>179
相当レベルの高い見識をお持ちの方とお見受けしました。
肩甲骨操作の方法のスレになぜ八卦掌が全然出てこないかは
所詮こんなところは素人ばかりだから仕方ないのではと。
>通背
が辿り着けない世界へ行く為に、伸肩に捻りを加えてるのも知らないのでしょうか(w
国井師範を評してある兵法学者が、彼を倒すには毒ガスかミサイルしかない
といったのは有名な話ですし、董海川は阿片中毒だったのも
これまたよく知られた話です。
八卦掌という究極の錬体法・交叉法の創始者も、トラッピング→ラストステージ
(トラッピングなしですり抜けて、一方的に撃つ日本における音無しの剣、
一の太刀、フェンシングのストップヒッティングと同意で、この境地を
リーは広東語で截拳道と名づけた)に至ったブルース・リーも
共に時間の感覚を拡大する為に薬物という優位性を使ったんだと思うよ。
りーは大麻とLSDをずっと用いて。阿片も。
これでも皆さんは高度な武の世界へ至る為に、究極の交叉法を身につけるために
薬物を用いることができた先人の存在とそのアドバンテージを否定するのかな。
いっておくけど交叉法の前にはリーチの差なんて無力だとおもうよ。
私自身も甲野さんや宇城さんがやってみせるのと同じようなことはできるし、
当破の威力や馬形とかの危険な打撃訣(双手を少しずらして撃つ。その為には、
拡大した時間感覚がないと使えない)は、人体に直接用いるのは怖いと感じてるよ。
それほどの修行歴があるわけじゃないから、試合形式で確実にやってみせれる
交叉法を会得してるという確信はないけどね。
それによく実戦では結局毒手というけど、要は相手の体内に毒物を投与できれば
いいんだろ。李書文が死んだときみたいにね(w
薬物の知識なしにそういう高度な世界を目指すなんて、ほんとお気楽なことだと思うよ。