141 :
某研究者:2005/05/27(金) 01:30:38 ID:h9XntMaM
2刀の間を接近させれば
1刀を防御出来る確率も高く成るのかも知れぬが
果たしてどうだろうか
(間を抜かれたり
2本の外側を突かれる可能性も
無いとは言えないかも知れないが)
142 :
某研究者:2005/05/27(金) 02:26:53 ID:h9XntMaM
>鎧に対しても
>2刀の片方は大振りで用いるか
>隙間を突き
>片方は防御に徹すると言う方向も
>有るだろうか
相手の1刀は鎧に対抗して大振りなら
片手でも防御出来るかも知れぬし
隙間への突きも隙間が小さいなら
当たらないかも知れないが
143 :
某研究者:2005/05/27(金) 07:45:47 ID:bvEuQV5D
故に自分に鎧が有れば
相手が大振りに成るので
2刀の方が有効かも知れぬが
無い場合は2刀或いは1刀何れが有効なのかだが
144 :
某研究者:2005/05/27(金) 07:51:39 ID:bvEuQV5D
>無い場合は2刀或いは1刀何れが有効なのかだが
2刀だとしても相手が大振りに成らないなら
2刀を防御に回さねば成らぬかも知れぬし
防御面で問題が出得るだろうし
相手に鎧が有れば大振りの攻撃は使えないなら
隙間を狙う以外無いかも知れぬが
2本での同時攻撃としても隙間に当たるのかだが
1刀の場合は大振りの攻撃は相手には
当たらないだろうし
防御面でも問題が出るだろうし
1本では隙間を攻撃するのも簡単では無いだろうか
(故に鎧を着て2刀を装備すると言うのは
可也有効かも知れぬが)
145 :
某研究者:2005/05/27(金) 08:05:20 ID:bvEuQV5D
まあしかし鎧を着ては1対1の戦いでは
軽装の槍兵にヒットアンドランを受ける可能性は
有るだろうが
集団戦では逃げ場は無いだろうし
こう成る可能性はほぼ無いだろうが
軽装の槍兵に対して1対1で戦うには
軽装の2或いは1刀で踏み込むと言う方向だろうか
重装でも槍を掴むか柄を切り落して
剣での戦いに持ち込めば良いかも
知れないが
(相手が軽装なら槍も剣も大振りに成るだろうし
切り返す直前の柄を切り落としたり
掴む事は容易かも知れぬし
隙間を狙うなら其処を狙って来た槍を
掴んだり柄を切り落とす事は
難しくは無いかも知れないが)
自分が鎧を着て相手が軽装の兵の場合
1刀でも相手は大振りに成るなら
勝てる確率は高まる可能性は有るだろうか
(まあしかし相手が防御に徹して自分が疲れるのを待ってから
叩くと言う様な事をされれば
厄介かも知れないが)
まあしかし雑魚相手なら2刀の方が
有効に対処出来るかも知れないが
雑魚は達人に会ったら相当の人数が居ても
逃げるだろうか
146 :
某研究者:2005/05/27(金) 08:15:13 ID:bvEuQV5D
双方が2刀を持ち
片方が鎧を装備して片方が鎧の無い場合にも
鎧が無い側が防御に徹して
鎧が有る側が疲れてから
攻撃に転じると言う様な方向も
有るだろうが
鎧が有る側が2刀で鎧の無い側が1刀の場合は
鎧の無い側が防御に徹しても
鎧の無い側の反撃は大振りに成るなら
鎧の有る側は1本を防御に
もう一本は攻撃に徹させる事が出来るだろうし
鎧の無い側が防御に徹したとしても
2本の剣の同時攻撃を受ければ
やられ得るだろうか
147 :
某研究者:2005/05/27(金) 09:20:15 ID:bvEuQV5D
>(相手が軽装なら槍も剣も大振りに成るだろうし
> 切り返す直前の柄を切り落としたり
> 掴む事は容易かも知れぬし
> 隙間を狙うなら其処を狙って来た槍を
> 掴んだり柄を切り落とす事は
> 難しくは無いかも知れないが)
まあいきなり柄を切り落とす等
此れも大振りと成るだろうから難しいだろうが
柄を掴んでから切り落とすと言う事なら
どうだろうか
相手が2本の槍を扱って来た場合は
どうなのかだが
1本を掴んで拘束しつつ前進して
片側の槍を防御しつつ
踏み込むと言う様な方向だろうか
(相手が槍を捨てて逃げたら此れは折るか遠くに放る等して
次はもう片方の槍を拘束して柄を切り落とす・
或いは掴みつつ踏み込んで相手を倒すと言う様な
方向だろうか)
148 :
某研究者:2005/05/27(金) 09:27:53 ID:bvEuQV5D
ウールと言うのもラシャの様な構造で無ければ
水は弾かないかも知れぬし
ラシャの中にウールを入れると言うのが
良いのだろうか
(此れは通気性も皮よりは有るだろうが
防水性は劣るかも知れないが)
149 :
某研究者:2005/05/27(金) 09:32:28 ID:bvEuQV5D
鎧も腰部や手足以外は水は入らないかも知れぬし
