年とってからはちーっと意固地な爺様になっちゃったからなー。
廻りのとりまきも妙に持ち上げて裸の王様状態。
その辺がいろいろなトラブルの遠因。
でも若い頃の人望も実力も業績も本物だからそれは評価しなくては。
大事なのは後継者がきちんと継いでいくことだね。
953 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/01(水) 14:10:15 ID:ycEdQROQ0
>>950 明治神宮・田中先生は、年代的には少し下だと思う。
合気会にはほんの僅かいただけで、養神館に移ってしまった。
後に養神館も離れ、独立系となった。
門弟も含め免状などは、植芝家から(合気会ではなく)直接免状を発行してもらうという
極めて変則な形をとっている。
奥村先生は、最初に満州の建国大学で、
富木先生から合気道を習った。
後に合気会本部道場に行き、指導を受けることになったが、
外で合気道を学んできた者だということで、最初は結構いじめられたと言っていた。
奥村先生の技のタイプは、完全に富木先生タイプ。
富木先生が、試合制度を始めた時に、合気会との間に立って板挟みとなり、
困ったと言っていた。
奥村先生、相変わらずお元気なはず。
954 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/01(水) 14:18:06 ID:ycEdQROQ0
>>951 合気会の幹部クラスの師範はみな藤平先生に教えを受け、
鞄持ちをやっていた。
実力を身につけたのは、
みな藤平先生の指導があってのことであるのは、事実。
>>954 >合気会の幹部クラスの師範はみな藤平先生に教えを受け、鞄持ちをやっていた。
藤平先生の指導を受けたのは事実だが、それ以外の先生方からも指導を受けている。
>実力を身につけたのは、みな藤平先生の指導があってのことであるのは、事実。
どういう思考をすれば、そういう結論になるのだ。藤平先生はある時期、合気会No.1の実力者だったが、藤平先生以外にも実力のある先生方はいらした。
>>954 う〜ん、確かに合気道界に多大な影響を与えたのは事実だけど
そう、自分で口にするから今の現状があるような・・・。
影響は受けただろうけど、昔は、今のような細かい指導なんか
しなかったからね。男は黙ってサッポ○ビールよ。
957 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/01(水) 16:07:47 ID:ycEdQROQ0
>>956 なかなか古い言葉が飛び出しますね。
今の若い人たちにはわからないんじゃないかな。
昭和20年代後半から30年代にかけては、
合気会は閑散として人がいなかった。
もちろん指導者もろくにいない。
そういう意味で、藤平先生の存在価値は高かった。
しかし、若手が上達し、育っていくことで、
藤平先生の存在価値は相対的に下がっていったと言える。
958 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/01(水) 17:04:59 ID:Hx3wCxdM0
953さん ありがとう。今も明治神宮は独立系なの?
951さん 詳しいですね。西野さんの公然的な回答は、吉祥丸先生から習ったとしか言われてないので分かりませんでした。
狭義な定義を用いて述べたら純粋の翁先生の弟子って誰と誰?
岩間齋藤流が、実践合気道だと謳う人は多いのはなぜ?
晩年の翁先生に付いてた弟子なら、丸山先生だろ。
「いろんな先生が翁先生の弟子だと言ってるけど、翁先生を一番
知ってるのは私だ」と丸山先生は言っていました。
960 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/01(水) 20:25:14 ID:2Sk82AmG0
>>958 明治神宮至誠館は、田中師範が名誉館長になり、現在の館長は稲葉稔師範。
稲葉館長は、合気会から独立したといういきさつもないので、
恐らく門弟の免状は合気会の通常のものをもらっていると思われる。
ただ、あんまり本部、支部という関係が、
しっかりあるというものでもないのかもしれない。
何となく、という形なんじゃないかな。
斎藤守弘師範を実戦合気道というのは、
がっちり持たせてやる稽古をするからじゃないかな。
鬼千葉と言われた千葉師範が、
岩間の初段の稽古人に持たれて身動きができなかった。
961 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/01(水) 23:35:07 ID:Hx3wCxdM0
氣の研は丸山さんが翁先生の弟子で、養神館だと寺田先生くらいが弟子なのかな。
富木先生って人望が無かったの?奥村先生を手放したのは痛手でしたね。
独立前からの協力者で、富木流旗揚げ後も御手伝いした人いないんでしょうか?
