コッポウ完成大会は今までの大会の中で最も未完成だったという事ですね。
ジャパボグが完成するのを待った方が良さそうですね。
>>944 ジャパボクも完成しないうちに、また技術体系が替わるほうに1票!w
ネーミング失敗したな・・・とか考えてるかもしれないし可能性はあるね。>945
947 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/21 19:38 ID:fSDGfBE0
日本武道傳骨法會はイソ千キ!絶滅せよ !
しかし喧嘩芸骨法は面白いので残そう。
・・・・もう残ってないけどね。
950 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/22 14:13 ID:3mkO9nWM
シッポウとかはどうなんざんしょ?
喧嘩芸コッポウは俺がビデオからマスターしたので伝承しますw
952 :
922:03/10/22 18:33 ID:DBJon4xx
五本の指のうち、小指は巻き込む能力がもっとも優れた指です。
しかし、もっとも力がなく、不器用なので、もっぱら、無意識に握ることを
受け持ちます。
これは、右手左手も同じで、左手は不器用で力がありませんが、無意識的反
射的動きは、実は、右手よりすぐれており、これを、相手より遠いところに
おいておいて、もっぱら受け専門で使い、力があり、器用な右手を相手に近
いところに構え、捕まえたり、突き刺したりといった攻撃の役割を持たせま
す、右で攻撃左で受け、これは、コッポウの基本の理でした。
953 :
922:03/10/22 18:36 ID:DBJon4xx
敵の手をつかむとき、つい器用で力のある人差し指を主につかもうと
してしまうものですが、これは、理にかなったことではなく、もったい
ないことです、人差し指をつねに自由に使えるように、小指主動で持つ
ようにしましょう。
954 :
922:03/10/22 18:50 ID:DBJon4xx
人差し指の使い方としては、くぼみを突き刺す、つねる、のど仏を他の
指とともにつかってつかむ、顔面をわしづかみにしたとき、目に差し込
む、などがあります。
一撃必殺といった概念が簡単に受け入れられない、路上の現実を考える
と、深刻なダメージをあたえる、中心にたいする打撃と同様なほどに、
つねったり、引っかいたりといった、集中せざるをえないような一時的
痛みを瞬間的、継続的にあたえる技が重要で、決め技を確実にくらわせ
るためのつなぎとして、使うことになります。
これは、中心との接点をもつまえに、手首に第一次接点を持ち、橋を渡る
ように、ひじに接点をもち、それから、首等の中心を固定するほうが、
確実だ、とする、喧嘩ではまず手を取ろうとする(乞う)理屈と同じと
ころから、出たものであると、考えられます。
実践では、競技のそれよりも、用心深く、勝利よりも守り、即効性より
確実性を強く求める、性質によります。
955 :
232:03/10/22 19:04 ID:DBJon4xx
町で、不良から襟首をつかまれたりしたときは、不用意に手をねじり
あげようとしたりせずに、人差し指と親指以外で、相手の手首を巻き
込むように握って、親指と人差し指で、思い切り、肉をつねりあげま
しょう、相手がいたい顔をした瞬間には、こちらの攻撃を防御しにく
いので、そのときに料理してあげればいい、ということになります。
922、いい武術をお教えしよう。
江戸時代に起こった武術で
骨法の堀辺師範も技術をその技術を裏骨法として取り入れた武術がある。
指先の使い方を極限まで追求した実践本意の技術だ。
某忍術流派の一つとして伝わっているものでその名を
『 噛抓掻術 』という。
目潰し、貫き手、喉輪、かみつき、粘膜部位をえぐる攻撃・・・。
これらの技術を文献で知った堀辺師範が裏骨法として自流に取り込んだのだ。
噛抓掻術。こいつに注目しといて損はない!
読み方は「けつそうそうじゅつ」
鷹爪拳??
959 :
232:03/10/22 19:14 ID:DBJon4xx
勘違いしてはいけないのは、噛抓掻術とかいう枠組みをもうけなくとも、
かつて、武術がきれいごとでなかった時代には、どこにでもあったテク
であるということだ。(笑)
かならずしも、江戸時代の噛抓掻術とやらに限定して、とりいれたと思
うのは、強すぎる思い込みではないか。
堀辺師範が裏骨法として取り入れた危険な技術は
噛抓掻術が元ネタだという事を
俺は知っているとみんなに自慢したかっただけなんだが。
961 :
232:03/10/22 19:20 ID:DBJon4xx
でも表看板は鷹爪拳だったでしょ?
