柳生新陰流

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1柳生新陰流
2名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/21 01:20 ID:tn8snoiZ
        ヤタ!屁っぷりが1000げっとだ!!お前等屁っぷりにひれ伏せ!クソ共が!
        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          /\ /\  /屁\/../
          / /\  \(´∀` )./
        ())ノ__ ○二○二⌒/../
       / /||(二ニ) (___/../ 几l
   γ ⌒ /|V||彡Vミ/⌒_ノ二二ノl0
   l| (◎).|l |((||((゚ )/⌒/||三三三・) ||  (´⌒(´
__ ゝ__ノ     ̄(___) ̄  ゝ__ノ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(´⌒(´⌒;;
屁っぷりは神なり!屁っぷりは神なり!屁っぷりは神なり!屁っぷりは神なり!屁っぷりは神なり!
屁っぷり IS GOD!屁っぷり IS GOD!屁っぷり IS GOD!屁っぷり IS GOD!
3屁っぷり ◆09BrpqDQN6 :03/04/21 01:24 ID:otvaK6xb
>>2
オレかよ!?
42=貴方のしっている誰か:03/04/21 01:26 ID:tn8snoiZ
そうよ、あなたがゲットしたのよ♪
5名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/21 01:26 ID:dFo18paf
あ〜も他派(分家)を見下した対応を取らなくてもいいのに。
転会も逗子武藤道場もその他の多くも大抵は先代の柳生厳長師範から印可
されている師範方から始まっているのに。
62=貴方のしっている誰か:03/04/21 01:27 ID:tn8snoiZ
と、いうか1もこんなスレを立てるなってこった。
7名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/21 10:52 ID:IlN9BaUX
自分とこ以外は全部偽物って言う立場はどうかなとおもうね。
8名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/21 12:14 ID:lN4PRR+h
まあ柳生会の偉大さを考えれば、しかたの無いことともいえるな。
9名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/21 23:04 ID:dPp3Cwh9
>>7
事実なんだからしょうがないじゃん。
10名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/22 12:37 ID:Z1kH0EV4
○会とか○風館とかありますね〜〜。
見た事有るけど、あれをいいとおもう人の気が知れない。(藁
11名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/22 13:01 ID:swZysRRR
厳春さん自身が新陰流を継ぐのがいやでいやでしょうがなくて子供のころから青年期に
かけては親父さんから逃げ回っていたのは古武道界では有名な話なのに。
何を今更と言う感じがする。晩年に至って急に目覚めちゃったのか?
なんか悪いブレーンが近くにいるような気がするな。
12名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/22 14:40 ID:lUwd7VUu
人差し指建てたり、竹刀を何度も振って、タイミングをとったりするのは
先代と違う気がするんだが?
13名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/22 15:00 ID:gxXDfQHv
>11

人間年を取れば変わると言うことでは。。
14名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/22 15:02 ID:3h5f1gFe
>>11
名門の御曹司にありがちな反抗だったんだろ?
こんな時代遅れのものやっても意味がないとかさ。
でも、いやでも逃げられるわけないじゃん。
それほど柳生の名と新陰流の歴史は重いよ。
だいたい親父の厳長さんだって、稽古がいやで大学行ったり遊郭行ったりして
じいさんに怒られてたと聞いたが。
それより厳春さん娘しかいないと聞いたけど
それって尾張柳生の名も途絶えるって事かな?
15名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/22 15:07 ID:Z1kH0EV4
各流派でも継承者問題は深刻だろうね〜〜。
どんどん技の本質が消えていくんだろうな。。。
悲しい事でつ。
16名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/22 15:22 ID:tdkpxRIL
>>15
これもすべて宗家をないがしろにして、贋作を本物と詐称する
転会等の矮小で愚劣な連中のせいです。
17名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/22 17:18 ID:Z1kH0EV4
なるほど。。。
偽者世にはばかるですつな。。。
18名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/22 21:14 ID:1sBli8NP
>>14
姫剣士にきまっとろうが!!ぼぉぉけぇぇがあぁぁ!!!
19名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/22 21:16 ID:Un4NosHD
姫剣士萌え。
20名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/23 05:16 ID:ZGpQMC74
>16
>これもすべて宗家をないがしろにして、贋作を本物と詐称する転会等の矮小で愚劣な連中のせいです。

ちょっと待った!
なにを以て、転会が偽称をしていると決めつけているのでしょうか?
先代の渡辺師範は何ら問題ない形で分派(単に道場とか練習会か?)を始めた方の筈ですが。
敢えて柳生家と渡辺家を割くような発言はどうですかね?
それとも、何か問題があるのですか?
21名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/23 06:17 ID:OweDtto9
>20
ここでもまた荒す気なのか?勘弁してくれマジで(萎
22名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/23 09:07 ID:M/uP4KV2
肥後伝やってる(もしくは詳しい)香具師いないの?
某演武会のパンフ見たら、載ってたんだが?
案外、尾州より古流に忠実だったりしてw
23名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/23 09:29 ID:IlfANrSc
尾張柳生は袋竹刀剣法
剣道にも勝てず
実践でも勝てず

伝統芸能として一子相伝がこのましいのでは?
24名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/23 09:30 ID:3Sq+rq/d
>>22
やってませんが、疋田系です。
25名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/23 09:50 ID:M/uP4KV2
>やってませんが、疋田系です。
漏れのなかでは、おまいは、最終勝利者
26名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/23 10:05 ID:4xIsPHhE
>1
なあ、あんまりレスもつかないようだし削除依頼出して、
元の剣術・居合スレに帰った方が良くないか?
27名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/23 10:27 ID:3Sq+rq/d
>>25
やってませんが、たまたま手元にいくつか資料があるので・・・。
演武はみたことありますが、他の新陰流との技術的な比較はわかりません。
伝承されてる技名は資料から比較できますが・・・。

28名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/23 12:18 ID:TzCnTp8j
疋田流は確か漏れも古武道大会かなにかのパンフで
見た覚えがあるな。
実際に見てみたいと思った事もあるけど、
型を復興顕彰して保存会があるとか書いてあったような覚えが。。。
もし、そうなら正伝は期待できないとおもわれ。
29名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/23 12:41 ID:OHH6YjAy
よかったら、目録相伝などを教えて欲しい>疋田流
30名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/23 12:46 ID:TzCnTp8j
厳長先生の書いた本には確か内容は新陰流そのものだったと
かいたあったな。
多少それに疋田が付け加えたものだろうね。
31名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/23 12:59 ID:LPar492J
このスレ見てみ。新陰流どころか日本古流自体の有無を議論してる。

【世界最古】剣術の源流、本国剣法を検証する
http://sports.2ch.net/test/read.cgi/budou/1050300980/l50


32名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/23 13:39 ID:zRzK/kxI
>31
いや、それは基地外の国の話だから・・勘弁して。
33名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/23 15:45 ID:3Sq+rq/d
肥後・新陰流は、佐々木小次郎や松山主水が仕官する前の丹波、豊前時代に、
細川忠興に仕官した匹田豊五郎(肥後の伝承ではこう書きます)から学んだ細川藩士が伝えたものです。
手元の本には、技の名称は

 三学
覧行 松風 花車 長短徹底

 組太刀
猿飛 猿廻 山陰 月影 浮船 浦波

 八組
中和 指月 波動 捨身

 目付
遠山の目付

 位詰
高波 逆風 岩砕 残心 清月

 中極意
乱勝 釣極 雲載

とあります。毎年地元で演武されてます。
34名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/23 16:05 ID:aoLiEkYg
ニセモノの話はもういいyo。お腹いっぱいです。
35名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/23 16:21 ID:OHH6YjAy
>>33
そりゃまた、凄いねぇ。
柳生だと口伝の業がオンパレードじゃん。
陰之流の業がほとんど残ってる。
神妙剣も有りそうだな。
普通の演武でそれを見せてくれるなら、行ってみたい。
3633:03/04/23 18:23 ID:3Sq+rq/d
この流儀の伝来は藩の古文書に記録がいくつも残ってるので確かなものだと思います。
演武会では、三学と組太刀の技をいくつかやられるんだと思います。
今年は、4月29日の熊本武道館である古武道演武大会で演武されるそうです。
この大会では、他県にあまり知られていないローカルな流儀が演武されるので興味深いです。
37名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/23 19:02 ID:h89iSCPg
>36
>他県にあまり知られていないローカルな流儀が演武されるので興味深いです。

他県に知られていないローカルな流儀とは、どのような御流儀があるのですか?
教えて頂けるとありがたいです。
38名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/23 19:04 ID:h89iSCPg
>30
>厳長先生の書いた本には確か内容は新陰流そのものだったとかいたあったな。
>多少それに疋田が付け加えたものだろうね。

厳長先生は、こう言っちゃなんだけど、尾張柳生原理主義者みたいな方でしたからね。
39名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/23 19:10 ID:+dmQmBIE
十兵衛最強
千葉眞一カコイイネ
40名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/23 21:05 ID:6Bagn0Y+
5/25に転会の演武会が開かれるそうですよ。偽物偽物っていう人は、
見に行って確認してみれば?

詳しくはココね。
ttp://www.shinkageryu.com/index_main.html
41名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/23 21:40 ID:8YoBLSb8
転会は既に、厳長先生が伝えた術理に独自解釈が入り込んでます。
これは、武道で系統が別れれば、必然的にそうなってしまうものなので
ある意味仕方がないです。
ちなみに、現在の柳生会だって利厳が見たら嘆くと思いますよ。
つまり、柳生会も転会も本来の新陰流とは別物になりつつあるわけで、
どちらも本物・偽物とは言えない。
42名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/23 22:31 ID:1T5S1crs
利厳も、石舟斎の業を、珍たる姿勢からつったつ形に変更してるしね。
信綱の型を無視したら、正統新陰流じゃないと思われ
まぁ、信綱は、晩年流名を新影に変更してたから
新影と新陰はべつものとしてもいいのかもな
4333:03/04/23 23:30 ID:3Sq+rq/d
>>37
剣術では、針谷夕雲の弟子の小田切一雲に学んだ井鳥巨雲が始めた雲弘流とか薩摩の僧侶が始めたと伝えられる寺見流とか・・・。
あと、野田派二天一流と古い形の山東派二天一流が毎年演武されます。
タイ捨流は最近演武されていらっしゃいません。
スレ違いですいません。
44名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/24 09:08 ID:kK3/PfkI
>>41
つまり、まっ赤なニセモノということですね。>>40語るに落ちましたな。
以後、柳生会以外の似非新陰流を語るときはsage進行で目に付かない
ようにやって下さい。流派の恥ですから。
45名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/24 10:19 ID:FnJSqnqo
>44
>つまり、まっ赤なニセモノということですね。>>40語るに落ちましたな。以後、柳生会以外の
>似非新陰流を語るときはsage進行で目に付かないようにやって下さい。流派の恥ですから。

煽りで書いているの?
厳長師から先代の渡辺師や当代の厳春師に新陰流が伝承されて来た訳で、個人の解釈や工夫など
で渡辺師流の色や厳春師流の色が出るのは避けられないと思うよ。ただ、それを以てあそこは贋
物だと決めつけるのは余りに狭量だと思うし、古武道と言う物が判ってない人のレスだと思う。
現代武道みたいに本部制定の型なりやり方に無理矢理統一すると言うやり方もあるけど、古流は
その点が幅と自由度があるのだと思う。単純に書けば厳春師のは宗家の新陰流(厳春師風の新陰
流)であり渡辺師のは転会の新陰流(渡辺師風の新陰流)に過ぎないと思う。
どちらが絶対的に正しいとは言えないし、どちらも正しいと思う。それでも白黒をつけたいのだ
ったら、厳春宗家と渡辺師範とで試合でもしてもらって実力で正しさを証明でもしてもらうしか
ないと思うけど。どうよ?
46名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/24 12:40 ID:SUlyO12g
見てわかんないかな?
どっちをやるかなれば○会には絶対行かないね。
まぁ型がやる人によって変わるのは当然の事だけどね。
型が伊勢守のままでそれを続けていたらそれこそただの型でしかないよ。
AがやるのとBがやるのと、同じ技でも違うからね。
それがわからないのは武道をやった事ないとしか思えない。
しかし、本質を見失うとまずいよ。
漏れも○会も柳○会も春○館も見たけど、柳○会が一番すごいとおもったよ。
他は素人のようなもんだったが、見ればわかるぞ。試合なんてしなくても。
あとは二天一流の今井先生が凄いと思った。
47名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/24 12:47 ID:D3xXQBsv
>46
転会は見た事がないんだよね。振興会や協会の演武会で新陰流をやるのは宗家の柳生会と
大坪師範系の武藤道場の人達だけだと思ったから。
二天一流の今井先生のところは確かに凄いと思う。他に香取の大竹師範のところと、素朴
なんだけど青森のト伝流の演武はいいものがあると思うよ。

ただ転会はそんなに駄目なのかな?末端の会員の演武を見ての判断なんじゃないの?
48名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/24 12:58 ID:kK3/PfkI
>44
新陰流の正統が柳生家にあるのは、世間的にも系統的にも認められる事ですよね。
つまり、新陰流の技の改変を行える権限は柳生宗家にのみ認められると思うの
ですが違うのでしょうか?

宗家以外が正確に伝える事が出来ない未熟を独自解釈というのなら、それは
その改変者の流儀であって、新陰流ではないのではないでしょうか?
しかも宗家のHPでは現在、新陰流とは認められていないようですし擬物と
評されてもしかたがないような気がするのですがいかがでしょうか?

どのような解釈であれ、宗家が行うのであればそれが正統、宗家以外の者が
行うのであればそれは邪道であると思います。
49名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/24 12:59 ID:kK3/PfkI
すまそ、>48は、>45へのレスね。
50名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/24 13:07 ID:aq9PExp4
新陰流の看板おろして
柳生新陰流の看板つけた瞬間から、正統新陰流じゃない気がする。
もともと、尾州が正統だから、相伝に柳生と書かなかったんじゃ?
51名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/24 13:29 ID:D3xXQBsv
>48
>新陰流の正統が柳生家にあるのは、世間的にも系統的にも認められる事ですよね。

これは厳然たる事実だと思います。示現流の東郷家、竹内流の竹内家、小笠原流の小笠原家などのように家伝武術
として名望も高く、途切れる事無く伝承されて来た名流であり、その宗家である事に間違いはないと思いますよ。

>つまり、新陰流の技の改変を行える権限は柳生宗家にのみ認められると思うのですが違うのでしょうか?

これには幾つかの考え方があると思います。今回は技の改変と書かれていますが、型の改変にしても、宗家のみが
許される特権とは考えにくいでしょう。それは武術が生き物であると言う面に起因すると思います。型だけをやっ
ているのならまだしも実用を考えると実用の際の細かい手法は個々人の工夫や癖が出ると思います。それを否定し
てしまうと開祖から一歩たりとも後代の継承者は進歩出来ないと言う状態に陥る危険性があるのでは?

>宗家以外が正確に伝える事が出来ない未熟を独自解釈というのなら、それはその改変者の流儀であって、新陰流
>ではないのではないでしょうか?

「その改変者の流儀」と言う考え方は一理あると思いますが、それをも含めた上での新陰流なのではないでしょう
か。本家と分家があって分家が良かれと思ってした事に対して、明らかにレベルダウンしているのならまだしも、
そうでないのなら、「後はご自由に」と言うのが宗家の器量ではないかと思うのですが。
蕎麦屋がのれん分けした支店に対して、支店が新しいメニューを造ったり、露の味を変えたからと言って「それは
蕎麦じゃない!」と批判するとは思えないのと同じような事です。
元祖(宗家)の味でなくっちゃ!と言う人もいれば、俺は支店(分派)の新しい試みが好きなんだよ!って人もい
るでしょうし。
改変に関しては「改変したので流名を変更する」もしくは「新流儀を創始した」とするパターンと「今まで古傳に
工夫を加えた」とか「更に発展させた」と考える両パターンがあるようですね。直心影流のように一代ごとに流明
が変わっている流派世の中にはありますし。
52名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/24 13:30 ID:D3xXQBsv
>48 続き
>しかも宗家のHPでは現在、新陰流とは認められていないようですし擬物と評されてもしかたがないような気が
>するのですがいかがでしょうか?どのような解釈であれ、宗家が行うのであればそれが正統、宗家以外の者が行
>うのであればそれは邪道であると思います。

柳生宗家の公式HPにあのように書かれているのは正直言って狭量だなと個人的には思って見ています。自分たち
に本家(宗家)たる矜持があるのならば、分家が自分たちと違う事をやっていたとしても、一々気にしなくてもい
いのにと思うのですが。
それが凄く?気になると言う事は宗家側が「分家に自分達が劣るのでは?」と不安を感じて警戒しているのではな
いか?と言う疑念を感じます。実際、組織としては転会はかなり大きいようなのでライバル心を持っているのかな?
とも。
宗家が行う事は如何なる事であっても正しく、分家のやる事は宗家と寸分違わぬ物でなければ邪道で贋物であると
言うのはあまり、武道の本質を無視した考え方であると私は思いますが。
宗家は宗家として泰山の如く構えていて欲しいですし、分家は分家としての礼節をわきまえた態度を取るようにし
て欲しいと言うのが、良いのではないでしょうか?
53名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/24 13:36 ID:kK3/PfkI
>50
宗家のHPによると柳生会が、柳生新陰流を名乗るようになったのは最近の事だそうですよ。
しかも、正統ではないのに新陰流を名乗る流派が多いためにやむなくという感じのようです。
宗家以外の流派については盗人猛々しいとは、まさにこの事だと思いました。

柳生新陰流HP
http://www.interq.or.jp/sun/shibata/yagyu-official/index.html
5453:03/04/24 13:43 ID:kK3/PfkI
盗人猛々しいは、言いすぎました。お詫びして訂正いたします。

これを読んだ結果、他の団体について、あまり良い感情を持たなかった。

に訂正します。
55名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/24 13:55 ID:D3xXQBsv
柳生厳周
   柳生厳長
      柳生延春(宗家・柳生会)
      渡辺忠敏
         渡辺忠成(転会)
      大坪指方
         武藤正雄
            梶塚靖司(武藤道場・併伝柳生心眼流體術)
   神戸金七
      加藤伊三男(春風感・併伝尾張貫流槍術)
   下条小三郎
      植芝盛平(合気道開祖)
     (大坪指方)
  (大坪指方)


結局のところ当代である延春宗家の親父さんの厳長師範やお爺さんの厳周師範が印可を出した人達から
始まるのが今の分派、分家筋なんだから、内ゲバみたいな事は醜いから、やらないで欲しいなぁ。そり
ゃ、人間であり武道家である以上、腕の立つ立たないはあるだろうけど、皆、先代からの傳を受け継い
でいる新陰流の継承者の人達なんだから。

56名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/24 14:17 ID:aq9PExp4
>>53
しかし、江戸や心眼流、狭川、有地のように
柳生を名乗ることが許されてる流派と違って
尾州が柳生を名乗るのは、アンフェアでは?
57名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/24 14:23 ID:D3xXQBsv
>53
尾張柳生は敢えて柳生を冠さない事にこそ矜持があった筈だと思うけど。
柳生の新陰流ではなくて、上泉嫡傳の新陰流と言う事で単に新陰流と名乗っていた筈。
柳生新陰流と言うのは俗称でしょう。確か江戸柳生も正式な流明は単なる新陰流だった筈では?
58名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/24 14:33 ID:BSD3Imy1
>>46>>47
新陰流とは関係ない話ですいません。
二天一流の今井先生のところの演武ですが居着いてる感じがするんですけど、どう思われますか?
59名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/24 15:13 ID:SUlyO12g
新陰流が正しいと現宗家も言っておられるのを聞いた事があります。
詳しいことは知らないですが。。。。
転会も他のところも分派であるといえるとは思いますね〜。
だったら新影流と名乗るべきではないでしょうか?
もしくは渡辺派新影とかね。
それなら問題はないと思いますけどね。
分派的存在が正統だというからややこしくなるじゃないかな?
商標登録とかしてるしね。転会は。それはやってはいけないことでしょう。
相伝と目録は違う者ですしね。
他の流派でも裁判とかやってるのは嘆かわしい。。。

二天一流もいいですよ!
今井宗家の気合は驚きます!
今でも古武道大会でもでておられますよ!!
次の宗家もほぼ決まっておられるようですしね。

60名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/24 15:21 ID:X5HLKJ8v
宗家筋をタテルということは、しんのだろうか?
61名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/24 15:51 ID:b51Xx488
昔の古武道大会での延春宗家の演武をTVで見たことあるけど全然凄くは
感じなかったな。

むしろ腹の出たおっさんがまともに修行しているのか疑問に思ったけど
あれは演武用の動きで本来の動きは隠していたのか?
62名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/24 16:06 ID:aq9PExp4
剣道日本か、剣道時代に、
現宗家の演武についての感想が載ってたな。
63名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/24 16:23 ID:D3xXQBsv
>59
>転会も他のところも分派であるといえるとは思いますね〜。

新陰流の宗家が柳生延春師範である事は、ちょっと調べればすぐ判る事であり、誰も異を挟める事ではないと思いますが。

>だったら新影流と名乗るべきではないでしょうか?もしくは渡辺派新影とかね。それなら問題はないと思いますけどね。

流派の名乗りの問題については微妙な点があるでしょう。渡辺派新陰流、新陰流渡辺派、単に新陰流とどうとでも名乗れますし、これは名乗る方の好みの問題です
から。59氏がどうこう言える問題ではないし、「新陰流」と言う流明を使用していいのは宗家だけと言う事でもありませんから。流祖たる上泉伊伊勢守の門弟も
新陰流と名乗っている人も複数いる筈ですが。古武道の世界の常識的な考え方から行けば単に新陰流と名乗るのが普通でしょう。新陰流を学んでその許しを得た門
人が何故に自己の流名を新たに造らなければならないのか?新陰流の人は新陰流と名乗るのが当然でしょう。

>分派的存在が正統だというからややこしくなるじゃないかな?

分派的存在ではなく純粋に分派、分家でしょう。渡辺師範にしても大坪師範にしても金谷師範にしても皆、先代もしくは先々代の柳生宗家に学び印可を受けている
筈ですから。

>商標登録とかしてるしね。転会は。それはやってはいけないことでしょう。

今は商標登録をしている古流の流派は結構多いようですよ。変なところに取ら
れるよりは素性がハッキリしている所が持っているだけマシだと思いますが。
伝聞ですが、合気道のようにフランス人が商標を持っていたりすると大変です
から。

>相伝と目録は違う者ですしね。

その点はちゃんと、証拠なりなんなりを示して討論をしないと単なる中傷にしかなりませんよ。

>他の流派でも裁判とかやってるのは嘆かわしい。。。

私が古武道を始めた○○年前には夢にも思わなかった事が多くて、寂しい限りです。
64名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/24 16:59 ID:edu+6MlL
>>63
雑誌 剣道日本5月号のコーナー、韓国剣道便り(文 イ・キョンヨプ)より本文を引用
 前略
>日本人は、剣道は日本だけで発達したと考えているようだ。
>しかし韓国では、「スポーツ剣道は日本人が始めたが剣道の本流は韓国である。」
>という考えが一般的であるのをご存知であろうか?
>韓国が剣道の本流と聞いて、日本人はふざけるな!と怒るかもしれない。
>しかし韓国では、昇級審査や昇段審査に日本剣道型のみならず
>本国剣法の型が課されているのである。
>本国剣法は三国時代の剣道で、現存する世界最古の剣法と韓国では信じられている。
>韓国剣道の歴史についてはいずれ詳説しようと思う。


残念ですが今度は国家間で本家争いがはじまりそう…
先人が見てたら呆れてるだろうな…

65名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/24 17:19 ID:SUlyO12g
伊勢守の門弟で新陰流となのってる門弟はいませんよ。
新影となのってるはずです。
新影タイ捨流、疋田新影流と名乗ってますよ。
影と陰の使い分けを伊勢守は厳しく分けていたはずですが。

裁判は田中フモンとか根岸流とか色々ききますね。
あれは困ったもんだ。海外で商標登録してるところも
聞いてます。それがまかり通ればもうめちゃくちゃだ。

まぁ、新陰流に限らずどこの流派でも正統とか分家とかで
もめてるところがあるからね。立証するとなると面倒な作業になる。
まぁ、宗家、分派論争もそういう話になれば色々と意見も出てくるけど
やってる技が問題で、新陰流系統の技をみると非常拙く、素人同然の技で
あれが新陰流かとあきれるね。二天一流も分派があるけど野田派なんか
みてられないからね〜。他にもそういうのいっぱいあるよ。テレビで初めて
新陰流を見たときにそれはおもった。それは確か春風館だった。
色々な流儀を見てますが、いいなぁ、と思えるのは殆どないですよ。
やりたいな、と思えるものは4流派くらいだったわな。
だから、実際に見ても分からない人だったら、いくらこんなところで話をしても
意味ないですね。
66名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/24 17:25 ID:2J5ZPuo1
>>65
流儀を見る機会があって、うらやましいです。
色々な流儀を見られたそうですが、実際何かなさっているんですか?
67名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/24 17:26 ID:aq9PExp4
> 影と陰の使い分け
晩年の目録は、全部影に改められてたね。
墨で塗りつぶして横に影の文字
68名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/24 17:58 ID:2J5ZPuo1
>>65
私も師に以前、本物を見れば勉強になる。ただし、本物を見わけなければならない。
といわれ悩んだことがあります。
65さんは見てわかられると思いますので、どのようなものが良いのか教えて下さい。
69名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/24 18:07 ID:rKLNL1FI
現宗家の演武を何度も古武道大会で見てますが、あれは
分かりづらいですよ。あれをみて分かる人は相当物を見る目があるはず。
新陰流とはどうも分かりにくいようです。多分多くの人が
普通にしか見えないんじゃないだろうか。
その反面他流ではその凄さが分かりやすい流派もありますな。
たまたまテレビ撮影のときに出くわしてちょっとだけ現宗家の演舞を拝見した
事がありますが、身の毛がよだった。今まで剣道でも古流でも見てるだけで
体が硬直して震えが出るような技は見た事ないでつ。
マジ怖かった((;゚Д゚)ガクガクブルブル
70名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/24 18:41 ID:aPlwyDWB
確かに古武道大会って何の解説もないから、見てるだけではよく分からない事が多いですね。
パンフレット買ってよく読んでから見ないと・・・
71名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/24 20:10 ID:9irSYGTv
>65
>伊勢守の門弟で新陰流となのってる門弟はいませんよ。

疋田豊五郎などは世上で疋田陰流などと言われていますが、疋田の数代後の伝承者達から疋田陰流を名乗りだしたと言う話を
読んだ記憶がありますが。数代後と言う事は、それまでは上泉門下としての新陰流を名乗っていたと言う事ではないのですか?
まあ心陰流、神影流、駒川改心流、狭川派新陰流、新神陰一円流、野田神陰流、松田派新陰流、タイ捨流など色々な流派流名
が出ていますが、古流や古文書に関しては当て字の問題があるので、一概には言えない面があると思いますが。
特に○○派新陰流の類は開祖からして、その流名を名乗っていたのか?は疑問です。

>新影となのってるはずです。新影タイ捨流、疋田新影流と名乗ってますよ。影と陰の使い分けを伊勢守は厳
>しく分けていたはずですが。

柳生家の文献は重要ですが他派の上泉門下の伝授巻などは考証された上での発言なのでしょうか?
タイ捨流の丸目蔵人は確か丸目家に文書があったように記憶していますが、疋田やその他諸々の派に関しては
上泉伊勢守の直筆傳書と言う一次資料を前提にしないと話にならないでしょう。前述の疋田の系統の名乗りが
何時から名乗り始めたのか?と言う話にしてもそうですし、駒川改心流などは藤井右門の問題があったので幕
府に憚って流名を新陰流と名乗っていた時代もあると言う話ですしね。

それと柳生の厳周、厳長の各宗家から各々の師範に出された印可状が「新陰流」名義で発行されているのか?
「新影流」名義で出されているのか?も考えないとならないでしょう。「新陰流」の免許を貰ったのに弟子が
「新影流」を名乗るなど奇怪極まりないですから。それとも私は知りませんが、新陰流で宗家のみが「新陰」
の文字を用いて門弟は「新影」の文字を用いて名乗るべし!とでも言う決まりがあるのですか?それなら話は
別ですが。
72名無しさん@お腹いっぱい:03/04/24 20:22 ID:rKLNL1FI
始めは新影と名乗っていても後代で陰と名乗ったりするのはあるんじゃないですか?
尾張では昔から宗家に自分がもらった印可目録類は自分の命が尽きると共に返すらしいですよ。
馬庭念流なんかはどうやら永代免許という代々師範として残して行けるような
特別な免許もあったそうな。
柳生家に入ってからはどうかはわかりませんが、伊勢守は重要な内容を表す時は
陰、軽くあらわす時は影を使い分けてると言う話しですな。
だから相伝以外も影の名で伝書を渡したそうな。
柳生家には門人などの伝書類がいっぱい残されているというのを
聞きましたが。。。

73名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/24 20:29 ID:9irSYGTv
>72
>尾張では昔から宗家に自分がもらった印可目録類は自分の命が尽きると共に返すらしいですよ。

尾張新陰の返傳の話は私も読んだ事があります。但し昔はと言う但し書きがついた記述でしたが。

>馬庭念流なんかはどうやら永代免許という代々師範として残して行けるような特別な免許もあっ
>たそうな。

これも聞いた事があります。ただ一代免許と永代免許の区別を行っている流派って私個人は馬庭念
流くらいしか聞いたことがないのですが。
基本的に日本古武道は免許皆伝もしくは印可や総傳、相伝を受ける事によって自分でも弟子を取っ
て自分の弟子に対して切紙や目録、免許を発行する資格を得る事が出来る流派が殆どだったように
記憶していますが。そうでない流派は珍しいのではないでしょうか?
ただ皆伝にしても相伝にしても本相伝と一般向け相伝などの区別を行ったと言う話は幾つかの流派
の話として聞いたりした事がありますが真実は定かではないと言った感想ですね。
74名無しさん@お腹いっぱい:03/04/24 20:38 ID:rKLNL1FI
それはあるでしょうね。
組太刀なども全てを伝授しないで相伝家以外は教えない物もあったろうし。
その後は自分で工夫考案して一流一派を立てなさいよ、との意味合いもあると思いますよ。
そういうのが幕末明治大正昭和と時代が近代になってくるに連れて
いい加減にはなってきてるでしょうけどね。
75名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/24 20:52 ID:9irSYGTv
>74
>組太刀なども全てを伝授しないで相伝家以外は教えない物もあったろうし。その後は自分で工夫考案
>して一流一派を立てなさいよ、との意味合いもあると思いますよ。

いわゆる師匠筋が全伝を伝えずに一部を隠す事に関しては差別教伝として理解出来るのですが、その目的
に関しては若干、判りにくいですね。本家もしくは自分の血統者を優位に置く為に一部を隠して、相伝と
か皆伝を印可するのは理由として納得が行くのですが、「工夫考案を加えて一流一派を開きなさい」と言
う考え方はあったのだろうか?と疑問に思います。
これは流派としてよりも個人(師匠)の考え方が大きく影響する事なので居なかったとは言えないですけ
ど、ちょっと無理があるのでは?と思うのです。
本相伝にしても一般向け相伝にしても、それを授けられた門人が、そのままその流儀を継承して行くのか?
創意工夫を加えて流名はそのままに継承して行くのか?創意工夫を加えたので別流儀として新たに流儀を
興すのか?が判りませんし、一般向け相伝を許されなかった者が新たに自己の工夫を加えて新流儀を興す
と言う可能性もあると思いますので。
最近では文化の継承と言う意味から一概に非難は出来ないのですが、全伝が得られなかった、既に残って
いないにも関わらず、その流儀の流名を名乗ると言う流派も結構ありますから更に難しいなと思いますね。
76名無しさん@お腹いっぱい:03/04/24 21:08 ID:rKLNL1FI
まぁ、その辺りを試行錯誤するとわけがわからなくなってきますよ。
流派によって色々な考え方があるようですし、個人の考えで
相伝の区別もした所もあるでしょうからね。各流派の歴史を詮索して
個別的に区分するしか方法はないでしょう。

しかし、奥の太刀を一般的には伝授しないというのは
やはり正統を明確にして、正しい伝承をして行くための一つの考え方で
これをやってきている流派おおいはずです。
そのために印可相伝の伝書類が渡されたりするわけで、純粋相伝の一方法
だと思いますよ。
代々息子親戚が継いでいるのも純粋相伝の方法の一つだと思うし。
代々血統者が継いでいる流派は結果論ですが、技も非常に良い。
まぁ、武蔵のニ天一流のように武蔵の血族でない者が
継いであれだけすばらしいのもありますがね。
おそらくは血統者を優位におくような低レベルな次元の流儀は
今残っているとしたら見れたものじゃないよ。

77名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/24 21:33 ID:9irSYGTv
>76
>代々血統者が継いでいる流派は結果論ですが、技も非常に良い。
>まぁ、武蔵のニ天一流のように武蔵の血族でない者が継いであれだけすばらしいのもありますがね。

これは代々血統者が継いでいる流儀は結果論として「その流儀の技が良い、良く出来ている」と言う事
でいいのでしょうか?

>おそらくは血統者を優位におくような低レベルな次元の流儀は今残っているとしたら見れたものじゃ
>ないよ。

で後半は「血統者を優位に置くような流儀は今残っているのを見ても、あまり良い状態で残っていない」
と言う事ですか?

