから聞いたまでです。
最終奥義なんてものは無い事はしってます。
結局は流派ではなく個の実力ですからね。
十文字勝ちについてはみんなが知ってる(あなた方が○会なり柳○会なりの門弟なら)そのままだよ。
簡単に一言言うと篭手斬りとしかここでは言えません。
ここでさらに詳しく書くと、教えてくれた先輩に申し訳ないし、俺が書き込んでるのが
ばれたらこまるからいいません。
もうこれ以上は書き込みはしないようにします。
人をからかうのも掲示板とは言え控えたほうがよろしいのでは??
皆さんが本当に同流派の門弟なのかと思うとあきれました。
それでは。この後何を言われようが一切書き込みはしません。
ボロが出るから逃げたかw
まぁ、仮に717が柳生会なり転会なりに所属してるとしたら、とても恥ずかしいね。
>>740 もう、来ないみたいですけど。
別に皆からかっているわけではないです。
正直、新陰流についてあまり知らないとしか見受けられません。
あなたは三学を知らないって言ってるのと同じなんですが・・・
743 :
717:2005/11/26(土) 23:13:17 ID:V4o5QnPR0
釣られます。
三学、知ってますよ。
八勢とちゅうまでやって次の稽古で三学も始めた。
最初は一刀両断より簡単だなどと思いながら愚の骨頂的な考えで取り上げ使いをやってました。
三学の二の斬りの意味が当初はあまり理解できなかったのを覚えてます。
懐かしい・・・
初めて試合勢法みて流し打ちがかっこよく見え、そればかり練習してた。
水車勢は最初はなんか納得いかなくて意味あんのか?等とも思った。
3年もやってて、いまさらこんな事を聞いた私が悪いのはわかります。
やってないと思われてもしょうがないでしょう。
でも本当にやってるんだよ、俺は。
これ以降は釣られません。
744 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/26(土) 23:39:10 ID:lqdz8qb00
もしかして、3年もやってて八勢法と三学しか習ってないってこと?
良く意味がわからん。
しかも、3年もやってて、十文字がそんなにおおげさに隠すほどのものだと
思ってるって時点で嘘っぽいな。
本当はせいぜい初めて半年でしょ?
・・・いやだから、先ず最初の
>>717の質問は知らないかとしか考えられません。
今更、一刀両断とも書いてますし。
どうして、そうプライドばかり大事なのかな。
746 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/26(土) 23:59:30 ID:8C+pVzXX0
>>743 本当に稽古していて3年間で八勢法と三学だけなら
稽古不足ですね。
いや、三年やってようがやってまいがどうでもいいことで、
君が新陰流をやってると言うならそれも嘘だとは思わないが。。。。
ただ、新陰流やってて、斬釘を鉄を斬ることだと思ってたというのが
不思議で仕方がないのよ。
もし、先輩とやらがそう教えたとしたら先輩があまり知らないのか
君に出鱈目面白がって言ったかなんだろうけど。
どっちにしても斬釘が鉄を斬るなどと言う話を持ち出してくる自体
漏れには不可解極まりないっていう話だよ。
本当に稽古してて3年でハッセイと三学だけなら稽古不足というのも
どうかとおもうが、そんな事は此処では論点ではない。
なぜ新陰流をやってて鉄を切るなどと思うのか、問題はそれだけだ。
748 :
てゆーか:2005/11/27(日) 01:58:58 ID:miI9ZyO/0
>これ以降は釣られません。
ムカツクw
どこの団体に所属してたんだろうな。
>>717が柳生会じゃないことを祈るw
柳生会と転会について特徴や違いなど教えていただけませんか?日本で一番有名な剣術なので、いずれ習ってみたいのです。
717が名無しで来たなw
・・・普通、三学やってから八勢じゃないの?
まず、そこから突っ込まないとなw
教えちゃ駄目だw
755 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/27(日) 16:14:18 ID:C5yCqbVg0
まあ少なくとも柳生会でも転会でもないだろうね。
>>751 717じゃないですよw
技術的な違いは無いんですか?転会のほうは宗家の姓が柳生じゃないみたいですがそこらへんもくわしく
757 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/28(月) 09:51:38 ID:mFrLFJGKO
自分で調べろ
758 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/28(月) 09:56:02 ID:BiXN6tUL0
>>756 この程度の事だったらHPやネットから情報を容易に得る事が
できますよ。
まぁ自分で調べて両方見て、自分の判断をした方がいいんじゃないの。
転会入りたいけどどこも遠すぎ。仕事終わってから向かったら練習できない所ばかりだ・・・・or2
761 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/28(月) 11:43:46 ID:4qwDFU3Y0
宗家があるのにまがい物に入るというのがわからん。
古典武道と考えているんでしょ? 型の。
実践とか言うなら剣道やってろってかんじだ。
雲行が怪しくなってきたな…
763 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/28(月) 12:29:18 ID:BiXN6tUL0
宗家の主催する団体に入門するのが本筋ですが
それぞれの理由でそれ以外の団体にて稽古するのも悪くないと思います。
ともかく実際に稽古しないと問題外ですから(単なる武道オタとして
やってくなら外野から適当な文献を元にワイワイやるのも楽しいかも
しれませんが)。
ただ、どこで稽古するにしても「宗家の存在」というものは絶対に
忘れてはいけないことだと思いますね。
どこに誰が入ろうといいんじゃないの?
その人の趣味だから。
転会だろうと柳生会だろうと大和柳生会だろうと。
いいとおもうけどね。
765 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/28(月) 13:04:06 ID:t884rRci0
入会は自由だ。だが、その団体の真実は、たとえ中傷に近くなろうと
明らかにすることは、真実を知る者の勤めだと思う。
誰でも争いは嫌だろう。だが、真実は真実、偽者は偽者である。
おかしな団体が大きくなれば、出鱈目な歴史や技がいつの間にか真実のように語られるようになる。
マスコミや文化人が騙され、それを紹介しだすと、
一般人は騙され、捏造された嘘が真に変わっていく。
世界中に、誤った日本文化が紹介され、真実の文化が逆に駆逐される。
某有名流派は、本流が細々とでも失伝していないことが幸いだが
全くの出鱈目団体が、真実として大手新聞・テレビ・出版・行政を騙し
一般人のみならず、学者・文化人に全くの出鱈目を信じ込ませ、
それを世界に発信している。
有名流派だから、その虚偽が世界中に広まっていく。
日本文化の大きな損失であり、それを真摯に受け取る他国の人々に対して申し訳ない。
柳生会は関東に出店が少ないから関東の人間は習い難いよ・・・・
大和柳生や稽古会みたいに江戸柳生なんてフィクション習いたくないし・・・・
転会ならあるんじゃないの?
