「爺腰」身体力学研究会「意識」

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945Master ◆Foscyjlk9M
大阪で初めての養神館合気道「龍」、安藤師範講習会、50人くらいの参加者で盛会のうち行われ終了しました。
塩田先生を髣髴とさせるような、厳しさの中にも楽しさありの素晴らしい講習会でした。
反射道から参加した6名の生徒も大変勉強になったことと思います。
また、僕のようなどこの馬の骨ともわからぬ者に親しく声をかけてくださり、講習後の懇親会おいては、乾杯の音頭取りまでご指名にあずかりました。
「龍」大阪同好会ならびに安藤師範の益々のご活躍を心から祈念し、不肖ながらこの僕が乾杯の音頭を取らせていただきました。
安藤先生は20数年前に養神館に入る前に、半年ほど大阪の合気会系の道場に通われていたそうで、その頃のお話なども聞かせていただきました。
今後も、養神館合気道の関西方面での普及発展に、微力ではありますがお手伝いさせていただきたく存じます。
本日は真に有難う御座いました。
946Master ◆Foscyjlk9M :2005/06/05(日) 20:26:40 ID:IFbacdd1
やっぱり・・・の内容について簡単に。

最初のうちは理論や技術がどんなものか知りたくて大抵の人は素直に学ぼうとするから掛かりやすい。
しかし何度かやってるうちにある程度の武術経験者なら、こんな場合はどうするんだろう、こうされたらどう対処するのだろう、と試しだす。
何が何でも掛かるまいとする人も出て来る場合もあります。
そういう場合に、結局痛みでもって掛けたりぶつかって掛けざるを得なくなるわけです。

それが近頃のホームページでも飯田さんの発言として「武術としてやるには痛みを伴う」「ぶつかることから学ばなければならない」とかいうことで出て来ていますね。
武術の経験があればそんなことは最初からわかり切ってることですから、最初から「ぶつからない」なんてことは言いません。
ぶつかりというものが何であるかをまず教えて、ぶつからないためにどうするか、ぶつからずに済むようにするにはどうするかを教えて行きます。
飯田さんの場合は逆。
つまり、ぶつからないという理想をまず安易に掲げて、現実でぶつかったらその言い訳をしているように見えるのです。
理想を掲げるのは結構なことです。理想がない人は伸びません。
しかし理想はあくまでも理想であり、現実とはギャップがあります。
そのギャップをどう解決するか。解決の努力の仕方、努力の姿、を人は評価します。
武術経験がないなら、真剣に他の武術の人に学べばよいのです。
それを「自分の技術だけに興味がある。他の技術に興味なし」と努力放棄を宣言してる現時点では、飯田さんに成長はないでしょう。
947名無しさん@一本勝ち:2005/06/05(日) 20:28:58 ID:/ZgW3xkp
>>945
逃げ出すなとか言ってたのに、やけに友好的な振る舞いだな
948Master ◆Foscyjlk9M :2005/06/05(日) 20:34:47 ID:IFbacdd1
>>947
営業(物販等の)に行くから逃げないでと言ったまでです。
コンタクトは、養神館合気道「龍」大阪発足当時から、微力ではありますがお手伝いをさせていただいております。
友好的に決まってるではないですか。

本日も常に隣で、あるいは向かいで親しくお話をさせていただきました。
949Master ◆Foscyjlk9M :2005/06/05(日) 20:45:05 ID:IFbacdd1
養神館合気道は、確かに武道や体育会系の香りがします。
動作もキビキビしており、基本も型どおりにしっかり指導されます。
返事も「押忍」です。(笑)
養神館系の方々は、稽古の前と終わってからきっちりと安藤先生に「お願いします」「ありがとうございました」と挨拶に来られました。
隣に坐ってるだけの僕にまで挨拶をしてくださった方々もいました。
さすがは養神館と感心いたしました。
950Master ◆Foscyjlk9M :2005/06/05(日) 20:49:28 ID:IFbacdd1
ただまあ、袴姿や雰囲気に憧れるだけの会員は、いまいち増えないのではないかと思います。
今まで僕が経験して来た合気道講習会の中では、女性やお年を召した方々、そしてヒョロオタくんの参加比率は低かったようです。