1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
とは言えいまいちマジメな技法なのか分からないんですけど。
ちゃんと修行している人いますか?
これって詳細なドキュメントに出会った事がないのですが、
どうやって練習すれば良いんでしょう?
金的蹴りには強くても前蹴りとかに弱かったりするのかなぁと思ったりもするのですが。
空手以外にもこういった発想はあるんでしょうか?
似たような技法でも何でも良いので語ってください。
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/11/01 21:11 ID:OX7JSolh
2GET?
ってゆーか、倍達(象山、独歩)以外にできる人きーたことない
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/11/01 21:14 ID:VUQVqpec
何こつかけって?
4 :
2:02/11/01 21:43 ID:OX7JSolh
タマ金を腹筋の力で腹の中に引き上げるという、
考えただけで括約筋が痙攣しそうな「琉球唐手の秘法」らしい
大山総裁はできたのか?
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/11/01 21:48 ID:DUN2BDJx
こつかけは上地流の技術じゃなかったっけ?
同じ沖縄唐手でもよその流派にはありましたっけ?
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/11/01 22:02 ID:fFX4B16U
俺は冷たいプールで泳いでると自動的にこつかけ状態になるよ。
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/11/01 22:10 ID:d40dYHVr
>>7ワラタ。
オリモおねーちゃんにフェしてもらっていきそうになると、玉がこっかけになるーー。
9 :
2:02/11/01 22:17 ID:OX7JSolh
7,8を考察すると
条件1 寒い時 冷たい時 成功しやすい
条件2 性交してる時 成功しやすい
>5 ごめん俺も自信ない。
>6 詳しそうね おしえて
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/11/01 22:22 ID:2xs5Zjhj
一度相手の膝が入って玉が下腹部にスポっと来たことがある。押したら戻ったけど泣き叫びたくなるほど痛かった
11 :
1:02/11/01 22:24 ID:7ZtRWqtJ
>>2 やっぱりそうなんですかねぇ。
実際にあるという話は聞くんですが。
>>6 過去ログで剛柔流の三戦の型にもあるという話がありましたが、
上地流が得意なんですか?
三戦は大事にしているみたいですが。
>>3 >>4 何でも金的の操作だけが主な目標ではなく、
筋肉や呼吸の操作などもっと広義のこつかけもあるらしいです。
とりあえず、狭義のこつかけが知りたいですが。
>>7 玉も入っちゃうんでしょうか?
>>9 6さん僕も知りたいです。良ければ教えてください。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/11/01 22:25 ID:fpfMRpDN
「こつかけ」ってどういう意味なの?
13 :
2:02/11/01 23:27 ID:OX7JSolh
≫12
ち こつ(骨)にかけ(掛)る っていうことかな?
それとも沖縄の方言か、若しくは中国語? ごめんわからん
ソースがなくて済まないのだが、
こつ(骨)にかけ(掛)るで正しい筈。
本来、玉以外も骨に掛けて突き全般に対する防御法だったらしい。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/11/01 23:59 ID:dkK4KuaU
こつかけしない三戦は不完全
16 :
1:02/11/02 00:02 ID:2U5mZH2s
>>15 詳しそうなかたが現れてくださいました。
らしいですね。
どうやって稽古すればいいんでしょうか?
不完全な三戦しか習った事がないのですが。
要は腹筋の操作、という事なのだろうか・・・
18 :
:02/11/02 00:10 ID:u5pJrEbE
こつかけできるようになっても子供ができなく
なるらしいよ
多分使い続けたらの話だろうけど
20 :
1:02/11/02 01:37 ID:j1bglyRB
>>19 ありがとうございます。
確かだいぶ前に見て忘れてましたが多分ここの安全剃刀さんのレスが僕の知るなかで一番詳しいものだった気がします。
でも肝心の狭義のこつかけがわかんないんですよねぇ。
突きと呼吸法に関して語っていただいてるんですが、
これを続けて玉上げになるのでしょうか?
21 :
2:02/11/02 01:58 ID:ELlwJ/3H
ブルースリーのあれもこつかけだったとは驚き!!