なんか読んでいてこんがらがっちゃったもんですから。
78名無しさん@お腹いっぱい:03/04/24 22:29 ID:rKLNL1FI
そうですね〜〜。説明すると大変ですが、やはり血統が続いてきている流儀の
技というのは型のみでなく、技の本質自体が活きて残っているという意味なんです。
親や祖父が孫息子を徹底的に仕込むからなんでしょうけどね。
得てして良い技が見れるのは確かですね。

後半の部分は当然の事だとして言ったまでで、売名行為や名誉欲金銭欲などに
固執したような人間が本当の技を体得できるはずがないということです。
天才とか名人達人と呼ばれるような人は根本的にそう云う欲がないものです。
純粋な人間におおい。
ジャンルは滅茶苦茶ですがアインシュタインや山田次郎吉、山岡鉄舟
天才とか名人とか呼ばれる人の写真を見ると本当に純粋で美しい姿をしている。
そういう所から容易に判断できる事ですよ。

面白い事にタイ捨流は新影流なんですが、タイ捨流から派生した示現流に
燕飛と言う型が残っています。それが柳生家の新陰流の燕飛と非常によく似ている。
しかしタイ捨流で燕飛の太刀のような型は残っていないんですよ。
面白いでしょ。
そう云うことってあるんですよ。
79名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/24 23:15 ID:2J5ZPuo1
>おそらくは血統者を優位におくような低レベルな次元の流儀は今残っているとしたら見れたものじゃ
>ないよ。
すいません。後半の部分が理解できないんですけど、わかりやすく説明していただきたいんですけど。
80名無しさん@お腹いっぱい:03/04/24 23:18 ID:rKLNL1FI
血統者を優位におくような考えと言うのは名誉欲金銭欲などに
固執したような人間が考えるようなことであって、そのような流儀がもし
存在していたとすれば当然のことながら、まともな技が身についているはずが
ないという意味で書きました。
分かりにくくてスマソ
81名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/25 00:57 ID:ZttsQYXk
>>80
血統者を優位におく流派=名誉金銭欲などに固執した考え。(まともな技じゃない)
血統者が継いでいる流派=得てして良い技が見られる。

血統者が代々継いでいるって事は血統者を優位に置いているって事だろ。
血統者を優位に置いていないのだったら血統者以外が流派を継いでいても
おかしくないんだからな。

つまりあなたの説明は矛盾したことを言っているのがわかるだろ?
もう少し頭の中を整理してから書き込んでくれよ。
82名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/25 08:32 ID:rb/GjjIa
ちなみに延春先生は団地住まいで、金銭的に優遇されてないな。
8379:03/04/25 08:41 ID:Nd6ZcdBM
>>80
実際、血統者が代々継いでいくプロセスが存在する流派は良い技が保存される。
しかし、そのようなプロセスがないのに、周りの者が血統者を祭り上げている流派は名誉金銭欲などに固執した考えを抱く者が多い。
ということなんでしょうか?
84名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/25 08:50 ID:MNQ8kLBy
昔ね、どこかで読んだことあるんだけどね、
伝承技術を継承させる場合、囲い込まれた世界(血統者の継承)と開かれた世界
(実力継承)では、長いスパンで考えると、意外とね囲い込まれた世界の方が、
高いレベルを保つのだそうだ。ホントかどうかは疑問も感じるけどね。

この説明には、長いスパンがの話が中心でなかった記憶がある。
実力競争構造より少数隔離構造が、継承のシステムとして有効な一つ方法と
いう説明がメインだった覚えがある。
85名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/25 09:22 ID:aMm4W7Pj
血統者の継承だと「流儀の体の使い方」と「日常の体の使い方」が密接に繋がっている。
子供は親の動きを真似るもの。習う感覚無く自然に身につく時もある。
稽古のとき以外でも「流儀の体の使い方」を見せてくれる人にに毎日接する事が出来る。

それに対して「外からの弟子」は一度身に突いた我(ガ)の動き方を「流儀の体の使い方」に
作り変えなければいけない。その分時間が掛かり、完全にトレース出来ない人もいるであろう。
稽古のときにしか「流儀の体の使い方」を見せてくれる人はいない。
ただ才能のある人は例外・・・

動き方を毎日チェックされるか、稽古の時だけチェックされるか・・・その差は大きくなると思う。
ただ血統者の人もやる気が無ければ 当てはまらないけどね
86名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/25 09:31 ID:aMm4W7Pj
ただ今の時代は「流儀の体の使い方」を身につけても
学校なんかで矯正されることもある。周りと同じ動き方しなければ・・・
駄目という事で
87名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/25 09:46 ID:Y+dDOrTK
>>82
ほんと?!、でっかい御屋敷に住んでるんじゃないの?
88名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/25 09:56 ID:OL923gtH
伝統芸能は一子相伝にしないと4代もしないうちに消えてしまうのが世の常
89名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/25 10:20 ID:i4UPGJiE
>78
>そうですね〜〜。説明すると大変ですが、やはり血統が続いてきている流儀の技というのは型のみでなく、技の本質自体が活きて残っているという意味なんです。
>親や祖父が孫息子を徹底的に仕込むからなんでしょうけどね。得てして良い技が見れるのは確かですね。

日本の古武道、武道において血統者によって継承されて来ている流派は少数派だと思いますよ。また血統者によって伝承されている流儀で特に優れている秀でている
と感じる動きを見る事は稀だと私は思います。新陰流にしても、その他の血統者継承系の流派にしても、名望はあっても能力はさほど高くないと言うのが宗家の動き
に対する感想です。
まして延春氏は少年時代に父親に強制的にやらされた以外は10代以降から20代に掛けては流儀を継ぐのを嫌って父親の厳長氏から逃げ回っていたのは古流の世界
に長くいる者なら大抵の人は知っている話しです。知らないとしたら、潜りでしょう。延春氏が残念ながら父親から徹底的に仕込まれていないと言う弱点があります。
才能がある無し以前に、稽古の場から逃亡して回っていたと言う過去があるのですから。その時代に熱心に稽古していたのが、先代の渡辺氏と大坪氏であり、彼らは
だからこそ、あの厳格な厳長氏から印可まで受ける事が許されたのですから。
ところで延春氏が父親である厳長氏から印可相伝を受けたのは何時なのか?ご存知の方はいらっしゃいますか?中年期以降に延春氏を教導したのは誰なのか?が私に
は大きな疑問なので。
90名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/25 11:00 ID:t56XE0BJ
渡辺忠敏氏は門弟のなかでもつかえなかったっていうのは
皆しらないみたいですね。
厳長氏の弟子でつかえたのは殆どいないってもの有名だよ。
弟子が演舞してるのフィルムでみたことあるけど
だめでしたね。

91名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/25 12:36 ID:t56XE0BJ
印可を受けたのは確か40過ぎてからだったようなことを
何かで見た記憶が。先代宗家の晩年だったはず。
確か現宗家は40代で新陰流の真底を
悟ってさらに工夫を重ねたといっておられましたね。
それ以来先代に何も言われなくなったそうです。
それまでは叱られてばっかりだったらしいけど。
92名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/25 12:53 ID:uE9R+T+n
私の見た感じでは転会は小手先の技術に走り、柳生会は剣道経験者の余技になってる。
でも、どちらに価値があるといえば骨董品価値で柳生会だと思う。
なんでも鑑定団にだしたら柳生会の圧勝!
93名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/25 12:55 ID:L4Yy+Kpu
>なんでも鑑定団にだしたら柳生会の圧勝!
ワロタ
94名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/25 13:09 ID:t56XE0BJ
柳生会が骨董品なら他の多くは流儀はソザイゴミか?
95名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/25 14:17 ID:XFe4u7b2
そういう煽り言うヤシは部外者よ
9679:03/04/25 15:26 ID:Nd6ZcdBM
>>85
そうですね。私も良く師から歩きかたやものの持ち方などについても、指導を受けることがありますが、それを日常的にやれば教えが体に染み込むでしょうね。
以前、それぞれ別の流派の中心で活躍されている方が話す機会に居合わすことがあり、そのとき御二方とも、血統者が継承していくのが一番いいとおっしゃっていたことを思い出しました。
どちらの流派も血統者の継承がない流派なんですけど。
97名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/25 15:57 ID:BG8KDW+b
鹿島神道流
香取神道流
示現流
柳生新陰流・・・

このあたりになると、もはや日本人の大切な文化というべきでは・・・
98名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/25 16:15 ID:Tz3KztD7
>90
>渡辺忠敏氏は門弟のなかでもつかえなかったっていうのは皆しらないみたいですね。

なんだかんだ異って、皆自分の派の擁護や都合のいい話しか聞いていないから、情報がドンドンねじ曲がって行くんだね。
別な言い方をすると、近親憎悪とでも言うのか。結局真実を知っているのは当時の面子だけでそのうちの二人は既に墓の中
と言う事か。

>厳長氏の弟子でつかえたのは殆どいないってもの有名だよ。

厳長氏の弟子の中でつかえた人が殆どいない・・・・・それじゃあ、厳長門下では誰がつかえたのかな?何となく延春氏以
外は誰もつかえなかったと言う回答が帰って来るのが想像出来るけど。ただ腕の立たない門弟に印可が出さないと思うけど
ね。そうでなければ厳長氏の目は節穴だったのか。

>弟子が演舞してるのフィルムでみたことあるけどだめでしたね。

あなたやあなたの同門の方達は素晴らしい腕前の方達のようですね。戦前や戦後古武道が省みられなかった時代に黙々と修
行を積んでいた当時の特殊な環境下で腕を磨いた方達の演武内容が駄目だったと斬って棄てる事が出来るとは。
柳生会には名人、達人が溢れているようで実に素晴らしい。
99名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/25 16:43 ID:Tz3KztD7
>85
>血統者の継承だと「流儀の体の使い方」と「日常の体の使い方」が密接に繋がっている。子供は親の動きを真似るもの。習う感覚無く
>自然に身につく時もある。稽古のとき以外でも「流儀の体の使い方」を見せてくれる人にに毎日接する事が出来る。

これは一理あると思います。ついでに追加して書くと住み込みの内弟子と通い弟子の違いにも同種の事が言えるでしょう。肉親や住み込み
の内弟子は一日中、師の一挙手一投足を目にしながら生活する事によって道場稽古だけでは得にくい、微細な師の動きや癖、雰囲気までを
も感じる事が出来るので実力に秀でると言う話もありますね。

>それに対して「外からの弟子」は一度身に突いた我(ガ)の動き方を「流儀の体の使い方」に作り変えなければいけない。その分時間
>が掛かり、完全にトレース出来ない人もいるであろう。稽古のときにしか「流儀の体の使い方」を見せてくれる人はいない。ただ才能
>のある人は例外・・・動き方を毎日チェックされるか、稽古の時だけチェックされるか・・・

これは微妙な話だと思いますね。通い弟子が先天的な動きや癖を矯正するのに苦労するのに対して・・・・・と言う論はどうなんでしょう?
息子や孫にしても住み込みの内弟子にしても意識を払って師の一挙手一投足を注視して、それが自然体になるように修行しないと「単なる
家族」や「単なる住み込みの人」になってしまうのでは?師と共に暮らすと言う事は動きを見る真似る、盗む機会に恵まれていると言う事
に過ぎないとも言えますから。そうでないと著名な武術家の息子や娘は皆、特別な身体運用が出来る人達で溢れ帰ってもいい筈ですが、そ
んな話聞いて事がないですからね。
意図的な学習に努めなければ共に暮らしていても無意味になってしまうでしょう。

100名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/25 16:44 ID:Tz3KztD7
>85 つづき
>その差は大きくなると思う。ただ血統者の人もやる気が無ければ 当てはまらないけどね

武道家で自分の子を名人に育てられる人は大変に稀だと言う話もあります。我が子であるが故に1門弟に徹して扱いきれず中途半端で終わ
ってしまう事が多いとか。なまじ通い弟子の方が懸命に学んだり情け容赦無く鍛える事が出来るので腕が上がると言う話もあるし。弟子と
肉親の弟子の問題はケースバイケースの問題があると思いますね。
一説に「通い弟子に目録なし」と言う言い方もしますし、別な話では「親子弟子は取らず」と言う話もあります。我が子には情が入ってし
まうので余所の優れた武術家の元へ我が子を預けて修行させて一定までの能力を仕込むと言う事も行われて来たようです。
101名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/25 17:14 ID:OhBp9ldd
>89、98
「反柳生会」でしか存在意義を示せんのか?
相変わらずだな、転会よ。
102名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/25 17:23 ID:Tz3KztD7
>101
>「反柳生会」でしか存在意義を示せんのか?相変わらずだな、転会よ。

いや〜希代の名人であらせられる柳生延春先生の関係者の方には「釈迦に説法で心苦しい」限りです。

103名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/25 17:59 ID:3TDV8gSF
それそれ、またその様に。。。

そんな事ばかりしておっても仕方あるまいが。見苦しいだけで。
104名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/25 18:37 ID:9vPK64yv
やっぱ師弟の間で弟子が師匠の癖まで似てくるというくらいに
師を手本にしないとなかなか技を受け継ぐと言う事は難しいと
おもうけどね。
だから師父ともなればなお更技の正伝も上手く行く確立が高い。
人間のやる事だからそれが必ずしも良いとはいいきれないけど、
少なくても非常に理想的な修行が可能なはず。
古武道大会にもよく見に行くけど、ほんとにいいなぁ、と
思えるのは少しだけ。
上のレスにもあったけど
示現流、新陰流、香取神道流、二天一流くらいかな?
居合いでは水鴎流がよいですね。
柔では竹之内流、本体楊心流が非常によかったですよ。
105名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/25 18:46 ID:OXlFo/+N
>>104
いいなぁとか、よかったとは具体的にどんな点ですか?どこがよかったんでしょう?
106名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/25 19:30 ID:9vPK64yv
一番良く分かるのは気合がどれくらい入ってるかです。
その気合が非常によい。一つの技を全身で使っているかとか
位が良いとか感じるわけです。
型の内容までは分からないですから、そういう武道の
本質を発揮しているかどうかで判断できます。
そういうのはやっぱりいいなぁと感じるんですが。。。
107名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/25 20:58 ID:eJogH0wl
まあ戦国末期から江戸初期に名を馳せた新陰流も江戸時代中期以降はパッとしなかったのも判るような気がするね。このスレ読んでいるさ。
江戸の四大道場の1つに数えられた心形刀流の後継者選びの方法とか知っている上で、家伝サイコーとか書いているの?
104とか96とかその他大勢はさ。
108名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/25 21:08 ID:9vPK64yv
それがどうしたの?
そんな単純なもんじゃないよ。
君こそ物の見方わるいんじゃないのか?
109名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/25 21:26 ID:VQ8ZRw5Z
関西に大和柳生会ってのがあるけど、あれはどうなの?
110名無しさん@お腹いっぱい:03/04/25 21:33 ID:9vPK64yv
ああ〜〜それしってる〜〜。
それって勇進舘でしょ。あれはやってる人自体が
どうもこれは江戸の新陰流じゃないぞ??とか何か変だ?
言ってるらしいよ。漏れの連れが見に行ってそう云う事を
聞いたらしい。試合型があるらしいからね。でも、系譜図は
江戸系だったはず。
111名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/25 22:17 ID:7CGyGuK2
>107
>君こそ物の見方わるいんじゃないのか?

弱い宗家に弱い弟子たち。
見方が悪いと悪態をつくしかないんですね。
虎は死して皮を残す、と言った状態ですか。真の新陰流は滅びて伝説を残すか。
112名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/25 22:24 ID:kLhf2ung
>110 勇進館は2002年に勇進流として独立したみたいです。
そのときの文章に「私も柳生新陰流を詐称するえせ者に騙され、虚偽の技法や歴史を教え込まれ、時間と労力そして金銭を搾取された苦い経験から、このたび一流を創始することと相成りました。」
ってのがありました。
113名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/25 22:40 ID:SnVKs3w5
確か、直心影流の山田次郎吉翁は、師の榊原健吉から預かった正統な伝を、
あえて絶ったよね。渋いね。

山田次郎吉翁の伝記を読んだことある?小冊子みたいなヤツを読んだだけなんだけど、
いいよ。お勧め。裕福な庄屋の息子として生まれたか弱い次郎吉少年が、たまたま
田舎の榊原の演武会を見て感動、自分の家にある高い柿木から飛び降りて怪我をしたら
諦めて田舎で生きよう、そして、、飛び降りるんだ。次の日、田舎から次郎吉少年が消える。

それから猛烈な修行の日々が続くのだが、・・・・・そしてそんなある日、
その次郎吉翁が、雪の日に師と一緒に歩いていて、師榊原の下駄のハナオが切れるんだね。
そして雪に師の足が付く前に、次郎吉翁が足を支えるように手がすでにあった。
その時榊原健吉が言うんだねー「達したねー次郎吉さん」と・・・

そんな免許皆伝を・・男谷信友から師榊原健吉に託された直心影流の伝を、
絶つんだね。翁は・・。渋いのを超えてるな。そんな生き方があるのか教えて
貰えただけで、ありがたいな。



114名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/25 22:57 ID:lUNZPotM
>>113
ふーん。
115名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/25 23:07 ID:ZttsQYXk
後継者が出なくて絶つのと、初めから後継者を育てる気がなくて絶つのは違うと思うし、
一代で流派を切り開いた者がその流派を絶つのと、何代もの人間が必死で
守り抜いた流派を一存でを絶つのではやはり違うと思う。

山田次郎吉については良くは知らないが、結局は有能な後継者を得ることが出来なかった人。
もし故意に流派を途絶えさせたのなら先人の努力を踏みにじった人間の何者でもない。
116名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/25 23:07 ID:Z5HukkLT
渋いかもしれんが、自分の代で勝手に伝を絶つなど許されるのだろうか。
後継者が誰一人いなかったのならしょうがなかったのかも知れんが、惜しいな。
11796:03/04/25 23:07 ID:Nd6ZcdBM
>>107
私は、新陰流はまったく知りません。
これからの話は、別のいくつかの流派のことから感じたことを述べます。
別に家伝サイコーと思ってるわけでありません。ただ、肉親や内弟子は、やはり通い弟子とは上達の度合いはまったく違うと思います。
ならば、内弟子に継がせればということも考えられますが、同じ弟子でも師から受け取った内容は微妙に異なってくるわけです。
そうなると、次の代にはそれぞれの弟子達の教えに差が生じその差がどんどん広がっていくわけです。
これは、弟子が誠実に師の教えを守っても、受け取る弟子の個性がそれぞれ異なるので生じます。
そうなると何が正しいのかということが問題になるわけです。
連盟のような巨大な権威が存在すれば、連盟の形として協議し、統一を毎年はかることも可能です。
小さな団体でも合議して統一をはかることが出来れば理想ですが、難しい場合が多いと思います。
すると、血縁者に教育を徹底的に行い、他の弟子がその新しい宗家を正統としてもり立てて行くことは、良い方法の一つではないでしょうか。
むろん、宗家が生前に弟子の一人を後継者に選び、後継ぎとしての指導を徹底的にほどこすことで、正統の権威を伝えていくことも可能だと思います。


118名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/25 23:10 ID:7JQEF24V
技術的にタイ捨流と示現流はとても似通ってると聞きましたがホント?
119名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/25 23:11 ID:53NvSGnj
(´-`).。oO(まさかここに書き込んでるヤツ全てが新陰流に関わりを持つもの
      と思っているのか・・・>111
      一方的な見方しか出来ず、自分の意見は絶対正しいと思ってるし
120名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/25 23:14 ID:ZttsQYXk
>>118
示現流流祖が一流を起こす前にタイ捨流を習っていたと聞いたが。
121名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/25 23:23 ID:/+2FDT3Q
>>110
全然違います。
大和柳生会は宗矩公を初代とする流派です。
柳生の里の芳徳寺で演武をやっている流派がそれに当たります。
去年ちらっとNHKで紹介されていました。
122名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/25 23:23 ID:7JQEF24V
示現流流祖が京都の坊さんから学んだってのは昔からあやしいと
思ってるのですが。
12355:03/04/25 23:32 ID:7CGyGuK2
>117
>これは、弟子が誠実に師の教えを守っても、受け取る弟子の個性がそれぞれ異なるので生じます。

それは当然の事でしょう。

>そうなると何が正しいのかということが問題になるわけです。

基本的にちゃんとした印可を受けた人物の傳は全て正しいと考えて良い筈です。

>連盟のような巨大な権威が存在すれば、連盟の形として協議し、統一を毎年はかることも可能です。
>小さな団体でも合議して統一をはかることが出来れば理想ですが、難しい場合が多いと思います。

どうも現代武道の方なのか、現代武道的な考え方をされているようですが、古武道はなにも統一を計る必要性はないと思いますが。
二代、三代、ましてや五代も経れば伝系によってかなりの違いが出てきてもしょうがないでしょう。優れたもの、後継者に恵まれた
ものは残り、劣ったものや後継者に恵まれなかった系統は消えて行く事になるだけでしょう。
今、柳生宗家や渡辺師範や梶塚師範、加藤師範たちがやっている新陰流の内容や拍子が江戸時代の連也や石舟斎の頃と同じ内容を伝
えているか?と言えば多分かなり違うと思います。
武道は生き物だから寸分違わず絶対的に正しいものなど存在しえないし、もしあるとしたら、それは鋳型の武道でしょう。

12455:03/04/25 23:32 ID:7CGyGuK2
>117
>すると、血縁者に教育を徹底的に行い、他の弟子がその新しい宗家を正統としてもり立てて行くことは、良い方法の一つではないでしょうか。

それは良い事だと思いますが、ここのスレッドとか柳生会のHPを見ていて強烈に思うのは(他流でも思う事が多々ありますが)ノレン分けした
分家に対して誹謗中傷をしてまでするのは、あまりにどうだろうか?と思うのです。
神戸、渡辺、大坪などの各師範方は先代の厳長宗家や先々代の厳周宗家が印可を出して、独立を許した人達であるのに、自分たちだけが新陰流と
言う物言いはどうかと思います。それって延春宗家が自分の父親や祖父の行為を否定している事にしかならないと思うのですが。

>むろん、宗家が生前に弟子の一人を後継者に選び、後継ぎとしての指導を徹底的にほどこすことで、正統の権威を伝えていくことも可能だと思
>います。

息子でも内弟子でも外弟子でもいいのですが、宗家を継承した人間を否定している訳でもなければ、宗家の権威にいちゃもんをつけている訳でも
ないでしょう。新陰流の宗家は間違いなく柳生延春宗家その人であり、他の師範方は分家である事は間違いない筈なのですから。宗家を騙った師
範がいたと言う話は私は聞いたことがありませんよ。にも関わらず分家、分派を全て贋物扱いする記述は宗家の度量が問われる内容ではないかと
思うのですが、間違っているのですかね?
125名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/25 23:53 ID:OL923gtH
ここは日本でアメリカじゃないんだから
実力主義は論外
血縁以外は暖簾も糞もないでしょ
それが日本だとおもうが
踊りやお花と一緒
弟子は名前は名乗れないのが常識
126名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/25 23:54 ID:KFQ+uB5y
>>118
両方の演武見たけどあまり似てなかったなあ。
127名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/26 00:09 ID:3fnGtR9E
それは転会が正統新陰流だといって商標を取ったり
するからそんなことを書かないとダメだったんじゃないのかな?
転会は少なからず正統性を強調してるはずなんですがね。
まぁ私にはどうでもいいことだけどね。
名古屋の加藤さんは柳生家の墓を勝手に移動させて自分が
柳生家の子孫だとどこの寺だったか忘れたけど、和尚をたばかって
狂人めいたこともしているしね。
古武道界では有名な話ですよ。
そんなのが分派に多いからみんなにあおられてるんじゃないんですか?
いろんな流派の古参にちらほら聞きますよ。
武道は人間性も技に非常にかかわってくるんですよ。
ただの技術論じゃないんです。人間性が破綻した者が
まともな技が身についているはずがないでしょう。
誰が見ても立派な姿を見せてくれる技なら分派だろうがなんだろうが
認めてくれるものですよ。
だれも、馬鹿にしたりしませんがね。
本当にちゃんと人や技、そう言うものの本質や普遍的な部分を
見抜く目があるのですか?それが一番大事なことで
正統だろうが分派だろうが構わないんですよ。
128名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/26 00:11 ID:tCtEOJy1
新陰流って商標は誰がもってんの?
商標持っている流派がフランチャイズ制にして新陰流を名乗る他流派からフランチャイズ料を
取るようにすれば解決じゃない?
既に郷土の祭と同様の無形文化財としての価値しか無く、実力が問われる事は永遠にない
「過去の遺物」なんだから、中身がどうだとかは現実的には関係ない。

現代のしきたりに従ってスマートに決めちゃった方が良いと思うんだが。
129名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/26 00:13 ID:uIe3/tIc
武道なんて所詮人殺しの技術なんだから、どれが正統だのどれが偽物だの語るよりも、まずは自分が信じた物を真剣修行すべし。
系統云々の議論ばかりしていて稽古しないんじゃ本末転倒。
例え偽物でも本物を取って代わる実力をつければそれでいい。

130名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/26 00:13 ID:tCtEOJy1
あっ、書いてる間に情報が(W
そうっすか、転会が商標を持っているんですね。じゃぁ、転会が正統でいいじゃん。
組織も一番大きいんでしょ?
131名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/26 00:25 ID:vki3Yt2Y
組織がでかいといいのか〜〜。
君たちはそういう武道をやってるんですね。
一生妄想やってなさい。
新陰流だけでなく他流でも良いもの悪いもの
見ればハッキリ分かるんですが、そういう判断は出来ない人が130とか128みたいな
事を考えてるんだろう。
マジで見てわかんないんだろうな〜〜。
分からんのが漏れには不思議だ。
普通分かるよ。古武道でどれだけ見れるものがある?
全部凄いとか全部だめとかおもってるんだったら
こんな所で遊んでないでもっと勉強しないさいね。
132名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/26 00:29 ID:tCtEOJy1
>>123
剣術(武器術)っていうのが問題なんではないかと思うのですが。
素手流派とは違い現代風の護身術にも転用できない過激な殺人術で、現代の一般世界では
誰にも必要とされていない。もともとの軍事用途でもとうの昔に役立たず。
これでは、言われてるような「劣った流派」の自然淘汰が起こるはずもなく時代に取り残
された流派もいつまでも残る事になるのでは?

規模だけ見ると(ちょっと双方のHPを見てきました)、宗家筋の方は、淘汰されない環境故に
生き残っているのかなぁと思いました。実際にどうだかは判断できませんが。

13355:03/04/26 00:39 ID:M81JmITc
>125
>ここは日本でアメリカじゃないんだから実力主義は論外

実力主義が論外って、新陰流ってまがりなりにも武道なんでしょう?
自分たちのやっている事の存在意義を貶めるような発言は控えた方がいいのでは?

>血縁以外は暖簾も糞もないでしょそれが日本だとおもうが踊りやお花と一緒弟子は名前は名乗れないのが常識

初めて聞く常識だ。新陰流オンリーのローカルルールだと信じたいよ。同じ古流を学ぶ者としては。
茶道や華道とは江戸時代を通して、武道流派全般は違う伝承方法を取ってきている事を知らないのなら、一度武
道史を勉強しなおして来て下さいね。
弟子は名乗れないとは?どういう意味?
昔から名乗り巻くっているじゃないの。井の中の蛙の典型例のようなレスだ。
134名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/26 00:41 ID:zcRGN4sz
そういうものではないと思うが。
上にもあったが、柳生新陰流や示現流など、数百年を経て伝承されてきたものに対して、商標登録だのという尺度で考えるべきではないだろう。
135名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/26 00:41 ID:tCtEOJy1
>>131
>こんな所で遊んでないでもっと勉強しないさいね。
何を?、もしかして「今が武士の世なら・・(<あり得ない)」とかいう脳内妄想に浸って
もはや趣向品程度の意味しか無い古流剣術を見極める勉強のことですか?
これの事なら余暇を見付けて趣味の範囲で養っていくかも知れないですね(少なくとも、
余計なお世話です)。

もし、現代学校教育でいう勉強というものの事をおっしゃられているのでしたらなぜここで
持ち出されたのか理解できないのですが・・もしかして、「お前のかぁちゃんデベソ!」と
同じレベルですか?
13696:03/04/26 00:48 ID:1xSjkGxG
>>123
何度も言うように私は、新陰流については全然事情も何も知りません。剣道日本等の記事で知っている程度です。
だから、これは、あくまで私の個人的な意見です。

古流の教えには、意味が理解できないものや理合に合わないように感じる技があることがあります。
そうなると、改めたくなる者が出てくるのは当然であり、実際改める事も少なくないでしょう。
このスレでも何度も誉められているある流派は、数代前の宗家が自分の意志で理合いに合うように形を改めそれが現在に伝えられています。
私はこの方は武道家として立派な方だと思っていますが、このことについてはどうも納得できないものがあります。
古流は武道である前に貴重な伝統文化だと思うわけです。
新しい練習の形を新たに創始するのならともかく、古くからの形をより良いかたちであろうと大きく改変することは古流ではなく現代武道です。
しかし、意識的に大きく改変しなくとも、小さな改変は絶えず起こります。
別の流派では、ここ十五年の間に、各師範ごとそれぞれ分かれて指導していった為に形がばらばらになり悲惨な有様になっています。
そのような極端な例はともかく人間の行為ですから、多少なりとも技が変わっていくのは仕方が無いわけです。
それでは、誰もが形を改めて良いのでしょうか?
それを許されるのが宗家だと思うのです。
他の師範は教えを忠実に守る。もし、改めたいなら、別に一流を立てれば良いわけです。
そして、宗家の教えは古くからの流れとして途絶えさせないように一門のものが協力し守り伝えていけば良いと思います。
何度も言うように古流は後世に伝えていかねばならない貴重な文化です。
もし、新陰流が時代に合わないからといって失伝してもしかたなしと思われるのですか?
137名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/26 00:49 ID:vki3Yt2Y
古流を見極める勉強とか学校教育の勉強とか
そんなの好きならやれば?
どんなものでも正しく物を見る勉強だよ。
人間性の勉強だ、そんなこと言ってるからレベル低いんだよ。
武道でもそれは養えるし、他の事でも養えるってのもわかんないらしいね。
日常生活のなかで養う事だから気づきはじめるとドンドン
いろんなことが分かってくるもんだよ。
世の中には目では見えないものを見る世界を知ってる人が
居るもんだ。そういうのが恐ろしいんだよ。
心眼というやつだ。
13855:03/04/26 00:51 ID:M81JmITc
>131
>新陰流だけでなく他流でも良いもの悪いもの見ればハッキリ分かるんですが、

自信満々に書かれますけど、大した眼力ですね。冗談抜きで敬服してしまいます。
私なんて、20年近く、古武道を学んでいても、そのような慇懃無礼な発言は出来ませんが。
表面上見ていて、美しい流派、心地よい流派や体動が凄いと思う流派は幾つもありますが、果たして
それらが本当に良いのか?表面的に良く見えるだけなのか?は門外の者である私には判らないですよ。
中国には華拳繍腿なんて言葉もありますしね。意味くらい判るでしょう?
13955:03/04/26 00:59 ID:M81JmITc
96さん、宗家と言う言葉が生まれたのは近代もしくは現代に入ってからなんですよ。
例外的な流派も二、三、ありますが、そこでも呼称は家元です。宗家とは誰が言い始めたのかは
知りませんが、歴史の浅い言葉ですし、現代で言う宗家のような権限は昔日の武道の世界にはな
かったようです。
武道は伝統文化である前に実用技術であるので、強い事が重要視されて来ましたし、柳生家や小
野家、東郷家や樋口家のような名流を伝える家は名門として尊ばれはしても、かと言って世人が
盲従していた訳でもありません。

現代において古武道界は門閥化が進んでいるのだなと思う今日この頃です。
140名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/26 01:01 ID:ZObpDmP8
古武道は早く能やお花のように伝統芸能だと認めるべき
貴重な文化遺産だと自覚すれば
強さ以外の理合いを追求した美しさが必ずでてくるばず
上でも書いてる人いたけど柳生といえば文化遺産に等しいはず

実力なんて言ったって銃もたれたら終りなんでしょ
早く現実に目覚めてくれ
141名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/26 01:03 ID:pCA8ft+S
分かりますよ。
わからないですか?
>表面上見ていて、美しい流派、心地よい流派や体動が凄いと思う
>流派は幾つもありますが
それの感覚をもっともっと後から掘り下げて考えてみればおのずと
分かってくると思うんですがね。
私も初めはそういう感じでしたがドンドン心を純粋にして思い起こしてみれば
自分が感じたものが一体なんだったのか時間が経ってからでも分かってくるものです。
初めはやっぱり それらが本当に良いのか?という疑問が出る場合がありますが
常にそういうものを捕らえようとしていると勘違いだったりすることもあるし
正しかったりすることもある。
武道の技は隠している部分とか理合が複雑だったりするから
一見しても、それが一体何をしているのかわからないものもあります。
でも、そんな事を其処まで考えると本質が分からなくなってきます。
見た瞬間の純粋な印象を捉える訓練ですね。
だから本質を知る事が出来るんですよ。
私より優れた先輩は一杯居ますよ。その人たちの考え方を
勉強しただけです。少しでも入り口に入ると後はそういう工夫を
して何でも勉強です。
14296:03/04/26 01:11 ID:1xSjkGxG
>>139
すいません。宗家という言葉は、知り合いの某流派の宗家の方がおっしゃってたので、使った訳で、流派の中心の人物の意味で使いました。
血統と関係ない意味で使っています。別の流派では単に師範とかいろいろな言い方があるみたいですね。
143名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/26 01:11 ID:WbUrmbs5
>139
>現代でいう宗家のような権限は昔日の武道の世界にはなかったようです。

そんな事はないでしょう。
どこの流儀でも、むしろ現代以上に厳しかったはずです。

>現代において古武道界は門閥化が進んでいるのだなと思う今日この頃です。

それこそ、流儀というものではないですか?
14496:03/04/26 01:36 ID:1xSjkGxG
>>138
私も以前、ある流派の演武を見たとき、その静かな動きを見てこれは踊りかと感じたのですが、何年か修行を積むことで、私の目にもその理合の素晴らしさの片鱗がわかり自分の未熟さを改めて知ることができました。
師は常々本物を見るようにとおっしゃってますが、まだまだだ本物を見ぬく力を得るには遠い道のりです。
派手さに惑わされて真実を見失うことないよう戒めていきたいと思います。
145名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/26 01:50 ID:sVFAtE/x
武道をやっててそれくらいわかってこないようじゃ
武道やってる意味ないからね。
せめて、武道の目利きくらいは多少出来ないと話にならない。
命を懸けて敵と闘うのに、敵が一体どの程度なのか分からないようでは
命がいくつあっても足りない罠。
新免武蔵が相手を選んで戦って連勝したから武蔵は弱いなどと
わけの分からない事をほざいている連中もいるが、そんなのは
兵法を知らない素人の話だ。
武蔵は非常に物を見抜く目が優れていたわけですね。

14655:03/04/26 02:01 ID:M81JmITc
96さんも141さんも、素晴らしさがお判りになると言われるのならば、それはそれで素晴らしいと思いますが、武道の技は
他流の人間が演武会のような、ほんの僅かな機会に見ただけで理合や真実が見えてしまう程に底が浅い物なのだろうか?
と言う疑問は感じます。
何も悪いと言うつもりはありませんが、軽々しく言える類の話ではないと思うのですが。私の段階ではある流派の演武に好
感を持つと言ったレベルでしょうか。
やはり一番いいのは実際に手合わせをして頂いたり、解説やレクチャーを受ける事です。そう言う機会には「成る程!」と
目から鱗が落ちる思いの事が沢山ありますね。柔術なら実際に崩して貰ったり、一瞬のうちにその場で固められたり、剣術
の場合は理合いが奇想天外で古人はこのような事まで考えていたのか!と思ったり、知らぬ間に刃でスウ〜ッと斬られてい
たり、剣が入り込んでいたり、太刀ごと崩されていたりなど、驚愕する事は沢山ありました。
14755:03/04/26 02:06 ID:M81JmITc
>145
>武道をやっててそれくらいわかってこないようじゃ武道やってる意味ないからね。

いや〜素晴らしい。ここのスレッドには師範クラスの方達がゴロゴロいらっしゃるようですね。
人様の演武を見る時、この御仁に私の技量で太刀打ち出来るか?と考える事も無きにしもあらず
ですが、自分に都合が良い判断は慢心の元と思うようにしていますが。
まあ、師範クラスの方にこのような事を書くのはおこがましいですかな。
148名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/26 02:30 ID:g8ZwpVHs
相手の実力がどうのって
スポーツじゃないんだから
同じルール(刀・一対一など)で戦う想定するのはやめなよ
武術・武道である以上殺し合いの道具であるべき
銃のある現代では強さを求める側面は無意味なのがわからないのかな?

ただ人を殺すだけの刀を芸術にまで昇華させたように
技そのものの理合いを追求して芸術にまで昇華させるべきだと思うぞ
14996:03/04/26 02:43 ID:1xSjkGxG
>>146
私はそんな素晴らしいレベルではありませんよ。実際、144の最初に書いたことを繰り返しているだけです。
ただ、自分自身、修行していくと共に、その演武の奥の深さというか、恐ろしさというか、そんなもの片鱗が少しづつ見えてくるわけです。
それは、実際に習うことが出来なくても可能だと思います。習わなければ何も語れないというなら、見取り稽古は必要ないわけです。
たとえ誤りであろうとあれこれ考えて試行錯誤することは大切だと思います。
実際に技をかけてもらったりすればベストですが、様々な流派すべてには叶う筈もありません。
150名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/26 02:47 ID:fp7UGoSQ
いや、別に「師範クラス」でなくても、自分が長年修行してきたジャンルの武術であれば、ある程度は分かるものでしょう。
だからこそ、香取のように意図的に勝口を型の中に隠している所もあるわけですし。
そういう意味では、現代ほど他流を見る機会が多かった時代はかつてなかったでしょうから、恵まれているとも考えられますね。

まあ、他の方の技量を見て取ったからといって、慢心するかどうかは、個人の問題でしょうが。
15155:03/04/26 03:06 ID:M81JmITc
まあ、いいです。独自解釈、独自納得で自己満足に走って行く人達を無理に止める義理はないのですから。
きっと、多くの流派では奥の型まで公開されていると思っているのでしょうね。
最近は演出が派手な演武をする流派さんが多いように感じますが。
わたしは大口は叩かないように自己けん制を心掛けて行くとしましょう。第三者から見たとき、自己満足がどう映るのか?が判らない方が多いようですから。
152名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/26 05:05 ID:fp7UGoSQ
>151
>独自解釈、独自納得で自己満足に走って行く人達

何故そんな事があなたに分かるのでしょうか?
「自分にわからんものは誰にもわかるはずはない。分かったと言っているような人は、勘違いしているだけだ。」
とでも思い込んでおられるのでしょうか?
153名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/26 05:12 ID:mdRleOgj
>>137
人間性だって(ぷ
154名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/26 05:15 ID:mdRleOgj
やれやれ、宗家が狭量なら弟子も輪をかけて狭量って所ですな(W
155名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/26 06:15 ID:ibcwKdaZ
で、チョット見ただけで相手の技量が分かるって言っている人は1日に
どれくらい稽古しているわけ。
もちろん生半可な稽古じゃないよね?