宗家、宗家って言うからさ、宗家につながる所でやりたいのはヤマヤマだが、地理的時間的に無理な者が他所で習うとエセ扱いって・・・じゃあどうしろっつーのと。
>>768 エセ扱いなんて、言わせておけばいいじゃないか(柳生会としてはこだわらざるを得ないんだろう。
でもここでそんな発言をするような人は柳生会にいないと信じたい)。
習えるものを習えばいい。
習っているうちに気持ち悪くなったら、それは君が求めるものじゃなかったって事だし、
気持ちが良かったら、それでいい。
こだわるあまり、仕事を変え引っ越すような人もいるし、ひと月に一度ぐらいのペースで遠方から泊まりがけで
来るような人もいる。それも人それぞれ。
しかし、釘切り鉄斬りの三学とやらを八勢の途中で習うなんていう道場には、例え近くても通わないことだ。
しかも三年やってるのに一刀両断だってよ(プ
スレタイでやりこめられるバカなんて初めて見たよw
まぁ、ほんとに三年かけて三学やる人がいたら
それはそれで尊敬するけどね。
九箇三学は、一生錬磨するモノだしね。
三学は重要だからこそ最初に学ぶ。
でも、取り上げばっかりやると、変な癖になるから下からに切り返えないとね。
断×
段○
今の世の中、早い話が踊りなんだからどこで習ってもいいじゃん。
お前らみんな、いくら習っても喧嘩馴れしてる木刀振り回す兄ちゃんには勝てないよ。
おれもなー・・・orz
773 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/28(月) 19:10:47 ID:/FcTP7Cq0
>>772 キミが何を習ってるのか知らんが、木刀振り回す兄さんに勝てないのか。それは気の毒だな。
試しに新陰流でも習ってみれば?
ちょっと稽古すれば、喧嘩なれした奴がいくら木刀振り回そうが、全く目じゃないよ。
>773
結局な、一番怖いのは素人なんだよ。むちゃくちゃ振り回す素人剣法が一番怖い。
スポチャンを見ろ!流派も剣道家も古流派もみんな一緒じゃないか。
キミも闘えばああなる。脚捌きもめちゃくちゃ。手の内はギュっと力いっぱい
握り締めてしまうだろう。それをなんどか経験しないと型を習った意味がない。
実戦?で力を出せない自分を見て、初めて今まで習った型や勢法の意味が見えはじめ、
徐々に力を出せる(流派らしくなれる)ようになるんだ。稽古場で同流の者と
しかやってない(剣道は別ね)人は踊りに終わる。
これは絶対真実だ。
要は場慣れして胆を練る事が肝要って事でつね。
>775
俺もそう思うよ。
んでどうゆう奴がこうゆうとこでいばるか?
1・・・転会で言う「天狗〜目録」くらいの比較的若いもん。
2・・・独身中年、金が余ってて稽古になんども参加できる(合宿とかも)人。
っーかこれしかやることない人。会社→稽古→2ch→ドピュ→寝→会社…のサイクル
3・・・初めて一年位で型の名称にはやけに詳しい人。もちろん喧嘩なんかした事ない。
4・・・総合して言えるのは若い時の喧嘩経験がなく、学校では比較的おとなしかった
やつ。もしくは空手・剣道・色々やってて本当に強いが、中年独身。
当てはまる奴多いだろ? 別に独身とか中年とかはどうでもいいんだ。
ただそれを鼻にかけて「新陰流という世界」で威張る事ないだろ?
そうじゃなきゃ、君の人生もっと変わってたかもよ?
今からでも遅くない!
↑のどうゆう形にしろ、
まじめにやってる奴にすれば、717の件はたしかに鼻に触るかもしれない。
だからってここまでいじめんなよ。大人だろうが!
777 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/28(月) 19:57:07 ID:joN50uKB0
>>のつかい方が>
やたらと()を使う。
もしかして
>>717の自作自演??
778 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/28(月) 20:07:11 ID:IIH5Kyl40
猿飛陰流って現在でも伝承だれているのですか?
教えて下さい。
素人がいくら頑張って棒振り回しても剣道家には勝てないよw
780 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/28(月) 20:31:20 ID:/FcTP7Cq0
>>774 情けないこというなよw
漏れが真面目に稽古して実感したのは、
>むちゃくちゃ振り回す素人剣法
なんて全然怖くないってこと。
先生方の太刀筋の恐ろしさに比べたら赤子同然だよ。
>>776は、
>>717だろーねー。
叩いた奴を貶めたくてどーしよーもない気持ちがよく伝わってきまつ。
まぁそんなにいじめる必要も無いな。
どうやら本人は本当に知らないようだし。
真面目に聞いててあれだったらちょっとかわいそうな気もするぞ。
まともな所に行きなおしなさい位しかいいようがない。
ナムナム
いや、マンガの見すぎだろw
784 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/29(火) 06:55:52 ID:cMq0hfCB0
偽物に金を貢ぐぐらいなら、他の武術をやるか週一で名古屋に通った方がまだましだと思うが。
785 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/29(火) 11:08:12 ID:GQWIQueq0
はげどうですな。
786 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/29(火) 16:13:35 ID:2w0hy7c4O
つーか剣道やればいいじゃん
787 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/29(火) 16:19:44 ID:GVAVddQS0
そうだね。どこでも出来るし、試合はあるし。
俺も剣士だと名乗って恥ずかしくないし
もとい、剣道だったら自分も剣士だと名乗っても恥ずかしくないし
何で剣道??
古流だと神秘的な技でも残ってるんじゃないかと過度な期待して
入門してくる奴いるけど、そういう奴はあんまし続かない。
>717なんか、典型的なそれっぽいよな。
転会だけど、技術的な差異があったら困る(精神衛生的に)ま、あるんならあるでいいけどせめて知っときたい。
柳生会と両方経験したひと情報plz
両方経験した人の意見も危ないよ。
どっちかに移ったわけだから、以前やってたほうを
ダメだと思っているわけだから。
技術的というのは内容の事かな?
それともカタチの差異の事かな?
792が本当に転会かはあやしいがな…
795 :
名無しさん@十文字勝ち:2005/11/30(水) 13:15:11 ID:joXqqbqR0
なんか「成りすましさん」がよく出没するようになってきましたね。
まさかここまでスレが伸びるとはおもわなかったな。
次スレタイは【半開半向】新陰流・3学【右旋左転】かな?
もう立てんでいいぞ
798 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/30(水) 16:19:28 ID:A7f3RPbZ0
__.............__
,.':::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::、 コロセ・・・、
;';;;;;;; 居合 命 ':. ミ ゜゚・*゜゚・*゜゚・*☆
';;;;;;;; i ミ /j
|;;;;; =、 ,= l ミ //
(∂;; ──( 三 )-(三 ) ミ //
( /・・ヽ i // コロセ・・・!
ヽ . /::::3::|.._丿 //
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| \ (_) 脳内中拳、廣○恥メヲ
\ )
\ ノ )
lニ三[□]三) コロセ・・・!!
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今度は、717が究極奥義の右旋左転について語ってくれることを希望する。
800 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/30(水) 23:05:46 ID:vUP9EFtuO
ワラタw
究極奥義萌え!
究極秘奥義の半開半向もよろしく。
どっちがいいですかと聞かれると人に聞くことか自分で試せと言いたくなるのが人の情ってもんだがよく考えたら無茶だよな。
Aに入ってやめてBに入ってAのほうが良いようだ。じゃあBをやめてAに・・・戻れるかぁ!!
>>717のやってた新陰流って、どこの新陰流なのかとても興味がある。
>>717 の件、読んだ。
俺も八勢最初だったんですが何か?
>>803 やめないで、両方続ければいいじゃん。
どうせ最初のうちは違いなんかわからないだろうし。
807 :
名無しさん@十文字勝ち:2005/12/02(金) 09:13:22 ID:bf5+65oI0
基本的に教わる順番は柳生会も転会も同じだと思うよ。
717は「上泉の最終奥義『斬釘切鉄』」って書いたから
問題にされたんでしょ?
>>717本人乙
全く話を理解できてないところが、わろす
809 :
717:2005/12/02(金) 09:58:27 ID:cqrsTxhx0
俺じゃないよ。
きっと断だよ
断かよ!
