システマについて

>>72みたいなことをあっさり書いた後にぬけしゃあしゃあと宣伝するＳｙｓｔｅｍａＫｉｄさんは素敵です。

まあ、騙りの可能性も在るけどね・・。

>>74
しゃべんなヴォゲ

お金は、幾らかかりますか？

Systema Kidのメアドはインチキだよ。
てか有名なインチキアド。
前は、アフリカなんとかっていうコピペでみかけたし。

お金はかかりませんよ、正式な集まりでもないんですから。まぁ来ればわかりますよ　＾＾

システマ使いなんてなかなか居ない
このまま固定になって欲しい

＞＞systema kid
ナイフ取りのビデオを最近購入した者です。
確かに凄く危なっかしい感じですよね。
体さばきもなんか微妙だし。なんか達人の動きって感じで。
ところでシステマの練習ってキツイですか？
体力のない人でも練習できるんですかね？

ロシア正教に入らなきゃ駄目なのか？
ニコライ堂の建物は好きなんだが、しゅーきょーは苦手だ。

Systemaの体さばきは形的には変に見えないかもしれないけど、
日本の古流や中国武術などの動きのプリンシプルとあまり変わりません。
ビデオで見てもわかりにくい事ですけどね。武術は体でわかるのが一番だから,
多分いくら言葉で言っても通じないところがありますよ。東京にいましたらスポセン
に来たほうが一番手っ取り早いと思いますよ。＾＾
システマはキツイですよ、筋トレみたいな訓練はありますし。ただ目的は筋肉を増やすと
言うより、Dynamic　Balance　の感覚、筋を強める、後２軸の感覚を強めるのが
目的と言ってもいいかな。筋肉やスタミナがあがるのはあくまでもおまけですね。
後、Vladamirが出してるビデオはあくまでもトレーニング方法。実際にそのテクを使うの
ではなく、その動きの感覚を覚えて、強める為の練習だから、こういう時に、実際に
こういう風にやるとは限りません。Systemaのサイトを探ったらVladのフルスピードの
動画もありますから、それを見ればわかると思いますよ。
　

ロシアの方とか居ますの？

ロシアの方はいませんが、直接Vladamir（システマのトップ指導師）の下で訓練してた生徒はいますよ

え、システマ日本で習えるの？？？？

>>85
そうですよ。

８６さんはジャパニーズ？

>>87
もしかしてあんたって白痴？

asshole野郎はだまってて。

システマってのは君みたいに口の悪いのばっかりなのか？

知恵遅れです。
日本語がよく理解できませんので、ご容赦ください。

それが人にものを教えてもらう態度ですか？

スポセンにくればすべてわかりますよ。

Systema Kidさん、

意拳、八卦掌のプリンシパルがシステマには含まれていると書かれて
いましたが、詳しく教えて下さいますか？

>>89、90
Piss off, motherfuckers!

>>92
武術は体でわかるのが一番だと思います。Systemaはprincipally中国武術と
似ているところが確かにあると思うけど、それは形的には見えないし言葉で
説明はしにくいです。だからスポセンに来てもらって体感するのが一番じゃないですか。
Vladも「これはハッケショウの・・」なんて教え方は本国でしてないですし、
中国武術とかなんとかは便宜的にいう説明です。東京にお住みの方はとにかく
一度でいいからスポセンにきてみてください。それが一番bestだと思います。

『一番best』か、そりゃスゲェ

Dear　Systema Kid

日曜日は参加させてくれてありがとう。
親切な説明とアドバイスでビデオの中だけだったおぼろげなシステマのイメージが
少し具体的なものになってきました。

囲まれて打たれる蹴られるしたときにはちょっとびびったけど、
更に学んでみたいという気がふつふつとわいてきました。
まさにDeeds, not words　でいい体験が出来ました。
11月にはまたお邪魔しますので、そのときもどうぞよろしく。

日中露の武術が一箇所で練習している様子には平和ってすばらしいなあと
思ってしまった。

というか、流れがよくわからんのだが日本人かどうか
聞いただけでなんでそんな過剰反応してるのかね？なんかマズイの？
なんか余りに過敏すぎてROMっててもちょっと警戒感が湧くのだけど