もちろん全くダメなやつは多少稽古してたら分かると思うけどね。
156名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/26 07:30 ID:4rvuRprP
>>132
一応、新陰には「無刀の位」があるんだから「現代風の護身術にも転用」くらいは
出来るだろうに。剣で使う体捌きを無手での攻防に応用できないでどうするね
身につけた技術を、どう応用させて、変化させるかも大切なことね

>>140&148
・・銃のある・・・っていわれても何もかも役立たない訳ではあるまいに
体の使い方とか、どう巧く動かせるかを研究して、身につけて実践するのが武術でしょ
それに武術は本来「兵法」と言われるくらいだから実際に手合わせをする前の「駆け引きの法」
「マインドコントール」等など基礎的な心理・戦術・戦略も学ぶはず。これが無ければ強いやつには
絶対勝てないでしょ。しかるに個人の護身程度には役に立つっしょ
ほんの少しでも生き残れる確率が増えるかもよ ただこういうことも「強くなる」ことを目指さなければ
身につかないだろうな。 いざという時動ける「胆力」なんかは特に
157名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/26 07:51 ID:4rvuRprP
銃に勝てるとはいってないからね
15896:03/04/26 10:24 ID:1xSjkGxG
>>152
>最近は演出が派手な演武をする流派さんが多いように感じますが
ということは、55さんも演武をごらんになって、何かわかっていらっしゃるんじゃないですか?
でも、それは大口をたたいていらっしゃる訳ではないでしょう。見れば何かを感じるわけです。
感じれば、何かを判断するわけです。それを独自解釈、独自納得といって戒めるような必要はないと思います。
正直、演武を見た感想を書いたいくつかの書き込みに少し違和感を感じて、書き込んでしまいました。
私自身、自己満足で大口をたたいて、55さんに不快な印象をあたえたのなら、私の未熟です。
15955:03/04/26 11:45 ID:B3mGQ+Lx
96さん、私も寝不足だったせいか少し意固地になっていたようです。
こちらこそ、不快な印象を与えてしまったらご容赦の程を。

152さんお若い方のようですね。どうも私が大人気がなかったようで失礼。
16055:03/04/26 12:23 ID:B3mGQ+Lx
話を本来の伝承の問題に戻すと、柳生師範も大坪師範も金谷師範も渡辺師範も皆、正統か?と聞かれれば正統であると言えると思います。
どこぞのように伝承すらハッキリしない新陰流ではなく、ちゃんとした尾張の柳生家で教育を受けた師範方であると言う事は判明してい
る事ですし現在ではその後継者達なのですから。
その中でも柳生師範は新陰流の宗家であり道統を守る立場にある人物であると言う事になるでしょう。宗家であるのは間違いなく柳生師
範であると。

それなのに現在の柳生師範の主催する柳生会はHPの頭で他の新陰流を名乗るところは皆贋物、紛い物であると断言してしまっている。
それはどう言う事なのだろうか?と言う問題が起きて来ます。それを言ってしまうと柳生厳周師から印可を受けた金谷師範の系統や柳生
厳長師から印可を受けた大坪師範や渡辺師範の系統が否定されてしまう事になりますし、だいいち自分の祖父や父親が印可を許した門人
やその継承者達を贋物、紛い物呼ばわりするのは、どういう事なのか?と言う問題があります。
誰も宗家が柳生家にないとは言ってないと思いますが。分家全否定論は、古武道と言う小さな市場で自分たち以外の新陰流が存在すると
客(門弟候補)が自分達(柳生会)以外の会派に流れて行ってしまう可能性があり存在が目障りで邪魔なので贋物扱いしているのだろう
か?と思えてならないのですが。
161名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/26 12:29 ID:f++ND6eu
>160 生活かかってるんだから仕方ないんじゃないの?
宗家の師範のいったって一般社会から見たら他に収入のあてのない社会人失格の奴等なんだから。
16255:03/04/26 12:35 ID:B3mGQ+Lx
>161
柳生師範はちゃんとした学校の教師をしていた筈だよ。年齢的に見て既に定年退職されているのかもしれないけれども、そう言う
失礼な言い方はあらゆる古武道の道統や伝承を守っている先生方に対して失礼です。古武道の教授だけで食べて行く事が出来るの
なら、それはそれでいいでしょうが、今はそう言う世の中ではないんだし。
だいたい武道教授だけで食べている人間が現代武道をも含めてどれ程いるのか?
163名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/26 13:10 ID:rj5EqCa7
いったい正統ってなんなんだろう?・・と思う。

権威ならわかる。権威イコール正統ならわかる。
元をたどれば、猿や蜘蛛を見て何かを感じて流を起こした人の
動き・言葉をただ信じるに値するとして拠り所にした訳だ。
そのから奇妙なるものを抽出してエッセンスにして取り出し、
体で体現できる人間が続いた。そしてその教えに従い、その驚きの
体技を会得する者が多く現れた。

アイスは正統なのか?伊勢は正統なのか?浮かばぬ舟は正統なのか?
わたしにはわからない?ただ彼らには、おのれの技を言葉や権威で説明せずとも良い
説得力があったはずだ。見るものが見ればわかるなどというあいまいな存在では、
なかったはずだ。少なくとも触れれば切れる世界の話で、触れてもなんともない素手の
世界のことなど問題にせずともよいはずであった。

本質的な部分に力があれば、権威など必要はないのであろう。
本質を守るために権威が必要となるとは言えるかもしれない。
アイスや伊勢を大事にすることと、すべてを疑う気持ちが相容れないとは
思わないよ。真に伝統に力が残されていたら、伝統を断ち切る力もまた
伝統の中に残されていると思う。そうでなければただ朽ち果てるのもまた、自然の
コトワリ。

164名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/26 13:21 ID:rj5EqCa7
いっさい新陰の物語は関係なくして、一個に人間として、
「武」の世界に降り立つとき。

はたしてその人間の動きに、命を託せるものがあるのか。
突き蹴りなど問題にしないコトワリを体現できるのであろうか。
確かに現実に即してものごとを考えることで、大切なものを
見誤ることはあるとは思う。ただその事実に素直に向き合う姿勢が
あるのかという問題はある。伝統なんてものに近づかないに越したことがない
と思う。
165名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/26 14:29 ID:p4d4gaa6
>>160
それを言うなら、渡辺宗主だって似たようなものでしょう。
「日本で唯一、新陰流の全伝を知るのは自分だ」
「厳長先生の遺言で、新陰流は渡辺家に託された」などと、かなり以前から主張されていたと思います。

柳生会側が正統性を表明する意味の発表をしたのはHPが初めてで、ほんの最近まで分家の批判も否定もしていなかったはずです。

正統柳生会の存在が目障りで邪魔なのは、転会の方でしょう。
今も、昔も・・・
166通行人:03/04/26 15:12 ID:hv1FENwt
もしかして転会の渡辺師範って、あの田中普門とかに親しい人のこと?
柳生会の人も真剣に対処しないと伝承が歪んり、柳生流に汚点を残すことになるだろう。
綺麗事に拘っていると、「厳長先生の遺言で、新陰流は渡辺家に託された」などの見解が定着するだろう。
今までの田中先生やそのグループの活動を見れば、柳生会の甘さに気が付くのでは・・・?
167名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/26 15:46 ID:DrtVSuKp
前田英樹氏「剣の思想」によると、上泉伊勢守の創造した本当の新陰流の術理は既に失われているそうだが。
168名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/26 17:05 ID:Vh+VLyes
柳生会のHP見てると狭量すぎるような気がするんだが・・・・。
要は分派は一切認めないってことだろ?
ちょっとなぁ・・・・。
169名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/26 17:35 ID:Ho0DZaRI
狭量というか、ある意味当然の話じゃないの?
分派、分家全てOK! なんて流派はないと思うけど。
17055:03/04/26 18:37 ID:rjwKVhmz
分派否定を行うとしたら今現在日本国内に残っている古武道の8割は贋物として存在を否定される事になってしまうでしょう。
そういう事が判った上での発言でしょうか?

流派の宗家なる存在とて真実の宗家が果たして何人いる事やら。単に自分の継承している派しか残っていないから他派が存在しないから宗家を
名乗っていると言う困った存在も沢山いますし。本家が潰えて分家が残ったら自動的にその分家が宗家って言う考え方がまかり通ってしまいま
すね。

確認はとっていないけど、柳生会とて昔は厳長師範のもと子息として延春師がいて、高弟として大坪師や先代の渡辺師がいたと思ったが。勘違
いか?
171名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/26 19:08 ID:HN4NOnkU
宗家側としては、基本的に分派していった者を立場としてもそう簡単には認めるわけにはいかんでしょう。
本物贋物の話ではないですよ。
17253:03/04/26 19:25 ID:pYX0gTcG
>>166
なんか、そこだけ読むとキムチの国の人みたいですね。
173名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/26 19:32 ID:Vn10cv8x
>>169
分派する側が自分のところが分派だと自覚してれば問題なしでしょ。
自分が本家だと言い出すのはキムチの国だけで十分。
17455:03/04/26 19:36 ID:rjwKVhmz
江戸時代、日本各地にあった大小の藩のうち多くの所で柳生の新陰流が行われていた。一刀流系と新陰流を採用している
藩が多かった。しかし、それらの各藩の武術指南役や江戸や各地に群雄割拠していた新陰流の師範、道場に対して尾張の
柳生家が何らかの権限を持っていたと言う話はついぞ聞いた事がないが、どう解釈したらよいのでしょうか?
現代においては殆どのそれらの新陰流は絶え只尾張の新陰流とその他若干が残るのみとなっているのが現状。だからこそ、
我こそは宗家と奉られているが、江戸時代の尾張柳生家は尾張徳川家の武術指南に過ぎなかった筈であり、新陰流宗家だ
からと言う事で日本各地の新陰流を継承している諸々の師範方に何ら権限も支配権も無かった。そう言う事が判った上で
書いていらっしゃるのですか?
逆に何かそれらを覆す、一次資料や文献があるのなら提示してください。
17555:03/04/26 19:48 ID:rjwKVhmz
>171
>宗家側としては、基本的に分派していった者を立場としてもそう簡単には認めるわけにはいかんでしょう。本物贋物の話ではないですよ。

少なくとも柳生厳周は神戸金七に印可を与え彼が独立して道場を開く権限を許した。柳生厳長は大坪指方と渡辺忠敏に印可を与え、彼ら二人
が独立して新陰流兵法を指導する事を許した。これは本家の柳生家を継がせると言う訳ではないが、新陰流の相伝者として位を許した事であ
り、柳生家の道場とは別に道場を構えて門弟をとる事を許可したと言う事である。
ところが柳生厳長の次代である柳生延春はそれらは祖父や父が印可した分派を全否定しようとしている。それは祖父や父の判断が間違ってい
たと言う事を言いたいのだろうか?それとも何か別の理由があるのだろうか?彼は宗家である。間違いなく宗家である。しかし宗家とは分家
があるからこその宗家であり、分家がないのならば宗家もへったくれもないと思うが。「単なる新陰流の師範でございます」で終わりだろう。
理解に苦しむところです。
176bloom:03/04/26 19:53 ID:YVOqQQDQ
177名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/26 20:18 ID:92QsoXHq
渡辺忠敏氏への印可は、別に誰も否定してはおらんでしょう。
問題になっているのは、忠成氏が一体誰の印可を得て別派を形成し、弟子を取って免状を与えているのか?の点でしょう。

「完全な形の新陰流は、自分だけが知っている」などと言っておる者を、正統宗家が認めるわけもなかろう。
178体重288t:03/04/26 20:23 ID:1TyXp70q
>忠成氏が一体誰の印可を得て別派を形成し、弟子を取って免状を与えているのか?

昔日は目録が有れば弟子を取って教授をしていたと聞く。
免許発行権については微妙なとこだね。
179@30:03/04/26 20:38 ID:PHaqF/eE
>>177
ちょっと微妙ではないか?
古流の師範は今で言うところのフランチャイズのお店と同じ権限だと思うが
だから何でもかんでも宗家の意向が通るとは思えない。(暖簾分けに近い)
ただし、その流儀が勝手に免状を発行してはならないと定義してれば別でしょう。
自分の記憶では柳生新陰流は一国一印可だと思ったが、どうでしたかね?
18055:03/04/26 21:12 ID:rjwKVhmz
>179
>古流の師範は今で言うところのフランチャイズのお店と同じ権限だと思うがだから何でもかんでも宗家の意向が通るとは思えない。(暖簾分けに近い)

フランチャイズ制度だと本部の意向が大変に強く働きます。現代武道の講道館や空手の極真会館とかがどちからと言うとフランチャイズ制度に近いのでは
ないでしょうか?
それに対して例外があるのか?は知りませんが古流の世界は、のれん分け制度を取って来た所が殆どだと記憶しています。のれん分けだと本家、本店の筋
目はハッキリしていますが、結局のところ経営活動(武術では道場や目録)は全くの独立採算制度になると思われます。

>ただし、その流儀が勝手に免状を発行してはならないと定義してれば別でしょう。自分の記憶では柳生新陰流は一国一印可だと思ったが、どうでしたかね?

ごく稀にそういう但し書きがついた目録や免許を発行する師範がいるようですね。物事には例外があるようで。
新陰流に関しては「一刻一人の印可」と言う事で昔から色々と意見があるようですが、上泉や石舟斎の時代の一国は日本国を一国と考えるのではなく、武
蔵の国とか相模の国とか近江の国と言った昔の律令制で決められた国を指すと考えるのが筋であると私は思うのですが、尾張柳生の方々は日本一国で只一人、
柳生石舟斎だけが新陰流の印可相伝を受けたと考えたがる傾向が強いように見受けられます。
181@30:03/04/26 21:56 ID:PHaqF/eE
悪い悪い(汗)
フランチャイズの定義を間違えましたわ(スイマセン)
「一国一印可」じゃなく「一刻一人の印可」ですか?
私は国だと記憶してました。
もちろん国(当時の一地方国)の事は理解してます。
柳生の方々は新陰流の相伝を
「上泉伊勢守は石舟斎のみに印可した」と考えてる(傾向が強い)のですか?



182田舎剣士:03/04/27 01:14 ID:L6yt2gAg
>>175
>〜柳生家の道場とは別に道場を構えて門弟を取る事を許可したという事である。

この辺はどうですかのう。わしの聞いとる話とは大分違うが。
実際少なくとも先代の忠敏先生は、亡くなられるまで独立はせんじゃったはずじゃが。
印可を与えた厳長先生にしても、受けた忠敏先生にしても、柳生会と縁を断ってピンになる、というつもりは恐らくはなかったじゃろう。
忠敏先生が亡くなられた後、他の柳生会門弟と息子の忠成さんとの仲が悪うなって、ほんで出て行かざるをのうなった、と聞いとりますが。
18355:03/04/27 07:51 ID:qlydZ1xv
>181
>「一国一印可」じゃなく「一刻一人の印可」ですか?

「一国一人の印可」の間違いでした。面目ない。
184bloom:03/04/27 07:53 ID:xGbCg0In
185名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/27 13:34 ID:CfGVSLHY
上泉伊勢守は宝蔵院胤栄とかには出してるよな・・・印可

柳生関係の方は上泉伊勢守の新陰流を原型に近い形で残しているのは
柳生家の新陰だけだと考えてるのじゃないかな
186名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/27 16:12 ID:7QqnL1fI
大和柳生新陰流居合

http://www.eonet.ne.jp/~yamatoshinkage/

こういう流派もあるね。詳細を知っている人いる?
誹謗中傷じゃなくて淡々と語ってくれるとありがたいんだけど。
187名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/27 16:36 ID:GK1WfEio
>>186
現役道場生です。
188名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/27 18:13 ID:0zAtUlls
江戸派、ですな。
189名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/27 19:01 ID:Tn9/AT5F
宗矩公を祖とする流派ですね。
190名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/27 21:32 ID:cSAm4ipa
埼玉にも支部ができると・・・・
191名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/27 21:44 ID:L6QbC8jl
江戸の柳生は勘当されてるのでは?
192名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/27 21:56 ID:fxpqBNhZ
誰に?
193名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/27 22:03 ID:L6QbC8jl
家康に士官する時親父に
194名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/27 22:06 ID:RK83IOY1
>>192
確か石舟斉の意向に背いて宗矩が将軍家指南役になったから、あまり仲は良くなかったはず。
江戸新陰流は>>186にある流派が独自に受け継いでいるのは確かだと思う。
奈良の柳生の里を拠点に活動してるみたいだよ。

195名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/28 00:56 ID:DPLkCLyr
柳生の里って、今も誰か柳生家の人は住んでるの?
196名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/28 01:25 ID:jDNNDJag
>>195
宗矩公の血筋は途絶えてます。
197名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/28 03:53 ID:FFMf9QaI
柳生但馬守宗矩は、萬屋錦之介が最高だった。
19855:03/04/28 04:59 ID:RcRFBOAn
>194
>確か石舟斉の意向に背いて宗矩が将軍家指南役になったから、

何か凄い珍説を述べている人物がいますね。
関ヶ原の戦の前あたりで、兵法好きの徳川家康が柳生家の新陰流の武名を聞いて召しだした際に石舟斎が無刀取りの妙技を家康に上覧
して、その思想と技術に大いに感じ入った家康は新陰流の師範として柳生石舟斎を兵法の師として招こうとしたが、石舟斎は「自分は既
に老齢なので・・・」と辞退して若い息子の宗矩を家康の兵法指南役に推挙したと言う話だと記憶しているが。
199名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/28 05:19 ID:bxqZAOuZ
>198
貴殿が正しい。
200名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/28 05:26 ID:eO3ZWumk
随分と柳生家全体に都合良く歴史をまげてますねぇ
20155:03/04/28 05:36 ID:RcRFBOAn
>200
尾張の新陰流系統では全く別の話が伝わっていると見えますが、良かったら詳しい内容を教えてくれませんか?
新陰流の紹介や解説では大抵は198で書いた説と大同小異の説が書かれていますが。間違いなのだとしたら、私も別の伝説、伝承を知りたいので。
202名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/28 05:56 ID:cve7ODXy
歴史は勝った者が作っていくから

江戸の柳生は五代俊方で血統は途絶えてる。1730年のこと・・・
その後は何回か養子を迎えてお家を存続させている。小なりといえども大名家だったから

203名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/28 06:19 ID:cve7ODXy
柳生但馬守宗矩は深作版魔界転生の若山富三郎が一番ですな、それがしは
204名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/28 07:27 ID:9+XEBLWm
>>200
尾張も徳川家だろ?御三家に仕えるのはよくて、将軍家に仕えるのがだめって一体??
マジ教えてください。
20555:03/04/28 10:59 ID:YvDeNgtH
>202
>江戸の柳生は五代俊方で血統は途絶えてる。1730年のこと・・・

いかにも現代的な考え方でなんと言った良いのやら。
昔日の武家、戦前の家制度もそうですが、基本的には血とかDNAの継承よりも家の存続が第一であるから血統云々と言う事は
あまり重要視されない事がおおいですよ。まあケースバイケースなんでしょうけど。男子の嫡子がいなければお家存続の為に
躊躇する事が無く養子を迎えて家の存続を計ろうとしますし、極端な場合は夫婦養子と言って夫婦揃って養子に迎える例もあ
ります。有名な大名家であっても嫡流による継承が順調にお粉和荒れているとは限らない例も多いですし、その場合は傍流や
親類縁者の中や名家などから養子を迎える事はごく普通の事ですよ。

それと柳生家として見た場合は柳生家の嫡流は江戸柳生と俗に呼ばれる柳生但馬守宗矩です。彼は徳川宗家に仕官して家を継いだと
言えましょう。それに対して、柳生石舟斎伝の新陰流の道統を継承したのは尾張柳生の祖である柳生兵庫助と言う事になり柳生家の
家としては分家筋に当たります。江戸時代の初期に長男相続の習慣が定着するまでは、なかなかにいろいろなケースがありますので。
206名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/28 12:21 ID:cve7ODXy
あっそ
流儀の事は二の次でいいの
207名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/28 12:31 ID:cve7ODXy
>>205
そんなに歴史が詳しいなら
六代柳生俊平(松平越中守定重の十一男)の技量は「名」を継ぐのに相応しかったか教えてください。
玉栄拾遺にはそこのところが詳しく書かれていないのです。お願いします。
208名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/28 14:57 ID:fNh9Z8Nq
>>203
では御貴殿は、拝一刀もやはり若山殿が一番と?
20955:03/04/28 15:15 ID:1Y6sXbiJ
>207
>六代柳生俊平(松平越中守定重の十一男)の技量は「名」を継ぐのに相応しかったか教えてください。
>玉栄拾遺にはそこのところが詳しく書かれていないのです。お願いします。

随分と歴史のお詳しい方のようですね。
「名」を継ぐのに相応しいとは、どういう意味ですか?江戸柳生は小さいなりも大名ですが、その家督相続に何の要求があったか
なんて、私は知りませんよ。私よりあなたの方が詳しいでしょう。
十一男と言う辺りは何処でも養子に行ける、養子に行く先があったらラッキーと言う境遇ですね。そうでないと一生部屋住みのま
ま生涯を閉じる事になりかねないから。
210名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/28 21:25 ID:L15bs3Dg
いやあ、やっぱ新陰流は荒れますな(W
211名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/28 21:40 ID:mld1aq/L
>>186
結局ここはどうなの?
212名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/28 23:35 ID:Yw1p/Rpy
柳生会 実力でカタつけようぜ。
口だけ宗家の逃げ口上ってのは無しだぜ。
延春師の後継は弟子養子だからそのうち宗家がどうの血筋がどうの
という唯一の切り札もなくなるわけだ。その日が待ち遠しいぜ。
213名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/28 23:47 ID:TjVUkaPh
>>212
バカだな、お前は・・・・
そういう言動が、会の品位に関わるという事も少しは考えたらどうだ?
214名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/28 23:51 ID:so7IwP9n
>>212は、他流の回し者でつw
215柳生新陰流:03/04/28 23:58 ID:gP+m1TXG
>>211
偽者さ
大阪の前は、宮城で教えていたらしいよ
東京の柳生大名家とはまったく付き合いないもん
江戸柳生を名乗ってるのにね・・・
216烏丸少将文麿:03/04/29 01:18 ID:RisKUK5N
ここでおじゃるか、音に聞く柳生新陰流。
ああ恐ろしや恐ろしや、あのなががたな
さぞや斬れましょうのう

お〜ほっほっほっほ
217名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/29 01:49 ID:hQ/C6KTs
>216
出ておじゃれ柳生新陰流。隠れていても獣は匂いでわかりまする。
218名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/29 01:56 ID:c2eost2j
ウリは宗家ニダ!さあ、柳生の看板の前に土下座してもっと金よこせニダ!!
219柳生十兵衛:03/04/29 01:58 ID:7UQsBJ/b
あの青びょうたんがそれ程の腕とは、気付かなんだわ。
220柳生但馬守:03/04/29 03:15 ID:RoVcIa0D
胤舜!
わしに勝てるかっ!
221名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/29 07:12 ID:3EETL6wN
柳生流ってさ、当時の武士のたしなみの極まりというか、接待ゴルフみたいな
ものだと思っているんだけど。
というのは、将軍家が柳生をやっている以上中間管理職たる大名は、「部長、
今週の休みはどうでっか?いいクラブ買ったそうですな。ハンディーも・・・・」
みたいなものであって、コーチが師範。その頂点が尾張。旧松平の藩の多くが
柳生を採用していたことを考えても、おおざっぱに考えてその程度だったと
思われます。
222名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/29 08:21 ID:Pz6iI0wA
スレ汚し失礼します。

【剣道の危機】韓国が剣道の国技化を開始【対策を】
http://sports.2ch.net/test/read.cgi/budou/1051506979/l50
【日本式禁止命令】韓国が剣道の国技化を開始
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/korea/1051509268/l50
223名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/29 08:48 ID:PoijMM0+
???????????????????????????????????
????????????????????????????
??????????????????????????
?
224名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/29 13:13 ID:qBNYKULd
>>222
しっかりしろよ、全日本剣道連盟よ。
225名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/29 19:52 ID:Lz5f9B3J
新陰流って柳生宗厳が上泉伊勢守から唯一、相伝を受けたような事がまこと密やかに言われているけど、それって事実なの?
ホントは柳生以外の弟子も相伝貰ってんとちゃうの?
226名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/29 20:08 ID:3EETL6wN
>>225
伊勢守が我が弟子のうち優秀な者については、一門をたてよ。
そうでない者には、一門を立てる事ができないから、我が門を
継がせようと言って、石舟斎に継がせたという話を聞いたことがあるが・・・。
227名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/29 20:12 ID:IBKYdUbq
大和柳生や江戸柳生を名乗る輩は、みんな偽物です。
そもそも新陰流は剣術の流派であって、居合の流派ではない。
(尾張柳生も、居合は制剛流の筈。)
居合は剣道や柔道と違って、強い弱いの勝負が無いから、
無外流ほか色んな流派が捏造されやすいのかもね。
228名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/29 21:11 ID:ssrYsZb/
>>226
伊勢守と石周斎は、共に戦国時代の小領主で、弟子の中でも最もシンパシーを感じたという事もあるのでは?
229名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/29 21:12 ID:gdCdVhmg
>>227

>(尾張柳生も、居合は制剛流の筈。)
そういう事言うと、煽りが知恵付けるから程々に頼むわ。
230名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/29 21:20 ID:gdCdVhmg
単純に無刀を実践出来たのが石舟斎だっただけの話じゃないの?
あと、道統を継ぐに適しているのは(強い奴+正しく伝える)のが
重要なんだから。
総合的に柳生家が良いと判断したと思われ。
丸目みたいに、天下無双の看板立てて誰の挑戦も受けるみたいな事
する人に、向いてないと思ったんじゃないの?
他は知らないけどね。
231名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/29 21:38 ID:GLv9zh7U
>>215
偽物だとすると柳生町にある芳徳禅寺に直談判しに行く必要があるんじゃない?
あそこに拠点を置いてるのが大和柳生会だし、住職もそれの使い手だったはず。
芳徳禅寺は柳生家の墓を守ってるんだし、本物の新陰流を伝えるのが正統じゃないかな?

232名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/29 22:07 ID:Lz5f9B3J
尾張柳生の新陰流の居合の傳は制剛流居合で近年は柳生制剛流と言われていると聞きますが、新陰流内部では厳密に新陰流兵法と制剛流居合は分けて伝承されているの?
それと近年、正式に尾張の新陰流の系統から柳生新陰流居合と言う流派が創始されたと聞いた事があるんだけど、どうなんでしょう?
233あぼーん:あぼーん
あぼーん
234名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/29 22:13 ID:bftBGcW0
話の腰を折って申し訳ないのですが、「無刀」とはいったいなんなんで
しょう?居合とかはなんとなく分るんですが。
魔界転生を見て新陰流に興味を持った厨なので、トンチンカンな事を
聞いているかもしれませんが、よろしくお願いします。
235名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/30 00:50 ID:0izwqhQ+
>>232
近年というより、尾張派新陰流系統に伝わる抜刀術は、「制剛流」という柔術を主とした総合武術流派で、新陰流とは元々別の流儀のものです。
現代においても「制剛流抜刀」または「柳生制剛流抜刀」として当然別々に稽古しているはずです。
つまり尾張派については、「新陰流居合」または「柳生新陰流居合」というものは存在しません。
江戸派はわかりませんが・・・。
236名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/30 00:52 ID:TMgBLqwh
結論

柳生新陰流は、柳生会を源流として分派しまくっている。
これでいいか?
237名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/30 00:58 ID:k50OZBco
>>236
わざと煽ってるのか?
238名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/30 06:29 ID:mjCyePag
>>234
「無刀」というのは相手に斬られないための教え・技術の総称

相手が斬りかかって来る場面で、その刀を捕る・奪うのは「奪刀法」といって
「無刀」の一部分でしかない。しかし刀を奪う事にこだわってるわけでもない。
なおかつ素手(無手)だけで対応するわけでもない。
身の周りに護身に使えるモノがあれば、それを使って戦う教えのこと。
刀を使う以外の護身技術
239名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/30 06:46 ID:mjCyePag
尾張の柳生兵庫助も民弥流の民弥権右衛門(上泉孫四郎)と交流があったのだから
居合のナンかがあればよかったのに・・・
一応民弥流の開祖は上泉伊勢守の孫ってことになってるんだから
240名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/30 08:30 ID:bMB6g3xb
無形文化財の日本舞踊、袋竹刀舞踊・柳生新陰流の家元である柳生延春師匠
の竹刀踊りは日本文化を海外に代表する踊りとして貴重なんですが、師匠の
真剣踊りも拝見致しましたが、何だか袋竹刀よりは、ぎこちなかったですね。
連綿と継承される貴重な日本舞踊の一流派としての御発展をお祈り致します。
241名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/30 09:23 ID:MM9qPgkO
>>240
楽しいか・・・・・?

そんな見え透いた中傷に乗るとおもってるのか?
242234:03/04/30 09:50 ID:8A/Oyaa2
>238さん、教えていただいてありがとうございます。
あれからインターネットで調べてみたんですが、都内でも何箇所か教えて
くれるところがあるみたいです。
見学に行ってみたいと思っているのですが、やっぱり剣道部で段とか持って
ないと出来ないものなんでしょうか?
243動画直リン:03/04/30 09:53 ID:zcWR+MgO
244名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/30 10:20 ID:aoGVRqyE
>>242
剣道の経験がなくてもだいじょうぶですよ。
245名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/30 19:49 ID:Q2Yem9oo
>>239
上泉伊勢守って、孫がいたんですか?
246名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/30 20:28 ID:wBMYm5bn
直系の子孫が米沢にもいるよ。(摘孫上泉泰綱の系統)
新陰流は伝承してないみたいだが。
247名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/30 21:40 ID:GFiv42ZH
>242
都内にいくつかとありますが、正統な新陰流を教えているところは中野の柳生会のみです。
一見正統な新陰流のように見せている団体も多いので注意してくださいね。
248名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/30 22:25 ID:7B3zCXP9
249名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/30 22:27 ID:7B3zCXP9
>>248
まあ見てくれ。
誰もが笑うぞ。
250名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/01 03:09 ID:NQioD+8f
>>248
夜中にあんまり笑わさんでくれよw
ハングル板でも絶賛されてるなw
251234:03/05/01 08:35 ID:pQmAXk5d
>>244さん、レスありがとうございます。
剣道経験なしでも大丈夫ですか。安心しました、ありがとうございました。
>>247さん、レスありがとうございます。
中野ですか、交通費がかかってしまいますね。葛飾の方に見学に行こうかと
思っていたのですがここは違うのでしょうか?
252名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/01 13:33 ID:MD3IGdZp
>>234
中野=柳生会
葛飾=転会
この二つはそれぞれ別団体ですので、長く続けるおつもりなら両方見学に行かれて決められては如何かと思います。

どちらにされるにしても、がんばってください。
25355:03/05/01 14:25 ID:qx1geofv
>234
正統な新陰流と言う書き方をすると正直言って場が荒れる傾向があるようです。
人によっては大変に狭量な方もいらっしゃるようなので。
また宗家と分家筋の間にしこりがあるようなので、極端な中傷合戦に鳴ってしまう傾向が新陰流には
あるようなので、あまりそう言う争いには巻き込まれないように注意した方が良いと思います。

柳生会と転会は私の意見ではどちらも正統な新陰流であると思いますよ。
柳生会は宗家である柳生師範の主催する会であり、転会は分家(分派)の渡辺師範の主催する会であ
ると言うくらいの事に過ぎません。どうしても宗家の会で学びたいと言うのなら柳生会を選択するべ
きでしょうが、正統な新陰流を学びたいと言う事であるのならば、柳生会でも転会でも通い易いとこ
ろや雰囲気の合うところ、上手くやって行けそうな所で学ばれるのが良いと思います。
254名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/01 15:08 ID:bMagwz5h
上品に落とし所で締めくくられてる感じですが、
その流れでは選択肢に、どちらも正統ではない、という
選択肢も加えるべきだとは思いますよ。

どちらも、伝承的な背景なしで、言葉なしで、正統を感じさせる、という項目を
加えると、現代格闘技的にも、少し言葉だけがが大げさに弾んで感じるのですが。
255名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/01 15:25 ID:n0dq4OVR
後段の意味が全く判らんが?
25655:03/05/01 15:29 ID:qx1geofv
>254
>その流れでは選択肢に、どちらも正統ではない、という選択肢も加えるべきだとは思いますよ。

選択肢の中に、どちらも正統ではない、との選択肢が必要とのご意見ですが、それは何を根拠とした考え方なのですか?
単に言うだけなら放言でしょう。それとも隠された真実があり、それを知っていると言う事なのですか?
257名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/01 17:09 ID:utbwa0gn
奈良の柳生祭りで演武やってるのはどこの会なの?
258名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/01 18:55 ID:Qq0+f9s0
>>254
>>234は「魔界転生(=柳生十兵衛)」を見て新陰流に興味を持たれたとの事。
江戸柳生でなければ、>>234にとって「正統ではない」と強引に解釈しましたが
いかが(W。

>>234
ここで煽りや叩きをしているのは、新陰流の門人ではないと思います(私も
違います)。折角古流に興味を持たれたのですから、つまらない煽りで
幻滅してしまわない事を願っています。
流派は違いますが、古流を学ぶ仲間が増える事は嬉しいことですから。
259名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/01 22:47 ID:ruuYRNi5
おれは正月にやった「徳川武芸帳 柳生三代の剣」観て、津本陽の「柳生兵庫介」を
読んで、新陰流に入門する決意をした過去がある。
今では良い思い出だよ。
260名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/01 23:54 ID:oVkiqOPL
大和柳生を名乗る一派の口上では、
柳生烈堂の系統ということになっています。
子連れ狼の中では、裏柳生(これ自体、子連れ狼の創作ですが)
の総帥が柳生烈堂ということになっています。
まあ、漫画の読み過ぎってことかな。

所詮、現実世界から逃避して過去の達人の世界に逃げ込む
ような人間が集まるのが武道界、中でも古流というわけですね。
261名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/02 02:21 ID:F7yQOMU7
>>260
>大和柳生を名乗る一派の口上では、柳生烈堂の系統ということになっています。

>>186のサイトを見る限りは、柳生宗矩の流れということになっているようですが、どうなんでしょう?
262名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/02 02:38 ID:O3GdskNp
>>254

254さんの考える「正統」とは、どういうものでしょうか?
「正統を感じさせる」とは、具体的にはどういう事ですか?
263名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/02 02:45 ID:pvO/1VD4

/
264名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/02 06:54 ID:H0Vjmtho
>>261
だって柳生烈堂は柳生宗矩が66歳の時できた末息子だもの
宗矩の死後、出家して大徳寺169世住持の弟子になって「列堂義仙」を名乗るようになる
で、大徳寺238世住持になるちゅうわけ
柳生の菩提寺である芳徳寺の第一世(開山は沢庵和尚)になる
実際 新陰流を修めていたかはなはだ疑問な人物
265名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/02 08:28 ID:8KcUN4XA
266234:03/05/02 08:37 ID:8KcUN4XA
なんか空文を投稿してしまいました。申し訳ありません。

みなさん、レスありがとうございます。とりあえず両方とも行ってみたいと思います。
ところで、見学の時に菓子折等を持っていった方がよいのでしょうか?
お花等のお稽古ごとではあった方が良いと聞いたのですが。
聞いてばかりで申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
267234:03/05/02 08:42 ID:8KcUN4XA
>>258さん、このスレを一通り目を通したんですが江戸柳生ってもう無いんですよね?
同じ柳生なのに江戸と尾張で、それほどに違うものなんでしょうか。
268名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/02 08:53 ID:8qwDNKjX
>>234
御心掛けはご立派と思いますが、入門を前提とするご見学ですし、手土産は特に必要ないと思いますよ。
269名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/02 12:53 ID:o35osdmZ
>266
見学の時は、例え自分の求めているものや想像しているものと違ったとしても、道場を退出するまでは最低限の礼儀を
守って見学していれば、問題ないと思います。
それと今後長いお付き合いになる可能性もあるので、疑問に思った事は師範にお聞きになるのが良いかと思われます。
ただ質問内容があまりに荒唐無稽だったり無礼な内容だったりすると問題がありますが、とにかく初心の方なので無知
である事はしょうがないと思う反面、難しい点だなとも思うのですが。
270名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/02 15:30 ID:9hiqPslc
>>264
でもまぁ、巷でたまに見るトンでも武術よりはまともな方だと思うよ。

271名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/02 15:42 ID:ccrvNf/E
254ですが、

煽りでもなく、大げさでもなく、素朴な感想で書かせていただいたのですが、
あまりに正統という言葉が取り沙汰されていたので、素人目にそこまで正統と
いうからには、触れれば切れる剣の世界。それなりの動きなり凄みが解かるのでは
と言った視点もあろうかと思った訳です。中国武術でも似たような話はありますが、
それなりにその正統を裏付ける話も伝わるものです。歴史的伝承的には当然理解しております。
新陰流の伝書の一番最初に出てくる構えの解釈にしても、すでにヒョウゴノスケやレンヤサイ
の時点でいろいろ解釈がちがってきていますよね。
素朴な疑問なのです。現時点で、歴史的背景をぜんぜんしらない格闘家にどれほど、
使えるのか。そんなことは正統という言葉とはぜんぜん関係ないと思います。
そんな多くの言葉を用意しないと現代では新陰流の存在を示せないのが、不思議に
思っただけです。ただ、そう言った混迷はいつの時代も、どの流派でもあることですから
なんの不思議ものないのでしょうけど、またいつの時代でも何度も問い直される疑問でも
あるように思えましたもので。
272名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/02 15:58 ID:LrgzttHg
↑何が言いたいのか分かりません。
273名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/02 16:16 ID:EBJ80q3p
>>271
>触れれば斬れる剣の世界。それなりの動きなり凄みが解るのでは〜

もちろんそういう視点、というか評価はあると思います。
しかしそれが正統の裏付になるのか、という話になると、少しズレてはいないでしょうか?

>歴史的背景をぜんぜんしらない格闘家にどれほど使えるのか〜
なぜ今いきなり格闘家に使えるかどうかを問題にされるのか、よく解りませんが?
254さんが言われるように、正統とはぜんぜん関係ないと思います。

>そんな多くの言葉を用意しないと現代では新陰流の存在をしめせないのか〜
ここは掲示板ですから、それ以外にどうせよと?
274名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/02 16:56 ID:chjjopXR
>>271

254さんは、正統かどうかを問題にしているのではないのでは?

新陰流に代表される日本の古流・古武道そのものを暗に批判してる現代武道・格闘技のお方では?
275名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/02 17:43 ID:ccrvNf/E
確かに言葉的に、セ・イ・ト・ウ、という意味からははずれてしまうことになると思います。
ただ、歴史の中で正統の重み・意味が時代の中で、揺らいで今日まできたように思えます。
戦国の時代の正統とは、言葉以上に、現実であり事実としての正統という響きを感じます。
正直、正統なる言葉など個人的には、どうでもいいのですが、事実の響きとしての
正統なるものがあるとすれば、逆にそういった懐疑の目さえもない中で、言葉ばかり
取り沙汰されることに寂しさを感じた訳です。中国武術などでは少し違った趣もあるようなので。
意味のない言葉で混乱させてしまいまして、すみませんでした。
276名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/03 01:03 ID:YiaHi6br
正統って言葉が気にならないなら放っておけよ。
気になるから、色々つついて来るんだろ?
芸事と一緒だよ。正統ってのはさ。
後はネットで調べろや。
277名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/03 04:22 ID:z3wSdr8y
柳生新陰流居合について誰か知りませんか?
新陰流兵法から昭和期に新たに誕生した流派なのですが。
278名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/03 08:51 ID:bjxqnl/v
柳生新陰流ねえ。手前味噌名人の兵庫助や連也斎を売りにするのはいいが、
江戸柳生家は形骸化し、他方、尾張藩は、八代将軍徳川吉宗の時代には有名な
腰抜け、ヘタレの犬侍で有名だったからね。所詮畳水練のお座敷剣法だね。
袋竹刀でポンポン打ち合って、何が面白いのかね?まだ防具付けて思いっきり
打突する現代剣道のほうが、なんぼかましだよ。また、柳生新陰流には、営業用
か知らないが、異常に技の数が多いよね。技の数だけ「授業料」が入ってくる、
さすが天下の将軍家の御流儀というわけだな。幕末期、それこそ実戦の時代にも
尾張藩自体、期待に違わずへタレで終わった。示現流、野太刀自顕流、北辰一刀流、
直心影流、神道無念流が活躍した時代にも何もパッとしなかった。なぜなら、
お座敷剣法だったから。例えば、新陰流得意の「合し打ち」を野太刀自顕流の
蜻蛉の打ち込みに「一刀両段」でもいいから仕掛けてみてくれ。ただちに、瞬殺、
逆に新陰流が脳天から金玉まで「一刀両断」されるから。所詮、役立たずの小手先の
技にすぎないね。まあ、素人向けに技も一杯あって、格好はいいだろうが。(w
279名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/03 11:37 ID:f5QqLWiK
>278
>八代将軍徳川吉宗の時代には有名な腰抜け、ヘタレの犬侍で有名だったからね。

徳川宗春の事?

