1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
どちらも強烈な排外攘夷の思想を持った武力集団。
この両者がもし戦わば?
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/06 12:11 ID:f4I83lAS
義和団の乱
2chの断
3 :
るろうに:04/03/06 12:15 ID:jT6D64Yb
新撰組なんて緋村剣心にかかればイチコロですよ
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/07 00:05 ID:VR7M2R1w
天然理心流の近藤勇が単刀の李存義を斬殺。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/09 17:59 ID:nGrCmk5q
人数では義和団に軍配
お札が銃弾を跳ね返すと信じる阿呆 VS 逃げたら味方から斬られるという状況
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/09 21:08 ID:KT0RySrR
より逝ってる集団として義和団の勝ち。
●ヽ(゚∀゚ヽ)ウン-コー♪ヨイトヨイヤマッカドッコイサノセーー♪(ノ゚∀゚)ノ●
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/10 08:26 ID:SHhcZW54
まあ、あれだな。
たとえ近藤勇がどんなに強かったとしても、多勢に無勢じゃ勝てんわな。
妄想にかかった中国武術オタクでも100人集りゃ、さすがにボブサップでも
勝てんだろ。それと同じ。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/10 09:57 ID:6XWPjbEQ
義和拳は「刀槍不入」ですから。ねえ?
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/10 10:03 ID:99lhfHAC
>妄想にかかった中国武術オタクでも100人集りゃ
遠距離から大量破壊兵器でオタクを無力化するのは卑怯だという思想に
ボブサップが毒されているかによりますね。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/11 10:11 ID:lEXz5XhH
ふと思ったんだが、中拳の幻想の源は義和団にあるんじゃないか?
源とは言わないまでも、李処分のハッケイと義和拳の「刀槍不入」に共通なものを感じてしまうんだが・・・
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/11 11:23 ID:yN2dRtp0
義和団には董海川老師がいるので一人で新撰組を壊滅します。
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/11 12:50 ID:DHB1nkm9
>14
それは程廷華だろ
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/11 16:43 ID:Wk+0jfEq
14?
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/11 21:28 ID:XhWOPdcM
董海川ってオカマでアンパンマンみたいな顔の人の事?
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/11 22:22 ID:CK6MDJ33
少林寺の武僧たちは、朝鮮戦争で中国人民義勇軍に志願して米軍と戦ったことがあるという。
彼等の拳法や棍術がどこまで戦場で活きたかは不明だが。。。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/19 15:20 ID:C4FtPIKX
一応新撰組って不逞浪士取締りの役人だろ?攘夷思想なんて持ってたの?
持ってたとしても実効に移したの?
>>3 剣心と互角なのが少なくとも3人いるから新撰組の勝ち。
あと近藤も目茶強いよ。「鞍馬天狗」じゃ維新志士10人に囲まれたのに一人で斬ってたし、
「維新の曲」じゃ、あの市川右太衛門が川に逃げるしかなかったんだよ。
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/19 16:49 ID:TZylxlD5
だから人数が違うんだって。
義和団は八ヶ国連合軍が55日かかってやっと鎮圧したくらいの規模だから、
新撰組じゃ無理。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/19 17:10 ID:CgnrkUrV
平和な時代に生まれてほんと良かった。
喧嘩に刀使うのが普通だった時代、切腹が普通だった時代に生まれたら俺は、
殺されてるな
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/19 17:22 ID:k4Y3PKab
義和団>アサシン派>黄飛鴻>白蓮教>新撰組
こんな感じか?
