>>912 新宿かぁ・・・
暇になったら調べてみようかな。
>>933 暗中稽古なら部活の合宿でやりました。
薄明かりでやることで間合いの把握能力を鍛えようと言う目的だったんですが、
ほぼ真っ暗になってしまいスイカ割り状態(藁
>>933 わざと視界を悪くして、というよりは蝦さんと同様暗闇を想定して
目隠ししての練習はやります。
しばらくttdd卿同様、暇が無いのですぐにお見せできないのは残念ですが、
ご所望とあらば何時でもお見せいたします。
936 :
某研究者:04/05/29 06:50 ID:0Gft/U3F
>が中でずれて半盲状態でしたが、4〜5人連続で倒した後のことです。彼はその間
>前が見えない状態だったのですが、強い。
まあ相手は目が見えない事が分かっていたのかだろうし
分かっていれば勝てたと言う可能性も有るのかも知れぬが
分からなければ高速で剣が振るわれるので
此れが自分を正確に狙った物だと考えれば防御に徹さざる負えず
攻撃する側は目が見えない訳だから防御は考えていないので
素早く攻撃が可能と成り素人の防御を偶然突破出来る確率は
高く成ると言う事かも知れないが
(まあ流石に長時間戦えば目が見えぬ事が気取られるかも知れぬし
短時間で付いたのかも知れぬが)
目が見えないと知っていても相手が自分を正確に狙い得ると認識すれば
守りを固めざる負えず其の結果やられると言う事も有るかも知れないが
達人はこの様な非合理な考えは抱かないだろうか
937 :
某研究者:04/05/29 06:58 ID:0Gft/U3F
達人は目が見えぬ事等短時間で気付くかも知れぬし
相手が最初から目が見えぬと知っていたら
恐らく負けないだろうし
目の見えない相手に勝つ場合は
達人が雑魚相手にと言う事に限定される訳だろうか
(まあ只目の見えない達人同士がどう戦うかには
興味は有るが)
938 :
ttdd:04/05/29 11:02 ID:sp4p0V8j
理解してない人がいるね。
目が見えなくても勝った、負けたではなく、
こちらが気がついたとか気がつかなかったサー・Cと戦っていても
相手の太刀筋が変わらなかったということなんだが。
屯☆屯さん、ぜひに。
939 :
某研究者:04/05/29 12:51 ID:OqeaIU5f
自分が目が見えない事に雑魚が気付いていない場合は
防御を捨てて雑魚には受けられない様なパターンの攻撃を
高速に行えば勝てるかも知れぬが
気付いている場合は雑魚相手でさえ矢張り勝てるのかと言う事だろうし
上手く背後に回られてやられる可能性も有るだろうが
940 :
某研究者:04/05/29 14:13 ID:ACruN0Fn
まあ只遮蔽物が有り目の見えない達人の背後に回り込めぬ場合は
雑魚は達人が目が見えない事に気付いていても
正面から接近するのは矢張り躊躇う訳だろうか
(まあ只剣では無く槍でアウトレンジしようと言う気なら
起きるかも知れないが)
>>938 ttdd卿
実際のところ、相手に自分が目が見えない状態だと気付かれた方が勝ちやすい場合が多いです。
というのも、目が見えないと気付くと「気取られないで一撃で決めよう」とか、
「上手く背後に回って攻撃しよう」とか、そういう単純な攻撃が増えるので、
察知していても気付かない振りをするとまるで型通りに技が決まってしまうのです。
つまり、実際には目が見えない事に気付くと相手の太刀筋が単調になりやすいので、
目が見えない状態で普段と同じ動きが出来るならば、却って有利に攻撃できます。
印知己先生によると、目が見えない方が一段、二段上の相手に勝てる場合もあるそうです。
942 :
某研究者:04/05/29 14:20 ID:ACruN0Fn
剣しか無い場合でも達人に剣を振り回させて疲れさせた後で
突入すると言う方向も
有るだろうし
疲労を恐れて剣の振りが鈍れば
隙を突けるかも知れぬが
矢張り万一剣の振りが速く成ったりした場合を
恐れて踏み込めぬと言う事も有るかも知れないが
943 :
某研究者:04/05/29 14:23 ID:ACruN0Fn
>つまり、実際には目が見えない事に気付くと相手の太刀筋が単調になりやすいので、
>目が見えない状態で普段と同じ動きが出来るならば、却って有利に攻撃できます。
>印知己先生によると、目が見えない方が一段、二段上の相手に勝てる場合もあるそうです