この部分だけ皮にして
後は通気性の高い麻・綿等を使用すると言う様な方向も
有るだろうか
(まあしかし顔の覗き窓等の部分から首に水が入り
其処から胴に水が入る可能性等も
有るのだろうか
後は汗を吸収して重く成ると言う要素も有るだろうし
綿でさえ通気性は余り無いなら
皮が良いのかも知れないが)
150 :
某研究者:2005/05/27(金) 09:44:37 ID:bvEuQV5D
溝から汗が下に流れる等と言う様な構造が
防弾チョッキの下に着る服には有っただろうが
ギャンベソンは其の様な事を考えた訳では無く
単に中の綿が一箇所に集まらない様にする為の
構造だろうし
横に溝が付いている様な物は汗を下には
流せないかも知れぬし
縦に溝が有る物もベルトの部分で
汗が止まる可能性も有るだろうか
(まあ只胴体の回転等を考えて鎧の腰の部分は
確か密着して居なかったかも知れぬし
汗は下に落ちるのかも知れないが
ギャンベソンの溝と言うのは
内側にも付いているのかだろうし
付いて居なければ汗は下に落ち難いかも知れないが
腰部に隙間が有るなら一応汗は
下には落ちるだろうか)
151 :
某研究者:2005/05/27(金) 09:50:10 ID:bvEuQV5D
まあ防水を考えて皮のギャンベソンと言うのを
先ず作ろうかと思うが
足にも此れは用いられたのかだが
足の部分の綿入れである
アーミングホースと言うのも確か有っただろうが
綿は膝の部分しか入って居ない様にも見えたし
この様な場合は通気を考えて膝以外は麻等にした方が
良いのかも知れないが
綿入れの場合腕に鎖が付いている物も多いが
綿入れを厚くするより鎖を装備した方が
衝撃吸収力は増すのだろうか
(プレートの下の体全体に鎖を着た例も
有るのだろうか)
152 :
剖検:2005/05/27(金) 09:52:51 ID:ZTVojo/N
>綿入れの場合腕に鎖が付いている物も多いが
綿入れを厚くするより鎖を装備した方が
衝撃吸収力は増すのだろうか
増しません。
>(プレートの下の体全体に鎖を着た例も
有るのだろうか)
ありません。
153 :
某研究者:2005/05/27(金) 10:34:39 ID://gheqL5
肩の部分が膨らんでいる
ギャンベゾンと言うのも有るが
(此れは確か肩の動作性を増す為だっただろうか)
膨らんでいる部分にも綿と言うのは
入っているのかだが
入って居ないとすれば防御面はどうなのかだろうし
入って居たとしても綿は一箇所に偏らないのだろうか
(広がりつつ綿を入れて
細かく分かれていると言うのが
良いのかも知れぬが
この様な構造の物は有ったのかだが)
腕の部分は筋は横にしか入って居ない様に見えるが
綿を入れる部分は分かれていた方が矢張り綿が一箇所に偏らないから
良いのだろうか
154 :
剖検:2005/05/27(金) 10:37:20 ID:ZTVojo/N
>(此れは確か肩の動作性を増す為だっただろうか)
違います
>入って居たとしても綿は一箇所に偏らないのだろうか
偏りません
>綿を入れる部分は分かれていた方が矢張り綿が一箇所に偏らないから
良いのだろうか
良いわけありません
155 :
某研究者:2005/05/27(金) 11:15:25 ID://gheqL5
156 :
某研究者:2005/05/27(金) 11:20:52 ID://gheqL5
157 :
某研究者:2005/05/27(金) 12:05:05 ID://gheqL5
158 :
某研究者:2005/05/27(金) 12:07:36 ID://gheqL5
159 :
某研究者:2005/05/27(金) 12:12:39 ID://gheqL5
膝の部分の装甲は可也盛り上がっている物も多いし
ここに綿を入れても意味は無いかも知れぬし
膝の周辺部に入れると言うのが
良いのかも知れないが
実物はどの様な構造なのだろうか
ギャンベソンはボタンで留める物とベルトで留める物が有るが
何れも衝撃は吸収出来無いだろうし
硬い部分の少ないベルトの方が
良いのかも知れないが
160 :
某研究者:2005/05/27(金) 13:20:30 ID://gheqL5
皮やホースの綿の部分も
黒くすれば汚れが刷り込まれた場合でも
上から染め直す等すれば誤魔化せるだろうか
鎧もメッキや黒染めを修正するのは
面倒だろうし
ターバード等も擦り切れ得るだろうが
ステンレスも一応は錆びるだろうが
湿気が無い場所なら余り錆びない様に見えるが
関節部には一応注油した方が良いのだろうか
(まあそう使う物でも無いだろうし
ステンレスより鉄の方がコストは安いだろうから
鉄に錆び止め油でも塗れば
良いのかも知れないが
