象形拳ってマジ?

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1蛇拳
実際に戦えるのですか?本当にジャッキーチェンの映画の様な戦い方なのですか?別に動物の動きを真似しなくてもいいと思うのですが。日本で有名な先生とか居ます?
2名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/17 01:28:50 ID:o3im3QU0
悲運先生がいるじゃないか
3名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/17 01:30:16 ID:o3im3QU0
アノ酔拳が出来るのはジャッキーと悲運先生だけよ
4蛇拳:04/10/17 01:51:14 ID:M3Gokxnm
悲運先生って妙に怪しく無いですか?昔、テレビで弟子達が極真と組手してたけど、酔拳やってた人なんか顔面に蹴りをくらいまくりだった。のらりくらりと攻撃を受けまくってた。
5名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/17 02:07:34 ID:/dq/YYGI
怪しいとかいうなよなぁ〜

6名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/17 12:13:11 ID:OtWZYaSz
>>1
動物の体の使い方を取っ掛かりにして、最終的には体を鍛えることになってます。
動物っぽく体を動かすのは最初だけで、闘うときは動物のまねはしません。
7蛇拳:04/10/17 13:49:16 ID:M3Gokxnm
なるほど、解りました。形意拳にも蛇や虎など十二の動物の形をベースにした技が有ると聞いたのですが結局、象形拳は形意拳の技の一つと言う事ですか?
8名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/17 13:53:32 ID:Vf2hAHqN
達人入門2という雑誌に悲運先生の女性の弟子が出ていたが、悲運先生主催の大会で入門2ヶ月で前年の覇者を下して優勝したそうな。





どんなレベルの大会なんだ・・・
9名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/17 13:58:41 ID:dBFKp8G9
>>7
違う。
説明するのメンドイから自分で調べてチョ
10蛇拳:04/10/17 15:04:54 ID:M3Gokxnm
8 やっぱりあの先生は怪しいですよね。怪しいって言うなと言われても怪しいモンは怪しいですよね。 9 そうですか〜。出来れば教えていただきたかったのですが、自分で調べてみます。
11名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/17 15:08:01 ID:NJaFamL5
>>10
蟷螂拳ならいいんでないかい?
蘇イクショウ先生という達人もいることだし。
12名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/17 18:36:47 ID:5n6ynV2F
象形拳スレということで、関連した瑣末な疑問をひとつ。
ネタは猴拳、行者拳、大聖拳、つまり猿です、エテ公を象るアレです。
なが〜い歴史を持ち、通背や螳螂、地功といった門派との関連も取り沙汰されるこの系統。
表演モノとしてはそれなりに有名ですが、いわゆる伝統的なソレとなると、
国内で一冊にまとめられた著作は蘇東成氏の手になる本くらいでしょうか。

そんな猴拳ですが、先日、香港映画『瘋猴』と『超酔拳(酔馬[馬留])』という、
劉家良の手になる2大猴拳映画を観たところ、この両作品中、
“一掌四式”という技法が劇中の決め技として登場していました。
これが、指尖を突き出し、戻すことなく半指(姜子槌)、拳面、掌背を
「カ、カ、カ、ドンッ」と一気に打ち込んでいくという技法。

このような短打技法、南北に広がる猴拳の系統いずれかには実在しているものなのでしょうか。
それとも、劉家良の経験に基づくフィクション用創作?
映画ネタであるため、実践の武板にはそぐわないネタかも知れず恐縮なのですが、
立て続けに観た両作品に登場したため、強く印象に残った技でした。

上記に限らず猴拳全般に関する話など、もし心得ある方がおられましたらお願いいたします。
13名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/17 21:08:02 ID:cXacnJAA
自分で同じ方法で思いっきりサンドバック殴ってみればいいじゃん。
14名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/17 23:02:22 ID:OtWZYaSz
>>12
日本語字幕で「秘技 手首打ち!」ってなってたやつかな?

15くりぃむソーダ:04/10/17 23:07:57 ID:QDMK6c4u
>>12
龍飛雲さんが『酔拳戦闘理論』で似たような技を紹介していますよ、
白猿通背拳のビデオにも似たような動作があったような?
あいにく僕の学んだ門派には無いからよく分からないので、
情報だけです。
1612:04/10/18 13:28:34 ID:QM4npobH
>>13
映画を見た直後に、壁や立ち木に向かって何度かやってみました……
慣れぬ打ち方で慣れぬ部位を使ったおかげか、気付けば指の第2関節や手の甲に青アザが。