三村さんはこちらですか?
814 :
名無しさん@十文字勝ち:2005/12/02(金) 15:30:54 ID:bf5+65oI0
何で神戸さんが江戸柳生なんでしょうね?
1.ネームバリューが欲しかったから
2.正統性が欲しかったから
3.門人を集めたかったから
要は神戸流として教える自信がなかったんじゃないのか。
神戸さんは江戸柳生を厳周師に習ったと言ってたそうだけど。
しかし江戸柳生で八勢って・・
八勢って尾張柳生だけだよね?
817 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/02(金) 19:10:26 ID:CYlm19xG0
>>816 白痴か?
時代小説の読み過ぎ。
てか、ここって、こんなやつばっかりなの?
だまれカス
お前は妄想に毒され過ぎだ。
結局、BGsnrN7O0は「何か?」と言えば相手が言葉に詰まると思ってるみたいだけど
>>717本人なんでしょ?
>>818 お舞いマジで大丈夫か?
図書館などで手に入る公開されてる資料だけでもまず目を通してみろ。
>>821 また馬鹿が1人。
幕末の大和の柳生藩で、江戸詰め藩士が奉納した演舞くらい調べてからものを言えや。
無痴もここまで極めると、哀れですらあるw
つまり、その頃には既に江戸流の使い方は衰退し、尾張風に染まっていた
ことだな。
”染まっていたということだな。”
に訂正ね。
825 :
名無しさん@十文字勝ち:2005/12/04(日) 10:02:52 ID:b/AJH0I20
江戸末期は柳生藩の藩主も他の藩からの養子であり、
しかも将軍家も柳生家に誓詞を入れて真剣に新陰流の
稽古をしていなかったようだからかなり「江戸流」は
衰退していたと考えられるよね。
その点、尾張は長岡氏が出てより実戦向きの稽古を開発
できたのはラッキーでしたね。
826 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/04(日) 15:34:24 ID:fkJ6iN4K0
祝 2008年8月8日 北京オリンピック開催記念
1929年 中国国民政府設立 国立中央国術館における、武術教員養成所 教材「苗刀」に基づいた苗刀試合規則を、全日本剣道連盟現役青年選手の模範練習によって現代に甦らせた映像を公開します。
孫文提唱「尚武精神」の理念に基づき、唐豪(留学生)などによる日本剣道防具一式の国費による購入(1927年)によって導入された「国立中央国術館第一次国術考試『撃剣部門』(1928年)」
において、日本剣道防具および竹刀を採用した教員選抜試合が国策として実施されました。この事実は、漢代より連綿と続く日中刀剣術交流の歴史と実技が現代に至るまで両国の政治を動かし、
国家規定の最高教育(日本国文部科学省 高等教育局に相当)の場で学ばれ続けていることの一例を示すものであります。
この例のように人類の文化として継承されるべき武術武道とは、自衛(防衛庁)、治安維持(警察庁)、および学校体育文化(文部科学省)において、公共性をもつ法制度として
位置付けられるだけの価値を有するもののみであります。従って民間の私利私欲による闘争の次元に止まる武術は、時代の進展の中でその存在意義を失い、歴史的必然として淘汰され失われるものであります。
全日本剣道連盟の有段者の皆様はぜひ、歴代日中武術武道文化交流の礎となる、苗刀試合規則(実戦で有効と考えられる袈裟斬り、足斬り等の技術を復活させた)をお試し下さい。
なお本苗刀試合規則は、昭和60年2月17日開催 日本武道館開館20周年 日中親善武道演武交流大会の理念(本項目資料中「松永光 文部大臣(当時)による祝辞」参照)を継承発展させることにより、
日中親善武術武道文化交流の礎となり、日中両国の友好を深め、恒久平和を目指すことを目的として制定したものであります
(歴代日中剣道連盟HP中、「競技『苗刀』普及のあり方
http://www.h5.dion.ne.jp/~rekidai/renmeiki/framepage7.htm 」参照) 。
套路有害説
http://www.ne.jp/asahi/tfz/tys/index.html
827 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/04(日) 16:05:45 ID:XFK4vWuYO
関東にはちゃんとした新陰流習える場所ないんだよな〜
828 :
名無しさん@十文字勝ち:2005/12/04(日) 16:26:13 ID:0ODG5UH40
>>827 ということは、「ちゃんとした新陰流」を習う場合は
名古屋へ行かなくては駄目という事ですかな?
829 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/04(日) 16:55:36 ID:XFK4vWuYO
小太刀の1人稽古ツマラネ
相手してくれる人いないかな〜、いないよな…
830 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/04(日) 17:21:19 ID:1f0bW/mk0
小転の一人稽古・・・寂しすぎ。
やたら名古屋とか宗家とか書いて、暗に柳生会だけが正しいですよ〜みたいな感じの人多いね(
>>827は柳生会は東京でもやってるようなので違うかもしれないけど)てか単なる釣りかもしれんが。
あと柳生会らしき人は転会意識し過ぎじゃない?転会の名前が出ると、必ずといっていいほど上に書いたような書き込み出るしね。
新陰関連の本などを時代を追って読んでいったり、例の厳長さんと延春さんの演武映像見たりすると、延春さんの言ってることって今と昔で随分変な所があるし、やはりちゃんと継いでないんじゃないかなと思えるのだが。
それに、厳長さんの高弟たちが延春さんにはついて行かなかった中で、渡辺さんは延春さんに協力して一緒にやってたにも関わらず、前スレとか見ると今では柳生会はその事実を隠してるような感じや、
まるで柳生会から転会が分派したような書き込みがあったけど、そんなに転会に対してコンプレックスみたいのがあるのかな?
>>831-832は、なんでそんなに必死なの?
喧嘩させたいなら、もう少し釣り上手くならないとな。
新陰流の居合の本がまた出たね。
Sonny 千葉って、「柳生十兵衛を演じきれるただ1人の男」とか書いてあったけど、
誰も知らないんじゃないの?
筆者がマスコミ関係なので、甲野善紀とかとも知り合いみたいだけど、体さばきの
説明が多いのは甲野善紀の影響か?
立ち読みなのでDVDは見ていないけど、買った人いたら演舞の感想頼む。
新陰流の居合いという時点で興味茄子
838 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/04(日) 19:49:33 ID:1f0bW/mk0
Sonny千葉って千葉真一だね。
柳生十兵衛が当たり役という事で
フィギュアも出てるけど、今度は
居合いの本ですかい?
本のタイトルを教えて下さい!
千葉はアホだよ。
昔から自分は柳生十兵衛の生まれ変わりだとか
ほざいていたからな。
武田鉄矢は坂本竜馬の生まれ変わりだとほざいてる。
みんな病気だな
841 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/05(月) 14:45:18 ID:DL+yKngaO
どこに行けば立ち読みできるの??
もちろん本屋さ!
絶対そう言ってくるのが現れると思ってたよ。結構マジメにその本見てみたい。内容はどうかしらんが興味は有る。
読まれてた?ププ
>>840 美輪明宏は天草四郎の生まれ変わりだぞ。
千葉真一が十兵衛なら、服部半蔵の立場が無くなる。
で、その本は何かに紹介されたりしてるの?
本屋に行けば、あるところにはある。
田舎の駅前個人書店にあるかは知らんが。
服部半蔵はおそらく千葉真一の菊の門かティムポに
生まれ変われている
おめでとう!菊の門&ティムポ
849 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/07(水) 07:09:43 ID:ELRWN8DA0
折角の書籍情報ですが
なんとなくあやしいなあ?