フルコンタクト唐手別冊「伝説の空手」(追悼 芦原英幸)にも載って
おりますなあ。内容は月間「唐手道」の転載かも知れませんが。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/11/02 07:01 ID:3qgPTVR0
以前テレビで見たんだけど、チンパンジーかなんかのオスのサルを
押さえつけて、多分大きな音かなんかを耳元で鳴らしてたと思うけど
(ごめん、かなり昔の事なんで詳細はわすれますた)、とにかくその
サルを驚かすことを何回か行ってみると、サルの金玉がそれをやる毎にこつかけ状態
になってました。つまり恐怖心から体が反応して金玉を体内にあげてしまうのか
と。あるいはオスのサルが自分に危害を加えられそうな状況に本能的に
反応して、金玉を体内にしまうとか。とにかくその実験は数回繰り返され、
驚かすごとにあがった金玉を実験の先生がわざわざ指でもとに戻してまた
驚かすと、金玉があがる、の繰り返し。結構自然界の動物はこつかけが自然と
出来るのかもしれませんね。余談ですが、その時スタジオにいた女優がこつかけ
サルを見て大笑いしてたのおぼえてます。
24 :
1:02/11/02 18:59 ID:QF9BM+lh
情報ありがとうございます。
>>22 「伝説の空手」は最近のものですか?
月間唐手道のほうは10年以上前で手に入りにくそうですね。
かなり詳しく紹介されてるのでしょうか?
>>23 おお、チンパンジーができるんですか。
チンパンジーなんかは比較的知能の高い相手と戦いの一生をおくりますから、
急所を守る事ができてもおかしくないですおね。
人間の場合も本能的には恐怖心は関係あるんでしょうかね。
んー女性には玉を守る事の切実さがわからないんでしょうか。
確かにわざわざ見せ付けられるとおかしいですけどね。
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/11/02 19:14 ID:mLoeAo9g
>>23−24
ということは…
人類はアウストラロピテクスの頃は皆「こつかけ」出来たのかも知れない。
26 :
1:02/11/02 20:34 ID:QF9BM+lh
>>25 どうなんですかねー、
現代のチンパンジーとアウストラロピテクスは遺伝学上別物ですしねぇ。
近いといえば近いですが。
共通の祖先がこつかけできてればその可能性は大ですね。
二足歩行をするようになるとだいぶ違いがでてくる気もしますが。
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/11/02 20:45 ID:agKbdYFK
過去の「空手道」誌の記事の記憶だと、沖縄剛柔流・上地流の秘技としてコツカケが紹介されてて、
・呼吸法で睾丸を体内(下腹部)に吸い上げる
・胴体を締め込み、肋間の隙間をぴっちり閉じる
・同じく、腹筋も一枚の防弾板のように締め込む
・肩の筋肉(僧帽筋?)を隆起させ、顎も締めることで、頚部・喉の急所を防護
・・・というわけで、身体操作で顔面以外の全身の急所を防護する技と説明されてました。
ただ、高齢になってコツカケを行うと、血圧に悪影響(高くなりすぎる)のと、ときに睾丸が戻らなくなり、床に尻を打ち付けて元に戻すこともある・・・とありましたので、体力に余裕のある青壮年の時期を過ぎると、使いづらくなるのかもしれません。
28 :
1:02/11/02 21:11 ID:QF9BM+lh
>>27 ありがとうございます!