>袋竹刀でポンポン打ち合って、何が面白いのかね?まだ防具付けて思いっきり
>打突する現代剣道のほうが、なんぼかましだよ。

袋竹刀でごく普通に打ってもらうといいよ。どの程度痛いか判るから。

>柳生新陰流には、営業用か知らないが、異常に技の数が多いよね。技の数だけ「授業料」が入ってくる、
>さすが天下の将軍家の御流儀というわけだな。

技の数が増えたのは歴代の宗家が増やして行った結果に過ぎないよ。金に拘るね。お金欲しいの?
今の新陰流は尾張大納言家の御流儀であって将軍家の御流儀の方の新陰流は絶流してしまっているよ。
歴史を少しは勉強しようね。

>新陰流得意の「合し打ち」を野太刀自顕流の蜻蛉の打ち込みに「一刀両段」でもいいから仕掛けてみてくれ。
>ただちに、瞬殺、逆に新陰流が脳天から金玉まで「一刀両断」されるから。

成る程、新陰流さんが脳天から金玉まで真っ二つになるのか。面白い文章だね。
で人間が真っ二つになった記録ってあるの?
頭に自分の刀がめり込んでいたと言う話はあるが。
280名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/03 13:02 ID:z94EWDcg
279さん、まあそんなに尖がんなくても278さんが言いたいことも少しわかるような
ところもあるんじゃないですか。

示現流とて剣道の試合に出る訳じゃないから、実が残ってるかどうかなんてわからない。
まあ、あまり渋くて位の高い話ばかりだと、生な話を想像してしまうのは自然なことだと
思うよ。袋竹刀で叩かれたら痛いなんて書くと、余計に生な話に引き込まれることになるよ。
たぶんなんだけど、その形式に隠された凄みくらいは、伝わるはずだし武術の歴史がそんな
エピソード溢れているのに、現代の新陰流にその凄みを感じないという意見があってもいいじゃない。
話を突き詰めれば、エピソードやパフォーマンスで武術を測れないし、測る傾向が甲野氏の
ような歪な存在を生み出す元凶にもなるので難しい問題なんだけど、でもやはり生な問いかけと
いうものはあっていいんだと思うよ。剣道に示してごらんとまでは言わないけど、
たとえば台湾の有名な老剣道家が昭和の初め東京の道場で出会ったとかいう新陰流を使う剣道家は、
クワを振るような竹刀の振り方でコテンパンにやられ、軽く面を打たれると肛門まで
響いたという。また明治の初めの剣道家で一般的には一刀流の突きで有名なはずの剣豪は、
どんな相手にも突きを決めるその技を新陰流の突きだと語っていたという話もある。
だからといって、どうってことにはならないとは思うよ。伝統とは伝承していくとは、
簡単に言えない面があるからね。黙って判断が下されるのだろう。本物かどうかは。
281名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/03 13:27 ID:f5QqLWiK
言葉がわかりにくいんですが、生な話とか生な意見とはの生とはどういう意味ですか?
282名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/03 14:38 ID:Itl49MYP
ちょっと待て・・・・

「隠された凄み」だの、「凄みを感じさせる」だの、それこそ所詮言葉遊びじゃないのか?

例えば、普段日本刀を見た事もない何も知らない素人は、それこそ試し斬りを見ただけで「凄み」を感じるだろう。
結局、自分の基準だけで「凄い」「凄くない」という話になるだけじゃないの?
283名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/03 14:50 ID:pRzbSOQ7
>>279は書籍からの知識で語ってますな。
合撃と蜻蛉を比べて語る事自体、訳解りませんな。
新陰マンセーじゃなくても、へんな理屈だと思うがな。
ミーハー君の為に言えば、有名な植芝翁も新陰流やって
たけど、なんでだろうな?
284名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/03 14:56 ID:z94EWDcg
確かに「凄い・凄くない・生な話」なんて何の想像力もなく聞けばその通りだと思うよ。
スポーツちゃんばらや剣道で示されてる、身体運動の常識的範疇から考えれば、
いくら真剣だからといって、身体運動性は変わらない訳だから、触れれば切れる世界きびしさは
その存在するのではないだろうか。簡単に言えば、でたらめに運動神経良く木刀振り回す人間相手に、
それなりの余裕を見せれるのだろうかとか、剣道と対して剣道ルールで勝てとまでは
言わないけど、どんな戦い方を示せるのかは、すこしは興味あると思う。
そんな興味は邪道でもあり、また一面の真理を見せてくれることもあると思う。
正統が取り沙汰されればされるほど、実質が伴わないほど権威が必要になるという世間的常識論が
ほんの少しだけ頭を掠めることがそんな不自然なことじゃないと思うな。
285名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/03 15:43 ID:pRzbSOQ7
他人が良かれと思ってやってる所へ、それは違うだの他人が口出す
必要は無いって事だ。
286名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/03 17:08 ID:6IsB2SGM
>>277
「柳生新陰流居合」というものは、江戸派にも尾張派にもありません。
新陰流は上泉伊勢守が創始した剣術の流儀で、居合という概念は全くありません。

名乗っているところがあるなら、何故そう名乗っているのか、直接訊いて見て下さい。
287名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/03 17:44 ID:3whf+jax
>>284
>触れれば切れる世界のきびしさは存在するのではないだろうか。

どこかで聞いた言葉ですが、もちろん存在しますが、だからどうだと?

>でたらめに運動神経良く木刀振り回す人間相手に、それなりの余裕を見せれるのだろうかとか、剣道ルールで勝てとまでは言わないけど、どんな戦い方を示せるのか

言うのは簡単ですが、そんな事は新陰流のみならず、どこでも出来る筈もない事ではありませんか?
それならば、たとえば居合道はその実質を示すために、剣と戦ってみなければならないのでしょうか?柔術流派は、素手で刀を持った相手を制して見せなければならないのでしょうか?
現実には不可能な話でしょう。
「触れれば斬れる剣の世界」のあのお方も、外に向かって戦って見せ、見事制したという話は寡聞にして知りませんが。

「隠された凄み」が伝わるかどうかは、それを見る人間が何を求めているかによって評価も違うだろうし、非常に曖昧なものではないでしょうか?
288名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/03 21:36 ID:VspcviOT
>286 格をつけたいからだろう。
289名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/03 23:27 ID:NADCQnx6
287
その「曖昧なもの」は最低限の凄みの現実感やいにしえの可能性を
感じられるものじゃないですか?という素朴な疑問だけですよ。
素人の普段の身体運動から想像しても、何も凄みを感じることが出来ないくらい
深いものだと理解すればいいと。よーくわかりました。
歴史的に秘められていきながら伝承していき、ある時本性を垣間見せる瞬間なり、
人間を生み出す可能性を残すのが伝統というものなんでしょうね。
その意味でセ・イ・ト・ウの言葉は凄くよくわかります。

290名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/04 00:37 ID:nlRZmuV2
287さん

貴方のいう「最低限の凄みの現実感」「いにしえの可能性」を持つ流派名を具体的に挙げ、なぜそう感じるのか説明して下さい。
(新陰流ではないということは、よーくわかりました。)
291名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/04 02:17 ID:W22DDlz9
>>289
やはり、セ・イ・ト・ウ が気になる御様子で・・・
292名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/04 08:25 ID:S/PYYFUi
>>286
愛知県で新陰流居合を名乗って、そこそこ弟子を集めているとこがあるが
秋田さんとか鹿嶋さんとことかは、元々先代厳長氏の弟子で、最初は剣術
の型も教えていたけど古流剣術では段級位も出せず、剣道連盟や居合道連
盟に所属して制剛流居合も並行して教えているうちに、居合の方が主とな
り、最終的には居合だけを稽古するようになったもの。
もともと新陰流の稽古の一環としてやってきたし、制剛流の名称じゃ弟子
も集まらないから新陰流居合の通称を用いているだけ。
鹿嶋さんや秋田さんの居合については、現宗家の厳春さんも大昔にほめて
いたことがあったような気がする。
あと、名古屋市中川区でやってる春風館は尾張貫流槍術が主だが新陰流の
型の稽古も並行してやっており、演武会などでは槍だけでなく、新陰流の
演武もしている。ここの居合は制剛流とは異なる独自のものだが、新陰流
居合と言って演武することもある。
ただ、春風館の新陰流は厳春さんはいつも酷評してるな。
春風館の演武会を見た限りでは、少なくとも猿飛の形くらいまでは伝承し
てそう。
話は変わるが、先代厳長さんは弟子が柳生新陰流と言うと「俺がやってい
るのは新陰流だ。柳生派新陰流ではない」と怒っていたけど。
柳生会も柳生新陰流と名乗った時点で、自分たちが新陰流の分派であるこ
とを認めたようなもの。あまりえらそうなことは言わない方がいいな。
正統宗家などとくだらんことを言ってないで無刀取りの3つの形(無刀勢、
手刀勢、無手勢)を公開してしまって古流の共有財産にしたら?
転会も渡辺派新陰流とか新陰流転会という新陰流の分派としてやっていく
がよろし。厳長さんは柳生新陰流と名乗るなと言ってたのだから、正統を
いうなら、その教えを守りな。
293名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/04 16:45 ID:75n1G9oL
>>284よ、もう少しまともな日本語を書いてくれ。お前朝鮮人か?

 >触れれば切れる世界きびしさはその存在するのではないだろうか
   とても日本人の書いた日本語には見えん。「触れれば切れる」とか
  「きびしさ」はとか、なんか自分の書いていることに酔っているよう
   な文章だが、いかんせんまともな日本語になっていない。哀れ----

>でたらめに運動神経良く木刀振り回す人間相手に、それなりの余裕を見
せれるのだろうか
シロウトが相手の場合、片手に短刀をもっているより、長物を両手で
  持って振り回してくれる方が、はるかに御しやすいはずだが。
  最初から両手がふさがれて、動きが制約されてるからね。
  場合によっては、素手で来るより楽だよ。
  284は武道とか格闘技の経験が全くないズブのシロウトだね。カスカスの
  頭で一生懸命考えてるんだろうけど。格闘オタクに過ぎないことが丸見え
  だよ!!!    プッ。
>剣道と対して剣道ルールで勝てとまでは言わないけど、どんな戦い方を示せ
るのかは、すこしは興味あると思う。
剣道の方が剣術のルールで戦うことだってアリじゃないの?
  剣術の方が剣道のルールで戦うべきと勝手に思いこんでいるみたいだけど。
なんか、頭が悪いな、こいつ。
 >実質が伴わないほど権威が必要になるという世間的常識論
こういうこと言うやつに限って、東大卒だとか弁護士だとかの「権威」
  に弱く て、コンプレックス持ってたりするんだよ。
  言うことだけカッコイイってヤシの典型だね。
294名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/04 18:02 ID:rkk05yvt
>>292

あのな・・・・
そういう事じゃないんだよ。

「新陰流居合道」とか「柳生新陰流居合」とかがどれほどオカしいかというと・・・・

たとえば
「二天一流居合道」という看板がもしあれば、明らかにヘンだろ!? どう考えてもオカしいだろ!?
「大東流空手道」などという流儀名は、あり得んだろ!? もの凄〜く異和感あるだろ!?

それと同じぐらい、とても恥ずかしい事の筈だ・・・・。

まあ、そういう事だ・・・・。
295名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/04 23:26 ID:8stVjeKl
>>292
>柳生会も柳生新陰流と名乗った時点で、自分たちが新陰流の分派であるこ
>とを認めたようなもの。

なんでそんな発想になるんだよ。
基本的に柳生新陰流は俗称ってスタンスは変わらないぞ。
あえて言えば、厳長先生と現宗家の性格の違いなだけ。
厳長先生がある意味、頑固者だから「新陰流」と外部にも
頑なに言い通したが、現宗家は外部の人が「柳生新陰流」と
いうのが認識しやすいのであれば、そう読んで結構です。
と言うだけの話。

部外者が何を他流の事に口出ししてんだよ。
オマエは、どこの流派なのか、まず名乗れ。
296名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/05 00:36 ID:13lwi/O6
>>292

ほうほう、なるほど・・・

秋田さんとか鹿嶋とことかは、「制剛流抜刀」という正式名称では、弟子が集まらないから「新陰流居合」と称するぐらいはよいではないかと・・・

なかなか寛容なお考えの方のようですね。

>柳生会も柳生新陰流と名乗った時点で、自分たちが新陰流の分派であることを認めたようなもの。
>転会も渡辺派新陰流とか新陰流転会という新陰流の分派としてやっていくがよろし。

柳生会と転会には、アイマイな名乗りは許さんと・・・
先代からの伝承に基づき、しっかりせよと・・・

それは何故ですか?
297名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/05 01:18 ID:3TErdLN/
中国武術の世界で、その家に代々伝わる家芸というものがあるけど、
どこかで技の命脈を保っている伝承と記念保存的な伝承と分かれているよな
印象を受けることがあるんですよ。

中国武術の伝統では、その関心が技の命脈に重きを置かれているようにも
見えるときあると思うのです。納得させる動きなり技というものを見る
目というものがあるように・・。そうはいってもいろいろな考えがあるんでしょうけど。
298名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/05 01:52 ID:Iu+TXRT2
>>297
いやあ、逸らしますな(w
ま、いいけど・・・・

1.「技の命脈を保っている伝承」の古流は、具体的にどこだと思いますか?
2.なぜそういう印象を受けたか、説明してみていただけませんか?

たまにはまともに答えて下さってもよいのでは?
299名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/05 02:14 ID:reA7BN3/
新陰流にも宗家しかならわない技が確あるはず
300名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/05 02:29 ID:uVSqHC2D
>298
>1.「技の命脈を保っている伝承」の古流は、具体的にどこだと思いますか?
>2.なぜそういう印象を受けたか、説明してみていただけませんか?

なんだかんだと言って298は角が立つ質問をして話題を反らそうとしているな。
301名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/05 02:38 ID:KGKolj3y
>>300
いえいえ、素朴な疑問なのですよ。
302名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/05 02:57 ID:DAO2Fb25
>>301
質問する前に、あんたの所属している流派は何か言いなさいよ。
まず、それからだ。
303名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/05 10:26 ID:MYYVbsHp
>>295
>なんでそんな発想になるんだよ。基本的に柳生新陰流は俗称って
スタンスは変わらないぞ。
 論理の流れとして当然の発想じゃん。「正統」を言うってこと
 は、先代から正統に受け継いだということなんだから。
  先代が柳生新陰流の名称は、新陰流の分派を表す間違った表現
 だと言っていた以上は、その教え(新陰流についての捉え方の根
 本に係わる教え)を破ることと「正統」を名乗ることとは明らか
 に矛盾するじゃん。
  もっとも、延春さんは、流儀の名称などについて深く考えもせ
 ず、通りが良いから柳生新陰流の名称を使っているんだろうけど。
  「正統」のコピーがむなしいな。
  あと、延春さんは平成の初期に柳生新陰流の名称を俗称ではなく、
 正式名称として無形文化財に指定して欲しいと文部省とかに請願書
 を出してたぜ。
304名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/05 10:39 ID:MYYVbsHp
>>296
>なかなか寛容なお考えの方のようですね。
 別に許容する意味で書いたわけではないが。
 ただ、先代厳長氏の生前から厳長氏のお膝元の名古屋で新陰流居合
を名乗り、その名称で厳長氏の参加する演武会などで演武していたの
だから、事実上、先代に名称を許されていたとは言える(現宗家の延
春さんが何も言わないのも先代の意向を尊重してるからだろ、たぶん)。
 もし、無断で新陰流を名乗るなら、あの厳長氏が黙っているはずは
ないからね。
 秋田さんとこも、鹿嶋さんとこも先代の教えを守り少なくとも昭和
のうちは新陰流居合とは称しても柳生新陰流居合とは決して言わなか
ったが、最近は------。
 なにせ「正統」をいう柳生会が宗旨替えしちゃったからね−。

305名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/05 11:45 ID:kA4rVVqw
>>303
>>304

だからそんな複雑な話じゃないんだって。

新陰流居合・・・・新陰流イアイ・・・・

どう考えてもヘンだろ?
306名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/05 14:54 ID:FO8jzh86
>>304

>先代厳長氏の生前から厳長氏もお膝元の名古屋で新陰流居合を名乗り、
 その名称で厳長氏の参加する演武会などで演武していたのだから、
 事実上、先代に名称を許されていたとは言える。

また随分勝手な解釈ですね。
普通に考えて、それで通るとは思えませんが。

「制剛流」で何が悪いのでしょうか?

秋田さんとこも、鹿嶋さんとこもそうまでして
なぜ「新陰流」「柳生新陰流」に拘るのでしょうか?
307名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/05 15:26 ID:SeaenuSj
>>303
>あと、延春さんは平成の初期に柳生新陰流の名称を俗称ではなく、
>正式名称として無形文化財に指定して欲しいと文部省とかに請願書
>を出してたぜ。

そんな事実はありません。(柳生新陰流の名称で)
もし、あるのであれば何か証拠を見せてください。
他人の流派にケチを付ける癖に、自分の学ぶ流派を隠す。
そんな奴の言葉なんか戯言にしか聞こえません。
そして、一番「正統」やら名称に拘ってるのはキミですね。
308名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/05 17:49 ID:DjdZa1AG
つまり、>304は分派の妬みってことだな。
他流なら興味範疇外だし、柳生会と転会なら俗称としての柳生新陰流に
異を唱えるヤシなんかいない。(事情を知らんやつがたまにいるがな)
そう考えると。ここで叩かれた居合系の人間か?
古流やってるヤツなら経験があると思うが、「剣術やってる」なんて
言ってもなかなか一般人には通りが悪いだろ。
「新陰流」と出しても、一般人には中々通じないんだよ。
だから「柳生新陰流」って言えば、深い意味まで知らなくても小説なり
時代劇で聞いたことがある名称だから、一般人にも通じやすい。
ただ、それだけの話。
どこの会も新陰流を学んでるヤシは「新陰流」と認識していると
思っていたが違うのかね?
309名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/05 20:29 ID:5iRohI40
ここに正式名称は、「新陰流兵法」だって書いてあるじゃん。

http://www.interq.or.jp/sun/shibata/yagyu-official/
310名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/05 21:32 ID:lU5CrJ2P
君ら名称名称と言って、正しい名称の所なら何でも正しいと思ってるのか?
実際の技を見てから言えば?先ず見に行け。それから論争しな。
気軽に見学くらいは出来るんだからね。
311名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/05 22:05 ID:3WEDNtqw
「正しい名称の所なら何でも正しい」とは誰もいってないけどね。
312名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/05 22:53 ID:CdHdprqE
>>310

実際の技って・・・・・逸らすねぇ(w
313名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/05 22:59 ID:lU5CrJ2P
何言ってんの?
それしかないでしょ。いい加減なものをいくら正統だとか
正伝だとか言っても誰も認めてくれないよ。
新陰流に限らず有るよ。そういうところ。
技がダメで正統だとか言ってるのはまぁ、名誉欲とか金儲けの
道具だろうからそういう外道にだまされる人が間抜けなだけで
ここに居る人は殆どそうなのかなって思うよ。このスレ見てたらね。
武道は名前でやるんだね。君たち。
314名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/05 23:13 ID:oOLQA8xW
>>313
武道は名前でやるんだね、か。
それで制○流から新○流居合になったのかな?
315名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/05 23:14 ID:lU5CrJ2P
うん、その可能性大!
316名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/06 00:37 ID:8X+q1Fjv
>>313

>技がダメで正統だとか言ってるのはまぁ、名誉欲とか金儲けの道具だろうから
 そういう外道にだまされる人が間抜け

全く仰る通りですな。
特に、技が制剛流で新陰流とか言ってるのはまぁ、外道の極みいうべきでしょう。

そして、そういう輩にだまされる人は・・・・
間抜けを通り越して、生きてる価値はありませんな。
317名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/06 00:46 ID:bayUd8nd
>313は何を根拠に柳生会の技が駄目で名誉欲にかられた金儲け集団と
位置づけてるんでしょうね?
見学して入門するなんて、当たり前すぎて普通は話題にも出ないけどな。
318名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/06 08:30 ID:nXO2+a9x
>>317
ただの中傷だろ。
319名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/06 11:01 ID:kw4W5YhG
>317
柳生会の事ではありません。
説明不足でした。スマソ。。。。
320名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/06 18:41 ID:M/HZofmJ
ひどい話だなあ。
新陰流だと思って入門したら、実は別物だったなんて。
321名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/06 20:58 ID:wWxqUQ95
>313=315

一番間抜けはアンタだよ・・・。
322名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/06 21:23 ID:7G8C8W34
柳生ブランドに騙されんなよ。
心眼流だって怪しいもんだ。
323名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/06 22:57 ID:HsDfxN8Z
結論は、柳生会しかないってことだよ
324名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/06 23:18 ID:7G8C8W34
>>323
そういう事は思っていても口に出すな。
他の会にいるヤシは、そう思ってないんだから。
そういう事いうから、>313みたいなヤシが出てくるんだぞ。
325名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/06 23:29 ID:ykMKlQ3l
>>323
良いのは俺の所だけという考えが流儀内の争いを生む。
326名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/06 23:37 ID:KT/4hj8G
制剛流居合と柳生制剛流居合のどちらが正しい呼称なのだ?

新陰流居合は制剛流居合に改変を行ったから新興流儀として創始したんじゃないの?
別にそれは罪や悪い事ではないんだし。
327名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/06 23:54 ID:02R8p4+b
>>326
確かに新興流儀を創始するのは、別に罪や悪い事ではないんだが、
新陰流居合というのは、新陰流の名声だけ利用しようという意図がミエミエだとは思わんか?
だから攻撃されてるんだろう。
328名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/07 00:01 ID:KtQymKsK
生兵法は怪我のもと 
329名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/07 00:08 ID:Tr1DlfED
まあ人によっては色々と思うところがあるんだろうけど、新陰流居合と新陰流兵法の区別がつかないのは、
それすら見分けられない方にも大きな問題があると思うが。
造った方(居合側)は天下の新陰流の系譜を引いている居合であると言う誇りと言うか、矜持があるのだろうしさ。
330名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/07 01:41 ID:HPZle3He
そうだねぇ・・・
ちょっと調べたら判ることなんだけどね。
331名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/07 03:43 ID:zbcdqfeB
とにかく朝鮮民族にのっとられない事を切に願う

あいつら恥知らずの劣等種族だから歴史を捏造してパクられたら大変
332名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/07 16:10 ID:FOYJ/xsr
正直言って、新陰流兵法を習いたいのに間違って新陰流居合に入門してしまう人間がいたとしたら、
それは入門した香具師の方が単に不勉強でバカなんだと思う。
新陰流居合を学びたくて入門したのなら、別段言うことはない。古人の自由だから。
333名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/07 19:07 ID:dL73hOVY
やっと普通の会話になってきたね。
334名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/07 20:50 ID:+mfAbqbW
>>333
このままマターリsage進行しよう。

上げた奴が確信犯的煽り野郎って事で。
335名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/08 00:34 ID:0d6RBlVS
名門は韓国人と商売人に乗っ取られないようにしないな
336名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/08 00:35 ID:0d6RBlVS
しないとな。の間違いでつスマソ
337名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/08 00:39 ID:4OnefwZZ
↑はい、上げ荒らし。
338名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/08 00:55 ID:JBFimTt1
以前、雑誌で延春氏が語っていた内容です。

巌長氏が「制剛流抜刀」の技の名はそのままで刀法を変えて「柳生制剛流抜刀」と名付け、
巌長氏から学んだ鹿島清孝氏が京都大会の演武の時、受けが良いと思い「新陰流」を名乗り、
巌長氏も困惑しながらも強く訂正せずそのまま今日に至った。
したがって、新陰流に居合はなく、今日、(柳生)新陰流居合と称しているものは、柳生制剛流抜刀の居合である。
339名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/08 01:44 ID:UX4S6a3U
厳長師(制剛流抜刀術に若干の手を加えて柳生制剛流に改変する)
鹿島師(柳生制剛流を柳生新陰流居合と名乗り、おおよそ内容に変化はないと思われるが、
新たに柳生新陰流居合として流派を創始する)って感じになるんじゃない?
340動画直リン:03/05/08 01:46 ID:smQZr8bn
341名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/08 02:27 ID:4OnefwZZ
>>339
でも、柳生家は当然、柳生家の制剛流として許可を貰ってるわけだ。
だから、柳生制剛流抜刀となっている。
342名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/08 03:12 ID:1G7I6lOh
「制剛流」は

水早長左衛門を流祖とし、柔を基本として、捕手・小具足・組討・居合・縄術等も付属している立派な流儀です。
現代に伝わる「柳生制剛流抜刀」も、技の中に随所に当身を含む柔術の要素が入っていたりして、他の居合流儀とはまた違った趣があり、いい武術だと思うよ。
343名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/08 05:17 ID:FgzszCmN
そういう問題じゃねーんだよ
344名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/08 16:48 ID:CHYPkajc
>341
>でも、柳生家は当然、柳生家の制剛流として許可を貰ってるわけだ。
>だから、柳生制剛流抜刀となっている。

普通こういう物は許可は貰わないで勝手に名乗るものだし、許可を出すと言う事は
自流を否定された事になりかねないから破門とかそう言う行為で応酬する事が多い
と思われる。
厳長さんは制剛流から柳生制剛流と言う別流儀を新たに創始したんだと思うよ。
345名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/08 17:51 ID:RpM2dmy7
>>344
あのな、中国と一緒にするなよ。
確かに中国では、そういう文化があった為に中途半端な拳法が天文学的に
増えた。破門にすると、仕返しとか嫌がらせ等ウザイから。

日本の場合、印可、免許皆伝とかな、そういうの貰って初めて、その流儀
を名乗れるんだよ。(勝手に名乗るやつもいるがな)
346名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/08 18:07 ID:SgUfNeSb

とりあえず思うのは
日本人のブランド好きは今も昔も変わらない・・・っと
347名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/09 10:06 ID:HeFDpFGo
それもこれも、新陰流が強すぎる故に起こった悲劇な訳だが…
他流では起こり様のない話だな。
348名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/09 10:34 ID:T7Yn/1DL
袋竹刀剣法の新陰流が強いわけがない
活躍した時代が一回もないじゃん
忍術をかじっていたからたまたま運良く大名になれただけだろ
349名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/09 10:55 ID:kFmw6WhH
( ´_ゝ`)小説ばかり読んでちゃ駄目だよ
350名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/09 11:13 ID:Ycz4QgVK
>>349
柳生の新陰流に誰か強い方がいましたか?
現宗家も世界に誇る達人と呼べるレベルではないでしょう
351名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/09 12:34 ID:m0PReQAl
>350
じゃー誰が世界に誇れる達人レベルか教えて。

352名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/09 13:08 ID:2aEWIto+
急に子供の喧嘩のようになってるな。。。
353名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/09 13:23 ID:pVtZAFnM
>>348
「活躍」ってどういう意味?
354名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/09 14:35 ID:BqID1AQd
>>348
に、に、忍術て君・・・!?
355名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/09 15:11 ID:m0PReQAl
小説と歴史の区別のつかないヤシが現実にいるっとことさ!
356名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/09 16:01 ID:yJ9allcW
きっと
宗冬と連也が闘ったのも史実だと思ってる奴が
沢山いるんだろうな。
357名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/09 16:11 ID:CN3WhrCK
「魔界転生」が史実だと思っている香具師がいないことを祈ろう。
358名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/09 16:38 ID:yJ9allcW
>>357
ノンフィクションに決まってる。
359名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/09 17:04 ID:wl2AYaRa
>>357
それどころか、あれみて新陰流に入門したいなんていう軽薄な香具師が現れるかもしれん(呆
360名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/09 17:10 ID:NQ8ROTiZ
昔、ブルース・リーやジャッキー・チェンの映画を見て空手や拳法を始めた者は数知れないだろうな。
きっかけなんてそんなもんじゃないの(w
361名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/09 17:12 ID:DyqZB2ub
>>359
新陰流に入門すれば、いずれは宝蔵院流槍術や二天一流の使い手にも
勝てるようになりますか?
362名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/09 17:14 ID:8O8KAPV8
>356
>きっと宗冬と連也が闘ったのも史実だと思ってる奴が沢山いるんだろうな。

あれ?これって実話じゃないの?
363名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/09 17:24 ID:mAP9NCKt
>>357

残念だが、少なくとも一人はいるようだ・・・・
364名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/09 18:07 ID:TudqaAVX
>>361
もちろんなれるとも。
荒木又右衛門や天草四郎にも勝てるぞ!!
365名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/09 19:19 ID:vXXodsY3
中国の世界的な歴史学者、馬明達老師による
歴史上、日本、中国、朝鮮、刀剣武芸交流考を
紹介してますのでご利用下さい。
http://www.ne.jp/asahi/tfz/tys/index.html
歴代日中剣道連盟編の部へリンクして下さい。
366名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/09 20:34 ID:P3vtJQcN
柳生十兵衛は千葉真一と譲らない香具師も多そうだけどな。
367名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/09 20:38 ID:7oxM43aH
>>362
徳川実記には、連也が二日連続で演武を見た事しか書いてない。
368名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/09 20:42 ID:8O8KAPV8
確か厳長さんの正伝新陰流には事実として載っていたと思ったが。
369名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/09 20:46 ID:P3vtJQcN
徳川実紀も眉唾もんだけどね
370名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/09 21:21 ID:qWfJ9mFy
ところで新しい魔界転生の柳生十兵衛ってなんで眼帯してないんだろか?
実は、隻眼だったって事実はないの?
371名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/09 21:45 ID:kFmw6WhH
一応 柳生家文書には十兵衛の両眼は健全とされ、
残されてる十兵衛画は両目が描かれている・・・

実際はどうだか歴史の闇の中・・・
372烏丸少将文麿:03/05/09 23:20 ID:ksRSI9qk
まろが矢で射抜いたのでおじゃるよ。

ほ〜ほっほっほ・・・・
373名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/10 00:56 ID:QPvRQ2gp
>>371
「十兵衛隠密説」「十兵衛廻国説」と同様、確かな証拠はないようです。
374名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/10 01:24 ID:woZKkUjC
烏丸少将文麻呂だっけ?
375名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/10 08:41 ID:TlQCuu16
あ、そうそう、突然ある話を思い出した。
何か、心当たりがある方がいたら、教えてね。
かなり昔、突然出会った人に聞いた話なんだが・・・

昔、尾張地方では柳生の新陰流を学ぶ人の中に、
かなり使える人が誕生しても、流派内では宗家なり、道場主なりが、
いるので一生、表に出られず、教える側にも回らず、いる人たち
がいたという。そう言った人たちを裏柳生と呼んでいたと。
そう言った人たちでも、子供には伝えた訳で、そんな伝承の新陰流の
関係者という人から聞いた話なんだ。この話を教えてくれた本人は、
新陰流をやっていなかったが、日本や中国のいろんな武術に興味を持ってた
みたい。その人の父かおじいさんか別の人か・・忘れたのだが、
その裏柳生を使う人のエピソードや技術論が面白かったのを覚えている。
その後、かなりたって裏を取ろうとワザワザ足を運んだが、根拠のない話だった
ような結果しかつかめなかった。デマカセのような、、それでいてかなり具体的なんだ。
えらく前フリが長くてごめん。朝弱いんで、んで、その時効いたというエピソードや技の話を。

おじんさん位の年らしいが、飲み屋なんかの中でえらく騒ぐ大学の柔道部4・5人に絡まれた
らしんだ。その時おじいさんがその柔道部の人間が言う事聞かずに絡むんで、すべて投げ飛ばした
らしい。その投げる技もすごく具体的で、へん、一見足払いに見える技らしいのだが。
その変な部分はここで書いても伝わるよ。足の親指の付け根側面にある出っ張った骨の部分を
相手の足のくるぶしの後の窪みに会わせるようにして、足の裏を下にしたまま、足を払う形
だったという。吸い付いて離れないというのだ。

他には、新陰流では内股の切れが剣に出るから、畳の縁を歩く練習をしたとか、
木刀の形が独特で、柄のところまでかなりはっきりした三角形だと言う。
手の親指と一指し指の側面どうしで閉じあう力が大切なんだとかね。
おれは新陰流をやらないからわからないんだけど、どう思うこの話。

376名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/10 10:42 ID:uXRQqjVm

あ、どうもスイマセン、>>375がお騒がせしました・・・
└───v───────────────
     /⌒\ っ   /\
    /'⌒'ヽ \ っ/\  |
    (●.●) )/   |: | 電波はすぐ連れて逝きますんで・・・
     >冊/  ./     |: /
   /⌒   ミミ \   〆
   /   / |::|λ|    |
   |√7ミ   |::|  ト、   |
   |:/    V_ハ   |
  /| i         | ∧|∧
   и .i      N /⌒ ヽ) >>375
    λヘ、| i .NV  |   | |
      V\W   ( 、 ∪
              || |
              ∪∪
377名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/10 13:59 ID:sDPKXCW0
在日を侵入させないようにして今後も伝統を守らないといけない。
キムチが一匹でも侵入したら一瞬で伝統もキムチに
378名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/10 15:10 ID:0wDnLiaN
>>375

「裏柳生」というのは、劇画「子連れ狼」の原作者・小池一夫氏の造語です。

小池氏によると、「柳生家に二階笠と地楡の二つの家紋があり、その紋所の図柄が表と裏というところから考え出した」とのことです。

>その後、かなりたって裏を取ろうとワザワザ足を運んだが、根拠のない話だった
 ような結果しかつかめなかった。

そりゃ当然でしょう、劇画だもの・・・。
379名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/10 23:31 ID:FzPGfluL
奈良に裏柳生(?)の末裔だと自称してるジジイの道場があるよ
その名も「柳生月神流拳剣法道場」
石舟斎の護衛にあたっていた高弟の子孫らしい
可哀想になるほどのニセモノやけどなw
でも、「柳生」って名前には確かになにか独特の雰囲気を感じてしまう
子供の頃に観た魔界転生の影響もあるんだろうけど
380名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/11 00:00 ID:A17Oxztb
新陰流を真面目に学んでる奴に裏柳生がどうのなんて話ししたら笑われる。
381名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/11 01:02 ID:ZgYSk9ui
柳生月神流拳剣法道場は漏れの友人が見学に一度行った。
その時は一人の弟子が棒術の稽古かなんかしてて、見学したいんですが。と
申し出ると、うちは見学はありませんからお引取りください。と言われた
そうな。
奈良の地元の人に色々聞いて回ったらどうやら大和の柳生の兵法とは
全く無関係で、新陰流系統とも関係ないと本人も言ってたらしい。
月心流を教えている人はお父さんが色々な武術をやっていて
本人もかなりの剣基地で有名だとか。この流儀自体も今おしえてる人が
名前をつけたらしいよ。漏れも見た事ないから一度見てみたいものだ。
382名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/11 01:09 ID:TTm/36Ps
>>379
柳生・・・
月神流・・・
拳剣法・・・

何という香ばしい響きなんだ・・・・。
383名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/11 16:03 ID:/+blMvgz
>>359,>>361,>>364
今回の「魔界転生」の十兵衛は、
刀を構えた時にかなり背中が猫背になっていると聞きましたが、
実際の柳生新陰流でもそんな物なのでしょうか?。
384名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/11 18:11 ID:GNWTzoT8
所詮人をどう殺すか、だけじゃん。
385名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/11 21:42 ID:e9G6s/V6
>>383
今回の「壬生義士伝」の斎藤一は、
刀を構えた時にかなり背中が猫背になっていると聞きましたが、
実際の無外流でもそんな物なのでしょうか?。
386379:03/05/11 22:23 ID:6bNiVzrC
>>381
オレは幸運(?)にも道場に入れてもらいましたよ
もう6〜7年前のことだけども
狭いけど板敷きで、壁には日本刀や木太刀なんかが数本掛かってた
あ、それと柳生宗矩の木像の写真を恭しいカンジに飾ってたな、確か
道場の雰囲気はいかにも、ってカンジだった
381サンのカキコを読む限りでは素人ではないのかもしれないけど、
あのジイサンは玄人じゃないよ、断じて
30分近く話さしてもらったオレの感想としては只の老マニアって感じだった
379みたいな内容の話だけでも吹き出しそうになったのに、ジイサン曰く、
以前に見学者に技を見せたら、ソイツがその技を使ってパチンコ屋でケンカ
してしまい相手に瀕死の重傷を負わしてしまった、だからそれ以来、技は非公開
にしてる、とのこと
このジイサンが真か贋かはもう明らかでしょ?
本人はいかにも得意満面に語ってたけどもw
当時のオレは津本陽の剣豪モノにドップリだったから興味津々だったんだけどもね
立派な木の看板掲げてたしさ(今も看板はそのまま)
なんか拍子抜けしたってゆうか虚しいってゆうか・・・・
道場退出後に道路挟んだ向かいの材木屋の御主人に色々聞いてみると、一時は
近所の子供なんかが結構通っていて、それなりの体だったらしい
ま、誰にも大きな迷惑はかけてないみたいだから今のままで別に良いんだろうけど
十兵衛隻眼については、柳生の里で修行中に葉が目を掠ってしまったからだそう
だけど、初めて聞く説だったので今でもそれはよく覚えてる
ちなみにオレは剣の世界は全くの門外漢です
以上、ローカルネタでスマソ

387名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/11 23:05 ID:YiDLpAd0
そういう香ばしいジイサンにはぜひ長生きをしてもらいたいものだ。
388名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/11 23:34 ID:/+blMvgz
>>379>>381,>>386

般若寺から春日大社に下っていく道の途中で、
そういう名前の看板が掲げてあるのを見ました。(>>柳生月神流
389名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/11 23:56 ID:K0G39oHf
>388
それそれ。その看板の道場だよ〜〜ん。
>386
おお〜〜。中で話をきいたのですか〜〜。
面白いじいさんですな!!
やっぱ武道好きには間違いないんだろう。
やってる内容は見た事ないから何とも言えないが、
武道好きのおもろいおっさんと言う事で!
390379:03/05/12 00:21 ID:ueZag+CJ
材木屋の御主人(奥さんやったかな?)が言うには、オレは柳生出身や!って
近所にかなり吹聴してたみたいです、あのジイサンは
でも、実際は違うらしいw
ちょっと変わってるヒトとして近所では評されてるみたい
でも、確かに剣術流派名の冠に「柳生」ってついてたら全然雰囲気が変わってきますね
オレもモノの見事に釣られてしまったクチですからw
391名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/12 06:31 ID:ygt1JU+F
>>344
>厳長さんは制剛流から柳生制剛流と言う別流儀を新たに創始したんだと思うよ。

制剛流居合は元々尾張柳生家で代々師範格をつとめていた長岡家に伝わっていた
ものを柳生家と長岡家が新陰流の理合いで技術体系を編成し直したもの。
厳長さんが創始したというのも、当たらずといえども遠からずだな。
現在の柳生制剛流抜刀の一本目は新陰流一本目の一刀両断と形は若干違うけれど
理合いは全くいっしょだからね。
392名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/12 11:00 ID:7AHcgTqW
誰か柳生月神流に入門してきてくれ〜〜〜!
そして報告レポートを!!
393名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/12 13:28 ID:HeboXDkR
萌度

月神流>>>>>|越えてはいけない壁|>>>尾張柳生
394名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/12 20:56 ID:OW8+k/Ew
>>393
idかっこよすぎ
ヘボXドクターR
395名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/14 23:40 ID:tWs8jnFw
>>391
「秘伝」の5月号で紹介されてたな、制剛流。
ただし「武術秘伝書夢世界」というトンデモ連載記事だったが・・・
396名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/15 02:22 ID:tME7Ba36
H上・・・ですな。
397名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/15 11:10 ID:Rg/uqmi7
裏柳生の話ですが、柳生や新陰を名乗れない立場の人が存在した可能性というのは
ないのでしょうか。その話が伝わる間に、伝える人が表に出れない存在を、ノリで
裏柳生と簡単に表現したなんて十分考えられるんのだけど。
以前、どこかで聞いたのだけど、歴史上の有名な人物の名前を付けた流派で、
なんだかみやげ物もの売り場の木刀みたいな名前の流派だなと思っていたら、
その流派の読み方が、新陰流と読むんだそうだと聞いたことがある。
裏柳生って言葉に反応しすぎであって、問題は長い歴史の伝統があるということは、
一刀流でもそうだけど、宗家と離れた支流というものがあるのに、なぜか、尾張柳生の
支流の話をあまり聞かない。有名過ぎて、中々表には出れないだろうけど、
いたんじゃないかな。過去に凄い支流の人が。そんな想像楽しいじゃないですか。
398名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/15 15:20 ID:CI6wyLB+
>>397
そりゃあるでしょうね、確かに
組織内部のゴタゴタで外に出ざるを得なかったヒトってのはいたと思う
講談によく出てくる尾張柳生出身の実在の人物で、寺西閑心なんてのもいますもんね
399名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/15 20:06 ID:ZD8S3fd8
1
400名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/15 23:20 ID:e09WK0e1
400
401名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/17 00:59 ID:fdpZ86OR
「無住心流」も新陰流の支流ですね。
小笠原源心斎の系統の。
402名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/17 10:37 ID:CYMDYmSI
バットマンね
403名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/21 02:59 ID:D0lYrZ5t
あの、秘伝の5月号をみて、前田英樹氏が印象に残っているのですが、
新陰流武術探求会って、どうなんでしょう?