↑と、近くに本屋がない香具師が言って
851 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/08(木) 07:35:01 ID:oVBs58CH0
今時、近くに本屋が・・という場所ある?
それにネットの時代だよ。
出版されてればすぐに検索できるよ。
で、念のためやってみたけど・・・見つかんないな?
852 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/08(木) 12:11:04 ID:k4tyG5agO
717よ。話が反れて良かったなw
853 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/09(金) 17:30:00 ID:sCCBEZJx0
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| =ロ -=・=- |, | -=・=- ロ= |
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今日、本を買ってきました。
新陰流居合についての歴史なども詳しく書いてあって、読み物としても面白いです。
森十郎さんの本も秋田森治さんの本も持っていますが、一概に比較はできないです。
ただ、森さんの本は、半分くらいの型しかDVDで演舞してませんが、こちらはDVD
にはすべての型の演舞があるので、参考になると思います。
何の参考になるの?
新陰流居合いの参考だろw
857 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/10(土) 17:05:23 ID:kK6BYcNu0
>>854さん
本のタイトル、著者、出版社、価格の情報も頼みます。
858 :
854:2005/12/10(土) 17:32:08 ID:CeYa9Str0
イラネ
スイマセン、新陰流居合って言ってる人達と制剛流抜刀術って言ってる人達とどっちが朝鮮人っぽい人格持ってるんですか?
861 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/10(土) 21:20:48 ID:SmTuYN7Y0
DOTCH?
862 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/10(土) 21:28:27 ID:CMMNc4C9O
もうやめたら
古武道オタクのキショイ君たちー
君たちは、棒持った素人にも勝てないゴミだよー
掃き溜めスレか?
ここはよォ
オマエら、まっすぐにも剣振れないゴミばっかだろうが
↑朝鮮人性格者ハケーン☆
865 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/11(日) 08:58:14 ID:Et+zeibd0
伝統芸能を伝えるありがたいひとたち
866 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/11(日) 19:21:23 ID:6jpX8Z8Z0
>>858 吉祥寺の書店にあったよ。
まさか、この小山将生(中央大学居合部部長)が
宗家を名乗る事は・・ないよね。
宗範とか宗師とか宗匠とか宗主とか
868 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/12(月) 10:00:51 ID:xAz1na+f0
小山将生さんは正確には「元中央大学居合部部長」だよ。
でも誰から印可とかをもらったんだろうか?
だから新陰流居合って何だよ。
870 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/12(月) 12:24:29 ID:xIRZLAhD0
>>869 話がループしたような。
現在では新陰流居合=制剛流抜刀術を基本に先代の厳長先生が工夫し
それを高弟の鹿島さんや神戸さん達が自分たちの後輩に伝えたもの
ということでしょう。
>>870 と言う事は柳生厳長流居合であって正確には新陰流では無いのですね。
新陰流居合という名称がたたかれるんでしょうなぁ・・・
柳生流居合とかにすればいいのに。
872 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/12(月) 15:53:26 ID:xIRZLAhD0
柳生流居合=新当流居合(石舟斎)+新陰流居合(上泉孫四郎)+制剛流居合(長岡氏)
が伝わっていると書いてある本も有りました。
ただ上泉孫四郎の伝えた居合はかの黒田鉄山氏の民弥流であると言われて
るんですよね。
いっそのこと871さんが書かれているように「柳生流居合」として呼称を統一
するのが良いと思いますね。
柳生流居合なんて俗っぽくて宜しくないだろ。
柳生ブランドで売名行為っぽくて好かん。
874 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/12(月) 17:16:34 ID:Lt2SJnDB0
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| l l | /j 居合以外には興味ないね。
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875 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/12(月) 18:10:11 ID:ssmzkp6y0
柳生会でも転会でもやってるのは「制剛流抜刀術」。
「新陰流居合」ってのは鹿島氏が制剛流抜刀術を改名したものの流れ。
>>871、872さん
ちなみに「制剛流抜刀術」ってのは、尾張藩に伝わっていた「制剛流」という
抜刀術を柳生厳長師が新陰流の理合を基に復元させたもの。(だったと記憶している。)
だからすでに「制剛流抜刀術」の名称で通っています。
それから制剛流抜刀術で「居合」というと座った状態からの抜刀のことで、
立った状態からの抜刀のことは「立合(たちあい)」といいます。
正確に言うと制剛流柔術付属の抜刀術だな
制剛流柔術は、まだあるのですか?
ある。
ハッキリ覚えていないが継承者なるものが
型を演じているのを写真で見たことがある。
道場の所在も書いてあったが覚えていない。
紀州だったか九州だったか。。。
漏れも詳しい情報知りたいのだ。
新陰流居合と制剛流抜刀術はかなり違いますか。
技の名称は同じでも、かなり違うように見えたのですが・・・。
英信流と神伝流みたいなものじゃまいか。
881 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/13(火) 23:21:59 ID:sTlUgfG50
875さん、かなりお詳しいようですね。ただ一点のみ修正させてください。
新陰流居合を最初に名乗られたのは、鹿嶋先生ではなく厳長師です。
師が昭和6年に行われた第三師団剣術大会の演武にあたり初めて新陰流居合の名を
名乗られたのです。同師に師事し抜刀目録を授けられた鹿嶋先生が
また素晴らしく、更にその名を広められました。厳長師は新陰流の隆盛に
力を入れられており、当時かなり一般的になってきた「居合」という言葉を
抜刀術に当てはめられたものでしょう。もう少し付け加えますと、
神戸金七先生は、厳周師の一番とも言うべき高弟であり、どんな演武でも同行
させています。江戸時代の厳周師の新陰流をそのまま手を加えず残したのは
神戸先生です。しかし現在宗家を名乗れるのは延春師だけです。
組太刀の神戸、抜刀の鹿嶋と称されました。鹿嶋先生の高弟は十名程。
その先生方が新陰流居合を更に広められました。
通りすがりのものですが、気になりましたので。
長くなり申し訳ありません。
鹿島さんは厳長師に破門にされています。
勝手に弟子を取り、道場を開いたからですが。
居合いの鹿島というのは有名だったが、組太刀の神戸ではなくて
八勢が得意だっただけ。
883 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/14(水) 02:17:55 ID:BaHr/nk60
>>881さん、それ本当ですか?
>師が昭和6年に行われた第三師団剣術大会の演武にあたり初めて新陰流居合の名を
名乗られたのです。
厳長氏が「柳生流」と名乗って抜刀の演武をしたという記録は見たことがありますが、
「新陰流」と名乗って演武をしたという記録は、新陰流居合側の人の伝聞意外では
見たことが無いのですが、どんな資料に当たればそれが確認できますか?
それと、神戸氏についてちょっと調べて見ました。
明治43年(1910) 神戸氏入門 このとき厳周氏は66歳
大正11年(1922) 神戸氏目録
大正11年(1922)5月 厳周氏(78歳)引退、厳長氏相伝
この大正11年の目録というのは、多分厳周氏から貰ってるんでしょうが、
>江戸時代の厳周師の新陰流をそのまま手を加えず残したのは
>神戸先生です。
これについては疑問がいっぱいです。
今の加藤氏が神戸氏を継いでいるという事になっていますが、
加藤氏は伝統を踏まえた教え方をしているとは到底思えないから。
横レス失礼します。
詳しい方がいらっしゃるようなので伺いますが、
大和柳生会なる組織の新陰流居合兵法というのは、
厳長先生や鹿島先生の新陰流居合と、関係あるのでしょうか?