実際に見て体験してみないとわからんっての自体は非常にわかる話だけどね

キャラづくりかと

>>92
何かこのキャラを真似してる人がいるようですが、あまり気にしないで。
中国武術に似てるって言うと、Principle的に２軸の意識、またはぶれのない、ねじれのない体
を養う訓練が含まれてるところですかね？
簡単に言うと内家拳の訓練によって得られる共通なものは次のようなものだと思いますよ：
-２軸の感覚
-Connectedness（体が繋がっている意識、つまり筋力よりも骨でたっている意識）
-Dynamic　Balanceの感覚　（これはチョウケイ、カケイなど他のスキルにつながる大事な感覚）
-Flying Center of Gravity （つまり体重の一番効率的な動かし方）
-間接の開け閉め（これによって一番効率的なPowerGenerationが生まれてくる）
あくまでも、これは大雑把なDescriptionですけどね。でも上の感覚を元にして
DeepPunching（ハッケ）、チョウケイ、カケイ、などなど色々なスキルがそれらから
生まれてきます。

簡単な例として、>>95さんもこの間の日曜体験したけど、
実は普通の腕立てふせをゆっくり違う形でやり、神経をととのいながらやると、DynamicBalance
の感覚を養い、太極拳や他の内家拳で得られる一面の感覚が得られます。
Squatsも同じですね。；）

Systemaとまたちょっと違いますが、理論的に似ているAttackproofってのはありまして、
興味があって英語読める人はこの本を読めばかなりわかりやすく説明されてますのでお勧めします。＾＾
http://www.attackproof.com/books.htm
かなり大げさなTitleだけど、内容はSolid!　＾＿−
一回NYCで手合わす機会がありましたが、この人たちもシステマとは形的には全然
似てないが、理論は似ていて、実力はかなり高いです。システマのAggressive版
って言えるかもしれない。

後、だれか>>91のような事言ったけど、ご心配なく来てください、SystemaGroupのほかの
方はかなりいい人ですので、興味あれば色々と見せてもらえますよ。
最近　YahooGroupsで　http://groups.yahoo.com/group/systemajapan
をつきりましたので、そこで並べく一番最新なトレーニング情報などをのせるつもりでいます。

やっぱり偽者だったんか。そうだと思ってたけど。

TanTanという人のサイトでシステマの打撃が凄いみたいなことが
書いてあったんで動画とか見たのだが
確かにはやい。
でも俺は素人なんでよくわからない。
やられ役の人がやたらと首回されてて鬱だったｗ
９８の書き込みみると、やっぱり速度を生み出すための
特殊な練習方法があるのかな

>>98

Systema kidさん、どうもありがとうございます。

ウラジミールのサイトかUKシステマのサイトで、腕立て伏せをしている動画
を見たのですが、見た目は普通に筋肉のコンディション作りのために
行なっているように見えましたが、違う意図の元に行なっていたんですね。

それから“Attack proof”の情報についても、お礼を言います。
ビデオクリップも見ましたが、かなりナマナマしい状況設定で訓練を
行なうんですね。(^-^;　

私は地方に住んでおりますが、機会がありましたら、是非練習に参加
させて頂きたいと思いました。

てかさ、ＳｙｓｔｅｍａＫｉｄ、トリップつけたほうがいいよ。
偽者ウザイだろ？

>>102 ありがとうございます、
　　　トリップの使い方は何とかわかりました。日本の掲示板でポストするのが始めてでね＾＾；
　　　これから使ってみます。

>>92 いえいえ、機会がありましたら、いつでも来てください。なにしろ色々と違うパートナーと
訓練する事によって自分がわかるようになりますからね。＾＾

トリップ間違えちゃった　＾＾；
これからはこのトリップで。

このスレッドで初めてシステマを知り、大変興味を持ちました。
もしかすると、俺が探し求めていた武道かもしんまい…なんて。

そこでSystema Kidさんに質問させて頂きたいのですが、
システマを始めるにあたって、条件的なものはありますでしょうか。
例えば、武道・格闘技の経験や基礎体力はこれ位は必要だとか。

練習がきついのは構わないのですが、あまりにもついていけない
レベルのきつさだったらしょうがないなと思いまして。
あと上の方で宗教がどうとかいう話も出ていましたが…