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/19 17:24 ID:yOjCNriX
アサシン派(イスマイリ派のニザリ教徒)はシーア派テロ組織として現在も活動継続中です。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/19 17:25 ID:k4Y3PKab
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/20 10:25 ID:8GKHqu+F
八卦掌の名人として名高い程廷華。
彼はは義和団に参加して、不幸にも連合軍に射殺されたことになっている。
何でも「軽功」を使って壁を乗り越えようとした時、撃たれたのだそうだ。
しかし昔の「武林」(だっけかな)の記事によると、
彼は当時眼鏡屋を開いていた一般的な小市民で、単に巻き添えを食ったに過ぎないようだ。
その時程廷華は銃口を向けられていたのに、悠然と歩いてしまい洋兵に撃たれてしまったそうだ。
まるでハットリ君みたいな最後だったのだ。
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/20 12:09 ID:oii80+pf
新撰組における会津藩のように、義和団にも
スポンサーはいたの?
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/20 12:26 ID:6O2pMKqj
>>21 「黄飛鴻」は「人名」だって分かって書いてるん
だよな?
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/24 09:20 ID:NpbMLICX
ハットリくんみたいな最後って・・・?
もしかしてアメリカ(ry
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/24 15:42 ID:Hs3N71bi
おもしれースレ。
ちなみに新撰組はそんなに強くはないでしょ、トップ数名が強かっただけで。
近藤ですらも微妙でしょう、竹刀稽古が苦手で稽古はもっぱら沖田と長倉が
つけていたという話もあるし、一体多数でも切り合いを得意としたそうですし。
つねに三対一で切り合う事を前提としていたらしいですし。
ちなみに吉村貫一郎って本当に強かったの?
まったく資料が無いんだけど。
鬼貫は人斬り抜刀斎同様に空想の中で生きる方なので
資料は壬生義士伝しかないかと。
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/25 22:05 ID:lxTaeYeH
整体go!!
32 :
アオリスギタカオル ◆zxp0MsqFoQ :04/04/11 01:11 ID:9kj8LRuz
NHKおもしろいよなー
新選組は最大のときでも、170名前後。(鳥羽伏見では60-70名)
であるので、1900年の北京の隊員が20万人といわれた義和団とは
最初から戦略的に差がありすぎるとおもふ。(多少さばよんでても2桁はちがう)
キリスト教文化圏ヨーロッパ8カ国連合があれだけてこずりましたし。
だが後期の新選組は洋式調練と洋式装備を取り入れ、榴弾砲なんかも
持っていたので、装備面では有利かもしれない。
だが数万から数十万のやつら相手では、相手が素手でも大変。
ガトリング銃が100丁ぐらいあって弾薬が十分だったらなんとか
はりあえるかも。
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/11 09:31 ID:mbAqGoz4
『尊皇だの攘夷だのはどっちでも良いんだ。大事なのは一度担いだ神輿を最後まで担ぎ続けるって事だよ。』土方歳三
『新見、奴を侮るな、理想のためなら鬼になるぞ、簡単に、しかも完全な。』芹沢 鴨
『あの人が鬼に見える?そりょそうさ、そうしないと優しいのがばれちゃうからね。』沖田総司
『俺、今解ったよ、何で局中御法度がなんであんなに冷徹だったか。優しさだよ、人間らしい奴は入るなって。』斎藤 一
『もう守るべきものが何も無い?馬鹿言うな、自分たちが侍である事を守れ。』土方歳三
『あの日もいつもと変わりない顔で、いや、むしろいつもより涼しげだったかな。颯爽としてまるで戦国武将の出陣みたいだったな。
いつにない激しい弾幕をまるで五月雨みたいに気にもせず、銃声が鳴り響いて誰にも聞こえないだろうに
名乗りを上げてたよ。まるで勝ち名乗りみたいだったな。』従軍兵士
『新 撰 組 ! 副 長 ! 土 方 歳 三 ! イ ザ 参 ル !!』
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/19 16:51 ID:ow1Xwuiz
山南 「死選組(シニセングミ) 死を選んだ組というのは、いかがですかな?」
近藤 「シンセングミ?」
芹沢 「新撰組? そいつはいい! 賛成だ!」
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/19 17:03 ID:ow1Xwuiz
壬生の浪士 壬生の狼 壬生義士
37 :
土方歳三:04/04/19 19:56 ID:PfdMl9C0
この唇・・・吸いますよ。
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/19 22:24 ID:puG/n6GP
新撰組副長が参謀府に用があるとすれば・・・斬りこみにゆくだけよ。
39 :
18:04/05/11 23:48 ID:S20t/YBn
>>19 もし私にレスしたのだとしたら、念のためにレスします。違っていたらごめんなさい。
新撰組の勝ち!と言ったのは、緋村剣心に対して勝つ!って言ったのですよ。
なぜなら、沖田、永倉、斎藤は彼と互角だからです。それが三人もいるからです。
直後に、いや、という接続詞使ってレスされていたので少し気になりました。
あしからず。
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/16 06:22 ID:txgNHkUx
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/16 06:55 ID:Pt/iDfrq
つーか新撰組って攘夷集団か?
