172 :
日拳倒すぜ:
ちょっと聞きたい。俺は武道が嫌いだった武道をやってる連中の言ってる意味がよく判らなかったからだそして今とても困惑している、数日考えたのだがわからない教えて貰えるとうれしい。
問答的やり取りなのでそのままを書く若干うる覚えの所もあるまた文章なのでできるだけ省略して書く考慮されたい、また俺はこの時風邪をひいていた事も考慮して欲しい。
こんな事があった練習の後俺はいつものチビ師範をスパーにさそった。そしてスパーの後での出来事だ。
173 :
日拳倒すぜ:02/11/10 01:32 ID:40PRkDLP
チビ「進歩が無いね君は武道を理解していないよ。」
俺「おっしゃってる意味がわかりません俺は今まで一線の人にも指導を受けた事もあります試合で上位にいた事もあります、また体力も自信がありますスパーの経験もこの道場の人たちに負けていないと思います。」
チビ「確かに君は体も大きいし力もある実際強いだろうでも君が言ってるのは数値だろう。君が飛んだり跳ねたりして競ってるのは数値なんだ格闘技ではそれでもいいかもしれないでも武道は数値じゃなく結果を競う物だ。」
俺「意味がわかりません。」
チビ「いいかい(そう言うと俺の手首を握った)、さあどうする?」
俺はチビの顔面にストレートを放った。そうするとチビは俺のパンチをもう片方の手で受けると握り返した、これで俺は両手を握られた状態になった。
チビ「ほら失敗だ。」
174 :
日拳倒すぜ:02/11/10 01:32 ID:40PRkDLP
チビ「(手を差し出し)握ってごらん。」
俺がチビの手を握った瞬間チビがおかしな動きをして俺を真横に転がした。そして顔面に蹴りを放った。
チビ「ほら正解だ。君はもう死んでるよ。」
俺「もし俺が飛ばなかったどうするんですか?」
チビ「その時の結果は失敗だ、でも飛んだだろ(笑)だから正解だ」
俺「・・・・・。」
チビ「そら!(そう言うと俺の顔面を突いた)」
俺はとっさに突きをパリングで弾いた。
チビ「それじゃ失敗。突いてみな。」
そして俺が突いた瞬間ボクシングのクロスのような技で俺の顔面に張り手を当て後方に飛ばした。」
チビ「ほら正解だ。君はもう死んでるよ。」
俺「そんなのは詭弁です現に俺はあなたの突きを交わしました。あの後俺の突きが入っていたかも知れませんよ。」
チビ「君がここに交わす為に来てるのなら正解だ、だが日本拳法の目的は何だ?」
俺「相手を倒す事ですか?」
チビ「半分正解だ●●●●(聞き取れなかった)で相手を倒す事だ。」
175 :
日拳倒すぜ:02/11/10 01:33 ID:40PRkDLP
チビ「もう一つあの時君のニ撃目は絶対に私に入らなかった。」
俺「どうしてそう言いきれるのですか?」
チビ「特に理由は無い、ただあの時君がニ撃目を放つとしたらそれは不正解だ。私には君の突きの結果が見えてる。じゃあ逆に聞くけど何でスパーの時に私に突きを入れなかったの?」
俺「試してみますか?」
チビ「いいよ君引きが甘いから手加減するのが大変だし。」
俺「え?」
チビ「君いつも私の時間にいるけど運がいいよ。M君やS君の時に居たら大変だよ手加減を知らないからね。それより君合気道やらない、君には合気道の方が向いてるよ私合気道も指導してるんだ。合気道の時間もおいでよ月謝はおまけするよ。」
俺「俺は合気道は大嫌いです!!」
ここまでだ。
俺は具体的にどうすればいいんだ?
だから武道系は嫌いだ何が言いたいのかわからん。