そもそも、ここの組織の流れは、どうなっているのでしょうか?
>>884 業の形、目録が全く一致しないから、
全然別の系統だと思うよ。
大和柳生の居合は、制剛流とは全く違う。
出所についてはわからん。
>>881 >江戸時代の厳周師の新陰流をそのまま手を加えず残したのは
>神戸先生です。
これはかなり疑問。
神戸氏は新陰流以前は一刀流で免許皆伝、武専で剣道もやっている。
また後継者と言われている加藤氏も武専出身の剣道家。現在の春風館の演武を見る限り、その辺りの影響がかなりあると思われますが。
某大学教授の論文に神戸氏が厳周師の江戸時代の新陰流をそのまま残していると書いて有ったが、一刀流や武専の情報をまるで載せていないのは、執筆当時知らされなかったのか、知っているのにあえて隠しているかのどちらかに思えるのだが。
887 :
883:2005/12/15(木) 00:15:54 ID:X0oCDUgw0
>>886 やっぱりそう思いますよね。
某大学教授は単純に知らないのでしょう。
知っていて隠すような面倒な性格はしていなさそうに感じます。
某大学教授の論文は情報垂れ流しですし。あそこまで書かれると思っていたら加藤氏も
あそこまで初心者に情報を明かしていたとは思えないですし。
ところで、細かいことですが、神戸氏は小野派一刀流で免許皆伝ではなくて目録のようです。
しかも、それを貰ったのは明治44年(当時17歳)なので、新陰流に入門して一年後。
17歳で目録なんて、当時でもそうとう腕が立ったのでしょう。
10歳で入門して17歳で目録なんて、多分当時でも普通ではなかったのでは無いかと思います。
それから、武専で剣道やったというのは本当ですが、武専の学生だったわけでは無く、
京都で警察官だか消防士だかをしていたときに、出稽古で武専に行っていたに過ぎないようです。
恐らく、当時武専にいた鹿島氏との絡みとか、そういうものもあったのでしょう。
主に内藤高冶に師事したと聞いています。
888 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/15(木) 07:12:27 ID:As5qG6CS0
>>886 、
>>887 すみません。その某大学教授の論文は
いつ頃、何に載っていたのでしょうか?
是非読んでみたいのですが。
>>887 詳しい情報&フォローありがとうございます。
某大学教授は単純に知らなさそうですね。
ただ、神戸氏が唯一厳周師の技を継承と言うのは変ですよね。厳周師の高弟には神戸氏以外にも、転会の先代渡辺氏がいたわけで、それは少し調べれば分かると思いますし。これが意図的に隠しているのかな?と思う所だったんです。
春風館に取材させてもらった手前、気を使って書いてないだけと言う事も考えられますが・・
890 :
883:2005/12/16(金) 00:22:23 ID:4g3oUB/T0
>>889 >ただ、神戸氏が唯一厳周師の技を継承と言うのは変ですよね。
>厳周師の高弟には神戸氏以外にも、転会の先代渡辺氏がいたわけで、
>それは少し調べれば分かると思いますし。これが意図的に隠しているのかな?
>と思う所だったんです。
この件で年代を調べなおして初めて気が付いたのですが、
先代の渡辺氏が厳周氏に師事したのが大正6年ですから、実際には5年しか
厳周氏には習ってないんですよ。確か天狗抄奥までとどこかの資料にありましたね。
神戸氏のほうが渡辺氏より6年も先輩なんですね。これは無視は出来ない話ではないでしょうか?
そういう意味では神戸氏は12年厳周氏について習ったという事なので、
資料だけで研究している学者さんにはそう思われても仕方が無いのかな?とも思えます。
それにしても唯一というのはおかしいとは思いますが。
ま、某大学教授はそういう人なので、以前執心していた大坪系に見切りをつけたのと同じように、
神戸系にも新しい資料が出ればすぐに見切りをつけることになるのでは無いかと思ってますが。
891 :
883:2005/12/16(金) 00:32:56 ID:4g3oUB/T0
>>888 「柳生厳周伝の研究(一)」という論文があります。
詳しくは御自分でお調べ下さい。(詳細は知りませんので。)
もしかしたら誰かがここに詳細を書いてくれるかも?
この方は、論文などを読む限り、研究者としてはとても有能な方だと思っています。
残念な事に十分な情報を持っている人が近くにいないために、断片的な知識だけで
間違いを起こしているのではないかと。
892 :
888:2005/12/16(金) 07:02:37 ID:uOekLNk00
>>891 どうも有り難う御座います。
調べてみます。
そんなもん調べて何の意味があるのかね〜。
今やってる鹿島系の居合いも春風館も現在は
いい加減極まりない事をやってるのは誰が見ても
判る事だから昔の事がどうのなんて意味無いな。
894 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/18(日) 22:38:29 ID:uLizMLrw0
ご存じの方がたら、教えて下さい。
今年の11月3日、明治神宮で演武をした新陰流の団体は、柳生心眼流の
神奈川県のグループ以外は、どこの団体だったかご存じですか?
895 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/19(月) 00:48:22 ID:ZVCvd7OW0
宗家じゃないの?
896 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/19(月) 01:48:48 ID:X6Y6YXTl0
東京で演武をする場合は宗家と東京柳生会のメンバーでしょ?
しかしどうして柳生会以外の団体はこうも延春さんの存在を無視するのか考えてみると、
柳生会以外の団体の元になった人たち(厳長さんの弟子)は、延春さんが宗家継いでるって言っても、「そんなの聞いてない」とか「あんな奴が継げるか」ってのがあったんじゃなかろうか?
名古屋の厳長さんの弟子たちも、古い人たちはほとんど延春さんの代になっていなくなっちゃったんでしょ。
だから延春さん(というか柳生会)は、「柳生だ」「宗家だ」ばかり言うんじゃないだろか?それしか無いから…。
と、釣られてみた。
だけど本当に、延春さんの宗家継いだ時期って、昭和41年ってなってるけど、昔は厳長さんの死の直前って言ってたのよね…。
厳長さんの亡くなったのって、昭和42年の年末頃だったと記憶してるが、昭和41年だと、厳長さんが亡くなるまで1〜2年あるんだよね。これっていくらなんでも直前か?過去の事実を偽証してるとしか思えんのだが…。
延春さんの顔を立てて一緒にやってた渡辺忠敏さんでさえ、本を出版したり転会を始めたりしたってことは、
立ててはいるけどあてにはしてなかったとか、延春さんじゃ新陰流の将来が不安みたいのがあったんじゃないだろうか?
神戸さんなんか延春さんのことは一切認めてなさそうだし。
と、柳生延春氏について思ったところを書いてみた。
しかし厳長さんがかなりいっちゃってる面もあった人だったようなので、ある意味ではかわいそうな人なのかもしれないが…延春さんは。
900 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/19(月) 07:42:17 ID:bLNJLfJA0
古今東西、どの流派でも同じだと思いますが
先代の高弟にとって、次の代の宗家は自分より下の者
と見做す傾向があると思うのが常だと思うね。
一生懸命、長年にわたって稽古・鍛錬してきた者にとって
なかなか次の代の宗家を認める事は難しいと思うね。
先代の恩を、次の宗家を盛り立てる事で返すというわけには
行かないようですね。
>>897 宗家を無視しないと自分が頭になれないじゃないか。
自分の理想を突き詰めていけば、いずれ自らが宗家にならざるを得ないでしょ。
本当はそこで流名を返上して、自流を立てるべきなのに、
新陰流はなまじっかブランド名があるから、捨てられないんだろうよ。
しかし厳周さんから厳長さんに変わった時はそんなの無くない?
