106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/08/17 06:57 ID:3vz+4LFT
>>98
日常の力を否定する流派ってよくあるけど、はっきりいって重い物が持てなくなっ
たり長い距離を歩けなくなったりするのは戦場では使い物にならないね。
所栓道場の中だけのお遊びってとこだね。
107 :
98:02/08/17 20:06 ID:nkKugom6
平和な時代に隆盛したという説があるそうです。(江戸時代?)
私が思うに力がある人が力を抜くのと、力が無い人が力を抜くのでは
技の質がぜんぜん違ってきてしまうと思います。
力の無い人は、力をつけた方が良いのでは。。。
それと、非日常の力といういうのが、とっさの時に出るのかどうか
とても疑問を感じます。
本能は日常の力を優先するのでは?
こんな流派ってあるのでしょうか。
職場の人に聞いた話です。
以前職場にいた人で、とても力持ちの人がいました。
そこで、ある日、200キロある鉄の塊があったので、
”動かせるか”と聞いたら、数センチですが持ち上げたそうです。
それで、なんでそんな力が有るのか聞いたら。
”昔の、殿様を守るために行われた武道をやっているので”
と答えたそうです。
その人は今、職場にはいません。
なお、目撃した人も相当な力持ちなのです。(その人ですら
動かせなかったのです)
こんな剛力を養成する流派とは、何流なのでしょうか?
109 :
初:02/08/19 20:02 ID:apMny8Cq
>108氏
恐ろしい怪力だ。
しかし腕力ではなく、力を効率よく発揮する術に長けた方かも知れない……。
考えられる術として、自己暗示をもって己の力を強化するという漫画のような術が古流には存在します。
私の学ぶ流派でも、そういった修法が存在はしますが……200キロを動かせるかどうかは果てしない謎です。
※自己暗示の術
オカルトでもなんでもないので、期待しても無駄です。
「痛くない痛くない痛くない」とか「私は強い私は強い……」などと『思い込む』単純な自己暗示ですので(笑
しかし術が深くなれば、かなりヤバくなるので注意が必要です。
110 :
古物屋:02/08/21 04:12 ID:1yxjmtLT
・108氏
江戸時代の記録を調べていたら、参勤交代の時に、「目印」や「見栄え」のために、
残馬刀並の大きさと重さの太刀を掲げて歩く役があったそうです。休憩の時にはおろせますが、
何時間と腕をまっすぐにして持ち続けなければいけないため、藩の中からえり抜きの
剛力を選び、水を吸った炭俵で毎日鍛えさせていたそうです。もしかしたらそういった、
剛力養成法をやっていらっしゃったかもしれませんね。
・初氏
私もそれは聞いたことがございます。ただ、私が聞いた限りでは、
「自分に言い聞かせることを繰り返すことによって、相手にのまれず、
はやらず、あわてず、非常時でも冷静に最大限の力を発揮できるよう
に心を鍛える」
だそうです。
自己暗示は、一時的に力が増大した後に、関節や筋肉に死ぬほど負担がかかるというのは
本当でしょうか?
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/08/21 05:51 ID:D35Ezw/E
>>110 西洋医学上ではそういった自己暗示は給料の前借みたいなもので
あとから揺り返しがくると聞きました。
負担が掛かるというのは本当みたいです。
でも揺り返しがきたところにまた自己暗示をかけたらどうなるんだろう。
借金で首が回らなくなるのかな(笑
持ち方にも因ると思う。例えば金庫のような箱型の形状なら、いきなり持ち上げるより
も地面に接している点を一つずつ少なくしていく方法のほうが持ち上げ易い。当然、自
分の方によりかからせるようにしないと意味が無いが。この辺は相手の重心を崩す武道
の基本に通じる所が有るかもしれない。
113 :
初:02/08/23 11:58 ID:fLoSg3gT
>古物屋氏
「自分に言い聞かせることを繰り返すことによって、相手にのまれず、はやらず、あわてず、非常時でも冷静に最大限の力を発揮できるように心を鍛える」
これは私の流派では初歩の心術(怪しい自己暗示)として教授されました。
その上で、集中力や反応速度を高めるための心術が存在します。たぶん妄想が極限に達したものでしょう。
経験上、その状態は「キレた」状態です。
興奮して痛みを無視するようになりつつ、頭が冷えていく状態でしょうか。試合経験のある方は、そういった状況がおありではないでしょうか?