油がダブレットに付くのは厄介だろうし
使用時は油を拭き取る必要は
有るだろうか
(まあ裏側に皮を張った鎧と言うのも
有ったかも知れないし
此れなら油を拭く必要も無いかも知れないが
実物は見た事は無いが
裏側にはワニス等を塗って誤魔化すと言う方向も
有るだろうか))
161 :
某研究者:2005/05/27(金) 14:00:44 ID://gheqL5
162 :
某研究者:2005/05/27(金) 14:19:01 ID://gheqL5
メールの部分が腕の部分全体を覆う物は有るだろうが
腹部には無いのは腹部には隙間が
有るからかも知れぬし
胸部も中央部は鎬で間が開いているから
両端は兎も角この部分には無いと言う事かも知れぬが
下腹部は隙間は無いだろうし
この部分にメールは必要かも
知れないが
163 :
某研究者:2005/05/27(金) 14:24:23 ID://gheqL5
頭部は首では無く
頭で固定されているだろうから
首の部分に綿入れは無用かも知れぬが
頭の部分に綿入れ(此れはギャンベソン同様に皮で良いだろうが)は
必要だろうが
頭部に鎖は有るのだろうか
(SCAでは可也分厚いパッドが入っていただろうし
実物とは異なるだろうが
スポーツチャンバラ用なら実物同様でも
構わないだろうし
目の部分はアクリル板で塞いでも
問題無いだろうか)
164 :
某研究者:2005/05/27(金) 15:47:53 ID:K5bdI8ky
スポーツチャンバラ用には
目の部分はアクリル板を使用するのでは無く
サバイバルゲーム用のゴーグル等を
兜の内側に装備すると言う様な方向も
有るだろうか
最初は全体は覆うが其の中でも軽量な鎧を作成し
(無論関節の可動範囲は余り損なわない様な物だが)
次は同様の条件で重い物を作成すると言う様な方向で
良いだろうか
165 :
某研究者:2005/05/27(金) 17:07:48 ID:K5bdI8ky
重装騎士が軽装歩兵や重装歩兵に大して
ヒットアンドランをする場合も
有るだろうが
歩兵側が槍を掴んで折ると言う戦法は
ランスレストや馬のパワー等を考えれば
無理なのだろうか
166 :
某研究者:2005/05/27(金) 18:55:17 ID:K5bdI8ky
167 :
某研究者:2005/05/27(金) 19:08:17 ID:K5bdI8ky
指の分かれている篭手はSCA用としては厳しいかも知れぬし
腕の関節も埋める必要は有るだろうし
脇の隙間も攻撃は禁止とした方が
良いだろうか
168 :
某研究者:2005/05/28(土) 09:26:08 ID:8it8yQKK
169 :
某研究者:2005/05/28(土) 09:33:05 ID:8it8yQKK
装飾等も補修し難いだろうし
なるべく付けず
尖った部分もスポーツチャンバラ剣が壊れる可能性も有るだろうし
付けない方が良いだろうか
170 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/28(土) 09:33:41 ID:BYljX6td
グリズリースーツでも作って着てろ
171 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/28(土) 09:41:07 ID:ia7iVcJR
172 :
某研究者:2005/05/28(土) 10:45:24 ID:8it8yQKK
173 :
某研究者:2005/05/28(土) 11:04:59 ID:8it8yQKK
174 :
某研究者:2005/05/28(土) 11:51:25 ID:8it8yQKK
175 :
某研究者:2005/05/28(土) 11:55:40 ID:8it8yQKK
17世紀の鎧にはコッドピースは付いて居ないが
何故廃れたのだろうか
膝の関節の内側に装甲の有る物と言うのは
16世紀には有るが
他の時代には有るのだろか
176 :
某研究者:2005/05/28(土) 12:28:21 ID:8it8yQKK
177 :
某研究者:2005/05/28(土) 13:09:26 ID:8it8yQKK
1刀対1刀の双方鎧を着た戦いでは
相手の大振りを剣で受けず
回避するか鎧で受け流しつつ
直後に大振りで反撃を加えると言う様な
方向だろうか
(まあ隙間を素早く貫くと言う方向も
有るだろうが)
剣で受けねば避けられない場合に備えて
剣は防御にも向けられる様に備える必要は有るだろうし
回避したら素早く大振りで相手に打撃を与えられる様な
構えが必要だろうが
此れはどの様な構えだろうか
(完全に振りかぶった状態では駄目かも知れぬし
