ながいとおるの骨法講座

数年前のことです
ボクは秘湯があるというS県へ、日々の戦いの傷を癒しに足を運びました
ボクが選んだのはこじんまりとした趣のある宿屋だったのですが、シーズン外だったためか宿屋へ行く途中に人通りはありません
風情があるだろう門は、日が暮れて点けられた照明によって一層風情を醸し出し、ボクを暖かく迎えてくれるようにみえました
その門をくぐり、幾何学的にも見える石畳を抜けると、ボクが来る時刻を予め知っていたかのように玄関に美人の女将が出迎えていました
女将「いらっしゃいませ」
ボク「こんばんは。一週間ほどお世話になります。」
暖かいオレンジ色の電燈に照らし出された女将は肉付きのよい黒髪の似合う日本美人で万人が男好きするようなタイプです
女将「お部屋を案内します。こちらへ。」
薄暗く長い廊下を案内されるままに進み12畳ほどの部屋に通されるボク
ボク「汗かいてるんで、食事の前に風呂入りたいんですけど。」
女将「かしこまりました。」

続きを期待あげ

女将「こちらです。」
案内されるがままに女将の後ろからついて行くボク
本来のボクは怪談話に弱く、窓が無く薄暗い廊下は、一人で歩くには少々ためらわれるほどの不気味さが漂いますが、先を行く若女将の後ろ姿に気をそそられ今のボクはそれどころではありません
仄かな明かりの下でも艶かしいほどに白く光るその首筋が、少し手を伸ばせば触れられる距離にあることを思うだけで、胸の高鳴りを抑えることができません
口の中の生唾を飲み込む音を聞かれないよう、話しをふるボク
ボク「東京にも綺麗な女性は沢山いますけど、女将さんみたいな日本美人を見たのは初めてです。」
緊張していて第一声がスットンキョウな声だったためでしょうか、それとも都会の人間は口がうまいと思われたからでしょうか、女将の笑い声は小さな鈴の音のように軽やかです
ボク「それに、ほんと秘湯というだけあって静かですね。ボクこういう雰囲気大好きなんですよ。」
女将「ありがとうございます。今日のお客さんは○○（ボク）さんだけなんですよ。」
ボク「えーっ！じゃぁ今夜は女将さんを独り占めかな？」と、ほんの少しだけエロ心を口にするボク
女将「ふふふ、ご冗談を。」
後姿しか見えず口調から想像するしかないのですが、まんざらでもない様子です
緊張してる様子を悟られることなく、無地の暖簾がかかった扉の前へと案内されるボク
入り口が一つしかないのを察するに男女兼用のようです
女将「どうぞごゆっくり。」

こっぽう先生シリーズ　　秘湯！女郎蜘蛛の恐怖！前編　完

骨法の使い手のエロ時代劇小説があるよねえ
それを連想

いじめに遭い、引きこもりになったボクはある日、本屋で骨法の本を２冊購入した
朝まずカニ歩きを始めて、ショウ打や蹴りを一日１０００回くらい繰り返しました
そして、街に出て柔道や空手を齧ったヤンキーと対戦することになりました

>>46
最近、剣道崩れに勝ちませんでしたか？
摺り蹴りではなく、なぜか、後ろ蹴りで。

>>47
これはこれは剛術さん
あのマンガは、旧骨法の影響受けてるのは確信してます
「ケンカを喧嘩芸と呼ぶ」とか、傷害事件でどうたらとかの箇所は
連想します
しかし、骨法の本読んで空手の本読んでないのでしょうか？

　　　　　この物語を仲根かすみに捧げます　　あと髭とおばたんにも

１９９５年　ボクは今で言う、いじめに遭い引き篭もりをしていました
そして、ある日本屋で骨法の本を２冊購入し
カウント病にかかり、一日２０００回骨法の基本を繰り返しました
そして、自分の居場所を探し、街に出てると
空手や柔道を齧ったヤンキーにからまれました
しかし、あの本のおかげで撃退することができ、
今では「チーマー狩り」と呼ばれるようになりました

そして、今度は合気道使いが現れました
合気道は、相手の力を利用するため
ボクの蹴りや、弾きが通用しませんでした
加えてアスファルトの上なので投げられたら重症です
一度投げられましたが、リュックを背負っていたので（中身は衝撃を和らげる宇宙素材）
無事でした
しかし、掌握という技で合気道の流しを止め
辛うじて勝利しました
その人は「ふ・・・『争わぬ事が最強じゃ』・・か。師匠その意味わかりました」
と悟りました

内容以前に、文章がぎこちなく不自然です
もっとがんばりましょう

>>50
そうですね
ココのスレ倉庫行き予防のためしてるですけど
まあ、自分の暇潰しっす

ある日温泉ランドに行った時、風呂場で事件は起こりました
ボクの石鹸をおっさんが盗もうとしたのです
当然ボクは止めました
おっさん「ああぁん、俺はテコンドー２段だぞ」
ボク「それがどうした！」