その精神と肉体の状態を意識的に発現できるように、修練していくのですが……理性が飛ぶと、古流の技だと相手に大怪我では済まなくなりそうなのが難点です。
>111氏
肉体の能力を上げると、あとの反動が大きいです。
精神の状態を無理やり引き上げると……あとでゲッソリと何もやる気が起きなくなります。
そこで更に心術を使えば……借金で首がまわらなくなるというよりも、自己破産です(笑
ご利用は計画的にと言いたいです。
114 :
108:02/08/23 22:53 ID:u2q8W8/l
古物屋さん>
重くて大きな太刀を持つ役ですか。。。
”殿様を守る”という話にも合いますね。
112さん>箱状では無く、軸に取り付けられたローターです。
分厚い板状のもので、中央部はさらに厚みが有ります。
軸とローターに遊びがあり、垂直方向に僅かに
引き上げたようですが???これ以上詳しい状況は分かりません。
115 :
108:02/08/23 22:54 ID:u2q8W8/l
上げてしまいました
116 :
108:02/08/23 22:55 ID:u2q8W8/l
sage
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/08/26 23:22 ID:DcAI+CHx
>90
古武道研究家の平上さんに聞けば?
きっと平上さんなら詳しいこと知ってるでしょう。
羨ましい……一度、しっかり闘える中国武術家と合ってみたいものです。
119 :
30:02/08/27 19:29 ID:OUINRxL8
平上さん200キロ持ち上げてくれませんかねえ。。。
118さん>
当方の実力はしょぼいですが、少なくとも3人お会いしています。
でもここでは書けないですよ。。。
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/08/27 19:47 ID:/vSj1h/h
平上こと一武君が
またスレを作ってるね
46の本屋さんは一武の天敵の
シャドーです
40氏は、実際に強い中国拳法家いることをしり、
自分の無知を知り、
反論の不能を知り、
いたたまれなくなって逃走しました・・・・
あまりの可哀想さに、ひとり、枕を濡らしました・・・
122 :
初:02/09/02 12:19 ID:cU6OGtEi
40氏とは会話が成立しませんでしたからねぇ(笑
見事に擦れ違いました
123 :
断 ◆aEe3ePcc :02/09/02 12:36 ID:xlqxIStb
かつて自己暗示の事を習った後に
「あんまり使うなよ」と言われました
でも、精神と肉体を切り離し、一方から一方を捉え
苦痛等に耐えるのは、日常的に心がけろと言われています
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/09/02 23:36 ID:v7HyfpY/
「流儀に昔から伝わる、体を低くしての実践的な動き」、と教えられた事が、
実は師匠の創作でバレーボールの技術応用にすぎなかった事を知った時の
ショックは忘れられん・・・・(なんかショック受けた)
あと訓話の中身が先月の「剣道日本」の記事のパクリだったりとか、色々面白い人だった。
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/09/03 04:54 ID:aeCO07aF
示現流って体系的にはタイ捨流(体斜流)の亜流らしいね
126 :
剣道家ってこんなのばっか?:02/09/03 07:14 ID:paPjZZaL
466 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/09/03 06:06 ID:LObZb3IU
たぶんちょっと面白いことをいってみます。
私は剣道嫌いだったんですけど、両親にしつけとして連れて行かれたんです。
で9年間やったんですよ。東北で暖房無いから寒いし。汗書くと背中気持ち悪いし。
実践で役に立つ柔道とか空手したかったんですよね。
まあ、2段からは突きだけで大抵の格闘技やってる人間を倒せますが、普段棒なんて無いじゃないですか。
嫌いなまま9年終わって、しばらくして友達とかと腕相撲とかして遊んでたとき、誰にも負けなかったんですよ。
腕の太さ1.4倍くらいあるような連中にも。
何でかなーと思いつつ、周囲に押されて大会出たんです。そしたら全国に行っちゃって、手首が異様に強いと言われたんですよ。
鍛え始めるときも何故かすんなりチョキで腕立て伏せ出来たりしたんです。
普通の人と喧嘩しても遊びにしかならないときがあったりしました。
剣道やってるときテクニカルに打ち込むんじゃなくて手首の返しを使って思いっきり痛がらせる、
と言う戦法を取っていたのもあるのかもしれませんが
ああ、これが剣道なのかと思いました。ただ、足の裏の筋肉がよく剥がれる感じに襲われます。
467 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/09/03 06:19 ID:TMVodwDt
>>466 ああ。その経験おれもある。剣道6年しかないけど。
腕相撲ではどういうわけか負けたことが一度もない
腕なんか細いですよ。そりゃ普通よりはふといけれど。
自分の腕の2倍近いボクサーが俺に何度も腕相撲挑戦して
毎回まけて不思議がってた。
127 :
初:02/09/03 12:57 ID:5gPAuQDI
>124氏
だったらジャッキー・チェンになれると思ってやっていたことが、中国武術どころか日本古流だった私の気持ちはどうなりますか?(笑
でも、そーゆー先生って好きだなぁ。
平然と嘘をつくのも術のひとつですって。たぶん(笑
>125氏
ふむふむ……そうなんですか?
まぁ、ひとつの術理に特化していったものなのかも知れないですねぇ。タイ捨流は九州に広く知られる流派らしいですし。
>126氏
さぁ?