>>105
８１はおれの与太話だから気にせんでえーよ。

ＳｙｓｔｅｍａＫｉｄさんや興味津々の方
システマの打撃原理について、詳細の解説をお願いします。
ＤＥＥＰ ＰＵＮＣＨＩＮＧや
関節の開け閉めなんて、特に興味あります

>>105
もちろんなくてもSystemaはやれます。後Systemaのきつさは極真空手、ムエタイ
などのきつさとちょっと違う。どっちかと言うと精神的に来るって言ってもいいかも。
もちろんいい運動にもなりますけどね。同時に体が鍛えられるし。

>>107
DeepPunchingはかなり大ざっぱなタームだけど、
やり方は色々あります。
一番知られてるやりかただとパンチをする時に体を”落とす”感覚で相手をパンチする。
（これは中国拳法だと一番基本の動作）
Systemaのやり方だと胸の開閉、股間の開閉と同時に足から波を作るような感覚で
パンチをする。（これも太極拳、八卦などでよく見ます）
言葉でちょっと説明しにくいけど、まずは関節の開け閉めの感覚をつかむために、
まず胸の開閉によって相手を胸で打つ事を覚える。次は股間の開け閉めによって体重
移動、それを全部つなげた上で、波の感覚を身に付ければ少しSystemaっぽい打ち方
になります。言葉じゃなかなか説明しにくいものだけど　＾＾；
やり方は色々ありますけどね。人によって違いますし、一番効率的な動きを
生み出せるのはその人自身が処理しなきゃいけないもんですから。

今日は地震が凄かったっすね！

>>106
そうでしたか。わざわざどうもです。

>Systema Kidさん
お返事ありがとうございます。いつになるか分かりませんが
なるべく近いうちにお邪魔させて頂きたいと思いますので、
その時はよろしくお願いします。<(_ _)>

新宿紀伊国屋（新しい方）で合気ニュースのバックナンバー見てきました。
中国拳法の影響があるのかと思っていましたが、記事を読む限りでは直接関係はないようですね。
面白いなぁ

有難う御座います。

>>108
>まず胸の開閉によって相手を胸で打つ事を覚える。次は股間の開け閉めによって体重
移動、それを全部つなげた上で、波の感覚を身に付ければ少しSystemaっぽい打ち方
になります。

このあたりの動作を具体的にお願いします。
防御のコンセプトはどうなっているのでしょう。

返事遅れてすまんな、

防御は見れば簡単、言葉で説明するのは難しい＾＾；
まぁ、簡単に言うと、打撃を吸収できる時は吸収する、時と場合によっては
Incomingの腕を打ったりする事もあります。すべては状況に応じて、ですね。
Systemaのトレーニングの中にはパートナートレーニングがほとんどだから、いつ何を
使うかと言うのは自分なりに見つけるのですね。感覚にまかせると言ってもいいかも。

その波の動作ですが、波と言うよりえびがひねる動作によく似てるんですね、どっちかと言うと。
そのひねりは股間と胸の開閉によってできるもの。

http://www.systemauk.com/video.htm
の Strikes ってとこのClipを見ればちょっと見当はつくかも　＾＾

波打ってはいるね、体が。

ムネを開いて打つのが何でだ？とも思う

撃たれた方は何故あんな大げさな反応？

つーか、軽いスナップとかで
相手が昏倒するのは何故？

ありえねー。

軽いスナッピー・パンチでも
十分に効かせる原理があるってコトじゃないのか？

その辺どですか？　システマキッドたん。

あの動画はやらせっぽいけどｗ

ボクシングでは５ｃｍから１０ｃｍの距離があれば相手を倒せると言われてますけどね。

まあでもよく考えればボクシングの場合は攻防のなかではのタイミングなかで小さな距離でも倒せるパンチというものがあるわけで。
いくら小さな距離で倒せると言っても実践では使えないか・・・・・・。

