【極め!が】日本空手協会【世界を担う!】

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671競技の達人
ドワ〜ッ、ついにアンプアン氏がこのスレに降臨ですか。客観的事例を盛り込んでの
検証はさすがです。

 さて、皆さんに考えてもらうためにあごひげ先生、申し訳ありませんが反論させて
下さい。
 ランティスさんの銃弾の事例は、空手のひねりには全く関係がないと思います。空
手の突きは、実際にはインパクトの瞬間には捻りは終えています。ねじり込むように
突くというのは、コークスクリューブローであり、それこそあごひげ先生がおっしゃ
っているパンチなのです。正拳突きは、その過程では捻りますが、当たった瞬間はす
でに捻りは終了しているのです。
 銃弾の回転は破壊力というよりも、軌道を安定させる為と、空気抵抗を減少させる
ためのものだと思います。ですから、全くの別物。

 また、批判を覚悟で言うならば、常々私が思っていたことなのですが、アン
プアン氏の670の書き込みの最初の(2)が、空突きの場合に、「極め」の
感覚と思われていることもありえるのではないでしょうか?少なくとも私はそ
う思っています。

 また、アンプアン氏の670のレスの2番目の(2)に関して、単に構造上
の腕の角度からいえば、氏のいうとおりでしょうが、桧垣先生のおっしゃる呼
吸を関連付けて突いてみると、桧垣先生のご意見に同意出来ます。