スレ違い板違いも甚だしくて申し訳ないのですが、
この事件並びに他の陰惨な事件のニュースを耳にするたび
小松左京の「牙の時代」を思い出してしまいます。
一体何故、このような事件がまるで拡散するかのように続くのでしょうか?
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/04 20:24 ID:ueAijmGm
ちょっとまった。
今回のような事件は、本当に拡散するように続いているのかな?
また、低年齢者による「凶悪犯罪」を防止する為の一般理論と
個別具体的な事例である今回の事件に関する議論の間を埋める第三の理論は?
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/04 20:26 ID:XfxehxvC
>>43 可能デス。
まず空間とそこに流れる空気を常に読む習慣をつけまショウ。
背後に立つ人間が自分に対してどの種の気を発しているのかを感じるのデス。
考えるのではナク、感じるのデス。
そしてもし、それが殺意などであるナラ、躊躇してはイケマセン。
先手デス。後のノチ、先を必ずデス。
BESTは机にあろう文具からなるべく鋭利な物(鉛筆・コンパス等)を振り返らずに肩越しからグサリ、デス。
グサリ、グサリ、最後は先生を呼びまショウ。
状況的に加害者でアッテモ あくまで被害者の立場を守るのデス。
ここまで出来てBESTデス。
>>46 すいません、何となくどっかのワイドショーでそんな事を言っていたようなので
思わずパクってしまいました。そんなに詰問しないで下さい・・・(;´Д⊂)
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/04 20:38 ID:G7riQ1rG
酒鬼薔薇事件、バタフライナイフ殺人、ネオ麦バスジャック、長崎の幼児突き落とし・・・、
むごい少年犯罪のたびに、メディアでは識者とか評論家とかコメンテーターとかが後付けの理屈で何か言い垂れても、結局新たな凶行を防げもしない。嫌な既視感ばかりが積み重なっていく。あああ。
(´・ω・`)<ごめんにゅ、
>>48タソ。そんなつもりはなかったにゅ。
真面目な話、個別具体的なデータに過ぎない今回の事例だけを
以って、まるで「この世は末!最近の子供は未曾有の危機に!チャットイクナイ!!」というような
様々な問題を整理しないままの、興味本位のお手軽な議論はいくないよ。
一体どのような立場から議論するかも言わないんだからさ。
道徳の問題として論じているのか、法(少年法)の問題として論じているのか、
法社会学の問題として論じているのか、教育(政策)の問題として論じているのか―
はっきりとさせないままの議論は正直いただけないよ。
本当に今回のような事件を二度と繰り返したくない、と考えるなら、もう少し細かい議論が必要だ、と。
今のような「ごった煮」状態の「議論」じゃなんの解決にもならないよ。
とりあえず、上のような別々の分野の問題として別々に議論して、科学的に理論化してから、
学際的に、総合的に議論するべきじゃないか、と。
51 :
無頼禁虞:04/06/04 20:55 ID:+T/PJvDY
>凶行の現場を見た捜査員は、思わず息をのんだ。
>「子どもの手口とは思えない」。
>被害者の御手洗怜美(さとみ)さん(12)の首には数カ所切られたあとがあり、
>致命的となった傷は深さ十センチにも及んだ。
>「こぶしが入るほど、パックリ割れていた」
>と別の捜査関係者は語る。
いわゆる滅多刺しという香具師か。
怨恨以外の何者でもないな。
実際に人を刃物で刺した人の話では、あまりにも無抵抗に刃物が刺さるのと、傷口からすぐには出血しないのとで、
本当に効いてるのかどうか不安になって何度も刺してしまうと言いますね。
まして子供のする事ですから、徹底的にやらないと致命傷を与えているという実感がわかなかったのでは。
>>50 少年犯罪そのものは、実際には戦後一貫して減少しているというデータがあるそうですね。
ただ昔は、食うに困って犯罪に走るという物が大半だったのに、今は動機がよくわからないものが多いとか…
とはいえ猟奇犯罪みたいなものは昔からあったわけだし、要するに動機らしい動機がなくても人間は、案外あっさりと
殺人とかしてしまえるものなのかも知れないな、と私なんかは無責任に思ってしまうのですが。
ま、この事件の場合は
>>44のような事が動機に当たるんでしょうが…
理由というより切っ掛けみたいなもの、と考えた方が妥当な気はします。
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/05 01:31 ID:YnYFsDm5
被害者とは以前から怨恨あったんじゃないかな。
女の子は一見仲良しに見えても、裏では結構ドロドロしたものがあったりする。
55 :
須加バカ1:04/06/05 06:47 ID:698qoH0F
聞いた話だと被害者が転校生だったから加害者側には「仲良くしてやっている」って意識があったんだろうね
それを掲示板で被害者側が対等の関係だと思い髪型について何がしかの事をカキコしたら「仲良くしてやっているのにその態度はなんだ」とかキレたのかなぁ
しかし数日間殺害方法考えておいて
「もっと良く考えれば良かった」も無いもんだ
56 :
塚原ト伝十番勝負:04/06/05 09:22 ID:sTkHipMP
おそらく下手人はイズナ使いじゃ。 イズナ使いとは目があった相手を金縛りにすることができるもののことじゃ。
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/05 19:43 ID:sYdxWYJl
誰も声を大にしませんね!