剣道部に聞きにいったほうがはやいんじゃないでしょうか。
>>126 のコピペの466ですが、
足の裏・・・・きっと膀胱が弱いのだと思われますね。
頻尿の気があるでしょうね
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/09/04 06:16 ID:WA0/6DxY
昨日、鹿島神宮での奉納演武を観てきたよ。十二年に一回の大祭での
イベントでした。鹿島新当流、鹿島神流、香取神道流、直新陰流、立身流、等々。
二時間以上のトリは鹿島に伝わる砲術だったんだけど、すさまじい音と
爆風で俺はイスの上でひっくり返ったから、残りの三発は耳を塞いでイスに
座って観てたんだ。でも最初からズ〜ット熱心にカメラやビデオを撮っていた女性
二人がいたんだけど、経口の前で耳栓もしないでビデオをまわし続けていたよ。
見学者の大半がジジイを想像していたけど、若い女性が結構いたんだよね。
ビデオを回していた女性も若くてカワイイ人でした。
彼が演武者で出場しているのかなと想っていたんだけど、帰りは一人だったから
古武術が大好きな人だったのかな?
本殿にケツを向けて観ていたオタッキーな男性が「本殿にケツを向けては
こまります」って注意されていたな。(笑
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/09/04 06:28 ID:m/pt3TBk
>124
いろいろ勉強していていい師匠さんじゃないですか。
茶目っ気もありますし。逆にすぐばれるから許せるような気もします(藁
132 :
初:02/09/04 14:47 ID:b/xklGm6
>131氏
試しに道場で聞いてみたらどうですか?
まがりなりとも空手という武術を知っていたら、そんな発言はないでしょう。失礼です。
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/09/06 07:52 ID:S79OANnh
古流、伝統、フルコンの違い教えてよ。
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/09/06 08:05 ID:gr6EZhwY
こと空手に関しては古流は通用しないと断言できる。。。
135 :
初:02/09/07 12:27 ID:0fwcQLus
>134氏
根拠は?
私は空手が相手でも一向に構いませんよ。
ただ空手を相手に空手のルールでやれば不利なことは確かですけど。
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/09/07 12:41 ID:15UE2cQJ
また平上のスレ
138 :
初:02/09/07 19:36 ID:0fwcQLus
なんだ、ただの煽りか。
せっかく古流を相手にしてきた空手使いが来たかと期待したのに(笑
俺の知り合いの古流使いはローカル空手の大会に出たが、相手の小指を
折って反則負けした。
空手のルールの中で戦えばよかったかもね。
140 :
初:02/09/08 22:03 ID:dMQb48Lt
型ばかりの練習で試合では使えないといいますが、人は練習したものが咄嗟にでる生き物です。
試合練習ばかりすれば、試合向きの動きが咄嗟にでます。
型練習ばかりすれば……咄嗟にでるんですよ……試合向きじゃない動きが……。
それで私は試合から離れました(笑
危なくなればなるほど、咄嗟にでる動きは古流です。
反則負けだけですまない可能性があるので、怖いです(泣
試合もやりたいのですけどねぇ
141 :
チンピラ:02/09/08 22:25 ID:8mwq+Wzo
俺と後輩は空手をやってるんだが、いくつかの流派の師範代クラスに実際に喧嘩を売ってた事がある。
俺の方は大した事は無いが、相方の方は学生ではカナリ強くて、寸止めで国体に出たり、当てる流派でも上位に入った事がある程だった。
それで、いくつかの流派は成功したのだが、某実戦派の空手と合気道の師範代にはやられた。
実際、その道場の関係者がコレを見ていたら、あの馬鹿の片割れかと思うかもしれないが、
現実に合気道は強いってのを弁護したいからココに書き込む。
他のが強いかどうかは知らないが、合気道を馬鹿にされるのは俺たちが馬鹿にされるのと一緒だからね。
合気道を弱いと思う奴は、師範代クラスで強いって噂のアル奴に喧嘩を売ってみな。
一般道場生が弱くても、極めた先には化け物がいるってのが分かるからさ。
142 :
初:02/09/10 22:41 ID:tds/gsLV
つーか、本気で合気道の技なんかかけられた日には、一瞬で関節が壊されるか、受身すら取れない勢いと角度で投げ落とされるという末路しかないという罠。
寂しいのでage
143 :
141:02/09/10 23:49 ID:MzL9Llvx
>>142 いや、そこまで叩きのめす掛け方ではなかったな。
まさしく形どうりにやられたよ。
まぁ、こっちが降参しなかったら、折る気はあったんだろうがな。
144 :
古物屋:02/09/13 05:55 ID:Xo5R4XiP
合気道とは・・・締め技、投げ技にのみあらず。
実際は、関節破壊技としての面もある。
私の最初の師匠(古流柔術の師範)は、合気道を(形骸化したもの)と
馬鹿にしており、講習会に出かけたとき、相手に手首の極めの型を
とられたとき、
「どうです、動けないでしょう」
といわれて、
「いやいや、これではまだ動けますよ」
と、現代寝技格闘(B系柔術及びサンボ)の動きで脱出しようとした。
相手はそれに対応していたが、かなり激しく脱出しようと動いたとき、
即座にその手首関節をはずされた。
そこの一番えらい人にすぐ入れてもらったらしいが・・・
あとでその最初の師匠は
「くっ、合気道って精神修養なんていいながら、なんてことしやがる・・・」
それを聞いた私は考えた。
「武道家が極めた時点で、暴れたアンタが悪いよ・・・」
「つーか、古流柔術の一門の主が、道場内で油断するなよ・・・」
「どんな理由があっても、負けでしょ、あれは・・・」
結論。
「やる気でいる合気道をなめてはいけない。」
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/09/13 14:11 ID:CV7Qhp63
>144
それ、話をつくってない?