まあ只相手が背後に飛び込んで来るタイミング等読めるのかだろうし
其れで複雑な攻撃をされれば
限度も有るのではないか共思える訳だが
944 :
某研究者:04/05/29 14:25 ID:ACruN0Fn
大鎧や袖の付いた胴丸の場合は
袖の防御力を生かす為に相手に体の正面を向けて構えるのでは無く
横を向いて構える可能性も有るのかも知れないが
どうなのだろうか
(まあ剣だけで無く槍の場合も同様なのだろうか)
945 :
某研究者:04/05/29 14:29 ID:ACruN0Fn
下が板張りでは無く石や土であれば
足音は読めないだろうが
相手の鎧がプレートメールやチェインメール・スケールメール等なら
動けば音はする訳だろうから
背後に回られても読めるかも知れぬが
相手が馬に乗っている場合は石の上では音がするだろうし
土であれ馬の呼吸音はするかも知れないが
946 :
某研究者:04/05/29 14:36 ID:ACruN0Fn
まあ只音で正確な位置や距離が把握出来るのかだろうし
其れを元に反撃するには限度も有るかも知れないが
947 :
某研究者:04/05/29 16:33 ID:X9mLREkt
西欧の兜もまともに両手剣の打撃を受ければ
アウトだろうが
日本の兜の吹き返しの部分に両手剣の打撃が当たっても
頭部とはスペースが有るので余り打撃とは成らないかも知れないが
西欧の鎧もパスガードやサレットの後部の張り出しの部分に
両手剣が当たった場合は中の人間は耐えられる訳だろうか
西欧の鎧の場合パスガードの無い物は
兜の鎬の部分で上方からの斬撃を逸らしても
肩に攻撃が当たるだけかも知れないが
日本の兜の場合吹き返しに剣が引っ掛かって
肩には当たらない場合も有るだろうか
(兜も筋兜や星兜であれば
筋や星の有る部分の強度と言うのは高いのだろうか)
948 :
某研究者:04/05/29 16:43 ID:X9mLREkt
まあ只吹き返しは頭部の下部は守れないだろうし
この部分に横に斬撃を入れられた場合は
致命傷共成り得るだろうが
日本の鎧は肩に大きな板みたいなのがくっついてる
あれは盾の代わりになると西洋の研究家が言っていた
950 :
某研究者:04/05/29 16:50 ID:X9mLREkt
まあ只西欧の甲冑の場合半身に構えて
片手剣を扱うのであれば
上方からの斬撃と言うのは
パスガードが無く共肩の上部の装甲で受け流せるかも知れないが
951 :
某研究者:04/05/29 16:53 ID:X9mLREkt
>日本の鎧は肩に大きな板みたいなのがくっついてる
>あれは盾の代わりになると西洋の研究家が言っていた
まあ只この部分の防御力を生かすには半身に構えないと役に立たないだろうが
袖の有る鎧で剣や槍を扱う場合は半身に構えたのだろうか
(弓を射る際にはこの部分は体の後ろに回って仕舞い
余り役に立たない様にも見えるのだが
どうなのだろうか)
952 :
某研究者:04/05/29 17:01 ID:X9mLREkt
西欧の鎧も両手剣を用いて正眼に構えるのなら
パスガードが無いと肩への上方からの攻撃は
止まらないと言う事だろうか
(西欧の鎧も頭部の鎬は攻撃を横に逸らすのには役に立つだろうし
矢張り幾ら兜を強化しても両手剣の攻撃をまともに受ければ
限度も有るかも知れないが)
西欧の兜も頭部の下部への両手剣の横からの斬撃は
パスガードで防げるだろうが
上部への横からの攻撃は止まらないだろうが
日本の兜の場合吹き返しの部分がかなり上に出ている物も有るなら
防げる場合も有るだろうか
中国の兜にも吹き返しの様な物は有っただろうが
小さいので横からは兎も角上からの斬撃を止める事は
無理だろうか
953 :
某研究者:04/05/29 17:05 ID:X9mLREkt
桃型の兜は兎も角瓜型の兜は
上や横からの斬撃を受け流し難いだろうし
此れは機能的には後退していると言う事だろうか
(戦国時代の兜は吹き返しも無い物が多いし
袖も小型化されているから
矢張り軽量化や見栄えが優先されている訳だろうか)
954 :
某研究者:04/05/29 17:22 ID:X9mLREkt
まあ板物や南蛮胴は兎も角
札鎧は片手剣での打撃でもやられ得ると言う
事だろうし
槍や片手剣の突きでも脆いだろうか
(まあしかし皮は兎も角鉄製の札鎧ならかなり保つ部分も
