1 :
名無しさん@一本勝ち:
生前は剣道・空手・居合などやっていたみたいですけど、
三島由紀夫に感化されるところとかありますか?
2 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/29(金) 17:09:51 ID:pYrvnql5
10000
3 :
きも:2005/04/29(金) 17:31:02 ID:jxO+6Pe2
ハードゲイだっけ?
両刀だっけ?
自衛隊での割腹自殺は、三島の演説に自衛官が全く感化されずに逆に馬鹿にされまくって哀れだったね。ありゃ三島の美学では割腹しかないわな。
健康を売りにした肥田某が胃潰瘍隠すのに餓死としたのと同じでアッパレな最後でしたな。
三島『君達は軍人だろう!』
自衛隊『がはははっ!(嘲笑)』
文学者としては一流。
憂国人としては?
武道家としてはホモ。
武道板とは関係なし。ただの民間武道愛好家レベルでしよ。
ホモ板か軍事、文学板いけ!
4 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/29(金) 17:43:38 ID:Ycfl4nBL
三島の首見てりゃ結構な歳だな
5 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/29(金) 17:50:05 ID:8iNxAFZM
霊に憑依されてたのを自分でも判ってってたそうだな。
6 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/29(金) 18:15:37 ID:gAhApgz6
7 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/29(金) 18:21:33 ID:zW9BrtTN
極東の片隅に残ったのはただの経済大国・・・
8 :
目ん玉特捜隊:2005/04/29(金) 18:47:38 ID:VltGnKFU
空手部のツレは三島由紀夫と落合信彦ばっかよんでたな〜。
俺、寺山修司ばっかだったけどね。
9 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/29(金) 18:56:03 ID:UccloAUX
分かり易い物ばっかり読むんだよね・・・・。
10 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/29(金) 19:06:10 ID:uTBV91qu
ケツのアナ使ってるヤツって、独特のとろ〜んとした目付きしてるから判るよね!
一見、男っぽいんだけどね。
それから、ヤクザっぽいやつ。ボディビル。格闘家。
などに意外と多いから気をつけようね!
11 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/29(金) 19:10:33 ID:Hu+cimJq
>>6 >しかし三島の言うとおりになった日本
同意・・・
13 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/30(土) 00:12:25 ID:4k/i1y9s
「葉隠入門」最高!!
>>剣道・空手・居合などやっていた
それぞれ何段くらいだったの?
15 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/30(土) 18:20:54 ID:oHOV5eeg
剣とか奔馬とかいい作品いっぱいあるよね
16 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/30(土) 18:24:53 ID:lBxRvR4K
空手はたしか池袋だったと思うが、何流?
極真以外だったが。
17 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/30(土) 18:34:46 ID:oHOV5eeg
>>16 >この頃(昭和42年春先)、空手の練習を後楽園の日本空手協会道場で始める、
>指導は中山正敏主席師範。
と「年表作家読本 三島由紀夫」に書いてるよ
18 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/30(土) 19:15:03 ID:ha9mzzxt
日本を立て直すには、徴兵制しかないでしょう。
一部の中高生、あれは幼稚園児ですよ!
たしかボディビルもやってたな。
21 :
名無しさん@一本勝ち:2005/04/30(土) 23:18:52 ID:XfHJy4fm
最初、虚弱体質でアバラが浮き出るほどのガリガリだったんだよな。
でも酒場の用心棒にボコられてから鍛え始めて、当時としてはかなりの体つきになった。
盾の会で三島の介錯した奴もかなりの腕前だったし(だって、介錯の技術なんてほとんど失伝してるだろ)
三島だって武道もそれぞれ段持ってるんじゃないかな?たぶん。
22 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/01(日) 00:06:49 ID:2YbKaYFz
(´・ω・`)日本拳法には興味なかったのかな・・・
23 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/01(日) 01:09:44 ID:ePGIuJtY
二人目の介錯した奴が剣道2段。
三島は4段だがもちろん学生初段以下。
有名人へのおべんちゃら贈段位は有名。
私も初段の頃は参議院や衆議院の4段や5段はカモだった。
居合いを慎太郎の目の前でやって見せたら、鴨居に斬り込んでしまって、嘲
られていた。
結局文弱で虚弱体質劣等感からの脱出に成功できなかったかわいそうな文学的
天才。
24 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/01(日) 03:25:37 ID:1jACM9/c
剣道家に介錯ができるかよ
25 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/01(日) 03:30:29 ID:k4xFlv7V
>>24 その人は出来たんじゃね。実際生首になったわけだし。
三島由紀夫の介錯は一度で首落とせてない何度も失敗してるよ。
28 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/01(日) 03:45:31 ID:QxToeMwG
http://www.ekisuikan.com/newpage11.htm 三島由紀夫は隊員の介錯のもとに割腹自殺したが、
この介錯は二度の失敗の繰り返しであった。
二度とも奥歯の裏の顎の骨に当たり悶え苦しんだのである。(合掌)
(略)
三島由紀夫の首を介錯した隊員は剣道だけで、
居合の経験がないために剣の刃筋が狂ってしまい、
またこの介錯に失敗した隊員森田の介錯を見事に一刀のもとに
首を落としたのは古賀隊員であり、古賀隊員は居合の経験があったと説明していた。
29 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/01(日) 04:42:11 ID:TB7Duwt6
森田必勝は剣道経験ゼロだ。
盾の会でやってたか知らんが、段位もない。まあお遊びだよね。
三島がホモだちの森田に頼んだものの、森田が何度もしくじったもんで、
剣道の心得のあるやつが見かねて首落としたんだよ。
30 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/01(日) 05:21:54 ID:M+6UAcBQ
故人を冷やかして悦に入る人が多いようで残念です。
また嫌韓厨が立てたクソスレか。
32 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/01(日) 06:57:17 ID:hekeEw8T
>>31 ↓どのへんが嫌韓なのか教えてくれ。
三島由紀夫って皆さんにとってどういう存在ですか?
1 :名無しさん@一本勝ち :2005/04/29(金) 17:05:46 ID:lOblPJux
生前は剣道・空手・居合などやっていたみたいですけど、
三島由紀夫に感化されるところとかありますか?
33 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/01(日) 07:33:04 ID:xXsE+wwv
>>32 >>31 :名無しさん@一本勝ち :2005/05/01(日) 05:31:43 ID:YpyuSfhn
>また嫌韓厨が立てたクソスレか。
sage進行で荒らしているチョンに質問しても、
まともな返事は返って来ないと思う。
>>31はたぶんプロ固定だろうしw
34 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/01(日) 11:39:38 ID:WjGfQaN1
たしかボクシングもやってたはず。
35 :
三島由紀夫氏の檄文:2005/05/01(日) 12:02:47 ID:ro14nIrd
われわれは戦後の日本が経済的繁栄にうつつを抜かし、国の大本を忘れ、
国民精神を失ひ、本を正さずにして末に走り、その場しのぎと偽善に陥り、
自ら魂の空白状態へ落ち込んでゆくのを見た。
#確かに
政治は矛盾の糊塗、自己の保身、権力慾、偽善にのみ捧げられ、
国家百年の大計は外国に委ね、
#確かにアメリカの言いなり
敗戦の汚辱は払拭されずにただごまかされ、日本人自ら日本の歴史と
伝統を涜してゆくのを、歯噛みをしながら見てゐなければならなかつた。
#確かに、第三国に色々内政干渉されたり、それなのに向こうはねつ造反日
教育をしている
36 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/01(日) 12:11:36 ID:ro14nIrd
しかしねー、若さの勢いというか、焦りすぎ。もう少し我慢して少しづつ
変えていくことも方法の一つだったかも知れない。
天才であることは分かるが、激しすぎ。生きていてもっと地道な
活動をしていた方が、家族のためにもよかったかも知れない。
時がいまやっと来た。生きていたとして何歳か知らないが、
今こそ三島氏の天才が活躍できる時代だと思うのだが。
37 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/01(日) 12:54:37 ID:MTPSlFW/
三島さんは予言者であると同時に神様です。
神様だから富士の麓の三島由紀夫神社に祀られているのです。
38 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/01(日) 13:01:13 ID:g5AkZvFb
神様だから祀られるのではなくて、
非業の死を遂げた人間の祟りが恐ろしいから、
神様として祀って怒りを納めてもらおうとしたんでしょ?
例えば、菅原道真のように。
少なくとも俺は時代を共有してないから関係無いな。
三島はアメリカがどうこう言ってたが、冷戦終結を知らんでしょ?
冷戦後を生きる俺達にとっては過去の人。それ以上でもそれ以下でもない。
40 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/01(日) 14:22:04 ID:+7H+5Xbr
時代を超えて訴えかけてくるものがある、って言っても分からんだろうね
41 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/01(日) 14:23:57 ID:JonHWRk/
萌えだ
43 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/01(日) 15:02:21 ID:1jACM9/c
生き延びて朝生で小林よしのりと激突する三島なんて見てーよ
思想どうこうは無視して、個人として考えたなら尊敬すべき部分もあると
思っている。
46 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/01(日) 15:45:30 ID:ePGIuJtY
たまげるほど時代錯誤も甚だしい悪文だ。
海軍兵学校や陸軍士官学校は百%落ちただろうから、(原始的)英雄になれる
可能性はない事が終生の残念事だったのだろう。
そう言う個人的な理由によるこじつけ劇文では人の心は動かせない。
時代を越えても訴えるもの、なんてあるものか。
誰一人今に至るもそれを指摘できていない。
40よ言ってみなさい。
まぁナルシストの極みであることは間違いないよね。
自分の憂いが人に理解されるのを前提としてる時点でおかしい。
人は人を理解しないもんだ。それでもなんとかして訴えようとする言葉にこそ価値がある。
48 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/01(日) 16:21:59 ID:WjGfQaN1
でもまあ小林よりのりよりずっと尊敬できるな。
49 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/01(日) 17:01:52 ID:ePGIuJtY
三島の文学と言ったらまさしく天才で、10年たたずにノーベル賞は確実だ
ったろう。
片々を読んだだけでも解る、潮騒を見よ、小説論を見よ。
ここいら辺はいくら尊敬しても尊敬しつくせない。
しかしその他の部分は単に病気としか思えない。
憂国の情??高校生にしてそのインチキさを見抜くのは簡単だ。
だから当時の自衛官がそれを嗤い、やじったのは当然で、彼らがいかに健全
だったかがよくわかる。
50 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/01(日) 17:05:38 ID:ONgFbggj
UFO研究会を主催してたんだっけ?
それが悪いとは言わんけど。
51 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/01(日) 17:22:34 ID:Pchq/DK/
確かに天才って変なものにはまるのが多いよな。
ニュートンかエジソンか忘れたけど錬金術にはまってたらしいし
相撲の双葉山は宗教にはまってたし。
52 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/01(日) 17:24:19 ID:E/XhwscS
俺も思った(笑)
立てたかどうかはしらんが、ハン板の奴が多いかもね。
ハン板に直リンされてたからさ。
三島の剣道は典型的な大人から始めた剣道だったらしい。
小林よしのりはもう論破できるシロモノじゃないだろ。
三島の腕力が唯一活かされる場だ。
生放送でよしのりを血の海に沈めて欲しかった。
ちなみに、ノーベル賞候補者は素行を調査されるから
調査して一発でやばそうだとわかる人はもらえないよ。
もらって有名になってからだったら割腹も
もう少し意味があるものになってたかもしれないけれどね。
今の20歳以下で三島を知っているのは10%未満。
本を読んだ事があるのが1%未満だと思うが。
それから、自分は剣道が強いと思い込んでたそうな。
実際は周りが気を使って、わざと負けてたらしいが。
スレタイに沿った話じゃなくてスマン。
56 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/01(日) 19:36:25 ID:1jACM9/c
ワロタw
小林よしのりてそんなすごいのか
57 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/01(日) 20:10:37 ID:3HpqLGq7
>>56 小林よしのりは格闘板ではあんまりメジャーじゃないのか…
左翼も恐れる極左でありながらたまに右翼だったりもする。
今はもう完全に壊れてしまった人という認識だな。
細身なので三島が生きてれば歳でもヤレルとおもふ。
59 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/01(日) 20:57:38 ID:WP8VeBdC
>>52 :名無しさん@一本勝ち :2005/05/01(日) 17:24:19 ID:E/XhwscS
>>32-33 >そうやってすぐ反応するなよ嫌韓厨
日本語が不自由でまともに反論も出来ないから、
レッテル貼りするしかないんだろう?