そりゃあの時代ほとんど全てが攘夷思想だが、義和団とは根本的に違うだろ
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/16 09:14 ID:svNDQqo9
今のイラクのように、義和団がゲリラ戦に徹していたらどうだったろう?
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/19 11:41 ID:+D94ytZx
ゲリラ戦に徹していたら、映画や小説、漫画の題材にはならなかったかと
日本人の美意識的に噛み合わないから伝説にならない
義和団の勢力の多くは、一部の狂信的宗教に無知な民衆がくっついて
行って暴動を起こしたもの。
あの大陸はいつもそんなパターン・・。
45 :
http://bm.ishinao.net/estsearch.php?phrase=新撰組&max=1024:04/05/20 17:13 ID:yACZ3Ewj
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/20 17:50 ID:vwJp2Owg
>>44 日本だって同じ。
一向一揆とか、宗教が後ろ盾にある方が
革命は起こしやすいんだよ
>>46 甘いな。
かの国は20世紀、いや21世紀もそのパターンだぜ!
なぜそうなのかと言えば、大衆が著しく無知蒙昧だから仕方が無い。
江戸期ですでに識字率で世界トップ級の日本とは大衆の無知の度合いが違う。
日本だって、未だにそうだろう?
21世紀でいえば、古くは5・1・5事件2・2・6もしかり
学生運動もそうだったらしいな
最近でいえば、地下鉄サリン事件もしかり。
そのほかろくでもない宗教家が日本人の名と顔を借りて
日本国内にはびこっている
背後に宗教や超能力への憧れとか、逃避的自己正当化があるんじゃないか?
日本の悪い癖というのは、己の事を棚にあげ、他人を笑いものにするところでは?
そう考えれば、何でもかんでも他人のせいにして、他人の業績は己のもの
という隣国を笑えないな・・・
うむ。今日始めて、日本の悪癖の一つに気づいた気がする。
もう一つの悪癖は、被害者を責め、加害者を数の暴力と妄想で守ろうとする村意識か。
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/20 20:22 ID:EwQ/5j8W
どっちにせよ緋村抜刀斎には勝てないんだから・・諦めなよ
>>48 甘いな。
無知な大衆の規模が違うんだよ。大陸を舐め過ぎ。大陸に誤れ。
ついでに5・15事件や2・26事件は21世紀ではない。
後半部分は本題とは何ら関係なく、かつピント外れ。
ごめん。21世紀ではなかったな確かに。
しかし、>一部の狂信的宗教に無知な民衆がくっついて
行って暴動を起こしたもの。
で、かつ全て近代の出来事だ。
後半部分は、本題に関係あるから書いたのではなく
君に向けて書いたんだ。
国民性の悪癖を指摘するなら、自国についても省みよと。
悪癖云々じゃなくて、民衆のパワーの桁が違うってことでしょう。
良くも悪くも。
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/20 21:23 ID:DHTzMXni
義和団って一種のカルトだからね。
日本史で比較対照になるのは天誅組とか神風連では?
>>51 5・1・5事件、2・2・6事件、学生運動、地下鉄サリン事件・・・
無知な大衆が大挙して暴動を起こしたかどうか、よく考えよ。
一番近いのは学生運動だろうが、彼らが心酔していたのは宗教か?