113 - 118 まぁ、ヒマがあったら新宿スポセンにお越しください　;) そこで原理やらなんやら
見せますよ。確かに見るだけじゃわからないし。
後、こういう打ち方してるのはシステマだけじゃない。陳式もこういう打ち方するし、
自分で実際に感じない限り信じないと思います。
東京の練馬あたりで阿吽会ってのがあってそこの先生も似たような原理など使っているよ。
http://homepage3.nifty.com/aunkai/ ってのがホームページで、まぁ形的に
システマに似てなくても、底辺と原理はかなり似ている。形的に似ていないのに
同じ原理にたどりつくと言うのはちょっとおもしろい。
１１３：　あの大げさな反応は半分は吸収しおうとしているし、半分はその打撃は体の
なかに”入る”から。 In other words, it hurts like a bitch ;)

システマから学び取れたのが「多人数捌き」である。
元々現在の武術＆武道は「試合」が稽古のメインのために、一対一という限定条件における技術は飛躍的に向上したが
（西洋的にだが・・・）、多人数と対処するという技術は失われつつある。
というか、我輩が感じた範囲では１対３とかで練習させると、もはや何をしてよいのかも分からない人がその大多数であった。
ここで再認識して欲しいのが、現在の武を学ぶ人々は概ね知らぬ間に「試合」を前提とした稽古や練習を
させられてしまっているのである。
この点システマは、ロシアの特殊部隊で教授されたものであり、限定条件が少ない。
つまり、対テロリスト用としても多人数捌きはしごく当たり前の概念なのである。
多人数と戦うのは、映画の中の主人公のようにはいかない。
こちらから攻めても一瞬で相手を倒せなければ、当然対峙している以外の敵からボカスカと打撃を受け、
タックルを受けて転倒する羽目になる。（もちろん多人数では寝技も使っていられない！）
現実に多人数と組んだ場合、体捌きした先に他の相手が居たりするので、脱出する方向が限定されてしまい、
多くの情報を処理しなければ状況下では経験値が浅い者では容易ではない。

システマは、身体を開くような体捌きが殆ど見えない。一見状態を柔らかくして、柔軟に相手の動きを捌いていってしまう。
しかし、これまた映像で観ただけを真似して状態を柔らかくして、
打撃を回避しながら動いてもあっという間に相手に捕捉されてしまう。
我輩はそこに0.3秒ほどだが、相手の動きを狂わせるシステマ独特のある種の仕組みを見つけた！
これを検証してみると、歩法や身体を開くと云った従来の体捌きがあまり必要ではなくなる。
そして、その時間短縮は有効なポジション捕りを可能にし、更にシステマ独自の打撃にスピードが乗っていく。

システマのスピードはその禁忌である「手打ち」を更にスピードアップしたものにしか見えないのである。
・・・・・相手を倒すのに、拳打にスピードがあればある程良いのは当然である。
しかし、スピードを優先してしまうと威力が落ちてしまう。この矛盾をどうやって処理していくのかは、
武術家にとって大きな悩みの種なのである。
例えば、時間を密にしていっぺんに出せる打撃の威力の値を１００とした場合、
螳螂拳なら５発を一気に打ち込みその割合を２０・２０・２０・２０・２０として振り分ける。
これが八極拳なら一撃を重視して１００を一発と云う事になるであろう。（八極拳でも、連還技はある程度値を振り分ける）
しかしシステマの動きを見ると、どうしてもその一瞬の連打の合計値が、通常考えられる１００を越えているように見えるのである。
これは大きな謎であった。。。。。

ネットに流れている動画を見たのが今年の始めで、、、「？」な感想を持ったが残念ながら調べる術は我輩にはなく「世界は広い」と自分に言い聞かせるしかなかった。
しかしこの夏、衛星放送でアメリカの武者修行修行番組が流れ、我輩の疑問の幾つかが見事に氷解した。
システマの打撃。。。あの一見手打ちにしか見えない、しかし相当の威力のある打撃にはやはり
我々日本人の全く知らない打撃の方法があったのだ。
そして、あの数々の動きの「理屈」が分かった方は相当偏屈だと思う。(笑)
もう一度言っておくが、あのシステマの打撃は既存の日本武術に全く存在しないものである。
もちろん我輩が専門にしている中国拳法にもない。西洋的なボクシングやその他の格闘技にもその方法論は見いだせない。
それが何であるのかのヒントは、ディスカバリーチャンネルで放送された中に数カットが紹介されているぞ〜！

>>120
軸が立ってれば多人数掛けは難しくないと思うんだが

>>120-121
TanTan氏の文章のコピペですね。無断引用はよくないな。