僕的に良い道場の条件を挙げてみる
・師範が人格者→支部がある大道場なら支部長とか現場で教えるトップがイイ人である
・師範は稽古をつけてくれる→金策・宣伝・社交のために不在がちなのは論外。
病気でもないのに座って稽古見てるような人もダメ。
・月謝が安い→フルコンなら月1万くらいまで、伝統派なら5000円くらいまで。
変な名目で臨時徴収したりしない。
・道場の雰囲気がイイ→見学に行けば何となく分かるよね
・社会性がある→上とも関連するが、ダメ道場は大抵殺伐としている。また、そういう
ところは得てして月謝ぼったくりだったりする。
目安としては#小中学生や女性の生徒の数が多い#あたりがポイントと思われ。
子供や女性の定着率が低いところは疑問だな。僕が一生つきあえる「生涯学習」として
空手を位置付けているからかもしれないけど。
・できれば自前の道場がある→トレーニングのために補助器具とかも欲しいよね
・家から近い→遠いとどんなに熱意があっても行く気なくす。日々の鍛錬だけに。
・できれば支部が沢山ある→転勤・転校にも対応できる
「××流派は顔面無し」って決め付けてる人も多いようですが、それはあくまで
公式試合のルールです。黒帯向けの稽古では顔面ありとか寝技をやってる場合もあります。
稽古では「当てる」伝統派だってあります。総合に近い大道塾だって,ある程度までは
極真ルールなわけで、ルールよりは道場の雰囲気や通いやすさを重視した方が
いいかもよ。