空手虫復活を祝うスレ

　皆さんにご報告しとらんことがあります。去年の１０月にやりました、有志会
の黒帯選考会の結果であります。会員の中から４人がエントリーされましたが、
オレは、当日、突然の受注で参加出来ませんでした。それで、以下の内容は伝聞
であります。で、残り３名中２名も都合で行けず、当日は伝統派３段のリーダー
的存在のヤツ一人が受験となりました。
　当日は、会員の中で伝統２段と初段の者が二人、フルコン初段と茶帯が２名
の合計６名組手の相手になってくれたそうです。６名中、伝統２段とフルコン
茶帯の２名が有志会とは全く関係ない飛び入り的協力参加だったそうです。
　

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　さて、観戦者１５名の見守る中で、まず、その場基本からスタート。
６割くらいの力で比較的ゆっくりやり、次は移動基本。これは、追突き・
逆突き・上段揚げ受け・中段外受け・内受け・手刀受け・中段前蹴り・上段
前蹴り・回し蹴りこれらを１０回を２往復。次に、形。彼はウンス（字を知り
ません）と慈恩をやったそうです。ここで初めて１０分程休み、次からイヨイヨ
審査の対象に進む。最初は拳立て１００回。これは、当日は、トイレットペーパー
を立てておいて、そこに顎の先端がつけば一回、というふうにやったそうです。
さらに、続けて腹筋・背筋を各５０回づつやって、間髪を入れず最終フィナーレ
の組手に移りました。
をやったそうであります。

http://homepage.mac.com/hiroyuki43/hankaku_b01.html

　彼の希望で伝統組手５名から。３分間の一本勝負で、技有り二本で終了。
最初の相手がフルコン茶帯。以下、試合の様子を列挙します。
　一人目・・・開始５秒、上段内回し蹴りで一本勝ち。
　二人目・・・同じくフルコン茶帯。開始直後、足払いで倒し突きで一本勝ち。
　三人目・・・伝統初段。開始直後の初段の上段刻み突きをカワシテ中段逆突き、技有り。
　　　　　　　再び中央に戻って開始直後、中段前蹴りで技有り、合わせて一本勝ち。
　四人目・・・伝統初段。開始１０秒くらい。相手の中段前蹴り、上段突きを捌いて倒し
　　　　　　　突きで一本。
　五人目・・・伝統二段。開始５秒、上段刻み突きで技有り。次に、相手の刻み突きから
　　　　　　　逆突き逆突きを捌きながらの背刀で技有り、合わせ一本。
　　　　　　　以上、全試合約６分程度で終了。次はイヨイヨ、Ｋ−1ルールによる
グローブ組手！

人の話ばっかり…・いいかげんにしろ

　以下、伝聞ながらその一部始終を書きます。
　一人目・・・フルコン茶帯。中段前蹴りで後ろにノケゾラシ、追い込んで、
　　　　　　　左右の顔面フックで尻餅、それまで。約1分。
　二人目・・・フルコン茶帯。激しい顔面の打ち合いの後、打ち負けた相手を
　　　　　　　道場のスミまで追い込んで中段前蹴りでダウン、それまで。約1分30秒。
　三人目・・・伝統初段。3分間、かなり激しい打ち合いのママ終了。
　四人目・・・伝統二段。これも3分間、打ち合い終了。
　　　　　　　ここで、彼の疲労もかなり厳しいものになっていたらしく、5分間の休憩。
　五人目・・・フルコン初段。最後まで逃げず正面から打ち合う。途中、何度かフルコンの
　　　　　　　上段突きで棒立ちになろうとするも、巧みな捌きで難を逃れその後逆襲、観戦者
　　　　　　　全員がワッショイワッショイと応援する中、見事完遂！！！
　　　　　

むし。