千葉先生の素性はさっぱり分かりません。
962 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/02(木) 01:50:53 ID:8XBQe7gc0
富木先生は、大変人望があったと思います。
何といっても真摯な学者であり、教育者であった。
武道家の中で唯一冷静に話ができた方だったのではないでしょうか。
加納治五郎の高弟だったので、柔道を世界中に広げるようなつもりで、
合気道を考えていた。
植芝、合気会のやり方とは一線を画するものだったから、
合気会には受け入れられなかった。
奥村先生は、合気会の中でも古いということにおいて特別な方だけれど、
別に税務大学の教官という職業を持っていたので、
専業の合気道家というわけではなかった。
率直に言えば、合気会においても単に長老としての存在価値であって、
どちらにとってもそれほど何かを左右するような立場にいた人ではない。
富木先生についていった大庭先生という人がいた。
千葉師範は、早くから海外に出た人なので、あまりなじみは亡いのかも知れない。
荒技で知られる。
藤平先生のすごさを認め自ら往事を述懐していたことがある。
藤平先生が入門した時点で富木先生は八段だったか。雲の上の存在で交流はなかったんじゃないか。
964 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/02(木) 02:37:01 ID:YiTlzi9m0
氣の研 元幹部の栗田師範は細々と日本国内で指導されてますが、元々海外派遣メンバーだった方ですか?
奥村師範は専業指導者じゃなかったんだ。知らなかったです。
本部,茨木道場オーナー植芝家(道主)を除いた考えで、物申すと古参且つ発言能力大は誰なんやろ?
大阪の大御所 故・小林裕和先生は富木流初期に援助した方らしいよね。
可也強い人だったとまた聞き情報は何度か。
小林グループ(大阪武育会)だけ合気会傘下にも拘らず演武会を順位決める方式のようだ。
乱取試合は遣るのか知りませんけれども
965 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/02(木) 11:59:21 ID:8aXBde7i0
>>963 富木先生は、元来が教育者としての自覚が強い人で、
近代体育教育への使命感を持っていたので、
教えるということに関しては高い壁を作るタイプではなかったのではないか。
交流がなかったとすれば、別の理由があったと思われる。
藤平先生の口から、富木先生を見下すような見方をしていることを聞いたことがある。
966 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/02(木) 14:31:24 ID:YiTlzi9m0
柔道マンとしての富木先生は、評価が高いのでしょうか?
しかし乍ら富木流本部の月謝は、高額設定過ぎるよ。
丸山先生の日本国内道場ですが、評判は如何です?
講道館から合気道調査に派遣された人間とは?
967 :
iha:2006/02/02(木) 15:35:53 ID:nern/bgj0
>>966 丸山先生の国内道場には、氣の研の人が掛け持ちでかなり行ってます。
でも、氣の研を脱会させるほどの人気はなさそうですね。
大阪は氣の研の山本先生より一年上の、当時から丸山派といわれてい
た人が指導しています。氣の研を脱会したのは、丸山先生よりも先だっ
たようです。
>>967 岡嶋さんかね・・・山本さんよりはいいかな
969 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/02(木) 17:06:17 ID:YiTlzi9m0
氣の研(氣の研出身一派を含む)は道場や看板先生によって当たりハズレの落差がえげつないんや。
そら、あんさん藤平先生以外に当たりがいてはりまへんよって
丸山先生の教えている合気道でなにか氣の研時代と大きく変わったところはあるんでしょうか。
座右の銘はオリジナルのものになったと聞いてますが。
972 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/02(木) 23:15:56 ID:YiTlzi9m0
丸山先生は年1度くらい来日されます?
大阪の書道家で元高校教諭だった阿部先生は、十段とはびっくりしました。
昔は、ちゃんとした武術合気道を教えてたんやろか?
