☆☆　月刊　秘伝・総合スレッド ２　☆☆

　次は、近藤先生は壁際に立って、それ以上、後ろに下がれないという
状態で、漏れはその前に一定の距離を置いて立つ。

先生「じゃあ、動かないでねー。フンンッ」

漏れ（あ、距離が縮んだ）

先生「次は、こう。フンンッ」

漏れ（遠くなった！）


　「時空を歪ませる」という表現を使ったのは、背後の壁も一緒に
近づいたり、遠ざかった感覚、もっと言うと、近藤先生と漏れの間
の空間自体が伸縮する感覚があったからだに。
　で、このときの「フンンッ」で何か操作をしているのだが、ヒデーン
の記事にも、具体的に何をしているか分からなかった、とあるように、
分からない。

　「時空を歪ませる」という表現を使ったのは、背後の壁も一緒に
近づいたり、遠ざかった感覚、もっと言うと、近藤先生と漏れの間
の空間自体が伸縮する感覚があったからだに。
　で、このときの「フンンッ」で何か操作をしているのだが、ヒデーン
の記事にも、具体的に何をしているか分からなかった、とあるように、
分からない。

　あと、こっちの方が先だったかもしらんが、スポーツチャンバラ
に使うみたいなフワフワ短刀（長さ７〜８０センチくらい、手作り）
をお互いに持って、小手を打たせる、というのをやった。
　前のカキコでは、顔面だったわけだが、スパー慣れしてない奴だったら
ビックラこいて、ちょっとのことを大げさに感じるん違う？　という
疑問を持った香具師もいるかもしれない。
　が、この小手打ちというのは、危なくないからビビリもないし、
目標がしっかり見えているし、難しいテクも不要だから、普通は当たる。

　で、打とうとしたのだが、このときも、さっきの「フンンッ」で
近藤先生は構える。その瞬間、電気が走ったみたいになってから、ちょっと
体を縮める、というぐらいしか外見では変化がない。
　そして、顔面のときと同様に、全部読まれて外される。
　ちなみに、あとでお弟子さんと一緒の稽古に参加したとき、漏れも含めて
四人で一度に小手を打っていっても、全員同時に外された。もちろん、
誘って打たせるっていうのはなし。


ここまでで、まだ４０分くらいか。ちなみに３時間ぐらい参加して、
終わってから近藤先生のマンションにお邪魔したから、まだまだ続く。