有るのかも知れないが)
まあプレートも綿入れが有ったとしても
骨の出ている脛等の部分は割りに
打撃に脆いと言う事は有る訳だろうし
この部分を狙えば割りに簡単に倒せると言う事は
無いのかだが
(手首はガントレットで二重と成っているなら
骨が出ているとは言え打撃は与え難い訳だろうが
肘や足・手・脇・背中・首・頭部の部分等は脆いかも知れぬだろうか)
955 :
某研究者:04/05/29 17:47 ID:X9mLREkt
半身に構えるなら腰の後ろの装甲や
足の裏の装甲が無いのは問題かも知れぬし
西欧の鎧はこの部分の鎧が省略された物が
多い訳だろうか
ランスチャージ時は首の横に有るパスガードは役に立ったのかだろうが
馬上では槍を避ける為に半身で構えていたなら
パスガードで槍を逸らす事は可能だったかも知れないが
日本の騎兵の場合は札鎧である場合は余り受け流しは効かないだろうし
手甲や脛当て等の板物の部分を除けば精々兜位だろうが
袖の部分は当たったら動く訳なら槍は刺さらないかも知れないが
万一刺さった場合落馬は避けられないかも知れないが
(吹き返しの部分も確か札であるなら
この部分にも槍は刺さる訳だろうか)
地上に居るなら袖や吹き返しの部分に槍や剣を態と刺させて
敵の動きを封じると言う技も有り得るのだろうか
956 :
789:04/05/29 17:51 ID:7niGkBOR
>>932氏
>>921の「絞り」についてですが、
やってる者としては正確な解釈とはいい難いですが他流から「大体そうなんだろ?」
といわれれば「そ、そうだね」というぐらいにはまあ近いかと。
>執権の所まで文句言いに行った御家人がいたし。
おもしろい話をご存知ですね。所さんのトホホ偉人伝っぽい話です^^
>>949 >>951 ええ、大変便利な盾となります。
>>921でも書きましたが、最初から半身である必要はないです。攻撃されたところに
袖(鎧なしなら何も無い空間)がくるように上体をさばくことは、古流なら普通のことです。
957 :
某研究者:04/05/29 18:03 ID:X9mLREkt
札鎧の部分に態と剣や槍を食い込ませている間に
敵に致命傷を与える等と言う技と言うのも
リスクは有るだろうが使用された可能性も
有る訳だろうか
958 :
某研究者:04/05/29 18:11 ID:X9mLREkt
>
>>921でも書きましたが、最初から半身である必要はないです。攻撃されたところに
>袖(鎧なしなら何も無い空間)がくるように上体をさばくことは、古流なら普通のことです
可動式の袖を動かして
敵の攻撃を防いでいたと言う事であるのだろうか
小さな袖では余りこの方法では役には立たず
半身で無いと横からの攻撃以外は
防げないと言う事かも知れないし
大きな袖でも半身気味で無いと
余り役に立たない様な気もするが
959 :
某研究者:04/05/29 18:31 ID:X9mLREkt
平らではなく丸まっているタイプの袖は
動かせないだろうし
此れは半身で無いと横や上からの攻撃しか
防げないだろうか
960 :
某研究者:04/05/29 18:40 ID:X9mLREkt
兜の吹き返しも最初は矢に対する防御で
作られた物かも知れぬが
袖は射撃時には相手に対して正面に向かないだろうし
剣での戦いを考慮して付けられた物と言う事は無いのかだが
後方からの射撃を防ぐ為の物かも知れぬし
後方からの射撃の防御は後の時代も母衣等で
考慮されていただろうか
961 :
某研究者:04/05/29 19:09 ID:X9mLREkt
後方から不意に矢を撃たれると回避困難だから
後方からの矢の防御が重視された可能性も
有る訳だろうか
大鎧の場合首を竦めて首への矢を防御すると言う様な事も
行われた様だが
剣に対する攻撃でも此れは
行われたのかだが
(まあ首を竦めれば吹き返しと障子板で
横からの斬撃はかなり防げるかも知れないが)
962 :
789:04/05/29 19:15 ID:7niGkBOR
>>958 少々誤解があるようですが
正面からだろうが何だろうが攻撃された瞬間にはその方向に半身になっている、
半身になれる、能力のことです。
そしてこの能力は古流を使う者の標準装備です。
袖だけ動かしてどうこうというのもありでしょうが
すこし浅めの解釈ですね^^私の書き方も悪かったかな?