まあ共産主義、マルクス・・・一種の宗教ともいえなくも無いが、
その『宗教』で国内で虐殺の嵐が吹き荒れた国々と比較すると、いかにも
日本は平和ではないか。
>>44 >>47 を読む限り国民のパワーというよりは思考のあり方の問題かと
未だに小夜たんを生み出し続ける
今日さん党運動や学生運動のがカルト的で、破壊的かも。
最近も三バカin ざ・イラクで国際的恥かいてたし。
天誅組とか神風連については詳しく聞きたいな。
人間はみな愚かってこった。
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/28 00:27 ID:NktcXYQY
>>54 5・1・5事件、2・2・6事件、
これは大衆にも無知蒙昧な信教者がいたようだ
学生運動・・・これはもともとが市民運動だし世界レベルの規模だしな。
相当数の学生たちが熱狂したわけだから、無知な大衆の暴動ともいえる。
サリンの例をあげるまでもなく、これらの事件の共通点は
背 後 に 宗 教 的 指 導 者 が い た こ と 。
調べてみ?
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/28 00:30 ID:PsTTpsck
新撰組は武士でもないのに「士道、士道」って言ってるのに、
朝鮮格闘技の極真が「武道、武道」って言ってるのが似てる。
>>57 それらの事件は大衆が大挙して暴動を起こしてない・・。
サリン事件に至っては、一般大衆は被害者ですよね?!
事件の背後に宗教指導者がいるのはアメリカでも日本でもあることで
それに対して特別な意見はない。
大衆がその指導者を盲信して暴動を起こしたかどうかを問うているのに、
いまさらそんな当たり前のことを言い出して何が言いたいのか?
大衆による暴動というのは、大地震が起きたときの住人の行動を想像してみると
いいのではないか?何かきっかけがあると、混乱に乗じて人災を引き起こす地域
がある。未成熟な市民社会、貧困、教育水準の低さなどなど、これらが無知な大衆を
生み出す背景となっている。
中国大陸には伝統的に、そして未だにそういう土壌があるのではないか、というお話。
60 :
名無しさん:04/05/28 08:10 ID:s0sTc9JW
>サリンの例をあげるまでもなく、これらの事件の共通点は
背 後 に 宗 教 的 指 導 者 が い た こ と 。
>調べてみ?
調べるのめんどくさいから教えてください。
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/28 16:08 ID:+p8GWJ86
>>59 >事件の背後に宗教指導者がいるのはアメリカでも日本でもあることで
>それに対して特別な意見はない。
その認識が間違い。オウム以降の流れだな。
新撰組なんか、大衆の事件ではない。
ここでは大衆の支持という面も含めての意味合い。
オウムは大衆支持されなかったが、万単位の集団の規模ではあった。ただのクーデターでもない。
レスの流れを読んでみ?
>大衆がその指導者を盲信して暴動を起こしたかどうかを問うているのに、
義和団も新撰組も、大衆の暴動ではないのでは? 信者の暴動と大衆の支持。
本当に眼を向けるべきは、現代であっても
狂信的な宗教が事件を起こすというところがポイント。
民族紛争でもない限り、当たり前でもなんでもない。
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/28 16:42 ID:/Q69kozN
>>61さんは微妙に論点がずれている気がする。 オウムのような事件は、アメリカにも以前からある。また、大衆の支持なんぞ得られていないし、大衆による暴動でもない。 未開社会の無知な大衆が群れをなす、というより先進国に巣くう病理、という感じ。
>オウムは大衆支持されなかったが、万単位の集団の規模ではあった。ただのクーデターでもない。
ここを読み忘れてないか?
まあ、人間のやることなんざ
昔っから変わらず、愚かだって事だ
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
>>17 少林寺の僧が朝鮮戦争に従軍したって言う話。
興味あるなぁ。
もう少し、詳しく教えてくれ。
なんで、そんなイキサツになったか?
どんな身分で従軍したか?