電磁波が人体に及ぼす悪影響を!!
ネットがなければ、取っ組み合い!や、絶交!無視!などで終ってた気がします。
小中学生はネット禁止でいいんじゃないかね。
精神性が低いとつまらん事するしつまらん事に怒ることになる
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/05 20:43 ID:+/w/Kxsk
性格や精神は顔に出ると思うから人相って結構馬鹿にならんと思って、
女児の顔さがしたら全然普通だった。
危険な奴が危険そうな顔してる訳じゃないんだな。
須藤元気みたいな例もあるし、全く無警戒な時に襲われてどこまで対処出来るか・・・
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/05 21:03 ID:Kp8G29eY
じゃあこういう視点から。
諸兄が一番油断する瞬間はどんな時?一人の時を除く。
誰かと一緒にいるのに、緩んでしまう瞬間ってありますか?
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/05 21:04 ID:w2VULEvn
人殺しは首だということを認識させられますね
他殺なら首締め、首折り、首切り
自殺なら首吊り
首は守らないといけませんね
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/05 21:05 ID:BVHldWKl
少年犯罪は減少していないよ
むしろ増えている
引ったくりや強盗が激増しているが、その86パーセントが少年によるもの
また、犯罪の半分以上が少年に寄るものです。
>>59 顔に出るのは40代以降だと、かのリンカーソ先生はおっしゃっています。
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/06 12:53 ID:9mwu706A
「四十を過ぎたら己の顔に責任を持て」でしたっけね。
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/06 16:53 ID:hYykpNOV
亥のように太い首だと大丈夫
と、かの〇老師は給っておられましたw
これからはブリッジを体育の必須科目に採用するべきでしょう
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/07 23:00 ID:FhISZTQO
御手洗の父親、壊れちゃったね。
今日のコメント見て確信した。
もうこの子無期懲役でいいんじゃないすか
人の首10cmも切っといて同情も何もねえよ
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/07 23:23 ID:v5Wuau7m
カッターナイフってそんなに切れ味良いんですか?
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/07 23:23 ID:eELbH5t2
柳生心眼流の吉田師範曰く
『マジで殺す気満々の奴は死角から刃物を使うか、首を絞めにくる。だからこの二つだけはなんとかしなければならない』
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/07 23:53 ID:l8qcvuZ2
こういう糞スレを平気で立てるやつや、それにふざけたレスをするやつ。
何度警告されてもやめんな。本当に不快な思いをしている人間がいる。
消えてもらうしかないとなる。この事件は、つまりそういうことだ。
お前らのなかにも加害児童、被害者双方の心があるよ。
不意打ちで首やられたらどうすることもできない。
漫画みたく一瞬の殺気を感じてよけるなんざ無理。
まあ、人に恨まれるような事は出来るだけ避けるのが、一番の防御策じゃない。
73 :
無頼禁虞:04/06/08 18:57 ID:iVFaN9uS
魔の15分間
どこぞの護身術風に言うと死亡推定時間ということか
そして死亡判定へ・・・
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/08 19:22 ID:pYqJ4By8
71に同意。
もう止めよう。
被害者とご遺族に黙祷。
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/08 20:19 ID:Z5wPFeMs
私も同意いたします。
被害者の冥福を祈って合掌
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/08 20:31 ID:Y3ZKisQj
俺は加害者の子供のことが心配。
新自由主義に基づく「切捨て」の臭いがプンプンするからな〜、
要するに加害者は糞みたいな人間だから適当にぶち込んどけ、ってことだろ?