どこにでもあるじゃんよ。
とりあえず、噛抓掻術でぐぐってみてくれ。
どのぐらい凄い武術なのかがわかるはずだ。
伝説には烏天狗や鬼を退治したともある。
963 :
232:03/10/22 19:27 ID:DBJon4xx
彼は、鷹爪拳がらみで、キンナ術、分筋鎖骨術などを学んだと語った
わけだが、鷹爪拳なのだから、同様に、つねる、さす、つかむを
学んだはずなんだよ、関節技なんて、それこそ名人芸で、下手打てば
死ぬこともある路上で、使うのは勇気がいる、それにくらべれば、
粗暴ではあるけれど、肉をつねりあげるのは、経穴とかポイントなん
て考える必要がなく、同類の刺激をあたえられるわけだから、重宝す
るんだ、経穴というと、北斗神拳みたいに、あボーンするのをイメージ
しがちだけれど、ここを攻めると相手がいやがって、技をかけやすく
サポートしてくれる意味のほうが、真には強いんだ。
幻想は捨て去るべきである。
そうそう、噛抓掻術の現宗家の希望高丸先生も同じ事を言ってるよ。
965 :
イリホリ:03/10/23 00:41 ID:Lvd9p2Ph
裏骨法とは後出しジャンケンの為の方便なんで皆本気にし無いように
というか喧嘩芸コッポウを勝手に復刻して裏骨法会を作らないか?
堀ベエもういらね。
967 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/23 02:54 ID:mf8frlQB
922 232 両氏とも、ありがとう。
5本の指の使い方、噛抓掻術、興味深い!
これからもよろしく頼みます。
武道スレはこうでなくっちゃね!
968 :
232:03/10/23 07:02 ID:o+kJA9mK
いりほりさん
もし、喧嘩芸時代からいたんなら、ひとさし指の意識、とか右攻撃左防御
とか耳にしたことがあるはずなんですが、ご存知ないですか?
人差し指の意識についてなんて、意味について悩んだことはなかったですか?
969 :
イリホリ:03/10/23 08:10 ID:Lvd9p2Ph
人差し指の意識云々は当時は深く考えて居なかった、簡単に説明すると相撲の突き押しは掌それを手刀の指先まで意識する、要は合気挙げの原理
970 :
イリホリ:03/10/23 08:21 ID:Lvd9p2Ph
右攻撃左防御は骨法の右構えと矛盾するね、原理原則から云うと前手足が防御的後ろ手足が攻撃的な役割になります、しかし構えなんてのは状況で変わる物なので大した意味は無いと思われ
971 :
イリホリ:03/10/23 08:34 ID:Lvd9p2Ph
格闘技術は体幹バランスが全てなんで先ず身体を動かす事が大事だね、自転車の乗り方説明するような物だから文字で表すのは難しいね
972 :
イリホリ:03/10/23 08:45 ID:Lvd9p2Ph
どっちにしても堀辺師範は脳内武道家なんで体現は出来ないと思われます、俺も師範が乱取りしてるの見た事無いんでw
>>970 骨では後ろ手(左)で払って、同時に前手(右)で攻撃って散々やったけどなあ。
骨法の中では構えと攻撃防御の考えとでは矛盾してなかったよ。
974 :
イリホリ:03/10/23 12:30 ID:Lvd9p2Ph
↑いい加減使えない事に気付いて下さい、アンタ余り練習に出席してなかっただろ、月何回練習に来てた?
975 :
973:03/10/23 12:36 ID:/sDHZfkt
>>974 使えないのは知ってるが、言ってることとやらせてる事とは矛盾してない。
アナタの言う原則と違えば、使えなければ「矛盾」なの?
まあ
>>970では自分で「大した意味はない」って言ってるから別にいいんでないか。
976 :
イリホリ:03/10/23 13:46 ID:Lvd9p2Ph
盾は前になきゃ意味無いでしょ、矛盾って云うのは間違って居るって意味だよ、構えに意味が無いと云うのは状況によって構えは変わるから拘る意味は無いって事位真面目に稽古してりゃ分かると思うが
977 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/23 13:50 ID:G9kR1EJz
そういやイリホリさんは一応バックボーンは打撃系なんだよな。
骨OBなんだし。
ということは松本さんを吹っ飛ばしたチョップ攻撃は骨技ですか?