60 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/01(日) 20:57:54 ID:I8ZAw69H
>>49 単にお前が高校生と同程度の物の見方しかできないだけじゃないのかw
本当に片々を読んだだけで語られても困るぞ。
61 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/01(日) 21:56:51 ID:HwUeCuR6
三島が死んだときの某有名作家のコメント
「オカマのヒステリーだ」
62 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/01(日) 22:13:47 ID:CSsmd+iW
うるさい街宣右翼よりは100万倍は男らしい。
やったことには賛同しかねるが、彼には真性右翼の称号を
上げてもいいと思う。気合十分。
63 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/01(日) 22:57:36 ID:R+eeZ0t9
自衛隊員にクーデターを呼び掛けるなんて、
革命家・扇動家としてはどうかな?
彼等の殆んどは軍人なんて意識などなく、
公務員だから定年後も安定しているだろうとか、
無料で資格がたくさん取れるからとか、
中学だけ卒業して町でブラブラしている所をスカウトされたりとか、
しょーもない理由で入隊したんだからね。
そんな連中を過大評価したところに、三島の間違いがあったと思う。
>>61 某前都知事だね。
現都知事も結構冷淡なコメントだったけど。
>>63 57のリンクにもあるけど、
>三島の呼びかけは、自衛隊が憲法改正に立ち上がる、という
>ことだったが、そんな可能性は三島のシナリオにはみじんも考
>慮されていなかったことは、事件が2時間の「個人プレー」で
>終わる、という徳岡への手紙でもあきらかである。
らしいよ。
とにかくこの事件は謎が多い。
65 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/02(月) 00:22:24 ID:+uwqRxRR
もともと三島のおかしいところは、クーデターなんて軍国主義を昭和の苦い
失敗を少しも学べずに企てたこと。
もっとおかしいことは、クーデターまでやって国策の国是の何を直したかっ
たのかさっぱりわからないことにある。
66 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/02(月) 00:50:31 ID:/xE06X0c
>>65 三島の著作をちゃんと読んだ上で言ってるのかね?
67 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/02(月) 00:57:41 ID:Hjc3LzKj
>>64 初めから自衛隊に期待していなかったとしたら、
何のために「個人プレー」をやったんだろう?
68 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/02(月) 01:50:45 ID:Ixwu8RAY
黒川のおっさんはこいつに同調して首相殺しを企てたんだろ?
以前から興味のある人物でしたが、実際に読んだ事はありません。
武道板住人にオススメの作品とかありますか?
70 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/02(月) 04:14:40 ID:smJvDG+K
上げ
72 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/02(月) 05:34:34 ID:CART2zj9
おススメはサドの「悪徳の栄え」。三島の作品じゃないけど、人を物として見
る素質が養われる。武とは暴力をはらみ、ある程度は人を情け容赦なく物とし
て見なければやってられない部分がある。いわゆるショック療法的な意味で読
むといいかも。反面教師のような意味合いで、礼節の重要さと武に対する覚悟
が決まる。少なくとも私にはそうだった。
>>69 三島文学って、文章は本当にすばらしいよ。
『金閣寺』とか『宴のあと』が好き。
ただ武板住人にお勧めって言われても・・・。
例えば『葉隠れ入門』を読んで、
隆慶一郎『死ぬことと見つけたり』も読んでみるって、どうよ?
ちなみにクーデターや革命なんて、
農家のあんちゃん、信金のねえちゃん、
八百屋のおっちゃんや食堂のおばちゃんが賛同して、
はじめて成功するものであって、
学生やインテリが頭の中で理屈こねくり回したって無理なんだよ。
当然そんなこと三島はわかってて、あえて繰り広げた壮大なプレイだよ。
・・・>72
三島文学を聞かれて、なぜかマルキド=サドを答える。
・・・・やるなお主。答えになってないじゃん。
でもそしたら『サド公爵夫人』に進むから、
ついでに『わが友ヒットラー』も読むことになるよな・・・・。
ますます武板住人が家族や友人から孤立すんじゃんよ。
75 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/02(月) 05:51:18 ID:0RTW4wCf
そしたら次はわが闘争、次にニーチェ、そしてバタイユで完璧だ
バタイユを三島経由で読んじゃ駄目です。
77 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/02(月) 06:17:11 ID:CART2zj9
壮大なプレイってファックのことか?そういえば、三島の死体のケツの
穴から精液出てたらしいな。う〜ん、どこまでも天晴れなヤツ。感動し
た。
78 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/02(月) 06:33:48 ID:g4Dc7+HS
79 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/02(月) 07:17:20 ID:BNCFhXTD
ナインティナインの岡村をテレビで見ると、
必ず三島由紀夫を思い出してしまうのだが。
80 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/02(月) 15:20:36 ID:haB/tDHC
>>69 葉隠入門(新潮文庫)
若きサムライのために(文春文庫)
行動学入門(文春文庫)
81 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/02(月) 20:51:51 ID:i5NZMkvx
>>11 日本を日本の真姿に戻して、そこで死ぬのだ。
生命尊重のみで、魂は死んでもよいのか。生命以上の価値なくして何の軍隊だ。
今こそわれわれは生命尊重以上の価値の所在を諸君の目に見せてやる。
それは自由でも民主主義でもない。日本だ。
われわれの愛する歴史と伝統の国、日本だ。
これを骨抜きにしてしまつた憲法に体をぶつけて死ぬ奴はゐないのか。
もしゐれば、今からでも共に起ち、共に死なう。
われわれは至純の魂を持つ諸君が、一個の男子、真の武士として蘇へることを熱望するあまり、
この挙に出たのである。
↑最後の箇所読んでジーンと来た・・・
82 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/02(月) 21:18:52 ID:+uwqRxRR
当時の日本人はもちろん現在人もこう言う激文には吐き気をもよおす。
こう言う軍国主義のために幾多の若者が特攻を始めてとして死んで行き、
幾多の女子学生が断崖から身を躍らせ、戦後は両親を失った子供たちが
地下壕に寝泊りして苦しんでいたことか。
軍隊の士官どころか兵隊にもなれぬうらみを、楯の会なんかつくって癒し
ている分にはよかったけれどなぁ。
3百万人の日本人戦死者の霊を前にしてこんなお粗末な激文になぜジーン
とくるのか、とても信じられん。
83 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/02(月) 21:36:28 ID:BoLAoi7B
在日や左翼、沖縄人にすれば、
何としてでも三島のこの行為を
否定しなくてはいけないんだろうな。
しかし、多くのサイレントピープルの
心の中には今でも三島は生きている。
どうやって中傷しても、
三島の提唱した文化防衛論は
見直され永遠と受け継がれて行く。
84 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/02(月) 21:50:51 ID:GHTurowW
>>82 イエスキリストやムハンマドも彼らの作った宗教で
有史以来莫大な人命が失われているが、それはどうするの?
キリストやムハンマドにも吐き気をもよおすタイプ?
85 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/02(月) 22:28:41 ID:rGzkljna
>>82 66の質問に答えろよ >三島の著作をちゃんと読んだ上で言ってるのかね?
あと「現在人」なんて普通の日本人は使わない言葉だぞw
86 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/02(月) 22:40:00 ID:tPij8jT7
もうこのスレッドはこの板にはいらないだろ。
87 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/02(月) 22:44:51 ID:bzd2+WIZ
>>82 >当時の日本人はもちろん現在人もこう言う激文には吐き気をもよおす。
吐き気をもよおすのは、おまいがだろう?
当時の日本人や現代人全員が吐き気をもよおすわけではあるまい。
いつからおまいは「当時の日本人や現代人」の代表になったんだ?
左翼全体主義者はいつも自分の意見を、
あたかも全体の意見であるかのように語るよな。
>こう言う軍国主義のために幾多の若者が特攻を始めてとして死んで行き、
>幾多の女子学生が断崖から身を躍らせ、戦後は両親を失った子供たちが
>地下壕に寝泊りして苦しんでいたことか。
まるで軍国主義によって戦争が始まったような言い方だが、
そもそも戦争は相手があって始めるものだろう?
こちら側だけでは戦争は起こせないんだよ。
それにアメリカだろうとどこの国だろうと、戦争中は軍国主義一色だよ。
88 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/02(月) 22:46:39 ID:g4Dc7+HS
905 名前:世界@名無史さん :2005/05/02(月) 20:57:14 0
>>874-878 三島由紀夫いわく:
日本を日本の真姿に戻して、そこで死ぬのだ。
生命尊重のみで、魂は死んでもよいのか。生命以上の価値なくして何の軍隊だ。
今こそわれわれは生命尊重以上の価値の所在を諸君の目に見せてやる。
それは自由でも民主主義でもない。日本だ。
われわれの愛する歴史と伝統の国、日本だ。
これを骨抜きにしてしまつた憲法に体をぶつけて死ぬ奴はゐないのか。
もしゐれば、今からでも共に起ち、共に死なう。
われわれは至純の魂を持つ諸君が、一個の男子、真の武士として蘇へることを熱望するあまり、
この挙に出たのである。
906 名前:世界@名無史さん :2005/05/02(月) 22:12:57 0
所詮ヒトラーのなりそこねを美化しすぎ
907 名前:世界@名無史さん :2005/05/02(月) 22:45:18 0
三島由紀夫なんてホモの筋肉狂いを信奉する人間の気がしれない。
89 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/02(月) 23:16:31 ID:vdI3ZUac
いまの時代では、ただの脳内ヲタホモとして敬遠されるでしょ
友達としては要らないよね キモイもんW
90 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/02(月) 23:27:25 ID:6F3kyAoM
おい+uwqRxRR、どうせ見てるんだろ。
明日以降も粘着する気か?
91 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/02(月) 23:41:14 ID:muEcJfCZ
俺は三島由紀夫とともに、福田恆存も尊敬する。
ふたりとも、イデオロギーを信じていなかったから。
92 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/03(火) 05:10:40 ID:+BFbvogz
作家としてより行動家というイメージが猛烈に強い。
93 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/03(火) 05:17:22 ID:bQ7y5kxz
D塾のK祥寺支部長は、三島にそっくりと言われている。
94 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/03(火) 05:19:29 ID:g6ErsuZG
>>88 GWの、それもこんな早朝から泣いてしまった。
ミスター腹筋かぁ
武道家は気をつけろ。特に読書をしない奴だ。つまりお前だ。
安部公房とか、大江健三郎とか読んで、左翼的見方と、名文美文に慣れろ。
みんな三島由紀夫の思想に感銘しているんじゃない。
彼の文章に酔っているんだ。
みんな世の中に不満は有る。特に武道家は右翼的男らしさにあこがれる。
そこに三島美文で煽られたら、それが最高の男らしさに映る。それは仕方が無い。
三島の文章に影響されたものはフィルターがかかり、
あんなに矛盾した、気持ちの悪い、支離滅裂な行動に感動してしてしまう。
三島文章を読んでいないものには、ただの変態右翼妄想ホモオタの自爆にしかみえない。
97 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/03(火) 08:22:06 ID:wQGYHf3n
中村忠 人間空手を支持する
1 名前: 転載自由なんで転載 投稿日: 2000/05/14(日) 22:28
以下、転載自由。
中村忠先生は、空手家の中でも数少ない客観的に物事を
考えられる方ですね。
書いてあることはすべて道理が通っていますね。
大山氏の批判は確かに実像がわかり、「空バカ」世代にとっては
悲しい記述ですが、彼ほどの逸材が何故極真会を脱退したのかは
あの記述がないと、到底理解できません。
一芸に秀でるものはすべてに秀でる?と豪語し、誇張だらけの空手バカ一代連載を認め(梶原氏の責任だけにするのは非常に不誠実だと思います)、マスコミの力を借りて自分を過度に神格化した大山氏を客観的に批判するためには客観的事実がやはり必要であったでしょう。
一連の大山氏の青少年向けの著作で書いてあることと、本人がやってきたことのギャップが明らかになった現在ならまだしも、当時、あの本を
出版する勇気はたいしたものです。
でも、それ以上に、高齢者、障害者を含め取り組める空手とは何かを
追求した中村忠先生の理念は素晴らしいですよ。
ということで、私は中村忠先生を心の師と仰いでいます。
98 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/03(火) 09:19:39 ID:Fbt0bqFh
飽きるほど指摘されたことではあるが。
あんな親父と祖父のコネまで使って徴兵逃げ回ってたような臆病者が
平和になって戦争なんてありえなくなってから英霊だとか
クーデター決起もないもんだ。
99 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/03(火) 09:59:58 ID:TFOruEhz
要するに三島も嫌韓厨も自分に酔ってるナルシストってことですね
100 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/03(火) 10:00:56 ID:wQGYHf3n
101 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/03(火) 10:13:43 ID:CzT9zbM8
小説書くのも、男色たしなむのも、自費で兵隊ごっこするのも、みんなお金持ちの
道楽じゃん。
何であんなナルシストのお坊ちゃんの戯言に貧乏人が感動するかね?