あえて言えば下条さんぐらいかな。それも厳長さんが名古屋に戻ったってのがあるだろうし、下条さんは厳長さんを宗家として認めてはいる。
厳長さん時代の後半は、神戸さんや鹿嶋さんは勝手にやり始めてる…これは厳長さんの性格や時代背景(戦争等)もあるかもしれんが。
で、延春さんに変わったら誰も延春さんを認めてない。
まぁ厳長さん健在の時から勝手に門弟をとって自分で始めた人たちが、延春さんを認めるわけはないでしょうけど。
>>902 でも神戸さんは、厳長駄目だってよく言ってたそうじゃない。
しかし柳生家以外は別に宗家と名乗ってるわけじゃ無いから良いんじゃない?
まーどっかの人は宗主とか謎な事逝ってるが(w
上泉の時から、高弟は自流を立てる伝統があるんだから良いんじゃないの?
そうそう戦前の記事だけど、熊本の疋田の系統の当時の代表の人が、柳生だけが新陰流の正統と言っているがそれはおかしいと異議を唱えてたよ。
>>903 神戸さんはまさしく
>>900のタイプなんじゃないでしょうか?
しかし厳長さんと神戸さんなら厳長さんの方が先輩だがね。
けど厳長さんは一時期遊びほうけてたそうだから、そこら辺で気に入らなかったのかも?
たしか延春さん以外にも宗家を名乗ってる人がいたような気がしたが…
許可を得て自流を立てるのと、同流名で勝手に門弟取るのとは別物じゃないか?
新陰の天狗抄か天狗抄奥辺りをもらって継承したと勘違いしたとか、
制剛流の目録辺りをもらって新陰の道統を受け継いだと勘違いしたとか、
倒れた厳長さんの代わりに名古屋で制剛流を教えはじめたのをもって継承したと勘違いしたとか…
ってのに高弟たちは気付いてたんじゃなかろうか?
>>907 そういえば確かにありますが、アレは誰がどう見ても素人以外直ぐインチキと分かるから良いんじゃないかと(w
911 :
894:2005/12/20(火) 00:45:12 ID:/zxnGMRf0
加藤や渡辺の崇拝者の掃き溜めか?ここは?
鹿島や神戸の技なんて今更分らないけど
今の加藤は本と頭おかしいよ。
古武道界ではかなり鼻つまみ者になってるんだからな〜。
まぁ渡辺も同じ様なもんだが。
あの程度の技見て良いと思ってる連中がいるのは不思議だ。
ほんとあの技みて凄いとか思うわけ??
別に誰を崇拝するわけでもないけどね。その人に教わってなければ、演武くらいでしか見ることできないわけだから、その人の本当の技なんて実際の所はわからないよ。
ただ、今の柳生会はやけに剣道チックじゃない?厳長さんのはもっと柔らかい感じだったけど、今の柳生会はやたらとドカーンと打ちに行くじゃない?
柔らかくできるかどうかは別だけど、いくらなんでもあれにはかなり差異を感じるんだけど。
いや、柔らかいだけではないよ。厳長さん結構厳しく踏み込んでるよ。
表見だけを真似したら今の加藤や渡辺みたいになるだろう。
技と言うのをどういうものだと思っているのか知らないけど
相手のレベルくらいある程度見て分んないなら武道やってる値打ちないんじゃない?
あまり畑が違いすぎるとそれこそ通じる部分でしか分らないだろうけど。
剣術家・剣道家が見れば同じ剣ならそれは隠せないな。
あれは話にならん。ハッキリ言ってどの流儀よりも酷い。
他にも酷い居合いや剣術はあるが其れより更に劣る。
踊りにもなっとらん。
あれなら甲野や鉄山の方がまだましだ。
踏み込む位置も踏み込み方もだいぶ違うように見えるが…。
武道やっててある程度相手のレベルわからないと〜って、それを言われたらハッキリ言うが、
今の柳生会を見ると、一番雰囲気あるのは延春さんだけど、柳生会全体で言ったら武道としてはどうなの?って感じだが。
あれを認めるのはせいぜい剣道の人だけでしょ。別に剣道が駄目だと言ってるんじゃない。剣道の上段者の中にも疑問を持つ人はいると思う。他の武道やってる人からみたらかなり疑問あるはず。
柳生会の連中がそう使えるとも思っちゃいないが
柳生会云々ではなく武道として全然ダメだと言ったまで。
917 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/20(火) 09:34:17 ID:lNmw9XbY0
なんか武道オタがぐたぐた言ってるよ。
特に913と914・916
剣道チック?なんだそれ?
918 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/20(火) 09:41:58 ID:3sROQKHF0
>>913 柳生会の人たちは稽古をしている人たちだから
それを厳長先生と比較するのは酷ですよ。
それに厳長先生や延春先生のように幼少の頃から
徹底的に鍛えられてきた方々は一般人とは
次元が違うと思いますよ。
それに武道とスポーツ化した現代剣道を
同次元で扱うのはいかがなものでしょうか?
厳長先生と延春さんを同次元で扱うのはいかがなものでしょうか?
920 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/20(火) 10:56:43 ID:3sROQKHF0
現在の宗家は延春先生。
宗家という次元では同次元だと思います。
武道とスポーツ化した剣道を同次元で扱ってるのがまさに柳生会だと思うんだけど。
922 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/20(火) 12:14:42 ID:3sROQKHF0
柳生会と現代剣道の関係はどうなんでしょう?
まさか道場で防具をつけて長い竹刀を振り回す
稽古はしてないと思うんだけど?
923 :
ヨーコTADA一門:2005/12/20(火) 12:28:26 ID:1xBKN5aH0
柳生を真に理解するものは合気道へ戻るのは何故?
各派宗家師範は魅力無いの?
前田さんと小用さんは個々人で会を立ち上げてました?
前田なんて勝手に立ち上げるって言ったって
渡辺とそりが合わず伊勢守がどうのって
言ってるだけの妄想オタだから論外だね。
誰だって勝手に立ち上げるなんて誰でも出来る罠。
ただ人間性を疑われるけどね。
剣道と同次元っていうと鞍馬流だって
天然理心流だってタイシャだって二店だって
みな宗家は剣道経験者だろうが。
一刀流なんてどうなるのよ。
925 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/20(火) 13:30:33 ID:3sROQKHF0
>>923 それを言ったら「柔(柔道じゃないよ)」も関係してくるよね。
合気道へ戻ったわけではないでしょ?
前田とか小用とか渡辺とか加藤は
自分が大将になりたかっただけ。
前田が合気道に求めるのは自分で研究してるから
他のものからヒントを得ないと分らないからだ。
それで伊勢の守の使い方だとか言ってるのは
頭おかしいね。甲野と同じだ。
927 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/20(火) 13:53:16 ID:3sROQKHF0
新陰流無双会、新陰流武術探求会広島稽古会
なんか雨後の竹の子みたいにどんどん出てきますね。
928 :
財布からっぽ:2005/12/20(火) 14:02:37 ID:1xBKN5aH0
のぶはる君のチームは大阪の場合、見栄張って♀店ばっか行くんだぞ。
929 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/20(火) 14:09:36 ID:TyH5TbYh0
930 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/20(火) 14:30:04 ID:/6xSVNnF0
931 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/20(火) 14:36:32 ID:/6xSVNnF0
932 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/20(火) 14:43:43 ID:uxPhsQDs0
渡辺氏は厳長師の元にいたころから合撃が満足に出来なくて
そのくせ型だけは新しい型を知りたがり、厳長師には言い出せず
先輩方にこっそりと型を教えてもらい、
厳長師が亡くなると手の平を返すように今の会を立ち上げた人。
加藤氏などはパクリと創作ばかり。
他は論外。
933 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/20(火) 15:00:11 ID:/6xSVNnF0
合撃ができないなんて
余りにも悲しい
あーでもないこーでもないとよくやるな
935 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/20(火) 15:01:14 ID:/6xSVNnF0
まぁ俺もだが。ところで
>>932の「先輩方」ってのはどういう人たちがいたの?