やっとどんな風に体を使うのか少しイメージできました。
元の記事が見てみたいですね。相当詳しそうです。
全身の急所を一度に締め(閉め)てしまう事が可能なんですね。
体が圧迫される訳ですから、年を取るときついのかも知れません。
思えば僕が三戦を習った時の解釈は結構曖昧なものでした。
呼吸を使って締めるという事は聞かされたのですが、
細部については伝わっていなかった気はします
(先生が腕力重視だっただけでしょうか)。
やはりこういった事は古流の先生方に聞いたほうが意味がはっきりするのかも知れません。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/11/02 21:34 ID:EWhLddnH
あまり知られてないが、宮城長順もコツ掛けが出来たらしい。
縁側に座り着物の裾をはだけて腹を見せ、「ここだ」と言うや
いなや腹と胸の筋肉がそっくりそのまま入れ替わったかのように
モリモリと移動したらしい。お腹(というか丹田?)がどっしり
とした肉つきしてたのに、上記のセリフ(気合?)とともに筋肉
隆々。さらにそれを見ていた人の手を捕まえて、股の下にもって
いこうとしたらしい。 腹だか中だかにしまってある、みたいな
事を言ったとか言わないとか。記憶あやふやでスマソ。
まあ上地流と剛柔流はもともと同じ流れを汲んでると
言われているので、充分考えられる事ではありますな。
30 :
27:02/11/02 21:39 ID:agKbdYFK
>>28 ・・・コツカケのハウツーですが、その記事でも、「三戦を正しくきっちりと稽古すれば、その下地が作れる・・・」
というぐらいのことしかありませんでした。
秘技だから詳しくは誌上で教えない・・・というより、あまりにも微妙、かつ苛烈な身体操作なので、師弟がマンツーマンでコップ同士の水を移し換えるような稽古でないと習得できないのかもしれません。
31 :
1:02/11/02 22:02 ID:bj9q5o7e
>>30 やはりそうなりますよねぇ。
三戦を正しくきっちり稽古するというのがまず大変。
まずどうすれば「正しい」のか...。
そういう意味で27は非常に参考になりました。
とりあえず、今の所三戦の呼吸で玉上げを意識するというのが正攻法のようですね。
>>29 そのぐらい鍛錬したいものですね。
一気に体つきが変わるなどはかっこ良いです。
今生きている方でこつかけができると思われるかたはおられるのでしょうか?
やはり上地流剛柔流等になるのでしょうか?
両流とも三戦が基本になっているようですね。
ところで本当に大山総裁はできたのだろうか。
33 :
27:02/11/02 22:43 ID:EWhLddnH
>>31 >今生きている方でこつかけができると思われるかたはおられるのでしょうか?
金澤先生が出来ると雑誌「秘伝」で語ってましたよ。半月っていう型(沖縄の
方ではセーシャンっていう呼び名だったったと思う)を練ってると出来るよう
になったとか書いてありました。
34 :
27:02/11/02 22:45 ID:agKbdYFK
↑ああ、いつのまにか、わたくしのドッペルゲンガーが。。。。。
35 :
29:02/11/02 22:47 ID:EWhLddnH
↑間違いました。上の書きこみは29です。スンマソン。
36 :
27:02/11/02 22:48 ID:agKbdYFK
いえいえ、何をおっしゃいますやら。
37 :
1:02/11/02 22:58 ID:jLUIaOhW
>>33 金澤先生と言うと剛柔流の金澤龍司会長でしょうか?
それとも松濤館の金澤弘和館長ですか?
38 :
29:02/11/02 23:11 ID:EWhLddnH
松濤館の金澤弘和館長です。たしかロシアだかドイツだか、とにかく外国の
支部に教えに行きました。んで型の説明になった時、そこの女性の門下生が、
半月の呼吸法を練ることによって睾丸を体内に引きあげる事が出来るって説
明に納得できなくって、実際に金澤先生に半月の型をやってもらったらしい。
んで、半月の型の動作の途中、いきなりその門下生が股に手をガシっと突っ込
んだわけですなこりゃ。日本と違って実際に確かめてみようとする行動力が
違うねえ、と語っていました。ちなみにその雑誌にたしか道服を着たままです
が、三本の指でこう、睾丸が体内に引きあがる(吸引される?)感じを示して
いた写真が載ってました。そのほかにも半月の型を練る事によって、相手の
呼吸だか力だかを無効化にするような事が出来るようになるとかならないとか。
記憶あやふやだけど、カラーで何ページも使っていろいろ載ってましたので、
一度読んでみるのもよろしいかと、思いまする。
39 :
27:02/11/02 23:12 ID:agKbdYFK
>>37 それは後者の金澤先生ですね。国際松涛館の。
池田書店から出版されてた金澤先生の著作「空手・型全集」にも、同様の記述がありました。
40 :
29:02/11/02 23:12 ID:EWhLddnH
↑道服 じゃなくて 道着 の間違いでした。お目汚し失礼。
41 :
1:02/11/02 23:23 ID:w/GP+sii
>>38 話の流れから剛柔流のほうかと思ってしまいました。
いきなりつかまれるのはかなり嫌ですねぇ。
わざとつかませたんでしょうけど。
相手の呼吸の無効化というのも魅力的な話ですね。
いつ頃の秘伝ですか?
>>39 そちらのほうでも良く分かるのでしょうか?