102 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/03(火) 10:34:37 ID:TFOruEhz
103 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/03(火) 13:19:53 ID:+A3elgo9
>>98>>101 完璧なコメントだ。いかなる反論もありえない。85と90は
グウの音も出まい。
104 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/03(火) 14:28:55 ID:j9vsr/8z
実際、檄文や葉隠入門に感銘を受けるマッチョよりも、大量殺人を妄想するニート向きの作家だよな
105 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/03(火) 15:34:37 ID:ehN7ZZbl
>1 作家 以上
106 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/03(火) 16:01:27 ID:nq53QGQu
薄っぺらな説教が大好きだな、三島とか感化されてる奴とか。
107 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/03(火) 16:56:09 ID:LxrePkB6
>+uwqRxRR
もうちょっと上手くやれよ。
これだけ否定レスが連続したらやっぱり不自然だぞ。
>>103 今日もお疲れ様です
昨日の敗走がよほど悔しかったようですねw
109 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/03(火) 19:02:40 ID:+A3elgo9
>>107>>108 おうグウ位は言えるとはたいしたもんだ。ところで98や
101は別人だ。
ちょっとひとくさり。
三島家はご近所さんで三島割腹事件もよく憶えている。
当時誰もが理解できなかった、親しい知識人もそうだった。
三島の何を読んでもわからないのだ。
19世紀は宗教が敗退した世紀だ(宗教が救った個人の魂より、宗教の名の
下に殺した人間の数の方が圧倒的に多いことが歴史的に証明された)。
20世紀は思想が敗退した世紀だ(右翼の全体主義はもちろん、共産主義も
浅間山荘事件を見れば、ベルリンの壁の崩壊は予想できたかも、予想できた
のは小室直樹だけだが)。
右翼思想の敗退を眼にはしていたが、左翼思想の敗退もついそこまでやって
きていた。
そんな時に三島は何を言ってるのだと。
あれから10年位経って、もっともらしい以下の解説をようやく見つけた。
”臆病で虚弱な自分への劣等感は若い三島には耐えられないほどだった。40歳
でボディビルを始めて筋肉を手に入れた三島は欣喜雀躍した。
剣道もやった、ボクシングもやった。そうだマッチョマン三島の誕生なのだ。
一挙に肉体ナルシストになれたのだ。
だが老残はすぐそこに迫ってきていた。
なんとしてもこの人生初めての肉体ナルシストの世界から離れたくなかった。
死んでも離れたくなかったのだ。
そこで死ぬことにした、ただしナルシズムを満足させる死を。
緻密な計算家の三島らしい手を次々に打った、楯の会しかり。それにしても
うそっぱちの激文だけはさすがに天才三島にしててこずったらしい。”
110 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/03(火) 19:23:52 ID:GMZPWNWb
もう少し長生きしてりゃ、K-1とかプライド見れて、もっとオナニー
する事できたのにな・・・・
生きてたら、ブラジリアンはじめて、寝技オタになってたんじゃねえかな。
111 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/03(火) 20:00:52 ID:eLOuc6QF
要らないよね
112 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/03(火) 20:17:31 ID:PHFUvvIb
武道板で小室直樹の名前が出るとは思わなかった。
113 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/03(火) 20:26:36 ID:iDgcEDL2
114 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/03(火) 21:32:24 ID:+QINPafF
>>109 >三島の何を読んでもわからないのだ。
具体的に読んだ書名を列挙してみてくれる?
どの程度無知であれば“もっともらしい以下の解説”で納得できるのか知りたい。
三島の思想じゃなくて三島の武道について語ってくれ。
116 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/03(火) 23:22:00 ID:PHFUvvIb
三島がボディビルやカラテ・剣道・ボクシングなどを習った理由は、
格好良く成りたかったからだ。
彼は、己の貧弱な肉体を何とか見栄えのいいものに改造しようと必死だった。
だから、強くなろうとか、技術を追求しようなどと言った意識は希薄であった。
例えば、ボクシングのパンチの技術を習う時も、如何にして相手を倒すかと言うよりも、
どのようにパンチを出したら格好良く見えるかと言う側面を重視していた。
もともと青白い文学青年で運動神経が全く備わっておらず、スポーツや武道などに
向いていないのだから、上手くなるはずもなかった。
117 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/03(火) 23:32:09 ID:CkueN3FJ
フレディ・マーキュリーみたいなものですか?
118 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/04(水) 00:01:52 ID:w++U36N1
何年か前にNHKで三島由紀夫を回顧する番組をやっていたけど、
生前の三島と親交のあった人物が、三島の発言を振り返っていた。
その中で作家になってから、大蔵省で講演会をした時のことを元同僚の大蔵官僚が話していた。
「私の尊敬する○○さん(作家名忘れた)は、胃弱だ。
文章を書いていると、書き手の身体の状態が文章に表れてくる。
(ボクシングや武道、自衛隊の体験入隊などを指して)
私が体を鍛えるのは、パフォーマンスではない。文章を身体に影響されたくないからだ」
120 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/04(水) 00:22:20 ID:7oFjCE82
>>117 確かにフレディと三島は共通点多いねw
>>119 三島の評伝や研究本を5冊ぐらい読めば誰でもわかるだろw
>>120 三島の評伝や研究本は同一内容じゃないし見解は分かれてるだろ。
「格好良く成りたかったから」なんて子供みたいな記述は
どの評伝にあるんだ?
122 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/04(水) 00:39:48 ID:2D7bEBtZ
二十歳もとうに過ぎた文学青年が空手だボクシングだって必死にお稽古して肉体美を誇ろうとしてもカッコ悪いよね
試合をしたとかならまだしも。所詮オッサンのスポーツジム通いと同じでしょ。
結局、ポーズだったんでしょ。ポーズではなく、マジに武道、格闘技にのめり込んで
血反吐を吐くくらいにカラダ張って打ち込んでいたら
テメーの思想をいちいち他人に押し付けたがるような弱い精神からは脱皮できたかと
格闘技、武道にのめり込む人間なんて良くも悪くも個人主義だと思うから
>>122 歳を食っていようが文学青年だろうが別に本人の勝手では?
テメーの思想をいちいち他人に押し付けてるのは君のほうだよ。
124 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/04(水) 00:55:05 ID:5bVgTBsU
>>123 三島の檄文に騙されそうな香具師ハケーン!
125 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/04(水) 01:11:24 ID:7oFjCE82
実際、三島自身が最もバカにしそうなタイプだよね>123
126 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/04(水) 01:22:22 ID:fzSGsiCb
127 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/04(水) 02:03:31 ID:i32PJXsX
青年諸君、三島の高笑いが聞こえてくるぞ。
何度も言うように彼は人生設計の天才でもあるのを忘れてはいけない。
彼はナルシストだ。だから116の話はよく知られていた話。
彼はようやく肉体のナルシストにもなれたのだ。ふんどし一丁で日本刀を
かざしたりした、裸の写真集を販売したいくらい(背は低く胴長短足だか
らみっともなかったが)。
だから老醜だけは耐えられない未来だった。
だから死ぬことにした。でも一人ではさびしいし、老いからの逃亡と見抜か
れるのも耐えられなかったのだろう。
そこから彼の演技、でっちあげが始まる。大いなるユーモアを持って。
誰かがひっかかるのではなかろうかと、激文なんかに。
このスレでも何人もひっかかっているのがわかる。
40代にしては実に老獪だが、それこそ天才たるゆえんだろう。
三島の哄笑が聞こえる。
>>127 またお前か
質問から逃げ回ってばかりだな
まあがんばれ
129 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/04(水) 02:45:09 ID:2D7bEBtZ
三島君の本を読んだことがない俺は勝ち組だな
130 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/04(水) 03:26:39 ID:2D7bEBtZ
上島竜兵のブリーフ一丁姿 >> 三島由紀夫のふんどし一丁姿
人としての価値が違います
長嶋さんと肉体関係があったというのは本当ですか?
檄文しか読んだことのない(あるいは読めない)文盲が
文豪の人生を茶化す事であたかも自分の価値が高まったように錯覚できるスレ。
133 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/04(水) 04:05:05 ID:rowc7kfC
君たち、何でもいいから取り敢えず、サドを読みなさい。未知谷から完訳が出
てるから。三島と親交のあった澁澤よりかよっぽどいい訳だし、脆弱な精神を
芯から練磨してくれるから。
134 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/04(水) 08:41:39 ID:bvoVZhH0
まあ、石原慎太郎氏も同じタイプの人間なんだけどな。
ただ、氏の場合、三島と同じくらい文弱の運動音痴(であるがゆえの右翼)なのだが、
みかけのがたいがいいのであまりそのように見えないのと、
作家とは言っても青春私小説がまぐれあたりしただけの文才ほとんどゼロで、
早々と政治家転向せざるを得なくなって現実社会を深く知ることになって、
さほどの電波にはならなかったんだな。
でも、昔の相撲への発言といい
(柏戸戦を八百長呼ばわれした大鵬親方はいまだに腹を立ててて、
都知事として認めてない。
著書の中でも「作家の石原慎太郎とかいう人」扱い)
サッカーのトルシエ監督への電波発言といい、
戸塚ヨットスクール擁護発言といい
(ああいうとこ入れられたらてめえが一番はやく逃げ帰るくせしてな。
まあ、戸塚自身もそういうタイプだと自ら認めてたが。
ひ弱なやつほど自己嫌悪も手伝って自分と同類のひ弱な他人には厳しい)
スポーツに関しては運動音痴ゆえの電波をプンプン発揮してるけど、
三島ほどじゃないね。
135 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/04(水) 08:49:05 ID:a6Ofjcey
電波自己紹介乙
>>134 石原慎太郎は一橋大サッカー部のウイングやってたから
運動神経はいいんじゃない
まあ、どっちもエエトコのボンボンな訳で
その話、よく自分で言うけど、仲間とかいないんだよな。
慶応とのOB戦にまで出てたそうだけど、ひとだけ素人みたいにへたくそで
(政界での振る舞いとはうって変わって)おとなしいというか、
まともにボールに触れなかったそうだ。
少なくても、選手してたってのははうそなんじゃないか?ってほどのレベルだった。
と敵方(慶応)で試合したおじいさんが言ってた。
動き自体、いかにも運動神経ゼロの動きだったという。
あの強気の態度は運動音痴の裏返し(三島もそうだし、右に人には運動音痴多いけど)
じゃないかって思ったね。
ほんとにサッカーうまかったら、必要ないのに自分から選手だったなんて言わないよな。
139 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/04(水) 11:48:26 ID:vCokz49s
文才と運動神経なら後者を選ぶ
スポーツ、格闘技が強い方がカッコイイしモテるから
140 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/04(水) 12:48:44 ID:5bVgTBsU
大きな身体に運動音痴なんてカコワル杉
141 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/04(水) 13:21:40 ID:i32PJXsX
え〜となんか三島で重要なこと忘れていなかったかな?
あっそうそうホモの話だ。
三島はもちろんストレートで、結婚して確か2児をもうけたはず。
20年2月の入隊検査で、軍医の肺病既往症の問いかけに嘘の挙手をして、兵
役を逃れたのは皆も知っている有名な話だ。
その理由をホモと言う事にして韜晦したのが「仮面の告白」。
三島がわざと噂を流したので、いつしかホモだと信じられるようになった。
しかし三島にとって臆病からの兵役逃れは、軍国少年だっただけに、一生の
劣等感だったらしい。
どうごまかしても自分はごまかせなかったのだろう。
肉体を鍛えて臆病を克服しようとした。
成功した、理由はともあれ逃げずに切腹できた。
ここで三島は臆病を克服した本当の英雄になれた、と思う。
こんどこそ三島の哄笑が聞こえる。
話そらしてごめんね。
やっぱ、
>>139のようなのかなあ。
おれ、石原さんものごとズバズバ言って好きだったんだけど、
運動音痴の証言得てがっかりしたんでね。
三島は運動音痴なのに突っ張って(上のほうに逸話がいっぱいあるけど)、
いろいろボディビルとかやって、自分が剣道できないのわかってなかったとか、
ユーモラスでもあるんだけど、石原さんが同じタイプとは思わなかったんでね。
それなのに彼は仲間の渡部昇一さんとか堺屋太一さんのことを「運動神経ゼロ」とか
笑いものにするんだよなあ。自分より下を見つけてスケープゴートにしてどうする。
自称サッカー部の件といい、彼はあるいは三島さんよりずっと運動音痴のコンプレックスひどいのかと感じて
興醒めしてしまう。
「自分は体はでかいが運動は苦手だった。高校の頃は引きこもって絵ばかり描いてた(実話。
絵はかなりうまい)。そのおかげで社会ではやく成功できた」
という事実を伝えてくれたほうが若い人の励ましになると思うけどなあ。
もっとも三島もあんなに成功したのに、体と運動能力にコンプレックス持って
あのざまだし、
これは武道に夢中になる人一般にも言えるのかも。
武道やる人って意外に運動音痴多いし、強い人はやたらに大げさな武勇伝ばかり
語るんで、それをあばくスレがこの板に乱立してるしね。
まあ、石原さんのサッカーってのはその類だよ。
>>141 うーん、三島読んだ事ないから
(彼が小馬鹿にしていた?松本清張のファンだったりする)
からなんとも言えないが、
ただ彼自身同性愛者の噂を流す事で
自分の文学を神秘的な物にしようとしていた。
ってのもあるんじゃないの?
