HAJIMEさんの愛犬が亡くなられました

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915あのすれのもう一人の柔道家
>>906
有力な情報、大変ありがとうございます。図書館で調べてみます。
>えーと「送り足払い」は当協会にはありません
昭道館合気道は柔道と同じなんですよね?これは言葉の問題で
昭道館合気道には送り足払いに該当する技があり、
それが固定という概念を使って説明されるという理解でよろしいでしょうか?

>交流か体験稽古をし合いませんか?
こちらこそよろしくお願いします。実は私のいっている道場の
前の時間の使用団体が合気道なのです。ちょっと早めに行って
そこの稽古を見たり、ちょっと体験させてもらったり、乱取りをした
ことがあります。その稽古を見る限りでは、技を受ける過程というか
受け方が決まっていて、うまくできないと矯正させられていました。
また「こうすれば動けないでしょ」と言われたのですが、力ではずせたり
元から動けない状態にしていたりでした。
(柔道の寝技で例えると稽古で始めから押さえ込んで、動けないでしょといっている状態)
乱取りをしても、固定させられた(動きを止められた)とは思えませんでした。
だから、ここで固定と聞いても、つくりとは考えず、約束的に行う止まった状態であり
そのような状態は柔道にはない、と言った次第です。
(だって、試合で約束的な動きをしたり、始めから押さえ込まれていることはありませんから)
ですので、実際に固定を体験させてくれる合気道には興味があります。
916あのすれのもう一人の柔道家:02/12/09 22:02 ID:fHATUF2S
>>914
これは私の「つくり」概念です。私は、技の流れを、つくり、崩し、掛け
というふうに厳密にはわけていません。乱取りの一つの場面として説明します。
襟を持ち、袖を持ちます。そして、崩すために相手を移動させたり(つくり)
相手を移動させるために崩し、技を掛ける。
(たとえば体落としという技に理想的な状態に持っていくために、大内刈りを掛け、相手の足を引かせる)
つまり襟を持つこと、崩し、技の掛け、も大きく見ればつくりということができると思います。
このように、技を掛けるために行う動作すべてがつくりであると考えています。(間違っているかもしれません)
これは「ハジメさんと交流ある者だが。」氏も、柔道の理論をご存じですので
ご理解頂けるかと思います。
917名無しさん@お腹いっぱい。:02/12/09 22:04 ID:GLa/NHsP
話の流れにより、このスレはHAJIMEの犬についてどうこう言う
スレではなく

『俺様理論を語り自分自身を晒し続けるHAJIMEとそのお仲間達を
みんなで突っついて遊ぶスレ』

になっております。
このスレを他板に宣伝する際には、くれぐれもお間違えなきよう
皆様宜しくお願い致します。
918あのすれのもう一人の柔道家:02/12/09 22:12 ID:fHATUF2S
で、914の状態ですが、
私の柔道のつくりの説明は、受けと取りを区別します。だから自分がいつも中心で
取りです。ですので、相手がどう考えているか、相手がどのような状態にある(後ろ重心)のかは
重要ではありません。相手をどのようにしたいのか、が重要なのです。
そしてそれが、つくりをどうするかを決定します。相手が後ろ重心であるなら
前に崩し、背負い投げを掛ける、という掛けにいたるつくりをします。
つまり後ろ重心にすることがつくりではなく、技を掛ける状態にするのが
つくりです。

>>「後方」に押し倒すような技のとき、相手を引くと相手は引かれまいと後ろ重心になりました。
この状態はつくりではなく、この状態を、大内刈りという後方に倒す技のために、相手に強制する
その一連の動作がつくりだと、私は思います。
919詩人 ◆JoJoDisvNw :02/12/09 22:24 ID:kh2iku7Z
>>916
 >崩すために相手を移動させたり(つくり)

 とありますが、どうやって移動させているのですか?ちょっとやそっとでは移動
しませんね。難しいとは思いますが、その過程を状況設定かなにかで説明することは
できないでしょうか?
 
920あのすれのもう一人の柔道家:02/12/09 22:34 ID:fHATUF2S
>>919
そうですね、それはどんなことでも可能だと思いますよ。それこそ
上級者になったり、相手の心理状態を理解していれば。
例えば、視線を投げる方向に向ける、私の場合、払い腰にいたる過程で
必ず釣り手側の肩があがります、それを知っている相手に対しては
肩をあげるだけで、払い腰の防御の態勢をとらせる(後ろ重心)ことも可能です。
他には、私には足払いをするときに癖があります。その癖を意図的に出すことにより
相手の動きを強制する、例えば燕返し(足払いの返し技)を狙わせる、それ利用し
逆に技を掛けることも可能です。このように固定することのみが
つくりとは私は思っていません。しかし力で押さえることもつくりの一つです。
これは、崩すためにあえて相手を動かせなくすることです。
何回も言いますが、これが一般的な柔道のつくりかは知りませんが
柔道の技の教本にもこういった技にはいる過程はかかれています。