「出版されてた」という事は絶版とかだったりするのでしょうか。
42 :
名無しさん@お腹いっぱい:02/11/02 23:30 ID:agKbdYFK
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/11/02 23:40 ID:yON8q1Tq
>>42 ありがとうございます。
下巻ですね。
呼吸法が記号で載っているのはありがたいですね。
写真じゃ呼吸は分かりにくいですし。
44 :
くいしんボン:02/11/02 23:47 ID:1eBOgV2p
大山バイタシさんはできなかったと思いますよ。
たぶん板垣氏のマンガの話だと思います。
コツカケって何のためにやるんですかねぇ。
睾丸を収納してダメージを軽減させるためにやるのか。
呼吸法か何かができるようになったら結果的にできるようになるのか。
45 :
1:02/11/03 00:09 ID:a8Rh7eze
>>くいしんボンさん
大山先生はできなかったんですか。
確かに古い技に精通してるイメージではない気もします。
僕としてはダメージを軽減させたいと思うのですが、
呼吸法の結果だけでできるようになるという話だと稽古の方法が見えやすくていいなぁと思います。
三戦なり半月を練っていけば達成されるという種類の事だと嬉しいのですが。
空手の考えからすると、玉上げはこつかけの一部に過ぎないという事になるみたいです。
こつかけの目的としては体幹の筋力の上昇及び肉体操作、各急所を隠す等のようですね。
46 :
22:02/11/03 05:31 ID:5GYkNojf
1さんどうやら
>>22で私がレスした『伝説の空手』’95年6月20日発行
通巻118号の内容は『空手道』の’91年12月号のものと同一の様です。
なるべく出てないものを2つばかし。
1.コツカケには2段階有り、李小龍のは“一段カケ”でさらに肩を落とし、
体の前面を“中の空気を抜いたアルミ缶”のように縮め、逆に背中の
方の肩甲骨が伸び切るように広げて、僧帽筋が首筋に蓋い被さる様
に競り上げたものが“二段カケ”。
※2段階に分けて遣るのはショウの時用らしいです。
2.コツカケに至るには“ツキダシ”と呼ばれる鍛錬法を用いる。
ツキダシとは三戦の型の中に含まれる一連の動作で、三戦立ちから
肩を下げ両肘を脇に引き付け、先ず両手貫手を繰り出す。そのまま
拳を握り込み、肩をさらに横に落として肩甲骨を後に引きながら全身
を締める、その繰り返しのこと。
※本文中以外に写真5コマと解説も有りますた。
47 :
29:02/11/03 17:35 ID:b3FY1EsI
48 :
29:02/11/03 17:51 ID:b3FY1EsI
さて、なんとなく使命感に駆られて今日1日ネット漁ってみました。
あまり大した情報は掴めませんでしたが、とりあえずこんな結果です。
『金的に蹴り入れられた奴いますか?』
http://sports.2ch.net/test/read.cgi/budou/1020761182/ 232 : :02/10/12 13:24 ID:6UHgQhph
今月号(?)の秘伝で伊藤昇氏の特集で名和さんという人が、
武術の立ち方について書いてるんだけど、本土の武術にも関わらず
「コツカケ」の技法があるようだった。中国の少林拳にもあるよう
だけど(吸陰功)、武術の世界では普遍的な技術なのかな。
49 :
29:02/11/03 17:54 ID:b3FY1EsI
一般のHPから拾ってきた文章。
>有名かつ豪快な防御方法として、相撲道に「コッカケ(コツカケ)」という技がある。
>挙睾筋という睾丸を持ち上げる筋肉を鍛えて、睾丸を骨盤の恥骨結合の裏に収納して
>しまうのだ。冷たいときや、怖いとき、挙睾筋反射という反射が起こる。俗に言う
>「玉が縮みあがる」という状況である。男性なら、みな経験があるだろう。
>あの状態を意識的に長時間続けるのが、このコッカケと言う技なのである。
>まあ、彼らの場合「まわし」で締めこんでしまうので、実際に長時間続ける必要はないのだが。
50 :
29:02/11/03 18:14 ID:b3FY1EsI
51 :
29:02/11/03 18:23 ID:b3FY1EsI
52 :
29:02/11/03 18:56 ID:b3FY1EsI
拳聖・糸州安恒は「鼻以外はどこを殴られても効かないよ」と笑って言ったらしいが、