>>141 >20年2月の入隊検査で、軍医の肺病既往症の問いかけに嘘の挙手をして、兵
>役を逃れたのは皆も知っている有名な話だ。
三島自身の話および多くの評伝には、
「前日からの風邪による体調不良を軍医が肺浸潤と誤診し不合格」
と載ってるが?
嘘の挙手なんて初耳だ。
明確なソースきぼん。
145 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/04(水) 21:16:09 ID:i32PJXsX
146 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/04(水) 22:05:34 ID:68/LyG3D
猪木対ブロディの暴露本を出した板坂剛の三島本はブッ飛んでてスゴい
147 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/04(水) 22:23:14 ID:y5EtdqeG
パパブッシュは年齢をごまかして海軍に入ったけどな。
行く気があるなら何とでもなるだろ。
元NBAのデビット・ロビンソン(216cm)も身長を低く誤魔化して
海軍士官学校に入った。出征はしなかったけど(その機会が無かったから)。
149 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/04(水) 22:57:10 ID:y5EtdqeG
軍事板で訊いても常識とか言われそうだが、
ブッシュが3人乗りの爆撃機で小笠原に来て日本軍に撃ち落されたというのは常識?
ちなみに3人のうちブッシュ以外の二人は死亡、ブッシュは海に浮かんでいるところを
潜水艦にひろわれて何とか帰国した。
>>145 >しかし大概の本には書いてあるはずだ。
あるはずだ、じゃなくて具体的書名を列挙してみてください。
大概の本に書いてあるならそれくらい容易いでしょう。
>>145 あわてて探したネットの駄文斜め読みが根拠では説得力がありませんからね。
「書いてあるはず」の書名をぜひ提示してみせてください。
できなければ貴方は単なるホラ吹きですよ。
>i32PJXsX
“嘘の挙手”のソースマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
153 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/05(木) 00:29:04 ID:iHLP6iJ6
>>150,151
事件後の10年間位は諸説紛々だったが、20年位前には大体の定説はできて
きていて、ポピュラーになっている話を書いた。
「三島由紀夫伝」
http://www5d.biglobe.ne.jp/~Eugene/ はかなりそれらをうまくまとめていて、斜め読みだがあまり新説はないよう
だ。しかしもちろん私なんかよりしっかり書いてある。
ここには出典、引用が詳しいので興味があったらそれを調べたらよい。
なんでホラと思うのだろう??50代や60代の標準的記憶だ。
154 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/05(木) 00:51:17 ID:WWtEw5Jt
>>153 三島が兵役を免れたことにコンプレックスを持っていたのは確かに有名な話。
ただ軍医の誤診によって偶然に転がり込んできたものと
積極的に「嘘の挙手」をしてまで手に入れたものじゃ意味合いが違ってくる。
>なんでホラと思うのだろう??50代や60代の標準的記憶だ。
結局ソースを示せないから。
記憶なんて人の都合でいくらでも変わるし、
あんたの主張が標準的だなんてどうして言える?
50代や60代は三島が「嘘の挙手」をしたと記憶してるの?
155 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/05(木) 01:07:50 ID:iHLP6iJ6
昭和二十年二月十日に本籍地の兵庫県で入隊検査を受け、軍医に肺浸潤と診
断され、即日帰郷となった三島であったが、帰京した彼は友人の草野には、
入隊検査場で軍医に「この中で肺の既往症がある者は手を挙げろ」と言われ
てサッと手を挙げたことを打ち明けている。小学生のころからずっと付き合
ってきた親友の草野は三島が肺浸潤でないことは承知していたであろうから、
なぜ兵役を免れたかを草野には知らせないわけにはいかなかったであろう
いずれにせよ、自分が仮病を使って軍医の誤診を招いたことを草野に知らせ
たわけだが、それまで三島は「美しい死」や「悲劇的な死」に憧れ、特攻隊
を賛美憧憬し、草野には威勢のいい勇ましいことを言っていたのだから、己
の兵役忌避の振る舞いを打ち明けるのは後ろめたかったはずである
156 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/05(木) 01:14:11 ID:WWtEw5Jt
>>155 だからそれは見たって。
ソースはどこの馬の骨か分からない人のネット駄文だけなの?
大概の本に書いてあるんだよね?
157 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/05(木) 01:16:57 ID:iHLP6iJ6
昭和十九年五月十六日に彼は本籍地の兵庫県で徴兵検査を受けたが、それは
「私のようなひよわな体格は都会ではめずらしくないところから、本籍地の
田舎の隊で検査をうけた方がひよわさが目立って採られないですむかもしれ
ないという父の入知恵」(『仮面の告白』)を受け入れたからである
158 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/05(木) 01:18:23 ID:WWtEw5Jt
>>157 「嘘の挙手」ってどこに書いてあるのかな。
もうネット駄文のコピペ貼らなくていいよ。
それしか出来ないくらい手詰まりなのは十分に分かったから。
50〜60代ということは、もしかして団塊の世代のオッサンかもな
いい歳したオッサンが顔真っ赤にして得体の知れない駄文をコピペw
161 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/05(木) 04:18:34 ID:zlHp+GjW
嫌韓厨必死
162 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/05(木) 10:09:40 ID:iHLP6iJ6
年寄りのおっさんです。
>>159,160
え〜私としてはどうでもいいんで、三島の本はほとんど捨ててしまったし、
図書館に調べに行くほどの興味はないし。
ただ仮病で徴兵逃れをした本人が、自衛隊よ憂国の情を持って立て、そし
て共に死のう、と言う事は滑稽以外の何物でもない。
ましてそんな嘘っぱちの本人も信じていない思想にひっかかるなんて喜劇
と言うより悲劇だろう。
人生は短い無駄にする事勿れ。
163 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/05(木) 10:44:09 ID:VIbjVdGv
自分と同じ人間に過ぎない存在を神のように崇め立て、
その相手、あるいはそいつが発明した思想・宗教に人生を捧げる。
人生を棒に振る最も効果的な方法です。
164 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/05(木) 10:45:56 ID:H7vrbsh/
165 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/05(木) 10:56:23 ID:VIbjVdGv
>>164 そうだねえ。
まあ、それだけ大山倍達には人を動かすカリスマ性があったんでしょう。
梶原一騎が大山のカリスマ性を増幅させてのも事実ですが。
166 :
失礼しますた:2005/05/05(木) 10:57:53 ID:VIbjVdGv
×増幅させてのも
○増幅させたのも
カリスマ、英雄、指導者は、エゴイストの別名。
168 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/05(木) 11:07:22 ID:H7vrbsh/
>>165 >>163みたいな型の大山信者って
自分は大山に会ったことない人が大部分だよ。著書や梶原劇画だけで
大山を知ってる人が大部分。
>その相手、あるいはそいつが発明した思想・宗教に人生を捧げる。
●●萌え〜、とか言ってる人の方がまだマシです
まあ天才であるとこは事実なんだよな。
「音楽」や「永すぎた春」等の大衆小説でこそ実力が分かる作家だと思う。
171 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/05(木) 11:31:08 ID:VIbjVdGv
しまった!
ここは三島スレだったんだ。
大山スレと間違えたよw
>>170 「音楽」や「永すぎた春」は大衆小説ですかー、そうですかー。
三島の作品ではそんなのばかり読んで来た。
結局、年寄りのおっさんはソースも示さず捨て台詞を残して逃走か
173 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/05(木) 11:51:46 ID:oo33STtF
尊敬する人物がいるだけでカルト信者扱いか。
自分は独力で人格形成できたとでも思ってるのかね。
174 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/05(木) 12:29:43 ID:VIbjVdGv
>>173 @尊敬する人物がおり、その人に敬意を表し、いい所を取り入れる。
Aある人物を神のように崇拝し、一切の批判にも耳を傾けない。
@とAは別だと思われるが。
175 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/05(木) 12:37:58 ID:oo33STtF
176 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/05(木) 12:39:32 ID:H7vrbsh/
>>174 Bある人物を神のように崇拝し、崇拝することによって自分も偉くなったつもりでいる。
177 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/05(木) 12:48:07 ID:oo33STtF
ある人物を腐すことによって相対的に自分が偉くなったつもりになる、
そういう輩もいるだろうな。
誰とは言わんが。
178 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/05(木) 12:54:49 ID:VIbjVdGv
>>175 直接的には三島由紀夫を神と崇め奉る香具師に対して。
でも、「三島由紀夫」の部分を大山バイ達・池田犬作・北朝鮮の豚キム・
ルンペンマルクス・靴屋のスターリン・ちょび髭ヒトラー、etc.などに
置き換えてもいい。
179 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/05(木) 12:58:41 ID:oo33STtF
>>178 三島由紀夫を神と崇め奉る香具師なんてこのスレにどれだけいるかね?
先入観で言ったとしか思えんが。
もういいけどさ。
180 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/05(木) 13:03:20 ID:H7vrbsh/
>>178 スレ違いだけど、大山を神と崇め奉る香具師はこの板に結構いますなあ・・・
181 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/05(木) 13:53:03 ID:vDnMrjRA
このスレ住人は文学を理解するセンスなし。
やっぱりただの体育会ばかり。バカ。
>>181 確かにろくに本を読んでないバカが多いよな
バカが天才作家を否定して鬱憤晴らす姿を観察するのも面白いけどなw
まあ、三島の人間像については諸賢のおっしゃるとおり、どうにもならない卑怯者・臆病者だよな。
あんなのに憂国だとか自衛隊がどうのこうの言われちゃ靖国神社に祀られた英霊も浮かばれないよな。
しかし文学の才となるとまた別なんだな。
「三島は実生活の経験がなく、観念だけの作家だった」
って松本清張の言うとおりで、日本文学者のドナルド・キーン氏によれば、
氏は三島と旅に行ったことがあって、やたらに虫の声が響いてたのだが、
三島はそれが何のことかわからずに不安げにキーン氏に、
「あれは何の音ですか?」
とたずねてたというエピソードがある。
それほど過保護のもやしっ子だったんだな。
大学在学中の写真なんぞ、眼鏡を掛けたひ弱な秀才そのもの。
そういう自分にひどい自己嫌悪を感じてたのは「仮面の告白」中で、
ずばりこのタイプが大嫌いだと述べていることからもわかる。
それが後年、徴兵逃れをした自分を否定しようとあの愚行へと導いたのも
諸賢指摘するとおりと思う。
それでも、実生活豊かな松本清張が文がうまいかと言えば、
これがどうしようもないほどへたくそなんだよなあ。
教育がないからか(これは文才とは関係ないと思う)、
生まれつきのものか(たぶんこれだろう)。
少なくても三島の文章とは天と地ほどの差がある。
「文学的な」文章、三島で言えば青臭い文学少年の作文に過ぎない「花盛りの森」とか
私小説に過ぎない「仮面の告白」のようなものなら、ある程度文才があれば誰にも書ける。
しかし、当時「中間小説」(変な言葉だが、純文学と大衆文学の中間の意だろう)
と呼ばれてた「永すぎた春」「沈める滝」などには三島の文のうまさがよくあらわれてるというのも
諸賢指摘どおり。
184 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/05(木) 17:34:20 ID:sTP6dWFZ
チラシの裏にでもry
185 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/05(木) 19:32:00 ID:QBvRfKX/
>183
総論的に、言わんとしてることは分かるけど、一雑魚の分際でちょっと調子に乗りすぎ。
>「文学的な」文章、三島で言えば青臭い文学少年の作文に過ぎない「花盛りの森」とか
>私小説に過ぎない「仮面の告白」のようなものなら、ある程度文才があれば誰にも書ける。
誰にでも書けるもの、にしか見えないのは、君が、読者として程度が低いから。
「花ざかりの森」は10代の若書きであの出来だし、「仮面の告白」に天才を見ないのは
頭が錆びている証拠だろう。
小説家としての充分な膂力を以って書かれた後発の作品と比較して上だの下だの語るのは、
そもそもナンセンスだろう。
それと「悼友紀行」のドナルド・キーンの科白は、ところどころ変な部分が見られる。
同じように松の木が分からなかった、とか、資料としてどうなんだろう、と。
ともあれ、お互い何の才もなく、こんなところで落書きするだけの小者同士、
身のほどわきまえて故人を語り合おうや。
いや、板違いだし。
作家としては偉大だが、お世辞にも武道家と呼べるレベルではなかった。それでいいでしょう。
188 :
名はある:2005/05/05(木) 21:16:15 ID:ZENr14Hn
>>179 三島自身が言うように、三島は神ではないなぁ。
189 :
名はある:2005/05/05(木) 21:18:29 ID:ZENr14Hn
しかし、神は今のこの日本に生を受けている。つまり、神はきみ
たちのすぐ横にいるのである。
190 :
名はある:2005/05/05(木) 21:21:49 ID:ZENr14Hn
>>187 三島は武道家としても、古今東西けたはずれて世界一の
達人である。
191 :
名はある:2005/05/05(木) 21:23:44 ID:ZENr14Hn
世界はいらんかつたなw
>>187 総監室立て篭もった時、自衛隊員二人を刀で斬りつけてる。
>>189 人として生を受けていると言う事かね?