半身にかわしたあと、保険で袖をそえるような形になりますので
本質的には袖の大小、平曲はおおきな問題でもないんですよ。あればいいので。
袖の大きさが後世小さくなったのはやはり矢を防ぐという比率の低下でしょう。
それと私だけかもしれませんがもうすこし普通に書いてもらったほうが
読みやすいのですが、どうだろうか^^
963 :
某研究者:04/05/29 19:26 ID:X9mLREkt
障子板と言うのはかなり上に出ている物も有った様に見えるし
此れと吹き返しが有れば首を竦めず共
横からの攻撃が防げた可能性も有る訳だろうか
当世具足では障子板は袖と一体化している物も有るだろうが
余り上に迫り出している物は無かった様に見えるし
首を竦めないと横からの斬撃の防御は
困難だろうか
(まあ袖が無い物や吹き返しの無いか極端に小さい兜も
有るだろうし
防御より軽量化が優先されている鎧も多いだろうが)
大鎧の栴檀板は脇の隙間を守れるかも知れぬが
鳩尾板は幅が狭いので守れない様に見えるが
只の飾りと言う事なのだろうか
964 :
某研究者:04/05/29 19:42 ID:X9mLREkt
965 :
某研究者:04/05/29 19:58 ID:X9mLREkt
966 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/30 00:11 ID:7ohj38rG
>>951 役に立つから着いてんだよ
剣術の動きを見たら一目瞭然
肩を開きながら捻らないで動くので
肩の盾が顔を旨くガードする形になる
あんたの書き込みは素人のしかも何の考慮もせずにただ率直に思いついたことを述べてるだけだな
>>789氏
>絞り
他流では違うんですか?
他にも
「例えば、剣道の面打ちは、相手の面を叩くのが目的(相手の面が目的点)なので
竹刀が当たる瞬間に絞って打撃を加えれば良い(そこで竹刀が止まる・跳ね返る)のに対し
斬り下ろす場合、相手の足元辺りまで振り下ろすのが目的(相手の足元が目的点)であり
刃が当たる所で絞ってしまうとそこで止まってしまう為、目的を達成できない
(頭を叩くだけに留まってしまい斬り下ろす事はできない)」
とか、
「刃が当たる瞬間までしっかりとホールドして勢いをつけて、後はその勢いに従って振る」
とか考えてた訳ですが。
>御家人
蒙古襲来絵詞に対する一つの学術的見解です。
今調べたら、江戸時代に屋代弘賢って人が言い出したとか。
実際、文永・弘安の役では新しく土地が手に入らなかった為、恩賞を貰えないという事態が続出した中で
この絵に描かれている竹崎季長は恩賞をもらっています。
968 :
某研究者:04/05/30 05:27 ID:dAOmJoGL
>肩を開きながら捻らないで動くので
>肩の盾が顔を旨くガードする形になる
まあ正眼に構えた場合袖は体の後ろに回らないのかだが
どうなのだろうか
侍が戦場で使ってたのは槍と弓
刀はサブウエポン
槍相手にあの肩のは意味ないからたぶん弓避け
上から雨みたいに降ってくるのをよけるため
あんな軒見たいな形だったんじゃなかろうか。
あと古流の刀の使いか多も現代剣道(江戸時代の素肌剣法)
とはちがうもっと腰を落として兜を避けて首筋に斬りこむらしい。
正面からまっすぐ打つ面は兜があると役に立たない。
そうなると鎧の継ぎ目狙うしかないんだよ。
971 :
ttdd:04/05/30 18:54 ID:rwznBMav
>>798.今日、avalonにスペインの方がこられました。彼は剣道を1年ほどやっていたそうで、
中々ロングソードには向いています。面白いことにavalonで剣道をしていたという人は少ない。
972 :
ttdd:04/05/30 19:00 ID:rwznBMav
>>964.>半身になれる、能力のことです。