404名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/21 22:35 ID:XjyKme+2
>>403

前田英樹氏は、それなりに使える方だと思うけど。
新陰流・武術探求会は、どんな稽古システムなのかな?
いきなり、勢法から教える訳では、ないようですが・・・。
問題は、少しは、使える人が育っているかどうかですね。
405名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/21 22:36 ID:AakCFdO2
所沢近郊で教えてらっしゃるのはどなたですか?
人を探しておりまして、その人がそこの道場にいるかもしれないのです…。
406山崎渉:03/05/22 01:19 ID:pWISPd+E
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
407名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/22 23:25 ID:tP11Bie3
>>404

「剣の思想」によると前田英樹氏は、上泉伊勢守の術理を復元することを目指しておられるようですね。
408名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/22 23:55 ID:cOZfxoOh
>24 >43
疋田新陰流は熊本で伝承されているんですか。復元されたものなんでしょうか。
だいぶ前のレスですが非常に興味があります。
409名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/22 23:58 ID:cOZfxoOh
>43
 寺見流や雲弘流など知りません・・・。寺見流は聞いたことがあるぐらいです。
410名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/23 00:03 ID:IcvhvAg/
>43
 全国各地の地方の古武道演舞大会では
その地方土着の流儀がいろいろ参加されるのですね。すごいですね。
初耳です、非常に参考になりました。いろいろ回ってみる価値がありそうですね。
詳細に聞きたいんですが、スレ違い?ダメ?
411名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/23 08:13 ID:e+iDOLP/
上泉伊勢守の新陰流は丸目蔵人佐のタイ捨流(熊本県)にも伝承しているね。
示現流の初度(レッスン1)は「燕飛」といって示現流12箇の打(初段/立・
双・越、二段/寸・満・煎、三段/平・安・行、四段/軽・道・真)の型が全
て包括されている一番重要な型なんだが、要するに打太刀が新陰流の「燕飛」
の型なんだね。示現流の打太刀は全てタイ捨流(新陰流?)から取ってある。
412伊勢海老どんぶり ◆Po.4n2hA6s :03/05/23 19:16 ID:QzDVGNuV
真剣勝負の時、実際問題、相手を斬る時は片手で太刀を握り斬ったのではないでしょうか?
構えは両手で太刀を握り・・・
急所と云わず、どこを斬られても痛いと思うから・・・
それなら相手から遠くへ自分の身を置いた方が安全だし!!
413名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/24 10:55 ID:w+Yx9Rh2
半身で手を伸ばすと、いきなりコテが無くなるぞw
414名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/25 00:04 ID:Wi0muG9f
たしか柳生新陰流でそんな技あったな(半身で片手斬り)、そんな技には
下から小手上げが巻き小手で一本いただきでつねw
415名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/25 10:47 ID:235kAQsa
カムイ外伝で脚のスネを斬る業があったような?
武芸者よか忍者の方が強いみたいでつ。
416あぼーん:あぼーん
あぼーん
417名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/25 11:33 ID:nR9BZT+c
>>415
おいおい、当時の武芸者が今の剣道家みたいに綺麗に戦ったと思ってるのか?
蹴るは殴るは刀投げつけるは脛斬るなんて当たり前だ。
418名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/25 12:54 ID:/ygLmdcM
天真正伝香取神道流では、左右面撃ち、左右胴斬り、左右脛斬りは基本中の
基本、いつもの素振り稽古ですね。
419名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/25 23:19 ID:L7vygnxA
延春さんの跡取りって元銀行マンの甥の方に決ってたんですね
420名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/26 08:09 ID:HLQic/+L
ついに22代目の誕生か
421名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/26 12:30 ID:hut6xKcn
昨日やってたテレビ誰か録ってないか?
延春さんが出てたらしいんだが・・。
422名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/26 14:20 ID:O7mmodbN
テレ東でやってたやつ?
京大卒のイケメン華道家元とかでてたな。
宗家もでてたよ。甥はブランクがあって必死で修行中
俺は撮ってない・・・  ゴメン

423421:03/05/26 14:53 ID:b/ooz7K+
>>422
たぶんそれ。
そうか・・・。見たかったな。
せめて内容を教えてくれまいか。
424名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/26 15:31 ID:asjJQhRx
>>423

日本の家元や、その家に伝わるお宝を紹介するという主旨の番組だったよ。
柳生宗家は永禄時代の伝書を紹介されていたな。
時間にして10分程度だったかと。
425421:03/05/26 16:26 ID:b/ooz7K+
>>424
ありがとう。見たかったなー。
426名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/27 11:32 ID:HXDmalL/
何かとっても感じのいいお爺ちゃんだった。
427名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/27 14:30 ID:9+z6kNMK
身内に譲るのが賢明だね
在日チョソなんかに乗っ取られたら大変だしさ
428名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/27 15:10 ID:6PxdzUl0
>>427
そうだね。
「新陰流の起源は韓国にあり」なんて言い出されると困るしねぇ。
429名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/27 16:53 ID:vW8hy3FO
戦国世の闘い方・・・

1・ 砂や土を相手の眼めがけて投げつける
2・ 石をできるだけ多く相手へ投げつける
3・ 相手が動けなくなったら最後に斬る
430名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/27 17:56 ID:oK/y2f9X
そら、足軽の戦場の戦いかたじゃないですか。
武芸者はある程度キレイに勝たないと仕官できないよ。

しかも、砂や土なんか拾ってるうちに斬られるぞ。
431名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/27 18:54 ID:xSR0lljj
>>430
一流の武芸者は常時、砂や小石を入れた袋を腰に着けてるべ。
暖炉に利用するのらよ。
432名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/27 19:30 ID:oK/y2f9X
やっぱり袋から取り出そうとしたとこを斬られる気が・・・・
最初から握ってなきゃ無理では?
433名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/27 19:41 ID:WQIXE8nz
>>431
そこから「懐石料理」という言葉が出来た。
434名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/27 20:57 ID:ZUvhij0g
斬られるような間合いでそんな作業するわけない
相手と対峙する前に準備しとくもんだ
つぶての類とか目潰しとか
435名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/27 21:34 ID:OQ0sBa8R
>>434
そーです。 武芸者は小型吹き矢も常時持っていたと思う。

436名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/28 00:26 ID:nL8hm3Sd
時代劇で悪役がよくやる、刀の先で砂を飛ばす技は現実にあるんだろうか?
437名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/28 14:55 ID:FSMZJeOQ
関西にある大和柳生会ってどういう組織なの?
なんか胡散臭い感じなんだけど・・・・。
438山崎渉:03/05/28 16:27 ID:ViQbqmZ0
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
439名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/28 18:14 ID:UnOco+4H
>>437
一応、江戸派という事になっているようです。
440名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/29 00:02 ID:Roewsrbm
最近分裂したみたいだねぇ。
441名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/29 16:01 ID:lVaDw+8E
>>436
幕末薩摩の有馬藤太(純雄)は斬り合う直前に下駄を投げてぶつけるという
妙技を使ってたらしいが。(本人の回顧談より)
有馬は示現流の分派、飛太刀流の使い手。
新陰流の話じゃなくてスマソ
442名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/29 17:08 ID:8ANHUlu4
示現流は最初の一発でケリをつけるんれすよね?
お相撲ちゃんのガチンコとおなじれすね。
443名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/29 17:09 ID:yLcIcKQ+
幕末に官軍が江戸に進軍した時、尾張藩ってさっさと降伏しちゃったでしょw
その時に強硬に降伏を説いたのが柳示現に(((;゚Д゚))ガクガクブルブルの流生家だったとか、
200年の間にすっかり剣術風舞踊になっちゃってたんだね。

名古屋県人としてナサケナイヨ..
444名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/29 17:11 ID:yLcIcKQ+
訂正
誤)柳示現に(((;゚Д゚))ガクガクブルブルの流生家
正)示現流に(((;゚Д゚))ガクガクブルブルの柳生家
445名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/29 19:02 ID:MRapwToD
>>443
「単なる歴史的知識の欠如」なのか、「煽り」なのかが知りたい・・・。
446名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/29 19:25 ID:444S4tbQ
>>443
示現流が倒幕したと思ってるんだろ。
このバカは。
447名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/29 19:26 ID:Uv6gALIT
でも、新陰流は活躍しなかったんだよね?
448名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/29 19:52 ID:EA67wEUH
高杉晋作は充分活躍したと思うが?
449名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/29 22:39 ID:arRoG7SO
実際の所、倒幕軍が東海道を下って来た時に尾張藩ってどう動いたの?
450名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/30 00:53 ID:yBGWl4M6
>>443、444
漏れの意見としては、名古屋人がヘタレだったからに尽きると思うぞ。
新陰流のせいにしてないで、現実を直視せんと名古屋の発展はないぞ。
451名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/30 06:32 ID:TAbitOGS
なんで尾張藩が徳川家に義理立てしなきゃならんのだよ(ゲラ。関係ないだろ
452名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/30 08:00 ID:Lxv/+ze3
尾張柳生は蓮也斎で終わった。
453名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/30 09:24 ID:bo0VSgCo
>>449
倒幕派が優勢になったら、さっさと倒幕側についたんだよ降伏したわけじゃない。
腐敗しきった徳川幕府を打倒するために立ち上がった愛国者達だったんだよ。
454名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/30 09:29 ID:26TSWc+4
歴史認識は、ちょっとなんだが幕末に示現流に(((;゚Д゚))ガクガクブルブルで剣術風舞踊に退化した下りは正解だと思う。
455名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/30 11:28 ID:uwDm/HK3
>454
剣術「風」舞踊ってのが、なんかリアルつーか生々しいな(w
456名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/30 11:49 ID:34tqms6e
457名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/30 11:51 ID:34tqms6e
これであってるよね?
458名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/30 13:33 ID:kNKL+NzG
示現流だって新撰組にさんざん斬られてるんじゃないの?
459名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/30 13:55 ID:2gUMI/F1
なんかさ、普段は偉そうな事言ってる椰子らがこと幕末の尾張藩の話になると口を噤むよね。
それって武士としてすごく不名誉な事だって理解はしているんだね。
西国の大名から江戸を守る任があるはずの尾張藩が、命欲しさに同じ徳川を裏切るんだもん。

そんな、腰抜け連中の踊り剣法ごっこが新陰流なんだよね。
460 :03/05/30 14:19 ID:buQ8EODd
西国の大名じゃなくて天皇陛下だったから逆らえなかったんでしょ。
461名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/30 14:30 ID:JRV9EybJ
>>459は無知だよね。
462名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/30 14:32 ID:UWMfnwc+
新陰流が紀州藩や水戸藩の流儀ならまだ言い逃れもできただろうに‥尾張藩じゃ東海道直撃だもんな、ある意味気の毒
463名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/30 14:33 ID:UWMfnwc+
>>461
でも、身内を売ったのは事実だよね?
464名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/30 14:42 ID:JRV9EybJ
>>463
そんなのは、あの時代は日常茶飯事。
まぁ、有名な所は色んな意味で叩かれ易いよな。
465名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/30 15:12 ID:CPBZquAn
肝心の水戸の若殿は、戦を捨てて逃げていたわけだが。
466460 :03/05/30 15:14 ID:buQ8EODd
そもそも慶喜公が戦を捨てていましたが。
467名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/30 15:33 ID:4ZQ4yxi2
>>459

あの時点で、「武士としてすごく不名誉な事」かどうかはそう簡単には言えないと思いますよ。
「朝敵」の汚名が着せられるわけだし・・・
今から見れば、会津に代表される反対勢力が武士らしいという評価もされるかも知れませんが。
468名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/30 15:38 ID:i5JcXtkH
>>458
例えば、誰?
469名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/30 16:04 ID:maWx9kw+
日本史スレでやれば?
470名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/30 16:09 ID:09XUk+av
>>467
>>459は、現在このスレで新陰流について書き込んでいる香具師が
だんまりを決め込んでいることについての言だと思われ
それならば、現代人が身内を裏切るという行為を武士らしい行為と
認識するかどうかが重要であって、当事どうだったかはあまり関係
ないのではないかと思われ

檻的には、会津藩の方がカコイイと思うでし
471名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/30 16:25 ID:maWx9kw+
>>470
徳川将軍は政権を返上し、一大名として恭順の意を表したのですから、裏切りとは言えんのでは?
薩長官軍はあくまで武力倒幕を推し進めようとし、そこからまた別の展開になるわけですが、それはもう少し後の話ですね。
472名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/30 17:01 ID:df0JD+iC
>>471
一大名とはいえ、四百万石の大大名だったから、
そのまま残すというわけにはいかなかったと思う。
473名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/30 20:34 ID:buQ8EODd
京流も、勝手に武蔵に滅ぼされたことにされてしまったし、
権力に近い流儀の名声は主家と一蓮托生ということなんですかね。
474名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/30 23:19 ID:xcHpZgZm
>>471
立場はどう変わろうと、身内だぜ。赤の他人の会津藩とかが戦ったのにヘコヘコ命乞いなんて
現代の感覚ではやっぱり裏切りだよ。
それに今まで幕府の威光の傘の下で、御三家でございって良い思いしてきたんでしょ
なんだかな〜って感じだよ。
475名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/30 23:30 ID:hZdu1wzj
吉宗が御三卿をたてたころから、御三家の
意識も変わったんじゃないの
476名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/30 23:48 ID:le7buy4k
豆知識

会津藩主・松平容保
尾張徳川家の分家にあたる高須松平家から養子として入った

尾張徳川家十四代目藩主の徳川慶勝は実の兄
477名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/31 00:03 ID:nYCW1uZ+
相次ぐ幕府による「押付け養子縁組」によって、
尾張藩内に幕府ウゼー(反幕)思想が高まっていたこともあり見捨てる原因に
478名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/31 00:13 ID:nYCW1uZ+
王政復古の大号令が発せられ、慶応新政府が樹立された時、
尾張徳川家十四代目で隠居の徳川慶勝は副総理格の「議定(ぎしょう)」と言う職に就いて
京都に滞在して政務を執っていた。在京の士は、勤王派

>>449
徳川慶喜征討令が発せられた時、
徳川慶勝の嫡子、十六代目尾張徳川義宜は征討軍東海道先鋒を命じられた。

479名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/31 00:15 ID:tKZzSh+u
何をどうこじつけたって、尾張藩の裏切りの事実は変わらないだろうに・・柳生会or転会、必死だな
480名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/31 00:23 ID:nYCW1uZ+

散々勝手な事やられて 都合のいいときだけ身内意識で仲間になれって
いうのもアホだな

つーか 調べれば是くらい出てくるだろ すぐに
481名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/31 00:26 ID:nYCW1uZ+
・・・でも近親憎悪はたちが悪いぞ 足の引っ張り合いも平気
482名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/31 00:35 ID:C/0rKlep
>>479
要するに、それが言いたかったわけか・・・・
だったら最初からそう言え(w
483名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/31 09:45 ID:rsqcoRhY
幕末、鳥羽・伏見、上野、東北の戦いで活躍したのは、本家東郷家の示現流
というよりは、薩摩藩下士のあいだに広まっていた薬丸(野太刀)自顕流
なんだが。でも戦国・島津義弘以来、薩摩武士の第一とされた武術は鉄砲術
なんだな。戦国では薩摩筒(火縄銃)、幕末では元込め最新式ライフル銃で
あるエンフィールド銃。一斉射撃の集団戦法、柳生新陰その他ウエルカムで
すぅ。(w まあでも野太刀自顕流は強烈だぜ。柳生新陰さんよ、得意の合し
打ちでもやってごらんよ、野太刀自顕流によ。(ww
484動画直リン:03/05/31 09:46 ID:l2kGpLGD
485名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/31 21:24 ID:OiarUiAJ
>>483
漫画の読み過ぎ(w
単純に技の出し合いでしか物事考えられないのかね??
486名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/31 21:43 ID:Ljxazs9d
>>483
お前、前にも同じような事を書いてなかったか?(ww
487名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/01 02:22 ID:knsHHQmp
この板で、未だに流派によって強い弱いが有ると思ってる奴がいる事に
驚くよw
488名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/01 06:27 ID:Lub6zl8W

とりあえず兵法家伝書とか月之抄とか読む事をお勧めする
489名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/01 10:53 ID:om/cNuGB
(´-`).。oO(腰抜け剣術風体操のくせに単独スレなんて立てるから煽られるんだよ…)
490名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/01 11:31 ID:ryOCuhuM
>>489
煽るのも武道オタだけどな。
491名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/01 14:17 ID:7UaXHydf
>>489
まあそういってやるなよ、他の古流に比べればまだましな方なんだから(w
492名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/02 11:43 ID:z0kVwxfP
ここで煽ってる奴は、なんもやってないの?
493名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/02 15:41 ID:y+8Fy8GR
まあ確かに、古流なんてマイナージャンルの1流派に単独スレはないわな
494名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/02 16:42 ID:7lDlC8NN
>>493
武道と関連ないスレは良くて、単独スレは駄目なのかよ(ワラ
というか、前から単独スレはあったが、自然淘汰されてるだけなんだがな。
試しに、あなたの所で立ててみたら?
495名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/02 16:48 ID:z+KZiNyd
柳生新陰流は日本一有名な流派じゃないですか!
柳生十兵衛は宮本武蔵とならぶ日本最大のヒーローですよー!
496名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/02 16:53 ID:8WZUEr+I
>>494
すでにありますが何か?(ぷ
まあね、古流みたいな勘違いヲタク御用達のお手軽体操じゃあ、単独スレで此処まで育っただけで
舞い上がって強気になっちゃうんだろうけど…一緒にしねいでね。
497名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/02 18:07 ID:q9jI1Y46
人は自分の思考を基準に物を考える
自分が言われて嫌な事、傷つく事は相手も嫌がるとおもい それを罵倒の言葉として
使いがち

その罵倒の言葉が その言葉を発した当人にも当てはまる
498名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/02 19:05 ID:OlZVc0IX
>>497
苦し紛れの定番ですなワラ
499名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/02 19:09 ID:UicZGpEZ
人を呪わば穴二つ
500名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/02 19:09 ID:UicZGpEZ
とゆーことで
500ゲット
501名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/02 19:49 ID:FaB6QtZc
>496は恥ずかしくて流派名乗れないらしい。
かわいそだね。
502名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/02 20:19 ID:7lDlC8NN
おれも>>496のやってる武道を知りたい。
503名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/02 22:43 ID:Et0jzUZC
>>456 :名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/30 11:49 ID:34tqms6e
>>尾張柳生→ttp://www.interq.or.jp/sun/shibata/yagyu-official/
>>江戸柳生→ttp://www.eonet.ne.jp/~yamatoshinkage/
>>

その江戸柳生の「宗家」は、偽者じゃありませんでしたっけ?。

504名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/02 22:48 ID:WVoFPkQs
ここですか?他流をバカにして自分の所を証さない弱虫君の>>496
粘着している所は?
505名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/04 02:13 ID:EDwn2hmi
>>503

両者とも本筋の本物だよ
506名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/05 23:58 ID:ghBfL0hj
基本的には江戸柳生は偽者さ
宗家が柳生家でない
このことが偽者のあかしさ
大名家の江戸柳生家は実在するが、
江戸柳生家が委任・委託していないから
507名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/06 00:10 ID:SOoPhjR7
>>506
血筋云々で語り始めたら偽物だろうね。
でもその人が武道としての正しい技術や理論を教えてたらそれでいいと思うけど・・・・。
508名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/06 00:56 ID:v3rm9fXr
>>507
「柳生新陰流居合道」といってる時点で偽者だと思うよ、大和柳生会。
509名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/06 00:59 ID:SOoPhjR7
>>508
何でそんなにネーミングに拘るの?
あそこが居合と名乗ったのはつい最近だよ。
たしか元々は柳生新陰流兵法とだけ名乗ってたはず。
510名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/06 01:18 ID:jlmZdfvr
大和柳生会って、勇進流に流儀名を変えたんですよね。
511名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/06 01:25 ID:JUiIHDrH
>>510
ちゃう、その中の高段者が独立して作った流派。
512名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/06 02:46 ID:Mu86m2Ce
>>509
新陰流はそもそも剣術流派であって、居合ではない。
尾張柳生に伝わる居合は、新陰流とは別の流儀の「制剛流抜刀」なのだが、
江戸柳生の居合はどこから来てるんだ?
5133:03/06/06 02:58 ID:xbUAH3BU

愛洲影流継承 福岡藩傳 柳生新影流 柳○会は道誉? 
514名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/06 07:23 ID:JUiIHDrH
カゲの感じが違うから、基本的に別流派。
亜流という事で良いのでは?>>513
515514:03/06/06 07:27 ID:JUiIHDrH
失礼
感じ→漢字
516名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/06 07:48 ID:spMcR3E4
柳生新陰流と書いている時点で無知な香具師であると言う事が判明してしまう罠
517名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/06 08:06 ID:KU4GhiuG
柳生宗矩が著した「外の物の事」に剣術以外の心得の事が載ってる・・・
槍とか小脇差、居相(←柔術)捕手とか・・・
居合の事と思われる文は
 居相の屋敷にて心持の事
一、刀の抜きよういろいろあり。置きように心を可付事
とある。
表に出てこないだけで 体系化されてなくても
実際は何かしらの技法を伝えていた可能性はある。
518名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/06 08:12 ID:KU4GhiuG
まぁ あくまで可能性のお話だけどね・・・真実はもうわからない
519名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/06 08:58 ID:iZc3mOW6
>>516
スレタイのこと?尾張柳生サイトのタイトルの事?
520名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/06 15:44 ID:y5TWh+ol
>>517
体系化されてなかったのなら、流儀の技とはいえないのでは?
521直リン:03/06/06 15:46 ID:+nbTrsIw
522名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/06 17:59 ID:vlHkzInM
>>516
尾張も練習生を稼ぐため柳生新陰流を名乗ってるが?
523名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/06 18:35 ID:pmRZtpff
>>517

上泉伊勢守の新陰流には、居合という概念は全くありません。
「新陰流居合」「柳生新陰流居合」は流儀名として根本的に間違ってます。
524名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/06 19:05 ID:aN5qafSX
>>523
あのさぁ・・・・、歴史マニアから見たら許されないのかもしれないけど、武道として見た場合そんなこと拘る必要ないと思うよ。
名称なんて登録商標じゃないんだから、長い歴史の中で何かしらの経緯があって変わることなんて多々あるし、そもそも尾張とは全くの別流派で、大和柳生自身それを認めてるんだから、他人がとやかく言うことじゃないと思うんだけど・・・・。
居合の刀法だって正統な上泉伊勢守の新陰流からじゃなく、江戸派独自ルートでどこからか入ったものかもしれないじゃん。
新陰流自体、相当に息の長い流派なんだから、今ある文献だけで証明しきれる物じゃないんだしさ・・・・。
525名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/06 19:06 ID:BCFTsNF0
新陰流武術探求会とは?
526名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/06 19:27 ID:reCVPf+X
>>524
新陰流という流儀の根本術理の問題じゃないかな。
新陰流ぐらい流儀の理念や技名、系統等はっきりしている流派は数少ないけど、居合という考えはやっぱりないと思うけど。
527名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/06 20:02 ID:wWdhiccX
それにしても何だな・・・・

「小野派一刀流居合道」や「二天一流居合道」を名乗っているバカは誰もいないのに、新陰流にだけそういう輩が多数存在するというのも、興味深い話だな。

それほど「柳生」「新陰流」という名称は魅力があるという事か・・・・
528名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/06 20:07 ID:i7DtSfSM
居合って何ですか?
529名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/06 20:08 ID:dwkzQlzX
いや、二天一流の居合はあるんだよ。
530名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/06 20:10 ID:lXdArpPB
愛洲陰流って愛洲移香斎の流派なんですか?
531名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/06 20:21 ID:KU4GhiuG
新陰流の根本術理ってなんですか・・・・?
532名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/06 20:32 ID:/yxK+h1u
どんな剣術にも居合の術理は含まれてるし、その逆もあると思うが・・・・。
533名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/06 21:08 ID:8sGxEEaR
>>532
居合に剣術の術理が含まれているのは当然でしょうね。
広義の意味では、剣術の一派とも言えるしね。
しかし剣術に居合が含まれているかどうかは、流儀によるのでは?
新陰流がどうかはわかりませんが。
534名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/06 21:20 ID:JUiIHDrH
>>530
師範家を受け継いでるらしいよ
別冊歴史読本の柳生一族によると、
柳川藩伝系影流大石門の竹刀稽古も江戸末期から明治初期の藩学で教えてた事になってるね。

ココの演武会は、黒田長政の直系子孫が来るよ。
福岡では有名
漏れは演武みた事無いけどなw

535名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/07 00:18 ID:YvvjUFi9
>>533
江戸派は江戸派で独自に作出したか、導入したんじゃないの?
なんせ600年も続く流派なんだから、本家新陰流の分派である大和柳生がその歴史の中で何を作ろうが、何を名乗ろうが構わないと思うよ。
少なくとも100年は遡れるんだろうから、立派な伝統武術と言ってもいいと思うけど。
フルコン空手の各流派は戦後50年の中で生まれたんだぞ。
中にはここ数年で新しくできた流派もある。
それでもまともなこと教えてる限りは武道には違いないだろ?
ここにカキコしてる人間の大半は歴史マニアみたいだから、血脈や伝統技法云々に拘るんだろうけど、あくまで武道としてみた場合、50年以上存続し、かつ嘘はったりを教えてるんでなければ立派な一流派だよ。
536名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/07 00:46 ID:JLFO5mCT
そうなると、剣道は、立派に古流だよな
537名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/07 00:49 ID:YvvjUFi9
>>536
別に古流とは言わないけど、日本の伝統とは言えると思うよ。
竹刀打ちが始まってからだいぶ経つわけだし。
538名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/07 01:05 ID:8d5IKCBV
大和柳生会ねえ
まあ機会があれば一度見てみてくれ。

見事なぐらいの偽物だ。
新陰流とは何の関係もないことは一目瞭然だな。
539名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/07 01:23 ID:N1OyLnWh
>>538
行ったの?
540名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/07 01:29 ID:JvLyLwiM
竹刀といっても引き肌、袋とあるけど、どっちのほうがいいと思う?
オレは袋がいいなぁ
541名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/07 03:21 ID:VqszX9FQ
>>535
江戸派大和柳生の元師範がはっきり言ってるじゃん。
「柳生新陰流を詐称するエセ者に騙され、偽の技法を教え込まれ、膨大な金と時間を
浪費してしまった。」ってね。
542名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/07 03:33 ID:4G94X21O
>535
>なんせ600年も続く流派なんだから、本家新陰流の分派である大和柳生がその歴史の中で何を作ろうが、何を名乗ろうが構わないと思うよ。

新陰流が600年も続くなんて歴史をちゃんと知っている?
バカも休み休みに言ってくれ。
543名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/07 04:56 ID:Gs32dH2g
www.eonet.ne.jp/%7Eyuushinkan/yushinkan/honbu2.htm
ここは何なの?
544名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/07 11:18 ID:USV6ysJm
所詮は歴史の時間の中で存在意義も実力も失った健康体操
ホンモノ/ニセモノ論争も、〜の子孫で〜す(はぁと)以外の意味はない罠
545名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/07 11:41 ID:gmiGysal
>>544
お前は引っ込んでろ!
てめえの流儀も名乗れねえくせしやがって!
546騙りに一撃 ◆GOD1lbNBgk :03/06/07 11:42 ID:JvLyLwiM
>>545
名乗らんもんは皆<自己流>これ常識!
547騙りに一撃 ◆GOD1lbNBgk :03/06/07 11:47 ID:JvLyLwiM
柳生600年説ってのはすごいな
江戸時代以前にも存在したのか?
そんなにすごいもの学んでたのかオレは....
600年説の場合、開祖は誰になるの?
548名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/07 11:49 ID:3NKLaR2o
>>547
愛巣淫行斎でつよ。
549騙りに一撃 ◆GOD1lbNBgk :03/06/07 11:52 ID:JvLyLwiM
>>548
600年説の証拠にならないと断言するよ(w
550名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/07 12:15 ID:RNSoNNff

健康体操もろくに出来ないヘタレの「544」が粘着してるスレはここですか?
551名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/07 12:29 ID:3NKLaR2o
>>549
2003年ー600年=1403年前でつか? 室町時代になるんでつね?

鬼一法眼でつか?
552名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/07 12:35 ID:RNSoNNff
飯笹長威斎あたりからから数えてたりして・・・
陰流の前は神道流だと思った
553名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/07 12:52 ID:a20XMAGS
>>549
新陰流の源流を遡ればそれくらいあるかもw
ほとんどおとぎ話の世界になるだろうが・・・・。
554名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/07 12:55 ID:3NKLaR2o
>>552
出雲大社の神祇官の太鼓踊りのバチ捌きが元祖になるんでつね?
600年以上前になりますよ・・・
555名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/07 13:28 ID:6y3Hc44w
>>554
つまりすべての剣術は朝鮮文明から発祥ということでつね?
556名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/07 13:35 ID:3NKLaR2o
>>555
剣術の原点は、古代人が食料確保する際に獣を素手で捕らえるのは無理でつから
木切れを用いて「ヤットー ヤットー」したのが始まりなのでつね(w
557名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/07 15:40 ID:DXWdUeto
>>556
厳密に言えば、それで人をどつくようになってからだと思う。
558名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/07 16:43 ID:MmoUEuNj
愛洲になるとただの陰流になっちゃうじゃない?
新陰流とは戦国末期に上泉伊勢守によって創始された流儀の事を指すんだと思っていたが。
違う見解の人達がいるのか?
559513:03/06/07 17:44 ID:zat0yHOA
>>514
なるほどですね<亜流
同会のいう由来は、柳生(大野)松右衛門が有地元勝を伴い西下した際に
黒田藩に赴き、西国の新影流の道を開いた、っちゅうことになっちょりま
すね。
んで、有地氏が九州に留まり、有地氏から道統を継承した三宅氏が黒田藩
にかかえられ、代々三宅氏が武術指南役をつとめたので、有地新影流とも
呼ばれているようです。

まぁ、生粋の亜流ですね。全然いいんすけど、それで。
560名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/07 17:54 ID:etrxamj+
>>558
漏れは陰流から指すと思ってたよ。

>>559
亜はちょっと失礼だろw
むしろ別流派として扱ったら?
561名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/07 18:20 ID:EF6hcVI/
「おじゃる剣法」の平安初期か聖徳太子の飛鳥時代あたりでしょうか?
流派が出来たのは? 剣の技を磨き始めたのは室町時代からでしょうか?
吉岡剣法とか、京八流・・・
562名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/07 18:29 ID:MmoUEuNj
>559
>まぁ、生粋の亜流ですね。全然いいんすけど、それで。

亜流と言う言葉は蔑みを含んでいるようで良くないと思う。
分派とか分家とか支流、傍流と言った方がいいのではないだろうか?
563名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/07 18:34 ID:VBYwUDdf
武蔵も吉岡も元は鞍馬八流、つまり鬼一法眼が元祖だから800年の歴史を誇ります。実話なら。
新陰流からして膨大な流派にわかれているから本家探しなど無意味。それにしても可哀想ですね皆鶴姫
564名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/07 19:11 ID:MmoUEuNj
>563
尾張柳生の新陰流が本家かどうか?は決めつけられないが、生粋の新陰流である事は
間違いない筈だが?
565名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/07 20:19 ID:JLFO5mCT
>>559
ttp://www.aa.alpha-net.ne.jp/ja6xwv/sub13.html
ググったら、有地元勝への目録が載ってた。
いいなぁ。古流の目録なんか、どこで手にはいるんだ?
566名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/07 20:53 ID:8WVjQrqf
一番重要なのは、その流派の責任者指導者が強いかどうかだな。
567名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/08 01:53 ID:U/cWnA0g
勇進流の親父さん、結構強いぞ。
空手も高段者だ!
568柳生但馬:03/06/08 02:45 ID:Y0VnSmr4
正統は尾張でしょ上泉が石舟斎に石舟斎が兵庫につながっていくんだから
569名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/08 04:34 ID:x8xMJ9rg
尾張が唯一の正統と言うのは尾張柳生の言い分であって確実な検証はなされていない。
石舟斎の一国一人の印可状も中世の一国とは律令で定められた範囲での一国だから日本国において
唯一の印可と言う解釈は常識的には成立しない。
柳生の庄が何処の国にあったかは忘れたが、その国(例えば、武蔵の国とか上野の国)の中での印可に過ぎない。
570名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/08 09:10 ID:xy8aU8lq
>>567
たしかに・・・
あの斬試ムビ見たら、すごい腕前だな、ってオモタ。
新流派を創設しようと思うのは仕方ない気も。

新陰流の名前をパクったりもしてないし、いい人なのかも。

571513=559:03/06/08 16:04 ID:qhxA/+Zk
「亜流」を辞書で轢いたら「背伸びして第一流のまねをしようとしているもの。
二流。エピゴーネン」。

寸間村・・・

では、「傍流」の第一の意味で逝きましょう♪
572名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/08 16:10 ID:bQguBPiQ
勇進流って大和柳生会と分派した流派だっけ?
573柳生但馬:03/06/08 16:28 ID:NXb+jLJ0
だれか、がっし打ちについて教えてくださいどういうわざですか?
574名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/09 13:34 ID:erw5Cgxf
>>569
石舟斎先生が国際的な視点をもったお方だったのは有名な話で、一国一人の印可状の一国が
現在の日本国を指していることは、柳生の息のかかった研究者なら誰でも知っている事実
ですよ。
門外漢が勝手な妄想を話さないでください。

575名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/09 13:55 ID:KVKEhqEj
> 柳生の息のかかった研究者

遠回しの批判にワラタ
>>565をみると、名字と一国一人印可も出してるようにおもう。
日本国とは関係ないと思われ
576名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/09 15:03 ID:Uv7VOz9+
>574
>石舟斎先生が国際的な視点をもったお方だったのは有名な話で、一国一人の印可状の一国が
>現在の日本国を指していることは、柳生の息のかかった研究者なら誰でも知っている事実
>ですよ。

石舟斎のどういう点が国際的な視点を持っていたと言うのでしょうか?
教えて下さい。
一国一人が現在の日本国を指しているとは、何を根拠にされているのですか?
577名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/09 15:27 ID:WoPExQxw
ここホントに日本史好きが多いんだな。
見てて結構勉強になるよ。
578名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/09 17:29 ID:KVKEhqEj
>>577
スマソ、漏れは、武道やってると言うより
歴史オタ&日本刀フェチが高じて剣術やってるようなもんだ
地味な反復練習なんか、マニアじゃないと続かない罠
前田氏のところの道場が近所にあるので、習ってみたいなと思ってるのだが、
評判はどうなの?