193 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/05(木) 22:46:37 ID:VIbjVdGv
>>189 自殺したんだから、まだ総監室にいるんじゃないの?
自縛霊として。。。
オカ板逝けとか言われそうだなw
「20才の時、徴兵逃れした卑怯者の憂国なんぞ滑稽」とか言うけどさ、
その一事で晩年の思想や行動まで否定しちゃうのってどうかな。
人間って歳を経るごとに考え方が変わって当然だし、
若い頃から思想が一貫してる香具師なんてほとんどいないと思う。
「卑怯者」と罵られるべきは戦前は軍国主義、戦後は民主主義と
手のひらを返すように転向した大多数の日本人だと思う。
三島は少なくとも最期にケジメをつけたよ。
>>192 その斬り付けられた相手は死ななかったし、日本刀は見るも無残にひん曲がっていたということですが。
>>194 禿胴。
三島は、精神的に退廃した戦後日本において炸裂すべき最終兵器だった。
25年遅れて日本に殉じる宿命を背負っていた。
そして、その死は今もボディブローのように効いている。
197 :
名はある:2005/05/05(木) 23:26:39 ID:ZENr14Hn
>>192 もちろん、この日本で人間として生きている。僕はそう思っている。
三島は神とは辺境守備隊であり、もつとも神にふさわしくない者だ
と言っている。僕もその二つは同感だ。
198 :
名はある:2005/05/05(木) 23:35:04 ID:ZENr14Hn
谷崎や芥川は、神に同情するそうだ。けっして自殺できな
いらしい。
それなのに神はある者に迫害され続けられている。死にた
いだろうと僕は思うよ。
199 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/05(木) 23:35:21 ID:JscVvyP5
>>196 安心してGWを締めくくれる。同感ですな。
そのボディーブローの心地よさを味わいつつ
寝ることにしよう。
200 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/05(木) 23:37:34 ID:H7vrbsh/
>「卑怯者」と罵られるべきは戦前は軍国主義、戦後は民主主義と
戦前の日本は民主主義。
軍国主義は戦中だよ。
201 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/05(木) 23:59:16 ID:zRei/xLg
>>194 >「20才の時、徴兵逃れした卑怯者の憂国なんぞ滑稽」とか言うけどさ、
>その一事で晩年の思想や行動まで否定しちゃうのってどうかな。
いや別にその一言で否定しているじゃなくて、思想や行動そのものが、
右翼おかまの妄想ヒステリーであって、尚且つ徴兵逃れしてたなんて喜劇でしかないだろ。
>人間って歳を経るごとに考え方が変わって当然だし、
>若い頃から思想が一貫してる香具師なんてほとんどいないと思う。
ここは同意、まったく正しい。
>「卑怯者」と罵られるべきは戦前は軍国主義、戦後は民主主義と
>手のひらを返すように転向した大多数の日本人だと思う。
で、なんで2行前の文章とこんなに早く矛盾できるんだ?すごいよあんた。
せめて「思考の変わらない人間はいない→三島は別に卑怯なわけではない。」
もしくは「敗戦前の良い部分まで否定して、戦勝国のいいなりになっている方が卑怯だ。」
にしないと意味が通らない。
さらに「戦前は軍国主義、戦後は民主主義」なんだこれ?別に軍国主義と民主主義は反意語でもなんでもないぞ?
多分「戦前は軍人や武力を尊び、ファシズム(民衆に支持された独裁体制)だったのに、
戦後はそれを蔑み、自ら支持した事を無かったかのように振舞う大多数の日本人。」ていうことかな?
>三島は少なくとも最期にケジメをつけたよ。
え?どこが?あれは社会一般にはケジメって呼ばないよ。ただの自殺だよ?
それになんに対してケジメをつけたの?もしそれが思想や行動のことだとしたら、ケジメになってないよ。
ちゃんと他人を説得できる論理的な内容の項目を作り、それを流布し、
政党として立候補するとか、世論を変える努力をしてはじめてケジメだよ。
それをまったくしてないから、妄想→行動→自殺だから馬鹿にされるんだよ。
結論。
194さん。稽古もいいけど、文武両道。ちゃんと勉強もしましょう。
書きたい事はなんとなくわかるんだけど、日本語として成立していません。
202 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/06(金) 00:07:33 ID:lqDsXr21
>>201 やけに情熱的だけど途中で読むのマンドクサくなった
できればチラシの裏で頼むよ
>201
青島幸男さんこんばんわ〜^^
204 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/06(金) 00:27:46 ID:LzOUmEKS
205 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/06(金) 00:35:10 ID:r0iYaNJa
>>195 御国を護る兵隊さんを二人も日本刀で倒してたら、
そりゃもう立派な武道家だよw
>>198 下生しているのか。それはまだ子供なのか?
迫害はキツイな〜。迫害され続けてるとは麻原みたいだ。
神が麻原だったらうけるがw
>>201 三島の思想って右翼か?少なくとも俺は、ヒステリーと呼ばれる
までそうだとは思わないんだが。
いや決して妄想ヒステリーなどと言って簡単に斬り捨てて良い思想でも
無いぞあれは。普通に凄い。
それと徴兵逃れは善しとしようよ。結果論になるが、
結果として素晴らしい作品が世に残ったんだからw
>>206 兵隊さん? 斬り付けられたのは幕僚ですよ。素手の。
208 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/06(金) 00:53:10 ID:S8mBmuFa
彼の思考の基盤は徹底的に近代ヨーロッパ
しかし、彼はギリシア文化の末裔ではない、極東の日本人
そこで、自己の観念のギリシア世界を「日本」という仮面で覆い隠した
彼の作品に少しでも伝統的な日本が描かれているものがあろうか?
彼の近代能楽は幽玄はなく、ギリシア悲劇そのもの
彼の作品に剣が描かれているだろうか?
「剣」という作品さえ、どうだろう?
はたして「英霊の声」に英霊が描かれているだろうか?
あたかも、東洋の神秘に憧れるヨーロッパ人の描く珍奇な「日本」
西洋人が理想として描く観念的古代ギリシアから生み出される奇妙な「日本」
そして、最も日本的でない日本人三島が「日本」を描き、自ら演じる悲劇
いや、喜劇
だからチラシの裏に(ry
210 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/06(金) 05:59:48 ID:2aG7cnuV
三輪あきひろ様の友人だよ三島由紀夫って 三輪様の為に小説書いた位だし(本当だよ)
211 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/06(金) 09:28:27 ID:VIyOq5i+
三島の父親の平岡梓氏の話
・・・倅がある日、上機嫌でオヤジのもとに来ました。それで
(三島)「空手初段をとったよ。これで武道全部合計すると7段。怖いものなしだ。わっはっはっは」
(梓)「400m先まで逃げといて、怖いものなしもないものだw」
何日か前に狂人のカボソイ男が自宅に侵入したのだが、
そのとき家族は分散して逃げた。
三島以外のどの家族も隣家、あるいはそこが留守ならその隣の家に逃げ込んだが、
三島ひとりは遥か彼方の20軒ほど先の家に逃げ込んだ。
咄嗟の事態に現れた三島の小心さだったが、梓氏はそれを言ったのだ。
三島は返す言葉もなく憮然とした顔で出ていった。
212 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/06(金) 09:32:19 ID:VIyOq5i+
追記
・・いくら呼んでも倅一人出てこないんです。
「もー大丈夫だよ――!」
私も家内も孫もお手伝いも皆で探しました。やっと小一時間してでてきました。まさす400m先まで逃げていたとは。・・・家族一同大笑いでした」
>>211-212 その侵入者の話はまだ目黒に住んでいた昭和28年のもので、
空手を習い始めた昭和42年とは大きく時期がズレるなぁ。
意図的に勘違いさせるような書き方してないか?
このスレ見てからさ、懐かしくなって潮騒を読み直したんだよ。
やっぱすげーよ、三島。
215 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/06(金) 17:03:38 ID:3EVlawea
三島由紀夫はホモの作家で
ビルダーじゃないよん。
217 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/06(金) 21:56:43 ID:ZhG+oLNd
佐藤章
菊水隊 イ36潜、イ37潜、イ47潜
昭和19年11月8日出撃
妻への手紙
まりゑ殿
かねて覚悟し念願していた「海い征かば」の名誉の出発の日が来た。
日本男子として皇国の運命を背負って立つは当然のことではあるが然し
これで「俺も日本男子」だぞと、自覚の念を強うして非常にうれしい。
短い間ではあったが、心からのお世話になった。俺にとっては日本一の妻であった。
小生は何処に居らうとも、君の身辺を守っている。正しい道を正しく直く生き抜いてくれ。
子供も、唯堂々と育て上げてくれ。所謂偉くすることもいらぬ。金持ちにする必要もない。
日本の運命を負って地下百尺の捨石となる男子を育て上げよ、小生も立派に死んでくる。
充分体に気をつけて栄へ行く日本の姿を小生の姿と思いつつ強く正しく生き抜いてくれ。
大東亜戦争に出陣するに際して
昭和十八年九月二十一日
章
まりゑ殿
218 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/06(金) 21:57:35 ID:ZhG+oLNd
昭和十九年五月三日 伊藤 甲子美
季代子様
海軍中尉 富田 修命 二十三歳
台湾高雄西海上にて戦死
九月二十五日一時半、我一生ここに定まる。
お父さんへ、いうことなし。お母さんへ、ご教訓身にしみます。
お母さんご安心下さい。決して僕は卑怯な死に方をしないです。
お母さんの子ですもの。−−−−それだけで僕は幸福なのです。
日本万歳、万歳、こう叫びつつ死んで征つた幾多の先輩達のことを考へます。
お母さん、お母さん、お母さん、お母さん!!