テコンドー・・・それはオリンピック種目にもなる足のボクシング
台湾、韓国の特殊部隊もその技を修め
実戦性が高いと言われてる

おっさんは、早速蹴りを出してきました
最初は空手の前蹴りでした
次に回し蹴り
でも、骨法独特のすり足でなんなくかわすボク
そして、おっさんはかかと落としを出しました
それも、差し足でかわすと、おっさんは転倒しました
風呂場で、しかもシャンプーなどで床が滑りやすいのを計算に入れた
ボクの勝利でした（しかも一度も攻撃もせず）
これは、足場を重視する骨法の優れた技能だろう

ながいごうの骨法夢必殺拳？（←うろおぼえ）なら
消防の時見たことある。
多分月間マガジーン

こんな感じでしょうか？
ttp://www.loliza.com/h/f/22.jpg

チーマー狩りとして有名になったボクは、ついに骨法関係者に睨まれました
ボクがゲーセンで遊んでると声をかけてきました
全身黒づくめの男でした
シャツも、ズボンも靴も、ベルトも靴下も・・・

黒の男「ぼうや、骨法司家の技で遊んでるだって？火遊びはお終いだよ」
ボク「あんた、誰」
黒の男「俺は司家に恨みを持つ、600年前に分派した荻野流骨法の者さ」
ボクはこの男に殺されると感じました
黒の男「来な、ぼうや、もう始まってるぜ」
ボクは先手必勝とばかり
まず突き蹴りを放ち、直、弾き、刎ねを連続で入れました
しかし、男は蹴りをかわし、そのままこちらの攻撃をすべて空手の受けのような感じで流し
拳をボクの顔の前に置きました、そして、ズン！
ボクは後ろのゲーム台まで吹っ飛び、そのままダウンしました
それからは、よく覚えてません。
ただ、カカトで顔を踏みつけられ、歯と鼻が折れたのは覚えています
うっすらとした意識の中で
黒の男「やはり、司家の門弟ではなかったか・・・・
司家は俺がくだすまでもなく、こんどの試合で惨敗するだろうな・・・・」
と呟いてました

そして、1996年骨法は格闘技史で白星を飾ることなく
消えてしまいました

> 拳をボクの顔の前に置きました、そして、ズン！
> ボクは後ろのゲーム台まで吹っ飛び、そのままダウンしました
> それからは、よく覚えてません。

後にそれは寸剄と知りました
（ははっ、勉強したろう）

> ただ、カカトで顔を踏みつけられ、歯と鼻が折れたのは覚えています
> うっすらとした意識の中で

ああ、こいつ本当にケンカが好きなんだなあって何故か思いました
そして、すげーコイツ全然手加減しないんだ
と恐怖も知りました

骨法は奥深いというお話

そんなある日、いつものコースを散策していると、以前叩きのめした覚えがあるゴロツキどもが何人か集まっているのが見えた。
『懲りない連中だな・・・。』
特に避けようとするでもなく、ゴロツキどもに向かって歩き続けるボク。
ふと、その中に他のゴロツキとは違う不思議な雰囲気を持つ男がいるのを感じた。
その男、目つきは鋭いものの、身だしなみは小奇麗で、姿勢も妙に良い。
そう、ダンサーや剣道家に見られるような姿勢だ。
だが骨法に凝りだしてから無敗を誇るボクにとっては、そんなことは構いやしない。
クズの連れはクズだ。
他の奴同様叩きのめすしかない。
『何故なら、ここは俺の街だからだ！』

いつものように、相手から喧嘩を売ってこれるように、軽い挑発を繰り返す。
男「・・・・・。」
無表情だ。
構えようとすらしない。
『ちっ・・・打って出るしかないか・・・。』
相手までの距離約180cm。
ボクの瞬発力をもってすれば掌底（しょうてい）が入る間合いである。
この右手が捻じ込まれるであろう男の顎へと意識を集中させつつ、素早い行動に出れるよう全身を軽く強張らせる。
そのとき、男の眼に光が見えた。・・・ような気がした。
だが、相変わらず微動だにしない。
『舐めやがって』
次の瞬間、鍛え上げた下腿三頭筋と二頭筋が跳ね上がり、凄まじい勢いでその間合いを詰めた。
『やれる。』

>>49の合気道家との戦いをアレンジ

お見事
この物語は君に任せた・・・
骨法伝説は語られるであろう・・・

757年に橘奈良麻呂の乱が起きる
藤原氏を壊滅寸前に追い込んだのは骨法という武術だった
かろうじて戦闘に勝利した藤原一族は、骨法狩りを密かに命じた
今、真の骨法を知る者は少ない

西南戦争にも骨法の技を振るう猛者がいた
彼の名は堀辺　巌
本来なら骨法の後継者となるはずだったが、
17の頃、武士の世に戻そうとする西郷軍に入った

西南戦争は学者が頭を必ずひねる、戦史上稀な戦いである
それは、西郷軍の物資や火気、武器が官軍よりも劣るだけではなく
兵力も官軍より少なく、また、戦略も戦術も褒められるようなものでもなかった
しかし、死者は勝った官軍の方が多いのである
理由は士気の高さとなんらかの要素が加わったのだ