>>932 部外者が言うのも何ですが
転会が分裂して東京の柳生会が出来たのだから
> 厳長師が亡くなると手の平を返すように今の会を立ち上げた人。
これでは時系列があわないのでは?
自分の大先輩たちを悪くしか言わない宗家ってのも嫌だな。
939 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/20(火) 15:14:06 ID:/6xSVNnF0
厳長先生の弟子だから
神戸金七(兵法目録)
鹿島清孝(兵法・抜刀目録)
萩尾孝之(兵法・抜刀目録)
栗本信三(兵法・試斬目録)
という高弟の方々だと推測されるね
940 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/20(火) 15:22:08 ID:Cg/xTRvd0
>>932 国会図書館で読んだ「柳生流兵法口伝聞書」では
渡辺氏(先代)は柳生会は延春氏によって講道が
再開された、と書いてあったはずだ。
という事は貴殿が言及されている渡辺氏は
渡辺忠成氏のことでしょうね。
試斬目録って何だ?
鹿嶋さんや神戸さんは戦後になってからは厳長さんの元ではやってないでしょうね。
あと延春さんは厳長さん時代に、厳長さんに付き添って東京の柳生会に行ったりはしてたのかな?行ってなさそうなんだよね。厳長さんは厳周さんの師範補として行動を共にしたりしていたようだけど。
あと、渡辺さんが名古屋の高弟に教わったってことはないでしょうね。
また
>>937は、厳長さん他界後に渡辺さんが転会を始めたのは事実ですが、その後延春さんが東京柳生会の講道を再開し(この東京柳生会は主に講義と演武)、転会の稽古に延春さんも参加したりしてて、
その後転会の一部の人が抜けて、今のような東京柳生会ができたってことでしょうね。
944 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/20(火) 16:40:24 ID:X5gxOgdAO
なんだかんだ言っても近年は黒田家の方が武道家として上だな。
そもそも延春さんの後継者は元転会の人だし。
ところで宗家宗家と言うけど、延春さんは何の宗家なの?
柳生家の宗家は江戸柳生家だよね。
柳生家に伝わって新陰流の宗家と言う事?
というか自称?
いや黒田は商売人だよ。
あと渡辺もね
947 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/20(火) 16:53:55 ID:Cg/xTRvd0
>>945さん
ご存知だと思いますが簡単に言うと
石舟斎⇒新次郎巖勝氏⇒兵庫助利兵庫助利巖氏⇒(略)⇒⇒厳長氏⇒延春氏
となるので柳生新陰流の道統を継いでいる方でしょう。それゆえ「宗家」
江戸は宗矩からだけど柳生の領地を継いで行ったといえますね。
いかがですか?
>>947 厳周師は生前、江戸が本家、尾張が分家と言っていたそうなので、聞いてみました。
947さんの説明で行くと、柳生家に伝わった新陰流の宗家という事なんですね。
ちなみに宗家と言い出したのはいつ頃からなのでしょうか?
>>947 それだと上泉は入ってないし、厳勝が入ってたりで、新陰流の道統ではないし、兵庫助から始まる尾張柳生家の道統でもない。
まぁあえていえば石舟斎の嫡男の系統ということにはなるのかな?
950 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/20(火) 17:13:37 ID:Cg/xTRvd0
>>949さん
上泉師は当然、石舟斎の前に位置しますよね。
怪我が元で体が不自由となった「新次郎巖勝」は
新陰流の道統としてここに入れるべきではないかもしれません。
ただ、おっしゃるように「石舟斎の嫡男の系統=柳生新陰流の道統」と言えるのでは
ないでしょうか?
厳長さんは「柳生新陰流」と言うと怒るとか書いてあったけど、
それって上泉の弟子の中で柳生だけが「新陰流」をそのまま継承していって(俗称「柳生流」とは言っても)、他は「〇〇新陰流」とか他の流名になってるので、柳生は正統なのに、
「柳生新陰流」だと新陰流の傍流みたいだってことで怒ったんだと思うんだけど、
延春さんの代になってしばらくしたら、なんで柳生新陰流を一般的に使用するようになっちゃったんだろ?
>>951 >他は「〇〇新陰流」とか他の流名になってるので、
>
疋田は伝書を見ると江戸時代から少なくとも大正時代まで、ずーっと「新陰流」ですが?
>>951 あっそうなんですか?!じゃあ正統は疋田か?!!
955 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/20(火) 17:49:09 ID:Cg/xTRvd0
>>951さん
厳長先生は「新陰流兵法正統柳生流」を正式名称として使われていたようです。
それ以外には「柳生流兵法」となってますね。
新陰流は柳生流として完成され正伝された、という事ですから。
そうですね「柳生新陰流」という名称はおかしいかもしれません。
柳生流以外の方々が呼んでいた名称が一般化しているんでしょうか?
956 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/20(火) 17:52:40 ID:Cg/xTRvd0
>>953さん
疋田んほ場合は「疋田陰流」となっているのもありますよね。
957 :
訂正:2005/12/20(火) 17:55:53 ID:sU2y/C850
疋田んほ⇒疋田の
>>956 それって定説のようになってますが、本当に「疋田陰流」になってる伝書って見た事ありますか?
疋田系の伝書は意外と世に出てますが、一つも「疋田陰流」になってる伝書を見た事が無いのですが、本かなにかに載っているのであれば教えてください。
>>953 熊本に伝わる疋田系の新陰流の和田師範(戦前の人)は、柳生だけが正統だと言うのはおかしいと本に書いてますね。
それは明らかにヒガミだな。
960 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/20(火) 18:13:38 ID:sU2y/C850
>>958さん
勉強不足ですみません。
「武道伝書集成」では「疋田流」と「新陰流剣術先師疋田豊五郎入道・・・」と
なってますよね。調べてみます。
>>959 そうですかね?
>>960 「武道伝書集成」で「疋田流」となっているのは槍の伝書ですね。
もし「疋田陰流」となっている伝書が見つかったら是非教えてください。
962 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/20(火) 18:26:07 ID:sU2y/C850
>>959さん
ヒガミというのは失礼な言い方だと思います。
特に戦前派どんどん古流が消滅してゆく中
柳生厳周先生や厳長先生の一門は明治天皇から
お声が掛かったり近衛兵を教導したり大学で
講義したりと、かなり隆盛を誇っていたようです。
そういう時代背景もあって他の新陰流の流れを汲む
方々にとってはそれなりの言い分があったのでしょう。
だからそれもひがみでしょ。
そんな事言うんだったら
始めから疋田なんて修行せずに
柳生に行けばよかったんじゃないの?