こう叫びたい気持ちで一杯です。何かいつて下さい。一言で充分です。
いかに冷静になつても考へても、何時も何時も浮かんで来るのはご両親様の顔です。
父ちやん!母ちやん!僕はこう何度もよびます。
「お母さん、決して泣かないで下さい」
修が日本の飛行軍人であつたことに就いて大きな誇りを持つて下さい。
勇ましい爆音をたてて先輩がとんで行きます。ではまた。
著書「知覧特別攻撃隊」より。
遺書
219 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/06(金) 21:58:07 ID:ZhG+oLNd
蒋介石の逆感状
ミートキナは残った日本兵が圧倒的なはずの中国軍に
しこたま損害を与えた後全滅。
後々蒋介石は、部下に対し「ミートキナの日本兵を見習え!」って檄を飛ばす。
蒋介石総統 逆感状
光人社刊 相良俊輔著 初版 昭和47年5月20日 当時820円
「菊と龍」より
「全軍将兵に与う。戦局の動きは我に有利に展開しつつあり。
勝利の栄光は前途に輝いているものの、その道に到達するま
では、まだなお遠しといえる。各方面の戦績をみるに、予の
期待にそむくもの多し。諸兵、ビルマの日本軍を範とせよ。
拉猛において、騰越において、またミートキーナにおいて、
日本軍が発揮した勇戦健闘ぶりを見よ。それに比し、わが軍
の戦績の、いかに見劣りすることか。予は遺憾にたえざるも
のなり・・将兵一同、一層士気を昂揚し、訓練に励み、戦法
を考案し、困難辛苦に耐え、強敵打倒の大目的を達成せんこ
とを望むものである。」
220 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/06(金) 21:58:39 ID:ZhG+oLNd
昭和20年8月14日、日吉総隊司令部の長官室では軍令部次長、
大西瀧治郎中将が 連合艦隊司令長官、
小沢治三郎中将に徹底抗戦を主張、決断を迫った。
「これ以上抗戦を説いて何になる。死ぬのは兵隊ばかりではない。
陛下も、国民 も、みんな死ぬんだぞ…」
翻意は不可能なのを悟って退出しようとする大西中将を、小沢長官は呼び止めた。
「大西君、死ぬなよ。けっして死ぬなよ。死ぬ思いで戦争の後始末をするんだ。
それが生き残ったわれわれの仕事なのだ」
だが大西中将をはじめ将校の自決が相ついだ。小沢長官は幕僚を集めて言った。
「君たちはけっして腹を切ってはならんぞ。みんな死んだら、
誰がこの戦さの後 始末をするのか、死んではならん。俺も死にはせん」
221 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/06(金) 21:59:19 ID:ZhG+oLNd
シュエジンの戦闘司令所に於いて・・・・・・
牟田口中将
「藤原、これだけ多くの部下を殺し、多くの兵器を
失った事は、司令官としての責任上、私は腹を切ってお詫びしなければ、
上御一人や、将兵の霊に相済まんと思っとるが、貴官の腹蔵のない意見
を聞きたい」
藤原参謀
「昔から死ぬ、死ぬといった人に死んだためしがありません。司令官か
ら私は切腹するからと相談を持ちかけられたら、幕僚としての責任上、
一応形式的にも止めないわけには参りません、司令官としての責任を、
真実感じておられるなら、黙って腹を切って下さい。誰も邪魔したり止
めたり致しません。心置きなく腹を切って下さい。」
(『軍事研究』2000年5月号、p156より一部抜粋)
…こうして最後さいごのときが来た。はじめは「23楠鑼明を期して、
全員、 摩文仁方面に突撃し、この間に軍司令官、参謀長は山頂において自決する」
と予定されていたが、摩文仁の山頂奪取は不可能と判断され、
司令部洞窟の 入口で、古武士の型をふんで切腹することになった。
「閣下、私が先に行って、ご案内いたしましょう」と、一足先に坑外に出た
長参謀長が、振り返りながらいった。
「いや、私が先に行かしてもらうよ」
牛島はおだやかな微笑を浮かべていう。
「あ、なるほど、私では案内になりませんな。閣下は極楽行き、私は地獄行き。
こう行き先が違っていては…」
長は軽く声をあげて笑った…
222 :
年寄りのおっさん:2005/05/06(金) 23:06:55 ID:vGckZ9gg
172 :結局、年寄りのおっさんはソースも示さず捨て台詞を残して逃走か
安心しろちゃんと残っているから。
三島は小説家だぞ、それも天才的な、つまり嘘、でっちあげ、虚構が上手
と言う事だ。盾の会に象徴される彼の思想なんてごく1部を除き、当時は
皆嗤っていたものだ。ホラばかり吹いていたからなぁ、例えば例の三島由紀
夫伝より、
”「私は今までの半生で、二回しか試験を受けたことがない。幸いにしてそ
のどちらも通ったからいいようなものだが、一つは学習院初等科の入学試験で
あり、一つは最後の高等文官試験であった」(『社会料理三島亭』)
しかし、三島は学習院初等科卒業時に開成中学校を受験して落ちており、学
習院中等科卒業時には第一高等学校を受験して落ち、大学卒業時には日本勧
業銀行の採用試験に落ちているのである。”
おっさん、特定のサイトを繰り返しコピペするしか能がないんか。
224 :
年寄りのおっさん:2005/05/07(土) 01:36:06 ID:EeZ3AqBF
うん、これ偶然に見つけたのだけれど、なかなかの力作だ。
ただ長いのとくどいのが欠点で、こうして重要部分だけをコピペする訳だ。
もっとしようか、それとも他がご希望かね?
225 :
名はある:2005/05/07(土) 09:00:36 ID:RSUpg7VG
>>205>>206 神ってマジに神の話だつたの?黒髪と床屋の話じゃあなかったんだね。
マジで神に対する俺の感想を言えば、ふさふさの髪が欲しいです。
226 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/07(土) 09:58:40 ID:GZAt5FD7
カリスマの正体なぞそんなもんだよ。
何もカルトの親分だけじゃないよな。
この掲示板にはいろんなカリスマの実像についてのスレッドが乱立してるが、
かなりの有名人でいえば、大山倍達にせよ宮本武蔵にしろ、嘘を嘘で塗り固めたような人物像だよな。
しかしそれが人々の夢を駆り立てるならいいじゃないか。
三島についていえば、猪瀬さんがデビューについて、三島が必死で父・祖父の力で紙集め
したことがデビューの直接の要因だった、つまり紙不足の時代に作品の価値云々以前に
もっと現実的・物質的な紙をかき集めることが大事で、三島はそれができる立場だった、
ってことを言ってるね。
しかもそんな事情で出版点数が少なかったから、必然的に注目を浴びやすかったこともある。
「花盛りの森」には恩師の手がかなり加わってるって話はどうなったのかな?
関係者が物故してて、調べようがないのかな。
いずれにせよ、初期作品なんて文学青年ならだれでも書けるような質で、
同人などやってればあの手のものはいくらでも見るだろう。
その中ではごくありふれたものにすぎないのだが、これが世に出たのは
要するに紙を集められたからだというのが結論だね。
そりゃ三島のシンパの評論家やものを考えない読者は、
「早熟の天才、ここにあらわれり」なんてことを言うだろうがね。
みずからの経歴についての嘘も、まあいいじゃないか。
現在活躍してる各界の有名人もそれくらいの嘘はついてるだろう。
だから徴兵を逃げたことなんか、ふれないかさもなくば「自分は文弱で逃げることばかり考えてた」
って言っとけばそれですんだのにね。
特に当時は戦後で反戦・厭戦ムード濃かったから、それで何の支障もなかった。
戦争を逃げた(過去の)自分が許せないかったなんて、ずいぶん律儀だなあ、とも思える。
そういう点では図々しい嘘ばかりのカリスマにはなれなかった自分に正直な人だね。
227 :
年寄りのおっさん:2005/05/07(土) 11:02:54 ID:EeZ3AqBF
>>227 戦争を逃げた(過去の)自分が許せないかったなんて、ずいぶん律儀
>>だなあ、とも思える。 そういう点では図々しい嘘ばかりのカリスマには
>>なれなかった自分に正直な人だね。
その通りと思う。
三島は文学は超1流だが(反論はないようだ)、武道や思想は3流だった(
反論は難しいだろうな、なにせ1流の証拠を残していない)。
だからその3流の思想にかぶれる人は3流以下と言う事になる。
しかしもちろんどんな思想にかぶれようとそれは人の自由で余計なお世話だ。
問題は三島が自分の思想なんて信じてもいない事で、しかもそれを信じる者
を陰で憫笑していたのに違いないからだ(三島は馬鹿を軽侮すること甚だしか
った)。
喜劇と言うよりこれほどの悲劇が他にあろうか。
馬鹿をいろいろやってきた年寄りだからこそ、そう言う悲劇からは早く脱出
した方が身のためだぞ、と言いたくなるわけ。
いずれにせよ今までのいかなる思想も人間を救済しない、と言う事だけは
20世紀の第1&2次世界大戦と戦後の冷戦で徹底的に証明された。
では21世紀には何を試みるか、が若い人の関心事でなければ、と思う。
228 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/07(土) 12:27:44 ID:AqUvHjOA
つーか、何で三島について語る時、いちいち大袈裟になるんだろう?三島のそのやたら
言う事デカくて押し付けがましいトコロが敬遠されたため笑われたのをそのまま踏襲し
てるトコロが興味深い。もうちょい、そこんとこ学ぶ賢明さがあったらまだマシなんだ
けど、ナルしてる限りは無理だろーな。
229 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/07(土) 15:50:30 ID:uvXWRZow
三島板に来てる香具師はオタクばっかりやろ!
何が新宿の天才や! 急行の魔術師や! ギリシア文化の祭り上げや!
得意になりやがって!
ここにホンマの大和魂持ってる侠はおるんか?
おるんやったらジャンル、流派を問わず熱く語ろうやないけ!
漏れはあくまで国士舘的な男らしさを言うとるんやで!
ヤ○ザチックなバカ流派は書き込むなよ!
この感覚わかる侠はワシに続け!
231 :
229:2005/05/07(土) 16:35:38 ID:uvXWRZow
そか。うけたか。www
>コテハンになれ
無理じゃ。
2ちゃんねるはそんな甘い世界じゃない。
コテハンできるほどワシの懐は広くありません。
232 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/07(土) 16:49:50 ID:/AXHf0vg
コテハンになりたくてなりたくて仕方が無いようだ。
233 :
229:2005/05/07(土) 18:00:42 ID:uvXWRZow
>>232 ここは一種の芸能界。
一角になるには努力だけでは無理なんです。
234 :
名はある:2005/05/07(土) 20:43:23 ID:RSUpg7VG
>>229 君は国士舘大学の漢ではなく侠なの?侠客はひとかどの者だし、なら
あえて努力なんぞいらんだろう。謙遜せずにコテハンになれよ。
そこで質問しますので、教えてください。国士舘的な男らしさって何
ですか?
>>233 否定しないってことは、コテになりたいようだな。
お前のような構ってちゃんは鬱陶しい。
レス番号も消して、さっさと名無しに戻れ。
236 :
名はある:2005/05/07(土) 21:21:19 ID:RSUpg7VG
>>227 思想は人間を救剤するのだよ。神や仏の存在とて思想だろう。もちろん
個々の救剤を言っているのではない。しかし神であれなんであれ、人間
の救剤に何の意味があるのか、僕が救うとすればかって愛したたった一
人の女性の他にない。
237 :
名はある:2005/05/07(土) 21:36:53 ID:RSUpg7VG
>>235 コテであろうがコテハンであろうが、うっとうしいはないだろう。
それだけ興味があるスレってことだろうに。
俺は
>>229のような漢には好感があるよ。敵は百万ありてもってや
つだよなぁ。
ところで大和魂って、なあーに。藤猛ばりのかな?
238 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/08(日) 02:56:23 ID:Eul6py3F
だから、そのワシに続けとか救済とかいちいち大仰で身振り手振りの原始人か
ペテン師まがいの発言が三島してるんだよ。ね、分かる、坊や?まだ三島の方
が実際の行動に出ただけ価値がある。こんな2ちゃんで続けだの救済だの電気
代使って書いても引きこもりの羨望と妄想にしか過ぎんだろうに。
239 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/08(日) 03:05:29 ID:/8GsRxyI
240 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/08(日) 03:14:22 ID:JZ01eXUe
>>237 >ところで大和魂って、なあーに。藤猛ばりのかな?
わかりづらかったら、
あんたのところの「花郎精神」だとか
「倍達精神」とかをイメージして下さい。
言っておきますが大和魂は花郎精神のように
戦後捏造されたものではございませんので。
241 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/08(日) 03:16:03 ID:FudUNLhd
まあ、あれだ。
ただの文学青年で格闘技も素人。試合などはしたことがないと
いうことだな。
242 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/08(日) 03:27:34 ID:Eul6py3F
ていうか、もしかして三島ってオタクの臭いがプンプンするんだが。気のせいか?
Eul6py3Fは三島を語る以前にまず日本語学習が必要。
244 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/08(日) 03:49:04 ID:Eul6py3F
は、はうあ!!
