高岡英夫と瀬戸敏雄

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224(´ー`)y━~~~

>>153さん

うちの会では手の位置は相当高く、拇指に吊られるように…と指導されまんね。
これはそうすることで反動的(強制的)に背骨を丸め(見た目は変わらんです)、背骨が伸びている…つまり往々にして「潰れている」状態を避け背骨の気の通りを能くするのと、拇指に対応した経絡の通りを(強制的に)能くする目的が在るらしいです。
ただこれは「武術の」「この立禅では」いうコンテクストで成り立つ原理なんで、
独自の気感に任せられる方やったら何も固執せんでええと思いますわ。

因みに前レスで言い忘れとった…先生でっけど、あれかて大分お痩せに成った腹なのですよ。
前は胸骨突起直下までぱんぱんで、誰が見てもヒクような一種異様な体型されとりまった。
上虚下虚の次元やとそう成るらしいです。上虚下実に入られて変わりましたね。


>>222さん

(´ー`)ノ重心は、少し曖昧な言い方を許して貰うと「長く立っても踵の骨が痺れない1点」ですね。
骨の直前の柔らかい部分というか…。

私の経験からいうたら、脚が疲れるレベルを通り越す→とにかく踵が痺れて仕様が無く成る→
踵と、重心のちょっと前とでうまく地面を挟んで持つ(?)ように立てる→→柔らかい部分の重心でどっかり立てる…てな感じやね。

…んー、私は然程大したレベルちゃいますよ(笑)。
素質なんざ全く無い部類やったし…敢えて「ある程度」気の力を得られた訳をいうたら、
ま、習った練功体系の優秀性いう一点に尽きまんね(笑)。
それと実際触って強制して貰えるポジショニングにうまく自己を置くのを、いつも考えとったことでしょうか…。
あ、意外に堪え性が無いとうまくいくこと在りまっせ。
一つのじっくりした練功がうまくいかん時は、だめだからはい次…とやっとったら、いつの間にか全てがうまくいきよることが在る、かな?
マニア的に方法論集めるんも意外に威力持つのですわ(笑)。

私こそ乱文失礼。ちょいと他のレスで忙しいけど、これからも宜しゅうに(´ー`)ノ