>>14
どうでしょう。
『超酔拳』DVD版ではその言葉は確認できませんでした。

>>15
出ていましたね>『酔拳戦闘理論』
指先の各関節を用いて行う多段技法と、掌→拳→肘→靠の四段技法のふたつが。
龍氏の酔拳のネタが那辺にあるかはさておき、酔拳、酔八仙拳といった系統の
多くは猴拳との関係も深そうなので、やはり気になるところではあります。
17名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/18 14:28:43 ID:oRkoztGA
正直そんな技法役に立たないと思う。
18名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/19 12:47:12 ID:mxNAPQHk
>>17
そのままでは役に立ちそうも無い動作にも、別の可能性が隠れているものだ。
いろいろな可能性のある動作を、単なる打撃方に限定してしまって可能性が見出せない
人って結構います。
1912:04/10/19 15:04:51 ID:KPdljksd
>>17-18
そうですね、そのままだと映画用の見せ技に過ぎず、とても使い物にならないと思います。
やはり気になるのは、こうした表現の元になる動きが猴拳の中にあるのか、といった点でしょうか。

洪家拳師である劉家良が『瘋猴』(1979)から23年越しに手がけた『超酔拳』(2002)、
この双方で同じ技法を決めに用いたのは、単に自分の創案になる技を再利用しただけなのか、
氏が知っている原型が何かあったからなのか。

ま、正味のところでは、このネタを契機に日本であまり知られることのない猴拳の技術等について、
何か話をうかがえたらよいな、などと現金なことを考えたりしていただけなんですが。
20名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/19 15:58:31 ID:0kjYSV/C
http://science3.2ch.net/test/read.cgi/sci/1048523785/
http://www.kiura.net/archives/000253.html

ちなみに日本の漫画でそれと
よく似た技を使うキャラがいるが
俺はこの技練習するぐらいだったら
かめはめ波の方を練習する。
2112:04/10/19 16:05:05 ID:KPdljksd
>>20
わはは、来ましたね“二重の極み”。
ただ、打撃対象が微塵になるかどうかは別として、
こうした打法自体は中国武術全般においてさして珍しいものでもなかったりします。
無論、それが実用できるようになるかは個々の問題として。
22名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/19 21:14:45 ID:OndOWhA5
うそつけ、じゃーどことどこの流派にあるかいって見ろ。

こんなヘコヘコ拳で人が倒せるか
23名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/19 23:05:15 ID:u8PVP7Hb
巴子とかでないの。
24名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/19 23:29:15 ID:OndOWhA5
巴子はそのまま狭い喉とかに打ち込むんじゃないの?

へこへこ動かすのか?
25名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/19 23:44:25 ID:u8PVP7Hb
ああ、キミそうなんだ。
はは。
26蛇拳:04/10/20 00:12:58 ID:Wyljiq/l
やはり先に登場した怪しい先生では無く、リアルで習得してる人の話が聞きたいですね。居たらの話しですけど。後、携帯なので改行出来ず、すいませんです。
27名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/20 00:39:33 ID:KeQKQBWe
マジでへこへこ拳使うぐらいなら
シメジもって戦った方がまだ強いよ。
28名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/20 01:12:14 ID:jECusQjn
150 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 04/10/19 21:24:37 ID:OndOWhA5
18 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:04/05/16(日) 10:18 ID:7JxDZY3N
「呉陳比武と呼ばれた、呉家太極拳宗家・呉公儀(55歳ぐらい)と香港白
鶴拳・陳克夫(30)が1954年にマカオで戦った時のムービーです。
蹴りなどは禁止のルールで、1ラウンド5分、六回戦だったそうです。
ルールの制限もあるし、素手による真剣勝負なので、あからさまな太極
拳らしい動きが見られないのが残念ですが(それでもハンラン捶、肘底
看捶、ロウ膝拗歩が見られます)、陳の攻撃を寸で見切っているように
見えます。
ちなみに勝負の方は、双方に遺恨を残さないために、両者が蹴りを出し
たところで止められて、引き分けとなりました。

http://www.sheenpeak.com/NgvsChan.WMV
29初 ◆nrEc92s5Wo :04/10/20 06:48:39 ID:9fH4jQ4I
すみません。
日本古流なうちの流儀には、当身の技法で拳を当ててから一瞬引いてから手首で打ち上げたりする技法があります。

相手を崩すための技法ですけどね。
当てた点から変化して打ち崩していくということで、試合でもたまに使ったことがあります。
結構、嫌がらせにはなります(笑
30名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/20 10:48:54 ID:gjz5dD9I
巴子拳は呉伯焔さんもホローポイント弾を喩えに説明していましたね。
31名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/20 11:12:08 ID:8pNQ0l3k
八卦をやってるって人に、そんなカンジのやってもらったことあるなあ。
指先で脇腹トンッて突かれた直後に、掌でドンッ、そこから崩されて倒された。
「実戦で自由に使えるかは別物」とかその人は笑ってたけど。
32名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/20 12:02:35 ID:oUe+a3v6
巴子:[東北][北方]女子の生殖器:普通口にするのを避けるほどひどいことばではない。[南方]ちんぽこ、ちんこ(小児語で男子の生殖器をいう)「中日大解典・編者:愛知大学中日大辞典編纂処」
33名無しさん@お腹いっぱい。
二度打ちは普通に使えるけどな。
洩れの場合は一発目も二発目も普通に拳。
一発目で相手の反応を引き出して、二発目で崩す。
二発目は寸勁必須なんで、ちょっと難しい。