手首技っていったら合気道のお家芸じゃん!
あと合気道の締め技ってのはあまり聞かないんだけどカリキュラムとして造られて
いるの?
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/09/13 15:05 ID:C1l4HQKC
>145
極めの型の一つに頚動脈を絞めるのがある・・・
147 :
初:02/09/15 19:38 ID:zjiRP1FK
>古物屋氏
ああ……間抜けな師範でしたねぇ
私は合気道に限らず、関節を極められたら泣いて謝ることにしています。
関節が一瞬で壊れるものだということは、柔術使いの自分がよーく知ってますから(泣
一言言わせて。
妄 想 マ ン セ ー w
149 :
初:02/09/15 21:24 ID:zjiRP1FK
>148氏
うんうん、良かったね。
誰にたいしての発言なのかハッキリさせて欲しい気分。
古流の修行者全員に対しての発言だったら、うんうん良かったねと言ってあげるからね。
現実も見るようにね。
150 :
148:02/09/15 21:34 ID:2nV8MOik
ありがとうございます。すっきりしますた(w
151 :
古物屋:02/09/16 01:29 ID:dZJGOrEs
妄想、か・・・・
両腕を極められて、後頭部から床に落とされ、次の日一日死んだように
眠っていたのも、いっそ私の脳内妄想なら救われたのだが。
あの痛み、というか衝撃。忘れられるものなら忘れたい。
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/09/16 01:40 ID:IN4QkSSz
合気道や古流の一般道場生には、妄想家が多いのも事実じゃないの?
まぁ、スグ止めるような連中なんだろうけどさ。
師範代クラスの合気道は強いけど、普通の奴は、ただの勘違いの奴が結構いるみたいだしさ。
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/09/16 01:59 ID:bk5Zq5ws
古流って型ばかりが強調されるけど、スパーでは寝技を中心とする戦い方
が多かったようだ。
その事実があまり伝承されないのは寝技になるとどうしても他流派と区別
しにくくなるので、自分の流派のオリジナリティが主張しやすい、スタンド
での立ち関節の技がクローズアップされることになってしまってたんだろう。
154 :
初:02/09/16 11:47 ID:NHz7kkBj
>148氏
なんて素直な人だ
あなた、私のなかで好感度がUPです(笑
>古物屋
大丈夫です。
私も合気道爺にコテンパンにされた甘い記憶があります。
この思い出があるから、合気道を馬鹿にしたりはできません。
>152氏
それは正解だと思われ。
ハードな練習が当然と思われるフルコン空手や、学校の部活シゴキを見せつけられるよーな柔道・剣道に比べて、どこか神秘的オカルト的な合気道・古流・中国武術には「楽して勝てる」という妄想があるみたいです。
まぁ、合気道は看板に美容と健康とか、女性の護身術に最適とか言ってるから勘違いされやすいのだろーし。
中国武術は気を重視するとか言っているから、体力がいらないのかと誤解されてるみたいだが……。
まぁ、そいつらは大事な金ヅルだし。
そこの指導者が本気で武道・武術を教えていれば即・辞めていくでしょうな(笑
>153氏
寝業って術理に極端に違いがでませんからねぇ。
しかし寝業だと上の人間だと用意に抜けられるし、怪我させないように止められますからね。だから比較的安全に練習していけたんじゃないかと思います。
ウチの流派では立ち技で、お互いがゆっくりと術をかけつづけるという流れ稽古があります。
当身から関節・投げにいたるまでを、ゆっくりと掛け合います。
寝業でお互いが決まるまでかけあうように、反撃のポイントを押さえ、的確に術をかけるための間や運体を学ぶ一環ですが……踊っているだけに見えるそーです(笑
155 :
初:
保全