武術における『気』についてまったりと語りましょう。
気の感覚は個人差があるので、自分と違う感覚も尊重するように。
ソーアンage
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/30 18:21 ID:Zi0p271C
こっちに書く。
悪意ある攻撃を避ける用法と、その後に見せた用法ははたして同じものか?
目、耳を塞いでも同じ事ができるか?
まあ、俺はかからない方法を知ってるし、それが癖になってるから自分では実験できない。
4 :
二モ:04/07/30 18:30 ID:Z1HrFwu9
>>3 何か気ってのよ予想ってのは近いと思うんですよね。
気ってのが目や耳で感じるものでないとしたら、まずは耳栓か爆音の音楽が
流れてるイヤホンつけてから、口のところを厚めの板か布で埋めた
ミッキーマウス(ディズニーランド提供(アリガトウゴザイマス))の頭をかぶったら
その人って何も出来ないと思うんですよね。
完全無音で真っ暗だから逆に不安になって「攻撃がきそう」って予想をして
手を適当に振ってみたりとか。
俺は、気ってものは必ず存在するとは思うんですけど、難しいもんですね。
5 :
二モ:04/07/30 18:31 ID:Z1HrFwu9
はぅあ。
>>4の一行目を訂正です。。。
×何か気ってのよ予想ってのは近いと思うんですよね。
○何か「気」ってのと「予想」ってのは近いと思うんですよね。
6 :
二モ:04/07/30 18:32 ID:Z1HrFwu9
大学に、気功の授業があって、その授業は推手をしながら、先生が気で
生徒をふっ飛ばして終わりという、なんだかよくわからない授業内容だった。
飛ばされたあとに、さらにごろごろ回転するやつもいた。
これはおもしろいというので、いくつかためしてみた。
1.前面からの気を真正面から受けない場合はどうなる?
→飛ばされることはなかった
2.相手が飛ばそうとするタイミングにあわせて、気を送り返したらどうなる?
→相手の動きが止まってしまった
ということで、気はかわすこともできれば、跳ね返すこともできるので、
気に対して無防備な相手にしかきかないのではないか、と予想される。
>>7 武術には勁という概念もありますので参考にしてください。
>>8 いやいや、その先生は、剣道家で、中国武術的な動きとは無縁だったんですよ。
つばぜり合いでの崩しや、合気道的な関節のハメコミは使えるみたいでしたが。
技を食らった感じは、太極拳、八卦掌などとも、大東流、合気道などのとも違ってました。
飛ばされたあとに、さらにばたばた転げまわる人がいたのが印象的でした。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/30 18:53 ID:Zi0p271C
中医学で考える「気」と、古武術的な「気」と、現代格闘技的な「気」と
武術研究家の「気」って全部定義が違うわけでこの辺が問題。
あとは「見えない物に攻撃された」とか神○拳の先生みたいなヘンな踊りで転がされた。
だから気はあるんだとなってしまう。
まず、重要なのは視野は思ったよりも広いということ。
11 :
二モ:04/07/30 18:55 ID:Z1HrFwu9
まあ、気っていうか「細かい角度と細かいタイミング」ってのもあるでしょうね。
>>9 そうでしたか、それでは勁と呼ぶわけにはいきませんね。
>飛ばされたあとに、さらにばたばた転げまわる人がいたのが印象的でした。
これは痛がって、ということですか?
それとも勢いで転がっていくのでしょうか?
>>10 「気のせい(効果)」とされる現象はどう言うものがあるのか、
まずはいくつかのパターンを挙げたほうが良いかもしれませんね。
あえて恥を晒してやる。でも、みんな同じ気持ちだろ?
か め は め 波 を 出 し た い
>>12 どうも、気を受けて、どっかが開いて(このへん、感覚的な言葉)それで
体が勝手に動いてたんじゃなかろうかと。律動運動的なサムシング。
>>13 高校生のころ、2つ上の女の先輩と、気の飛ばしあいとかして遊んでたのを思い出した。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/30 20:58 ID:Zi0p271C
打った後、痛くも無いのに転げまわるのは文字通り「気のせい」
とにかく、催眠術みたいなもので徐々に変化させていけばどうにでもなってしまう。
昔、猫ださんがサロンかなんかにこういったもののさわりを書いてたよ。
今の所、気に関する体験、情報は、
・大学の授業の気功師
>>7 ・「見えない物に攻撃された」とか神○拳の先生みたいなヘンな踊りで転がされた。
>>10 ・「細かい角度と細かいタイミング」
>>11 ・か め は め 波 を 出 し た い
>>13 ・律動運動的なサムシング。
>>15 こんな感じですか。
18 :
二モ:04/07/31 00:01 ID:oRvNUqm+
19 :
チキンウォーク:04/07/31 05:52 ID:96Exwkr6
気を知覚しましたー わかる人にはわかるんだよ。ボケ
とかいう宗教じみたことをいう香具師が某バカスレにいたけどさ。
知覚しましたー=神経の反応=人間の生理現象
ってこととして普通は考える。
その気ってのはなんか違うところで反応してんのか?
