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マスター:
アダシがいつまでも説教しでいていいがわがらないけれとも、今のギョクシンをしょっでいぐのはアダシじゃない、キミダチたよ。
キミダチがね、キミダチが極真精神を持って頑張れば、…ギョクシンは不滅よ。
ワダシは一生懸命努力しで、あの〜ギョクシンを創っで来たけれとも、今の現状を省みるどね、…今更なからにジプンのいたらなさを感じます。
あの、組織、組織がね、大ぎくなると、様々なデマが増える。それらを流す人々の勝手な都合によるものが殆どたがね。
たから、アダシは常にジプンの身を正しくしなければならない、とこう思っでいる。
これはね、アダシだけじゃなぐ、キョグシン会館に身を置くキミダチ一人々々に心しでほしいこどである。
アダシはキミダチの先生にもいつても言うんたがね、
キミダチは道着を着でいるから、先生と呼ばれるんだ、しがしね、道着を脱いでも先生、あの先生と呼ばれるようなニンケンにならなきゃならない、わがるか?
キミダチがギョクシンの門下生であるならば、それはキミ、この大山の子供であり孫であると言うこど。
たからキミダチの恥はギョクシンの恥であり大山の恥でもあります、たからキミダチも常日頃から己の身を律する。
あの〜あまりうるさぐ言いたぐはないけれとも武道家として恥じるこどのない様にしで下さい。
ギョクシンは例えるならばね、極真丸と言う船である。
アダシは船を降りたニンケンたけれども、キミダチ皆極真丸と言う船に乗っでいる以上は、チガラを合わせで正しく針路を取り、精進しで下さい。
押忍。