和田とか言う人。
964 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/20(火) 18:55:39 ID:IPEI+Be7P
>>962 だって柳生系統の新陰流は、徳川幕府の筆頭武術指南だったわけで
その流れは、厳然としてあるから明治政府へ引き継がれた近代と
なっても、そのパイプは依然として太いわけだから、当然そういうことも
あるでしょう。
しかし、それをもって柳生の新陰流を云々するのは、端から見て、
どうみてもヒガミ以外の何者でもない。
疋田も所詮、辺境に伝えられていた武術の一つだから、古伝を正しく
伝えているということをこそ、自慢にすべきで天皇指南したとかは、
どうでもいい。
仮に正統を疋田が継いでいたとしても、徳川家の家臣としてのつながり
から言っても、柳生家が隆盛を極めるのはしょうがなかったとも思われ。
>>963 ちなみに和田家は江戸時代から代々疋田なんで、柳生に行けば良かったとかそう言う問題じゃないかと・・
967 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/20(火) 19:11:48 ID:IPEI+Be7P
>>965 958の
>熊本に伝わる疋田系の新陰流の和田師範(戦前の人)は、
>柳生だけが正統だと言うのはおかしいと本に書いてますね。
に対する返答であって、和田という方が正統に対して云々
言われるのは、実際はどうであれ端から見て僻みにしか
見えないということ。
地方から中央に対しての言い分は、そうとしかみえないよと。
とりあえず、中央に食い込んでから言いなさいと。いうこと
尾張柳生も地方だけどな・・
969 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/20(火) 22:14:21 ID:sU2y/C850
>>964さん、少し補足させて下さい。
江戸柳生家が徳川幕府の中で重要な地位を占めたのは政治的には
宗矩から三厳、宗冬ぐらいまだと思います。また剣術に関しても
熱心に稽古していたのは家光ぐらいまでで、その後は「誓紙」を
将軍より提出してもらっても殆ど儀式でそれもその後なくなり
幕末の頃は大和地方の時代に翻弄された弱小大名家になり、結局は
所謂「江戸柳生」の道統もフェードアウトしていったようですよ。
>>968さん
そうですね。でも尾張であったことが良かったと思います。
まず柳生家と尾張徳川家で互いに道統を継いで言った成果は大きいですね
970 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/21(水) 13:15:31 ID:7n/e3uXu0
現在ではもう疋田流は残っていないのだろうか?
槍の話?
972 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/21(水) 14:51:06 ID:7n/e3uXu0
槍は確か現在の銃剣道に取り入れられていると聴いたことがありけど、
剣術はどうなんだろう?
974 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/21(水) 20:29:19 ID:T7Af2t/y0
>>973 ご丁寧にありがとうございます。
早速調べます。
975 :
服装・道具だけ継承すんな:2005/12/21(水) 20:47:05 ID:0xNVNYC50
新陰って組太刀するのにどうして無手の徒手格闘へ応用利かんのかな。
ベテランでもそんな人だらけが実情でしょう。
976 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/21(水) 21:13:43 ID:/iblUpLO0
( ゚Д゚)ハァ?
>>975 ぷっ。おまいはどうなのよ?
とか言ってみる〜♪
なんつーか、おもろい書込みだな。
思わず反応しちまった(w
そういうこと研究しないからだろう。
それに其処まで行くまでには至らない。
どしても太刀で苦労するから。
979 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/21(水) 21:26:42 ID:ne+vADEoO
>>975 「無刀取り」を初め、徒手空手(としゅくうけん)も幾つかある筈では?
それに、柳生神眼流体術は、新陰流を応用してるって聞いたよ。
誰か豚林先生を呼んで来い!
981 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/21(水) 21:47:06 ID:0xNVNYC50
心眼流はひらぱーの菊人形の如く静の極みです。催し物に最適な賢人達。
甲冑保存頑張って下さいませ。
>>979 延春さんはキッパリと新陰流とは関係ないと否定してたけどな。
983 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/21(水) 23:54:09 ID:T7Af2t/y0
心眼流は流祖が柳生宗矩公と関係があったようだけど
現在、演武で柳生新陰流(尾張)も演武してるね。
なんか違和感がありますよ。
>>975 キックやってる人は、あんなに体が出来てるのに
なんで、棒きれ持たせると弱くなるんでしょうか?ってのといっしょ。
餅は餅屋。
986 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/22(木) 20:49:44 ID:vbOfOEIn0
>>983 尾張に伝わった江戸の型と言っているみたいだけどね。
988 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/22(木) 22:39:19 ID:ZjGZqf5A0
新陰間の人は、自意識過剰のチャンバラーだから 985さんのキックの喩えはどこ吹く風ですよ。
格闘スポーツと武術を一緒にすなと僕は怒られましたが
989 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/22(木) 23:11:50 ID:P53VBchG0
>>986 尾張に伝わった江戸の型?
何ですかそれ?
>>988 キックの喩えは、お前に言ってるんだよ。
頭だいじょうぶか?
991 :
990のプッツン様へ:2005/12/23(金) 00:16:32 ID:BfX5FZ600
大丈夫じゃないから2ちゃんねる。きょうは貴方様、確り練習して来ましたか?
練習で先ずは心を落ち着ける事から取り組むべし。
高い授業料を無駄にされぬ様に
なんだか噛み合ってないのがいる様な・・・。
俺は
>>988の言っている事がわからん。
>>985は
>>975に対して「徒手への対応ができんのは・・・」と言うのはお門違い、と言っているように見えるんだが。
つまり、新陰流の奴は
>>985の例えはどこ吹く風で「徒手への対応ができないのは・・・」とぼやくって事か?
>>992 975=981=988=991 ってことじゃない?
恐らく。
994 :
桜田武士:2005/12/23(金) 02:28:20 ID:PV5Kk0/i0
つかぬことを伺いますが上記に出ていた新陰流居合DVD付の本を出版されました
小山氏のお師匠は誰なのでしょうか。。。新陰流居合と名乗る所を見ると鹿島清孝
師の系統だと思うのですが、私の知る新陰流居合とは随分趣が違うので。。。
ご存じの方、ご教示くださいませ。
徒手への対応っていうのはやっぱ難しいと思うなぁ。
ある程度は出来るはずだけど、空手を良く練ったものにそう
簡単に勝てるというのは虫が良すぎる。
昔の人は拳法や柔も同時に工夫していたからね。
でも、合い通じる所は多いから一芸に秀でてた人は
それなりに他の武術も短期間でそこそこ使えるようにはなってた
はずだとおもう。
幾ら剣が強くても柔ばかり修行してる物に簡単に勝てると
柔の専門家の立場がないだろう。その逆も然り。
996 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/23(金) 07:33:18 ID:EZWwjckAO
997 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/23(金) 08:46:29 ID:R2E+isRv0
>>994 中央大学の居合部の元部長とあったのですが
「新陰流稽古会」の関係者らしいので
神戸金七先生系統の「春風館(名古屋)」
じゃやないかと思うんですが・・・どうでしょう?
998 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/23(金) 10:34:34 ID:f8S7x7vD0
本当に違いますね。順抜は初心の型だと考えられるし、納刀は?だし。
お師匠様はどなたなんでしょうか?
999 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/23(金) 10:59:07 ID:Fjp9B0300
鹿嶋さんの映像と比べると確かに違うけど、誰のやり方が正しい新陰流居合なのかとなると...。
森十郎さんの映像を見る限り、鹿嶋さんともまるで違うし、
秋田さんと森さんも全然違う。
森さんの納刀も?って感じだしね。
1000 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/23(金) 11:06:58 ID:3dK1eh/VO
1000なり…
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。