もしその言葉が本当なら、もちろんタマーを攻撃されても大丈夫って事だし、それは
つまりコツカケが出来たという事に繋がるかもしれない。そうすると、糸州系の唐手
(というか首里手)を忠実に受け継いでいる人物、もしくは糸州の高弟・知花朝信の
の唐手を直系で受け継いでいる人物は、コツカケをマスターしている可能性があるかも
しれません。もしくはその鍛錬(操作)方法について何か知ってるかも。
そういえば知花系に属する心道流の宇城師範は、型を練っていくうちに起こった体の
変化として2つの変化を語っていました。1つは見た目は変わらないけど、体の皮膚
(だったか肉だったか)がツルツルとして掴みにくい体になった。もう1つは炭田と
いうか、お腹のミゾオチの部分が強化されて、指の第2だか第3間接くらいまでメリ
込むようになり(他に棒の先端をぶっすりとメリ込ませていた写真あり)、またそれ
をメリ込んだ状態から気合いと同時に弾き出す事が出来るようになったらしいです。
鍛えようと思って鍛えたのではなく、型を修行していくうちにそうなったとの事です。
ぶっちゃけた話「肉体変化」以外の何物でもありませんね。もしかしたら「コツカケ」
の存在も、これらのように型を練る事によって起こる「副作用」的な産物として誕生
したのかも知れませんね。 あ、ちなみに余談ですが金澤先生も上記の腹筋に似た技
を意識的な修行によりですが、マスター出来たらしいです。相手のパンチをミゾオチ
を固めるのではなく、逆にクッションにして受け止めてる写真がありました。怖ッ!
53 :
29:02/11/03 19:33 ID:b3FY1EsI
54 :
29:02/11/03 19:51 ID:b3FY1EsI
今回はコツカケ探しただけですが、別名の「ガマク」で検索したり、上記で出て
きた「吸陰功」とかで調べてみるとまた違った情報が出てくるかも知れません。
他にも2、3書き足りない事があるけど、1人で書き過ぎだし大した情報でもな
いのでこの辺で終わります。仕事の都合で次これるのは3週間後か、ちくしょう。
それでは1さんスレの維持がんばって下さい。求むコツカケ情報。
それでは皆様、良きコツカケライフを。
55 :
1:02/11/03 23:21 ID:ObTHRUP/
56 :
1:02/11/03 23:22 ID:ObTHRUP/
ここまでで玉を押し込む事はなんとかどういうものか分かってきました。
実際そこそこできるようです。
問題は呼吸等で吸引する事ですね。
どうしたものでしょう?
>>52 鼻はどうしたって駄目なんですね。
むう、目はこつかけできるという事なのでしょうか?
29やり過ぎ。
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/11/05 09:34 ID:w+BUQIFi
さるのこつかけ
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/11/06 21:03 ID:JPKctoh7
>>54 >今回はコツカケ探しただけですが、別名の「ガマク」で検索したり、
コツカケの別名は「ガマク」ではなく「クウガ」だったと思われ。
60 :
性探偵オナン:02/11/07 00:48 ID:MGv7XsAR
キンタマを蹴られそうになったとき、おおいそぎでコツカケ
するとしてまにあうんですか??
相手の蹴りよりも早く、
物凄いスピードで引っ込めなきゃいけないとおもうんですが・・・
それとも、向き合った時から、キンタマ引っ込めて戦うの??
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/11/09 08:39 ID:JeaveJzv
キンタマを物凄いスピードで引っ込めるスレ
になりました。
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/11/12 22:46 ID:CyEAyowt
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/11/13 15:05 ID:3bGnYDlQ
>>60 >キンタマを蹴られそうになったとき、おおいそぎでコツカケ
>するとしてまにあうんですか??
>それとも、向き合った時から、キンタマ引っ込めて戦うの??