JR吹田の駅前道場では、側近の K下 氏がいつも偉そうに威張ってますよね。
妙な緊張感を与える道場ですが、若い女の子は何故か美人許りだった
>座右の銘はオリジナルのものになったと聞いてますが。
ほとんど変わってないみたいです。4番目がちょっと違うだけで。
974 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/03(金) 07:45:30 ID:z72J0TI60
>>972 阿部先生は、開祖が口頭で10段って言っただけなので、合気会としては非公式の10段。
それに本部道場と岩間道場以外の者が、開祖に合気道を習うのには、直接、どちらかの道場
に行くか一週間から一ヶ月ほど自分の所へ開祖を呼んで滞在期間に習うくらい。
まあ、自分に置き換えてみれば分かると思うが、そんな期間で技を覚えるのは大変だったろう。
ゆえに2つの道場以外の先生方は、オリジナルに溢れていると言うか怪しいと言うか(笑
ま、それは植芝合気道の技に関してと言うだけで武術的にどうこうと言う問題ではないけど。
975 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/03(金) 09:49:58 ID:ft9ldSML0
翁先生が、旅先で滞在されて教授した所の先生ってごく一部だと思うけど、大風呂敷をひろげた発言連発しますよ。
例えば大阪だと大阪合気会(大阪支部 田中道場)と吹田の阿部道場は、双方翁先生を直伝と謳っている。
もう2名確か直弟子と言ってたかな…。
和歌山が、短期間でも的確に学びとれる能力の人物がいてそこは、オリジナルも随所にでるけれど実践合気道らしい。
反対に凡人が、習うと自分を特別な存在に祭り上げられただけの弊害多数。
>>973 実際に通っている人このスレにいるんですね!
どこが変わってどこが共通してるんでしょう!?
氣の研から移る人にとって何か刺激になる部分ありますか?
(練馬だったら近いもので)
岡島先生は片岡先生の後関西本部を一時期預かって、
そのあと円満退社してある武道団体の関西支部長をされていたときいています。
980 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/05(日) 10:54:29 ID:zDhSLvhE0
堀川系だったら、まだ六方会は、ましな稽古してる方では
981 :
iha:2006/02/06(月) 07:50:59 ID:UJvB8hWN0
>>980 六方会の「ゆるみを取る」という技法と、氣の研の「ゆるみを取る」と
は同じですか?
「ゆるみを取る」は合気会では使われてなくて、氣の研では藤平先
生独自の技法だと説明されてるんですが、六方会では使いますよ
ね。
もともとは誰が開発した技法なんでしょうか?
両方経験しているヒトがここを見ていればいいですけどね。
同じ言葉を使っていても同じことを指しているとは限りませんからね。
ところで、そんなことを知ってどうするおつもり?
>>981 もともとがあるとしたら大東流ではないか?
舟こぎはゆるみがとれてないと出来ないだろ。
言葉としてはなくても動きとしてはもともとあったものじゃないのかな。
985 :
アニキ:2006/02/06(月) 22:55:50 ID:yGlj29kZO
みんなまじめに書き込んでるんだな
ここは熱いんだな
986 :
ナイトライダー:2006/02/06(月) 23:24:06 ID:yGlj29kZO
二代目の藤平信一先生というお方は人間としてまたは人格的にはどんな感じのお方なのでしょうか?
よくご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
987 :
ナイトライダー:2006/02/06(月) 23:29:06 ID:yGlj29kZO
二代目の藤平信一先生というお方は人格的にまたは人間としてどのようなお方なのかよくご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
988 :
あにき:2006/02/06(月) 23:56:36 ID:GhHLs4ZHO
みんなサヨナラなんだな
989 :
ナイトライダー:2006/02/07(火) 00:09:10 ID:WakHEB0LO
藤平信一先生というお方は人格的にまたは人間としてどのようなお方なのかよくご存知の方いらっしゃいましたら教えて下さい。
990 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/07(火) 00:20:07 ID:GWZ5UAlcO
991 :
ナイトライダー:2006/02/07(火) 00:26:01 ID:WakHEB0LO
大塚先生というお方はどちらの道場にお伺いすればお会い出来るのでしょうか?
992 :
ナイトライダー:2006/02/07(火) 00:37:58 ID:WakHEB0LO
合気道は試合しないのですか?
993 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/07(火) 00:40:36 ID:KJRrGMng0
文京区
994 :
あにき:2006/02/07(火) 02:00:28 ID:cqkPJpvuO
寂しいんだな
995 :
あにき:2006/02/07(火) 02:05:06 ID:cqkPJpvuO
マジさみしい・・・
996 :
あにき:2006/02/07(火) 02:08:01 ID:cqkPJpvuO
もうすぐ落ちるんだな。誰か新スレ立てて欲しいんだな。
997 :
あにき:2006/02/07(火) 02:09:23 ID:cqkPJpvuO
マジさみしいんだな。誰か新スレ立てて欲しいんだな。
998 :
アニキ:2006/02/07(火) 05:25:33 ID:cqkPJpvuO
オレ達の朝は早い
999 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/07(火) 05:34:34 ID:PCYijlrYO
銀河鉄道
1000 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/07(火) 05:36:28 ID:PCYijlrYO
1000なら沢村忠K1参戦
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。