正眼でも大振りは出来るのかだろうし
両者の中間の様な構えが良いかも知れないが
正眼に構えて防御を考え
相手が大振りした直後に
隙間を狙うか足を狙うと言う様な方向も
有るだろうか)
178 :
某研究者:2005/05/28(土) 13:35:12 ID:8it8yQKK
179 :
某研究者:2005/05/28(土) 13:54:54 ID:8it8yQKK
木刀も小指を余らせて持つと
素早く振れる様に見えるし
松井やイチローがバットを小指を余らせて持つのと
同じ事かも知れないが
手の皮に可也負担が掛かるだろうし
グリップのパッドや手袋は
可也必要だろうか
まあ正直通常の竹刀より10-15cm程度短ければ
可也扱い易く成ると思うし
通常に立った姿勢で槍から足を守れる程度の長さが有れば
十分だろうか
(対槍で無ければ更に短い剣も
使えるかも知れないが)
180 :
某研究者:2005/05/28(土) 14:14:29 ID:8it8yQKK
槍に対する場合は片方は足への槍を防げる様な
長い刀と
片方は短い物を使用すると言う手も有るだろうが
片手剣1本で両手で持つ槍に対抗出来るのかだろうし
両方長く無いと駄目かも知れないが
槍に対しては踏み込めば勝ちなら
両手剣1本で十分かも知れないが
(故に剣の足への攻撃を防げる程度の長さの
中程度の長さの片手剣2本と
槍の足への攻撃を防げる程度の長さの
中程度の長さの両手剣1本を使うと言う方向も
有るだろうし
剣を持つ鎧を着た兵相手では
此れと中程度の長さの片手剣を持てば
良いだろか)
181 :
某研究者:2005/05/28(土) 14:19:32 ID:8it8yQKK
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E5%88%80 >竹刀は長さの分類があり主に小学生用の36(3尺6寸、109cm)、中学生用37(3尺7寸、112cm)、高校生・大学生・社会人用38(3尺8寸、115cm)、大学生・社会人用39(3尺9寸、118cm)となっている。
両手では100cm前後の物で無いと
使い難いが
足への槍を防ぐ場合は
槍の長さにも拠るだろうが
60cmでは流石に短いかも知れないが
70cm程度の物なら何とか成るかも
知れないし
60cm程度の打刀も
確か有っただろうか
182 :
某研究者:2005/05/28(土) 14:28:14 ID:8it8yQKK
まあ剣・槍共足先を上手く狙われる可能性も
有るし
両手剣は110cm程度の長さが必要かも知れないし
片手剣なら90cm程度は必要と言う事かも知れぬが
体を屈めて防御するなら
更に短く共良いだろうが
反応速度は鈍るかも知れないが
183 :
某研究者:2005/05/28(土) 14:31:58 ID:8it8yQKK
110cm程度の竹刀の鍔を外し
右手は鍔の有る部分よりやや前を持ち
左手は小指を余らせて持つと
可也素早く振れる様に見えるが
どうだろうか
184 :
某研究者:2005/05/28(土) 14:52:43 ID:8it8yQKK
上なら正眼の構えから篭手に切り下ろす動きは
早く出来るかと思うし
臍から力を出す様な感じで切れば
良い様に見えるし
左手は体に密着させて
剣を支える様な感じで良いだろうか
185 :
某研究者:2005/05/28(土) 16:08:57 ID:8it8yQKK
スポーツチャンバラ剣で腕の関節部を狙った場合
挟まる可能性も有るだろうし
この部分の装甲は外した方が
良いかも知れないが
guest
187 :
某研究者:2005/05/28(土) 18:36:23 ID:8it8yQKK
まあメンテナンスを考えれば
日本の鎧の篭手の鎖の部分・或いは金具も
取り外せる様にした方が良いかも知れないが
188 :
某研究者:2005/05/28(土) 18:38:55 ID:8it8yQKK
日本の鎧の場合SCA用に使うには
完全鎧の上に此れを装備せねば成らないかも知れぬし
胴体は余り補強する必要は無いだろうが
腰部や手足は可也補強する必要は
有るだろうか
189 :
某研究者:2005/05/29(日) 11:16:44 ID:q0YrSzUq
相手のカウンターを恐れて
踏み込みの甘い中途半端な攻撃をして
此れを相手が後退する等して回避した後で
カウンターを受けると言う様な事も
実戦では有る訳だろうか
190 :
某研究者:
まあ筋肉も完全に弛緩した状態からは
素早く動けるのかだろうし
手足だけの筋肉を緊張させても
組み討ちや有効な回避・受け流し等が出来無いと言う様な事も
有るだろうから
全体の筋肉を有る程度緊張させておく必要は
有るかも知れないが