上の方でも書いてあったけど、コツカケは副産物的な内容であって、実戦用では
ないんじゃないかな。コツカケに頼らなくても、金蹴りを避けたりサバいたりする
方法は昔から研究されてすでに技としてあると思うし、相手の脚が刃物だったら
コツカケしたところで意味ないと思う。バッサリ斬られるだけだし。
宮本武蔵が「箸で蠅を掴めれば達人だ」みたいな事言ったらしいけど、それと同じ
事なんじゃないかな。ある特定の技術を修練(or熟練)すると、それを応用して
こんなデモンストレーションが出来るようになりますよ。逆に言えば、それが出来
ないようなら、その技を本当にマスターしたとは言えませんよ。
コツカケはそういう意味での良い目安的な存在にあるのだと思う。
過去スレ読んでないので同じような討論があったか判らないけど、コツカケと、
まさに「キンタマが縮み上がる思い」をしたときのにキンタマが縮み上がる時の
肉体的メカニズムと同じ様な気がします。(精神的にはもちろん正反対ですが)
まず、経験がない人には判らないと思いますが、生死レベルでの危機を感じたとき、
かってに玉がキューっと上に上がっていきます。
その恐怖状態が治まると自然に降りてきます。
自分なりには、生殖器を守るための不随意反射だと理解しています。
ただ、どこまで上がっているか、またどこまで上がるか、(もっと危険になると、
もっと上がるかもしれない)は判りません。
これを随意的に行うことがコツカケだとすれば、
金玉縮み上がりのほうからアプローチしてみるのはいかがでしょうか?
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/11/15 17:43 ID:pGgdJtXG
キンタマage
>>63 なるほど・・・デモンストレーション・・・達人の目安ですな。
「箸で蠅を掴む」→ 「汚いオッサン」でもなければ、
「金玉が動くのを見せる」→「危ないオッサン」でもない、と。
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/11/17 15:31 ID:iwILsKB4
>>上
イイ!
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/11/17 15:49 ID:/iwTy+HQ
>>63 仮に腹筋の操作でできるというなら、
一瞬で体内に入れることができるのでは。
「打たせて効かせず、打って効かせる」のが空手の本質だとどこかで見ました。
本土の武術は相手が武器を持ってることが基準となっているのでそういう考え方はあまりなかったのでしょう。
もしコツカケという技法が普遍的に存在していたのなら、
現代においてもかなり価値の高い技法でしょう。(スポーツ、格闘技などでも)
科学的な研究をする価値があると思います。
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/11/17 16:05 ID:/iwTy+HQ
70 :
名無しさん@お腹いっぱい:02/11/17 19:51 ID:GZsQvR5k
「月間空手道」を語ろうのスレより抜粋
>上地流の富山先生がビデオに少しだけ出ましたが、 ビデオに出るまではメジャーな情報
>として富山先生の名前なんか出てるのを 見たこともないです。ただ、沖縄の玄人筋では
>昔から上地流の長老格のなかで トップに挙げる方が多いほどのすごい先生です。ご本人
>も人前には出てこないは 演武会で技を見せる時も玄人にしか分からないような演武をする
>は (足の筋肉を一本づつコツカケして締めていくのを見せたりしたらしい) で全然表の
>情報として聞いたことなかったのがビデオに出て、みんなおーって 思ったのです。商業誌
>にはこういう発掘をやってほしいと思うんですね、はい。
コツカケはやっぱタマだけではないらしいですね。もしかしたらタマを引き上げる動作によって
別の筋肉が引き締められ、さらに他の急所が隠されたりするのかも。う〜ん、だれか情報きぼん。
サルベージAGEヽ(`Д´)ノ
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/11/29 01:16 ID:89QaiuXJ
>>70 >コツカケはやっぱタマだけではないらしいですね。
コシカケはタマだけじゃなくてサオも引き上げるらしいよ。
>>72 >コシカケはタマだけじゃなくてサオも引き上げるらしいよ。
コシカケはタマやサオの他に足も引き上げるらしいよ。
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/12/04 16:46 ID:Ndjn5G84
75 :
64:02/12/06 08:58 ID:KUEmoLwF
あ、ごめん
ここってキンタマが縮み上がった経験すらないような生活の
方々が書き込んでるわけね。
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/12/07 15:35 ID:76mxrrKU
>>73 >コシカケはタマやサオの他に足も引き上げるらしいよ。
コシカケはサオや足の他に
>>64も引き上げるらしいよ。
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
>>76 >>コシカケはサオや足の他に
>>64も引き上げるらしいよ。
コシカケは足や
>>64の他にスレも引き上げるらしいよ。