579名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/09 18:24 ID:E/vNTZ5N
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/korea/1052715411
【剣道の危機】韓国が剣道の国技化を開始【対策を】

バ韓国は文化侵略、北チョソは拉致、クスリの売人か。
ほんとオメデテー電波ミンジョクだな
580ひょうご:03/06/09 18:53 ID:rTevjhTn
>>573
>>だれか、がっし打ちについて教えてくださいどういうわざですか?
相手が刀を振り下ろすのを見定めてから自分の刀を振り下ろし、
相手の刀の上に乗せ、相手の刀を打ち落とすと同時に柄中へ斬りこむわざです。
わかりますか?時間差攻撃です。
入門当初から何度も練習させられます。
581名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/09 18:58 ID:jAdJBSLh
>>576
尾張が唯一無二の正統新陰流であるという事実こそがその証拠です
582名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/09 21:27 ID:dBUuGtYO
>>578
逆に武道格闘技フェチの漏れにとっては流派の正当性なんかどうでもいいんだわ・・・・。
それをやってる人が強いか弱いかで判断するね・・・・。
まぁ伝統と格式がある方がいいんだけどね。
583ゆる・してください:03/06/09 21:42 ID:Tjm5SvIt
いつまで正統論争やっとるんだ?どこの技が一番正確か、
高岡英夫に超越揮観で調べてもらえばいいだろうが!
584名無しさん@お腹いっぱい :03/06/09 22:03 ID:PZOTv3TD
>580
その解説から察するマロバシ会の方のようですが、新陰流各会の演武を
観たところマロバシ会だけがその様な使い方をしています。
どうしてかオシエテ!
585柳生但馬:03/06/09 22:04 ID:o4i19GjN
ひょうごさんありがとうございます、難しいですな。いつか新陰流は学びたいです
586名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/09 22:21 ID:yqguPDSm
一国一人が日本国一人の意味なら、
丸目も西日本一を認められたのでしょ。上泉から。
陰流の「奇妙」なる部分を抽出して作ったと言った上泉の新陰流において、
姿勢を身勢なる言葉を使って大切にしたのに、その口伝書の一番最初に
書かれてる、「身掛かり五箇条の大事」がなんでその後、大切にされなかったのだろう。
奇妙を生み出した陰流においても、似たような姿勢の大事は現代に伝わっているのに。
「沈なる身」を悪しと切って捨てたヒョウゴノスケの気概、といい
月の抄の中で垣間見えるジュウベイの苦悩、先達への畏れ、といい
歴史は中々本当の姿を見せてくれないな。

587名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/09 22:34 ID:WkRU5vGk
前田英樹氏は兵庫助や連也斎の改革をどちらかと言えば非難してますね
588名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/09 23:06 ID:qODr8cJ0
584さん其れは渡辺さんが合し打ち一つ出来なかったからでしょ。
それでも教えないとお金儲けが出来ないから自分が出来るように
変えちゃったんでしょう。
それしか考えられないよ。
他のところはそんな合しやってないからね。
589名無しさん@お腹いっぱい:03/06/09 23:24 ID:PZOTv3TD
マロバシ会の方で、その辺説明してくださる方おられないでしょうか。
590閑話:03/06/10 00:12 ID:iWxJcv2i
「四つ」の里の柳生でさえ、ずっと伝わっていたのは新陰流ではなくして山田流の
棒術だった。

「やぎゅう者」とよばれ人まじわり出来ぬような、扱いをうけていた大柳生、小柳生
の守戸の千二百の男女が、帝を守って力戦奮闘したが、六波羅の精鋭五千に包囲され
ては、月余の抗戦もむなしく、土地の百姓共が間道から敵を案内してきて、九月二十
八日には落城。謀叛人として柳生谷が赤く血の河になる程、ここの住民は斬り殺され、
帝はまた捕われの身となった。

591柳生但馬:03/06/10 00:54 ID:0YRFFT0W
最近私は津本陽先生の柳生兵庫介読み始めまして、そこでいま論題になってる転(マロバシ)という言葉が出てきます。マロバシってなんですか?
592名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/10 01:03 ID:f5xlmoyv
術者のレベルによって合し打のかたちは違います。
初心者レベルの鍛練型から上級者レベルの実践形まで。
593名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/10 01:28 ID:LGkacISN
>>590
どの本からの引用ですか?教えてください

柳生の里の人間は差別されてたってこと?
594名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/10 01:30 ID:kYTmQl/K
新陰流「合撃」
一刀流「切落」

理屈は解っても実際に使うのはとてつもなく難しいな・・・・
595閑話:03/06/10 01:31 ID:iWxJcv2i
>>593
新陰流の人?
596名無し:03/06/10 01:35 ID:JWQDLl0T
剣道で合っしは使えないですよね?
597593:03/06/10 01:36 ID:LGkacISN
いえ、違いますよ
剣術家の話は好きでよく読んでますが
598閑話:03/06/10 01:48 ID:iWxJcv2i
>>597
まあどっちでもいいか。
最近私の待ちに待った復刻版が出た「野史辞典」の八切止夫氏のものです。
私財を投げ打ち非難を浴びながらも隠された歴史を紐解いた氏を心から尊敬します。

この引用は(恐らく復刻版は無いと思いますが)小説の引用です。
小説といえども八切氏の本当に伝えたい史実が沢山盛り込まれています。

八切止夫著 「長編時代小説 秘聞 柳生石舟斎」
昭和四十六年 五月三十日 初版 光文社発行

柳生に関しては前述の「野史辞典」にもあると思います。
(なんか正体ばれそうだ)
599閑話:03/06/10 02:00 ID:iWxJcv2i
ついでだから書いちゃえ。

>>597
八切止夫氏の「日本意外史」「古代史入門」「日本奴隷史」などには柳生は
必ず出てきます。

この柳生一帯の者は、南朝方についた者の子孫ゆえ、足利の世にあって
は反体制の民として扱われ、それにもともと稲作をしていないため、山で鹿や狼を捕
らえてその皮を剥ぎ、肉は塩漬けにして鷹の餌用に売り歩いていたからして、「今昔
物語」の中にも歌詠みに月ガ瀬に来たのが、若草山の麓から柳生谷へ降りてしまい、
道に迷って暗くなり、人家の明かりを見つけて立ち寄っても、「いかなる所へ迷いき
たれるか、いぶせき人の住まいは餌取(えと)りの棲家ならんかと空恐ろし」と書か
れるような土地柄だったらしい。
 今は名称が変わっているが、かつて「夜支布(やぎゅう)社」の名で祠堂があった
頃は、このあたりから大和や洛中へ入り込んでいた者達を「夜支」から転化させたの
か「夜叉(やしゃ)」とよんで、都の者達は恐れ蔑んでいたという
600593:03/06/10 02:01 ID:LGkacISN
>>598
ご丁寧にありがとうございます
大きい書店で調べてみます

柳生の庄の近くにある寺に、遠祖の墓はありますがね

「四つ」ってあの差別用語と同意のですか?
初めて目にした柳生の例えだったので目が止まり、レスした次第です
個人的には新陰とは縁もゆかりもないのでご安心をw
601閑話:03/06/10 02:05 ID:iWxJcv2i
>>600
あれです。

ついでに。
柳の枝を植えたら云々で「柳生」とは後世の格好を付ける為の
作り話だそうです。
602593:03/06/10 02:09 ID:LGkacISN
>>599
重ね重ねどうも!
昔は山岡壮八の「春の坂道」、最近ならNHK大河ドラマの「宮本武蔵」で
脚光を浴びている(た)柳生ですが、基本的には寂しい里ですね、確かに
吉野や十津川、天川村とはまた違った雰囲気です
603593:03/06/10 02:23 ID:LGkacISN
>>閑話サン
柳生宗矩を筆頭に柳生一族が徳川幕府の裏面で暗躍してたのって
伊賀忍者を使って・・・・云々、だけではなく、一族の出自もかなり
関係してたんでしょうね
ひとつ勉強になりました(^^)
感謝!
604名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/10 02:49 ID:Vqsq6d8V
>590
>「四つ」の里の柳生でさえ、ずっと伝わっていたのは新陰流ではなくして山田流の
>棒術だった。

石舟斎は上泉に学ぶ以前は確か新当流の使い手として、比較的名が通っていたんじゃありませんでしたっけ?
605閑話:03/06/10 03:24 ID:iWxJcv2i
>>604
これはまだ天文十三年ころの事である。
柳生石舟斎とて、まだ新介とよばれていた十七歳の当時の話。

とあります。
606閑話:03/06/10 03:27 ID:iWxJcv2i
書き急いでしまった…

天文十三年(1544)七月二十七日
筒井勢の柳生攻めの時点です。
607名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/10 08:27 ID:Dz/P7os6
をいをい、転会をあんまし苛めてやるなよ、いくら銭のために宗家を裏切った
畜生の流派とはいえ、もう昔の話じゃないかよ
あんまりしつこいと、ウリナラの人達みたいになっちゃうよ(w
608名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/10 17:33 ID:uv+zyE7t
八切止夫氏って信用できるのか?
トンデモ歴史家の代表的人物だと思うが。
609名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/10 18:02 ID:4tHsjgsI
>>608
「信長殺しは明智光秀ではない」
「上杉謙信は女だった」
などと主張する、妄想家だよ。
610名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/10 20:18 ID:BPUADinV
いや、今どき八切史観をネタでなく真面目に信じる人って
居るんですね。
すごいすごい
611名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/10 20:33 ID:VruEKMlG
>>1
プゲラ なーにが 柳生新陰流だよ ばか。
全員 あずみにぶっ殺されてンじゃん。ほんと あほか お前ら。
中の位だかなんだか知らんがよ。

いまでもあんのかしらんけど、習ってるやつはみーんな水戸黄門とかみてんだろ?
「おとっつぁ〜ん」
「おとみ〜〜〜〜!!!」とかいうマジでくっだらねーシーンに目頭熱くしやがってよ。
ほんと 馬鹿だよ。救いようがない。
番組が終わると、
「おれも肛門様と一緒に全国漫遊したいよー(・ω・)」とか切ない気持ちになるんだろ?
ほんっとーにキショイよ。蓮以下だなお前ら。



612名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/10 21:24 ID:ciyLyl6M
>>611の脳内

あずみたんハァハァ>>>>>>>柳生十兵衛>>天草四郎>拝一刀
613名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/10 21:24 ID:oa9dt79d
>>611
それくらいじゃないと、新陰流でゴザル!!なんて恥ずかしい事はできないyo
614剣道・過・信:03/06/10 21:59 ID:8jg7Csue
>613 それいいなw リアル時代劇
  「貴方のご趣味は?」
  「はぁ、柳生新陰流を少々嗜んでおります」
はずかしい・・・けど言ってみたい・・・やりてぇぇぇぇぇぇぇーーー!
615閑話:03/06/10 22:46 ID:iWxJcv2i
>>608-610
八切氏をトンデモ歴史家というのは簡単ですが…
所謂八切史観というものも氏が一人で生み出したものでなく、
先人の研究や告発の集大成的なものであります。

>>609
>「信長殺しは明智光秀ではない」
>「上杉謙信は女だった」

この辺りは推測の域を出ていないと思いますが、根拠無く主張している
ものではありません。
私は日本人なら八切史観に触れることによって得るものがあると思います。
八切史観をトンデモ扱いするのは、政治的背景がある場合か、八切史観を
よく知らないかのどちらかと思います。
616閑話:03/06/10 23:13 ID:iWxJcv2i
つづき

八切氏は大きく明治維新、2回の大戦、終戦後の各々の政治的背景により
闇から闇へ葬り去られようとしていた歴史を再び掘り返しただけです。

それが更に葬られようとしたのですが私財を費やして殆ど無料配布に近い
出版社を設立し生涯を在野の歴史を伝える事に捧げた方です。
(闇に葬られる事を恐れ、生前に著作権すら放棄したほどです)

まずよく知ってから評価して頂きたいです(世良田徳川もトンデモと仰るのか?)。
617韓国が日本文化強奪:03/06/10 23:22 ID:1vge11zg
http://members.tripod.co.jp/koreawatcher/docs/w98_9_12.htm

我が国の刀剣技術は三国時代と朝鮮時代、日帝時代を経ながら、
刀剣職人がほとんど日本に連行されてしまったため、
文書として残っている資料は初めからなかった

恐らく我が国の職人の後裔に違いない日本最高の刀剣職人も
ホン・ソッキョン氏が学ぶことを許諾したという

日本には我が国が使った正統技術がそのまま伝授されていて、
今でも良い刀がたくさん出てきています。
618閑話:03/06/10 23:23 ID:iWxJcv2i
つづき2

追伸:
世の中には八切史観が広まって欲しくない団体・個人が沢山あります。
思うに日本人の6割以上は触れて欲しくないかもしれません。

おわり
619名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/10 23:28 ID:qFsKMxUG
韓国人が礼節に重んじる民族なんて大嘘も大嘘。
リアル社会でも相手にしないに限る

【社会】入国の翌日にすかさず窃盗、韓国人4人逮捕。捜査員を刃物で威嚇…東京
http://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1055239771/
620名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/10 23:29 ID:7TBP4Gvo
621名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/10 23:33 ID:YAB4xUv5
チョソは犯罪を犯しに日本に来ているからな
ビザなし入国なんか半万年はぇーよ
622柳生但馬:03/06/10 23:35 ID:uvasp12n
柳生の剣が江戸二百年の泰平の礎って言われていましたが、柳生宗矩はやはり偉大なのでしょうか?
柳生の剣は心の剣と聞いたことがありますが
623名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/10 23:37 ID:WyIZXyQs
これほど危険な民族をビザなしで入国させようとするDQN政府とサヨク売国議員
624名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/10 23:54 ID:RZYYK4Ag
>>616
闇から闇へ・・・・?
今でも古本屋で普通に売られているが?
二束三文で大量に・・・
625名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/11 01:27 ID:mw7Luqh8

>私財を費やして殆ど無料配布に近い出版社を設立
したから、ただで手に入れた人たちが大量に古本屋に持ち込んだんだね。

確かに八切史観も最初は面白いと思ったよ。でも、発想が偏りすぎ。
確かに闇に葬り去られた歴史はいっぱいあるし、その中の真実の一部は
伝えてくれたと思うよ。だけど、みそもくそも一緒に論じちゃあだめ
嘘やいい加減な想像をひとつ見つけたら、その十倍は嘘があると
思うでしょ?家のゴキブリといっしょ(^_^;)
そんなんばっか見たら全部がうそに写るよね。
626名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/11 02:11 ID:qIs2DCer
>>625
同感。
センセーショナルな仮説を立て、中身はほとんどコジツケ解釈。
これでは評価されまい。
627名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/11 09:04 ID:PCkSbxJY
ここは何時から八切スレになったの?要するに柳生は「穢多」だって事?(オイオイ
まさかね。柳生新陰流は一応、江戸時代(初期ならなおさら)の将軍家御用達
のブランド流派であることは自明だからね。ただ、天下泰平、戦国の実戦(白
兵戦)から離れた、敵を一撃で倒すよりは、実戦とは関係ない華麗な「技」を
如何に多く修得し華麗に演武するか、それを目的としてきた流儀であることは、
その技の多様さ、修得の困難さからみても明らかだ。だいたい、技が多くて、
時間が掛かった方が、教える方は儲かるからね(ありがたや)。覚えるのに
十年、二十年かかる剣術を練習してて、どうやって戦国時代の毎日の実戦を
生き残るんだね?(ワラ 泰平の世で、自己の精神修養も結構、己に勝つのも結構、
剣術は本来殺人術であるのを否定するのも結構、そうやって弱くなった流派の
典型で、それは幕末、野太刀自顕流の蜻蛉の打ちを受けて、自分の額に己の刀
の鍔をのめり込ませて死んだ、弱流の使い手たちが実証した。現代では何だか
宗家と転会に別れて内ゲバかな?せめて同流どうし、仲良くして下さい。(ワラ
628名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/11 11:18 ID:3xmdsl6/
業たくさんあるけど、三学をいろんな角度で検証してるだけだよ?
5-6本使えれば、後は、体裁きの練習みたいなもん。
629柳生但馬:03/06/11 11:47 ID:aK4Z37+K
今の時代はやたら勝つことばかりを考えた剣より、自己修養の剣のほうが魅力的だと思いますが・・・まぁ内ケバは論外ですな
剣道にしろ剣術にしろ欲が先行しすぎではないでしょうか?人
630あぼーん:あぼーん
あぼーん
631名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/11 11:52 ID:xVzoGAza
お!!
またおなじみの粘着君かい?
小説や漫画ばかり読んでないで少しは体動かしてみればどうだい?
他人様の威光を自慢しても かっこ悪いだけだよ
632柳生但馬:03/06/11 11:55 ID:5MQbGTu4
>>631
ボクのこと?
633名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/11 11:57 ID:xVzoGAza
剣術は本来殺人術・・・(どっかで聞いたフレーズ・・・)
それから殺すより殺さずに済ませる方がよっぽど難しいよ?
634名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/11 11:58 ID:trQ3Gzn/
>>631
このスレの住民の大半が漫画や小説ばかり読んでる人たちだと思うよ。
おそらく本当に稽古してる人間は半分もいないんじゃないかな?
635名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/11 11:59 ID:xVzoGAza
>>632 いいえ
627の事
それにしても野太刀自顕流が好きですねぇ
636柳生但馬:03/06/11 11:59 ID:VVfYp8OH
>>633
塚原卜伝の無手勝流ですか?
637柳生但馬:03/06/11 12:07 ID:/oL7MHzq
まぁボクも素振り程度しかやってませんから似たようなものか・・・ただ柳生新陰流には憧れています
638名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/11 12:23 ID:KmuKDBV/
627みたいに剣術のけの字も知らない奴はコメントも無茶苦茶。
>それにしても野太刀自顕流が好きですねぇ
小説の影響力は確かに凄い(w
639名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/11 13:43 ID:7mBTdnLf
>>627

だからお前は何流なんだよ!?
言ってみろ、このヘタレが!
640名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/11 14:03 ID:3xmdsl6/
やったこと有る奴と、やってない奴の差が激しいスレですね。
妄想は練り込みませう
641ひょうご:03/06/11 18:35 ID:JCYcQCLs
>>637
>>ただ柳生新陰流には憧れています
一度、練習を見学されてはいかがですか?
642初心者:03/06/11 21:36 ID:xLcylPzS
このスレに来て武術を習うことで精神面の鍛錬になるといううたい文句
が大うそであることだけは分かりました。
643名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/11 21:37 ID:LmqowKcK
小学生がウルトラマンや仮面ライダーを卒業する頃、次の憧れの
対象になるのが、宮本武蔵や柳生十兵衛です。ですから柳生新陰流
は日本男児なら誰もが一度は憧れる流派であります。
644名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/11 21:48 ID:SG+peu+s
柳生新陰流=あずみ一人にぶっつぶされる糞流派。

何十人もの刺客全員、二ページくらいでやられている。
一コマで切られるのもいる。見開きで、いつのまにか切られているのもいる。
あずみに流派こそ最強。
645名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/11 22:07 ID:LmqowKcK
>644 あなたはジャッキー・チェンがベニー・ユキーデより強いと思うたちですか?
柳生新陰流は、強いから敵役になるんです。あずみもカムイも拝一刀も、強く見せる
ために柳生の皆さんにやられ役をやってもらってるだけです。謎の忍者軍団をいくら
斬っても読者に、主人公は強い!なんて思ってもらえないでしょう。プロレスでさえ
ガチじゃないことが判明したのに、マンガがガチだと思っているんですか?
646名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/11 22:22 ID:SG+peu+s
>>645

(・ω・) フーン
647名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/11 22:25 ID:LmqowKcK
>646(´ー`)分ってくれた?
648名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/11 22:35 ID:SG+peu+s
>>647

でも、ノアだけがガチだということは譲れない。
649名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/11 22:41 ID:fERfGvJn
柳生はネタにしやすいからねェ
歴史小説家がどんだけ柳生(特に宗矩)を貶めてることか・・・
同時期に武蔵や小野忠明がいたのも不利な材料だな
650名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/11 22:41 ID:LmqowKcK
>648
(´ー`) 君も洗脳されたんだね
651名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/11 22:46 ID:LmqowKcK
>649
尾張柳生が正統を継いだとか、宗冬が連也に負けたとか。
それでいて1万石を超す大名で、家光に対する発言力は
絶大。ストイックな剣士像を求める人に嫌われたんでしょう。
作家はどこか孤独だから、孤独な剣士の方が好きになるんじゃ
ないの?
652名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/11 22:48 ID:JQQiKED2
>>650さん
バカを相手にする必要はないよ。
653名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/11 23:05 ID:Cjc4w95k
>宗冬が連也に負けたとか。
正伝に、そういう逸話もあったと紹介されてるだけ。
昔咄にも一代記にも、徳川実記にも書かれてない。
ただ、演武に関しては、古今無類のこと。
654名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/11 23:16 ID:fERfGvJn
絶対誰かツッコむと確信してたよ>>653
655名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/11 23:30 ID:Qpy8fUvj
転会の成立について
渡辺氏は柳生宗家に破門されたんじゃないの?
656柳生但馬:03/06/11 23:58 ID:YK8draDq
>>641
忙しくて時間がないんですよ。ああやりたい
657名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/12 06:19 ID:J0ibpTWk
>>655
その通りです、ホンモノの新陰流を学ぶためには、柳生会しかありません
658名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/12 07:26 ID:xlyx+eZo
>>657
柳生会の中の人も大変だな。
659名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/12 07:28 ID:Gf3hHr5i
渡辺氏は宗家の弟子じゃないから破門はないだろ
660名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/12 08:54 ID:H4oA1zjf
>>659
えっ?、宗家の弟子じゃないってことは、まったくの自己流を柳生新陰流って教えてるの??
それじゃあ、詐欺じゃん!
転勤の可能性もあるから、支部の多い転会がよいかなって思ってたんだけど、なんか幻滅です
悪貨は良貨を駆逐するってやつですか

柳生会も被害者が出ないように、もっとしっかり自流を守る努力をして欲しいです
661名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/12 09:33 ID:Jb/YN9Cn
>>658
>>657は、柳生会の中の人(wではないと思うよ。
漏れ、大学時代に名古屋に住んでいて、そこで高校まで柳生会で稽古していたっていう
友人がいたんだけど…
香具師が云うには、すごく閉鎖的な上に、いまだに幕藩体制時の家柄が幅を効かせていて、
香具師のような庶民出の香具師は、門人どころか人間扱いもしてもらえないって話を
してたよ。
まあ、香具師の話には、この平成の世にそれは無いだろうって位のトンデモな逸話も
テンコモリだったんで流石に全ては信じていないが、そういう雰囲気はあるんだろう
なって感じたよ。

そんな柳生会が、勧誘めいた事をするとは思えないんだけど。






662ひょうご:03/06/12 11:42 ID:+Su2RMvj
>>661
勧誘はしてないけどこんなふうに書いてありますよ。
◆柳生会入会案内(名古屋)
 当会では、広く会員を募集しております。当流の価値を理解し、
熱心に稽古に励んでいただける方ならどなたでも入会していただけます。
学生の方や女性の方、武道未経験の方でも、丁寧にご指導いたします。
見学の方も随時受け付けておりますので、まずは、メール等でお気軽に
ご連絡ください。
663名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/12 13:38 ID:ZhDHxV1J
名古屋近辺で柳生新陰流を習えるところはどこですか?
664名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/12 18:23 ID:ybJdkRlq
>659
>渡辺氏は宗家の弟子じゃないから破門はないだろ

どこの渡辺氏を指しているの?日本に渡辺姓は多いからね。
転会の渡辺氏(先代)は柳生厳長師の高弟ですよ。
あまりに無責任な事は書かないように。馬鹿らしくて。
665名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/12 19:51 ID:DBCjUg4Y

日本剣道界、中国武術界、衝撃の初公開。
 日本剣道の源流 歴代日中武術交流史の要であり、伝統中国武術の至宝
「苗刀」を国家中国武術協会認定人間国宝郭瑞祥氏による謝伝苗刀を一部映像に
より紹介していますのでご利用ください。
http://www.ne.jp/asahi/tfz/tys/index.html

歴代日中剣道連盟編の部へリンクして下さい
666名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/12 20:08 ID:ZbW4tHZO
>>664
忠成さんのことじゃない?渡辺氏って。
667名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/12 20:33 ID:G9VrAc10
>>661

うーむ、俺の印象とは大分違う気が・・・・
実は俺も学生の頃、一年ちょっとぐらいだけど柳生会に世話になったんだが、閉鎖的どころかかなり開放的だったと思うぞ。「来る者は拒まず」って感じで。
入会にあたって、家柄うんぬんなんて話も聞いた覚えはないな。普通に入れたと思う。
ただ凄い人はけっこういたな。剣道界の高名な高段者とか、官庁のキャリアとか・・・
しかしそういう人でも、別に特別扱いもされず、普通に稽古してたし指導もしてもらったよ。

でも勧誘というか、広告みたいなのはあまりしていなかった気はするな、確かに・・・・
668661 :03/06/12 22:11 ID:wJyOjLCs
>>667
まあ、学生時代の話だしつい面白可笑しく語っちゃったのかもしれないですね
実家の母が芸事のお師匠さん(私はしがないリーマンです)だったんで、
まあ、柳生家くらいの名家ならそういう事もあるかなって感じで、友人の話も
それほど違和感を感じなかったんですが・・・その友人とも卒業してからは
疎遠になってしまったし、確認のしようもないので事実と大きく異なるようなら
申し訳ない
「市井の噂のひとつにこういうのもある」くらいに考えてください
669名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/13 00:53 ID:z/ukXGmL
>>666 渡辺忠成さんのことじゃない?
下克上で家臣が主家を廃するがごとく
高弟が宗家を名乗ったんかいな?
670名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/13 08:41 ID:tz48weet
>>668
まあ、市井のゲスの噂じゃしょうがないけど、
これからは気を付けてください。
市井の方々との接点もあまりないので、
僻まれていても分らないんですよ。
671柳生但馬:03/06/13 22:19 ID:h4q4wdXt
初心者が家で竹刀さえあればできる。新陰流の練習ってありますか?
672名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/13 22:41 ID:iUL2JN68
一人稽古?>>671
動画スレの、ムビ見て研究だw
基本的には、待ちキャラで、かわして籠手斬りの繰り返し。
673ひょうご:03/06/14 01:20 ID:T3/4atEa
>>671
最初に「三学円之太刀」を覚えなければいけないので、
誰かに教わった方が良いのでは?
なかなか独学はむずかしいと思います。
674名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/14 01:28 ID:B/aYFVM+
柳生延春さんは新陰流の宗家であり、柳生会の会長であり、
渡辺忠成さんは新陰流の相伝者であり1師範、1分派であり、転会を主催する
宗主であろう。あくまで転会の宗主であり、新陰流の宗主ではないし、渡辺さ
ん自身そうは思って無く名乗ってないだろう。
675名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/14 12:43 ID:fBjMETCP
カツノリに習っても、古田に習っても、野村ID野球は学べるということ。
676名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/14 12:52 ID:YcgfjMLq
>>674
じゃあ、なんで誤解を招くような新陰流を名乗っているの?
渡辺流or渡辺新陰流でいいじゃん
677名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/14 12:53 ID:YcgfjMLq
誤解っていうのは、柳生との関係を連想させるって意味ね
678名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/14 14:33 ID:Ja25Ya0H
>676
>じゃあ、なんで誤解を招くような新陰流を名乗っているの?
>渡辺流or渡辺新陰流でいいじゃん

柳生さんのところも渡邉さんのところも正式名称は「新陰流」です。
「柳生新陰流」は都合上使っている俗称に過ぎない筈。
それと柳生さんは新陰流兵法の宗家だし、渡邉さんも新陰流兵法の分家であるので、あって
宗家直轄の会を離れたからと言って「渡邉新陰流」などと名乗るのは、「新陰流」とは別流
儀を立ち上げる行為で普通、一般常識のある伝統武術家ならばやらない行為ですよ。
根本的なところで何かがずれているようですね。
679柳生但馬:03/06/14 21:57 ID:E/x5pZo5
三学円とは?
680名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/14 22:31 ID:jZxb+u6R
三学円之太刀って直心影流のほうじょう(字を忘れた)と技名が同じだけど
内容はだいぶ違うよね。
それとも理合は同じなのかな?
681名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/15 00:55 ID:nsLJsfjB
  三学
一刀両断
斬釘截鉄
半開半合
右旋左転
長短一味
この太刀のくだき三つづつ有之
老父云、此五ツは構をして たもつを専とする也。待之心持也。
亦云、目付けは二星、身の受け用は五箇、三学、思無邪ノ心持専なり。
682柳生但馬:03/06/15 02:14 ID:q7TQ1b9W
目付け二星は目と、どこ?っていうか漢字の羅列と古文でよくわかんないです
683名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/15 05:28 ID:LDX7vToD
>648
激しく笑ってしまった。本人は本気で悪気はないんだろうが。
684名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/15 18:32 ID:aZdjy/Qj
東京柳生会の練習生は全部で何人ぐらい、いるのですか?
685名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/15 18:36 ID:aZdjy/Qj
東京柳生会の練習生は全部で、何人いるのですか? 先生は1人で教えているのですか?
686名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/15 21:13 ID:lsKSmtwU
>>680
基は同じかもしれませんが、法定とはかなり違うと思います。
法定はかなり抽象化された形ですね。禅的というべきか・・・。
687名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/15 22:43 ID:DfrEyzky
>>681
キミ、新陰流やってないだろ?
やってる人間が一刀両断なんて字書くわけがない。
というか、気づかない点で失格。
688名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/15 23:47 ID:nsLJsfjB
一刀両「段」だろ?
参考文が「断」だたーの。一応そのままの漢字使ったのよぅ
689名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/15 23:59 ID:nsLJsfjB
確かに新陰流はやってねーなぁ
十兵衛ちゃんがすきやからそれなりの史料は見ちゃうけどね・・・・やっぱ
690名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/16 04:10 ID:HBgXUba6
十兵衛ちゃんの原作者はもっと新陰流を研究してから、創って欲しかったなぁ…
691名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/16 06:23 ID:wq+93b+0
柳生心眼流のは・・・・・?
692名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/16 09:59 ID:3Iry2DMN
十兵衛ちゃんというと、らぶりぃ眼帯のアレですか?
693名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/16 11:15 ID:LsI4dsdU
大地丙太郎の処女作は、柳生十兵衛。
らぶりぃ眼帯の方が、萌えるけどなw
694名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/16 16:49 ID:pegGQh2e
>>686
法定を演武で見るたびに笑いそうになってしまう
武道家失格な漏れ。


スレ違いsage
695名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/16 22:46 ID:dB+M0iiY
らぶりぃ眼帯って何ね?
696名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/17 12:59 ID:wqMe/85x
694さん>そ、そうなんですか。。。いわゆる鍛錬型?

ところで、Tさんの小説て、お勧めですか。
697名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/17 13:01 ID:wqMe/85x
しまた。Tさんじゃわからんな。
T.Y子さんのことです。
698名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/17 13:44 ID:HtFn93nV
なぁ、十兵衛タソって片目潰れたから眼帯なの?
699名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/17 15:50 ID:2wepKBhx
そー眼?
個人的にはおもろいと思うけど
こうのちっくな術利うんちくに耐えれるならいいんじゃない?
700:03/06/18 00:12 ID:Nrns/qO5
700
701697:03/06/18 01:07 ID:yxyevmE5
699さん>
ふむむ、読んでみようかな。
702名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/19 08:40 ID:f3QW2qwM
柳生新陰流に興味があっていろいろ調べてみたんですが、歴史的、とくに近世に
剣士というか使い手と呼べるものを出していませんね。バトロワの幕末にも聞き
ませんし、寄り合い所帯だった新選組にも見当たりません。やはり、幕末までに
形骸化してしまった古武術という分類でいいですか?明治になって世の中が平和
になってから急に元気になったのは何故でしょうか?真剣勝負しなくても良く
なったから?せめて幕末に人斬り某とか輩出してればまだ良かったんでしょうが、
それも無いし。武術=格闘技ですから、弱くていいというのは新陰流の極意なんです
ね(ゲラゲラ
703名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/19 09:58 ID:ipNKjy9r
まぁ、その理論でいくと
小野派一刀流も形骸化した糞流派になるね。

現在に置き換えると、
やくざ=銃器で人殺しまくり=実践的
自衛隊=人に向けて銃を撃つと懲戒免職=素人以下
というロジックと構造が同じで相互に変換可能。
704名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/19 10:04 ID:aM4RZ30k
長竹刀で江戸の道場を荒らし回った新陰流の大石進とかは駄目?
他に加藤田新陰流とかもあるけど。
705ひょうご:03/06/19 10:41 ID:3Us1FJek
>>702
「剣士」と言っては語弊があるかもしれませんが、
長州の高杉晋作は柳生新陰流の免許皆伝だったとおもいますが・・・。

706名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/19 11:35 ID:aM4RZ30k
>705
ただ途中から神道無念流に流派替えしてなかったっけ?
707ひょうご:03/06/19 13:36 ID:3Us1FJek
>706
当時の長州藩は内藤作兵衛が柳生新陰流の道場を開いており、高杉晋作、木戸それに
久坂等は国許では通っていたようですね。
ただ高杉は1860年(万延元年)22歳の時に新陰流免許皆伝ということですから、
かなりの使い手だったようですね。
当時、江戸では「神道無念流」がかなり盛んだったようですが「特に流派替えをした」
という訳ではないのでは?
そのへん詳細を教えてください。

708名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/19 15:29 ID:rLg6JMSy
幕末に著名になった流儀なんてほんの数流で、殆どの流儀では特に有名になった剣士などいない筈だが。
それを以って形骸化したなどと判断するのは、武術家の見解とは思えんな。
709名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/19 15:32 ID:1ax2p7ES
>708 同意。時代小説作家の見解ですね
710名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/19 18:53 ID:GONxKKUR
最強薩摩藩士でも結構負けているのでした。
711名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/19 19:06 ID:KqoDDNGE
>> 707
免許皆伝ってどの史料から?
高杉晋作は無刀も極めていたの?
まさか。
どこかの段階での免状をもらったのがその年というのが事実では?
免状って残ってます?
そんな若さで皆伝って特殊な例を除いてまずありえないです。
歴史小説の中だけです。
712あぼーん:あぼーん
あぼーん
713ひきはだ:03/06/19 23:19 ID:YvgDpvMF
>>711
高杉の年譜に載っているようです。
かなり若くして免許皆伝となっておりますが
沖田総司なんて、確か19歳くらいで免許皆伝だったはず。

「歴史小説」ってそんなに事実とかけ離れているんですか?
714名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/20 08:52 ID:Ydt34SKo
>711
>どこかの段階での免状をもらったのがその年というのが事実では?
>免状って残ってます?
>そんな若さで皆伝って特殊な例を除いてまずありえないです。
>歴史小説の中だけです。

昔は六歳くらいから稽古を初めて二十歳前後で免許皆伝と言うのが普通だった流儀も多々あったのですよ。
藩によっては剣、槍、弓、柔、居合などの諸芸の1つの免許皆伝を取得していないと、家を継ぐ事が出来ない
と言う制度の藩もあったから、二十歳前後で皆伝なんてのはざらにいたようですよ。
715名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/20 16:32 ID:LGP395wT
宮本武蔵は15歳のときにはすでに皆伝を、弟子に与えていたらしいぞ
716倭寇:03/06/20 23:01 ID:xWSrlahb
>>714
皆伝者がゴロゴロの藩なんて…
す、凄過ぎる…
717名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/21 00:41 ID:Yh+ygy0J
新陰流をバカにしたいヤシは、何いっても無駄だよ。
もう、貶すことが第一の目的で、他はなんも無いんだから。
718あぼーん:あぼーん
あぼーん
719名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/22 11:25 ID:6kyQxwUh
>>713
まるで見てきたかのように空想で書いているわけですから事実とかけ離れてるでしょ。
ここの住人の大半も同じ(藁
720711:03/06/22 11:43 ID:6kyQxwUh
>>717
門人?だったら「皆伝」まで至るのがどれほど大変か分かるでしょ?
>>714
その「皆伝」の定義は?現実はある一定レベルの「目録」じゃないの?
それとどこの藩?国体レベルの運動神経ないとお家断絶ということになるわけだが。

私が気になるのは幕末歴史小説で「免許皆伝」が大量生産されてることですよ。しかも若すぎ。史料的典拠なし。
だって今に残る古流で「皆伝」なんてほとんどいないでしょ?
721名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/22 17:23 ID:Pf75YZDe
今に残る古流で「皆伝」は権威の象徴
そうやすやす出すわけない

良心的なところだとして・・・学びきれていない 学ぶ時間がない 始める時期が遅い
などの理由で一定レベルに達せずに皆伝にいたる人がいない

で、皆伝=国体レベルの運動神経の根拠は?
小説やマンガの主人公が超人的な技を使うから?
722ひきはだ:03/06/22 17:52 ID:Nc1MH03M
>>711
高杉晋作の新陰流の免許皆伝は現物が残っており、地元で展示されているようです。
>>719
>まるで見てきたかのように空想で書いているわけですから事実とかけ離れて
>るでしょ。
それは、その通りですね。
>>720
免許皆伝が大量生産されているという事は質と内容に関しては「?」ですね。
ただ、当時は現時と違ってかなりの時間を練習に費やしていたわけですから、
上達も早かったのでは?
現在でも中学1年のクラブ活動で剣道を初めても、中学卒業までには
初段、場合によっては二段はとれますからね。
723名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/23 09:18 ID:YV/homgH
だれか藤田まことに袋しないのにぎりかたを教えてやってくれぇぇ・・
あれは悲惨
724ひょうご:03/06/23 09:54 ID:CUg4F6Gs
>>723
思いっきり間違ってましたね。
刃を寝かせてはいかんです!
725名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/23 16:01 ID:yroDHGOs
昨夜のあれは、「和ト」かな?
726名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/23 20:11 ID:YV/homgH
藤田 真直ぐ中段で待つ
高島 青岸の筋で打ちかかる
藤田 太刀を弾きつつ高島の喉元へ切っ先をつける

和トでないことはあきらか 転打をやりたかったのかも?