そんな方法じゃなんもならんだろーに。
それに日本の強制施設における処遇ってマジで問題あるからな〜。
罰と苦痛を今でもセットに考えてるし、自由刑とかいってるけど実際は移動の自由だけじゃなくて
ありとあらゆる権利を剥奪してる。
法の支配って言葉を知らんのかね。
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/09 03:11 ID:mJWbKrbW
首を切られない防御法については何も語られていないなw
武道板らしい議論はないものか?
俺の後ろに立つなあっ!
と殴る。
というか、少年犯罪の事で何時も思うんだが
そんな風に育てた親の批判もしたらどうかね。
無論一番悪いのは加害者なワケだが、
少年犯罪に限っては、親の教育に対して自覚と改善を求めないと
同じような事例が増えるだけだと思う。
DQNをDQNのままで放置したってのは法的にではないが社会的に罪悪だよ。
教育っつったって・・・
加害者の親だって冗談じゃねーだろう
娘が突然猟奇殺人犯になって責任取れと言われても
加害者の親が幼児虐待していたとの情報あり。
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/10 12:29 ID:ObapP+Wc
なんでも虐待が原因みたいに言うのは最近の風潮ですかね…
まるで犯罪の遠因になるから、虐待をしてはいけないというかのようです。
それは虐待がいけない事だという理由とは違いますよね。
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/13 23:43 ID:VIQhx1XM
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/13 23:49 ID:hpYtVJDT
>犯罪の遠因になるから、虐待をしてはいけない
至極真っ当な論理だが?
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/13 23:50 ID:fDN7WODT
虐待自体いけないし、虐待された子供もマズイことになりやすい。
今回の事件については知らない。
子供に虐待をしている人に対して何か言うとしたら、私なら
子供が可哀想だからやめなさい、と言いますが…
少なくとも、そんな事してると子供が将来犯罪者になりますよ!
とは言いませんねぇ。
まあ、事件と関係ないと思われるのでこの話はここまで。
88 :
春間近:04/06/16 14:07 ID:0pg/NINY
多分、家族とこの子のペース違いが原因だったのではないかなと思うのですが。
加害児童の『紅い犬と蛇』の絵を見て、ふとそんなことを。子供の頃だと多いのですが、
家族のペースと子供のペース、合わない事を両者が意識しない為、子供が妄想から帰れなくなること
あります。例えば、靴紐結べないで四苦八苦してる子供いたとして、結べる大人からしたら、
一瞬で済む事を何をグズグズしてるんだと、横から介入して、終わらせてしまう事とか、珍しい話じゃありません。
飲み込み良い子だったら、コツを直ぐ掴み、直できるようになるでしょうが…でも、ダメな子は何処までもダメです。
そういう子は、他をやっても同じ様にペース遅いです。歯がゆい人には、何で彼が結べないか分からず、最期には怒り出します。
鈍い子は、一生懸命やってない訳ではなく、ホントに分からないのです。ですが周囲には、それが怠けにしか見えず、方法論考えないで
怒るしかしなくなってしまいます。結果、ますます、鈍い子は、怯えて、話は進まなくなってしまい、潜在意識にも、
「私には何も出来ない。全部怖い」が組み込まれていきます。そうなったら、本人が、どんなに努力しても、無意識で「できないこと」前提に
してしまってるから、何も得ることはできません。結果、自分が、羨望する「全部出来る世界」…妄想世界から、帰還できなくなってしまいます。
躾との線引きが、微妙なんですが。(汗)どうも、あの絵見てたら、虐待というより、そういった『認識のズレ』で無意識に、痛んでいた所に
『同じ世界の理解者』であった子と、喧嘩になったから、加速していってしまったんじゃないかなと、そんなことを、ふと思いましたです。(汗)
根拠は無く、勿論、殺人は罪です。そういった問題とは別の話で、私が持った感想でしかありませんが。武道家が、そういったことにどう対処したら良いのかと
考えると、武を通じて、青少年に「努力の仕方の伝授」…かと。(汗)
精力善用は勿論、「基礎固めて、物を考え、試す」を続けることは、色んな物事の
大切な基礎であり、それは誰だって、できることだと、伝えていけたら、少しは防波堤になれるのではと
思います。そんなこと、考えてみました。妄想意見及び、長文…失礼しました。
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/20 19:49 ID:Mhj2CBhF
子供は褒めて育てなきゃ!!
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/07/05 23:54 ID:9IhPRO1r
保守!
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/01 12:20 ID:LExUlOkn
age
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。: