913 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/17 20:52 ID:CQZZsLzP
なんでもいいが
やっぱりウソはよくない
914 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/17 21:12 ID:eWA7y+/A
はっきり、嵩山少林寺とは、関係ないとはっきりゆうべきでは。
915 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/17 21:26 ID:TCOxpxMA
で結局、嵩山少林寺と日本少林寺拳法ってどんな関係なのか関係者公式に発表してみてよ。
それならできるだろ。
916 :
紅卍拳:04/05/17 22:34 ID:pxtBysWN
少林寺拳法は開祖の師の教え、自己の経験、思想などより創案したものだそうです。
事実か否か私には判りかねますが、中国で学んだ武術の師文太宗が嵩山少林寺の僧であったとのこと。
開祖は様々な武技を学び研究してきた中、最も打ち込んだその中国の拳技を独自の観点から再編し、
また、嵩山少林寺の白衣殿の壁画に感銘を受けたことなどから少林寺の名を冠したようです。
本当は嵩山少林寺で修行していないと言われても私には否定はできません。
ただ、当時の嵩山少林寺の住職釈徳禅法師は開祖を覚えていたらしく(開祖は余り覚えてなかったらしい)
その付近に居たことは確かだと思います。
しかし、とりあえず技術に関して嵩山少林寺の技が起源となったかについては、私個人にしても確率は低いと思います。
現在の関係としてはお互い招いたり訪問したりの友好関係にあります。
実質的な交流を持ち出したのは日本の少林寺が創立した1947年から26年後の1973年です。
>916
嵩山少林寺の技と開祖はだまされて教わって,死ぬまで信じてた?
918 :
紅卍拳:04/05/17 22:50 ID:pxtBysWN
>>917 その可能性もあると思いますが、開祖が嘘を言った可能性もまたあると思います。
嵩山少林寺が当時の日本にはなじみが無かったでしょうが、中国、特に開祖が居たであろう場所では
最も名の知れた武道の場であったでしょうから、騙ったとしたらその為でしょう。
また、文太宗なる人物が本当に嵩山少林寺の僧として居た可能性もあるとも考えれます。
>918
ほんとの歴史はよく分らんってことですか?
920 :
紅卍拳:04/05/17 22:55 ID:pxtBysWN
私には判りかねます。
921 :
md:04/05/17 23:01 ID:qCo1m2Qm
少林拳=少林寺拳法と誤解しているのは、少林拳側にはほとんどいない。
ただ、素人や少林寺側にはいたりする。少なくとも、少林寺側としては
その辺きちんと教育すべきだろう。専門家として無知ならこれは恥ずかしいから。
で、案外若いのは知っているが、年寄り師範は勘違いをしている人が多い。
ただ、それだからどうかというと、どうでもいい話だ罠。
結局、やって楽しいか楽しくないか、強くなれるかなれないか。
これにつきると思う。
聞くところによると、宗師は、中国に友好に行ってから帰国後すぐに
死去したそうだ。これは案外「天命」なのかも知れない。
もし天が少林寺拳法を残したくないなら、訪中前に・・・だ罠。
922 :
紅卍拳:04/05/17 23:02 ID:pxtBysWN
>年寄り師範は勘違いをしている人が多い。
マヂッスか?
教育が足りないですね。少林拳を見習おう。
924 :
紅卍拳:04/05/17 23:06 ID:pxtBysWN
うぐぐ…。
925 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/17 23:07 ID:ZgsfMrt4
若くてもむきになって強弁する奴知ってるよ。
そんなところがカルトって言われるんだよ。
本当かどうかの真偽も定かではないのに改名は無理でしょ
真偽を確かめるにも何十年も前の出来事で無理だとおもう
ただここまで立派な組織ができたのは少林寺拳法自身の努力の賜物だと思うよ
名称だけではすぐにメッキがはがれてしまう
標榜とした少林寺の名前に実がついているという事だよ
927 :
md:04/05/17 23:21 ID:qCo1m2Qm
>>年寄り師範は勘違いをしている人が多い。
>マヂッスか?
テレビか映画かで、たぶん某社の技術書に出てくる先生?が
煽りが出るのでここでは書かないが、少林拳についてのある意見を
いっていたと思う。少林拳が少林寺の起源であるかどうかは
別にして、現在の少林寺拳法は少林拳とは別物。
そういうことが理解できていない人はいる。
名前を変える必要性はさらさらないが、やっぱ比較を
してきちんと区別することが必要だろう。
それも他者に対する批判的区別でなく、相手を立てた区別を。
(ただ、武道家は我が強いから、どの武道の師範も結構
他武道を・・・・・。この世界、相手を立てるのは難しい。)
929 :
紅卍拳:04/05/17 23:32 ID:pxtBysWN
>>927 どうも、正直まさか現役拳士で居るとは思ってませんでした。
>>923さんも言われてますが、そこら辺はきっちり教えておく必要があると思います。
副読本とかあるのになぁ。
930 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/18 05:16 ID:ltFRksev
つーか途中で少林拳の映画作るのに
日本の少林寺が協力してるから
いくらでもさすがに気付くはず。
死ぬまで知らなかったっていうのはとおらんぞ。
931 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/18 07:24 ID:s+e8tufL
俺は初代宗道臣が健在の時に少林寺拳法を学んだ事があるのだけど、
少林拳と少林寺拳法は別物と教わっているよ。
初代宗道臣が少林寺へ修行に行った時に、壁画の18羅漢から構えや攻防の様子を受け継ぎ
アレンジしたと教わった・・・今も配布しているか分からないけど、入門者
向けの哲学的な内容を含めたテキスト的な雑誌にも書いてあった(少林寺拳法の生い立ちも含まれていた)
最近の少林寺拳法は少林拳と同じと謳っているの?
少なくとも、俺が習った頃(映画少林寺の3年位前)少林寺拳法と少林拳は別の拳法と謳っていたけど・・・。
932 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/18 07:24 ID:aCnNmpDz
>>55 ホントにもう、何度論破しても知らぬ顔のでんべえで出てくるね。
54も書いている通り、八光流は他武道とは比較にならないぐらいの超短期間での技術伝授を特徴とする
流派です。2日の講習というのを、他武道と同じレベルで考えてはいけません。その二日で、初段の免
状を渡すぐらいの、超短期間での伝授を特徴とするのが八光流なのです。ソフトとしての技の形と、
もっとも重要な技のコツと言った物を、惜しげもなく伝授するのが八光流なのです。54が予言したとおり、
55はここをスルーしています。
また、2日の講習!2日の講習!と信者は連呼しますが、技の伝授と、それを自分の物にする修業期間とは
本来分けて考えるべきでしょう。道場や内弟子として入門した場合は、何年も長い期間をかけ少しずつ技と
コツを伝授するので、武術の修行とはそういうモノだと思い込んでいる人には、2日の講習では何も教えら
れないはずだと、特に八光流を知らない人は誤解してしまいます。そこが和製少林寺の信者たちの狙いなの
でしょう(もっとも、そう自分に言い聞かせるために書いてるだけかも)。
八光流の講習とは、そういう伝授形態とは根本的に違う、ということをまずは理解してください。八光流と
似たような講習形式をとっている武術に、現在の組み技系格闘技では著名なブラジリアン柔術が挙げられます。
933 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/18 07:25 ID:aCnNmpDz
ブラジルから来るトップ選手の講習会は地方ごとに1日とか2日程度の講習会ですが、そこではそれこそ
ソフトとしての技の入り方やコツと言った物が、惜しげもなく披露されます。自分などはそこで習った
15個ほどの技を、ここ5年ほど徹底的に消化して物にしていますが、知識として技をインプットするのと、
それを使えるレベルまで磨き上げるのは別です。1日やそこらの講習が無意味であるなどという事など、
断じてありません。特に、ソフトとしての技のインプットにおいては、2日でも充分すぎるほどです。
柔道の初段と八段では、知ってる技に差があるのでしょうか? そんな事はありませんよね。ブラジリアン
柔術の1日講習会は、世界各地で開催されて、その伝授形態の有効性は実証済みです。
逆に言えば、八光流の初段程度の技を祖父から教わった柔術に加えたのが、和製少林寺の真実でしょう。
中野氏の創意工夫は認めますが、さも中国拳法であるかのような詐称をした事実は事実として認めるべきでは?
例えて言うなら、柔道を5年ほどやった人間がブラジリアン柔術の講習会で習った技を元に技術を磨き、
しかし嘘の伝来を加えて、中国武術と喧伝したようなものなのですから。
さすがに最近は、開祖の大嘘がばれたので「開祖の創意と工夫」を強調しますが、その前に言う言葉が
あるでしょう? 「嘘ついてごめんなさい」って。
934 :
931:04/05/18 07:37 ID:s+e8tufL
当時の俺は少6で平行して極真を習っていた(極真は少4から習っていた)
少林拳を学びたかったので少林寺を習ったのだが、打撃的技術は感心できる物では無かったし、
ダーマがうんたらと言う説法が嫌だった。(子供には難しすぎる)
今となっては、関節技は護衛的に優れていると感じるが、当時の俺は
子供だったので、”打撃こそ世界最強”と思い込んで少林寺を辞めてしまった。
>932 >933
( ・ω・)モニュ?なんでそんなに必死なんだ・・・いや素直な疑問なんだが(・ω・ )モニュ?
うちの支部にも映画見て来た子はいたよ。でも来る時には別物ということは知っていたぜよ。
私も入門時に別物と知ってた派だし。日本発祥とは知らんかったけど。去年世話になった教授も同様だったし。
うちでは見学時に説明してるし。よく出稽古させていただいてる支部でもそうしているもよう。
だから入門者はほぼ理解して入門しているものだと思ってるので、ここで「間違った」とかいうてるヒトには、
「運が悪かったのね(説明ない支部で)」、「おかわいそう(気がつかなくて)」、一部に対し「おかわいそう(がんがれ)」位にしか思えない。
ただ、本山HPには中拳との違いをもっと明確に示す内容があってもいいとは思う。φ(`д´)カキカキ
あのHPは全体的に内容不足で、役に立たない。いろんな意味で。
936 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/18 09:01 ID:8+wXQdrH
結論。
少林寺は八光流のパクリ
937 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/18 09:25 ID:Nh5ykO4C
>936
色々研究した中の1つじゃないの。今出てるムック「達人入門」のなかで、塩田剛三先生のところに宗道臣が来たと書いてあったよ。
マス大山と澤井先生のセットも来たともあったけど。
938 :
紅卍拳:04/05/18 10:48 ID:5xLxzsOu
>>932 2日で八光流は極められると言うのはどうでしょうか。そんな底の浅い武道なら現在まで残るはずがないと思います。
八光流を真面目にやってる方にも失礼です。
例えばこんな話があります。女子供でも知るだけで大の大人を制せれる技術を教えると謳ってる武術があったそうです。
開祖はそれは本当なら素晴らしいと、弟子の数人と共に後学の為にと技術の講演に行ったそうです。
そこで見た技術は確かに良いものだったが「やはり、知るだけで出来るってのは嘘だな。」と言って
帰る途中で貰った免状を捨ててしまった、と言う話があります。
このことをキッカケに良く言われる「判ると出来るは違う」と言う言葉を開祖は良く言うようになったそうです。
上の話からも他流派で良いと聞けば色々手を出しているのが判ると思います。
研究したのは事実でしょうし、影響もあると思いますが、八光流だけを挙げるのは間違いだと思います。
939 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/18 11:27 ID:stKzhhAs
940 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/18 11:50 ID:8+wXQdrH
941 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/18 11:51 ID:3MZOgcw/
八光流だけ?ボクシング・空手・レスリング等も創出の参考にしたと
著書に明記してあったと思うけど・・・。
それに開祖が河南省の少林寺で修行したなんて、一体どこに書かれてたのかな?
カッパの本にも、そんなことは書かれてなかったと思うぞ。
そんなことより、元になった拳法がどんなものだったのかに興味あるね。
942 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/18 12:42 ID:Q4N/xx4S
>でんべえ
なんだ、お前がそんなに関東軍にくわしいなんて
知らなかった世
もっとくわしく教えてくれよw
満州の首都で溥儀の護衛やってたカクデンカクが
宮廷内外で武術場を開いていたんだぜ
別に教えているのを秘密にしてたわけじゃない
宗は満州の首都にも行ってるんだけどなあw
北京で王向斎は国手と言われるくらい有名で
沢井は一般の中国人から教えられて入門してんだぜ
戦後、沢井は弟子に中国には多くの門派が現存していたことを
述べている
国術館は北京などの主要都市にあったし
卒業したら全国に武術教師として派遣されている
武術の全国大会も開かれて
新聞記事にもなってる
工作員としては行動がおかしすぎるんだけどなあ
こんなに情報が無いのも変だねえ
しばらく滞在したはずの
少林寺の方丈の名も完全に間違っているし
宗は中国全土を旅したみたいな記述もしてるんだけどねえw
943 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/18 12:44 ID:Q4N/xx4S
いやあ、久しぶりに
非生産的で池池なカキコ見ちゃ田よw
944 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/18 12:46 ID:Q4N/xx4S
すげえな
もうすぐ1000かよ
人気あるな
このスレ
アハハハ
945 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/18 12:50 ID:Nh5ykO4C
とにかく中国武術は衰退したのは事実なんだよ。
「空手バカ一代」は、フィクションだった(事が今では解った)けれど、
私はやはり、武道家としての大山倍達先師をこよなく尊敬する。他流だが。
どうもロンジャイは中武が衰退してないと言いたいみたいだが
一時期衰退したのはまぎれもない事実,少林寺側も誰一人この世から消えたとは言ってないだろ。
こんなとこでファビョってないでロンジャイスレに降臨してくれ。歓迎するから。
うそ言っちゃいかんよ
秘伝少林寺拳法(カッパブックス)の見出しに
「中国では拳法は絶滅した」
と書いてるがな・・東スポか?
949 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/18 19:22 ID:1ZZXzvi4
>>948 文革で粛清されはしたが、こっそりやってたやつもいれば、台湾亡命したやつもいる。絶滅なんてしてない。
葬が大げさに言い過ぎたんだな。
951 :
でんべえ:04/05/18 20:11 ID:Fxhbv6M1
>>942 うわー、よくご存知ですね。
(素直に尊敬)
あなた自身は何か武道をやられているんですか?
そこまで詳しいと言うことは、少林寺拳法ですか?
つうか、単純に拳理が違いすぎるじゃないか。
その始祖とやらが少林拳を作ったときには、嵩山少林寺とは関係性が無かったことが明白じゃないか。
多分拳の指導を行った人間が全ての拳は少林寺に端を発するというような言葉から、ハクと自らの価値を高めるために語ったんじゃないかな?
ちなみに、少林寺は一度文革時にほぼ滅亡状態になったのは確か。
でも、離散した当時の僧たちが各自隠れて拳を磨いていたらしい。
だからその当時(文革)の影響で、中国拳法には推手や散打がほとんど無くなり、自宅で一人隠れて修練できる型などの練習が主になったという事を聞いたことが有ります。
中国拳法を習ったことまでは事実として、
ただ、ただ、全伝は受けてはいないと思う。
単に、対人的戦い方を学んだみたいな気がする。
実際、カッパもそう書いてある。
基本を知らずに対人訓練ばかりしていたのなら、
柔術の基本の上に中国拳法が上乗せされてもしょうがないと思う。
多少、開祖も中国武術的な腰の使い方をしているが。
ただ、実際のところ、話をふくらました可能性はある。
その点は、副読本等であまりふれていない。
開祖が死んで真実がわからない以上、ここで論議しても、
どちら側にも決定的証拠がない。
今後は、中国少林寺と仲良しなのだが、少林寺拳法は少林拳とは違うものである
ときちんと説明すればいいだけだと思う。ルーツと言うよりは、
何種類かの起源格闘技を集合させたのが少林寺拳法だと思う。
その辺、教範も今後は削除して、大事な思想や技術の解説や写真を
増やした方がいいと思う。
954 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/18 22:08 ID:zhQQKbMz
>950
絶滅してたら、自分も習えないじゃんか。それくらい衰退したってことだろ。そこまで揚げ足取るなよ。
956 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/18 23:38 ID:9Okte/Hc
つまり足りなかった部分を柔術で補って
宗教でごまかしたってこと?
>954
オレ?別に絡んでねぇよ。たぶん>949の間違いだろうな。
あんたのとこに絡んでくるアンチは気分悪いからな。とりあえず同情はするから失礼は許してやる。
958 :
でんべえ:04/05/19 00:14 ID:nAfEebTu
>ソフトとしての技の入り方やコツと言った物が、惜しげもなく披露されます。自分などはそこで習った
>15個ほどの技を、ここ5年ほど徹底的に消化して物にしていますが、知識として技をインプットするのと、
>それを使えるレベルまで磨き上げるのは別です。1日やそこらの講習が無意味であるなどという事など、
>断じてありません。特に、ソフトとしての技のインプットにおいては、2日でも充分すぎるほどです。
aCnNmpDzさんはブラジリアン柔術をなされているのでしょうか?
確かに2日間で学んだ技術をブラッシュアップするというのはあり得る話でしょう。
しかしながら、このとき既に開祖には弟子がいてその人たちに教える立場の人です。
aCnNmpDzですら技術を磨き上げるのに5年(使えるようになったのはもっと短い?)
かかっています。その間開祖は一体何を教えていたんでしょうか?
今と違って、道場破りや第三種お神楽でその実力が厳しく試される時期です。
付け焼刃の技術で弟子が納得するとは私には思えません。
#2日間の講習と修行期間を分けて考えるというのはおもしろい発想だと思います。
959 :
でんべえ:04/05/19 00:15 ID:nAfEebTu
960 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/19 00:32 ID:DGZ5uMfN
>957さん、954です。950で949に同意してるのかと思って失礼しました。
>>933 様々な武術、格闘技を研究し、自ら工夫し身に付けるということと、それらの技術を
ある理念のもとに体系化し、武道として確立するということは、その困難さにおいて
後者の方が遥かに難しいと俺は思うよ。
簡単だと思う人はやって見ればよいと思う。
宗道臣氏の武道家としての偉大さはここにあるのではないかね。
そして敗戦後の混乱期にそれをやり、ここまで普及させるまでの情熱・努力たるや
尋常ならざるものだったに相違あるまい。