しかしあの執刀法では新陰の勝口をあてはめるほうがむりかも
727725:03/06/23 22:00 ID:BbBfDn0z
>>726
そうでしたか。
いや、申し訳ない。
728名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/23 22:18 ID:1lg2A+c1
大阪にある大和柳生会って何?
729名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/24 01:10 ID:x4OqSp4r
>720
>その「皆伝」の定義は?現実はある一定レベルの「目録」じゃないの?
それとどこの藩?国体レベルの運動神経ないとお家断絶ということになるわけだが。

確か会津藩なんかはそう言う規定があった筈。
流儀の免許を習得していないと家を継ぐこと許さずと言う決まりが。他にも幾つかの藩で聞いた覚えあり。
免許皆伝と言うものが現代では非常に取得が難しいので現代的な感覚で考えてしまうけど、江戸期や明治期くらいまでは
結構、若い年齢で免許を取得している人もいたようです。
武術に掛ける時間が現代人とは段違いに多かったと言うのが理由の第一であり、第二に現代のように免許の出し惜しみを
しないと言う点も上げられるでしょう。
免許皆伝は極端な言い方をすればライセンスであり、自動車の免許と同じようなものと言う考え方も出来るようです。
免許を持っているからと言って、F1ドライバーのような超人的なドライビングテクニックを持っているとは限らないように。
730名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/24 02:25 ID:i239fecl
>>728

このスレの上500〜541あたりを参照して下さい。
731名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/24 09:56 ID:NZwcj9xQ
まぁ幕末は、武道といえでも連に近くなってきて
業の大盤振る舞いがあり、皆伝まで速そうだ。
師の裁量で免状出してたようだし。
皆伝や目録をいかに短期間でとれるか、が、人気のバロメータだったようにも。
江戸、尾張藩内の新陰流以外は案外楽に免状もらえたのかも?

ソースは脳内ね。
732名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/24 12:17 ID:yuizkqTG
煽りでないんだけど、示現流のトンボからの打ち込みは
新陰流はどうやって対処するのでしょうか。
威力が有りすぎるので、剣で受けるのは不可能みたいだし、
相手が振り下ろすより早く懐に入るのですか?
避けるとしたら後方に下がるしか無いと思うのですが、追い詰められますよね?
733名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/24 12:34 ID:0XmTfPc3
>732
煽り以外のなんだと言うのか?
先ず、新陰がどういうものか少しは調べてみたらどうか?
示現流もそれしか知らないんだろ?
それだけの知識で分かったようなことぬかすか?
734711:03/06/24 13:07 ID:uaYfj32t
>>72
いや、国体レベルと書いたのはあくまでも目安で他意はないです。
混乱させてしまってすみませんです。

>>722
その「免許」見てみたいです。実はどこかの段階の目録で、考証なしに「免許」と呼んでるかもしれません。
歴史資料館に展示されてる「免許」ってそういうの多いんですよ。
例えば松方正義っていますよね。明治の総理。あの人は伝記で示現流免許皆伝となってますが今に残る伝書では中の上ぐらいの目録です。
それも若年から修行して60過ぎでようやく取ったという・・・

>>729、731
なるほど。勉強になります。ありがとうございました。
流儀によりけりだったのかもしれませんね。
735名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/24 16:54 ID:TNf4BdQE
>732
733さんに叱りトバサレテ気の毒なので書きます。

新陰流は相手と調子があうのをきらいます。
大調子には小調子、小調子には大調子と応じます。
トンボからの打ち込みは大調子、それに応じる小調子の技はたくさんあります。
どれをつかうかはお好みで・・
736名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/24 19:03 ID:AhEo+gn6
示現流は、巷間言われているような攻撃一辺倒の単純な流儀じゃなく、
実はかなり精妙な剣なのですが、残念ながらあまり知られてないようです。
737名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/24 20:16 ID:7b1TmwRx
735さん>
解説有難うございます。ここで大調子、小調子とは何ですか?
と書くと733さんにまた怒られそうなんでやめときます。

煽りでない、とわざわざ書いてるのに何なんで怒るのですかね。
詳しく分かっていたらここでは訊く必要も無いし、
第一両方の流派に精通している人なんてあまりいないと思いますが。
残念ながら古流では、すぐ怒る人が少数ですが見受けられますね。
私のオフ会で会った新陰流の人は物腰の低い人でしたよ。
技量も凄かったですが。
そういう落差が新陰流の内包している凄さかなあ、と思ったりしたのですけど。

ここでの書き込みも、大調子を小調子で対処できるようになりたいものですね。
738名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/24 22:21 ID:cebbqKMo
示現流がどうのとか何々流がどうのと言う話ではないように思われます。
どの流儀でも、本当の技を持った人は優劣付きがたい物ではないでしょうか?
示現流が猛打ちが特色とされているだけでそれは流儀の習様であって
本質ではありません。新陰流が活人剣を特色としているというだけであって
剣の本質は流儀によって違うはずがないので流儀の強弱優劣を論じる自体が
どうもおかしい考え方だとおもいますね。
何か流儀独特の必殺技みたいなものがあると勘違いされている方が
居られるのでしたら、そういうものは漫画や小説の世界の話だけであって
実際のわざと言うのはそんな都合の良いオールマイティーなものは
存在しないと言う事をここで申しておきます。
全ては剣の境地がどの程度かで決まります。
739名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/26 01:24 ID:uHB0DiJ7
無駄無駄。
そんな質問してる連中はドラゴンボールの読み過ぎだyo。
740名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/27 12:07 ID:ekiKQrr7
いやいや、るろうに剣心の読みすぎだよ。
この漫画のおかげで習ってもないのに古流語るやつが多くなった。
741名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/28 17:06 ID:2o4s94TM
示現流と他流派との勝負はでつね(w
どちらかの剣技優れる者が勝ちます。
742薩摩イモ:03/06/29 12:36 ID:7N7kzCJQ
>>732
>威力が有りすぎるので、剣で受けるのは不可能みたいだし

薬丸流と混同してませんか?
他流の打ちとトンボの打ちの違いは太刀の速さなのですが・・・
まぁ、太刀の速さ=太刀の強さですが。

ちなみに幕末で活躍した薩藩士はほとんどが薬丸流です。

741さんが言う通り示現流だからだれでも強いわけではありません。
どちらかの剣技優れる者が勝ちます。道場では。

示現流は無傷で勝つ事を想定して出来た技ではありません。
実戦の場合 勝ってもキズを負うのは当然です。
実戦の場合道場で習った高度な技なんてでません。
結局は基本の打ちしかでません。

そういった意味ではもっとも実戦向けではあるなと。

まぁ今実戦なんてないわけで、嘘だとおもう香具師は
一度野犬の群れ(最低5匹以上)にでも突撃してみてください。

絶対 基本以外の技はでません。基本の打ちも正しく打てるかもあやしいです(w
そこで惰性で打つ自分の剣の威力の無さを体験してください。

743名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/29 15:20 ID:KTT12ZUU
>742
へー・・・。
で、742は野犬の群れに突撃して叩き伏せた事があると?
示現流で?
自分がした事も無いことを他人に試せと?
それで無闇に(wとか書き込んで簡単に自分を上位に置くと。。。
ふーん。
偉いね、君は。
744名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/29 20:08 ID:lUKkRbt4
実践では  ×袈裟懸けと↓唐竹割りしか使えないでしょ? あと、突きね。
745名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/29 21:35 ID:X94T0kru
>>742
絶対的な太刀の速度なんて、何流であろうと実際にはそれほどの違いはないと思いますが。
示現流、薬丸流だけが格段に速いという根拠は何ですか?
746742:03/06/29 22:18 ID:0HPN7mXH
>>743
>示現流で?

やる前の話。
その当時は他流だったが技の無力さを知った。
744がいうとおり袈裟懸けしかできなかった。
無論惨敗。
道場でやるような複雑な技は実戦では全く意味無いということを
知って欲しかっただけです。

>>745
示現流極意 左肱切断
「いましめの左のひじの動かねば太刀のはやさを知る人ぞ無き」

ちなみに薬丸流はこの左肱切断ができてないので格段に速いわけではありません。
747名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/29 22:53 ID:9fiz1eI1
ここは己の未熟さを棚に上げるスレなんですねヽ(´▽`)ノ
748名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/30 04:35 ID:FFeCvOU0
刀を斬るそぶりは、肘で斬る心得がいいみたいでつ。
いま試しに傘でやってみたら、めっちゃ速いかったでつよ。 ハァハァ
749名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/30 04:48 ID:iJSVFNT3
>746
示現流は格段に速いと言う事なのですか?
750名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/30 05:06 ID:M8ZCCJiD
示現流では刀を持つのは右手です。右手からの捻り打。手裏剣のような
ものです。左手は添えるだけですが、脇を締めて打ち込んだ瞬間に刀を
右手とともに支えます。刀を振るスピードだけが示現流の速さの秘密では
ありません。踏み込みです。急速な間合いの詰めです。打ち込んだ瞬間
に、相手が合し打ちや後の先、切り落としなどの拍子を会わせる暇もない
ほど、急速に間合いを詰め瞬間に斬ります。

薬丸派は刀の物打ちどころではなく、鍔先一尺ほどのところで頭上から
大きくかぶさるように、腰をおとしながら斬り込んで来ます。本来、大
太刀(2.8〜3尺以上)の流儀なのでただ受けるのは自殺行為です。
初太刀を避けよと良く言われますが、これも示現流と同様、瞬時に間合い
を詰めてきますので普通無理ですし、避けても連続技を仕掛けてきます。
どちらの流派も相手にしない方が吉です(ワラ 近間で勝負を決しようと
するのは、祖流である天真正伝香取神道流の影響ですかね。
751名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/30 10:51 ID:fcgkII2F
>急速に間合いを詰め瞬間に斬ります
>避けても連続技を仕掛けてきます

アナタ、剣術ワカッテナイヨ。ジゲンリュウ信者サン漫画ノ読ミスギネ。
752名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/30 19:47 ID:yjiOIGHi
>742
野犬の群れに突撃したいのですが・・・
保健所の職員が立ち回っているので、
実際問題として2頭以上の野良を見つけるのさえ非常に困難です。
どのように五頭以上の野犬の群れを見つけたのか具体的にご教示願えませんでしょうか?
人の口の噂に登った時点で既に遅いんですが・・・
まさか当てもなく徘徊しても見つかるように思えませんし。。。
753名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/30 19:47 ID:2SxVWugF
次は示現流スレだね!
754名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/30 21:15 ID:jGla3/tX
>750
自分で出来もしない事をまあ自慢たらたらでよく話すもんだな。
そういう奴はな、世間一般では恥知らずっていうんだよ。
お前さんの辞書には無いようだがな。
幼稚園の砂場からやり直したらどうだ?
755名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/30 21:40 ID:jKKRpnLZ
とみ新蔵氏が東郷重位の漫画描くみたいだからまた示現流に詳しい人が
わらわらと出てくるかもね
756名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/30 22:20 ID:ge+5FNIn
退社流・丸目蔵人VS野牛新陰流は?
二階堂屁砲・松山主水VS野牛新陰流は?
木の葉一等流VS野牛新陰流は?
757名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/30 22:34 ID:kWsVMCOp
>>750
745に概ね同意です。
示現流の左肱切断は、刀のスピードよりも手元を動かさないことによって、
起こりを消すのが真意では?
振り出された後の刀のスピードはどこも変わらんと漏れも思う。
758名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/30 22:56 ID:36q7Abl0
大阪にある大和柳生会ってうざくねぇ?
何か本物の柳生会が迷惑すると思うんだが。
ネーミングからしてよく似てるし芳徳寺で宣伝するし・・・・・。
取り敢えず芳徳寺での活動は阻止すべきだと思う。
759名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/01 15:28 ID:eqlkia10
757

認識できないスピードを速い遅いと物理的に判断しても
意味はないよ。
ようは相対的に人間が感じる速さなのだから。
760名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/01 17:58 ID:JKdLzg0l
759

人間が感じる速さだからどうだといいたいのですか?
言いたいことが良くわかりません。
物理的には同じ速さでも、人間が感じる速さは
示現流がのほうが早いといいたいのでしょうか???
でも、認識できないと言っているし・・・
論旨がよくわかりません。
矛盾した二つの文章を並べた意味はなんでしょうか。
761名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/01 19:04 ID:L/Fd/JGY
まぁ弾丸くらい速いのなら誰が見ても絶対に速いわね。
お前らるろ剣の読みすぎ。
762名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/02 00:57 ID:Y+l75iOz
>758

確かにうざいな。
柳生会ならずとも迷惑していると思う。

しかし芳徳寺の住職は宗門(禅宗?)の僧侶で、流儀の道統とは何の関係もないので
阻止といってもなぁ。
763名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/02 01:08 ID:RAyxcGc5
物理的に絶対に速いなんてね。

ヨーイ、ドンで勝負が始まる訳じゃないんだから。

いきなり飛翔歩で飛び掛ろうとも、認識時間という間はあるよ。

764名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/02 01:13 ID:dToEiDzA
まぁ、どの流儀にも夢見がちな奴はいるもんだ。
765名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/02 01:28 ID:RTgIjSAd
>>762
その住職が大和柳生会に芳徳寺を本部として使わせてるから問題なんだよ。
766名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/02 06:25 ID:f5tz1PDE
【日本式を禁止】韓国が剣道の国技化を開始
http://sports.2ch.net/test/read.cgi/budou/1055988613/
767名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/02 09:14 ID:oaWU8Dcq
起こりをつぶすか、起こりを見て死角にはいるか
だから、剣の速度はあんまり関係ないだろ?
その理論だと、たとえば剣道でも、一番速く振ったモノが一番強いと言うことに。
768名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/02 13:30 ID:SmnbbE1Q
物理的に早い遅いというのも有るけれど、
剣の圧力の強さというのもあると思います。
上段からの打ち込みは、重力も加わるので圧を乗せ易いですよね?
769名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/02 14:48 ID:bmUORDIQ
正直に物申せば、真剣など持った事が無いから分からないでつ。
自分で出来る事といったら、自宅の部屋で包丁を握ってブン回すぐらいでつね。

それでも包丁をブン回す時は、我が体を斬りそうでつ・・・刃は怖いでつね。
770あぼーん:あぼーん
あぼーん
771名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/03 02:33 ID:syeKP2NI
漫画オタの”どっちが強いの”なんて質問する奴が消えると
本来の会話に戻るな。
772ドージョーシンカゲ:03/07/03 15:24 ID:3jiUBbY/
今日もがんばって練習しよう!!
773名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/04 00:20 ID:Zr49GakI
速さと言ってもね、実際は合わせ鏡のような認識の中で行われるのですよ。
また、物理的な速さは関係ないと言っても、「結果スピード」って変な言い方になるけど、
処理する速さには格段の速さの違いを持ちつつ物理速度が遅いなんて言う、変な速さもあるからね。
示現流の雲耀なんて一太刀が、和紙に立てたキリが紙を貫く時間で切り終わるって、
言うんだよ。実際、それは主観的な速さかもしれないけど、相手と勝負している
空間を奪い合う中での、決着を付ける時間バンドの中では事実なんだよ。
決着がついた後で事後処理的に太刀が飛んで来るんだよ。
774名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/04 00:27 ID:Zr49GakI
近道の競争してるようなもので、まじめな陸上競技とは反対の世界かもね。
775名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/04 00:30 ID:c5NaPJG2
あのな?
自分の言いたいことを簡潔にまとめられない奴は、
馬鹿なんだぜ?
賢いと自分では思ってるか知らないけどね。
776名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/04 00:46 ID:e7dyE3au
>決着がついた後で事後処理的に太刀が飛んで来るんだよ
その通りですよ。向かい合った時に既に決着は就いてるよ。
そんなの示現流じゃなくても高度な技として
使っている先生方はいるよ。そんな先生に掛かったら
向かい合ってたら見えないって。
横で見てたら見えるんだけどね。物理的といえば物理的かもしれないが
それは無駄なく太刀を使うと言う点では物理的作用が大きく働いているともいえる。

777777:03/07/04 00:53 ID:Va24V95X
明日はパチ屋♪
778名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/04 01:22 ID:Zr49GakI
合わせ鏡的に相手を認識する技術は、「月の抄」にも出てくるよな。
779名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/04 01:22 ID:edj9u0oP
とみ新蔵先生が、「柳生連也斎武芸帖」に続いて、
示現流の漫画を書いてくださるそうだ。楽しみ。
780名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/04 01:42 ID:0M9GhrpS
ところで皆さんはどれくらい剣を早く振ることが出来るのですか?
カメラのシャッタースピードをどれくらいにしたら捉える事が出来るのかな?
今度やってみよう。
781名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/04 10:48 ID:CrJ+sSS8
1000兆/1秒シャッタースピード
782名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/04 15:04 ID:2Yt3MAmy
マジで!?
783名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/04 19:59 ID:E+Nyg34V
>>778
水月でつか?
784名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/05 21:45 ID:gIzA2QPK
新陰流が泣いてるから あげまつ
785ドージョーシンカゲ:03/07/05 23:22 ID:CbXucB6E
影落葉返あげ。
先生1人で教えられ、弟子が充実した指導を受けられるのは何人までくらいでしょう?
入門者募集したいけど、先生を取られたら嫌だし・・・。
786名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/06 00:20 ID:kao7VdPS
>先生1人で教えられ、弟子が充実した指導を受けられるのは何人までくらいでしょう?
先生の指導力によるのでは?
自身の技がうまくても、指導能力に劣る先生もいるだろうし…。
>入門者募集したいけど、先生を取られたら嫌だし・・・。
誰しも本音の部分では持っている考えだろうけど、狭い了見は捨てるべし。
「己の技をもっと鍛えて先生の補助をするぞ」という位の心構えが欲しいですね。
787名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/06 02:14 ID:a+V9dOoA
難しいですよね。やる気はあるのに、時間と場所を争わなくちゃならない。
練習のクオリティは下げたくないし。
788ドージョーシンカゲ:03/07/06 13:33 ID:IpVQsx4H
今の道場は狭くて交代練習しています。
私は先生の指導を受けると言いましたが、実際は盗むものですね。
よく考えたら。
たまーに先生が型を最初からやってたりします。
みんなじーっと見るので練習はストップしている(笑

人に教えられるくらいになるというのはいまだに雲を掴むような感じです。
最初の型のスピードを競ったら、一番新しい子に負けました。
いまだに最初の型を悩んでいます。
789名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/07 11:08 ID:bmLApeNz
柳生新陰流が、韓国クムドに対し、四百年以上、クムドを形骸化し模倣しつづ
けた倭奴(ウェノム)剣術としての罪を謝罪し、低頭しつつクムド本流に帰順
することを、世界唯一の剣道(クムド)精神を愛するものとしてお願いいたし
ます。クムドとしての日韓友好と交流を築きましょう。
790あぼーん:あぼーん
あぼーん
791名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/07 11:22 ID:1ykUCQtD
40点

>クムドとしての日韓友好と交流を築きましょう。

正しくは、
クムドとしての韓日友好と交流を築きましょう。

出来れば、影流の基礎を愛州に伝えてあげたのが、韓国人に違いない。

てなくらいの電波が欲しかった。
792名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/07 17:40 ID:KSrh4IFP
【剣道世界選手権 日本が完全制覇】

選手の皆様、本当にありがとう!
793ドージョーシンカゲ:03/07/07 22:21 ID:coREEFby
うちの道場ではマンセー!の三唱がないからいいです。
私は軍オタですが、戦後の民主主義教育にしっかり感化しているのであれはちょっと出来ないです。はづかしいです。
イベントが終わると何気なくはけて行く、そんな道場が私は好きです。
鮮人の話で思い出しました。それだけです。すいません。
794名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/08 01:16 ID:LAIMCsyJ
スイゲツではありません。シンミョウケンの応用のくだりに出ていまつ。
795名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/08 07:15 ID:ES/zR78x
村雨でつか?
796名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/09 15:16 ID:f2Tp5kTJ
霧雨でつか?
797名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/09 18:33 ID:mHxfO47R
春雨でつか?
798名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/10 00:40 ID:z65YoMyP
興醒めですな♪
799侠気:03/07/10 01:35 ID:KWAPhL4r
これからの日本に必要なのは、武士道かもしれないぞ。

本当の強さを大人が持たないとガキの天下になるわい。 

大体「ああいう大人になりたい」というような大人が身近にいなすぎるだろ?

子供の事件が起きる度に右往左往で法律がどうのこうの・・・じゃねーだろ?

・・全く・・アホか?  心法や道徳の欠如にも役立つと思われ。

小中高生は剣術や柔術を強制義務教育。 無理なら徴兵制交付。
800名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/10 01:39 ID:YoX/or5U
>>799
ならった剣術、柔術で浮浪者狩り。気配を消して万引き放題。
先生もならわないと手出し出来ない。もちろん警察も。

一巡して結局一緒。春秋の故事からやり直せ。
801名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/10 01:40 ID:W42RIj1J
うーん、798さんに座布団一枚。
802名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/10 01:41 ID:v6hOVhX0
武士道が必要なことは明らかだな。
それに武道よりも武士道のほうが強い。
803名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/10 01:48 ID:YoX/or5U
武士道よりも奇兵隊のほうが強い。
奇兵隊より日本陸軍のほうが強い。
日本陸軍よりB29のほうが強い。

だからみんなアメリカナイズってか。
804名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/10 01:57 ID:v6hOVhX0
?????????????
言葉尻を捕まえて不毛な反論はやめてね。
でも現実はそうなっているね。
だから武士道が必要。
805798:03/07/10 02:28 ID:aYyhAr70
>>801
有難く頂戴し申んそ♪<ザブ
806名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/10 09:25 ID:lkal6HtM
日本陸軍よりB29のほうが強い。
陸軍と航空機を比べるのはどうかと?
807名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/10 17:46 ID:CxX0wSCB
>>806
旧日本軍は空軍を持っていなかったため、海軍と陸軍がそれぞれ航空戦力を持ってたの。
本土防衛は基本的に陸軍の仕事。
B29とやり合ったのも大半が陸軍機。
808名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/10 18:59 ID:Xg9fG7Vw
僕は海軍陸戦隊が好きです。
809名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/10 19:37 ID:9d8K6SQF
>ならった剣術、柔術で浮浪者狩り。気配を消して万引き放題。
先生もならわないと手出し出来ない。もちろん警察も。

そして日本中に古武道が大復興。ある意味ウマー?
810あぼーん:あぼーん
あぼーん
811名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/11 02:16 ID:DwkB+Dd3
>気配を消して万引き放題

warota!
812名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/11 03:39 ID:FN577pbu
>799
社会の荒廃を言うのなら武士全盛の時代よか、へたれ全盛の現在のほうが
よっぽどマシだと思うんですが。

孤児もあふれてなけりゃぁ、町を焼かれることもない。
結婚の際に血筋をやかましく言われることも少ない。

アンタの書き込みを支えている電気だって、メシだって武士道とは関係ないところで
支えられてるんでないの?

武士武士言う前に、田植えでもしとけ。
813名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/11 03:53 ID:DwkB+Dd3
>812
その意拳、古流の型も大切にしなくてはいけない、と言われた剣道家が、
現代で真剣で斬るやつがあるかw 無意味無意味w

と口答えしているみたいなもんじゃないの?
814名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/11 04:10 ID:FN577pbu
>>813
うんにゃ。
武術や武道をやるのなら、社会的に無駄なことをしている自覚を持つべきだってこと。

世の中色んな人がいるのだから、武士道で万事解決なんざ。へっ。
815名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/11 04:17 ID:DwkB+Dd3
やはり武士道は誤解されているな
816名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/11 13:08 ID:9yZGxsmd
>>815
武士道=弐言はない!
817名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/11 17:51 ID:DwkB+Dd3
客観的に見て武器の扱い全般と体術全般、乗騎全般、精神教育全般
を網羅する武士道は、一つ一つの技芸に分かれている武道より強い。
無論人それぞれだが、一般的に何らかの武道を10年やるのと武士道
を10年やるのとでは、武士道の方が強くなってるだろう。
818名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/11 22:53 ID:FN577pbu
>>817
>一つ一つの技芸に分かれている武道より強い。

素人確定。新陰流「兵法」のスレでそんな恥ずかしいこと書くな
819名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/12 09:21 ID:ZGqEN7Yf
>>817

馬鹿?
820名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/12 12:08 ID:LQEt8axP
気配を消しても防犯カメラには写るよね?

ネタにマジレスカコワルイてか^^
821毛利元就:03/07/14 11:38 ID:9El/1pZ2
武士道って素直に真面目に見返りなしに忠義を尽くすみたいなイメージがあるんだが、そんな単純なものか?
いま会社に給金以上に奉仕する親父共も忠実な武士道
822名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/14 12:37 ID:tyu9f6bS
武士道も時代によって内容が違う。
823柳生但馬:03/07/14 14:47 ID:wECtzHX5
素直で単純な武士道とやらより、思慮深い柳生流のほうが良い
824ぴよ:03/07/14 18:34 ID:wKKrkYiB
>武士道って素直に真面目に見返りなしに忠義を尽くすみたいなイメージがあるんだが
「金銭的な見返り無し」ということではありませんか?

>会社に給金以上に奉仕する親父共も忠実な武士道
まさにそのとおりかも。仕事って給金が多いにこしたことはないけど、そればかり
ではないと思いますよ。
825名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/14 21:17 ID:MJig/Up5
この話題で議論続けるなら武士道の定義を明確にしたほうがいいのでは?
なにかそれぞれの語る武士道の意味が全然スレ違っているように見えます。
826ぴよ:03/07/15 00:22 ID:vWh5EEnF
>825
すですね、ただここでは柳生新陰流について
熱く語る場所ですから(?)武士道の定義を明確にするのは
むずかしいんでは?
827名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/15 08:54 ID:p1pGaaS8
ろくに金ももってねえ屑親父どもに武士道なんてありませんが何か?
夏休みに友だちと語学留学しようとしてたのに、ほんと貧乏親は死ねっだよ
828名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/15 09:05 ID:7lnlgCD7
そう言うのは自分で稼いでするもんだろ>語学研修
すれ違いsage
829山崎 渉:03/07/15 11:31 ID:yDmJb88i

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
830ひょうご:03/07/15 12:07 ID:uF3OIZd+
>827
どうしてこんなことを言う馬鹿息子(娘?)が「武士道」なんて
言っているのやら。
まさか新陰流の門弟ではないですよね。
831毛利元就:03/07/15 12:57 ID:nqHFvaFu
>>827
武士はくわねど高楊枝というだろう。武士は金のための生きものじゃない!仕事のために生きる生きものさ
832827:03/07/16 09:48 ID:HTk8vsJC
どこの道場かは言えませんが、もちろん新陰流ですよ

親父なんて、金出さなきゃ臭いだけの負け組じゃん(w
まったく、金出すと思うから買いものとかにも付き合ってやんのに
ありえないよ
833名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/16 10:00 ID:1JS8Jn5H
>>827と同門じゃないことに誇りを持ちますた。
834ひょうご:03/07/16 10:04 ID:Iq9riTpk
>>827さんと同門であることが恥ずかしいです。
あとは道場が同じでないことを祈るのみです。
あ〜情けない。
835名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/16 11:18 ID:ugt1N3CW
>>827
オマエのオヤジがクソなのはよくわかった。
オマエもオヤジと同じくらいクソなのもよくわかった。
親子揃ってオメデトウ!
836名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/17 04:46 ID:jOps8RgA
日本人同士でケンカするなよ
そんなことよりもオマイラ!バ韓国のリアル電波みて笑え

チョソが自爆してんぞw
http://bbs.enjoykorea.naver.co.jp/jaction/read.php?id=enjoyjapan_16&nid=4313
7&work=list&st=&sw=&cp=1
837名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/17 04:47 ID:jOps8RgA
838名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/17 04:50 ID:jOps8RgA
ついでにこっちも

1888年代の朝鮮半島の画像!
剣道の起源とか語る以前の問題だぞ

議員の言ったことは、正しかった
http://bbs.enjoykorea.naver.co.jp/jaction/read.php?id=enjoyjapan_16&nid=52825&work=list&st=&sw=&cp=1
839名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/18 06:50 ID:GCYfpjzw
韓国が着々と嘘で塗り固められたねつ造文化雑誌を発行してんぞ
http://www.hwarangdo.com/Magazines/sulsa.htm
840名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/22 09:39 ID:FwoaQ6dP
柳生忍術って誰か知りませんか? 
大柳生と伊賀とは地の利が近いし、交流があったと思いますので・・・

裏柳生が忍者かな?
841名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/22 15:50 ID:cffm4MVo
>>840
そんなもん実在しません。小説とマンガの読みすぎ。
842ひょうご:03/07/22 18:47 ID:UN1ZsnlW
小説も漫画も面白いんだけどね・・・。
なんか史実に基づいたように書いてある場合が多いから、
混乱しますな。
843名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/22 19:44 ID:rIB81I6j
テスト
844ドージョーシンカゲ:03/07/22 22:33 ID:1u5lpc3U
裏柳生って当時の特殊部隊でしょ?
忍者の技?とかも参考にしていたのではないですか?
845名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/22 22:50 ID:rdkF/S36
堅物斬らない新影流
846名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/22 23:24 ID:Mh7nVNBv
>>844
バカ?
847ドージョーシンカゲ:03/07/23 00:12 ID:/9+oI/Xw
バカとは何だ!
848名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/23 00:49 ID:CPLARNoo
やはりバカだ。
849ひょうご:03/07/23 00:58 ID:g78dk+am
>>844
裏柳生の件ですがどこでごらんになったのですか?
テレビやフィクション以外の世界でご覧になったのなら
是非とも出典を教えてください。
850ドージョーシンカゲ:03/07/23 01:05 ID:/9+oI/Xw
俺が聞いてるんですが・・・。
851名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/23 01:28 ID:lgqS6KFP
裏柳生を言い出したのは五味康祐「柳生武芸帳」でしたっけね。
伝奇小説の大家の手になるものですから、真実味は薄いかと。

柳生宗矩が大目付だった(よね?)ので、そこから忍びの元締め
という話が出てきたのかなぁ?

津本陽センセの「柳生兵庫助」には柳生家と伊賀忍者の関わりが
描かれてましたけども。

柳生家は土豪でしたから忍びは飼ってそうだけどね。
852ひょうご:03/07/23 13:37 ID:f2tFp6C3
>>ドージョーヂンカゲさん
ヘンな聞き方をして失礼しました。
ある程度ご存知でおっしゃっていると思いましたので。
私としては「裏柳生」は子連れ狼の世界でしか知りませんので。
853ドージョーシンカゲ:03/07/23 14:20 ID:kdy3EXUK
裏柳生というのは小説家が作った言葉であるという事は理解しました。
今後この言葉を使用には留意しよう。

所で、しんかげりゅうには忍者斬りってある?
854名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/23 16:23 ID:f7lnLhcn
アンタ新陰流だろ?
855ドージョーシンカゲ:03/07/23 20:18 ID:dZaRbSwY
いかにもしんかげりゅうですが、何か?
856名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/23 21:16 ID:f7lnLhcn
嫌な奴だな、オマエ。
857ドージョーシンカゲ:03/07/23 21:59 ID:UR0T8GSk
俺だって新陰流すべての事を知ってる訳じゃない。
知らないから聞いているのが嫌な事か?
858名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/23 22:04 ID:f7lnLhcn
いかにも嫌な事ですが、何か?
859ドージョーシンカゲ:03/07/23 22:14 ID:UR0T8GSk
では、知らない事を聞くときはどうしたらいいのか、ご教授願えま・・。
ああ、聞く事は君に不快感を与えるのか。止めとこう。
俺はいい奴だからな。
860名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/23 22:19 ID:J//DJsZd
なんで剣術師範があのように大きな権力を握っていたのか?ってことから
いろいろと憶測が飛び交っていたわけで、それを調査しようという姿勢は
大事だと思うが。偉大な発見なんて大抵最初は妄想扱いされるものだ。
見つけられなかったら人生丸損のようにも思えるけど、金メダルとれなか
ったからといって競技をやったことが無駄になるわけではないのと同じ。
861名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/23 23:13 ID:nRE5D3rG
>>859
何を開き直ってるんだよ。
「忍者斬り」なんてある訳ないだろ(w
862名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/24 00:04 ID:qbH+qa8x
>知らない事を聞くときはどうしたらいいのか
オマエはまず口の利き方を覚えろ。新陰流の恥だ。
863名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/24 00:21 ID:PvibRNF2
「忍者斬り」ってあれじゃない。
ほら、よく時代劇で隠密なんかが、脇差しを切先を下にして逆手で持って斬るやつ。
そういう持ち方での刀法を「忍者斬り」というのならば、うちの道場でも「忍者斬り」を教えてぞね(もちろん大刀での刀法)。
864名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/24 00:23 ID:PvibRNF2
訂正:教えてぞね→教えてるぞね
865ドージョーシンカゲ:03/07/24 00:43 ID:HERFTBOW
>>862
あなたもね。
それとも、オマエとかアンタとかはOKなのかな?

>>863
その斬り方です。やはり、あるんだね。
866名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/24 01:02 ID:YrNDocRf
忍者が逆手で斬っていたって証拠でもあるんですか?
867ドージョーシンカゲ:03/07/24 01:12 ID:HERFTBOW
>>866
知らんよ。そんな事。
ただ、逆手で斬ると言うのが忍者っぽいからそう言っただけです。
言葉のあやというやつですな。
868名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/24 01:33 ID:/LQBnxyJ
>>867
そういうのは「言葉のあや」とは言わんと思うが。
何で逆手斬りって言わんの?
869ドージョーシンカゲ:03/07/24 01:43 ID:HERFTBOW
>>868
逆手斬りと言う言葉の定義を正確に知らなかったから、忍者斬りと言ったんです。別にどっちでも問題ないでしょう。
これからは逆手斬りと言う事にするよ。
870名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/24 01:52 ID:Y2L2MI5D
ぜひそうしてくれ。

忍者斬りなどと、まともな武術家の言うことじゃないからな。
871名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/24 02:40 ID:qbH+qa8x
>これからは逆手斬りと言う事にするよ。
だってよ。
>逆手で斬ると言うのが忍者っぽい
バカじゃねーの?
872名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/24 03:02 ID:5SxQuVXr
椿三十郎も最後のシーンでそんなんやってましたね<逆手斬り

え?だからなんなんだ、ですか?