そして、骨法の者が西南戦争に参戦した
官軍を散々てこずらせる骨法の技だったが、ついに敗れ
（一説には、同じ骨法の技を持つものが対抗したとあるが詳細は不明）
巌は巌　辺堀と名を換え
清に渡った
巌家は代々武術を家芸とし、独りの天才を出した
　厳詠春
そう、ブルー・スリーが習った詠春拳の創始者である
後に、ジークンドーが骨法そっくりと言われるのは
こうした理由があるのである

骨法にとって裏ボスが存在する
その男の名はK平木
平木流骨法の後継者である
愛知県出身、KO大学中に格闘技教官
そして、米国特殊部隊グリンベレーに入隊
しかし、除隊後骨法司家の著書をパクリ
骨法後継者として、破門される

しかし、本人は対骨法とし、柘植流格闘術を創始した
柘植の門下と骨法らとの戦いの物語が今はじまる・・・・しかし

> しかし、除隊後骨法司家の著書をパクリ

自分の著書にそのまま記載した

> 骨法後継者として、破門される

しかし、それを宣戦布告と受け止めた

> 本人は対骨法とし、柘植流格闘術を創始した

骨法は１２００年の間、無敗の歴史がある
しかし、近年その歴史に幕が閉じた
親伊豆、O原、両選手が惜敗した

これまで、戦わなかったからこそ無敗でいられたのだ。しかし、彼奴は禁を犯し、弟子
に他流との試合を行わせたばかりか、無様な負けを晒したのだ。これは決して許される
ことではない、司家としてあるまじき裏切り行為である。出でよ、全国の司家の
ものたちよ。今こそ裏切り者を成敗する時である。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　司家第５１代宗家

>>65
これはこれは堀辺いや源一夢のお父上ですか
東条英機のボディガードの英雄伝をお聞かせ下さい

>>66
実はボディーガードなぞやったこともない。息子が勝手にほざいとるだけである。
うちは従来豆腐屋を営んでおった。それを、あることないこと嘘ばかりつきおって
・・・　　　　　　まさし！いい加減にせんか！！

>>67
え？そうなんすっか
豆腐屋っすか、でも親戚一同集まって元服させたんじゃ・・・
じゃあ、源一夢とかいう恥ずかしい名前は
自分で名乗ったことになりますよ・・・

>>67
とうちゃん、正直、スマンかった！

でも、正史は「歴史を正す」という意味です
ウソはつきません
そう、52代目は先代とその親戚一同に騙されたのです
年を重ねる毎に「アレはドッキリ」と言えなかったのです

必殺拳豆腐

都内の某ホテルの一室でプロレスラーと空手家が話し合っていた

空手家「次はアンタと闘いたい！プロレス技とも違うあの技に興味ある」
プロレスラー「・・・・・あれは骨法の技だ、いずれ祭典が行われる団体に育ってるあの骨法だ」
空手家「（凶！）あの闇の武術が表へ出るというのか？」
プロレスラー「ああ、脅威だろ。だから、どうだ俺の陣営に加わらないか？」

ながいとおるってだれ？

をい>>1！！！
ながいとおるって誰や念！！！！！！

ながいとおるって誰や〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！
ながいみつやの親戚かい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！

三角の構えって冷静に見ると斬新だよな。

袈裟蹴りって冷静に見ると惨めだよな。

袈裟蹴りと云えば古橋さんが師範の見本の受けをした時ビビって避けてしまい師範は滑ってデカい音立てて転んだと云う伝説がw

こいつだろ
ttp://www.progoo.com/rental/img_bbs1/img_data/9164_89.jpg

>>79
ながいとおるだな

某北の国の将軍様は言った
「最強の格闘技骨法を学び、我が国を富国強兵にする！拉致しろ！」と
部下「しかし、骨法の技を持つ者は拉致できません。全員返り討ちです」
将軍「それなら骨法を徹底に調べ、我が国の技術にしろ！」

源一夢は、骨法を悪用されるのを恐れ
他流試合の折、わざと惨敗するよう支持した

骨法堕つ
そう書かれた記事を手に将軍は呟いた
「見込み違いか・・・骨法計画は中止する」

真実は、夜を照らす月だけが知っていた

×支持した
○指示した

ジャパボクではどんな伝説があるのやら

長い
あげ

長井満也

ながいって誰

同級生の長井たかしくんは喧嘩つよいけど
こっぽうと関係あるんですか

骨法48代目が前田光世が仕合の申し込みをした
立会いのルールーを考えた末
自然とある場所に行き、そこで不意打ち、奇襲あり、身に付けてた武器あり
何でも有りというルールにした
後にコンデコマルールとし
前田光世が海外での他流試合をする時この案を出した

結局、骨法と結局会わず、１００年以上の月日が流れた
しかし、この仕合は今も続いてるという
そして、前田光世の技を持つグレイシーと52代目が再会を果たす
記念写真を撮って終わった

保守

ここは骨に関する妄想や架空武勇伝、Iｆ歴史などを集めるスレに決定

鹿児島実業高校のボクシング部ＯＢの長井修一君が喧嘩強かったのも骨法のせいですか？

激突！！徹し対三角の構え