んなわきゃないかw
978 :
イリホリ:03/10/23 13:57 ID:Lvd9p2Ph
973君は骨法に通った年数と頻度教えて下さい、書け無い位少ないの?
979 :
イリホリ:03/10/23 14:06 ID:Lvd9p2Ph
>>977 松本光央を吹っ飛ばした前蹴りは骨技です骨時代の事ですがw俺にとっては骨法は技術で無く思想なんでその意味では俺が使う技術は全て骨法思想の下生まれた骨技です
980 :
イリホリ:03/10/23 14:15 ID:Lvd9p2Ph
格通の堀辺対談の写真は間違い探し見たいだな、この三人の中に素人が混じって居ますどれでしょうw
981 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/23 15:00 ID:R+Ibg6IB
部外者だが、例の皇族を装た香具師のニュースを聞いた時、骨の尊師を思い出したよ。
急にレスが伸びはじめたな・・。
983 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/23 17:20 ID:AWsR5fTR
堀辺が老衰で逝った頃にでもイリホリさんが二代目の師範になればいい。
中身が全然変わるのは問題じゃないしな。俺らのときもしょっちゅう練習が変わってたしw
名前も仰々しく、ハッタリをきかせて『日本武道傳骨法会烏合入堀派』とかでいいんじゃないか?
984 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/23 17:23 ID:AWsR5fTR
>>982 イリホリさんは元骨にとっては広戸さんと並び賞される程の『神』だからね。
現役のプロフェッショナルはイリホリさんだけになったしな。
アベカズが修斗辞めちまったからな。彼、徳島帰ったのかな?
大原さんは相変わらず風俗かよってんだろうか?
広戸派派骨法
最上派骨法
小柳津派骨法
大原派骨法
北條派骨法
仙田派骨法
矢野派骨法
・
・ 順不同 以下略
・
堀辺派骨法
さあ君ならどこに入る?
986 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/23 18:32 ID:AWsR5fTR
>>985 広戸派は打撃系の喧嘩芸がしたい人向け。
最上派はその亜流。
小柳津派はBJJの道場。
大原派は柔道と風俗。
北條派は強くなれないがギャグが切れる。
矢野派は総合的に最強に近い。
仙田派は精神汚染。
宗家は次は何をするんだ?
ミルコがノゲに負けたらまた寝技偏重主義に戻るのか?
987 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/23 22:01 ID:He6xNzv9
ちなみに、喧嘩芸の構えで右手を差し手、左手を添え手と呼んでおりました。
988 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 14:47 ID:ybGr24li
>右攻撃左防御は骨法の右構えと矛盾するね、原理原則から云うと前手足が防御的後ろ手足が攻撃的な役割になります、しかし構えなんてのは状況で変わる物なので
大した意味は無いと思われ
ケンカ芸時代には、相手から遠いところに置いた手でよけるほうが楽、と教わ
っていたんですよ。
もちろん実際はケースバイケースなんだろうけどね、したがって、右構えに
矛盾することはありません、喧嘩では、最初のワンパンチ目を当てたほうが
勝つ可能性大、という触れ込みで、器用な手を前において、攻撃させる、と
著書にあったのはみなさんの記憶にも新しいのでは?
イリホリさんは、喧嘩芸時代は経験がなさそうですね。
そういや、ジャパボクの基本の構えはどんなの?
ホームページとか見てもよく分からんが、あれも右構えなのかな?
でっかいグローブつけて喧嘩芸の構えをするような感じ?
990 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 19:17 ID:ybGr24li
さらにいえば、右手左手に役割分担させるのは、喧嘩芸骨法の重要な基礎
理論だ、と練習堀辺翁は叫んでおりました。
991 :
イリホリ:03/10/24 19:18 ID:moroqDQT
>>988 未だに堀辺理論を信じて居るのは池沼だから?君月何回練習来てた?
992 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/24 19:33 ID:ybGr24li
ばあか、信じてるなんてどこで書いたってんだ、よく読め。
こういう理論だったといってるだけなんだよ。
993 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
>>992 それなら攻撃右防御左で右構えは矛盾する事は理解出来るよな