1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
古流での基本の姿勢といえば、中腰があげられる。
腰を落とし、半身に構え、居つくことなく体を捌く。
初心のうちはあまりにもその姿勢は辛く、動くこともままならない。
私も古流を始めて一年が過ぎ、ようやく動けるようになって来ました。
太腿の太さも55センチまであがり、自由に動けるようになってきました。
それで正しいと思っていました。...がしかし、その身体運用法は間
違っているのではないかと最近感じるようになってきました。
それでは筋力に頼っているだけではないのか?という疑問です。
黒田鉄山先生のビデオを拝見したときは、衝撃的でした。あれだけの
動きを体現できる方を初めてみました。しかし、その体は、特に下半身
は細く、筋肉が削げ落ちているような体つきなのです。
私の稽古が全否定されたように感じました。そこで、筋力を使わず、中腰で動き
回るには、どうすればよいのか?意見を求めたいのです。
ご協力お願いします。
中腰の極意って、中拳の站椿とかの姿勢と同じかな?
>筋力を使わず、中腰で動き回るには
筋力を使わない運動は不可能だべした。
黒田鉄山さんの体つきは、表面的には典型的な現代人の体つきだっぺ。
だけど表からみえない深部筋と浅層筋とのバランス、それを制御する脳の
働きがよいのでせう。
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/14 23:16:30 ID:MCjZTDzi
浮身をかけると良いそうだ。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
バランス感覚は絶対に必要。低い腰構えにおいても背骨を立て自身の正中線を
意識する。すると、自然と体は軽くなる。ただし、バランス感覚が悪いとその
感覚は得られない。