説明してくれよ。君はわかるんだろうから
このっイノシシ野郎!!(ゲラ)
20 :
梅花:04/07/31 07:07 ID:a0C5UyEx
気と勁は違うようですな 勁は技撃の際 鉄球のように腕中等を移動する感覚 平時あんな感覚があると神経痛める 他方 気=癒し 外にも発する まー癒しというか高度な柔軟状態に常に伴う プラスの感覚か
>鉄球のように腕中等を移動する感覚 平時あんな感覚があると神経痛める
某スレでは、これは初期段階であるとの意見が多数でしたよ。
んで、気功では、気は常に人間の身体を流れていると言いませんか?
以前テレビに出ていた中医師は身体のリンパの流れとか、
そういうものが気だと言っていましたね。
ところが、これだけだと「気を外に発する」とヤバイと思うんで、
場合により何か違うものを指しているのではないでしょうかね。
23 :
チキンウォーク:04/07/31 07:37 ID:7/sJaUR+
ワンセットA君>>
おいおい自分の言葉で説明してくれナイト。
テレビの受け売りはいいからさ。
で?リンパだかの流れを知覚したとしてリンパがどういう作用をすると
武術に対してプラス的作用が生じるんでしょう?
>13
出せるようになったら、うるさいチキンに遠慮なく撃ち込んでやってくれ
俺はどどん波で援護する
25 :
監視者:04/07/31 08:42 ID:cm0K1drf
武術の「気」、中医の「気」は違うという。
浸透みたいに定義をかためないと鶏につつかれる。
初期の浸透スレもそうだった。
とりあえず
>>17のパターンがありますので、
気とはこういうものだ!的な発言をする時は、
どのパターンの気について話しているのか、
明確にすれば良いかと思います。
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/31 12:39 ID:/tIS3Sky
自分の「気」が自分に作用するということは、血液の流れやリンパの流れ、自律神経の調節その他諸々が関わっている。
じゃあ、他人に「気」を当てて健康にする場合はどうなのか?
例えばA君がBさんに気を当てて健康にしようとする。
しかし、Bさんの体に作用するのはBさんの血液や自律神経である。
つまり、他人の「気」を活性化させるのが俗に言う「気」による治療なのだろう。
28 :
梅花:04/07/31 13:08 ID:QsKmovoG
>>21 どこですかな 知識 情報としてか 体感か 体感なら何をもっての意見か等 是非知りたいので 沈墜等に限らず発勁は体に悪いもの 大家も軒並体を壊しますし 発勁しないのも1つの王道ですよ それはそうと比べ良い規準を抽出したまでですが 気と勁
>>28 浸透勁のスレの530以下、ちょこっと書かれています。
以下じゃなくて、以降でした。
31 :
梅花:04/08/01 13:41 ID:HBdY35IQ
了解 速度に依存する段階でしたな 読んでみたとこ 筋肉のうねり≠勁の具体的知覚
殺気の気と、自分の体内を流れる気って別物だよね?
33 :
チキンウォーク:04/08/03 18:35 ID:di81ZGvA
流れてるわけねえだろ。悲しくなる、うれしくなる。涙がでる。
人間の感情も脳内物質の作用によるものだというのに(ゲラ)
うれしくなる=気があがる 悲しくなる=気がめいる
気功というのは心を静かにして行うものなのだろ?
ということは気が落ちるのでは?
だが気を高めるためにやるわけだ。ということは感情のコントロール
が大部分を占めるわけで脳のコントロールということだ。
気ではなく脳の訓練をしてるんだよ。偏差とかいうのも脳が訓練で
おかしくなると考えれば全て説明がつくね。
>>33 東洋医学全否定かよ。気ってのは概念だってのがわかんねーのか?
バカじゃねーの。勉強して出直して来い。
35 :
梅花:04/08/03 23:59 ID:d3CTJeuW
都合の良い規準というくらいで 賛否ともども躍起にならんで で 殺気=殺意 そうした方がより正確 気は意に導かれるというか
36 :
チキンウォーク:04/08/04 10:37 ID:YgDqThBc
バカは貴様だ猿が。
だったらクシャミをその概念とやらで説明してみろ。
ko
>36
肺経の異常でO.K.?
>>38 チキンなんて、何言っても難癖つけてくるだけなんで、相手しないほうがいいですよ。
test
q
sage
43 :
性戯狂喜世直シコシコ僧 ◆3oqzV82GdY :
偽大和魂スレ 消滅 あげ