245 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/08(日) 04:06:02 ID:XyyhqUdS
>>241 んなこたぁ〜どうでもよろし。
試合や格闘技なんて素人遊びの一つ。
彼は武士道の具現者であるから良いのだよ。
246 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/08(日) 04:20:50 ID:3yWOAPZt
>>221 評判の悪い人だが、さすがだな無駄口w このみっともないこと。
結局、腹は切ってないし、戦後はインパールの弁解に必死だったんだよね。
牛島司令官はかこいいな。
長参謀長は残酷でバカだと思うけど、覚悟だけは確かだったんだね。
「閣下は極楽行き、私は地獄行き」か・・・長は嫌いなんだけど、なんとなくウルッと来たよ。
高級参謀の八原大佐は、沖縄脱出を図って失敗して捕虜になったけど、
この人は沖縄戦の中で唯一合理的な作戦指導を続けた人だし、
西洋風で腹を切るという思想自体がなかっただろうから、卑怯者だとは思えない。
散り散りに抵抗を続ける日本軍への降伏勧告に力を貸したりして、
結果的に兵隊の命を幾分かは救ったわけだし。
こうして見ると、責任の取り方もいろいろだと思うね。無駄口は論外だけど。
妄想厨無駄口乙
249 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/08(日) 12:18:54 ID:QyEhzSBa
本名、平岡きみたけ。法政大学初等部を主席で卒業。
敗戦時に自分の大儀を失う。
「近代能楽集」を最年少で出版。
大蔵省入行。妻、シズエ、一男、一女を設ける。
読売文学賞受賞。川端康成を師と仰ぐ。
バーで暴れる男を取り押さえた安部ジョージの手腕に惚れ、ボクシングを習
おうと試みるが断られて、ボディビルにはまり、自己愛に目覚める。
福島次郎あてにラブレター送付。
川端と喧嘩別れ。当時、盛んだった学生運動を痛烈に口撃するも、後に話し合いの
末に理解を示す。
「憂国」「祖国防衛論」を執筆。その後、独自の天皇論を展開。
私費で「盾の会」を結成。石原慎太郎と防衛論を討論する。
英霊の声(あまかす大尉)の霊に憑依され、自衛隊市谷駐屯地にて自衛隊の
決起を促すが、夢破れて盾の会の森田必勝とともに自決を決行。
その後、霊界のパッセンジャーとなり、巫女の力を借りて自動速記にて霊界から
この世にメッセージを送り続ける。
250 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/08(日) 15:09:50 ID:Bl7mbnfJ
コピペしまくりすいません。これ読んだことありますか?
書評『神々の軍隊−三島由紀夫と国際金融資本の闇』(浜田政彦 著)
三五館
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4883202119/qid=1094762871/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/249-6180826-7472319 ああ、この本を読まなければよかった。この本には、途轍もない「真実」が書かれている。
第1次大戦終結後から第2次大戦の勃発までの日本史の動きを「国際金融資本」という補助線を引っ張って読み解いている。
この補助線なしには、日本が突入したシナ事変と大東亜戦争(太平洋戦争)の泥沼はいかなる世界史的意味を持っていたのか
理解できないだろう。 政治家の動きだけを見ていては絶対に分からない。
当時(第1次大戦後)の日本には大略、3つの勢力がいた。
一つ目は「皇道派=新興財閥連合」、「統制派=大財閥(ロックフェラー、ロスチャイルド系)連合」、
「日本原理主義者(大本教、日蓮教、浄土宗、国柱会など)」である。
「2.26事件」は、日本原理主義者と皇道派=新興財閥連によって起こされた、反財閥、反国際金融資本のクーデタだったのである。
この大きな視点が、これまでの日本史解説書では全く欠けている。
皇道派の幹部たちも、本当に国体明徴による天皇の神権国家を作ろうという考えの人々は僅かで多くは、
大財閥との利権争いの一環として、政治闘争を仕掛けただけであった。
251 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/08(日) 15:11:04 ID:Bl7mbnfJ
この本は、一方に2.26事件に連座した若い日本原理主義者たちに視点を置き、彼らの姿に徹頭徹尾共感した形で筆を進めている。
その一方で、数々の文献を渉猟した筆者は、ロックフェラー、モルガン、ロスチャイルド、サッスーン財閥などの国際金融資本の中国政策と、
元々「国際金融資本」(判りやすく言えば、ユダヤ金融資本)のひも付きであり、
その限りに置いて自主性を許されていた、日本の三井・三菱などの大財閥たちが、欲を見せて、「彼らの虎の尾を踏む」さまを存分に描き出している。
昔も今も日本が国際金融資本の強い影響下にあるということは変わらない。昔は英国の属国として、今はアメリカの属国として。
この本の時代背景は妙に現在に重なっている。三井・三菱は「死の商人」でもあった。
今、アメリカの要求で、武器輸出三原則の見直し、憲法9条の「改正」が行われようとしている。歴史はくりかえすのか。
本文の内容もさることながら、巻末に乗せられた文献録と人名辞典の資料性を一段と高めている。
天皇家は初めから、日本原理主義者の抱くような理想を体現していなかった、というあまりに悲惨な現実を、
海外の文献まで調べながら立証している。天皇家のキリスト教改宗運動を進めた、クウェーカー・コネクションについては最近、
園田義明氏が詳しく調べているが、本書でも園田氏の観点からとは全く正反対の立場から検討が加えられている。
13 :中国人の発言 :2005/04/19(火) 23:02:07 ID:SBLVf2h8
この板に来てる香具師はオタクばっかりやろ!
ホンマに大和魂持ってる侠はおるんか?
フルコンやっとる香具師らの「押忍!」も口だけのオスや!
ホンマの侠が押忍!と言う体育会的な道場はないやろ?
あるんやったらジャンル、流派を問わず熱く語ろうやないけ!
漏れはあくまで国士舘的な男らしさを言うとるんやで!
ヤ○ザチックなバカ流派は書き込むなよ!
この感覚わかる侠は書き込め!
253 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/10(火) 07:18:54 ID:MHHgldq2
254 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/10(火) 23:06:24 ID:1ZB5nrzf
255 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/13(金) 16:52:13 ID:JrzT4HZO
(^^)
256 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/13(金) 17:58:22 ID:xXKtZZYl
ただのイロモン
不幸なバーチャン子
257 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/13(金) 18:46:20 ID:lCiBPUZF
思想に走る前の唯美主義を推しだしていた時期の方が圧倒的に凄い
一歩間違ってたら監禁小林だもんな。
文学があって良かった。
259 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/14(土) 16:46:33 ID:L8DQ38v6
思想というより能動的な人物だったんじゃないかな?結構映画とか、
音楽とか色んなジャンルで失敗もしてるし、言動もコロコロ代わっていたし、
ドナルドキ−ンとの対話では理解しがたい言動もあった。
でも、そこら辺が三島らしいと思う。
260 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/14(土) 17:23:03 ID:508h2y5s
三島はただのバカ
261 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/14(土) 22:28:44 ID:joLQgOCv
ホモだからねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
262 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/16(月) 14:33:12 ID:tbkBVMVL
三島の武術の方はどうかしらんが、
口は世界チャンピオンクラスだね。
東大全共闘との討論のビデオを見たけど、
最後まで吊るし上げを食わないどころか、相手が大勢にも関わらず、完全に食ってたね。
開始早々のブルブル震える様子も人間的でよかった。
>183
>「文学的な」文章、三島で言えば青臭い文学少年の作文に過ぎない「花盛りの森」とか
>私小説に過ぎない「仮面の告白」のようなものなら、ある程度文才があれば誰にも書ける。
議論も会話も成立しないな、違う宇宙の人のようだ。
264 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/18(水) 20:08:42 ID:PjY/zHxU
三島さんマジ最強
265 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/18(水) 22:32:53 ID:vwRloQ5l
>>54 >>今の20歳以下で三島を知っているのは10%未満。
それはない!ありえない
266 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/21(土) 20:18:14 ID:VgtMJMs9
,..ィソリ///ミYレ/彡三三三ミミ
ィリソリ〃〃レ'三三三三ミミミミミミュ
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ヽ .____,,. '
三島由紀夫
267 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/22(日) 10:46:46 ID:k7L2MJc9
「禁色」とかは後年だね。あと、映画で「台風野郎」でてたなー。安藤昇と一緒に
・・・・。
俺は(英霊)に憑依された時の三島は大本教の本部によく行っているし、話も知っ
ている。自決前の文芸春秋の編集者との対談で「貴方の行為が悪用されてしまいま
せんか?」の問いに、笑いながら「そのうちに分かりますよ」と言っていた彼が
とても印象深い。
こんな本もあるよ。「三島由紀夫の霊界からの通信」
268 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/24(火) 15:17:56 ID:LJMlaDot
ユダヤじゃないけど、ユダヤ的な存在は強力。
( 推定就業人口 約2000万人 資金数十兆円 )
北 南
中共 総連系 民団系
│ │ │
──┬───┼────┼─────┬─────┬─────┬──────┬────┐
極左 層化 統一協会 893 凱旋右翼 TV・新聞 焼肉店 IT業界
│ \/(脱会) │ │ (8割)
謝罪要求 オウム ┌──┼──┐ 芸能界
│ 風俗 麻薬 パチンコ │
ジェンダーフリー (30兆円) 韓国ブーム
│
地球市民
269 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/24(火) 16:53:27 ID:XgqWCTe3
親父が介錯した奴の腕を誉めてたな。
見事な切り口だったらしい。
270 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/24(火) 17:01:15 ID:XgqWCTe3
そうそう、介錯が実は二回失敗したとか言う話があるらしいがそれは美談にしないためのガセらしい。
詳細はこれ以上レスできないんだけどね。
271 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/25(水) 23:11:06 ID:d8ko5ErJ
三島由紀夫っていったら、アホみたいに切腹して死んだあのバカでしょ?
ただの極右バカでしょう。
屋上で天皇陛下万歳とか叫んでたし。
272 :
三島先生に敬礼:2005/05/25(水) 23:25:18 ID:Q8mNAoFU
今のアメリカ散々たる状況 三千万人なんと3000万人飢餓状態
情報統制されてるからそんなこと日本のテレビで流れない
日本は借金大国で潰れるって?アメリカも日本の2倍借金!