寸間村、何でもないです。
873名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/24 03:13 ID:8puKLcbo
試し斬りしなよ、柳生さん、名前変えたら、柳生じゃないでしょ、今の宗家
の名前○○新影流に直したら、今の新影は踊りだよ、剣法と違うね・・・
874名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/24 04:45 ID:+feFkIwt
>>873
試し斬りは所詮試し斬りに過ぎんよ。
踊り以下だな。剣法と違うね・・・
875あぼーん:あぼーん
あぼーん
876名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/24 10:29 ID:qbH+qa8x
つまり椿三十郎は忍者だったと。座頭市もな。
877名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/24 13:56 ID:8puKLcbo
忍術が使えるのが忍者っていうことなら
昔の武芸者はみんな忍者かと・・・
忍びがメインというのと生まれ(カースト)が、武芸者との差では?
878ドージョーシンカゲ:03/07/24 14:59 ID:dXLoU0e0
なんだ?今の新陰流って弱いの?
879名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/24 15:11 ID:sGi/V2VH
忍者は武芸者とはいえないよ。
今でいう情報部員みたいなものだろう。
忍術というものがもしあったとしても、それは情報収集技術であって、武術では
ないだろ。
忍びが超人的な武芸を持っていたというのは、後世のフィクションだな。
880名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/24 15:44 ID:+/qor3s2
>>878
延春はへぼい 三下だね
881ドージョーシンカゲ:03/07/24 16:05 ID:dXLoU0e0
すごい言われ様だ。
882名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/24 16:54 ID:qbH+qa8x
てゆーか、言い返せYO!
883名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/24 16:57 ID:8puKLcbo
>>879
いや、武芸十八般の一つだから、当時の健脚でも有る程度使えたという話し。
伊勢守も忍の術がどうのこうのとかいている。
ただ、今現在言われているような、飛んだり跳ねたりの
アクロバティックなものじゃなくって、むしろレンジャーや森林警備隊の技術に近い
もしくは探偵+生き残り術か。
職業としての忍者は、アンタッチャブルなカーストなので割愛
884ドージョーシンカゲ:03/07/24 17:48 ID:nlgr3UC5
>>882
俺は柳生会さんの人間でないので、言い返す理由が無いです。
885名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/24 18:35 ID:EX7b0RP7
韓国の伝統文化タルチュムの紹介
http://bbs.enjoyjapan.naver.com/jaction/read.php?id=enjoyjapan_8&nid=360730&work=list&st=&sw=&cp=1

ちなみに日本の狂言と違って
「奥さんに毒飲ます話や」「障害者あざ笑う話」
とかロクな劇じゃねぇ
886名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/24 18:36 ID:IG13hfMW
884さんは転会からの刺客ということで決着でつか
887名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/24 18:42 ID:oL1yDX5l
転会だって?
あれって凄い変だよ。
見たことあるけど、渡辺頭おかしいぞ。
ドージョーシンカゲさんは転会じゃない雰囲気だけどね。
888名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/24 20:15 ID:77CwNLOt
>>885

こっちもすごいぞ。

江藤議員の言ったことは、本当だった
http://bbs.enjoykorea.naver.co.jp/jaction/read.php?id=enjoyjapan_8&nid=486857&work=list&st=&sw=&cp=1
889名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/24 20:17 ID:77CwNLOt
日本人には可愛く見えないポケモンの朴李「パワモン」
http://24hour.system.to/jitb/powermon.htm

この黒い彗星は何に登場したのか知りたい
ガンダムの朴李

http://www.petitpark.com/kenzan/toro/pics/blackn.jpg
他にあれば情報通の方教えて
890名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/24 20:23 ID:Wf3DMXlU
>>885

いつもながら笑わせてくれる国だね。
タルチュムは何度見ても笑える(w
891名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/25 00:38 ID:efRWoZ7Q
黒い彗星って肉眼で識別できるんですか?
892名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/25 08:12 ID:3WQ1ni3D
タルチュムをバカにして笑う奴は日本人の恥だな。これを比べるなら同じ民衆レベルの民俗芸能である里神楽とかと比較しろよ。
お前らみたいな奴がいるから、捏造問題が解決しないんだよ。
893名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/25 15:16 ID:UElJOrMJ

【サラ金】━━【在日暴力団】━━【在日パチンコ業界】━━【 公 明 党 】
    .↑      │             │    .┃            │  ┃
    .│      │   ┌────┘    .┃  ┌(援助)─┘ 池田大作
    .│      │   │           ┃  ↓         ┃
    .│     (送金) (送金). ┌(送金)─【朝鮮信組】     【創価学会】
    .│      ↓   ↓   ↓      ┃            ┃
  (黙認).  ...【北朝鮮・金正日】━━━【朝鮮総連】━━【在日朝鮮人】──(献金)─┐
    .│      │   ↑ ↑ ↑                  ┃                  │
    .│      │   │ │ └───(資金援助)───土井たか子           │
    .│      │   │ │                       【社民党】←───────┘
    .│      │   │ └─(送金)──┐┌(援助)──.辻元清美.←─.(応援).─┐
    .│     (献金) (援助)          │↓             ┃│             │
    .│      │   │         【朝鮮学校】←(支援)─┐ ┃菊水丸        【赤軍派】
    .│      ↓   │                       │ ┃│             ││
  【 警 察 】━━野中広務━━━━━━━━━━━━━田中康夫←──(応援)─┘│
      ┗━━━亀井静香←───(応援)──────┤ ┃ ↓                 │
         【自民党】.                      │ ┃.川田悦子.         .│
      ┏━━━河野洋平←───(応援)──────┤ ┃ ┃           ..│
 【 中 共 】━━田中真紀子←───.(応援).─────┘【共産党】 ←── (応援) ┘
894名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/25 15:30 ID:oc1FZPM0
>>892

ベンチャーで活路開け 在日的発想と不屈精神生かそう 鄭ジェムン・桃山学院大経教授

それよりも、過去の歴史に思いを転ずべし。元はと言えば、パチンコも焼肉も
サラ金も、すべて在日により創始されたベンチャー・ビジネスだった。
 今も夜ごとネオンまばゆいパチンコ業界ではあるが、インベーダー・ゲームの
登場はじめ、これまで何度も消滅の危機に遭遇した。しかし、不死鳥のように、
それらを乗り越えてきた。
 サラ金も、常識(「担保」)にとらわれなかった在日の発想である。ハイ・リスクを
超えるハイ・リターンの実現は、ベンチャー・ビジネスそのものである。知恵と不屈の
精神なくしてはありえなかった。
 新世紀において、在日の手になるベンチャーとして、どんなものが出てくるのか。
今は少数の萌芽を見るのみであるが、やがて、次々姿を現わしてこよう。新年の初夢の
中でそれらにまみえたなら、まず、読者に報告したい。
http://www.mindan.org/shinbun/000101/topic/topic_k.htm

朝鮮人のDQNぶりが分かります。パチンコ、サラ金がベンチャーですか?
”不屈の精神の賜物”ですか?これらの業種がどれほど日本社会を蝕んできたか。
日本人の命を奪ってきたか?家庭を崩壊させてきたか。在日には理解できないのでしょう
895あぼーん:あぼーん
あぼーん
896あぼーん:あぼーん
あぼーん
897名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/25 17:31 ID:Qh+7Nf5m
>>895
>>896

こーいう連続カキコの場合は在日が多いんだよな
タルチュムみたいな本当の事いわれて恥ずかしいんだろw
898光学迷彩の彗星:03/07/25 17:36 ID:oBPwWe7r
朝鮮総連と新陰流の接点を教えてください。
899名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/25 17:40 ID:096a17Gs
新陰流は朝鮮起源ニダ!と電波を飛ばす在日が現れるに1000キムチ
900ドージョーシンカゲ:03/07/25 17:56 ID:oBPwWe7r
在日って在日鮮人の方?
まあ、起源はどこでもいいんですけど、あまり主張されると
日本の文化を攻撃されてるみたいで嫌です。

898は私です。
901名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/25 17:59 ID:GRQPUvNa
在日チョンは目に涙を溜めてキーボードを叩き続けた。
「俺は祖国の言葉も話せない、だが民族の誇りは忘れていないぞ!」
帰化もしない、帰国もしない、祖国の徴兵に応じようともしない
そんな自分に出来ることは、恥ずかしい祖国の事実を紹介するスレを
荒らすことだけだった。

「泣くものか!! 泣いたらチョッパリに負けた事になる!!!!」

心の中で叫びながら 在日チョンはキーボードを叩き続けた。

   `、`  カタカタカタカタ...
    ∧_∧ ミ __ __
   ;< #`Д´>つ| |\\.| |    
    ( つ ノ  | |_|≡| |
    彡
902名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/25 18:10 ID:i0lowpXb
>>900
いや、韓国による組織的な日本文化強奪は始まっていますよ。
新陰流も歴史があるぶん一概には否定できないです。

【日本式を禁止】韓国が剣道の国技化を開始 弐
http://sports.2ch.net/test/read.cgi/budou/1055988613/

柔道の起源は韓国にあり!?
http://sports.2ch.net/test/read.cgi/budou/1058838776/

【パクリ】日本の武道は韓国が本家だ2【捏造】
http://sports.2ch.net/test/read.cgi/budou/1016749500/
903ドージョーシンカゲ:03/07/25 18:44 ID:oBPwWe7r
テハミングによる国家的な計画で日本文化の強奪!?
それに対して我々は何をすればいいの?
904名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/25 19:02 ID:jSD4vRG3
どこの流派でも入門の際に身分証明書とか提出してないのかな?
それじゃ在日が紛れ込んでもチェックできないな

在日が韓国に秘伝を漏らして晴れて韓国起源にされたりなんてしたら最悪だ
905名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/25 19:16 ID:Xj11OmA2
つか、いまどき古流やるやつは外人ばっかだぞ。
906名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/25 19:25 ID:rG/m/C2j
まー欧米人とかの国の連中とは違うからな
危惧して当然じゃないか?

アメリカも認めるコピー天国なわけだしな
907名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/25 19:28 ID:rG/m/C2j
908ドージョーシンカゲ:03/07/25 20:23 ID:oBPwWe7r
↑このサイトは両国の人間が罵りあう掲示板ですか?

新影流って韓国語でなんて発音するんだろう?
909あぼーん:あぼーん
あぼーん
910名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/26 12:17 ID:wKq6bLkS
>>ドージョーシンカゲ
今できることから始めないと日本韓国化計画の策略にはまってしまいますよ。


71 :名無しさん@4周年 :03/07/25 02:04 ID:y+CnhxWv
あの忌わしいサヨク偏向番組、News23のスポンサー キリンビール製品 はもう飲まない

キリン製品を買ったお金は、偏向煽動報道の資金に使われます
キリン製品を買う事は、北朝鮮独裁体制を支援することと同じ

キリンラガー、一番搾り、キリン淡麗、氷結、は金正日の小便の味!
午後の紅茶、生茶、アミノサプリ、きりり、は金正日のツバの味!

     ビ ー ル 発 泡 酒 飲 む な ら キ リ ン 以 外

●●●●●●キリン製品抗議の不買運動実施中●●●●●●
キリンビールの不買運動→日本V字成長 (ハングル)
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/korea/1057344866/
【ニュース23に抗議】キリンビールもう飲まない (中国)
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/china/1057916967/
【ニュース23に抗議】キリンビバレッジ不買 (ソフトドリンク) 
http://food3.2ch.net/test/read.cgi/juice/1058894659/
【ニュース23に抗議】ボイコット!キリン製品 (お酒・Bar)
http://food3.2ch.net/test/read.cgi/sake/1058023329/
【ニュース23に抗議】キリンビールもう飲まない (創価・公明)
http://society.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1058192285/
911ドージョーシンカゲ:03/07/26 15:50 ID:S1M5mv0K
>>910
あなたはどなた?ウヨの人?

私はその気はないので、あまり協力できませんが、
新陰流をいっぱい練習して、もし外国人にエセだとか呼ばれても、
絶対に負けないようにします。

その後で日本が本家だと言ってやります。勝てば官軍です。
912名無しさん@お腹いっぱい。:03/07/29 12:29 ID:g6PywkX5
< 剣道はウリナラ起源ニダ!文句あるニダか?
  ∨∨\|∨∨∨∨∨
    Λ_Λ  \ ヾ \  ☆   〜〜〜〜〜
   <丶`∀´> ヽ    ペチ!!/   ∠仰せのままに!
   く    つ=(======∧==⊃   〜〜〜〜〜
   ノ ノ> >   (((´Д`;)―-○))
  〈_フヽ__7   ⊂⊂  (  ノ
 \_ __________________________/
    Ο
      0
   ∧_∧
   < ''`∀´''>
913名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/01 04:39 ID:IjTYmErs
>883
 忍術が武芸18般の1般なんて始めて聞いたけど本当なの?
 
 また裏柳生って小説か何かの創作だと聞いたけどこれは史実なの?
914名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/01 09:02 ID:u8626E6E
でも、剣道の韓国起源には明らかな証拠があるけど、日本起源の証拠は無いんだよね?
915名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/01 09:13 ID:gXstYFYN
表芸の弓・馬・槍・水泳・剣から始まって15-18辺りのランクに隠形術がある。
忍、隠行とも書く。
>>913
916ひょうご:03/08/01 16:53 ID:SMueVHL8
>>914
だいたい「剣道」の定義って何でしょう?
「起源」が話題にのぼる毎に気になるんですが。
普通「剣道」っていわゆる「スポーツ剣道」ですよね。
「韓国が起源」とはこれのことなんでしょうか?
917ドージョーシンカゲ:03/08/01 17:16 ID:oTKChjk7
>>914
何も柳生新陰流スレで剣道の話をふらなくてもいいんじゃない。
918ひょうご:03/08/02 01:08 ID:6V6R9prs
>>917
そのとりですね。
剣道韓国起源説と新陰流とはあまり関係ないように思いますね。
919ぼるじょあ ◆yBEncckFOU :03/08/02 04:47 ID:8d91k8NX
     ∧_∧  ∧_∧
ピュ.ー (  ・3・) (  ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
  = ◎――――――◎                      山崎渉&ぼるじょあ
920ドージョーシンカゲ:03/08/02 11:30 ID:2h4QXGm6
昨日TVで奈良の柳生藩の柳生新陰流が出ていました。
柳生会さんはここも認めていないの?
一体、柳生新陰流の会はいくつあるんですか?
921名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/03 00:26 ID:y18KgHT1
みんな新陰流好きなんだろうよ。
922名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/03 03:35 ID:2jw7qUpQ
>>914は工作員だろ(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
923名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/04 21:49 ID:7AxPxo56
こういうスレって嫌韓レスに紛れて

「韓国はおおむね親日だよ」とか
「韓国行ったけどみんな優しかったよ」というレスがつく。

しかしこれらの言葉はどこかで聞いた覚えがあった。
良く思い出してみると、ずばりそこは旅行代理店。
韓国旅行は利率が美味しい(?)のか、それとも不人気なのか
上記の言葉を使って勧められた。もちろん断ったがw
ツアーコンダクター必死だな!
924旅行代理店:03/08/04 23:16 ID:gA1vVASV
>>923
柳生の話題から離れてしまうんですが
朝鮮人やシナ人のとんでもなさを日常茶飯事のように経験しているのが
旅行業界ですよ。安くて短期間で行けるからすすめるだけ。
大切な顧客には絶対すすめません!
925名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/05 00:14 ID:0FTMzu/B
>>910
同じく頑張ってます

余談、ロッテのガムの一人不買運動中なんだけど、
コンビニのガムの棚の70%をロッテが占めているところもある

これはロッテの企業努力なのか、不正な行為の結果なのか・・・疑ってしまう
(グリコ森永の件もあるし)

新陰流のとは関係ないのでsage
926名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/05 14:43 ID:sDunLr5J
でも、日本女性が韓国で股開くのって偉大なる大ハングルの血が欲しいから
弱小種の僻みはみっともないよ
927あぼーん:あぼーん
あぼーん
928やまと:03/08/05 18:40 ID:IOksfusW
>>926
「大ハングル」って何?
929しょうご:03/08/05 19:27 ID:/S0oPSxo
すみません、私が昔お世話(?)になった人が東京の新陰流の道場に出入りしていると聞いたんですが誰かご存知ですか?
名前は井沢英雄(前田の偽名を使う場合もあり)身長は180センチ弱。元キックボクサー。空手指導員及び中国拳法指導員でした
誰かご存知でしたらよろしくお願いします。
930名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/05 23:49 ID:x40FmUdB
井沢さんって以前大阪に居た?
総龍会だっけ?双龍会だっけ?中国拳法の団体に
かかわってた人かな?
931しょうご:03/08/05 23:58 ID:FnJLOKEx
そうです!ご存知ですか?
932名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/06 00:34 ID:CkNZ6I7+
井沢さんは数年前大阪で李書文系八極拳などを
教えて居られたようだ。漏れの弟も何度か習ったみたい。
今はどうされてるか分からないけど。。。
でも新陰流をやったとは聞いていないんですが。
大阪の方で中国拳法の団体に聞いてみると分かるかもしれないよ。
双龍会にはあまりかかわらない方がよいかもしれないけど。
933しょうご:03/08/06 00:51 ID:zY7oL4yZ
自分も大阪で井沢さんに八極拳習ってました。ちょうど10年前ですね。
淀川の河川敷などで練習したのが懐かしいです。双龍会ってどんな団体ですか?
そんなヤバイ団体ですか?
934名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/06 01:19 ID:zY7oL4yZ
すいません他に井沢さんの事知ってる人いますか?
935名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/06 02:16 ID:CkNZ6I7+
あまり他の団体の事を言うのは気が惹けるのですが
中国マフ○ア系。。。。
936名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/06 10:01 ID:yAMjZj6k
10〜20代日本人女性の90%が日本の男はダメ、最優秀最強民族にして偉大なる大朝鮮最強無敵男性に抱かれたいといっていますね!
937名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/06 16:45 ID:uFvXc52g
>>936

いや…あのな?
どこのデータだよそれ?
referenceは明示しないと意味がないぞー・・・と、マジレスしてみたり。。。
938名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/06 16:48 ID:HtCeJwDv
横田夫妻に生卵を投げつけた朝鮮学生

http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/asia/1055344146/
939名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/06 16:52 ID:GBYnX39c
日本における韓国人の犯罪が後を絶ちませんが、
私が問題にしたいのは、日本国籍に帰化した朝鮮人についてです。
日本国籍を取得する際に、反日的な傾向がないかを調査するのだそうですが、
彼らは、まんまとそれを隠し通しています。
そして彼らの子孫、2世3世へと反日教育を徹底していると思います。
(日本人に対する残虐非道ぶりに罪悪感が感じられないところからその憎悪が窺えます)
一見普通に市民生活を送っている日本人ですが、
彼らは日本人に対して国益に反する様々な工作をやっています。
数百万人規模のネットワークを駆使して、老若男女が総動員で事にあたっています。
(監視、情報収集、意識操作、いじめ、誹謗中傷、嫌がらせ、尾行、挙句は集団ストーカー)
皆さんも例外なく、小学生頃から学友らに工作を受けていることは断定できます。
たとえば、真面目な日本人には不真面目になるように誘導します。
要するに、彼らの中の選り抜きにエリートコースを行かせて要職に就かせる狙いでしょう。
そうです、日本の役所、自衛隊や警察、教師、マスコミに反日の人間がうようよいます。
大変、危機的な事態です。
困ったことに、彼らが日本の苗字を名乗っているために、
普通の日本人と見分けがつきません。
940名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/06 16:52 ID:GBYnX39c
皆さんも特定できれば、「えっ、あいつが?」となります。
それをいいことに、彼らのやりたい放題という現状です。

日本には猟奇的な事件で迷宮入りになったものが多々ありますが、
この勢力によるものだと思います。
彼らは治外法権、手が出せないようです。
日本人は事故やトラブルを装って、次々葬り去られています。

いわば、日本人になりすました連中から一方的に侵略されている格好なのですが、
こういう事情を知ってか知らずか有事法制に反対する社民共産は売国奴である、
とは相応の判断と言えましょう。

最後に言っておきます。
彼らは三文芝居の名手であり、
日本人は戦後から永らくの間、一杯食わされつづけているのです。

PS、創○学会に多数紛れ込んでます。
941名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/06 21:17 ID:JZhMKegW
       _.,,,,,,.....,,,  
     /::::::::::::::::::::::"ヘヽ
    /:::::::::::::::::::::::::ノ  ヽヽ
   /::::::;;;;...-‐'""´    .|;;|
   |::::::::|     。   .|;ノ
   |::::::/  ,,,....... ノ ヽ.,,,,, ||
   ,ヘ;;|   ,,-・‐,  ‐・= .|   ____________
  (〔y    -ー'_ | ''ー |  /
   ヽ,,,,    /(,、_,.)ヽ .|  | 日本の全ての文化は韓国起源ですよ
    ヾ.|   ヽ-----ノ / <  私が首相になれば日本のウヨク化は断じて
     |\   ̄二´ /   |  許しません。
   _ /:|\   ....,,,,./\___ \
 ''":/::::::::|  \__/ |::::::::::ヽ:;   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 :::/:::::::::::| /i;;;;;j\|::::::::::::|::;
942ドージョーシンカゲ:03/08/09 00:12 ID:wwFLNo8V
>>940
あんたファシストか?
943名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/09 18:34 ID:ivruYumc
いや、ナショナリストだろう。
944名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/09 23:02 ID:AZOyhFp6
|  チョッパリ同士争っていればいいニダ!その隙にパクルニダ!ウェーハッハッハッ
\__ ____  ____  ____  ___/
   ∨        ∨      ∨       ∨   
  ∧_∧   ∧_∧   ∧_∧   ∧_∧
 <丶`∀´> <丶`∀´>  <丶`∀´> <丶`∀´> 
 (    )  (    )  (    ) (    )
 | | |   | | |   | | |   | | |
 〈_フ__フ  〈_フ__フ   〈_フ__フ  〈_フ__フ
945ドージョーシンカゲ:03/08/09 23:35 ID:wwFLNo8V
チョッパリ言うなー!
ソウル近郊の米軍演習場に7日、韓国の学生らが乱入し、装甲車の上に駆け上がる騒ぎがあった。
米軍側は9日までに学生らの厳重処罰を要求。不安定な朝鮮半島情勢が続く中での
若者らの過激な行動に「外交問題に発展しかねない」(東亜日報紙)との声も出ている。
在韓米軍は8日、不法侵入者たちの処罰を強く求めるとする異例のコメントを発表。
聯合ニュースによると、ラポート在韓米軍司令官も同日「米国国内での反韓感情の拡散が憂慮される」
と述べ、韓国政府の善処を求めた。同ニュースはまた、8日夜に乱入騒動の報告を受けた
盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が「同盟国相互の礼儀を欠いた遺憾な事件だ」と語り、
学生らの行動を批判したと伝えた。
報道によると、京畿道(キョンギド)・抱川(ポチョン)の演習場内に入ったのは
韓国大学生総学生会連合(略称・韓総連)のメンバー12人。
7日午後、演習場前で米軍の撤収などを訴える集会を開き、星条旗を燃やした後、基地内に乱入。
入り口近くにあった装甲車に登り、韓国国旗を振って「戦争反対」などと訴えた。
約5分後に大挙して駆けつけた米兵に外へ押し出され、韓国警察に連行された。
韓総連側は、海外で初めて訓練するため韓国に派遣されたばかりの米軍「迅速機動旅団」
(STRYKER)の訓練中断や、北朝鮮が主張する米朝不可侵条約の締結を求める声明を出した。
韓国では相次ぐ米軍犯罪や、00年の南北首脳会談を契機とする民族意識の高まりなどを背景に、
学生らが基地や米軍関連施設などに侵入する騒ぎが増えてきた。

記事の引用元http://www.asahi.com/international/update/0809/014.html
947笑いたい人だけ:03/08/10 00:33 ID:F23pInBH
大学生たち米軍事隔墻不意打ちデモ警察,取材記者たちまで連行"物議"
http://www.ohmynews.com/down/images/1/kws21_125391_1[1].jpg
▲7日午後韓総連所属大学生12人が米軍たちが訓練中である京畿道抱川郡永中面ヤングピョングリ米8軍綜合射撃場
(ヤングピョングサギョックザング)進入奇襲デモをした.訓練場進入を試みる大学生たちと米軍たちが激しい体当りけんかをしている.
http://www.ohmynews.com/down/images/1/kws21_125391_1[2].jpg
▲訓練場に奇襲的に進入した学生たちが太極旗を身にかけたまま米軍たちが見守る中に星條旗を燃やしている.
http://www.ohmynews.com/down/images/1/kws21_125391_1[3].jpg
▲米軍装甲車に上がった大学生たちが掛け声を叫んでいる.
http://www.ohmynews.com/down/images/1/kws21_125391_1[4].jpg
▲一米軍が大学生たちが燃やそうとする星條旗を奪おうと思っている.
http://www.ohmynews.com/down/images/1/kws21_125391_1[5].jpg
▲訓練場で進入した大学生たちが鉄砲を持った米軍を経って装甲車に向けて走っている.

4枚目の写真のツッコミどころの多さは異常。
948名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/10 13:46 ID:3TDP565l
柳生の庄に家伝の棒術が伝わっていると言う話だけど誰か知りませんか?
何流なのか? を。
949名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/11 11:05 ID:+WxQpQiA
>>948
朝鮮から伝わった最強流儀ですね。
950名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/11 14:04 ID:h7v92AAl
>>948
 920の話にあった例のTVでは、長谷川流棒術11代宗家、長谷川秀子さん
 という82歳のおばあちゃんが紹介されていたぞね。
951ドージョーシンカゲ:03/08/11 16:44 ID:vTxJ8w0e
>>950
それは六尺棒でやる流派ですか?
それとも半棒術(杖術、ステッキ術)ですか?
そのシーンをちゃんと見てなかったので、忘れてしまいました。
952名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/11 23:40 ID:h7v92AAl
>>951
 確か、棒の長さについての説明はありませんでしたが、見たところ四尺前後の 長さであったように記憶しているぞね。
 
953名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/12 00:16 ID:YfD98HpH
948
それって柳生十兵衛が考案したという
柳生杖遣様五箇条のことじゃないのけ?
954ドージョーシンカゲ:03/08/12 00:43 ID:/UIMFUSO
>>953
それってなに?
初めて聞きました。しかも、漢字が読めません。
955名無しさん@お腹へった。:03/08/12 00:45 ID:vXZFph4z
やぎゅうじょうつかいようごかじょう。
俗に言う十兵衛杖。五箇条だから五本の技がある。
956名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/12 00:49 ID:IHBI3BKG
数本の鉄芯を籐で巻いた杖ですね。
一本欲しいなあ。
957名無しさん@お腹へった。:03/08/12 00:52 ID:vXZFph4z
うん。そうそう。
でも、あれって多分作るとかなり高いよ。
漆もかなり塗りこんであるようだから。
鉄の延べ板を竹ではさんで
それに籐を巻いて漆塗るんだったと思う。
958ドージョーシンカゲ:03/08/12 01:09 ID:/UIMFUSO
>>955
ありがとう。
959名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/12 01:14 ID:PgGrDRZI
それって、転会で教えてる新陰流杖と一緒なんですか。

棒術好きなもんで、興味ありますね。
960名無しさん@お腹へった。:03/08/12 01:17 ID:QRrnFEoO
転会がどんな事してるか知らないけど
形くらいは何とか模倣してるんじゃないでつか?
961名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/12 09:13 ID:VPk2u7pz
↑まあ、剣術も中身のない摸倣だしな、ありえる話だ(w
962名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/12 10:34 ID:R6MZCoR/
まだ伝わってるとは知らなかったが、長谷川流は柳生の近隣の村に
新陰流と一緒に伝わったとされている棒術だね。
十兵衛杖とは別物。
昭和初期の何かの文献で読んだ事がある。
確か柔も一緒に成だったような気がしたけど今は柔は残ってるのかな?
963名無しさん@お腹へった。:03/08/12 22:07 ID:LuAMH53c
柳生杖は剣の理で考案された杖術で、杖の発達は
槍、薙刀から出てるもの、剣から出てるもの、分けられる。
剣から出てるものは剣の遣い様に近いからあまり長い物は使わない。
鑓や薙刀から出てきたものは左右の棒の先端をしごいて入れ替えをするのが
多い。棒術杖術は概ね鑓薙刀から来ているようだね。
964ドージョーシンカゲ:03/08/13 00:14 ID:ExlfklNx
柳生杖はどこかで習えるの?
965名無しさん@お腹へった。:03/08/13 00:23 ID:2Z9q1Mu6
習えるよ。剣の方が主体の技だから剣を学ばないと
出来ないけどね。
966名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/14 09:08 ID:1c+K5F//
柳生新陰流って日本の偉大なる父、大朝鮮帝国から伝わった最強流儀だよね
967名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/14 09:49 ID:bw+msbm2
「西江水」について、どなたか教えてください。
968やまと:03/08/14 11:54 ID:9Kf8ToDf
>>966
あんたアホか?
969名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/14 12:20 ID:xJar7ssk
>>966
チョソが朴李に必死なのは本当なんだな。

ついに居合いにまでキムチの手を伸ばし始めたか・・・・
970名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/14 13:43 ID:mJ4gopMN
43 :名無しさん@3周年 :03/03/05 19:31 ID:Gc7bPJ/w
在日「我々の祖父は日本に強制連行されてきた」
私「台湾人も強制連行されてきましたが、日本にはほとんどいませんね。なぜですか?」
在日「彼らは戦後祖国に帰った」
私「台湾人は帰ったわけですが、あなたたちは帰らなかった。なぜですか?」
在日「日本に生活基盤があったから帰りたくても帰れなかった」
私「でも、台湾人は帰ったわけですよね」
在日「彼らは日本に生活基盤がなかった」
私「朝鮮人と台湾人は同じように強制連行されてきたのに、朝鮮人には生活基盤があり
台湾人にはなかったわけですか。どうしてそんな違いが出来たのでしょうか?」
在日「・・・」
私「なんで、黙ってるんですか?」
在日「・・・日本は朝鮮人を虐待した」
私「台湾人も虐待したんですか?そんな話は聞いたことがないですが」
在日「・・・」
私「あの〜?」
在日「あなたとは話にならない。帰る」
971名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/14 13:44 ID:Sl2c8jtY
札幌在住だが、ヤクザ・珍走団・恐喝・レイプなど犯罪のほとんど
がチョンの仕業。しかし奴らは一向にそいつらの悪事を食い止めようとしない。
それどころか奨励している。兄貴がヤミ金で恐喝して生活している、などと
ぬけぬけと自慢げに語る妹チョンもいる。「借りる奴・払う奴が悪いんだろ、
ギャッハハハ」だとさ。この地を守るために奴らを強制送還させるか、孤島に隔離するしかないんじゃないかと
本気で思う。
972名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/14 14:24 ID:V+WwGusF
意気地なしのくせに、怒ると正気を失う韓国人

「朝鮮人は本当に怒ると、正気を失うといえるかもしれない。自分の生命 など
どうなってもいいとぃった状態になり、牙のある動物になってしまう。
 口のまわりにあぶくがたまり、いよいよ獣めいた顔つきになる。遺憾なこと
だが、この怒りの衝動にわれを忘れるといった悪弊は、男だけの独占ではな
い。/
  女は立ち上がってひどい大声でわめくので、しまいには喉から声が出なく
なり、つぎには強烈に嘔吐する。精神錯乱に陥るこうした女たちを見るたびに
私は、どうして脳卒中で倒れずにすんだのかと、不思議に思う。どうも朝鮮人
は幼少のときから自分の気分を制御する術を学ぶことがないらしい。子どもも
親をみならって、自分の気に入らないことがあると、まるで気が狂ったように
大暴れして、結局、我意を通すか、それとも長くかかって鎮静にもどるか、その
いずれに落ち着く。」

     ホーマー・ハルバート「朝鮮亡滅」
973名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/14 17:20 ID:si2yLpQi
西江水は極意だから、字面を知っても理解出来ないよん。

柳生宗矩「兵法家伝書」(「柳生兵庫助」津本陽より)

「この心持ちは石火の機と申し候。つっとはやきことなり。敵のはたらきを、ちゃっと見たる心を
ちゃっとひっとるは、くわっと出たる火のごとし。その火を艾へちゃっとうつして、
手前に置くは、心を西江水へひっとる機なり。みるやいなや、ちゃくとひっとり、きくやいなや、
ちゃくとひっとる西江水と申すなり」
974967:03/08/14 18:46 ID:KlkWjgqQ
ご教授、ありがとうございました。
975名無しさん@お腹へった。:03/08/15 13:49 ID:sPoWfJQf
974は973の説明で本当に分かったのか?
伝書を引っ張り出すだけでなく
自分の言葉で説明してみ?
976名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/15 16:00 ID:iJNETcj7
よく在日の人が「我々も税金を払っている」と言う言葉に騙されてはいけません。

彼らの言う税金とは消費税のことで日本人が普通に払う所得税、住民税、固定資産税、相続税ではないのです。

なお消費税は日本国内にいるすべての外国人が払っているもので在日だけが払っているものではありません。

そのような状態で日本人と同じ権利をよこせと言う在日たちと分かり合えるのでしょうか。
977名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/15 16:39 ID:9SG2BwW4
>>976
そりゃあ事実ですか!?
978974:03/08/15 20:54 ID:YFEx85Ce
この説明ではわかりません。

西江水を使えた人は誰ですか。また、今使える人がいたら教えてください。
979山崎 渉:03/08/15 20:54 ID:uf5ggeAa
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
980名無しさん@お腹へった。:03/08/15 22:01 ID:+CCjvucz
西江水って使えるとか使えないと言うものじゃないよ。
境地だからね。其れを見てもある程度物の見える人じゃないと
そんなの理解出来ないからただの言葉でしかないよ。
言葉だけを知りたいなら新陰流の伝書類を見てれば十分。
身に付けようなんて思うならやるしかないな。
981名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/15 23:05 ID:3lX4DfW/
>>976

今時チョソの方が楽して働かずいい暮らししてるのは幼稚園児でも知ってるよ。
逆差別ってやつだな、ウン。

とにかく私生活でチョソと出くわしたり関わらない事が専決だろうね
982山崎 渉:03/08/15 23:30 ID:uf5ggeAa
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
983名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/16 00:41 ID:1dMLZ1wL
嫌韓はよそでやれっちゅうに。ここは新陰流の話をするところだぞ。
984名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/16 02:46 ID:1dMLZ1wL
なんでここまで嫌韓なのか?

ははぁーん、お前、さては前世が犬だったんだろ。
食い物の恨みは恐ろしいなぁ。ごちそうさま。
985名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/16 10:37 ID:yFAhLaOk
日本の偉大なる父、偉大なる大朝鮮民族が優遇されるのは当たり前です。
日本の統治権を2030年までに段階的に韓国に委譲する合意がなされた今、
奴隷民族日本人の偉大なる主人である神でもある大朝鮮民族に不敬を働く事は
許されません!!!
986十兵衛:03/08/16 10:53 ID:CY/uHnGf
新陰流の話をしてくれ!
987宗冬:03/08/16 11:26 ID:7YfDZKAU
シナや朝鮮の話題は他で!
ところで新陰流で使用する「蟇肌竹刀」を武道具屋さんで
見たことがないんですが、売ってる場所をご存知の方はいますか?
そういえば神保町のお店の奥に飾ってあったのは目にしたことが
ありますが。
988名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/16 13:08 ID:nbPEl/LB
??やってる人なら知ってるんじゃ・・・
知らなくても先輩に聞きゃいいことだし。

仮にやってないとして、あんなもんどーすんの?
ただの竹刀だよ。それ自体に価値があるわけじゃない。
型を真似るだけなら、スポチャンのとかでもいいよーな。。。

989名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/17 05:08 ID:XDyJesuD
>915
 だいぶ遅くなりましたが・・・どうもありがとう。ただ武士が忍術を学ぶって想像つかないな・・・。忍術を学び、それを使った武士っているんだろうか。
 あと裏柳生は小説の話なんでしょ?
990名無しさん@お腹へった。:03/08/17 22:26 ID:c4Q6ULhD
子連れ狼の話だよ
991名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/17 22:38 ID:cTmpc+Ef
今現在伝わっている柳生杖(十兵衛杖)は伝統的な歴史のあるものではない。
先代の宗家、柳生厳長師範が独自に工夫して制定したものである。
十兵衛杖はその名の通り江戸柳生の柳生十兵衛が工夫したので、この名がある。
転会に伝わるものも当然の事ながら、先代の渡辺師範は柳生厳長師範から印可を受けた人物なので復元の十兵衛杖である。
992名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/17 22:46 ID:9RZKcplb
>>978
スポーツ用品店で注文できる。
白皮袋だけどね。
カシューでいいなら
ttp://web3.incl.ne.jp/igor/
で、通販出来る。
ここは転会の人
993名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/17 22:59 ID:cTmpc+Ef
>987
袋撓ならば、九段下の陽明堂や水道橋の尚武堂で扱っていますよ。
尚武堂の方は受注生産だけど、別段特に高いと言う訳ではありませんし。
聞いた事はないけど、水道橋商会とか他の本郷、九段下、飯田橋、界隈の武道具店ならば
扱っている、もしくは注文を受けてくれるかもしれません。
他に新陰流系の袋撓とは別に鹿島神流、馬庭念流、鹿島新当流系の白い袋竹刀を扱ってい
る武道具店もあります。
994名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/17 23:12 ID:ok6P/VQC
>993
>馬庭念流、鹿島新当流系の白い袋竹刀を扱ってい
>る武道具店もあります。

993さま
探しております。
馬庭念流、鹿島新当流系の白い袋竹刀を
何処で購入出来るかお教え下さい。
995993:03/08/17 23:28 ID:cTmpc+Ef
>994
994さま。
私も造りに関しては友人や武道具屋さんの伝聞なので鹿島神流と鹿島新当流、馬庭念流の白い袋竹刀が
全くの同一の造りなのか? は保証出来ませんが扱っているお店ならばお教え出来ます。
ただし今現在も在庫があるのか?や取り扱いを行っているのか?は不明です。その点はご容赦の程を。
ここ二年以内に見掛けたと言う上でも話です。

九段下  櫻屋
飯田橋  店名失念  みずほ銀行の横を入って行くか、裏にある隠れるように存在するお店です。
           鹿島神流の袋竹刀の山を見た事があります。筑波大からの依頼だとか。

この二店で見掛けた事があります。
   
996993:03/08/17 23:30 ID:cTmpc+Ef
× ここ二年以内に見掛けたと言う上でも話です。
○ ここ二年以内に見掛けたと言う上での話です。 
997宗冬:03/08/18 00:04 ID:fW2jRI0r
>>992様、993様
詳細な情報ありがとうございます。
あとは自分で調べてみます。

>>998
わざわざ訳のわかんない書きこみをして頂かなくても
結構です。

998名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/18 02:39 ID:dejewfmt
あと三つ
999名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/18 02:40 ID:dejewfmt
あと一つ
1000:03/08/18 02:49 ID:Criiebjj
1000 踏むといいことあり?
10011001
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。