実際こんな芸当が上手く出来るのかだが
貴殿は見た事が有るのだろうか
普通は出来る。基本以前のこと。
私は場合によって一回転(ピルエット)する。
そこもとにはできないかもしれぬがな。
973 :
Vail:04/05/30 20:49 ID:2niRHY5A
ttdd卿
確かに剣道経験者は少ないですね。私も授業でやったくらいです。
来週の日曜は休みなので久々に参加出来そうです。
>>933 壮神社「武術談義」P.113より
既出かもしれないが要約
祖父が若い頃、住込みの目録連中らと夜の道場内で「闇稽古」をやっていた。
真暗闇のなか皆で円陣をつくりバトルロイヤル。
最初は「若先生を打ちこんでやれ」と、祖父ばかり周りから打ちこまれた。
祖父ははじめ、他の連中が籠手、面、胴とあまりに適確に当ててくるので
「奴らなにかずるをしているのではないか」と疑ったりした。
昼間の稽古とはまったく立場が反対になってしまったそうだ。
だが稽古にだんだんと慣れてくるにしたがい、真っ暗闇にもかかわらず
「何となくわかる−見える−ようになった」そうだ。
そのうちに面も籠手もすべて受け応じこちらも周囲の相手の面、籠手
等を打ち返せるようになった。
>>789氏
>絞り
他には、当たった瞬間に打ち下ろしから引き斬りに変化させたりする為とか
分からんなりに考えようとしましたが、結局体得しないと分からん物ですな、こういうのは。
>>ttdd氏
>>974氏
と、いう事は、漫画とかにあったりする
暗闇の中で、周りに吊るした木切れを避ける
っていうのは効果アリなんですね。
・・・いや、生きた相手でないとダメかな。
976 :
某研究者:04/05/31 08:40 ID:4Wub5pfG
>私は場合によって一回転(ピルエット)する。
>そこもとにはできないかもしれぬがな。
まあ半身と成ればパスガードの無い鎧の肩に
両手剣が上から当たったとしても受け流しは
かなり可能かも知れないが
(頭部への上からの打撃も兜の鎬で
受け流せるだろうか)
>正面からまっすぐ打つ面は兜があると役に立たない。
>そうなると鎧の継ぎ目狙うしかないんだよ。
まあ鎬の無い兜であれば
両手剣の上からの打撃には耐えられるのかだろうが
鎬の有る兜では受け流され得るだろうか
兜以外の場所は札鎧であれば刀や槍がまともに当たれば
アウトかも知れないが
(まあ只吹き返しや障子板の部分は
体とのスペースが有るので別かも知れないが)
977 :
某研究者:04/05/31 15:05 ID:qRfNiFGO
当世具足も上から剣を振り下ろされた場合でも
袖の上にパスガードの様な部分は有る訳だろうし
兜の吹き返しが小さいタイプでも
剣が上から振り下ろされた場合
この部分に剣が当たる場合も有るだろうが
斜めに切り下ろされた場合は全く無力だろうか
そろそろ次スレは要るか、という話も絡めて行きたいかと。
もう少し後でも良いかとも思いましたが、一日のうちにずごごごご、と書き込まれたりもするので
あと二十数レス残っているといえどもいつ1000まで行くかわかりません。
取りあえず、次スレ欲しいに一票。
979 :
ttdd:04/05/31 22:01 ID:Hs+EGJIB
でもあんまりネタがないねえ
980 :
Vail:04/06/01 00:28 ID:EwWl6V9X
オフでも開いて比較検証でもしますか?
981 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/06/01 00:44 ID:C9aowlAS
982 :
981:04/06/01 00:48 ID:C9aowlAS
うわ、上のページよく見たらすごいな。
HOME→ HISTORICAL MANUALSで見れる教本(?)とか。
バーベキューオフに一票。
そのためにも次スレキボンヌ。