構造改革(日本壊滅)は正義という前提のもと話がすすんでいる
毎年アメリカから日本への要望書が送られてくる
なんと、その中には郵政民営化しろとの内容が
国民に何のメリットもなく(ちょっと利権構造崩壊)逆にアメリカにつけいるすき(日本の富と誇りの350兆円)を
与えるだけ。 まさにマス^ゴ^ミ
早く郵政民営化しろよ 抵抗勢力(利権の多い愛国者)は失脚だ そしてあたらしい日本が始まる
弱肉強食ww 治安悪化 やけくそ型犯罪急増 在日が政財界宗教 ユダヤ系資本万歳
文字読めません先生 新聞宅配制度禁止 一般教養の底下げ 少年少女雑誌のポルノ表現当たり前
フリーセ●●ス やぁくぶツ 給食ジャンクフード 一部の富と権力をもつ人だけ あとはまともな教育受けられない この上ない幸せ
風邪で人生おしまし なんででつか先生? おにっち「はい? 病院いきてえなら金だしな」 生徒「日本の医療費がアメリカ並に高いんでつよ」
おにっち「ご愁傷様です」 生徒「・・・・・」 我慢できないのならそこらへんお柴犬と同じ 動物的反応しかできない人急増 理性はぜろなのか
歴史はくりかえす なら英米世界強国もまた終わる
また戦争が始まる しかし今までは文明が衰退しても局部的な地域だった しかし電信網の発達などで世界中つながっている今
文明が衰退するのなら地球が衰退することを意味する
273 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/26(木) 00:04:22 ID:Ss0pPB18
金閣寺〜♪
274 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/26(木) 00:24:13 ID:5wFdDojU
ハードゲイ
275 :
三島よ、早く戻ってきて日本を救ってくれ.:2005/05/26(木) 01:13:34 ID:4w6lxKWs
早く戻ってきて政治家になり、活躍をしてくれ。
日本は再び国政を宗教団体に壟断され、
政府は何を行うにも一挙手一投足を「先生」と
その信者に相談しなければならない。
待たれるのは三島由紀夫の果断と行動力である。
三島よ、早く戻ってきて日本を救ってくれ。
急がないと人生わずか八十年、化天のうちをくらぶれば、夢マボロシのようであるぞよ…
石原慎太郎の「三島由紀夫の日蝕」に
・ボディビルで鍛え、日焼けした肉体を自慢するが背中は焼かない(人に見せないから必要ない)
・水泳ではおぼれるように泳いでいた
・剣道では振りと掛け声が全然あっていなかった
武道の事については何もわかってない。
この人はたしかに世の中の事を色々と見通せるんだけどね。
278 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/26(木) 23:54:23 ID:mew2FPPw
石原はなんか三島に辛くあたるな
>>278 いや、大変評価しているよ。
時代にあわず段々と周囲から浮いてしまった天才の陰部を
どうしても書かずにはいられなかったそうだ。
280 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/27(金) 04:27:49 ID:qgQaqc6G BE:118808055-
三島先生の小説は読破してないけどエッセーとかを
読んで胸にくるものがあった。高校時代は無所属だったけど
大学入ってから三島先生の生き様に触発されて空手部に入部した。
ちなみに三島先生の命日から11年後に俺は生まれた。
だから誕生日が来ると妙な気分になるんだよね
281 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/27(金) 20:43:16 ID:8e58F7Ol
金閣寺に放火したのは在日
282 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/28(土) 03:03:07 ID:gym0gHmz
三島がどうやって憲法改正に持っていこうとしたか、
俺自身でもよくわからんが、
多分、 檄文でも言っている
「治安出動」が鍵なんじゃないかと思った。
三島由紀夫は11月25日に、
市ヶ谷の自衛隊を率いてクーデターを起こして。
自らが賊軍になって、別の部隊にそれを鎮圧させるのが目的だったんじゃないかと思う。
檄文にあった、 左翼に自分達楯の会およそ200人を皆殺しにさせて、
「多くの民間人が暴徒に殺害された。」っていう事実を作って、自衛隊に治安出動をさせようとしていた事。
また、 とあるサイトでは、 ボツになった案で、楯の会が皇居に突入する。 という案もあったらしい。
おそらく、 自衛隊に自分達を殲滅させるために。
最初から死ぬ気だったんだろう。
283 :
GSL ◆C41eDzGMf6 :2005/05/28(土) 03:05:32 ID:VKxEzl0Y
只の電波ですね。
現実性の無い独り善がりな玉砕行為なぞ迷惑なだけで何の意味もありません。
284 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/28(土) 03:08:52 ID:gym0gHmz
>>283 ただ、 彼の檄文を読むと、 今の日本の姿が描かれてる。
285 :
GSL ◆C41eDzGMf6 :2005/05/28(土) 12:16:05 ID:VKxEzl0Y
私は彼の作家としての力量や思想は認めていますよ。
考察力も高い人だったと思っています。
現在、生きていれば間違いなく日本を代表する作家兼思想家の一人として君臨したでしょう。
ただ、惜しむらくは思い込みが激し過ぎたところでしょうか。
知性や教養が高くとも電波になってしまう人の象徴みたいな人です。
286 :
名無し@いつぽん勝ち:2005/05/28(土) 13:20:35 ID:sNi+W2At
遺族今ごろ泣いてるやろーなー。死んでからもこんなん言われて。
憂国、英霊の声、弱視、虚弱体質、友人の死、虚構の人生、文学への自己完結。
ただ、それだけの人生。
287 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/28(土) 18:34:50 ID:5asPK73G
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ィリソリ〃〃レ'三三三三ミミミミミミュ
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三島由紀夫AA
288 :
名無しさん@一本勝ち:2005/05/30(月) 20:30:16 ID:MnKITZJ8
真夏の死
289 :
三島よ、早く戻ってきて日本を救ってくれ.:2005/05/31(火) 09:33:27 ID:auOkY3Yk
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
│ 日本の英霊たちや三島由紀夫の魂を汚そうと
│ する者たちが、恐るべきことに、日本民族主義
│ 者の仮面を被(かぶ)って、三島由紀夫を鎮魂
│ する運動にべったりとまとわりついている。
│ 私は彼らを糾弾せずにはいられない。
│ 散華(さんげ)して行った日本の英霊たちの魂を
│ 最も裏切っている者たちが、中国を攻めろ、北
│ 朝鮮にミサイルを撃ち込めというような暴言を
Λ_Λ │ 吐いている。
<=( ´∀`) < 日本を再び戦争に引きづり込むことがそんなに
( ) │ うれしいことなのか。
| | | | ぼやき「660」、副島隆彦、2005/5/5
〈_フ__フ \____________________
290 :
35:2005/05/31(火) 10:15:31 ID:NzRgR89F
/ ヾ―――― 、 ,ヽ このスレはオイラのもんや!
| | ヽ | ホンマの憂国の士はおるんか。
| ノ ⌒ | | おるんやったら熱く語ろやないけ。
|| ━━ゝv━━ く |
|| (● )| (● ) ||´ヽ
|  ̄ /  ̄ |´) |
| _^^' ヽ ´/
| ) ̄ ̄) ノ|~
ヽ .´―‐´ ノ |
ヽ____/ |
|\/ ̄ ̄ ̄|___/⌒\
\.| | \ / ̄ ̄ヽ
\ | /⌒⌒ヽ / \
\ |・ | \ ( 人 ) / ヽ
\_| / ゝ ヽ \ / |
\. |;; | \/ | |
\ _l |;; ;;; |\__/ | |
\ ―|;; ;;; |-/ | |
\ |;; ;;; |/ | |
\ |;; | |/ | |
三島といえば美輪明宏
美輪曰く、三島は極度のマザコンでもあったそうな。
マザコンでナルシストでオカマ。天才っていうのはどこか歪なのね。
292 :
名無しさん@一本勝ち:2005/06/02(木) 18:07:03 ID:wykifreZ
美輪の売名行為を鵜呑みにする馬鹿
293 :
名無しさん@一本勝ち:2005/06/09(木) 14:17:56 ID:C9SMG/Q2
294 :
名無しさん@一本勝ち:2005/06/09(木) 18:53:15 ID:bHa4NOPj
三島由紀夫のAA
,..ィソリ///ミYレ/彡三三三ミミ
ィリソリ〃〃レ'三三三三ミミミミミミュ
/テ孑''´ ``''' ====ミ三三ミミミ
l//' `ヾ川ミミミ!
|l!' :.}!リリ||!lミ
| .:.:リ川ミミ}}
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. | rェ;ェ._ ; l;:.. ,ィァ ァ,._ リ /
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l ー- ‐ ' ;.:. ,;'
! ,: ' ; : ; ハ
', .r‐ -- -一 ィ .:.;,/ ヘ
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ヘ .::. .;:.. ,.ィ リ
ヽ .____,,. '
295 :
三島よ、早く戻ってきて日本を救ってくれ.:2005/06/11(土) 00:27:32 ID:+LshYRW0
ユダヤ金融資本とつるんだ創価学会の政党が、郵政ユダヤ化法案反対派に、選挙協力しないぞと恫喝。
大人しく国民の資産をユダヤ人に引き渡せと、ユダヤとつるんだ朝鮮人の宗教が、圧力を掛けている
わけです。学会票が頼りの自民党議員、落選したくないから、朝鮮邪教の言いなり。
創価学会=公明党、票で郵政反対派をけん制 (JNN)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn/20050608/20050608-00000049-jnn-pol.html 神崎代表、自民・郵政反対派をけん制
郵政民営化をめぐって、公明党の神崎代表は、法案が成立せず衆議院が解散・総選挙になった場合、公明党として、
自民党の反対派議員には選挙協力しない可能性を示唆しました。
「郵政民営化を前提に是非をということで選挙になるとやはり、私どもは郵政民営化を推進する立場ですから、
それを基準に考えざるをえない」(公明党 神崎武法代表)
296 :
泡:2005/06/11(土) 02:11:26 ID:O+8y+6d8
三島由紀夫と自衛隊、三島由紀夫と北一輝って本借りたよ。
読んでみるか
>>285 >知性や教養が高くとも電波になってしまう人の象徴みたいな人です。
彼はむしろ自分の知性や教養から来る美意識の高さのせいでああいう
結果になったと思います・・・
298 :
名無しさん@一本勝ち:2005/06/12(日) 10:12:19 ID:ifhd6CQ+
自衛隊市ヶ谷駐屯地にて「聞け、お前ら聞け。このままでは自衛隊
の決起は無い。なぜ、俺の話を聞いてくれなかったんだー」
これが最期の言葉。
今は市ヶ谷もなくなり、三島の生家も無くなった残されたのは、
三島の娘と息子だけ。
三輪明宏は本物の霊視ができるが、霊は霊でも三島についてた霊は甘粕の霊ではなくて
別の軍人の霊みたいなことテレビで言ってたぞ。
甘粕の霊とか、三島の霊界通信とかは三島のカリスマ性に便乗しようとしてる香具師のたわごと。
300 :
名無しさん@一本勝ち:2005/06/20(月) 01:02:37 ID:6JPUyWdu
伝説の武術家・呉ハク焔こと平岡博は三島由紀夫の甥です。
↑ホントだったらある意味大スキャンダルだ。
302 :
名無しさん@一本勝ち:2005/06/20(月) 02:15:48 ID:j7h3n9T/
腹切出来た武人。男色家。信念の愛國者。
303 :
名無しさん@一本勝ち:2005/06/20(月) 05:19:26 ID:5KF+x2BV
創価学会 統一教会 に完璧に支配され尽くした
日本もうおしまいだ
その壁を打ち破ってもこの世を牛耳っている
地球を支配しているユダヤがいる。三島由紀夫がもし100万人いれば
日本は国際金融資本といえども対等に戦っていけただろうに。
304 :
名無しさん@一本勝ち:2005/06/20(月) 20:05:11 ID:iZQX6jtz
俺昔統一教会にいて300万円ふんだくられた
305 :
名無しさん@一本勝ち:2005/06/21(火) 17:42:37 ID:LUSD/s3I
壷とか?
306 :
名無しさん@一本勝ち:2005/06/21(火) 18:53:46 ID:TpmAVy1C
壷 絵画 宝石 印鑑 人参茶 他献金
307 :
名無しさん@一本勝ち:2005/06/21(火) 22:23:43 ID:LUSD/s3I
いつの間にかものすごくやっかいな売国機関と化してる
止めないとやばいよ
http://domo2.net/bbs/image/1098794566.jpg (外国人参政権の記事)
北側国土交通相(公明党)の最近の政策
●女性専用車両導入
●北朝鮮船18隻に入港証明書を与える →契約保険会社の支払能力に疑問あり
●万景峰の入港許可 →5/18、入港予定
●中国 観光ビザ発給地域拡大
●韓国 観光ビザ免除恒久化
公明党の推進している政策
●外国人地方参政権付与
●人権擁護法案 →国籍条項撤廃には強く反対
韓国SGI(韓国創価学会)の2005愛国大祝祭での主張
●「独島(竹島)はわれらの領土」 →2万人参加の人文字
冬柴幹事長(公明党)の韓国ハンナラ党訪問時の談話
●「日本には奈良県があるが、"ハンナラ"からの"ナラ"である」 →ハンナラ党(「偉大なる国党」「韓の国党」)
三島由紀夫って、大道塾のイイムラさんに似てるね、ちょっとだけ。
俺にとっての三島由紀夫といえば、
・写真集(『薔薇刑』)、
・主演映画(『からっかぜ野郎』)
しか思い浮かばんがWW
映画まじでお勧め!
309 :
名無しさん@一本勝ち:2005/07/05(火) 06:33:32 ID:3jlAspW70
ワシ、中上健次の方が好き。三島、五月蝿いだけ。
310 :
名無しさん@一本勝ち:2005/07/11(月) 12:21:15 ID:93zHMQnD0
高名な作家が一生懸命稽古してるんだもの。
剣道家だって段位くらいあげるさ。
311 :
名無しさん@一本勝ち:2005/07/19(火) 10:34:32 ID:/Rv3A0ID0
ただのナルシストだろ。
英雄になりたくてクーデター起こそうとしたけど、自衛隊に相手にされなかった。
割腹自殺ってものナルシストくせぇよな。
本当に信念があったのなら、一敗地にまみれて収監されたとしても、
あきらめることなく何度でも決起すべきだった。
敗北を繰り返してもしぶとく生き延び、最後の最後で勝利するようなタフさが無い時点で
おぼっちゃまのナルシスト遊びにすぎんよ。
313 :
名無しさん@一本勝ち:2005/07/29(金) 02:02:21 ID:yLFRl/5h0
肉体、体力へのコンプレックスがすごくあった人だったんだと思いますが
本気で武道に取り組んでいたらあんな死に方はしなかったようにも思う。
大学入ってから三島先生の生き様に触発されて空手部に入部した。
現在、生きていれば間違いなく日本を代表する作家兼思想家の一人として君臨したでしょう。
「英霊の声」の復刊が決定したぞ!!
ウホッ
地球市民
320 :
名無しさん@一本勝ち:2005/08/12(金) 22:45:47 ID:xdR7kkK40
空手でも初段取得してるそうですが松涛館ですか?
三島はオナニーのし過ぎで疲労困憊、気絶したことがあるらしいな。
オナニストの神。
文明が衰退するのなら地球が衰退することを意味する。
323 :
名無しさん@一本勝ち:
>>312 ハハハ
で、お前は何をしてきたってんだ?
虚空に吠えてんじゃねえよ。